男「安価でヤンデレの彼女から生き延びる」(235)
男「・・・今の状況を説明しよう。」
男「今日、従妹(女)が突然家にやって来た。従妹は俺に『この町に来たの久しぶりだから案内をしてよ。』と言った。俺はしばらく無視をしていたが、あまりにもうるさかったので仕方なく従妹に町の案内をすることにした。」
男「とりあえず、町で人気がある所を連れて回った。」
男「町の案内も終わり、俺は従妹を連れて帰った。」
男「日も暮れ始め、俺が家に着く頃、今日は親父たちが帰ってこないことを思い出した。」
男「俺は仕方なく数キロ先にあるコンビニに弁当を買いに行こうとすると、従妹が『お弁当を買いに行くぐらいなら、私が晩ご飯を作るよ。』と張り切って言った。」
男「従妹が『晩ご飯ができるまで自分の部屋で寝て待ってな!!』と言うので俺は部屋でひと眠りした。」
男
男「コンコンッと部屋のドアをノックされた。俺は従妹がノックしているとばかり思っていた。」
彼女「男くーん」
男「だがドアの前には俺の彼女がいた。」
男「今日は従妹が『泥棒が入ってきたら大変だから』と言って、従妹が家の鍵をしっかり閉めた。だから、彼女が入ってきてることが不思議で仕方なかった。」
男「俺は『どうやって入って来たんだ?』と聞いた。すると彼女は『開けてもらった。』と言った。」
男「俺は『何だ、開けてもらったのか』と安心した。彼女は『ねえ、聞きたいことがあるんだけど』と言った。」
男「『何だ?』と俺は聞き返した。『今日一日中いたあの女、誰?』と彼女は聞いた。」
男「見られていた。俺が従妹を連れて歩いていたところを見られていた。」
男「彼女は怒っていた。それはドア越しでもオーラ的なもので分かった。」
男「彼女は『今、私の横に縄でグルグル巻きにされている女は誰でしょう?』と突然問題を出してきた。」
男「・・・・従妹が彼女に捕まった。」
―――回想終了―――
男(くっそー、俺の彼女がまさかヤンデレ属性を持っていたとは)
彼女「さあ男くん。私の横にいる女が誰なのか答えてよ。」
男「えーっと、お前の横にいる女は>>4だ。」
オカマ
男「その女はオカマだ!」
彼女「オ、オカマ!?」
男「そ、そうだオカマだ。」
彼女「で、で、でも、どうしてそのオカマが台所で料理を作っていたの?」
男「そ、それは>>6だからだ。」
腐だからに決まってるだろ?(キリッ
男「それは腐だからに決まってるだろ?(キリッ」
彼女「えっ!?腐って・・・・、もしかして私を馬鹿にしてる?」
男「そ、そんなことはないぞー」
彼女「馬鹿にしてないんだったら、ドアを開けてよ。」
男「それは>>9だから無理だ。」
鎖で縛られてる
男「実は鎖で縛られてるから開けるのは無理だ。」
彼女「男くん、今鎖で縛られているの!?」(まさか、この女の仕業!?)
彼女「男くん心配しないで、今から男くんを鎖で縛ったこの女を殺すから、ちゃんと男くんを助けてあげるから。」
従妹「む、むぐぅーー」
男(ya☆ba☆i、このままだったら従妹が殺されてしまう。くっそ、ドジっ娘属性だと思っていた彼女が、ヤンデレ属性までも持っていたとは・・・・、あれドジっ娘ヤンデレってむしろすごく萌る。)
男(ってそうじゃなくて、いったい俺はどうしたらいいんだ。こうなったら>>13しかないか)
昏睡レイプ
男(こうなったら昏睡レイプしかない。まずそれをやるには彼女を昏睡状態にするしかない。)
男(彼女を昏睡させる=ドアを開ける=彼女が入ってくる=鎖で縛られていないので嘘だとばれる=オワタ)
男(待て俺、もしかしたら勝てるかもしれない。その後、眠らせて昏睡レイプだ。)
彼女「おまたせー、包丁を持ってきたよー」
男(あっ、ダメだわ。これ俺が殺されるパターンだ。つーか俺が考えている間、居なかったんかーい。)
男(このまま実行するか、しないかどっちにしよう。)
>>16~>>20の方々に、男が昏睡レイプを実行するか、しないかを多数決で決めてもらいます。
する
こうなったらやるしかやない!
男「こうなったらやってやる!!!」
彼女「えっ!?」
男「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
このあと男は殺された。
dead end 男の死亡数:一回
とりあえず>>2へ戻る
男(くっそー、俺の彼女がまさかヤンデレ属性を持っていたとは)
彼女「さあ男くん。私の横にいる女が誰なのか答えてよ。」
男「えーっと、お前の横にいる女は>>25だ。」
素直に従妹だと言う
男「お前の横にいる女は従妹だ。」
彼女「へぇー、男くんの従妹なんだー。だからと言って浮気をして良いって言う理由にはならないでしょ。」
男「だから、浮気はしてないって。」
彼女「そうだよね、男くんは浮気なんかする人じゃないよね。でもこの女は男くんを誘惑しようとした。殺すしかないよね男くん。」
男(やっべー、このままじゃ従妹が殺されてしまう。)
彼女「そうだ、包丁を取ってこないと。男くんすぐ戻ってくるよ。」スッ
男(よしっ、彼女が包丁を取りに台所に行ったぞ。このチャンスを利用して>>28だ。)
こちらも負けじとヤンデレ化
男「このチャンスを利用してヤンデレ化だぁぁぁぁ!」
男「・・・・でも、ヤンデレってどうやったらなれるんだ?」
男「どうやったらなれるのか。>>32に聞いてみよう。」
とりあえず彼女をおかずにオナニー
男「もうどうでもいい。従妹と彼女がキャッキャ ウフフ しているところを妄想してオナってやる!!」
男「うおおおおおおおおおおおお!!!」シコシコシコっ
男が一時的、行動不能になったので、視点を従妹に変更します。
―――――――――
従妹(くっそ、縄が外れない。しかし、男に彼女がいるだなんて知らなかったな。)
従妹(兎に角、早くこの状況から逃げないと。)
従妹(今の私の状態は、肩から足首までご丁寧に縄でグルグルに縛られて、口には大声が出せないように布をくわえさせられている。)
従妹(この状況下でどんな行動が最適なのだろうか…)
1.動かない 2.ばれない様に逃げる 3.その他 安価↓
従妹「ホワタァァ!!」ブチッ!ブチブチブチッ!!
従妹「やってみたら意外とできるものね。さて、次は>>37を実行するわよ。」
可能な限りの速度による帰宅及び就寝
従妹「まずは全速力で家に帰る。」
彼女「そうはさせませんよ。」
従妹「くっそ、見つかった。」
彼女「さあ、私と男くんの関係を邪魔するメス豚は、今すぐ駆逐してあげましょう。」
従妹(この状況どうくぐり抜けるか・・・・・。やっぱり>>41しか無いわね。)
マインドクラッシュ
従妹「マインドクラッシュ!!!!」
彼女「えっ!?うわああああああああああ!!!」
従妹「や、やったか!?」
―――男の行動が可能になったので、視点を男に変えます。
男「・・・・・・・・・・・・・・・・」
男「ふぅ・・・」
男「彼女の誤解を解くために、まずはドアを開けて彼女と話そう。」
ガチャリ(ドアを開ける音)
彼女「・・・・・ふっ、ふふふ、・・・・・・ふふふふふふふふ、・・・ははははははは!!!」
男(俺の知らない間に彼女が大魔王みたいになっているぅぅぅうう!!!)
従妹「くっそ、仕留めきれなかったか。」
男「仕留めきれなかったかって、お前は俺の彼女を殺すつもりか!!!」
従妹「お婆ちゃんが言っていた。殺られる前に殺れと。」
男「婆ちゃんがそんな事を言うわけないだろ!!」←お婆ちゃんっ子
彼女「・・・べるな。」
男「へっ!?」
彼女「これ以上、男くんと喋るなぁぁぁぁあああ!!!!」
男(やばい、このままだったらbad end確定だ。どうしよう、どうしよう。)
男(そうだ、>>45をしてみるか。)
ホワイトスネイクを使う
男「行けっ、ホワイトスネイク!!」
従妹「な、なに!?男の彼女の頭からディスクが出てきた!?」
男「それだけじゃないぜ、このディスクを今から、俺が『今日の事を忘れろ』と指令を書き込んだディスクに入れ換える。このあと彼女がどうなるかわかるか?」
従妹「・・・どうなるんだ。」
男「今日の事はすっかり忘れることになるんだよ。」
従妹「なんだとッッ!?」
男「さて従妹、次はお前の番だ。いけホワイトスネイクッ!!!」
従妹「うわあああああああ!!!!」
男「・・・・・つい勢い余って謎の力を使ってしまったけど、このあとどうしよう。従妹はいつも通りに応接室で寝かせればいいけど、彼女はどこに寝かせればいいのだろう?」
男「俺の彼女だし>>48で寝かせればいいか。」
―――― 一日目、終了
応接室
――――二日目の朝。
―――応接室―――
彼女「う、うーん。・・・・ここはどこ?」
従妹「ぐー、ぐー、ぐー」
彼女「あれ?どうして私の隣に寝ている女の人がいるのでしょう?」
彼女「あとこの部屋どこかで見た覚えがあるような。ないような・・・!?お、思い出した。そう言えばここ男くんの家の応接室じゃない!!」
彼女「な、なんで私は女の人と一緒の部屋で寝ているの・・・。まさか!?私この人と////」
―――応接室の隣の部屋―――
男(ハァハァ、勘違いをしている彼女かわいい。)
男(あっカメラを用意するの忘れていた。)
男(いつまでも見ていたいが、彼女のオーラが黒くなってきたので部屋に入って昨日起こったことを俺なりに改良して説明しようと思う)
男(しかし、昨日の事があったから部屋に入り辛い。なんて言って応接室に入ったらいいのだろう・・・・・・!)
男(そうだ>>54にしよう。)
い
男「ごほっ、起きたか。ごほごほっ」
彼女「あれ、男くん風邪?」
男「ああ、昨日から風邪でな。だから昨日は町の案内なんてやってないぞ。」
彼女「案内?何を言っているの?」
男「い、いや、別にいいんだ。で、でもおかしいなー。昨日はお前も俺の見舞いに来てくれたじゃないか。」
彼女「そ、そうだったけ?」
男「そうだよ。お前の隣に居る奴と一緒に一日中、俺の看病をしてくれたじゃないか。昨日は本当に助かった。」
彼女「覚えていないけど、どういたしまして。」
男(・・・どうやら本当に忘れているらしい。昨日みたいなどす黒いオーラ出ていないし。)
男(とりあえず、どす黒いオーラをヤンデレオーラと呼ぶことにした。)
男「まあ、とりあえず同じ部屋で一夜を過ごした相手を起こしてあげたら?」
彼女「ちょ、ちょっと男くん。誤解しないで、わ、私この人とは何も無いよ。」
男「えーっ、信じられないなー(棒)」ニヤニヤ
彼女「男くんからかわないでよ。・・・・・あれ?そういえばこの人って誰?」
男(やばい、ヤンデレオーラが出始めた。この状態に名前を付けるとしたら『ヤンデレモード。レベル1』)
男(これ以上、ヤバくなる前に正直に言って方がいいな)
男「な、なにを言ってるんだ。そいつは俺の従妹で、昨日一緒に>>60をして遊んだじゃないか。」
お医者さんごっこ
男「昨日一緒にお医者さんごっこをしたじゃないか。」
彼女「お、お、お医者さんごっこ!?ほ、本当に!?」
男「ああ、本当だ」※嘘です
彼女「ほ、本当ってことは、そ、それってつまり、わ、私のか、体をお、男くんが隅々まで///・・・・・・あ、あわわわわわわわわ///」
男「・・・・ふっ、我が彼女よ。お前は少し勘違いをしている。」
彼女「・・・・えっ?そ、それはどういうこと?」
男「お前はこの『お医者さんごっこ』という単語で自分が患者役、俺が医者役だと錯覚してしまっているようだがな。お前は患者役じゃないぞ、医者役だ!!」
彼女「えっ、ということは患者さん役って、・・・・・まさか!?」
男「そう患者役はこの俺だぁ!!!」
彼女「な、なんだってーーー!!」
男「くっくっくっ、お前は学校でエロ紳士と呼ばれている俺が患者役などするわけが無いと思っていたようだがな。俺が患者役をしたのは」※嘘です
彼女「つ、つまり私がお医者さん役でお、男くんのか、体を私が隅々までさ、さわ、さわ、さわさわさわわわわわ、・・・あれ?・・・ちょっと男くん聞きたいことがあるんだけど。」
男「ん?どうした?」
彼女「私がお医者さん役で、男くんが患者さん役。・・・・・従妹さんは何役だったの?」
男「え、えーっと、・・・・・・い、従妹は>>66役だ・・・・ったと思う。」
看護婦
どうも名無し太郎です。
今更ですけど。この話の設定を今さっき思いついたので書き込みます。
男たちの世界は今夏休みの後半。あと一週間で夏休みが終わるという設定にします。
この話の目的は男がこの一週間の間、ヤンデレな彼女などから安価で生き延びるという感じにしようと思います。
ぶっちゃけるとこれは後付けの設定です。
今回、この書き込みをした理由はある人に「話の目的がわからない」などとマジレスされたので、この設定を考えて書き込みました。
いきなりで本当にすみません。
p.s.キャラの設定はまだ思いついてないので、思いついたら後々発表します。
男「い、従妹は・・・・看護婦だ・・・ったと思う。じゃなくて看護婦だった。」
彼女「へぇー看護婦だったんですかー。ところで風邪は大丈夫なんですか?」
男「あっ!えっと・・・、ごほっごほごほごほっ」
男(やっべー、彼女完全に疑っているよ。またオーラが黒くなり始めたし。どうしよう。)
男「ごほっ!!ごほっごほっごほっごほほほほほっ!!!」
従妹「うるさいっ!!!」ドスッ!(男に腹パン)
男「ごふぅっ!!」
従妹「さっきからうるさい!!人がせっかくいい夢を見ていたのに。」
男「ぐ、ぐふぅ、だ、だからと言って腹パンはやめろ。」
従妹「そんなこと知ったことじゃないわよ。」
男「お、お前な~」
従妹「それでさっきから気になってるんだけど、そこの女って誰?」
男(あっ、そういえば従妹の記憶も消していたな。・・・よしっ、いつもの仕返しにからかってやろう。)
男「えっと、彼女は俺の>>70だ。」
メス奴隷
男「えっと彼女は俺のメス奴隷だ!!」
従妹・彼女「!?」
男(・・・・・・ハァー、やっちまった。)
彼女「あわわわわわわわわ///」
従妹「あ、あんたそんな趣味を持っていたの。」
男「あ、ああそうだ。悪いか!」
従妹「こ、この~変態っ!馬鹿っ!死ねっ!///」
彼女「あわわわわわっ!!」
男(・・・・・やばいこの状況、このあと俺どうしたらいいのだろう?)
1.逃げる 2.逃走 3.エスケープ >>75
4 二人にキスして黙らせる
男(こうなったら二人ともキスで黙らせてやる!)
男「まずは従妹、お前からだ!!」
従妹「な、なに!?男のくせに速い!!」
男「ククク・・・さあ俺の接吻をくらえ!!!」
従妹「きゃああああああああ!」
彼女「いけません!」ガシッ(男の腕を掴む)
男「ぐわっ腕を掴まれた。はーなーせー!」
彼女「いーけーまーせーんー。」ギリギリギリ
男「ちょ、痛っ!いたたたたたたた!!!やめるから、離してこれ以上はヤバいって、ギブ、ちょまじでギブアップ。」
彼女「だーめーでーすー。」ギリギリギリギリギリッ
男「ご、ごめんなさい!調子に乗りました。実は彼女がメス奴隷って嘘をつきました。ごめんなさい。本当は俺の彼女です。ほ、ほら本当の事を言ったから離して、もしくは力を抜いて、ヤバイってさっきまで感じていた痛みが無くなってきたって。ほ、本当にやめて、ご、ごめんなさーい!!!」
―――――三十分後・・・・
男「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなs(ry」ガクガクブルブル
従妹「駄目だ完全に壊れている。」
―――――男が壊れたので、一時的に従妹に視点を変えます。
彼女「ごめんなさい。まさか本当に痛がっているとは思わなくて。」
従妹「まあ元々、嘘を吐いていた男も悪いんだし仕方ないわよ。・・・しかし、まさか男に彼女がいただなんてね。」
彼女「あはは、私も男くんに従妹がいただなんて知りませんでしたよ。」
従妹「その様子だと、男は妹の話もしてないわね。」
彼女「えっ!男くんに妹さんがいたんですか!?」
従妹「うん、後付けの設定だけどね。」
彼女「へぇー、ところで男くんの意識をそろそろ戻してあげましょうよ。」
従妹「そうね。おーい、起きろ―。」
男「大きな星が点いたり消えたりしている。アハハ、大きい...彗星かな。イヤ、違う、違うな。彗星はもっとバーって動くもんな。」
彼女「何か男くんはが見てはいけないモノを見ています。」
男「あれ?北斗七星のとなりに赤い星が見えるぞ。アハハ。」
彼女「お、男くん今は朝ですよ。それは幻覚です。・・・・も、もう駄目だ。・・・・・い、いっそのこと男くんを殺して私も死のう!」
従妹(や、やばいこのままだと男が精神崩壊したまま死んで、彼女さんも共に死んでしまう。そうだ!>>85で男の意識を戻そう。)
カミーユwww
従妹(そうだ!熱い口づけで男の意識を戻そう。なんか誰かのエッセイでそんなこと書いていた気がするし。)
従妹「ちょっと、彼女さん退いて!」ドンッ
彼女「ふえ?」
従妹「これは仕方がないことだ。そう仕方がないこと。」
従妹(で、でも、や、やっぱり、恥ずかしい///)
彼女「あ、あの~、従妹さんどうかしましたか?」
従妹「か、覚悟を決めろ!私!!!えいっ!」チュッ
彼女「・・・・・・・えっ!?」
―――――男の意識が戻ったので視点を男に戻します。
男「・・・・・・ハッ!!!・・・・あれ?・・・なんだ夢か。良かったぁ。」
彼女「男くん。その言い方だと何か悪い夢でも見ていた様ですね。」
男「ああ、本当に怖い夢を見た。もう二度とあんな夢は見たくないぜ。」
彼女「そうですかー」
男「ところで彼女さん、なんで俺、縄で縛られてんの?」
彼女「それはですね。男くんの口についた菌を洗浄するためにですよ~」
男「それなら縛る必要無いでしょ。」
彼女「だって、もし洗ってる時に暴れられたら間違って口が消えるかもしれないんですよ。」
男「お前はどんな洗浄法を使うつもりなんだ!!」
従妹「おそらく、高圧の水で口を洗うつもりなんじゃない。」
男「い、従妹!?お前も縛られていたのか。あと高圧の水で洗われたら口どころか顔が潰れるわ!!」
従妹「ふふっ、確かにそうね。」
男「い、従妹、お前なんだか喋り方が気持ち悪いぞ。」
従妹「もう私には悔いなどは無い。」
彼女「ほう・・・そうか、なら、今ここで死ねっ!」
男「ストーーーーップ!お前ら俺の知らない所で勝手に話を進めるな。まず落ち着け。」
彼女「わ、わかりました。」
従妹「あっ!そう言えば男の家のおじさんとおばさん見かけないね。」
男「従妹、お前は落ち着き過ぎだ!!賢者モードみたいになってるぞ。あと親父たちは、なんか五日以上、帰って来れないらしい。」
男「さて、何があったか、ちゃんと説明をしてもらおうか。」
―――――少女二人説明中・・・・・
男「・・・・つまり、従妹はどっかのエッセイで書いてあった事を実行して、俺の意識を取り戻そうとして、治療の為にやったとは分からなかった俺の彼女は嫉妬したということでいいのか。」
従妹「ま、まあ簡単に説明するとそうね。」
彼女「さて、説明も終わりましたし。男くん、この人殺していいですか?」
男「駄目だ。」
彼女「なんで?」
男「俺は自分の彼女を犯罪者にはできない。あと、たかがキス如きでお前への気持ちが揺らぐことなど無い。」
従妹「た、たかが!?」
彼女「・・・・・・うれしいです。////」
従妹「た、たかがキス、たかがキス、たかがキス、たかg(ry」
男(さて、今日はいい天気だし彼女たちを連れてどっかに行くか。)
男(どこにしよう。・・・・・そうだ!>>96に行こう)
そりゃ殺し合いだろ
男「そうだ!どこに行くか決まらないから、殺し合いをするか。」
従妹「はぁ?殺し合い?アンタ頭大丈夫?」」
男「まあ言い方を変えると、決闘だな。」
彼女「決闘ですか・・・・。」
男「いやー、親父の家の家訓で『もし意見が食い違ったら、決闘で決めろ!!』って言うのがあってさ。だから決闘で決めようって思ったわけ。夏休みなのにどこにも行けないのは辛いだろ。」
従妹「まあ良いと思うけど、別に私たち意見、食い違っていないよね。」
男「まあそうだけど、俺が一人で決めるより、全員が戦って、勝者が行きたい所を決める方が公平だろ。」
従妹「・・・・・ねえ、その決闘で死者って出ないわよね。」
男「親父のひいひいひいひいおじいちゃんの時までは、刀とか使ってたみたいだけど、ひいひいひいおじいちゃんから、殺傷力の無いモノで戦うようになったから、血は出ても死ぬことはない。」
従妹「ははっ、血は出るんだ・・・。」
男「ちなみに武器は、このアンカーボックスから引いた紙に書かれているモノを使う。」
彼女「へぇーそうですか。」
男「さて、説明もしたし早速始めるか。ちなみに俺が勝ったら>>103へ行くぞ。」
従妹「それじゃあ、私が勝ったら>>104に一緒に行ってもらうわよ。」
彼女「わ、私は>>105に行ってみたいと思っていたので、>>105に行きたいです。」
ksk
103が奈良で104が沖縄でお願いしまする
そうだ!京都へ行こう!
男(絶対に奈良に行って、鹿にせんべいをあげてみせる!!!)
従妹(お、沖縄の海で男と・・・///)
彼女(映画村のお化け屋敷で男くんと・・・///)
男・従妹・彼女「ぐへへへへへへ」
従妹「でも男、疑問なんだけど。」
男「えっ?何だ?」
従妹「アンタ、そこまでお金持ってんの?」
男「・・・・・・・・・・・」
???「金の心配はいらないぞ!!」
従妹「だ、誰だ!?」
友達「僕は男の友達の一人だ。」
彼女「友達くん、お久ぶりです。」
友達「やあ彼女さん、久しぶりだね。」
男「お前がいるってことは、もちろんアイツも・・・・」
悪友「察しが良いな。」
男「悪友ェ・・・・・」
悪友「金ぐらい、オレがいくらでも出してやろう。」
男「・・・・・・・おい悪友、何が目的だ?」
悪友「ククク・・・・目的ィ?・・オレはなぁ・・・・お前の不幸ってる姿を見たいんだよぉぉぉぉおおお!!」
男「本当にお前はクズだな。」
悪友「ほざけ、ほざけぇ、さあ!金は用意してやるから、まずは戦え!!」
男「・・・・・・くっそぅ!」
友達「ハァー、・・・全く悪友は、皆と一緒に遊びに行きたいなら正直に言えばいいのに・・・」
悪友「ばっ、馬鹿野郎ッ!てめー何言ってやがる!!そんなわけねーだろッ!でたらめを言うな!!///」
友達「ハハハッ、そう照れるな。」
悪友「て、てめー、・・・・と、とにかく男たちは戦って行き場所を決めろッ!!」
従妹「また、キャラが増えたわね・・・・」
彼女「ま、まあ、お金のことは心配が無いんですし。行く場所を賭けて戦いましょう。」
男「あ、ああ、まず俺がアンカーボックスから紙を引くぜ。えいっ!」
男の武器 >>110
ラバーカップ(トイレのキュッポン)
男「・・・・ちょ、なんで俺の武器がラバーカップなんだよッ!!」
従妹・悪友「あははははははっ!!!!」
男「笑うなッ!」
彼女「ふふっ」
男「彼女まで!?」
従妹「ふふっ、つ、次は、私のププッ!」
男「笑いすぎだッ!!」
従妹「ごめんごめん。」
男「さっさとボックスから紙を引け!!」
従妹「はいはい、さてと私の武器は何だろなー♪」
従妹の武器 >>113
誰も書かないのかよ
ちゃぶ台
男「「ワハハハハハハハ!!!ちょ、おま、ちゃぶ台ってwww」
従妹「ラバーカップよりは、こっちの方がマシでしょ。」
彼女「では、次は私の番です。えいっ!」
彼女の武器 >>117
kskst
彼女「・・・・・・・・・・・・・」ブブブブブブブ
従妹「・・・・・・・・・・・・・・」ブブブブブブブ
男「・・・・なんで、なんでこんなのが俺ん家にあるんだよッ!!!!」ブブブブブブブ
悪友「男、現実を受け止めろ。」
男「いやだー認めたくないー!!!」
友達「なあ男、人間はそういう生き物なんだよ。だから仕方ないんだよ。」
男「哲学を言うな~!聞きたくない~!!」
彼女「まあ、とにかく、早く戦いましょう。」ブブブブブブブ
従妹「えっ、ええ・・・・」
男「ちっくしょー!やけくそだー!」
悪友「決闘の宣言をしろ!友達!」
友達「えっ、ええ!?えーっと、・・・・・決闘開始!!」
~近所の空き地~
悪友「さあ、決闘が始まりました。実況はこのオレが。」
友達「解説は、この僕がお送りいたします。」
悪友「友達さん、ついに決闘が始まりましたね。」
友達「ああ、そうだな。」
悪友「ちなみに『家の中で戦うのは嫌だ。』などと男がほざきやがったので、戦いの舞台は近所の空き地に変更をしました。」
友達「ああ、そうだな。」
悪友「おーっと!こんな事を話している間に男の彼女が動き出したッ!!」
友達「ああ、そうだな。」
―――――
彼女「従妹さん、まずはあなたから倒しますっ!!」
悪友「おーっと!どうやら、男の彼女は従妹を先に倒すみたいだッ!!」
彼女「くらえっ!必殺>>126!!」
電マを股間に当てつつ
「アースクエイク!」
彼女「必殺アースクエイク!!・・・・・・・あっ・・・くっ・・・んんっ!」ブブブブブブブ
男「・・・お、お前はなにをやっとんじゃあああ!!!」
彼女「んんっはぁっ・・・・んふうぅぅぅぅぅぅぅぅ!」ブブブブブブブ
従妹「」ダッ
悪友「おっと、次は従妹が動いたっ!!」
従妹「あなたが必殺技を使うなら、私だって使ってやるわよ。。うおりゃああ!!必殺>>135」
ゴールデンクラッシャー
従妹「ゴールデンクラッシャー!!(金的)」
男「ちょ、彼女への攻撃じゃなくて、俺への攻撃かよッ!」
悪友「いや、正確に言えばお前の息k・・・むぐっ。」
友達「君はもう喋るな。」
従妹「とうりゃぁぁぁぁぁあああああ!!」
男(こうなったら俺も、必殺技を使うしかない。そうじゃないと俺のアレが必殺されてしまう。さあ強い技を、金的を防げる程の強い技よ来い!)
男「うおおおおおおおおお!!!>>141」
dogeza
男「うおおおおおおおおお!!!」
悪友「まさか!?男はあの技を使うつもりなのか!?」
友達「あの技とは何だ?」
悪友「昔、オレは男に不良の対処術を教えたことがあるんだよ。その日、オレは近所のゲーセンでボロ負けしたから、男にオレでもできなかった対処術を教えたんだよ。」
友達「それが君の言うあの技ってことだな。」
悪友「ああ、しっかり見ておけ、今から男がやる最高の技を・・・」
男「うおおおおおおお!!!do☆ge☆za !!!!」ズザァァァ
従妹「・・・・・・・えっ?」
友達「・・・・なあ、悪友よ。」
悪友「何だ?」
友達「あの土下座が男の最高の技なのか?」
悪友「違う!土下座じゃなくてdo☆ge☆za だ!!」
友達「発音の仕方など、どうでもいいだろう。僕が聞いているのは、何故あれが男の最高の技なのか?って事だ。」
悪友「ふっ、お前は分かってないな。見てみろ男のあの姿勢を!!」
友達「全く、君は何を言ってい・・・・・・・はっ!?」
悪友「どうやら、お前も気付いたようだな。そう、アイツの土下座は完璧すぎるんだよ!」
友達「ああ、僕も二回見るまでは気付かなかった。確かに男の土下座は、いやdo☆ge☆za は完璧だ。まるで芸術の様だ。」
従妹「・・・・・どりゃああああああ!!」ダダダッ
悪友「まあ、土下座が芸術的でも攻撃はくらうんだけどな。」
ダダダダダダッ ドガッ
男「ぐはっ!」
悪友「男は土下座中に上空に飛ばされてしまった!!」
従妹「このまま上空コンボで男を倒す!」
彼女「そうはさせません・・・・・・」ブブブブブブブ
従妹「!?」
悪友「おーっと、男にコンボを技を決めようとしていた従妹の前に突然、彼女の乱入だぁ!」
従妹「アンタまだ戦えるの?」
彼女「・・・・・・私は怒っています。」ブブブブブブブ
男・従妹「えっ?」
彼女「・・・・なんで、私はボケたのに、どうして誰もツッコんでくれないんですか!」
男「すまない。あれは何と言うかツッコみづらかった。」
彼女「そ、そんな、会心の出来だと思っていたのに。うわあああああん!」ブンッ
ブブブブブブブ
男「うわっ!電マが飛んできた!まあ避けるけど。」ヒョイッ
従妹「ちょ、アンタが避けたら私に当たr、ぐはっ!」
悪友「従妹、戦闘不能。」
彼女「うっ・・・・・ぐすっ・・・・・ふふっ、次は男くんの番ですよ。」
男「何か俺、負けたくなったんだけど。」
悪友「リタイアは認めないぞ。」
男「ですよねー。ちっくしょー!」
彼女「それでは・・・ぐすっ、覚悟してください。」ダッ
男(くっそ、彼女を傷付けずに勝つ方法。なんてあるのか?・・・そうだ!>>151があった。」
核弾頭で消し炭にする
なぜか殺し合いを提案してそのあとにちゃぶ台そして核弾頭とまあ
自分主犯格でこのスレに主人公に殺される可能性大です
すみませんでした
>>153
謝らなくてもいいですよ。むしろ、こういう感じの安価は面白そうなので有りです。
男「そうだ!核弾頭を使おう。でもどうしよう、核弾頭が無い。」
悪友「ほらよ、核弾頭持ってるから、お前にやるよ。」
男「・・・・何で、お前は核弾頭を持ってるの?」
悪友「ゲーム友達から貰った。」
男「お前の友達ヤバイな。」
悪友「お前ほどじゃないと思うが。」
男「いや、俺じゃなくてお前の友達の方がスゲーよ。」
悪友「ハハハッ、・・・・さあ、早く使え。」
男「ああ、分かっt、ぐはっ!」ドガッ
悪友「おーっと、男が核弾頭を使う前に彼女の蹴りが入ったぁ!」
男「む、無念。」バタンッ
悪友「男、戦闘不能!よって勝者、彼女ォ!」
―――こうして行き先は京都に決まった・・・・・。
―――――
~京都の駅~
男「やっと着いたぁー!」
従妹「着いたわね。」
彼女「ここが憧れの京都ですか。」
友達「ふむ、綺麗な所だな。」
悪友「でもお前ら、見とれている暇はないぞ。」
男「えっ?それはどういう事だ?」
悪友「何故なら今回の京都旅行は一泊二日だからだぁ!」
男・彼女・従妹・友達「な、なんだってー!」
悪友「明日の昼ごろには新幹線に乗らないと帰れないぞ。」
男「こ、このやろー。」
彼女「ま、まあ、落ち着いてください。今は争うより観光です。」
男「あ、ああそうだな。」
男(さてと、どこに行こうか?)>>163
太秦商店街に大魔神像を見に行く
男「太秦商店街の大魔神像ってのを見に行こう。」
――――――――――
~太秦商店街、大魔神像の前~
彼女「これが大魔神像ですか?」
男「ああそうだ。」
悪友「大魔神って言うより、鬼武者って感じだな。」
男「鬼武者だと、馬鹿を言うな。お前らは大魔神シリーズってのは知ってるか?」
従妹「知らないけど。」
男「大魔神シリーズは「大魔神」「大魔神怒る」「大魔神逆襲」三作品からなっていて、その三作品1966年に大映京都撮影所で製作され、時代劇と特撮を巧m(ry」
従妹「いや、うんちくはもういいから。」
男「そ、そうか、まだ言い足りないぐらいなんだが・・・・」
従妹「あまりしつこいと殺すわよ。」
男「はい、分かりました。・・・・それで、次はどこに行く?」
彼女「は、はい、私は映画村に行きたいです。」
男「まあ、ここから近いし映画村に行くか。」
――――移動中・・・・・・
~映画村、入り口~
悪友「突然ですが。今から、男と二人っきりで映画村を楽しむ権利を賭けて、従妹と彼女に戦ってもらいます。」
男「はあ?」
悪友「勝負内容は綱引きです。」
男「待て、待て、いきなり過ぎてついて来れない。」
彼女「大丈夫です。私どんな手を使っても勝ちますから。」
男「待ってくれ彼女。勝手に話を進めないでくれ。」
従妹「べ、別に私は男と楽しみたいわけじゃない。ただ彼女さんに負けたくないだけだ。」
男「うん、どっちでもいいから待ってくれ。言ってることが理解できない。」
悪友「ったく、オレはちゃんと新幹線の中で説明したはずだぜ。お前が寝ているところを見計らって。」
男「いや、オレが聞いてないのは仕方がないよね。だって説明する人が最初っから俺に聞かせる気がないんだもん。」
悪友「あれ?綱引きをしたいのに肝心の綱が無い。」
男「俺の話を聞けぇ!」
悪友「仕方ない安価を使って、綱の代わりになるモノを探すか。>>170
1.男 2.友達 3.従妹の友人 4.その他
男「・・・・・・・ちょ、えええっ!綱の代わりになるモノの選択肢の中に俺が入ってんだよっ!」
悪友「嫌がらせに決まってるだろう。」
友達「僕も巻き込まれるとは思ってなかった。」
従妹「いや、私は何で友人が選択肢の中に入ってるのかが疑問だよっ!」
悪友「まあ、どこかの優しい人がその他を選んでくれるっていう可能性もあるから、心配するな(笑)」
1.男 2.友達 3.従妹の友人 4.その他 >>170
1
男「この世に救いなど無かったぁ!」
悪友「さあ、諦めて綱引きの綱になるがいい。」
男「お前、町に帰ったら絶対に殴るからな。」
悪友「さあ、綱引き開始ぃぃ!」
――――綱引き開始・・・
従妹「うりゃああああ!」
彼女「はああああああ!!」
男「ぎゃああああ!!!痛い!痛い!腕が千切れる!」
悪友「」ニコニコ
友達「悪友よ。お前本当に鬼畜だな。」
悪友「なあ、友達よ。」
友達「何だ?」
悪友「この光景って、他人から見ればただの彼氏の奪い合いだよな(笑)」
友達「ハァー全くお前は・・・・・」
――――・・・綱引き終了。
勝者>>174
キングギドラに変身した男
従妹「ばたんきゅ~」
彼女「むきゅ~」
悪友「・・・まさか、男が勝つとは考えていなかった。」
キングキドラ(男)「どうだ、凄いだろ。」
悪友「凄いと言うよりか、お前は本当に人間なのか?」
男「多分人間。」
友達「・・・それでこの場合、男と二人っきりで映画村を楽しむ権利は男の物になるのか?」
悪友「心配するな。オレにいい案がある。」
男「ん?いい案?」
悪友「今からお前、誰とデートをするのか決めろ。」
男「・・・・・え゛っ?」
男「・・・・え゛っ?」
悪友「だから、彼女か従妹のどっちとデートをするんだって聞いてんだよ。」
男「何で選択肢の中に従妹が入ってんだよ。」
悪友「究極の二択だろ。」
男「どこが究極だ。そんなもん彼女を選ぶに決まってるだ・・・・・」
従妹「ほう、アンタは自分の親戚より彼女を取るのか。」ゴゴゴゴゴゴゴ
男(あらやだ、この人怖い。)
男「や、やっぱり従妹に・・・・」
彼女「」ゴゴゴゴゴゴゴ
男(ひぃ、た、確かにこれは究極の二択だぜ。)
悪友「さあ、早く選べ。」
男(くっそ、どの選択肢を選んでも待っているのはdead end、俺は一体誰を選んだら良いのか・・・)
悪友「さあ早く、誰とデートするのか言うんだ。早く!早く早く!!早く早く早く!!!」
男「どうせ死ぬのなら、俺は>>183を選ぶぜ!」
↑
男「俺は彼女と従妹の二人を選ぶぜ。」
彼女・従妹・友達・悪友「な、なんだって~!!」
――――――――
彼女「・・・・・・」
従妹「・・・・・・・」
男「よしっ、それじゃあ映画村を楽しむか。あはははは」
悪友「まさか、アイツがあそこまで馬鹿だとは思わなかった。」
友達「ははは・・・・・彼女と従妹、完璧に遠い目をしちゃってるよ。」
悪友「・・・・アイツ、ここで死ぬかもな。」
殺陣講座
ラブホ
彼女「・・・殺陣講座。」
従妹「ラブホ。」
男「あーはいはい、殺陣講座とラブホね。・・・・・・・・ラブホ!?」
従妹「何、文句あるの?」ムスッ
男「いや、文句がある以前にそれだったら映画村を出ないと駄目だし・・・・」
従妹「だったら出ればいいじゃん。」
彼女「そこまでラブホに行きたいのでしたら一人で行ってきたらどうですか。」
従妹「・・・・・はぁ?」
彼女「ですから、お一人でラブホに行ってきたらどうです?って言ったんですよ。」
従妹「なんで私が一人でラブホに行かないとだめなのよ。」
彼女「だって行きたいのでしょラブホに。」
従妹「た、確かにそう言ったけど一人で行くのは嫌よ。」
彼女「なら悪友さんと友達さんを連れて行ったらどうですか。」
従妹「えっ、そ、それも嫌。」
彼女「一人で行くのも嫌、男くんの友達と行くのも嫌、じゃあ誰となら行けるんですか?」
従妹「そ、それは・・・」
ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ ガヤガヤ
男(・・・・・どうしてこうなった?)
男(まあ今はそんな事を考えている暇はない。まずはこの場を納めなければ)
男(さてどうやって、この空気をぶち壊そうか・・・・・) >>200
とりあえず 皆でラブホに行く
男「こうなったら、皆でラブホ行こうぜ。」
彼女「えっ?」
従妹「え゛っ!?」
男「えっ、行かないの?それとも行くの?」
従妹「ちょ、ちょっと待って、いくらなんでも急すぎて心の準備が・・・・///」
男「心の準備ってお前が行こうって言ったんじゃないか。」
従妹「そ、そうだけど。///」
男「彼女はもちろん行くよな。」
彼女「あわわわわわわわわ。」
男「・・・・・・それは行くって事でいいな。じゃあ皆の意見も聞いたことだし、ラブホに行くぞー!オー!」
従妹「ええええええええ!!!」
――――――二時間後・・・・
悪友「ふぅ・・・・・・あースッキリした。まさかトイレに二時間以上の時間を使うとは思ってなかったもんな。」
友達「おーい悪友、遅いぞー。」
悪友「わりぃ、実は腹を壊しちまって二時間以上、便器に座っていた。」
友達「馬鹿だろ。」
悪友「うっせーよ。」
悪友「・・・・・それで、オレがトイレに行っている間、男たちはどうなった?」
友達「ラブホに行った。」
悪友「・・・・・・・・・・・・はぁ!?そ、それはどういうことだ。」
友達「離れたところで観察していたから、よく聞き取れなかったけど、男が『ラブホに行くぞー!オー!』と言ったところは確かに聞こえた。」
悪友「・・・・・馬鹿だ。アイツ正真正銘の馬鹿だ・・・・」
悪友「ま、まあ今はアイツがどこに行ったか特定しないといけないな。」
友達「心配するな。こんなこともあろうかと男のカバンにgpsを入れておいた。」
悪友「ナイス!それじゃあ今からアイツがいるラブホに向かうぞ。」
友達「了解だ。」
~どっかのラブホ、どっかの部屋~
従妹「んんっ…くっふぅ…」
男「・・・・・」
従妹「…んっ…ふぁ…あんっ…///」グリグリ
男「ハァハァ・・・・お前・・・ちょっと力を抜け・・・・」
従妹「そんなこと・・・・言ったって・・・んっ・・・あっ・・・」
彼女「・・・・お、男くん・・・・焦らさないで早く・・・・私にも・・・・///」
従妹「・・・お願いもっと突いて・・・・深く突いてぇ・・・・」
男「こ、こんな感じか?」グイッ
従妹「はひぃ…んっんくん……ぁぁっん…んぁっぁぁぁっ!」ビクッ
男「これで終わりじゃないぜッ」グリッ
従妹「ふぇ…あっ……ああっ……ああんっ……あっ……あっ…んっ……そこぉっ!あっ、あっ、…ら、らめっ…んぅふっぅぅ!!」ビクン…ビクッ
男「・・・・・・・・ふぅ。」
彼女「…ハァハァ」
男「んじゃ次は彼女の番だな。」
彼女「ハァハァハァ・・・・ごくっ・・・・・お、お手柔らかにお願いします。」
男「へへっ・・・・・楽しい時間の始まりだな――――――」
――――――――――――
悪友「――――――ってな事をアイツらは今頃やってんだろうな~」
友達「・・・さっきまでのエロシーン、全部お前の妄想かよっ!」
悪友「あーっはっはっは! エロシーンかと思った?残念!オレの妄想でした!」
友達「お前ェ!」
悪友「とまあ、そんなことを話してる間に男たちがいるラブホに着いたぜ。」
友達「・・・・で、これからどうする?」
悪友「それはもちろん、>>214するに決まっているぜ。」
乱入
悪友「乱入するに決まってるぜ。」
友達「そうか、それなら僕は近くの喫茶店に行ってくるから一人で乱入して来い。」
悪友「え~何でだよ?一緒に乱入しに行こうぜ。」
友達「嫌だ。」
悪友「あっ、そういえばお前こういう所に入るの苦手だったよな。」
友達「ああそうだよ。」
悪友「はははっ、それじゃあお前は入り口で待ってろ。オレはアイツらの部屋に乱入してくるからよ。」
友達「馬鹿だろアイツ・・・・・・・・ってあれ?悪友の奴どうやって男のいる部屋に行くつもりなんだ?」
~どっかのラブホ、受付~
ラブホ店員「いらっしゃいませ。」
悪友「おい、ここに二人の若い女を連れてきた男が入って来ただろ。」
ラブホ店員「あ、はい。」
悪友「そいつらに用があるから、そいつらが入った部屋の合鍵を貸してくれない?」
ラブホ店員「例えどんな理由があってもそれはできません。」
悪友「五百円あげるからお願い貸して。」
ラブホ店員「・・・・・・仕方がないですね。貸しますからこの事は内密にお願いします。」
悪友「おうよ!」
~どっかのラブホ、男たちがいる部屋~
男「・・・・・うりゃ!」グリグリ
彼女「・・・・・ひゃう・・・・ふぁ・・・・」
男「ちょ、おい変な声出すなよ。」
従妹「いや、変な声が出てしまうのは仕方がない。男のマッサージって無駄に気持ちいいからね。」
男「ま、まあ、マッサージは俺の得意分野だしな。アハハハ」グリグリ
彼女「あふぅ・・・・」
~どっかのラブホ、男たちがいる部屋の入り口~
悪友「・・・・結局はマッサージオチかよっ!」
―――――三十分後・・・・
~どっかのラブホ、入り口~
友達「・・・・ん?随分遅かったな。」
悪友「わりぃ、実はさっきまで男にマッサージしてもらっていてな。」
友達「マッサージ?」
悪友「おうよ。アイツのマッサージ凄く気持ちいいぜ。今度お前もやってもらえば?」
友達「え、遠慮する。」
従妹「でも、こんな事をしてる間にもうすっかり夜だよ。」
悪友「まあ今日の朝、行き先を決めて、昼ぐらいに京都に着いてるからな。」
友達「僕はてっきり二泊三日だと思ってたんだけどな。ハハッ」
男「とにかく腹減ったし、悪友が予約をしているっていうホテルにm」
悪友「そういえば、言うの忘れていたけどホテルを予約したっていうの、あれ嘘だぜ。」
男「・・・・・・えっ?嘘?」
悪友「うん、嘘。」
男「なんで、今そんな嘘を言うんだ?」
悪友「嘘じゃないぜ、本当だぜ。」
男「か、仮にお前が言ったことが本当だとしよう。それだったら俺たちはどうやって夜を過ごすことになるんだ?」
悪友「オレの別荘。」
男「はぁ!?―――――」
―――――――――――――――
~悪友の別荘~
男「―――――マジでお前、別荘を持ってんのかよ。」
悪友「どうだ凄いだろ(ドヤァ」
男「・・・・お前本当に何者なんだよ。」
悪友「オレはただの廃人ゲーマさ(キリッ」
友達「ところで晩ご飯は一体どうするんだ?さきほどから腹が減って仕方がない。」
悪友「大丈夫だ。料理の材料なら冷蔵庫にいっぱいある。」
従妹「つまり、私たちで晩ご飯を作れということか・・・」
悪友「yes」
彼女「料理を作るのは久しぶりですが、男くんの為においしい物を作ってみせます。楽しみに待っててください。」スタスタスタッ
悪友「と、言って彼女はキッチンに向かって歩き出すのであった。」
――――――――――――――
友達「・・・・ところで従妹は男の為に料理を作らないのか?」
従妹「ばっ、な、何で私が男の為に料理を作らないといけないのよ!」
悪友「ツンデレ乙!」
従妹「誰がツンデレじゃー!」
友達「いや、ツンデレだろ。どこからどう見ても」
男「いや、コイツはツンデレっていうよりツンドr」従妹「ドラァ!」ドガッ
男「ごふっ!」バタンッ
従妹「やばっ!」
悪友「男が死んだ!」
友達「この人でなし!」
男「・・・・・・・・か、勝手に殺すな。」
従妹「ごめん、ちょっと本気出し過ぎた。攻撃したところ大丈夫?」
男「ああ大丈夫だ・・・・・というよりか今は空腹の方が辛いな。」
悪友「どんだけ腹減ってんだよ。」
従妹「・・・・・ちょっと私、彼女さんの手伝いをしてくる。」
男「おう、いってらー」
タッタッタッタッタッタッ・・・・
友達「・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・」
悪友「・・・・・なあ男と友達よ。今から女子が料理を作ってくるまで何かして遊ばないか?暇で暇で仕方がない。」
男「別にいいけど、何して遊ぶんだよ。」
悪友「思いつかないから、男、お前が考えてくれ。」
男「俺が考えんのかよ。・・・・あっ、そうだ>>227をしてみないか?」
オナニー
男「「・・・・あっ、そうだオナ二ーをしよう。」
友達「僕は却下だ。」
男「ええ~、何で?」
友達「前にも言ったが、僕はそういうのが苦手だ。」
男「ああ、そういえばそうだったな。」
悪友「ちなみにオレをその案は却下だぜ。」
男「そうか・・・・」
悪友「んじゃあ、次は何にする?」
友達「・・・・・・>>232をするのはどうだ?」
モノポリー
友達「モノポリーをするのはどうだ?」※名無し太郎はモノポリーをやったことがありません
男「モノポリー?何だそれ。」※名無し太郎はモノポリーをやったことがありません
悪友「確かそれって人生ゲームに似ている奴だよな。一つ違う所といえば、人生ゲームは財産を貯めるゲームだがモノポリーは他のプレイヤーから財産を独占し、最終的に相手を破産に追い込むゲーム。」※名無し太郎はモノポリーをやったこt(ry
男「なにそれこわい。」
友達「ちなみにモノポリーとは英語で独占を意味している。」
男「へぇー」
悪友「ということで、モノポリーやろうぜ。」
男「えっ、いや俺モノポリーのルール知らないし・・・」
友達「ルールなら僕が教えるよ。」
男「ル、ルールを知ったところで、俺、初心者だしお前らに勝てる自信ねーよ。」
悪友「大丈夫、大丈夫、オレも初心者だからお前にも勝率あるって・・・多分。」
男「多分かよ・・・・・まあ付き合ってやるか。」
悪友「それじゃあ、男もやると決まったところでモノポリーの準備をしよう。」
―――――――――――――――
悪友「準備終了ー!」
男「よしっ、ルールもある程度分かったし、モノポリーをやるか。」
友達「それじゃあ、いざ勝負!!」
――――――五十分後・・・
悪友「とどめだぁあああ!!」
男「ぐはっ!」
友達「ぼ、僕の資産が・・・・」
男「何でだ!何で・・・俺の戦術は完璧だったはず・・・・」
悪友「ハァーハッハッハッハ!ああ確かにお前の戦術は素晴らしかった!だが、しかし、まるで全然!このオレには程遠いんだよねぇ!」
友達「まさかこの僕が初心者に負けるとは・・・・」
男「ちっくしょー!くやしいー!よしっもう一回勝負だ!」
悪友「・・・・・・・そr」彼女「みなさーん、ご飯ができましたよー」
悪友「・・・・・んじゃあ、これの続きはまたそのうちってことでいいか?」
男「ああ、いいぜ。」
友達「次こそは勝つからな。」
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