トガミ

トガミ「グミンメッ！」

ナエギ「トガミクンッ！？」

霧切「みたところナエギはヘイボンタイプ。オンゾーシタイプのトガミなら効果は今ひとつだけど少しづつ体力を削れるわ」

霧切「さて、私の手持ちの道具は……モノクマボールが五つ、ロンパゲージぐすりが一つね」

霧切「五時間きぼうがみねの周りをうろついたのよ！無駄にはしない！いくわよ！」

わざ
どくぜつ ふむ

もちもの
モノクマボール ロンパゲージぐすり

どうする？>>6

↑

トガミの ふむ！

トガミ「フンッ！」

ナエギ「アゥ！？」13/16

ナエギの ロンパ！

ナエギ「ソレハチガウヨッ！！」

トガミ「ドウイウコトダナエギ！？」

トガミのロンパが ググーンとさがった！

霧切「本当にメンタルが弱いわねトガミ、これならトンガミを最初に選んでおけば良かったわ」

トガミのゲージが ググーンとさがった！

霧切「チッ、このままじゃマンネリね、どうにかして早く捕まえたいわ、こうなったら……>>9するわ」

ナエギを抱きしめる

霧切「トガミ、どくぜつ！」

トガミ「コノオレニサシズスルトハ……」

トガミ「コノグミン！ヘイボン！コセイナシ！スケコマシ！ヤリチン！」

ナエギ「エェ！？ヒドイヨ！」8/16

5かいののしった！

霧切「いまよ！てーーーい！！！」ガバッ！

きりぎりのとっしん！きりぎりのまきつく！きりぎりはたくわえたものをすべてはきだした！！

霧切「あぁくんかくんかスーハースーハーいい匂いだなぁクンクン……」

ナエギ「コレハチガウヨ！！」3/16

トガミ「」

霧切「うふふ、あとはこの至近距離でモノクマボールを」

>>13「こらー！やせいのポケロンに直接てをですなんて！」

七海

霧切「あら、ある意味ライバルの七海さん」

七海「だめだよ！ナエギも怯えてる」

ナエギ「」ｶﾞｸｶﾞｸ

霧切「大丈夫よ、もうすぐあなたは私の子分になって生涯尽くすことになるのよ」

ナエギ「ヒィッ」

七海「もうっ……同じ学校で勉強してて思ったけど、霧切さんはポケロンのことを何だと思ってるの……かな？」

霧切「え？ペット、とか」

七海「違う、と、思うよ？ポケモンは、家族なんだから、捕まえる時だって、優しく捕まえてあげなきゃ」

霧切「でもシステム的にやけどやどくにしたりひんしに追い詰めないと厳しいわ」

七海「パターンさえ勉強すればいいのに。いいよ、私がお手本を見せてあげる。ほらきた」

やせいの>>18がななみのまえにとびだしてきた！

コマエダ

コマエダ「キボウ！！！」

霧切「うわっおおくのナエギをつかまえて数を減らしてると噂のコマエダだわ」

ナエギ「」ｶﾞｸｶﾞｸ

七海「トガミと霧切さんはすこしみててね。いくよ、ヒナタ！」

ヒナタ「キラセテモラウ！」

七海「弱らせるっていっても、なるべく影響を与えないようなわざがいいんだよ。ヒナタ、コトダマ！」

ヒナタ「ソレハチガウゾ！」ﾊﾞｷｭｰﾝ

コマエダ「アハハハハ！！コレガフミダイナンダネ！」

コマエダのボルテージがあがってゆく！

コマエダ「キミノキボウニナルナラボクハホンモウダヨ！」

コマエダはしたをかみきった！

七海「えっ」

霧切「えっ」

コマエダはたおれた
ヒナタは 20のけいけんちをてにいれた

七海「……た、たいへん！早くポケロンセンターにつれていかないと！」

霧切「いや……これはいいんじゃないかしら」

トガミ「ウム」

ナエギ「ｺﾋｭｰｺﾋｭｰ」1/16

七海「そういうわけにもいかないよ！ヒナタ！タンマツワープ！」

ヒナタ「キラセテモラウ！」

ヒナタはたんまつきのうでキボウガミネシティにワープした！

霧切「……あ、そうだわ、ナエギをつかまえましょう」

やったー！ナエギをつかまえたぞ！

ナエギ 図鑑No.001
あくうんのつよいポケロン
ひどいめにあったりしても
さいごにはかつぞ

霧切「やった、やったわ！さて、データを見て見ましょうか」

ナエギ LV3
とくせい・こううん
あてやすくかわしやすい
まじめなせいかく。lv3のときに
いっかいロードでであった

わざ
ロンパ
アナグラム



霧切「で、せ、性別は」ドキドキ

せいべつ>>26

オス

霧切「やった、オスだわ！」

霧切「さて、まずはポケロンセンターで回復させましょう」



霧切「傷が治るまでは時間がかかるわね……次の方針を決めましょうか」

霧切「このナエギをそだてるか、育て屋にいくか……」

霧切「こうかんするか……」

どうする？>>29

育て屋で霧切さんとお泊り

霧切「そうだわ！わたしとナエギで育て屋で過ごしせばいいのよ！」

霧切「厳選もできてこのナエギも逃がさなくていい、パーフェクトね、さすが私」



育て屋「むりだよ」

霧切「無理ですか」

育て屋「育て屋さんに人間が泊まるなんて前代未聞だよ……逆にどういう発想をしたらそんな答えに」

霧切「そこをなんとか」

育て屋「カエレ！」



霧切「追い出されてしまったわ、話のわからないお方ね」

ナエギ「トガミクン！」ｷｬｯｷｬｯ

トガミ「ﾌﾝｯﾌﾝｯ」ﾌﾟｲｯ

霧切「……こうなったら私の家で……って、あなたは>>32」

ksk

こまる「あれ、霧切さん。奇遇ですね」

霧切「苗木くんの妹さんだったかしら。久しぶりね」

こまる「育て屋さんに用事でも？」

霧切「ええ、ナエギとここに泊まろうと思ったら断られてしまって」

こまる「なんて？」

霧切「いやだからナエギとここに」

こまる「いえ、なんでそんなことを？」

霧切「厳選のためだけれど」

こまる「♀のポケロンつかまえなさいよ！！！」

霧切「そうは言っても、ナエギのたまごをうむ為だけに♀のポケロンを用意するのもちょっと」

こまる「そこまで理性的な思考ができてなぜ自分が産むって発想になるの！？」

霧切「ポケロンの苦しみを知ろうかと思って」

こまる(どうしてこうなった)

霧切「とにかく何かいい方法はないかしら、ナエギと一緒にお眠りする方法」

こまる「そこらの宿に行きなさい」

霧切「たいていの宿は館内ポケロン禁止じゃない」

こまる「あーもー……方法って言ったって、そんなの、>>37」

♀のキリギリを捕まえればいいじゃないですか

霧切「……」

こまる「いや、なんで絶句してるんですか」

霧切「自分に寝取られるプレイって、上級者向けすぎるわ、すごいわあなた」

こまる「あんたのほうがすごいよ！」

霧切「とはいっても現場それしか手はないし、仕方ないから明日からつかまえに行くしかないわね……」

>>39「そうはいかない！」

>>40「ついに見つけた！世界で唯一ナエギを捕まえたトレーナー！」

霧切「なにやつ！？」

舞園

江ノ島

舞園「世界の愛を守る為！」

江ノ島「世界の希望を乱す為！」

舞園「誠に真実の愛を貫く！」

江ノ島「ラブリーセクスィーな敵役！」

舞園「さやか！」

江ノ島「盾子！」

舞園「世界をかける、アイデル団の二人には！」

江ノ島「デスパレット！絶望の明日が待ってるぜ！ヒャッハァーーーーーー！！！！」

こまる「」

霧切「……何をしてるの、あなたたち」

舞園「あなたなら必ずヘンテコな方法でナエギを捕まえると思っていました！」

江ノ島「それを奪いにきたってわけだよ、OK？」

こまる(お兄ちゃんの友達はみんな変だなぁ、あのアイドルの舞園さんまで……)