マリオ「ルイージのキノコおいしいよ…」ルイージ「兄さん…///」 (16)

マリオ「んっ…」チュパチュパ

ルイージ「あっ…」

ピーチ「ちょっとあたしのベッドでなにやってんのよー!」

マリオ・ルイージ「キノコの栽培」

マリオ「こっちこいよ…」

ルイージ「兄さんの口の中あったかい…」

キノピオ「さぁさぁ、栽培はそこまでですよ!」

ピーチ「いいお天気ね!テラスで紅茶でもいかが?」

クッパ「おれのキノコが見当たらないんだが?」

マリオ「これ?」モグモグ

クッパ「ギャァァァァァ!!!!」

キノピオ「紅茶おいしいです」

ルイージ「キノコも大きく育ったし」

マリオ「このままショッピングで決まりだね」

Amazon「カートに商品を入れる」ポチッ

キノピオ「二人とも無職だからカード決済ができないのですね」

マリオ「そうなんだよー」

ルイージ「ピーチのカードで買っちゃえ」カタカタ

~翌日~

ピーチ「キノコ栽培セット?TENGAっていうのね」

ピノキオ「ぼくのキノコでためしてみましょう!」

ピーチ「あなたのキノコはサイズが合わないわ」

ピノキオ「」

ピーチ「頭がおおきすぎるもの」

ピノキオ「こっちのキノコですよ」ボロン

TENGA「ギュルルルルゥゥゥン!!」

ピーチ「キャァァァァァ!!!」バタッ

マリオ「おい!なにしてるんだ!」

キノピオ「ククク…」ニヤリ

ルイージ「おや…?キノピオのキノコが…?」

テッテッテッテッテッテッテッテー

Bボタン「ポチッ」

ルイージ「おや?キノピオのしんかがとまった?」

クッパ「おれのキノコも届いたみたいだな」

キノピオ「ですねー」

ピーチ「びっくりするじゃない」

男たち「すまんすまん」

一同「ゲラゲラ」

こうして今日もクッパ城の夜はふけていくのであった

キノピオ「トントン」

キノピオ「ルイージさん起きてます?」ガラッ

ルイージ「ムニャムニャ…チュパチュパ…」

マリオ「はっ…ハッ…喉の奥やべぇ…」

キノピオ「また栽培してるー」

マリオ「てへぺろー」ドピュ

ルイージ「ごくごく」

キノピオ「月がきれいですね」

マリオ「そうだな」

ルイージ「おやすみ」

キノピオ「おやすみなさい」

~翌朝~

ピーチ「えっ…?私の年収…低すぎ…?」

キノピオ「そんなことないですよ」

クッパ「医療事務の仕事大変そうだよな」

ピーチ「みんな無職だから私が稼がないと」

マリオ「よし、ハロワ行ってくる」

ルイージ「僕も行きますよ、兄さん」

クッパ「俺はキノピオのキノコの栽培でもしてるか」

ハロワ「誰にでもできるキノコの栽培のお仕事です」

ルイージ「これよさそう」

ハロワ「こちらが紹介状です。面接の日程は職場から連絡が行きますので」

マリオ「俺は配管工の仕事諦めきれないな」

ルイージ「土管を異次元につなげてクレーム殺到させちゃだめですよ」

マリオ「はーい」

~面接~

ルイージ「キノコ栽培の実技?」

ノコノコ「やってみろ」ボロン

ルイージ「固い」

ノコノコ「全然成長しないな」

ルイージ「顎がつかれてきた…」ガク

ノコノコ「不採用」

~一方マリオは~

マリオ「海の中と空をつなぐ?」

プクプク「長いやつでさ、一発でしょ」

マリオ「BGMの違和感とか大丈夫かな」

プクプク「無理?」

マリオ「はい」

~クッパ城~

ピーチ「二人ともだめだったのね?」

二人「はい」

ピーチ「私が慰めてあげるわ」

キノピオ「まさか二人のキノコを一気に栽培する気ですか?」

ピーチ「はい」

クッパ「顎がイカレちまうぜ!」

キノピオ「いったぁぁぁ!!すごい速さでキノコが成長しているぅぅぅ!!!」

クッパ「(えぇ~何こいつ急に実況始めた~)」

キノピオ「兄弟の息子対決が今幕を開けようとしているぅぅぅぅ!!!」

クッパ「テレビ見よ」

こうしてクッパ城の日々は続いていくのでした

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