夜ノ森 紅緒

小紅「よし、今度から姉様のことは>>5って呼ぶことにするか…」

残念美人姉様

小紅「”姉様”から”残念美人姉様”に変更か」

小紅「誉めてんのか貶してんのかわからないな…これ…」

小紅「ま、いいか。早速姉さ…残念美人姉様の所に行こう」


小紅「残念美人姉様ー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

紅緒「……え？　こべ…に…？」ﾋﾟｼｯ

紅緒「今、なんて…？」

小紅「どうしたんですか、残念美人姉様？」

紅緒「そ、その呼び方…」

小紅「え？　…あぁ。実はこれから、姉様のことは残念美人姉様と呼ばせて頂くことにしたんです」

紅緒 (残念美人姉様って、美人ってところ以外誉めてないわよね…)

小紅「それとも、他の呼び方のほうが良かったですか？」

紅緒「えぇ。せめて、>>8とか>>9とかにしてくれない…？」

変態

ロリコン

紅緒「えぇ。せめて、変態とかロリコンとかにしてくれない…？」

小紅「えぇっ、残念美人姉様よりひどくなってませんか？」

紅緒「だからこそよ小紅、さぁ私をもっと罵って!!」

小紅（うぅ、何かややこしくなってきたよぅ…）

紅緒「ならいっそのこと>>13って呼んでくれても構わないわ！」

淫乱ピンク

紅緒「ならいっそのこと淫乱ピンクって呼んでくれても構わないわ！」

小紅「えぇ！？　そ、それはちょっと…」

紅緒「じゃあ、やっぱり残念美人姉様か変態かロリコン、又はシスコンね！」

小紅 (一つ増えてる…)

紅緒「さぁ、どうするの！？」

小紅 (うぅ、呼び方を変えるまで納得してくれそうにないな…)

小紅「……わかりました。今度から姉様のことは>>19って呼ぶことにしますね」

↑

小紅「……わかりました。今度から姉様のことは真白ハンターって呼ぶことにしますね」

紅緒「『真白ハンター』…？」

小紅　(まずかったかな……)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

紅緒「いいわ…それ、すっごくいいわね！」

小紅「！？　……あの、本当にそれでいいんですか？」

紅緒「もちろん！　だって、それって真白たんを捕獲しても問題ないってことよね！？」

小紅「」

紅緒「待ってて真白たーん！　今行くわー！！」ﾀﾞｯ

小紅「あ、姉さ……真白ハンター！？……行っちゃった」

小紅「まぁ、いいか。次は>>22の呼び方を変えてみよう」