P「ただいま~」
<ダカラヨンメンツイチジャントウ…
P「ん?何か騒がしいな」
春香「あっ、プロデューサーさんお帰りなさい」
千早「お疲れ様です」
P「あ・・ああ・・ところで・・・」
P「事務所の休憩室に雀卓があるんだ」
・いつ辞めるか分からない見切り発車です
・間違ってたら指摘お願いします
春香「この雀卓ですか?実はですね・・・」
6時間前・・・
春香「おはよーございます」ガチャ
小鳥「・・!? あっ、春香ちゃんだったの、良かった」
春香「何してるんですか?」
小鳥「実は、今、一押しの漫画があってね!」
春香「仕事中ですよね・・・」
小鳥「まあ、硬いこと言わないで。今、律子さんもいないんだし」
春香(後で言うべきなんだろうか)
小鳥「それでね・・この漫画なんだけど・・・」
春香「アカギ・・・ですか?」
春香「何の漫画ですか?」
小鳥「麻雀よ」
春香「あのドンジャラみたいなやつですか?」
小鳥「まあ、イメージはそうね」
春香「ふーん・・・」
小鳥「でもルールを知らなくても楽しめるはずよ!さあ、Let’s lead」
春香「まあ、時間つぶしには・・」
P「それで、漫画にはまってしまいレッスンが終わったとき、もう一度来たら雀卓があったから打ってみようと?」
春香「はい!」
P「でも、なんで雀卓が・・・・」
千早「そういえば、私がレッスンから帰ってきたとき、小鳥さんが倉庫のほうで何がゴソゴソしていましたよ」
P(あの鳥・・・)
春香「説明見てもイマイチ分からないので、教えてくださいよプロデューサー!」
P「いや、しかし・・・」
春香「私も2pの単騎待ちで浦部を倒したいんです!」
P「すげえ、影響されてるな、あと実際には無理だ」
春香「だめ?プロデューサー?」
P「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・分かった」
春香「ワッホーイ!!」
千早(さすが春香、あざとい)
P「まず、麻雀は点数を競う競技だ」
千早「スポーツみたいにですか?」
P「そうだ。最後まで戦いが終わり、点数の高いものの勝ちだ。または、ルール上にもよるが持ち点が0点以下が一人出たらそこで終了だ、これをトビ、トンだと専門用語でいう」
春香「一人、何点持ってるんですか?」
P「だいたいが、25000点持ちだ。30000のところもあるが、だいたいは、25000点だ」
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