女子球児の夏、終わる…綾瀬・宅見「男に生まれたかったな」 (8)

第96回全国高校野球選手権神奈川大会(15日、松陽3-0綾瀬、神奈川新聞スタジアム)試合に敗れ、3年間の思いが涙となって頬を伝った。
高野連の規定で公式戦に出られないため、綾瀬の女子部員・宅見知悠(ちはる)外野手(3年)は“応援団長”としてスタンドから声をからした。
「公式戦のときはいつも、男に生まれたかったなーと思います。でも、みんなと一緒に野球ができてよかった」
高校受験の際に5校に入学希望を出したが、選手として受け入れてくれたのが唯一、綾瀬だった。練習試合では主に代打で出場。
ボールがなかなか前に飛ばなかったが、1年夏に一日1000スイングのノルマをクリアするなど、男子と同じ練習を積むことで、打球が野手の間を抜けるようになった。
チームで一番仲の良い松本(3年)は「ちーぼー(宅見)が頑張っているから負けられない。とても大きい存在です」と感謝を口にする


高校の野球部に女子も混ざってたら俺も頑張ってたのに・・・

野球やる女なんてくろんぼのクソブスだぞ

>>4
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