―――極めて近く――
―――限りなく遠い世界――
―――それも未来は繋がっている――
―――誰もが輝しい未来を持っている―――
―――貴方にも . .／＼ 貴女にも―――
――その未来を掴む権利がある―― ／:::::::::::＼
_／:::::::::::::::::::::::＼
―――世界の修正を恐れるな ヽ￣ !:::::::::::::::::::::::::::::::＼
┌─――──┐ ／| !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
｀ヽ r―――´ r┐:::::! .!:: ::::::::::::::::::::::::::::＿::::::＼ 世界が願いを拒んでも―――
| | _ ___ ／:ｌ !:::::::| ﾚ.￣＼::::::::::::／ ＼::::::＼
| |＿_ノ | ＿ |: レ―┐ ノ .|___::| _＿ :!:::::／ ＼::::::＼
| .＿_ .! / r、ヽ ' , 「｀ヽ !:`┐ ┌:::! f::::::::! |／ ＼:::::＼
| | ｀;_| { }.| ! l .!:::::::i_!::::::| !:::::! |::::::::| | >: ::::::>
―――我々は ! ! ﾞ冫'´,. | ! !:::::::::::::::::| |:::::! !::::::::! |＼ ／::::::／
| | ｲ / | ! | i＼:::::::::::::! !:::!| |::::::::! ﾚ|:::＼ ／:::::／
___j 〔＿＿_ノi { じ !ﾉi ﾉ | ＼:::::::| |ノ | !:::::::| i:::::::::＼＿／::::::／
.└――――‐┘ 'ー'＾ー |__ノ ＼::!_＿.人 _ﾉ:: ::::|_._/::::::::::::::::::::::::::／
―――――――――――――――――――――――:::::::::::::::::::／
＿_ .＿＿ _ ._. ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::／我々は―――
/r-､ i .| | | | | | ＼::::::::::::::::::::::::／
| | | ニﾆ | | | |. ＼::::::::::::／
| |＿ﾉi | |＿ | |＿__ | |＿__ ＼／
.'ー‐ ′ └―‐ └――. └――
―――この世界で生きていこう―――
Fate/stay night
Fate/Zero
Fate/EXTRA
Fate/EXTRA CCC
の設定に付随した安価進行スレです
基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています
まとめwiki：http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html
前スレ：【Fate】アースセル「聖杯大戦で生き残れ」【安価とコンマで聖杯大戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405267875/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405956271
根源接続と根源接続の効果を対滅します
空想具現化と聖都陥落の効果を対滅します
怪物王女により判定差を上昇します
判定差：+15でメルトリリスの勝利
判定差：-12でアンリマユの勝利
アンリマユ「ねぇ、愛菜香」
アンリマユ「殺す前に、ちょっとお話しましょう」
アンリマユは花を咲かせたような笑顔を見せる
アンリマユ「貴女は私のこと嫌ってるかもしれないけど」
アンリマユ「私は貴女の事を嫌ってないわ」
くつくつと笑いながら彼女は謳う
アンリマユ「だって、貴女は私が出来なかったことをしたんだもの」
アンリマユ「ねぇ、教えてくれない？」
アンリマユ「人類を実際に滅ぼすってどんな気持ち？」
アンリマユ「嬉しいの？哀しいの？喜ぶの？悦ぶの？」
アンリマユ「ねぇ、教えてよ、愛菜香」
彼女の問いに愛菜香は目を瞑る
メルトリリス「一々、応えてたら切りがないわよ」
愛菜香は静かに首を振る
彼女が知りたいなら教えてやろう
愛菜香「別に、どうとも思わないよ」
記憶はほとんど持っていないが、あの時、自分は酷い目に遭わされていた
だから、その結果は、あの世界の人間の自業自得だと思っている
愛菜香「でも、私は、此処で同じことはしない」
愛菜香「此処にはたくさんの仲間がいるから―――！！」
直後コンマ：メルトリリス判定
加虐体質：補正：+1
↓2コンマ：アンリマユ判定
怪物王女：判定差*1.5
あ
１
>>6 判定：0 結果：特殊判定
>>7 判定：6 結果：成功（大）
判定差：+5
アンリマユから放たれる極大の魔弾
当たれば、魂ごと消滅しかけないその威力
その全てを愛菜香は対滅させる
愛菜香「私はもう迷わないって決めた」
愛菜香「だから、貴女を倒して、貴女を救う」
既に、アンリマユは水の壁に阻まれる
――――さぁ、飲み込まれてしまいなさい
水の壁は崩れ、その質量がアンリマユを飲み込んでいく
宝具：『弁財天五弦琵琶』（サラスヴァティー・メルトアウト)発動
直後コンマ：『弁財天五弦琵琶（サラスヴァティー・メルトアウト）』判定
防御無視の貫通ダメージ
ウェ！
>>14 判定：6 結果：6のダメージ ※スキル：怪物王女を吸収します
判定差：+11
洪水が全てを飲み込み融かしていく
アンリマユ「…！でも、その程度じゃ私を吸収しきれないわ」
アンリマユは洪水から抜け出し、魔力を高めていく
極大の魔弾がメルトリリスを飲み込もうとする
メルトリリス「甘いわよ！」
メルトリリスの蹴りが魔弾を両断する
メルトリリス「私の名前は『完全世界（メルトリリス）』」
メルトリリス「私に飲み込めないものはないわ」
※スキル：怪物王女を吸収しました
負い込められるアンリマユ
だが、アンリマユは笑顔を崩さない
アンリマユ「あら、じゃあ私もとっておきの宝具を見せてあげる」
直後コンマ：メルトリリス判定
加虐体質：補正：+1
怪物王女：判定差*1.5
↓2コンマ：アンリマユ判定
怪物王女：判定差*1.5
判定差勝利で宝具発動
あ
ウェ！
>>21 判定：9 結果：クリティカル
>>22 判定：5 結果：成功
判定差：+15 オーバー メルトリリスの勝利
アンリマユ「アハハハハ！アハハハハ！」
愛歌はくるくると回り続ける
愛歌の周りは極致地震が発生し
地が割れ、壁が崩壊する
――――だが、それ以上の事は起きない
アンリマユ「アハハハハ…？」
なにも解らず、廻り続ける愛歌
愛菜香「無理だよ、愛歌」
愛菜香「この一帯は、全部私のモノだから」
愛菜香「貴女の宝具が確率変動、事象操作なのは知っている」
愛菜香の周りから埋め尽くす様に地面に魔法陣が敷かれていく
愛菜香「この魔法陣が続く場所は私の世界」
愛菜香「私の世界に、貴女の居場所はない」
メルトリリスは天高く跳躍する
メルトリリス「アンリマユ、アンタの殻はきっと最強最悪だったわ」
メルトリリス「でもね、それだけじゃ勝てないのよ」
メルトリリス「私も、それを知るのは最近だったけどね」
メルトリリス「貴女の敗因を教えてあげるわ、アンリマユ」
――――”ひとりぼっち”じゃね、絶対に勝てないのよ
メルトリリスの一撃が、アンリマユを消滅させた
3戦目に移行します…
ギロチンタイムだ。さあ狐の首を落とすぞ
マスターのステータスを更新します
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】：篝 燈（かがり あかり） 【属性】：中立・中庸 【残令呪数】：処処処
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】：人間（システム） 【家系・才能】：なし・０ 【特性】：未来
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
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.. ﾚ'}: : : : : : : : : : : :∧´ 汽苡ミｘｧ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
i: : : : : : :.:.∧: : : ∧.. ﾋ::::ア´｀＜: : : : : : : ,=､: : : : : : : :
!: : : : /: : : :∧ヾ :.∧ レ´ ｀7: : : :i ,..ﾊ: : : : : : :
. i: : : :/: : : : : :∧ ｀ヾﾑ ,': : : :.:i ソ }: : : : : :
. !: : :/: : : : : : ｿヾ} ヾ} ,':.:∧:.:/i ん/: : : : : /
. !: :∧: : : : :.く ,:.:/ ∨:/!_/: : : : : /
ヾ} }: : : : : ≧= ｀ i:/ V: : : : :.iヽ: :ゝ、
. //i: :/:.:∧ _..=-―' .ﾘ , ' ﾏ: : :.∧ ｀ﾆ=‐-
／ V: /: :∧ ´￣ ｲ ｀ヽ: : ﾑ
. ∨ /:.:! ヽ イ :/ Yヾ:}
∨: :.i ＼ r=:', / .i
ヽ:∧. 爪 !∧:Y :／ !
＼! ﾘ i:{ ／ ',=-‐ｧ,
,=-=ﾆ________i:! ／ __ﾆ= '´ !
. ,ィ´ f´::::::::::::::::::/ /＿ﾆ=-‐=ﾆ￣ ｝
,イ i!::::: r=-=ﾆ´￣ ＞'´
,ｲ i!::::∧ _＞'´
／ _ﾆ=-=ﾆﾍ:::::::: Y ＞'´
ムイ ｀Y:::,' ＞'´
ﾚ'｝ ,＞'´
i ,ィ ´
! .,ｲ
ﾚ'´
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆霊子ハッカー（種別：特殊 タイプ：自動 ランク：A）
自身の魂を電子情報へ変換して電脳世界へハッキングする能力
ただし、元がシステムである燈の霊子ハックは特権として機能している
つまり、燈がハッキングする場合、既にあるシステムソースを変換するものと同じである
効果：一度だけ敵のコンマをハッキング 自身の補正に変換
敵味方全てのスキルを封印（解除は可能）
◆情報末梢（種別：特殊 タイプ：自動 ランク：B）
初期化の波に襲われた際、アサシン：ジャック・ザ・リッパーが燈に譲渡したスキル
あらゆる痕跡を消滅することが可能である
発見判定：-1 敵対関係補正：-1
◆未来視（種別：特殊 タイプ：自動 ランク：A）
起り得る未来を予測して可視化する力
燈の場合、アースセルが演算した結果を投影する為、
未来予測というより、未来観測となる
効果：的行動察知・1度だけ特殊判定を無効
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ガウェイン「みなぎってきた」
さらっとアヴァロン以上の防壁を貼った奴だぞコイツ。残機３持ちだし
ルーラーのステータスを更新します
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：ルーラー
┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】：シャルロット・アンリ・サンソン 【コスト】：６０ 【属性】：秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋力】：B（４０） 【耐久】：B（４０） 【敏捷】：A(５０) 【魔力】：A（５０） 【幸運】：C（３０） 【宝具】：A++(１２０)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】：英霊（処刑人） 令呪：処処処 【信頼度】信頼（？？？）
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
､ =---=l三}. ＼ /::::|ニﾆ/､:::::/ /: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : :
/＼ . ´ __ ＞､ | /::::/|ニﾆ|: :＼! /-- ､ : : : : : ＞-ｧ――――.ｧ=≦ﾄ､/::::
///＼ ./ ,ｨ≦三ｨ( .) .､. ∨ l ./::／＼￣￣￣￣|.￣￣￣＼＼＿＿／ .／! : : : !: :Y:::
＼///＼ _/／ ゞ==彡ハ ＼ ∨ .|`ト､＿|_r‐ l､: : : : : : : :〉三] ＿＿＿ . .イ: : :| : : : ∨ﾊ:::
＼///ﾊ 〈_{ 〈 ＼ ､＼ ヽ ＼ } {ヾ./ .l .| ./----|＿＿__／.-=≦ : : : : : : : : : : : : ∧ : : : ∨ﾊ
｀ ＜/＼ | |≧｀z-＼{≧=- .＼ .八/ | .|＞ｲ /:￣: :/´: ｨｚｧ-=ﾆ二￣: : : : : : : /: ∧ : : : Vﾘ
.＼/＼ .|从 .{ｨzヾ{. ´しﾘY＼{ヾ=.〈 ／|__/Y=彡 } / : : : /:{: ´￣: : : : : : : : : : : :: : ＞----`ー―'
＼/＼＿ 〉Y八ﾏﾊ ｀¨ 从 ＼ .!/ ﾊ__/､__彡＞-Y: r＜::::∨: : : : :__: : : : : : ＞ ´
＼/＼:＼!V八 丶 , .}ハ .|:::/:ﾄ､／::::::〃 .V:{:::::::::::::〉---´-´: :＞ ´
|＼/ﾆﾆ＼ヾ.＞ ´ .イ､} /::l:::::::::::::::::::::{{ _.. -Y:￣￣: ＼二二二 __＿＿＿
|ﾆ〈ニニニ＼ ヾ {｀ヾ| {}ﾊ:::{:::::::::::::::::::::＞=≦ : : |-ﾘ＿_＞: :´: : : : : : : : : : : : : : :|
|ﾆﾆ＼二二二>､ .八:::::::::::::::::::::/´:::::::::::＼: :ﾘ￣|: : |: : : : : : : : : : : : : : : :.＿/
＼二=＼二ﾆﾄ､|＼／三＼}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y´￣!／￣￣￣￣￣￣￣／:_:ハ
＼ﾆﾆ|＼ﾆﾄ､＼ >三ﾆﾆl|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ ｀ ＜￣￣￣./ニニニニ]::::::|
＼l|三＼=＼:／＼/八:::::::::::::::::::::::::::::::::_:_::|＼ }≦三彡:::::::::::::::::::::::::::::::!
Y三ﾆ＼=＼ﾆﾆ＼=ヽ:::::::::::::::::::::::::::::＼ ＼_ノ､:_Y__./:::/:::::::::::::::::::::::::::::，
ﾉ|三三ﾆ＼=＼／＼ﾆ≧=z-_＜:::::::::::::| __ /＿.∨:/::::::::::::::::::::::::::::}二7￣＼
ﾌ三ﾆ{⌒Y=|l⌒＼二＼三|ﾆ| |≧=---'―――.イ二ﾆﾆ∨::/::::::::::::::::／´￣￣＞.､/
ﾉ三ﾆ/ |ﾆ|l二二＼二＼|ﾆ| ﾄ. ｀￣|:￣:::∨::/:::::::::::/: : : : : : : : : :∧
ﾉ三ﾆ/ ＼l二二ﾆﾆ＼二＼::|ﾘ |::::::::::::∨::/::::::::|: : : : : : : : : :/ ∧
〈三=/ |二二二ﾆﾆ＼ニ＼＿_ |:::::::::::::::∨::::::::::|: : : : : : : : : : : : :|≧. .､
|二二二二ﾆﾆ.＼二二.＼ __ !:::::::::::::::∧::::::::::!: : : : : : : : : : : :/＼￣|
∨二二二二二ﾆ|二二二＼ ／ : :＼V::::::::／ : ∨:::/!: : : : : : : : : : :/ .＼!､
【クラススキル】
◆芸術審美EX
効果：全サーヴァントの能力把握（ステータス隠匿宝具でも把握可能）
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
◆医術：A
種別：知識 タイプ：任意
効果：戦闘による負傷 呪いによるバッドステータスを無効化する
◆拷問技術：Ａ
種別：知識 タイプ：任意
効果：敵負傷判定補正を*2倍にする
◆道具作成：Ａ
種別：知識 タイプ：任意
効果：拷問器具や医療道具の作成が可能
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【宝具】
◆『我は汝を断罪す(ギヨティーヌ・ア・ラ・サンソン)』
令呪使用により1ターン目から発動可能
効果：？？？
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
マスターのステータスを更新します
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】：ラスト・ヴィナ・バルダムヨォン 【属性】：秩序・善 【残令呪数】：魔
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】：人間（根源接続者） 【家系・才能】：7・０ 【特性】：なし
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
／／:／//:／ : l: :!/ :/ :
／〃/ /: // ': : : : :!: |／: : :
//:/: j :/: // : : : ／:|: |: : :l: :
イ/ 〃V :|: :/l!／／ :ｲ Λ:|: /: : :
l ノ{l f:〉 : :/ /／:／/:/!: l:l / : : :
／ ´~! :／!/ :／,-/:/ l: :';/ : : : :
, ´ .|/ .l!イ =-/く. '; / : : : : :
. { ／l! ' ､ l! ヽ V: : : /: :
〉､ ､ ＼l!心 V : : :/: : :
. /. ヽ｀ ｀¨~7 : : :ハ: : :
{ / : : /! l:l'､ :
. ノ｀ /: :／!ﾘ :ﾘ: :',:
｛ {ヽ /／ /: /: /: :
Λ ＼＼_ / /／: /: / :,
. ' ￣｀' ' /:/: / :/:
/:厶ｲ: /: :
l ,': : :
､_ _,. }' :|: :/
｀ ー-､.....__ -‐=≦. レ'!:/
. ヽ }': :
. ', ／_:_:_
. } ´／二
', ／二二
ヽ ／二二二
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆根源接続（種別：特殊 タイプ：自動 ランク：EX）
全ての事象の始まりである根源に接続した者が持つスキル
森羅万象あらゆるものを理解し、行使することが可能
効果：常時2Dコンマの高い方を使用
◆『時計台生徒』 専攻：数秘紋（種別：知識 タイプ：任意 ランク：C）
効果： 成功後：+2を付与
◆『魂魄変換（ゲマトリア・インストール）』（種別：特殊 タイプ：任意 ランク：A）
自身に刻まれた魂の記憶を呼び起こし、初代当主の記憶を無理やり上書きする禁忌の術
効果：固有結界『オーバーロード』の使用が可能
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
キャスターのステータスを更新します
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：キャスター
┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】：蘇 妲己 【コスト】：２０ 【属性】：混沌・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋力】：D（２０） 【耐久】：D（２０） 【敏捷】：A５０) 【魔力】：A+（１００） 【幸運】：A+（１００） 【宝具】：A+(１００)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】：反英雄（傾国） 令呪：魔 【信頼度】愛情
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
i:｀:､: ヽ / ,rｰ､ ヽ
,r-､':ヽ､: ヽ:i:〉〃,: :':｀ヽ_
/:i:ﾗヽ_,: -ｰ:':`ヽ-ｰ､:￣ンﾆｭ､
/: :/i: 「::::/:_:,:-:ｰ:ｰ-:､ヽ: : ／⌒ヽ
i: : i {/ゝ'〆:::rｭ::｀::､-ヽ､ヾi: ヾ: i: i:'.
ヽ::|.i/／r､-i ,､ヽ,:_:::::ヽ､｀ヽ : !i: i : ',
ヾ/::/{:i: fj､iﾝi: :ヽ;:ヽ::::ヽ/ i: !i: :i､ i
〉:/:{:ヽ:i､_ , _i: :,i: i: iヽ:_:i: :i: :!i: iヽi
ヾi: : ヽiヾ-､'´i:/_i/i: i: : i>: i: :!i: :! !i
i:i:ヽヾ,/ﾋﾂj 'ヾｿi`ﾒ-: i´i: :i: :!i: :i i!
,r､-- ､ﾉ:|!: :ヾ､´ ､-ｧ j/: :/i i: :!!_｣:-:ｰ:-.､
f i:::::::::: ヾ､: :ヽ.ヽ、 ／/: / _／:::: ..::::/}:i
ト|:::::::::i:::::.. i::ヾ､弋::i｀ア:ﾗj/i_/:::/::::::::::::::／:|::ｲ
j. !::::::,:::!::::: ﾚ'孑ヽﾆｪﾆ´__ 予/:::::/::::／ _, 'ｲi:ヽ
i:ヽヽ:::::::, - ' ￣｀ヽ- ' ￣￣｀ヽ:::/ ／-'ツ::/ |ヾ:ヽ
〉:ヽ､ヽf⌒ ヽ､ .f´ , '⌒ヽ､,}:/:/ ／...;;/::::冫ヾヽ
,r-､_〈ヘ:::::ゞ! 冫ヽ´ ノ:/ _∠ -≠ｰ-<､_ヽヾi
__/＿ =_｀'-､;_::{_ヽｪ- '´_A.ヾ､_____,ｯﾔθ´ i｀ヽヾ,
ノ ニ=-ヽｭ-ｰ/´ ヽ､___r_､,.ｭ' /ヽ､ _ _ ヽi､ i!
／ _, . - ｰ ￣ ｀i. ﾋi iﾍュ _,／,} / ! ￣｀ ' - ､_ヾ-､_
, -=ﾆ´- ､ __ レ､_ ￣ヽ_, ｭ__ ヽｴ}､_ .i:i ヽ、| / / | ｀ ' - ､_
/ ∠二ﾗｭヽ､_ ｀- ' ｀ -／ ヽ|ﾍ|ヾ､ i:::! ヽﾚﾌ´. | ヽ
i/´ / | { iヽ､ ,ｲ/ ._.':i i .}::i i:::ヽ ヽ, | へ､_ i,
〈 / / .| ヽi >´:/ , -:-〆 i:i ::i i:::ヽ,}::::::ヽ ヾ､ | ｀' -､ i,
ﾚ / i､ | ハ ヽ´::／,.'::::::/ ,- 〉', i,i::::::::;:､:::::::ヽi::ヽ | ｀ - ､_ ヽ
// i ヽ､ i/ /::::/ /::::::::/ / ／:::::i.iヾ;::::::{ ヽ::::::::::i::iヽ! _, -ｰ'::´:i￣ヽ｀ヽ､_ / 〉
i ヽ､_i ヽ, /:::_:-:::::::::::/ /::"::::::::::::i i ヾ::::::ヽヽ::::::::|::i ヽ _,イ/-ｪｭi:::::::::〉 / ヽ, ヽ､ /_,／
ヽ､_ ／/:://::::::::::::::i ｲ:::::::::::::::/´ .i ヾ:::::ヽヽ::::::i/ | ／／ヽ､ ､ 〉::::::冫 i ヽ､_i /
｀ヽ､__ヽ// /::::::::::::::〃 ヾ､::::／ l ヾ:::::i_,i-､r- ､i く < ヽ, i:::::::::｀ヽ､,ュ-､_ /- ､
- ' ´｀'ｰ=´￣ﾗ/ /::::::::::::::／iヽ/ ヽ´ ヽ ゞﾍ､__ノ ヽ=､__, ｭ--､i__ i:_:_:_:::::::.......|｀-'､ ＼_ヽ
【クラススキル】
◆陣地作成：B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
◆道具作成：A
魔力を帯びた器具を作成出来る。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
◆：呪術：EX
効果：対魔力貫通 バッドステータス：呪い付与
◆変化：A
効果：サーヴァントを含む人物に返信可能 ※戦闘にも使用可能
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【宝具】
◆『傾世元禳』
ランク：A+ 種別；精神干渉宝具 レンジ：1～99 最大補足：99人
精神干渉宝具であり、キャスターの誘惑《テンプテーション》を最大限に発揮させることが可能
判定に成功で洗脳、解除されても犯人の特定が不可となる
判定に失敗で洗脳、解除されると犯人を特定される
この宝具は、キャスターが召喚された同時に発動される為
マスターであっても、効果の対象となる
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
クラス差：+1取得
判定差：+10でルーラーの勝利
判定差：-10でキャスターの勝利
Now Loading………
BGM：https://www.youtube.com/watch?v=a0q9h260sP0
ラスト「さぁ！最後の戦いです！派手に行こうじゃありませんか！」
ラストは己の周囲に雷撃を伴う魔弾を浮遊させる
キャスター「オホホホ！ではではいきますわよん！！」
キャスターもまた、札を手にして襲い掛からんとする
だが、ルーラーは一歩も動かない
燈「ルーラー？」
燈が首を傾げる
なにか、あったのだろうか…？
ルーラー「何を勘違いしているのかな？」
ルーラー「僕は君達と戦う気なんて、全くないよ」
――――言ったはずだよね、これは処刑だって
＿_ |￣||
＼＞.| || ./|
ｒzz.///}､//＞llｨﾍ //l パリ高等裁判所付 死刑執行人 シャルロット・アンリ・サンソンが
|/|/---.＼＞.，|/〈У//!
|/|//////}＼//＼ﾊ//ﾘ 被告人、ラスト・ヴィナ・バルダムヨォンを斬首刑に処す
|/|7777｀＜//77YＹ.//
./|/|/≧=--z＞--〈ｲ// ＿＿＿＿＿＿＿
| |/ゝゞ==≧==zz＜__,ｒzzzzrr.､ .，＜//ｨ==≦三三三三
ｒzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz､. _|└====〉--!__||∧ﾉ／､ .､ ＼〈{ r<///／//////／￣￣￣
＼////////////////////＼|＼: : : : : : : : | ﾄ|:.r ' ＼{≧=-. Y--＞--<:￣:￣:￣:￣:￣:￣＼
.|￣￣￣￣￣￣＼//////.Ⅵ: : ＼: :. :. :. :.| |i|/ } /ｲ{/} .斗ヾ从///7777〉'77rzzzzzzzzz､: : :
＼ ＼二二二l: : : : ＼: : : :.| |l| j〈仗ﾘ.j/弋ﾁ} ハ//＞ ‘/＼{ |/////////＞ ，
＼＿＿＿＿＿／￣￣￣.|: : : : : :| : : : | |l| .从 _' ｲ/＜777zzzzz: /:7////////////
_＿/＿＿＿＿_/: : : : : └‐ｧ/l |l|{ /､/＞。´イﾊ{ｨ////////: /:///＞-＜///////
./ : /--〈: ﾄ､//ノ : : : : : : : : // | |l|＞＜::ゝ--ｲ／ハ-.､/´￣: /:/__r〈＜////＞.，//
__/: : 〈.: : : :〉! 7: : : : : : : : : ://>'| |l| .}＼:_:ﾊス／:､::} ／/＞.，7//＞ ，: : ‘ ＜////
./: : | : : :.〉zz〈 : >/: : : :: : : : : : / :| ! llＫヽ!::::::::::::ヽ::::::::::Ｙハ/////}〈/rz/////＞ ，: :_:｀ヽ
/: : : | : : : :＼ : /./＼: : : : : : : / : ﾘ´ .! |l!､: }!::::::::::::::::}:::::::::八/≧==彡/三三＞.，/////////
./: : : : |: : : : ／:X |＼: :/ : : : : :|: :∧ .| |l|. Ⅵゝ:::::::::::'::::::イ/_: ＞-＜:〈三三三三＞＜//////
/:_:_:_:_:_|: : : /: : : : >|＼:/ : : : :／:￣:/ ! ll| .|::::::::::::::::::::::::|: : ﾍ:＞ :，: : : ＜＞三三三＞≧=:'
／＼: : : : :∨: : : : ／ l: : |: : : : 〈_:_:_:_/ .／| |l!､ |::::::::::::::::::::::::{.:/: :|: : :∧: ＞ .，: ＜＞三三三＞ ，
／: : : /|: : : : :.∨: ／ .／＼j:_:_:_:_/: : : : ∨: :.| |l!: Ⅵ::::::::::::::::::::::::Ⅵ: :| : / ∧: : : : ＞ ，: ＜＞三三三
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篝 燈 令呪発動によりルーラー宝具『我は汝を断罪す(ギヨティーヌ・ア・ラ・サンソン)』を発動
悪人の首ちょんぱか
――――ルーラーの剣が輝き、世界が変わる
いや、世界は変わってない…だが、ルーラーとキャスターとラストと俺が…
舞台に強制的に立たされている
ラスト「な…なんだ、これは？」
ラストの首と手がが木板で固定されている
俺とキャスターは観客席のような一室から身動きが取れない
下には、その処刑を観ようと大勢の群衆が賑わっていた
―――死神サンソンの斬首刑だ！！！
―――今日も華麗に首を飛ばしてくれ！！！
―――俺はこの最前席を有り金叩いて買ったんだ！！！
―――無様な処刑なんかしたらぶっ殺すぞ！！！
そんな、野次馬が舞台を埋め尽くす
裁判官の一人が現れ、被告人の罪状を読み上げる
裁判官「被告人！ラスト・ヴィナ・バルダムヨォンは！」
裁判官「神聖なる聖杯大戦を汚し！己が欲の為に荒らし回した！」
裁判官「涜神罪にも匹敵するその罪において！」
裁判官「裁判長：ムッシュ・カガリはこの男に死刑を宣告した！！！」
裁判官「今、群衆に問う！！この男の蛮行は！！死刑に値するモノか！？」
直後コンマ：群衆判定
成功で「死刑！死刑！死刑！」
失敗で………
1
>>104 判定：1 結果：宝具効果に-1付与
群衆にどよめきが奔る
――――よくわかんねぇ
――――なんだ？なんでアイツ死刑なんだ？
―――どうせ、またお貴族様の娯楽だろ
群衆の声が静まっていく
裁判官は更に罪状を読み上げる
裁判官「被告人は！自身の行為を持って悪意ある改竄を行い！」
裁判官「聖杯大戦そのものを無き者にしようとした！！」
裁判官「今、群衆に問う！！この男の蛮行は！！死刑に値するモノか！？」
直後コンマ：群衆判定
成功で「死刑！死刑！死刑！」
失敗で………
あ
>>113 判定：1 結果：宝具効果に-1付与
―――なんだよ、あの被告人悪い奴じゃないのか？
―――また、お貴族様の蓑隠しかよ…
―――もういい加減にしてくれよ…
徐々に群衆たちが道場の視線をラストに送る
裁判官「被告人は！我等の自由を奪い！自身が神として君臨しようとした！！」
裁判官「今、群衆に問う！！この男の蛮行は！！死刑に値するモノか！？」
直後コンマ：群衆判定
成功で「死刑！死刑！死刑！」
失敗で………
良妻、必死の抵抗
>>124 判定：3 結果：宝具効果に-1付与
いつしか、誰もが押し黙る
既に、誰もが被告人の罪に疑問を持っていた
裁判官「これより刑を執行する！！！」
ルーラー…シャルロット・アンリ・サンソンがギロチンの縄を切る
直後コンマ：死刑執行判定
成功で死刑執行
補正：-3
ウェ！
抵抗の意味は無かった
ラスボス「処刑（笑）するんじゃなかったんですかーｗｗｗｗｗｗｗｗプークスクスｗｗｗｗ」
>>134 判定：4 結果：失敗
死刑執行は果たされることなく終わる
ラスト「ハァ…ハァ…ハァ…」
ラストは4つんばいになり、大量の汗を流す
キャスター「あらあらん…まさかこちらの抵抗の意思も通じることなく」
キャスター「舞台装置が進めていく、宝具」
キャスター「ルーラーにしては、エグいですわん☆」
ルーラーが燈の元へと戻る
ルーラー「…ごめんね、マスター」
ルーラー「僕は…」
燈は首を静かに振った
燈「違う、ルーラー」
燈「今から、闘いが始まるんだ！」
直後コンマ：ルーラー判定
クラス差：+１
↓２コンマ：キャスター判定
根源接続：2Dコンマ高い値を採用
あ
この宝具って何の罪も犯してない奴とか対して悪人じゃない奴に使ったら「死刑！死刑！死刑！」の判定にマイナス補正とかかかるんだろうか
今回は申し開きのないような悪人だから一切マイナスはかからなかったけど
>>151 判定：0 結果：特殊判定
>>152 判定：9 結果：クリティカル
判定差：+2
ラスト「一度は、危ぶまれましたが」
ラスト「最早、負ける気など！！」
ラストの球体が一斉に燈に向けられる
燈「コードキャスト！！」
しかし、それは燈まで届かない
ラスト「本当に、忌々しいスキルですね！」
ラスト「神にでもなったつもりですか！」
燈は悲しみながら首を振る
こんな力が無くても前に進むことが出来る
それを、ジャックは…教えてくれた！
燈「コードキャスト…事象操作」
燈「この戦闘に置いて両者のスキルを永続的に封じる」
その瞬間、ラストから根源接続の効果が切れる
ラスト「な…何故！？」
燈「解ってくれ…力なんて…なんの意味もない！」
燈「前に進むのは…力じゃなくてその人の意思なんだ！」
※自他共にスキルを封印します
直後コンマ：ルーラー判定
クラス差：+1
↓２コンマ：キャスター判定
か
ウェ！
根源の片鱗ＶＳアースセルの片鱗
>>161 判定：0 結果：特殊判定
>>162 判定：9 結果：クリティカル
判定差：+4
2人が、大地を蹴って殴り合う
互いに、力を使うことは禁止された
後は、自力で相手を理解/屈服させるしか道はない
ラスト「平等を気取るか！偽善者が！」
燈「違う！意思は人なら誰しもが持っていい権利だ！」
ラスト「意思？意思など所詮は目に見えない強大な力に潰されるだけ！」
ラスト「貴様こそ！それによってアサシンを失っただろう！！」
その言葉が燈の胸に突き刺さる
その痛みで心がくじけそうになる
だが、彼は決めたのだ
その痛みと一緒に前に進むと…
燈「確かに…もうジャックは戻ってこない」
ラスト「力を使えば戻ってくる！」
燈「それは、俺の知るジャックじゃない」
ラスト「な…！」
燈「でも、俺はもう、そのことを悲しまない！」
燈は自分の胸に手を当てる
燈「ジャックは、ここにいる！！」
2人の周囲に…”黒い霧”が立ち込める
※『？？？』発動により篝 燈の判定差ダメージを3ターン1/2にします
直後コンマ：ルーラー判定
クラス差：+1
↓２コンマ：キャスター判定
あ
が
（なんだかんだ理由を付けて能力を使ってこっちが一方的に殴ってる状況だなんて言えないね）
>>175 判定：9 結果：クリティカル
>>176 判定：8 結果：クリティカル
判定差：+５
黒い霧が立ち込める中、異変を察したルーラーが向かう
同時に、キャスターも動く
ルーラー「マスター！！」
キャスター「ご主人さまーん！！」
二騎の声を聴いた二人のマスターが叫ぶ
燈「大丈夫だから！」
ラスト「来るな！」
黒い霧の向こう側で二人は拳をぶつけあう
ラスト「俺は貴様が憎い！！」
ラスト「システムのくせに！俺達を嘲笑う役目の貴様が！！」
ラスト「人間の真似事などするな！！！」
燈「真似事なんかじゃない！！」
燈「俺は皆に教わった！！」
燈「嬉しい事も怒る事も悲しい事も楽しい事も！」
燈「全部、君達に教わったんだ！！」
ラスト「戯言だ！！そうして貴様は人を見下す！！」
燈「なんと言われようとも！俺は何度だって言う！！」
燈「俺は！君達のおかげで！人間になれたんだ！！」
直後コンマ：ルーラー判定
クラス差：+1
↓２コンマ：キャスター判定
ラスボスは泣いていい
あ
>>188 判定：3 結果：失敗
>>189 判定：3 結果：失敗
判定差：+5
お互いの膝が崩れる
互いに何度も息を吐く
ラスト「何故…邪魔をする」
ラスト「貴様が人間だと言うのなら…！」
ラスト「俺の…無念を…理解出来るだろう…！」
燈「わかるか…バカ」
燈「狂ったふりして…本音を口にしないお前の言葉なんて」
燈「信じてやるものか…！」
ラスト「この…！」
燈「なんだよ…！」
直後コンマ：ルーラー判定
↓２コンマ：キャスター判定
あ
あ
ルーラーの宝具がポンコツ糞宝具で良かったなぁ！！
>>198 判定：7 結果：成功（大）
>>199 判定：3 結果：失敗
判定差：+9
燈の拳がラストの顔面に入る
よろめくラストは、膝を屈して身体を丸める
ラスト「本音…だと？」
ラスト「私の本音は、貴様等に成り代わって神になることだ…！」
ラスト「それ以上でも…以下でも…！」
その言葉を燈が大きな声で遮った
燈「違うだろ！！！」
燈「そうやって！『私』を使って本音を直ぐに誤魔化して！！」
燈「大人なフリして！泣き虫な『僕』を直ぐ隠す！！」
燈「無理した力を持った『お前』に俺が言ってやる！！」
ラストは静かに息を飲み込む
まるで、燈の言葉を待つように
燈「お前は、本当は！沙条愛歌と一緒にいたいんだろ！！」
燈「想い出の中にいる優しかったあの娘を取り戻したいんだろ！！」
―――だから、彼はアンリマユの殻に沙条愛歌を選んだ
―――魂を救いだした先の容れ物を用意した
容れ物が汚染されているのなら、洗浄すればいい
その為には、どうしても最後の判定を何とかしなければならない
その為に、ラスト・V・バルダムヨォンはシステムの改竄に挑んだ
燈「大好きな女の子を救いたいならそう言えよ！！！」
直後コンマ：ルーラー判定
有利：+1
↓２コンマ：キャスター判定
不利：-1
あ
00
>>209 判定：2 結果：失敗
>>210 判定：3 結果：失敗
判定差：+8
ラスト「黙れ…！！」
ラストが飛びかかり、燈を押し倒す
だが、二人とも動くことが出来ない
体に蓄積された痛みが動くことを拒否する
ラスト「知った風な口を聞くな…！」
ラスト「俺は…！何度もこの手で愛歌を殺した！！」
燈「だから解ったんだろ…！」
燈「それじゃあいけないって！！」
2人してうつぶせに倒れながら声だけを張り上げる
燈「お前は…俺と似てるよ！」
燈「彼女を救うために！玉座を目指したんだろ！」
燈「なのに！消えちゃったんだろ…！目指すものが！」
ラストは立ち上がろうと体に力を込める
ラスト「黙れ…！黙れ！黙れ！黙れ！」
燈「だから、必死にもがいたんだろ！！」
燈「ずっと探してきたんだろう！」
燈「どうにかする方法を！！！」
直後コンマ：ルーラー判定
↓２コンマ：キャスター判定
らぁ！
さ
ラスボスに恋愛神が憑いてる
>>221 判定：3 結果：失敗 ※？？？消失
>>222 判定：9 結果：クリティカル
判定差：+9-6/2=+3
ラスト「黙れと言っている！」
先に立ち上がったラストが燈に拳を当てて押し倒す
馬なりになり、何度も拳を当てる
燈「本音を言われて、キレるなんて…」
燈「やっぱり大人ぶって…」
ラスト「貴様等に話して何になる！！」
ラスト「誰が！俺の妄言を信じる！！」
ラスト「誰もが自分の願いを持っている！！」
ラスト「そんな奴らの前で！”私の願いを叶えてください”など」
ラスト「どのツラ下げて言えると言う！？」
直後コンマ：ルーラー判定
不利：-1
↓２コンマ：キャスター判定
有利：+1
クリティカル：+1
あい
ぬ
（あれ、魔術師てなんだっけ）
>>235 判定：6 結果：成功（大）
>>236 判定：4 結果：成功
判定差：+5
燈はラストの拳を避ける
地に着けた腕を巻き込んでラストを倒す
燈「カッコつけたこと言って…プライドが邪魔してるだけだろ…！」
燈「プライドなんか捨てちゃえよ…！」
燈「それに人間は…そんなに冷たくない！」
直後コンマ：ルーラー判定
有利：+1
↓２コンマ：キャスター判定
これで！
縺輔＝
本命は愛歌だった。二人の良妻狐は泣いていいぞ
凡百の女などラスボスにとっては塵だからな
>>246 判定：8 結果：クリティカル
>>247 判定：1 結果：失敗
判定差：+10 ルーラーの勝利
燈の放った拳が綺麗にラストの顎に入る
ラスト「ガハ…ッ！」
そのまま仰向けに倒れるラスト
燈も立ち上がることが出来ず、うつぶせに倒れる
ラスト「………」
燈「………」
長い沈黙が二人の間に入る
その沈黙を破ったのは、ラストだった
ラスト「カガリアカリ…いえ、篝 燈」
ラスト「………お願いが…あります…」
燈「うん…何？」
――――もう一度、愛歌に会いたい…
――――あの子の優しい笑顔が見たい…
ラストは自分の目を片腕で隠している
燈はうつぶせになりながら、静かに頷いた
燈「…うん、一緒になんとかしてみよう」
ルーラー「マスター！」
ルーラーが燈の元へと駆け寄る
ルーラー「もう！無茶し過ぎだよ！」
ルーラー「顔もこんなに腫れてる！」
燈「うぅ…ごめんルーラー」
ルーラー「もう…っ」
ルーラーが燈の頭を自分の膝に乗せる
＿＿＿＿__
｀＞ ､
／ ⌒⌒ヽ ヽ、
／ ＼
〃
/ / ／ // ヽ
/ ﾉ /〃__ // | ∧
/ ／ /ｲ r七 ´ 7｀,メ / | ',
ノイ ,/' |' Y ｲ 〃' ' | j__| | ,ハ でも…頑張ったねマスター
／´〃 Y | ′ / ,'Y l { ! / ﾊ｀ヽ | , |
l ｲ | j ! /´/从 j ' | /j/ | /| ﾍ |ハ! 凄い、男の子らしくてかっこよかったよ
|' | ′ | ﾚ !| i! ″ ,／,Xヽ!' !, | ﾘ
|' | j ´! |≧≠ﾐ、 |! j ／≧≠ﾐ〈 j |
j 人{ ! ! i ノ/' んﾉ ,/ }∨ |ｲ !
',∧ ﾍ.| 从〃〃 ´ 乂 シ／/^!/j' ∧ |
｀＞､ 〃 ﾍ ! { ' / |' i{ ∨
ﾍ ＞─ ﾍ ∧ ! ＿ 〃〃,ｲ, イ 人
∧ ｀ヽ∧ {＼ ー ' ｲ｀ノ ! j ゝ
. ∧ ゝ｀ Y ﾍ ＼ , ＜ ノ-| ./|リ-
∧ ,(ヽﾉ |ﾍ ｀ ´ {ヽ´￣ノ ″ ,/ノ/
乂＿＿人ｲ } ﾄ、 } ｀ヽ--,_,ﾉ /'-〃
. ／´￣ー‐´' ! !i} ,| ﾍ / | Y〃 ＼
. ／ / | ' | ;! ヽ Y 、 i{ /∧ ヽ
キャスター「ご主人さまーん！」
キャスターが主人の身体を抱き寄せる
ラスト「申し訳ありません、キャスター」
ラスト「貴女の別の宝具の利便性の為だけに」
ラスト「変化までさせて、嫌いな姿にさせたにも関わらず」
ラスト「負けてしまいました…」
徐々に、キャスターの身体が変化していく
そこには、狐の耳と尻尾を生やした半妖の女性がいた
__j///l: :i､ノiﾊ从i: :',∧＿＿ ＿_/: : ;': : l!/////////〈
〉////i: :ｨ |: : ;,/////ヽ―／/ /: : :/: : :l!//////////〉
}////|ゞ ﾞ '´ i:.ヽV´￣￣У´￣７: : ; 'イィ: !//////////
///／＞,, ヽ／-―ｧ` ∠｀ヽ,': : ﾒ ﾞ `ヽ////////
/////／ ｀Y´"゛´ ／ ﾞ j.: :/ `、/////'
}//// ／ / `、 ゞ.ﾞ '. ゛ヾﾄﾞ///,∧
∨/' / / ,' . ｿﾍ ゞ从ﾊ////,'∧
/У / / / / '. ´ゞ;､!ヽﾉ//////,'∧ 私は、いつだってご主人様の良妻狐です
〈/ ,' / / / / / ! ! '. |彡',`/////////∧
／ ' / / / / /:! / / ! :| | i | ∧/////////／ 例え、冥府魔道に尽きようとも、貴男のお傍に…
／ ノイ / / -┼‐/- | /_」__| ! :! i i ﾚ'/////////＜
／ ! .| | | | ﾚ' !/! | // | /!７ト | / ! 爪////////'／ というわけで、ささ！婚姻届に印を…
. / / | /! | | | 斗＝ﾐ|/|! /j/ j/_|/ | /! / |/////////／＼
/ / ./| / | !＼!ﾊ !/// ! j/ / 〃￣`ヾ / / ! i///////／ ＼ ラ＜残念ですが、それは未来永劫無理です
/ / ,' / !| { ./| || ∧| r' /// / / //////＜ヾ ＼
/ / / ｉ | || | | | ||ヽ 人 _ イ / //////／ ヽ ヽ ち く じょ お お ー！！！
/ / / | ! |! ヽ!ヽ i| ＼ ヽ ＞ ∠／ /////,'∧ヾ ヾ ＼
|/ / i ! ! ヽ! .-‐ ｡ ＞､ イ イ/ /￣￣`´ ',ﾞー＝-､ 丶.
! ! | ! / ｀ヽﾉ ｰ ´ ∧ / / ｀￣｀ヾ ﾄ､ ヾ
/| | 乂_ ! i, ､〈＼ ＿.／ /ﾞ' ／￣￣｀ヽ jﾉ i ﾊ
| ! ! | | ） ｉ ﾉ ﾍ◯ ／/,'./ ﾟ． {i ! i i
|人人 | |/,' ﾄｰ!／ ＞＜ ﾉ'{（ i i! ﾉ .! l
|! ﾘ ） |!l! { |､ ' ／ ヾ ' l | ,' i } i!
ヽ { _,八（ ﾉ三三三ミ､ y ヽ/ !＼ | ﾉ ! i! !
＼_, ｿ {＿＿＿__ ｀ヾ.' ,ｨ彡三三三ﾄ､i _!ｿ'| ノ' j i/ !
{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ/／＿＿＿＿ヾ ﾄ======彳彡 '|_ ,´ ',{ !
八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'´／ｨ三三三三ヽ/ﾐ三三三三彡イ i! !
ゝ :.:.:.:.:.:.:;' /〃.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉､＿＿＿＿__ノ| ! !
燈「ぷ…アハハ！」
ラスト「フ…フフ…」
ルーラー「アッハッハ！」
キャス狐「もう！笑いごとじゃありませんよ！！」
そうして、互いのパートナーの肩を借りて歩き出す
燈「とりあえず、皆の所に行こう」
ラスト「DAMONは制御を止めているはずです」
ラスト「もう襲ってはこないでしょう」
キャス狐「やや…なにやら外が騒がしいですね」
皆と合流を果たそうとした時だった
恭一郎「テメェ！なんとかしやがれ！」
恭一郎がラストの襟を掴み上げる
燈「待ってくれ！もう彼に戦う意思はない！」
オルト「…なら、頼む…あれを止めてくれ」
ラスト「あれ…？」
それは、空から静かに降りてくる
それは、まるで星のようだ
レクター「うむ、実はな」
レクター「月の軌道衛星上に隠れていたのだろうか」
レクター「彗星のようなものがこの星に降りて来てる」
レクター「この速度…彗星にしては遅すぎる」
レクター「だが、被害は甚大だ」
そこで、ようやくラストが口を零す
ラスト「そんな…何故…？」
ラスト「儀式も…初めてすら…いないはずなのに」
燈が詳細を聞く
ラスト「あれは、彗星のカタチをした悪性情報の塊です」
ラスト「私は、暗号キーで事象決定樹にアクセスした後」
ラスト「アレをぶつけることで、アースセルを支配しようとしました」
ラスト「それが私とキャスターが計画した『欲（ほし）落とし』です」
ラスト「ですが…あれは、私が儀式をしなければ…動かないはず！」
レクター「ならば、何者かが動かしたのだろうな」
レクター「例えば…アースセルが、この聖杯大戦を強制終了させるため」
レクター「この世界に悪性情報を流し込む」
レクター「そう、初期化をするために」
――――欲落としが実行されました
つづく
アースセルに挑むか
再開予定
※ここから先は、殆ど安価もコンマもない…と思う
llllll┌─────────────┐|!-彡 ' .ﾞ,,,llililllliil!!´,li|/-ﾝ7'ゝ、,illllllil!!l l,lllllllllllllllllllll! lllllllllllllllll ＼ ヽ
llllll│ 全員が地上からソラを見上げる .│＝l＼ ｔ||'´.llllll!llllll!!,,ill!!＼'ﾚ|l‐|zl,lllli 「￣,illllllllllllllllllllllllll、 llllllllllllllll＼ ＼ ＼
llllll└─────────────┘lli≧ ､| .,llll lllllll,,,illllll ＼ .,lll!ll,iiiiillll!!llllll!!!lllllllllllllll! llllllllllllllllillllllll,l ＼ -
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllillli.,l＼.llli!ll!lllllllllilllllllllllllill! l! ＼ : ,llllll!≧llllllllllllllﾄ、 .lllllllllllﾄ-'＝= ､ ヽ
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli|llli,,lll'llllllllllllllllillllllllllilll,≡ －.llllllllトliiillllllllllllllll、 .lllllllllll 亠 ヽ ヽ
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllillllllllllllllll|llllllllll!/ ￣ 〃,r,lllllllllﾄ-llllllllllト、 .illllllllト、 !
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!ll￣llllllll｀>'´_!'、 lllll!llll｀>'´ .'lllllllllﾄ、 .llllllll ／ ヽ、 .l
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllil,,ll!lllll ﾄ、「'‐' ,ｲl｀ ー! lllllllll、 .lllllll ＼ ヽ ､ ,,,,iト-
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllilll ト､‐.z／./ｒ'´ , , ''lllllllヽ、 llllll ／ ,,,illllllllト、
'lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllii＿＝| ソ ‐_, _￣ llllll､, .lllll ／ .､ ｰ _,lilllllllllllllllト、
｀''!lll!!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli ／/ `,!ﾞ <' .lllll|/ ￣ lll! ､ ,,,illlllllllllllllllllllll!
.ｗ,,,,,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli レ' ﾞ, / ._| .ヽ '!ll、 ll! ヽ |,,iillllllllllllllllllllllllllllll
ｖ ､ ,,,,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllilll｀ヽ _ / / .ll! l ／ _,lilllllllllllllllllllllllllllllllllllll!
.ヽ 'V|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll し||||ｭ／ ,,ｨ'´ ｀`ヽ､ ,,,iilllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllト、
ゞ||||ｉllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllilllllllllllllllll!!!llll!lli/ ゝ|-|=､ / .! _,,lilllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!
''|||ll|l!lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiil!illl! ト、 .! .‐' ´ .| 丶 .!.lll!!!!!!!!!!!!!!!!!lllllllllllllllllllllllllllllllllト、
'''!!|l|ll!lllll!!lll!lllllll!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!llllllllllllll!!!⌒て￣ ￣´ ヽ / ￣~~''!! ＼
_ .｀ ー‐--r‐'´
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_ ､. ニ " ／ , － , ､,y . ,'!l ／＼y--‐/￣‐‐｀'' .￣｀ーｯ-二二 ￣‐'‐ ヾ､_''丁.´ .＿ － －
. 'Ｊ---‐‐｀ ー＝- ､ 丶 ￣冫 ゛ └─'t!yｲ´￣─‐'´ ﾚ‐ l|＝ｒ‐'二|二ﾆ'~'うﾆﾆ'`ｖ∧￣─'‐" -‐ ‐ ヽ
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- ､ .＿!!「￣ ‐'´ .､.-'i,､ ､lii ／ .-ニ! ._ Ｔ‐‐jニ‐'´´ -ｯｯィ' ._ -'二'' __-‐' , - -､.
|_,x ''´ ﾞ.'´ ,- . '.' ﾐ 'ﾆ__ﾉ-- ､ ､＿‐┬ﾞ7''￣‐┬┬,ｒ|／ﾌｨ─!＝''∠_ッ┌‐.ﾐ､ -､､,/￣.,'_ y─ ｀
: - ､/ . ､-‐‐' ┌───────────────────────────────────┐, -─ .
.￣ __-‐│徐々に人口物のような彗星は、地球へと近づいていく… │ヽ‐-∠二 ＾-
.￣ __-‐│まるで、全てを無かったかのように、それはまさにメキドの火のように… │ヽ‐-∠二 ＾-
'l ＼ ゝ │徐々に、彗星を模した悪性情報の塊が落ちてくる .│ '´ .'
_ﾆム |└───────────────────────────────────┘ ‐
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ﾘ⌒| ,
/⌒7 /｛
／⌒(´ {⌒＼
ｒ‐j|｛ア⌒> ‐‐‐- ミ ＼ﾉ⌒:,
┌┴=;〉 ／. : : : : :/: :〉: : .____)／ |
_,ア 厶.,| 〕iト : / /: :厶斗 厶ノ -‐┐
＼ニ〈 ﾘ⌒沙 ∨-=云 : :|i: |/ニニﾆ| 要は、アレを木端微塵に破壊すればいいんでしょ？
|｛∨〉: :| └‐/:,八__|ニ＼ニﾆ７
人 /. :込、 ｒ‐ 、 /: /⌒__,.＞ア⌒):′ それなら私たちの宝具で…！！
／. :／⌒ ___,,.. /: /「￣: :| ∨⌒´＼'.
ー=彡 ´ |: : )/: /ﾆ| : : 八 ＼
（ ___,.|:／／(／ﾆ‐: : : . ___ r‐‐‐／⌒ヽ、
｀ ー=≦7Ｖ⌒, /ニ 〉,: . /ニヽ,／ニニニニニﾆ
／ }/ﾆ,|〈〉| |ニ ′|: :＼ ／ニニ / ニニニニ
| ／⌒Ｙ|ｊI斗j∧|{/ニ＼（≧=一 -ﾆ／ﾆニニニ
＼ｆ＾Ｙ rく⌒´ l∨|{⌒＼ニニニニ／ニニ ___＿__
ア乂,____,,.. ﾉニﾘ＾＞-.⌒Ｙ ）jI斗 ﾆニニニニニ
┌‐‐く 八 ＼ ＼/´ ⌒ア^Y|〈ニニニニニニニニ
| ⌒)＼_ノ〉 ｀ヽ ｛__,,ﾉ＾ |ﾆ、ﾆニニニニニニ
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人 r‐=ﾆ二二| / ニニニニニニニニニニニニ
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＼⌒＼ニ 〈__,(／ニニニニニニﾆ￤ﾆ＼ニ／
｝ ＼ニニニニニニニニニニ|ﾆ/⌒´
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/::::;ｨ ,.､／! ｘ ｧ一;"!ﾍlヽﾆ二二二,, --‐ｰ､/i ';:::::::i
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.i::::/i::::::;':::::::{::::;:::::;:'::/ ヽj:::::::';:::|ヾil::::::|::iﾍ::i::::::l:::::::l いや、アレを破壊するのは最悪の手だな
.∨ |::::;i::::::::ﾍ:::l::;:':ノ二ニ≧弋､:::',:|;斗lﾁ」二 ﾘ::::: l:::::::l
|/ |:::i::::::ヾlﾒ:ﾍ ヽ__廴)_ゝ ヾ;:::'i弋て乃_ノ l:::::ｿ:::::::',
｀ l::l＼::::::::::トヽ i 卞 ￣ ,ﾉ!:::;'.::::::::::',
ヾ Ｘ:::lヾi .| ﾑ:;'.::::::';::::::',
/::::ヾ.::ﾊ ::l /:j;'.:::::::::';::::::ﾍ
,;';:::::::/ﾊ:::::ヽ , ,ｲ::::::::::∧:::i､:::iﾍﾞ､
〃!:::::/､ ﾍ::::::::｀i ､ ｀￣￣ ／i:::::::::::::/ ,､;::| ヾl ｀
,′|::;/::::ﾍ/:::::::::ｿ､ ＼ ／ ,ﾑ::::::ヽ /::::';:;| ｀
.lノ::::::::::::::::::::/ ヽ ｀ ー ´ ／ l:::::::::::::::::::::i!:|
l::j!:::::::::::::/ | ｀'>:-i-<´ l|::::::::::::::::::::||::!
_,､|/|:::::i:::::/ | / r‐一ﾊ | ヽ:::::::::::::::|ﾞリ-､
_,､-‐''´／l!ﾊ::::|:::::! | / |! |!ﾊ jﾞ }:::;:::::::::ハヽ ｀''ｰ-,､
_,､-‐''´ ／ / ヾ:iﾍ::| l､/ |L,,,,,」! ヽ/l ﾉ::ﾊ:::::/ ﾍ ヽ ｀''‐-,､
エリザ「え…！？なんでよ―――！！！」
:.:.:./:.:.l:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Λ:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:. i､'.
:.:/:.:.:.:l:. l:.:.:.:.:.:/:.:./ }＼:/}:.:.:/:.:.:./:.| `}
/:.:.:.:.:.l:.:.l:.:.:.:./:.:.厶-―:.:/ }:./爪.ｲ:.:ﾘ
:.:.:.:.:.:.:',:.:.l:.:./:.:./斗- ｀}/ }/ `'＜/ はい…アレを破壊してしまえば
､:.:.:.:.:.:.:.､:l:/:∠ー' ノ / ` ,
:.:＼:.:.:.:.:.メｲ￣￣ / 塊だった悪性情報は破片となって各地に散らばります
:.:.:.:.:＼:.:.:.{＼ - /.l
:.:.:.:.:.:.:'.＼{ l 落ちた破片が一つでもアースセルが察知すれば…
:.:＼:.:.:.:'. ＼ _ ｲ l
〕ﾄ､:.＼:.:'. ∠ ノ, l アースセルは悪性情報の消去を理由に初期化を起こすでしょう
＼'.＼'. ´ l
､＿＿`'. ＼ l
:.:.:.:.:'、 ￣ 厂￣´
:.:､:.:.:.'、 l
､{ ` .,＼ l､
｀¨` l. ＼
,ｲ
/＼r' .|
ﾄ､ ｒへ､＿ ＿, -―-イ く＿>ーﾄーﾔ
i/＼ i::::::::::::::｀ヽ_＿__／:::::::::::::::::::〈 /ヽ, / -〈
',_/｀ヽ､ 〈:::::::::`-────- ､:::::::i ／｀ヽ/＼, ｒ'
ヽ／~"＼i::::;ｒ'´ l. ＼r'ヽ､__/
. ヽ ／ ／ ／| ｜ l `ヽ､.,ｲ
／ / ／ ｜ |.、 ｜
/ / / __ノ| |∧ ヽ. | .
/.／ { / 八 | ヽ ＼ | | i うぇぇ…ぶっ壊せなかったらどうしようもないじゃんか！
{./ / | / /⌒ヽ ＼| /⌒ヽヽ | } .} |
. / /. L_」 / } / } 〉｜ | / .〈
/ / / ｛_ ﾉ {_ ﾉ∧人__」 ./ ∧
| ./ / しノ ////// しし'/ ./ /ヽ. |
|/ { r-～く / ./ / ノ | |
| ./ 丶 ｜/ ', / / /Y | |
| ∧. ＼ {/ } / ./ / | ハ |
＼_」 | | ＞─r ｧ t─ァ/ ／ /. i | |
i | _| く⌒厶⌒> /|_／|_／ ヽ | | |
|/ＹＹY } ノ_,ィ＾ト弋 /YYヽ { l | | |
/ / } く/ ヽ.> { ∨ / | | |
. /ﾆニ/ , ｲ ヽ二ﾆ} /. | | |
/h
_」 |i
ゝ-rﾍ八
、<彡ハ
_＿xzz三三ミ=＼/∧
, 不洲州州州州h !三ゝ 『うわー大変だ―』
洲州州州ユ与リﾉ三７
|´从| 5| 5 州ﾍ//∨ 『これじゃあ僕達も初期化されちゃうぞー！？』
! / ﾍ r==r /| 乂ｲ
_／-ゝ+= イ/乂 ｿ
X＝三=>」ヘ|_」/////｀
く三三<<|＿∋/////
｀￣￣リ//o///V
/三三三三ﾍ三三＞三三ﾊ
／三三三三三ﾍ三三∨三三ﾊ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: ＼: : : : : ＼: : : : : ＼: : : : : : : : : :|
:;::;::;:: : 丶: : : : : : : : : : : ＼: : : : : : : : : : ﾄ､,＞: : : : ＼: : : : : ＼｀ヽ: : :: |
ﾄ､:;::;::;::;:: ヽ､: : : メ: : : : : : : ＼、: : : : : : : : : : : : : : ミ: : ミ: ＿＿: : ＞: : /
＼: : : ヘ: ',＼: : : ｀ヽヽ､: : : : ＼＼: : : : ﾄ､: ﾄ: ､: : _: : ~"'"'": ' 〉|: : /
＼:;:: ',＼ﾄ_｀､_: : : ｀丶丶､:;::;:: ＼へ: : : : ＼ ミ ￣￣ ） ┐ |;:;:;:| な…何か…手立てはないのか？
ﾍ 《 不心＼､;:＼ ,ﾉ 千不￣》 ￣ ﾚ ,' ノ | 从
ヽ､弋ｿ ﾄ:､ 弋:.ソ ﾉ ￤／／;:;:;:从 壊さなくても何とかなる方法が…！
',｀ ｌ / /;:;:;:;:;:;:;:;:',
| .￤ /メ ト;:;:;:;:;:;:人
/ u ,' | ;:;:;:;:;:;:;:|
＼ 〈 ｲ iﾉ;:;:;:;:ﾉ,ﾉ
＼ヽ 丶 / ﾚ,ﾉ;:;:ｲ
――――っ ﾉ/ ;:;:;:/
＼ '- ー' ／ / ﾘ ',
', ￣ _,.． / ＼∠ヾ丶 ＿ ,rく
＞ , イ / ｀ゝ / 丶――――
ノ⌒￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/ /＼ ／ /
,.' | | 》 / ／ /
/ | / / ／ / /
直後コンマ：？？？判定
成功で…
ほ
>>296 判定：0 結果：特殊判定
………ギャース！！エンディングが変更しよった
今のうちにネタバレしておこう
失敗で燈消滅による回避イベント（皆の記憶が消える辻褄合わせ的な感じ）
成功でソーマ凍結による回避イベント（DODの子供のやつ）
ちょっと待って…待って…
誰もが、意気消沈して…諦める中――――
――――一人、落ちてくる塊に向けて手を伸ばしていた
/ ,.イ,' "〃/ ' "／ ／ ,イ l!|〃从,′/,彡 ミ!
/´ /' , / , ／ ／' ／ ﾉ.; /ﾒ､/,'/〃/,イ≠ ミ
/,' 〃' ,彡 / ,ノｨ〃/ ,i i! ,'〃i;|￣￣｀´¨iミﾐ ﾐi おい！燈！！！何やってるんだ！？
,',ｲ/〃从ノ彡' ,彡ノ/',',彡!,';,/〃i!,ﾊ! |ミﾐ､ ﾐ!
/ｲﾊ/〃,′ノｲ彡'メノ,ノノｲi|i!l!/, ﾉl!| | ゞ､ﾐ ﾐ:
!八'〃彡"ｲ,ｨｲ!i! |i!|'ノ' i| |i!|! ｌﾉ | ' ＿,,,, ﾞ!ミ:.ﾞ;ﾐi
ゞ､ｿ,イ从ｲﾆ!ミメ､_ ﾘ |l!|!lｌ| ﾉ,' _,ｨ≠三壬. |ﾐ､ミ､ﾄ,
ノｿ!､i 'ﾞ!ﾄ'､| ﾞl!,l!ﾃミ≧ﾒ!;'ヾ|,ｲ,,ｨ=≦ﾃ=､ |ﾐ! Yﾉ!′
′ｿﾍヽ! ′ | ﾘゞ-'‐`,ヾ､ !'ﾞｨ'､`-ゞ'‐´ lﾐﾉ/;j'
ﾞ;ﾍﾘ! 丶 ,ｨ'"´ |丶 ｀ﾞヾ､ ,ﾘノ; j
,--‐ﾒ､ﾞﾄ. | ,''i; ,/!‐-､_
‐ '´￣￣' ／ﾉl!| ､ | ,' '|/!'ﾄ､ ＼ー-- ､＿
／ / ´ ,| ﾍ -､__,‐ ,' !､ ヽ ヽ ､
' ／ / /'.|. ﾍ __ ＿ ,'ｉ |`i ﾞ､ ｀ヽ､
/ /' | ヽ､ ´､._￣＿,｀ ,ｲ/l | ! ﾞ､
. / / | ﾞ､ﾞ＼ ￣≡_ ,ｲ//,| | | ﾞ､
/ / .| ﾞ､`ヾ ､ ,ｲ//// | .! ﾞ､
. / / ﾞ､ ヾ､＼/,ヽ-,-,-,-,.'/////, ! l ﾞ､
ﾄ､,,..＜￣￣＞､ /|
|∧ ∧ ｀ヽ, ./ ｆ
___| ＼＿_ ./.∧ rイ .∧
/{ ト､＿_ 'Y/ｆ⌒V _,,/./}
/ ﾑ,.弋_ `ｰ `¨¨¨´ _..ィ.| 危険だ！！そこから離れるんだ！！
./ ム､ ト--r ﾄ､ﾊ::/ﾚイﾆノ/
_,,...-くー--､ .ハ辷''`V .＼/ﾚ::/} ｆ
.／ `､ハ:::＞ ,､ }:// .｛_
/ ＿＿＿＿_ .ヽ＼__,,ﾉ::V// ./〉`ー､__
〈": : : : : : } } `7ー､ ＼＿＿/ { ／/}`､ ＼
.ﾄ､: : : : :// / `､ '; .＼ .ﾘ .//-､＞r==､ .＼
i .＼: :// / Vi _,＞ﾆ二ィｆ ｀`Y､ `､__ﾄ、
弋 `Yｆ ./ .Vイ"＞'” ./// ＼＿_ﾉ⌒ヽ
ﾄ､ ,V / ＿_ `ﾏ/ ムｨ＼ {{ー-ハ
| .`~ .＼ ,＞" `ヽ`ｰ､_ィ"／ `＜_ /7=ｧ ∧
.〉、 .Y" `Y⌒`く `＜二ｲ,ｲ ／ .}
/ `､_/＼} V ＼ し'^しﾍ_/
/ .V⌒`} .V .ハ
―――――皆、難しいことを考えすぎだ
――――要は、あれを壊さないで
――――此処にも落とさなければいいだけだ
燈は辺りの事象をハッキングして、障壁を造る
――――前回は…抵抗も出来ずに一方的になかったことにさせられた…
――――でも、今回は……
――――今回だけは………！！！
､
｀ｰ-＿＼ヾ＼ ＼. i
､,ｰ-zzz―＞///////＞ゞヽl! !
. ‐-'//ｒ―‐''"￣ ｀i///∧l/ アースセル・オートマトン…！
-‐7'/,{:::` ,. -―-､ .}/////,{、
／ﾞ/,' ｒ'´ ,. -‐ヽ ,.> ///////､＞‐- お前の思い通りにさせるもんか！！！
'ﾞ //,.! l.／::::::::::::::::::::;:ｨ/／////!i.トヽ
´ '"//, ､:::::::::::::;:-''/￣./,ｨ// !'l,'//ﾄゝ
!/'∧ ､:::::/ ! ﾘﾉl/! .ｌ'l ∨{ヽ
. 〃/,ヽ ヽ { ,.／,.{!' !'!／!! ヾ､
ノ /ｲ/!∧ ヽ￣-‐´ . イ| ﾘ 丶 ＿ ,.-‐
. l/l/!l/!|iヽ.. ... ＜ ﾘ / .／
. ﾘ.l/!ｌ'l l!'ﾞ' ヽ / / ,.'
l! .ﾘ ､ ／／
,i ､ / ／ ／￣￣￣￣
,ｨ !..．'" ,／
／ !､....,. '"./
／ / .! ./
, ' ./ ヽ/
. / ./
/ ./
l /
l /
／ 、
／ 、
／ }
／ /
＼. ヽ
ヽ＿ l
. /￣￣￣ -,'
BGM：https://www.youtube.com/watch?v=7dlK7mmcCbE
燈の構築した八次元遮断障壁が、悪性情報の塊を受け止める
巨大な悪性情報の塊が障壁を浸蝕し悪性情報に塗り替える
情報量が違いすぎる…このままでは…！
ふと…ほんの…ほんの少しだけ…重圧が薄くなった
燈の疑問は、隣の少年によって解決された
. ／／:／//:／ : l: :!/ :/ :
／〃/ /: // ': : : : :!: |／: : :
//:/: j :/: // : : : ／:|: |: : :l: :
イ/ 〃V :|: :/l!／／ :ｲ Λ:|: /: : : 全く…なんて無茶をする人だ
l ノ{l f:〉 : :/ /／:／/:/!: l:l / : : :
／ ´~! :／!/ :／,-/:/ l: :';/ : : : : 本当なら、全て僕の計画通りのはずだったのに…
, ´ .|/ .l!イ =-/く. '; / : : : : :
. { ／l! ' ､ l! ヽ V: : : /: : 此処まで愉快に計画を台無しにしてくれたお礼です
〉､ ､ ＼l!心 V : : :/: : :
. /. ヽ｀ ｀¨~7 : : :ハ: : : 私も…最後まで悪あがきをしますよ
{ / : : /! l:l'､ :
. ノ｀ /: :／!ﾘ :ﾘ: :',:
｛ {ヽ /／ /: /: /: :
Λ ＼＼_ / /／: /: / :,
. ' ￣｀' ' /:/: / :/:
/:厶ｲ: /: :
l ,': : :
､_ _,. }' :|: :/
｀ ー-､.....__ -‐=≦. レ'!:/
. ヽ }': :
. ', ／_:_:_
. } ´／二
', ／二二
ヽ ／二二二
雷撃を伴う強大な魔力が塊の浸蝕を僅かながら緩める
:::::::::::::::;::::/:::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::／::::／::::::::::::::::::::::ｨ:::::::i::::|
::::::::::: /::/::::::::::::::::／:::::::::::::::::::／::::／:::::::::;:::::::::: ／ |:::::::|:: |
::::::::::/::/:::::::::::::／:::::::_;:斗:::／::::／:::::::::／:::::::／::/::.}:::::: !:::| 燈＜＜ダメだ！！！こんな無茶に付き合う必要なんてない！
::::::::':::/:::::::-_;:斗::≦: /:::／::::／:::::::::／/::::／ｲ::/:: /::::::::} 7
:::::::l:::i:::::／--=≦:::::/／_;::イ::::ｔ_ツ￢/:::::／:;::/:: /:::::::::// 何を今更、そんな事を言ってるんですか
:::::::|::l／〈:f´ ﾚ::::::／ ￣ ￣:厶イ／::〈:: /::::::／/
:::::::l:ム＼｀ {／ ∠ィ'´ ∨: イ::::/ それに、逃げ場なんて何処にもないんです
:::;: ￣｀ ー─へ、 ‘, .厶ｲ
:' 丶 _ ‘, なら、自殺行為を何処で何をしようが私の勝手でしょう
ヽ __ ﾉ
＼ ｒ ´
＼ Y r‐- ､_ ノ
＼ .r .,＿＿,. ｨ; ┬- / ￣ ﾉ
.∧_,./. ／ / .ﾄ､' ./ / ＼
∧:{ :′ ／ У , '.,_ { ‘ ,
.／ { ／ ､ { イ | ＞-- ' ‘ ,
／:| ＼__/ | i ‘,
/::／ , --v'⌒i | ! `ﾍ
::´ ‘, ./!::::::::::::/ l ! | ‘,
ﾍ ゝ }:.:.:.:∧.:.:.:|.:..::./|.:.:|.:.:.:.|:.:.:.:
ﾍ .ヽ ＝ｰ-、 |:.:..:/ ',..:.::|.:..:/..|:.:.|.:.:.:.|:.:.:.:
', ゝ |:.:./ ',:.:.:.:./ .|:.:.|.:..:/..:/.: 燈…貴方は私と約束をしたじゃありませんか
‘，ﾍ |.:/. ',:../ |.:.:|.:./:.:/|.:
＼ﾞヽ、 |/ |.:.:|/:.:/.::|.:
＼.｀'ｰ 、 .|..:/:.:/.:./.:.
.ｌ .＼::::::::"ｰ＿＿＿＿ |:/:.:/.:./.:.:
＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ |j／.:./.:.:.:
＼ /.:/.:./.:.:.:/
￣ /.:/.:./.:.:.:/
――――愛歌を一緒にどうにかしてくれるという約束
――――今更、反故にするするつもりですか？
ｒ─-､.,_ _,,..-─┐
____ _」:::::::::;;::二､:;__::::::::/､_ ,|＼_ /|
｀ヽ.)ヽ､.,___「,.＞''"´ ｀"'ヽ､:::７く___,.ンヽ!
＼/ / ヾ,. -ｧ'7,ﾍ,.ヾ､
｀7 / / / ｉ ､ ヽ. 〈 ,ｧ'"|__r┘
| i |-‐ﾊ | ﾊ___ i iY´Y くううう！！！なんだよー！男同士の友情しやがって！
| ﾊ ,ｫ-;､|__ﾊ__/_」__｀ﾊ | |
ﾚﾍ__,!ﾍ | r| ´| ｀i｀Y!-| | 愛菜香！！！アタシ達だってやってやろうじゃん！！！
/ !7,, 'ｰ' . l,__ｿ ノi | i |
/ ヽ､ ｒｧ--‐ ､ "",/ | | .|
レﾍ_/＞.､､.,____ノ,.イ/ ,ノ .| |
./| ,'´ } i7 ／ |'〈{｀ヽ. | |
.! | | }/ﾑ,.ﾍ／{/ ! |. |
_ ｀', ! i (ﾊ,ﾉ / / .,' /
,.'"o｀ヽ ヽ| |>＜_/ />､.,/／
i ﾉヽrｱ!､__!､ｒ'7､__,/ ヽ!__ｺ､__,.へ
〉-‐'" ,ﾝ;ｰ--ﾊ､_二ﾝ＾o､ｒ-ヽ._ ___ﾉ
!コ ,∠__!､___,Jし､__ﾉ＼8:::::ハ｀ヽ_/
＞rイ::::::/::::::::;:::::i::::::::::::::::::';::::::::;ﾍ
――――うん…行こう、賀緒さん！
――――おいこら！燈にラスト！！お前だけカッコつけるな！
-― ==ミ
´ ＼
／ ＼
. / ､ ヽ
/ } '. ‘， :.
.′ ヽ ﾊ } ‘， :. こんな塊一つ、皆で押し返そう！
| | ＼ _/ : 八 i ‘， :.
｜ | {ヽ、´/ } ｲ ヽ{ }ハ }
}人_辷ｰ-{ ､ィ芹苅 ∨ ﾊ
,ｲ ヽ≧=ﾐ `弋ﾂﾘ{ i }
小 ∧戈心 ¨´ '. | ﾘ
｜i ハ `ｰ' } ヽ |
|i八 込、 ` ___ ,， ／ ＼ i!／
|: ＼ ≧ ､｀ ／ { へ }
|{ ＼ ー=彳 x≦ﾆﾆﾆ〉、_
乂 ー=ミ У{x≦ﾆﾆﾆﾆﾆｲ | ヽ
イﾆ小 ﾆニニ／ ‘，
r≪ー{ﾆ/,ﾑ ﾏx≪ / ｀ヽ 〉
乂/_/_/_込}≦==≦ / / /ﾊ
/ ´ イ／ﾆ}i} /∨ 厂 }
／ /i/ﾆﾆﾆﾊi} ／ ‘，
′ /i/ニ/´ {i{ ‘，
{ {i {ニ/ ／ 廴 ＼ ､
､ }ﾉ Y´ ﾄ、 ＼
ヽ Ⅵ | ＼
`ﾄ､ 廴 | ＼
| ‘， ` ｰ ､ ヽ
彼等に続き、徐々に抵抗を試みる者が増えていく
. / / /∧ V ＼ ＼＼
/ ′ /|｜ V V ヽ ヽ ヽ ヽ
. l | 〃_| |_ ∨ l、 V V ヽ ヽ Ⅳﾑ
. | | || l.l ＼Ⅵ V Ⅵ V ∧ V ヽｖﾑ
. | ﾑ | ｜ ｜ ｌ|ー1|＿_ｚⅥ‐V Ⅵ V ∧ V ∧Ⅵ テメェらのやってることは所詮無駄足なんだよ！
. | /∧ ! | | ﾘ '|.|､弋低ﾍヽヽ ∧V Ｖ ∧ ｜V l `l
. | l ﾍlヽ｜ | | ﾞl ￣￣｀＼ V ∧V | | | V |
. | ヽ | ∧ ｖ ﾑ ＼ | V｜ | | Ⅳ|
. | | 丶 ＼ハ l V∧ ヽl Ⅵ ｛ | !Ⅵ
. | | ＼__ Ⅵ VⅥﾑ ＼ ′ / Ⅵ lﾉ
／ ′ ! | l V Ⅵ ﾄ､l ｒ -‐ ｨ | ,′ ﾘ ′
一 ´ / ｜｜ '. V ﾑⅥ ヽ ＼､＿＿＿ '´「｜ | |
/ Vﾑ ゝ ∨ ﾑ｀ヽ ヽ二 ＿__.ﾆｱ´ ｲ | ∧ !
, Vﾑ ＼ V | -―‐ , ' /| ′＼|
| lVﾑ ＼ V | / / ! | ヽ
| Ｖ｜Vﾍ ｀Ⅵ 、 /| ′｜ /
＿, ! | Vﾑ-｀ﾞ＼ ﾞl ＞ ∧| / .l /
／ ｜∧ | Vﾑ三三≧ｚ_ ＞──く ﾄ｜ ﾉ′
/: : : : : :/:/: . . .: . . .:/!:.ト､:.:.ヽヽ:.:.:. : :. : : : :.:.:.: : : : : ヽ
/ : : : : : :': i: :. . .:. . .:./ l:.:l ＼:.:､:､:.:.:.: :.: : : :.:.:.:.: : : : : :.',
. /: : :. : : : :|:.:l: :. . :.:. :.:.! l:.:l ｀ヽ:ぃ:.:.:.: : : :.:.:.:.:. : : : : :.:!
i: :.: :. : :. :.:|:.:|';.:. . :.:. :.:! ヽ:ｌ _,. =＝l:!キ:.:.:.: : :.:.:ｉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.l 確かに…それが無駄足でも
l:.: :.:.:. :.: :.:.i:.:l=ﾍ:.:.:.:.:.:| ／ｧﾍl_近ﾂ,.ｲl !:.:.:.:.:.:.:|､:V ﾊ:.:.:.:.:l 足を動かしている内は前に進んでいるんだよ、兄弟
l:.:i:.:.:.: :.: :.:.l;.:似心:.:.:.:i -=ﾆ三三ﾆﾘ l:.:.:.:.:.ｌ:.ｋ｀＼ i:.:.:.:.!
l:.:l;.:.:.: :.:. :.:|ﾍi=彡 ﾍ:.:.､ ミ !:.:.:.:/!/） /:.:.:./
l:.:|l:.:.:.:.:.:.:!:.ｉ三 / ＼:.、 ｉ:.:.://´ ／:.:.:.:.{
|:.:!l:.:.:i:.:.:.:i:.:! 〈 ｀ﾞ＼ ':.:./ __／:.:.:.:.:.:.:.}
':.:l !:.:.l:.:.:.:.い ＼ ｀ /／ ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'､
'､l '､:.:!:.:.:.:.:.:.:.､ _ /´ ' }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼＿＿_ ｨ
ヽ ヽ:i:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ｔ=＝一''ﾞ´ ／ ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
｀､:l:.:.:.:.:.:.:.`.、 ‐ ￢ ／ ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー=≦＿_,,.. ｨ
}ハ:.:.:.:i､:.:.:ヽ ／ ___／イ:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.: ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／
′ ,:.:.:ｌ i:.:ｌ:.∧ ／ ￣/ ﾉ:イ:.: :. :.:.:.:.:.:.:.:.: ',:.:.:.:.:.:／
i:.:/ ｊ:.ハ:.:.＞┬ ´ / ｊ厶{:.: :.: :.:i:.:.:.:.:.:.:. l:.:.:∠≫ ‘”￣
ｉ/ ノ'ﾞ 丿:.:.:.:.ム __ 厶=キ }:. : .:.:ﾊ:.:.:.ｉ;.:.:.:l≠
人三三[[三三ニｔ…￢ ノ:／／´ ノ´ , ´￣￣
ー=≦ゝ !＿_」 -‐ ／ ´／ ,．
＿ イ 〃辷=‐-z-=＝ニ ／ , ,
￢ ∧ / ＼ {{ ／ ／ ／
, ´ ! ∧ ､ ＼ ｀￢ -― ＝二／ ／ ／
／ ヽ V ∧ ＼＼___≫" / ／ ／
『さすがに、なかったことにでは出来ないなーこれ』
. ｨ .／|
／/ .| .|／| 『僕は馬鹿じゃないから、此処は逃げるぜ』 . --ミ ＿＿
／ ./ | ./ / . '::::::;ム '´ ー- 二つ
. / / ／| |/|／ /| . イ::o:ο::/ ー- 二づ
/ / | | 〃,ィ|ム'::匕二 ＿. イ:::::/:::::::::::::ﾊ＿＿_ ｀ﾞ ー- ァ‐'
. / / .| | {::!/:::ﾑ--ｧ:::≠::-ｚ＿＿r～y-／:::::／ ／:::::::::::::::「:::::::::::::厂￣￣
/ / |／ ｱ::::L:::＿_'::＿::::ｧ':::::::::／:::／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::: ノ
. / / ｲ:::爪:::ア´. -‐／::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::; -‐ ￣￣￣￣´
/ / j/}:::::/／::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::; '´
. ／ '^Vム::::'´:::::::::::::::::::::::::::::::::; '´ ＿＿＿__
´ ┌-＜ｱ´:::::::::::::::::､:::::::::::::::::::::::::::;:{:､ _.. '´￣::::::::::::::::::＿_二 ｰミ
/:::::::::::::::::::＼:＼::::::::::l:::::::ヽ:::::::::::/::::::::::::／:::::::::::::::::::;:::::'´:::::; -- ､::::::::::::::::::ヾx
ヽ::::::::::::::::::::::::ヾ::＼::::::::::::::::::､::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::ム-‐ ´ ヽ:::::::::::::::::Ⅵ
ー ´￣¨}::＼:::::::::i::::::::::::〉:::::::／::::::::::::::::::::::／ ＿ ＿ ､:::::::::::::l:l
└― ミ:x:}:::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::/ / /__/ /' ヽ:::::::::l:!
｀ﾘ::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::∧ ＿/ ./＿ ﾟ，::: |i
「:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::ー.､ ./＿ ＿ ＿/ ﾟ｡::::|!
ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::ヽ /／ ./ / }:::/
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::ヽ. ./ / /７７/７′
残念だが、球磨。お前の向かっている場所は逃げる場所とは逆方向だ
それに、此処まで来て、何もかもを忘れるのは俺も嫌だ
|::::::::l ! !.∧ ＼ ／/＿_./ ＿＿＿ ￣￣ ＜ ＞￣￣￣＜ ＞ ￣￣ ＞
|::::::ﾉ l !{ λ Y x＝=zzr:／ /:l:l:／ } Y ＞x＞ ＜ ＞ ＞
{f´ r=! | } { ＿＿ | xｲ:l＼F}／ ./:l／ / |:l:l:/｀ー――――←‐r ＜ ＞ ＞
ゝ＿ゝl＿ﾉ´ ∨_ ＞ ＜|_|:l:l:l:ﾍム-rｧ从_f￣∨ ＼:l:}: : : : : : : : : : : : : : :{＿┌―――＜ ＞
γ / ｀ヽ /_ ／ γヽ/ ｀Y:l:l:l:ヽrィ仁}:l:l:＼ x---＼:_:_:_:_:_{ヽ:_:_:_:＞ｘ: : : : : : : : : :--x ＞――――――ｘ＿＿＞'´
/ ＼/ ｀Y ゝィ |:l:l:l:／=ァﾍ:l≧:lrf ゝ＿＿_＼: : : :γ --=二: : : : : : : : : : : : : : : : :＞x
{ ＼ { ノ ／ .ﾄl:l:ﾄr―.∧:l:l:l:l:l:l:lﾍ ＿＿ >:-:-:-:< -｀ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
/ r―∧. ＼x←―‐ ＜ ＿＿ l. γ ヽ/__.〉--ミ/: ﾍ ∧＿___} ＼_:_:＜｀¨´＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
/ { ./ ヽ { ＞x / .| ト=イ:} ﾄ、/ ｀ヽ∨ / ＼:＼ ＜: : : : : : : : : : : : : : : :／
{ | / }＼ | rt | l. /ヽr==＜≧x:l:l:l}. ∨ / ＼} ＜: : : : : : : : : ／
l , - ﾍ ∧. ＼ ＞ｘ＿＿_/}＿/ .／ {l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:}:l:| ∨ ./ ＼ ＜:_:_:／
x´￣￣l {. 〉＝二ﾍ ゝ＿＿_彡｀Y / ./ムイ＼ }:l:lΠ:l:＜ Y ∨ / ＼
/ /---x. ＼ ー〈＿__ 乂 ＼/| l_| .|, ´￣ ｀ヽ∨ / ＼
{/ ┌― }、 ｀ヽ ＼:::::｀Y ＼ / Y - /| 乂 }. !.∨ / 〈
∨/ r' ＼ Y /:::::::::|ー― ＼ / ／l.__/l:l| 〈 / | ∨ ∧
｀ヽ ∧ ｀ーr::'::::::::::::!. x. ＼ / //:l:l:l|ﾍ._}￣￣￣ .! ￣￣＼ / ∧
. ∨ ∧--x >x__彡' |l:＼ ＼ ﾚ:l:l:l:||:l:ﾄ,＿＿＿ /|vヽ ＼ / ∧
∨ ∧ /-＜::::::::＼. |l:l:l:l:／: : ＞ｘ ,:l:l＞{l:l:}ﾍ{ }. / .|| ∧ ＼ / 〉
＿ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- _
, -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- .､
. ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ= ＜////////////}
. ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ＼//////////:
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_＞{ }:‘， Ⅶ///////,'| ………
.／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆイ.{＿≧x /} Ⅶ///////|
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ´ l .{赱）ヾxヽ / / .| } Ⅶ//////,| （まだまだシオンとデートしたいし）
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- { :|.ﾉ ´ } ./} ./ ! ., ,///////|
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ´ | .从 }/ .}/ ' / }///////| （スク水エプロンもしてもらってない…！）
ﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆ_ .小 / } /ｲ ,///////,'}
ﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆ= / ＿＿ ´ .八 ./////////
ﾆﾆﾆﾆﾆ.Ⅵﾆ=_ ./ ヽ ｲ ./////////
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆ=_ / ≧s｡_ ／ .} ./////////
込＿＿＿ ＼ﾆ} ./ ≧ _,／} ∧ /////////
≧ﾆﾆﾆﾆﾆ≧}:ﾉ／=┓------- ､ }_:/} //////彡'
=＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} | | _ {_ }} ハ{} ./=- ´
ﾆﾆ Ⅶﾆﾆﾆﾆﾆ.| レ≦ } ﾉ 人 〃 ＼=≦{
ﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| 彡' / ＼_ > ┐ } |＼
ﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| f´ヽ彡' 込（.八 ＼ 人 ＼
ﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆl . | ￣＼＼ ＼ ＼ {
_ﾄ､i`､-== ﾆ=-==ミ､
-=ﾆﾐ: : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ
ヾ､_／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
. ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀,
/／}/:/: : //://^^~㍉: : : : : : : : : : : : : :.i 帰ったら女房と娘に
!:i i:/: : /ﾘ:/ﾉ }ﾐ: : :: : : : : : : : : :.:〈
ヾ} ﾘi: :.,'=x:/ ヽ: : : : : : : : : : : : :{ めいいっぱい家族サービスしなきゃいけないからな！
`i:i心} =≦＝ ヽ: : : : : : : : : : ﾘ
!, ' `ゞﾞ' i: :厂ヽ: : : : :.{
< _ |:/んノ: : : : ,ｲ
. } ´｀T: : : : :.,ﾊヾ_,
i `=‐‐ ｲi ｀ヾ: : .{ ｀¨
i イ i ! /ﾉﾊ
` ー=ニ´ / ＞ｲﾆﾆ ヽ.__
＿_ﾆ=-‐=ﾆ￣i ＞＜／ﾆﾆﾆ／ﾆﾆ＞､___
___＞､ i! ﾉ ／ / ./ﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ≧-､__
ﾆﾆﾆ ヽ ＞＜ ,=＞'´ / , 'ﾆﾆﾆ/ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ≧=､_
ﾆﾆﾆﾆﾆ>／{ ./ヽ. ,' .,'ﾆﾆﾆ,/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜´ﾆヽ
ﾆｒ'¨¨¨´,':.:.:.:.:.:.:/ ｀＞' .,'ﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ
ﾆ } /:.:.:.:.／´ ,'ﾆﾆﾆ,' ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ }
ニi ,':.:.:,: ' > 'ﾆﾆﾆ/ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{
ﾆ/ /:., ' .／ ,ﾆﾆﾆ,'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.,'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
, ' /:./／ ,'ﾆﾆﾆ'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.,'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ
,'ﾆﾆ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.,'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ
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∠ ＿＿＿＿ メ、:.:.:＼
/ｱ´￣:.:.: /:.:.:.:.:.:..:.ﾄ､ ‘,.:.:.:.:.: ＼
. ／:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼ ‘,.i!:.:.:.|:.:.ヽ
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.i!:.:.:|:.:.:.:’ シンちゃんと当主にお土産話がいっぱいありますから…！
/:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : :. |:.|i!:.:|:.:.:.:.:’
':.:.:.: i: "´｀`. .|:.:.:.:.:.i|"´｀`:.:.:.|:.:: |:.|‘,.:!::.:.:.:.:’ 絶対に…私は帰ります…！！
ｌ:.:.:.:. |:.:.:.:|!:.l:.:.|:.:.:.:.:.}|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:| .i:.:.:.:.:.:.. |
|!:.:. . |:.|!:.ﾊ:.|!:.ﾄ:.:.:. ハ:.i!:.:.:. . |:.:.:.:.:| !:.:.:.:.: . |
i|!:.|:.:.|:.ィf芋ミ:! ＼| ィf芋ミ､|:.:.:.:.:ﾄ､l:.:.:.:.:.:.:.|
V从:ﾊ 乂rｿ 乂rｿ､:|:.:.:.:.:| l :.:.:.:.:.:.|
. |:.:ﾑ ,,, ' ,,, j:.:.:.:.:.lノ| :.:.:.:.:::.|
. |:.:|:.:. ,ｲ:.:.:.:.:./: | :.:.:.:.:::.|
. |:.:i!:.:＼ __ / i:.:.:.:./:.:. | :.:.:.:.:::.|
. |:.:i!:.:.:.:.:＼ ｀ イ ,:.:.:.:.i |:.: | :.:.:.:.:::.|
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. |:.i!|:.:.:., ------| ＿ ./: /77/ﾆﾆﾆﾆﾆ.ム
. |:.i!|_./ ｺ- ⌒ ／７:.ノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl
／ | ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.i|
. ／ |! | .∧ .／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi|
/ |! | ___／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|
. / ｨ／/.イﾆ／ﾆﾆ＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆ.i|
. ,ィ-､ハ７ ／ﾆ／ー――――――‐ ´ﾆﾆﾆﾆﾆ7
/_ノ| |／ /ﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi|
. / ､l.／ l__／ ）ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi|､
/ 7 ／|ー―--- _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ
. / /_l_ ----.､／ﾆ .∧ ¨ X _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.i|
i 〈 〉ﾆﾆﾆ∧. / ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7
j ﾉ / ∨ﾆﾆﾆ.∧. /. ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
,, -'''"´ .｀'-､,,、
iii彡-‐''''''''''''''ｰ ,,. ｀'-､、
,.!ﾞ´ ﾞ''-、 ＼
.,il!'._.. -ｰ''|~ﾞ￣￣ﾞ'''ｰ ､ ヽ .、 ヽ
/'".、 .l _l .ｌ , .､ `'-ﾄ ! ..ｌ
/ ,i ./ / !.! .! . ｌ ヽ │ ヽ えぇ！こんなところでまた忘れるなんてまっぴらごめんよ！
/ ! .| | ! ｌ, ..ｌ ヽ ヽ .| ﾞl 、 .ｌ
,! .l il .!| | .ヽ .ｌ、 .!r､ .ｌ_,! │ ヽ. .ｌ,
'l､| |i!/'} l .ｌ、 ＼.!.ｌi.../ ﾞl|_＿l_!,,_. .! ヽ !
! .!'〃l|.ｌ|!|'''ゝ､ ﾞ''/‐ﾞﾞl,,..... ! ! .| ＼ . ､.ヽ.ヽ
ｌ ,i l .! `;;- l 'ri|,,,,./ .lﾞ │ ! ! ゝ＼ヽ
./ /│ |, .`'ﾞ‐' , │ .| !./ ﾞ' l､＼
ilﾞ ./ ! ヽ .lﾞ l | | .ヽ .､,＼ヽ
./ l .lﾞ ＼ ---- .l .| | ヽ ﾞ'-,＼
./ . _| .i! ! ＼ ._.／.l' l ! ヽ. ＼`-.＼
.,i" j.! │ .!、 ｀''.i .. ‐'" / .| ヽ ＼ ｀ﾞ''ﾆ;;-
! ｌ ! / . ! ! ! .,../ .! .ヽ.''-、 ＼
.! ! .! lﾞ .! / .ヽ / ｀ﾞ'l'''''''''''´ │、 .l、 ヽ, ﾞ＼
.! l .,〃 ./ . ｌ"'''''ﾞ,ﾞ_,ﾞ;;ﾐjｰ.ｌii iii;;;;;;;;/ ｌ ! ＼ ＼ .＼
.ｌ. .ゞ./ ./ .,.l./ '"´ ._,,_ l,,,,l, ヽ lﾞ/ .! / ｀'-､、 `-、 ＼
.!/ / ! / : l ‐'ﾞ.／,,tll. {ヽ. ヽ .l" / ｌ ＼. ｀'-､.
/ i|/ i / 、 ﾞ'''〃..／./ ! .!'､.ヽ ﾞ|.! .i" / `'､
ﾏ ﾑ
＿＿＿＿_ ﾏ'"´ ﾑ ＿_ /{
,,ィ"´￣＞-､＿ ￣`ー＜} _,,ィ" ﾊ ./ .| _,..-―r=､ ./|
./＞'"二＞―-､ .`ヽ ｀` ＜二ミ=､_ ,ィ" } У{ 廴,. /| ﾊ, / .|
// ／ ＿ `､ ', `ヽ／}_},,.ィ"{ { ＞'" ﾊー､ .{／ﾐﾊr=-''’ / 魂を燃やすぞ…皆！！！
ｆ ｆ / ,x＜ ヽ､ `、 ', }￣{ { 廴_＞'" ./ハﾆﾍ､`'^ー'’ =-ヲ
.i i i /r三三＞、 `, ', ', | .ﾏﾊ_＞'’＿＿__ ./ ﾏ:＼'; ﾍ／寸アｸト､_
i i i {/ /::::::::::::::} i i .i ＿＿＿＿{__ `7 .／: : :ヽ ヽ、ハ::::〉 ∧ .ｆ':::／/ `>
.i i i .i{ .{::::::::::::::/ .i.i .i //ｒ―――=三Y_/'く＿＞＜ﾊ ', ∧弋ｆ:::ﾚ':::/ ./ /|
.i i i ﾏ弋__＞' /i / f f || i i_`V } Vﾍ 弋＞＜´レ'__,,,､∧ｆ
i .i .i `､＿＿_,,＞' .ﾊ ｆ /.//f o.r=廴三/ } ./ /} .}廴/＿＿＞:::::〈r" ｿ .ﾘ
.ｆ ｆ .i | | / / .i i.{ i o | {_i .| | ∧ /ﾘ .У `ヽ､ノ { .ト＜二ミ､
i i i `、 _,,|__ｆ_ .ｆ .ｆ i i i/ o T ﾊ,/ ﾊﾊ __,,,ｆ レ' `Y /、 `ヽ ＼
i i i .| //:::::ﾊﾑ /7 ./ ..i | | 廴＿ム斗-,VＶ/⌒)ｲ 弋 _i ,.ｲ V==ミ､ `､___ .＼
.i i i .| { 廴_ノ / ｆ ,! .! | | | _＞-r-イ" レ' } | {_,.ｲ/`ｰ､ ＞､ ／::}ｲ,ノ ﾏ `､{ ',___ﾄ、
.| | .| i `ー-‐'’ .! ! .! .レイ":::::/::::ト-廴＞ｲ / .辷タ/､_ ＼ ＼__,,ｲ::::::// .＼ ＼_ﾉ==ｸ
.| | ,| | ..!.! .i /:::::::::::::/`)::ム_ |::::::|,/ / ／＼ `ー_ア＞-ハ廴// `辷二ﾆ彡'"{
i i ! i // / /::::::_＞-ﾄｲ:/ ) |::::::|＞ｲ>ｲ､ `ｰ'" r=二{ .Vﾑ/ｲ `辷Y.7/
.ﾏﾑ `､_＿,,,.. / / ＞'"￣ 廴__＞'__,,イ |::::::レ'" |ﾄ､`ー､___//三ｲ } ||/{ `¨ﾟ
＼＼＿＿＿,,,ィ ムイ く ￣ 〉 人::/ .〉`ヽ､＿_//＼＼ | || .ト､_
`ー----―'''" ト--―''’〉廴ｿ） / .{ { | |ﾚ' ＼
廴＿_,,,ｲ" イ ／ 弋__二ﾀ .＼
〈 .／ .／ }}:::| .＼
`ー―-'''" ./ /:::::ﾄ、 ＼
「 「 「 「 「 「 おお――――！！！ 」 」 」 」 」 」
レスラーなにしてるんだろ
しかし、巨大な情報量の前に彼等は徐々に自身の情報が飲み込まれていく
/ / / // ／ﾍ/ﾘ ヾヽ:ﾊ; ヘヽヽヽﾍ
. / / / //／__,ｨ -､ヾー‐ ､＿ヽiヽヾﾍ クソったれ…！俺等じゃ何も出来ないのかよ！
/ / ﾉﾘﾙ'ｨ≦圭/ ヽi::＼ヽ圭≧､} i i |
/ ,ｲ /∧::ヽ＼＞{ ﾊ ﾊ )￣｀ ー‐ ﾍﾘｲ i {、
. ／/./ｲ..// ヽ= ' , ─ '¨¨ヽ u ﾏ ', ',:＼､.. ＿＿＿＿
.. ／￣ヽノ/.j...!:ﾄ､ { i ﾏ ', ',.ミﾍ ＞'´/////////へ
. /,:' ﾏ 乂:|｀ヽ.u } iニ´｀ヽ ! : :} } ',:.＼///////////////
. ﾏ∧!::::. i | | l : :ﾘ ', ',/////////////////
. ',｀(ﾍ:::::. | | : : : :ｲ ', ', ///////////厶孑
l' ,:' ￣ ヽ＼ )';::::. |～┴ｲ : : ﾉ// ﾊ: '////////,'/
ﾍ 〈_/ ￣ ヽi:: | i jノ/ /:ハ}'///////,'/＼
ﾑ }: 辷´｀´ﾉ /,/ ﾊﾉ,'///////,',ﾚ′/,〉
ﾑ ＼ ﾉ::＼ i ＿_ 丿 ｲ从乂'/////////,'/'//,'/
＼ ﾑ ー‐ ´ ﾏ从ﾉ＼ ｀¨´,‐‐、 ／乂j三ミ| ///////∨////
＼ﾑ ﾏﾑ ＼. _／/ /三三|'////////,ヽ/,〈
＞_―. .―. . -. .､
,．'´: : : ´￣ :｀: : : : : : :＼ ＿_
／: : : : : : : : : : :.: : : : : : : : : :.>＜二フ /
/ : : : :ｌ: :|: : : : : : : : : rｧ : : : : / ﾊ {-= / うっさいわね、仕方ないでしょ
,′: : : :|: :|: : : : :.: : :ｌ: :| 乙 : : :| ヽ ＼ /
|: |!: : : :| ｜: : : : : : :|: :l Z: : : :! ｀ ┘〉 霊子情報の塊である私達があれに触れたら
|: |l : : |ヽ..|: : : : : : :.; : :ヽ Ζ : :V ﾊ ＼
l: |〉､.⊥ミﾒ､: :.､: :.厶斗┤ ｝: -､V ∧ ＼ ｀ ｰ ､ 即悪性情報に呑まれるわ
V, : :ヾﾍ リ ＼/V ﾍ リ丿 |/ ｲ l: :｀.〈 } ＼ ＿_＼
/: : : { ￣ ￣ .ヌ ﾉ: : : :{、＼ ｀
|: : : :.| ヽ r ´: : : 从｀ｰ－ヽ
|: : : :.|､ .′＿_: : : :V
|: : : :.|,≧,ィ≦三ミ､ﾆ＝≦ﾆﾆﾆ/ : : : : V
|: : : :.|ﾆ/ﾆ/＿/ﾆﾆ_ヽﾆﾆﾆﾆﾆ,: : : : : : : V
.,| : : : ;_≦{＿_}ﾐ､ニニムﾆﾆ≦＿: : : : : : :.V
/:l : : /ニニﾆﾆ二_ヽﾆニムニﾆﾆﾆﾆ_x｡ : : : V
. :∧: :/ﾆﾆﾆ二二二二',ニニﾑニ／ ／ﾆ_＼: : : .
／: :/ . Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二',ニﾆニV ／ﾆﾆﾆﾆﾆヽ: : : ＼
.／ : : ∧ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二_iﾆﾆニﾆ}/二ニﾆﾆﾆﾆﾆ}: : : : :.＼
／ : : : : /ニ_/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ニﾆﾆﾆ!二二二ﾆﾆﾆﾆ|: : : : : : : : : :＼
. : : : : : : :./ﾆﾆ〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二|ニﾆﾆﾆ!＼二二ﾆﾆﾆﾆ| : : : : : : : : : : : .ヽ
>>332
やめて差し上げろ
ゞ､V∨'∨'/}/／／／:::::::´:::::::／∠
＼＼{ゞ､∨//／::´::く::::::::::::::'ー:::::::
ｰ='ｯ::ィ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::-=ﾆ二:
､ゞｰ=ニ::´:::/:::::::::::::::,ｲ/::::::i:::::ﾄ:::ヾ':::::::::::::::::
｀¨ﾆ7/／/::::::::::::／//:}i!::::|:::::|:::::::∨::::::::::::: なるほど、ありゃあ俺達にとっては
┏=-､ﾆ'＿/ｲ::::/,ｨﾚ=ｯ､}::i!｝:::,!:::::!::::::::∨::／::::
| ::. ヾ､＼ｲ/:::/ {i!{/´ n!ヾ::∧::::|::::::::::ヾ::::／:
},,..:::;;,,ヾ､＼::;'､ゝ､｀¨¨｀ヾ=i!三}::::::,:::::::ﾄ､ヾ:::::
i´ ヾ､ヾ､ヽ＼＼ ゞ､{ ｀ 〉::;'=∨!ﾆゞ::::::
┗,Vvv､、_:. ヾ､ヾ､ヽ＼ ヾ､ ｀ /{::|､_ i!'｀¨ミ三
┏'￣¨'｀'ｰ'-'一:::'ヽ:. ヾ､ヽ＼ ＼ {〈 {｀,..イヽ::
>＿_,. ｨｪｭ、 ´ ヾ､ヽ＼ ＼ ,／ ⌒i ',
／=ﾆ二三=-ミ､ヽ ﾞi}i|!i|! ＼､ ＼{ ﾉ´ト,ヽ} !
｛,. ｀¨¨ﾞヾミ､、 ヾﾐ､ i|!i|!i| ヾ､ ヽ ノ ﾉ
＼:.￣彡ﾆ=-.＼ ｀ヾﾐ､ {i|!i|!i {i!{ {{''"=-''､
ヽi{、{i! ｀}tiト 、_ i|!、 ｀i|!i|!=-‐＞''彡'{:::{::ヾ、
ヾ、,7 {{{i! ｀ti}}ｰ '//i!/-/ /{{i|/{:::::ヾ､::
＼_ﾆゞ＼ }i| {{i!{{i!=-{{ ﾉ/}}'ヾ{:::＼::
ヾ=-ヾﾆ=-､ヾ､ ゞ､{､＼＼{{,＿_ }!＼:::
ﾉ<=.,}} ／''≦=＼ ＼i|!i|!i|!i|!i|!i|!i|!＼｀
ﾞ! o｀ヾミo, }}｝＞i|!∨i|!i|!／トi!ヾ｀ヾ彡
}ミヾ o,ヾﾐ<´｀ヾ!ヾミ<、 _,.;ｪｭィｪｴﾕ
i} ヾﾐ、｀ ＼i| }} _ ヾﾐ'
i.,_ ヾﾐ、 ＼ヾﾞ ヾ、＼∧／i|!i|!i|!
/､ヾ､ ヾﾐ、 {◎}} ヾミ、}},i|!i|!i|!i|!i|!i|i|!i
oooooooo
ooooooooooooo
oooooooooooooooo
oooooooooooooooooooo
ooooo 。 o
ooooo_,,..-‐-、 ｨ-- ､o 最大の敵…というわけだね
oooo _,,..--、 _,,..--､|,
i〃ヽo -=＝=- .i:-=＝=-|.l
l ｫ-､ i: .i,
ヽー y | l
〉 , ＿ ｌ |
/:ﾔ |ｷ -,---,- .l/､
/::::::ヽ_| ＼ ￣ ／:::::＼
, -'"::::::::::::| ﾔ＿ ::::::::::::/ |::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::| ∧ ヽ￣￣＼ .|:::::::::::::::＜|
} :} ヽ / {ww
_＿{ { ∧,. =-‐‐-= ,' { 彡
Ⅶi:i:i:i:）_ ,' ／::::::::::::::::::::::::::::ヽ. } 彡
ヽi:i:i:ム { , ':::::::::γ´::::::::::::ヽ::::::::,.} 彡
ゝ/ /::::::::::::,'::,':::::::::::i::::::ﾊ:::::::::, 彡＜ ご主人様…どうか御無事で…！
＞ ´ ,':::::::::::::,':::i::::::::::::ﾊ:::::::ﾊ::::::::,i:i:i:i:i:i:i:≧ｭ､
＞ ´ ／i:i:l:::::::,'::: i:::::i:::::::::::::i::::::::::::i::i:::ﾑi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧ｭ､＜
＞ ´::::::／i:i:i:i:ii:::::::{/{/ﾏ´::::::::/l大¨´::: ::l:::::::ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iγ´:::::::｀`＜
. ＞´:::::::::::／i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:}:::::iγ.んﾊ:::::/ んﾊヽ !: ,':::::ゝi:i:i:i:i:i:i:i ∧::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::: : ／i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:/ｲ: ∧弋炒ノ 弋炒 ﾉ.!/ヽﾑi:i:i:i:i:i:i:i:ノ. ∧::ﾄ､:::::::::::::::::∨
. /:::::::::::::::::,:'≧ｭ､i:i:i:i:i:i:i/从从//// /////i:::::::{ ヽ´￣ ∧i ﾍ:::::::::::::::: ∨
.. /:::::::::::::::::/ ﾏi:i:i:i:/ /八 __ /l:::::::ゝ i! ﾍ:::::::::::::::::∨
/イ´7／l:,' ￣¨. /::::::::ゝ { ） , ' i:::::ﾄゝ ヽ从::::::ト丶
. i! /:::ｲ:::::| ≧ｭ､ . ｲ ヽ l:::::| ｀ヽ ヽ}
ノ´γ|::::ﾄゝ ` ´ 〃 {:::::|i ﾊ
,'.八::ﾑ ヽ ヽ ノ .}:::八 ＞ ´ へ ＿
, ヽ::∨ /ノ ∨ ヘ |
_ ＞ ´i iヽゝ ', {∨ ∨ ) .|_＿
. r'´/ | ,' ', ./ ',∨ ∨ / |::::::::i
＞l:::::}ヽ | { Y : Ⅳ ∨ ／ .|::::::::l
. ＞ ´_＿l:::::|i:i:ヽ -| ト､}ヽ､ i } ヽ￣￣ ￣ / / ::::::::l
. ::::::::::li:i:i:i:l::::ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iト ，.,,i:i:iヽ､ { ,x≦レ'´/ /≧ｭ､＿＿/ /:::::::::::::::
:::::::::::lヽi:i:ﾏ:::::｀￣￣￣:::ヽ ｀≧ｭ､__ ' ´,ｪ≦´ ¨ｲ 7｀ヽ＿＿＿＿/::::::::::::::::::
:::::::::::::l ヽi:ﾏ:::::::::x≦´ .} ｀` --‐＝´-‐‐-ィ´i:i{ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. :::::::::::::ヽ ｀` ' ´ x≦´i ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
‐ ￣ ｰ- ､
´_ ＼
／ ＼ ｀ ､ ＼ ヽ
´ i ヽ ヽ ヽ ',
/ / ハ＼ ＼ ＼ ヽ ヽ i
/ / l l､ ＼ ＼ヽ＼_ } } i マスター…皆…！
/ / l ハ_Lヽ ､_ﾊ＼＼｀ｰ-} l }
' l l ‐√_V ヽ lへｰ-ヽ＿} ! }
ﾚ１ ! V,ｲ）ﾐ, ヽ l彡ヽ__ヽV｀ヽ | }
! ! ハ弋_} ＼ l ﾄｲｆハ ! ! ハ
j l ト､〃 ｀ 辷ﾘ '/ / i ! iハ
// V lヽ ' 〃〃/ ／ /ﾍヽ ハ}
/ハ ゝ __ ノ イ / ∨ ! ヽ
l ﾊ｀iヽ ゝ_ヽ ／/ ∧ {
ヽ ﾊ i ＞ -､ ´ / /´∧ {
ヽ ハ三/ 〉 ／/ /／ /::ヽ !
／ ∨‐´:::::ﾊ / / ／レ´ イ ヽ::::ヽ ヽ
/ ／::::::::::::::∧.∨ ﾚ. ／ ／::::＼ ＼:::Vハ
//::::::::::::／r‐_二） 「 ィ´::::::::::::::::ヽ ヽ:ﾍ ﾊ
ﾉ｛::::::::::::::ﾚ´ ､＿)´ /::::::::／:::::::} }:::::ﾊ
/∧:::::::::r/ __ヽ ) /::::::::/:::::::::::::} }::::} }
ﾚ::::::Y::/ { { Vv′ {:::::::/:::::::::::::::j j::::j }
Y:::::/::{ヾヽ_／ ヽヽ V´:::／:::::::::/ /::::ﾊ }
落ちてくる悪性情報の塊は彼等を確実に蝕んでいく
恭一郎「ちっ…！魔術回路の全部を防御に廻しても…！」
叶「頑張って…！三皇蟲の皆…！」
/ | {丶＼ ＼ヽ. }仔ﾆヾ| | | l. l | | l
| | | | ヽﾍ ＼__入＼|/} ｡ﾉ| | │ | │ ∧ ｌﾍ | まだですか！？マッド・レクター！！！
| | | {＼ﾊ{ヽ＼ヽ７ｿ|‐|-' ﾘ| ∧ | │ | ＼ | ﾍ. |
| | | |从ｺﾆﾃ＼へヽ}: j::. l/ | ∧ ∧ l ﾘ! ﾍ l
| | ﾍ {l￣｡ﾉ:: :: :: :::.`ﾒ ::: !/ | /ﾍ | l ﾍ │
/l ',＼ ヽ1ﾊ-{ －, ｊ / ﾍ,| | l ＼ ﾍ,!
. / ',. iヽ＼| ｀ヽ , ― ､ ﾘｌ / | ＼|、
. ヽ| ＼ﾄ､ iノ＿ , ' ,. ― "＼ i /// ,' | ヽ-､
| i ＼ Nﾍr一:Ｔ::::゜!::::::::::ヽ ∪ 〃/ / ! ｲ＼}7:＼
{ ∧ .|＼ヽ ＼:::::: {:::::::ヽ:::゜::::::ヽ ,｡, ｊ/{ │ | /ｌ |:::::::::ヽ
|/ ＼{ ＼＼＼::|l::｡:::::ソ,―ﾍﾘﾉ :: /八. | 小刈 l:::::::::
ｊ＼ 丶 ＼ﾑ:／} ﾟ ノﾉ :: ／/ ｲⅣ ﾘ/ /::::::::::
ﾘⅥ ＼ ゝ二二二'"´ :: ／ /ﾊ / /:::::::::::::
ﾍ7 ｀ｰ― " ／ / / /:::::::::::::::
／ヽ,二二 ／ ／ /:::::::::::::::::
ラストの怒号にレクターはいつもの調子で返答する
.|:::::/:::::::::::::::::::lゝﾑ:::::::::::l:::ﾄ､:::::ヽ::::::::::::ヽ:::::::ヽ､
.|:::/::::::::::::::::l::/ l::i::::::::|::|ヾ＼:::::i:::::::::::ﾊ:::::i､::ﾍ
l:::i::::::::::::―ｧﾒ__､__l:::!i::::::|::| _ 斗∀トl:::::::!:|::ﾄ:lﾍ::ﾊ うむ、ようやく可能性が見えたようだ
l:::|::::::::::::≪￣_o＞ヾﾄﾍ:::N≠o_￣≫!::::::l:|::l l:l ﾊ::!
. l::::l::l:::::::l/ｲ |ﾍ{ |:!::::/ﾘ:::} ﾘ ﾘ
/:::::ﾍ|!:::::i!:::! |i ﾘ::/;ｲ:::ﾊ 聞きたまえ、皆の者。状況をひっくり返すぞ
./:::::::::::::ﾍ::ﾍﾄ{ ' /://::|:/:::l､
./ｲ::::::::::::::::::＼ゝ. r､＿＿ ＿＿_,ｧ ／ィ/:::/':::::::ﾄヽ
.l:ﾊ::::::::::::::::::::::::::::iヽ .,ｲ:::::::::::::::::::::::| ll
' l:::/!:::::::::::::::::::::l ＼ ／ !::::::::::::::::::::i::| |'
.ﾚ' l::::::::::::::::::::::ﾊ ｀ ー ´ .ﾊ::::::::::::::::i::N
.l:::::::::::::::::::/ ＼ ／ V:::::::::::::i!:!
やっぱりマッドってすごい
彡:::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::ﾍ=-
／::::::::::::::::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::: : :::::::::::::::::::::::＼
ｲ::::::::/::::::::::::::::::::::::::::ヽ:ヽ::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::＼ レクターさん！？何か手段があるんですか！？
／/::／::/:::://:::l::l::::::::::::::::::ヽ::ヽ:::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::ト
/::／: ::/::::://:::::l::l:::::::::::::::::::::ヽ:::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミﾐ / ＿＿__
ｲ/: ; ; ;/::::://:::::::l:::l::::::::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ム__/ 三三--/ ＼
/l: : : //::::://:::::::::: l::::l:::::::::::ﾍ::::::::ヽ＼へ:::::::::::::::::7 ヽ::::j /三三三ヽ￣＼ ＼
i:::::://:::::::l/::::::::::::::ﾊ:::::::::ﾍ＼::k＼∧斤示＼::::::::===--''三三三三 ヽ￣ ＼
jl::::/:::::::::::l:::::::l::::l il l＼:::::::ﾍ＼ﾘ弋汐ソ'' X:::::::ソﾘﾑ三三三三三 ヽ￣ |
l l::::::::::::::l::::::l:l tz_kz ＼:::::::＼ ＼ / llヽ::: ｿ三三三三三三 ﾍ￣ﾍ
l l:::::::::::::l::::气弋ツ＼ :l＼`マ＼ / ll lﾍﾒ＼三三三三三三 l￣ |
／ﾏﾊ:::::l::::::::::!￣ ＼::: ヽ ＼ / !＼ ﾍ＼三三三三三 l￣ |
／ ﾘ {:ﾊ:::::::::::ﾄ＼ ` _,,ー、 i ∨三三三三三l￣ |
/ ﾉ ﾉ／l::ﾍミ=- _,,. -‐__ '",i ｲ ∨三三三三三i￣ﾍ
／/三l ﾍ ` l-＿''---'' // ∨三三三三三￣|
／ /三ﾆli{ ﾊヽヘ ::::: ｲ./ /l三三三三三
／l三三ﾆヽﾍ ＞ ／ / / l三三三三三
／三三三三三ﾍ ＞ - ::::::::ノ / ﾉ三三三三三＼
/三三三三三三 l l :::::::::::::::＼ / /三三三三三ﾆ
/ / / / / / ＼三三l l l ＼ ノ /三三三三三三
: : : : : : :|: : : : : : : : :/ |: : : : : : : : : :|: : :|: : |: : : : |: : : :|: : : : :|: : : : :|
: : : : : : :|: : : : : : : :/ .|: : : : : : : : : :|: : :| : ハ: : :ﾊ: : :.:|: : : : :|: : : : :|
: : : : : : :|: : : ─‐メ─-.､ .|: : : i : : : : : :|: : :| : | |:_:_| |─十:.:|: : |: : : : :| うむ、悪性情報とはいえ、所詮は情報だ
: : : : : : :|: : : : : |/ ミx |: : : l : : : : : :|: :斗 七.|: : | | : : |: : |: : |: : : : :|
: : :|: : :.:.|: : : : : | ＿＿z===ｧ＼ﾊ: : : : : :.|z'==ｭ＿＿ | | : : |: : |: /: : : : 八 情報とは演算処理の出力結果だ
: : :|: :| : |: : : : : |弋¨ 廴）¨ソ ∨ : : : :|弋¨ 廴） ¨ソi.:|: : |/:.: i : : : : ＼
: : :|: :|: 八: : : :.:| ￣￣￣ ∨: : : | ￣￣￣ リ: :ﾘ:.:.: :| : : : : : : i ならば、その処理の元を絶てばいい
: : :|: :|: : : ＼: :.:| |.∨: :.| |: / : : : | : : : : : : |
: : :|: :| : : : : :＼ﾄ､ |. ＼| |/ : : : : | : : : : : : |
: : :|: :| : : : : : : |ヾｉ | / : : : : : | : : : : : : |
: : :|: :| : : : : : : |ハ ヽl /: : : : : : : : : : : : : :.|
: : :|:八: : : : : :.:|:小 / : : : : : : : : : : : : : :.:|
:＼|: : :＼: : : :.:|: : : :＼ ＿＿＿＿＿_ ゝ ／.: : : : : : : : : : : : : : :.:.|
: : : : : : : :＼: : |: : : : : :ﾄ､ ヽ ／ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : |
: : i : : : : : : :＼|: : : : : :|: ＼ ￣￣￣￣ ／ |: : : : : : : : : : : : : : : : :.|:N
オルト「だが…これだけの巨大な塊の処理を止めるなど…！」
／: : : : ／: : : : : : .: .:/: : : : : : : : : : : : : : :＼
/: : : : ::/: : : : : : : ／V: : : : : : : : : ｝.: : : : : : : :ヽ,
/: : : : ::/: : : ＿_／ {: : : : : : : : :/: : : .: .:|: : : : : ',
/: : : : .:/: : : : :／ ＼ ',: : : : : : .:/: : : : .: .:|: : : : : : 巨大な塊そのものを止めるのではない
/ : : : : : |: : : : / ｘ===ミ､ ',: : : : : /: .:}: : : : .:|: : : : |: :
}.: : : /: .:|: : : / く （_） }}＼',: .: .:/{: :/ : |: : : |: : : : |: : 巨大な塊を造り続ける大元を止めれば良いのだよ！！！
ﾉ: : :/: : .:|: : : | ｀ｰ=彡'' ',.:.:/__V|: :/|: : :/: : : :/: :
／: : :/: : : :八: : l ∨ ＿ ﾚ' |: :/: : : :/: : :
／: : : :/.: .: .:/ ＼| / ｛{ O｀≫ V.: .: .:/: : : :
/: :／｝: |: : : :| ', /´ ,′ ｀¨¨´ /: : : :/: /: : /
. /／ /: : |: : : :| ', ｛｛＼ ノ ／: : :／:／{: :/
／ /:/ : |: : : :| ',. ', ｀ー──‐ｧ） ＜´＿,／}／／ V
, -‐|.:|: : :|: : : :| ', ＼＿＿__／ ／: : : : : : ／
／ .|.:|: : :|: : : :|＼ ヽ ,／: : ／: : ／──‐‐-､
／ .|八 : |: : : :| ＞ｒ ＼____ -‐'／: : ／: : ／ , -‐─
. /{ ∧人: .:.:.:|/´:::::| ／ /: : ／{: :／ ／
,..-''´;;;;;;;;;;_________.;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
ii;;---------┬''´;;;;;;;,-''''"゛ ￣ﾞ'''ｰ､、;;;;;;＼
ｌ. ｀''ｰ ､_;;;.／,,ｲ;;;;;;;;;/ ._........,,,,,,,,,_ .｀'-､.;;;;;ﾞ'-、
ﾞｌ, /ﾞ'ｯくi{,;;;;;;;;lr‐''ﾞ´;;;;;;;;;;;;,i''|;;;;;;｀ﾞ'''ｰ ,,、 !;;;;;;;;;;;;｀ﾞ'''― ..,,,_ （イラッ！） もう！だからそれはどうやるのって聞いてるのよ！
＼ . ,iﾞ./ ｌ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,il′ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ＼ l;;;;;........ ............ ---ﾆ＞
从､. .l|!.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ/.! l;ト､;;;'i､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! /
" ﾞ'j!､/;;;;;;;;;i;;;;;,i、;/ ! .l ﾞl ｀'│ヽ.;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! ,./
′ !;;;;;;;;.!;;;.i"ﾞ!l,ﾞ. " ′ ′ __. ＼;;;;;;;;;;;;;;;l . ／
/ ;;;;;;;|;;,,.|. ｌ~|ﾘ' ｌ． .-ｰ''二,,,,,,__'<;;;;;;;;;;;―'''''｢
/./ ;;;;;i|;;||│ ﾞ''''''′ . ｌ i|riﾘ ,!./|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.!
,r/'l!;;;;;;/.|/.l'iﾐ, ./ ｀ﾞﾞ''" / .,!;;;,i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.!
_,,/./ /;;;;;;/ ,!l !|;;ヽ ._,,,、 .,i| │/;;;;;;;;;;､;;;;;.ｌ_.ｌ
,..-'ソ!'´ ./;;;;;;;/ .〃 .||;;;;;;;ゝ_ ヽ....ﾉ _,／";;;;;;;;;;/;;;;;l、;;;.ｌ;;;;;.ｌ.ｌl．
_／ﾞ ／ / ;;;;;/゛ .|′ .||;;;;;;;;;.! ＼ _..-'" !;;;;;;;;;;;;;;;;.!;;;;;;;;.ｌ;;;;;;.ｌ.;;;;.! !
／ ／ ../ ;;;;;;/ﾞl¨ﾞ/ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ~,ﾞ｀-/ /;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;.ｌ,;;;;;;.!;;;;.! ,..-ｰ ..,,、
／ .／ / ;;;;; / .ｌ::.ｌ/ │ ゛ / ﾞｯ,;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;.ｌ;;;;;;.ｌ;;;;.ｌ ｌ.;;;;;;;;;;;;;ﾞゝ､
.／ ／ ./ ;;;; / ｌ:/ヽ. | __,,,,,,,､ ′.／ `-,;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ｌ;;;;;;.ｌ;;;;.ｌ. ﾞ'ｰ ､、;;;;;;;;;.＼
./ .／ / ;;;,-/ ., !:::::::＼ .l .ヽ ,／ ,i";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;";;;;;;.ｌ;;;; ｌ. ｀'-､;;;;;;;;ヽ,
ｌ ./ / ;;./ ./ ./ . !:::::::::::＼ l ,／ ./ ;;;;;;/.｀'ｭ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;'l.ｌ;;; ｌ ﾞ''､;;;;;;;ヽ
.! ./ ./ / . / ./ ./ .ﾞ‐'ｰｯ:::::::'|、 .,,i＿__, ＿__/丶;;,ﾒ‐'´.,..┴''^ﾞ'i;;;;;;;;;;.ｌ.ｌ.;;;.ｌ ｌ;;;;;;;;ヽ
│ .|;;/ / / ./ .／::::::::,!:::ﾞIﾞ::::::::::::￣:::::/丶;;/,, ‐'´ .l;;;;;;;;;;;;.ｌ..ｌ,;;;.ｌ ヽ;;;;;;;ヽ
／:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼/ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
／:.: ／:.:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.: ',
,.:′／:.:.: : /:.:.:.:.:∧!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.: i
/:://:.:.: /:.:./.:.:.:.:.:ｉ| |:::.:.:.:.:.:|:::i:::ﾍ:.:.:.:ヽ、:.:.:.:.: ∧:.:.:.:.:.:.:.:.l せっかちはいけないな、キャットガール
/:://:.:.: /:.:./.:.:.: : /:| Ⅵ:i:.:.:.:|:::l、:::ヽ､、:: Y:.:.:.:.: ∧.:.:.:.: : :l
ｉ:/ i:.:.:.:/:.:.:从/:.才メ､、!:.:|:.:.: Ⅵ ＼::::ヾ＼:|_＿.:.:.:.:.i .:.:.:.:.:.l こんなこともあろうかと、ランサーを使いに出して正解だったな
|′|: : ﾊ:.:.:|:.:.i:|: :;代ぇヾⅥ:.:._厶孑七气￣:ﾘ:::::i:l:!::::!.:.:.:.:.:.:l
| : | :|:.:.|:.:.i:|:/ ｀ー‐' ∨V::. ィ丐ｿ￣＞7:://i::/.:.:.:.:.:.:.l 私は、ランサーに様々なものを収集させ、私なりに解析をしていた
| : | :|:.:.|:.:.i:|ﾊ / ∨:. ｀￣￣´ / ////.:.:.:.:.:.:.: l
Ⅵ| Ⅵハハi / ｀＼ ／イ//:′.:.:.:.:.:.:.:.l その結果、あらゆる個体は必ず『式』を持っていることが判明した
＼ Ⅵ::::＼＼ 〈 -=彡′.:.:.:.:.:.:.:.: ∧
／才 : /:八 ｀ヽ イ:/.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::∧
-=彡イ.:/:::/:::::::∧ ､..__ ／/.:.:.:.:.:.::::::::::::: : ヽ::＼
// : /:::/: : :::::::∧ ...,,,￣￣´ ／才:::::ｲ::::::::::::::::::::::ﾍ:::＼::＼
// : /:::/: :.:.:.:::::::::∧ ／／/:: //:::::::::::::::::: i|::::::Ⅵ:.:ヾ:.:≧=ー
/ｲ: : ハｉ :.:.:.:.:.:::::::∧ﾊ、__ ／ ,':::://:::::::::::::::::: : lト､:::!i ｀￣￣
|:.:.:ｉ:::::|: : :.:.:.::::::::::∧ ￣´_ |:://:: /:::::::::::::::: ∧:::Ⅵ
厶斗::::|: : : ::::::::::::::::∧ 〉-〈i/∧:/::::::::::::::::::/! iヽく
. ． - ´ |:::∧: : : ::::::::::∨ ＼ /!二!∨ ∧::::::::::::::::// l ｀ ．.
. ． " ∨ ∨: : ::::::::::|: / :!同!: ∨:::::::::::::::: // ! ｀
ラスト（令呪3画使って放逐したのは意味があったのか…）
燈「そうか…！つまり！」
レクター「その通りだよ、カガリアカリくん、君は賢い」
レクター「あの巨大な情報も個体として存在する」
_.....-――-....._
,...:::´::::::::::::::::::::::::::::::::｀::..､
__ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::｀:::::::::/ヽ/｀ヽ:::::/ヽ:::::::;､::::::::::::::::ヽ
./:::::::::::::::／::::/::::::::ヽ/:::::::ヽ/:::ヽﾍ:::::::::::ﾊ ならば、必ずあの個体の中に『式』があるはずなのだよ
./:::/::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::.
/::::/:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::. あの塊は球体上になっている
／:／:::::::::::i:r.､:::::::::;｢ 〉:::::|::::::::::::l:::::::::::::::::::::::ﾍ:::::::ﾍ
./::;ｲ::::::::::::::::lﾉ'/:::::::/ ./::::/ヽ::::::i::::ﾄ､::::ﾍ::::::::ﾍ::ﾊ::::::::ﾍ つまり処理結果が『式』を中心にして蠢いているのだろう
l:/./::/:::::::::／ i:::::::/ /:::::i ｈ:::::ﾄ､l x≦i:::::::::}:::l::::::::::::＼
{' .l::/l::::::::< !::i:::} .!::::::l l ,!:::::ﾚ,ィ乏¨ア::::::l::::l:i::::::::::ﾄ､:ヽ その『式』を停止させれば、恐らく情報は形を保てなくなり消滅する
|{ l:::::::|::rヽ l::l:::l .!:::::l l !:::i:{ ￣´ ﾍ:::::l:::::l:|::::ﾄ､:ﾊ ＼ヽ
` .l::::::i!::ヽヽﾍ:ﾄ;ﾍ lﾙ' l ﾄ:::}ヾ ﾊ:ﾊ:/::ﾄ;::｢ﾍ:::L ヾ
Ｘ:::ﾊ::::|ヽi `ヾ､}' .} !}/ /:}':::l::::iﾊ ﾘ }l ｀ ､
, ´ ﾍ{ ﾍ::ﾄ;::ﾊ |､ _ ｨ `,ｲ:::::::::l:::| ヽ ﾘ ｀ ､
., ´ ヾi:::::ﾊ !=ﾆ ／／ |::::::::;ｲ:∧ ヽ ｀ ｧ､
.／＿ ﾊ:ﾄ;:ﾊ l. ／ |::::::/ l/ i ヽ / 〉
{ ＼ 〈 .|!.i:::｣ ﾊ￣〈 .!:::/ /' / ヽ / /
.!. ＼ .i ゝィ~i＼. / ,∠__ヽ |:/ / i / /
.l ヽ l ﾄ､|:::ﾄ､ ｀ヽ､ i'∨!!_｣!! ヽ l/! / l / /
. l ヽ l | ＼:::::＼ ｀ﾊ ｹ=ﾔ Y::::l ./､ l / l
l ヽ ,l-l ＼::::::｀ヽ/::i i ﾊ i /::::l / ｀ ー- ＿_ l / .!
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : , イ: : : : : ＞ 'j´: : /: :j-:t
／: : : : : : : : ,: : : : : : : : : : : :.／: : : :.＞ｘj:V:../: : :/: : /i: :}
,ｲ: : : : : : : : : /: : : : : : : : : : ／: ＞-'´- ､_jヾ|:/: :／: ／:.//ヽ
/: : : : : : : : /:./: : : : : : : : : : /￣ `xYi芯 ﾄ:::ﾘ:イ: :イ: : /ｲ: 7
/: : : : : : : : 7: ,': : : : : : : : : : :,':::: ￣ﾆヽ=彳彡,ｲ:／:/: :∧ では、やることは決まりましたね…！燈…！！！
/: : : : : : : ／i: :'i : : : : : : : i: : :i:::::::. _,.xくヽ､': :/:i:ﾑ
./: : : : : : : :.{ i|: i:|: : : : : : :/:|: :ij:::::::::. __ V : :ハ
/:／: : : : : : :.', !:|:.!: : : : : :,'::::V::|::::::::::: ,.ィ ..:ノ: :j:|ﾊ:.!
./ｲ:./: : : : : : : ∧.ﾚ .|: : :.i: : i::::::::V!::::::::::: ,::' ／xﾆ＞ｘ､ 〈{: :/:,' ﾘ
´/:/ |: : : : : : : : : ＞::!:i: : |V:i::::::::::ヾ::::::::::':::,:'::::::::::::::::＞ｘ,`ヽ､ ﾉ:/:/
/ｲ. l:.j : : : : : : : : : : |:|.V:|:ヾi:::::::::::::::::::::::,:':､::::::::::::::::::::::::ノ フ' /:/イ
|:|: : : : : : : : : :/::i:!::ヽ:i::::ヾ::::::::::::::::::{t_,､:＼::::::::::::::::::::::/ /.i/
.ﾘ|: : : : : : : : /::::j,'::ハヾ::::::::::::::::::::::::`ヽ､ー-: _:::::::::::,ｲ., '
i: : : :〃: :.ｲ:::::::i:::::::::ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::..≧- _:/ ./
,ィ=j; : :.//イ::::::::,' .'::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...... /
／ /: : :ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::. /
燈「うん…！ルーラー！」
ルーラー「ど、どうしたのマスター！？」
::::/／/ｲ.:〃::::::::;ｨ:::il:::::::::::::::..｀ヽ:::::::::::::::::::::::V:::::::::∧::::::::::ﾄ､:: 僕の未来視の演算情報を全部、君のリソースに割り当てる！！
::;'/／./.:;:':::::::::/::|::,':|:::::il:::::::::::::::::ﾄ､:::､::::::､::::::}V::::::::∧:::::ハ:.＼
::l'/.::/.::/.::::::::,'.::::l:;::::l::::;':!:::::::li:::::::}ハ:::ﾄ､:::ﾄ､:::';ﾊ:::::::::ハ:::::∧::: 君は『芸術審美』のスキルであの情報を解析して、中心部の『式』を探し出して！
:l/ィ'.:::;':::::::::::':::il::|':i:::|::;:::l::::::::|:';:::::l::::∨::ﾊ:|ハ::i:ハ::::::::::::';ﾄ､∧
/.::::;'/.;ｲ::;'.:::;'|::l:ﾊ::l;'ｉ:::l::::::::|∧:::';:::}∨:}∨:}∨::ハ:::::::::::ﾊ:.＼
..,' ::::,':ｉ/.:|::;:::::ｉ ｌ::,'. ∨ｌi:::ｌ:::::::';::∧::i::::!∨l!∨ｌ ∨li::::::::::::::::::';::::
.:ｲ:::;'::l!::::l:;':::::ト､_| ⅥⅦ::::::::';:::∧:::::',.Ⅶ Ⅵ ';:}_::::::::∧:::::';:::
:ﾘ:::;:::::::::::|i:l|:::|ー:＞ ､l| ∨､::::∧::ﾄ､:::::l ｌ| ,＞'´ﾘ_l::::i!:::ハ:::::;:
,'./.|::::::_:,':l:|l::ｉlГ示う≧ﾐ,∨＼::::ﾊ.∨:lｨ≦ﾃ云.;行!::l|::::;.-＼i:
:;' |::;,' .;:lⅥ!'ｌヽ弋;;;リ_,, ._,.ィ⌒〉::∧.Ⅵ. ､弋;;リ_,ｨ'l::!|::ﾘｨ, }:､`
.ﾘ/}Vi:::!∨∧ ／ / l ＼', Ⅵ ﾘ.|/l| ｝爪
/'.ﾘ/.:/:: ヽ}ハ ／ ／l :| ﾊ ＿＿＿__,'_/_l:|ﾉ从:|
/,':ｲ,'ｉ:: ／ _ ./__...ゝ-― ' ´ ｌ__ﾉ:Y､{ ﾘ
','::;' 从 ,.:' '´ '´ __., ‐ '´ ,'.:::::ﾄ ヽ
.!:;' .ｌ У __,..ｨ' ´＿＿＿＿'::::ｉﾄl|
.l:|ｉﾊ/ -‐ ' ´, ' ´￣ ,..ｨl::::|.l!
／. ＼ ／ ,...-―‐'ｉl:;' l:::ｌ |
/ ＼ ＿,..:-＿(_ .ｲl::|.|! .|:ﾘ
./. ＼_ ￣ ￣´ヽⅥ.i!.:}/
瓦フ´ ｀ヾ.ハ
／ 、 ＼
/! i ｌ＼ ｀Ｘへ ヽ
/.' !、 i! 从 ＼ i! iヽ i . …うん！わかった！
// ! ＼ﾙ'ﾍ ＼j ﾙﾊ _ l| l ｌ
ｌ l ｌ | / ≧=K ｀x≦´ l| l | 3分で見つけてみせるから！
ｌ | 人 | ｲ{r' ::ｌl ＼ i心Kﾊ j l |
| | ＼ ! 从以ﾘ ＼N|以ﾘ ﾘ /从
从 ト、""" ' "" /ﾙ' !
/ ji l| __ // |
从 i. l|、 /´ ｀i ノｲ .ﾘ
/ ∧∧ jﾄ ＼ ー ' ／ ｌ| 从
／⌒＼ / ∧ ∧ i＼ ／ ﾘ /
／ ／⌒ ＼ ＼ ＼| - ＜! ／i /＿
. ／ ／ ∨ ＼ レ'´ ￣￣ j .／ ルｲ 二二/⌒＼
. ／ / ／＼ 〉二 ＼j: : : : : : : :人 _／ ル' ＿／⌒＼. ＼
〈 _／ く ｀ヾ ＼ `ー //⌒V「 __／ ／ / ＼ ＼
∨∧ ／ . 〉: : : ＼_/∧ j ∧__／⌒〈〈 _ へ ヽ ヽ
. ∨∧ _.／ ./ /: : : : : : : : : : =': :: : :（ ＼: : : :〉〉 i .〉
＼_// /／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :⌒＼ ∨:〈〈 ￣ /
ラスト「キャスター！貴女の呪術でルーラーの解析処理を手伝いなさい」
キャスター「お任せを…ご主人様」
|:ヽ｀ヽv..:::::::／l:,ｲﾒ､ﾉi,ｨ:.:.:.:.:.:.ｌ'´::::::::,ｨ'´ // //
-ﾍ:ﾞ､: : ｀ヽ／､,.ゞ, .､ゝ:.:.:.:ﾉー-く いきますよ、ルーラーさん //,.,＿ .//
:.:.:.ﾍ:i゛ヾ'´ゝ-┴ゞｿ､-.､―-.､/:.:.:.:.:.:ﾉ ,ｲ // i ／ //
:.:.:.:.ゞ . ゞ;ゝ‐.､'´:. :. :...:｀ヽ､/ ,.イ ＿,//i＿ //ー"∠､//
､:.:.:.:!ﾊ,､､,ゝ'.:（:. ヽ､ :::.. ｀ヽ:..ヽｰ' ,,.": ": ´:. ／/=i: : ,｀＞ //／ ヽｒ'.//
':.:.:ヽ､:i:::::i .:::::::､:. :. ヾ､..::::...::..ヽ､ヽ､ ,: ': : : : :":／:.:/三ﾞi´ ﾒｰ.､//´｀i..(｀///
＿:.:.:.:.:!::::i .::.:. iヽ､.:::::....､,ゝ､::::､__,ゝｲ メ : : ": : : /:.:.:./三三i＿＿_／三=‐'7i｀ﾉ.ι//
:.:.:.｀ヽ）:.ヽ!::ﾉiﾉ犾符 ｀´ ゝ-'!:::ﾄ､:::::::.,ｨ´: : : : : /:.:.:.:.:i三=||´三ﾆ-'´ ／/＿＿＿//
:.:.::.:i´.:r'´f'厶':::ﾞヾ-' , 人ﾉ ｀ﾌ´__: ,､: : : i:.:.:.:.:./三ﾆｌ.lゝ'´ _,／／ｰ┬――‐′
:.:.:.:.i:.:ﾉ ノﾉ〉 ヽ:::ヾ:.､. ー '.ｲ.,ゝ--､,"//:´:.:.ｰ'´:.:.:.:.:.:|三=//i. ,::;::´.,ｨ〉 ﾉﾉ三三三三
―'ーi:!ヽ､ヾ､.｀ヽ､｀!ゝﾆ=-､' 《ﾆﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i三l ｌ三|.ﾒ､〈三三三三三三三
｀ヽ｀ヽメ_ｨ,ノ ﾞゞ-'´ ヾ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍﾆﾍﾞ､ﾆ､ﾆヽ）三三三三三三三
ヾ' _,ｨ',､ v ノ´｀!:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.:.ﾍ三､ﾞ､ﾆ､三三三三三三三三
レクター「悪性情報の塊とはいえ、表面上は自然物だ」
レクター「まずは、自然物の表面を削らねばならん」
r--''''"＼`'i !
_,,.-'ヽ-_＼| .|
`',.-.,-.,_`' !`--.,_
,.r'" ,.--..,,` .＼ `''--.,_
`'''" `ヽ, ＼_ ヽ
_,,,,,,,,_ ,---..,,,） `'' ヽ
,.--''''''". _,,...`''--.,_ `''--.,_,,..----‐ﾍ '!
,.r" /:/ /" _,,,,,,,__ ＼ '! '!
,r" ... ./:/ !.-''",. ,. ,`'''＼ .'! '!
／ .:::/ ./:::! レ.,.r",/ ,/!.| '!ヽ ヽ ! ヽ それなら、私とバーサーカー…金太郎の出番ね
／ ..:::::/ / /|:::! .E.-＜_／! / ! | `!| _,,.--ヽ ヽ
,/ /:::／./! //:::| |'f"r`ﾐ,y,// .ﾉ | !!! ,.-'"--'''""! ヽ 行くわよ金太郎！貴女の宝具に私の灼熱を付与させる！！！
. ／' /::::/ ／! /ｲ:::::! ヽヽ`-'-"./ノ//!.ﾉ ' ,r'"''" | !
/,/ /::／ /:'/ /ト!:::::| .ヽ ' r'/' | ,.r"'" _,,..---'! ト--..,,_
／/ .:::::/ /''/ ./| `!:::::::. ＼-..,_ ゝ ヽ.,_ ,.-''" _,....--''''"............::::| '!-......_`'-.,_
. / .:::／ ./'／ ./;! |::::|':::. ＼-_`^／.,_ `'''''''''''''"-''''''"......:::_,,,.........-----'! '!''''''---.,_ヽ
/' .:::/ / /;/ /;;;| ヽ::ヽ'':.. ヽ`<:::::..'::::.... `''''''''''''''''''''''''" _,..-'"~＼......| ト-.,__ `＼
: ::::/ ./;/ ./-''---'!:::ヽヽ. ＼.,_-.,:::::.....'-.......... _,,.-..,___,..--''" :::::_,..--'"'! | `'-
..:::/ /;;/ !::::: ヽ,:::＼ヽ ＼＼＼..,,,,.....--''''"_,,..--'" / r'''ﾍ, ト.,_
／ ./_,,,! ./.,:::: _,,＼::::＼ ., .＼＼＼,,...--''''" .| | ＼ ヽ
./￣/ ﾚｲ`"Y''''---..＼::::＼ .＼ヽ.＼:::::::............_,,...--'" .| | |
/ ., | /,/tr-.,=,-..,_ ＼:::::＼ .＼::.ヽ_,,.--''''":::::::::'" ::::!.........::! _,,..-'
./..:／/ !//:| .＼＼`-.,_ /＼:::::＼_ _＼ !:::::::::::::::::::::: ... ::i_::::::::::ヽ,----,'''''"
/:V / |::/ ! ＼`'-.,ノ ,...-＼_:::＼ `ヽ＼:::::::::::::::::::::.. ...:::::::::::::＼-.,_::::::＼_:/---.....,,,,_
./:/ .!. |7|: '! ＼ ＼ ._,.-r'`-.,_＼ .＼＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`-`-ｨ''''''"---..,___....`''''---.,_
|::|'''''''-| .! ヽ '.,_,,,......--..,＼ .＼:::::ヽ,:::::::＼::::.. ＼＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r'" `'''''''--..,,,_ `''-..,_'''---.,_`'-.,_
＼ ＼ ＼ ヽ
＿＿＿＿＿＿＿ ＼‐‐‐-- __ ＼ ＼ ＼ ヽ 丶
＿＿_／//////////＼ ＼ ＼ ─ ﾞ ＼ ﾍ ヽ
／//////////////ﾍ ﾍ ヽ ＼ ゝ } よっしゃあ！！行くぜ！！！！
／//////////////////｀￣ ｀‐-ﾍ -------- ｀ ‐--- ヽ´
////////////////////l/////ヽ ヽ ＿ ＿＿＿＿＿＿＜＿＿ ﾍ
////////////////////l///l ｌ///─=≡三-----‐‐ // ／ ── / ヽ スペシャルゴールデンスパーク！！
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///////////////////////l ｌ///─＝二二 ＞ ｌ ｌ 弋夂／／ / /
///////////////////////l l//////ｌ l ｌ ＼＜／／ / /l
/////////////////////// ｌ//////l l´ ヽ ｊヽ ｌ ／/ / ll
/////////////////////// //////ｌ l ﾍ ｌｖ_＼ l´／／ /
//////////////／////// ///////ｌ ｌ ヽ ﾍ λﾍ _.--┘
///////////////////// ////////ｌ＿＿＿＿_ｌ-------ﾍ ヽ/￣
////////////／////// ///////////ﾍ ／ l llﾍ ヽ ／
////////////////////////////////////´ ／ｌ ヽ ヽ´
レクター「気を付け給えよ、諸君」
レクター「破片一つでも落ちたらゲームオーバーだ」
／:/ : : : : : : : : : : : : :‘，:∧:.＼
/: :/: : : : : : : : : : : : : : : :‘，:∧: : .，
′ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | : : :}、 任せなさいマッド
＿_ .: : : : : : :ｌ: : : : : : : : : : : : : : ｌ: :.:| : : :||
/// ｀ ‐-､ ｉ: l: : : : : :|: : : : : : : : : : : : : : |: :.:| : : :|| ―――私の蜜が、破片を融かす
//////// ｀ ‐-､ |: |: : ｌ: : :.|: : : : : : : : : : : : : : |: :.:ト､: :||
///////////// ヽ、 |; |: : |: : :.|: : : : : : : !.: : : : : ;ｲ: l.:| l: :ﾘ /＼
////////////////ヽ、 ＿＿＿_|ｌ: ∨l､: : ﾄ､ : : : : : | : : : : / |: :|ﾉ |:.:|/ /＼＼ _
///////////////////,. ‐- _ /::::::::::::::::::|:|r､ヽ{ ＼{‐∨ 、: :.|l /|／-‐}/}j ﾉｰ| /::::::::＼＼ _ -‐ _
////////////////////////////// ::::::::::::::::::::| |､ ﾍ x=≠ミｘ. ＼|´ x=≠ミx /|'::::::::::::::::::Vﾑ Vﾑ-‐ ..:::
/////////////////////////////＼ :::::::::::::::::|: |/＼ V し'ﾉ V し'ﾉ .／|:|､:::::::::::::::::: Vﾑ Vﾑ:::::::::
￣ ‐- _ '////////////////////＼ :::::::::::|: :|//∧ ｀ ´ f//,|:|ﾊ:::::::::::::::::::: Vﾑ Vﾑ::::::
―――.┐＿＿＿＿ ‐- ＿ '//////＼::::::| : |///∧ ' ∧//|:|'∧:::::::::::::::::::::Vﾑ Vﾑ:::
￣￣￣| | ―――┐| ＞―--∨: :｜////＼ ／///∧!//ヽ ::::::::::::::::::Vﾑ Vﾑ:
| | |｜ , '´ ／ l: : : |///////, ｀ ´ //////∧ ///＼:::::::::::::::| | V
| | | l ／ ／ ／ ′ : |//////////＞- ＜///////////∧￣￣::::::::::::::: | | _ -
| | | | ／ ／ ／ |: : : :| ＼/､―-､///////////／ //////∧ :::::::::::::::::::: ｣ ┘ ´ ｧ= ＝
r､_ | | | |_‐_‐ '-‐ ７ヽ ／ , |: : : :|_ ｣//＼ _|//////ｧ‐ ´ /////// ....＼-‐ ´ / ＼:::::
|、＼｀ ‐- ＿＿｣_|＿_＞_-/ ./_＞―--=＝|: : : :|////////|//////_ -‐ ///////....:::::::::::＼ / ＼ ｀
ll
＞=≡ﾆ≡=≡≡=-===＜ ﾉl|.
＞'升´ﾆ三=＝三-=三三三三三=ノ|ﾉﾉ_
〆彡彡彡==--==-----三三三三三三ニ=
./彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡／／/////|三三ミヽ
>'彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡////////|Vミﾐﾐﾐﾐﾐ
/彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡/|.|.|.|.|.|.|.|.|||! llllllllllﾐﾐﾐ
,,'彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡ﾉﾉﾉﾉ////////ﾘ .lllllllll.ill ll フォローは任せな！メルトリリスの嬢ちゃん！
.l彡彡彡彡彡彡彡彡彡／／／///llillliiiiiil/ .lllll/7ii ll
.{彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡// ﾘ|||||| .Y// l
ﾊ彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡ﾉﾉﾉﾉﾉ |||ﾘ ／//il .ﾉ 俺の固有結界で落ちる破片を一気に巻き込む！
.|彡彡彡彡彡彡彡ﾆ彡ノ -=≦≧=ll|l /iI}).! .
iIiI彡彡彡彡彡´|彡| .ヽﾋ夕ﾉ .ﾘ.ﾍ .l
’''}彡彡爪 夊_L.l彡l ∧ .l
彡彡彡ﾐﾐへ .ll|l| ∨
-=彡彡彡彡彡,~~l f´~｀.ヽ _ノ
/彡ﾑ从从ﾑｿ'' ∨ .l .ﾑ ⌒./
./: : : : : : : : : : :＜ ゝ .} .} .｀ー一７
/: : : : : : : : : : : : : : ＼ `f .,' {
.∠＿_＞=''´￣￣＞=､ ＼| f＜ ノ
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / | ./｀ー一´
: : : : : : : : : : : : : : : : : ＞--' |∧
: : : : : : : : : : : : : : : : / ﾍ: ﾍ
: : : : : : : :／ r"ﾞﾟ´ .∨ .∧ .l,:ﾍﾍ
: : : : : : / .{ .∨ ∧ 7 ',: ∨
: : : : : / .} ∨.／^ヽ ∧=､: ',::∧
: : : : 7 ./ ＼ ∨ .／ lヽヽ ,: ∧
: : : : | ', ｀'ｰ,ﾍ_/ / /: ', : ∧
: : : : | } '＜__∠=イ : : , : : ∧
: : : :∧ { ｀'ｰ ,,, /: : : :,,: : : :ﾑ
: : : : :∧ ＼ ｀'ｰ===＞'ﾞ : : : : |: : : : :ﾑ
レクター「再生するであろう、表面についてだが」
/
,′
.i! , ./
l|!、 l〃 ｀ヽ、
.Ⅵｘ}Ⅶ､_,ｨ≦圭圭≧ｘ､ﾐli､
.ｨ≦圭圭圭圭圭圭圭圭圭ｚｚ､_ 『僕の宝具で、その再生を”なかったこと”にするさ』
、 ,,イｨ州l}lⅦⅨ}lⅨ`ヾミ`ミⅦ}州Ⅸ!ヽ、
,ilﾘ'利!.{l},ｲⅥ、`Ⅶ}li､`Ⅵﾐ圭圭≧Ⅶ州}l
〃 .l}!|i!.l}/.〉ィ--ｧ ⅦⅦ!ｌ}ヽﾐ圭圭圭Ⅶ州,
,′ .l}从!ｌ| ''fi! // Ⅶ.}!Ⅵ{iﾉ圭圭圭}ｼ'´.,'/
l ﾉｲ利}l| lﾘ〃 }! /' V}Ⅵl}Ⅶｿ' ,ｨl/|//
.ﾒ'ｿ'` ′ .,ィ′Ⅵ` ｿ′ .//,|/||///
. l. _,ノ /.:.: / ///i|'/,V///
. } ／/ ./.:.:.:.＼ ,′ .,'///l|//,∨///
`i `´ /.:.:.:.:.:.:.:..ヽ' ,.///ｌil'/////
｀:. ,.::: ＿＿_:; ,.'///,V////////////////////
:. ／ ＿ｚ--- ､_.! .i////ハ'///////////////////
ゝ- '´ | .|'/////,l!i//////////////////
| . └‐=ﾆ三}l}li'/////////////////
}>====- ､_ Vr‐､'///////////////
,'￣￣ ＼ ヽ'//////////////
ﾄｨ―ト,―‐}`,ｰ―}`,ｰ―}`,ｰ―}`,ー|_＿＿＿_,|l ＼'///r‐'//////
,ﾄイ // // // .// // |￣´ || ヽﾄ'ﾆ'//////
,ィ`// // // // .// // .|: |l:.:., -=､ .', .|'＞ｲ○
`{ { .// // // .// // ./| :|!:/ l .} .,|'///,ヽ'
`＼.// // // .// // .//|_ ._|/ , ,/＜ |'////
. `'` ｰ‐N―‐Ｎ――Ｎ――Ｎ―‐Ｎ‐|｀￣￣￣,' ／'´'.::::::::ﾘ'////
',__, - ､_,〈 / V.:://////
'ｰ―'‐'―′ `￣￣￣
ルーラー「――――！見つけたよマスター！中心部！」
燈「レクターさん！」
レクター「中心部までの距離は…ふむ、大体掴めた」
レクター「アヴェンジャー、道案内は君に任せよう」
}＼l＼ﾄ､}::::＼ﾍ. ,
ｰ=＝ミヽ:::::...::::::..:::::::...∨{__ノ!
＿).::::::::::::::::::::::.＼::::ヽ:::::ﾊ..::::/ｲ
__,,.≧==ミ::::::ｰ=ミ::::::.＼:::V::::!::/.:::i／(
|￣￣ 丶（ｰ=ミ.:::::｀ヽ＼∨.::ﾉ/.::::ﾉ.:::::}
| 彡从:::::::::::::‐=ミＹ.::厶イ.:::::::ﾉ
i´ ￣ゞ.:/ﾘ.:iﾍ::::i::::::く⌒ノ｀ヽ なるほどな、悪性情報は元をたどれば俺と同じだ
| //／――――′ !
ｰ=≦三≧‐- } なんとなく場所は解るぜ
ｰ=彡'⌒Yﾆ=rテ=ミ {、
ﾌ{ う`￢[{::::::} ]＾｀ヽ― ＿―＿／ ヽ
∠彡､ (_ ,,.. -‐=＝ニ二二[{:::} ] / V ∧
ｰ=彡:;'"´_ .. --‐‐==＝{=‐-ﾐ/ | ∧
〃|;' .:;ﾍ"´ ､_ ＿ _' __У | |
| i:{ X⌒ヽ` ー―'_/／| | |
├彑┴=ヽ.-‐―‐'.´'" / | |
/´＼ ｀ヽﾊﾊ≧=i´ / | |
__＿,.. ＜二ﾆﾆ＼O＼ﾊうﾘ、 /＿＿ i｀――┘
, -‐=＝≦.:::::::;ﾆ=‐- 〃.::ﾊ O V.:::::::`:ｰ｡-.､ ｀―´
,.く_).:::::ｨ⌒Y{::::::::l―‐‐‐-=弋_彡'ﾊ ＯV.::::::::}｡.::::::::＞ー‐- ､
,(__{::({:::{ ｰｖ'/{::::::::l ,.-‐=‐-､/ミ:. o',::::::ﾉ｡'.:::::::｀＾＾^:::::ｰﾍ
レクター「では、目的地を把握したところで、まずは入口を造る」
ジン「なるほど…任された」
＿＿
／:::::::::::::::::｀`ヽ、
ノ:::::::::＼:::::::::::::::::::::ヽ
ﾉ:::::::::::::::ﾍﾍ::::::::::::::::::::::Y
/／::::::::::::::::ヽ:::::::::ヾﾍ::::::l 俺の鵺は強力な情報破壊（レジスト）を一瞬だけ放出できる
'´ l/l::::::::::::::::::::ヽ､メ-ミﾐ=L
／ヽ ミﾐヾミヾﾐtﾗ廾ヾﾐk それで、まずは、悪性情報の入り口を…斬る！
, '´:::::::::ヽﾐ､ ､lﾞ ﾞ 从ﾍヾ!
／:::::::::::::{::::::::＼. _ _ .//l::/:７
/:::::::::::::::::::l::{:::::::::::ヽ､ ,イ/ll {〉:/
/:::::;;=＝=;;:::ﾞ:ヽ:::::::::::}へ./::ｌl/::/
Ｙ::::/::::::::ヾ:::::ヽ::::ヽo／:::::::ヽ/､:::!
l:::/:::::::::::::::::::::::ヽ::::::ヾ:::::::::::::lﾄ､〉|
ﾚ' ::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::ll:::メ、
{三三三二ニ＝‐- ...,,,＿_ .lへ:::ヽ、:::::::::::::::l:::::::::::::;;;;=':::ll:::::l. ヽ、
ﾞー―――＝ニ二三三三三二ニll:::::ヽ、:::｀`'‐-=;;l_:::::::『;;U;;;:::ll:::/ ｀ヽ
￣｀`'''ー＝|::::::::::',::::::::::::::::::::::｀〉:::::::::::::/::/ ﾉ
';:::::::::::',::::::::::::::::::::〈:::::::::::::/::/二ﾍ__ ζ
〉、:::::::',:::::::::::::::::::::＼::::::ll::,'_l_l_l_l-「'/''／>､_
/::::＼:::::＼:::::::::::::::::::::::｀`ヽ(ﾉﾉﾉﾉ__|_lllll| ' '´/7､__
/:::::::::::::＼::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽﾉ ./､l>_7＞,,､、
〉;;:::::::::::::::::｀`::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ､ノ ｀`''＜l>l＞,,､_
「｀`'‐-､;;;;_:::::::::::::::::｀`ー-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-―′ ｀`''＜ｺ!
| o ｀`二ニニニニニニ-┐
ノ‐-=ﾆ..._＿ o《 o。 | o } o へ、
l::::::::::::::::::::::::::｀`'ー--lll---へ ＼
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ll::ll:::::::::::::＼＼ ＼
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ll:::ll::::::::::::::::::＼＼ !
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ll::::ll:::::::::::::::::::::::＼二-‐''"＼
/､;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ll:::::ll::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞'"ヽ
/:.:.:.:.｀`:.:.、::::::::::::::::::::::::::::::::::::lｌ ll:::::::::::::::::::::::::::＞''":.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀`:.:..､ ;;:::::::::::::::::::::ll .ll:::::::::::::::＞''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ／｀`'ｰ-､.___ll lL,,＞''" ｀`ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ `ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
r-y'⌒＞-..ﾄ､＿_
|::::i:::::/ .| | `ヽ、 ,ｲ
|::::i::∧ .|∧ ｀ヽ、 .|.|
.V:';::::∧ | ∧ ＼ , .| |
ﾄ;::';:::::∧ .V .＼ `/ﾊｆ .| |
|:::';::';:::::::＼..＼ ｀＞-､_ | | |'/./
∧:::`;:`;:::::::::ト､_二＞､_ ｀＞､ｆ/∧/ だが…あれでは…人一人も入れない！
／{ ﾄ､;;;`､`;:::_:＼_ ｀`ーミ=- 弋//∧
./', .V::::::`ｰ＜ミ-､::::ト---､___,,、 .`'┘|
/ マム::::::::::::::＼::(ﾄ;;;>､ __{ ﾄ､/i: ／
./ ＼＼::::::::::::::`T:廴_＞'"ヽ'V .|／
.／ .＼＼::::::::::〈:::::::::＞ i ,ム
イ .＼＼:::::::`Y";{ i ∧V
＼.＞-;ﾊ、＞-､,イ::::| .〉
`ー､ V＞-､＿;ノ./
| .|:::::::::| ./ /
| .|:::::::::| / /{
――――だったら、俺達の出番だ
明鏡止水『ハイパーモード』の石破天驚拳と…！
Y::::::::ヽr― 、.} |´￣＼. } x＜＞r――‐ｘ
|::::::::f´| |}// ＼／ ｀ヽ ,ｨ .／＞xｚ＿＿＿ ＞ｒ二二二ﾆﾆﾆﾆﾆ＞x＿
|::::::::l ! !.∧ ＼ ／/＿_./ ＿＿＿ ￣￣ ＜ ＞￣￣￣＜ ＞ ￣￣ ＞
|::::::ﾉ l !{ λ Y x＝=zzr:／ /:l:l:／ } Y ＞x＞ ＜ ＞ ＞
{f´ r=! | } { ＿＿ | xｲ:l＼F}／ ./:l／ / |:l:l:/｀ー――――←‐r ＜ ＞ ＞
ゝ＿ゝl＿ﾉ´ ∨_ ＞ ＜|_|:l:l:l:ﾍム-rｧ从_f￣∨ ＼:l:}: : : : : : : : : : : : : : :{＿┌―――＜ ＞
γ / ｀ヽ /_ ／ γヽ/ ｀Y:l:l:l:ヽrィ仁}:l:l:＼ x---＼:_:_:_:_:_{ヽ:_:_:_:＞ｘ: : : : : : : : : :--x ＞――――――ｘ＿＿＞'´
/ ＼/ ｀Y ゝィ |:l:l:l:／=ァﾍ:l≧:lrf ゝ＿＿_＼: : : :γ --=二: : : : : : : : : : : : : : : : :＞x
{ ＼ { ノ ／ .ﾄl:l:ﾄr―.∧:l:l:l:l:l:l:lﾍ ＿＿ >:-:-:-:< -｀ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
/ r―∧. ＼x←―‐ ＜ ＿＿ l. γ ヽ/__.〉--ミ/: ﾍ ∧＿___} ＼_:_:＜｀¨´＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
/ { ./ ヽ { ＞x / .| ト=イ:} ﾄ、/ ｀ヽ∨ / ＼:＼ ＜: : : : : : : : : : : : : : : :／
{ | / }＼ | rt | l. /ヽr==＜≧x:l:l:l}. ∨ / ＼} ＜: : : : : : : : : ／
l , - ﾍ ∧. ＼ ＞ｘ＿＿_/}＿/ .／ {l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:}:l:| ∨ ./ ＼ ＜:_:_:／
x´￣￣l {. 〉＝二ﾍ ゝ＿＿_彡｀Y / ./ムイ＼ }:l:lΠ:l:＜ Y ∨ / ＼
/ /---x. ＼ ー〈＿__ 乂 ＼/| l_| .|, ´￣ ｀ヽ∨ / ＼
{/ ┌― }、 ｀ヽ ＼:::::｀Y ＼ / Y - /| 乂 }. !.∨ / 〈
∨/ r' ＼ Y /:::::::::|ー― ＼ / ／l.__/l:l| 〈 / | ∨ ∧
｀ヽ ∧ ｀ーr::'::::::::::::!. x. ＼ / //:l:l:l|ﾍ._}￣￣￣ .! ￣￣＼ / ∧
. ∨ ∧--x >x__彡' |l:＼ ＼ ﾚ:l:l:l:||:l:ﾄ,＿＿＿ /|vヽ ＼ / ∧
∨ ∧ /-＜::::::::＼. |l:l:l:l:／: : ＞ｘ ,:l:l＞{l:l:}ﾍ{ }. / .|| ∧ ＼ / 〉
} トイ Y:::::／ ∨:/: : : : : : : : : : ＞x. ﾚ′＿＿_}]ー―‐< ./. |{ / | ＼. ／
私のラストナンバー…美しき竜の調で…！
{//人 -／:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ':ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ/7/ﾊ'//∧ { ／ ､¨ ¨¨つ
乂{＞:ｉ:i:i:i{:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ{///{////,} へ ／ Ｙ {≧つ
r≦／:ｲ:ｉ{:ｉ:|:ｉ:ｉ:ｉⅥ:ｉ:ｉ＼:ｉ:ﾊ///＼彡'､ <／ﾆ∧ _ =- （__}_つ
. ゞ/:ｉ:/:i:从:i{Ⅵ:ｉ:.ヾ:斗:ｉ≧:ｉⅥ/ソﾆﾆﾆ>＿ _ ／ ＼ﾆ ∧＿＿彡ｨ
／Ⅵ:ｉ/Ⅵ:{ヽヾ:ﾑ ,斗示ミ:iY }ﾆﾆﾆヽ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ＞ ´ _ - '' -= ノ ,斗*≦≧* ､
/:ｉ:ｉ:/ヾ从爪沁 / らし}:ｉ:i:|.ノーｲ⌒＞＜ ＜ ／=---=ミﾆﾆﾆ
. /:ｉ:ｉ:/ /:ｉ:ｉ:ｉ:i} ゞ'} ｀¨´}:ｉ:i:|:ｉ∧:{. ﾍ ／＼_ ∠ :ｉ:ｉ:ｉ＼ ´ ＼ﾆ
/:ｉ:ｉ:/ /:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ人 ､--- ｿ .八: |:i／ ゝ＼/| { ￣￣ ＼
{:ｉ:ｉ:ｉ{..ｲ:ｉ:ｉ:ｉ／}:i个 .ー‐ /:ｉ:ｉ:ｉ:/ ゝへ _{__）. ィ
ゞ:从:ｉ:ｉ:ｉ/ 八:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:≧≦ｲ:ｉ:ｉ:ｉ:/ ノ≧=----=彡'
､ {:ｉ:i:i从 ./:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ／Ｙ≦/:ｉ:i／ , ィ:ｉ:ｉ:ｉハ¨¨¨¨¨´
＼ .}込:（..ｲ:ｉ:ｉ:ｉ/≦ｧﾆ∧ﾆﾆ{ / イ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:.
＼≧===≦:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i/' /ﾆﾆ/ '/ﾆ＼. /:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ}
＜:ｉ:ｉ:i＞イ:ｉ:ｉ/:ｉ:i}=イへ{ '/ﾆﾆ. /:/:ｉ:ｉ:/}:ｉ:ｉ:ｉ:iﾘ
./:イ/:ｉ:ｉ:ｉ} ◆ﾆﾆ≧- _.'/ﾆ/ｲ_彡'_ﾉ:ｉ:彡'
{' ´¨¨´/vﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆ≧={
_ ./ '/ﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆ,
}≧} ≧' ､ ∧ﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆ彡'≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ≧ .、 ＿
―――――悪性情報の中に道を造る！！
レクター「だが、穴は直ぐに閉じてしまうだろう」
――――では、私が穴を閉じないようにしましょう
.:;:;:;:;.:.仔圭ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ圭妨..:.:.:;:;: / i! .／ .／ / ／
.:;:;:;:;:.:.弐圭ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:圭汐.:.:.:;:;:;:;:.;:;:;, /. i!／ ／ /／
. .:;:;:;:;:;:.:ﾞ弐圭ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ圭伊'.:.:;:;:;:;:;.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::. / i! .／ .／ /
.:;:;:;:;:;:.:.:`守圭ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:圭才.:.:;:;:;:;:;:.'' :;:;:;:;:;:;:,. / .i! ／ /｀ マ／ / ,ィ:::
.:;:;:;:;:;:;:.:.:.｀＜圭圭圭圭圭＞´.:.:.:.:;:;:;:;:;:;. , ;:;:;:;:;:;:,.,、 i! .／ / / /::::::::
,:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::;:;:;:;:;:;::.. il, , _ , ,;:;:;:;:;., 、 , .／ / /＼ ＼::::::::::
／:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:;:..;:.:..:;:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:, lk"ヽヽ｀ヽi´i i ＼;:;:;:;:,.、＼ ／ . / / ＼ ＼::::
. ／ //.....:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:..... :;:;:;:;:;:;:, " !:ヽ:.〉、ヽl! l lﾄ.、i ＼::;:;:,.＼＼ / ￣￣￣ ＼
／ //;:;:;:;:;:;:; /i`;:;:;:;:;:;:; vﾍ::.ゝ' ヽ ヽﾉ : ', ', 〉 |::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.,.,.、
／ .//;:;:;:;:;:;:;:; i ｉ .> ;:;:;:; _∨｀: ',/ 〆y '''i / ／|l￣| | /::＼＼ ;:;:;:;.,.,.ニ二｀ヽ ＿ ＿
／ //;:;:; ﾍ ', ;:;:;:;､ ､'=>ゞくj'〈,i'j_/ノ ./r〃ヾ＞lハ/ヾ 〃/ 〉;:;:;:,. ;:;:;:;:;:,.,｀､ ｀丶ヽ"＼ `ヽ、、
. < ゞ;:;:;:;:=－--＝=＿＿＿＿＿ __ﾍ ', ;:;:;:;ﾐﾐ＞会rﾞｰ″＿__／ｲrfゝ７>ハ/∨' /ゝミr'r'ヽ;:;:,.,r〈 ;:;:;:;:,.,.,.':::::＼ ＼ '.,,
＼ ;:;:;:; 〃＞,,_｀""''';:;:;:;ヽ`'''才r''三¨＞<⌒ヽ)),,,>,,〈_/ﾞ-くノ_ ':::::::: ;:;:;._＞ぐ ｀;:;:;:;:;:;:;,.,＼ ＼ ',
. × ;:;:;:;: 〃 ＞,,_,,;:;:;:;、`"〃´ ｀ヾ､ﾟ/ミr､) {{_>)トl ¨ 7ｧ ';:::::::(;:;:｀ヾ)r､ﾝlf ､ 〃;:;:;:;:;:;:;,.,.,.`
. < …;:;: ..,, ....,,,,＿ ＞,,_ /_.j;:;:;:;:くrjl{{Ｏ 7⌒ヽ}}|ﾐj l l/,｀,ヾ''トl 7: ;::::;i::;r‐ヽ;:;:;ノ 》)｀_'〃:::::....／;:;:;:;:;:;
、 )＼;:; ｀""'''＝―-;; ＞,,/__j_;:;:;:;_,r"ヾ、 ゝ...ノﾉﾉﾐ//l , , l!::`::､ ｀＞ ､. 7:::::::::::::､ `;:;:;:ﾐ｀`<_ _/..::::::／、 .::;:;:;:;:;:,.,.
.、＞,,___ , イ ,;:;:;: ,＿ ｀ﾏ｀ﾞ"'ｰ-ミ,,_,, ;:;:;: ﾞヽﾟ＜ミー彳; ヽミ7/ミｲ;::イ `ー''''"＞ーーi ,＞,,;:;:; ,>｀ ./:::::: / .:ヽ、 ;:;:;:;:
＜ ,／ ;:;:／ ￣i＞,,_＿ ﾏ｀ﾞ"'''ト-ミ､ｉ ;:;:;:>ヾ^t 〉ミﾑ.¨_＞ﾊ∧¨´ ／ . : /＼` ;:;:,`ゝ-/.::::::/ .: ヽ、
｀'＜ , ;:;:;:: iﾍﾍ====//＞,,、 ｀''＜≧｡､∨;:;:;:〃タ7､：：,ヲ〈 /ヽヽ,ヽ ／ . : /__ ＞;:;:;:;:<::::::::/ .: .: /
｀'';:;:;￣￣￣￣ ﾍﾍ // / 〉＞,,_ ＿＿＿__;:;:;/^７､ノ/７〃,r'ヽ ﾞi!f ヽヽ .／ . : ／ ヾ ;:;:;:;:;:、:::::i! ' . .: /
;:;:; ﾍﾍ// / /:::::::::::/ ＼_＿＿___;:;:;ノヽ〃'/'″´ ﾏ i! ∠´ . : ／ ;:;:;:;:;:;:;.,.,. i! '. ' . /
／;:;: / ,ﾑ;;,ｨヽ、'. ＼＿＿;:;:;:＿〃 ﾏ ﾏ / / . : ／ . ';:;:;:;:;:;:;:;:;:;.,.,、 /
/ ;:; ,,;;;＜ ./／ , : ' ヾ俐} ／／,:;:;:; ∨::::ｉ ﾏ , メ/ /.' ,へ, i! . ' ＞;:;:;:;:;:ﾍ ;:;:、 ゝ-、丶
/;:;:;:、 /::::;::::__{/ /. ' 丶、 ヾ_／ ;:;:;:;／:;:::_:;; ;-‐ ''=<__／ ｉ! ' ／ / /, . , . , ／ , ;:;:;:;:; ヽ;:;:;、 ヽ 、i::::::::::::::
/;:;:;:; ＼ /::i´ ヽヽ 〈´丶 ' ／＜,' ;:;:;:;:ﾁ .........:::::::::.. i! i .i! / ／ : i!::::i´i´ ;:;:;' , .;:;:;: ヽ、:::::ヽ::::::::/
/;:;:; `, /::::,k-_' _>｀ヾ、、｀Ｙ´／／ } ﾑゝ;:;:;．.__ ....:i! i i!/ ／ : i!::::ｉ i './,´ ;:;: ' ',;:;:;:;: '. `ヽ、:::::ヾ;::ﾉ
レクター「うむ、これで道は出来た」
レクター「あとは、ソーマくん。目的の『式』まで辿り着いたら君の『凍結』で停止させたまえ」
ソーマ「………」
シオン「ソーマ、私も行きます。止めても…必ず付いてきます」
燈「でも…！距離が遠くて…入口まで辿り着けない…！」
――――ならば、未来への水先案内人は我々が引き受けた！！！
＿rV .|
|||しﾊ |
|. Ｖ |
〉┴ 〈
. /´￣｀ V
|
| |
| |
|/ ￣￣ Ｖ
ゝ/￣￣V .へ ／|
|. 〈 /＿ V ｀Y／ ソーマくんは私の全ての肉体宝石をフル活用して送り届けよう！！
| ヽ. /┴‐‐/ V
| ／⌒|/ へ/ }
| / | フ へ ／
| |／|ニ| ⊥＿＿＼/ /⌒|
| ／ /＼ /ニ/| |
/ / ＼ / 二二二V |/ ￣ ＼
Ｖ / ＼ / 二二二 / | ＼
|. |＼ /二二二 / | }
| ＼ /.ニニニﾆ/ :| 人
| ', ￣｀ ＼
／二二二二＼. X } ＼
＼/ {＿{ ＿_.} ＼ ／ ＼ ／ ￣ ＼ }
. {＿{ ＿_.} ＼ ／ / ￣ ＼ V
|ニ(XニX)ニニニﾊ へ Ｖ
燈「クラインさん！！！」
クライン「すまない！我が親友たちよ！！！ヒーローは遅れてやってくるものなのだ！！」
_ , ＿
∠⌒ Y⌒ ｀ヽ
／ i| ＼
〃 , ｉ| ヽ ヽ
斥介 '┐ / ∧i､ ハ 爪`ｰ ､
. 〆::::::::::::::ﾘｙ / i,′}ﾊ }ヽ i 仆:::::::::::::::ｸ ミス・シオンはこの私が必ず送り届けますわ
ヽ::::::::::::::::::/ i 卜、ｊ| |/ハ,.斗从i:::::::::::::::/
弋ゞ::::::::::ﾊ !从弋ｿ 弋ﾂ从ﾌ::::::::::〃爪
〉≧一'仆 ∧. ! 八rf千´￣/ ヽ
／ヾ::::::::::::ﾊ ト ﾏ_ﾌ ｲ ' 匕:::::::／i ∧
／ / ／`ｰi ヽ ハr'＞ ,＜ｲ } ハ i ハ
／' ／i r‐八 ∨i/l√ Y 仆 ト,. rf千｀ヽ ｀ヽ
／ , ／ ﾉ〃:::i / 勹 《》 τ∨ ハ:::::::::::::::::::::＼ ∧
／ ／::::::::::::| '∧ 弋 ､八ヽ ゝ' ∨::::::::::::::::::::::＼ヽ
-一' ／:::::::::::::::::{ γ~¨ヾ ｀ヽ ｀ヽ` ､ ヽ::::::::::::::::::::::::::ハ
/ く::::::::::::::::::::::| ,xく:::::::弋ニ＝´ |｀ヽ∧:::::::::::::::::::／ }
| / ヽ:::::::::::,':::::::::::::::}}ｉ о ￣`ｰ ∧:::::::::::::｀ヽ≠圦 /, }
|, / { ﾞ刈笊{:::::::::::::::::}}ｉ i{{:::::::::::`ｰ ､:::::::::::::::::::::::::∨' ,'
, i /. | j| |人:::::::::::::::}}ｉ i{{::::::::::::::::::个 ､::::::::::::::::::::ヽ, ,′
,' | У`i 个 ､:::-‐}}ｉ ｏ i{{‐-::::::::::´/ﾊ 个 ､:::::::::::::}/
, /. | /:::::::! ﾚﾘi::::::::}}ｉ i{{::::::::::::::::,′ } ﾞﾉ / 介ー=
/ y::::::::::{ i∧!:::::::}}ｉ, i{{::::::::::::::/ / |/ /. / ノ
ルヴィア「これも、ショウマンシップの精神って…」
ルヴィア「ちょっと失礼過ぎませんこと！？」
ﾄ.、
}＼l＼ﾄ､}::::＼ﾍ. ,
ｰ=＝ミヽ:::::...::::::..:::::::...∨{__ノ!
＿).::::::::::::::::::::::.＼::::ヽ:::::ﾊ..::::/ｲ
__,,.≧==ミ::::::ｰ=ミ::::::.＼:::V::::!::/.:::i／(
|￣￣ 丶（ｰ=ミ.:::::｀ヽ＼∨.::ﾉ/.::::ﾉ.:::::}
| 彡从:::::::::::::‐=ミＹ.::厶イ.:::::::ﾉ
i´ ￣ゞ.:/ﾘ.:iﾍ::::i::::::く⌒ノ｀ヽ
| //／――――′ ! ヒュー、クサくてお熱いねー
ｰ=≦三≧‐- }
ｰ=彡'⌒Yﾆ=rテ=ミ {、 こっちまで変な熱が入りそうだ
ﾌ{ う`￢Xニニュ＾｀ヽ― ＿―＿／ ヽ
∠彡､ (_ ,,.. -‐=＝ニ二二ｘ==ュ/ V ∧
ｰ=彡:;'"´_ .. --‐‐==＝{=‐-ﾐ/ | ∧
〃|;' .:;ﾍ"´ ､_ ＿ _' __У | |
| i:{ X⌒ヽ` ー―'_/／| | |
├彑┴=ヽ.-‐―‐'.´'" / | |
/´＼ ｀ヽﾊﾊ≧=i´ / | |
__＿,.. ＜二ﾆﾆ＼O＼ﾊうﾘ、 /＿＿ i｀――┘
, -‐=＝≦.:::::::;ﾆ=‐- 〃.::ﾊ O V.:::::::`:ｰ｡-.､ ｀―´
,.く_).:::::ｨ⌒Y{::::::::l―‐‐‐-=弋_彡'ﾊ ＯV.::::::::}｡.::::::::＞ー‐- ､
,(__{::({:::{ ｰｖ'/{::::::::l ,.-‐=‐-､/ミ:. o',::::::ﾉ｡'.:::::::｀＾＾^:::::ｰﾍ
,.ﾍ／}
＿ /=/イ'/ﾞ｝
くﾏﾌヽ,/ﾇ/´/'､./
ヾ彡ｽ⌒ヾ.ｿ'
,ｨ ,ｲ ノ, ,. ヾ>=-―}
ﾄ、/::!/:ｲ´:／´::ﾆ=イ ゞﾝく-∧ じゃ、ついてきな
＿{::V::/::::::::::::::::::::::::::::::マ ﾏ'⌒::ﾑ
ヾン:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ､＼ ﾏ'´フ:ﾑ 安心しな、必ず送り届けてやるよ
/::::::::ヾ､:::::ﾄ::::::::::､::::::::::ゞ=-一 ﾏニ=-ﾑ
ノ1ｲiﾄ､ヾ}＼:､＼::}､:＼::｝:::ﾚi､ ﾏｸ'{⌒ゝ、
i! !i!|ヾ､ﾄ､:}ヾ::}＼＼::i:::＼:! },.i!-‐ ｿ,.ヽ
{リ i|===}-!}!ﾄ:::::::::}ﾉ:::ﾄﾘ!､ ,.ィ'ﾉ=}!ﾖヾ=､ ）
<ゞ=-,‐リゞ､:::}:ト::}i'ゝｪｭ=インイヾi}!ﾖ!ゞ､,ン'
`＜.:ﾞﾉﾍE､}ﾘヾり'ﾉi|!i|!i|!"ｲﾉﾝ仏ュ!}>'´
｀´ノ'ヾ､=-イノi|!i|!i|{! ﾞ{ミｦ＞'"
,ｨ≦i|!iﾊ ヾくﾆｦi|!i|ﾘ-‐=ﾝﾚ'´
〈ゞ＼＞'i|!i|,.}Lﾘ},i|!i!ﾚｲ[三i
∨i|!i|!!､｀ヾﾘ=-ﾉiﾉ､ゞ三ﾘ,}
ヾi!ヽ}i|!i|!∧/i!'=-ﾀﾉ｀,ﾆﾘ
Ⅷ≧´,.=∧i! ／/ﾉ´ｦ/
∨>''"n>ﾄ∧／ノｲ'i!/
ﾞi､ヤヾ´ﾌ∧´,ｲ'/ｲｪｭｨ ／
,ｪｬ!∨ｪ}=}ｲ'ｨi!ヾマ>''´,.ｽ_ ／
く｀＞ｰゞ/ｨ'.,ヾ：∨} ' / | ,ｨｭ／
ﾝ二,. /､>'} }： ./_,=ﾆ ,.ｨ フ ,.ｨ-ｭ ,.ィ=ｪ､＿,.ィﾔ''"
ヾ ,ｨ//ノﾚi|!i|!i/ ´,.ｨ´ トｪイ { ＿,.ィ''´
ﾉ ´ .,'＞､ i|!i|!'/=-=ﾆ ノ ／ ／｀¨
／ .,'｀=-､二.7 ,.ｨ ／ ／
ﾉ＼ ,'｀¨ﾞ=-.,_/ ／ ／
／ ｝,'｀ﾞ=- .,/ ´ ／
ﾞi /.,￣｀=-.7 ´
j、＿ 〈-=ﾆ￣{､
{ |／T'´／＼,.=-、
〉 {,.=-i､／ｽﾝ<ﾆ='
｀ト､＼ヾｲ､ィく>}-‐く,
休憩なう
３０レスするのに2時間も掛かるんごごご…
いつかオンライン2次やる可能性もあるかもだし、慣れるといいねー
>>364
真ゲスが提言してたね
ドットハック風味のデスゲーム
―――――――――――――――――
―――――――――――
―――――――
アヴェンジャー「もう直ぐ中心部…！」
アヴェンジャー「あーらら…よりによって此処でこれかよ…」
シオン「そんな…壁が…阻んでる？」
アヴェンジャー「残念だったなー、重三と龍娘の頑張りが足りなかったみたいだ」
ゝ-〈: : : : : :
-'-‐二 ＼: : : : : : :
／-'／´ ､ ＼: : : : : : :
／ //／ / l ＼: : : : : : :
/／, ／l l､ ＼l: : : : : :
ﾉ' l l X l l l l l`‐､_: : : :
!//l' /_） l'ヽ二l_lヽ ヽ l l ! l
l/ ﾊ`. ´ l l l` ‐+､l l l ﾄ ! 私のブラックバレルも放出するのは魔力では無く
//l ' l/､ l｡_.ﾊﾄ、 ﾚ'､ヽ !
/' ､. __ ’ ￣ l' ヽl⊂l ヽ l 悪性情報の塊のようなものです
l'l l ヽ ` ヽ ι 1 N'ノ ヽ
l l l l.、 ｰ' ＿,-ｲ l’ミ ＼
. l' ヽヽ ー＝-‐ -‐ﾊ !＼ミ‐-
ヽヽ. `ｙ__, -‐'´/ l H'´＼`
ヽ l γ⌒ヽ＿ ,-‐ｲ l:::l::::::::＼
／ /::::::::::::::::::::/ﾊ::::l:::::::::::
_ -‐'フ´ _ノ::::::::::::::::::::〃::::ヽ:::::::::::
. ヽ ´-‐'´::::::::::::::::::::::::/'::::::::::`:,::::::::
「`T´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::
シオン「ならば、それを使えば…」
ソーマ「………」
シオン「ソーマ…お願いです、勇気をください…」
―――――ん…
シオン「ありがとうございます…ソーマ！」
| |_
| ／::ﾊ ＿＿＿＿__
| ／.::::／| . . : ´:;:;:;:;:;:;:;:;:ｊ:;:::::::｀: . .
｣ ＿__,...:'::::::／:;:;:;|＜;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;:;:;::::::::::::::｀: . 、
. ｢￣;:;:;:;:;:;:;:::::／:;:;:;:;:/|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/:;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::＼
/L;;:; -‐.::''"´.::;:;:;:;:;:/:;;|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;〈:;:;::;:;:;:;:;:::::::::::::::::::::::::|
/;|;:;:;:::::::::::::::::::;:;:;:;:／:::;;:|==彡厂厂 7ー=ミ;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::::::::::::|
/;:;:|;:;:;:;::::::::::::;:;:;:;／:::::::;;::厂 //.:/ _/ |::. `ﾄ､＼;:;:;:;:::::::::::::::| シュート！
. /:;:;:;:|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／:::::::::::;;::::ﾄ //.:/､__/_｀ヽ !:: : | i:.ヽ＼;:;:;i;:;:;::::::|
i;:;:;:;:;:|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:::::::::::::::::;;:::::|/::'::/: Ｖノ心､_｣::: | |::. ＼;;;ﾉ;:;::::::ﾉ バレルレプリカ……フルトランス！！！
ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:::::::::::::::::::::::;;::::::|.:::|/|: /ゞﾆ´ ハ:: | ヽ::. ﾄｘ-‐'"
',;:;:|;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::::::::::l::/l 从,′￣｀ ',:: Ｌ..｣_:::. | ヽ
';:;|;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::::::::::|: | { ＿ ',:.ﾚ'ハ'ｰ |i }
|;:|;:;:;::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉: | /｀ヽ｀ヽ. 〉ゝ‐'' >: ﾉｊ ,′
|;:|;:;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::::{::: ｜ { Ｙ/ ｊﾉ .ｲ:::|∧|/
|;:|;:;:;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ハ: | ヽ. ／ . イ:八:. ∧
|;:|;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/:::::}::｜､ ＿ . . ＜ ／ ヽ::. ＼
|;:|;:;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::/:::::::ﾄ:｜ /ー‐=彡' ',::. ＼＼
|;:|;:;:;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::::::::!::',!＼ ｣::::}＼ ',::. }ヽﾊ
',:|;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::::::::;:;::::::::/::::::::::::＼:::ﾉ__, ＼ ＿＿',::. ﾉ ﾉ
ヽ;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::::::;:;::::::/!、:::::::: 厂｀ヽ ',ーく::::::::::::｀V/ , ′
〉};:;:;:;:;:;:;:::::::::::;:;::::/:::!::＼::: /::::. ', !::::::|::::::::::::::: ′
／.::|;:;:;:;:;:;:;:;:::::::;:;:::/:::::::::::::::＼/:｀ヽｒ‐‐ヘ}｣:;:;:;|:;:;:;::::::::∧
/:. ::人;:;:;:;:;:;:;:;:::;:;::/:;:;:/:;:i:::::::::∧:::::/:::i::. ＼｀ヽ:;:;:;:;::::::::::',
.イ::.:.／:.:.:.ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:/:;:;:/:;:;:ｊ::::::::::::::ヽｊ.:::::!::: ＼ ＼;:;::::::::ﾉ
/.::ﾉ:::/.:.:.:.:.:.:.ﾉ};:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:;:;:;|::::::::::::::::::}::::ﾉ::::. ヽ ＼::::{
腐り落ちろ
【中心部】
￢ﾆ･'冖''''''''''''''''ァ'冖'''''''''''''''''''ァ冖''''''''''''''''''''ﾃ'''''''''''''''''''''''''ﾔ'''''''''''''''''''''''''Ｙ'''''''''''''''''''''''''ヮ''''''''''''''''''''''"=￢'''''''''''''''''"'=ﾆ'''''''''''''''￢=
''"ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞフ'"ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞア¨ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ广ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'广ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ广ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ~てﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾟ'ﾆ"ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ~ﾞ'ﾆ"ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
￣￣￣ﾞﾞﾞ,ﾌ￣￣￣￣￣ﾞﾞア￣￣￣￣￣ﾞﾞ广￣￣￣￣￣ﾞ厂￣￣￣￣￣ﾞ厂￣￣￣￣￣ﾟ￣￣￣￣￣￣'￣￣￣￣￣￣'ﾆ￣
￣￣ﾞﾞ,￣￣￣￣￣￣￣"￣￣￣￣￣ﾞﾞ√￣￣￣￣￣ﾞﾞﾞﾞ厂￣￣￣￣￣"ﾞ厂￣￣￣￣￣＾ﾟ￣￣￣￣￣￣ﾞﾟ￣￣￣￣￣￣~ﾟ「
"'''フ'ﾟ'''''''''''''''''''''''''''''''フﾟ''''''''''''''''''''''''''''''''''广'''''''''''''''''''''''''''''''''广''''''''''''''''''''''''''''''''T''''''''''''''''''''''''''''''''''ﾟぐ'''''''''''''''''''''''''''''''ﾟ'ﾆ"'''''''''''''''''''''''''
.┴------------ッ―------------┼-------------┼-------------┼-------------ｿｖ-------------ﾍx-------
,,i´ / | ｀)、 ｀'i､ ｀'-,、
ゞ､V∨'∨'/}/／／／:::::::´:::::::／∠
＼＼{ゞ､∨//／::´::く::::::::::::::'ー:::::::
ｰ='ｯ::ィ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::-=ﾆ二:
､ゞｰ=ニ::´:::/:::::::::::::::,ｲ/::::::i:::::ﾄ:::ヾ':::::::::::::::::
｀¨ﾆ7/／/::::::::::::／//:}i!::::|:::::|:::::::∨:::::::::::::
┏=-､ﾆ'＿/ｲ::::/,ｨﾚ=ｯ､}::i!｝:::,!:::::!::::::::∨::／:::: こりゃ…これを造った奴も悪趣味だ
| ::. ヾ､＼ｲ/:::/ {i!{/´ n!ヾ::∧::::|::::::::::ヾ::::／:
},,..:::;;,,ヾ､＼::;'､ゝ､｀¨¨｀ヾ=i!三}::::::,:::::::ﾄ､ヾ:::::
i´ ヾ､ヾ､ヽ＼＼ ゞ､{ ｀ 〉::;'=∨!ﾆゞ:::::: まるで、天の逆月だな
┗,Vvv､、_:. ヾ､ヾ､ヽ＼ ヾ､ ｀ /{::|､_ i!'｀¨ミ三
┏'￣¨'｀'ｰ'-'一:::'ヽ:. ヾ､ヽ＼ ＼ {〈 {｀,..イヽ::
>＿_,. ｨｪｭ、 ´ ヾ､ヽ＼ ＼ ,／ ⌒i ', どうするんだ、ソーマ？
／=ﾆ二三=-ミ､ヽ ﾞi}i|!i|! ＼､ ＼{ ﾉ´ト,ヽ} !
｛,. ｀¨¨ﾞヾミ､、 ヾﾐ､ i|!i|!i| ヾ､ ヽ ノ ﾉ
＼:.￣彡ﾆ=-.＼ ｀ヾﾐ､ {i|!i|!i {i!{ {{''"=-''､ これがお前の最後の選択だ
ヽi{、{i! ｀}tiト 、_ i|!、 ｀i|!i|!=-‐＞''彡'{:::{::ヾ、
ヾ、,7 {{{i! ｀ti}}ｰ '//i!/-/ /{{i|/{:::::ヾ､::
＼_ﾆゞ＼ }i| {{i!{{i!=-{{ ﾉ/}}'ヾ{:::＼::
ヾ=-ヾﾆ=-､ヾ､ ゞ､{､＼＼{{,＿_ }!＼:::
ﾉ<=.,}} ／''≦=＼ ＼i|!i|!i|!i|!i|!i|!i|!＼｀
ﾞ! o｀ヾミo, }}｝＞i|!∨i|!i|!／トi!ヾ｀ヾ彡
}ミヾ o,ヾﾐ<´｀ヾ!ヾミ<、 _,.;ｪｭィｪｴﾕ
i} ヾﾐ、｀ ＼i| }} _ ヾﾐ'
i.,_ ヾﾐ、 ＼ヾﾞ ヾ、＼∧／i|!i|!i|!
/､ヾ､ ヾﾐ、 {◎}} ヾミ、}},i|!i|!i|!i|!i|!i|i|!i|
――――そんなもの、ずっと前から決めている
,,ィﾌ
／/ l _
／ / ﾉ '-ｧ／/
／ ' .. .. ::｀ヽ、
／, ::::.ﾈﾐ、 i、
彡 彡 ｀ﾞﾞ''' ｀丶、=＝ニ＝=-..__
i' ／ 彡 ___ （:::）三三三三三≧ 、
/! / ´ ｀ ‐-- ／ﾆ○三三三三三ﾆヽ、
ノ/| / ,,, ,-""テ｀－ ''´ﾆ三三三三三三三三ﾆl
/:::/ ｌ. / ／ l三三三三三三三三三三三三ﾘ
l: // |,/ ,, 〃''".... ＼ﾆ三三三三三／,'7三三＞''´
|:l l l'::: 〃:::::::''" ヽー‐-＝ =／// !‐''"´
v .l / :::: .::::: ..::::::::::::::... l __, ''"´ノ / /
i、.ﾘ ::::: ::: .:::: :. ／／´彡彡彡./
|:::: :. :: ::: :::;:>=ﾐγ:／／彡彡彡ノ
ﾘ::: ﾍ : : :::: l （＠）Yγ´ミ｀、／´
/:::. ﾍ ::::.....人ゝ彡ﾘl //＠ ）|
|::: ﾍ """彡´/,'l l l、彡リ
|:: ﾍ ﾍ:: 彡 l l ト三く ＼
l: ＼ ﾍ:: l lY ＠ﾘ. ＼
〉 彡 ﾉi,,,, ＼_ l l=<、 ヽ
/ 彡 ''〃,, ,, _二フﾞﾞﾞ ,ミ ﾄ、 _,...._ λ
. / ／ ノ／ '' ,-‐''"´ ／ ／ l Vγﾆミ、ヽ !..ﾍ、
/ . / / : : : ／ ,イ´ ,,,ﾄ ﾍ （＠））|:::l }ﾊﾍﾍ
. / ／ !: ; :''" ,==、-'´|::i ﾐ ﾍ ヾ=ﾆ彡'::::!.................ノ ﾉ l:::l
/ ／ , ｧ ﾚ' ｲ（＠）ﾐゝl:::j..__、 ミ ﾉﾐ｀ﾆ＜_""""""" ／ノ:::ﾘ
ノ ./-‐彡／/ __ノ _ノ ＞=＜ミﾆ彡´ l （＠リ- 、_ー---‐''"´／::ノ
､ー―-=､ {:::ゝ、
,. ｭ::::‐=＝:::::::::::｀:::::::::｣,. -::= .,_,
＞::::::::::::-=ﾆ::::::::::::::::::::､::＜´
､,._＜´:;::=-シ=―=､_::,=､:;､::::::::::::::＼:::ヽ、
＼::::::/::／´ ´￣-{='' i'ﾆ=―-=:::::＿:＼
ン::!' / ／ _,.,' :. i! ＼=‐- ＼、 ｀ 神をも食い殺す狼か…
'´ } / ,.ィ＜}､:::;' ::::. i ﾄ::、＼ >、
ノ＞'7 /'",，' ∨ ::::::i i ';:::::＼ ＼! ｀ それが、お前の選択だな、ソーマ
'―‐イ{!_,.'´ﾉ=-/ :::::::!. ';:::::::::＼'
／´￣￣/ :::::;': ';::::::::iｰヾ なら…俺はお前の選択を見届けてやるよ
ヽ、 ,.ィ' ::::' !:::ﾄ､:!
,.ィ' / :: :: i,.ィ´:iヾ! ｀
／.:::::::: ,ｲ ..:: ィi ,'::ﾄトト!
｀ﾞ ＜、/ .::::: ／::: } ,'｀'ｨイ!｀
／ ,.=-ｯ=ｪ＜ｨｰ'〈ﾖi|!' {
∠.,_／,ｨ<ﾝt/'T/､｀ヽ、{ci!>'>､
,ｨ'i!X=/</／>､ヾ､､彡''"i|!|!' ｀＞、
iミ<ヾ // ；’''!!,､ヾ＜}}=-i|!､ニ<ン、
i=-＞i!､! ヾ,.ｪｭ'///!<i|!つ i|| ゞ、i|!i|!、
,'ヽi|!i|!i|!i|!ﾌ>¨ｯ¨｀, ´〈i|!つi|! } i|!}}ﾉ/>',
/ i|!{､i|<､i|{'/ﾀ'／/ ξ〉i!ｸ'='-/'/／,ィﾊ
/i|!}｀i!|} ヾｯ､ヾｨ'ﾞ>i|!{-i!〈i|! >'i|!i|>'-=／/i|!i
/／ ノi|!i=-｀',/' 〉i|!､ ／i|!i|!i三ﾆ=-,.'/、}i|i､
ﾉi!=i|!'-={､'=- /i|!i|!''〈}ミ〉,.イ}i|!っ}i|!'i|!i|!/i|!{{ﾉﾖﾑ
／,i!'ヾ、{{ヽ ｀}i<//i!'¨i!川ﾐ'／<i|!i'｀'ｰi|!i|!/i|!i|!i|!i|j､,ﾑ
/',ﾉ=-三ﾆ=-イﾉ/＞'ﾆ=i|!i|!i|川i|／彡',／ ﾏヾ=-'',.ﾆ=ﾑ
./,ｭｪｲ彡''ﾀ'ｰ={{ﾞ/i|!i|!i|!i|!=〈i|川／i|!〈.／ ＼=-＜三､ﾑ
――――神をも喰らう狼の一撃を以ってして、聖杯大戦は終わりを告げた
エピローグ………
【間桐家】
当主「…で、それがアンタの【物語】なのねカナエ」
―――はい、これが私の物語です
ｉ: : : :／ ′: : : : :| |. /| : :, / . : : : : : : : : : : : : : : :.
│: : ′ ｉ : : : :Ｎ__j/ ｉ| :// . :/ . : : : : : : : : : : : : :.
,.| : : ｉ / | : : : :ｉ「'⌒刈/〈 . :/. : : : / . : : : : : : : : :ｉ
/ | : : |｛_ | : : : :| `'く,ノ Y ∨/. : : : // . : : : : : : : : :| なーんだ…つまんないわね
.′| : :！ | : : : :| ＼/ //. : : : : :/. : . : ,′
/. : ｉ| : : :|｀Ｔ＼ｉ|: :Ν __ 〈/|: / ∧// /. :/ アンタ、もっと派手になさい
/. : : ||: : :│ ＼| /＾ ＼__j∧/ . : ∨. :,′
/. : : : |l: : : :| _ ,′ `冖ケ . : : : : : .′ 例えば最後の最後でラスボスになるくらい
/. : : : :│: : :│ ,. ､ ´ ／. : : : : : : /
/. : : : : : :|: : : : | :, 〈__ У --ｧ.ｉ|: : : : :∧.′ そんなんじゃ、他にキャラ喰われちゃうわ
.: : : : : : : : l: : :ｌ: :| 、 . イ｝八 : : :/
／. : : : : : : : :ﾉ. : :|: :| ＼_,,. -‐= : : : : |: : : |＼｛
_＿、--――‐-ミ. : : : : : : : :j : , /.:.:.:.:.＼: : : :ｉ│: : :|
/＾ 、 ＼:.:.:.:.:..... . ＼＼___,／／ ∧:.:.:.:.:.:.:.:.＞┴┬r---ミ
.′:..｀:.:.:.:.＼:.:.:.:.:..... . . .＼___／ 〈 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .￤|:.:.:.:.:.:.:.
,′:.:.:.:.:.:.:.:. : .＼:.:.:.:.:.:.:.:..... . . .| _|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .￤|:.:.:.:.:.:.:.:
/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..V./｝＼:.:.:.:.:.:.:.:........ ￣＼ ／ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. :.:.:.:.:.:.:.:.|
〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .〈/| ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .,:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
∨:.:.:.:..＼:.:.:.丶.〉| ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ /..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://{ .:.:.:.:.:.:.:.:.|
│:.:.:.:.:.:. .＼＿{八 ､＼:.:.:.:.:.:.:.:. .＼ /..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// |:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
――――いいんです、私はこれで
――――おかげで…最後にちゃんとお礼が出来ましたから
慎二「無理に決まってるだろ、お姉様」
慎二「姉さんは、どんくさいんだから」
慎二「ま、鈍くさいなりに生き残ったから良いんじゃないの」
――――酷いよ、シンちゃん…
かぐや「良く言うわよ、私が何百回と慎二を止めたと思ってるの」
慎二「！？お、お姉様！！」
―――そっか…ありがとうシンちゃん…心配ずっとしててくれて
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::/::ヽ::i::i:::::／:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::/::::::::::::::::::::/-:::ヽ::i::i／:::::::::::::::::::::i::::::::i
::::::/::i:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::/:::::::::::::::::::::i ヽ::::::::_::i::::::::::::::::::i::::::::i
:::/:::::i::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::/i:::::::::::::::::::::::i /::::::::::::::::::::i:::::::i
:/:::::::i:::::::::_::::::＿／＿::::::::/ .i!::::::::::::::::::::::i ./:::::::::::::::::::::::}::::::i
ヽ::::::i!:::::::￣::::／￣:::＞ ｀ヽ i:::::::::::::::::::::::i i::::::::::::::::::::::::/:::::/ ～～～～ッ！！まぁなにより…
.＼i::::::::::::::/ー― ' i≧s､:::/i:::::/ /::::::::::::::::::::::/:::::/
ﾍ .i::::::::::::// ,′/ヽミヽ i:::::::::/ /:::/ /::::::::::::::::::::::/:::::/
..i} i:::::::::::i i .ヾイ / ヾ i::::::/ /::::ｲ ／イ::::::::::::::::::/::::/ おかえり、姉さん
/ i:::::::::::iヾ＼＿ヽ i:::/ /イ ／イﾆi:::::::::::::::::/:::::|
ヽ .i＼:::::i ,'::ｲ /＿ i:｀ヽ:::::::/::::::::|
ヽ:i イ /＞ Y≧i::::/::://:::::::::::i
Ｕ / 〃i!/::://::::::::i:.:::i
ﾍ |i ヽ｀ /:´／|i::::/::::iヾi|
｀ヽ。 |i｀イ ./:イ /::/::::/ ｀
ニニ≧s､ i! /. /::/::イ
ニニニ／ ヽ ｀ ./ イ／´
ニﾆ.／ ヽ ￣ ./
ﾆ／ ヽ ￣ ー― ／
ﾆi ＼ _,.．- ''
ﾆi ＼ _,,.-ニ＼
――――ただいま、シンちゃん
犬じゃなかった
――――それよりガウェインにはおしおきが必要ね
――――なに、真っ先に墜ちてるのよ
――――さっちゃんはどうしたのですか？
――――ん、あぁ…桜は…
――――そうね、桜は今、デート中よ
――――――――――――
――――――――
――――
――――今回も多くの神秘にめぐりあえた！！
――――数えるだけでもキリがない！！
――――だが、残念だが聖杯大戦中では解析しきれなかったのが心残りだ…
――――また、してはくれないだろうか…聖杯大戦
,,..-ｰ‐‐ー-.._ _
_..‐": : : : : : : : : : : :｀''::-.､
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.: .: : ゛.
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',_, ‐―‐ 、 , --―‐ ､
. ′:.: : : : : : : : : : :! : : : : : : :、: : : : :.: :,ゝ、≧ﾆニ> _ r彡-----У
│: : : : : : : : : : : : ﾄ. : : ! :、:.:}"ミ:-:=ﾆ＼／} ＼ゞｰ=彡'´
|: : : : : i、: : : : : :.,': :|: :ﾄ、:.:.:| ミ::::=::"＼ ＼ 〉`ｰ=====≦歹
|.: : :. ::.| ヽ : : : : :};.:.l!:.:| 从'ﾘ‐- ト､ : :.: : ＼У
|: : : : :.| -‐＼:. :.Иハ゛ｨテﾊｘ b }: : :. : : :ミヽ もう、おじ様ったら…
/: : : : : i ｨf::ﾊ＼{ 弋:り {ｿ : : .: .: :.＼: :＼
. /.:.: .: :.:.:. . 弋り ｀ ''''' ,゛:.: : : :. : : : : ヽ.: .:＼ でも、私嬉しいです。おじ様が約束を守ってくれて
/.: . ; :. :.: :.:゛. '''''' '、 _ , /ｌ : : :、: : : : : : : ` .: .:.:＼
／.: : :/ : : : : : : ＼ ∨ ﾉ ／ ! : : :.＼: : : . : ＼: : : :＼＼
. //.:/.:./ : : ﾊ.: :. : : .: ｀: ､ `－ ／ ,|:.: : :. : :＼.:. : : : :＼.: : : ヽ.＼
//.:/ :/ .: :/ l: : : :＿ : : : : ｀_ｰ __. -= ´ ゝ､_:_::__:_:＼,,::、: : ﾊヽ: : :}、 !
,ｲ.:/ ! :|.: : :! | : ;' /`ｰ‐_,ﾄ}v{ | ／ ／:: : : :／´ ＼l′ ＼! }
. / |/ |: :|.:.: :| |.:/ / : : : / 笊 ゝ、‐ ' ／.: :. : : :/ ', |
{ | !:.:|.:.:.:.| ﾚ !:. :. :./ /,Xヽ ＼／.: :.: :..:. .:/ ',
. ! |:.;|::.:.:.|／ ,ﾉ: :: :/ /:/〈＼＼ ＼:: .:. : :.;ｲ ﾍ
ﾘ,ﾊ; :/ ,...:': : : : :/ /://: ＼＼＼ }:.:. :.:// .. .......::::::::::" ' ,
/ V , :'.: : : .: :.: : У://: .: : :.＼＼У: : // ヽ
/ !: : : : : : : : 〇ﾊ {: .: :.: :.: :.＼ ＼{ ＼、
/ ｌ: : : : : : .: :.: .;{: :| |: : : : :.: .: : :.ヽ ヽ＼＼
／ ', : : :. : : : : : i:.:丶! : : : : : : : : ; ; ＼ ヽ:＼＼ ..
／ 〉: .:.:.:.:.:.:.:.: :{ :.: ::＼:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : :〉 {::／ ＼ :::::: ..... ..
/ /: : : : .:.: :.〇:l:.: :.: :.:ﾉゝ : : .: : :. : : :У:/ ヽ ::::....
,__＿| . .. ::: {: : : : : : : : : :/: : .: :.:｀ヽ} : : : : : : : : : / ＼
＿／ ｀,／ .. ::: } : : : : : : : :/. : : : : : : : : : : : : : : : : / ＼_
{ l: : : : : : : :〈: : : : : : : : : : : : .: : : .／ ｀ｰ 、
桜「あの………｣
――――ん？約束とは何かね？
.::. .::. :.。 :.":。::.:::::ο::ﾞ
ｏ:.'o::::。ﾟ .:. ..:.::（）::０.::.
ゝ,.:::::..:: 。: ﾟ。｀´ヽ
:.ﾟ。 .::::。ﾟ:.ﾟ。:. 。ﾟ ）｀ﾟ:ﾟ。ヽ。ﾟ､_。
:::8ﾉ ﾟ ､:..:::。: o.::ﾟ〈_ﾉ::ﾟ。: ..: ﾞ'' , ﾟ０ _ ｒ‐‐,-
ノ .::ﾟ::.. ヽ,､ﾟo::.:::::__;:¨ﾟ ..: ﾉ :.｀ ﾟ） <__,,ｘ''´
`ﾞ ’ <:.-‐''"r‐'､。 ﾟ ）::.ﾟ
ヽ:. ´。"´ヾﾟ〉::. = 。ﾟｿ ﾟ::。
:. ヾ_..〆::..ﾟ::::::ﾟ。ﾟゝ。ヽ":.。。､
::. ..:..ﾟ :::::::o::" ､ .. ﾟ o::.:ﾟο
oﾟ::. 。 ::.ﾟ 。:: .:::8::. ）O::.ﾟo
:ﾉ （. ） ﾟo。 ο ::.. ０。 ＿
..::人ｘﾍ ﾞ .::.''"´⌒´/ 。 ..::::ﾟ。ο＞ ｀`､ _,, -- ､
ﾟ ｛Ｏ"／.,, r､::. ﾟ:::､ ﾞ ﾞK" ..,。 '8::。ﾟ'' ｀ー''" ,,ｘ''"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ_
. '" /.:ﾟ.:::Ｏ。:::::ﾟ。::::..。 ﾟ:: ::.０.::ﾟo ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ､
"../ο::::ﾟ:::_。ﾟ／／ﾞ ο:.:. ﾞ。:. ﾟｏ /.:./.:.:.:l.:.:ｨ.:.:./l:.:.:.:.:.:.:ﾉ.:.:.:.:.ﾞ;.ヾﾞi.:l
:./.｛ﾞ oｘ'"δ . .::. ﾞ-⌒ﾆ::ﾟО " ｀ .:ｏ。 /.:/.:.:.:.:.|.:_|_|.:| ||.:.:.:.:.:./l.:.| .:.:|.:ﾞ､ﾉ>‐--､ そして…ちゃんと帰って来てくれました
: ）、 θ'"ﾉ .::. ヽ::. ゝ ,::｀（ .. .. ﾞ ..:: ） о ／.:.:l.:.:.:.|ﾘ「_ﾘ_|_:l l:::.:.:/._l:/|.:..:|_.:ｆ::::|｀ヽ:::::｀`ー‐‐'"ノ
）〆ο::..:::r､ﾉﾞヽ:: ｏ::. ..: :ﾟ。ヽ :. .:: 〉O。 ／.:.:.: .:|.:.:.:.||"|っVﾞヾ ﾍ::/__,ﾘ｀|.:|/:.:.|::::|ﾍ ﾞー――''"
''o:::（ （。ヽ |:::. o::.. ﾉ .:: ﾞ:::。::=.。ﾟ::. ／.:,,.:".:.:.:|.:.:.:.ﾄﾞ､ー'' ﾞ' ち｀>iﾉ:;‐､|_;;|:::ﾍ
）8。::::ﾟ::::::.＼ﾉ::ﾞ ｏ:::::ﾟ .:::::ﾟ。 ::. : ﾟ ο ｘ_"-,''".:/.:.:.:.:|.:.:.:.| , ヽ:ノ/´ﾉ/.:.:.:ゝ､::｀`ー-､
-､ ..:ﾟ__Ｏ___ﾞ⌒ = =。ο=8 ﾞ'::. ﾟ '' ヽ。. / ／.:;x'i.:.:.:.:.:ﾍ.:.:.ﾍヽ r‐ ､ ｘ=‐''":.i:.:.:.:.:.:｀`¨ヽ_x'
.０--‐‐‐‐（ θ）:: ..::ﾟ。 ο::: :::: ノ ､:.ρ /.:／ |.:./l.:.:.:ヽ.:.:ﾍ::l> ｀‐' ｘ'::"/.::.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:ヽ､
::. " 。ﾞ ）ﾞﾞ... 。 ::. ﾟ ::. ο "ﾟo |.:/ |:.| ﾞ､:.:.:.:ヽ:.ﾍ7‐ﾞ_‐=''＜;:.:.ノ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.）＼:.:.ヾ､__
::. ﾞ:::.。.: :: ﾟ::.ﾞ ﾟ.::::ﾟヽ。 ::.ｏﾟ ﾘ ｘﾘ‐-=-‐''"ヽﾞ､/|::|￣ ﾄ､_,,ｘ''"´￣｀ヽ.:.:.:ノ|.:/ ヽ.:.:ヾ´￣｀`
ﾆ。 ‐ﾟ ｛ 〈_ﾟ Ｏ ::. .::ﾟσ ／ l r"/x-‐'''「::」｀`‐-､ /:/ ﾉ |彡ノ" ヽ:.:.）
::｀ﾞο::.:: 。ﾟ .::.:。 ﾟ . / ｿ<´_,＞'"ﾞ￣ヾ''x::::::｀ヽ/ | / .| ﾞｿ
ο.:::.:O::.: ﾟ。 :. ﾞ: : . :ヽ。 l /ｘﾞ´／ヽ::／⌒ヽ::｀ヽ／ /ノ .| ノ
:::ﾟ. ::. : :ο : . : .ﾟ: : ﾟ。 o | .//::/ﾉ´｀ヾ､////ﾉ::ﾍヽ､/| |
: . : ヽ :.:.θ : : 。:.:. .: ﾟο / ./:＿f"ﾞ; ヽ／ ﾍ:::ﾊ: : / : : |
: . : .:.ﾞi |/ /: : :.:.ﾟ:.ο:. : :ρ。 | ／ r´ r'===‐､: : l:::::l: :| : ノ
. : ｀ ､| ｀ ﾚ,:.: . : : ﾞ ' , , ﾟ | ./ ヽ､ || ﾉ: : |:::::|: | /
ﾉ ,f´:.:.:.. ,´ﾟ｀。ﾟ | |｀`=､ |＼|| 〈: : : ヽ/:/ /
／ ／.:.: .:. :. ,',, . : .:´ ﾟ 。 | | ||／ゝ＼ X" ヽ: : : :./ /
――――うむ、どうやらまだ、私は此処に居たいようだな
【衛宮家】
切嗣「そうか、なによりお疲れ様だね、二人とも」
＿＿＿＿_
x＜: : : : : : : : : :＞ ､
iヽ.____／: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
＞: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ
/: : : : : : : : : i:!ヽ^^~~¨ﾞ㍉: : : : : : :ﾊ 全く、ガキの御守りは大変だったな、ジンさんよ
. /: : : : : : : : : : i:!: :i ㍉: : : : : : : i
i: :/: : :.:.i: : : :./ﾘ: / ,=..__ ㍉: : : : :.:.〈
ヾ ∨: : :.:.∧: :.//／ｘ≦二. ',: : : : : :.:ヽ
｀=彡: :.ノ==ヾヽ¨´ 杙赱ﾉ ',:.:/｀ヽ: : :}
,'/i:.∧ 杙:} ､. ｀¨´ Ⅴん/: : :{
ﾘ ｀ヽ:.!. ｀¨i /: : : 乂___,
i∧ ,' >く: :.:/: :ヾ¨¨
∧ `ｰ｀ __, ./ ｀,/:!:./:}
'., ｀¨こ ｲ i ﾘ/:.ﾘ
' , ｲ i ノヽ‐
丶 ___ ' i ／ ∨
. _...┤ ,' , ' >= ＿＿_
/ ! / ／ , ' ー--= ___
,＞'´ /,.｣ / .,ｲ /
. ,イ/ .,'´ ' ./ ,'
＜ ´／ ./ __ ./ .,'
イ´ ,ｲ .,'__ , イ´ , ' ,'
, ' ∧ ‐' ./ ,'
. / ,'//ヽ_ _ イ,' ,'
} ,'//////77///.,' ,'
! ,'////////////i ,'
i ,'/////////////i ,'
. ! i/////////////∧ /
／:::::::::::::::::,.､::::ヽ::::::::｀ヽ.
/´￣｀r'ヽ´｀::´:::::::::::::＼::￣｀ヽ
/:::::::::::::|:::､:::＼::::::ヽ::::::::::::ヽ、::::|
/:::::::::::::|::|::l:::ヽ:::::::::::::i:::::::::::::::､:ヽ:|
/:::::::::::::::l:::|、:､::::::::::::::::ト､::::::::::::!::::::.､ まぁな…それより切嗣…いい加減子離れしろ
/::/:::::::::::::ヽ:!ﾍ::|::::::::::::::::| ヽ::::::::|::::::::::ヽ.
j:/ l::::::l::::|:::::::|‐tﾃ､ヽ::ヽ:::|ｨtｧ|::::|::| !::::|ヽ!
' ヽ::ﾄ､ﾄ､::::| ￣ ＼ト| ￣|::::ﾚ' /:;ﾊj なんていうものだから、いきなり一番外からスタートだ
`ヽ.__ヽ| ｜ ル'r::':〈
ﾉｲ:::ﾊ ､r,. ,'::::::､::.、
/:::::::ﾍ ＿_ ｲ、::::ヽ｀ヽ
ﾉイ:::r'´l＼ ´ - ｀ ／ jﾉﾄ､:i｀ヽ
ノ ｨ|､､! ヽ ＿ ／ |__'
j::|＼､ ,／￣::｀ｰ、
_／::::|:::::ヽ.､ ／|l:::::::::::::::::::::ヽ
_r:‐::'´:::::::::::|::::::::::}i 〃:::||:::::::::::::::::::∥:｀.ヽ____
,．-‐::'´:::!|::::::::::::::::::;|::::,.-fj`!ヘ::::||:::::::::::::::::::∥::::::::::::::::｀'::‐-．,
::::::::::::::::::::::::::::::|Lゝ'／-､::::| iｰ'! j:::::::::::::::::::＼::ゝ'」|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::￣::::::::::::::::::>､`ノ:::::::::::::::::::::::::￣￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
切嗣「いやー…だって士郎が悲しむし…」
切嗣「君がいってなかったら士郎が無茶してでも行こうとしたじゃないか」
/.|
/ |
/ |
/ |
_,,,r‐- '､ i＿
, -'´r'´ | ヽ ヽ ハッハッハ！待ちたまえミスターエミヤ！！
／／｀" | | ヽ
／／_ i´| | | ヽ 確かに士郎君はとても良い男性だ！！
r''.ri | |_ l | / | ｀ヽ
| | |. i. |_ |. |´| | |ヽ i だが！ルヴィアとステディな関係になるのはまだ早い！
| | | i_i ´. ,!､_ ｀' 'ｰ-､_ ／l |
卜､´- , -‐'i´;;;;;;;;i｀ ‐- ､_ ｰ‐' / |
|, -''´--一';;;;;;_ ｀ー‐--'｀ﾞ''-､ ヽ .i |
〕_,,.;;-‐i;;;;;;;;/ ｀"''‐ｫ ､;;;;;;;;;;;;;|| | l
i､ /;;;;;;;;ヽ l/､ ｀`//| | | !
_ |´ ）;;;;;;;;/｀` ﾄ | | | | ､ | |
| |｀| ゝ／| ,__| ||/ ヽ |
| | | /|. | | lヽ＿ ll | |
| |_/| / | | |i | |/ ll | |
´／ヽ ､ , | ヽ | |. | lr─､ lll/ |
/＿__ヽ// ヽ| ヽヽ／ ヽ､｀~ |
_, -‐／/ /'ヾ＿＿|_ , - 'ﾆ ､_/ /'i'ｰ- ､,＿_ |
_, -‐''´ ／/ / ,rｰ─- ､二,r'´ | ヽ / | l l ｀ ｰ- ､ _
_, -‐' ´ ／/ / / / | | ヽ | l l ｀ ｰ- ､_
-‐''´ // |/ / | | |/ l l ｀ ｰ- ､_
// / / / | | | l l
＿＿＿＿_
x≦´:::::::::::::::,、__｀ヽ、
___/´::,、_,＞イ∨、｀、￣￣⌒i
/::::::::::::,'::',::',::::::',::::::',:::::::::::::::::,:::::ﾑ ………ハァ
/::::::::::',::',::i::,:::::,:::::':::::',::,::,:::::::::::',::::::ヽ
ｲ,'::::::::::::,::,::ｉi:i、::'::::',::__ヾi:i:::::::,::::,:::::',::ﾊ 舞弥の子が生まれてくるまでは此処に居るつもりだが…
/::::i::::;:::::;::::;_i:ヾﾍ::::'::,::ﾔ'i:ヾi,、::,'::,:,、::::':,ﾊ
ﾊ::/i::::,:.::::',´,弋x,,,圦::',::ｬ:i:ｲ|｀i!::,:::;,i!|'::,::::':i! 頭痛の種だけがどんどん降りてくる
i!/ i::::,::,:::,i:::i,竑ｵゝ.ヽiiヽjV;ｉ i!::ii:::i!/',/ヽ!'
' ヽi'ヾ.,ヾ,弋ヽ、´ヽiﾊ',i! ｀i i!::ﾙ'´:ヽ、
' ヽﾐ;ヽiヽ、ヽ.ﾑ ヽ! .i!.i!,| /ﾞi ; ,ヽ,
ﾊ ` ヽ、`'′;.. .; ::::i/' /,' ,`弋
＼ ,| .;:.:::::',::::, ::i! /::',ヽi
iくﾞi!＼_i! ::', :::,::::,::::'ﾞ/_i /
i 从 i! ::::::::::::::::::::/. :｀ｧｰ＜＿＿＿＿＿_
!. :i!＼ﾊ _,x≦三ﾐ、／.:.:.:.,.:.:'.,.:.:''.:.:.:.:.:.:.____｀ヽ、
,＞'i.:.:.i!.:.:.ヾｧ'ﾞ.:x≦三二ヽ.:.:.:.::,.:'.:.:.:.:.:,＞'ﾞ´.:.:.:.:￣ﾊ
,≠'ﾞ.:.:.:.:ヽ.:i!..:.:.: Y /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ.:.:,.:.:.:.:.:.::〃.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾑ
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鵺「こらー！蝙蝠の娘にイリヤ！今は儂がTVを観る番じゃ！」
蝙蝠娘「だめー！今日はイリヤとこのアニメ観るの！」
イリヤ「大体、時代劇なんてつまらないわ！」
鵺「ええい！これアヴェンジャー！アヤツを呪えー！」
アヴェンジャー「はいはい、離れのTVで観ればいいだろ」
―――――まぁ、日常が戻っているなら良いかもしれないな
【遠坂家】
..-――-..., ＿_
-‐＜::::Υ⌒｀"ヽ:::＞―- ｖ―く＝-|
＿∠У:::::::::ミ:::::ｨ､::::::::::::::::::＼ニ=-〉:::::::＼ﾉ
r≦-=ニ/::::::::::::/ﾊ//ハ::|::::::|::ｉ:::::::＞‐〈:::::::::::::::ト
＼ﾆ=-/::::/::::l:::|`｀'"´´|::|::::::|::|::::く＝-ｲ:::::::::::::::|=〉 ふーん…で、なんとかなったわけね
＜-‐ニi::::/:::l:::l::| |::|::::::|::|:|:::::〉ﾆノﾊ:::::::::::::V
Χ -|:ｲ:::::|:::ﾊ| 斗七Z}厶V｀ζｰ‐|:::|::::::::::|
＼ﾆ八-‐十___ 〃了r圷ヽ 彡ｲ!:::|::::::::::|
|::::::::::ﾊ rｆ了坏 Vfツ ′⌒＾l::::|::::::::::|
|::ｌ::::::::::ﾍ ´´ ﾉ r ノ|::::|:::::::::ﾊ
|:l:::::::::::::込、 ｀ __ 一 ｲ`´::::|:::l::::::::::|::i
|l::::::::::::::|::::::＼ ／ ;|::::::::::|::l:::::::::::|八
l!::::::::::::::|::::::::::::｀ヽ 、 ／ ;|::::::::::|:l::::::::::::|::::::＼
-ﾉ::::/:::::::::|:::::::::::::_ト- ‐＜ ￣￣￣|:::::::ﾘ::::::::::::|::::::::::::
／／::／::::::::::ﾉー―〈ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:人／::::::::::::/:::::::::::::
r― ／:::::::::::::::::／:.:.:_.:.:.O:.:/ 〉:.:ｰ―=ニ彡／:::::::::::::::人:::::::::::::
__／:.:／:::::::::::::::::／:.:.:.└- =-/ /:.O:.-=ニ.:.:／:::::::::::::::／:.:.:.ヽ::::::::
／:.:.:.:.:.:/:::: ／::::::／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／／‐＝ニﾌ:.／:::::::::::::::／:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ::::::
／:.:.:.:.:.:.:.:.{::::/::::::／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈／:.:.:.:.:.:.:.:.:.／::::::::::::: イ:.:.:.:.ミ:.:.:.:.:.:.:|:::::
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨::::::(ﾋｚ_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／::::::彡'´:.:.:.ﾉ:.:.:.:.:.:.:＼ :.:.:.|:::::
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}::::::::ﾊ=‐z_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/::::::／:.:.:.＼.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::::
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.イ:.:.:ー＝ミ:.:辷二ニ＝―ヽ::ﾊ:.:.:.:.:ｲ:＞〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::
:.:.＼:.:.:.:.:.:.:／(／レ'Vｿ::.:.:.:.:.:.:.:. ⌒ヽ －＝ニ二}:::::ゝ彡／.:.:.:ｲ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::
:.:.:.―＝＜ ﾉ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.:.:-=ニノ:::::::::):.:.:.:.:./:::|:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:::
――――うん、ありがとう凛のおかげだ
イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼|.:.:.:.:.:.:.:ヽ
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.ｌ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ｌ
/.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.ｌ :.:.:.:| あら、ソーマ？私には何もないのかしら？
./.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:|.:.:.:.:ｌ.:.:.:.:|
:.:.:.:.:.:.:.:/ ∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.|.:.:.:.:}.:.:.:.:|
.{.:.:.:.:.:.:/＿ ∧ i＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:|.:.:.:.:|.:.:.:.:|
:.:.:.:.:i ＿｀ヽ 、.＼.:.:.:.:|＼.:.:.:.:.:l.:.:.:.:|.:.:.:.:ｌ.:.:.:.:|
乂.:.:.:.l〃它｀ヾ ＼ へ l二＼.:.:/.:.:.:.:|.:.:.:.ｌ.:.:.:.:.|
i.:.:＼.| 弋ﾟリ ｀ ´它气ゞ!:.:.:.:.:.:|、/.:.:.:.:.:.|
l.:.:i.:.:.:! 弋ﾟリ |.:.:.:.:.:.| }.:.:.:.:.:.:.:.|
|.:.:|＼| 、 /_ノl:.:.:!/:.:.:.:.:.:.:.:|
.!.:.:l:.人 _ .ﾉ.:.:.:l.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:|
.:.:| ￣ イ:.:.:.:.:i ./ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
ヽl lヽ ＜ | :|:.:.:.:.:.l/:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|
.- 、! ＿ _ l ｀ ´ ＼ :.:.:.:.| . :.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|
.／ / / .| .＼ : .:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|
/ ./ / ノ ＼ _ ＿|:.:.:.:.:.:.:|
.{ / / ＼ ) / /￣ヽ :.:|
.| ＼ l l ー― / / .＼
./ / / / / }
| / / l l ヽ |
――――勿論、美沙夜にも感謝している
美沙夜「あら、じゃあ今度、一緒にケーキバイキングに連れてってもらおうかしら」
美沙夜「その後、一緒にホテルでディナーもどうかしら？勿論、泊まり込みで」
帝は居るかな？
凛「あ！それ良いわね！私も一緒しようかしら」
美沙夜「あら、三人でなんて、これは眠れないわ」
／ ＿── ;;;;;;;;;──＿ ＼ ＜ 凛！美沙夜！貴方達は何を言ってるんですか！！
─'￣ ;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;; ｀ー ＼ ） それにソーマ！！少しいいかもなんてどういうことですか！！
ヽ ;;;;;;;;; ;;;;;;;;;; ￣ - >＜、
ヽ──----------─‐'￣￣￣￣゛─-∞ /
├'￣ﾞ───┬‐┬"￣￣￣￣￣ﾞ ─ヽヽ /
/:.:.:|:.:.:.:| ）ヽ |:.:.:..| .:.:.|ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.::|:.:.:.:|:.:ﾞ.|/
. /:.:.:.:.|:.:.:.| ⌒ .|:.:.:|. ＼:＼＼;.;:.;.／:.|:.:.:.|:.:.:|
../:.:.:.:.:.:|:.:.:| ＼ U ヽ:.:.| ＼:.i ／ー:.:.|:.:.:.|:.:.:|
/:.:.:.:.:.:/|:.:|─┬＼＿ |:.:.:| /___／__,-─:.:.|:.:.::|:.:.|
:.:.:.:.:.:/| l.:.:| | ヽ_≡ﾉﾉヽ::| l ヽ≡ノ丿 i .|:.:.:.|:.:.|
:.:.:.:.:/.:| ヽ| 丶─‐ ヽ ｀ ─ ´ | i.:|:.:.:|:.:.:|
:.:.:.:/|:.:.:＼ .i //// //// 、U./ノ:.:|:.:.:|:.:.:|
:.:.:/ |:.:.:.|:.:.:.ヽ ────￣ V ｌ./:.:.:.:.:.:|:.:.|:.:.:| ＿__
:.|. ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.＼ .／|:.:.:.:.:.:.:／ |:.:.|/ :::::|
:.|.＿＿＼:.:.:.:.:.:.|⌒| ｀ ー ´ .┴￣|／─.|:.:.:| :::|
.:.| ＼＿ﾉ ￣￣ー─´￣ .|_:_:／.|:.:.:ヽ ﾉ /
:.:| .／ ;ﾉ ヽ ;;ヽ |:.:.|:.:| （__／⌒ヽ
:.:.| / .ノ| ;;;/＼ ;:;:| |:.:.|:./| ::::: / .i
.:.:ヽ | :::;／ .ヽ＿;;;/ .＼ ;:;:| |:./:/ .| / ＼
.:.ヽ. |__;;／| l ヽ＼__ ＼_/ ./:.:./ /ヽ ./ ／ ヽ
＼.| | | | ＼ ﾞ───/:／.／ ｙ .／
.. ヽ .| .| ＼ .／ | .／ .／
＼ | ゛ ヽ .( ⌒.＼./ _.／
.| ＼ヽ ＼. i｀─‐´
＼ ｀ー . ＼_______ノ ヽ ｀─
――――甘いもの、食べたいんだもん
＿＿＿
／::::::::::::::::::::::::ヽ- ､
／, ´￣￣｀ヾ、::::::::::::::::ヽ
/／￣￣￣ヽ、i:::::::::::::::::::ハ
/::::::::/|::::::::::::::::｀|:::::::::::::::::::::ハ 落ち着きなさい、シオン
|::/::i::::ｌ::l::::i::::i::::i::::::|::::::ｌ:::::::::::::::|
|i::::::ﾄ::l::::!::l::::l::::l::::::|::::::ｌ::::::::::::::::| そんな風にムキなるからからかわれるのよ
丶ゞi!ｔ- ゞi-t-ト|::::::l- 、:::::::i::|
|::::l心 むソﾉ|::::::ｌゝi::::::::::l:| シオン＜ですが、五來…
|::::!ﾉ | |:::lノ:::::::::::!|
|::::::＼ヽ― |::::|::::ｌ:::::::::::::::| そういうときは、ソーマは自分のモノだって
ﾄ::::::::::ヽ ＿ ,ノ|:::ｌ::::l::::::::::::::::::l
ヘi´￣ ｀ヽ:::::::: K l´┌|:::l::::l::::::::::::::::l 目の前でキスして見せつけなさい
／,,二! i!,,､､┤、_,ｒ |::::|:::l!:::::::::::::::ヽ
. / -‐'ゝ ﾉ ―´:;:;:;:;ｒ.|:::|:::l､ゝ､::::::::::::ゝ
/ ／｀つ ｀￣"／:;:;:;{:;:;}:;:;:;:;i::::ｌ:::ｌ ＼／""""ヽ
/ i~ | i´:;:;:;:;:;/:;:;:;ト、i::/:::/ ／´ 丶
/ / l 冫:;/ /∧:;:;l i:|::::| / |
| / l /:;:;/ // i:;:;l i:l::::| i !
| | i~ /:;:;/ // i:;:;l | | / l
| i / |:;:;ﾉ i l l:;:;l ゞ/ / ／ ﾉ
| .-＋‐‐‐ｭｭ_+- 、 | ｀‐' / ／ /
| ｀⊂ニミ､￣丶ヽ l ヾ／ >
l i ゝ、 ｀ ヽ l l
ｌ ,,ト ト､ヽー ､ ＼ l l
凛「あら、大胆ね…」
美沙夜「五來は大分、余裕があるみたいね」
シオン「ですが、五來。外を見ると貴方の言葉に信憑性が薄れます」
バーサーカー「おーら！ソーマ！気合い！入れて！ベランダに干してある黒いアレを取るぞ！！」
――――おー！わんわん
結局あれだな
無限コンテニューもってる奴がいる時はどんなに無限コンテニューの敵を応援しても無駄だってお祭りだったな
つまらなかった
>>406
どうしてこんなこと書いた、言え！
五來「燃えろ、この馬鹿ゴールデン」
バーサーカー「あっちいいいい！！！！」
五來「…それにしても、まさかこうなるとはね」
シオン「えぇ…私も予想外です」
―――なんだ？五來、シオン
五來「だって…」
シオン「こんなになってしまってるんですから」
／.＼
/ }` ヽ
/ |:::... l
. ,.. --=＝{_ _|:_:::i l
＿＿ -―― ､ ,≠´ ＞―― - ､. ＼|
.{ﾄ､ / ヽ ＼
. |:＼ / { ﾉ ヽ うん、マジ解せん
ヽ. ー､. / `__ー―‐ ､「´ _...ｨ l
＼. __.ｨ:o::::ヾ__ i{o::j ))
｀ｰ.、 ￣ヾ＿:ノ￣ ､ｰ ノ ＼
|! ミ≡=‐‐ 辷フ l 〃
| ､ __,__丿 /
∧ |￣￣ 「 .
／ ＼ l ./ ／
／ ｀ヽ _ ー' ／
.／〃 ::::::..............:::::::イ＝´
| ＼::::::::::::::_:ィ: |
凛「フェンリル形態になったら本来は消滅してるんでしょ」
シオン「本来はそのはずなのですが…」
五來「霊子ハッカーと根源接続*2と仏パワーでなんとかなったみたい」
シオン「この形態も魔力が安定したら、元の人間に戻るそうです」
――――一番頑張ったのにこの仕打ち…納得がいかない
シオン「ソーマ」
―――なに？シオン
シオン「元の姿に戻ったら…一緒に今まで出来なかったことをしましょう」
／.＼
/ }` ヽ
/ |:::... l
. ,.. --=＝{_ _|:_:::i l
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ヽ. ー､. / `ｰ‐‐―‐ ､「´ l おー！！！
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｀ｰ.、 〃´￣￣ヾ ､ ノ ＼
|! ミ≡=‐‐ 辷フ l 〃
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＿,ｲ州'.,ｲﾘ',ｲﾘl!〃〃圭ミﾄ,､
ｚチ///,ﾘ'州ﾉ/ﾘ'.il|.il!〃州',ｲ州圭ﾄ､
|州ﾘ〃i ,州li州i!.il|.il 州!,ﾘ,ﾘ!.i!i!.lil!i |ﾄミｉ､＿
|州!.l!,ﾘﾉ州li州! il|.li|州.州ﾘ|.i!.|!.lil!.l.li 圭=-､
|州.ﾘ,ﾘ州州州!州.l州li州l! |li!.|! lilｉ.l.ll i.ミﾆ=､
|州州州州州l 州 l州l.i!il! lﾊil|iｌ'lil |lil li li 『結局、赤の陣営が敗北したって事は』
|州州州州ﾘｲﾘﾊ|ｉ.l州! l!￣l.Ⅶ_l!l.州l lliﾑ
|州州州州'ｲハ!.lﾊli|.l| ｀ﾘ.`l州州ﾄﾄﾐl 『また、勝てなかったなー』
|州州州州li〈 ( l Ⅶ.l!. .、 , .州ﾊﾄli| ` ヽ
|州州州州iﾍ`'´ l! ヽミ{. ｌ i! ヽ.i!
|州州ilｲlilﾊ! `i! `. V
|ﾊiﾘlﾊ!.' i! l.|! 、 ,:′ ,ｨﾆ ￣￣ ﾆli
|__l!＿＿ l.lﾊ ヽ> ,ノ }三 =ﾆ{
|＿＿ ｀＞､.l:| ヽ、 ,.:′ }三ﾆ= 三{
|三三三＞､ ＞､./｀ヽ、_,:′ ﾉヽﾆ 三i{
l三三三三三＞ｘ､＞ｘ / /ﾆ=＿＿__ﾆ{
三三三三≧=-ミ'//,!./ / ｨ‐'´￣ ｀ｰ-､
'/////,イ三三三三二ミ､ / ー――/ｰ′
///,ｲ//////三三三三二ﾐ､ ', -‐イ
'ｉ〃//////ｲ///////////| i ／
,{l//////〃//////////,li| ｣＿_ ,／
,'l∧V//,.i!///////////,lii|、 r==!=ミ、｀ヽr′
/{!∧V//ﾐﾐﾆ=ミ二ﾐﾄﾆ//ｌi|l! l///////＞/
///∧Vﾑﾄﾐﾐ､≧ｘ､二ﾆ=ｲｌ|ﾑ ﾙ'/////////＞,､_
////∧Vﾊl///＞ﾐﾄ､二=チﾊﾊ ,'//////////O'///
/////∧∨!l/////＞ｘ＞=l//ハ、 ,'//////////O'/〃
//////∧Ⅵ!////////＞ｘ//∧,V//////////////
r-y'⌒＞-..ﾄ､＿_
|::::i:::::/ .| | `ヽ、 ,ｲ
|::::i::∧ .|∧ ｀ヽ、 .|.|
.V:';::::∧ | ∧ ＼ , .| |
ﾄ;::';:::::∧ .V .＼ `/ﾊｆ .| |
|:::';::';:::::::＼..＼ ｀＞-､_ | | |'/./
∧:::`;:`;:::::::::ト､_二＞､_ ｀＞､ｆ/∧/ 敗北は俺達に良く似合っているみたいだな
／{ ﾄ､;;;`､`;:::_:＼_ ｀`ーミ=- 弋//∧
./', .V::::::`ｰ＜ミ-､::::ト---､___,,、 .`'┘| それで、クマーはどうするんだこれから？
/ マム::::::::::::::＼::(ﾄ;;;>､ __{ ﾄ､/i: ／
./ ＼＼::::::::::::::`T:廴_＞'"ヽ'V .|／
.／ .＼＼::::::::::〈:::::::::＞ i ,ム
イ .＼＼:::::::`Y";{ i ∧V
＼.＞-;ﾊ、＞-､,イ::::| .〉
`ー､ V＞-､＿;ノ./
| .|:::::::::| ./ /
| .|:::::::::| / /{
球磨『どうしよーかなー、しばらくオルトちゃん達に付いていこうかなー』
オルトは嫁持ちの勝ち組
オルト「俺達に？」
球磨『なんかエリザベスちゃんとイチャイチャしてるから』
球磨『僕が良俗に違反しないか観てあげるよ』
| .ﾊ / / ＞-∧-＜ ∧ .∧ ./ |
.V ﾄ-､__./ / ／ ./∧ﾏ ＼ ∧ .∧__,,.イ ./
V ./ ｀＞-､_/ .//ハ∧ V＞＜"´ .i ./ｲ
ﾄ＼ 入 /,ｲヽ/ﾄ､ﾊ 人 レ' ./
.V｀`ー―--､___/ V/ f"⌒ヽ､.У .ハ＿__,,..＞''" ./
..＼ `ー,＞-ｆ⌒レ'" __,,ｲ そうか、なら一緒に来るか
ト-==､＿__,ﾍ ,ﾍ､__,,＞''"´／
弋-､____/{ .＼ ト----イ ／ ﾄ､＿__,ィ´
／ﾊ::::::〈 ＼ {⌒V: : : : /⌒} .／ 〉::::/＼
ﾊ､__ム､:::`ｰ､`ト' ＼;;／ ﾚ'"_,,;＜::／ィ'"{
| `i ｜::::::::〉 `､ ./ 〈::::::::::/.// .|
.i | |:::::::く .} ／＼ .{ >:::::::{// |
i | ﾄ;::::::::＼/ /::::::::∧ .',／::r'⌒`Y .|
| i |::＼::::::::`ｰ'::::::::::::::`ｰ':::::::〈 .V ﾊ
/ .i i:::::::`ト､:::::::::::;'::::';:::::::::::;ｲハ .V .i _＞--―-＜
ー-- - ､__ ./ ﾏﾑ::::::::}:::::`ヽ､:i:::::::i:;;ィ"::::|:::∧ _,＞-┴r==ﾍ､／＞―---､ `ヽ、
`ー-､＿_,,ﾉ ﾏﾑ::::/::::::::::::::`ヽイ:::::::::::::i::::::ﾊ ／ ; 弋_ V=､::::::::::::::::::ヽ、
.ﾏﾑ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.／ ` 辷ｰУ`ヽ、::::::::::::::::',
＼ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ＿ _,,.ィ"⌒ヽ Yﾏ:::::::::::::',
〉 〉::::::::::::::::::::::::::::／ .r＜=-''" ＞､ ,} ﾏ:::::::::::',
球磨『はいはい、ウソで………あれ？』
__
,／⌒＼
. / __j/―‐- 私もクマーは面白いからオッケーデース！！
〈{ : ７r=＜￣￣＼: : :＞― _
. ／＞_ 斗―≧s.､: : ＼{_ _」 でも、マスターの悪口言ったらノーだからネ！
/: j{ .｡s≦:＼ : : : ＼: : ＼ー≦:＼ _
７: /／/: : : : : :‘，: : : : ＼ : :∨:〈: : :‘， /
〈 ./: :厂: :′: : : : : :‘， : : : : ∧ : ∨ﾊ : : } / /
７: : |: : :｜ : : : / : : 厂ﾄ､: : : :∧:｜:｜ :/ , ′.′
ｉ|: :/|: : 斗―_:ｲ: : :/ ∨__∨: : ! Ⅵ__:j∠ __／ ,∠
: :|∧: : :∨x=ミ／ '"⌒ i|: : |∧: (__∨〉 ＿_／,/ ―
|:.∧: : :圦 tｿ _ .|: : |:.:∧:≧＜＿_, ―／￣＞ ´ /{／ ニ
＼:] : : :|∧ r ﾉ .:|: :.厂√￣ ／ / ./ ／ 7 ノ＿／
￣i : : :|／}is｡.,｀二´イ .|:./ / /{ ./ .′/ ,′/｢//////
. ｣: : /{ / /∧ /|;′ { :|:.{ ｜ { 〈_ ｲ '//////
／|: /∧ } ./ i{ / j! { Ⅵ :| ､ ‘,_〉 ∨////
. ／ j:// ＼} / ∨ ,/{ { ＼ :| ＼ _ ∨///
／ ／/ j{ ＿_.] / /／:/! {､ .ｲiV ＼ 〈∧ ＼'/
/:.:/ i{ ＿_ﾉ{r{ ／:／/ｈ { ＼ , |{ﾉ ＿＿＿＿ ､ ＼>. ＼
:{: ∧ ､ :{kx／:／ ｘ夕 { ｀厂､＿＿_／―‐＜⌒:＼ <＼_
八: :∧､ ＼ ∨: ∧r夕｢∧ '， / /∧＿)､:＼ : : ＼: : :＞ .,_ ｰ
j＼: :V〉 〈: /＼(＼ ､.∧ '， // : :〉 ｀ ＜）: : : ‘，: : :‘，:≧s-
￣￣ ＞ｊ＼ ＼jﾄ､＿_) ＼‘， ＼__/〈: : /＾≧s｡._ ｀ ＜:j}: :}＼:}: : :∧
. / ＼ ∧ /ア⌒｢㍉ー‐〈:.:.＼: /::::::∨::∧≧=- _ ＜ 〉: :/
<_/／〈:.:.:.:.:.｢圦:.:.:.:.:.:＼_,厂}::::::::′::::Ⅷ､＿}]_￣ ｀ ＜
＿＿_....斗 r‐__] .／／⌒ヽ_/:::::::＼__:ｨ( ＼}:::::::::::}::::: Ⅷ:.:.:.:.}｣ -―- ＼
｀ ＜＿_.｡s≦／ ／ア´:::::::::::::::::_／＼ ＼:::::::}Ｌ＞ ´￣
＿,.｡s≦_ イ:／::::::::::::::::::／:::::::::::::＞―‐=≦ _.斗――- ,_
￣￣￣ ∨/////∧∨⌒>ｘ、::(⌒>ｘ:::::::::::/:::::::::::::＞┬‐=≦厂＼|///////
. ＼/////,〉､_夊⌒)ｋ::㌔ _j_〉､::〈⌒>x、::::::::::〉ｒrｔ夕'///////////
￣∨/ ⌒ーｒ'⌒夊ｭxｈ{⌒ーｒ夊ｒ ７////////////,／
'/ ∠/////,「¨´ ,′/////////,／
j{ ／(//＾＼//| ′､///////／
/ ＼＿＿_ イ⌒¨′ ￣} ,′ ￣￣￣
. ∧__/// ./ 〈＼＿＿_,／}
オルト「そうと決まれば、目的地は南米だ、一緒に行くぞクマー」
球磨『あーれー』
里帰りかな(水星並感
ORTから水晶を貰ってRX化するのか…
『？？？』
岸波「お疲れ、重三」
―――あぁ、今戻った
＿
_,,. : : : : :｀: : : ..、
_,,. y‐ ,: : : : : : : : : : : : :＼
i Y ' /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
l/ ﾉ: :/: : : : : /: : : : : : : : : ,
/,,.-' ＼/: : /: : : : : /: : : : : ::l: : : : ', さすがに終盤になって交信が途絶えた時は驚いたよ
/////////:/l: : : : :/ lﾍ: : : : lﾚl: : :l: ﾊ 桜と一緒に助けに行くか迷ったくらい
//////////ｲ/: : ／` -- l: : :/7_ l: : l∧
//////////从ヽﾄ ﾐ==ｨ l/l/ z=ｲ: :ﾘ
//////////l//ヾﾑ 、 从l/＼
//////////i//////＼ ＿ 人////ﾍ
//////////l//////＼ﾐ＼` - ' イ////////}
///////////////////////////////////∧
ゞ /////／///////////////////////////∧
////////////////o//// _,,./∧//////∧
////////////////////／ l/∧////////∧
/////////////////////l/／/ ∨///////∧
――――すまなかったな、心配かけて
_,,- ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
/: ::/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :., まぁ無事に戻ってきて何よりだし
/: :/: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
, イ: l:;/: : : : l: : : : : :l: : : : : : : :lﾍ: : : : : : : : : : : : : :ヽ それに、決意がまた固まってくれたみたいだな
/: l/: : : ::/ l: : : : : l: : : : : : :/ _': : : : : : : : : : : : :ﾊ
/{::/: : : ::/≧l=-: ::/: : : : : ::/匕 _,.::ﾄ: : : : : : : : : ﾄﾐz_
l/ l: : : /ｲ＝=z: :/i: : :/l:::/r=＝ミ入::iﾍ: : : l: : : ::}
l: :∧ l ヾ/ l::／ :./ ヽ ヾ: : i: : :N
l/{: :ヽi / ∧: :l ヾl
l: : Aﾊ /イ: : /::l
l::从 ',:〉 ` ´ /: : /l:/ ﾘ
ヾ ＼ V＿ ﾌ ／ﾄﾐ/
／＼ イ_.ノ ノﾑ
{/ l ( l〕 ─_ 彡.==/////ﾑ
lゝl 7l ／///////////≧z_
_,, /∧ lﾉ／//////////／/////≧z _
／//////＼{┌┐/////／//////////// ≧ _
_,, -''"///////////ヾ∧ ￣／//////////////////////≫ _
//////////////////////Y//////////////////////////////
――――勿論だ、親友
――――必ず、エリザをトップアイドルにして…
――――今度は、俺がちゃんと白野に告白する
岸波「そうか、じゃあ行こうか」
重三「あぁ、世界の真実を暴きに行こう」
真実の探求者、早めに帰ってやれよ
【アースセル 内部】
アナウンス：エネミー撃破
＿＿,.ｘ＜´￣￣｀＞ﾐ
_／￣´ ｀ヽ、
,.ィ´ _,.＞――‐二二ミｘ、 ＼__ ふぅ…どうやら、この区画もハズレのようですね
__／ ,＞'’ ／＞':ｲヾヽ ｀ヽ. ゝ. ､
. ／ ,＞'’ ｲ: :/／}:}:}i:}: :, ｀ｰ'⌒ヽ Ｙ⌒⌒ヽ
／ ／ {ィｨｯ}ｲｔｭﾙ从} ＼ vVヽ.:/}
. / / 从{ ゝ__ ﾘ}ﾑ{ ） // i }7 {
. / ,:'′ }ﾑ.´ . イi从 _／ r/ '_'／＞
i{ / ｀)´フ´/´￣｀ヽ、 ) ／ゝ._,ィ´ (__
}i/ /::ﾊｨ'＜ / ／≧‐-ﾃ'’ ¨ﾌﾐ} ﾑ(´_
}i} ／}:{ i{ / {'′ i{ ／ /ﾉﾃ’〔⌒
ゝ { ﾊ::::{_.i{/ ゝァ―ｚ---く＿／¨ヾ、
{ { ﾊ:::ﾑ{__ ／:}_}'’
{/ {. ｀L::::::＼ ＼}'’
}}' { ｀｢ヽ::＼_ /
/}i { ヽ ＼::} ｀ヽ.
} }i } ＼ ｀ く＞､
/ .}i } ヽ ＼
i{ .}i_}_,. -――- ､ト､__ ヽ、
i{ r{:::〕}ｺ{:::::::::::}{::ｺ} ＼ /
i{ {¨{〔￣￣￣: :￣} _＞､У
,’ {: { {: : } : : : : : : :.}‐'⌒
ﾑ__ {: :} }; :i{ : : : : : : :.}
/ 〉{: : 7: :/ : : : : : : /
{ _,ｲ>{: :/ :/ : : : : : : /
{ﾊ'^'’ {:i{: :{: : : : : : : {
.ｲУ {:i{: {.: : : : : : :i{
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,.へ ;;;;;_,.-;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i __,.>'"/--､;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.へ､__く___/ﾍ7- 〈;;;;;;
､..,,__ ;;;;;;;;;;;;;;rへ､__;;;;;;;;;;;;;;;;;／ _ 7／ /ヽ____,ゝ;;
;;;ヽ､ ＼;;;;;;;;;;;', ｀ゝ-─'─-ｨ'､_,.イ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;; んがが…！これで何次元目だよー！！
;;;;;;;;;',/ ゝ､_;;;;i ,.ゝ'" ゝ､,.イ､;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;ヽ､/ フ' ﾊ i ヽ, ヽ､ヽ,＼､;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;｀γ´ / i i;;;;;;', i∠_､!', ', ', ｀７;;;;;;;;;;
;;;;;;;;; ./,' ,'/ ゝ､!､i;;;;;;;;ﾚ,;;;;;;;;;;;;;;i |ゝ .i､__」;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;ｲ i .!'ヽ! r!;;;;､!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Yヽ_」ｲ |;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;Lﾊ i. ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| l | .| |;;;;;;;;;;;;;;.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;i |;;;;;;;; ´ ノ ( ,' / i | |;;;;;;;;;;;;;
.;;;;;;;;;;| ﾍ;;;;; ⌒ / ,' ﾊi. |;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;| |､.|＞.､._ _,.イ/ /i,.ｧ__!. |;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;| | ヽ､', r' i/￣７ レ´,.'7 ｀ヽ､;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;| イ><{ﾉ__,.ｲ＾ゝ､___ﾉY ｨ'iヽ､. _ ヽ,;;;
;;;;;;;;;;;;;;;/7,'" ヽ7Y / i､ i ヽ､ ゝ､ｲ .| >'´ /;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/／ / / へi レ＾ヽ ｀Y ／ ／|;;;;;
;;;;;;;;;;;;;,へi/ ／ ｲ ､ /' 7ヽ､ヽ､／| |;;;;
;;;;;;;;;;r─rヽ､_/／「｀'ｰ'─-...,,__/_ i ./ / .)'Y() .| |;;;;;
_ -────- .._
, ´ ､ ｀ヽ､
. ／ ､ ＼ ､ ＼
／ ＼ ＼ ＼ 丶
, , / l､ 、 ､ ＼ ､ ヽ ヽ ヽ ､ヽ
〃, / ! ｜| 以 ､ ＼＼ ヽ ｀、｀､ , ｜ ｉ ,
/// ! ｜｜| ﾚ小､ヽ ､ヽ ﾐ 、 ヽ ､！ ! | | それにしても…アースセルにこんな場所があったなんてね…
. ' ' ﾞ ｌi ! ! | ﾚ"^｀＼＼＝＝ﾐ､＼i ト!｜| | |
i |！ |'、l、 ､､‘､ ｘ≪￣ ヽ ﾞ !ｖ'⌒ヽﾉ {
l |￤ |､`､ ､ ヽヽヽ_ ｨ≦.ｨt圷､ Ⅵ ! ｆ＾ l !
i |｜l い､ミ ､ ､ｖ乂〃__ブ´ ＼ 小！ ' / /|
i ! | '､ {ｒ=tぃ､＼＼′ }川ｒ ノ/ ｖ ｛
ぃ l 、`ゝ-=" ! 丶 ､ ′ ｊ ｨ i l |
｀､ ! 丶｀＼ / / ｛ : 、ヽ ､
ヽi l ､ ､ヽ ヽ、 _ / l | ＼ ｀＼＿_ノ
! ! lヽヽ＼ ｀ ＿_ l | l {＼___／
ヽ! l ､､ {ヘ ‘ﾞ´＿ ／ 丶|Ⅵ 、 ＼＿＿＿,
｀､l､！ヽ丶丶 ／ _ ´￣ﾑl l ＼ ー‐／
､ﾞ!ヽl 丶 iﾉヽ ＿ . ´_ '´ _ -‐ l l ` ＜___
丶 i＿__ｊ/ _ｺ-_´ -‐ い ､ ゝ‐≦
､｀i､＿＿__〈こ 、 く へ＼｀ 三 /ヽ――
｀ ミ＝‐ ムVﾍ ハ __,／ ／ / /――
｀ﾆ=‐ , ﾍV } ハ_ -‐ ／ / , / /
, ´ ／ ／ 乂ｊ＿ ィ / / / /
/ / ／ ／ / / / / / /
愛菜香「次元の狭間に吸い込まれたら二度と戻れないから離れちゃダメだよ」
. : :´￣￣ :｀: .- .
／. : : : : : : : : : : : : . ｀: .､
. : : : : : :／. : : : : : : : : : : : .ヽ
/ . :/. : :/ . : : : : : : : : : : .',: : : : :.
. , : : : : : : ' : : : : } : : : . ヽ : : ',: : : : :
/.: : : {: :{ {: : : : :/}:i : : ; . :}: : : } : : : :} でも、季節君も付いて来れるなんて思わなかったよ
. 〃{: :{: {ヽ{_ﾄ､_:_ノ‐}:|!: /, :/ . : : } : : : :}
,: ｜:.:Ｙ=ﾐ､ __jル' {/: : :|: : : : : : : …多分、愛歌と関わり合いが深かったから
|| l: : :} , ´￣ヽ | : : : : }^} : : : ,'}
|| |: : { ｜: : : :ﾑ:'. : : :ﾊ} なんかの因果が結びついたのかな？
{{ {:.､ ＼ ､ ― ｧ { : : :/ ://. :/ }
. ヽ ヽ{＼:{ヽ . イﾞヽ:ｲ:イ厶 '′
｀ _｀ｱ ´ ／.::7ﾄ､´
/´￣／ /{ヽ=r'´.::::::/！ ＼
. l i >‐ｧ'.::.V::::}::::::::/ ｜ ｀ヽ、
| l/ |{二ﾆﾇｺ＾ヽ::::/ ＿_! ヽ
l／ | //.:::|.ﾄ､ Y ＼ ,／ :,
. , ´ |/,ｲ.:::::}.} L_} ／ / l
/ <二:彡',:::::::// .. -‐'´ / |
. { {厶::://'´ { |
. { ｀′ |
:, | |
＼ :, ノ| |
:.:.:./:.:.l:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Λ:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:. i､'.
:.:/:.:.:.:l:. l:.:.:.:.:.:/:.:./ }＼:/}:.:.:/:.:.:./:.| `}
/:.:.:.:.:.l:.:.l:.:.:.:./:.:.厶-―:.:/ }:./爪.ｲ:.:ﾘ さて、リーダー…次はどこにしますか？
:.:.:.:.:.:.:',:.:.l:.:./:.:./斗- ｀}/ }/ `'＜/
､:.:.:.:.:.:.:.､:l:/:∠ー' ノ / ` , 正直、あんまりアテにはしていませんが
:.:＼:.:.:.:.:.メｲ￣￣ /
:.:.:.:.:＼:.:.:.{＼ - /.l
:.:.:.:.:.:.:'.＼{ l
:.:＼:.:.:.:'. ＼ _ ｲ l
〕ﾄ､:.＼:.:'. ∠ ノ, l
＼'.＼'. ´ l
､＿＿`'. ＼ l
:.:.:.:.:'、 ￣ 厂￣´
:.:､:.:.:.'、 l
､{ ` .,＼ l､
｀¨` l. ＼
＿＿＿ ('､ ＿＿,.
＞///////7//ー-‐ｧ
_,.∠///////////////＞､
／//////////////////＞､
／////////////////////,＼
'"////////////////////////ゝ そういうの…本人の前で言う…？普通
i'///////////////////////,!
!' '/////!/!V//,ハ'l_!///////N ラスト＜貴方の未来視の役立たずさが露見してますからね
,ｲ'l////!V V// 'ﾞﾘ ﾘ!'/////,!
ﾘ'/!'/l ー V ー l/!/l ﾞ!/! ぐぬぬ…否定できないのがキツい…
ノl/! ''' i ''' !'/l 'ヾ
ｌ/l､ _ ﾉ人!
l! ! ＞ '二､'´,ﾉ／l'/
,ｲ二ニ､_.{.- --}./ ／ｿ }.=ニ二ヽ
,ｲ二ニニﾆｌ - _},.' ,!二二ニﾆﾞ、
. {二二ニﾆﾆl i }｀ヽ /二二ニニﾆ､
ﾊニニニﾆﾆl ｀ﾞ! !、 ｌニニニ=-―ヽ
/ ヽ二二ﾆ/＾､ / /ﾆヽlニﾆ／ .}
/ ヽニﾆ/ ｰ { /二二ニ/ l
. i l=/ ＼ /／二ニニ/ ,'
l ／ ー/二二ニﾆ/ / ,
季節「本当に役に立たないよね、未来視」
賀緒「凛のナビの方が100倍役に立つよ？」
愛菜香「お腹空いても未来視役に立たないもんね」
燈「ごめん…あんまり苛めないで…本気でヘコむから」
__ ,. ‐r====ミ─ .
／／ ＼＼ ＼ ＼ そうだよ！マスターの悪口は僕が許さないんだからね！
ｌ／ ヽ ヽ二二} ,. ───────────ァ
／ ヽ ＼ ＼ ', __／::::::::::::::::::::::::／￣｀¨⌒¨⌒¨´ ／
／イ :| ＼ ＼ ＼ ＼＼ ＼ ﾊ ',::::::::::::::::::::::::/ ／
. ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ | ﾄ､ ﾄ,.／トヽ＼| ヽ＼ ト＼ |∧{￣￣￣￣/＿＿＿＿＿／
. 〔:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼| |,r＼| ｲぅﾊ＼ :| | ⌒ 八 ＿___ | //¨´￣￣￣ ／ {￣＼
|￣￣｀¨⌒¨⌒ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::| |!Ⅵ 乂ﾂ }| ト＼ ト＼ ＼.| / ,／ ’， ＼r──=ﾐ
＼ ＼二二二二 〈}ハ|:r ′ 八 | |三三三三}＿＿＿＿／￣＼ ＼ ＼/´￣｀ヽ
＼＿＿＿＿＿/ ＼〉.|,ﾊ <⌒丶 ＼ |: 丿＼ ,/ | |＿＿＿＿＿＼ .{ {＼
|＿＿＿＿＿＿＿＿ ＼丶 _} ／ ヽ | ／ ＼／ ＼＿／ {＼ ＼ ＼ ＼
/￣ ＼ /￣￣￣￣￣ ＼_ イ ハ| ,／ ／￣￣＼ 〈＿＿＿ ,/￣￣￣￣＼ ＼ ＼ ＼ ＼
＿〈 |.,' ＿＿＿＿＿...ト===彡 ＞ ´／＼ ＼ /:::::::::::::::::::＼,. ──‐＜.＼ ＼ ＼ ＼ ＼
／ヽ }∧___,／_|＿＿／ .／￣ ヽ──「￣} ´ ／ ／::ヽ ／＼ ＼ {:::::::::::::::::::::／ ───＼ ＼ ＼ ＼{￣￣￣＼
. ／ } |/ :| ＼ }＼__/￣ ＼_／＼∠::::::::::::∨ ヽ :}＿＿∧二二二/ ／:::::::::::::::::::::::::::＼ ＼ ＼ ＼. ＼
/ ／ | |:::::＼／ |￣|￣ ＼／ ＼:::::::∨＼ } / / ,/ / /:::::::::::::::::::::::::::::{´￣＼ ＼ ＼ ＼. ＼
／ ／￣￣￣ヽ ／ |＿＿＿＿|::::::/ ＼ | | ／ ／ | |:::::::::'，,/ ∨ /⌒丶 ,/ ｛ ,/::::::ｘ=ﾐ::::::::::::::::::::＼::::::::＼ ＼ ＼ ＼. ＼
/ / /＼ ＼ ,. -‐／￣￣{ ＼ ヽ| |／ ／ | |──ﾍ＿_,／ / ./ ∨:::::::{::::::::＼::::::::::::::::::::＼::::::::＼ ＼ ＼ ＼. ＼
. / / /:::::::::＼ } ,／ ', ＼ | | ,／ ＿___.| / }/＼ ／´￣￣｀ヽ{ ＼:::::＼::::::::＼::::::::::::::::::::＼::::::::＼ ＼ ＼ ＼. ＼
/ / /::::::::::::::::::} / / ﾏニニ7 ＼ {二二/∧ ＿＿,/ ／＼:::::::::::::::::::::::'， ＼:::::＼::::::::＼::::::::::::::::::::＼::::::::＼ ＼ ＼ ＼. ＼
. / / ＼:::::::::::::,' / / ∧ ＼ ／＿_,//二{ /:::::::::::＼:::::::::::::丿:}────＼:::::＼::::::::＼::::::::::::::::::::＼::::::::＼ ＼ ＼ ＼. ',
/ / ＼::::/ ,/ / ／ ',／⌒ ＼_,／:::::::::::// 「 /￣｢＼:::::::::::::＼::／::::,' ＼:::::＼::::::::＼::::::::::::::::,. ──＝ミ:＼ ＼ ＼ }
. / / ∨ / / ／ ∧ |::::::::::::::::::::｢＼＿| / :| /＼::::::::／＼‐ ′ ＼:::::＼::::::::＼::::／ ＼.＼ ＼ ＼ /
ラスト「出たよ、確殺宝具（笑）」
賀緒「民衆が死刑を望んでるよー（笑）」
季節「…プッ」
愛菜香「ダメだよ、もう一生このネタで弄られるんだから…」
ルーラー「どうせ…僕なんて…僕なんて…コンマ悪すぎルーラーだよ…ぐすん」
,ｨ升
,,ｨ升圭圭ヽ
＿/´ ﾟ. ｀圭ﾊ_
,イ, '¨{. ﾆ ニ ｀Ⅵ ダメだよ、皆
／ 三} ,´ .`, ´ `. ' i!
, ' '´ ', `‐ 人j' ちゃんと仲良くしなきゃ
／ , ′ ゝ､ー ´ ､
／. ′ _,ｭ,,,_,,,､ j''''"´ }､＿＿
, ´ / _,ｭ､ノ/〃〃 ` ､＿＿ ﾉ' , ＿ヽ
i /イ i ´〃〃 //'´ ;
i! ノ i ヽ〃〃 i' ／ i
`ー─‐ {. 〃〃. i , _i!
〉,'///,'ｿ. /`/`/`,､彡'/
///////i. 〈_〈. 〈 `_i. i
////////i! , '-'￣ '､. i!
i////////!. ＿／ ヽ ヽ. |
/////////! | ￣￣ ¨¨¨i `;
ヾ///////; |. ds lite. | ﾉ
,. -―- ,,,__ iーイ/} ＿_,..-=ｧ--..､
／ : : : : : : ｀ヾ:,＜| / ! ／::::::／::::::::::::ト::::..､
/: : : : : : : : i : : :V: :{ / /-―, /::::::::::/:::::::::::::::::| ＼＼ ダメね、この階層は
,イ: : :{ : : : : : :.} : i : }マ､ {_/ { ,.:::::::::::/::::::::::::::::::::! . ＼＼
／: :{: : :.i : : : : : :ﾊ从ﾙ- ﾏ: : ゝ-=ツ ／:::::::::::::;::::::::::::::::::::::| :. .＼＼ ドロップもし尽くしたみたいだし
／ : : /i: :i ﾊﾄ∧: :/ j泛メ }: : :}: : :｀''＜ ／::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::! ',
／: : :.イ }从iｲ迩ﾒ ' γ~Ｖ: : : : : : ｀＜／::::::::::::::::::::/::::::::::i::::::::::::::|
,..イ＞'' ´ 人i ' jﾂﾉ: : : : : :＞.:´::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::|:::::::::::::|
,..イ:／ ／: : ﾊ - ´＿ ,.r.イ: : :,＞::´:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::j::::::::::::::! ',
／: : :/ ／: : : : : :.＞rr''ｆﾁ:::::::::::::`:.＜／::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::|-- ､
.,.: : : : :/ ,..＜: : : :＞.::´::::::!///{:::::::::_:＞-／::::::::::'::::::::::::::::::::::::::::::イi:::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ..＿ノ
/: : : : / ,,. ＜: : : : : : :ﾊ::::::::::::::::|///!::,ィ／::::,::::::::::::::::::::,,--＜::::::::::彡: :.:|::::::::::::::;::::::::::::::::::!
＿＿ ,: : : : :/.: ´ : : : : : : : :: : :メ_＞≦／￣}///::::::::{::::::::::::::::::/::::ヽ ｀￣`＜: :.|::::::::::::::!::::::::::::::::::!
: : : :./ : : : /: : : : : : : :_:_:_:_:彡:::::::/:∨ !／::::::::::::';:::::::::::::/:::::::::::', .ヽi::::i:::::::::|::::::::::::::::::|
: : : :, : : : :/: : : : : : : :{:::::::::::::::::::::/／ヽ ／//＞､:::::::ヽ:::::ノ:::::::::::::ﾉ {::::|:::::::::!::::::::::::::::::!
: : : :{: : : :.′ : : : : : :.ﾊ:::::::::::::::::::{//,／Ｙ⌒ヽ,////＼::::::::::::::::::＞''´ 乂|:::::::::|::::::::::::::::::|
: : : :.! : : :{: : : ＞ ´ 〈:::::::::::::::::::jイ／ ⌒＼:::/＼///´￣￣ ´ ヽ::::::|::::::::::::::::::i!
: : : : ; : : :|／ ／::::::::::,へ/ .人 r '' {/ ＼!::::::::::::::::::|
: : : : :',.: : ! ／:::::::::::::/ Ｙ 〔 ｱ 八 {::::::::::::::::::|
:_:_:_／ヽ: !＿ ..彡:::::＿ ,,..ィ≦V / i く ／＼ 乂:::::::::::::{
::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼ _/ j: ヽ-=≦ ≧=- ￣￣｀
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ＿／ V ＞ ''´::｀'':.＜
::::::::::::::::::::::::::::＞.::"´:::::::/ , ｀＞.:´:::::::::::::::::::::::::｀'':.＜
::::::::::::::::::＞.:´::::::::::::::::::::::ヽ＿ ノ乂 / __ノ{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀'':.＜
::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::／ }} { | | } ′{{ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
::::::／::::::::::::::::／＼:::／ 〃 ﾏ_.ソ ＼ ＼:::／＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::／ i＼__ ／ ,人 ＼__ノ~ヽ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::／ ／⌒ヽ / ｀', jj 乂 ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
愛菜香「お帰り！メルト！」
メルトリリス「抱きつかないでよ、鬱陶しいわね」
――――俺達は、聖杯大戦が終わった後
――――暗号キーを使ってアースセルの内部に進入した
――――目的は、沙条 愛歌を救うことだ
――――勿論、約束の為…というのもあるけど
――――なんだろうか…このメンバーは不思議と心地いい
――――多分、皆もそう思ってるのかもしれない
ルーラー「ねぇ、マスター」
燈「なに？ルーラー」
／ ＼ ＼
' / / ＼ ＼
/ / / / ∧ |:::ヽ ，
' .: / / ':, | ::':, ′
ｉ i ｉ::::/l.斗 ''"￣＼ -ｲ─-ミ ＼ :,
| | ｌ |／ | | ＼ // | | |＼ |＼, 多分ね…沙条 愛歌さんを助けられたら
| | | |/ 八x＝＝ミ ': /ｘ=ミ| } | ｉ ）
| | | | イV_ﾉ::::｝ ｀ } /_ﾉ::::ﾊ| / ji i きっと…その応用でジャック・ザ・リッパーを助けられるかもしれないよ
| | | { 八 { 乂:::::ﾘ ﾉ' 乂::ｿ ﾉ' i 八 :,
. ﾉノ| | 人::. ':, /! /; ＼:, 僕もね…ジャックを助けてあげたい
／ 八ﾉイ ＼::＼ ' ' ' , ' ' ' ,'::| / !:: } ＼
／| ,八 :::{⌒ヽ ＿_ /::ﾉ'::: |: ,’ …だから、僕もまだ、一緒に居ても良いよね？
| { :＼ :::::ﾄ､ 丶 ノ .ｲ:::|:::::: :| ′
|/＼__::ヽ :::∨ ､ ／ノ}:/|::::: .:::| /
.斗──ﾍ__＼:∨ ＞ .__ ..ィ::／ ノ' |::: .:/ﾉ'
＜///////// / ヽ; ＼ ├＜＿＿＿,:::::;″
＼//斗-‐久 ＼. `ｰr┴‐ﾉi:i＼─/／ ニ=x
／ _／i:i:i:i＼ У介ﾍｉ:ｉ:ｉ:iV" i∧
／ ／ ∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ / |l |＼j_jﾉi:i:ｉ＼ | i ∧
／ ／ ∨i:i:i:i:i:i;i:ィ廴辷ノ:i:i:ｉ| |i:i:i:i:i:i:i＼ | ｉ ∧
{￣ / ∨:ｉ／ ﾉi:i:i:i:i:i| |:i:i:i| |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}Ｖ ｉ ∧
燈「…本当に？」
ルーラー「うん、本当」
――――まだまだ俺達の旅は続いていく
――――もしかしたら一生終わらないかもしれないし
――――もしかしたら明日には終わるかもしれない
――――それでも、この瞬間が続く限りは…
. /:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:ﾊ
/: : : : : : : : : : : : : : : :i: :.:.i|:.:|ﾊ: : : :ヽ: : : : : : :.:.ﾊ
ﾑｲ: :/:.:./: : : :.:.:./ /: :.|: :.:.|Ⅵ::ﾊ: : : :ﾊ: : : : : : :.:.ﾊ あぁ、これからもよろしね、ルーラー
}!:.:/:.:./: : : :.:|∨:/:.:.:.:|: :.:.| Ⅵヾ}: : : :ﾊ: : : : : : :}ヾ}
/: /:.:./: : : :.:|:| Ⅴ: : : :| |:.i:!≦二ニ_: : ﾊ: : : : : :.!
. /／!:.:/: : : : : N二ﾆヽ: :i∧ﾘ彳Ⅵ:刈｀: :.:i¨ﾊ: : :.:.|
...／ }:/: : : : : : ´Ⅵ心 Ⅵ! .｀¨¨´i}: : .!ん}: : :.:{
从}: :.:ﾊ: ∧ ｀¨¨´ ﾘ: : i/ｿ: : : :ﾊ
. i:.:∧{: :∧ iﾉ / !: :.ﾚ: : :／ヾ}
i:.:ﾊ: : :.ヽﾐ=- , !:.:./ ／
. 从! ヾ: : :.:.ヽ. ー= ‐'´ ｲ: :/: :!
ﾘﾊiヾ:.:.> , .' ムｲ从}
｀ゞ: :.＞ __ .イ rx=i三==---_ｧ
ｒ―=イ ヽ:. {ﾊ {
｝ .', }ﾊ. }
ﾉ ヾﾊ __../ {:ﾊ ',
／_____ =ニ ／ }! } ___ｘ＜＞､
,＜三ニニニニﾊ ',. , -‐^ / / , ＜ニニニニ ヽ
f´ニニニニニﾆﾆ∧.' , ‐'´ .,ｲ ﾚ'ニニニニニニニ ＞､
}∨ニニニニニニ.∧ .' , ,ｲ ,ｲニニニニニニニニニﾆ
..ノ ',ニニニニニニﾆ.∧ ヽ ／ ,ｲニニニニニニニニニニニ
,' ',ニニニニニニニ∧ ｀ヽ/ ,ｲニニニニニニニニニニニﾆ
――――未来はきっと輝しいものになるだろう
『安価とコンマで聖杯大戦』 True END
乙
零のアリーナかな。最後の場所は。ちゃっかり悪性情報を支えて無事なセイヴァーさんスゲー
. : : : :￣￣￣: : : : 、 γ⌒ヽ
／―‐ : : : : : : : ＼: : : ＼ <.＿＿}
. : : : : : : : : : : : : :＼ ヽ: : : :|＝＝＝|
. { ' : :ｌ : : : ＼ミ :＿:＞＼｀: : V::::::::::::::::::::::}
ヽ 彡| : :| : : ィ^＼: : : : :ﾆ＼:＼: {:::::::::::::::::::::/ 一体何か月やってんだよってのは見逃して！
Ｙ<ﾉﾉ :| : | :| ﾆヽ＼:|γ⌒ヽ} }::::::::::::::::::/
/::::::::|: : : : :|γ⌒ :::::ﾉｲ:::::::::::::::/ 社会人、時間が足りない まじ足りない
＼:::::乂:＼:ﾍ ::::: . -― ､ }:}:::::::::::::/､
＼::::::|: : :|ﾐ、 { } .ﾉﾉ::::::::::::' } 〉
ヽ::|: : :|从>､._ ､ ＿ ノｨｲｌ:|:::::::::::{/:へ
.ﾉ人:|::::::::::::ミ二!:二彡从::::::::::ヤ＜
＼::::::::／ ￣{￣ ヽ､:_:∧: :}
ヽ/ { ∨
| { ＼
＿＿＿＿__
｀＞ ､
／ ⌒⌒ヽ ヽ、
／ ＼
〃
/ / ／ // ヽ
/ ﾉ /〃__ // | ∧
/ ／ /ｲ r七 ´ 7｀,メ / | ', 聖杯大戦も出来たし、結構充足感はあるかな
ノイ ,/' |' Y ｲ 〃' ' | j__| | ,ハ
／´〃 Y | ′ / ,'Y l { ! / ﾊ｀ヽ | , | これもみなさんのおかげでした！
l ｲ | j ! /´/从 j ' | /j/ | /| ﾍ |ハ!
|' | ′ | ﾚ !| i! ″ ,／,Xヽ!' !, | ﾘ 本当にありがとう！！
|' | j ´! |≧≠ﾐ、 |! j ／≧≠ﾐ〈 j |
j 人{ ! ! i ノ/' んﾉ ,/ }∨ |ｲ !
',∧ ﾍ.| 从〃〃 ´ 乂 シ／/^!/j' ∧ |
｀＞､ 〃 ﾍ ! { ' / |' i{ ∨
ﾍ ＞─ ﾍ ∧ ! ＿ 〃〃,ｲ, イ 人
∧ ｀ヽ∧ {＼ ー ' ｲ｀ノ ! j ゝ
. ∧ ゝ｀ Y ﾍ ＼ , ＜ ノ-| ./|リ-
∧ ,(ヽﾉ |ﾍ ｀ ´ {ヽ´￣ノ ″ ,/ノ/
乂＿＿人ｲ } ﾄ、 } ｀ヽ--,_,ﾉ /'-〃
. ／´￣ー‐´' ! !i} ,| ﾍ / | Y〃 ＼
. ／ / | ' | ;! ヽ Y 、 i{ /∧ ヽ
／ ＼ ＼
' / / ＼ ＼
/ / / / ∧ |:::ヽ ，
' .: / / ':, | ::':, ′ 因みにしばらくお休み
ｉ i ｉ::::/l.斗 ''"￣＼ -ｲ─-ミ ＼ :,
| | ｌ |／ | | ＼ // | | |＼ |＼, 聖杯大戦に集中してたから他をおろそかにしちゃった
| | | |/ 八x＝＝ミ ': /ｘ=ミ| } | ｉ ）
| | | | イV_ﾉ::::｝ ｀ } /_ﾉ::::ﾊ| / ji i おのがみさんも戻って来たし、堪ってた過去スレも含めてROM専かな
| | | { 八 { 乂:::::ﾘ ﾉ' 乂::ｿ ﾉ' i 八 :,
. ﾉノ| | 人::. ':, /! /; ＼:,
／ 八ﾉイ ＼::＼ ' ' ' , ' ' ' ,'::| / !:: } ＼
／| ,八 :::{⌒ヽ ＿_ /::ﾉ'::: |: ,’
| { :＼ :::::ﾄ､ 丶 ノ .ｲ:::|:::::: :| ′
|/＼__::ヽ :::∨ ､ ／ノ}:/|::::: .:::| /
.斗──ﾍ__＼:∨ ＞ .__ ..ィ::／ ノ' |::: .:/ﾉ'
＜///////// / ヽ; ＼ ├＜＿＿＿,:::::;″
＼//斗-‐久 ＼. `ｰr┴‐ﾉi:i＼─/／ ニ=x
／ _／i:i:i:i＼ У介ﾍｉ:ｉ:ｉ:iV" i∧
／ ／ ∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ / |l |＼j_jﾉi:i:ｉ＼ | i ∧
／ ／ ∨i:i:i:i:i:i;i:ィ廴辷ノ:i:i:ｉ| |i:i:i:i:i:i:i＼ | ｉ ∧
{￣ / ∨:ｉ／ ﾉi:i:i:i:i:i| |:i:i:i| |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}Ｖ ｉ ∧
∧ ｛ ＼ ∨ /ｉ:ｉ:i:i:i:ｉ:_| |:i:i:i| |:i:i:i:i;＞-┴-ミ i ∧
／ ∧ | ＼ ´￣￣／| l.￣| |￣ ＼ｉ ∧
／ 「 ＼ ＼
. ' ／| ヽ ヽ
/ ／ l| ハ ＼
. / ／ /| i ヽ ぶっちゃけ聖杯大戦終わった充足感が半端無いんだ
/ / | i! .人 . .
. / / / ∧八 ＼ ＼ .i i というわけで、次何やるかは何も決めてない
/.! i _/|./_∧. ＼ ＼ `ー ＝= . l |
//| /|´ | | ! ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ | 久々に普通の聖杯戦争でも良いかもしれないね
／ | ｌ ! ./| | 人 ＼ ＼ ヽ ハ ﾄ、
| | /i! / ,ィ≦K ＼ ｌ＼≧≠.く Ⅵ l. !. ＼
| | /Ｎ〃 r' 心｀ ＼ | ィ云KハV! .' j| ⌒
| | ./ {{ |r' j::| ＼j |r' j::l }} | / |＼
| |/ ハ 乂.ソ 乂.ソ ﾘﾘ / i | ヽ
. 从 Ⅵ i! /／ ./ | ! ⌒
/ /l! i ! ∧ /j/j/ :! /j/j/j/ ／ｲ / .' .从
. / / ｌ| ! / ∧ ／ ./ / / //∧
/イ | ! / ∧ ＿ ___,、 u / / ∧ |＼.∧
| ! / / ＼ ( _ _ノ ／j/ / ∧ iﾘ⌒ ＼
. 从 l/ / rく＞ . . イ | Y/ ／／ﾚ'
人 ! 〈 〈!ト. ──≧ ≦ ─ ─ .７ ／イ＼
／ ￣ ￣ ー-＼ ∨ ／＼＞ ─‐ ┼ ‐──. /／＼ノ_.メ
.／ /7メ 二二二 ミ ＼ Ｎ ＼ ＿___i!＿＿ __/´ ／⌒7ー . ＿ __ ＿
皆、女の子で頑張って才能０だして欲しい
そしたら、ミラクル貴女で聖杯戦争とかちきゅうくん超ノリノリでやる
女マッドみたいな感じでまじノリノリでやる
|、
「:ｰ.v':::ヽ __ ＿＿
):::::ヽ;::/ヽ／::(ノ::::::／＿
＜て// ﾉ二二ヾY/ Y ノ }＜
_,ィフ⌒ﾉ:::;:::::;::､::::ﾐﾇ-Y=イﾐﾂ
ｰ<ーｲ:::/i::::!iヽﾐ;:::Yﾆヽﾂミヲ、
ヽて:;:' ;:::ｌ|￣ヽ;::YT:::｀´＼::＼
{Y:iﾘ｀_ ;::l|´_ﾆｨ}::l::|:;::::::::ヽ＼::＼
i从.|=7 ｀ﾞ ´ .l::l::l::ﾄ、::::::＼:＼::＼
ヾi八 -一 7/:人」:::::::::::ヽ::ヽー＼
／三ヽ、 _ ,ｲ./ l:Y」::::::::::::::::::::＼ ＼
/ ﾆ=-ｧ':二::l li::l l:::::::::::＼::::::::::＼ ＼
./ Tﾊﾉヽ」::_::;ｨ' ﾆlil＿:::::::::::ヽ:::::::::::ヽ ヽ、
.／ﾐｪf／::´:) ヾ=＝=〆(::::::::::::::::ヽ::::::::::::＼:::::::::＼ .ﾊ
／ ／:::::::::). _(:::i:::::::::::::::ハ:::::::::::::::＼:::::::::＼ﾘ
, ／:::::::／～～～～(:::i:::.|::::::::::::::::::ﾊ＼:::::::::::::＼::::::::::＼
, //:::::::/ﾆ三/三三ﾆ(::::|::::l:::::::::::::::::::::}::::ヽ;::::＼:::::＼::::::::::＼
, ／::::::::::::::::ヾ三三三ツ:::::::7::::::::::::::／:::::;'ヽ;::::::ヽヽ;::ヽ;::::::::ヽ;:::::::::ﾊ
, {:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::／:::::::::/i ヽ:::', ヽ;:::'ヽ;::::::ﾊ::ヽ::::ヽ
T .´ヽ;::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::_／::.,..＜:::::::::::::/:::! ヽ', ヽ;:::', i、::}:::}ヽ::::
7ﾐx_ﾉヽ;:::::::::::|:::::＞＜´~::::::::::::::::::::::::::::::;'::::::| ヾ ヽ;}/ ヾl:::l ';::
,r-ｰ宀 、二ﾆ＞＜´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!::::i::! ',
,ｨ ｆﾆ7 ,ｨ＿ {{ {{ ｀ヽヽ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.}::::l::! .}
ゞﾂ´￣ T ｰ宀宀ﾆﾆ二二>､::::::::::::::::::::::::::::::::/ }:::/i;! .}
/:::::i:::::::::::ヽ;::::::::::::::::/::::::::::}:::::}＞..、 :::::::::::／ /:/ i! ./
聖杯大戦 プロフィール
【黒のマスター＆サーヴァント編】
セイバーのマスターを更新します
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】：間桐 叶（まとう かなえ） 【属性】：混沌・中庸（中立・善） 【残令呪数】：
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【特徴】：人間（蟲遣い） 【家系・才能】：９・９ 【特性】：集積
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
, ----――‐-- ．_
／_ -――‐―‐-- _:.:.:.＼
/:.:./三二二ﾆ==ﾆ二二三i!:.:.: ＼
. /:.:.:.|三二二ﾆ===ﾆ二二三i!:.:.:.:.:.:..
/:.:.:.. |三二二ﾆﾆ==ﾆ二二三Y:.:.:.:.:.:.:.:
,:. ..:.:.: |イ:.:.:.:i|:.:.:. :|:.:.:.:.:.:.:.::. .. : .i|: |:.:.:.:.:..
. ,:.:. i|:.:.:.:|:.:i|::.:.:i|:.:.:.: |:.:ﾄ､:.:.:.. .: |:: :i|: |:.:.:.:.:.:..
. ,:. : :i|:.:.:.:|:.:i|:.:.:.ﾊ:.:.: :ﾄ:/,. ＼: .. |.. :i|: |:.:.:.:|:.:.:
. ,:.:i|:.:.i|:.:.:.:|:.:ﾊ:.:.:| ヽ:.:.| ./,.. ＼:| : i|. |:.:.:.:|:.:.:.
,:.:.i|:.:.i|:.:.:.:..i|,r=≡ﾐ､ヽ!. ,r=≡ﾐ､i|. |:.:.:.:|:.:.:.:
. ,.: .i|:.:.i|:.:.:.:.:i|. Ｖ.:::ﾂ Ｖ.:::ﾂ .|:.:|:.:.:.:|:.:.:.:.
,:.. .i|:.:.i|:.:.:.:.:从 , |:::|:.:.:.:|:.:.:.:..
i:.:.:.i|:.:.i|:.:.:.:.:.人 ｲ|:::|:.:.:.:|:.:.:.:..:
|:.:. i|:.:.i|:.:.:.:.:.:.:. 、 - ／j.:: : |:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.
|:.:: i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.._〉. __ イ:.､ノ:.:.:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:
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| i|:.:.:i| ＼:ﾑ. ＼ ｲ二二二二.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:
. ;. i|:./!| ＼i ＼. ｲ二二二二二ﾆ|_.-- _.:
;. / り ｀´／: : : : : ＞､ イ: : : : : :.＼
. ; / ／: : : : : : : : : : ’,: : : : : : : : :.＼
; / ＿＿＿＿／: : : : : : : : : : : : : :i: : : : : : : : : :.|:＼
. ; i ￣ ／/: : : :l: : : : : : : : : : :.|: : : :. : :.: :.: :.|: : :＼
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ｲ二二ﾄ､. ／j: : :/: : : : : ﾊ: : : : : : : : :ｲ: : :.l: : : : : : : : : : : : : : :.＼
7 イ´￣￣ ヽ ／ ´ ノi: : : : : : : : : : : : : : : : :|: : : : ’,: : : : : : : : : : : : : : : : : :’,
. ;. i. ／. _｣: : : : : : : : : : : : :.:: : :.:|: : : : : :’,: : : : : : : : : : : : : : : : : :’,
;.∧ イ |: : : : : : : : : : : :: : : : : |≧.- __’.,: : : : : : : : : : : : : : : : : :’,
;ﾆﾆ.＼ ヽ __ﾌ: : : : : : : : : : : : :.:: : :.:|ー‐ .＼: : : : : : : : : : : : : : : : :.’.,
. ,ﾆﾆﾆﾆハ `ー―‐￣: : ’,: : : : : : : : : : : : : : : :|ー- .|.＼: : : : : : : : : : : : : : : : :’.,
. ,ﾆﾆﾆ./ /｀¨¨¨¨¨´: : : : : : : ，: : : : : : : : : : : : : : |二 ＿＿__ﾉ|. ＼: : : : : : : : : : : : : : : :.’.,
. ,ﾆﾆﾆ/ /: : : : : : : : : : : : : : : :.，: : : : : : : : : : : : : :|｀￣￣/ﾆﾆﾆ!|. ’ .,: : : : : : : : : : : : : : : ’,
/ﾆﾆﾆi!. i:.: : : : : : : : : : : : : : : : :，: : : : : : : : : : : : :.|: : : : /ﾆﾆﾆﾆiﾄ､. ’ ,: : : : : : : : : : : : : : ’,
ﾆﾆﾆﾆﾆ| i|: : : : : : : : : : : : : : : : : : :i!: : : : : : : : : : : :.:|: : / 〉ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼: : : : : : : : : : :.＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆ| 人: : : : : : : : : : : : : : : : : ハ: : : : : : : : :.:: :.:|／ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ: : : : : : : : : : : :＼.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
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【スキル】
◆間桐の家系：三皇蟲（種別：家系 タイプ：自動 ランク：B+++）
蟲を扱い、自身の代わりに斥候や戦闘を行う魔術
『万能』の特性を備えていたが、刻印蟲の調整により『吸収』と交わり『修積』という特性に変異した
叶は蟲に魔術回路の大半を与えることで『集積』から得た最適情報を蟲へと行き渡らせ
独自に進化を遂げた【三皇蟲】を使役している
効果：蜉蝣・蚕・蝦蛄をモデルにした三皇蟲の使役が可能
◆君が為（種別：家系 タイプ：自動 ランク：C）
特定の対象に対して、恋慕・憧れ・絆を初期付与できるスキル
叶は、幼き頃に優しくしてくれた間桐 雁夜を恋慕していた
だが、間桐 臓現にその感情を利用されたことで、彼女はどん底に墜ちることになる
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【人物紹介】
_ -――‐- __
. ／￣￣￣＼ ＼:.:＼
. ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼ ∨:.:ヽ
. ／l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:. ＼ i:.:.:∧
. /:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.ﾄ､:.: :: |:: |:.:.: ＼/ : l:.∧. |＼
//:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:..ﾑ ＼:.:|:.:.!:.: .: :/ :..:.|:.::∧. i:.:.:i
':.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.∧ ｧ扞ミ.}|:.:.:.:i:.:.: :. |:.:..:.:.:ヽ. ／:.: ,ﾟ
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ヽー‐:.:.:イ ノ:.:.:.:.:, |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ≧､ノ:.:.:.:.:.:.:i i|ﾉ
.,―‐‐､ ヾー―‐i!: ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 7イ/
, ’,ー―‐‐/7二二二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧
’ , ,.’ ￣￣≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./
＼ ヽイ ,ｲ ∨ ￣￣≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi
二 ヽ / | ／/i ∨ ￣￣≦ﾆﾆﾑ
ﾆﾆ .∧. {. l ／///.l ト､ ￣ ≦＼
ﾆﾆﾆ .∧ i ∧. ／/////八 ﾟ, ＼ ｀.i
ﾆﾆﾆﾆﾆ ＼. ヽ／ﾆ .|/////7 ` 、,. | ー――=､ ∨
二二二二 ＞イ二二|///// Y | .≧､∨
イノﾍﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.i|//// ≧l､. ／ ＼
. イ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi|/／ ／.ﾑ／ _ ≦=- _ ＼
＝.／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／. ／ﾆﾆ/ イ/: . : |: : : |: : ≧ _ ∨
.ノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ィ≦ ／ ｀¨¨/´: : /: : : : |: : : |: : : :|: :|:≧ _∨
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⌒ヽ , イ ¨¨¨¨¨´ ≦: : : : : : ／: : : : : : : : : /_: : : : : :/: : : : : :.|: : :.ﾄ､}:. l: : : :/
家系９ 才能：９ 特性：８ 性格：０からの境遇１という、どん底を叩き出した女の子
ぶっちゃけちきゅうくんの被害者筆頭。虫姦→雁夜の死をまじかで見せてからの→中絶というコンボは
多分、もう二度とないと思う。本当にもう境遇１が出ると本当にひどい。反省してまーす。
聖杯戦争中も爺恐怖症の為、ちょいちょい行動を制限されてました。ついでに心針蟲とか使って
不整脈を起こして呼吸困難という躾とかもう外道とかで良いレベル。爺マジ許すまじ
綺礼キレイのおかげで鬱屈した想いが爆発して黒化。臓現をぷっちとなして遅れてきた反抗期を実施
主人公力を発揮した慎二によって、パニッシュされてアンリマユから解放された
聖杯戦争後は、シンちゃんのお嫁さんになる為に、花嫁修業を頑張っています
余談：能力的にも実力的にもお姉ちゃんが当主に相応しく、
臓現やかぐやはお姉ちゃんに当主をさせたいようだが、シンちゃんを立てている為に辞退している
慎二もお姉ちゃんなら、当主でもいいやと考えていた模様。
第四次聖杯戦争が始まる前は、蟲蔵で調整を受けていたものの、慎二や桜の前では辛さを見せることなく
近所のガキ大将的なことをしていた程度には、精神的にはそんなに弱くなかった
そんな姉の強い姿に慎二は初恋と憧れを抱いていた
この辺、臓現の人の心の折り方は匠の技であると言える
本編以外にも、貴方だらけの聖杯戦争・ヒロイン十二宮・聖杯大戦など、割と出番がある女の子
参考AAはデレマスの鷺沢 文香 殿堂入りが千早だとするとふみふみは２番目に好きな子
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今日はこれで終わり
ヒマが在ったら、気まぐれで投下するです
Apo３～４巻まで読んでないというか４巻すら読んでない模様
信長は公式が固まれば…
本選サーバのリソースが解放されました
本選モードを永久的に凍結します
アースセルに新モードが実装されました
１．はちゃめちゃモード
解説
マスターの選択枠にランダムが追加されます
ランダムを選択すると原作外（今までの貴方含む）が参戦します
（冬木式聖杯戦争です）
２．ムーンセルモード
解説
ひたすら、7人のマスターと戦闘します。
好きな組み合わせで対戦することが可能です
現在のモードを表示します
１．予選モード
２．お祭りモード
３．はちゃめちゃモード
３を解放後？？？モードが解禁されます
？？？モードを解放後？？？モードが解禁されます
※はちゃめちゃモードにランダム選択をしなかった場合、解放されません
アースセルやりたい人、このゆびとーまれ
結構、いやがるじゃねーか…
安価選択
下記から選択してください
１．予選モード
２．はちゃめちゃモード
↓３
2
>>550 選択：2 結果：はちゃめちゃモード
はちゃめちゃモードが選択されました。
マスター選択時
原作マスターの名前
貴方の名前
ランダム
の内、どれかを記載してください
―――アースセル オートマトンが生まれ変わりました
―――皆さま、快適な聖杯戦争ライフをお楽しみください
―――スタート、確認しました。
お帰りなさいませ。
ようこそ。こんにちは。うェるカム
いつものように、
大変長らくお待ちしておりました
マスター。
失礼ですが、規則ですので。
アナタの価値をスキャンします。
―――――――――
――――――
―――
直後コンマ：家系判定
1.魔術とは関わりを持たない一般の家庭
2.断絶されて数世紀立つ魔術の家系
3.魔術への門を開いたばかりの新興の家系
4.魔術師として歴史の浅い家系
5.一般の魔術師としての家系
6.それなりに代を重ねた家系
7.数代に続き協会からも一目置かれる家系
8.巨大な派閥を持つ名門たる貴族の家系
9.魔術の深淵、又は魔法使いを有した家系
0.その血に宿すものは異質にして異端
本選終了：+-1
あ
>>558 判定：0 結果：特殊判定 早いぜベイビー
直後コンマ：才能判定
1.魔術さえ知らない一般的な教養
2.断絶から数世紀経ち回路の存在を忘れている
3.魔術の知識は持つが回路は失われている
4.魔術の知識はあるが、回路は平均以下
5.一般的な魔術師の才を持つ
6.それなりの才能に恵まれる
7.数代に重ねた回路と、自身も恵まれた才を持つ
8.神童とも呼ばれるほど卓越した才能を持つ
9.その身に持った才は、魔法へと到達するであろう
0.触れてはならないモノに触れてしまった故の才能
本選終了：+-1
ぬ
>>569 判定:6、7、8、0から好きな数字を選択
あれ？こいつはやべー
………皆さんの常識をちきゅうくんは信じます
才能を選択してください
1．6
2．7
3．8
4．0
↓4
1
家系も才能も今回は
2Dで対応しています
さっきは0が出たんでそのまんま書いた
>>592 才能：6 結果：普通
ここから先は2Dなしっしんぐ
直後コンマ：特性判定
8以上で取得
本選終了：+-1
本人が言うとうるせえ！としかならない罠
スキルはなにがあるかしらん
>>621 判定：1．2．0から選択
特性を選択してください
1．1
2．2
3．0
↓4
3
>>637 選択：3 結果：特殊判定
アナタの価値をスキャンします。
家系：0
才能：6
特性：特殊
クオリティ：B+
振りなおしますか？（ボーナスはありません）
１．家系・才能振り直し
２．家系振り直し
３．才能振り直し
４．特性振り直し
５．全部振り直し
６．振りなおさない
↓４
振り直しなしが選択されました
確認しました。
それでは表側の記録を確認します。
―――
――――――
―――――――――
申し訳ございません。
記録の読み込みに 失敗しました。
本人確認（あなたの性別）が必要です。
本人確認（あなたの性格）が必要です。
本人確認（あなたの境遇）が必要です。
恐縮ですが、もう一度、
アナタの性別、性格、境遇を入力してください。
あなたの性別選択
１．男性
２．女性
↓４
２
>>670 選択：2 結果：女性 これはいいとこのお嬢さんですかね（境遇は置いといて）
直後コンマ：貴方の性格判定
1に近いほど悪
9に近いほど善
武士道の二の舞はやだぜ
>>683 判定：6 結果：秩序・中庸
直後コンマ：境遇判定
1に近いほど不遇
9に近いほど幸福
>>683 判定：4 結果：まぁ普通・平凡
ちょいおまち
以下から選ぶが宜し
１．【英雄の血筋】
２．【執行者】
３．【封印指定】
４．【時計塔生徒】
５．【時計塔講師】
６．【妖精使い】
７．【竜の因子】
８．【愛国者】
９．【記憶喪失】
１０．【アインツベルンの一族】
１１．【魔法使いの一族】
１２．【貴き一族】
↓４
カネキチプレイはお呼びでないっぽい？
>>746
選びたいけど才能8辺りからだったんだよな...
>>753
ぐぬぅ……
セカンダリスキルはいりますか？
１．はい
２．いいえ
↓３
2
セカンダリ取らない利点ってあったっけ？
>>786
属性盛りすぎのカオス防止
>>770 選択：2
【英雄の血筋】が選択されました
貴方の祖先となる英雄を選択してください
↓4
ヤァァ……
子孫(後継機)
フランケンシュタインはヴィクター・フランケンシュタインでいいんですよね？
うん？英雄なのかな？あの人
>>825
誰？
>>827
フランの製作者
あ、花嫁さんっていうかフランちゃんのほうですか
失礼しましたおっけーです
特性を選択してください
１．繁栄
２．未来
３．停止
４．太極の破片
５．心象風景の具現化
↓４
5
フランケン貴女は改造人間である！(中略)フランケン貴女は人類の自由のために戦うのだ！
>>845 選択：5 結果：心象風景の具現化
まぁわかってたさ…わかってたけど…
元がフランちゃんだぜ…？
固有結界の安価は後にしよう
スチームパンクな固有決壊にしよう
チクタクマン？
>>869
鱒鯖wikiに居るけどトンでもないぞアレ
固有結界の中から這いずりだしてくるチクタクマン
歯車仕掛けの大聖堂がいい(願望
>>881
歯車に嵌まって廻り続ける貌の亡い仮面とか
スキル：『英雄の血筋』により以下のスキルを付与します
『虚ろなる生者の嘆き』(スクリーム・オブ・テラー)
『ガルバニズム』
『虚ろなる生者の嘆き』対魔力の無いサーヴァントor才能【8】未満
または、礼装などを所持しないマスターがいる場合
無条件で補正：-1を取得
相手の感情補正：-2を付与
『ガルバニズム』：魔力不足による-補正を受けない（ただし、魔力貯蔵量は才能に比例する）
貴女の外見選択
1：JS
2：JC
3：JK
4：グラマー
↓4
1
>>898 選択：1 結果：このロリコンどもが！
ロリコンマ神大ハッスルの予感
ちきゅうくんもコンマ神もロリコンなんだしヘーキヘーキ
ついでに一部サーヴァントもロリには優しいからメタ的な意味でのメリットは大きい
>>934 甚だ心外である
直後コンマ：貴女判定
造ったのは誰さ？
1-3：知らない
4-6：無名の科学者
7-9：自由安価
0：特殊判定
焼あ
出自不明か
>>938 判定：1 結果：気付けば其処にいた
貴女のステータスが更新されました
『貴女を造った者は誰も知ることなく、気付けば其処に居た』（家系判定：0）
『性能としては、抑えた作りになっているようだ』（才能判定：6）
『貴女は体内に擬似的な永久機関を備えている』（特性判定：心象風景の具現化）
『貴女の性格は、秩序・中庸だ』（性格判定：0）
『貴女自身、自分がこれからどうすればいいのかよくわかっていない』（境遇判定：4）
令呪：３画
プライマリスキル：【英雄の血筋】
スキル発動条件：初めから発動
貴女は、”フランケンシュタインの怪物”の後継機だ
しかし、貴女を造った者は誰も知らない
英雄スキル1：『虚ろなる生者の嘆き』
フランケンシュタインの怪物から引き継いだ能力
耐性のない者が貴女の呻き声を聞くと恐怖に駆られてしまう
貴女には言語を発生する方法がない
効果：耐性の無い敵に対して補正：-1を付与
英雄スキル2：『ガルバニズム』
体内に生成された固有結界から得た魔力を自身に還元する生体電力
擬似的ではあるが事実上、彼女は永久機関となっている
しかし、容量は自身の才能に比例する為、多いわけではない
効果：魔力不足による-補正を得ない
貴女視点の感情一覧
登場人物の感情一覧
新スレ：【Fate】アースセル「新たな聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406441271/)
さて、新スレで固有結界いこうじゃないか
こっちは適当にうめ
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