イタチ「サスケェ！遊びに来たぞ！」

サスケ「イタチか。悪いが俺は今からジャンプを買いに行く」

イタチ「ついて行こう」



町



イタチ「サスケェ！ショッピングはテンションが上がるな！」

サスケ「おい！車道に近づくな！」

チョウジ「ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ！」

イタチ「ぐぁぁあぁ！」

サスケ「轢き逃げか！」



病院



サクラ「軽い打撲ね」

サスケ「久々に会えたっていうのに」

イタチ「許せサスケ、また今度だ」

サスケ「……ああ」

翌日

イタチ「サスケェ！遊びに来たぞ！」

イタチ「今度こそジャンプを買うぞ！」

サスケ「昨日の帰りに買った」

イタチ「そ……そうか……」

サスケ「だが……まだ読んでない」

イタチ「！」

サスケ「一緒に読むか？」

イタチ「サ……サスケェ！」

イタチ「サスケェ！影避けするぞ！」

サスケ「影ふみじゃないのか？」

イタチ「あれを見ろ！」




ナルト「も……漏れるってばよ！」ｱﾀﾌﾀ

ナルト「路地を通れば……」

ナルト「！？」

ナルト「う……動けないってばよ！」




イタチ「今シカマルが無差別影縛りテロをやっている！」

サスケ「なら出なければいいだろ」

イタチ「無性にラーメンが食べたくなることがあるだろ！」

サスケ「しかたないな」

町

イタチ「サスケェ！あんなところに100円が！」

サスケ「おい！そっちは影が……」

イタチ「ぐぁぁあぁあ！動けない！100円まであと1cmなのに！」

サスケ「諦めろ」ｽﾀｽﾀ

イタチ「サスケェ！俺を置いていくのか！？」

サスケ「動けないんだろ」

イタチ「待ってくれサスケェ！路地からウ○コの臭いが！助けてくれ！」

翌日

イタチ「サスケェ！遊びに来たぞ！」

サスケ「そうか」

イタチ「ん？なんだこのラーメンは？」

サスケ「昨日お前は食えなかっただろ。出前を頼んでおいた」

イタチ「サ……サスケェ！」

サスケ「ふん……」

イタチ「気持ちはありがたいが今日はチャーハンの気分だ」

サスケ「………」ｲﾗ

イタチ「サスケェ！火を吹くのはやめろ！」

イタチ「サスケェ！お前は俺の>>13だ！」

天命

本当に申し訳無いのですが天命だと話が何も思い付かないのでパシリでやります

イタチ「サスケェ！」

サスケ「なんだ？」

イタチ「ウルトラジャンプ買ってこい！間違えるなよ！ジョジョリオンがのってるやつだ！」

サスケ「ああ」ｽﾀｽﾀ



コンビニ

イタチ「と………言いつつ心配なので見に来てしまった」ｺｿｺｿ


サスケ「………これか？」


イタチ「違うぞサスケェ！それはSQだ！Toloveるにはお世話になってるが今は違う！」ｺｿｺｿ


サスケ「いや……これだったか？」


イタチ「サスケェ！それはＶジャンプだ！遊戯王カードは欲しいが今は違うぞ！」ｺｿｺｿ

サスケ「たしか……何とかジャンプと言っていたな……」


イタチ「サスケェ……それはヤングジャンプだ！うまるちゃんが俺のイチオシだ！」ｺｿｺｿ


サスケ「いや、これだ」


イタチ「おお！ウルジャンを手に取った」ｺｿｺｿ

イタチ「バレる前に帰るか」ｽﾀｽﾀ



サスケ「いや、こっちか……？」



サスケ「帰ったぞ」

イタチ「では、もらおうか」

サスケ「……」ｽｯ

イタチ「サスケェ！これ、最強ジャンプだァ！」

イタチ「サスケェ！今日はとても重要なパシリだ！」

サスケ「なんだ？」

イタチ「俺の勤める会社【暁】の小南先輩に花を届けろ！俺からの気持ちを伝えるんだ！」

サスケ「しかたないな」ｽﾀｽﾀ



町



サスケ「………」ｽﾀｽﾀ

女子Ａ「キャー！サスケ君その花束誰宛？」

女子Ｂ「私よね！？ね！？」

女子Ｃ「何いってんの？私よ！」

サスケ「いや、これは……」

サスケ（あそこにいるのは小南さんか）

サスケ「小南さん……これを」ｽｯ

小南「ありがとう、誰から？」

サスケ「これはイタ」

女子Ａ「うそー！サスケ君年上好きだったの？」

女子Ｂ「そんな……」ｶﾞｸｯ

女子Ｃ「」ﾁｰﾝ

小南「あの……お返事はまた今度に……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

サスケ「いや、これは」

小南「ま、またね！」ﾀﾞｯ
サスケ「………」




イタチ「サスケェ！どうだった？」

サスケ「………花には喜んでいた」

イタチ「そうか！やったぞ！」

今日は終わります

ありがとうございました

イタチ「サスケェ！お前は俺の>>31だ！」

（難しいのはNG）

妹

イタチ「サスケェ！醤油取ってくれ！」

サスケ「自分でとれ」ｶﾁｶﾁ

イタチ「食事中に携帯は」

サスケ「ウザイ」




イタチ「サスケェ！たまには兄妹で遊ぼう！スマブラだ！」

サスケ「今ラインやってる」

イタチ「そんなに使ったら電気代が」

サスケ「はぁ？バカか」ﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁ

イタチ「サスケェ……千鳥は充電器じゃないぞ！」

イタチ「鬼鮫ェ……俺はどうしたらいいんだ」

鬼鮫「兄妹なんてそんなものですよ。いずれサスケさんが大人になれば感謝してくれますよ」

デイダラ「つーかその年でシスコンはキモいだろ……うん」




イタチ「ただいまェ……」

サスケ「……」ｽﾀｽﾀ

イタチ「ついに避けられた……」


＿＿＿＿＿＿
｜おつかれ｜
￣￣￣￣￣￣


イタチ「サスケェ……！」

イタチ「サスケェ！週末に遊びに行こう！」

サスケ「予定がある」

イタチ「なん………だと………ェ……」



週末



イタチ「いったいどんな予定なんだ……もしデートだったら彼氏をイザナミで無限地獄だ！」ｺｿｺｿ


サスケ「～～～」

鬼鮫「～～～～」


イタチ「バカな…相手は鬼鮫！？」ｺｿｺｿ

イタチ「鬼鮫ェ！」

〈●〉〈●〉

イタチ「あまてらs」

イタチ「……くっ……人ごみにまぎれたか」

イタチ「……」ｺｿｺｿ

イタチ「なかなか人ごみから出ないな……」

イタチ「ならば……」ﾋﾟｯﾋﾟｯ



飛段「なんだよ、休日に呼び出しやがって」

イタチ「簡単な用事だ、あっちの広場に行ってくれ」

飛段「？」



イタチ「天照！」



飛段「ぐぁぁあああああ！？」

通行人「キャー！人が……」

通行人「誰か救急車を！」

飛段「」



イタチ「ふ……人ごみが割れたな……」

イタチ「ん？」ｷｮﾛｷｮﾛ

イタチ「見失ったェ……」



夕方


イタチ「どこへ行ってしまったんだ……」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

鬼鮫「あれ、イタチさん」

サスケ「なぜここに…」

イタチ「キサメェ！よくノコノコ出てきたな！」

イタチ「つくよ」

サスケ「やめろ！」

イタチ「くっ……サスケェ……」

鬼鮫「何をそんなに怒っているんです？」

イタチ「お前が……サスケェを……」

鬼鮫「……何か勘違いしているようですね」

サスケ「鬼鮫さんにはアドバイスしてもらっていた」

イタチ「？」

鬼鮫「お兄さんに日頃お世話になっているお礼がしたいとかで……イタチさんの趣味とか聞かれたんですよ」

サスケ「………」

イタチ「サ………サスケェ！」

イタチ「サスケェ！お前は俺の>>46だ！」

仕事仲間

【暁】

ゲーム会社

社長…長門

副社長…小南

概要…まぁそこそこの知名度を持つゲーム会社。
社員は多くないが個性的な面子が揃い、アイデアには事欠かない。

代表作

【星のサスケェー】…アクションゲーム

【ヒダン～オレが主人公でイイんスか～】…死にまくりアクションゲーム

【スーパーからくり大戦】…色々な作品のからくりが大乱戦するゲーム

【あまてらすの夜】…次々と人が天照の犠牲になるホラーゲーム

【大乱闘うちはブラザーズ】…【暁】のキャラクターが大乱闘

【俺の屍は犠牲になったのだ……】…ひたすらエドテンして行くゲーム

……ほか多数

デイダラ「またオイラの企画書通らなかったぜ……」

イタチ「オレもだ……」

鬼鮫「あまり気を落とさず。お身体に触りますよ」

飛段「そうは言ってもやってらんねーよ」

イタチ「サスケェ！お前はどうだ？」

サスケ「いまは忙しい、話しかけるな」

鬼鮫「サスケ君は【星のサスケェー】が大人気ですからね」

デイダラ「今のタイトルなんだっけ？」

サスケ「【星のサスケェー月読の大迷宮】だ」

鬼鮫「イタチさんの【あまてらすの夜】は人気ですよ？」

イタチ「しかし、ホラーゲームは万人受けしないからな……」

トビ「みなさ～ん、お茶をお持ちしましたよ！」

デイダラ「使えるじゃねーか、うん」

角都「大した奴だ…」


屋上

サスケ「イタチ……」

イタチ「なんだ？」

サスケ「初めは変な会社に引き込まれたと思ったが……」

サスケ「悪くないな」

イタチ「サスケェ……」

長門「みんな、話がある」

サソリ「なんだ？」

長門「うちの会社はまぁそこそこ軌道に乗っているので」

長門「ギャルゲーに挑戦使用と思う」

イタチ「ギャルゲェ！」

デイダラ「最近アクションばっかだからいいんじゃねーか、うん」

長門「とりあえずアイデアを出してみてくれ」

イタチ「最近のギャルゲーはイザナミ……ループものが流行っているぞ」

飛段「あれだ、ヒロインは不死身でいこうぜ」

サスケ「復讐が必要だ」

デイダラ「やっぱ爆発は必要だろ」

サソリ「ヒロインの一人はからくりだ」

角都「心臓……ではなく人格を五個もつというのは？」

ゼツ「白い主人公と黒い主人公でライバル関係なんていいんじゃない」

鬼鮫「刀は必要でしょう」

長門「ではそんな感じで作るか」

【イザナミのその先へ】

地球が【大爆発】するまであと一ヶ月！

主人公はひょんなことから【タイムループ】の力に目覚め、

【不死身のゾンビ娘】や【からくりメイド】、【五重人格の幼馴染み】と共に地球を守るために動く！

しかし……！

タイムループの力に呼応して封印から解かれた呪われし【刀】が主人公を貫き、【黒い主人公】を生み出してしまう……

主人公は孤児であり……幸せな人間に対する【復讐心】を抱いていた…

黒い主人公は人間への復讐のために主人公と対峙する……！

はたして主人公は自分の闇に打ち勝ち、ヒロイン達との幸せを守れるのか……！




トビ「これはヒドイ」

小南「どうだったの？」

長門「………あまりの電波シナリオでついていけないというレビューが相次いだ」

小南「………」

長門「でもそのわりに売れているんだ……なぜだ？」





イタチ「サスケェ！見ろ！」

サスケェ「クソゲーオブザイヤー？」

イタチ「俺達の【イザナミ】が大賞を取った！」

飛段「よくわかんねーが、大賞ってすごいんだろ？」

角都「大した賞だ……」

イタチ「マニアにバカ売れらしいぞ！やったェ！」

サスケ「………」



仕事仲間編　完

イタチ「サスケェ！お前は俺の>>68だ！」

ご主人様

イタチ「ぼっちゃん、お目覚めの時間です」

サスケ「む………」ｸﾞｸﾞｸﾞ

サスケ「………」

イタチ「ぼっちゃん、呆けている暇はありませんよ」

サスケ「……今日の予定は？」

イタチ「午前中には【わかるってばよ……教】の教祖であるナルト様と会合」

イタチ「午後は【チャクラで宙返りするサスケェのおもちゃ】の市場視察」

イタチ「夜は大蛇丸伯爵とディナーとなっております」

サスケ「わかった、今日もつつがなく終わらせるぞ」

イタチ「イエス･マイ･ロードェ！」

【レストランテ･一楽】

店員「申し訳ありません、ただいま麺を切らしておりまして……」

ナルト「【ラ･メーン】が食べられないってばよ……？」

サスケ「イタチ」

イタチ「わかりました」



イタチ「厨房をお借りします」

オヤジ「だが……麺はないぞ？」

イタチ「いいえ？」ｻｯ

オヤジ「まさかあんた……一から麺を作る気か？しかもそれは【ラ･メーン】用じゃあない」

イタチ「しっかりとこねればコシはでますよ」

オヤジ「だがこねるのは時間がかかる！」

イタチ「スサノオ！」

スサノオ「へい」ｺﾞﾈｺﾞﾈ

オヤジ「な……？」

イタチ「スサノオなら凄まじい力で、かつ短時間で麺をこねられます」




イタチ「ぼっちゃん、ナルト様、お待たせしました」

ナルト「おお！」

サスケ「ふん……」

ナルト「旨いってばよ！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

サスケ「こんなものだろう」

サスケ「次はおもちゃの視察か」

イタチ「そうだ！サスケェ！」

サスケ「……」

イタチ「もうおすましキャラは無理だ！鬼鮫と被ってるしな！」

サスケ「そうか、で？」

イタチ「アンケートが集まってる。匿名だから誰かはわからないが」


【思ったより跳んでビビったじゃん】

【いいぞーっ！　青春してるなーっ！！！】

【案外面白いおもちゃじゃぜ】

【爆発するギミックが欲しいな、うん】

【サスケェ！これはオレにとっての新たな光だ！】

【面白いってばよ……】

【大したおもちゃだ】

【柱間ァ！これで遊ぶぞ！】

【お前は、あと！】

【このおもちゃ……名付けて疾風返り絶影陣！】



サスケ「……」

イタチ「……」

サスケ「………」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

イタチ「サスケェ！ヒドイ内容だが破ってはダメだ！」

夜


大蛇丸「久しぶりね、サスケ君」

サスケ「ああ」

イタチ「本日のディナーは最高級の食材を使ってますェ」


【八尾の足の唐揚げ】

【角都の心臓のソテェ】

【オレオ】

【フカヒレスープ～変な刀付き～】

【飛段の血（一番搾り）】


大蛇丸「最後のはいらないわ」

イタチ「了解」

大蛇丸「なかなかの味だったわ」

サスケ「そうだな」

イタチ「最後に……一つ見世物を」

サスケ「？」

大蛇丸「あら、嬉しいわね」



屋敷上空

デイダラ「イタチのやつ……なんでオイラがこんなとこ飛んでなきゃいけねーんだ？」



イタチ「窓の外を見ろ！」

イタチ（天照！）




デイダラ「あれ、なんか粘土に火が………」


ドーン！


サスケ「花火か……」

大蛇丸「素晴らしいわね、貴方は逸材だわ」

イタチ「いいや、オレは」

イタチ「あくまでェ、執事だ」



ご主人様編　完

イタチ「>>1の想像力は犠牲になったェ……」

イタチ「なのでシチュエーションを募集する形式に変更した」

イタチ「いつでもレスを受け付けるぞ、サスケェ！」

サスケが男性アイドルでイタチがプロデューサー兼マネージャー

ネットで兄弟と知らないまま意気投合しそのままオフ会へ

雪山ゲレンデ連続飛段殺人事件

【仮面ライダーサスケェ】


ゼツ「イーッ！」

サスケ「ぐっ……」

イタチ「貴様ら……何が狙いだェ！」

飛段「無限月読とか月の目とか……大体そんな感じだオラァ！」

大蛇丸博士「サスケ君！これを使うのよ！」ﾋｭｯ

サスケ「これは……大蛇丸が着けてるしめ縄っぽいベルトみたいなもの！」

大蛇丸「変身するのよ！」

サスケ「変身！」



サスケ（呪印第二形態）「………これは」

飛段「キメェ！なんか背中から手みたいなの生えてる！」

イタチ「朝からこのキモさはまずいぞサスケェ！」

サスケ「千鳥！」ﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁ

飛段「無駄だァ！」

飛段「ぐああぁぁぁぁあ！」ｽﾞｼｬ

サスケ「やったか……？」

飛段「無駄だっつってんだろ！」

飛段「俺はそんな技じゃ死なねェ！　痛いけど！」

飛段「俺は不死身だからな！めちゃくちゃ痛いけど！」

サスケ「どうすれば……」

イタチ「サスケェ！　キックだ！　仮面ライダーはキックと相場は決まってる！」

サスケ「はあぁぁああ！」ﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁ

大蛇丸博士「足で千鳥を……やはり天才か……」

サスケェ「はぁっ！」



『千鳥足！！』



イタチ「ダセェ！」



【仮面ライダーサスケェ】 　完

>>80


オリコンランキング

一位【ポニーテールとチャーシュー】（ＮＲＴ４８）

二位【君の死なない物語】（HIDAN）

三位【爆弾観測】（ﾊﾞﾝﾌﾟ･ｵﾌﾞ･ｵｲﾗ）





イタチ「サスケェ！またランキング外だ！」

サスケ「………」

イタチ「何か手をうたねば」

サスケ「……どうする？」

俺の弟がこんなにサスケェなわけない

漫画のイタチ(売れてるかは知らん)とアシスタントのサスケ

機動武闘伝サスケェ

金色のサスケェ・ベル

殺し屋のイタチと相棒のサスケ

24時間サスケェ

イタチ「枕ェ……」

サスケ「やめろォ！」

イタチ「ならば……グッズだ！」

サスケ「例えばなんだ？」

イタチ「サスケェが初期にひじに着けてたアレ」

サスケ「マイナーすぎる」

イタチ「呪印タトゥー」

サスケ「……売れないだろ」

イタチ「しかたない……奥の手だ」

サスケ「？」




サスケェ　ニューシングル
【カリンかじり虫】

CD一枚につきオレオが一枚入ってる！



アイドル編　完

>>81

◆オレオ

今期のアニメ豊作だなェ

◆おにさめ

二次嫁に触りますよ……

◆名探偵

ホモォ……ホモォ……

◆さそり座の男

からくりものはパッとしないな

◆千鳥流し

○○ちゃんデラかわゆす

◆オレオ

千鳥流しさん、おまおれ

◆おにさめ

○○とかwwにわかですねww

◆オレオ

[ﾋﾟｰｰｰ]ェ。ﾀﾋねじゃなくて[ﾋﾟｰｰｰ]ェ！

◆千鳥流し

オレオさん気が合いますね

◆オレオ

○○ちゃんの魅力を理解できる人がいるとは……オフで語り合いませんか？

◆名探偵

できてるの！？貴方たちできてるの！？

◆さそり座の男

ホモはNG

◆おにさめ

△△は俺の嫁

◆ラーメンキチ

おにさめさん……わかるってばよ……

◆名探偵

妄想ひろがりんぐ





居酒屋

イタチ「楽しみだェ」

サスケ「こんにちは」

イタチ「………」

サスケ「………」

イタチ「サスケかよォォォォォォォォ！」




完

>>82

ヒュオオオオ

サスケ「説明してもらえますか」

鬼鮫「ええ、わたしが小屋の掃除をしていたらトイレで………飛段さんが………殺されていました……」

サスケ「発見したのは何時ごろでしたか？」

鬼鮫「あれはたしか……」

飛段「16時すぎだ」

鬼鮫「ああ、そうでした」

サスケ「なるほど……外はこの猛吹雪……」

サスケ「犯人はこの中にいる！」

イタチ「ェ？」

デイダラ「オイラをうたがってんのか？」

サソリ「くだらない」

小南「この中に殺人犯が……？」

角都「大した奴だ」

サスケ「とりあえず全員落ち着いて、当時のアリバイを……」

飛段「ケッ……探偵気取りか、てめえ」

角都「飛段……」

飛段「やってらんねーな、俺は部屋に戻るぜ」ｽﾀｽﾀ

サスケ「迂闊に行動すると……」

飛段「うるせぇ！」ﾊﾞﾀﾝ




鬼鮫「……ひとまず飛段さん以外のアリバイを……」

サソリ「そうだな」

サスケ「ではまず……」


ぎゃああああああああああ！？！！


イタチ「悲鳴ェ！」

デイダラ「見に行こうぜ、うん！」




飛段「」

小南「きゃあああああ！」

角都「死んでいる……」

サスケ「バカな……全員部屋にいたのになぜ……？」

飛段「何事だ？」ﾑｸｯ

イタチ「飛段が殺された！」

飛段「なんだとォ！？」

サスケ「全員落ち着いてくれ！今度こそアリバイを……」

飛段「悪い、その前にシャワー浴びてきていいか？　なんでか知らねーが頭が血まみれでよ」

サスケ「……しかたない、なるべく早くしてくれ」

飛段「じゃあちょっと待っててくれ」ﾊﾞﾀﾝ



角都「では、先に我々のアリバイを……」

鬼鮫「そうですね……」



ぐわぁああああああ？！！？！



サソリ「悲鳴………」

小南「見に行きましょう！」










イタチ「イザナミだ」


完

小ネタ

プルルルルル

サスケ「もしもし」

イタチ「オレオオレオ！」

サスケ「……」

イタチ「ちょっとオレオ買いたいから金かしてくれ！」

サスケ「……」

ガチャン　ツーツー

サスケ「リッツでも買いにいくか」




【オレオオレオ詐欺にご注意ください】

完

今日はもう終わります

シチュエーションとレスをありがとうございました

残ったシチュエーションは今度やります

イタチ「おやすみェ！」

>>87

サスケ「人生相談がある」

イタチ「何…？」



サスケェ部屋

サスケ「これを見ろ」

イタチ「これは……オタクグッズ？」

サスケ「俺はオタクだったんだ」

つ【オイラは友達が少ない】

イタチ「そうか……親父たちはともかくオレオは別に気にしないが……」

サスケ「俺は……アニメの話がしたい……」

サスケ「しかし……俺は学校ではイケメン完璧超人イケメンである以上……」

イタチ「なるほどな……わかった、オフ会に行こう」

イタチ「学校外で仲間を作ればいい」

サスケ「………」


イタチ「まずいな……オタクの中ではイケメン過ぎて浮いている」ｺｿｺｿ


カカシ「おや……どうしたのですかな？」

サスケ「！」

カカシ「あまり話が弾まないご様子。ハンドルネームは何でござるか？」

サスケ「サスケェだ」

カカシ「サスケェ氏であったか！拙者はカカシ･バジーナでござる！」

サスケ「ああ……そうか」

カカシ「よく煽りあっているナルルン氏も来ているでござる、会いに行きましょう！」

サスケ「や……やめろォ！」

ナルト「……」


カカシ「ナルルン氏！サスケェ氏を連れてきたでござる！仲直りをば！」

サスケ「オゥ……」

ナルト「………煽って悪かったってばよ」

サスケ「wwwwリアルでもだってばよなのかよwwww」

ナルト「うるせぇwwwぼっちwwww」

サスケ「ぼ……ぼっちじゃないしwwwぼっちじゃないってばよwww」

ナルト「ちょ……真似すんなしwwwwガキかよww」

サスケ「お前こそwwww頬にラクガキされてますけどwwww三本線wwww小学生かよwwww」

カカシ「仲良しですな」




イタチ「楽しそうだなサスケェ……良かった」


完

>>88

オレの名はうちはイタチ

【週刊少年ジェンプ】で【ピューと吹くサスケェー】を連載している漫画家だ

【ピューと吹くサスケェー】はギャグ漫画で火遁科教師のサスケェーが豪火球を吹いたり鳳仙花を吹いたりする



サスケ「先生、ベタ終わったぞ」

イタチ「ああ……ありがとう」

サスケ「また今週もドベだな」

イタチ「もはや定位置だからな」

イタチ「結構面白いマンガだと思うんだが」

ガチャ

ビー「やって来たぜ原稿取りに♪俺の好物豚の角煮♪」

サスケ「担当だ」

イタチ「ビーさん、もうちょっと待ってください」

ビー「オイオイ、今日は締め切り♪実はこのマンガは打ち切り♪」

イタチ「ェ！？」

サスケ「ついに来たか」

イタチ「いやいや、待ってェ！」




イタチ「………」

サスケ「そう落ち込むな、むしろこの掲載順で今まで打ち切られなかったほうが奇跡だ」

イタチ「なぜマンガが打ち切りになるか……枠が足りないからだ」

サスケ「……」

イタチ「ベテラン気取りの奴を一人潰せば……生き残れる」

サスケ「誰を……」

イタチ「オレオネタキャラにした元凶……」

サスケ「まさか」

イタチ「岸本ェ！」

バタン

サスケ「………」

サスケ「死んだイタチはともかく俺やナルトは岸本がやられたら困るんだが」




完

>>89

イタチ「許せ>>89、>>1はガンダムをゲームしかやらないにわかだ」

詳しく知らないので申し訳ないですがとばします

機会が有れば見ます、すいません

>>90

イタチ「あ…ありのままに今起こったことを話すぜ……窓からフルチンの男が入ってきた！何を言ってるのか（ry」

サスケ「ブリを寄越せ」

イタチ「鬼鮫の照り焼きなら……」

サスケ「」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ




イタチ「それで……お前は一体……？」

サスケ「俺はサスケェ･ベル」

サスケ「火影にになる」

サスケ「そのために術を唱えろ」

つ本

イタチ「なんだこの本は……読めない」

イタチ「……いや、一ヶ所だけよめる」

イタチ「第一の術」

イタチ「ザケルェ！」

ｼｰﾝ

サスケ「本当にそれであっているのか」

イタチ「ザケルェ！」

ｼｰﾝ

サスケ「……見せてみろ」

【ザケル】

サスケ「ザケル……と書いてある」

イタチ「ザケルェ……ちゃんと唱えているだろう」

サスケ「その『ェ』はなんだ」

イタチ「滑舌だ」

サスケ「………」

サスケ「！」

サスケ「敵だ」

イタチ「なんだと！？」



ｶﾞﾁｬ

ｽﾀｽﾀｽﾀ

イタチ「たしかに……誰かやって来る」


ﾊﾞﾀﾝ

？？？「待たせたな！うん」

？？「先輩！こんなザコさっさと倒しましょう」

イタチ「………名を名乗れェ！」

？？？「オイラはイタリアのトップアーティスト、パルコ･デイダラ」

？？「俺はトビチョメさ！」

イタチ（弱そう）

イタチ「どうすれば勝ちになるんだ？」

サスケ「敵の本を燃やせ！そうすれば」


デイダラ「いくぜ！」

【カムイ】

トビチョメ「へへーん」


サスケ「チッ……術を使えない以上、物理で殴る！」

スカッ

サスケ「！？」

デイダラ「【カムイ】はトビチョメの体を触れなくする術だぜ、うん」

サスケ「何！？」



トビチョメ「もらったー！」ﾌﾞﾝ

イタチ「しまった！本が！」

スカッ


トビチョメ「……」

デイダラ「……」

イタチ「……」

サスケ「……」


トビチョメ「俺も他の物に触れなかった……」

イタチ「おい」

デイダラ「うん」

イタチ「帰れ」

デイダラ「うん……」



完

>>91

～回想～

カカシ「サスケ、お前に千鳥を教える」

サスケ「千鳥…？」

カカシ「ああ、暗殺用のとっておきの術だ」

サスケ「ふん、面白い」

～回想おわり～



イタチ「………なぜ暗殺にそんなものを使った？」

サスケ「いや……これは暗殺用の術で……」

バチチチチチチチチチチ！！！

イタチ「……いや、うるさすぎるだろう」

バチチチチチチチチチチ！！！

イタチ「それに……すごくまぶしいんだが」

サスケ「ああ……」

イタチ「これで成功すると思ったのか……？」

サスケ「………」

サスケ「まて！この千鳥は……伸びる」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝≡≫
バチチチチチ！！

イタチ「………」

サスケ「これでオカマ蛇を倒したこともある！」

イタチ「……そのとき周りに人は？」

サスケ「…居なかった」

イタチ「いたらバレていたな」

サスケ「………」



サスケ「だが……火遁は派手すぎる」

サスケ「スサノオはでかすぎる」

サスケ「どうすればいいんだ」

イタチ「サスケェ！お前は【NARUTO】に常識を侵されている！」

サスケ「なに……？」

イタチ「忍者とは、忍ぶもの……本来、派手な忍術など使わない」

イタチ「クナイを用いたCQCが基本だ」

サスケ「！」

イタチ「目は覚めたか」

サスケ「ああ」



ダンゾウ「……」ｽﾀｽﾀ

サスケ「……」ｻｯ

ダンゾウ「む！貴様！」

サスケ「ふん」ｸﾞｸﾞｸﾞ

ダンゾウ「うっ！息が……」ｶﾞｸｯ

イタチ『よくやったサスケェ、トレーラーまで引いてこい』

サスケ「ああ…」ｽﾞﾘｽﾞﾘ





サスケ「何か違う気がする」




完

>>92

ナルト「24時間テレビ、はりきっていくってばよ！」

サクラ「マラソンと中継が繋がっています」

イタチ『はい、つながってます』

ナルト「ランナーのサスケはどうなってるってばよ？」

イタチ『給水したいようです、序盤に調子に乗って豪火球を放ったせいで口の中がカラカラみたいです』

サクラ「給水所はまだなんですか？」

イタチ『先程、給水所がありましたが誤って私が飲んでしまいました』

ナルト「またあとで中継を繋ぐってばよ」

ナルト「チャリティー募金を受け付けてるってばよ！」

サイ「下の宛先までお願いします」

××××０００●●●９９９９



















（募金は主に>>1のおこづかいになります）

ナルト「そろそろおわかれだってばよ……」

サクラ「中継のイタチさーん」

イタチ『はい！イタチです』

サイ「どこまで来ていますか？」

イタチ『遠くにドームが見えています』

ナルト「うし！じゃあアレ、やるってばよ」

サクラ「会場の皆さんもご一緒に！」


【サスケェ】


「「「「桜吹雪の～～」」」」


「「「サスケェ～～の空へ～～」」」





イタチ『会場の前にきました！』

ナルト「来たってばよ！」



サスケ「ハァ……ハァ……」ﾌﾗﾌﾗ


プチン！


サクラ「たった今！ゴールテープを切りました！」

ナルト「サスケ！よくやったってばよ！」ｶﾞｼｯ

サスケ「あ……ああ！」ｶﾞｼｯ

サイ「それではお別れです」

サクラ「皆さん本当にありがとうございました！」









イタチ「募金はこのスレが終わるまで受け付けているぞ、サスケェ！」


完