俺「ここが...乳部...」 (65)
俺「乳部希望です。」
センセ「これはっ...乳部(ちちぶ)っっ!」
センセ「あそこは辛いぞ...ついていけるか?」
俺「はい、大丈夫です」ニッコリ
なぜなら俺は、乳部に入るためにこの高校に入学したのだから
とある県立高校にそれはある。
その名も、乳部。
俺の入学した高校は乳部の強豪校なのだ。
俺が乳部に入部を希望した理由...
それは.....
19XX年
世界は尻の炎に包まれた。
「尻よ尻よ 乳という邪悪を取り払えよ」
原因は尻教。世界レベルの宗教団体であった。
尻教の信者たちは、ケツフェチを増やすため、乳教と張り合った。
しかし、乳教はあえなく敗北。
そんなとき、俺は見た。
俺「!トーチャン!!」
とーちゃん「....っお、ぉれ...」
俺「ねぇっ!?とーちゃん!?とーちゃん!?死んじゃやだよっ!」
とーちゃん「乳を...まもれ...」
俺「っ!とーちゃん!」
とーちゃん「お前の未来に....ゴフッ乳あれ...」
とーちゃん「...」
俺「....!?とーちゃん?...とーちゃん!!とーちゃん起きろよ!おっパブに行く約束まだ守ってないだろ!」
とーちゃん「....」
俺「とーぉおちゃああああ!!!!!」
俺の泣き声は、尻の叩く音にかきけされた....
俺は、ケツ教を倒すため、乳部に乳部した。
乳部には、年に3回の大会がある。
戦う相手はケツ部だ。
大会の内容、
それは
乳部は乳で、ケツ部はケツでメロディを奏でる大会だ。
これは、先ほどの宗教戦争の名残らしい。
俺「俺は、勝ちたいんです」
センセ「....」
俺「とーちゃんの敵です」
センセ「それでこそ、お前だ」ニコッ
ん、あれほんとだIDかわってるけど1ですなんで変わったんだ
部室前
モニュニュパンパンチンチパ
ゥウォオォオイァイ!!リズムミダレテッズェエオゾオォオ!!ヤリナオズィイ!!
俺「!」ビクッ
俺「行かなきゃ...」
>>16
おーぷんではよくある事気にすんな>ID変化
ケータイだとよくあるぜ!
ガチャ....
部員たち「!」
俺「あ、あの、こんにちは...乳部希望の俺と申しますが....」
部長「おぉ!君が俺くんか!話は聞いているよ!さ、どうぞ!」
俺(なんて胸板の厚さ!
さすが、強豪校だ....)ニヤリ
部長「じゃあ俺くん、早速脱いでくれ」
俺「はい」
ヌギヌギ...パサッ
部長「!」
部員♀「わぁ...」ヌレヌレ
部員♂「ぉお.....」ギンギン
俺「どう、ですか」
部長「すんばらしい!君みたいな胸板と乳首は初めてだ!君がいれば優勝間違いなしだよ!ぜひ頑張ってくれ!」
俺「!は、はい!」
部長「じゃあまず基礎からだ」
部長「これを覚えてくれなければ話にならん」
俺「は、はい」
チクビツネチクビツネ胸板右たたき左左うえしたチクビツネチクビツネチクビツネ胸元チクビツネコロ
俺「んっ、あっ」
部長「すごい物覚えの早さだ!」
俺「ありがとうございます...」
部員a「....っち」
俺「おつかれさまです!」
部長「ぁいおつかれー」
部員a「おい、俺」
部員a「話があんだけどよ」ニヤ
俺「....?なんだ」
風呂入ってきますのでちょいと席離れます
ごめん風呂入ろうとしたら弟に先こされたのでつづき
俺「随分と物騒な場所だな...体育館裏ってさ...」
部員a「おまえ、なんなんだ?」
俺「...なんだよ急に」
部員a「俺、お前と同じ一年のaなんだけどよ、俺さ、中学のときも乳部にいたんだ」
部員a「俺、中学では乳部のエースだったんだ。褒められてばかりで」
部員a「だから、俺、ここでも活躍できるっておもったんだ」
部員a「実際、部室に入って俺の腕前を披露したとき、部員みんなが俺を憧れの目で見たさ」
部員a「でも、それも終わりの時がきた」
部員a「お前がその腕前を披露したときのみんなの反応といったらすごかったよ」
部員a「オレが、腕前を披露したときとは断然反応が良かった」
部員a「正直オレもおまえの腕前はすごいなとは思った」
部員a「でもいまは、オレ、お前を見ると無性に腹が立つんだ」
部員a「俺はお前なんか絶対認めないからな」
部員a「俺が、あの部のエースになってやる」
俺「....話はそれで終わりか...?」
部員a「ああ..」
俺「勝手にそう思うんなら思えよ」
部員a「!?」
俺「残念ながら俺様は部の競争なんかに混ざる気はないのでね」
俺「俺の目の前にあるのは大会だけさ」
>>18
そうか...
>>19
携帯だからしょうがないね
部員a「....そういうとこも気にいらねぇな...」
俺「事実だからな..さてと、俺は帰るぜ また明日な」
部員a「....」
俺はその場を立ち去った。
今度こそお風呂
支援
>>37
支援ありがとう
はい100万円!
朝
ピピピ....ピピ...
俺「朝...か...」
俺「あっ、ぅうっあっ......ふぅ..」
俺には欠かせない日課がある。
それは乳首オナニー、通称チクニーだ。
乳部には胸だけではなく乳首も鍛える必要がある。
だからこのトレーニングをするのである。
俺「胸よし...」
俺「乳首よし....」
俺「胸毛よし....」
俺「じゃ!行ってきます!」
俺は勢いよく家を飛び出した。
俺「お?」
俺「aくん!aくんおはよう!」
部員a「話しかけんなよ...」
俺「....」
俺「中々仲良くなれないもんだな...」
部員b「俺くーん!おはよう!」ボインボインタユンタユン
俺(乳ランクS、柔らかさ張り共にS.....か)
部員b「俺くん、昨日はほんとかっこよかったよ!」
俺「なにが?」
部員b「あの胸のメロディだよ!すごすぎて私感激しちゃったよお」
俺「そうか、ありがとな」
部員b「あーんつめたいなーん俺くんはー」タタタタ...
俺はあの日以来、たくさんの友達ができた。
みんなが俺の噂を聞きつけてやってきたらしい。
実に誇らしいことである。
そして俺は、今日もbeatを刻む。
ッパンツネパンバンッタッ
俺「よし、なかなかいいかんじだ...」
部長「あーぃ、みんなこっち向け」
俺「?」クルッ
部長「本日は特別講師のシリーさんが来て下さった。皆、挨拶をしろ」
俺「こんにちはー」
シリー「コンニチハ」
ドクンッ
俺「!?」
ドクンッ ドクンッ
俺「何だこの感じ...なんか、おかしい、だめだ...みんな、そいつは」
バタンッ
部員b「俺くんっ!?」
部員a「っ!?」
部長「お、おい!俺、しっかりしろ!」
皆の視線は俺に向いていた
だから気が付かなかった。
シリーの顔に浮かぶ悪魔のような笑顔に...........
あ、あれ、短めに話終わろうとしたのに終わらないぞ、あれれ
あ、またIDかわってた
保健室
部員b「俺くん、大丈夫かな...」
俺「.....はっ!?」ガバッ
部員b「きゃあっ!?て俺くん!?大丈夫だよ、寝てて...ね?」
俺「俺は一体...?」
部員b「いきなり倒れるんだもーんびっくりしちゃったよ!」
俺「....あぁ、そうか、あのとき...」
俺「そういや、誰が運んでくれたんだ?」
部員a「」チラッ
俺「お、aじゃないか」
部員a「」サッ
部員b「んもー、aくんったら恥ずかしがり屋さんだねっ」
俺「?」
部員a「保健室までね、積極的に運んでくれたのaくんなんだよ」
俺「え!?」
部員b「私が手伝うよって言っても聞いてくれなかっんだよー、ほんと意地悪だよね」
俺「a...」
部員a「お前が居なくなっちゃえオレがエースになれたけど、なんか楽にエースになるのも気分悪いなとか思ったから別にいやその」
部員b「あっ、聞いてもいないのにベラベラ喋っちゃってるよこのこ!」
俺「ありがとう、a」
部員a「うるさいっ」ぷいっ
俺「なあ、a、そろそろ春の大会だろ、一緒に練習しようぜ」
部員a「別にいいけどよ」
部員b「私も混ぜろー!」
俺「だーめ!」
部員b「けちー!」
部員a「ふふ...」
部員b「あっaが笑った!笑った!」
俺「おーまじか!」
部員a「う、うるさい!」
はははは....
こうして賑やかに時は過ぎていき
俺「よっしゃ!大会だ!!」
部員b「もー俺くんテンション高すぎ!」
部員a「まったくだ」
部員b「あっ」
俺「どうした?」
部員b「あの外人さん、シリーさんじゃない?」
部員a「おーほんとだ」
俺「!?」チラッ
シリー「」ニヤ
俺「....っ」
部員a「おい、俺、どこ行くんだ?」
俺「野暮用だよ」
部員b「ほんとー?ちゃんと時間までに戻ってきてねー」
俺「あいあい」
シリー「潔く、出てきたらイカガ?」
俺「さすがは、元尻教の教祖、感度が違うねー」
シリー「あなたのはバレバレすぎですよ、俺サン」
俺「日本に何年もいるのに、カタコトは相変わらずなのな」
シリー「日本語はムズカシイカラ」
俺「そうか...んなことより」
シリー「ん?」
俺「オヤジの敵は俺がとるぜ」
シリー「オヤア?なんのことだかわかりませんネ」ニタニタ
俺「俺の父、元乳教教祖を殺したのはお前だな?」
シリー「根拠はナンデスカ?」
俺「簡単だよ...俺のトウチャンの日記に書いてあったんだ」
19XX.5.26
尻教幹部のシリーがおれにけんかをふっかけてきた
俺「ここで、時期があいて」
19XX.10.19
乳教をまもりたいのに
シリーはそれを許さない
明日俺を殺しに来る。
馬鹿なことにあいつは俺を殺したらメモ用紙に尻をかき、俺のポケットにそのメモ用紙を突っ込むらしい。
証拠残す気満々じゃないか。
俺「そして、確かにとーちゃんのポケットには尻の絵が描いてあった。お前は尻を描くとき、右尻を左尻より0.8mm大きく描く癖もある。それもおなじだった」
シリー「随分と弱い根拠ですね」
俺「俺は馬鹿だからな、これくらいしかわからんよ」
シリー「ソウデスカ...」
シリー「あなたは今日、倒されマス」
シリー「私が育てた生徒は、強いですヨ」
シリー「覚悟、できてマス?」
俺「覚悟なんていらねぇよ...」
シリー「なに?」
俺「俺は、お前に勝てる自信しかないからな」
シリー「そんなフラグたてて、シニますよ」
俺「死んだらそこまでだ」
俺「でもな、俺はオヤジの敵をうつために戦ってきたんだ。」
俺「同じ部員たちのためにも」
俺「負けるわけにはいかないんだ」
シリー「...ソデスカ ま、せいぜい頑張ってください」
ヒュ- ヒュ-
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
顧問「お前ら、今日のために頑張った練習、そして最高の乳を忘れるな」
部員たち「はいっ!!」
顧問「敵はあのシリーさんの生徒たちだ、くじけるなよ、最後まで!ち!ち!ちち!だ!」
部員「ちちざーめんいっぱつどぴゅ!ぅおーっ!はいっ!」
司会「では次、○○県立A高の乳部のみなさんですっ!」
わー....
司会「では、尻部のみなさんから、演奏お願いいたします。」
部員a「っ!?」
部員b「なんて美しい音色...」
部員c「か、勝てねぇ...」
俺「おい!おまえら!挫けないんじゃなかったのか!?」
部員a「でも...」
俺「諦めるなよ!俺たちがやってきたこと、あいつらに見せてやれ!」
司会「....ありがとうございました。得点は、569点、さすがです。」
司会「では続いて、乳部の皆様です!」
俺「わん、つー、すりー、ふぉー!」
パンパパン...
俺(くっ、だめだ...なんでだ?力が出ない...まさか、俺は既に諦めてしまったのか...?みんなによびかけた俺が..)
???「れ、おれ...」
俺「この声は、とーちゃん!?」
とーちゃん「お前ならできる!」
とーちゃん「お前の乳愛は誰にも負けないと思うがなぁ」
俺「とーちゃん!」
とーちゃん「俺の力、受け取れ!」
部員a「俺、おれたち、最高の演奏をしていると思わないかっ!?」
部員b「こんな演奏、はじめてっ!」
俺「とーちゃん、みんな、ありがとう!」
俺「いくぜぇえ!!!」
シリー「....カテマセン、ね」
ヒュ-ヒュ-ーわー!
司会「乳部のみなさんは?な、なんと896点!圧倒的です!」
司会「優勝は、○○県立a高の乳部だー!」
俺「やった...」
部員b「やったー!やったよ俺くん!夢みたいだよっ!」
俺「部員b...」
部員a「やっぱおまえ、すげぇわ、勝てねぇ」
俺「部員a....」
俺「うおぉお!!みんな、ありがとう!!」
後日
尻部有名顧問シリー・デカスギ引退か!?--乳部新聞
俺「これって敵うったことになるんかなぁ...?」
部員b「おーれくん!」ぎゅっ
部員a「あっ、なにいちゃついてんだおまえら!」
俺「なっ、いちゃついてないから!!」
ワハハ...
俺たち、乳部は
永遠に不滅です。
えんど
つかれたから無理やりおわり、
時間あったら部員bちゃんかきたかった
明日かこうかな 読んでくれた人支援してくれた人レスしてくれた人ありがとー
こんな短時間で(自分にとっては)長めのssはじめてだつかれたくぅつかだ
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