舞園「誕生日ですし>>4してもいいですよね!」【安価コンマカオス】 (1000)

7/7


舞園「誕生日になにもしないって言うのも楽しくありませんし」

舞園「なんだかクラスメイトのみんなは、私の誕生日パーティをやろうとしているらしいです」

舞園「分かるんです、エスパーですから」

舞園「でも祝われるだけと言うのもなんだかこう、申し訳ありませんしね」

舞園「よーし!やってみましょう!」



※カオス・ホモォ・エロなんでもあり
※連続安価取りは原則2回まで、それ以上は流して安価上下
※連投禁止の青春
※ダンガンロンパ1・2・ゼロ他なんでもあり、霧切・絶女は別物化します
※他作品・メタはほどほどに
※その他ルールはみんなの良心に任せた
※べ、べつに現行スレが煮詰まったわけじゃないんだからね!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404713937

自爆

自(分の好きな人を)爆(死させる)かぁ

>>4採用



舞園「ちょうど今年くらいにやってみたかったんですよねー、自爆」

舞園「苗木君達もきっとびっくりしますよね」

舞園「誕生日をお祝いされた瞬間に喜びで自爆」

舞園「これはきっと誕生日パーティへの素晴らしいサプライズになります!」

舞園「よーし、そうと決まれば自爆の準備をしましょう!」



舞園「………」


舞園「そもそもどうやったらかっこよく自爆出来るんでしょうか…」

舞園「残念ながら私では分かりません」

舞園「誰かに聞いてみましょうか…」


>>8「どうした?」

舞園「あ、ちょうどいいところに!」

十神

>>8採用



十神「どうした?」

舞園「ちょうどいいところに!」

十神「? ちょうどいい?」

舞園「実は、私……今年の誕生日に自爆してみようと思うんです」

十神「は?」

舞園「そして誕生日と言うのは今日なんですよ!」

十神「お、おいちょっと待て舞園、話が読めな」

舞園「だから私、今日苗木君達がパーティをやってくれるらしいので、」

舞園「そのお返しで自爆しようと思うんですね」

十神「はぁ?お前はふざけているのか?」

舞園「そこで十神君に伺いたいんですが」

十神「………」

舞園「十神君?」

十神「………はぁ、仕方ない。面倒だが一度言ってみろ」

舞園「はい。みんなが喜ぶような自爆のやり方を教えて欲しいんです」

十神「………俺が知るわけないだろう!」

舞園「知らないんですか?十神君なのに?」

十神「グッ!」

舞園「超高校級の完璧だから、十神君ならなんでも知ってると思ったんです」

十神「………」

舞園「でも…やっぱり知りませんよね、自爆の方法なんて……」

十神「………待て」

舞園「え?」

十神「…明確には分からんが…>>12

自分の首を締めるような恥ずかしいことをする

>>12採用




十神「………自分の首を締めるような、恥ずかしい事をすればいいんじゃないのか」

舞園「え…」

十神「人間の感情が引き起こす力は強い」

舞園「それで…?」

十神「つまり、お前の感情が爆発してしまうほどの事象が起きれば---」

十神「体に抑えきれなくなった感情エネルギーはエントロピーを凌駕し」

十神「結果的に爆発する」

十神「………はずだ。」

舞園「なんですって!?」

十神「俺は詳しくは知らんがな」

十神(こうやって適当な事を言っておけばあしらえるだろう)

舞園「ありがとうございます!早速やってみますね!」

しゅたたたた

十神(……舞園、あいつどこまで本気なんだ)






◆舞園るーむ

舞園「恥ずかしい事、ですか……」

舞園「………」むーん

舞園「一体なにをすれば爆発出来るんでしょうか…?」

舞園「そうだ!>>17!!」

おにゃのこ色々読んでファッションショー

みんなの前で苗木くんに愛の告白を大声で真剣に

>>17
貴様明らか狙ってたな、てか読んでと呼んで誤字ってた安価取ってなくてよかた

>>17採用


舞園「そうだ!みんなの前で苗木君に盛大な愛の告白を大声でやればきっと」

舞園「私は気恥ずかしくてどうしようもなくなって、」

舞園「自爆出来るはず!!」

舞園「そうか!パーティの最中に告白すればいいんでしょうか!?」

舞園「任務了解!」

舞園「………しかし私の誕生日パーティはどうやらサプライズ、いつ始まるか分かりません」

舞園「それまでどうしましょう?」


1:予行演習してパーティまで時間を潰す
2:十神の理論で自爆できるかどうか、誰かで試す
3:その他自由安価


>>21

3告白して本当に爆発できるか葉隠に占ってもらう

>>21
おい
だが採用



舞園「………」むーん

舞園(この感情をどうしましょうか……)


舞園「……そうか」


舞園「苗木君はサプライズでパーティをやるんです」

舞園「私もサプライズのひとつやふたつ、用意していて当然ですよね」

舞園「悲しいほどにアイドルなんですから」

舞園「…あ、べつにパーティを待つ必要なんてないじゃないですか!」

舞園「よーし、そうと決まったらみんなを呼んで、食堂で告白をしましょう!」

舞園「えっと、電子生徒手帳から連絡先を……」



◆数分後、食堂



舞園「みなさん、集まってくれてありがとうございます!」

桑田「舞園ちゃんに呼ばれたんならどこへだって行くっつーの!」

苗木「そうだよ、舞園さんがみんなを呼んでくれるなんてなかなかないからさ」


朝日奈(せっかく食堂の飾り付けしたのに隠すの大変だったよ)

大神(まぁ致し方があるまい?舞園に感づかれないようにせねばならんのだから)

セレス(付け爪が剥がれましたわ……)


十神「それで?なんで俺達を呼び出した?」

舞園「はい、それなんですがね」






舞園「苗木君に愛の告白をしようと思いまして」





苗木「えっ」

桑田「えっ」

十神「えっ」

舞園「えっ?」

葉隠「……いやいやいや突然どうしてそうなんだべ」

舞園「今日がいいって感じたんです!エスパーですから!!」

葉隠「いや俺の立場」

舞園「そんなわけなので苗木君!告白します!」

苗木「ごめん、全く状況が理解出来ないんですけど」

山田「超能力とか催眠術とかそんなチャチなもんじゃあないですぞ…」

朝日奈「あ、愛の告白、って…!?///」



舞園「苗木君」

舞園「学園で再会した時から、ずっと言おうと思ってました」

舞園「私、私……っ!」

舞園「苗木君が好き!」

舞園「中学の時から、今までずっと…苗木君の事しか見えてませんでした!」

舞園「この間の新曲も、苗木君に向かって歌ってました!」

舞園「………苗木君、愛してます。付き合ってください」



苗木「>>28

結婚しよう今すぐに

いくらなんでも唐突すぎて困る
というか僕アイドル萌えだから、仮に付き合ったとして発覚したら舞園さんアイドルやめそうじゃん
たとえやめなかったとしてもアイドルとしての舞園さんが好きなのでお断りします

>>28
このままで 済むと思うな 安価スレ



苗木「………」

舞園「………苗木君!」

苗木「舞園さん………」






苗木「結婚しよう、今すぐに」





山田「えんだぁぁぁぁぁぁいやぁぁぁぁぁぁぁ」

石丸「ままま、待ちたまえ!君達はまだ学生なのだぞ!」

舞園「愛に年齢なんて関係ありません!」

霧切「最もらしい事を言うのね舞園さん……でも、完敗よ」

石丸「だがっ!」

不二咲「石丸君にも許嫁がいるんじゃないの?」

石丸「それとこれとは別だッ!」

腐川「ふ、ふふ、ふふふ、めでたいじゃないの舞園、その話…あああ、あたしが小説にしてやってもいいわよ…?」

舞園「ありがとうございます、腐川さん!」

苗木「それにしても舞園さんと結婚か…夢みたいだよ」

大和田「よかったじゃねぇかよ、オメェずっとずっと舞園が好きだって言ってたしな」

舞園「そ、そうなんですか!?」

苗木「えへへ……」

舞園(ああ、爆発出来そうです……ですが!)


がばっ

どさっ

苗木「はい?」



舞園「両思いになったんですから、苗木君…」

舞園「つながりましょう……?」



十神「まさか、こ、こんな大衆の前で!?」

がちゃがちゃがちゃ


苗木「い、いやいやいやいちょっ待って舞園さん!?」

舞園「苗木君っ!」


ぼろんっ


不二咲「うわぁ(大和田君より大きい…)」

セレス「まぁ(何かのイタズラですの?)」

石丸「!?(なんだあれは!?男性のあれはあんなに大きくなるのか!?)」


舞園「と言うわけです!」

苗木「わけがわからないよ」

舞園「よーし!やっちゃいますよ!!」



>>39「待てーい!!」

桑田

もう一人の苗木

>>39


桑田「待てーい!」

舞園「く、桑田君?」

苗木「………」いそいそ

桑田「なぁ舞園ちゃん、ちょっと考え直せって。いくらなんでもここじゃダメだろ」

腐川?(桑田がまとも…だと!?萌えないけど)

舞園「でもっ、私はこれをしないといけないんです!じゃないと、苗木君に気持ちが伝わらない!」

桑田「ちょっと落ち着けっつーの!」

舞園「あなた、いきなりなんなんですか…!私を邪魔して、なにが目的なんですか!」

桑田「………舞園ちゃん………」

苗木(くそっ、ボクが舞園さんの事を考えてフル勃起さえしていなければ…もっと簡単に逃げられたのに…)

舞園「私は今からみんなの前で苗木君と愛のある行為をするんです!」

桑田「苗木、嫌がってんじゃねぇか!それじゃレイプだろーがっ」

舞園「それはそれで興奮します!」

不二咲(大和田君が好きなタイプのAVと一緒だね)

桑田「それに!…それに……」

舞園「なんですか、まだ言いたい事があるんですか」

桑田「>>44

俺は山田が好きだ!

強姦するなら縄ぐらいは用意しておけよ

メタいが安価時に安価行動する人を苗木くんに代わってもらいましょうにすればいけるんでね

>>44
デス13



桑田「オレは山田が好きだ!」



えんd(ry

山田「ファッ!?」

舞園(お前ホモかよぉ!?(驚愕)って言うかなんの話!?)

桑田「だから舞園ちゃん、オレとこのブーデーも混ぜてくれ!!」

山田「!?!?!?」ででどん

セレス「……あり得ませんわ」

葉隠「なんでまた山田っちを…」

桑田「こいつさ、結構こう見えて可愛いところあんだぜ?人懐っこいし」

苗木「まるでペットを紹介するようなセリフだけど!?」

石丸「ど、どもどとお…」わなわなわな

不二咲「石丸君!しっかりして!」

大神「おお、石丸が頭を抱えておる…」

セレス「でしょうね」

桑田「つーわけだからブーデー、脱げよ」

山田「いやいや、じょ、冗談でしょ?」

桑田「オラァ!早く脱げっつってんだよぉ!(迫真)」

山田「やめちくれー(小並感)」

舞園「……わかりました!私は苗木君を、桑田君は山田君を襲いましょう!」

桑田「だな!」

石丸「」ぶくぶくぶくぶく

朝日奈「石丸が気絶したー!!」

舞園「苗木君!」

苗木「ほんとちょっと待ってぇぇぇ!?」

舞園「なんですか!!」



Qこのあとなにが起きる?
>>53

苗木と舞園が初体験済ませ妊娠
山田も妊娠

何も起きぬ慈悲は無い
ただし苗木は吐き気を催して帰った模様

誕生日が終わったんですが
誕生日だからとはいったい(うごごごごごごごごご

誕生日ってなんだったのだろう
>>52


…え?苗木も?





舞園「さぁ苗木君!子作りラブラブセックスの時間です!」

苗木「い、いやだよぉ!ボク、こんな、こんなみんなの前で!」

桑田「そう暴れるなよ苗木ぃ」

苗木「だって、だって…!」

山田「んぐーー!」←縛られた

桑田「オメーもだよブーデー!」

葉隠「な、なぁ、なんで食堂でこんな事に?」

セレス「もう私にもわかりませんわ」

葉隠(と言いつつこの光景を映像として撮って置いて)

セレス(あとから闇ルートで売りさばく…名案ですわ!)


山田「ぶひぃぃぃ!?」

ぼろんっ

桑田「なんだよオメー、もうこんなガチガチじゃねぇか」にぎにぎ

山田「やっ、やめっ…!」

苗木「考え直してよ、舞園さん…!!」

舞園「ここはこんな風になってるのに?」しゅっしゅっ

苗木「っあぁ!?」びくっ

セレス(ナイス!あれは高く売れる!)



石丸「」

朝日奈「石丸、息してない………!!」

大和田「兄弟ー!?」



ずぶっ

舞園「苗木君がぁ、あ、私の中に…」

苗木「あ、ぁああぁあ!?」

ずぶずぶ

山田「っが、あぁぁ!や、あああ!おかしくなるぅ!!」

桑田「ったく、そんなきっつきつに締めんなっつーのブーデー!」

ずぶずぶずぶ

ぱんぱんぱんぱんあんぱんまん

苗木「いやだっ、ボクっ、こんな、みんなに見られ、ながらぁ」



葉隠「…あー、えーと?」

石丸「」

大和田「………ああいうの、リアルで観ると引くな」

不二咲(そうなんだ…)

朝日奈「石丸が死んじゃう…」

十神「くだらん。」

戦刃「そうだよ、戦場じゃあんなのごまんとあったよ」

不二咲「そうなの?」

腐川「って言うか誰か早く男子同士が交わってるとこに早く突っ込みなさいよ」

大和田「あ?」

葉隠「え?」

セレス「ん?」

腐川「へ?」

霧切「……」





どぴゅるるるるぅ


苗木「ーーーーっ!!」

舞園「っぁぁああああ!!」



カッ


苗木「え」



ちゅどおおおおおおおんっ

◆数ヶ月後



舞園「妊娠反応がありました!」

苗木「おめでとう舞園さん」

山田「………僕もです………」げっそり

苗木「おめでとう山田クン」

山田「なぜ男の僕が…ににに、妊娠など……」

苗木「大丈夫だよ山田クン、ボクも妊娠してるらしいし」

山田「はぁ…………



……はぁ!?」




苗木「まさかあのあとすぐ自爆するなんて思ってなかったから、ボク驚いちゃったよ」

桑田「しかも舞園ちゃんの自爆の影響で、オメーまで妊娠出来る体になるとはな」

舞園「いわゆる体外受精なんでしょうかね、これ?」

山田「………」げっそり

苗木「ところでなんで山田クンはげっそりしてるの?」

桑田「医者に、油芋止められたんだよ。体の子供に悪影響だからってな」

山田「コラコーラすらアウトとかもうね…」

苗木「いいじゃない、これを気にダイエットしようよ山田クン」

山田「ですが………」

桑田「セックスダイエットってのがあるらしいし、ヤってみるか(真顔)」

山田「えっ」



舞園「ふふっ、誕生日プレゼントが子供だなんて、洒落てますね苗木君」

苗木「いや、あれは舞園さんが……」

舞園「きっかけはともかく、ですよ!」

苗木「…まぁ………うん……」

舞園「私、幸せです、ありがとう…苗木君」

ちゅっ

このあと


1・リセットしてやりなおし
2・リセットして主人公変更
3・リセットしないで続行
4・そのほか

↓多数決

締め切り決めてなかったから最速3票の方にしますぅ
ごめんやで、
リセットやで

3派が多い事に驚愕。ケジメ案件。



7/7


舞園「誕生日です」

舞園「山田君と桑田君が子作りしていたような気がしたがそんなの幻想でした」

舞園「と言うわけで私は今日誕生日です」

舞園「よし、せっかくだから」

舞園「………普段やってみたいと思ってた事をやりましょう!」

舞園「そう、あれです」

舞園「>>86です!!」

豆板醤の作り置き、ラー油ナンノコトデスカネ?

デスメタルバンド結成

リセットがこうなるとは……確実にどこかでケジメはつけます。ダベミ嘘つかない。


>>86



舞園「バンドを結成します!」

舞園「それもデスメタル!!」

舞園「死や地獄を印象づける歌詞!複雑なリズム構成!スラッシュビート!!」

舞園「ぞくぞくします」

舞園「ほんと、アイドルだとこう言う曲調をあまり出来なくて残念です」

舞園「ベイビーメタルが羨ましいですよ…」

舞園「………」

舞園「そうと決まれば早速メンバーあつめです!」


舞園「と言うわけでメンバーを探しましょう…誰がいいでしょうか?」

舞園「うーん……まずは>>95を誘いましょう」

澪田

>>95


舞園「まずは先輩の澪田さんに声をかけてみましょう!」

舞園「確かあの人は超高校級の軽音楽部ですからね」

舞園「…軽音楽部の方に、デスメタルのよさは分かってもらえるでしょうか?」

舞園「いや、話せばきっとわかるはず……!」




◆音楽室



舞園「澪田先輩はこちらにいると伺いましたが、さて…」



澪田「ん?唯吹を探してたっすか?」ひょこ

舞園「きゃっ!」

澪田「んふふふ、音楽室の黒い幕にくるくるして、次に来る人を驚かせようと待ってたっす!!」

舞園「どうしてまたそんな事を!」

澪田「次の曲のインスピレーションが湧かなくって…てへぺろ!」


舞園「あの、澪田さん。実は……」

かくかくしかじか

澪田「……バンドを組みたい?」

舞園「それでバンドのメンバーを探してるんです。澪田さんは参加してもらえませんか?」

澪田「え?いいっすよ?」

舞園(はやっ、そして軽っ)

澪田「ただし!」

舞園「ただし?なにか条件があるんでしょうか?」

澪田「>>102

苗木を頂戴
恋人にしたいっす

久々に見たけどいい酉に巡り合えたな、ホモミちゃん

安価上で>>101



澪田「さやかちゃん、っすよね?」

舞園「はい、そうですが……」

澪田「さやかちゃんのクラスになんかとってもめんこいボーイズがいるの知ってるっすか?」

舞園「へ?」

澪田「なんかアンテナついてる子」

舞園「………苗木君でしょうか」

澪田「苗木くん?って言うっすか?」

舞園「あ、ええ、彼の髪型はアンテナみたいです、けど……」



澪田「その苗木くん、って人を欲しいっす」

舞園「は?」

澪田「唯吹のパートナーにしたいんす」

舞園「は??」

舞園(ちょっとなに言ってるか分かりません)

澪田「それがおっけーなら、唯吹はさやかちゃんのバンドに入るっすよ?」



舞園「>>109

いいよ、もう子種は頂いたから譲ってやるぜよ

>>105
お久しぶりです、お元気ですか。私は元気です。


>>109



舞園「いいですよ」

澪田「え、」

舞園「子種はもういただいたから譲ってやるぜよ」

澪田(突然の高知弁)

舞園「そうすれば、澪田さんはバンドに入ってくれるんですよね」

舞園「日本の未来は明るいぜよ」

澪田「あ、えー、と?」

澪田(やばい、なんかやばい事をしてしまった気がするっすよ)

舞園「とは言えまだメンバーはふたりです。せめてもう2~3人欲しいですね」

澪田「そ、そっすね。メンバーが多い方が曲の選択肢が広がるっすから…」

舞園「残念ながら私は、音楽に詳しそうな知り合いがいません。澪田さん、知りませんか?」

澪田「んー……そうすねぇ」


澪田「例えば>>112>>115とか?」

セレス

マスコットキャラのチャンPちゃんやサンD4Cちゃん、ジャンPマガG

ペコ

やべ、予測変換ミスった、もう本当ゴメン取ってなくてよかった

>>112
>>115




澪田「例えばセレスちゃんとか、ペコちゃんがいいっすよ!」

舞園「セレスさん?あれ、お知り合いなんですか?」

澪田「あのこはすごいっすよ、バンギャっすね」

舞園「バンギャ?」


※ヴィジュアル系バンドファンのギャルのこと。
ゴシック系やパンク系、ロリータ系のファッションが多い。


澪田「唯吹、V系はそこまで詳しくねっすから…」

舞園「それと、ペコちゃん……?」

澪田「辺古山ペコちゃんっす」

舞園「………???」

澪田「普段は剣道部所属でものすこく強いんすけど、あの動きの速さはバンドにも使えるはずっすよ!」

舞園「分かったような分からないような…?」

澪田「メンバーを探すのはいいっすけど、ふたりをどうやってバンドに入れるっすか?」

舞園「そうか…引き受けてくれるとは限りませんものね」

澪田「………むむー………」

舞園「私がふたりに>>123

拳で語り合います

>>123



舞園「私がふたりに拳で語り合います」

澪田「そっすか!拳で語り合………拳で!?」

舞園「拳を交えれば私の気持ちも伝わるはず!」ぎゅ

澪田「うん、さやかちゃん一回落ち着こう?」

舞園「行って来ます!」

澪田「さやかちゃぁぁぁぁん!?」




◆そして体育館



セレス「舞園さん、私と辺古山さんをこんな場所に呼んでどうしたのです?」

舞園「………」

辺古山「…なにか言わねば分からないぞ、舞園」

舞園「………」くいくい

辺古山「?」

舞園「言葉はいりません、拳で語り合いましょう」にぃっ

辺古山「…なるほどな。私達へなにか無茶無謀を言いたいらしい」

セレス「馬鹿馬鹿しい。私は帰りますわ」

舞園「帰しません。私に勝ってください」

セレス「こいつぬけぬけと…」

辺古山「セレス、舞園はどうやら本気だ。本気には本気で相手をしてやれ」

セレス「ですから私、こんな暴力は振るいたくないのですが」

舞園「問答無用!ちぇーい!!」

辺古山「かかってこい!!」



Qこのあとどうなる?

>>128

舞園と澪田負けて彼氏である苗木がペコセレにレイプされる

>>126

苗木レイプはもう免れないのね、可哀想に苗木(棒読み)
>>126





ぺちーん

舞園「負けましたー!!」

辺古山「弱すぎだぞお前」

セレス「なぜ平手打ち一発でへこたれるのに拳で語り合おうとしたのです」

舞園「かっこ…よかったから……!!」

辺古山「そうか…(困惑)」



がらがら

澪田「さやかちゃん、首尾はどうすか?」

苗木「唯吹さん、早いよう」


セレス「あら苗木君」

辺古山「澪田……なぜ苗木と共にいるんだ」

澪田「今日から誠ちゃんは唯吹の彼氏っす!まだ手しか繋いでない、プラトーンな関係っすよ!」

セレス「それを言うならプラトニックでは」

苗木「あの、なんか成り行きでそんな事になりまして」

辺古山「そうか」どがっ

澪田「!?」

セレス「敗者は黙して語らず。黙って苗木君を置いて去りなさい」

澪田「へ?いやいや唯吹はまだなにも」

セレス「私達は2人、澪田さんは舞園さんと仲間………2人。タッグマッチではありませんか」

辺古山「タッグマッチでは片方が負けた時点で敗北が決まる事が多い。無論、澪田…お前がやるなら私達は全力でお前を潰す」

澪田「ちょっと待って!!」

辺古山「慈悲はない」







◆数分後





舞園「く、っ…」

澪田「負けたっす…」


辺古山「お前達はそこで見ていろ。この男がどうなるかをな」

べりっ

苗木「!」

セレス「まずは衣服を脱がして差し上げます」

苗木「いやいやちょっ、なんでセレスさんっ、辺古山さんっ…!」

ズボンずばっ

ぼろんっ


苗木「な、あっ…!?」

セレス「うふふふふ……征服されるのはいかがですか、苗木君?」

ぎゅむ

苗木「う、はっ…あ…」

辺古山「お前達もじっくりと見ておけ……、目は逸らすな」

しゅっしゅっ
にちゅねちゅ

苗木「んっ、んうぅぅっ」

舞園「ごめんなさい……苗木君……私が弱いばかりに…!」涙ぽろぽろ


びゅくびゅくっ


舞園「あ……苗木、く……」

澪田「絶望的っす…絶望的ぃ……」

舞園「………そうか………これが絶望なんですか……」

澪田「パンクバンドで……世界を絶望に陥れるっす……」

舞園「あはは、苗木君…苗木君の絶望の気持ちは、私が歌詞にします……絶対に……」

このあとどうする?

1・リセットしてさいしょから
2・リセットして別の人で
3・リセットしないで翌日から
4・ケジメ案件。>>64翌日から
5・ケジメ案件。内容は多数決で決める


↓多数決、最速3票

苗木逆レイプがケジメでいいんか?(適当)
そして自分が苗木を逆レイプさせる事があまりない事にたった今気づきました

ついでにもうひとつ、1サンに今のうちに言っておきたい事があったら↓5くらいまでで

苗木はレイープされて当然
寧ろ超高校級の強姦被害者こそが苗木誠

へぇ、ケンイチロウさんには生で僕にはゴムつけさせるんだ
という伝説のSSがあってだな…

苗木くんは共用財産

葉隠出そう(提案)

葉隠とかいうクズはホモらせよう(命令)

           この続きを読む前に言っておくッ!
                      おれは今奴(ダベミ)のssをほんのちょっぴりだが体験した
                  い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは舞園さんのssを読んでいたと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        
思ったら苗木逆レイプ物になっていた』

        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人      な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ       おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \     催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ  そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


舞園さんはどこ行った
再開します。オーディエンスは優しいなぁ、ありがとう

>>143 >>145
知らなかったなぁ……そうなんですか
マジで知らなかった

>>144
ちょっと後で読んで来ます
苗木君の苗木君が活躍するのはどっぱぁぁぁんの人のものがとても印象的

>>146 >>147
自分ので珍しくあんまり出ないなと思ったらそんな扱いかよ!あんまりだべ!

7/8


舞園「ここまでのあらすじなんですけど、」

舞園「私が澪田さんとバンドを結成して、メンバーにセレスさんと辺古山さんを誘ったら負けて」

舞園「苗木君がふたりの慰みものにされてしまいました」

舞園「現在も苗木君は連れ去られています」

舞園「謝罪を要求したいところですが、まぁそれはそれとして」

舞園「昨日は誕生日なのに散々な目にあったので、今日もなにかをしてみましょう」

舞園「そう、今日こそは!今日こそは!」

舞園「>>153

アイドルの仕事しなきゃ

こうなったら葉隠を恋人に

>>153
舞園さんご乱心(どどんっ)



舞園「今日こそはもう私もパートナーを!」

舞園「苗木君亡き今、私が最も目をつけているのは---」



◆植物庭園


葉隠「今日もオメーら元気そうで何よりだべ」ぽへー

にわとり「こけー」





舞園「意外ッ!それは葉隠ッ!」

葉隠「おわっ、舞園っち?なにしてんのこんなとこで」

舞園「ちょっと話をしたいなと思って来たんです」

葉隠「はぁ、話を……?人生相談か?受けねぇ事ぁねぇけど」

舞園「合ってるような間違ってるようなですね」

葉隠「んあ?」



舞園「恋人になってください」



葉隠「」


舞園「そして>>162

苗木君を寝取って来てください

>>162
えっ



舞園「そして苗木君を寝とってください!!」


葉隠「」!?

舞園「つまりですね、今の苗木君は乱心しています」

葉隠(どの口がそんな事を)

舞園「それを解決するのは強い衝撃!つまり」

舞園「葉隠君、この一回限り許してあげますから」


舞園「苗木君を寝とってください」


葉隠「いやあの?俺も苗木っちも男ですけど?ナニイッテンノ??」

舞園「そのくらいしなきゃ苗木君は帰って来ません!!」

葉隠「」

舞園「それとも性奴隷がいいですか?」

葉隠(性奴隷……舞園っち……淫魔……うっ頭が)

葉隠「………いや、だけども……」

舞園「じゃあ苗木君を寝とってください」

葉隠「どうしてそうなる!?」

舞園「大丈夫ですって!」

葉隠「なにが?つーかなにを?なんで?」

舞園「いいですか、葉隠君」

葉隠「………拒否してーんだけども!?うー……」

舞園「わかりました。ちゃんと苗木君を連れ帰ってくれたら>>169

桑田のケツ処女やるよ

>>169
うわああああああ(ナイスぅ)




舞園「苗木君を寝とってくれたら」

舞園「桑田のケツ処女やるよ」



葉隠「」



舞園「どうですか?」

葉隠「………」

舞園「一度苗木君と寝る必要は確かにありますけど、ね」

舞園「どうでしょうか?」


葉隠「………」


直下コンマ
10以下→葉隠、土下座して拒否(絶対にやだ)
11~→葉隠逃走(捕まえればやる)
31~→しぶしぶ引き受ける。ただし別な条件を出される
51~→引き受ける(やってくれる)
71~→ノリノリでやりに行く(実は男も女もイケる)
90以上→今すぐやりに行く(俺は桑田っちのケツしか興味ねーべ!)

へい

余談だが1キャラ男子勢でBLCDに呼ばれた事ない男性声優は葉隠(の中の人だけ)らしい

>>174
34:しぶしぶ引き受ける



葉隠「………ぁああああー、やりたくねぇ!でもあれだろ?」

舞園「断ったらアイドルの権力全部使って葉隠君を潰します」

葉隠「こえーよ!オメーの本気見たくねぇよ!!」

舞園「じゃあやってくれるんですか?」

葉隠「………うー、分かったよ、苗木っち連れてくりゃいいんだろ……」しょぼぼん

舞園「その通りです!」

葉隠「じゃあよぉ、ひとつだけ…お願いがあるんだけども」

舞園「桑田君のケツ処女じゃ不満ですか」

葉隠「いや、なんつかそのあの…いやそもそも俺ら全員男なんだけど」

舞園「それはともかくなんですか葉隠君、お願いって。内容次第では聞きますよ?」

葉隠「そっか、んじゃ」

舞園「桑田君のケツ処女はもう確定ですけどね」

葉隠「………へ」

舞園「あげるっていうかヤらせます」

葉隠「」

舞園「それで、お願いって?」

葉隠「………>>178

山田の尻穴も欲しいべ

>>178
困惑、まさかこうなるとは。
だが安価は安価。安価は絶対。葉隠はホモ。




葉隠「……………しい」

舞園「ぽよ?なんですか?」

葉隠「………山田っちのケツ処女も欲しい」

舞園「」

葉隠「やっぱりやるならとことんやんねーと気が済まないべ!それにその方がいいと占いにも出たしな」

舞園「頼んで置いてなんだけどどういう事なの…」

葉隠「俺が本気で男に目覚めたら舞園っちのせいだかんな!」

舞園「すでにその兆候があるんですがそれは」

葉隠「……っち、とりあえず行ってくるべ……んで苗木っちはどこにいるって?」

舞園「娯楽室らしいです。そこでふたりに」

葉隠「気は進まんけど行ってくるべ……」

舞園(葉隠君が情緒不安定すぎて大草原です)


◆葉隠が出発しました

舞園「さて、これであとは待つだけなんですけど」

舞園「………」

舞園「………」

舞園「………」




舞園「暇すぎませんか!?」

舞園「この時間を利用して別な事をやりたいと思います」

舞園「結構絶望的な気分になってきましたし、ここはあれにしましょう」

舞園「>>185

セレスと苗木の苗木汁一気飲み

なんかの苗木を絞ったエキスが苗木汁とか?

それは。どうしよう。

1・セレスにもおにんにんあるわよ(ふたセレスと苗木っちだよ)
2・苗木のせーしをふたりで飲むよ(苗木ハードだよ)
3・それは舞園の行動じゃないから再安価だよ(葉隠っちは苗木っちの絞られてるのを見るよ)
4・そのただよ

最速3票↓

さぁやるよ
プレイヤーさんまだいる?ごめんよ


(プレイヤーの霊圧が消えた……?)


舞園「と言ってもなにをしましょうか…」むーん




◆舞園さんが葉隠を丸め込んだ同じ頃
◆娯楽室




苗木「」がくがくがく

セレス「濃厚な一番搾りが出ましたわね」

とぷんっ

苗木「あ………」

セレス「見てくださいませ、この瓶に絞られたこのミルク」にっこり

苗木「う、っく…もう、やめ……」

セレス「お嫌いですか?」

苗木「……はぁっ、はぁっ」

セレス「あなたもこのミルクの美味しさを理解すれば、絞られているのが楽しくて仕方がなくなるはずですわ」

苗木「ぁ…やめ、て、おねが……」

セレス「お口を開けてごらんなさい」

苗木「………」

セレス「口を開けなさい」

苗木「………」あー

セレス「お利口さんは大好きですわ」

どろぉっ

苗木「………んぐっ!?」

セレス「そのまま全部飲んでいただけますこと?」

苗木「ん、っぶ、ふぅく、んぅぅ!?」じたじた

セレス「ほら美味しいでしょう?」

苗木「んっ、んぅ、ううう、う」ビクンビクン

セレス「そうですわ!苗木君、今日は」

苗木「う、んぅー…んぅ……」どろぉ

セレス「>>205

特別に苗木汁とセレス汁を混ぜ合わせたスペシャルブレンドを作りましょう

>>205
ひぇーっ


セレス「特別に、苗木汁と私の汁を混ぜたスペシャルブレンドを作りましょう」

苗木「ひ、っ…それって…つまり…!?」

セレス「そう言うことですわ」

ぬぎぬぎばさっがちゃどす

苗木「………あ」

セレス「生まれたままの姿をお見せするのはあなたが初めてですわ、苗木君」

苗木「あ、あ、ああ…」むっくりーん

セレス「うふふふ、ご覧になって?私のこんな場所はすでに…」

ぐちゅ

セレス「っはぁ、もうこんなに…ビショビショですわ……ぁんっ…、」


直下コンマで葉隠の到着時刻
35以下→全ての事は済んでいた
65以上→セレスは全部お見通しだったので葉隠も一緒に絞ってみる
それ以外→殺伐とした娯楽室に葉隠が!
ゾロ目→苗木君暴走

絶望

>>208
94:セレスは全部知ってる


苗木「おね、が……や……」

セレス「うふ、うふふ、ふふふふふ」

がちゃ

セレス「……誰ですの?」





辺古山「私だ」

セレス「ああ---辺古山さんでしたの。いかがなさいました?」

辺古山「お前の言っていた通りだった、セレス。舞園の周辺を張っていたら」

どさっ

葉隠「」

苗木「え……葉隠クン!?なんっ、で」

セレス「舞園さんがあなたを助けようと放った刺客ですわ」

葉隠「うう……」

辺古山「死なない程度に痛めつけた後に、お前の特性のアレを打っておいた」

セレス「素晴らしいですわ、辺古山さん。ありがとう」

苗木「な、何をする、つもり……」

にぎにぎ

苗木「あ、あおおうぅあ!?」びくっ

セレス「あなたには関係のない話ですわ」

苗木「やだ、やっやぁぁあ、やめっ」

すっ



じゅぷ

苗木「………え?」

セレス「ほら、入り口に入っていますよ?苗木君」

苗木「ぁ………ぁぁああ!?」がくがく

セレス「人を構っている暇はあなたにはありませんのよ、苗木君」ずぶずぶ

苗木「おね、が、やめてっ、あ、やぁぁあああ!?」

セレス「ん、っ……く、大きいのでキツイですわね」ずぶ

苗木「あ、あぁっ!や、ううううう!?」びくびく

セレス「そう言いながら大きくしていますわよ?苗木君?」

苗木「しんじゃう、しんじゃ…うっ!や……うああああ…ぅ!」


セレス「……そう嫌がらないでくださいな、私のナイト?」

辺古山「お前は忙しそうだな」

セレス「ええ」

じゅぷじゅぷじゅぷ

苗木「んぅぅぅっ!!」

セレス「あなたはどうしますの?」

辺古山「>>213

苗木とベロチュー

安価上で>>212
舞園さんは?みんな、舞園さんは?
ねぇ?舞園さんはぁ?




辺古山「そうだな」

こつこつこつ

セレス「ん?」

辺古山「お前はそのままでいい、セレス。私は」

ぐいっ

辺古山「その、ぼ、坊ちゃんとの来たる日のために……」

苗木「ぁ」

ちゅう

辺古山「じゅる…ん、ふぅ……」

セレス「あら。ではお構いなく」

ずんっずんっ

苗木「んっ、んぅ、んっ、んっ!!」びくっ

セレス「出したくば出しなさいな、苗木君」ずちゅっ

苗木「ん、ぐ、んぅ、んんん!」

辺古山「ふぅっ、ふぅ…ん……」ちゅうちゅう

苗木「ぬ、う、んんん、ふ、んぅ」

セレス「いいんですよ?ほら、ほら」ずちゅずちゅ

苗木「んっ、んっんっんっ……!!」びくびく

セレス「出しなさい苗木君っ!」ずちゅずちゅ

辺古山「ふぅっ、ふぅっ…」

苗木「んんんんんん………!!」

どろっ……




葉隠「………あ、れ…俺、いつのまに……ここに……」ふらふら


Qこのあとどうなる?
>>222

舞園と桑田も合流してわっふるわっふる

なんだこれ


もう一回だけ言わせて



なんだこれ

>>229
さらなる無茶ぶりが重ねられるだけだろ
無責任なこと言うな

怒ってんの?しゃぶってよ?

>>222




葉隠「う、頭痛ぇ……」ふらっ

葉隠「………ん?」




苗木「んーっ、んう……ん……ぅ!!」どぷどぷどぶろっく

セレス「っ……あぁ……、素晴らしいです、苗木君。出来ましたわ」

とろぉっ

セレス「私と苗木君のブレンドミルクです、ふふふ……」

ちゅう

辺古山「………ふう、よかったぞ苗木。私と坊ちゃんの良い予行演習となった」

苗木「………ぁ………」

セレス「飲みます?ふふふ」とろぉっ

苗木「………っ………あ、う」びくびく

セレス「ふむ、休みなく絞り出し過ぎましたか」




葉隠「」


辺古山「起きたのか、葉隠」

葉隠「」!

辺古山「そう警戒するな。私はお前と戦う気は無い」

葉隠「いやいや!突然後ろに回って首筋トンッてやったんはそっち」

辺古山「とりあえず静かにする事だな」

葉隠「………あ?」

辺古山「どうせこのあと、強い快感に喉が枯れるほど叫ぶことになるんだからな」

>>232
私の辞書に無茶ぶりの文字は無い

>>233
申し訳ないがGFコピペはない



◆数分後
◆そのへん


舞園「うーん、葉隠君が戻って来ません」

舞園「遅いなぁ」


ばったり


舞園「あれ?」

桑田「あ、舞園ちゃん」

舞園「どうしたんですか、桑田君?そんな青い顔して」

桑田「そ、それが……」

かくかくしかじか

舞園「えぇーッ?葉隠君が辺古山さんに?」

桑田「………ああ」

舞園「行きましょう、娯楽室に!」


直下コンマで娯楽室の阿鼻叫喚度
100に近ければ近いほどスーパーフリーな状況

うい

ペコセレ舞園に孕まされる苗木
山田桑田に孕まされる葉隠
そういうこと?(錯乱)

もしかしてだけどー、もしかしてだけどー
>>237
64:娯楽室はそれなりにヤバイって事じゃないのー

>>239
そう言うこと……なの………?



◆娯楽室


舞園「ようやく着きました!」

ばんっ

舞園「苗木君、葉隠君………?!」







セレス「苗木君は少し休ませてあげますわ…ですから代わりに」

ぼろーにゃ

葉隠「ちょっ!?」

辺古山「動くな、動いたら首を刎ねる」ちゃき

にぎにぎ

葉隠「あ、ッ」

セレス「どうです?ミイラがミイラ取りになったこの感覚は」

葉隠「……っ、このっ…大人をなんだと思って…」

セレス「あなた、大人でしたの」

葉隠「成人してんだよ、こっちは!」

セレス「そうでしたの?ああ、それでこんなに大きく…」にぎにぎ

葉隠「っ、そ、それは関係な…」

にぎにぎしゅっしゅっ

葉隠「んっ!?」

セレス「うふふ……あなたもああしてあげますよ。苗木君のように」




舞園「なんだこれ(驚愕)」

俺、次リロードしたら豆板醤を作るんだ、ラー油も捨てがたいけど豆板醤を作るんだ(錯乱)

舞園「セレスさんっ!辺古山さんっ!」

桑田「これどういう事…だよ」


セレス「あら、舞園さんと桑田君?混ざりたいのですか?」

舞園「え」

桑田「そんなわけなくねぇ!?」がたがた

セレス「そうですか」にぎにぎ

葉隠「ひ、っ!ちょ、あ…」

舞園「そしてそこにいたんですか葉隠君」

辺古山「苗木もこいつも廃人になるまで構ってやる。お前の出る幕はもうないぞ、舞園」

セレス「まぁ、ふたりには上質な薬を使いますわ、私が永久に飼ってあげる事もないですわね」

辺古山「だと。舞園、お前は何をしに来た?」

舞園「当然!ふたりを返してください!」

辺古山「バカなのか?」

舞園「ふたりを返さないと………!」

舞園「>>245

ふたりw...本能には逆らえませんよね仕方ないですよね、とりあえず混ざらせてもらいますね

苗木君だけは奪い取って逃げて


レイープ

やっぱり私も混ぜて

苗木くんテクノブ(ry するんじゃ・・

>>247もとい>>248
sageようず

>>245


舞園「ふたりを返さないと!私の事務所の力で潰しますよ!葉隠君を!」

葉隠「」

セレス「どうぞどうぞ」にぎにぎ

舞園「今です、桑田君!」

桑田「っしょっと」ひょい

苗木「」

辺古山「何!?私が追いつけなかった!」

桑田「超高校級舐めんなよ」

舞園「すごい!かっこいい!桑田君!」

舞園「そのまま逃げますよ!」

桑田「えっ、葉隠は」

舞園「とりあえず苗木君だけでも!」

桑田「お、おう」

辺古山「ちっ、待てお前達!」

葉隠「えっ、ちょ、まいぞ」




ばたん



葉隠「………あ」

セレス「ちっ」

葉隠「……えーと、」

セレス「仕方ありませんわね。まずあなたを屈服させましょうか」にぎにぎ

葉隠「っあ!?」

私、舞園さんの誕生日間違えたかなぁ………



◆舞園るーむ


舞園「苗木君、大丈夫ですか」

苗木「………う」

舞園「大変な目にあっていましたね」

苗木「………」

舞園「あとで改めて桑田君にお礼しないと…」

苗木「………」

舞園「…苗木君、すごく調子が悪そう…」

舞園「あれ」

苗木「………」


股間「ウハハーッ!」


舞園「……こ、これは!」

苗木「う、ううう」

舞園「な、苗木君!?」

苗木「くる、し……」

舞園「…苗木君、今助けてあげますね」

ぼろりんちょ

舞園「……苗木君、苗木君……!」


直下コンマで苗木テクノブレイク判定
30以下でブレイク

希棒

あぶねぇ………

>>254
35:まだ大丈夫



舞園「苗木君……」

しゅっしゅっ

舞園「見よう見まねですけど」

しゅっしゅっ

舞園「どう、ですか?苗木君」

苗木「ぅ、あ、…ま……い」

すきすきすーむくむくむー

舞園「?!」

苗木「あ、っは、はぁ、はぁ…」

むくむく

舞園「ま、まだ大きくなるんですか!?」

苗木「う、はぁっ…」ゆるゆる

舞園「……苗木、君」

しゅっしゅっ

しゅっしゅっ

舞園「どうですか?」

しゅっしゅっ
ぬるぬるぬる

苗木「ぁ、まいぞ、のさ、そこぉ…っ」

舞園「ふふっ…嬉しいです」

しゅっしゅっ

苗木「っ、あああああ!?」


どろぉ


舞園「……よかったです、喜んでもらえましたか?」

苗木「あ、は、ははは…」

舞園「苗木君……」

舞園「>>263

愛してます、赤ちゃん作りましょう?
赤ちゃんも苗木くんも私が面倒見ますから

>>263


舞園「苗木君」

苗木「」

舞園「愛してます」

舞園「赤ちゃん作りましょう」

苗木「」

舞園「苗木君も赤ちゃんも私が面倒みます」

苗木「」

舞園「苗木君……!」

ちゅぷちゅぷちゅぷ

にゅくっ

苗木「あは、は、はは、あははははは」

舞園「………苗木、君」


ずんっ



とりあえずエンディングまてみる?
リセットする?

↓最速3票

とりあえずエンディング把握
お風呂

舞園「苗木君」

舞園「見てください」

舞園「双子ですよ」

舞園「進と守、そう名付ける事にしました」

舞園「未来へ進み、希望を守る」

舞園「そんな子供になってほしくて」

舞園「さぁ、次です苗木君」

舞園「もっともっと希望を作りましょう、苗木君」



苗木「あははははははははは」



バッドエンド!

さぁもう舞園の誕生日終わったけど、どうする?

1・リセットしてさいしょから
2・リセットして主人公交代
3・ケジメ案件
4・書き溜めへ戻れダメ人間
5・そのた何かあれば

↓最速3票


ケジメ案件


1サンにケジメをつけさせよう

と言うわけで↓5くらいまででケジメのつけさせ方募集

>>282
動機提示で止まってた。本当にすまない


ケジメつけます

◆あか
>>64らへんのさらに数ヶ月後から



罪木「き、気を確かに持ってくださぁい…」

山田「ふ、ふぅっ、ふぅっ」

桑田「頑張れブーデー!テメーの力見せてやれよ!」

罪木「ふゆぅぅぅう男性の出産なんて初めてですうぅぅぅ」

桑田「オレも!」

山田「ぷぎーーっ!!」



ーーーーーーーーーーーーーーー

いくばくかの時間

ーーーーーーーーーーーーーーー



苗木「………なんていうか……父親になるってこんな気持ちなんだね」

桑田「おう、苗木」

苗木「あ、桑田クン」

桑田「舞園も今日だったのかよ」

苗木「まぁね。…山田クンも?」

桑田「おう」


<おぎゃー


桑田「まさかすぎたな」

苗木「まさかすぎたね」

桑田「オヤジだもんな」

苗木「まだ10代なのにね」

桑田「葉隠が泣き崩れるだろうな」

苗木「あはは、そうかも」



ーーーーーーーーーーーーーーー



舞園「」すやぁ



江ノ島「………にやり」

◆その頃、ぼっち



霧切「………退屈だわ」

霧切「学園中の人間が出払ってるなんて意外だったわね」

霧切「………」

霧切「舞園さんの自爆以降、同性同士でも子供が出来るようになってしまったから」

霧切「大変なものよ……」

霧切「………」

霧切「………なにしようかしら」


霧切「そうね…ああ、そうだわ」

霧切「昔テレビで見たあれをやりましょう」






霧切「舞園さやかの!3時間クッキングー♩(モノマネしながら)」

霧切「まず用意するのはこちらの豚肉!大きいブロックで構いません!」

霧切「そしてこれを圧力鍋に入れ、醤油などで味付け」

霧切「そのままぐつぐつ3時間!」



ちっちっちっちっ
ぼっ



霧切「………」



ごおおおお



霧切「………」

◆場所を戻して病院


<きゃあああああ!!


苗木「」!

舞園「こ、子供が……子供が!」

苗木「え……」

舞園「進と守が……いないんです……!」

桑田「進と守?!もう名前決まってんのかよ!!」

※元ネタは各自で調べよう!

舞園「私の、わたしの赤ちゃんが、赤ちゃんがぁぁぁぁ!」

苗木「舞園さんっ!落ち着いて……」

舞園「いやっ!いやぁぁぁっ!赤ちゃんっ!!」

苗木「落ち着いて、さやか!」

舞園「」!

苗木「………取り乱したら何もかも分からなくなる。そうでしょ?」

舞園「あ……は、い………」

苗木「だから今は一回落ち着いてよ、舞園さん。ボク達で探すよ」

舞園「わたし、も…」

苗木「舞園さんは今日頑張ったんだからだめだよ!寝てないと!」

◆その頃、ぼっち



………


霧切「………」


………


霧切「………やる事がないわね」

霧切「ここに用意したものが!なんて事出来るわけないし」

霧切「………」


………


霧切「…仕方がないわね。ソリティアでもやりましょう」

びりっ

霧切「新品のトランプを見つけたわ、ふふふ…」


………


霧切「………」しゃっしゃっしゃっ


………ごぼ


霧切「………」しゃっしゃっしゃっ

霧切「………」ショットガンシャッフル

霧切「………」とんとんっ

霧切「………」しゃっしゃっしゃっ


………


霧切「………」


………


霧切「………」

◆数分後の病院


江ノ島「どったの、苗木?」

苗木「え、江ノ島さんっ!」

江ノ島「…ほんとどうしたの?」

苗木「双子の赤ちゃん、見てない!?」

江ノ島「なにそれ」

苗木「病室にいたはずなんだけどさ」

苗木「いなくなったって、誰かに連れ去られたのかな…」

苗木「………ボクの子供なんだ」

江ノ島(………あ)

苗木「はやく見つけないと、子供が危ない…!」

江ノ島「ねぇ、苗木」


苗木「ん?」

江ノ島「探すの手伝おうか?」

苗木「……ほんとに!?」

江ノ島「その代わり>>300

赤ちゃん私様とも作ろう?

>>300


江ノ島「その代わり、私様とも赤ちゃん作ろう?」

苗木「………え?」

江ノ島「いいでしょ?」

苗木「ダメだよ!それは浮気だ!」

江ノ島「いやならあれ、精子ドナーって事でもいいし?」

苗木「………」

江ノ島「それともひとりで探すの?うぷぷ!」

苗木「………江ノ島さん、何か知ってるの?」

江ノ島「もちろん。なにも知らずに来るとお思いで?」

苗木「子供を誘拐したの?」

江ノ島「それは濡れ衣ってやつだよ」

江ノ島「本気で探してやるからさ!」


苗木「>>306

受け入れるor断る


※話の流れがかわるよ!

分かったよ…
ただ赤子出来るまでやめないよ?

>>306
受け入れる


苗木「………分かったよ」

江ノ島「え」

苗木「でも赤ちゃん出来るまでやめないよ」

江ノ島「それマジで言ってんの?」

苗木「大マジだよ。舞園さんと、大切な子供を守るために」

苗木「ボクひとりの体が必要なら使えばいい」

江ノ島「………」

江ノ島「………やっぱり気に入らないよ、苗木」

苗木「なにが?」

江ノ島「希望であるあんたが、だ」

苗木「ボクは絶望の江ノ島さんも好きだけど」

江ノ島「愛入れないね私達」

苗木「相容れないねボク達」

江ノ島「ふー………やれやれ」

江ノ島「探すの手伝ってやるよ」

苗木「………うん」

江ノ島「子供作るのはもういいや」

苗木「え?なんで」

江ノ島「気が変わったんだよ!飽きっぽいからな、私はよぉ!!」

このあとどうなる?

1・幸せなエンディング
2・まさかのリセット
3・違うスレを立てよう
4・いいから大泉の書き溜めに戻れ
5・キャベツ


↓最速3票

キャベツ


Qキャベツってなんだよ…
1・同一トリップで作られたあのスレですか
2・あのクズの事ですか
3・どうでもいいから違うスレですか
4・そのた

明日からは苗木のアンテナにキャベツを刺す舞園さんの話が始まります(大嘘)
おやすみなさい

キャベツってなにしたらいいんでしょうね、マジでね、眠いね
おはようございますね
今日やれたら夜から
書き溜め?全然進まないあっははは

やるで


やるで

舞園「20時にやると言った?すまん、あれは嘘だ」

舞園「って誰かが言ってました」

舞園「今日も今日とてレッツ貢献!」


舞園「と言うわけで今日はですね」

舞園「>>335>>338します!」

桑田君

苗木の取り合い

俺が悪かった、許してくれ
---それがわたしの最後の言葉だった

>>335
>>338


舞園「桑田君と苗木君の取り合いをします!!」



◆校舎


舞園「今回こそ苗木君と結ばれます」

桑田「それはちげぇぜ!」ロンパ

舞園「……決まってしまった事とは言え、なぜあなたなんですか」

桑田「それはこっちのセリf…」

舞園「まぁ桑田君なんてどうでもいいんです!私は苗木君を仲間にするんですから!!」

舞園「そしてキャベツ畑できゃっきゃうふふ!!」

桑田「………」

舞園「だから私はいまから苗木君に>>342

論破(物理)

>>341



舞園「だからいまから苗木君に」



苗木「いや、あの舞園さん、ボクちょっとこれから用事g」

舞園「ロンパぁぁぁぁぁぁ!!」どすっ

苗木「」

桑田「えっ」

舞園「論破(物理)!」

苗木「」ちーん

舞園「そしてこのスレをマイゾノロンパのスレにするんです!!」

桑田「…そ、そうはさせるかよ!苗木が舞園ちゃんに連れてかれたらこう、いろいろと問題がある!」

舞園「いろいろな問題ってなんですか!R18スレになることですか!」

桑田「そもそもスレってなんだよ」

舞園「そういうところは今言っちゃダメです!!」

桑田「……えーと、」

舞園「とにかく苗木君はもらいました!」

桑田「あー……だ、ダメだぜ舞園ちゃん!まだその、いろいろと早い!」

舞園「あなたのエンジンがかかるのが遅いんです!」

桑田「…とにかく苗木を返せ!返さないと>>347

苗木を論破(バックドロップ)する

>>347
Oh、どうすればいいの


桑田「しないと苗木を論破(バックドロップ)するっ!」

舞園「」!?

桑田「っしゃー!!」

舞園(………だめだ………桑田君がなにを言っているか全く理解出来ません)

舞園「ですけど、まずどうやって私から苗木君を取り戻すんですか?」


ひゅん


桑田「いつからオレが」

舞園「---!」

桑田「そこにいると思っていた?」

舞園(まさか今のは縮地……!?く、桑田君がそんな事を出来るなんて!)

桑田「舞園ォ!お前には速さが足りないィィ!」

ひゅん


舞園「まずい!このままじゃ苗木君を手放して」

どん

舞園「いてっ」壁にぶつかった

苗木「」ごろん


ぴろんっ
>【ちゃんと運んでよ!】のトロフィーを手に入れました



桑田「いよっしゃぁぁ!!!論破ぁぁぁぁぁぁ!!」



Qこのあとどうなる?
>>353

苗木が狛枝に進化

苗木「もうやめてよ!みんな!」

舞園「苗木君?いつのまに目を覚まして」

苗木「ふたりとも、もう……もう……!」

桑田「その、オレもこうなるとは思ってなかったし」


苗木「……!?」


舞園「えっ?」




てろてろっ


でっでっでっでっ



苗木「ふたりは……ふたりとも……!」


カッ




狛枝「希望なんだから……」あへぇ




桑田「」

舞園「」


◆おめでとう!
◆なえぎは こまえだに しんかした!

狛枝「お願いだから、ボクみたいなゴミクズのために争うのはやめてよ!」

狛枝「…でももしボクがキミ達の希望のために必要な存在なら」

狛枝「仕方が無いかもしれないけど」


舞園「えっちょっ、これどう言う事ですか」

桑田「それはオレも聞きたいんだけど?」

舞園「私は苗木君と一緒にいたかったんですよ?」

桑田「いやだから、オレはしらねぇって…」



狛枝「………」ぶつぶつ

舞園「しかもなんかぶつぶつ言ってますよ…」

桑田「そもそもあれ誰だよもはや、苗木じゃねえじゃん」

狛枝「うん……よし、舞園さん、桑田クン」

舞園「はい?」

狛枝「ふたりの希望を膨らませるためには仕方が無いよね……あはは」

狛枝「だからボクにしていいよ」

桑田「なに言ってんだこいつ」

狛枝「ほら、やりなよ!>>359を!」

誓いのキス

>>359



狛枝「ほら!やりなよ!誓いのキスを」

舞園「………」

桑田「………」

狛枝「………え?なんでしないの?ほら、ボクはここにいるよ、さぁ!」

舞園「……私、スタジオに戻っていいですか?」

桑田「オレ素振りしてくるかな」

狛枝「わぁ!ボクのおかげで希望のみんなが新しい希望へと向かっていくんだね……興奮するよ!」

舞園「そもそも苗木君をどこにやったんですか、あなたは誰なんですか!?」

狛枝「おっと、質問が多いなぁキミは」

桑田「もういいぜ、舞園ちゃん。苗木探しに行こう」

舞園「…そうですね」

狛枝「ふふっ、答えてあげてもいいよ?苗木クンの居場所」

舞園「今更なにを……」

狛枝「>>365

後ろに三体ぐらいいるじゃないか!

狛枝の部屋

>>366
群れバトルか、胸熱だな



狛枝「後ろに3体くらいいるじゃないか!」


▼やせいの なえぎの むれだ!

舞園「初めてみました、苗木君の群れ!」

桑田「ちょ、ちょっと待って、頭痛くなって来たオレ」

なえぎ1「舞園さん!」

なえぎ2「霧切さん!」

なえぎ3「大和田クン!」

桑田「なんだろう、あいつらの目が濁ってる気がする」

舞園「とりあえずあれです、弱らせますよ。行け桑田君!」

桑田「いやいや人をポケモンみたいに言うなよ!?」

舞園「なんですか!ガンガン行こうぜの方がいいですか?」

桑田「」

狛枝「ふふっ、学園を無闇に歩くとこんな風に、苗木クンに絡まれちゃうから気をつけないと!」

桑田「いや、マジでどう言う事なの…オレがおかしいのかよ?」

狛枝「とりあえず今は目の前の敵を倒す事を考えなよ、桑田クン」

桑田「えーと、あの」

舞園「桑田クンの技をさっさと確認させてくださいね」

桑田「……あのさぁ」

なえぎ2「ロンパ!」

>ロケットずつき

ひゅんっさくっ

桑田「!?」

なえぎ1「やっぱり外しちゃったか……」



桑田(……あのアンテナの部分、やばい……オレ、殺られる……!)

舞園「桑田君!>>372

千本ノック

>>372
なんでオマエラ、桑田を殺す気なの…?


舞園「桑田君!千本ノック!」

桑田「え?」

うぃーーーんっ

桑田「え?え?」

舞園「いけー!」

▼こうげき!

桑田「あの舞園?なんでオレとこいつらを囲むように謎の機械が」

舞園「大丈夫!死にませんから!!」

桑田「全然答えになってないんだけど!」


ずだだだだだだだだだだ


桑田「ってなんでオレにも当たってんだよぉぉぉぉぉ!?」


なえぎ1「うわー」

なえぎ2「やられるー」

なえぎ3「おおわだくーん」


桑田(あいつの大和田への熱意なんなんだ!?)


狛枝「なかなかやるね、舞園さん…折角だからボクとバトルしない?ダブルバトルでどうかな」

舞園「望むところです!」

桑田「」

舞園「こちらは……」

桑田「」

舞園「桑田君とほか一名出します!」

桑田「お前鬼か!!オレどんな目にあったと思ってんだよ!!」

狛枝「相思相愛なんだね」

桑田「いや違、嬉しいけど違うッッ!!」

舞園「そちらは?」

狛枝「ボクも出すよ2体」

桑田「おおおい!オレの意見も聞けぇぇぇえ!!」


Qこのあとどうなる?
>>382

左右田率いるロケット団登場

>>382
これどこに着地すんの?




「珍しいポケモンは我々がいただく!」


狛枝「おや?何かな?」


「おや?何かな?と聞かれたら!」

「答えてあげるが世の情け!」



桑田「まためんどくせぇの始まったぁぁもぉぉぉぉ!」わしゃわしゃ

舞園「なっ、一体どこから…」

左右田「ここにいるぞ!」ばっ

狛枝「なんだ、左右田クン……いや、今はロケット団だったね」

左右田「オレはソニアさんへ素晴らしいポケモンを献上するまではやめられねェ!」

桑田「っつーかなぁ、我々って言ってたけどひとりしかいな…」

左右田「そういうわけだからそこの苗木はいただくぜ!」ばっ

なえぎ「やめてー」
なえぎ「きゃーたすけてー」
なえぎ「おおわだくーん」

桑田「だからオメーはもぉぉぉお!!」

舞園「ああっ!?苗木君達が!」

狛枝「これはまずい事になってしまったね」

左右田「へっ、つーわけだ!こいつらはいただいたぜ!」


舞園「そうはさせません!桑田君、苗木君を取り戻しますよ!」

桑田「えぇ……?」

舞園「さぁ!桑田君のちからを見せてください!」

桑田「あのー、そろそろやめない?」

舞園「>>386

だいばくはつ!

>>386



舞園「だいばくはつ」





桑田「え?」

舞園「桑田君、死んでください」

桑田「は?え?」

舞園「桑田君、だいばくはつ」


桑田「アポ?」



左右田「ま、まて、こんな狭いとこで爆発なんかしたらオメー!」

狛枝「大丈夫、キミは悪くないよ。だって悪くないんだから」

左右田「オメーはなにを言ってるんだ!?」

なえぎ「ちゅみみーん」

桑田「って言うかだいばくはつってどうやるの?」

舞園「はいダイナマイト」ぽい

桑田「え?」

舞園「ですからダイナマイトですよ?」

桑田「え?え?」

しゅうううう



どんっ

このあと

1・桑田は死を回避する無限地獄へ
2・舞園さんはエロい、間違いない
3・よし、ゲームをやる自由をお前にやろう
4・いいから大泉書き溜めろよ!
5・ネルーーーー!!
6・他、ネタ

今回は別に3レスなつもりなかったっす
ごんごん

1さんまさかの寝る

桑田をどうしたいかみんなで考えてね!
(死なないとか、死ぬ運命から逃げるとか)
おやすみなさい

キミ達が取れる選択肢は3つだ。

1つ……桑田(デス)ハーレムを開催する。もちろんスレは新しくなる。ルールはここで決める。
2つ……別なキャラのスレにする。誰のどんなネタにするかは、まぁ私がネタだしをするか、キミ達が選択する。
3つ……私が別場所の書き溜めを出すのを待つ。今のところ2400字程度、投下目安は10000字前後だな。

2だね、オーケー。
それじゃあ、久しぶりのネタ出しをしようか。

○霧切仁「超高校級育成計画」
まっさらなキャンパスに絵を描くように…キミ達には超高校級を育ててもらう。

○舞園「超能力です」苗木「嘘でしょ?」
知る人は知る、ゲス園スレだ。つまりエロだ。

○江ノ島「絶望ゾンビーズ」
映画を想像してくれればいい。全員死ぬか生き残るか、それはキミにかかっている。

○桑田「7つの大罪?」
キミ達は7つの大罪を知っているかい?ダンガンロンパで勉強しよう。つまり小ネタだ。

○狛枝「咎人」
フリーダムウォーズすっごい面白い。だからつまり、その設定を使ったネタ。

○そのた
キミ達の想像力を信じているよ。

キミ達ってやつは………
………えっちいのはきらいです(大嘘)。

そうかい、えっちいのがいいんだね?
舞園スレになっても舞苗になるとは言ってないよ、ボクは。
あとレズでもいいじゃん。

つまり…ええと?苗木が女の子で…ジェノに惚れられて…葉隠を……ほる……?

◆希望ヶ峰学園・美術室


山田「いやはや、無茶を頼んでしまって申し訳ありません」

舞園「え?なんでです?」

山田「あなたはアイドルでしょう、舞園さやか殿?」

舞園「でも、そんなの山田君には関係ないんじゃありません?」

山田「…うう、舞園さやか殿にこう言うといささか、僕も良心が痛みますが…しかし、」

山田「僕は残念ながら、3次元の女性に興味がありませんので」

舞園「いえ、気にしません」

山田「マジ天使」

舞園「どころか、その方が安心しますよ?」

山田「ほぇ?」

舞園「だって、そうでなきゃ山田君らしくありませんから」

山田「…ふふっ、そう言っていただけるなら僕も安心しますけども」

舞園「それで今日はなにをするんですか?」

山田「>>467

1・舞園殿をモデルにして絵を描きたい
2・モデルにして絵を描きたい(ただし全裸)
3・フィギュアを作りたい
4・相談に乗って欲しい
5・その他、自由安価

5
桑田とお付き合いしたいから相談にのって欲しい

基本ルール
○最終目的は山舞(やまい)
○目的を変えるのは、今回は原則アウト
○エロ・非エロは安価次第。安価は花村の命より重い
○山舞を結びつかせなくするような安価は禁止(爆発とか)
○ただし今回の安価は「まだ山田と桑田が両想いではない」ので採用
○基本的な関係性は本編に準ずる(舞園は苗木に好意があるなど)
○連投禁止、連続安価取り2回ほか、基本的なルールは本スレに準ずる

ほか決めることがあったら都度

>>467


山田「それがですね…」

舞園「なんですか?私に出来る事があるならなんでも言ってください!」

山田「………恋をしたのです」

舞園「恋を、ですか?」

山田「それもなんと、さっきはああ言った手前でなんですが、3次元の人に!」

舞園「え?それってつまり…」

山田「ああ、みなまで言わずとも!拙者の口から全てをさらけ出します!うう…」

舞園「恋の相談なら任せてください!昔、雑誌の連載をしてた事もありますから…それで、相手って?」

山田「そ、れがですね」

舞園「ええ、思い切ってどんと言って見てください!」

山田「桑田怜恩殿なのです」

舞園「ああ、そうなんですか!桑田怜---」

山田「………言っちまった!言っちまった!言っちまった!」

舞園「---恩…?」

山田「そうでげす、拙者…は、恥ずかしながら…」


山田「男に惚れたのです」


舞園「」!!?


山田「ど、どうしたらいいのでしょう」

舞園「ちょ、っと待ってくださいね…え?山田君が?桑田君を?」

山田「もう止められない恋のメロディがすぐそこまで来ているのです!」

舞園「独りよがりの気持ちを大回転させてる場合ですか!…にしてもまたなんで」

山田「その…なんて言うんですか、彼のピッチングを見ていたら…下品ですが、ふふ、【勃起】してしまいましてね…」

舞園「」

山田「とにかくどうしたら良いでしょう、僕も彼も男ですし…」


舞園「>>477

1・愛さえあれば性別なんて!
2・なんで桑田君がいいんですか?
3・なんで私に相談を?
4・桑田君は私のものです!
5・その他自由セリフ

同性愛はいけません!非人道的な!

インスパイアを得てパクった可能性

揉めないさせない違法行為。レッツ通報!
>>480
もしかして:インスピレーション?

>>477
ID違うから別人と判断。ただなんかすごいね、偶然ってすごい



舞園「同性愛はいけません、非人道的な!」

山田「」!

舞園「苦しむのは山田君と桑田君なんですよ!」

舞園「確かに、同性愛って言うものもあると思います」

山田「そうでしょう?僕だってまさかリアルBLになるとは思ってなかったし」

舞園「でも…やっぱり間違ってます」

舞園「人道に反してます」

山田「……本当にそうなんでしょうか」

舞園「え?」

山田「それでもその気持ちは、この思いは本物です」

山田「それがたとえ人としておかしくても」

山田「僕は…桑田怜恩殿を愛しているのです」

舞園「でも…」

山田「もちろん桑田怜恩殿にも同じように引かれるでしょう、その上で相談なのです」

舞園「………山田君」

山田「お願いします、舞園さやか殿」



舞園「>>490
1・告白してみましょう
2・桑田君に私が話して来ます
3・ダメです、山田君は私が矯正します
4・その他自由セリフ

2

>>490


舞園「………」

山田「なにとぞ、なにとぞ!」

舞園「………」

山田「こんなこと、あなたにしか相談が出来ないのです…!」

舞園「………」はぁ

舞園「分かりましたよ…」

山田「………え?」

舞園「分かりましたって言ったんです。山田君の熱意に負けましたよ」

山田「ま、舞園さやか殿…!?」

舞園「でも、山田君がいきなり行って話しても桑田君が驚くだけです」

山田「あ、ええ…」

舞園「ですから私が先に話して来ますよ。それからならいいですか?」

山田「ま、まさか舞園殿!?そんな事まで!」

舞園「山田君のためにやりますよ?今回だけ、ですからね」

◆体育館


舞園「桑田君!」

桑田「っ……!?」

舞園「素振りですか、珍しいですね」

桑田「お……おーっす、舞園ちゃん!って見てたのかよ」

舞園「そんな分かりやすく素振りしてたら誰だって分かりますよ?」

桑田「たはは……そっか」

舞園「でもなんだって素振りしてたんですか?昨日も完封したんじゃあ」

桑田「いや、でも昨日はホームランが2本しか打ててねぇからさ」

舞園「2本ってすごいと思いますけどね」

桑田「…ところで舞園ちゃん、なんか顔がこえーけど…なんかあった?」

舞園「え?ああ、えーと…」


舞園「>>495
1・実は山田君が……
2・実は桑田君を好きな人が…
3・今度ホームラン打てたら付き合います
4・そのた

>>495



舞園「実は、桑田君を好きな人がいるんです」

桑田「へ?」

舞園「その人にとっては(3次元の人に)初恋で、とにかくこのロマンティックが止まらないらしくって」

舞園「ロマンスの神様にお願いしているくらいなんです」

桑田「マジ?え、それマジで…?」

舞園「私が嘘つくわけないじゃないですか」

桑田「いや、けどよ」

桑田「…え、だってその子ってどんな子?オレの事大好きって事?マジなんだよな?」

舞園「どんな子、って…」

舞園(…どうしましょう、どこまで話すべきか)

舞園(うーん……)



1・全部。相手が山田である事を言う
2・かなり。相手が男である事を言う
3・それなり。ごまかしながら言う
4・あんまり。相手は女っぽく伝える
5・そのた
また、そのレスのコンマが100に近ければ近いほど桑田は山田が嫌い。01でも友達レベル

>>500

山田くんです、桑田くんは男の人が好きだって聞いたんですが本当ですか?

>>500
コンマ20…あんまり話したくはない


舞園(……隠し通せはしないでしょうし、今もう言ってしまいましょうか)



舞園「…山田君です」

桑田「え?」

舞園「ですから、桑田君を好きなのは山田君なんです」

桑田「………え?」

舞園「山田君の初恋は桑田君なんですよ」

桑田「………は………?」

舞園「ところで」

桑田「あ、あぽ………」

舞園「桑田君は男の人が好きって聞いたんですけど、ほんとですか?」

桑田「そんなわけねぇじゃん」

舞園「…くわた、くん」

桑田「オレが男好きとかバカじゃね?なに、舞園もそう思ってたクチ?やめろよなぁ」

舞園「え、じゃあ桑田君は…」

桑田「オレは>>507

苗木が好きだから諦めてくれや

>>507



桑田「オレは苗木が好きだから諦めてくれや」

舞園「」

桑田「オレほら、もう野球と苗木しか見えてないから」

舞園「………へっ?」

桑田「分かったかよ、だからブーデーには適当に言ってくんね?」

舞園「いやいやいや、苗木君も男ですし」

桑田「苗木は別腹なんだよ!」

舞園(頭痛くなって来た)

桑田「むしろオレどうやったら苗木と付き合えるかな、舞園ちゃん」

舞園「私に聞かないでくださいよ!」

桑田「………えー?苗木の事よく知ってんじゃん、舞園さぁ」

舞園「と、言われましても」

舞園(………なんか本来の目的からずれてます………)


1・山田のとこに戻る
2・桑田にアドバイスする
3・もう桑田なんてしらない!
4・そのた

>>514

>>514


舞園「とりあえず桑田君の思いは、ちゃんと山田君に伝えて来ますから」

桑田「マジ頼むわ。オレほんと苗木以外興味ねーっつーのに…はぁ」

舞園「大変ですね、桑田君も」

桑田「まぁなー、オレそっち系じゃねーのになんでこうなるわけ?」

舞園(いや、原因はひとつなんじゃ……)




◆美術室



山田「あぁ、舞園さやか殿!やっと帰って来てくださいました!」

舞園「ごめんなさい、待たせましたか?」

山田「ええもう!爆発寸前です!」

舞園(山田君の手元のノートには桑田君が男に襲われる漫画が書いてある)

舞園(………山田君………)

山田「して舞園殿っ!?桑田殿は一体なんと言っておりましたか?」


舞園「>>519
1・男は嫌いだそうです
2・山田君は嫌いだそうです
3・苗木君しか見えてないそうです
4・あの人はもう忘れてください
5・そのた

>>519


舞園「桑田君は……苗木君しか見えてないそうです。彼はホモではないけれど、苗木君が好きなんですよ」

山田「なん………だと………?」

舞園「桑田君から聞いたから本当ですし、なにより……そんな部分で嘘をつくメリットは私にはありません」

山田「………」

舞園「桑田君、なんであんな事に…おかしいですよね、そんな事って」

山田「………」

舞園「確かに苗木君はいい人です、けど苗木君がよくて山田君がダメって、そんなのって…」

舞園「桑田君………なんでそんな事に………」

山田「…仕方、ないですよね」

舞園「……山田君」

山田「はは、そもそもだって、僕が男に惚れた事がおかしかったのです」

山田「はは、っ……そして僕が男に惚れたんだ、同じようなパターンは想定すべきだった」

山田「まさか桑田殿が苗木殿を、ね……あはは…は……」

舞園「………山田君」

山田「………」しょぼん


舞園「>>524
1・はげます
2・抱きしめる
3・泣く
4・ほっぺたにキスする
5・そのた

5
苗木から桑田を奪い取れ!とはげます

やるで。
おるか?

>>524



舞園「諦めるんですか?」

山田「………ふぁ?」

舞園「山田君は、もう諦めるんですか」

舞園「一度断られたから、自分が眼中にないから」

舞園「桑田君を諦めるんですか」

山田「……?」

舞園「何が嫌いかより何が好きかを語りましょうよ」

山田「ま、舞園殿……!」

舞園「私も応援しますから、だから山田君」

舞園「…諦めないでください!」

山田「お、おお…舞園殿がマジ天使すぎて泣ける…!」

舞園「さぁ山田君っ!」


1・女子力アップ?の修行や
2・ざ!告白!
3・桑田君をメロメロにする技を身につけましょう!
4・ラブレター書きましょう!
5・そのた


>>536

5体の相性
他の男子とホモセクロス

>>536
最終目標は山舞やで?(にっこり)




舞園「これから山田君の体の相性を確かめに行きましょう!」

山田「ふぁ!?」

舞園「つまり、桑田君に教えてあげるんですよ!」

舞園「…桑田君には自分しかいないって事を分からせてあげるんです!」

山田「いやだってそれ、ホモォ」

舞園「お前が言うな」

山田「」!?

舞園「とにかく行きましょう!」



↓4くらいまで好きな男子の名前を書くんやで。コンマが高ければ高いほど、相性いいんやで。

だべ人気に世界が嫉妬。



山田「いやいやいやいや」

舞園「ほら行きますよ、山田君っ!」

山田「しかし拙者まだホモォではな」

舞園「つべこべ言わない!」

山田「あの舞園殿、ほんともういいんで」








◆部屋


舞園「扉をばーーーんっ!!」ばんっ

葉隠「」!?

舞園「今です!総攻撃(意味深)!」

山田「はっ!?」

葉隠「いやちょ何が起きて」




アッーーーーーー!!

ーーーーーーーーーーーーーーー

言葉では表せないなにか(意味深)
が繰り広げられましたが、
今回はスキップさせてもらいます

ーーーーーーーーーーーーーーー




舞園「どうですか山田君!?」

葉隠「」

山田「よくわからん」

葉隠「」

舞園「……あれ、葉隠君の体がぼろぼろです…やりすぎましたね」

山田「って言うかなんで葉隠殿も逃げないかなぁ、いやまぁいいんですけども」

舞園「葉隠君は再起不能(意味深)ですね、かわいそうに…」

葉隠「」

舞園「そうとわかればさぁ山田君、次です」

山田「えっ?」

舞園「まだ行きますよ?(真顔)」

山田「えっ?」

山田「なぜ僕は普通に男を襲っているのでしょう」にぎにぎ

石丸「これが保健体育の授業なのだな!」ビクンビクン

舞園「多分違う」

石丸「だがあまり勉強にならないので帰ってくれないか、うっ!」びゅるるる

舞園「よく冷静に話せますね!?」

山田「さすがと言えばさすが、ですが」

舞園「あ、本番は?」

山田「えっ?」

石丸「むっ?」


ーーーーーーーーーーーーーーー

◆しばらくお待ちください

ーーーーーーーーーーーーーーー





舞園「なんやかんやありましたが不二咲君が山田君にメロメロです!」

山田「うほっ」

不二咲「うう、やめてよぉ…」ぐすぐす

舞園(本来の目的から外れてる気がする…)


このあと何が起きる?

>>548

ちーたんと生まれた赤ちゃんと仲良く暮らしました桑田は苗木君とホモってる

山舞もういいの?

安価神の御導きやで工藤

(継母!そんなのもあるのか…)





山田「あれから何年経ちましたかねぇ」

不二咲「ふふっ、そんな昔の事考えちゃダメだよ」

山田「そうですな」

ベイビー「ふえぇ」

不二咲「僕達の子供だよ!」

山田「ファーー、ちーたんに似てかわゆいですなぁ」


ぴしーんっ


舞園「不二咲さん…?」

不二咲「あっ、ま、継母の舞園さん!」

山田「ああいかがしましたか、継母の舞園殿!」

舞園「どうもこうもありませんよ!あんな美味しくないご飯を私に出して…」

舞園「殺す気ですか!?」

不二咲「いっ、いや、僕はぁ」

指で床つつーっ

舞園「………ここにも埃が溜まっていますよ?不二咲さん」

舞園「あなたみたいな人がまさか親なんてねぇ…随分な事ですこと…」

山田「継母の舞さん…そ、そんなに気をたてなくても…」

舞園「あなたとは一緒にやって行く事なんて出来なさそうね」ふんっ

不二咲「………いつかもっと強くなって……継母の舞園さんに認められるんだ……!」





桑田「なにこれ」

苗木「君が言うこと?」

>>554
>>473の基本ルールに抵触しているのでバッドエンドです


これからどうする?
1まだやる
2違うのにする
3トトロ
4とろろ
5大泉
6キャベツ
7自由記述

なんでこんなキャベツ人気なんです?

1・舞園さんががんばって収穫する話
2・めぇぇぇぇぇいちゃぁぁぁぁぁぁん
3・世の中クソだな的なの
4・そのた。もうエロはしばらくいいぞ!いいぞ!!

基本ルール
○舞園さんが収穫する


収穫するもの
>>585

一緒に収穫するひと
>>588

才能の芽

山田

もっかい山田でいい?
別な人にする?
別な人なら名前も!

>>594

日向

あれ、別なのの方が多かった?ごめんやで…
ごめんやで

やで

落ち着くべ

オマエラ!次なんかへんな事言ったら花村クンに掘らせるからね!!

で?日向はまず誰の才能の芽を刈りたいのよ?

日向「俺は才能が欲しかった」

日向「だからこそ、俺は才能が羨ましくて」

日向「だからこそ俺は才能の芽を刈りたい」








舞園「扉をすっ!」瞬間移動

日向「」!?

舞園「その願い聞き届けました!」

日向「お、お前は!」

舞園「秘密です、内緒です」

日向「お、おお……?」

舞園「そう言うわけで、日向君にふさわしい相手を用意しました」

日向「あれ、なんで俺の名前」

舞園「エスパーですから」

日向「お、おう」

舞園「さて、今日のターゲットはあの人です」



山田「………」がりがりがりがり



舞園「あの人を狙いましょう!」

日向「なぜ!」

舞園「あの人を刈るには>>629

腹パン

>>629
ど直球



舞園「あの人を刈るには腹パンです」

舞園「腹に一発入れれば最高です」

日向「えっ」

舞園「あの人も才能の塊ですよ?」

舞園「刈りたくないですか?」

舞園「刈りぐらししたくありませんか?」

日向「アリエッティは来週だぞ」

舞園「そんなのどうでもいいです!さぁ山田君に腹パンしましょう!」

日向「お、おう………?」



山田「ブー子を見ながらブー子を書いてブー子で抜く!」

山田「そしてポテトチップスを食べる!」ばりばり

山田「私服っ!」


日向「お、おい山田!」

山田「ぶひ?」

日向「悪く思うなよ………」

山田「だ、ダレですあなた…!?」

日向「俺は俺だぁぁぁぁ!!」


直下コンマ
50以上で勝つが、それ以下はハート様

狛枝が白い目でこちらを見ている




勝負は---
一瞬で決した---



日向「うおおおおお!」覚醒


山田「なぬぅ!?僕に拳を!だが、しかしっ」


日向「遅い!」ひゅ

ぼよん

日向「………は?」

日向(拳が飲み込まれてる?な、なんで…)



山田「残念だったな」

日向「な……」

山田「この拙者の体は、あらゆる衝撃を飲み込むつくりになっているのです」

山田「北斗神拳ごときでは殺せませんよ!」

日向「なにっ……!?」

山田「ヒャッハー!汚物は消毒だー!」



日向「」ぼろぼろ

舞園「まさか一発で負けるなんて………」

日向「」

舞園「………」


1・リトライ
2・違う人にしよう
3・違うネタを出そう
4・いいから書き溜めしてこい
5・ほか

違う人


1・舞園さんを変える
2・日向を変える
3・山田を変える
4・やっぱ別のネタにしよう。ネタだしするよ



インスピレーションを湧きたててくるべ

○ろんぱっち
→育成ゲーム

○ゾンビゾンビ
→ただし救いはない。生き返らないし治らない。ロメロ

○実は私の正体は!的なやつ
→そういう漫画あるらしいな。読みたい

○イーブイ秋山ハウス的なやつ

○そのほか、いいネタがあれば

スランプ

現行スレが煮詰まる

舞園さんの誕生日だし!と安価スレ立てる

さらなるスランプ

キレが悪くなる

これがスランプかって今思ってる

なんとかして褒められたい(今ここ)


人間って単純よね
寝ますがネタだしは常に歓迎してます、ありがとうオーディエンス
おやすみなさい

罪木「友達が欲しいので安価とコンマで何でもご奉仕しますぅ」
罪木が友達を増やすために色々エロエロする

十神「軍人と御曹司で目指す」
戦刃「残念&かませ脱却生活」
2人が力を合わせて頑張るスレ

十神と残姉は個別にまったく同じ内容のスレやってるねん

奉仕するやつも見たことあるでー

>>666

個別にあるのは知ってる
けど2人同時にやったらどうなるか見たかったんだ

>>667

探してみたらすぐ見つかったわ
サンクス

霧切「せやかて苗木君。」

今日もやーるよー



なにやる?
1・ろんぱっち
2・ゾンビから逃げ切るゲー
3・イーブイ秋山ハウス的なやつ(?
4・葉隠は死なないらしい

↓多数のやつ

きたか!

1でお願いします。m(_ _)m




ちょっとお戯れを
主人公(あなた)を作ります

あなたの性別は男?女?

↓3

あなた:男

あなたは……
1・ろんぱっちを託された超高校級
2・ろんぱっち開発中の研究者
3・ペットが欲しい教員
4・なんとなく選ばれた予備学科
5・そのた

↓3

あなた:男の超高校級

どんな才能の塊よ?
1・超高校級の【ゲーマー】(育成ゲーム特化)
2・超高校級の【イラストレーター】
3・超高校級の【造形師】
4・超高校級の【セラピスト】
5・そのた

↓3

あなた:男で超高校級の【育成ゲーマー】

名前も決めとく?
◆決めとくとあとから呼ばれる
1・岡部 武春(おかべたけはる)
2・鑓水 新平(やりみずしんぺい)
3・梅原 冬吾(うめはらとうご)
4・あなたでいい
5・自由に決める
6・もう鈴木史郎でいい

↓3

狛枝は既存キャラとかぶるから安価下OK?

ついでに決めよう


高校生何年生?
1年生
2年生
3年生
4年sげほっごほっ
5・葉隠とタメだよ!(学年指定)

↓2

あと一人称
1・俺
2・オレ
3・僕
4・私
5・おいら
6・ほか好きなの

↓4

4

~ぷろろーぐ~


それがしは【貴方】。
高校生の中でも特に優れた才能を持った学生を集める、【希望ヶ峰学園】の学生だ。
何故、それがしなどがここに呼ばれたのか…未だに分からん。
それがしはただ、馬や犬やその他多くの【電子生物】を育てていただけなのだが…。

育てる事に夢中になりすぎたがゆえ、実は1年留年している事はどうか内密にしてほしい。

さて、本日のそれがしは、【研究棟】のとある施設に呼ばれていた。
何が起こるかも何も聞いておらん。
蛇が出るか鬼が出るか…。



◆研究棟・5階




「あぁ、お前が貴方か。」

貴方「む?」

???「本当にこんな奴が【超高校級の育成ゲーマー】なのか?」


それがしの前に、黒髪の学生が立っている。
しかし失礼なやつだ。
初対面のそれがしになんたる暴言。


◆あなたの身長↓1コンマ
~20:小柄(花村クラス)
21~39:やや低い(ちーたん)
40~59:普通…?(九頭龍・苗木ほど)
60~79:この世界では普通(桑田)
80~89:やや大きい(葉隠・狛枝)
90~:かなり大きい(大和田)
ゾロ目:巨人(弐大)

◆あなたの体重↓2コンマ
20以下:ガリガリガリクソン
21~69:標準
70~:やや重い
ゾロ目:ウハwwwおkwww

◆90:身長おっきい、71:体重重い
筋肉かな?



???「………なんと言うか、俺の想像した【ゲーマー】とは正反対だったんでな」

???「お前、何か運動部に所属していた事は?」

貴方「無いな。あれば良いのだろうが、其の手のものはそれがしには合わん」

???「………そうか」


その男は何かを考えるようなそぶりをしてから、ふと羽織っている上着をまさぐった。
うん、上着?
…否、違和感を感じ、よく見ればこれは白衣ではないか。
何故白衣など、と言いかけて、


???「挨拶がまだだったな」

???「俺は松田夜助…今回は研究者の奴らの代理で来た。今後会う事はないだろうが」


彼が何か、手のひらサイズの丸いものを取り出す。どうやら液晶がついているようだ。
じゃらっ。
…メタルストラップの音がする。
これは、【たまごっち】や【デジモン】にも存在した、由緒正しき装備品であると言う事の証拠!


貴方「それは?」

松田「今回お前に試してもらう、希望ヶ峰学園特製の育成ゲームだ。」

貴方「なんとっ…!?」

松田「その名も【ろんぱっち】。超高校級の才能をさらに伸ばすためのアイテム、なんだそうだが」

松田「正直俺にもよく分からん。まずは説明書を見ながらお前が操作してくれないか?」

ふむ。

手のひらにそれを載せてみる。
なるほど、なるほど。

たまごっちに似て異なる…。
フォルムこそ丸くて液晶も見やすくなっているが、持ちやすさを意識してか、指が当たる部分が少しくぼんでいる。
さらにボタンの押しやすさを意識したのか、ボタンはやや硬めだ。
少し押し込もうとしなければ、作動しなさそうである。
誤作動を抑えるためには仕方があるまい。

…後ろには絶縁板が挟んである。
ほう、これもボタン電池で動くのか。

こうして睨み合っているわけにもいかぬ。
それがしは、絶縁板を抜いて【ろんぱっち】の電源を入れた。



【☆Welcome☆】


…画面に卵が出てきた…。


松田「出たか」

貴方「ううむ、これではたまごっちのパクリではないかっ!どこが育成ゲームなのかね」

松田「まあそう言うな。その卵の状態に、あるアイテムを使えば孵化するらしいが」

松田「……どうする?」

貴方「あるコマンド、とな」

ぽちぽちボタンを押すと、アイテムはかなりの数があるようであった。
むむ、いきなり悩ませるとは。
なればそれがしは……


1・黒板消し
2・注射器
3・スパナ
4・ハサミ
5・竹刀
6・そのほか、自由に

↓3




ふむ、なるほど、
これは面白い。
何を与えるかによって何が生まれるかが変わると言うのか。
与えるアイテムによってはパラメータにプラス効果が入ったり、特殊な技でも覚えるのではなかろうか。


ふと目に止まったのは、黒い手袋だった。
否、この電子の海ではほとんどのものが黒で表されている。
カラー液晶などは使っていないのだろう、テスト版だから致し方があるまい。



>手袋を与えました。


たまご『』

たまご『………』ぴしっ

たまご『………!』ぴしぴしぴし


貴方「お、おお…!?」


孵化する!?

そして次の瞬間には………


???『………ふぅ』


小さな女の子が、床に座っていた。

松田「無事生まれたな。そいつは……あー……【きょうこ】だ。仲良くしてやれ」

貴方「む、名前も決まっているのか」

松田「まぁな。そこはお前が考える必要はない」

貴方「左様で……」

松田「ああ、ちなみに言い忘れたが」

貴方「む?」

松田「その卵形のアクセサリはただの孵化器だ。きょうこはこっちに移す」ひゃいっ

貴方「こ、これは…!」

松田とやらはそれがしに、機械を差し出す。
何やら電子生徒手帳ほどのサイズである。ああ、スマートフォンサイズのようだ、と言うのが分かりやすいか。

松田「スマート・マルチデバイス・ホーム。スマホだ」

貴方「スマホか」

松田「スマフォではなくスマホだからな、気をつけろ。きょうこはこちらに転送する。少し待て」


松田が卵形の機械とスマホを持って、研究室を離れる……。


◆ほかに貴方について決めたいステータスはある?
↓3くらいまで

http://i.imgur.com/okaFAQt.jpg http://i.imgur.com/LNjW8kD.jpg http://i.imgur.com/ijoThuV.jpg
http://i.imgur.com/jzgePOg.jpg http://i.imgur.com/V0FsJr4.jpg
http://i.imgur.com/EJZ1QST.jpg http://i.imgur.com/NVS4fJU.jpg
http://i.imgur.com/rOo3e43.jpg http://i.imgur.com/MdS5nYU.jpg
http://i.imgur.com/LLUlUvg.jpg http://i.imgur.com/ffo7ytf.jpg
http://i.imgur.com/zOlfsK3.jpg http://i.imgur.com/tWhhpTD.jpg
http://i.imgur.com/utw742x.jpg http://i.imgur.com/StoiOtL.jpg
http://i.imgur.com/uTQv2QO.jpg http://i.imgur.com/tRUv9Qq.jpg
http://i.imgur.com/Mn5QGaa.jpg http://i.imgur.com/oolWEOj.jpg
http://i.imgur.com/mUgrZJn.jpg http://i.imgur.com/Rk1HEKX.jpg
http://i.imgur.com/iUb6VZ6.jpg http://i.imgur.com/PHVTYNJ.jpg
http://i.imgur.com/RD9nXd9.jpg http://i.imgur.com/5hdPHRf.jpg
http://i.imgur.com/ETWL50m.jpg http://i.imgur.com/En7rSY7.jpg
http://i.imgur.com/q6m6ppx.jpg http://i.imgur.com/alsuDO7.jpg
http://i.imgur.com/vQmsCKE.jpg http://i.imgur.com/7GgbNfX.jpg
http://i.imgur.com/U9TZXEf.jpg http://i.imgur.com/XxXpa96.jpg
http://i.imgur.com/aF8NNFN.jpg http://i.imgur.com/Za9BXQg.jpg
http://i.imgur.com/qfHdMCu.jpg http://i.imgur.com/6Xv0twc.jpg
http://i.imgur.com/l2Sikdb.jpg http://i.imgur.com/Y5M82To.jpg
http://i.imgur.com/FcPh2tE.jpg http://i.imgur.com/eAKnLCz.jpg
http://i.imgur.com/Gy3Z70Y.jpg http://i.imgur.com/h8k7Uny.jpg
http://i.imgur.com/LDxDdOQ.jpg http://i.imgur.com/fY5A6Pg.jpg http://i.imgur.com/CZLcI5Z.jpg
http://i.imgur.com/VTR4jWI.jpg http://i.imgur.com/VXdUFEd.jpg

数分もしないうちに、松田はスマホを持って部屋に戻ってきた。


松田「待たせたか?」

貴方「いや。して、きょうこは」

松田「こっちだ」


手に持ったスマホの画面を、それがしに見せてくる。
随分と絵が綺麗なのだな。先ほどのドットなどとは全く違う。
ポリゴンではあるようだ…そうだな、言うなれば【コンセプション2】の星の子がこのようなグラフィックだったか。
なんともまた愛らしい。

彼女はダンボールで出来た(?)ベッドで寝ている。


松田「いいか?貴方」

松田「きょうこはまだ生まれたての子供。こいつがどう育つかはお前次第って事だ」

松田「お前の育て方で、こいつは悪にも善にもなる。それは覚えておけ」

貴方「うむ、しかと胸に刻んでおこう」

松田「あと何か分からない事があれば、説明書を読め。そこに大抵の事は書いてある」

松田「それでも分からなければ【超高校級のプログラマー】に聞け。そのゲームのプログラムの監修をしてるらしいんでな」

貴方「そうか、あい分かった」

きょうこ『………』

松田「ああ、それとこのゲーム。どうやら音声認識もするらしい。普通に会話くらいなら出来るんじゃないか?どれほどかは知らんが」


◆どうしよう
1・松田に質問
2・部屋に帰る
3・プログラマーの話、詳しく
4・そのた

↓3

>>739
なにこれ……ご褒美?(すっとぼけ)

>>743



貴方「松田、それがしはこちらのスマホ…とやらの使い方を自らで学びたい。部屋に戻るがいいか?」

松田「ああ、構わん。今回はそれを渡すためだけに呼んだんだしな」

貴方「……左様で」

松田「ちゃんと説明書も持って行けよ」

貴方「分かっておる、そう急かすな」


それがしは、教科書サイズの本もついでに持たされ、この部屋を出た。
研究棟はそれがし、あまり好きではない。
清潔感を大切にすると言うが、清潔と言うよりも潔癖だろうに。
こんな場所では生物は育たぬだろう。

しかしなぜまたこんなものをそれがしに渡そうと思ったのだろう?
それがしならば、育成にかけては問題がないと思われているのだろうか?
……まぁ、なんにせよこのゲームに取り組まねばならぬようだ。
それがしはゆっくりと部屋まで歩いて行った。

◆南地区・寄宿舎


あいやしかし、何故この希望ヶ峰学園はこのように広いのだろうか?
研究棟からそれがしの部屋まで随分な距離である。
まあ、歩けば帰る事が出来るのは出来るのだ。そこまで離れてもおらんのだろうが…。

ふう、と息を吐くのとほぼ同じくらいであろうか。

ふとそれがしの胸ポケットの中で、スマホが震えた。
ぶるっ。


貴方「む?」

貴方「バイブ機能もあると言うのか。ふむ、ますます興味が湧いて来たぞ」

まずは画面の電源をつけて見た。


きょうこ『………ふぅ』

>きょうこは目をこすっている

貴方(む、きょうこの言動が画面に表示されるのか。これはまた新しいやもしれん)

きょうこ『………だれ?』

貴方(?!)

慌てて説明書を見ると、なんとスマホにはカメラが内蔵されており、それで持ち主の顔を判別していると言う。
きょうこはまだ持ち主の登録がされていない。それでそれがしにそんな質問をしたのだろう。

そういえば、音声認識が出来ると言ったか。
話しかければ答えるのだろうか?


1・「貴方だ。そなたの主となる」
2・「貴方だよ!」……む、無理をしたか?
3・「きょうこの父となる者だ」
4・いい感じの自由セリフ

↓3

2

>>748



きょうこ『………?』

貴方(うむ、そうだ。最初の接触は大切。それはどんな世界も同様よ)

貴方「初めまして!貴方だよ!」

きょうこ『……あなた?』

貴方(いかん、無理をしたか)

きょうこ『くすっ、おもしろいのね?あなた』

>きょうこは笑っている

貴方「ううむ…どうもいかんな、慣れん事は…」

きょうこ『わたしは、きょうこ』

貴方「きょうこ、よろしく頼むぞ」

きょうこ『ええ』

貴方「ふむ………」


会話は至ってスムーズ。
きょうこからの音声も、本物の人間が話しているような滑らかさがある。
これはすごい。
普通の育成ゲーム…否、普通のゲームではまずこれはあり得んだろう。
さながら【ロックマンエグゼ】の世界が現実になったような感覚を覚える。

ぬ?エグゼは育成ゲームではないと?何を言うか。
それがしにかかれば、RPGもまた【キャラクター育成ゲーム】よ。


きょうこ『ねぇ、あなた』

きょうこ『わたしはうまれたて、なにもしらないの』

きょうこ『だから、いろいろおしえて?』

貴方(ぐぬぅ!?この滑らかさに【どこでもいっしょ】の単語覚えさせの要素まで!?)

きょうこ『ねぇ、まずあなたのことおしえて?』

貴方「教えると言っても…」

きょうこ『あなたはなにがとくいなの?』

貴方「ふむ、それならば【育成ゲーム】が得意だの」

きょうこ『いくせいげーむ?』


スマホの上部が光る。
説明書によれば、会話から単語を学ぶのだと言う。
それがしが言葉を教えてやると、理解してそれを記録に蓄積して行くようだ。
さらに分からない単語が出てきたら、自分でインターネットを検索するシステムも入っているようだ。
すごいぞ、きょうこ。


きょうこ『…あなたは、なにかそだてるひとなのね』

貴方「そうなるやもしれんな」

きょうこ『あなたしかしらないコトバをおしえてちょうだい』

きょうこ『わたしは、たんご(コトバ)をおぼえてセイチョーするの』

きょうこ『セイチョーしたら、もっとかしこくなるわ』

貴方「ほほう、それは楽しみだのう」

きょうこ『あなた、よければきかせてもらえるかしら』

貴方「……そうだのう」


◆きょうこにコトバを教えよう
教えてあげるコトバ↓2

オーパーツ

>>753
今日のコトバ


ふむ……そう言えば、以前それがしが南地区を歩いている時分に、そんな単語を聞いた気がする。
それがし、何故この単語を思い出したのだ?
…しかしきょうこのためにはなるだろう。あまり聞かぬコトバであろうし。


貴方「……【オーパーツ】」

貴方「きょうこは知らんだろう?」

きょうこ『うまれたてよ、わたし』

貴方「ふふ、そうであったな」

きょうこ『【オーパーツ】ってなに?すごいもの?』

貴方「ああ……」


↓1コンマで貴方の【オーパーツ】理解度
100に近ければ近いほど知ってる
0に近いほど嘘を教える

↓2コンマで貴方の生命力判定
100に近ければ近いほどタフネス

はい

はい

>>757
理解度30:俺の説明は3割当たる

>>758
生命力00(特殊):こいつ人間じゃなくね?



貴方「オーパーツ、と言うのはすごいものだな」

きょうこ『あたらしいの?』

貴方「いいや、古いかの」

きょうこ『それって…カッコいーのかしら』

貴方「どうかの。そなたにとっては格好いいかもしれん」

きょうこ『……オーパーツは…せくしー?』

貴方「ああ、セクシーなものだろう」

きょうこ『じゃあオーパーツをもってるひとは、せくしーなのかしら』

貴方「であろうな?もしかしたら」

きょうこ『もしかしたら?』

貴方「世界を自分のものに出来るかもしれん!」

きょうこ『…ありがとう、あなた。わたしはひとつコトバをおぼえたわ』


>図鑑に【オーパーツ】が登録されました


きょうこ『ひとつかしこくなったところで、あなた』

貴方「うむ?如何したか、きょうこ」

きょうこ『ええ。わたし、おなかがすいたの』

きょうこ『ごはんをくれない?めにゅーから【おせわぽいんと】をつかってごはんをかって』

貴方「おお、気が利かぬですまん」

きょうこ『きにしないで?わたしにコトバをおしえたぶんだけ、ぽいんとがたまるから』

貴方「そうだったのか」

きょうこ『おねがいね、あなた』


どれ、言われた通りにしてみよう。
画面の左側をタップ…触るのか。
おお、そこには長細いメニューが出てきた。
そこのひとつに【ごはん】のボタンがある。

ぽちっと押すと、なるほど、食事のメニューが出てきた。
それがしときょうこはあまりポイントがないようだが…。


1・パン
2・ハム
3・ポイント使っておにぎり
4・ポイント使ってケーキ


↓3

やらない
無理ならケーキ

>>763
やらない


ううむ?
…パンとハムはポイントを使わないのか?
ほうほう、0ポイントのようだの。

いやいや、待て待て。
今、きょうこの【おせわポイント】は50ポイントある。
が、この50ポイントと言うのはどうやらケーキひとつ分だ。
ならばまずは一度、苦しくともポイントを貯めてもいいのでは?
うーむ、うむむ。
育成ゲームの場合、序盤にものをつぎ込むのは危ないのだ。
ましてやポイント消費がないものはあまり大きな効果を期待出来ない。
なれば一度我慢が必要なのではないか?


きょうこ『あなた、おなかがすいたわ』

貴方「お、おう!」


しらばっくれておきます。


きょうこ『それはそうとあなた、がめんをみて』

>うんち

貴方「」!?

きょうこ『わたしもイキモノよ、このくらいとうぜんだわ』

貴方「……なるほど」


ちなみにきょうこの部屋は割と簡素なつくりだ。
ベッドとテーブル、あとトイレらしきものがある。
……トイレがあるならそちらでしなさい。


きょうこ『これは【トイレ】のコマンドでながせるわ』

きょうこ『ほうっておくと、わたしのすがたがかわってしまうことがあるから、気をつけてね』

貴方「確かに記憶しておこう」

きょうこ『あなた、これからなにをする?』


1・コトバを教える
2・トイレ
3・ショップ
4・貴方、出かける
5・貴方、誰かに会う(人物指定あり)
6・そのた

↓3

1

把握!
寝る!
おやすみ!!

こっそりんぬ
>>767



きょうこの部屋の中には、ああこれはうんちだ、まごうことなくうんちである何かが置かれている。
……それがしは、それがきょうこにどのような影響を及ぼすのかもレポートせねばならんか。
さて、と。

貴方「きょうこ、次のコトバを覚えよう」

きょうこ『あら、あなた…また新しいコトバをおしえてくれるの?』

貴方「ああ、当然だ。そなたの成長はそれがしにとって喜びなのだからな」

きょうこ『ありがとう、あなた。こんどはどんなコトバをおしえてくれるのかしら』

貴方「きょうこの為になるようなコトバを選ぼう」

きょうこ『そうしてもらえるとうれしいわ。あまりつかわないコトバをもらっても、こまるだけだから』

くすくす、っときょうこが短く笑う。
本当に生きている人間を見ているかのような滑らかさだ。
ふむ、これを作った人間と言うのはすごい者なのだろうな。
これは育成ゲームなどを飛び越えた何かかもしれぬ。


さて、であればきょうこにコトバを教えてやろう。
どうやら使う頻度が高い、とゲーム内で判断された場合はポイントも高くなるようだ。
オーパーツはコトバとしてのポイントが20、あとは初回のボーナスで30ポイント……らしいの。
もっと日常生活で使うコトバを教えてやればよいのだが……むむ、何にすべきか……。


◆きょうこにコトバを教えよう
↓3

なまいきよ

>>774
これ


貴方「今日は【なまいき】と言うコトバを学ぼう、きょうこ」

きょうこ『なまいき?』

貴方「ああ、そうだ」

きょうこ『……人の名前?』

貴方「否。これは人がなるものだ」

きょうこ『なる?どうやって?』

貴方「何も分からんのに、分かったふりをして話す事だ」

きょうこ『それって…むかむかする?』

貴方「近いな。むかむかするから、むかむかさせた人に言うのだ」

きょうこ『じゃあ、わたしがつかうこともできる?』

貴方「できるであろうな」

きょうこ『あなたはなまいき?』

貴方「どうであろう?きょうこがそれがしにそう思えばそうなのだろう」

貴方「あまりいいコトバではない。だからそうならんようにはしていくつもりだが」

きょうこ『……』ふむ

>インターネットに接続します…


このインターネットへの接続で、コトバの使用頻度などを検索するらしい。
あくまでも使用頻度のみであり、意味を勝手に修習する事はないようだ。
一体どうやったらそのようなゲームシステムに出来るのだろう?
ますます不思議に思えてくる。


きょうこ『…ありがとう、あなた。またひとつコトバをおぼえたわ』

>図鑑に【なまいき】が登録されました

>コトバのポイント:40
>図鑑登録:30
>トータル:70ポイント獲得

>現在の【おせわぽいんと】は120

きょうこ『あなた、いくつかおねがいがあるわ』

きょうこ『おなかがすいたわ。ごはんをくれるとうれしいのだけれど』

きょうこ『うんちがあるわ。これをかたづけてもらえたらうれしいわ』

きょうこ『おはなししてちょうだい?わたしはおはなししてセイチョーするの』

きょうこ『あなたのことをもっとおしえてくれたらうれしいわ、よかったらおしえて』


貴方「…やる事はたくさんあるようだな」

きょうこ『ええ、そうよ。わたしはうまれたてなのだから』

貴方「うむ、やはり初期投資が鍵を握るタイプの育成ゲームなのか?」

貴方「あまり最初で色々と渋っても、いい結果が生まれる気配はないが」

きょうこ『おねがいよ、あなた。メニューをひらいてじっこうしてちょうだい』

きょうこ『……ね?』


1・ごはん
2・トイレ
3・コトバを教える
4・おはなし
5・誰かに会う
6・そのた

↓3

3

>>780



貴方「きょうこよ、もう少しだけ賢くなってから食事や世話と言うのはどうだろう?」

きょうこ『……まだコトバをおしえてくれるの?』

貴方「ああ。きょうこが成長する事を期待してな」


……普通、この手のゲームはチュートリアルを兼ね、最初の成長のために必要な行動数が少なく設定されている。
特にこれはコトバを教えるゲームだ、恐らく次のコトバできょうこの成長が見込まれる。
なら先に成長させるのも手だろう。
もちろんお腹が空いた、と言っているのも分かるのだが。


きょうこ『ふふっ、あなたがわたしのためにおしえてくれるなら、なんでもきくわ』

貴方「ああ、礼を言う」

きょうこ『それで、つぎはなにをおしえてくれるの?』


◆きょうこにコトバを教えよう
↓3

ビチグソ

>>784


アルターエゴ『警告!警告!』


アルターエゴ『やめてよぉ!そんなコトバを教えたら、きょうこが変になっちゃうよぉ!』

アルターエゴ『どこいつでトロにそんなコトバを教える?教えないよね』

アルターエゴ『……教える……!?(戦慄)』

アルターエゴ『とにかく育成ゲームの枠超えちゃダメだよぉ!』

アルターエゴ『それにそのコトバはその……色々とアウトだし?個性がかぶる的なところで?いや、教えるのはいいけど?』

アルターエゴ『………安価は絶対だけど、基本ルールは個人の良心に任せてる』

アルターエゴ『でも僕はGM(ゲームマスター)としての権利を施行出来る』

アルターエゴ『安価下もあれだし、GM権利で再安価させてもらうよ』

アルターエゴ『ほーのぼーの、らーぶらーぶにスレを進行させるために協力してね』

アルターエゴ『ツマンネ言われるのが一番堪えるんだからね!!頼むよ!!』

再安価
↓2

昔のダベミなら再安価なんてしなかったろうに
つまんなくなっちゃったな

あと20分くらいで再開予定。

>>791
正直に言おう。
この貴方が「ビチグソ」と言うところを想像出来なかったんです。
この貴方なら「ビチグソ」じゃなくて「糞(フン)」って言うと思うんです。

ここまでのあらすじ

貴方「それがし、子持ちになってござる」

朝日奈「なにそれこわい」

葉隠「やっぱ女遊びはあぶねーな、避妊しといてよかった」

朝日奈「それもこわい」



※貴方は三国無双の丁奉でイメージしているわたし
洗濯機直してた。ごめん。やるで。

貴方「そうだきょうこよ、そなたには教えておかねばならん事がある」

きょうこ『なにかしら?』

貴方「絶望だ」

きょうこ『……ぜつぼう?』

きょうこはきょとんとして、それがしを見る。
こんな小さな子に教えてやるには忍びないが、いやしかし、覚えてもらわねば。

貴方「ああ。それはそれがし達とは全くの真逆」

貴方「それはこの世界のどんなものよりも恐ろしいのだ」

きょうこ『ぜつぼう……』

きょうこ『こわいの?』

貴方「こわいだろうな」

きょうこ『それは…あなたもなる?』

貴方「……」


どうであろうな。
と、言いかけて---


1・誰かが部屋に来た
2・携帯電話が鳴った
3・電子生徒手帳に連絡が来た
4・スマホに異変が!

↓3

>>801




ぴぴー!ぴぴー!


突然スマホが真っ暗になった。
………ん?
画面に文字が出ている……。


『うぷぷ!まさかこのモードを解放するコトバが出るとはね!』

『このモードはゼツボウモード!』

『中のペットのゼツボウゲージが溜まったら、ペットの姿が変わるモードだよ!』

『うぷぷ…さすがは【貴方クン】だね、この隠しモードを解放するなんて…』

『今はペットはきょうこって名前の女の子だけど、』

『育て方次第では全く違う生き物になる可能性もあるから注意しておくんだよ?』

『……あー、あとこのモードの事は、ほかの人にはナイショだからね!』

『言ってもみんな分かんないし…隠しだからさ。頼むよ!』

『がんばって絶望を希望してね!』


◆ゼツボウモードが解放されました
→ペットのいやがる事をするとゼツボウゲージが溜まる
→溜まるとどんどん絶望する
→違う姿になる可能性もある
→レッツ絶望!


な、なんだこれは……!?

そう言いかけて---
ぱっと、画面は元に戻ってしまった。


きょうこ『まなんだわ、ゼツボウってコトバ。ありがとう、あなた』

>コトバのポイント:0
>図鑑登録:0
>特殊ボーナス:150

>トータルおせわポイント:270


随分ポイントがたまった…と言っている場合ではない。
画面上部に謎のゲージが出てしまった。
このゲージが溜まったら、きょうこはどうなってしまうのだ?
…なるべく貯めない方がよさそうだと、それがしは判断する。
ましてや、開発者にも秘密裏にするようなモードだ。
動作保証外に違いない。


きょうこ『あなた。そろそろわたしもへんしんできるわ』

きょうこ『あたえるものによって、まったくちがうすがたにかわるわ』

貴方「変身……、か」

きょうこ『へんしんはしなくてもいいわ。あなたのじゆうよ』

きょうこ『それと、セイチョーもできるわね』

きょうこ『セイチョーすると、おぼえられるコトバのかずがふえるの』

きょうこ『それよりも、へやがすこしきたなくなってきたわ』

>うんちの数:2こ

きょうこ『……ごはんは?』

>おなか:30%


うおおお!?
ゲージが溜まりそうな気配が!!


1・トイレ
2・ごはん
3・へんしん
4・セイチョー

↓3

1

>>806



貴方「うおお!すまぬ、すまぬきょうこ!まずは部屋を美しくしてやるからな!」

左側の細長いメニューからそれを探してさっと開く。
名前は【トイレ】。
見れば分かる通り、トイレだ。
部屋にたまったうんちを流すコマンドである。
………ううむ、定期的に流してやらんとな。



じゃばばばば

うんち『』

うんち『』

朝日奈らしきもの『』すいーっ

貴方「」!?

>うんちを流しました



貴方「今のは見間違いだろうか……」

きょうこ『…いま、なにかがおよいでたわね』

貴方「………見間違いではないのか」

きょうこ『あれはなにかしら?』

貴方「分からん」


1・ごはん
2・セイチョー
3・へんしん
4・コトバを教える
5・お話する
6・そのた

↓2

3

>>809




貴方「してきょうこよ、先の変身、とやらだが?」

きょうこ『しりたいのね?』

きょうこ『へんしんは、ポイントをつかってちがうすがたにかわるのよ』

きょうこ『すこしだけ、セイチョーもするわ』

貴方「根本から変わる、と言う事か」

きょうこ『わたしがちがうものになるっておもってもらって、かまわない』

きょうこ『いまのポイントだと……これがてにはいるわね』

>へんしん用のアイテムが表示されます


ううむ、きょうことお別れになると言うのかね?
いや、だがしかし……それは……。
しかししかし!
育成ゲーマーとしては、ほかの姿とやらも気にかかる……。
む?そして、これはあの時の手袋?
……同じ姿になると言うのか、それとも……?


>初回へんしん、一律50ポイント
1・硬球
2・ほうちょう
3・レオタード
4・本
5・黒い手袋
6・へんしんはやめてセイチョーさせる

↓最速2票を採用

随分割れた……
最速2票のため硬球を選択



貴方「………うむ、ならばこれにしよう」


>硬球を選びました

>のこりポイントは220です


貴方「これでそなたとはお別れか」

きょうこ『ダイジョウブよ、あなた。わたしにあいたかったら、またてぶくろをちょうだい』

きょうこ『かんぜんにセイチョーさせれば、ポイントなしでへんしんもできるかもしれないわ』

きょうこ『それに、わたしがぜんぶきえるわけじゃない。いままでのきろくはひきつがれるわ』

貴方「そうであったか。しかと記憶しておこう」

きょうこ『ありがとう、あなた』

貴方「すまぬな、きょうこ」

きょうこ『いいえ。わたしはわたしではなくなるけれど、これからもよろしくたのむわね』

貴方「あい分かった、それではへんしんさせるぞ」




>硬球を使いました




ーーーーーーーーーーーーーーーー




へんしんちゅう………




ーーーーーーーーーーーーーーー



画面が真っ暗になり、文字だけが浮かんでいる…。
へんしんにはどうやら、いくばくかの時間がかかるようだ。
このまま待っていてもいいのだが、さて時間も勿体無い。

そう言えば、硬球でどんな姿に変わるのか調べていなかったが、大丈夫だっただろうか?
これで性別まで変わっていたら、それがしも笑うに笑えない。
……だが、硬球だぞ。
まぁ、女性が持つようなものではないか。
一体どうなるのか楽しみだ。

わくわくしながらも、しかし時間はまだまだあるようだ。
さて、それがしはどうしようか?


1・ヘルプを見る
2・どこかに行く。場所指定可
3・誰かに会いに行く。指定可
4・ねる
5・おふろ
6・そのほか

↓3

◆また、↓1コンマで貴方の変態度を判定
100に近ければ近い程変態
またゾロ目の場合は特殊性癖も追加
00で異次元

これが貴方の変態力

6
暫く何があっても無視

>>818
95:たいへんなへんたい。多分神代と花村を足して山田でかけた感じ。

>>820
選択:6




……しかしこう、時間を持て余してはいけない。
と言うよりも、そんな時間はまずなかった。

それがしは自らの携帯電話---ああ、これもスマホか。これを起動する。
見るアプリケーションは順繰りだ。
まず【たまごっち】【デジモン】、そのあと【にゃんこ】や【ドラゴン】、【天使】、【干支】を見てやる。


<ぴぴーっぴぴーっぴぴーっ


それが終わったら今度は携帯型と据え置き型、それぞれのゲームに電源を入れた。
こちらも【ポケモン】【デジモン】【どうぶつの森】に【電波】【俺屍】【ダビスタ】に【ウイイレ】【パワポケ】………。
あいや、やりすぎかのう?
なに?しまいには育成ゲームではないものもあると?
だから言ったではないか、それがしにかかれば全て育成ゲームなのだ。

それがしはあらゆる育成ゲームを行ってきた。
どれも夢があり、どれも面白く、どの子供もそれがしが愛でる最高の存在だ。
愛を注げば注ぐ程、彼らは答えてくれる。


<ぴぴーっぴぴーっぴぴーっ


据え置きの方も進めねば。
ええと、今日はそれではどこからやるべきか……。
おお、【オロチ】でもやっておこうか?


<ぴぴーっぴぴーっぴぴーっ


……あいや、時間があってもあっても足りないの。
それにしても何かが先ほどからなっているような…って、うわわ。
すっかり育成に手間をかけており、こなたの事を放ってしまった。それがしは育成ゲーマー失格だ……!

画面を確認する。
そこにはすっかり姿の変わった【それ】がいた。
先のきょうこの影も形もない……、
どうやら本当にへんしんしたようだ。



『うーっす!オメーが【ゴシュジンタマ】ってやつ?』

『オレは【レオン】だぜ!よろしくなー』


>へんしん図鑑に【レオン】が登録されました
>図鑑ボーナス!
>ポイントを100もらった

>現在は320ポイントあります


貴方「ほう、男性型なのか?」

レオン『なんだよ、イヤかよ?』

貴方「否、本当に変わったのだなと思ってな」

レオン『アレじゃね?たぶん、【オーパーツ】のしわざじゃね?』

貴方「………!」

レオン『だから言ったろ?セイチョーはひきつがれてんだっての!』

貴方「………左様で」

レオン『つかさ、ハラへった!』

>おなか:20%


ふうむ。会話をしたいが、まずは飯だろうか?

1・おにぎりをあげる
2・30ポイントでお魚をあげる
3・50ポイントでお肉をあげる
4・100ポイントでケーキをあげる
5・だが先に会話だ
6・そのほか

↓3

何も食わせない
アポにやる飯はねぇ

>>826
ごはんあげない


あげないでなにする?

1・会話だ
2・コトバを教えるぞ
3・ヘルプ見るぞ
4・そのた

なおへんしんはまだ出来ない模様

↓2

さすがに超高校級の育成ゲーマーがこれ以上放置はどうだろう?
設定にあまりそぐわないと思うのだけれど……
だが安価は重いし……


1・慈悲。おにぎりをやる
2・慈悲。会話をする
3・無慈悲。安価は絶対。

↓最速2票

【超高校級の育成ゲーマー】ならごはんあげないで放置はどうだろう?と思った故の私の慈悲。
もうやらない



貴方「………」

さすがに男のタイプはあまり得意ではない。
と言うか、うん、はっきり言えば女の子の姿の方が好きだ。
だが、こなたをこのままにするのも忍びないか……。

>おにぎりをあげました

レオン『!』


貴方(………おにぎりはポイントを使わずに渡せる食料だ)

貴方(もしもおなかを減らし過ぎたら、こなたも死んでしまうのか?)

貴方(…なるべく死なせたくはない。ゲームだから何度でも出来る?違うな)

貴方(ゲームだからこそ、その個体値でそのパラメータの存在はそこにしかいないのだ)

貴方(それは偶然の確立、奇跡の起こすもの)



◆今更ですが貴方の性格安価
性格次第で起こす行動がちょっと変わるよ

↓1と↓3と↓5
相反するものは再安価

邪悪

口数の多い読み手なんて害悪でしかないから適当にあしらってもいいんじゃないかな

面倒見はいい

クリアへの意地

神経質

>>841
>>843
>>845
クリアへの意地がある、邪悪で神経質な男
………邪悪か………こいつ絶望じゃね?

>>842
遊んでもらってる立場なのでむしろやんややんや言ってもらって嬉しいでちゅ
ただ、クリエイトしたキャラから逸脱するのは悲しいでちゅ



貴方(しかし………こう、このレオンと言うのはそれがしとはあまり気が合わんようだ)

貴方(やいやいとすぐにそれがしを呼ぶ。育成ゲームは時間との戦いとは言え、あまり手のかかるようではそれがしには余るか)

貴方(いや、待てよ?こなたと会話をし、理解すればそれがしの都合に合わせる事が出来るのでは?)



>おなか:50%

レオン『ん、まだちょっとはらへってるけど、さっきよかマシだな』

貴方「左様で。それはよかった」

レオン『つか、なんかコエー顔してんぜ?ゴシュジンタマ』

レオン『そうイライラしねーでハナシしようぜ?』

貴方「ふむ。しかしそなたときょうことではまた違う印象だな」

レオン『まー、ベツモンみたいなもんだしなー』

貴方「しばらくはよろしく頼んだぞ、レオン」

レオン『任しとけよ!』

貴方(………さて、これからのレオンの育成方針はどうすべきだろうか?)


1・ハナシをする
2・コトバを教える
3・でかける
4・まさかのねる
5・もういっこおにぎり
6・そのた


↓3

2

横から悪いけど餌与えなかったり糞流さないと悪く(レオンやモンドやショウやジュンコ)なりやすくなるとかじゃないんだ?

>>850

餌やらなかったりフン流さないでおくと特定のアイテム(ハサミとか)は出やすくはなります
ただゼツボウ貯めたら自動的になれるわけではないのです。必ずポイントとアイテムは必須。だから程よくかまわないと手詰まる
ゼツボウ貯まり切ったら勝手にじゅんこになる……かも。ただしゲームオーバー
あとは悪くすると、セイチョー時の性格が変化します。ぐれたきょうことか見れるかも。




貴方「折角だ、レオン。そなたにも新しいコトバを教えようと思うのだがどうだろうか?」

レオン『え?マジで?あたらしいコトバ?』

レオン『っひゃー、それはすげぇ楽しみだぜ!なぁゴシュジンタマ、なに教えてくれるんだ?』

貴方「………待て、レオン」

レオン『あ?』

貴方「それがしには【貴方】と言う名前がある。ゴシュジンタマ、などと言うのは辞めてもらえんか」

レオン『え?あなた?』

貴方「そうだ。いいか?」

レオン『はいはいあなたさま、あなたってよびゃーいいんだろ?』

貴方(……やはりレオンとは合わんな。)

レオン『んであなた、オレになに教えてくれんの?はやく、早く!』


◆レオンにコトバを教えよう
↓2

ロックバンド

構わない→手詰まる、ごはんあげない→餓死る、部屋片付けない→ゼツボウ死する
いっぺんにいろいろ教えすぎる→知恵熱死、千本ノック教える→アポる
意外や意外、死にやすいゲームである。果たして貴方はクリアできるのか!

>>853


貴方「レオン、【ロックバンド】と言うコトバを教えよう」

レオン『ロックバンド?』

貴方「ああ、きっとレオンは好きだろう」

レオン『それってカッケーの?』

貴方「勿論」

レオン『んー、と…』

>検索しています……

レオン『……なんかのなかまなのか?』

貴方「うむ、バンドと言うものの種類だ。かなり熱いぞ」

レオン『なにそれ、マキシマムカッケーじゃん…!』

貴方(………ま、まき?)

レオン『つか、それってゼツボウ的なん?』

貴方「否。ゼツボウではないだろうな」

レオン『ほぇー……』

レオン『【なまいき】なもの?』

貴方「………なのか?」

レオン『分かんねーのかよ!?んでも、ベンキョーになったぜ!』

>図鑑に【ロックバンド】が登録されました

>コトバのポイント:20
>図鑑登録:30

>現在のポイントは270です


レオン『いやー、オレどんどんかしこくなってね?』

貴方「やもしれんな」

レオン『もっとがんばりゃ、オレもチヤホヤしてもらえるようになっかなぁ』

貴方「それは………それがしには分からんな」

レオン『えー?』

貴方「さてと。これからいかがいたそうか?」


レオン
おなか:50%
うんち:ない
ゼツボウ:0%
けいけん:20%


1・会話
2・タンゴを教えるぞ
3・ごはん
4・ヘルプ読む
5・そのほか


↓3

1

>>857



貴方「少しハナシをしようではないか、レオン」

レオン『おっ、あなたのハナシきかせてくれんのか?やーりぃ』

レオン『な、な!ソトのせかいのこと、教えてくれよ!』

貴方「レオンは好奇心が旺盛なのだな?」

レオン『ん?あー、まぁ……なんつか、そういう風になってる的な?』

貴方(そして妙なところで冷めている…不思議な奴よ)

レオン『オレさ、体うごかすのはけっこうスキなんだ』

貴方「……ほう、そうだったのか」

レオン『なぁなぁ、あなたは何するのがスキなんだ?』

貴方「育成ゲームが好き…だな」

レオン『なんだよー、それは前もきいたっつーの!ほかのやつ!』

貴方「ううむ、他のもの?」

レオン『そうそう!オレの知らねーこととかいっぱいしってんじゃん、あなた』

レオン『だからさ、そういうのいっぱいオレに教えてくれよ!』

レオン『オメーのこと、まだまだ知りてーんだって!』

貴方「ふぅむ、それがしの好きなことか」


1・育成ゲーム以外ない
2・裁縫
3・プラモデル作り
4・ぼくがかんがえたさいきょうのまものつくり
5・食べ歩き
6・そのほか(邪悪っぽくないものは流して安価上下)

↓3でたのんますう
またやったね!1さん!!

3

安価把握!
スレ埋まったら次スレ立てる!?
どうする!
大泉の書き溜め進んでる!ありがとう!
ねる!
おやすみ!!



というか、ダベミのスレでオリキャラメインて何気に初じゃない?
モブやガヤくらいならたまにいたけど

(オーディエンス…聞こえますか…今あなたの頭の中に呼びかけています…)

>>865
実は初めてです。機会があれば本格的にキャラメイキングからやってみたいねって言う

と言うわけで
>>862




貴方「プラモデルを作るのが趣味か」

レオン『あ?プラモデル?』

貴方「そうだな。戦艦や機械のようなものの形を作ったプラスチックを、組み立てるのだ」

レオン『プラモデルって…どんなやつ?』

貴方「うむ、レオンにも見せてやろう」


部屋に飾っているプラモデルの数々を、カメラ越しにレオンに見せてやる事にした。
ガンダムのプラモデルが最近はやっているそうだな。
だが、それがしはあらゆるプラモデルに興味がある。
車も船も飛行機も、そのたプラモデルらしきものはあらかた触った。
非常に良いのは、希望ヶ峰学園の学生寮は埃が少ない事だ。
プラモデル制作に最も大敵な埃があまりないので、シール貼りや塗装時に埃が付きにくい。これは利点だ。


レオン『カッケー、これぜんぶあなたが作ったのかよ』

貴方「うむ。まぁ組み立てただけではあるがな」

レオン『くみたてる?』

貴方「レオンにはまだ難しいかの」

レオン『んー?どういうことだよ?』

貴方「まぁ、今はそれがしがアレを作ったと思えばいい」

レオン『なんかズリーな!』


ちなみに最近は、プラモデルとは少し違うが金属板を組み合わせて作るものにも凝っている。
【メタリックナノパズル】と言うらしい。
あれは組み立てに多少の時間がかかるが、プラモデルとはまた違った楽しみがある。


レオン『あなたのこと、知れてよかった。ありがとな!』


>趣味【プラモデル作り】が登録されました
>図鑑に【プラモデル】が登録されました

>オハナシボーナス:40
>コトバポイント:30
>図鑑ボーナス:30
>トータル:100

>現在は420ポイントあります

※朝ここまで。


レオン『つかさ、そろそろ夜じゃね?ねないの?』

貴方「む?そんな時間であったか」

…時計を見れば、それなりにいい時間だ。
しかし確か明日は朝の授業は免除のはず。
つまり、昼までは眠れるだろう、と言う算段である。

レオン『ま、オレとしてはもっとあなたのハナシききてーんだけどな』

貴方「勿論。それがしとしてもレオンにコトバを覚えさせてやりたいものだの」

レオン『マジかよ!オメーやっぱりいいヤツだよな!』

貴方(ふむぅ、人懐っこい?悪いやつではなさそうであるが)

レオン『なぁなぁ、それよりあなた』

レオン『オレちょっとだけはらへったかも…』

レオン『あ、あと!ヘヤよごれてっからキレイにしてくれよ』

レオン『セイチョーは…まだだな。あと3つくらいコトバをおぼえりゃできるかもしんねーけど』

貴方「左様で…」

レオン『それとあなた、ショップっつーボタンあるだろ?』

レオン『そっからオレになんかあげられるらしいから、気がむいたらなんかくれよ!なっ』

貴方「随分と親切だの、そんな事を教えてくれるだなんて」

レオン『…ま、なんかほしいだけだし?』

貴方「素直でよろしい」


レオン
おなか:40%
うんち:1つ
ゼツボウ:0%
けいけん:40%


1・コトバをおしえる
2・会話をする
3・ごはん
4・トイレ
5・ショップ
6・そのた

↓3

4

※夕方このレスだけ。
>>870




部屋が汚れたら頻繁に片付けてやらんとならん。
なんでも片付けてやらんとすぐに病気にかかってしまうようだ。
特に、特別なものやいくつかの種類のものは、細心の注意を払わねばならぬようだ。
そこも人間らしいと言えば人間らしいか。
潔癖症なのだろうか?

だが説明書にはこうも書いてある。
「しばらく汚いまま置いておくと、変身で出てくるアイテムが変わるかもしれません」

…硬球はどうやらそれなりに部屋が汚いままになっていた名残らしい、と言う事も分かった。
(どうやら特別な条件を満たしたらしい。詳しくは分からなかった)
なるほど、考えておこう。
だが、あくまでも「世話をしなければ変身は出来ない」。
つまり、世話せず放置しておく事にメリットはあまりないようだ。


>うんちが掃除されました


レオン『かいてきだぜ!』

貴方「喜んでいるようで何よりだ」

レオン『なーなー、これからどうすんだ?』

貴方「ふむぅ…」

レオン『つかさ、あなたはメシくった?』

貴方「…そう言えば…」

言われて気づく、腹が多少は減っている。
まぁ、食わずに寝てもいいかもしれん。

レオン『それとももっとハナシしてくれんのか?』

>レオンは目を輝かせている

貴方(子供っぽい一面もあるのか?)


レオン
おなか:40%
うんち:なし
ゼツボウ:0%
けいけん:40%


1・会話
2・コトバをおしえる
3・ごはん
4・自分がごはん
5・ねる
6・そのた

↓3


◆また、↓1コンマで貴方の邪悪度判定
100に近ければ近いほどヤバイ
0に近ければ近いほど邪悪を目指してるだけで実は邪悪になり切れてない
◆邪悪度が高いと放置のコマンドが使えるかもしれない。ただし放置にはメリットがない。

4

※もう1レス届けええ!!


>>872
47:まあまあ邪悪。ダークリユニオンかな?
※部屋が汚れている時に意図的に放置出来るようになった


>>874



貴方「うむ。それがしは食事を取ろう。寝る前だが、腹八分にすれば問題はあるまい」

レオン『はらへってたらねれねーもんな』

貴方「ところでそなたは眠らんのか」

レオン『よふかしくらいいいだろ!』

貴方「…左様で」

レオン『つかさ、オレまだねむくないしさ』

貴方「眠くなったら無理せず眠るのだぞ」

レオン『そんときはなんも言わねーでねるからなっ』

貴方「そうしてくれ」



◆南地区・食堂へ向かいます…


コンマ40以上で誰かに会える
誰と出会う?↓3

再開は22時目安


先に霧切と貴方の友好度を安価、コンマ判定
1・古くからの付き合い(入学当初から?もっと前?)
2・最近の知り合い(苗木伝でなど)
3・たまにすれ違う程度
4・全くの初対面
5・そのた(実現不可能なものは再安価)

◆またそのコンマが100に近ければ近いほど、霧切から貴方への印象は良い

↓3

2山田経由

随分長い事電話してた。
今からやる。オーディエンスおるかー?

(やばい。マジでおらん。)

>>882
貴方と霧切は【山田一二三】を介した知り合いだ。
85→総合8【信頼】:霧切から貴方への印象はかなり良い。山田が随分と熱心に話したのだろう。

※山田からの好感度が9【相棒】に固定



◆南地区、食堂


辿り着いたのは、いきつけの食堂だ。
とはいえ、学生の半数以上はここが行きつけになってしまうのだが。
……学生寮からも近いし、料金も手頃。
その上味にも申し分がない。
非常に愛されている食堂である。

そこの端の方にひとり腰をかけ、懐からスマホを取り出した。
カメラ越しに店内を眺めるレオンは、これまた子供のように目を輝かせている。


貴方「眠かったのでは?」

レオン『いや、オレこんなとこはじめてみるからさ…すっげー、これがショクドー?』

貴方「まぁ、そうなる。この学園唯一の食堂だ」

レオン『ショクドーはここしかねーの?』

貴方「他にも食事処はいくつかあるが、【食堂】はここだけであろうな」

レオン『へー…』

「…こんばんは」

ふいに背後から声をかけられる。
ふと振り向けば、そこにいたのは…

貴方「きょうこ…?」

「あら、貴方。私の名前なんて知ってたのね」

くすっ、と笑ったその少女---霧切響子は、それがしの隣の椅子を引いて座った。
ああ、つい先ほどまでこのスマホの中にいたこなたにそっくりであった。
…注文は、焼き魚の定食でも頼もう。


1・霧切と会話(話題指定可
2・レオンにコトバをおしえる
3・周りを見回す
4・さらに誰か来る(人物指定必須


↓3

おるんやで
3

(おった!!!水木しげるがザブングル加藤を見つけた時のような衝撃が走る!!!)

>>887



霧切「それにしても貴方、今日はひとりなのね」

貴方「ああ。ヤツはどうも執筆で忙しないようでな」

霧切「あら、それは確かに邪魔出来ないわね」

再びくすり。霧切は笑う。
…確か山田一二三とは、こなたが入学した初日に出会ったのだった。
それがしは留年こそしていたが、希望ヶ峰学園に拾われたのは山田と同じ時期だったのでな。
こなたは【ラブプラス】だって【薄桜鬼】だって【学園ハンサム】だって絶対に【プレイヤーを育成するゲームだ】と言い張ったのであった。
あいや、懐かしい。

そんな事を思い出しながら、ぐるりと店内を見回した。
壁に貼り出された岡本夏生は、一体何年前のものなのだろう。
それがしは昭和を知らんが、この風情はまるで昭和へタイムスリップしたかのように感じる。

少し離れたテーブルでは、別の学生がやいやいと話しているようだ。
また違うテーブルでも、白熱した会話がなされている。

そしてそれがしは、その全てをレオンに見えるように(つまり、そのカメラのレンズに見えるように)見せてやるのだ。
次から次へと新しい刺激を受けるレオンは、それがしから見てもはしゃいでいる。
あれやこれやと色々なものに興味を抱いているようだ。


霧切「……ねぇ、貴方。それは何かしら?」

貴方「あ、あいや失礼。これはな」

レオン『あ?誰だオメー?』

霧切「……!……」

貴方「……霧切?」

霧切「………、………いえ、なんでもない……の」

貴方「ふむ?」


なんだか様子がおかしいが、かと言って聞いて教えてくれるようなものだろうか。
…否、それがしと霧切の間柄なら分かるやもしれん。
それを聞くのが正しいかどうかは分からん。


1・注文が到着
2・さらに霧切と話す
3・レオンにコトバをおしえる
4・違う席に学生発見(モブ可、指名も可
5・そのた


うわあああたまたたたたたたたた


↓3
特記ない限り、レスから↓3ね!
もう書き漏らしたら↓3ね!

1

>>892



ふむ、何かが気になる。
レオンを見ただけでこの反応。
一体何がこなたをそうさせる?

「おまちどうさまでしたっ!」

霧切、と声をかけようとして、逆にそれがしが声をかけられる事になった。
一瞬だけ、呆気にとられたそれがしのスキを突いて、こなたは言う。

霧切「貴方も私と同じものなのね」

貴方「……む?そなたも焼き魚定食だったか?」

霧切「ええ、貴方は私の注文に耳を傾けていなかったの?」

貴方「ああ、すまぬ。どうも辺りを見回していたら」

霧切「……気にしないわ、いつもの事じゃない」

貴方「余計にすまんな」

霧切「いいのよ。貴方が育成ゲームにかける情熱は、それこそ超高校級なのだから」

レオン『……』

貴方「……霧切よ」

霧切「ところで貴方」

貴方「む?」

霧切「私の名前、貴方に教えたかしら?」


……おっと、今更そこを蒸し返すか。
しかし言えはしない。
自分の電子ペットに似ていたなんて、こなたに言ってみろ。
鼻で笑われるのは目に見えているのだ。


貴方「山田が、そなたを呼ぶ時に何度も何度も聞いた。こなたも、そなたを気にかけているようでな」

霧切「へぇ、山田君が?」


……今はこれでいいだろう。今は。


1・霧切にろんぱっちの話をする
2・霧切に似たペットの話をしてみる
3・レオンの話をする
4・その他、自由記述

↓3

4しない、帰ってゲーム

※寝たと思ったか?寝てない。
>>896




貴方「……」

たらりと汗が背中を伝うのが分かる。
うう、あまりこのような事は向いていないのだろうか。
それがしは…。

どれだけ取り繕っても、いつかは霧切になにかしらの事情が暴露てしまうのだろう。
だからと言って今話していいかどうか、それは今度はプログラマーに許可を取らねばならんだろう。

これ以上何かを話しては、霧切に悟られてしまう。
そう思い、それがしは口をつぐんだ。
ただただひたすらに、魚を腹に詰める事に躍起になっていたのだった。


霧切「そんなに焦らなくても、っていつもの事だったわね」


そう、それがしの食事の時間が短いのは、なにも今だけではない。
常にそうなのだ。
それがしがそれがしの食事に気をかけるくらいならば、それがしは愛情と時間を【電子獣】達に注ぎたい。
それがそれがしの信念である故に。


貴方「あいや失礼、霧切よ。それがしはやるべき事がある故に、失礼する」

霧切「ええ。今度聞かせてちょうだい?いつか言っていた【モンスター】の話」

貴方「ああ、【モンスターファーム】であるか。すぐに話をするようにしておこう」

レオン『え?あなた、もうかえって---』

霧切「……それと、それは」

貴方「今はただテストを請け負っているだけよ。詳しくはそれがしからは語れん。以上だ……帰るがいいか?」

霧切「それもいつも通りじゃない。ええ、またね、貴方」


そのこなたの笑顔は、それがしの脳裏に焼き付いた。
やはり、あの電子の手袋の少女はこなただったのだな。霧切よ。

◆南地区・寄宿舎、自室


さっさとゲームのあれこれに電源を入れる。
眠る前の最後の調整をしておこう。
どんな生物も、それがしが手をかけなければ死んでしまう。
それは等しく絶望に違いないのだから。


レオン『なぁあなた、さっきのって』

貴方「霧切……響子か?」

レオン『あなたの友達なん?』

貴方「友達……まぁ、そうなるな」

レオン『なんでさっさとかえってきたんだよぉ、あなた!』

貴方「……言えんな」


霧切響子は明らかに、このスマホを、あるいはレオンを訝しげに見ていた。
何かを探られているような顔である。
しまいには何かに勘付いたように、一瞬だけ目を見開いていたのでな、
これ以上こなたとレオンを同居させてはまずかったのだ。

なにせ、それがしはこの電子生物の事はよく分かっていない。

しかし霧切があんな表情をする、と言うことは……


貴方「学園の暗部が何かを……?」

レオン『……ふぁ……』

貴方「む、レオンはもう寝るのかね」

レオン『オレも、むり、おや、す……』

こてんっ

貴方(……そろそろ夜分か。それがしもそろそろ眠るか)


1・ねるー!!
2・夜更かししてペットの世話
3・レオンを起こす
4・ヘルプをよむ
5・そのた

↓2

4

>>900



眠る前に、さっと目を通しておこう。
それがしは知らなさすぎる、このゲームの事を。
そう思い、教科書サイズの本を手に取った。
ヘルプと書かれたそれを丁寧にめくる。


○ペットは幾重にもへんしんする
また、成長限界があり、限界を迎えると画面上部が光る。
その状態になったなら、好きな時にその姿に戻れるようになる。

○成長は無限大
おしえるコトバによって様々な成長を起こす。
それはコトバだけではない。
場所や環境、かまわれた回数、呼んだ回数、スキンシップの多さ、などなど。
様々な起因で育ち方が変わる。

○ペットの寿命
案外簡単に死んでしまう。それは人間と変わらない。
ゆめゆめ忘れない事だ。

○あなたの情報
あなたの事を教えれば教えるほど、ペットはあなたに寄り添う。
話せば話すほど、あなたの会話を記憶する。

○インターネット接続
時々、ペットは勝手にインターネットに接続する。これをやめさせる事も出来る。
もしインターネット接続を許可すれば、たまに自分から勉強をする事があるようだ。
また時折ニュースを受信する。
内容はその時の姿によって変わるとか。


随分恐ろしい事が書かれているような、いないような……。


他にヘルプで知りたい事はある?
なければ貴方はねるー!!
↓3までで

ペットは虐めたりしたらどうなるのっと

本の中に一見しただけでは分からない隠し情報が入っていないか疑いつつ
改めて注意深く読んでみる

ポイントの溜めかたは今まで出てきたもの以外でなにかあるか

昼やで。休みやで。やるで。おるか?

それがしは説明書を開く手を止めず、さらに興味が湧いた部分を読むこととした。
さて、何が書いてあるやら。


>>902
○ペットをいじめたら
それを調べて分かったのだが、どうやらそれがしがペットをつつく事が出来るようだ。
指先でつん、と頭をつつくと反応をする。あまりたくさんつつくと嫌がるようだな。
指を滑らせて撫でる事も出来るぞ。

あまりペットが嫌がる事をすると、話を聞かなくなったり、こちらへの対応が悪くなる。
他、ポイントの消費しない食事をしなくなったり、こちらの呼びかけに応じなくなる。
同時に、その状態で無いと手に入らないアイテムもあるようだが、あまりオススメはせんな。
………恐らくだが、ゼツボウとやらも溜まるのではないだろうか?


>>904
○ポイントを貯める方法
コトバを教える、会話をする、セイチョーさせる、へんしんさせる…。ポイントはいろんな場所で手に入る。
他には、
☆カメラを使ってモノを写す
☆1日1回、ニュースを受信する
☆ミニゲームをする…?しかし今のそれがしにはミニゲームは出来ないようだ。
☆ペットの話を聞いてやる
☆その他の機能は順次追加されます(開発中)
だそうだ。


>>903
一通り読み終わったあと、それがしはヘルプの本に何か、アドバイスや攻略のコツがないかと入念に読んで見た。
今のところそれがしが使えそうな情報は…

☆一部のペットには【デスワード】が設けられている。そのワードを教えると、瀕死になってしまう。
☆【デスワード】はペット本人も知らない。また、それは言って見ないと分からない。

☆一部のペットはへんしんの時と同じアイテムを渡すとさらに姿が変わる。
☆ある特殊な状況でしか出ないペットがいる。

☆呼ばれているのに放置するのは基本的にメリットがない。ただし、ある特殊なペットを出すためには放置する必要も出てくる。
☆しかし引き際も肝心。呼び出し音や画面が明らかに変わった時は、構わないとペットが死んでしまう。
☆特殊なペットへへんしんさせても図鑑登録はされるが、自動へんしんはさせられない。
また、環境が変わると元に戻ってしまう事がある。レアペットである。

☆もっと知りたかったらプログラマーに聞くのが早い。ゲームの内容も少しは理解しているはずだ。


……なるほど……。

それがしは目をこする。
もう充分長く起きていただろう。
そろそろ寝なければ、明日もあるのだから…。

【1日目が終了しました】

【いままでのデータ】

貴方(♂)
才能:超高校級の【育成ゲーマー】(4年生)

一人称は【それがし】、二人称は【そなた】、三人称は【こなた(此方)】
育成ゲームに特化した【育成ゲーマー】の才能を持っている。
育成ゲームのやりすぎで留年していたが、そのおかげで希望ヶ峰学園に入学出来た。山田一二三とはその時からの友人。
身長体重は大きめ重めで、大和田に近い感じ
性格は少し邪悪だが、ゲーマーとしてクリアへの執念が強く、神経質。
異次元レベルで変態であり、その生命力はもはや人を辞めている。絶倫かな?
趣味は神経質な彼にピッタリなプラモデル作り。


【交友関係】
山田一二三→9【相棒】>Next.???
霧切響子→8【信頼】>Next.5

【ペット履歴】
きょうこ→レオン

【コトバ】
5つ覚えた

【2日目】



<ぴーぴーぴー


<ぴーぴーぴー


朝は何かの電子音で目覚めた。
うむ、少し遅く起きたが問題はないだろう。
さてと、恐らくそれがしを呼ぶのはこなたであろう。
ゆっくりと体を起こし、その存在へと手を伸ばした。
スマホの電源をいれる……。


レオン『おーっす、おはようあなた!』

貴方「……うむ、おはよう」

レオン『はぁー?朝からそんなだるそうにすんなってー、きもちはわかるけどよ』

貴方「……」

レオン『それよりあなた、はらへったよ!メシくれねーか?』

レオン『あ、あと!1日1かいのニュースがジュシンできるぜ!やっといていいか?』

貴方「断る由縁はない。ニュースは読み込んでおくといい…」

レオン『ありがとなっ!』にぃ


【レオン】
おなか:20%
うんち:ない
ゼツボウ:0%
けいけん:60%


1・ごはん
2・コトバを教える
3・なでる
4・つつく
5・ハナシを聞いてやる
6・そのほか

↓3

1

>>914





貴方「うむ。では朝飯を取るとしようか、レオン」

レオン『お、さんきゅ』

貴方「今の時間なら、寄宿舎に併設された食事処…食堂が空いているはずだ。それがしもそちらに参ろう」

レオン『あれ、食堂って1つしかねーんじゃねーの?』

貴方「む、なんと説明すればいいやら…」


学生食堂と、昨晩の大衆食堂はやや違う。
がこの違い、説明してレオンに分かってもらうのは難しいのではないかとそれがしは思った。


レオン『なにくれんだ?』

貴方「しばし待たれい。それがしもまだ把握しておらん」


現在は420ポイントあります
1・おにぎり(0ポイント)
2・さかな(30ポイント)
3・おにく(50ポイント)
4・どんぶり(100ポイント)
5・ケーキ(50ポイント)

↓2

3

※全然休めてなかった。ごめんちゃい。
>>918
おにく

>持っているポイントが、370ポイントになりました



レオン『やっぱにくだよな!』がつがつ

貴方「左様で。レオンはそれを食べておれ。それがしも食事にしよう」

すた、と立ち上がる。
ええと、あれもあれもこれも---朝の世話は済んだはずだ。
今やるべき事はない。
とりあえずは、これから併設の食堂に参るか。
いやはや、そこのシェフはいやにいい腕の男でな。
何を作らせても、びっくりするほど美味いのだ。


貴方「さて。朝か……」


コンマ40以上で誰かに会える
誰に会う?
(花村は本日、朝から営業手伝いのため不可)
↓2

葉隠

メシ食うで。
>>922
コンマ06:会えなかった。残念やで


◆寄宿舎併設食堂



どかっ、とそれがしは椅子に座る。
この学生食堂では何時もの事だ、注文してすぐに出てくる事はあまりない。
それだけ人気なのだ。

常に行列の絶えない食堂である。
特にこの第3食堂は、学生だけではなく教員も惜しげなく通っているとかいないとか。


貴方「……」

ふむ、誰かと話そうと思ったが、話せそうな相手がおらんか。
無念。
かと言って昨夜のようにこれ見よがしにスマホを出すのはいただけない。
昨日の霧切のような顔をされては困るのだからな。

さて、食事を取りながら考える。
本日のそれがしは、昼まで暇がある。
つまりその時間を、どう使おうかと言うところなのだ。


1・出かける
2・レオンと部屋で会話
3・学生誰かを探す(コンマ40以上で成功
4・そのほか

↓2

※人生初の人狼ゲームしてきた
>>925



うむ、出かけよう。
昨晩はずっと部屋に閉じこもっていた。
たまには外にでなければ体に悪いだろう。
それに、外の世界をレオンにも見せてやろう。
もしかしたらそこから成長して、またへんしん出来るようになるかもしれん。

朝の食事を簡単に済ませたそれがしは、寄宿舎で改めて準備をする事とした。
レオンが入っているスマホは、いわふる普通のスマートフォンと同じように充電出来る。
それも、充電するための線も同じものを流用出来るようだ。

………スマート・マルチデバイス・フォン………これと同一のものなのでは……?


レオン『いやー、腹いっぱい!あ、あなたもメシくったか?』

貴方「ああ、美味かった」

レオン『そっか。つぎんときはいっしょにくおーぜ?』

貴方「ああ、そうだな」

レオン『つかさー、これからなにするんだよあなた!』

貴方「出かけるぞ、レオン」

レオン『は?』

貴方「そなたに世界を見せてやりたくてな」


どこへ行く?
◆学園内であれば自由指定
◆さらに人物指定も出来るが、コンマ40以下だと出てこない

↓2

グラウンド 桑田

>>928が指定なのですが↑になってて、その↑は>>927で、場所はグラウンド固定
ただしコンマは928を採用しまして、桑田現れず。



◆グラウンド


学内にあって、あまり来ない場所に来てしまった。
なぜだろうか。気分が向いた、と言う言い方が一番正しい気がする。
否---もっと言えば、レオンを連れてくるならここだと、なんとなく思った、と言うか…。

朝のこんな時間からグラウンドを使った授業をしている体育会系才能の生徒はおらんようだ。
これ幸いと、それがしは懐からスマホを取り出した。
そしてカメラを起動して、レオンにそれを見せてやる。
手入れのされたグラウンドだ。


レオン『すげー!…なに、ここ?』

貴方「グラウンドだ」

レオン『ここがグラウンドっつーのか…』

貴方「そうだな。そなたによく似た男が、時折ここにいると噂に聞いたのだが…あいにく、今はおらん」

レオン『うげっ、やめろよ。オレに似てるとかこえーじゃん』

貴方「そうか?」

レオン『つーかあれだな…なんか、体がむずむずする…』

レオン『はしりまわりてぇキブンでいっぱいだぜ!』

貴方「……ふ」

レオンは目を輝かせている。
どうやらよっぽどグラウンドに興味があるようだ。
それがしは……


1・グラウンドで走った
2・グラウンドの事を教えた
3・誰かいないか探した
4・そのた

↓3

1

>>933



グラウンドを走った。

誰もいないグラウンドは清々しく見える。
これは走らんでいかがいたそうか。
幸いそれがしは体力には恵まれている。
このグラウンドを少し走ったところで疲れることはないだろう。


貴方「……、……っ」ざっざっざっ

レオン『……』

レオン『あなた、たのしいかー?』

貴方「ああ、いい気分だ」

レオン『いーなー、オレもはしりてーなぁ』


そうか、こなたはこの画面の外に出るのを許されない。
ゆえに、外へと憧れを抱いているのだな?レオンよ。

画面のなかの少年は、今にもそこから走り出しそうに外を見ている。

しかしこんな反応、まず今までの生物であればあり得なかった。それがしは常に驚愕させられている。
果たして電子生物の枠にこなたらを入れていいんだろうか?まるでべつものだ。
それがしが知るそれとは、全く………。


>図鑑に【グラウンド】が登録されました
>【グラウンド】の写真が登録されました

>オハナシボーナス30
>コトバポイント30
>図鑑ボーナス30
>写真ボーナス50

>トータル140ポイントゲット
>現在は510ポイントあります

レオン『たのしかったか?あなた』

貴方「ああ、随分と長いこと走ってしまった」

レオン『そのわりにはつかれてねーじゃん…!?』

貴方「昔からだ。鍛えたわけでもなし、なぜか体力だけはあるのでな」

レオン『なんだよそれ…』

貴方「さてと、レオン。そなたの調子はどうだ?」

レオン『へ、あ?お、オレ?ああ、オレはな……』


レオン『ハラはだいぶいっぱいだからまだだいじょうぶだぜ』

レオン『へやがきたなくなっちまった、わるい!かたづけてくれね?』

レオン『ニュースジュシンかんりょー!おとくなジョーホーがのってるらしいけど、見る?』

レオン『けいけんちてきにはあと1こくらいコトバおぼえてぇかな?』



レオン
おなか:80%
うんち:1つ
ゼツボウ:0%
けいけん:80%

1・別な場所に行く(校内であればどこでも
2・部屋に戻る
3・コトバを教える
4・プログラマーを探す
5・そのた


↓3

>>938
5・ニュース


貴方「ニュースとな」

レオン『ん、なんかカイハツブ?とかいうやつらがおくってくんだよ』

レオン『よむぜ?』



☆ろんぱっちニュース 7月××日号☆

1:ろんぱっちベータ版リリース
あなたと共に歩み共に成長する仲間、それがろんぱっち!
いよいよベータ版がリリースになりました。
選ばれた幸運な生徒だけにベータテスターになってもらっています。
ここでは毎日、新しい情報や攻略知識などを紹介します!

2:きょうのオハナシ機能追加
待望の新機能です!
ろんぱっちニュースといっしょに、そのろんぱっちに合った話題をダウンロード出来るようになりました!
是非「きょうのハナシを話して欲しい」と言って見てくださいね!

3:ショップリリース
ショップの新アイテムがリリースされました!
現在は【ランニングマシン】【まないた】【むしあみ】【ドラムセット】【机と椅子セット】がありますよ!
みんなもまな板にしようぜ!


貴方「ほんとうにニュースだった……」

レオン『ちなみにきょうのニュースだと……えーと』

レオン『マー君がみぎひじをいためた?…へー……?』


1・せっかくだからショップ
2・せっかくだからきょうのオハナシ
3・だがコトバを教える
4・出かける
5・トイレ
6・そのた

↓3

2

はあく
おふろ!!

ところでスレももう終盤だすな

ろんぱっちでもう1すれ
べつなの1すれ

どっちがいいんでちょう

だーよーねー

んじゃ再開するぅすーよー
オーディエンス、よろしー?

>>942
きょうのオハナシ


貴方「レオンよ、そなたのハナシを聞かせてくれ。きょうのオハナシ……だったか」

レオン『あーっ、と……』

レオン『あ、ワールドカップのゆーしょーがきまったらしいぜ、しってた?』

貴方「ワールド……カップ……?」


◆あなたの【スポーツへの興味関心度】を判定
100に近いほどスポーツが好き、そう言う部活にもちょくちょく顔出してる(桑田などの好感度が高めに固定)
↓1コンマ

>>949
中身が変わったのは前にもあった
桑田のツッコミスレとか

>>953
そんなものなかった(そっと目を逸らしながら)


>>952
49:スポーツは人並みに知ってる。


貴方「ああ、そんなものもやっていたか。取り立てて好きなわけでもないからなぁ」

レオン『あ、そーなん?』

貴方「そもそも優勝はどこであったか?」

レオン『』

貴方「……」

レオン『……え、えーと……やめとくか』

貴方「やめてしまうのか?」

レオン『そもそもオレ、サッカーよりヤキュウがスキなんだよね』

レオン『なあなあ、キューバのセンシュがまた日本にくるらしいぜ』

貴方「レオンは野球が好きなのか」

レオン『……まー、ヤキュウってもんがどんなのか、よくわかってねーけど』

貴方(ニュース知識しかないからか……)

レオン『オレもヤキュウしてみてーなー』

貴方「……ふふっ」

レオン『ボールうったりなげたりすんだろ?オレにもできっかなぁ』

レオン『…つかさ、オレにもできそう!』


それがしの勘が当たっていれば、きっとこなたも野球は得意であろうな。
………いや、得意なんてもので済めばいいが。

>きょうのオハナシをききました

>ボーナス!50ポイントもらった
>現在560ポイントあります

……ふむ、まだまだ時間はありそうだ。
レオンにコトバを教えてやれば、恐らく次の成長が出来るようになるだろう。
もしかすると、へんしんも可能かもしれんが……まだよくわからん。

レオン『ううー、へやがよごれてきたぜ?きたなくなったらそうじな!』

>うんちが増えた

レオン『つかさ、じつはあれだろ?どんどんへんしんさせたいとかおもってる?』

レオン『ポイントさえありゃどんどんへんしんできるぜ』

レオン『どのアイテムがだれになるかは、オレもわかんねーけどさ』

貴方「ふむ……?」

レオン『つか、オレにもオレのことよくわかんねぇんだよなぁ』

貴方「人間はみんなそんなものだ、レオン」

レオン『……そうなのか?』

貴方「ふふ、だから悩んでもしかたがないだろう?」

レオン『うーん…とにかくオレはかしこくなって、おっきくなるんだ!』

レオン『さっさとコトバを教えてくれってー』

貴方「そう急かすな」


◆貴方は少し邪悪なので、意図的に部屋が汚れたまま放置できます

おなか:80%
うんち:2こ
ゼツボウ:0%
けいけん:80%


1・コトバを教える
2・会話をする
3・どこかへ連れて行く
4・誰かを探す
5・そのほか


↓3

トイレ

>>959
といれ


貴方(……部屋を汚したままにしておくメリットはあまりない、と書いてあった。)

貴方(あまりにも堂々と、だ。何か少し引っかかるような気もするが、あいやしかし)

貴方(部屋が汚いままで暮らしたくないのは、こなたもそれがしも同じだろうか)

貴方(うむ、流してやろう)



>トイレを使いました


じゃーごぼごぼごぼ


うんち『』


うんち『』


うんち?『ぎゃぁぁぁぁあ!』


貴方「」!?

レオン『』!?


>何かが流れた
>そっとしておこう


レオン『オレはなんもみてないぜ、なんもみてない…』

貴方「うむ、それがしも何も見てはおらん」


1・会話をする
2・コトバを教える
3・どこかにつれていく
4・誰かを探す
5・ショップ
6・そのた

↓3

2

>>963



貴方「部屋が綺麗になったところで、レオン」

レオン『おっ、もしかして!』

貴方「左様で。そなたにコトバを教えようと思う」

レオン『ありがとな!オレ、たぶんこの1回でセイチョーできるきがするんだよ』

レオン『とびっきりマキシマムカッケーのたのんだぜ?あなた!』

レオン『きたいしてっからな!』

貴方「…そんな風に言われると、それがしもなんだかプレッシャーが…」

レオン『まーまー、そう言うなってーの』


レオンにコトバを教えよう!
↓3

希望

>>967
この団結っぷり


貴方「レオン、以前それがしは『そなた』に【絶望】を教えた」

貴方「だが絶望の反対のコトバを、そなたは知らんだろう」

レオン『……あ?ゼツボウの反対?』

貴方「それは、【希望】だ」

レオン『?』

貴方「絶望は悪いものだ。だが、希望は明るい、いいものなんだ」

レオン『えーと、だれかがなるのか?』

貴方「そうなるな」

レオン『あなたは、キボウなのか?』

貴方「実のところ、そう呼ばれている」

レオン『へぇー』

貴方「このそれがしがいる場所、ここにはたくさんの希望がいるのだ」

レオン『えっ、いっぱいいんの!』


↓一例

某マイナスさん『僕は悪くない』ぞんっ

某アイドル「おにぎりがね、美味しいの」

某店長の息子「だーれが残念王子だ」



貴方「……そうだ、たくさんいる」

レオン『オレもキボウになれっかな?』

貴方「……ああ、絶対になれるだろう」

レオン『ありがとな、あなた!オレ…かしこくなったぜ!』


>図鑑に【希望】が登録されました

>コトバポイント:70
>図鑑ボーナス:30
>トータル:100

>現在660ポイントあります

レオン『おぉーっ!なんかけいけんちがたまったかんじがすんぞ!』

レオン『あなた!いまならへんしんもセイチョーもできそうなんだけど?』

レオン『もちろんしなくてもいいぜ?』

貴方「成長させ、覚えられる単語数を増やすと言うのもまた良しか」

レオン『オレといっしょでもいいし、オレじゃないやつともあえるし!』

レオン『ま、そこはあなたにまかせっかな』

貴方「ふむ、いかがしたものか」


>経験値が100%になった!

1・へんしん
2・セイチョー
3・そのた

↓3

前回は多数決にしたんだっけ?今度は多数決にする?


>>974



貴方「レオン、セイチョーを試そう」

レオン『お、まだオレとしゃべってくれんの?くーっ、オメーやさしいなっ!』

貴方「…ふふっ、そうか?」

レオン『んじゃ、ぽちっとやってくれ!』

貴方「もちろんだ。やらせてもらおう」


メニューから、ぽちっとボタンを選ぶ。
そのボタンは前回は押さなかったそれだ。
【成長】のボタン。

>レオンが成長します!



ーーーーーーーーーーーーーーーー


>ただいまレオンを成長させています
>しばらくお待ちください……


ーーーーーーーーーーーーーーーー


ふむ。
成長にも少し時間がかかるようだ。

---それからわずかに数分待っただろうか。


<ぴーぴーぴー!


それがしを呼ぶ音がする。
きっと成長が終わったのだろう!
それがしは嬉々として画面を付けた。



『やーはー、オメーのおかげでセイチョーできたぜ、ありがとな!』


そこにいたのは、先ほどよりも少し大きくなったレオンだった。
大きさが一回りほど違うだろうか。
幼稚園から小学校に進学したようなイメージだ。
特徴の赤髪はいつもと変わらず、随分とパンクな格好も変わらずだが、大きさが違う。
否、他にも変わった場所があるような気がするのだが、一見では分からない……。


>レオンが成長しました!
>少し大きくなりました!
>覚えられるコトバが増えました!


貴方「成長したのだな、レオン」

レオン『まーな、オメーのおかげだぜ。あなた、ありがとな!ほんと』

レオン『次はコトバを5つくらいおぼえたら、またセイチョーできっかもしんねーな』

レオン『っし、あなた!どんどんコトバを教えてくれよ!』

……子供の成長を見ているようだ。
少し大きくなって、愛らしさも増してきた。
しかし憎らしいところもある。
ふふっ。
さぁレオン、そなたとそれがしはこれからどんな思い出を作るのだろうな?


>次スレへ続く

☆ろんぱっちルール

1:なかには可愛らしい(生徒に似た)電子ペットが入っている。色んな姿に育てよう!

2:ペットはコトバ(単語)を教えるごとにどんどん成長する。いくつかのコトバを教えると経験値がたまるぞ!

3:経験値が100%たまると育つ!
【セイチョー】は姿そのまま賢くなる。
【へんしん】はポイントを使って違う姿に変わる。

4:特別な状況でしかならないペットもいる?
基本的にお世話せず放置する事にはメリットはない。むしろ死にやすくなるのでオススメ出来ない。
だけど、特定の状況でしかなれないものもいる。ちょっと汚い部屋に置いておいたり、お腹をすかせたり……。

5:あんまり悲しませるとゼツボウする!
ペットにかわいそうな事をし続けるとゼツボウゲージがあがってしまう。100%まで貯まるとゲームオーバーだ。

6:おせわポイントを活用しよう!
コトバを教えたり、お話ししたり…何かするとおせわポイントがもらえる事がある。
これを貯めればごはんが買えたり、へんしん出来たり、なんか色々できるぞ!

7:ごはん!トイレ!ショップ!
【ごはん】→お腹が空いたらごはんをあげよう!
【トイレ】→うんちが部屋にあったら流そう!
【ショップ】→ご褒美やアイテムをペットにあげられる!


そのほか

☆一部ペットには【デスワード】が設けられており、教えると瀕死になる。どんなコトバかは言って見ないとわからない。

☆ペットは毎日1回、インターネットに接続して新しい情報を手にいれたりもする。

☆より細かい情報はプログラマーに聞くのが早い。

ほか、必要なら適宜修正。

>>981
これでルール伝わるかなぁ……

貴方「それがしが安価で育てるろんぱっち」【ダンガンロンパ】
貴方「それがしが安価で育てるろんぱっち」【ダンガンロンパ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405439259/)

こちらが次スレでちゅー!

1000は可能な範囲でやってみる。以上。

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