俺「空から美少女降ってこないかなぁ」 (34)

俺「って言ってる場合じゃないな早く学校行かなきゃ」

俺「ん?何か空から降って…女の子!?」

俺「か、かわいい…てかでけぇ!体長5000メートルぐらいあるぞ!」

俺「しかも何万人もいる!」

俺「ぬわあああああああ潰されえ」グシュ

END

第二章

俺「空から人間サイズの女の子降ってこないかなぁ」

俺「ま、そんなアニメみたいなことないかw」

キュイーン

俺「ん?何だ…ひ、ひと?
女の子だ!」

俺「でもデブスだあああああ」

俺「逃げろー!」

タタタタタタッ!

俺「ん?あれ?俺浮いてる?
てここ崖だったのかー!」

ヒュー

俺「おちるー!!!や、やばい岩場に剣山が…」ザク

END

第三章

俺「空から人間サイズの可愛い女の子降ってこないかなぁ」

俺「公園で一休みするか」

俺「空がキレーだなぁ」

俺「ん?なんだあれ」

ギュイーン!!!

俺「お、女の子!しかも人間サイズで美少女!」

俺「う、受け止めてあげなきゃ!」

俺「ここでよし、俺の胸に飛び込んでおいで!」

ギュッイーーーーーン!!!

俺「て、てかはええええええ」

俺「時速300キロ程で落ちてきてるー!」

俺「に、にげなき」グシャアア

END

第四章

俺「空から人間サイズで可愛くて落ちてくるスピードが速くない女の子降ってこないかなぁ」

俺「ちょっと上見てみるか」チラ

俺「ん???何か見えるぞ」

俺「お、女の子!?しかも人間サイズで可愛くて落ちてくるスピードも速くないぞ!」

俺「しかも俺の丁度真下あたりに落ちてくるぞ!」

ヒュー

俺「よしもうちょっと、おお近づいてきた!」

俺「す、すっげぇ可愛いぞ!で、でもなんか笑顔が不気味だ…」

ガシッ

俺「よし!捕まえた!だ、大丈夫ですか?」

女の子「…」

俺「へ、返事して下さい!」

俺「てかやけに軽いな…」

俺「あ!身体から綿が出てる!」

俺「こ、これ人形…ん?背中に貼り紙が」

俺「なになに、体内に時限爆弾を仕掛けた…えええ!」ピッピッドォーン

END

第五章

俺「空から人間サイズで可愛くて落ちてくるスピードが速くない生きてる女の子降ってこないかなぁ」

俺「お、あんなとこに500円落ちてるラッキー?これで昼飯でも買うか」

???「キャハハハハハ」

俺「え、何だ今の声!は!空から人間サイズで可愛くて落ちてくるスピードが速くない生きてる女の子がこっちに向かってくるぞ!」

女の子「よいしょっと」タン

俺「は、羽根が生えてる…て、天使!?」

女の子「私は悪魔だ!あんたの悪事の一部始終見たよ!」

俺「え、悪魔?悪事?」

女の子「500円は警察に届けるもんだよ!お前はこのまま地獄行きだ!必殺リンリンランランソーセージ!」

俺「うっそおおおおお」ドバッシュー

END

俺「空から人間サイズで可愛くて落ちてくるスピードが速くない生きてる人間の女の子降ってこないかなぁ」

俺「ま、夢見てないで図書館で勉強でもしに行くか。もしかしたら素敵な出会いがあるかも♪」

俺「…なんだか空が気になるな」チラ

俺「あ、ああ、あれは!人間サイズで可愛くて落ちてくるスピードが速くない生きてる人間の女の子だ!」

俺「あああ、ああやばいやばいもうすぐ降りてくる!けど距離が少し遠いぞ!早く受け止めてあげないと!」

ヒュー

俺「やべ、位置がちょっとズレてる!」

ドテッ

俺「だ、大丈夫ですか?」

女の子「…」

俺「す、すみません受け止めてあげれなくて…(け、怪我はなさそうだな)」

女の子「…んで…」

俺「え?」

女の子「なんで受け止めてくれなかったのよおおおおおおおおお
私のこと嫌いなのおおおおおおおおお???
わああああああああああ」

俺「ポ、ポケット包丁が出てきた!ほ、包丁振り回さないで!」グサッ

END

第七章

俺「空から人間サイズで可愛くて落ちてくるスピードが速くない生きてる人間のメンヘラじゃない女の子降ってこないかなぁ」

俺「TSUTAYAでアニメでも借りて帰るか」

???「きゃあああ」

俺「…!空から人間サイズで可愛くて落ちてくるスピードが速くない生きてる人間のメンヘラじゃない女の子が降ってくる!」

俺「すっげええタイプだ!悲鳴をあげてる!キャッチしてあげないと!」

ヒューン

女の子「きゃあああ」

俺「あと少しだ!(キャッチの時おっぱいとおしり触ってやろうフヒヒ)」

ナイスキャッチ

俺「大丈夫ですか?」モミモミ

女の子「きゃあああああ!へんたーい!たーすーけーてー!」

俺「え、ちょっ助けてあげたじゃ…」

警察「おい!警察だ!貴様は今から電気椅子の刑に処す!!!」

俺「そんなオチありかよおおおおおおおお」ビリッビリバリッバリリリィ

END

第?章

俺「空から人間サイズで可愛くて落ちてくるスピードが早くない生きてる人間のメンヘラじゃないちょっとエッチな女の子降ってこないかなぁ」

俺「そんなわけないか(笑)家帰ろ」

???「きゃあああ」

俺「・・・!空からエロい格好した女の子が降ってくる!」

俺「よしっ!受け止めて家にお持ち帰りしよう!」

キャッチ

俺「怪我はないか?お嬢さん」プニプニ

女の子「えぇ怪我なんてしてないわ・・・それより」っペニパン

女の子「受け止めてくれたお礼にこれで突いてあげる」

俺「え、え?そんなの入らないって、ひぎいいいいいいいいいいいい」ビクンビクン


END

第八章

俺「空から人間サイズで可愛くて落ちてくるスピードが速くない生きてる人間のメンヘラじゃなくて俺を変態扱いしない女の子降ってこないかなぁ」

俺「お、マックのクーポン来てるぞ
ナゲット100円か、んじゃ10個買いに行ってこよ」

ベチャ

俺「うわっカラスの糞が頭についた!おいクソカラスー!なにすんだー!ってんん?あれは…人間サイズで可愛くて落ちてくるスピードが速くない生きてる人間のメンヘラじゃなくて俺を変態扱いしない女の子が空から降ってくるぞ!」

俺「し、しかもよく見ると明らかに小1くらいの幼女じゃないか!!!」

俺「うっひょー!幼女とか最高だぜ!受け止めてあげたお礼にあんなことやこんなことを…ドュフフ」

俺「もうちょっとあっちにおちるな、よし!…いやちょっと待てよ
あの幼女をもし捕まえたら周りから通報されて…や、やっぱり捕まえるのはやめよう…残念だが家に帰るか」

ー夜ー

俺「あー昼間の幼女可愛かったなぁ」

ピンポーン

俺「誰だろ?はーい」ガチャ

警察「警察だ!貴様を幼児見殺しの罪で逮捕する!」

俺「え、いや、俺そんな子知りません!!!」

警察「街の防犯カメラに映ってんだよ!!!あの子が落ちてくるのを目撃したのはお前だけなんだよ!何故助けなかった!貴様は八つ裂きの刑に処す!!!」

俺「逮捕じゃなかったのおおおおおおおおお」ザシュザシュバシューン

END

第九章

俺「俺「空から人間サイズで可愛くて落ちてくるスピードが速くない生きてる人間のメンヘラじゃなくて俺を変態扱いしない高校生以上の女の子降ってこないかなぁ」

俺「今日の晩めしはサイゼリヤでも行くかな」

???「きゃあああああ!たすけてー!」

俺「お、女の子だ!人間サイズで可愛くて落ちてくるスピードが速くない生きてる人間のメンヘラじゃなくて俺を変態扱いしない高校生以上の女の子が空から降ってくる!」

女の子「あ!そこの人助けて下さい!!!」

俺「お、俺に助けを…あれは近くの高校の制服だ!推測するにJK2だな!よし助けてやるぞ!!!」

女の子「助けてくれたらお礼にえっちなこと無償でさせてあげるから助けてえええ!!!」

俺「まままままじか!絶っっっ対に助けるから!よしこのままいけばキャッチできそうだ!」

ヒュウウウー

女の子「きゃああ」

俺「うわ女の子が風で流されて行く!なんて強風だ!くそ走るぞ!」

タタタタタタタタタタタタッ

俺「大分地面に近づいてきたな!
てかスカートからパンツ見えてる?
青色のリボンの着いたパンツか…可愛いなぁ?」

女の子「あ!危ないですよ信号が赤です!」

俺「え?なんか言っ」ドォヒューン

END

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