膝丸燈「マーズランキング10位を当てるまで帰れまテン?」 (46)

小吉「そうだ」

マルコス「何でそんなめんどくさいことするんすか?」

小吉「ただ発表しるだけじゃつまらないじゃないか」

マルコス「は、はあ…」



小吉「ちなみに10位以外を言った場合、テラフォーマーと戦ってもらいます。危なくなったらやめるけどね」

アレックス「無茶苦茶だな」

小吉「とりあえず、燈、マルコス、アレックス、ミッシェル、シーラ、エヴァで行くぞ」

燈「ミッシェルさんもやるんですか?」

ミッシェル「お前らが知らないやつも居るだろうが」

燈「そ、そうですね」

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やっぱりミッシェルさんなしで

燈「じゃあ始めめていいんですか?」

小吉「ああ、あと、必要な情報はその資料に100すべて書いてあるから。あと、4位はネタバレになるから今こっそり教えておく」

というわけでスタート!

燈「まずは俺か…。4位はわかったら実質9人当てればいいんだろ」

マルコス「まずは妥当なところだとミッシェルさんとか」

燈「そうだな。とりあえずそれでいってみるか。みんなもいいよな」

シーラ「ええ」

燈「じゃあミッシェルさんで!」

ミッシェル・K・デイヴスは……

燈「大丈夫、だよな?」


第5位!

燈「うぉっしゃぁぁぁ!」

シーラ「まずは一人目クリアだね」



燈「じゃあ始めめていいんですか?」

小吉「ああ、あと、必要な情報はその資料に100すべて書いてあるから。あと、4位はネタバレになるから今こっそり教えておく」

というわけでスタート!

燈「まずは俺か…。4位はわかったら実質9人当てればいいんだろ」

マルコス「まずは妥当なところだとミッシェルさんとか」

燈「そうだな。とりあえずそれでいってみるか。みんなもいいよな」

シーラ「ええ」

燈「じゃあミッシェルさんで!」

ミッシェル・K・デイヴスは……

燈「大丈夫、だよな?」


第5位!

燈「うぉっしゃぁぁぁ!」

シーラ「まずは一人目クリアだね」



マルコス「次は俺か」

エヴァ「資料みる?」

マルコス「いや、もう決まってる!」

燈「おお!」

アレックス「……」

マルコス「俺だ!」

燈「……」

アレックス「……」

シーラ「……」

エヴァ「……」

マルコス「多分5位以内には入る!俺で!」

燈「ちよっ!?マジでいくきかよ!」

マルコス・エリングラッド・ガルシアは…

燈「大丈夫かな…」

第9位!


燈「おお!」

アレックス「危なかった」

シーラ「良かったじゃん」

マルコス「……」

燈「あっ、ちょっと落ち込んでる」

シーラ「10位以内だからいいじゃない」

アレックス「次は俺か」

シーラ「マルコスみたいなことはしないでよね」

アレックス「!」

燈(するつもりだったのか…)

アレックス「俺で!」

シーラ「おいは

シーラ「おい」

アレックス「ふっ。大丈夫さ」

シーラ「あんたのその自信はどこからくるのよ」

アレックス・カンドリ・スチュワートは…

アレックス「さあ!こい!」


第12位!



燈「あっ、」

アレックス「えっ」

『テラフォーマー一匹排出します』

テラフォーマー『じょうじ!』

燈「はい!」クルクルピッ

アレックス「はやっ!」

燈「時間は短縮しないと」


シーラ「私はしっかり資料見よ」

燈「どんなのから攻めるんだ?」

シーラ「まあ、幹部の人たちかな…」

アレックス「どんな人たちが居るんだ?」

シーラ「色々いるよ。あっ!でもこの人だけ公表されてないな」

エヴァ「誰?」

シーラ「ジョセフっていう人」

燈「地雷臭がするな…。おいとこうぜ」

シーラ「それだったら、デンキウナギかタスマニアン・キングクラブかアナコンダね」

マルコス「どこの人?」

シーラ「デンキウナギがあのアドロフって人ね。蟹はロシア、アナコンダは中国だって」

マルコス「かにいこう!かに!」

シーラ「えー。私はアナコンダだと思うけどなぁ」

燈「どうするか…」

うおっ。ほんとだミスってる。アドルフで

うおっ。ほんとだミスってる。アドルフで

シーラ「どうしようかな…」

燈「でも、アナコンダって蛇だろ?なんか押しが弱いような気がするな…」

シーラ「そうかぁ。じゃあ蟹でいこうかな」

マルコス「しゃあ!」

シーラ「シルヴィスター・アシモフで」

シルヴィスター・アシモフは…

燈「幹部だから多分大丈夫だろ」

アレックス「ああ」

第3位!

マルコス「よし!」

シーラ「よかったぁ」

エヴァ「とりあえず一周目最後は私ね」

シーラ「エヴァ頑張って!」

アレックス「エヴァは誰にするんだ?」

燈「幹部からいくよな」

エヴァ「アドルフさんでいこうと思います」

マルコス「あいつか」

アレックス「あのくそやろうか」

シーラ「ちょっ!ちょっとあの人も悪い人じゃないよ」

エヴァ「そうだよ。優しいよ」

マルコス「そ、そうか?」

エヴァ「とりあえずアドルフさんで行きます」

アドルフ・ラインハルトは…

マルコス「10位以内でも下の方にいろ!!」

シーラ「おい」

第2位!

マルコス「」

シーラ「すごっ…」


燈「一周回って俺か」

アレックス「なんやかんやでもう5つ開けてるから楽じゃないか?」

エヴァ「開けてないのは1位6位7位8位10位ですね」

燈「一位を取りに行く!」

アレックス「おお!」

マルコス「なんか当てがあるのか!?」

燈「俺!」

マルコス「は?」

アレックス「もうその下り要らないから」

燈「俺で!」

マルコス「おい!」

燈「大丈夫!前言ったように俺特別だから!」

燈「俺で」

膝丸燈は…

マルコス「……」

第6位!

燈「おおっ! おおぅ…」

マルコス「負けた!」

シーラ「ま、まあ、10位以内だし」

マルコス「よし!俺だ!」

アレックス「どうするんだ」

マルコス「幹部が残り二人だからアナコンダを叩きに行く!」

シーラ「まあ、それが妥当よね」

燈「他のやつらは検討がつかないしな」

マルコス「劉 翊武で」

燈「なんて読むんだ?」

シーラ「リュウ・イーウだね」

燈「なるほど」

劉 翊武は…

マルコス「こい!」

第44位!

マルコス「ええぇぇぇぇ!!!」

燈「ぇぇぇぇ!」

アレックス「うそ…だろ…」

テラフォーマー1匹排出します

テラフォーマー「じょうじ!」

燈「ふん!」クルクルピッ

マルコス「仕事が早い…」

アレックス「俺だな」

アレックス「うーん…
さっきので幹部でも絶対安全とは限らないってわかったしなぁ」

シーラ「なんか面白そうなのある?」

アレックス「ハリオアマツバメとか?いや…でも鳥類はあまり延びないかな…」

燈「蜘蛛とかは居ないのか?」

アレックス「うーん。トタテグモとかは居るな」

マルコス「なんか低そう」

アレックス「一応ハリオアマツバメでいくか…」

三条加奈子は…

アレックス「どうだ?」

第15位!

アレックス「くそっ!」

テラフォーマー1匹排出します

燈「ほっ!」クルピッ

マルコス「次行くかー」

シーラ「そもそもまだ一位空いてるじゃない?やっぱり幹部の方だと思うけど…」

アレックス「まあ、そうかもな」

マルコス「その人で行くか、」

シーラ「ジョセフ・G・ニュートンで!」

ジョセフ・G・ニュートンは…

第1位!

燈「うお!」

アレックス「きたぁぁぁ!」

マルコス「さすがシーラ!」

シーラ「ふぅ…」

燈「いよいよめぼしい人が居なくなったな」

シーラ「資料で予想を立てるしかないわね…」

エヴァ「どうしますか?」

燈「鮫とかはどうだ?」

シーラ「鮫だったら…
シュモクザメとかいるわね」

マルコス「とりあえずそれでいいんじゃないのか?」

アレックス「まあ、普通に強そうだしな」

エヴァ「ウォルフ・レッドフィールドさんで」

燈「さあ、どうだ?」

ウォルフ・レッドフィールドは…

第90位!

燈「おおふ…」

テラフォーマー10匹排出します

燈「」

燈「うそだろぉぉぉぉ!」

燈「はっ!ほっ!よっ、せい!」グルグルグルピシッピッ

燈「はぁはぁ」
シーラ「うーん。あと3人かぁ。これは思ったよりもしんどいかもね」

燈「じゃあ次は…おっ!クワガタいるじゃん」

アレックス「クワガタかぁ、まあ結構強そうだよな」

燈「いってみるか…」

燈「アレクサンドル・アシモフで」

アレクサンドル・アシモフは…

燈「頼む!来てくれ!」

第7位!

燈「おお!ってかなり上の方だな」

シーラ「あとは8位と10位ね」





マルコス「おい!なんか強そうな昆虫がいるぞ!」

燈「なんだ?」

マルコス「リオックだってよ」

エヴァ「どんなのなの?」

マルコス「肉食で獰猛だってさ」

アレックス「じゃあそれ行くか」

イザベラ・R・リオンは…

マルコス「頼む!」

第13位!

マルコス「くそぉ!」

テラフォーマー10匹排s

燈「」ピッ



アレックス「じゃあ俺はこのモンハナシャコでいこう」

燈「あっ!この人鬼塚慶次さんじゃないか」

アレックス「誰?」

燈「プロボクサーのだよ!へぇシャコだったんだ」

シーラ「プロボクサーか…これは期待が持てそうね」

アレックス「よし!いってみよう」

鬼塚慶次は…

第8位!

アレックス「うぉっしゃぁぁ!」

シーラ「キター!」

燈「あと一人だぁぁ!」

『しかし』

シーラ「ジャレットで!」

第23位!

テラフォーm

燈「」ピッ

『それから』

エヴァ「八重子さんで」

第98位!

テr 燈「」ピッ

『10位以内は中々当てられず…』

燈「アミリアで!」

第77位!

テ燈ピッ

『時間だけが過ぎていった…』

マルコス「江莉佳で!」

第95位!

テアピッ

燈「はぁはぁ…ちょっときつい…」ガクッ

マルコス「あ、あかりぃぃ!」

アレックス「ここで当てに行く!」

マルコス「おお!」

シーラ「当てがあんの?」

アレックス「ああ!テッポウウオだ」

シーラ「テッポウウオ?あ、あの虫を水で仕留める魚か…」

アレックス「ここで決める!」

マルシアは…

アレックス「こい!」

第11位!

アレックス「くそぉぉぉぉ!」

テラフォーマー10匹排出します

マルコス「燈!俺に任せろ!」

マルコス「よっほっ!」バキッボキッ!

マルコス「ふぅ」

シーラ「じゃあ私はこの開紀って人で」

第21位!

シーラ「あー!」

テラフォーマー10匹排出します

マルコス「はっ!」バキッ!

エヴァ「じゃあ私は…」

燈「ちょっ、ちょっと待ってくれ…」

マルコス「どうしたんだ?燈」

燈「そのロシアのイワンってやつ…ベース植物じゃないか?」

アレックス「え?あ、ああ、ほんとだ」

燈「一か八かでそいつでいってみないか?」

シーラ「別にいいけど…


エヴァ「イワンさんで」

イワン・ペレペルキナは…

燈「こい!」

マルコス「頼む!」

アレックス「来てくれ!」

シーラ「お願い!」

エヴァ「どうか…」

第10位!

燈「うおぉぉぉぉぉぉ!」

アレックス「しゃぁぁあああああ!」

シーラ「終わったぁぁ!」

小吉「お前ら、お疲れ。どうだ?ラーメンでも食いにいかんか?奢ってやるよ」

マルコス「たらふく食ってやるよ!」

燈「は、はは」

『こうして、帰れま10は終わった。果たして!ランキング10位の人たちは火星でどのような活躍をするのか――――』

―――――――――――――――――――――

ジョセフ「もう大丈夫だ!俺が来た!」

アドルフ「道を……退け!!」

アシモフ「その責任者を出す気がないのなら……お前から死ね」

ミッシェル「還してもらうぞその能力」

燈「待たせたなみんな――助けに来たぜ!!」

アレキサンダー「撃っちゃうよ 拾ったミサイル!!」

慶次「…………見えるよ」

マルコス「殺す」

イワン「悪夢なら多分……これから見ることになるでしょう」

『期待しよう!!』




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