ニャル子「真尋さぁん…またするんですかぁ…?」(196)

昨日、ニュース速報(VIP)で書いてたら猿くらう→落ちる、のコンボ喰らった、なんて日だ
あの様子ではまた猿くらうのが関の山なんでこちらで書きます

初夜

ニャル子「真尋さんっ あっあん! 大好きです……っっ……いっぱい出してっ……んぁっ……くださいっ」グリグリッジュプジュプッ

真尋「ゼェゼェ、駄目……死んじゃう……助けて……」グダー ビクビクッ

真尋(体位を変える体力すら残って……せめてこの騎乗位から別の体位に……あっ)ビクッ

真尋「出る……」ドピュドピュ ピュルルルルルル

ニャル子「ん~~~~~っ♪♪」ビクビクッ

真尋「……もう無理……」ビクビクッ

ニャル子「まだ始まったばかりですよ」ビクッ

真尋「もう8回は出してるだろ……ちょっと休憩―――っておい……」ビクッ

ニャル子「逃がしませんよ、初夜なんですから来世の記憶に残るまで激しいセックスいたしましょう♪」ジュプジュプッ

真尋(生きて明日を迎える事ができるだろうか……)ゾクッ

2日目

ニャル子「私達、身体の相性最高ですね……こんなに……あんっ……気持ちいいんですよ♪」ジュプジュプ

真尋「相性は……がっ……ともかく、昨日あんなに絞られて……今日はそんなに……」ビクッ

ニャル子「なにをおっしゃり……ますか……10回目なのにまだギンギンじゃないですか……今日もからになるまで子宮に……びゅっびゅっと出してください♪」ジュプジュプ

真尋「……ニャル子……あまり激しくすんな……」ビクビクッ

ニャル子「もうイきそうですか?……一緒にイってどぴゅどぴゅしちゃってください♪」ジュプジュプジュプッ

真尋「にゃ……ニャル子っ」ドピュドピュ ブリュリュリュビリュリュ

ニャル子「っ~~~~♪♪」ビクビクビクッ

真尋「……ハァハァ」ビクビクッ

ニャル子「真尋さんのが……奥にまた広がって……」ビクッ

真尋「……まだ続けるつもりか?」ビクッ

ニャル子「もちろんです♪ いっぱい出してください♪」ジュプジュプジュプッ

真尋「ちょっと……待て……」ビクッ

真尋(とは言うものの少し慣れてきた)

3日目

ニャル子「……はぁはぁ……もう真尋さんったら……今日も膣内にこんなに出して……溢れかえってるじゃないですか♪」ピクッ

真尋「お前がまたがって出させたんだろが……」グダー

ニャル子「今日はお開きにしますか……さすがの私ももうダウンです」グダー

真尋(……だいぶ慣れてきた、今のニャル子に抵抗する力は残ってない好機……今しかない)

真尋「……ほとんど騎乗位ばかりだったな」

ニャル子「そうでしたね」

真尋「騎乗位って別名、女性上位って言われて女が有利の体位」

ニャル子「えぇ」

真尋「セックスという肉食獣の生存戦略に男がやられっぱなしってのもの、甲斐性がないみたいで嫌だな」ガシッ

ニャル子「はい? あのもしかして……真尋さぁん……またするんですかぁ……?」

真尋「お前も散々僕のを絞ったんだ、これくらい付き合えよ」グニッ

ニャル子「いや……その……もう体力を使い切ってますし……ぅひゃっ!」ビクッ

ニャル子「そ……そんなに激しく突かれたら……」ビクッ

真尋「散々搾り出してた奴が今更何いってんだ!」パンパンパンパン

ニャル子「……そ……それは……」

真尋「こんなに締めつけて、そんなにほしいか、淫乱邪神!」パンパンパンパン

ニャル子「そんな……奥ばかり……」

真尋「ヤられっぱなしは癪だ! どっちが上か、誰がご主人様か思い知れ!」パンパンパンパン

ニャル子「ふぃ……あっあっ……」

ニャル子「んんっ……あんっ……あんっ……ぅあ……」

真尋(さっきまで絞りつくしてたニャル子が、僕に突かれてはしたなく喘いでいる)パンパンパンパン

真尋(この好機を待っていた、今まで散々ヤられっぱなしだった僕がニャル子を征服するタイミングを)パンパンパンパン

真尋(激しく肉を打つ音が響き、抵抗する事もできず身を委ねる事しかできないニャル子)パンパンパンパン

真尋(それが余りに愛おしく、腰の速度をさらに速めた)パンパンパンパン

ニャル子「ひゃ……んぁ……あっ……まひろ……さん……」ビクッ

真尋「もう、ヤられっぱなしじゃない、今からお前は僕に屈服しろ!」パンパンパンパン

ニャル子「……そんなに激しくされたらっ……そうするしかないじゃないですかっ!」

真尋「もう……出るっ出るっ!!」パンパンパンパン

ニャル子「いっぱいっいっぱい出してっ全部受け止めますからっ!」ビクビクッ

真尋「ニャル子ぉぉぉぉぉ!!」ドクドクッ ドピュルルルルルル

ニャル子「ああああぁぁあああ~~~~!!!」ビクビクビクッ

真尋「――――」ビュルルルル

ニャル子「あっ……あっ……」ビクビクガクガクッ

真尋「――――」ドクドクドクン

ニャル子「まだ出てます……」ビクビクビクン

真尋「――――」ドピュンドピュン

ニャル子「散々絞ったはずですのに、こんなに出るなんて……」ビクビクッ

真尋「――――」ドピュンドピュン

ニャル子「そんなに気持ちよかったですか、まだ射精が続いてますよ……」ビクビクン

真尋「――――」ドピュン

ニャル子「……真尋さん?」ピクッ

真尋「」カクカクッ

ニャル子「押し込みながら……気絶しちゃいました? もう……どんなに雄なんですか♪」

ニャル子「まさか……こんなに早く……主導権握られるとは……思いませんでした……」

ニャル子「明日からはほぼすべて……真尋さんに主導権握られてたりして……」

ニャル子「私もダウンですし……今日はここまでですね……お休みなさい♪」






クー子「でゅるわぁあああああぶるわっひゃあひゃひゃひゃひゃどぅるわっはあああああああああぎゃあああああうわああああああああ」

4日目

クー子「……少年、ニャル子とヤったでしょ」

真尋「」

シャンタッ君「」

クー子「……昨日の夜からずっと覗いてた、あの様子じゃ以前から盛ってたの?」

ハス太「だからこの前の夕食、赤飯だったんだ」

ニャル子「クー子には関係ないでしょ! 私と真尋さんの愛の営みを覗いてんじゃねえですよ!」

クー子「……信じて送り出した愛人の少年がニャル子の誘惑に負けて帰ってくるなんて……」

真尋「愛人になった覚えないから」

クー子「……仕方がない、ニャル子、わたしも含めて3Pしよう」

ニャル子「誰があんたと一緒にヤりますか! 今ここで馬鹿を治しますか! 馬鹿は死なないと治らないですからそれ相応の事しますよ!」

クー子「……酒池肉林は男の夢、そうでしょ」

真尋「ニャル子以外とヤるつもりはまったくない」

クー子「……くすん」

真尋「まさかクー子が覗いてたとはな」パンパンパンパン

ニャル子「鍵閉めてもっ……あっあっ……宇宙の超技術で……んっっ……開けられちゃいますからねっ♪」ビクッ

真尋「お前の部屋ですらそうなのか」パンパンパンパン

ニャル子「ふぃっ……クー子に……んんっ……浮気しないで……くださいね♪」

真尋「さぁ、どうだろうな」パンパンパンパン

ニャル子「ちゃんと否定……してくださいっ……ひゃんっ!」ビクッ

真尋(……出るっ!)ビュルビュル ドピュリュリュリュ

ニャル子「あぁぁぁぁぁぁぁ~~!!」ビクンビクン

ニャル子「……ううっ痛い……」

真尋「何でだよ、初夜の時ですら痛みなんてなかっただろ」

ニャル子「初夜の時もありましたよ、私を何だと思ってるんですか」

真尋「今まで散々ヤっておいて今更痛いって言われても……」

ニャル子「以前は私に抱かれ放題だったのに今日はほぼ互角、慣れるの早すぎません?」

真尋「何を今更、お前達のくだらない事件にほぼ毎日巻き込まれて風邪を一度しか引かないほどの僕の環境適応能力、それを考えれば当然だ」

ニャル子「そうでしょうか?」

真尋「……それに、お前をもっと抱きしめたい」

ニャル子「……」

真尋「いっぱい愛して、いっぱい思い出作って、お前を幸せにしたい」

ニャル子「……顔赤いですよ」

真尋「うっさい! 学校だってあるんだ、もう寝るぞ!」

ニャル子「はい、真尋さん、大好きですっ」

真尋「……僕もだ」

5日目

クー子「……わたしも混ざって3Pしたい」

ニャル子「寝言は寝てからにしなさい!」

ニャル子「真尋さんのおちんぽっ中でまだ大きく……あんっ!!」ビクビクッ

真尋「お前学校に僕達の関係バラしてないだろうな」パンパンパンパン

ニャル子「あぁ……バラすもなにも……ひぁっ……公認の仲じゃないですか……あぁん♪」

真尋「そうなんだが……」パンパンパンパン

ニャル子「珠緒さんには……んんっ……この事伝えて……んひゃっ……おきました……んぁ」

真尋「一番伝えちゃならねぇ奴に伝えんな! 噂広まるだろ!」パンパンパンパン

ニャル子「やんっ……んっんっんっんっ♪」ビクッ

真尋「そんな悪い子にはおしおきだな!」ドクッドピュ ブリュリュリュビリュリュ

ニャル子「ひゃあああぁぁぁ~~~~~~っ♪♪」ビクビクガクガクッ

真尋「まったく」パンパンパンパン

ニャル子「えっ……イってるのに……まだ突いちゃ……んんっ」ビクビクビクン

ニャル子(あれ? 今日はすべて真尋さんに主導権握られてる?)

6日目

クー子「……わたしも混ぜて3Pしよ、ねっ」

ニャル子「あんたしつこいんですよ!」

ニャル子「んあっまひろさんっ……私……イったばっかですから……」ビクビクッ

真尋「ごめん、気持ちよすぎて止まらない」パンパンパンパン

ニャル子「ひゃっんあっやぁっあっんっ!」

ニャル子「止めて……止めてくだしゃっひゃっ!……ああっ……でないとっおかしく……」

真尋「初夜の時、僕も止めろって言ったよね、それなのに搾り出したのはどこのどいつだ」パンパンパンパン

ニャル子「ああぁぁっ……それは……」

真尋「今まで散々主導権握ってきただろ、これは今までのお返しだ」パンパンパンパン

ニャル子「やっ! ああっ……待って……」ビクビクッ

真尋「待たないよっ!」ドパッドプッ ドプリュリュリュ

ニャル子「っああああぁっぁああ~~~~!!!」ビクンビクンッ

7日目

頼子「ここが今日の狩場よ」

真尋「……ここ本当に日本? というより地球?」

真尋(怪物みたいな生物がわんさかいる、どれも動物園や図鑑ですら見たことのない生物ばかり)

真尋(本当に日本? グルメ界とかそんなんじゃないよな)

ぬーこ「よりより先輩、その子が息子さん?」

頼子「そうよ」

真尋「初めまして、八坂真尋です」

ぬーこ「ぬーこよ、よろしく、君が次の世代の邪神ハンターか、頑張ってくれよ」

真尋「今日は見物だけですが足手まといにならないよう頑張ります」

頼子「ぬーちゃん、それじゃあさっそくひと狩りいきましょう」

ぬーこ「オー!」


八坂真尋が邪神ハンターの見学に出かけたため7日目、8日目のセックスはお休み

9日目

クー子「……わたしも混ぜて3Pしたい」

ニャル子「あんたなんか入れません、何度言えばわかるんですか、しつこいんですよ」

クー子「……酒池肉林は男の夢、複数の女性を娶る甲斐性が少年についてきてると思う、少年にとって得な話である事は間違いない」

ニャル子「そうやって私の真尋さんを奪うおつもりですか? そうはいきませんよ!」

ニャル子「3日ぶりのっ……んんっ……3日ぶりのおチンポぉぉ♪」ビクビクッ

真尋「ニャル子っ ニャル子っ!そろそろっ」パンパンパンパン

ニャル子「我慢せずっすべて出しちゃって……くださっ……んんんっ♪」ビクビクッ

真尋「ニャル子おおおおぁぁぁぁっ!!」ズピュッドピュ ブリュリュリュリュ

ニャル子「んんぁああああ~~~~~♪♪」ビクビクガクガクッ

真尋「っっ」ドクドクドクッ

ニャル子「あぁ……膣内が真尋さんのねっとりしたもので……満たされてます……」ビクビクッ

真尋「はぁ……はぁ……」ドクドクッ パンパンパンパン

ニャル子「ひゃいぃっ……ピュッピュッしながら突くなんて……まだっんんっ……イってるのにっ!」ビクビクッ

真尋「ごめん、全然おさまらないっ! もっと……もっと突きたい、滅茶苦茶にしたい!」パンパンパンパン

ニャル子「まっまひろさんっ……あひゅにゃあああぁぁぁぁ~~~っ!」ビクビクッ

ニャル子「ぁ……ぁぅ……」ビクビクッ

真尋(出るっ!)ドパッドプッ ドプリュリュリュ

ニャル子「んあぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~っっ」ビクビクビクッ

真尋「はぁはぁ……ニャル子……」ドクドクッ

ニャル子「ぁ……ぇぁ……」ビクンビクンッ

真尋「ニャル子?」

ニャル子「……ぁ……ぅぁ?」ピクッピクッ

真尋「……ごめん、やりすぎた、今日はこれで終わりにしよう」

ニャル子「……はぃ……」ピクピクッ

10日目

クー子「……わたしも入れて3Pした方がニャル子への負担も軽くなるよ」

ニャル子「昨日は真尋さんが2日分溜まっていたせいで気絶しかけただけで、普段はあんたの助けなんかいらねぇですよ!」

ニャル子「ぁぁ……ぁぅ……」ビクビクッ

真尋「ニャル子? 大丈夫か?」

ニャル子「ぅぅ……」ピクピクッ

真尋(ちょっとやりすぎたか、以前はこんな事なかったんだが……)

ニャル子「……まひろさぁん……」ピクピクッ

真尋「よく頑張った」ナデナデ

ニャル子「えへへ……」

真尋「今日はこれで終わりにしよう」

11日目

真尋「ハス太、ちょっと相談に乗ってくれないか?」

ハス太「いいよ、何でも言って」

真尋「こんな内容相談するのも悪いが……ニャル子とのセックスが物足りなくなった」

ハス太「……ふぇ?」

真尋「いや、あの……嫌なら別に聞かなくていいんだ、ただ何か知恵があれば教えて欲しいかなって」

ハス太「他にその相談できる人いないでしょ? いいよ、話続けて」

真尋「最近ニャル子が先にダウンしていつもヤり足りないまま終わるんだ」

真尋「ニャル子がダウンしたままヤるのも気が引ける、次の日にも影響があるからそれでお開きになる、だからと言っていつも僕は満足できないままだし……どうすればいいかな」

ハス太「う~ん、特異な相談だねぇ」

真尋「やっぱわからないか」

ハス太「つまりまひろくんの体力が上回っちゃったんでしょ、普通人間が邪神の体力を上回る事はないはずなんだけど」

真尋「ほら、僕環境適応能力高いだろ、一ヶ月以上様々な事件に巻き込まれたけど1度しか身体壊してないんだ」

ハス太「いろいろふっきれてるね」

真尋「ああ、いろいろふっきれたよ」遠い目

ハス太「たいしたアドバイスは出来ないけどベッドに入る前に軽い運動で身体を疲れさせておけば?」

真尋「ああ、それいいかもな…………」

ハス太「どうしたの? 気に食わなかった?」

真尋「そういう訳じゃ、ただニャル子でそれに勝ってる自分に多少たりとも優越感があるから、実際対等になったらあまり良くないかなって、あっ、相談しててごめんな、変な事言って」

ハス太「その気持ちはわかるよ」

真尋「ありがとな、相談に乗ってくれて」

ハス太「2人の幸せは僕の幸せでもあるからね、それと代わりに悪いんだけど僕の相談にも乗ってくれない?」

真尋「いいよ」

ハス太「知り合いに別の高校の生徒がいてね、その生徒の同級生にも最近面識ができたんだけど、そしたら無理矢理こういう本を渡されて……」

真尋「……BL本だな」

ハス太「うん、その人図書委員長って聞いたから話しかけたら似合うからって、訳がわからないよ、読み終えるまで返すなとか言うし」

真尋(どういう意図で貸してんだか……ハス太の姿が俗に言う男の娘っぽいから似合うとかそんなんで貸したと思うが……)

ハス太「しかもその人、ぼくのこと『琥太郎くん2Pカラー』って呼んでくるし訳が分からないよ」

真尋「1P誰だよって話だな、その琥太郎って奴だろうけど」

クー子「……わたしも入れて3Pしたほうが絶対良い」

ニャル子「……ううっ、それは……」

クー子「……何もニャル子だけが少年を愛してる訳じゃない、わたしも少年を愛してるしそれを受け止める事ができる」

ニャル子「……ですが……」

クー子「……それに少年が複数の異性を相手にすれば、それ相応の甲斐性が付く」

クー子「……今まで少年を身篭らせようとしたけど今は違う、あれほどまでに肉欲系男子になるのなら少年の子を身篭っても良いと思う」

ニャル子「嫌です! 真尋さんは私の者、あんたになんかに渡しはしません!」

クー子「……渡さなくていい、共有しようと言ってるの」

ニャル子「絶対に嫌です!」

クー子「……そこまで言うなら、今日は諦める」

ニャル子「……」

クー子「……でもそこまで言うなら少年の事わかってあげて、さっきハス太くんにニャル子とのセックスを相談してた」

クー子「このままニャル子がすべて受け止められなかったら少年が欲求不満になる、もしかしたら浮気するかもよ?」

ニャル子「……考慮しておきます」

ニャル子「ハァ……ハァ……」ビクン

真尋「……」

ニャル子「……まひろ……さん……」ピクッピクッ

真尋「今日はこれで終わりな」

ニャル子「……ぇ」ピクン

真尋「明日学校で当番あるし、もう寝るよ、おやすみ」

ニャル子「……はぃ……」ピクッ

ニャル子(明日当番? そんなはずありません……もしかして私を気遣って……)

ニャル子(いつもより早く終わりましたし、真尋さんの性器はまだ勃起したまま)

ニャル子(おそらく私が求めればまた再開するほどの体力はあるでしょうけど……私にその体力が残ってません)

ニャル子(人間の体力も凌駕するはずのニャルラトホテプなのに……真尋さんの恋人である私なのに……すべてを受け止める事ができないなんて……)

ニャル子(すべて出せないのは不満でしょうし……そのうち欲求不満にでもなったりしたらクー子が言ってた通り浮気を……)

ニャル子(浮気するはずありませんが……ですが欲求不満になるのは間違いありません……)

ニャル子「……」

12日目

クー子「……わたしも入れて3P――」

ニャル子「その話乗ります!」

クー子「……やったー」

クー子「……という訳でわたしも入れて3Pしよう」

真尋「どうしてそうなった」

ニャル子「……昨日、物足りなさそうにしてたじゃないですか」

真尋「あれは……たまたまだろ」

ニャル子「嘘言わないでください、真尋さんの精力は日に日に成長しています」

クー子「……未だ成長なさってる」

ニャル子「真尋さんは一ヶ月にも満たない内に我々邪神のいる生活になれました、現にあれほどの事件に巻き込まれておきながら風邪を一回しか引いておらず、それと共に身体能力の向上しています」

クー子「……この短い期間で向上した少年の投擲術を見ればわかる」

真尋「確かに自分でも違和感があるほど環境適応能力の高さは自覚してるが……」

ニャル子「我々は邪神ですから人間より遥かに高い身体能力を持っているはずですが真尋さんはそれを越えたのです、おそらく年頃の真尋さんはこれからも精力が成長するでしょう」

クー子「……そのうちニャル子一人じゃ受け止められない時が、否、もうなってる、ニャル子も少年を満足させられない自分に嫌気がさしてる」

ニャル子「そもそも、セックスする度にタマタマが空になるまで出し尽くす癖があるじゃないですか、あれどうかと思いますよ」

真尋「それはお前が主導権握ってた時に僕のを絞りつくしたせいだろ、それが癖になってんだ」

クー子「……お互い愛し合って満足したいけどニャル子の身体が持たなくてお互い満足できない」

クー子「だからわたしも入れて3Pする事にした」

真尋「……セックスってさ、そんな簡単にしていい事じゃないと思うんだ」

クー子「……少年らしい」

真尋「お互い愛し合ったもの同士がするものだろ、それを簡単に3Pとか、そういう気にはなれないよ」

クー子「……少年はわたしの事が嫌いなの?」

真尋「嫌いではないが……ニャル子ほどではない」

クー子「……少年がわたしも好きでいてくれるならそれでいい、ニャル子とも一緒にいたいというのも理由のひとつ」

ニャル子「それにクー子の場合、クー音の件がありますからねぇ……」

真尋「僕とお前が結婚するってお前の親に伝わってるんだっけ?」

クー子「……うん、もし嘘がバレたら一生クー音姉さんにセクハラされる毎日が来る、そんなの嫌だ、わたしを助けると思って、3Pして」

真尋「わかった、クー子、今からお前は僕の愛人だ」

ニャル子「真尋さんにしっかりご奉仕するんですよ」

クー子「……うん」

ニャル子「あっ……ぁあっ……!」ビクッ

真尋「ニャル子! ニャル子!」パンパンパンパン

クー子「……すごい、ニャル子がもうトロ顔になった」

ニャル子「もう……真尋さんのおチンポ……しゅごいですっ……んんっ♪」

クー子「……最初がニャル子でいいなぁ、これが正妻の特権……」

真尋「安心しろ、ニャル子が終わったらすぐお前に入れるよ、ニャル子汁がついた僕のちんこで突いてほしいんだろ?」パンパンパンパン

クー子「……少年はわかってる」

真尋「その前に正妻にたっぷり種付けしないとな」パンパンパンパン

ニャル子「そっ……そこを激しくされたら……すぐイっちゃいます!」ビクッ

真尋「僕もそろそろイキそうだっ」パンパンパンパン

ニャル子「いっぱい出してっ……ひゃんっ……くだしゃっ……あぁっ♪」ビクビクッ

真尋「出すぞ!」ドクドクッ ドピュウウウウ

ニャル子「んぅ~~~~~~♪」ビクビクビクッ

クー子「……おおー」

ニャル子「ぁぁ……今日もこんなに……」ビクビクッ

真尋「まだ終わらないよ」ドクドクッ パンパンパンパン

ニャル子「んひゃっ!」ビクッ

真尋「一回じゃ種付けのうちに入らないだろ」パンパンパンパン

クー子「……え?」

ニャル子「連続だなんて……」

真尋「いつもそうだろ、それに僕のちんこを締め付けてる悪いまんこは誰だよ」パンパンパンパン

真尋「身体でこたえられたら身体で返すしかないだろ?」パンパンパンパン

ニャル子「ぁんっそっそれは……ああぁっ♪」

真尋「ニャル子は本当にえっちだなぁ、こんなに激しくされてよがる淫乱邪神だったとは」パンパンパンパン

ニャル子「わたしっえっちですっ! まひろさんのちんぽにいじめられてっ欲するえっちな邪神ですっ♪」ビクビクッ

クー子「……情事の時の少年、いつもと違う」

ニャル子「ま……ひろさん……やひゃっ♪」ビクビクッ

真尋「もう一発!」ドパッドプッ ドプリュリュリュ

ニャル子「ひゃあああああ~~~~♪♪」ビクビクガクガク

クー子「……おお~」

ニャル子「……ぉぉぅ……まひろさんが……こんなにたくましくなられて……ニャル子は幸せです……」ビクビクッ

真尋「……僕も幸せだ」

ニャル子「えへへ……」腰をクネクネ

真尋「おい……」

ニャル子「こうやって締めつけると……すぐ勃起しちゃうんですから♪」

真尋「覚悟はできてるな?」

ニャル子「ばっちこいです♪」

真尋「おう」パンパンパンパン

ニャル子「いやぁぁぁ~~ん♪」ビクビクッ

クー子「……あの……わたしは……」

ニャル子「やっ……んんっんっんっんっ♪」ビク

真尋「すまん、忘れてた」パンパンパンパン

クー子「……少年、ひどい」

真尋「代わりにニャル子のおっぱいを好きにしろ」パンパンパンパン

クー子「……少年、恐悦至極」モミモミ

ニャル子「ひゃっ!」ビクッ

クー子「……感じやすいニャル子可愛い」モミモミ

ニャル子「こ……ら……クー子……ぁんっ!」ビクッ

クー子「……吸ってみよう……」チュパチュパ

ニャル子「コラッちょっと待ち……あひゃっ!?」

クー子「……ん、はむっ♪」チュパチュパ

ニャル子「……あっ……んんっ……」ビクッ

クー子「……ニャル子、すごく感じてる」モミモミ

真尋「僕のニャル子なんだからあまり調子に乗るなよ」パンパンパンパン クー子のまんこ指でクチュクチュ

クー子「ひゃぁっ!?」ビクッ

クー子「……しょうねん……」ビクッ

真尋「何もしてないのにこんなに濡れるか?」パンパンパンパン クチュクチュ

クー子「……ぁぁ……」ビクッ

真尋「指だけでイキそうな勢いだな」パンパンパンパン クチュクチュ

クー子「……だって……見てたら興奮して……ひゃっ!」ビクッ

ニャル子「まひろさんっ……私……んぁ……」ビクッ

クー子「……しょうねん……」ビクッ

真尋「イけっ」ドクッドクッ ビュルルルルル

ニャル子「んん~~~~~!!」ビクビクガクガクッ

クー子「……あっ……あっ……」ビクンビクンッ

ニャル子「はにゃぁ~~……」ピクッピクッ

クー子「……ニャル子、すごくトロけた顔してる」ビクッ

真尋「お前もだいぶほぐれてきただろ」ヌポッ

クー子「……うん」

クー子(……あれだけ出したのにもう勃ってる)ドキドキ

真尋「次はお前の番だ、入れるぞ」グニッ

クー子「……うん」ビクッ

真尋「……!」ズブッ

クー子「……ぁあっ!」ビクビクビクッ

真尋(キツッ!)

クー子「……あ……ぁぁっ」ビクビクッ

真尋「大丈夫か?」

クー子「……少年のが……大きすぎるのかな?……ちょっと痛い……」ビクビクッ

ニャル子「はぁ……はぁ…………真尋さんのちんぽに……何度も……突かれるとそれに合うように……地ならしされますから……安心しなさい」

クー子「……そうなの?……」ビクッ

真尋「クー子の中、ニャル子よりも温かい」

クー子「……クトゥグア族は体温高いから……」ビクビクッ

真尋「……動くぞ」

クー子「……うん」ビクッ

真尋「……」ズブッズブッ

クー子「……っっ!」ビクビクビクッ

真尋「大丈夫か?」

クー子「……気にしないで……痛みも快感に変えるから」ビクビクッ

真尋「わかった」グググッ

クー子「……っ~! っっ! 奥まで……いってる……」ビクビクッ

真尋(我慢して悶えてる姿)

クー子「……ん……んっ」ビクッ

真尋(喘ぐ声)

クー子「……しょうねん……」ビクッ

真尋(僕を求める身体)

真尋(すべてが愛おしい!)パンパン

クー子「……ひゃぁっ!」ビクビクッ

クー子「……しょうねんので……んあっ……拡げられて……ゴリゴリぃ削られてるぅ……ああ!」ビクッ

真尋「はぁはぁ」パンパンパンパン

クー子「……しょうねん……」

ニャル子「こうなっちゃったらもう誰も真尋さんを止める事はできませんよ」

クー子「……あっ……あっ……痛っ気持ちいいっ」ビクッ

クー子「……うぁっあっあっ……」

真尋「精神年齢もこっちの穴も低いのかよ! キツくてヤバい!」パンパンパンパン

クー子「……こんなに突かれてっもうイっちゃう!」ビクッ

真尋「そろそろ……」パンパンパンパン

クー子「……お願いっ! 出して! 初めての子宮に……いっぱい!!」ビクビクッ

真尋「っ!」ドピュッピュピュゥゥビリュルルルゥゥゥゥゥ

クー子「ああああぁぁぁぁ~~~~~っっ!!!」ビクビクビクガクガクガクッ

真尋「……ぐっ!」ドピュドピュッ

クー子「……ああ……少年の……とても……あつい……」ビクビクビクッ

クー子「……はぁ……はぁ……」ビクビクッ

真尋「おちついたか?」ナデナデ

クー子「……えへへ」

ニャル子「私の初めての時よりやさしくないですか?」

真尋「あの時は余裕なかったし、やさしくする前にお前が上に跨って搾り出してただろう」

ニャル子「そうですけど……どうも納得いきません」

真尋「そろそろおちついたか?」

クー子「……え? うん」

真尋「じゃあ第二ラウンドといくか」グニュッ

クー子「……ちょっちょっと待って! まだ痛い……」ビクッ

真尋「……ニャル子、クー子にまたがって押さえつけてろ」

ニャル子「こうですか?」

ニャル子「おやおや、これは私とクー子の間を往復して比べるおつもりで?」

クー子「……え?」ビクッ

真尋「ご名答」パンパンパンパン

クー子「……ひゃぁっ!……しょうねん……」ビクッ

ニャル子「いやらしい声出してますねぇ」

クー子「……!」

ニャル子「?」

クー子「……ニャル子に……んっ……犯されてるみたい」ビクッ

ニャル子「この変態がっ!」ギュウウッ

クー子「……ひゃっ! 乳首つねらないで……ああっ♪」ビクッ

真尋「どうだ、クー子」パンパンパンパン

クー子「……恐悦……至極……ぅあっ♪」ビクッ

クー子「……わぁ……ニャル子に犯されてる……駄目っ……あっ……ニャル子ぉ……」ビクッ

ニャル子「ったく、あんたは」

真尋「ニャル子」ヌポッ

ニャル子「はい?」

クー子「……あ」ビクッ

真尋「油断するなよ」ズブッ

ニャル子「ぅひぁっ!!」ビクビクッ

真尋「2人を味わうためにその体勢にさせたんだ、それくらい準備しとけ」パンパンパンパン

ニャル子「だからと言って……ぁひっ……急に挿れないで……んんっ……くださいっ」ビクッ

クー子「……まだ足りなかったのに……」

ニャル子「んぁんっ……あっあっっ……おちんぽしゅごいですぅ♪」ビクッ

クー子「……えろい顔……んんっ」チュパチュパ

ニャル子「ぁんぁっ……また……こいつ……」ビクッ

真尋「そろそろ……出る!」パンパンパンパン

ニャル子「えっ!? ちょっと待っ……」ビクビクッ

真尋(ニャル子のはじっくり締め付けて、精液を吸い取られていく心地)パンパンパンパン

真尋(今までこのまんこに吸い取られてきた、だったらこれからも僕の欲を搾り取ってもらう)パンパンパンパン

ニャル子「ひぁっ! んっぁっあっあっんぁっ!」ビクビクッ

真尋「うっ……」ドピュドピュ ピュルルルル

ニャル子「まひろしゃ~~~~~~ん♪♪」ビクビクビクガクガクガクッ

クー子「……幸せそう、雌の顔してる」

ニャル子「まひろさんも……りっぱな雄に……」ビクビクビクッ

真尋「はは……照れるな」ヌポッ

クー子「……しょうねん……」

真尋「わかってるよ」グニッ

クー子「……あっ……あっ……あっ……あっ……」ビクッ

クー子「……奥で……暴れて……んぁっ」

真尋「大丈夫か?」パンパン

クー子「……ぁう……へいき……もっと突いて」

真尋「じゃあスピード上げるぞ」パンパンパンパン

クー子「……んぃ……んっんんっ!」ビクッ

真尋(ちょっとキツすぎるが、そのうちに僕好みの形になる)パンパンパンパン

真尋(ひねり絞られる感じ、これがこいつの特徴か)パンパンパンパン

ニャル子「真尋さん、楽しんでますね♪」

クー子「……しょうねん……もうっ」ビクビクッ

真尋「ああ」

クー子「……来て! いっぱいっいっぱいっ!」ビクビクッ

真尋「っクー子!」ドパッドパッ ビィルルルルゥゥゥ

クー子「あぁぁ~~~~ああぁぁ~~~~♪♪」ビクビクビクガクガクッ

―――――――

――――――――――

ニャル子「はっ……はひっ……はぁ……」ビクンッビクンッ

クー子「……あ……あふぅ……ふぅ……はぁ……」ビクンッビクンッ

真尋「はぁ……はぁ……今日はここまでに……はぁ……はぁ……」

ニャル子「そんなに出しちゃいました?……疲れきってる真尋さん、見るの久々です……」

真尋「さすがに2人も相手すれば……こうもなるよ……」

クー子「……少年、すごかった、お腹の下がパンパン」

ニャル子「あんたもこれで真尋さんの雌ですよ」

クー子「……うん、すごく幸せ……」

真尋「……これを望んでた……」

ニャル子「あれ、以前からハーレム願望お有りでしたか?」

真尋「まぁ男の夢みたいな所もあるが、そうじゃないよ」

クー子「……違うの?」

真尋「僕は人間だ、お前達とは種族が違う、正直ここまでヤってもお前達の間に子供ができるかもよくわからない」

ニャル子「大丈夫ですよ、実例はあります」

真尋「……どちらにせよ僕とお前達は違うんだ、文化も、生活も、強さも……寿命も」

ニャル子「……」

クー子「……」

真尋「どんなにお前を愛しても、愛しつくしても……確実に僕が先に死ぬ、だから心配だった、僕が死んだ後のお前が」

ニャル子「真尋さん……」

真尋「ヘタするとお前と僕との間に出来た子の晴れ姿すら見れずにこの世を去るかもしれない」

真尋「それに今までの惑星保護機構のお前の立場を聞いて心配だ」

ニャル子「……」

真尋「だからクー子、僕が死んだ後ニャル子を頼むよ」

クー子「……少年……任せて、職場でも家でもHの相手になってみせる」

ニャル子「あんたは何言ってんですか!」

真尋「その意気だ」

ニャル子「容認するんですか!?」

真尋「……これで1つ心配事が消えたよ」

ニャル子「……ありがとうございます、そこまで心配してくださって」

真尋「妻の心配くらい普通にするさ」ナデナデ

ニャル子「えへへ」

真尋「それにニャル子だけ残して逝ったら……僕との間に出来た子とお前が母子相姦ルートに行きそうな気がする」

ニャル子「な……なにを言っておられるんですか」

クー子「……なるほど」

ニャル子「あんたも納得してんじゃねえですよ! だいたい真尋さんが逝った場合……寂しくて子供に構ってもらおうして……そうしたら真尋さんの面影が見えて……」

ニャル子「……」

真尋「おい、面影見えてどうなるんだ」

ニャル子「それがスタンドになる?」

真尋「まるで意味がわからんぞ」

クー子「……大丈夫、その後の心の傷はわたしが癒す」

ニャル子「とにかく絶対近親相姦にはなりません! 母子相姦はボイスレコーダーの息子の声をオカズにして創作意欲を掻き立ててる母子相姦の官能小説作家の女だけで十分です!」

真尋「そうか、何言ってるのかよくわからんけど」


シャンタッ君「……」ジー

13日目

ニャル子「はぁ……はぁ……」ビクンビクンッ

クー子「……はぁ……はぁ……」ビクンビクンッ

真尋「もう……無理……」

ニャル子「3Pを……二日続けられるだけで……対したものですよ……」

クー子「……少年、すごい」

真尋「ははは……」

真尋(とは言うものの、昨日よりは余裕が出来た気がする)


シャンタッ君「……」ジー

14日目

巨大生物「ギャース」

頼子「ヒロ君、そっち!」

真尋「わかった!」フォークシュシュシュッ

ぬーこ「シャンタッ君達! こっちもお願い!」ドガバシッ

シャンタッ君「みー!」

白いエイのような生物「ま~」

ファーヴニル「ふぁー」

真尋(あのふぁーふぁー鳴いてる赤いドラゴンはなんだろう)


14日目、15日目は八坂真尋が邪神ハンターの狩りに出かけたためセックスはお休み

16日目

下校中
薬局

真尋(ニャル子とクー子は暮井達と女子会、ハス太はルーヒーのところへ行き、僕は一人で帰る事にした)

真尋(余市を誘おうと思ったがすでにいなかった、じゃあ他の奴と一緒に帰ろうとしたがそこまで親しい人がいない)

真尋(……あれ、僕ニャル子達がいなかった場合、余市以外に友達いない? 一緒に帰る程度の仲の奴は……あれ? 僕ぼっちに近い?)

真尋(そんな訳ない、よく男子が輪になって会話してる時に参加してるし、2人組みになる時も困る事はないだろ)

真尋(大丈夫、セーフだ、否、セーフも何も僕はぼっちじゃない、そもそもニャル子達がいる時点でぼっちな訳ないんだ、それだとニャル子達に依存しすぎてる気もするが)

真尋(とにかく買い物を済ませよう、とはいえまだ買うものを決めてない)

真尋(コンドームは……今更ゴムってのもな……)

真尋(精力剤ドリンクは……ニャル子と三回目のセックスの時飲んだがもう必要ないほど体力がついた……でも念のため……)

ハス太「2人も相手するなんて大変だねっ」

真尋「慣れるとそこまででも――ってルーヒーのところに行ったんじゃねえのかよ」

ハス太「ルーヒーさんに用事が出来ちゃって」

ハス太「でもよく平気だね、邪神は人間の身体能力を凌駕しているはずなのにニャル子ちゃんとクー子ちゃんを相手してただ慣れだけでここまで来たんだもん」

真尋「クー子かニャル子から聞いたのか、それ」

ハス太「うん、毎日話してくる」

真尋「それはそれでキツいな」

ハス太「慣れっこだよ、それに子供産める年齢の限界が近づくと女性って精力高まるらしいね、それを2人も相手できるんだからまひろくん対したもんだよ」

真尋「はは……ちょっと待てあの2人、否、お前も同級生だからお前達もうそんな歳なのか」

ハス太「……ごめん、今の聞かなかった事にして、ニャル子ちゃんとクー子ちゃんに怒られる……」

真尋「……すまん」

ハス太「そういえば土日に邪神ハンターとして狩りに出かけてるらしいね」

真尋「あいつらと共にする以上普通の職につけそうにないからな、いっその事そういうの極めようと思って」

ハス太「う~ん、まひろくんが就職したらニャル子ちゃん達も仕事の邪魔にならないように配慮してくれると思うけど」

真尋「すでに学校や同級生を何度か巻き込んでる状況で出来ると思うか?」

ハス太「はは……そうだね」

真尋(それにニョグ太のように僕の異常体質を狙う奴がまた現れたら困る、護身程度の身体能力は身につけておきたい)

ハス太「ところでどうして薬局に?」

真尋「精力剤ドリンク買うかどうか悩んでる」

ハス太「ああ……今までは買ってなかったの?」

真尋「一度買ったが後はなくても平気だった、というか短期間で夜の体力上がりすぎて自分が恐い」

ハス太「まひろくんのお母さんは邪神ハンターだから、それを受け継いでまひろくんも邪神ハンターになったんじゃない? 主に下半身が」

真尋「……一瞬でも納得した自分が嫌だ」

ハス太「でも下半身の邪神ハンターを存分に使うんでしょ?」

真尋「まぁ、そうなんだけど……ところでお前は何で薬局に?」

田中「ハス太ー……お、八坂もここに?」

真尋「田中?」

ハス太「たまたま会ってねっ、傷薬あった?」

田中「ああ」

田中「俺達そろそろ帰るが、お前も一緒に来る?」

真尋「まだここに留まるから遠慮しておくよ」

田中「そうか、じゃあな」

ハス太「それじゃあ、まひろくん、また家で」

真尋「じゃあな」

田中「最近俺ガイルにハマっててさぁ」

ハス太「へぇ」

田中「サマーソルトキックしたいのに暴発して空中キックになる」

ハス太「ああ、そっちか」


真尋(あいつら仲良かったか? ……ハス太は以前の図書館の同僚とも交流ある、おそらく社交性高いから誰とでも仲良くなるタイプだし)

真尋(何ハス太の社交性を羨ましがってる、いいじゃないか、ひとそれぞれなんだから、それよりも僕の方がいい思いしてるだろ……気にするな)

真尋(……そうだ、首輪とかないかな……薬局にあるわけないか……)

光速で動く敵邪神「はっはー! なんたらかんたらで貴様等をぶっ倒ーーす!」ビューンビューン

ニャル子「ったく! 真尋さんといちゃいちゃする時間を奪うんじゃねぇですよ!」変身済み

クー子「……死罪を下す」変身済み

ハス太「雑魚も多くて嫌になっちゃうよ」

真尋「同感だ」フォークシュシュシュッ

ナイトゴーント「「ウボァーーーーー!!!」」

真尋「よっと」フォークシュシュシュッ

光速で動く敵邪神「ぐはっ」バタッ

真尋「よしっ、命中!」


16日目、17日目は事件が発生によりセックスする暇なし

18日目

クー子「……ニャル子」

真尋「頼みがある」

ニャル子「おや、真尋さん、まだ夜は早いですよ、でもだいぶ溜まってるはずですしたっぷり膣内に――」

真尋「違う違う、勉強教えてほしい」

ニャル子「……はい?」

真尋「ここのところ事件もあったりして勉強サボっててさ、ちょっとまずい状態……」

クー子「……わたしは中学に入ってからずっと引きこもってたから、授業受けても何言ってるかわからないレベル」

ニャル子「あんた小学校の頃は私と並んでトップだったじゃないですか」

クー子「……あれはニャル子と並びたくて努力しただけだもん、ニャル子の別の中学入ってから目的失ってた」

真尋「お前頭いいだろ、頼む、このままだとまずい」

ニャル子「もう仕方ありませんねぇ、でも真尋さんに頼りにしてくれるんですからしっかり教えてあげますよ♪」

真尋「ありがとな」

クー子「……やったー」

ニャル子「あんたは見て覚えなさい」

クー子「……くすん」

19日目

真尋(今日もニャル子に勉強を教えてもらおうとしたら、ニャル子とクー子にベッドの上に押さえつけられた)

真尋「……ヤるにはまだ……早くないか?」

ニャル子「何日シてないと思ってるんですか! もう我慢の限界です!」

クー子「……真面目に勉学に励むのもいいけどわたし達の保健体育にも励んでほしい」

ニャル子「昨日は最後まで勉強会だったじゃないですか、途中から襲われるの待っていましたのに」

クー子「……昨日はわたしも洒落にならない状態だったから仕方ない、それでも限界がある」

ニャル子「もちろんタマタマにたっぷり溜まってるはずですよね?」

真尋「ああ、オナニーする必要ないし時間もなかった」

ニャル子「うふふ~、今回はちょっと私達に身を任せてみてはどうですか?」

クー子「……気持ちよくさせてあげるよ」

真尋「……頼んだ」

ニャル子「もうこんなに大きくなっちゃって、ん……んぱっ……ちゅぱちゅぱっ」

クー子「……すごい匂い、いっぱい我慢してから射精すればすっごい気持ちいいよ……はん……んっちゅぱ……ちゅぱれろん」

ニャル子「あっ、今ピクピクッてしました……ちゅぱちゅぱ……れろれろ」

クー子「……まだ射精しちゃ駄目だよ……れろれろ……ちゅぱちゅぱ」

真尋(2人の舌が~~やわらかくてあたたかいっ)

真尋(その舌が同時に僕の亀頭を吸い付き、唇で啄ばまれるたびに起こる快感)

真尋「んはっ!」ビクッ

ニャル子「もう、へんな声だして♪ ……んぱ……れろれろ…・・・ちゅ……ちゅ……」

クー子「……そんなに気持ちよかった? うれしい……ちゅ……ちゅぱ……れろれろぺろぺろ」

真尋「ハァ……ハァ……」ビクッ

ニャル子「ビクンビクンって爆発しそうですね……はむはむ……れろ……ちゅ……」

クー子「……びゅーびゅーしたい?……れろ……れろ……ちゅぱちゅぱ……」

真尋「あがっ!」ビクッ

ニャル子「がまん汁がいっぱい出てますね、もう限界ですか? ちゅぱ……れろ……れろ……」

クー子「……わたし達にいっぱいかけてね……れろれろ……はむ……ちゅっ」

真尋(上目遣いの2人があまりにいとおしい)

真尋(その2人が、僕のためだけに奉仕している)

真尋(かわいい2人の顔を僕ので汚したい、犯したい)

ニャル子「いつでもいいですよ、真尋さん♪ ……れろれろ……ちゅっちゅっ」

クー子「……わたし達をどろどろの精液まみれにしてね、少年♪ ……はむ……ちゅぱちゅぱ」

真尋「出るっ!」ブビュルルルルルルルルルッ ブリュブリュ

ニャル子「ドピュドピュ出てますね、すごい牡の匂い……」

クー子「……すごくあつい……」

真尋「ハァ……ハァ……」ドピュドピュドピュ

ニャル子「水鉄砲みたいに出てきましたね、うわぁ、いつも以上にべとべと……」

クー子「……すごく濃い、こんなに溜まってたんだ」

真尋「ふぅ……」ビクビクッ

ニャル子「これで終わりじゃありませんよね」

真尋「当然だ」

クー子「……あれだけ出して全然小さくならない」

ニャル子「まだたっぷり溜まってますね、さぁ、私の膣内にドピュドピュしてください♪」

クー子「……わたしの膣内を精液漬けにしてほしい♪」

真尋「……その前にこれ付けてくれ」

ニャル子「え、首輪?」

ニャル子「なるほど、中々マニアックですね」カチャ

クー子「……もしかして『ご主人様』って呼ばれたい?」カチャ

真尋「……頼む、それと四つん這いになってくれ、もっと元気になると思う」

ニャル子「もう欲張りなんですから、ご主人様♪」フリフリ

クー子「……飼い主に気に入られるように、気持ちよくなってもらうためどんな命令にも喜んで従う、今のわたし達はペット、ねっご主人様♪」フリフリ

真尋「……」ギンギン

クー子「……おお」

真尋「これだけ溜まってるんだ、途中で理性が切れて節操なしに犯しつくすと思う」

真尋「どれだけお前達が泣こうと喚こうと、止める事なくそれを続けるだろう」

ニャル子「構いませんよ、ご主人様の好きなように♪」

クー子「……性奴隷として扱って、一緒に獣になろう♪」

真尋「……ああ」

クー子「……っ! あっあっあぅっんんんっ!」ビクッ

真尋「すげぇ……気持ちいい……」パンパンパンパン

クー子「……いきなり……激しっ!」

ニャル子「最初はクー子ですか……」

真尋「ごめん、久々だから全然止まらない!」パンパンパンパン

クー子「……ふぇ、ふぁっ! もう少し……やさしく……息できなっ」

真尋「無理! もっと鳴け!」パンパンパンパン

クー子「……あっあっ、はぁっ、んくぁっ、ああアっふぇあっ!」

クー子「……あっ……ううんっ……ああぁ……んかっひゃひぃぁっ!」

クー子「ごしゅじんさま……もう……」

真尋(確か奥のここが敏感だったな)パンパンパンパン

クー子「……ひぁだっ だめっそこ……ひひゃだめっ!」ビクッ

クー子「あぅっあっあんあっ!……イっちゃうイっちゃう!」ビクビクッ

真尋「クー子……」パンパンパンパン

クー子「……イクぅぅぅぅぅぅ!!!」ビクビクビクッ

真尋「お……おい」

クー子「……あっああっあっ」ガクガクガク

ニャル子「だらしないですねぇ、ご主人様はまだ射精してませんよ?」

クー子「……だってぇ……」ガクガクビクビクッ

真尋「はぁはぁ……お前も久々で感じやすくなってだろうし仕方ないよ」

クー子「……うう」ビクビクッ

真尋「ただ……きっちり膣内に出させてもらうぞ」パンパンパンパン

クー子「……ひぁっ! まままっ……ひゃぁぁぁっ!」ビクビク

真尋(腰砕けしてうつ伏せか、だがこの体位もなかなか……)パンパンパンパン

クー子「……か……感じしゅぎて……いやぁっ! またイク!」ビクビクッ

クー子「……あああぁぁっ……もう……だめぇ……」ビクビクッ

真尋「もう少しでイクから我慢しろ」パンパンパンパン

クー子「……もう少し……やさしくして……」ビクンッ

真尋「気持ちよすぎて、腰がっ、ぐあっ、止まらないっ」パンパンパンパン

クー子「……がまんも……なにも……あぁっぁっ……んん」ビクッ

真尋(相当イってんのか、ビクビクッてなる度にこいつのが締め付けてくる、元々キツいのにこれなら……いっぱい搾り出してくれそうだ)パンパンパンパン

クー子「……あっイってるのに……あっあぅ……」ビクッ

クー子「もう……訳わかんない……うぁぁあっんくぁっ」ビクビクッ

真尋「イク」パンパンパンパン

クー子「……ひぇぇっ」ビクビクッ

真尋「くっ!」ドバドバドバッ ドビュルルルルルルッ

クー子「ふあああああぁぁぁぁぁ~~~~~~っ!!!」ビクビクビクガクガクガクッ

真尋(気持ちいい……)ドパッドパッビュルルルッ

クー子「……あっああっうへへっ」ビクビクビクッ

ニャル子「うわぁ、だらしなくよだれたらしてますねぇ」

クー子「……何度イったか……わからないよぅ……」ビクビクッ

真尋「ハァハァ……ニャル子」ヌポッ

クー子「……え……まだ……」ガクガクガクッ

ニャル子「待たされておマンコトロトロになっちゃったじゃないですか、たっぷり奥に射精してください、ご主人様♪」

真尋「言われなくても!」ズブッ

ニャル子「あっ……くぁふぁあああっ……あれだけ出しても全然治まらないんですねっ」ビクッ

真尋「何日溜め込んだと思ってる、今日はタダじゃすまないぞ」パンパンパンパン

ニャル子「散々待たされたんですから……んっ……一回や二回じゃ……終わりませんよね……」

真尋「だったらお望みどおり連続で出してやる、クー子もまだ回復してないしな」パンパンパンパン

クー子「……はぁ……はぁ……」ビクンッビクンッ

ニャル子「やっぱり……んんっ……ご主人様の正妻は私……あっ……だけですね」

真尋「だったらすべてを受け止めてみろ」パンパンパンパン

ニャル子「はいっもっと、突いてくださ……ひゃああぁん!」ビクッ

ニャル子「ご主人様のおちんぽォ……膣内で掻き回されて……やぅ……気持ちいい……」ビクッ

真尋「はぁ……はぁ……」パンパンパンパン

ニャル子「ひゃっ……あっあっ、んんぁぁ~~」

真尋「ニャル子っ」パンパンパンパン

ニャル子「そこっ!その奥がっああっ!んんっ、ひゃああっ!」ビクッ

真尋「お前の性感帯は把握済みだ、どんどん突いてやるよ」パンパンパンパン

ニャル子「ああっそこっ! 気持ちいいですっメチャクチャしてくだっ、あぁあ!」ビクッ

真尋「メチャクチャにされる願望の雌犬には、たっぷりおしおきしないとな!」パンパンパンパン

ニャル子「びゅーびゅー出してくださいっ、ご主人様の……んっ! 気が済むまで! おしおきしつくして! ああァ!!」ビクビクッ

真尋「っ!」ブリュブリュッ ブリュルルルルルルルッ

ニャル子「んああああああぁぁぁぁ~~~~!!!」ビクビクビクッ

真尋「……」ドクドクッ

ニャル子「五日ぶりの……特濃ザーメン……」ビクビクッ

真尋「ニャル子!」ドクドクッ パンパンパンパン

ニャル子「ひんっ♪ んもぅ……すごいです、ご主人様……」ビクビクッ

ニャル子「ひゃああっ、あんなに出したのに……んぁっ……膣内でまだ大きくなるなんて……どんだけ溜まってたんですか♪」ビクッ

ニャル子「あっあんっ! 連続でするなんて……あふっあぁぁあん♪」

真尋「連続中出しされたい奴が何言ってる! どんだけ淫乱だ!」パンパンパンパン

ニャル子「んもぅ……わたしはご主人様専用の淫乱な雌犬ですっ! ご主人様のおちんぽで専用マンコにされてうれしがる発情期の雌犬です!」

真尋「ならもっとおしおきしないとな」パンパンパンパン

ニャル子「いっぱい……んっ、おしおきして……ご主人様専用マンコにどぴゅどぴゅっ出してくださいっ!」

真尋「出してやるっ! 全部お前等で吐き出してやる!」パンパンパンパン

ニャル子「あっあっ! 気持ちよすぎてもう……何も……考えられない……んんっ!」ビクビクッ

真尋「出るぞ!」ドピュドピュッ ピュルルルルルルッ

ニャル子「ああああ~~~~~~!!!」ビクビクビクゾクゾクゾクッ

ニャル子「ああぁ……子宮の奥まで……愛されてますぅ……♪」ビクビクビクッ

ニャル子「はぁ……はぁ……」ビクビクッ

真尋「ニャル子、ニャル子!」パンパンパンパン

ニャル子「ご主人様……」ビクッ

真尋「気持ちよすぎて……腰が止まらないっ」パンパンパンパン

ニャル子「あっひゃんっあぁあぁぁ、んんんっ!」

真尋「ニャル子ぉ……」パンパンパンパン

ニャル子「はひぃ、あっあっ……ごしんぱい……なさらず……気が済むまで射精してください……」

ニャル子「わたひ達は……発情期の雌犬です、んぁっ、ご主人様にしっぽをふって気持ちよくなって……もらうためならどんな命令でも聞いてヨガってしまうペットなんです♪」

クー子「……ご主人様、わたしの事も忘れないで、まだ大丈夫、もっと気持ちよくなりたい、だから……」

真尋「……ゴクッ」パンパンパンパン

真尋(僕にヨガる2人)パンパンパンパン

真尋(首輪をつけ、僕を『ご主人様』と呼ぶ2人)パンパンパンパン

真尋(邪神であり本来なら僕とより上の力を持つはずのニャル子とクー子、初夜の頃、主導権を握ってたはずのニャル子)パンパンパンパン

真尋(そんな2人を屈服させ、楽しんでいる僕、僕だけの2人、この快楽を独り占めできる本能的優越感)パンパンパンパン

真尋(もっとこいつらをメチャクチャにしたい、もっと種を打ちこみたい)パンパンパンパン

真尋(2人を気遣うために残しておいた最後の理性のひとかけら、本能をつなぎとめていた最後の鎖)パンパンパンパン

ニャル子「望むだけ……気持ちよくなって、イカせてください、ご主人様」ビクッ

クー子「……わたしも早くほしい、メチャクチャにされたいよぅ、ご主人様」

真尋(その理性は砕かれ、鎖はちぎれた)

真尋「……イカせてやる! 打ち込んでやる! お前達をメチャクチャにしてやる!」パンパンパンパン

ニャル子「メチャクチャにしてください! 沢山膣内で射精してください!」ビクビクッ

クー子「……わたしも……動けなくなるほどメチャクチャしてほしいぃ……」

真尋「オオオオオオオぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ドクッドクッ ビュルルルルルルルルル

ニャル子「にゃあああああああァァァァァ~~~~~♪♪♪」ビクビクビクガクガクガクッ

クー子「……しょう……ねん……」ビクッ

真尋「クー子っ!」ビュクッビュクッ ビュルルルルルルゥゥ

クー子「んんん~~~~~~~~っ!!!」ビクビクッ


ニャル子「もっと出して・・・・んっ・・・くださいっ♪」ビクッ

真尋「イク!」ビュクッビュクッ ビュルルルルルルゥゥ

ニャル子「んんあああああ~~~!!!」ビクビクッ


クー子「……イキすぎて……もう……おかしく……ぁひあっ!」ビクビクッ

真尋「おかしくなるくらい中出ししてやる!」ズピュッドピュ ブリュリュリュリュ

クー子「ぁっ……あああぁぁぁぁぁ~~~~~!!!」ビクンッビクンッ


ニャル子「イキすぎてっイキすぎてっああっ……まひ……ろさん……っ!」ビクビクッ

真尋「ニャル子ぉぉぉぉ!」ドプッピュルッ ビュルルルルル

ニャル子「またイッちゃああああああ~~~~~~!」ビクンッビクンッ

2人の邪神は、八坂真尋のペットとなり

クー子「……ん……はっ……あふぇっ……あんっあっ……」ビクッ

真尋「っ!」ズピュッドピュ ブリュリュリュリュ

クー子「……あっあ~~~~~~……」ビクビクビクガクガクガクッ

主人は本能のおもむくまま快楽を貪り、自分のペット達へたっぷりと種を仕込む

ニャル子「あう……ぁぁ……あん……ぅぁ……」ビクビクビクッ

真尋「っ!」ドクッドクッ ドピュルルルルルルルルッ

ニャル子「あっ…・・・あっあっああああああ~~~~……」ビクビクビクガクガクガクッ

八坂真尋は2人が気絶しようとも男の本能を満たし続け

ペット達は精液でベトベトに

2人の獣の雌声、それを従える獣の咆哮は途切れる事はなく




同じメタフィールドで構成されるハス太の部屋まで響き渡り、彼の睡眠を著しく妨害した

ハス太(そろそろこの家出ようかな)

20日目

田中「最近妹がコスプレにハマりはじめた」

ハス太「そういえば学校祭の時、妹さんのクラスはコスプレ喫茶だったっけ、それが原因?」

田中「そうそう、あれ以来自分の部屋の鏡の前でコスプレしててな、コスプレって言っても買う金がなくて首輪だけで我慢してたが」

余市「それはコスプレになるのか?」

真尋(田中に妹いるんだ)飲み物ゴクゴクッ

田中「それで鏡の前で『もう欲張りなんですから、ご主人様♪』とか『今のわたし達はご主人様のペットだにゃん♪』とかやっててさ――」

真尋「」ブーーーッ

田中「……」ビショー

真尋「あ、ごめん」

田中「お前俺に恨みでもあるのか? 以前もお前とお前の女(ニャル子)の辞書やらが俺の顔面跳んで来たりしたが、何だあれ虐めか?」

真尋「ごめん……はい、ハンカチ」

田中「ったく」フキフキ

余市「しかしどうした、何か驚くような事あったのか」

真尋「何でもない、気にしないでくれ」

ハス太「そういえばこの前首輪2つ買ってたよね、あれ何に使うの?」

田中「は、首輪?」

真尋「おい、何喋ってる!」

ハス太「え、話しちゃまずかったの?」

余市「……なるほど、あの2人に首輪付けさせて……」

田中「ああ、昨日そういうプレイしてたとかで思い出したのか」

真尋「」

余市「安心しろ、私は何も聞いてない、何も話してない」

ハス太「……?」

田中「お前の性癖が歪んでても俺達の関係は表面上は変わらないぜ」

真尋「」

田中「ところで今日の余市変じゃねえ?」

ハス太「確かに違和感ある……」

真尋「そうかな、いつも通りだと思うけど」

田中「おっかしいなぁ」

余市「……」

珠緒「おっニャル子ちゃん、どうしたの、満足そうな顔して」

ニャル子「えへへ、私達の満足はこれからです!」

珠緒「それに比べて……どしたの、クー子ちゃん、元気ないよ」

クー子「……まさか少年があそこまで成長するとは思わなかった」

ニャル子「そのうち慣れて気持ちよくなりますって」

クー子「……確かに気持ちよかったけど……」

珠緒「ほほう、八坂くんと楽しい性生活送ってるんだ」

ニャル子「そりゃもう、昨日は5日ぶりでしたからかなり溜まってて、すごかったです♪」

クー子「……少年が成長しすぎてニャル子1人の手に負えないからわたしも参加してる」

珠緒「普段の八坂くんからは想像できないなぁ」

ニャル子「そりゃもう、初夜の時はあんなにヘタレてたのに今では私達を凌駕するほど」

クー子「……まさか少年があそこまで強くなるとは想像もしていなかった」

珠緒「八坂くんは人間やめたの?」

ニャル子「そう揶揄されても言い訳できないほどに」

珠緒「うげぇ……マジかぁ」

ニャル子「もうあれはどこかの肉欲系男子の面子を潰すほどです!」

クー子「……新手の後輩いじめ」

珠緒「2人は何を話しているのかな?」

ニャル子「そうだ、珠緒さんももしよければ参加してみます?」

珠緒「え?」

ニャル子「おそらく年頃の真尋さんはこれからも宇宙が膨張するように成長していくと思うんです」

クー子「……たぶん、わたしとニャル子だけじゃ足りないと思う」

珠緒「……ごめん、流石に一夫多妻制されるのは……」

ニャル子「ああ、やっぱ日本人ですからそこは抵抗ありますか」

珠緒「うん、だったら別の人と恋していたいかな、それにあたしのメル友に、相手が承諾した上で3股以上してる男子がいるんだけど」

珠緒「その子の話聞いてると、女子側もいろいろ大変そうで、八坂くんに甲斐性が出来てもあたしにはその覚悟は流石にないなぁ」

ニャル子「まあ仕方ありませんね、珠緒さんの幸せを願えばそれもまた」

クー子「……戦力増えると思ったのに……」

珠緒「戦力って……」

クー子「……ところですごい子とメル友だね、普段どんなメールのやり取りしてるの?」

珠緒「おすすめのデートスポット教えてあげたり、ラブホテルの場所聞かれたり、そんな感じよ」

ニャル子「後者完全にセクハラじゃないですか」

ニャル子「という事が学校にありまして」

真尋「教室でなんつう話してんだ」パンパンパンパン

クー子「……あっあっんぁっ…・・・ひゃあっ!」ビクビクッ

ニャル子「女子同士の話ってわりとこんなもんですよ」

真尋「だからって暮井も巻き込むなよ」パンパンパンパン

クー子「……ああぁぁっ」

ニャル子「いやぁ、珠緒さんも真尋さんの事が好きでしたから仲間はずれはどうかと思いまして」

真尋「あいつは普通の人生のほうがいいだろう、異常体質持っているとはいえ……クー子、出すぞ」ビュグッビュグッ ビュグリュリュリュリュリュ

クー子「うぃああああぁぁぁ~~~~~~」ビクビクビクッ

ニャル子「次は私も可愛がってください♪」クパァ


シャンタッ君「……」ジー

21日目

真尋(今日は皆でデパートで買い物をしている)

ハス太「ぼくもきてよかったの? 3人でデートすればよかったのに」

真尋「今日はただの買い物だし気にするな」フォーク、カゴへジャラジャラー

クー子「……」

ニャル子「フォークのまとめ買いですか……」

真尋「最近僕も邪神ハンターするようになってからフォークの減りが早くてさ、安売りの時にまとめ買いしないと」ジャラジャラー

ニャル子「私達の将来を考えて邪神ハンターするのはありがたいのですが……その……」

真尋「家に帰ったらこれ全部磨いで毒つけないといけないから大変だよ」ジャラジャラー

ハス太「今の真尋くん、最高にいい顔してるよ」

真尋「(ニャル子とクー子のあの反応見てるとゾクゾクしてくる)」ジャラジャラー

ハス太「うわぁ……」

シャンタッ君「みぃ……」

ニャル子「そういえば先日テレビで見たんですが、この地区だけフォークの消費量が異常に伸びてるそうで」

真尋「へぇ、なんでだろう」ジャラジャラー

クー子「……暮井から聞いた話だと、ここらへんに妖怪フォークまとめ買いが出るらしいよ」

真尋「また邪神か何かか?」2カゴ目ジャラジャラー


琥太郎「理々、見て! 以前言ったフォークのまとめ買いの人だよっ」

理々「ッ! こら、ころ太、あんなもん見てんじゃねえわよ!」琥太郎の目をふさぐ

耕平「琥太郎の歳じゃアレはまだ早いかな」

琥太郎「私達同い年なんだけど……」

ベルテイン「R-18であります、R-18であります」


ニャル子「真尋さん……」

真尋「僕にだって現実から目をそむけたい時はあるよ」遠い目 ジャラジャラー

ニャル子「……ごめんなさい」

真尋「……」キョロキョロ

ハス太「どうしたの?」

シャンタッ君「みー?」

真尋「同級生とかいないな、こんな姿見られたくない」

クー子「……学校サイトの掲示板ですでに少年の事が噂になってるから今更遅い」

真尋「」

ニャル子「げ……元気出しましょう」

真尋「……誰もいないな、よし、レジ行ってくる」

ハス太「聞いてない事にしてるねっ」

ニャル子「聞いてない事にしてますね」

クー子「……少年」

シャンタッ君「みー……」

真尋「お会計お願いします」

不良「かしこまり――あっ」

ハス太「あっ、ここでバイトしてたんだ」

真尋「知り合いか?」

ハス太「うん、以前田中くんに頼まれて田中くんのひとつ年上の兄弟の学校の学校祭にルーヒーさんと一緒に助っ人しにいった時に出会った人」

不良「このバイト今日から始めてな……何このフォークの量、2カゴ全部フォークじゃねえか」

真尋「はは……」

不良「え、こいつお前の知り合い?」

ハス太「うんっ、ホームステイ先でお世話になってるのっ」

不良「へぇ……まさかこんな身近にブラックリストに乗ってる奴がいるとは……いやなんでもない」

真尋「え」

真尋「知り合いの知り合いに見られるのも結構キツイな……」ズーン

ハス太「気にしなくていいんじゃない?」

真尋「というかブラックリストに乗ってるのか……」

クー子「……少年、安心して」

真尋「?」

クー子「……壁に耳あり、障子に目ありだから」

真尋「もはや安心する事すらできないだろ」

ニャル子「どの道買わないといけないんですから仕方ありませんよ、ご主人様♪」

真尋「公共の場でその呼び方やめろ!」


琥太郎「うわぁ……あの人彼女にご主人様って呼ばせてるぅ……」

理々「あのフォークで調教でもしてんのかしら」

耕平「おい、聞こえるだろ、あんなのと関わるくらいなら死んだほうがマシだ」

ベルテイン「逃げるであります、逃げるであります」


真尋「」

真尋「おい」

ニャル子「あはは……」

真尋「お前、調教が好みか?」

ニャル子「真尋さんがしてくれるなら何でも受け入れます!」

真尋「じゃあフォークで調教な」

ニャル子「すみませんでした、せめてプレイ入れてください」

真尋「ハス太、クー子、袋もってここで待っててくれるか?」

クー子「……え」

ハス太「何この公開処刑」

シャンタッ君「みー」

真尋「ニャル子、こっちこい」

ニャル子「はい?」

男子トイレ

ニャル子「んっ……あっ……真尋さん……」ビクッ

真尋「お前が変な事言ったせいで、通りすがりの人達に白い目で見られただろ」パンパンパンパン

ニャル子「……んんっ……確かにそうですけど……はぅっ……あんなにフォークもってる時点で……」

真尋「あ?」パンパンパンパン 乳首グニッ

ニャル子「ひゃぁっ……そんなに強く……ぁあ、んっ……つままないで……ください……」ビクッ

真尋「お前が公共の場で『ご主人様』とか言うからいけないんだ」パンパンパンパン

ニャル子「あぁっ……だって……つい……」

トタットタットタッ

ニャル子「ふぇ……あっあっあぁっああっ!」ビクッ

真尋「誰か来るぞ、声抑えろ」パンパンパンパン

ニャル子「えぇぇ……そんなぁ……」ビクビクッ


理樹「どうしたんですか露口くん、僕を見るなりこんな所へつれてきて」

令「大神、俺はお前の事を友達と思ってる」

理樹「急に改まって、本当にどうかしました?」

令「お前とフェル子ちゃんと鋒山の関係は知ってる、フェル子ちゃんもお前の性癖は把握しているだろう」

理樹「日々フェル子さんが僕色に染まっていく実感があります」

令「ああ、お前の節操のなさもわかっている、だから今までそれに目を瞑ってきた、だが今日は我慢できない、友として、同じ男として」

理樹「何が言いたいんですか」

令「どうして女装してんだよ!」

令「驚いたわ! ちょっと大神似の女の子がいるなぁってなんとなく見てたら、近くに鋒山とフェル子ちゃんいるもん、親戚か何かと思ったら普通に『リキー』って呼ばれてるじゃねえか!」

令「大神似の女の子じゃなくて男の子じゃねえか! というより大神似じゃなくて大神じゃん! 大神理樹じゃん!」

理樹「似合ってますか?」

令「脊髄で喋るな! 何女装してほっつき歩いてるんだ! フェル子ちゃん遠い目してたぞ!」

令「流石の俺でもこんな性癖の友達嫌だよ! 女装プレイは家でやれよ!」

理樹「僕をなんだと思ってるんですか、ただ性癖だかの理由で、むぎわら帽子かぶって露出度高いへそ出しでフリフリのミニスカの下に穴あきの黒を穿くと思います?」

令「どういう理由か知らねえがお前が今穿いてるパンツの情報聞きたくなかったよ! それだから歩き方が不自然なはずだ!」

理樹「だってこの姿を見られていると思うと興奮して勃――」

令「だから脊髄で喋るな! お前の下半身の情報耳にしたくねえ!」

理樹「これには事情があります、というか性癖とかの理由で決め付けないでください」

令「なんだ、俺が不安にならない返答を頼む」

理樹「かーさんに頼まれて」

令「どうしてお前の家庭の事情まで心配しないといけないんだ!」

理樹「そこまで心配してくれてるんですか? わぁい、そんな露口くんだぁい好き♪」

令「お前は場所と格好と言葉をもっと綿密に考えろ!」

令「何お前の母親、そういう趣味の人?」

理樹「かーさんの仕事の参考のために着てるだけですよ」

令「それも問題ある、お前の母親フッションデザイナー? 否、それだとお前よりフェル子ちゃんに着せれば……」

理樹「いえ、官能小説家です」

令「おいぃ!」

理樹「母子相姦がメインです」

令「」

理樹「大丈夫ですよ、こういう協力はしてますが普段は普通の母と子の関係です」

令「最近会った大神家の親子のコミュニケーションは何?」

理樹「一緒にお風呂入って抱きしめられ、ディープキスしました」

令「アウトじゃねえか!」

理樹「おちついてください、たまにしかそういう事はありませんから」

令「たまにでも問題だわ!」

令「俺は本気でお前の友達続けていいか不安になってきたよ」

理樹「えっ……友達より上の関係を目指すつもりですか」

令「寝言は寝てから言え、井上がとびついてくるような事言うな」

理樹「井上さんなら貴方の後ろに」

敏美「ホモが湧いてるときいて!」

令「」

理樹「井上さん、勘違いしているようですが僕達はそんな関係ではありません」

敏美「え? じゃあ何故ここに? 始まるんじゃないんですか?」

理樹「僕がフェル子さん達とデートしてたら、令が腕をつかんで無理矢理ここまでつれてきたんです」

令「誤解されないようにする言葉選びを努めろ! 何いきなり下の名前で呼んでんだ!」

敏美「キャアアア! 露口くん大胆!」


ニャル子「あっあっあっ……あにゃぁっ!!」ビクビクッ

真尋(ニャル子が普通に喘いでるのに外の人達一向に気付く気配ない)パンパンパンパン

理樹「僕達の仲なのに苗字呼びって他人行儀だなと」

令「タイミングを考えろ!」

理樹「やだなぁ、一連の効果処理の途中で任意効果が発動した場合タイミングを逃がすとこの前授業で習ったじゃないですか」

令「習ってたまるか! 習ってねえよ! 習ってたとしてもばっちりバッドタイミングつかんでるわコラ!」

敏美「だいたい予想はつきますけどどうして大神くんは女装してるんですか?」

理樹「穴あきの黒のパンツまで穿かされているせいでイケない性癖に目覚めそうです」

敏美「露口くん、なんて鬼畜なの!? 鬼畜、鬼畜攻め!」

令「なんだ、その会話として成立してない応対は」

理樹「君が僕の言ってる事に不満があるようですのでなるべく話をそらそうと井上さんにセクハラ発言したら別の解釈したようですね」

令「あの反応だと俺がお前に女装させたと思ってんじゃねえか!」

理樹「それに関しては井上さんの妄想カバー力に文句言ってください」


真尋(あ、出る)ドピュドピュ ピュリュリュリュリュリュリュッ

ニャル子「んんぁぁぁぁぁぁ~~~~~!!!」ビクビクガクガクッ

令「今、女性が喘ぐ声聞こえなかった?」

理樹「井上さん、あなた当たり前のように入ってますけどここ男子トイレですからね」

敏美「確かにあなた達の関係に水を差してるのは謝ります、ですがこうは考えられませんか?」

敏美「今ここにいるのは、あそこに入っている方を除いて3人、そのうち2人は女子」

敏美「つまりここはすでに女子トイレといっても過言ではありません!!」

理樹「ここにいる女子はあなた1人でしょ」

令「2人いても女子トイレにはならねえよ」

敏美「だって今から大神くんは露口くんに女の子にしてもらうんでしょ!?」

理樹「露口くん、いくら僕の格好が似合ってるからって僕に欲情するのはどうかと思います、君彼女持ちなんですからその矛先はそっちに向けてください」

令「お前は井上を煽るような事言うな! お前は俺をどうしたんだ!」

敏美「むしろ大神くんが露口くんにメチャクチャにされたいんですよ!」


ニャル子「んんっ、ぁあっあっあっあっ」ビクビクッ

真尋(出来れば声を抑える努力をしてもらいたい)パンパンパンパン

令「やっぱ喘ぎ声聞こえなかったか?」

理樹「はい?」


真尋(ヤバッ……ん)キスでニャル子の口塞ぐ

ニャル子(んん~~♪)ビクッ


理樹「とくに何も聞こえませんけど」

令「おかしいなぁ」

敏美「わかりましたよ、原因が」

令「はい?」


真尋(ヤバイ……)


敏美「それはこれから行われる2人の行為を想像した露口くんの脳内が作り出した大神くんの喘ぎ声の幻聴です!」

令「お前は何を言っているんだ?」


真尋(馬鹿でよかった……)

理樹「え、露口くんそんな想像を?」

令「してないからな、したくもねえ」

理樹「あの……僕にはフェル子さん達がいますので、できればそういう道に進む気は……確かにこの格好似合ってると自分でも思いますし剣子さんに一度女の子に間違われた事だって……」

令「何井上の言葉本気にしてんだコラ」

敏美「そういえば最近昼休み2人でどこかに行ってますよね、やっぱりそういう関係なんですね!」

令「あれは……とにかくちげえよ! それを言うなら俺と大神だけじゃなくて佐藤も鋒山もいねえだろ!」

敏美「百合豚死ね、何考えてるんですか!」

令「あの2人を百合の対象にするのもどうなんだ」

理樹「確かに以前僕がもし女の子だったら初めてをあげても良いといいました、ですが……」

令「まだその話続くの?」

敏美「菊の花(隠語)があるじゃないですか!」

理樹「ああ」

令「おいコラ、何その発想はなかったって顔してんだ! いらねえよ、お前の初めて!」

敏美「じゃあ妥協して大神理樹×露口令にします」

令「どっちも嫌だよ!」

敏美「どうしてBLじゃないんですか(憤激)」

令「ホモじゃないからだよ! こいつとはただの友達だコラ!」

理樹「酷い、僕との関係はただの遊びだったの!?」

令「お前はいったい何をしたいんだ、これ以上俺の風潮被害を増やすな!」

理樹「まあ、令との関係はともかく、そろそろ井上さんに対する手を打たないとね」

令「手を打つ気あるなら苗字呼びに戻せ」

理樹「えー」

ハス太「遅いね、2人とも」

クー子「……うん」

シャンタッ君「みー」

ハス太「フォークが大量に入ってる袋を持ったまま待つの結構キツイね、特に好奇の目線が」

クー子「……でも少年の放置プレイだと思えばこれはこれで」

ハス太「クー子ちゃんの放置プレイにぼくをまきこまないでほしかったよっ」

ハス太(というか本当に恥ずかしいんだけど、通りかかる人全員こっち向いてる、ぼく達が日本人離れした外見というのもあるかも知れないけど……)

ハス太(このフォークの量持ったままなのはかなり恥ずかしい、まひろくんはいったい何をしているんだろう)

ハス太(ここのところ寝不足だし、こんな辱めを受けるし……)

ハス太「いっぺんシバいておくか(サイクロンエフェクト声)」ブオオオオォォォ

クー子「……ハス太くん、ここでサイクロンエフェクトにならないでね」オロオロ

敏美「という訳でとっとと盛ってください!」

理樹「人前で盛るのはどうかと思います」

令「他に否定するべきところあるだろ!」

敏美「仕方ありません、私はここを後にするので盛っててくださいね!」

理樹「その前に井上さんにも用事があります」

敏美「はい?」

理樹「そのボイスレコーダー没収しますね」ヒョイ

敏美「」

理樹「データ消して明後日学校で返します」

令「危うく女子達の人気者になるところだったじゃねえか、もうなってる気がするが」

理樹「もちろんその事くらい考えてますよ、だって2人だけの思い出にしたいじゃないですか」

令「最近お前がバイなんじゃないかって本気で思うようになってきた」

理樹「人が人を愛してなにがおかしいんですか?」

令「頼むから明確に否定してくれ、フェル子ちゃんに刺されるじゃねえか」

敏美「」

理樹「井上さん、ここ男子トイレですし早めに出ないと白い目で見られますよ」

令「お前もその女装早くなんとかしとけよ」

敏美「……大神くん、露口くん」

理樹「はい?」

令「どうした、絶対盛らないぞ」

敏美「一体いつから―――― ボイスレコーダーがひとつだけしかないと錯覚していた?」ボイスレコーダーシャキーン

令「……何……だと……」

敏美「それじゃ!」タタタッ

令「」

理樹「すみません、2人だけの思い出に出来なくて」

令「謝るとこそこじゃねえだろ」

理樹「ごめん、露口くんの反応おもしろかったので悪乗りしました」

令「ったく、いいよ、井上は正常運転だしいつもの事だろ、ボイスレコーダーだからお前の女装の証拠は残らない」

理樹「お詫びに明後日露口くん用のツナサンド作ってきますね」

令「……頼むぞ」

理樹「愛情たっぷり入れとくね♪」

令「お前いつもその調子だな、いつかそれでフェル子ちゃんに勘違いされて刺されたりしたらどうする」

理樹「まあフェル子さんは一般人よりは剣の扱い慣れてますから、その時はその時で」

令「何それ恐い、とりあえずお前から先に出ろ」

理樹「何故?」

令「一緒に出たら勘違いされるだろ、どこのくそみそ展開だコラ」

理樹「わかりました、それではまた学校で」

令「おう、ツナサンド忘れるなよ」

令(やっぱあいつの歩き方おかしいな、ああ、穴あきの黒のせいか……って何であんな情報思い出さなきゃいけねえんだ)

令「俺もそろそろ――」

田中の弟「……」トコトコ

令「あっ悪い悪い、ちょっと長くなっちまった」

田中の弟「いや……別にいいけど……」

令「どうした、目をそむけて」

田中の弟「さっき女装した大神が出るところを見た」

令「え」

田中の弟「へんな歩き方だった、まるで下半身に違和感があるような、そんな歩き方」

令「……ああ」

田中の弟「お前達そういう関係だったとはな」

令「……はい?」

田中の弟「あの様子じゃアナルに中出しされたな、やっぱお前達そういう関係だったか」

令「え、あの……違う……というかやっぱって何?」

田中の弟「とうとう大神も男に手を出したか、それとも何か、あいつ受けだったみたいだしお前から誘ったのか?」

令「おい、何勘違いしている」

田中の弟「多少腐った女子の間でそういう噂流れてたが、まさか本当だったとは、そういえば最近昼休みお前等2人いないな」

令「違う、そんなんじゃない!」

田中の弟「そういえばお前彼女いたな」

令「ああ! だから違――」

田中の弟「お前の彼女がお前とヤって、お前が大神とヤって、大神があの銀髪ポニテ貧乳とヤって自然は循環していくんだろうな」

令「違う違う! 何その大自然のサイクルみたいな言い回し!」

田中の弟「やっぱ今の時代性が乱れてる、まさか大神を女装させて羞恥プレイまで楽しんでいたとは」

令「違うって! あれはあいつが自分の意思で」

田中の弟「そこまでになるほど調教したのか……安心しろ、この事は誰にも言わないから、ただ……二度と俺に近づくな」

令「話を聞いてくれ!」

田中の弟「じゃあな」タタタッ

令「おいちょっと、ちょっとーーーー!!!」

令「」

令「俺が……俺が何したって言うんだ……」

真尋「でもあの大神って奴はなんだかんだで一緒にいて楽しい親友なんだろ」肩ポンポン

令「まあな、よくわからない所もあるがあいつといるとおもしろい」

ニャル子「トラブルは平凡な日常に刺激を与える香辛料ですよ」

令「香辛料程度で済むかあれ」

真尋「これやるから元気だしなよ」フォークジャラジャラー

ニャル子「明後日は愛情たっぷりのツナサンドがまってるんですよね、それでまた頑張れるじゃないですか」

令「……ああ」






喫茶店

令「ってあいつら誰だよ!」ドンッ

真尋「ごめん、ちょっと時間かかった」

ハス太「ちょっとじゃねえだろ、愚か者!!(サイクロンエフェクト声)」跳び蹴りドガッ

真尋「ぐはっ!」グシャッ

ニャル子「真尋さん、大丈夫ですか! 何するんですかハスターくん!」

クー子「……放置プレイに堪えかねて堪忍袋の緒が切れた」

ニャル子「ああ……流石に噂の妖怪フォークまとめ買いと思われるのは心外ですしおすし」

不良「お客様店内ではお静かにってハス太何やって――」

ハス太「ああ゛ッ?(サイクロンエフェクト声)」

不良「生まれてきてごめんなさい」土下座


この後八坂真尋はめちゃくちゃ説教された(サイクロンエフェクト声で)

帰り道

ニャル子「あっ、アト子ちゃん!」

アト子「皆さんお久しぶりです」

クー子「……お久ー」

ハス太「久しぶりー」

真尋「やぁ」

アト子「……おや、真尋さん、そのお怪我は……」

ハス太「さっき転んで怪我しちゃったんだ」

真尋「え」

ハス太「そうだよなァ、皆(サイクロンエフェクト声)」

ニャル子「え……ええ」目をそらす

クー子「……そうそう」目をそらす

真尋「はは……」

アト子「?」

アト子「……真尋さんからとてもニエしがいのある香りがするわね」

ニャル子「ちょっと、真尋さんは私達のものです」

クー子「……少年、浮気しちゃ駄目」

真尋「わかってるよ」

アト子「なるほど、そういう事でしたか」ダキツキッ

真尋「!?」

ニャル子「何道端で堂々と抱きついてるんですか!」

クー子「……少年、はなれて」

アト子「ふふ、ではまた今度に致しましょう、次会う時は真尋さんをニエするのでそのつもりで、ごきげんよう」

ニャル子「絶対に渡しません、絶対にです!」

クー子「……アト子は何しにきたんだろう」

ハス太「からかいにきたんじゃない?」

ニャル子「真尋さん!」

真尋「寝取られたりしないから安心しろ」

ニャル子「本当ですか……」

クー子「……ところでアト子って寝取り性癖拗らせて今まで誰とも男女の関係になった事ないんだよね」

ニャル子「ええ、確か相手が本気にして前の彼女と別れてしまい寝取りにならないから、その時点で別れてたとか」

クー子「……つまりアト子はまだ男を経験してない?」

ニャル子「そういう事になりますね……あ、そうだ」

真尋「どうした、そんな悪い顔して」

ニャル子「真尋さん、明日のご予定は?」

真尋「特にないけど」

ニャル子「それなら結構、にひひひ」

ハス太(またぼくの睡眠妨害されそうな展開だなぁ……)

八坂家

ニャル子「真尋さーん!」

クー子「……夜の保健体育、待ってるよ」

真尋「ごめん、今日は無理、今から母さんと一緒にフォークをとがなきゃいけないんだ」フォークジャラジャラー

ニャル子「」

クー子「……うわぁ、フォークがたくさん……」

22日目

ニャル子「真尋さん、私が正妻である事を忘れないでください」

真尋「なんだ、朝っぱらから」

ニャル子「私を忘れて愛人に手を出す事、これが浮気になりますよ」

真尋「愛人いる時点でおかしいだろ」

ニャル子「私は真尋さんの一夫多妻制を認めております、だからクー子も参加させているんです」

ニャル子「ですが例えば私を忘れてクー子にばかり夢中になる事、これが一夫多妻制においての浮気です」

真尋「何が言いたい」

ニャル子「真尋さんに甲斐性が付いてきました、以前の真尋さんから想像もできないほど」

ニャル子「ですから新しい女を作ってきたら私に伝えてください」

真尋「は?」

ニャル子「それだけですよ、ただ寝取られるかどうかの心配をするより側室にすれば私もクー子も安心するじゃないですか」

ニャル子「そうだ、今日アト子ちゃんが泊まりにきますから」

真尋「……なるほど、そういう事か」

ニャル子「アト子ちゃんは寝取りに興奮するだけで本当の快楽を理解していません、躊躇う必要はどこにもありませんよ♪」

クー子「……ニャル子、聞きたい事がある」

ニャル子「何ですか?」

クー子「……わたしが小学校の頃、理科の授業でフォーマルハウトの大気を召喚した事覚えてる?」

真尋「!」

ニャル子「そんな馬鹿もやってましたね、それがどうかしたんですか?」

クー子「……少年に話した事ある?」

ニャル子「いえ」

クー子「……やっぱり、ハス太くんもそう言ってた、わたしも言った覚えがない、なのに少年はこの事を知っていた」

ニャル子「あんたが話した事を忘れただけじゃないですか?」

真尋「そうだよ、いつ聞いたか覚えてないが気にしすぎだ」

クー子「……そうかな、少年はこの事でとても重大な事を隠してる気がする」

真尋「何でだよ」

クー子「……女の子の勘」

真尋「……気のせいだ」

クー子「……そういえばニャル子は何で少年の事が好きになったんだっけ?」

ニャル子「言ってませんでしたか? 一目惚れですよ」

ニャル子「本来ニャル滝が受ける仕事の資料を見た時、真尋さんの顔を見てビビっと来まして、それでその仕事を私に代わってもらい現在に至るんです」

クー子「……んー、それおかしい」

ニャル子「はい?」

クー子「……ニャル子の少年への想いを否定するわけじゃない、少年の事が大好きなのは誰が見てもわかる、だけどその馴れ初めは不自然」

ニャル子「何ですか、はっきり言ってください」

クー子「……ニャル子はニャルラトホテプ族、ニャルラトホテプ族は姿形を自由に変えられる」

クー子「でもニャルラトホテプ同士の個体の区別は付けられる、これは容姿以外での他者の区別する機能が発達したからじゃない? それなのに一目惚れはおかしい気が……」

ニャル子「確かに我々はそういう面はあります、我々ニャルラトホテプ族が一目惚れする話は……私は聞いた事がありません」

クー子「……やっぱり」

ニャル子「でも真尋さんを想い気持ちは本物です! 信じてください!」

真尋「別に疑ってないし今更お前を疑う訳ないだろ」

クー子「……わたしも疑ってなんかいない、ただ気になる事がある」

クー子「ニャル子が少年を好きになった理由は別にあるんじゃないかな?」

ニャル子「別の理由……」

クー子「……少年と会った時の事思い出してみて」

ニャル子「確かナイトゴーントに襲われている真尋さんを助け、その後真尋さんの家に上がり、お菓子食べてたらフォークで刺されました」

クー子「……」

真尋(クー子が『うわぁ……』とでも言いたいような顔で僕を蔑んでいた)

クー子「……うわぁ……」

真尋「実際に言うなよ!」

クー子「……助けてもらったのにお菓子食べてるだけでフォークで刺すのは酷い」

真尋「あれは……その……」

ニャル子「今でも思いますけどよくあんな酷い事されて今まで好きになってますね、私」

クー子「……ニャル子は少年を好きになるように、知らず識らずの内にフォークで調教されてるんじゃないの?」

ニャル子「!?」

真尋「何故そうなる」

真尋「ごめん、あの事は謝る、僕短気だし緊張で気が立ってた」

ニャル子「むぅ、あれ本当に痛いんですからね」

クー子「……まあ今では下半身でわたし達を調教してるけど」

ニャル子「確かに」

真尋「……話がずれたぞ」

クー子「……他に思い当たる事はない? 資料で少年の顔を見た時どう思ったの?」

ニャル子「そりゃもう、ビビッてきました、これが恋だと言う事が本能で理解できるほどの電撃が身体中にかけめぐりましたよ!」

クー子「……今までそれを経験した事は?」

ニャル子「そんなもんある訳……ありましたね、記憶は曖昧ですが」

ニャル子「ヨグソトス先生と初めて会った時と同じ感情を抱いてました」

真尋「……」

クー子「……ヨグソトス先生の時も一目惚れだったの?」

ニャル子「いえ、幼稚園の頃ヨグソトス先生に会いまして、そこで地球の文化や知識を教えてもらい、それに憧れてたらヨグソトス先生が好きになってたんです」

クー子「……一目惚れじゃないのに、少年にもその感情を抱いたのはおかしい気がする」

ニャル子「ええ、確かに」

真尋「いいじゃないか、お前が僕を好きでいてくれる事には変わりないし」

ニャル子「確かにそうですが、クー子の言った通り一目惚れではない気がして……」

ニャル子「以前にも真尋さんに会っていたような……まるでそのヨグソトス先生が真尋さんだったのではないかと思うほど」

クー子「……その理屈なら辻褄が合う」

真尋「その理屈はおかしい、その時代僕はこの世に存在していないだろ、僕が過去に行かない限り不可能だ」

クー子「……じゃあ過去に行った?」

真尋「僕がどうやって過去に行ける」

クー子「……フォークで?」

真尋「そこまで万能じゃねえよ」

ニャル子「ううぅ……こんなに真尋さんを愛してますのに、どうして好きになったか自分でもよくわからないなんて……」

真尋「おちつけよ、僕達の関係はそんなんで崩れないだろ?」

ニャル子「それはそうですが……」

クー子「……ニャル子だって知りたいと思う、何故少年を好きになったかを」

真尋「……」

真尋(今日のクー子はやたら勘がいいな)

真尋(以前僕はイス香と共に過去に行き、ニャル子と出くわした、ヨグソトス先生として)

真尋(その際こいつに地球の事をいろいろ教えた、その時だろう、ニャル子が僕を好きになったのは)

真尋(ニャル子も悩んでるし、できればその事を伝えたい)

真尋(だがそれを信じるか? 証拠も何もないし、何より恩着せがましい、今まで散々助けてもらってこれを言うのも……)

真尋(結局、言ったとしても信じてもらえないだろうし、墓まで持ってくしかないんだろうなぁ……)

ニャル子「わかりました、すぐに向かいます」ピッ

真尋「課長からか?」

クー子「……うん」

真尋「それじゃあ僕も出かける準備するか」

ニャル子「今回はお留守番で」

真尋「え?」

ニャル子「事件ではなく我々地球に滞在する惑星保護機構に連絡があるそうで、待ち合わせしてそれを聞くだけです」

クー子「……少年のお母さんは出かけてる、アト子が来る予定だし誰もいないのは失礼だから少年が留守番してて」

真尋「わかった」

ニャル子「それとハスターくんも呼ばなければならない用件のようですね、今ルーヒーとデート中悪いですが呼び出さなければ」

ニャル子「何かあったらあの黒い箱で私を呼び出してください」

真尋「ああ」

真尋(ニャル子達だけで事件に向かうのも珍しい、否、僕が行っても役に立たな――)

真尋(役に立たないってほどでもないな、最近フォークがあれば雑魚程度は無双できる)

真尋(しかし何だろう、ハス太も呼ばなければならなくて僕は留守番の用事って)



ニャル子「なんだってわざわざ学校の屋上で待ち合わせなんでしょう」

クー子「……直接伝えないといけない事情……なんだろう」

ハス太「2人はわかるけど非正規職員のぼくまで呼び出される意味がわからない」

ニャル子「話によると惑星保護機構というより我々に用件があるそうで」

クー子「……なんだろう、すぐ終わるようだけど」

ハス太「……!」

「やぁやぁ、久しぶりだ、惑星保護機構の諸君」

ニャル子「!?」

クー子「……!」

ニャル子「ちっ、あんたは――」

アト子「ニャル子達はお出かけで」

真尋「ああ、すぐ帰ってくるはずだ」

シャンタッ君「みみみみー」

アト子「そうですか、その間真尋さんと私のふたりっきり」

真尋「……」

アト子「そんなに警戒しなくてもよいではないですか、少なくとも、苦痛になる事は致しませんよ」

真尋「……そうだな」

アト子「ニャル子とクー子さんを一緒にいただいた、今のあなたをニエすれば通常の2倍以上の興奮が味わえるのですね」

真尋「僕を寝取るつもりのようだけど普通に考えて寝取るのは無理だろ」

アト子「それは何故です?」

真尋「お前に浮気するって事はヘタするとあの2人を失う事になるだろ、わざわざ2人も相手できる現状を捨ててまでする人なんていないよ」

アト子「ふふっ、わかってませんね、後ろめたいほどセックスは燃えるものなのですよ」

真尋「それをわかってるという事は経験があるのか?」

アト子「……」

真尋「ごめん、無神経な発言だった」

プルルルルッ プルルルルッ

真尋「はい、ニャル子? どうした…………分かった、すぐ行く」ピッ

アト子「ニャル子がどうかされたので?」

真尋「よくわからないがすぐに学校の屋上に来るようにだとさ、来なくていいって言ったくせに何なんだろう」

アト子「それは残念です、もう少しだったのに」

真尋「もう少し時間があったとしても何も変わらないからな」

真尋「任務終わったか?」

シャンタッ君「みー」

ニャル子「まだ途中です」

クー子「……最後の追い込みに少年が必要」

真尋「僕が? 用事って何だ?」

ニャル子「……真尋さん、私達に隠し事してません?」

クー子「……たぶん今回の件がなければわたし達は一生それを知らずに過ごしてたかもしれない」

ハス太「素直に答えてほしいなっ」

真尋「ちょっと待て、隠し事と今回の件とどういう関係が……」

ニャル子「真尋さんの口から聞く事に価値があるんです、正直に答えてください」

真尋(3人とも、真剣な眼差しでまっすぐ僕を見ていた)

真尋(僕がこの3人に隠している事がそんなに重要な事があるのだろうか)

真尋「……事件に関係するような秘密なんて1つもないが、手当たり次第答えていく、それでいいな」

ニャル子「お願いします」

真尋「まず……以前僕が暮井と喫茶店行った事か?」

ハス太「全然違う」

真尋「こういう隠し事しかないぞ」

クー子「……それよりそれ浮気……」

ニャル子「それは以前珠緒さんから聞きました」

真尋「そういえばそうだな」

ニャル子「中学生のカップルの男子に口に含んだ水ぶちまけた事も」

真尋「そこまで話しやがったか、あいつ」

ハス太「まひろくん何やってるの?」

真尋「あれは……不可抗力だから」

クー子「……少年、とにかく違うから別の話にいって」

真尋「僕が甘い物好きってのは?」

ニャル子「そうなんですか?」

クー子「……以前DK堂のケーキ拒んでなかった?」

真尋「あれは宇宙の物だからそれが心配で食べなかったんだ」

ハス太「その事じゃないよっ」

真尋「他に隠してる事……隠し事ってほどでもないが、以前スポーツ刈りにした事とか」

ニャル子「そうなんですか? 全然想像できません」

真尋「予想はしてたが全然似合ってなかった」

クー子「……想像だけしても似合わない事がわかる」

ハス太「何でそんな暴挙に出たの?」

真尋「……僕、中性的な顔だろ、出来るだけ男らしくしたかったから、甘い物好きを隠してたのもそれが理由なんだ、女々しくしたくなくてさ」

ニャル子「真尋さんにメイド服着せた時あんな暴走したのも、その劣等感からでしたか」

真尋「へ、メイド服?」

ニャル子「気になさらずに、スポーツ刈りの件は違いますから」

真尋「……僕自身の隠し事じゃなくても良いか?」

クー子「……とりあえず話してほしい」

真尋「母さんがこの前小説を買ってた、息子を持つ母親にとても人気な小説らしい、どういう小説か見せてもらえなかった」

ハス太「どうして?」

真尋「僕も疑問に思ってタイトルだけ覚えて内容を調べたんだ、『人物の心情描写が真に迫って実にリアル、まるで体験談のよう』と評価されていた母と息子の近親相姦の官能小説だった」

ニャル子「あらまぁ」

真尋「これは違うか?」

ニャル子「まったく」

真尋「せめてヒントくれないか、僕の暴露大会になってきてるだろこれ、ダメージ受けてるの僕だけじゃねえか」

ニャル子「流石に母子相姦小説は……」

真尋「わかってるよ……お前達がいるから平静を装えるが、お前達に会ってなかったらグレてる自信がある……」

クー子「……グレてドSになる少年もまたいい」

ニャル子「ヒント出しますからそんな落ち込まないでください、泣きそうですよ」

真尋「泣いてなんか……とにかくヒント言え……」

ニャル子「……私が真尋さんに恋した理由、これがヒントです」

真尋「はぁ? お前が僕に恋した理由って一目惚れだろ、それ以外知るわけないだろ、どうやって知るってんだ」

ニャル子「意外と強情ですね」

クー子「……本当に言うつもりないんだね、たぶん死ぬまで言わなかったと思う」

ハス太「ぼくたちを心配させないためかな、でもまひろくんの言葉で知りたいな」

真尋「……」

シャンタッ君「みー?」

ニャル子「まだ黙ってる気ですか?」

クー子「……黙っていればわたし達がそれを知らぬままとでも思ってる?」

真尋「……なんの話だ」

ハス太「予想以上に強情だね」

クー子「……言うの、恥ずかしい?」

真尋「……違ってた時の事考えるとまた自滅しそうで……」

ニャル子「もう、それくらいの勇気出してくださいよ、ヨグソトス先生♪」

真尋「……知っちゃったのか、お前等」

ニャル子「はい」

クー子「……ある程度」

ハス太「ぼく達が知ってるのは一時期まひろくんがヨグソトス先生に装って子供の頃のぼく達の先生をしていた事だけ」

クー子「……どういう経緯でそうなったのかは聞かされていない」

ニャル子「私達と真尋さんの関係の原点を真尋さんの口から聞きたいんです」

真尋「……わかった、腹括るよ」

―――――――

――――――――――

真尋「という訳だ」

ハス太「まひろくん、ぼくたちのためにそんな危険な事を……」

クー子「……わたしがニャル子を好きでいられるのも少年のおかげだったんだ」

真尋「そんな大それた事してないよ、イス香がいなきゃ過去へいけなかったし何も出来なかった、今まで僕も助けてもらったからお互い様っていうかな……はは」

ニャル子「どうして今まで黙ってたんですか……」

真尋「証拠がない、言ったところで信じないだろ」

ニャル子「だからって……そのままお墓まで持ってくつもりだったんですか……」

真尋「……ああ」

ニャル子「そんなの酷いじゃないですか! 私は真尋さんを好きになった理由を知らずに一生過ごしてたかもしれないんですよ! そんなの嫌です!」

ニャル子「証拠がないからって……言う前から信じないって決め付けないでください! もしこの事を知らずに過ごしてたと思うと……怖いんですよ!」

真尋「……ごめん、信じたところで恩着せがましいって思って、恥ずかくて言えなかった……」

「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻め、そのかけた情けは相手は自覚してないから自分だけ満足ってか、お前が満足してもこっちは迷惑なんだよ」

真尋「お前は……余市?」

余市(イス動)「私だ、イス動だ」

真尋「え……何でお前が」

余市(イス動)「ニョグ太が脱走した、と言っても早期に捕まえて、あまりの時間余市健彦としてこの時代を楽しんでた」

余市(イス動)「そこでふと思った、今後も同じことがないとも限らない、この時代の惑星保護機構に連絡を取っておこうとここに呼び出した、ハスター星人をわざわざ呼んだのは今のうちに顔をあわせたかったから」

余市(イス動)「お前は別に呼ぶ必要ないと思った、元々伝えるだけならお前は必要ないと考えわざわざ『人間は呼ぶな』と気を使ってやったのに……」

余市(イス動)「お前があの事件の事伝えてないせいで名乗った瞬間、バールのような物と炎跳んできたぞ!」

真尋「おいコラ、以前も余市殺しかけてたよな……家帰ったらフォークな」

ニャル子「フォークだけはご勘弁を!」

クー子「……余市くんは手遅れだとおもった」

余市(イス動)「『フォークな』じゃねえよ、二日前からこいつの身体借りてるからな」

真尋「それがどうした?」

余市(イス動)「お前はお前で余市の異変に気付かなかっただろ」

真尋「え?」

―――――――

――――――――――

田中「ところで今日の余市変じゃねえ?」

ハス太「ぼくも違和感ある……」

――――――――――

―――――――

真尋「……あ」

余市(イス動)「『あ』じゃねえよ、こいつの友達だろ? 気付けよ、一人称がいつもと違っただろ」

真尋「……そう……だっけ?」

ハス太「やっぱ気のせいじゃなかったんだ」

ニャル子「ハスターくんはともかく一般人の田中さんですら気付いたんですから真尋さんも気付きましょうよ、邪神レーダーがあるのに気付かなかった私も人の事言えませんが」

余市(イス動)「八坂真尋、お前ニャルラトホテプ星人達がいなかったらぼっちのようだな、余市健彦を友達と思ってるの、お前だけじゃないのか?」

真尋「……」

クー子「……ぼっちじゃないよ、わたし達がずっといるから安心して」

ニャル子「真尋さん……」

真尋「そんな哀れんだ目で見るな……」

余市(イス動)「そういえば未来からお前達の様子をよく見るんだがお前が余市と話してる姿、ほとんど見ない、見ても他とまざって雑談してるくらいだろ」

真尋「それはニャル子達が突っかかってくるから」

余市(イス動)「例えそうでも余市健彦と話さない理由にはならないだろう、ニャルラトホテプ星人とクトゥグア星人は暮井珠緒と話してる機会も多いのだしその時にすればよかろう」

真尋「いや、それは……確かにな、でも――」

余市(イス動)「それと未来からこの時代の人物がどのように過ごしているか私は見ている」

余市(イス動)「ある女装癖のある高校生は、自分の女装癖を同級生に認めさせる程度のコミュニケーション能力がある、幼馴染に依存している節はあったが幼馴染想いのいい子だった」

余市(イス動)「もう1つ拝見したのは八坂真尋と似た境遇の男子高校生だ、彼も地球人の人間からは訳のわからない邪神以外の存在に巻き込まれていた」

真尋(邪神以外にもよくわからない存在いるのか)

余市(イス動)「その者も変わらず、まあその邪神以外の訳のわからない存在のほとんどは高校に通ってないのもあるかもしれんが巻き込まれた後も普通に友達と仲良くしてた」

余市(イス動)「家で電話のやり取りくらいできるだろ、だがお前はそれすらしていない、あの高校生は同性の友達に『あーん』したりお弁当を作ったり、友達に粘度のある白濁の液体を顔射されたりと少々行きすぎな面もあるが」

余市(イス動)「特異な環境でも普通に友達と会話する程度は出来る、となるとやはり余市健彦はお前の事を友達と思ってないんじゃないか? 余市健彦の親切にお前は甘えていただけなんだろう?」

真尋「それは……」

余市(イス動)「……やぁ八坂くん、俺は君の事これっぽちも友達と思ってない、ただの他人だよ」

真尋「余市の身体借りてそんな事言うなああああ!!!」

シリアスの混ぜ具合がうまい。
あれ、以前似たようなss書いてなかった?

>>136
『真尋「朝目覚めたら隣でニャル子とクー子とアト子が寝ていた」』?
わしが記した

真尋「……」

余市(イス動)「……やぁ八坂くん、俺は君の事これっぽちも友達と思ってない、ただの他人だよ」

真尋「二度も言うなよ……」シクシク

ニャル子「もうやめてください!! 泣いてる子もいるんですよ!!」

クー子「……少年、大丈夫、わたし達がついてるよ」

余市(イス動)「大事な事なので二度言っておいた」

ハス太「だからと言って本当の事が一番傷つくんだよ!」

クー子「……ハス太くん、フォローになってない」

真尋「いいよ、どうせぼっちになるような性格してるよ、ニャル滝の事件が起きる前の日にもそんな事が一瞬頭をよぎったよ……」シクシク

ハス太「あっ、ごめん……えっと、その……大丈夫、ニャル子ちゃんも就職してから仕事場に馴染めなかったんだよね? うん、2人ともお似合いのカップルだよ!」

ニャル子「どういう意味ですかそれ……未だに以前の職場の同僚と交流あるほどコミュ力自慢したいんですか……」シクシク

クー子「……フォローしようとテンパってるのはわかるけど逆効果だよ」

余市(イス動)「流石にあれはねえわ」

シャンタッ君「みー……」

ハス太「ごめん」

余市(イス動)「とにかくお前等しっかり意思疎通しろ、特に八坂真尋、お前はこの環境になれているから鈍くなってるだろうが、虚弱貧弱無知無能な人の子である事を自覚しろ」

余市(イス動)「貴様を狙う組織は動画運営会社だけではないのだ、現に貴様の異常体質を狙って何人もの邪神がこの時代へ潜り込もうとした」

真尋「そうなのか?」

余市(イス動)「それほど利用価値があるという事だ、格好つけて黙っていただけでは済まされないぞ!」

ニャル子「真尋さん、私達に気を使って伝えなかったのでしょうけど」

クー子「……でも伝えてほしかった、手遅れになってからじゃ遅いもの」

シャンタッ君「みー」

ハス太「まひろくんにだって自分の身を守るには限度があるでしょ、無茶しないで」

真尋「そうだな、ごめん」

余市(イス動)「限度って物はどこにでも誰にでも存在する、素直にそいつらに頼ってみる勇気も必要じゃないか?」

余市(イス動)「それに元過激派で前科持ちの私と殺意が沸くレベルのドジっ子のイス香が入れる時点で我々穏健派の人材不足を察してくれ、こちらにも限度があるのだ」

真尋「ああ……なるほど」

ニャル子「イス香に重要な任務任せるような組織ですからいろいろ察してましたがやはり人材不足なんですね」

余市(イス動)「ああ、私の用件は以上、じゃあな」

ニャル子「真尋さん♪」ダキツキ

クー子「……少年♪」ダキツキ

シャンタッ君「みー♪」ダキツキ

真尋「お……おい」

ニャル子「もっと早く気付きたかったです、私の初恋の人は真尋さんだったのですね」

クー子「……だからわたし達の小学校の頃の事も知ってた、あそこまで見られたらもうお嫁に行けない、責任取ってね」

ハス太「今夜はもりあがりそうだねっ」

真尋「……ああ」

ハス太「はい、ぼくからの選別だよ」

真尋「精力剤……ってお前」

ハス太「今夜は……もしかしたら昼間からかもしれないけどいっぱい愛し合ってなよ、大丈夫、地球産のだから安全だよっ」

真尋「いやそうじゃなくて」

ニャル子「なんでハスターくんが精力剤もってるんですか?」

ハス太「ふぇ?」

真尋「もしかして自分で使うはずの物じゃないのか? ルーヒーとデートの途中だったんだろ?」

ハス太「それは……」

ハス太「たぶんまひろくんが想像してる通りだよっ、でもいいんだ、3人が幸せになってくれれば」

真尋「いや、しかしな……」

ハス太「それに今日それに至るべきか迷いながら買ったんだ、しっかり心に決めてたら地球産は買わないよ、ハスター製薬にもっと強力なのがあるもん」

ハス太「その程度の心構えでそれを買った、だったらルーヒーさんに失礼だよね、また心の準備をして出直すからそれはもういらないんだ」

真尋「……そうか」

ハス太「うん、ルーヒーさんが待ってるからぼくはこれで、まひろくんもしっかり頑張ってねっ」

真尋「お前もしっかりな」

ニャル子「ハスターくんにはハスターくんの戦いがあります、成功すると良いですね」

真尋「ああ」

クー子「……そして少年にもこれから戦いがある」

ニャル子「家でアト子ちゃんを待たせてますよね?」

真尋「そうだな、早く帰らないと」

ニャル子「おそらくアト子ちゃんは真尋さんを狙っています、寝取り目的で」

クー子「……でもわたしを受け入れたように少年にもアト子ちゃんを受け入れる甲斐性が出来たと思う」

ニャル子「今朝もいいましたが寝取られるのを心配するよりは……」

真尋「お前の高校時代の親友だろ? そんな酷い事していいのかよ」

ニャル子「酷い事とはとんでもない、私はただ寝取り性癖で拗らせた友人を助けたいだけなんですよ、それに成功すれば真尋さんがもっとたくましくなると思うんです」

ニャル子「真尋さんの精力はこの短期間で順調にレベルアップしています、おそらく3人相手で丁度良いと思えるほど、まぁ難しい事をとやかく言うより……もっと気持ち良い思いしたいでしょう?」

真尋「……いいのかよ」

ニャル子「もちろん真尋さんを信用してるから言えるんです」

クー子「……わたしも娶ってる時点でその甲斐性はついてるはず、少年、信じてる」

真尋「そこまで言われちゃ男としての甲斐性を見せるしかないな、安心しろ、寝取られるようなドジはしないよ」

八坂家

アト子「ニャル子達は?」

真尋「まだ仕事、ごめんな、客人にもかかわらず留守番させて」

アト子「お気になさらず」

真尋「それはともかくさっきから身動きが取れない、予想はついてるが聞いておく、何をした?」

アト子「わたくしの妖糸で真尋さんを捕まえているのです」

真尋「もうすぐニャル子達が帰ってくるぞ」

アト子「そう、帰ってきたニャル子とクー子さんの目に入ったのは自分達の恋人である真尋さんがわたくしに犯されている光景」

アト子「想像するだけで興奮が止まりませんわ♪」

真尋「よりにもよってニャル子の部屋でそれをしようとは本当に趣味が悪いな」

アト子「あら? お体はこんなに正直ですのに?」

真尋「……」ボッキーン

アト子「そんなにしてほしいのですか?」

真尋「ヤる気か?」

アト子「ふふ」

真尋「こんな事されたらお前をタダで済むと思うな」

アト子「あら、この状況でそれをいいます? 自分が置かれている立場を理解していないのですね」

真尋「僕にどんな事をされても言い逃れできないという事だけは理解しておけ」

アト子「口だけは一人前なのですね」

真尋「……」

アト子「すぐ気持ちよくなりますから安心してください」ナデナデ

真尋「・・・・・・っ」

アト子「少しナデただけでピクピクしてますね」ナデナデ

真尋「っ!」

アト子「そんなに顰めないでください、すぐ気持ち良くなりますよ」ナデナデ

真尋「妖糸さえなんとか出来れば……覚悟しておけよ」

アト子「わたくしの妖糸が取れる事はありません、もし妖糸を自力で脱すれば……何でもすると約束します」プルン

真尋(胸をはだくアト子、以前も入浴場で見た事があったが……大きい)

真尋「童貞捨てた僕にそれを躊躇う理由はない、その言葉忘れるなよ……」

アト子「もっとも人間が我々の妖糸から脱出は不可能でしょうけど」ムニムニ

真尋「……くぁっ」ビクッ

アト子「どうです、心に決めた異性がいるにもかかわらずわたくしにパイズリされているこの背徳感」ムニムニ

真尋「……」

アト子「黙っているつもりで? ……んん……こんなにえっちなお汁が出ておりますのに……はむ」ムニムニチュパチュパ

真尋「……」

アト子「……」ピタッ

真尋「……」

アト子「黙るのでしたらもうしませんよ」

真尋「……」

アト子「ですが縛られて手足も動かせないこの状況、溜まり溜まったこの欲望はどうするおつもりでしょう?」

真尋「……しろ」

アト子「……なんですか?」

真尋「してください……」

アト子「貴方にはニャル子とクー子さんがいるのに?」

真尋「……」

アト子「それでもですか? 後でどのような言い訳をするおつもりで? もっともそこまで大きくなってはもはや関係ありませんよね」

真尋「いいからしてくれ……」

アト子「これは貴方の意思でさせたのです、でしたら誠心誠意ご奉仕いたします」ムニムニレロレロ

真尋「んっ……」ビクッ

アト子(もう時期ニエが完成いたします、そう考えるとゾクゾクしてきますわ)ムニムニレロレロチュパチュパ

真尋(この舐めたような上目使い、完全に堕ちたと思ってるな……だが……アト子のおっぱいは凶悪すぎるっ……)

アト子(脈が早くなってる、そろそろでしょうか)ムニムニレロレロチュパチュパ

真尋「んあっ……」ビクッ

アト子「もうわたくひのとりほですは?(もうわたくしの虜ですか?)」ムニムニレロレロチュパチュパ

真尋「忘れるんじゃないぞ、妖糸さえ取れればこっちのもんなんだ」

アト子「まひゃそれをひっひゃいるんてすは(まだそれを言っているんですか?)」ムニムニレロレロチュパチュパ

真尋(やっぱり気付いてないな)

真尋「ぐっ……ヤバい!」ビクッ

アト子「ふふふ」ムニムニレロレロチュパチュパ

真尋「出るっ!」ガシッ

アト子「!?」

アト子(どうして、どうしてわたくしの頭をおさつけられるの!?)

真尋「くっ!!」ドクドクッドクドクドクドクッ

アト子(無理矢理おさえつけられて奥までっ! ん!)ジタバタ

アト子(どうして……しかもこんなに……)

真尋「っ」ドクドクッ

アト子(まだ出てます、これをすべて飲みこまないと息出来ない……)

アト子(すべて飲み込むなんて……っ………っ……………)

真尋「……ふぅ」

アト子「ケホッケホッ、どうして……妖糸で動けないはずでは」

真尋「フォークで切り裂いた、こうなる事は予想できたからな」

アト子「予想できても人間にそれを回避する術は……どうやってあの状況からフォークを!?」

真尋「予め袖に忍ばしておいた、それを使った」

アト子「確か昨日フォークだらけの袋を持ち歩いてましたね、でも人間のフォークでわたくしの妖糸が切り裂けるほどの力が……」

真尋「やっぱりそれが普通だよな、でも僕の、否、僕達一族のフォークは対邪神に特攻が付く、ニャル子もクー子も僕のフォークを恐れているんだ」

アト子「特攻が……意味がわりません」

真尋「わからなくていいさ、これでも邪神ハンターの端くれ、僕だけの専門特許」

真尋「僕の正妻はニャル子だ、お前になんかになびきはしない、ただ愛人にするなら話は別だ」

アト子「どういうおつもりです」

真尋「もし妖糸から脱すれば……なんでもするって言ったよね?」

アト子「……」

アト子「……」タッ

真尋「逃がすか」フォークシャキーン

アト子「!?」

真尋「……逃げるのはいかんな、もう駄目だぞ、お前は逃げようとすれば、このフォークを突く」

アト子「そんな……」

真尋「これだけのことをしたんだ、責任はとっていけよ」

アト子「……人間ごときにわたくしをどうにか出来る訳……」

真尋「このフォークを見てもか?」

アト子「……っ」

真尋「わかるよな、このフォークから発する禍々しさ、一度ニャル滝っていうニャル子の元同僚のニャルラトホテプ星人に刺したら部位が木っ端微塵に破裂した、それが僕のフォークの最大威力」

真尋「もちろんニャル子の親友であるお前にそんな酷い真似は出来ない、けどお前は自分の責任から逃れようとした、寝取り性癖を拗らした痴女にはおしおきが必要だ」

アト子「……本気を出したわたくしにあなたが勝てるとでも……」

真尋「脅すなよ、お互い本気で戦う気はないんだから、でも僕1人だと抵抗されそうだし、ニャル子、クー子、アト子を抑えてくれ」

ニャル子 クー子「「はーい」」ガシッ

アト子「いつのまに!」

ニャル子「アト子ちゃんは少々調子に乗りすぎました」

クー子「……おしおきが必要」

アト子「はじめからこうなる事を予想して!?」

真尋「わかってるよな、自分が仕出かした事、おかげでおさまりが付かなくなってるんだ」ギンギン

アト子「ニャル子はいいの! 真尋さんがニャル子以外に肌を合わせるのを!」

ニャル子「意外と往生際悪いですねぇ。私が本妻でいられればそれでいいんです、それが嫌ならクー子を誘いませんよ」

クー子「……観念しよう、皆で楽しめばもっと快感が高まるよ」

アト子「そんな……」

真尋「せっかく良い肢体持ってるんだ、寝取り性癖こじらせて使わないままじゃもったいないだろ?」

アト子「何を言っているんですか……」

真尋「教えてやるよ、その身体の持っている目的をな」グニッ

アト子「ひぐぅ……ん、ん……あっ」ビクッ

真尋(アト子が力んで挿れにくいが、十分な潤みはある)ググッ

アト子「あっ……あっ……」ビクンッ

真尋(苦しそうなアト子の意思を無視しておもいきり突き入れた)ズブッ

アト子「ひあっ!!」ビクッ

クー子「……おお、いっきに入った」

ニャル子「寝取りを失敗した上に、中に真尋さんのが奥まで入ってきている気分はどうですか?」

アト子「こんなの……酷い……」ビクッ

ニャル子「もう以前の甲斐性なしの真尋さんではないのです、アト子ちゃんはどの道寝取りで犯すつもりだったんですよね、そんな悪い友人にはお仕置きをしませんと」

アト子「そんな……」

ニャル子「真尋さん、躊躇う理由はありません、ヤっちゃってください」

真尋「ああ」パンパンパンパン

アト子「ひぃっ!」ビクッ

アト子「んっ……んっ……あぁっ……」ビクッ

真尋「キツいな……」パンパンパンパン

アト子(身体中に電気が流れるような感覚)

アト子(わからない、わからない、今まで感じたことのない感覚……)

クー子「……まだちょっと痛いのかな?」

ニャル子「でもすぐに気持ちよくなります、それまで我慢してくださいね」

アト子「そんなっ……くっ……ニエでも……ないのに……」

真尋「こんなに濡らしておいてか? 犯される気マンマンじゃないか」パンパンパンパン

真尋(犯される気マンマン……マンコだけに)パンパンパンパン

ニャル子「……」

クー子「……」

真尋(一瞬、2人が冷やかな視線を送ったのは気のせいかな)パンパンパンパン

アト子「んっ……んぁっ……ひっ!」ビクッ

真尋(我慢して悶えながらも徐々に大きくなるアト子の喘ぎ声)パンパンパンパン

アト子(ニエでも何でもないですのに……屈辱でしかないはずなのに……)

真尋(ニャル子とクー子に押さえさせて、無理矢理犯しているような妙な興奮)パンパンパンパン

真尋(実際に無理矢理犯しているのだが、元はと言えばアト子が原因だ、自分にそう言い聞かせる)パンパンパンパン

アト子「いっ……あっあっ……くぅっ……」

ニャル子「アト子ちゃん、我慢しなくていいんですよ、激しく喘いじゃいなさいよ」

アト子「そんな……はず……」

クー子「……素直になれば気持ちいいよ、寝取り性癖のプライドなんて誰も得しない、捨ててもいいんじゃない?」

アト子「……何を……言って……んんっ」

ニャル子「我々はその快楽を知っています、それに身を委ねる事は決して恥ではありません」

クー子「……寝取りもいいかもしれない、でもそれ以上に少年に女にしてもらえる快楽、自分の身体を少年に任せてめちゃくちゃにされる快感、今のアト子にならわかるでしょ」

アト子「……んんぁっ……ぁあんっ……」

真尋「アト子、気持ちいいか?」

アト子「……!」ビクッ

アト子「こんなの……こんなの……ぃひぁんっ!」ビクッ

真尋「我慢して悶えてるアト子、可愛いよ」パンパンパンパン

アト子「悶えて……なんか……んっんっ……んっ……ああっ……んぁぁ……」

アト子(もう……分かりません、ニエとか……もう……っ)

アト子(膣内でまだ大きくなってる真尋さんのそれを……もっと突いてほしい……っ、わたくしは何を思ってるんですか!)

真尋「アト子、おそらく僕のことニャル子から寝取るためだけの性的快楽を得るためだけの男と思ってたんだろ? だからニャル子の男であれば誰でもよかった」パンパンパンパン

アト子「!」

真尋「でも今は僕じゃなければ駄目になった、違うか?」

アト子「そんな……あぁっ、訳……」

ニャル子「大丈夫です、カリが開いたデカちんぽでずっこんばっこんされて、真尋さんのためだけの、専用の形をしたマンコにされてるんですよ?」

クー子「……もう寝取りがどうでもよくなってる、少年のちんぽに虜になっちゃうんだよ、素直にご主人様に種付けしてもらおう」

真尋「さっきから膣内の締め付けがすごい……そろそろ……」パンパンパンパン

ニャル子「お身体は正直ですね♪」

アト子「そんなの、んっあぁっ、嘘っ、言わないで! 言わないで!!」ビクビクッ

アト子「やだっ! イクっ!んあっあっあっ! イク!」ビクビクッ

ニャル子「真尋さん、アト子ちゃんの事は考えずおもいっきり中に出しちゃいましょう」

クー子「……この寝取り性癖を拗らして少年を物にしようとした身の程知らずをおチンポで屈服させよう」

真尋「っ! 出る! イクぞ!」パンパンパンパン

アト子「中はっあっあっ中は!!」ビクビクッ

真尋「うおおおおっ!」ドプッドプッ ピュルウウウゥゥ

アト子「んああああああ~~~~~!!!」ビクビクビクッ

真尋「……」ドプッドプッ

アト子「あ……あっあっ……」ビクンビクンッ

アト子(どうして……どうして……ニエでもないのに……)ビクンッ

真尋「はぁ……はぁ……」ドピュウウウッ

アト子(すべて奥にきっちり射精されて、犯されてるのに……)ビクビクッ

アト子(中は『やめて』、どうして最後の一言が出なかったの……どうして中出しされる事を一瞬でも望んでしまいましたの……)ビクッ

ニャル子「どうですか、真尋さんのものになった感想は」

クー子「……もう寝取らなくてもいつでも楽しめる関係になったって事」

アト子「こんなの……酷いです……」ビクッ

アト子「もうやめてください……」

ニャル子「それを言いますか?」

真尋「アト子、お前足をクロスさせて僕の腰を掴んでいるが……」

アト子「……っ! これは……」

ニャル子「欲張りですね、しっかり種付けされる事を身体が望んでるじゃないですか」

アト子「……」

真尋「……お前が望まないならこれ以上の事はしない」

アト子「……」

真尋「する気ないならこの足を解いてくれ」

アト子「……」

クー子「……意外と強情」

ニャル子「そりゃ、今まで寝取りでしか興奮できなかった自分が犯されただけでこう簡単に興奮してしまえばこうもなります」

真尋「黙ってるならもう何もしない、無理矢理にでもこの足解くぞ」

ニャル子「私達の分もありますし、早めに答えを出していただかないと」

アト子「……駄目です」

真尋「どうしてだ? はっきり理由を聞きたいな」

アト子「もっと付き込んでください、もっともっと真尋さんのおちんぽで……」

真尋「寝取りにしか興味もてなかったお前が? 何故?」

アト子「もっと……セックスしたいの」

アト子「確かにニエでも興奮していましたが、貴方とのセックスはそれ以上に……」

アト子「わかりまん、わかりません、ですが今までの自分からは想像ができないほど……貴方を求めてしまうのです」

ニャル子「随分なかわりようですね」

クー子「……その歳まで寝取り性癖拗らせてそこまでの関係にいかなかったから仕方ないかも」

ニャル子「その歳までって、あんたそれブーメランですよ、私達も同い年なの忘れないでください」

クー子「……あっ、少年、今のはなし」

真尋「わかってるよ」

アト子「ですから……早く……」

ニャル子「アト子ちゃん、――――って真尋さんにいってみてください」

アト子「……! そんな事を……」

ニャル子「期待に応えてくれますよ」

アト子「……」

アト子「おちんぽに勝てない雌邪神の分際であなたをニエの対象にしようとした事実、申し訳ございません」

真尋「?」

アト子「お詫びに……わたくしの身体を自由に使ってください、性処理の道具として中にいっぱい出してご奉仕させてください……」

アト子(わ……わたくしは何てはしたない事をっ)

真尋「そんな事言われたら止まらないだろ!」パンパンパンパン

アト子「んあっ! いきなりそんなっ!でも……ふぁっ、ああっ!」ビクビクッ

アト子「あれだけ……んんっ……出されたのに……まだ……大きい、あぅっ!」

ニャル子「もう真尋さん専用おマンコになっちゃいましたね」

クー子「……これでわたし達の仲間入りだよ」

アト子「んっ、仲間入り、んやっ……ひぁっ」

真尋「今まで散々僕をニャル子から寝取るための玩具としてしかみていなかったお前がこうも喘ぐとはな」パンパンパンパン

アト子「ごめんなさいぃ! んあっ、そんな不純した理由で貴方を狙ってごめんなさいぃ!」ビクッ

アト子「いっぱいいっぱいバンバン突いてください! 膣内にいっぱい出してください!」

アト子「あなたに孕まされても良いですぅ! んんぁ……もっと! 突いてっいっぱい虐められるのが……良いの……んっ」

真尋「Sだった奴とは思えない台詞だな」

アト子「生意気な事をいってすみません、んぁぅ……だから真尋さんのをいっぱい仕込んでください!」

アト子「真尋さん好き! 好き! ちんぽをちんぽをっ ドピュドピュしてぇ~~!」ビクッ

真尋「ほらよ!」ドピュルドピュル ビュルルルルルッ

アト子「ひゃああああぁぁぁ~~~~!!!」ビクビクビクッ

ニャル子「どうですか、寝取りよりも数倍こちらのほうが興奮しません?」

アト子「……」ビクッビクッ

クー子「……あんなによがってたんだよ、もう素直になってもいいんじゃない?」

アト子「…………奥で……あついのが広がってる……とても幸せぇ……」ピクッ

ニャル子「やっと素直になれましたね」

真尋「……よーこそ、アト子」

アト子「……何卒……よろしく……おねがいします……」ピクッ

ニャル子「でも真尋さんの正妻は私であること、忘れないでください」

アト子「わかってるわ……」ピクンッ

真尋「次は正妻をきっちり気持ち良くさせないとな」グニ

ニャル子「えっちょっとまだ、いきなりっ、ひゃんっ!」ビクッ

ニャル子「んもう、あっ、こちらにも……ぅあんっ、心の準備というものがっ」ビクッ

真尋「物欲しそうに見てたお前が悪いんだろ、あんな目で見られたら堪らないよ!」パンパンパンパン

ニャル子「真尋さんのケダモノ~~♪」

真尋「お互いさまだろ」パンパンパンパン

ニャル子「もぅ……んっあっあっあっぁんっ」

真尋「あむ……」パンパンパンパン

ニャル子「ふひっ!?」ビクッ

真尋「んむんむ……ちゅうちゅう……」パンパンパンパン

ニャル子「ひゃあああ! 私のおっぱいを……んんっ、いきなり吸うのは……」

真尋「ニャル子のおっぱい、いつも通りやわらかい、ちゅぱちゅぱ」パンパンパンパン

ニャル子「ううっ、胸の奥がジンジンしてきますぅ」ビクッ

アト子「はぁはぁ、真尋さん、すごいですね……」

クー子「……動ける?」

アト子「腰に力が入りません」

クー子「……それは丁度良い」ヒョイ

アト子「え?」

クー子「……少年とニャル子は当分時間がかかる、その間アト子の下のお口同士とキスして少年の精液をもらう」

アト子「ええ!?」

真尋「そういえばクー子は見境なかったな、以前暮井にも手を出そうとしてたし、覚悟しておけよ」パンパンパンパン

ニャル子「あっあっ……ひゃっんぁん」ビクッ

アト子「……ふふ、可愛いわね」グルッ

クー子「……え?」

アト子「お姉さんが可愛がってあげるわ」ニコッ

クー子「……しょ少年……たすけ……っ」

真尋「準備運動にはなるんじゃないか?」パンパンパンパン

クー子「……そんなぁ」ピクッ

真尋「ちゅぱちゅぱ、ちゅううう」パンパンパンパン

ニャル子「ううっ、そんなに強く吸わないで……んんっ、イっちゃいますよ……」ビクッ

ニャル子(乳首がジンジンしてきて……激しく突かれゾクゾクして……おかしくなっちゃいますよぉ)

真尋「はむっ」パンパンパンパン モミモミ

ニャル子「ひあっ!? だめですっ……んっ~~……甘噛みしないでぇ!」ビクッ

真尋「ちゅぱちゅぱ……はむはむ」パンパンパンパン モミモミ

ニャル子「イク……またイクっ……んあっ……ああっ!」ビクッ

真尋「っ!!」ドクッドクッ ドピュウウウウッ

ニャル子「あっあっあああああぁぁぁぁ~~~~!!」ビクビクッ

ニャル子(奥まで……真尋さんのが……どばどば……流れ込んでいます……)ビクビクッ

ニャル子「ま……ひ……ろ……さん……」ピクピクッ

真尋「ニャル子……」ドピュドピュ

ニャル子「今日、真尋さんが……初恋の人だと知りました……」

真尋「ああ……」

ニャル子「だからでしょうか、今日はとても切ないんです……」

ニャル子「今まで心のどこかに会った違和感、それが取れて清清しいはずなのに、今まで訳もわからず真尋さんを好きになってた事、それがとても申し訳なくて」

真尋「お互い様だろ、勇気出せば僕もそれを言えた、伝えなかったのは僕が臆病者だったから」

ニャル子「……だから今日は本当の意味で恋人同士に、否、夫婦になれた記念日なんです」

真尋「……」ギュウ

ニャル子「えへっ、もちろん続きはありますよね、記念日なんですからねっとりあつくセックスしましょう!」

真尋「ニャル子ーー!!」パンパンパンパン

ニャル子「あんっあんっあんっあんっ」ビクッ

真尋「ニャル子、好きだ、愛してる!」パンパンパンパン

ニャル子「私もです、ひぃぁ……真尋さん……」

ニャル子「アト子ちゃんにもあんなに出してぁあっ、私にも出したのにまだ膣内でまだ大きくなってますぅ」

真尋「わかるだろ、これだけじゃ全然足りないよ」パンパンパンパン

ニャル子「もう、我々邪神に打ち勝つなんて……絶倫すぎですよぉ」

真尋「邪神ハンターの血を受け継いでるんだ、邪神ハンターは半人前でも夜の邪神ハンターは一人前だな」パンパンパンパン

ニャル子「ふぁ……うまい事言った……ひゃっ、つもりですかぁ」

真尋「……実際そうだろ?」パンパンパンパン

ニャル子「もぅ……」ビクッ

ニャル子「あぅ、あ……あぅあ、やっやぁん!」ビクッ

真尋「余裕なくなってきた?」パンパンパンパン

ニャル子「やぁっひゃっ……そんな訳……ああっ!」

真尋「だらしなくヨダレたらしてるニャル子、とっても可愛いよ」パンパンパンパン

ニャル子「もぅ、変な事言わな……あっ」

チュ

真尋「はむ……はぐ……んむ……んん」パンパンパンパン

ニャル子(んんっ以前は私にやられっぱなしだったのに……今ではこんなに攻めてきます、真尋さんの舌が私の中で蠢いてますよ)

ニャル子「んあ……ん……っ」

真尋「んぬ……」パンパンパンパン

ニャル子(私を吸うとは……んっ!? そこは……敏感なとこ……)ビクッ

ニャル子「ん……んむっんん♪」ビクンッ

ニャル子「んあ……はむあんん」ビクッ

真尋「んんっ、ぬんっ」パンパンパンパン

ニャル子(強く強く……抱きしめられて……私を求めてくれています)

ニャル子(私も真尋さんにだいしゅきホールドして放さないようがっちり……)

ニャル子「はむ、んんっ……んん!」

真尋「んっ……んんっ……」パンパンパンパン

ニャル子(あたたかくて……身体全体にはしる快感……何度も突かれて……全身で真尋さんを感じて……もう……)ビクッ

ニャル子「んん……んんっ」ビクッ

真尋(出るっ!)ドプッピュルッ ビュルルルルル

ニャル子「っっ!!!」ビクビクビクガクガクガクッ

真尋「んっんっ!」ドクンッドクドクッ

ニャル子(キスされて強く抱きしめられていっぱい奥に流し込まれてるぅ)ビクッ

ニャル子(とってもあついのを、あついのがまだ溜まってきます)ビクビクッ

真尋「っっ!」ドピュドピュ

ニャル子(まだ……沢山、わたしを孕ますための真尋さんの精子がびゅーびゅー……あああ……)ビクッ

真尋「……」ドピュウドピュウ クイクイ

ニャル子(押し込まれて、奥がどぶどぶ重たくなるほど……気持ちいい……)ビクッ

アト子「ふふっ、あんなに抱きしめあって、うれしそう」

真尋「ん……」

んぱっ

ニャル子「はぁ……はぁ……」ビクンッ

真尋「大丈夫か?」

ニャル子「もう……今日は一段と激しいんですから……」

真尋「例の件を伝えた事で僕もいろいろふっきれたんだよ」ナデナデ

ニャル子「えへへ」

真尋「クー子……あれ?」

クー子「……はぁ……はぁ……」ビクンビクンッ

アト子「ちょっと遊びすぎちゃったかしら」

ニャル子「アト子ちゃん、本当に見境ありませんね」

アト子「あれを見せられてはこちらもウズウズしますし……」

クー子「……しょうねん……早く……挿れて……せつないのぉ……」ビクンッ

真尋「イキきってるじゃないか、まったく」ズブッ

クー子「ひぁっ!」ビクビクビクッ

クー子「……っ……っ……入ってきた……っ」ビクンビクンッ

真尋(どれだけイってたんだ、濡れすぎだ、これなら一気に)パンパンパンパン

クー子「……あっ……んっ……」ビクッ

クー子「……少年……もっとゆっくり……」ビクッ

真尋「ごめん、イキきってたお前の顔見てたら止まらない」パンパンパンパン

クー子「……っ……あっ……身体中に電気が走ってるみたいで……変になりそう……」

クー子「……そんなに……んぁ、激しくされたら、ぁあっ、お腹が……壊れ……あぁ……」

真尋「くっ、大丈夫か?」パンパンパンパン

クー子「……壊れちゃうくらい……んぁあ……激しくしてほしいぃ……」

クー子「……わたしを……っん……好きなだけ……メチャクチャにしていいから……もっと……ひっ……奥までズンズン……ひゃあっ……してぇ……」

真尋「あーもぅ、お前は本当にいやらしいなぁっ」パンパンパンパン

クー子「……イクイクイクイク! ぁぁぁあああああ~~~!」ビクビクッ

クー子「……ひぁっ、ふぇ、ひっ……ひゃあああああぁぁぁ」ビクビクビクッ

真尋「出すぞ、イキまくれ!」ズピュッドピュ ブリュリュリュリュ パンパンパンパン

クー子「あひゃああああぁぁぁぁ~~~~~~♪」ビクビクビクッガクガクガクッ

真尋「クー子……」ドピュウウウウッ パンパンパンパン

クー子「……イッてるのに……あぁっひっ……射精しながら腰振るの……」ビクビクビクッ

真尋「嫌か? 期待してた癖に」ドバドバッ パンパンパンパン

クー子「……そんなからだに……んっ、したのはしょうねんのせい……もっと……はぁっ……シて……しょうねんの精液……んんっ……いっぱい……注ぎ込んで」ビクビクビクッ

クー子「らんぼうにあつかわれるの……良い……はぁっ……ひぃんっ……ぞくぞくして……イッちゃうぅ……」ビクビクッ

クー子「わたしの……あっあっ……ぬるぬると……しょうねんの精子……はひぃ……混ざって……かき回されてる」ビクンッ

クー子「ふわぁあっ……あんっぁあっあああ……」ビクンビクンッ

ニャル子「真尋さん……」

真尋「指でヤッてやる、2人とも、横になれ」パンパンパンパン

アト子「ふふ」

ニャル子「真尋さん、指でもすごいですね……ぁあっ」ビクッ

アト子「休む暇すらないわ♪」ビクッ

クー子「……あっ……あ、ああっ、しょうねん……」ビクビクッ

真尋「ハァっはっ」パンパンパンパン クチュクチュクチュクチュ

ニャル子「あ♪」ドロッ

アト子「ぁんっ」ドロロ

真尋「僕、そんなに精子出してたのか」パンパンパンパン クチュクチュクチュクチュ

アト子「漏れちゃう、もったいない……」ビクッ

ニャル子「もちろん……あっ……今日はもっと……ひゃっ……精液漬けにしてくださりますよね♪」

真尋「ああ、当然だ」パンパンパンパン クチュクチュクチュクチュ

ニャル子「あぁ……真尋さんの指いい……すごくいい!」ビクビクッ

アト子「あぁ……またイクのね……」ビクビクッ

クー子「……イクイク、ひっ、ひゃあああ!!」ビクビクッ

真尋「そろそろ……」パンパンパンパン クチュクチュクチュクチュ

クー子「……しょうねん……わっわたしの事はどうなってもいいから……気持ちよくなって……あっあっぁぁあっ、わたしを孕ませて~!!」ビクビクッ

真尋「クー子おおお!!!」ドピュドピュ ピュルルルルルルルッ

ニャル子「ひゃああああ~~~~!!!」ビクビクビクッ

アト子「はあああああ~~~~!!!」ガクガクガクッ

クー子「んあああああぁぁぁぁぁ~~!!!」ビクビクガクガクッ

真尋「……っ」ドクッドクッ

クー子「……あっ……あっ」ビクンビクンッ

クー子「……あつい……お腹の奥すごく重くてあつい……しあわせぇ……」ピクピクッ

―――――――

――――――――――

アト子「はぁ……はぁ……」ビクッ

ニャル子「もう……真尋さんったら……本当に雄なんですから……」ビクッ

クー子「……もうドロドロになっちゃった……」ビクッ

真尋「流石に……もう……」

ガチャッ

シャンタッ君「みー!」

真尋「え、誰……あっ、シャンタッ君?」

シャンタッ君「みー」

クー子「……どうしたの、わざわざ飴舐めて人間体になって」

シャンタッ君「みーみみみみー♪」

ニャル子「なになに、『わたしも真尋さんにご奉仕したい』ですって?」

真尋「はい?」

シャンタッ君「みっ!みっ!みー!」

真尋「だがこんな幼い子を……」

クー子「……それは薬の効果でそうなってるだけ、本来はわたし達と同い年くらいかも」

アト子「シャンタク鳥とはいえ、わざわざこの姿になってまでここに来たのですよ」

ニャル子「シャンタッ君、私が許可します」

シャンタッ君「みー!」

真尋「え」

ニャル子「シャンタッ君が望んでます、据え膳食わねば男の恥じゃないですか」

真尋「……わかったよ、シャンタッ君、来な」

シャンタッ君「みー♪」

シャンタッ君「みー♪」

ニャル子「真尋さんの膝の上に座れていいなぁ」

真尋「今度座らせてやるよ、ほら、シャンタッ君、股を開いて」

シャンタッ君「みみー」

真尋「だいぶ濡れてるな」クチュ

シャンタッ君「みっ……」ピクッ

真尋「ずっと僕達のセックスを見てたのか?」クチュクチュ

シャンタッ君「み……みぃ」コクリ

真尋「そっか、じゃあ挿れるためにオナニーしてほぐそうな」クチュクチュ

シャンタッ君「みみぃ……」ビクッ

ニャル子「私との初夜の時よりやさしくないですか?」プンスカ

真尋「やさしくする前に僕の精液搾りきってた奴が何言ってんだ」クチュクチュ モミモミ

真尋「シャンタッ君、どうだ?」クチュクチュ モミモミ

シャンタッ君「みぃ……」ピクッピクッ

真尋「そろそろいいな」ピタッ

シャンタッ君「みぃみぃ」ピクンッピクンッ

真尋「これで終わりじゃないから安心しろ、挿れるぞ」グニッ

シャンタッ君「みぃっ!」ビクッ

クー子「……絵面的にやばい」

アト子「『こんな幼い子を』と言っておきながらしっかり勃起してらっしゃるのですね、わたくし達に散々種付けして」

ニャル子「わー、真尋さんがロリコンになっちゃいますー(棒読み)」

真尋「お前等なぁ……」ズブッ

シャンタッ君「っ~~っ~~!」ビクッ

真尋「キツくて入りきらないな」ズズッ

シャンタッ君「みっ……みぃ!」ビクッ

真尋「大丈夫か? 痛いならやめるぞ」

シャンタッ君「みぃ!? みみみみー」フルフル

ニャル子「『自由に動いて』だそうです」

真尋「大丈夫かよ」ズズッ

シャンタッ君「みっ……みぃ!」コクリ

真尋「苦しくなったら言えよ」パンパン

シャンタッ君「みゃっんっんっみーっ!」ビクビクッ

シャンタッ君「みっみみっ! みゃっみみっ!」ビクビクッ

シャンタッ君「みみみっ……んみっ……んっんっんみぃ!!」

真尋(今まで体験した中で一番締め付けられる、シャンタッ君大丈夫なのか?)パンパン

シャンタッ君「みみっ……みみっ……」腕を広げる

真尋「わかったよ」パンパン ギュー

シャンタッ君「みぃ~~っ」ビクビクッ

真尋(シャンタッ君は慣れたのかどことなく気持ちよさそうだ)パンパン ナデナデ

シャンタッ君「みぃぃ……」ビクンッ

クー子「……突かれながらナデナデ、いいなぁ」

シャンタッ君「みゃっ!みっみっみみ~!」ビクンッ

シャンタッ君「みっみっみっみっ……みみみゃ~!」ビクンビクンッ

真尋「シャンタッ君?」パンパン

シャンタッ君「みみみみぃぃぃ~~~~!!!」ビクビクガクガクッ

真尋「え?」

シャンタッ君「みぃ……みぃ……」ビクビクビクッ

ニャル子「イッちゃいましたか」

クー子「……少年、幼女をイカせた」

真尋「幼女言うな」

アト子「真尋さんはまだイっておられないようで」

真尋「でもシャンタッ君が満足してるみたいだし」

シャンタッ君「……」ビクンビクンッ ギュー

真尋「?」

シャンタッ君「みみみみぃ、みみ、みみー……」ビクッ

真尋「何て言ってるんだ?」

ニャル子「中出ししてほしいそうです」

真尋「え……大丈夫なのか? 辛いかもしれないぞ」

シャンタッ君「……み……みー!」

ニャル子「『覚悟はできてる』とのことです、欲張りですね、シャンタッ君」

クー子「……いつもわたし達が何度もイッてるのにお構いなしに突いて来る癖に、シャンタッ君の時は心配するんだ」

真尋「まあ確かにそうだが……いいのか? 本気でヤッたらシャンタッ君の事お構いなしで突きまくるぞ」

シャンタッ君「み……みみみー!」

ニャル子「『二言はない』との事です」

真尋「……わかった、止まらないからな」パンパンパンパン

シャンタッ君「っっ!」ビクビクビクッ

シャンタッ君「みぃっみっみっみんっ!!」ビクビクッ

真尋(とはいえこのキツキツマンコじゃ意外と早く絞られるだろうな)パンパンパンパン

シャンタッ君「みぃ! みみみみみっ、みぃ~!」

真尋(確かに絵面的に最悪だな、こんな幼い子とセックスしてる自分……)パンパンパンパン

真尋(だがシャンタッ君が望んだんだ、僕は悪くない)パンパンパンパン

真尋(後ろめたい事があるとセックスは燃えるとかアト子が言ったが……否、別にそれで興奮してないぞ、絶対に、絶対にだ)パンパンパンパン

シャンタッ君「みみぃ、みっみっみっみぅっ」ビクッ

真尋「……くっ、大丈夫か?」パンパンパンパン

シャンタッ君「みっみっ!」ビクッ

真尋「そろそろ出るっ!」パンパンパンパン

シャンタッ君「みみみみみっ!」ビクビクッ

真尋「くっ!」ドプッピュルッ ビュルルルルル

シャンタッ君「みみみみみみみぃぃぃ~~~~~!!!」ビクビクビクッガクガクガクッ

シャンタッ君「っ……っ……」ビクビクビクッ

真尋「……」ドクッドクッ

シャンタッ君「……みみぃ……」ビクビクッ

真尋「だ……大丈夫か?」ドクッドクッ

シャンタッ君「みぃ……」ビクンッ

クー子「……幼女にまで種付けしてる」

真尋「だからそういう事言うな」ドピュドピュッ

アト子「気持ちよさそう」

ニャル子「あれだけ出しておいてまだ出るとは」

シャンタッ君「みぃ……みぃ…………みみっ!!」ビクッ

真尋「ん?」

ピカー

シャンタッ君「みぃー……」元の姿に戻った

真尋「」

真尋「」

シャンタッ君「みー」

ニャル子「あのー」

真尋「繋がったまま元の姿に戻るのはやめてくれ……」

シャンタッ君「みみみみー……」

ニャル子「大丈夫ですよ、出した時は人間体でしたからノーカンですよ、ノーカン!」

アト子「我々とシてる時点で種族的には異種姦ですしお気になさらず」

真尋「そうだよな、異種姦でも獣姦でもないよな……ギリギリ」

クー子「……少年」

真尋「なんだ?」

クー子「……明日のシャンタッ君の卵、無精卵が有精卵になってたりして」

真尋「やめろー!」

数年後

ニャル子「真尋さんまだですかねぇ、いや、まだお昼ですから当分先なのですが……」

クー子「……邪神ハンターは日によって仕事の終わる時間が違う、けど早く帰ってきてほしい」

アト子「今日はハス太さんも一緒ですからおそらく飲みに行くのかと」

ニャル子「もう、真尋さんは覚えているんでしょうか、今日は私達の結婚記念日なんですよ」

クー子「……その点についてはご心配ご無用、ハス太くんもシャンタッ君も今日の事を知ってる、少年の後輩にも伝えてあるから少年が忘れてたとしても他の人が諭してくれるはず」

アト子「なら心配ありませんわ、後は仕事が長引かないのを祈るのみ」

クー子「……ここの所ご無沙汰だったから激しく可愛がってほしい」ウズウズ

アト子「もうニエにすら興奮できなくなってしまった、この身体の責任、久々に取ってもらいましょう」キュンキュン

ニャル子「もうっ、こんな大切な日に女を待たせるなんて、真尋さぁん、早く帰ってきてぇ」モジモジ

クー子「……じゃあ少年が帰ってくる前にニャル子をつまみ食いし――」

ニャル子「あんただけつまみ出しますよ!」

真尋(あれからいろんな事があり現在は実家を離れ、ニャル子達と一緒に暮らしている)

真尋(ニャル子との子供が2人、クー子との子供が2人、アト子との子供が1人できて大家族になった)

真尋(夢精卵が有精卵にならなくて本当に安心した、クー子が言うには飴の効果が続いてる時はノーカンになるらしい、知ってんならそんなタチ悪い冗談やめてくれ、SAN値が下がる)

真尋(あれだけゴムなしでヤッてたったこれだけしか子供が出来なかったのは種族が違いのせいだろう、まぁ子供は普通に育っているので安心している)

真尋(今でも毎晩、4P、飴舐めたシャンタッ君を含めて5Pしてる、我ながらよくそんな事が出来る身体になったな、普通に考えたら変な気がするが気のせいだろう)

真尋(3人と1匹を支える大黒柱になったんだ……なってるのか? 共働きだし、だがニャル子とクー子は惑星保護機構の収入はあるが基本家にいる)

真尋(その収入が僕より多いし……うん、考えるのをやめよう)

真尋(とにかく今は仕事に専念するか)

真尋「シャンタッ君、ハス太、左に回ってくれ! 僕はこっちで凌ぐ」フォークシュシュシュ

真尋(その仕事とは邪神ハンター、母さんの血を受け継いでいるおかげですぐに慣れた)

ハス太「OK!」

シャンタッ君「みー!」

真尋(ハス太はルーヒーと結婚、今はゲーム会社の御曹司として地球のゲームを参考にしており、たまに僕達の邪神ハンターの仕事をサポートしてくれている)

耕平「八坂先輩、準備完了だ」

真尋「よし、トラップ発動させるぞ!」

真尋(邪神ハンターの後輩も出来て今の僕はすごく充実している)


巨大生物「ギャース」


真尋「皆、行くぞ!」

真尋(もう普通の生活には戻れないし戻りたくもない、僕にとってニャル子達と共に過ごす事が当たり前になれた)

真尋(だからニャル子達のために幸せな日々を暮らせるように僕は人生を歩んでいく、ニャル子達と一緒ならどんな困難にも立ち向かえる自身があるから――)


ハーレムにクー音入れようと思ったがチンコに屈する前にチンコを灰になる光景しか思い浮かばなかった、誰か書いて

そしてすまなかったな、4月にニュース速報(VIP)でこのスレタイと同じSSを乗っ取ったものの、俺の力不足により落としてしまった
元々完結させる気はあったので中途半端に終わらせたくなかった、そのため内容を変えて日を改めてニュース速報(VIP)でこのSSを書いていた途中で猿って落ちた
なんて日だ
本来、最初に書き忘れてしまったのでここに書きます、このSSは這いよれ! ニャル子さん以外の逢空万太作品のキャラも少々出てきます、今更ですがご了承ください

ハス太きゅんの出番が多いSS読みたい、ハスハスしたいよハスハス

誤字った
>>194に「本来」いらない

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