来海えりかのプリキュアラジオ「キュアキュア?プリティ」 (121)

題名通り吉田仁美のプリキュアラジオのパクリです

ss描くのまだは2回目なので拙い文章になると思いますが、それでもよろしければ読んで行ってください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404299866

えりか「こんばんは!来海えりかです」

えりか「早速ですが今回のゲストはこの人です!」

つぼみ「大地に咲く一輪の花!キュアブロッサム」

つぼみ「みなさんこんばんは!花咲つぼみです!」

えりか「今回のゲストは花咲つぼみさんです」

つぼみ「緊張します……」

えりか「つぼみ~!来てくれてありがとう」

つぼみ「えりかは私が来ることを知らなかったんですか?」

えりか「うん、秘密だって言って教えてくれないの

つぼみ「そうなのですか」

えりか「ほんとケチだよねー」

つぼみ「ところでどうしてえりかがラジオの司会を任されたんですか?」

えりか「最初はりんに任せる予定だったらしいけど、あたしの方がいろいろと面白いことになりそうだかららしいよ」

つぼみ「りんは真面目ですものね」

えりか「何よつぼみー、あたしが不真面目みたいな言い方してー」

つぼみ「いっ、いえ! そんなことはないですよ!」アセアセ

えりか「あーあ、大親友のつぼみにそんなこと言われるなんて、あたしって世界一不幸な美少女かも」

つぼみ「え、えりかー……そんなこと言わないでくださいよー……」

えりか「もう、つぼみ冗談だってばー」

つぼみ「それならいいんですけど……」

えりか「で、このラジオどうやって進めようかな、台本ないんだよね」

つぼみ「えっ!スタッフさんが用意していないのですか!?」

えりか「うん、本当に適当だよね」

つぼみ「」

えりか「まーいいや、とりあえず曲流してその間に考えよう」

つぼみ「とりあえずって……」

えりか「と言うことで聴いてもらいましょう池田彩さんで『Alright??ハートキャッチプリキュア』


えりか「あ、自分でyoutubeとかで検索してね」

つぼみ「そこまで適当なんですか……」

えりか「いやー、いい曲だよね」

つぼみ「それでどうするんですか?」

えりか「お便り読もう!どこ?」

つぼみ「始まったばかりだからまだ来てないんじゃ…」

えりか「ああ、そうか」

つぼみ「じゃあとりあえずお便りの募集をしましょうか」

えりか「そうだね、トークテーマ、やって欲しい企画、お悩み相談、曲のリクエスト、このラジオへのご意見、何でもいいのでお便り待ってます」

つぼみ「皆さんよろしくお願いしますね」

えりか「全部受け付けるかどうかはわかんないけどね」

つぼみ「可能な限りは受け付けますのでよろしくお願いします!」

えりか「じゃあ残りの時間は雑談でもして潰そうか」

つぼみ「トークテーマとかもないですしそうしましましょうか」

えりか「じゃあさー、あとで打ち上げがてら植物園でも行こうよ」

つぼみ「そうですね、おばあちゃんにもラジオ出ること言っておかないと」

えりか「いつきとゆりさんにもね」

つぼみ「ゲストで呼ぶなら他のプリキュアにも言っておいた方がいいですね」

えりか「後でラインで言っとくよ」

つぼみ「じゃあ、えりかにお願いしますね」

えりか「てか今送ればいいか」

つぼみ「収録中ですよ!?」

えりか「することないしいいんじゃない?」

えりか「『ラジオの司会することになったからみんな聞いてねー』と」

つぼみ「本当に今送るんですね……」

ピロリーン♪

えりか「もうのぞみとラブから返事きた」

つぼみ「早いですね」

えりか「まあいいや、後で見よう」

つぼみ「えっ」

えりか「だってそろそろ時間だし」

つぼみ「もう終わりですか」

えりか「あ!そうだつぼみ!次もこのラジオ来てよ!」

!」





つぼみ「次回もですか?」

えりか「うん、あたし一人じゃ不安だし」

つぼみ「わかりました!私、花咲つぼみがえりかを全力でサポートしますね!」

えりか「うん!よろしくね!」

つぼみ「お任せ下さい!」

えりか「じゃあつぼみビシッと締めてよ」

つぼみ「そうゆうのは司会のえりかがするんじゃないですか?」

えりか「固いこと言わない」

つぼみ「えっと…次回もよろしくお願いしますね!」

えりか「それじゃあみなさん、また今度」

じゃあこんなのどうかな?

今までプリキュアのシリーズに数々の青キュアが登場しましたが、えりかが一番羨ましいと思っているプリキュアは誰ですか?
あと、現在のところ一番後輩である青キュア、白雪ひめに何か一言あればお願いします。

とりあえず一回目は終わりです

書け次第更新するので不定期更新ですが読んでいただけると嬉しいです

お便りはエログロ以外ならば受け付けるのでよろしくお願いします

>>11さん

ありがとうございます!

次回使わせて貰いますね

乙です

わたしも一つ
プリキュアシリーズにはさまざまプリキュア、妖精、悪の組織が登場しましたが、その中でこの人(妖精)の能力使ってみたい!というのはありますか?

いつきがこのまま武道の稽古を続けたら、腹筋が間違いなく6つに割れると思います
もしそうなったら、キュアサンシャインの衣装を替えますか?
それとも腹筋をアピールしていきますか?

>>17さん >>18さん
ありがとうございます、次回以降で使わせていただきます

えりか「こんばんは!来海えりかです」

つぼみ「花咲つぼみです」

えりか「今回もやるのかー」

つぼみ「はい!一緒に頑張りましょう!」

えりか「よくあんな適当で打ち切りにならなかったね」

つぼみ「一回で打ち切りって聞いたことないですよ…」

えりか「スタッフは反省もせずまた台本用意してないし、本当に大丈夫なのかな?」

つぼみ「な、何とか頑張りましょう!」

えりか「スタッフも適当なんだし適当でいいんじゃない?」

つぼみ「お仕事はきちんとこなさないと、おばあちゃんも聞いてるんですから」

えりか「おばあちゃんだいぶ驚いてたもんね」

つぼみ「いつきとゆりさんは意外と驚いてませんでしたね」

えりか「ゆりさんはいつも通りな気がするけどいつきは意外だね」

つぼみ「とにかくお仕事はちゃんとしないと」

えりか「ちゃんとした仕事を望んでないからりんじゃなくてあたしに頼んだんだから大丈夫だよ」

つぼみ「そうなんでしょうか…」

えりか「そうそう!だから適当でいーの!」

つぼみ「え、えりかー…」

えりか「まあいいや、今回のゲストはこの人です」

うらら「弾けるレモンの香り!キュアレモネード!」

うらら「こんばんは!春日野うららです!」

えりか「おお~、今回はうららかー」

うらら「よろしくお願いします!」

つぼみ「こちらこそよろしくお願いしますね」

うらら「はい! そうだつぼみさん、えりかさん今日私お土産持ってきました!」

えりか「うらら気が効くじゃん!」

つぼみ「一体何ですか?」

うらら「お友達のお店のカレーを持ってきました!」

えりか「ありがとー、ってこれ多すぎじゃない!?」

つぼみ「一体何人前ですか?」

うらら「それぐらいないと足りないかなと思いまして…」

えりか「そりゃのぞみやうららは足りないかもしれないけど…」

つぼみ「あとでスタッフさんにも配りましょうか」

えりか「そうだね、じゃあうらら、早速頂いて大丈夫?」

うらら「今ですか?」

つぼみ「こうゆうものは収録が終わってから頂くのでは…」

えりか「まーまー、いーじゃん硬いこと言わない、うららも食べたいでしょ?」

うらら「私も頂いていいんですか?」ワーイ

えりか「いーよいーよ!みんなで食べた方が美味しいし!」

つぼみ「えりか…そうすると誰が喋るんですか?」

えりか「じゃあ曲でも流しとこうか」

つぼみ「じゃあって…」

えりか「せっかくだしつぼみが紹介しなよー」

つぼみ「わ、私ですか!? そ、それでは聴いて頂きます、私、花咲つぼみ(水樹奈々)、来海えりか(水沢史絵)、明堂院いつき(桑島法子)で『こころの花』です」

えりか うらら「いただきまーす!」

つぼみ「!? 二人ともずるいですよ~??」

えりか「あー、美味しかった」

つぼみ「うらら、ありがとうございました」

うらら「だいぶ余っちゃいましたね」

つぼみ「後でスタッフみなさんにも配るので大丈夫ですよ」

えりか「あたしも家に持って帰るし」

つぼみ「えりか…まだ食べる気ですか?」

えりか「違うよー、もも姉にもあげようと思って」

うらら「喜んでいただけてよかったです!」

えりか「今度いつきとゆりさんも連れてお店行くよ」

つぼみ「そうですね!うらら、あとでお店の場所を教えてください」

うらら「はい!ありがとうございます!」

えりか「話変わるんだけどさ、うららって真琴と共演したことあるの?」

うらら「オールスターズで会っただけでテレビで共演したことはないです」

えりか「美希は?」

うらら「美希さんもないですね」

えりか「へー、そうなんだ」

うらら「美希さんは何度かお会いしたことありますけど真琴さんはオールスターズだけですね」

つぼみ「一度真琴さんと連絡をとってみてはいかがですか?」

えりか「そうそう!たぶん次回も話題がないからさ、ちょっと真琴と会って次の時話聞かせてよ!」

つぼみ「話題がないからって…」


うらら「はい!後でメールしてみますね!」

えりか「あれ、アドレス知ってるんだ」

うらら「マナさんに教えてもらいました」

えりか「たぶん言ったら付き合ってくれるよ」

つぼみ「そうですね、クールなイメージを持たれがちですが優しい方ですから」

うらら「会うのが楽しみです!」

つぼみ「そういえばえりか、お便りの方はどうですか?」

えりか「なんか一通だけ来てる」

えりか「えっと……『カレッチ』さんからのお便りだね、どうもありがとう!」

つぼみ「カレッチってどこかで聞いたような……」

えりか「『いつも名前をカレーパンに間違えられて困っています、どうすればいいですか』だって」

つぼみ「名前を覚えて貰えないのは辛いですね」

えりか「やっぱ名前を間違えられるからには原因があるんじゃない?」

つぼみ「カレーパンに間違えられる原因って何がありますか?」

えりか「カレーパンに似てるとか」

うらら「カレーパンが大好きとかじゃないですか?」

えりか「カレーパン美味しいもんね」

うらら「そうだ!今日のカレーとPANPAKAパンのパンでカレーパン作ったらすごく美味しいと思います!」

えりか「今度咲に頼んでみようか」

つぼみ「えりか……お悩み相談は?」

えりか「おお、忘れてた」

つぼみ「しっかりしてくださいよ……」

えりか「まあ、そうゆうカレーパン感を解消すればいいんじゃない?」

つぼみ「カレーパン感ってなんですか?」

えりか「カレーパン感はカレーパン感だよ」

うらら「美味しそうな感じですよね」

えりか「まあそうゆうことで……カレッチさん頑張ってね」

つぼみ「これで終わりですか!?」

えりか「あー、まだちょっと時間あるね」

つぼみ「そうゆうことではなく……!」

シロップ「おい、えりか」

つぼみ「シロップ?」

うらら「なんでシロップがここにいるの?」

シロップ「えりか宛に手紙が来てたから届けに来ただけだ」

えりか「おお、シロップありがとう」

シロップ「ほらよ」

うらら「せっかくだしシロップも参加したら?」

シロップ「まだ配達が残ってるからやめとく、じゃあな」

つぼみ「どなたからのお便りですか?」

えりか「えっと……『>>11』さんからのお便りだね、どうもありがとう!」

えりか「『今までプリキュアのシリーズに数々の青キュアが登場しましたが、えりかが一番羨ましいと思っている青キュアは誰ですか?
あと、現在のところ一番後輩である青キュア、白雪ひめに何か一言あればお願いします。』だって」

えりか「羨ましいと思ってる青キュアかぁ」

つぼみ「どなたですか?」

えりか「特にいないけど……強いて言うなら美希かな」

うらら「美希さんですか?」

えりか「ももねえも美希もモデルだからちょっと重ねて見ちゃうんだよね」

うらら「なるほど」

えりか「でも羨ましいと言うより尊敬できるの方が近いかな、二人とも仕事に対してすごい真剣なとことか」

えりか「つぼみは誰なの?」

つぼみ「そうですね、私はラブやマナの積極性が羨ましいです」

えりか「あーなるほどね、うららは?」

うらら「私はゆうこさんが羨ましいです」

えりか「ごはん食べれるから?」

うらら「はい!おおもりごはんのお弁当ってすごく美味しいんですよ」


つぼみ「食べたことあるのですか?」

うらら「この間ロケでぴかりが丘に行った時に頂きました」

えりか「おー、そうなんだ」

うらら「特製ハニーキャンディも甘くて美味しいですよ」

えりか「そんな話してたらお腹空いてきちゃった……」

つぼみ「さっき食べたばかりですよ」

うらら「あたしもお腹空いてきちゃいました」


えりか「うらら、後でラーメンでも食べに行こうよ、三浦ラーメンっていうすっごい美味しいラーメン屋さんがあるの」

うらら「やったー!ラーメンだ」

つぼみ「あの……えりか、うらら?」

えりか「つぼみ、どうしたの?」

つぼみ「あとは『ひめに一言あれば』だそうですけど」

えりか「一言?うーん……」

えりか「あ!今度ここ来る時ハニーキャンディ持って来て!」

つぼみ「パシリじゃないですか……」

うらら「えりかさん、時間は大丈夫ですか?」

えりか「ちょっとヤバいかも」

つぼみ「ということはそろそろ終わりですか?」

うらら「あっという間でしたね」

えりか「じゃあ、うららは次回もキュアハウス来てね」

うらら「はい!」

えりか「で、つぼみは今回でお別れかな」

つぼみ「そうですね」

えりか「じゃあつぼみ、リスナーの人たちに一言」

つぼみ「オールスターズで皆さんにお会いできるのを楽しみにしてます!これからも応援よろしくお願いしますね」

えりか「それじゃあみなさん、また今度」

えりか「こんばんは!来海えりかです」

うらら「春日野うららです」

えりか「うららってさー、なんであんなに食べるのにその体型維持できるの?」

うらら「よく聞かれるんですけど…なんででしょうね?」

えりか「こないだの打ち上げで三浦ラーメン行った時つぼみがだいぶ引いてたよ」

うらら「のぞみさんやりんさんもあれぐらい食べますよ?」

えりか「ほんとにあんたたちの胃袋どうなってるのよ」

うらら「えー、だってあそこのラーメンすごく美味しいじゃないですか」

えりか「だからってあれは食べ過ぎだよ」

うらら「う~ん…普通だと思うんですけどね」

えりか「あれで普通って、本気出したらどれぐらい食べれるの?」

うらら「そうですね…あと3杯ぐらいは」

えりか「それでその体型維持出来るのが羨ましいよ」

うらら「えりかさん、そろそろゲストの方を…」

えりか「そうだね、今日のゲストはこの人です」

響「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!」

響「こんばんは!北条響です!」

えりか「響~!久しぶり~!」

響「えりかとうらら久しぶり~!オールスターズ以来だっけ?」

うらら「NS3以来ですね」

えりか「ところでうらら、まこぴーと結局どうなったの?」

響「そういえば前にそんなこと言ってたね」

えりか「響ラジオ聞いてくれてるんだ、ありがとう!」

響「うん、調べの館で奏たちと聞いてるよ」

えりか「それでうららどうだったの?」

うらら「真琴さんに会うって言ったらのぞみさんが『あたしもまこぴーに会いたい』っておっしゃってたのでのぞみさんと私と真琴さんでタコカフェに行って来ました」

響「タコカフェに行ったんだ」

えりか「あそこのたこ焼き美味しいよねー」

うらら「はい!とっても美味しかったです!」

えりか「で、どうだった?」

うらら「真琴さんってクールなイメージがありましたけど、意外と気さくな方なんですね」

響「確かにクールなイメージはあるよね」

えりか「プライベートでは全然クールじゃないけどね」

うらら「そうなのですか?」

えりか「歯医者が怖くて逃げたりとか」

響「なんでえりかそんなこと知ってるの?」

えりか「マナに聞いた」

響「確かにマナなら教えてくれそうだね」

うらら「そんな一面もあるんですね」

響「のぞみは何してたの?」

うらら「のぞみさんはサイン貰ってました」

えりか「貰ってそう」

響「ミーハーっぽいもんね」

うらら「あと、なぎささんとタコ焼きどっちが多く食べれるか勝負してました」

えりか「どっちが勝ったの?」

うらら「タコカフェの食材が全部なくなったので引き分けです」

響「のぞみもなぎささんもすごいね」

えりか「まー、仲良くなれたんだったら良かったんじゃない?」

うらら「はい!メールしてみて良かったです」

えりか「なぎささんがいたってことはひかりとも会ったの?」

うらら「ひかりちゃんとも会って来ました」

響「うららとひかりも仲いいもんね」

えりか「DX3の時もすごい楽しそうだったし」

響「黄色チームは遊んでたんでしょ?」

うらら「確か青チームとピンクチームはずっと戦ってたんですよね」

響「そうそう!大変だったんだよー!」

えりか「青チームは私たちの知性で勝利したけどね」

響「えりかに知性ってあるの?知らなかった」

えりか「ひどいなー!青キュアなんだから知性の塊に決まってんじゃん!」

響「じゃあ今度奏に聞いてみよ」

うらら「あたしもかれんさんに聞いてみます」

えりか「よし、曲の方いこうか」

響「逃げたな」

えりか「うららお願い」

うらら「はい!それでは聴いて頂きます、私、春日野うらら(伊瀬茉莉也)で『ツイン・テールの魔法』」


響「DX3の時黄色チームって具体的に何をしてたの?」

えりか「いつきが言うにはもぐらたたきとかボーリングやってたらしいけど」

響「なにそれ!?完全に遊んでるじゃん」

うらら「でもモグラがコワイナーだったりボーリングのピンがデザトリアンだったりしたのでずっと遊んでたわけじゃないですよ」

えりか「一応は戦ってたんだ」

響「りんの話ではカラオケとかもあったらしいけど」

うらら「はい!私100点出しちゃいました~(≧∇≦)」

えりか「やっぱり遊んでるじゃん」

うらら「えへへへ…そうかもしれません」

えりか「ピンクチームはどうだったの?」

響「ずっと戦ってたよ」

えりか「さすがはピンク、プリキュアのリーダーばっかだもんね」

響「うーん…でもなぎささんの指示とか適当すぎて統率はなかったかもね」

うらら「そうなのですか?」

響「あっち、そっち、こっちとか」

えりか「なぎささんらしいね」

うらら「やはりバラバラだと大変ですね」

えりか「そうそう!あたしたちプリキュアはチームワークで戦ってるもんね」

響「いろんなチーム混合でやるのも楽しそうだけどね」

うらら「チームで団体戦とかしてみたいですね」

えりか「運動会とか楽しそう!」

響「運動会だったらピンクが強いんじゃない?私となぎささんと咲とマナいるし」

えりか「でものぞみとみゆきもいるよ?」

響「あっ…そうか…」

うらら「カラオケ大会とかどうですか?」

響「うららと真琴の一騎打ちになりそう」

うらら「どなたが歌上手いんでしたっけ?」

えりか「スイートはみんな上手いよね、あとは舞とゆうこも結構上手かったはず」

うらら「マナさんも上手そうですよね」

響「あー、マナって実は音痴なんだよね」

うらら「そうなのですか?」

えりか「へー、意外」

響「私と真琴とエレンとハミィで特訓したらだいぶ良くなったけどね」

うらら「マナさんが音痴なのは意外でした」

えりか「何でも出来るイメージあるもんね」

メルポ「メ~!メ~!」

えりか「あれ、メルポだ」

うらら「お便り届くかなと思ってシロップに言って借りてきました」

メルポ「メ~!」

響「手紙だ」

えりか「えっと……『>>17』さんからのお便りだね、どうもありがとう!」

えりか「『プリキュアシリーズにはさまざまプリキュア、妖精、悪の組織が登場しましたが、その中でこの人(妖精)の能力使ってみたい!というのはありますか?』だって」

うらら「私はシロップみたいに空を飛んで見たいです」

響「私は、そうだなぁ……リボンみたいに料理出来るようになりたいかな」

えりか「あたしはブルンでもっとオシャレしたいな」

うらら「でもアカルンも捨てがたいですよね」

響「アカルンも確かに便利だよね」

えりか「それで言ったらアイちゃんとシフォンは?」

響「確かに便利だけど……アイちゃんとシフォンは何が起きるかわからないからなあ」

うらら「ちょっと怖いです」

えりか「まだ二人とも小さいからね」

うらら「ハミィってなにか能力あるんですか?」

響「音符見つけて捕まえるのと喋るだけで特にないんじゃないかな」

うらら「ネコが喋るってすごい特殊なんじゃ……」

響「私も最初は驚いたけど、もう慣れたかな」

えりか「お天気の春日野うららさーん」

うらら「それでは明日の天気です」

うらら「明日は加音町、夕凪町は晴れ、希望が花、大貝町は晴れのち曇り、四つ葉町、ぴかりが丘、サンクルミエール、七色が丘は雨になるでしょう」

うらら「こんな感じでしょうか?」

えりか「いいね!うらら」

響「本当にやればいいじゃん!」

うらら「そうですね、また機会があれば」

えりか「他になんか能力持ってる妖精っていたっけ?」

響「ポップは確か他のものに姿変えれるんだよね」

うらら「それも便利そうですね」

えりか「それぐらいかな、あと敵の能力でもいいらしいけど」

うらら「今はもう敵じゃないですけどお菓子の国のビターさんとドライさんの力はつかってみたいです」

えりか「出た、お菓子の国」

響「なになに?その人達の力使うとどうなるの?」

うらら「色々な物をお菓子に変えれるんです」

響「ケーキとか?」

うらら「ケーキはちょっとわかりませんけど……私はクッキーにされちゃいました」

響「わたしもその力使ってお菓子いっぱい食べたいなぁ」

えりか「そんなことしなくてもお菓子の国にいっぱいあるよ」

響「どうやったら行けるの?」

うらら「シロップに送ってもらうかアカルンですかね」

響「じゃあ私アカルンの能力使いたい!」

えりか「食い意地張ってるね」

響「なんとでも言いなさい」

えりか「そろそろ終わりかな」

響「もう?」

えりか「うん、じゃあ響は次回も来てもらって……うららはお別れかな」

うらら「そうですね」

えりか「じゃ、リスナーの方達に一言」

うらら「これからもプリキュアをよろしくお願いします!」

えりか「それじゃあまた今度」

えりか「こんばんは、来海えりかです」

響「北条響です」

えりか「こないだの打ち上げでラッキースプーン行ったけどうららすごいでしょ?」

響「うん、奏も『響以外でこんなに食べる人初めて見た』って言ってた」

えりか「オールスターズの打ち上げの時も奏はずっと響のとこにいるもんね」

響「そうだね、他のテーブルにも行けばいいのに」

えりか「響は運動してるからわかるけど、うららはどうしてあの体型を維持出来るのかな?」

響「女優ってすごい体力使うんじゃない?」

えりか「そんなものなのかな」

響「いや、知らないけど。演劇部の人にでも聞いてみたら?」

えりか「演劇部か……あずさに聞くのはちょっとなー」

響「仲悪いの?」

えりか「別に悪くはないけど、あたしのライバルみたいなもんだからね」

響「なるほどね」

えりか「まあいいや、あとで真琴にでも聞いてみる」

響「えりか、そろそろゲスト呼ぼうよ」

えりか「そうだね、今日のゲストはこの人です」

舞「煌めく銀の翼!キュアイーグレット!」

舞「こんばんは、美翔舞です」

響「そうだ!舞に聞きたいことがあるんだけど」

舞「なに?」

響「DX3の時のえりかってどんな感じだった?」

えりか「ちょ、ちょっと響!」

響「奏の話では海に連れてかれたんでしょ?」

舞「たしか、えりかは着地に失敗して海に落ちてたような……」

響「へー、そうなんだー」ニヤニヤ

えりか「でもその後あたしの一言のおかげでピンチから逆転したのよ」

舞「え、ええ、そうだったわね」

響「おー!じゃあ活躍はしたんだ」

えりか「ま、あたしたちのやり方を見せただけだけどね」ドヤァ

響「じゃあDX2の時はどうだったの?」

えりか「そっか、響はその時いなかったっけ」

舞「うーん……普通だったと思うけど」

えりか「ちゃんとフェアリーパーク守ってきたよ」

響「フェアリーパーク?」

舞「妖精達が遊園地を作ったの」

えりか「そうそう!すっごい楽しかった!また行きたいなぁ」

響「私も行ってみたいな」

えりか「あれってたぶん期間限定じゃないかな」

舞「フラッピたちに聞いてみないとわからないけど、たぶんそうね」

響「ええー……そんなぁ……」

えりか「いろんな人が来てたよね」

舞「ミニッツとアワーズもいたし、宮迫くんや星野くんも来てくれたわ」

えりか「確か満と薫もいたよね」

舞「ええ、みのりちゃんと一緒に」

えりか「響がオールスターズで始めたのはDX3からってことは満と薫も知らない?」

響「満と薫なら咲と遊んだ時に何回か会ったことあるよ」

舞「一応DX3とNS3にも出てるんだけど……」

えりか「そっか、咲と響って仲良いもんね」

響「お互い運動やってるから気が合うのかも」

えりか「満と薫は何回か会ったことあるけどあんまり話したことないんだよね」

舞「満さんも薫さんもとってもいい人だし一度しっかりと会ってみたら?」

えりか「そうだね、じゃあ今日の打ち上げはPANPAKAパンにして満と薫と会ってみようかな」

舞「そうね、咲も喜ぶわ」

えりか「それじゃあ今日の打ち上げはそれにして……そろそろ曲の方いきますか、響お願い」

響「オッケー、えりか!それでは聞いていただきますキュア・レインボーズwithプリキュアオールスターズ21で『ありがとうがいっぱい』」

えりか「PANPAKAパンに食パンってあったっけ?」

舞「たぶんあったと思うけど」

えりか「じゃあよかった、帰りに食パン買って来てってもも姉に頼まれてたからさ」

舞「じゃあちょうどいいわね」

響「PANPAKAパンのパンで何が一番美味しいのかな?」

えりか「あたしは焼きそばパンが好きだよ」

舞「咲が好きなのはチョココロネで、満さんはメロンパンかしら」

えりか「響は?」

響「あたしもチョココロネかな」

えりか「チョココロネ人気だね」

舞「PANPAKAパンの名物ですもの」

響「プリキュアのみんながよく行くお店で一番美味しい物って何かな?」

えりか「悩むなあ……PANPAKAパンも美味しいけどラッキースプーンのカップケーキとかカオルちゃんのドーナツも美味しいもんね」

響「こまちさんの豆大福とか、ゆうこのハニーキャンディもあるし」

舞「タコカフェのたこ焼きとか豚のしっぽ亭のオムライスもあるわよ」

えりか「あと三浦ラーメン!」

響「あかねのお好み焼き!」

えりか「セレブ堂のシュークリーム!」

舞「二人ともそれぐらいで……」

響「セレブ堂のシュークリームってやっぱり美味しいの?」

えりか「うん、何回か食べたことあるけどめちゃくちゃ美味しかった」

舞「確かにすごく美味しかったわ」

響「舞も食べたことあるんだ」

舞「ええ、青キュアと白キュアで集まった時に頂いたの」

えりか「中のクリームがすっごい濃厚なの!だけど後味はすっきりしてる」

響「へぇー、私も食べてみたいな」

えりか「かれんさんに頼んでみたら?」

舞「えりか、それは失礼じゃ……」

えりか「じゃあ、あれだよナッツハウスに遊びにけばいいんだよ」

響「ナッツハウスに?」

えりか「うん、かれんさんの友達だって言えば坂本さんっていう、かれんさんの執事の人がたぶん取り寄せてくれるから」

響「なるほど!」

えりか「もしくはのぞみ経由でかれんさんに頼んでみるとか」

舞「根本的には解決してないような……」

えりか「そういえば『西』さんって人から『この世界の美味い物を教えてくれ』ってお便り来てるんだよね」

響「リスナーの人も気になってるんだね」

舞「私の一押しはやっぱりPANPAKAパンかしら」

響「あたしは奏のケーキかなぁ」

えりか「あたしは何だろう、三浦ラーメンも美味しいけど、マナのとこのオムライスも美味しいもんなぁ」

舞「豚のしっぽ亭のオムライスも美味しいわね」

響「舞って結構グルメだね」

えりか「確かに、いろんなもの食べてるよね」

舞「咲が食べに行くのについて行ってるだけなんだけど」

響「じゃあグルメなのは咲か」

えりか「咲がグルメなイメージってあんまりないんだけど」

舞「友達のとこに遊びに行って、ついでに食べてる感じかな」

えりか「三浦ラーメンも来たことあるよね?」

舞「そうね、満さんと薫さんは用事で来れなかったけど」

響「じゃあ豚のしっぽ亭も咲と行ったの?」

舞「ええ、咲と満さんと薫さんと私の4人で」

えりか「あそこのオムライス美味しいよねー!」

舞「ええ、とっても」

響「そんなに美味しいんだ、今度奏たちと食べに行こっと」

えりか「さっき私たちが言った中で舞が食べたことないものってあるの?」

舞「言ったものは全部あるわ」

響「まだ言ってないものってあったっけ?」

舞「納豆餃子飴は食べたことないの」

えりか「出た!納豆餃子飴!」

響「なんかテレビでやってたやつだよね」

舞「真琴が言うにはすごい味らしいわ」

響「キャンディも同じこと言ってた」

えりか「ちょっと食べてみたいかも……!」

響「たしか大阪で売ってるんだよね」

えりか「遠いな……」

舞「アカルンかシロップに大阪まで送ってもらったら?」

えりか「そこまでしては食べたいわけではないし、いいや」

響「大阪と言えばやっぱりタコカフェのタコ焼きだよね」

えりか「そっち?あかねのお好み焼きじゃない?」

響「そうか、お好み焼きもあるか」

舞「そういえば二人とも名前があかねで一緒なのね」

えりか「そう言われればそうだね」

響「スイーツだと何が一番美味しいかな」

舞「スイーツだったらカオルちゃんのドーナツじゃないかしら?」

えりか「あれは美味しいよね、あたしもラブ達とよく食べに行くし」

響「まずカオルちゃんがいい人だよね」

舞「謎の多い人だけど」

えりか「そういえばラブもそんなこと言ってたなぁ」

響「確かに謎は多そう」

えりか「まず本職が何かわからない、ほんとにドーナツ屋なのかな?」

舞「どうなのかしら……」

響「美味しいドーナツ作ってくれれば、あたしはそれでいいかな」

えりか「だいたいのお店紹介出来たかな」

響「ちょっと待った!」

えりか「響、どうしたの?」

響「ラッキースプーン忘れてもらったら困るんだけど!」

えりか「あ」

響「あ じゃないよ!」

えりか「にゃはは……ごめんごめん」

えりか「と 言っても実は時間があんまりないんだよね」

響「司会なんだからしっかりしてよ」

えりか「えっと、ラッキースプーンのカップケーキ美味しいので、よろしければ加音町まで足を運んでみてください」

響「雑すぎ」

舞「まあまあ……」

えりか「ってな感じで……舞は次回も来てね」

舞「わかったわ」

響「で 私はなんかモヤモヤしたままサヨナラと」

えりか「ごめんって、あとでパンおごるから」

響「2個ね」

えりか「はいはい……それじゃあ響、リスナーの人に一言」

響「いつもプリキュアを応援してくれてありがとう! これからもよろしくね!」

えりか「それじゃまた次回」

えりか「来海えりかです!」

舞「美翔舞です」

舞「満さんと薫さんに会ってみてどうだった?」

えりか「二人とも確かにいい人だね」

舞「ええ、とっても」

えりか「みんなでみのりちゃんと遊んで、あんまり喋れなかったのがすこし残念だけど」

舞「えりかが一番鬼ごっこ楽しんでたじゃない」

えりか「響と咲は知ってたけど満も薫も足速いね」

舞「だからってあんな鬼みたいな顔して追っかけなくても……急に足速くなったし」

えりか「(こころの種を使ったとは言えない)」

舞「みのりちゃんが怯えてたわよ」

えりか「でも楽しかったよ」

舞「そうね、またよかったら夕凪町に来てね」

えりか「うん、今度はつぼみ達と行く」

舞「みのりちゃんも喜ぶわ」

えりか「じゃあラジオの方始めますか」

舞「そうね、それじゃあゲストを呼びましょう」

えりか「今回のゲストはこの人です!」

いつき「陽の光浴びる一輪の花!キュアサンシャイン!」

いつき「こんばんは、明堂院いつきです」

舞「よろしくね」

いつき「こちらこそ」

舞「いつきとえりか、後で時間があったら二人のことスケッチしたいんだけど、いいかしら?」

いつき「僕のかい? 別に構わないけど」

えりか「あたしもいいよー」

舞「よかった、えりかは表情豊かだし、いつきは絵になるから書いてみたいと思ってたの」

えりか「そんじゃあ舞の期待にドドーンと応えちゃうよ!」

いつき「気張らなくても自然体でいいんじゃないの?」

舞「ええ、普段の2人を描きたいの」

えりか「そっか、わかった」

いつき「で、えりか、さっきから気になってたんだけど、あの小包は何だい?」

えりか「ああ……前回セレブ堂のシュークリームの話したの知ってる?」

いつき「うん、知ってるよ」

えりか「かれんさんもあれ聞いてたらしくて、気を使って送ってくれたの」

えりか「納豆餃子飴も一緒に」

いつき「納豆餃子飴……」

えりか「いつき食べてみる?」

いつき「ぼ、僕は遠慮しておくよ」

舞「私もやめておくわ」

いつき「えりかが食べなよ」

えりか「前回食べたいとは言ったけど……いざ目の前にすると……」

いつき「腐っちゃうと困るし先にシュークリーム食べようか」

舞「そ、そうねシュークリームは消費期限短いから」

えりか「二人とも納豆餃子飴から逃れたいだけでしょ」

いつき「そんなことはないよ」

えりか「じゃあ食べてみる?」

いつき「いや、それは……」

えりか「まあいいけど、あとで誰かに食べさせてみる」

いつき「食べ『させる』んだ」

舞「じゃあそれは置いといてシュークリーム食べましょう!」

えりか「あ、その前に曲紹介お願い」

舞「ええ、それでは聴いて頂きます、うちやえゆかさんで『まかせて★スプラッシュスター★』」

いつき「例えば?」

えりか「お好み焼きとか」

舞「それはまだ美味しそうね」

えりか「こっちをあかねに作って貰おうかな」

いつき「でも納豆餃子味にこだわる必要はあるの?」

舞「まず納豆餃子飴自体を食べたことないのに」

えりか「そうか!普通に納豆餃子を作ったらいいんだ!」

えりか「まず奏とかは手伝ってくれなさそうだし」

舞「確かにそうね」

いつき「ラブ以外だったら?」

えりか「くるみ、ほのかさん、六花あたりに頼んでも断られそうだしなぁ」

いつき「ラブと美希と3人で作ったらいいんじゃないの?」

舞「そうね、美希がいれば安心だし」

えりか「そっか、ラブと二人で頼めば美希も引き受けてくれるかも」

いつき「今度感想聞かせてね」

舞「そういえばえりか、お便りは来てる?」

えりか「今日は『学校の話聞きたい』ってお便りきてるんだけど」

いつき「学校の話かあ」

舞「二人ともファッション部なのよね?」

えりか「うん、そうだよ」

舞「どんなことしているの?」

いつき「普段はデザイン描いて服作ってるよ」

えりか「文化祭ではファッションショーやったり、演劇部の衣装作ったりもするし」

舞「楽しそうね」

えりか「超楽しいよ!」

いつき「舞は美術部だよね」

舞「ええ、薫さんも美術部よ」

えりか「美術部ってずっと絵描いてるだけ?」

舞「基本はそうね、文化祭の時にモニュメントを作ったりするけど」

いつき「楽しそうだね」

えりか「みんなで何か作るっていいよね」

舞「何か作る部活で誰かやってたかしら?」

いつき「奏のスイーツ部とか?」

舞「そういえば響がよくケーキ貰いに来るって言ってたわね」

えりか「いいなあ、スイーツ部」

いつき「夕凪中には有名人とかいないの?」

舞「有名かどうかはわからないけど……宮迫くんと星野くんの2人は漫才をやってるわ」

えりか「へぇー、どんなの?」

舞「『歯科医の会議で司会したいかい?』『歯医者さんの歯科医と話をまとめる人の司会をかけてるの?そんなんじゃ看護師さんも笑わないよ』とか」

舞「あたしはよくわからないけど……」

えりか「う、うん……いいと思うよ」

舞「そっちの学校にはいないの?」

えりか「一番の有名人はいつきじゃないの?」

いつき「えっ 僕かい?」

えりか「まず生徒会長だし、イケメンだし、女子から大人気だよ」

いつき「まあ……男子らしく振る舞うようにしてたし」

えりか「最近はちょっとマシになってきたけどね」

舞「いつき以外にはいないの?」

えりか「番くんとかかな?」

いつき「ももかさんじゃないの? 高等部だけど」

えりか「そっか、ももねえか」

舞「ももかさん素敵だものね」

舞「もう一人の番くんっていう人は誰なの?」

えりか「一応うちの学校の番長かな」

舞「ば、番長?」

えりか「じつはすごく優しいんだけどね、プリキュアの漫画書いてるし」

舞「ちょっと意外な所のある人なのね」

えりか「そうそう!すっごくいい人」

いつき「その二人ぐらいかな?」

えりか「じゃあ他のお便りは……」

シロップ「俺が持ってきたぞ」

えりか「出た、シロップ」

シロップ「出たとはなんだ、俺は手紙を届けに来ただけだ」

えりか「またあたし宛か……来ちゃったかな、あたしの時代」

舞「司会だからえりか宛なだけじゃ……」

シロップ「今日のはいつき宛だ」

いつき「僕かい?」

シロップ「ほらよ」

いつき「ありがとう、シロップ」

えりか「で、手紙なんて書いてるの?」

いつき「えっと……『>>18』さんからのお便りだね、ありがとうございます」

いつき「『いつきがこのまま武道の稽古を続けたら、腹筋が間違いなく6つに割れると思います
もしそうなったら、キュアサンシャインの衣装を替えますか?
それとも腹筋をアピールしていきますか?』だって」

えりか「いつきってもう腹筋割れてるよね?」

いつき「一応ね」

舞「そうなの?」

えりか「うん、なぎささんとか響も割れてるよ」

舞「お腹出してる人ばかりね」

えりか「まあそうだね」

いつき「とりあえず、今の衣装を変える予定はないかな」

えりか「まず変え方がわからないもんね」

いつき「現状維持ってことでいいかな」

えりか「舞は衣装変えれるよね?どうやるの?」

舞「どうって……イーグレットとウィンディの2種類フォームがあるから……」

いつき「どうやったら2種類になるのかな?」

えりか「スーパーシルエットとかとは別物なんでしょ?」

舞「フラッピとチョッピの力で変身するか、ムープとフープの力で変身するかの違いだと思うわ」

えりか「ってことは他の妖精の力使ったら別の衣装になるのかな?」

舞「そうゆうことじゃないかしら」

えりか「今度妖精学校行ってみよ」

いつき「妖精学校の妖精ってまだプリキュアに変身させるのは出来ないんじゃない?」

えりか「え そうなの?」

舞「エンエンとグレルがエコーに変身させれるだけじゃないかしら

えりか「じゃあ美希に頼んでブルン使わせてもらう」

いつき「それが一番現実的かもね」

えりか「そろそろ終わりかな、時間もないし」

いつき「僕は次回も来て」

舞「私は今回でお別れなのよね」

えりか「そうだね、じゃあ舞、リスナーの人に一言お願い」

舞「いつもプリキュアを応援してくださってありがとうございます」

舞「これからも、ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!」

えりか「それじゃあまた次回」

投稿失敗しちゃいました……

83と84の間です

えりか「舞、ちょっと気になったんだけどさ」

舞「なあに?」

えりか「納豆餃子パンってないの?」

舞「咲に聞いてみないとわからないけど……」

いつき「PANPAKAパンにはないんじゃないかな……」

舞「そうね、あまり奇抜なパンはないと思うわ」

えりか「咲に頼んでみようかな」

舞「わざわざ咲に頼まなくても……」

えりか「プリキュアスナックに納豆餃子味あるんだから他のも作ったらいいのにね?」

84と85の間です

いつき「えりか餃子なんか作れるの?」

えりか「ラブに手伝ってもらう」

舞「りんとか奏の方がいいんじゃ……」

えりか「ラブも料理上手いよ?」

いつき「でもえりかと二人で作ったら変なものつくりそうだし」

えりか「みゆきじゃないんだから」

いつき「それは失礼じゃない?」

えりか「あたしは鉄板にプリン乗せて『焼きプリン!』なんてしないもん」

曲のリクエスト「Wiping All Out」
歌詞がプリキュアにぴったりだと思います!
ぜひプリキュアの皆さんで歌ってみてください

>>98さん

リクエストありがとうございます

私生活の方が忙しかったので更新が遅くなってしまい、申し訳ありません

書きあがりましたので再開します

えりか「来海えりかです」

いつき「明堂院いつきです」

いつき「結局納豆餃子って作ったの?」

えりか「うん、意外と美味しかった」

いつき「そうなんだ」

えりか「美希とラブのおかげだよ、二人とも料理上手いね」

えりか「ラブのお母さんも手伝ってくれたし」

いつき「ラブのお母さんも一緒に作ったの?」

えりか「そうだよ、それで祈里とラビリンスからせつなも連れて来てみんなで食べた」

いつき「そんなに美味しいんだ」

えりか「ただ納豆餃子飴を食べる気にはなれない」

いつき「えっ まだ食べてないの?」

えりか「だってまず匂いがすごいし」

いつき「普通の納豆餃子は?」

えりか「火を通したらだいぶ匂い消えて食べやすかったよ」

いつき「そうなんだ」

えりか「作ってる時はヤバイかもって思ったけど」

いつき「それなら僕も食べてみたいな」

えりか「なみなみに頼んでファッション部で作ろうか」

いつき「それいいね」

えりか「来年の文化祭はファッションショーと納豆餃子で盛り上げるぞー!」

いつき「頑張ろうね」

えりか「よし!じゃあそろそろゲスト呼びますか」

えりか「今回のゲストはこの人です!」

亜久里「愛の切り札!キュアエース!」

亜久里「皆さんこんばんは、円亜久里です」

いつき「よろしくね」

亜久里「こちらこそよろしくお願いいたしますわ」

えりか「亜久里ってスイーツが好きなんだよね?」

亜久里「ええ、そうですわ」

えりか「アメあるんだけど食べる?」

亜久里「アメ……ですか?」

いつき「えりか、それって……」

えりか「はい、どうぞ」

亜久里「何やら妙な匂いがするのですが」

えりか「気にしないで食べちゃって」

亜久里「では、いただきます」

いつき「あっ」

亜久里「!!!!!」

亜久里「な、なんですかこれは!?」

えりか「納豆餃子アメだよ」

亜久里「すいません……お水頂けますか?」

いつき「えりか……」

えりか「やっぱすごい味みたいだね」

亜久里「納豆と餃子の味です……」

いつき「納豆餃子の話聞いてる限りでは美味しそうなのに」

えりか「たぶん飴だからって変に甘くするからマズイんだよ」

いつき「そっか、プリキュアスナックも納豆餃子味だけど美味しいもんね」

亜久里「うぅ……」

いつき「大丈夫かい?」

亜久里「えりか……覚えておくことですわ……」

いつき「まあまあ……」

えりか「あとでスイーツ食べさせてあげるから」

亜久里「ス、スイーツ!」ハッ

亜久里「また変なものなんじゃ……」

えりか「大丈夫、普通の大福だから」

亜久里「いつき、本当ですか?」

いつき「う、うん。はらの大福だったら普通の美味しい大福だよ」

亜久里「それならば……今回の件は水に流すことにしますわ」

えりか「(ちょろい)」

いつき「(えりか……)」

えりか「ってもうこんな時間か いつき、そろそろ曲紹介して」

いつき「それでは聴いて頂きます、>>98さんのリクエストで『Wiping All Out』」

えりか「あ、みんなで歌って欲しいんだって」

いつき「それでマイクがあったのか」

亜久里「二人とも!いきますわよ」

えりか「やるっしゅ!」

いつき「ふう、緊張した」

えりか「いやいや、NS1のとき『イェイ イェイ イェイ!』ノリノリで歌って踊ってたじゃん」

いつき「それはそうだけど……」

亜久里「NS3の時もですわ」

えりか「この空の向こうもノリノリだったし」

いつき「どうしても変身してないと緊張しちゃって」

えりか「えー、やっぱ普段から素のほうがいいよ」

いつき「うん……頑張ってみるよ」

えりか「じゃあもう一曲歌っとく?」

いつき「えっ?」

亜久里「えっ」

えりか「曲は……工藤真由さんで『ハートキャッチ☆パラダイス』」

いつき「ええー!!今!?」

えりか「あたしも一緒にやるから」

・・・・・・

マリン「Dance! Dance! ハートキャッチ!」

サンシャイン「ハートキャッチ☆プリキュア!」

亜久里「ブラボーですわ!」

マリン「やっぱ変身したらノリノリだね」

サンシャイン「うん、ハートキャッチパラダイス踊るのは初めてだけどダンスは何回もやってるし」

亜久里「毎週踊りますものね」

えりか「踊ったら疲れちゃった」

いつき「大福食べに行くんだったら、お腹空いてちょうどいいんじゃない?」

えりか「確かにそうかもね」

えりか「よし!ちゃっちゃと終わらせて大福食べに行くぞ!」

亜久里「そんな適当な……」

いつき「えりかはマイペースだからね、えりか、まずお便りの紹介して」

えりか「えっと、文尾さんからのお便りで『我が社の宣伝をしてください!』だって」

いつき「そんなのありなの?」

えりか「まあいいんじゃない?」

えりか「えー、なんでもお任せブンビーカンパニー、ご用の際はこちらの電話番号まで……」

亜久里「完全にCMですわね」

えりか「あとついでにフェアリードロップもよろしくお願いします!」

いつき「ちゃっかりフェアリードロップの宣伝もしてるし」

えりか「普通CMやったらお金貰えるよね?」

亜久里「スポンサーというやつですわね」

えりか「じゃあ文尾さん、今度宣伝料ちょうだいね」

いつき「宣伝料請求するんだ……」

えりか「ねえいつき、明堂学園の宣伝とかしない?」

いつき「宣伝料取るんでしょ?」

えりか「だってこのラジオ全然お金ないからさー」

亜久里「レディがお金の話をするのはどうなのでしょうか……」

えりか「まあまあいいじゃん!」

いつき「いいのかなぁ」

えりか「もう少し綺麗なスタジオで収録したいし」

いつき「確かに建物は古いかもね」

亜久里「ありすに頼めばスタジオ貸してくれるのでは?」

えりか「そっか!じゃあ亜久里頼んでみてよ」

亜久里「私がですか?」

いつき「自分で頼みなよ」

えりか「亜久里とありすはチーム一緒だしいいじゃん」

いつき「確かにそうだけど……」

亜久里「わかりました、私の方から頼んでみますわ」

えりか「あたしもかれんさんに頼んでみるね」

いつき「かれんさんもスタジオ持ってるの?」

えりか「たぶんもってるでしょ」

いつき「たぶんって……」

えりか「明堂院家はスタジオ保有してないの?」

いつき「ないと思うけど」

えりか「えー、ないの?」

亜久里「普通はありませんわ」

いつき「ありすとかれんさんはお嬢様だから」

えりか「いつきもお嬢様じゃん」

いつき「そうかもしれないけど……」

えりか「あ、それかアコに言ったらメイジャーランドで収録できるかも」

亜久里「メイジャーランドはどうやって行くのですか?」

えりか「なんか鍵盤みたいなやつに乗ってピューって空飛んで行くの」

いつき「まず加音町に行かないとダメだけど」

えりか「いやでもアコに頼んでも貸してくれるかなぁ……」

いつき「まずメフィストさんとアフロディテさんに言ってみたら?」

亜久里「というか真琴かジョナサンに言えばトランプ王国のスタジオ借りることができるのでは……」

えりか「なるほど!その手もあるか!」

いつき「他の世界のスタジオだったら……ラビリンスとかはあるのかな」

亜久里「ラビリンスだったらせつなに頼めばいいですわね」

えりか「メルヘンランドにもスタジオってあるのかな」

亜久里「ポップに聞いてみないとわかりませんわね」

いつき「いmふしぎ図書館で収録させてもらったら?」

えりか「そっか、デコルで適当な建物作ってもらえば……」

亜久里「ふしぎ図書館だったら行くのも楽ですわね」

えりか「よし!みゆきに頼んでみよう!」

亜久里「では次回はふしぎ図書館で収録ですか?」

えりか「まだわかんないけどたぶんそうかな、決まったらキュアラインで連絡するから」

えりか「あと、一応ありすにもスタジオのこと頼んどいてね」

亜久里「わかりましたわ」

えりか「じゃあそろそろ時間かな、いつきリスナーの人たちに一言」

いつき「いつもプリキュアの応援ありがとうございます、これからもよろしくお願いします!」

えりか「じゃあまた次回」

続きを書く時間がとれないので削除依頼を出すことにしました

楽しみにされていた方は申し訳ありません

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