兎角「……」ガチャ

カイバ「おっ来たか よぉ兎角ゥ」

兎角「何の用だ」

カイバ「んー？」

兎角「………」

カイバ「まぁ細けェこたぁいいんだよ、兎角よぉ～。ちょっとこっち来てみろ」

兎角「………」とことこ
（なんだ？いい匂いがするな）

カイバ「ふふん」

兎角「来たけど」

カイバ「何か思わねぇ？なんかいい匂いしねぇ？」

兎角「するけど」
（あぁ。すごくいい匂いだ）

カイバ「だろぉ～？」にやにや

兎角「なんだお前の匂いか」ﾊｧ

カイバ「えっ？」

カイバ「うーん」

カイバ「じゃあお前、兎角もうちょっとだけ近く来てみろ」

兎角「えぇ……」

カイバ「ホラホラホラ」ポンポン

兎角「膝に座れと言うのか」

カイバ「兎角ゥ～～wwww」ポンポン

兎角「………はぁ」
（いい匂いするし少しくらい良いか…）

ぽふ



カイバ「おっwww」

兎角「………」くんくん
（うわっ。すごいいい匂いがする。なんだ？）

兎角「………………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

カイバ「…どうした兎角～？」

兎角「はっ。な、なんでもない もう降りるぞ」ずる

ガシッ


兎角「え」

カイバ「…降りるのか？」

兎角「あ、あぁ」

カイバ「駄目」

兎角「はっ？」

ｷﾞｭ

兎角「！？」

カイバ「お前ほんとにそれでいいの？降りちゃっていいの」

兎角「むぐっ……？！」
（こいつ、抱きしめてきやがった）
（くそ、いい匂いがする！）

カイバ「あれ、お前なんかちょっと熱くね？大丈夫か兎角ゥ」

兎角「！！」
（ヤバイ。匂いが近い）

カイバ「おい。大丈夫か」

兎角「……大丈夫だバカ」ふいっ

カイバ「？？？なにその態度ww人が心配してやってんのにその態度www」

兎角「うざい。もう降りる」

カイバ「駄目」
ｷﾞｭﾑー

兎角「むぐっ」
（こいつ、またっ）

カイバ「…」ｷﾞｭ～

兎角「………っ」
（まずいぞ！こいつ以外の匂い、まるで入ってこなく、）

（というかなんだこの匂い…ひなたの匂いとは違う、体が熱くなるような）

（……体が、熱くなる？）

カイバ「……とかくぅ」ｷﾞｭﾑ

兎角「～～～！///」ｸﾞｨｯ

カイバ「うおっ、すげー力ぁ」

兎角「…離せ」

カイバ「嫌ぁ～～w」ケラケラ

兎角「クッ…………！！！」
（熱いのは…こいつのせいだ）

兎角「離せって、言ってるんだよ」

カイバ「……お前、顔真っ赤だぞ？」

兎角「なっ」

カイバ「やっぱ具合悪いんじゃねーのか。デコ貸せ」ﾋﾟﾄｯ

兎角「ぅあ」
（に、匂いがっ）

カイバ「な～～んて」ｶﾞﾊﾞ

兎角「んぶっ？！」

カイバ「……」ちゅっちゅっ

兎角「………！！…！」



カイバ「………兎角ゥ」

兎角「はぁっはぁっはあっ」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

カイバ（効いてるみたいだな？）

カイバ「この部屋暑くねぇか」

兎角「……私は、体が熱い」はぁはぁ

カイバ「！」

カイバ「大丈夫か」

兎角「……お前のせいだろう」

カイバ「まーね。体が熱い、かぁ。ふーん。」

カイバ「で？お前なんかしてほしくなったりはしないわけ？w」

兎角「はぁ？」

カイバ「や、無いならいいんだよ」

兎角「…………」
（わたしは…）

カイバ「匂いくらいは嗅がせてやる」ｷﾞｭ

兎角「ぁ」

兎角「…………じゃあ」ｸﾝｸﾝ
（いい匂い…クラクラする）

兎角（あっ…なんか）
（あっ）ぞくっ

兎角「んっ！」ピクン

カイバ「うお」

兎角「………ぁあぁ」

カイバ「おまえ、えっ…匂いで？」

兎角「っ…」
（なんだ今の…体が///）

カイバ「匂いに敏感だとは思ってたけどよぉ、まさかここまでたぁ」

カイバ「俺の匂い、嗅いでみるか？」

兎角「…………」こくっ

カイバ「ほら」

兎角「？！////」ｶｧ～

カイバ「何顔赤くしてんだよ、俺も恥ずかしくなるわ」

兎角「貴様何のつもりだっ」
（何でカイバの股の匂いなんか）

カイバ「おまえが好きそうな匂いだから」ぐぐっ

兎角「が、ぁあ」
（変な匂い）

カイバ「兎角ぅ覚えとけ、それが男の匂いっつーもんだ」にやぁ

兎角「おとこ…」
（これ、どんどん硬くなってきている）
（触ったら、どうなる？）

兎角「ぱくっ」

カイバ「？！！？」

カイバ「おまえ、兎角っ」ばっ

兎角「……ぷは」ﾍﾟｯ

カイバ「……」
（大丈夫かこいつ）

兎角「…わからない」

カイバ「…まぁいい」

兎角「カイバ 私おかしいんだ」

カイバ「！」

兎角「どうしたらいいかな」

カイバ「一緒に考えるか？」

兎角「うん」

カイバ「じゃあお前、服全部脱げ で、鍵閉めてこい」

兎角「はい」

カイバ「…すっぽんぽんだな兎角ゥ」

兎角「うるさい」

カイバ「可愛い」ｷﾞｭ

兎角「な」

カイバ「………」さわさわ

兎角「ふぁ」

カイバ「………」くちゅり

兎角「あっ！」びくん

カイバ「ガキのくせにいっちょまえに濡れてんな」

カイバ「トロトロだ…兎角」にゅぷ

兎角「ふあぁあっ…！」

カイバ「もう入るんじゃねぇのかコレ」にゅぽっにゅぽっ

兎角「あっあっぁ、 あぁ！」

カイバ「そらっイけ兎角」くちゅんっ

兎角「はぅぅんっっ！？」ﾌﾟｼｬｱｯ

兎角「あぁあ……あぁう」ピクピク

カイバ「潮吹いたな」



カイバ「兎角どうする？」

兎角「…いれて」

カイバ「ん？」にやっ

兎角「っ///」


カイバ「良いよ。体こっち向けろ」

兎角「……」くるっ

カイバ「痛かったら言えよ」

兎角「うん」

カイバ「こんだけ濡れてりゃ大丈夫だと思うがなぁ」くちゅくちゅ

兎角「あっあっ」

カイバ「う、キツイ」ずぷ

兎角「んあぁ…あ」ずぷぷ

カイバ「おまえ…おっぱいないね」ずぷぷぷ

兎角「は？うるっせえ」ずぷぷっ


カイバ「すげぇ。ホントにはいった」ぬぷ

カイバ「痛くない？」ぬぷっ

兎角「うん」

カイバ「…動くぞ」
ずっぷ

兎角「んッ！」

カイバ「こっち向いて」ずっぷずっぷ

兎角「ぁ、あぁ、あっぁあ！」

カイバ「エロい顔してんな」パンパン

兎角「んっ、んあっ！」

カイバ「気持ちいか兎角ゥ」ずっぽずっぽ

兎角「はわぁああぁ…！！」ぞくぞく

カイバ「奥これか」こつん

兎角「～～ｯ？！」びっくん

カイバ「どんな感じすんの」こつっ

兎角「あ、やぁぁああ」ぞくぞくぞく

カイバ「おい…どんな感じだよ？」こつこつ

兎角「っあ"ぁあ！」びくっびくっびくっ

きゅーーｯ

カイバ「うあっ」びく

兎角「あっあっや、 あーーーっ」びくっびくっ

カイバ「しっ締め付けんなアホ！」びくっ

カイバ「うｯ」どびゅ

カイバ「っやばい」どびゅっ どびゅるっ

兎角「んあ"ーっぁあぁぁ？！！////」びゅくびゅく

きゅううんっ

カイバ「くぅ！」びゅうっ びゅっ

兎角「あ、あづいぃぃっ///」びゅくびゅくびゅく

カイバ「………ふぅ」

カイバ「抜くぞ」
ずゅぽんっ

兎角「ぁ"あっ…ぅ」ﾋﾟｸｯ