カイバ先生「マッサージしてやるよ」 (21)
カイバ「どーよ」
兎角「何が?」
カイバ「俺がマッサージしてやるっつってんの」
兎角「いらない」
カイバ「気持ちいいぞ~」
兎角「よくない」
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カイバ「なんでよ」
兎角「気持ち悪い」
カイバ「ひどい!」
兎角「どうせお前セクハラするだろ」
カイバ「はぁ?!しねーよ!!」
兎角「こないだの記憶もうないのか」
カイバ「……何のことかな~w」
兎角「わたしがソファで寝てる時に」
カイバ「あっもう思い出したんでいいですwww」
カイバ(兎角があんなとこで寝るのが悪い)
兎角「………」
カイバ「ごめん…」
兎角「いや…もういいけど…」
カイバ「赦してくれんの?」
兎角「まぁ」
カイバ(天使か)
カイバ「マッサージさせて」
兎角「いや」
カイバ「お願い」
兎角「マッサージはされる方が頼むもの」
カイバ「正論キタコレwwww」
兎角「あきらめろ」
カイバ「マッサージ!させろ!!」
兎角「しつこい」
カイバ「くそ~拒否辛いw」
カイバ「これはもう兎角が寝てる時にしかチャンスないな」
兎角「やめろよ」
カイバ「兎角~寝てますか?」
兎角「………」
カイバ「アレ?返事がない」
兎角「………」
カイバ「と~かく~ 起きてますかぁ」
カイバ「???寝てるのかな?」
兎角「………」
カイバ「よしマッサージしちゃお」
むにっ
兎角「うわキモこいつ」
カイバ「あっ起こしちゃった」
兎角「キモいなおまえ」
カイバ「貴重な睡眠を邪魔してしまいまことに申し訳ございませんでした」
兎角「寝てないし」
カイバ「ねぇ~なんで寝たふりしたのにさ~~」
カイバ「そのあとノってくれないの~~~」
兎角「気持ち悪すぎて無理だった」
カイバ「ひどっ」
カイバ「ひどいwwww」
カイバ「もうそんなひどいこと言う奴はおとなしくマッサージされるべき」ガバッ
兎角「うわっ」
カイバ「オラオラオラ」むにむに
兎角(きも)
カイバ「………」むにむに
兎角「………」
カイバ「俺偉いと思うんだ」
カイバ「本当にまっとうなマッサージをしている」
カイバ「やましいことは何もない健全なマッサージをしている」
ぐっ ぐっ
兎角「何言ってるんだよそれは今だけだろ」
カイバ「最初のむにっはノーカンww」
兎角「赦せないな」
カイバ「すみません……」
ぐっ ぐっ
カイバ「気持ちいいですか…」
カイバ「気持ちよかったら赦してください……」
兎角「………」
兎角「今回は赦してやる」
カイバ(兎角かわいい天使)
ぐっ ぐっ
兎角「あいたた」
カイバ「こってますね~お客様」
兎角「誰がお客様だ」
カイバ「フヘヘwwww」
カイバ「押してほしいところはございませんかぁ」
兎角「腰」
カイバ「かしこまりましたww」
ぐいぐい
カイバ「おっ…お客様……」
兎角「なんだよ」
カイバ「押しにくいのでベッドに行きたいですwwww」
兎角「アッならもういいです」
カイバ「………、」
ぐいぐい
兎角「うまいな」
カイバ「ありがとうございます!」
(兎角の腰ィイィイッイッイィイ)
カイバ「…………」
ぐいぐい
兎角「背中もやって」
カイバ「おっwww」
カイバ「お客様……背中はベッドいくしかないです……」テレテレ
兎角「アッそうですか。じゃいいです」
カイバ「なんで~~行こうよwww」
兎角「いやホントいいです」
カイバ「何もしねぇよ~~」
兎角「誓う?」
カイバ「誓う誓う!兎角に誓う!何もしません!」
兎角「じゃ背中お願いします」
カイバ「はぁい!こちらにどうぞwwww」
(そんなに背中こってんのかよかわいい)
兎角「んっしょ」ゴロ
カイバ「………」
(き、きたああああああああーーー)
カイバ「押していきますねー」
ぐっぐっ
カイバ「………」
(耐えろ俺。誓いを胸に)
(兎角の背中ちっちゃいかわいい)
ぐっぐっ、ぐ
兎角「………」ハフゥ
(うまい………)
(寝そうこれ)
20分後
兎角「……zzz」
カイバ「………」
(ね、寝やがったー!!!!)
兎角「……すぅ」
カイバ「睫毛なっが…」ジッ
カイバ「顔の造形良すぎじゃね」ジ~
兎角「すぅ……」
カイバ「唇さわっとこう」
プニュ
カイバ(は、はぅあ~wwww)
プニュ プニュ
カイバ(やwわwらかww)
兎角「……んみゅぅ」
カイバ「!」
兎角「……んむぅ…?」ムニャ
あむっ
カイバ「?!!!?!」
兎角「……むにゃむにゃ」
チュパチュパ
カイバ(おああああああwwwwww)
カイバ(指が幸せwwwww)
兎角「………ん…」
チュパ チュゥチュゥ
カイバ「あふっ///」
カイバ(ひいぃぃいいんwww)
カイバ(天使の指フェラ)
兎角「……すぅ」
カイバ「あら終わった」
カイバ「兎角もっとしゃぶって!」
兎角「すやすや」
カイバ「トカクゥ~www」
カイバ「しゃぶってくれないの?w」
カイバ「入れちゃお」
ズボ
兎角「んあ?」ムニャ
カイバ「おぉ…口ん中あったか…」
兎角「?…すぅ…すぅ」
カイバ「兎角のぬくもりがァァア~」
兎角「ん……?」ゴシ
カイバ「!」
兎角「………あれ…」ゴシゴシ
兎角「…私 寝てたのか」
カイバ「おはよう兎角ぅ」
兎角「…なにもしてないだろうな?」
カイバ「してないしてないwwww」
兎角「それならいいけど」
カイバ「………」
カイバ(気づけよ兎角ゥ~~!!!)
カイバ(おまえそれでいいのかぁああああ!!!)
兎角「おまえ、マッサージできるんだな」
カイバ「まぁねー」
兎角「うまいと思った」
カイバ「ありがとうございますww」
カイバ「またのご利用お待ちしております」
兎角「頼む」
カイバ「マジで?!」
兎角「うん」
カイバ「うっそマジ?wwやったww」
兎角「なんでおまえが喜ぶんだ?」
カイバ「合法的に兎角に触れる」
兎角「うわ、セクハラ…」
カイバ「違います!マッサージです!!!」
兎角「セクハラマッサージか、なるほど」
カイバ「ひどいなお前!!」
おわり
このSSまとめへのコメント
なんでマッサージうまいのw
杉田ボイスでマッサージをやってると思うとww
このカイバ先生好き