妹「安価で兄を殺す。完膚なきまでに、粉砕……!」 (98)

妹「罪状はプディングと私の財布から1000yen抜き取ったこと……!」

妹「まずは >>3 してやるっ……!」


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キズ

妹「まずは屈辱だ……屈辱を与えるっ」


兄's部屋


ガチャーーーーッ!


妹「兄貴ィィィィィーーーーーッ!」

兄「あー、プリンはうめえなあやっぱ……!」


兄「……ん?」


妹「シカトするんじゃあないッ!」

兄「なんだ、負け犬か……? どうしたよ、俺は入室を許可していないぜ」

兄「仮に、俺が『マス』掻いていたらどうするつもりだった……?」

妹「かァんけいなーーーーいっ! 私には関係ないッ!」


妹「それよりも、兄貴……てめえに絶望をもってきたぜっ、うけとれや!


兄「あん?」

兄「なにを────


妹「んっ!」チュッ

兄「んぶっ────!?」


ズッキュゥゥゥゥンンン!!




妹「へへっ……やったぜッッツ!」

兄「な、なにをするんだこのドチクショーーーーッ!」

妹「ふふんっ……あんたの初めては清楚系糞ビッチの女さんじゃあないッ!」


妹「この私や!!」


兄「ぐ……ぐううううっ……!」

妹 (ふっ、いい感じに心が折れたか……?)


妹「次は >>8 だ! >>8 をしてやるっ」

傷物したのか……
安価なら一緒にお風呂

兄「ぐ……糞っ!」ダッ


妹「どこへいくんだァァァい?」

兄「風呂場だ……!」

妹「ほーう……風呂か。風呂かァ……くくっ」ニヤリ

妹「いい考えが湧いた……ぞっ?」


風呂


兄「畜生っ……! 畜生っ……!」ゴシゴシ

兄「初めては……女さんとっ……! 取っておいたのにっ……なぜっ……!」ゴシゴシ


妹「だが無意味だァーーーーッ!」ガララ


兄「はっ!」

妹「兄貴のことだから、そこら辺の泥水ではなくッ! お風呂場の綺麗な清水で洗うと思ったぜ!」

妹「口をなッ!」

兄「ぐぬぬっ……!」

妹「ふふっ……さあ……」ヌギヌギ

兄「なっ、何を脱いで……!?」


妹「兄妹揃っての仲良しお風呂場タイムといこう……!!」

妹「ほらっ! 背中に穢れが溜まってるぞ……?」ニター

兄「めっ……! やめろっ……!」


妹「……こんなの私が洗ってやらァァァァッ!!」ゴッシゴッシ


兄「ぐわあああああーーーーッ!」


妹「更に頭も洗ってやろうゥ!」ワシャーッワシャワシャ


兄「ぐっ……なんでぇっ……! なんでこんなこと……!」

妹「それは地獄で閻魔様が気だるげにおしえてくれるんやでッ!」


妹 (兄はかなり疲労困憊のようだ……ふっ!)

妹 (やれるっ……! やれるぞっ……!)

妹「次は >>19 ダァン!!」

湯船に頭突っ込む

妹「さあて……次は私の体でも洗ってもらおうかァ……?」

兄「ヤメロッ! それは洒落になら────


妹「ジョーーーーーッダンだよォ! ほらっ!」ガシッ

兄「なんだっ……!? 俺の頭をどうしてくれるんだッ!」

妹「そーれーはーなァ……?」グググ

兄「ぐわっ……! 頭がっ……」メキメキ


妹「────っこうしてくれるわあッッツ!!」ドッボォン


兄「ぬぐわあ────ッ!?」ブクブク

兄「ぁぷっ……ぶくぶくぶくっ!!」


妹「どォだ……? 姉貴とお父さんが入ったばっかりだから、出汁がきっと出てるだろうよぉ!」

妹「旨いかァン? ほら、どうなんだァ!?」


兄「あぶくぷくぶく……っ」


妹 (ふんっ。このまま沈めても面白くないな)

妹「まだ苦しんでもらおうっ……続きましては >>25 ォ!」

人生の墓場に連行

妹「なあ、助けて欲しいかね兄貴!」

兄「おふこーぶぶっ!」ブクブク

妹「じゃあ、助けてやるよ。ほらっ……!」グググ


兄「────っぶはぁ!!」ザッパァン


妹「おー、随分と辛そうだなァ」

兄「もうこんなことやめろっ……さすがにお兄ちゃんつら────


妹「────っと見せかけ、スプラーッシュ!!」ドッパオン


兄「あぶくっ────!?」ザッパァン


妹「もう嫌だと、もう二度とやられたくないことを続けざまにされてどんな気持ちだァ!? 悔しいかあーーーーンッ!?」


妹「だがその行為よりも何百倍も辛いと人に感じさせる行為……『人のプディング盗み食い』ッッッ!」

妹「それをてめえはしたんだァ!!」


兄「ごめぶっ……ぶん」


妹「ふっ。だが、私も悪魔ではない、むしろ女神だ。ネット上に平然と裸を晒せるくらいになッ!」

妹「だから、条件をやる。この行為を辞めると引き換えに……お前に課せられる条件ンッ!」


兄 (なんだっ……?)






妹「それはァ────





『運命の選択』


1 結婚を迫る。


2 全裸でプリンを買い直させる。



選択肢は二つに一つだっ……! 選べっ……!

選ぶんだよォーーーーッ!


↓5 まででアンケート 1か2でお応え下さい。

妹「いいか、一度しか言わないぞ愚兄っ……!」


妹「私は、お前っ……いや、あなたがッ!」





 妹「────大っ好きだッ! 夜も眠れないくらいにッ! 毎夜あなたを想って枕と下着を濡らすくらい!!」

妹「だからっ、結婚して下さいッ! お願いしまあーーーーすッ!」





兄「えぶっ……!」

兄 (え、普通に無理なんだがっ……!)


妹「……っく、言ってしまった!」


妹「それとちなみに、この告白を受けなかったら私はお前を……


『沈めるッッッ!』


兄「はぶっ! よぶこぶんでェーーーーッ!!」

妹「よしっ、だったらこの兄貴を沈めてる手を離してやる……!」サッ


兄「────ぷっ、かはぁ!! はぁっ……はぁっ……!」

兄 (女さんに申し訳ねえっ……! すまねえっ……すまねえっ……!)


妹「いや、嬉しいな……しかし……」テレテレ

妹「な、なァ……式場はどこにしようか……なーんて」テレテレ



兄 (くっ! この変わり様ッ! むしろ敬意すら覚えるねェ!)

兄 (だが、俺はお前と結婚する気はないっ……! 俺は女さんと結婚して一男二女の家庭を持つんだーーーーッ!)


兄 (とにかくここは、うまいこと言って逃げないとっ!)

兄「 >>44

16まで我慢してくれ

妹「なあ、好きって言ってよ……兄貴ぃ……!」


兄「い、いや、妹よっ!」

妹「ンンンーーーーッ?」

兄「16まで、結婚は我慢してくれ」

妹「……」


妹「はああああンンッ!?今 なんて言ったおいぃーーーーッ!!」


兄「だっ……だからっ……!」


兄「中学生同士は結婚できないんだよっ……!」


妹「何……だとォーーーーッッッ!!!」


妹「嘘だッ!」

兄「本当だッ! だから、まだ二人は『兄妹』でいよう!」

妹「……分かった」

妹「でも、16までちゃんと……私を見ててね、兄貴」

兄「あ、ああっ! そうだなっ!!」


兄 (うるせーッ! 俺は16だろうがなんだろうが女はんとパンパンしまくってやるでェッ!)

────『次回予告』ッッッ!!

妹(14)の怨み『プディング』から逃れた兄(15)ッ!

だがそれは新たな妹の『折檻』という地獄の始まりでもあったのだ!!

希望のさきの地獄……更にその先に光明は差すのか!?

そして父(52)の新たな趣味とは!?

更に姉(18)の友達(18)の隠された能力とは!?


次回『女さんが見てる』


妹「明日も観ないと……尻の穴ガバガバにするぞッ!」


一話オシマイッッッ!!─────

眠いから明日やで

おはようさん。
今日は夜七時過ぎに来れるから、
更新はその時間ちゅうことでたのんます。

早く帰ってこれたしもう始めるで
なるべく短いうちに終わらせたい。

翌日 兄's部屋


兄「んっ……!」

兄 (なんだっ……? 体が、熱いだとッ!?)


妹「あっ……おおおはようッッッ! 兄貴ィィィィィーーーーッ!」


兄「き……貴様今どこにいたァ!!」

妹「そんなっ、言わせないでよっ! 兄貴の懐よ……ぽッッッ!」

兄「な、なんだとっ……!」

兄「するってえと、俺は一晩を妹過ごしたのか……?」

妹「そうだよっ?」

兄「嘘だああああァーーーーッ!! 真っ赤なっ……嘘だっ……!」

妹「残念ながら本当なんだよなーッ」


妹 (ふふっ、思いを伝えてからというもの、体が……軽いッ!)

妹 (このままだと結婚までに一子出来てるかもなァ……きゃッツ!はしたないこと考えたぜッッッ!)


妹「ひとまず、朝だ。早朝から >>67 するぜッ」

おはようのキス

兄「はぁ。とにかく、今日は学校なんだからおとなしく────

妹「んっ」


ズキュゥゥゥゥンン!


兄「ぶっはァーーーーッッッ!」

妹「あー、兄貴が体に染み渡るっ……!」ドクンドクン

兄「こっ……こいつッ!」

兄 (本物の……ゲスッ……! 朝からシャワー時間を長引かせての遅刻狙いだなーーーーッ!?)


<二人ともー、ご飯できとるよーっ!


妹「あっ、姉ちゃんが呼んでるッ! さ、早くいこォ!」

兄「くっ……!」


妹 (おはようのキス、かッ! ふふっ。あの清楚系無駄無駄無駄ァ乳の糞ビッチにすら出来ん芸当ッ!!)

妹「我が一歩先を言ったのだッッッ!」

妹「ふーっはっは────


<妹ー?


妹「あ、はーい」

家族の食卓


父「おっ、二人とも起きたかッ!」

姉「早く食べて着替えてとっとと行けーッ」

兄「はーいっ……!」

妹「おっ、今日はご飯味噌汁豆腐納豆の最強コンボじゃあないかッ!」


妹「────出かしたぞ母上ェーーーーッ!!」


姉「それ作ったのうちよ」

妹「お疲れ様です、姉上」

父「それよりな父さん最近────」


ピーンポーンっ……!

ピンピンっ……ポーンっ……!


妹「なっ……なんだこのねっとりした呼び鈴はああああァーーーーッッッ!!」





『地獄からの使者』

ピンポンしたのは?


1 男の彼女 女


2 姉の友達 姉友


選択肢は二つに一つっ……! べっ……選べっ……!

女か姉友かッ!

>>71

2

姉友「おっすおっす!!」

姉「げェーーーーッ!? 姉友がなんでっ……!」

姉友「いやー、ランニングしてたらいつの間にか姉の家まで来ちゃってさ☆ せっかくだしご飯食べさせて貰おうと思ってっ!」

姉「ちょっと待てやァ! お前ん家からうちまで三駅分くらい────

姉友「おっ、うまそうな匂ひ!!」


姉「聞けやああああァーーーーッッッ!」





<聞けやああああァーーーーッッッ!


父「あ、姉のこの声はっ……!」

兄「まさかッ!」

妹「────姉友さん……だとォッ!?」


妹 (私らが『姉友』さんを警戒……否ッ! 拒絶しているのには訳がある!)

妹 (第一に彼女は人の家で飯をよく喰らい、主婦を泣かすッ! 更にその上、厄介な特殊能力持ちであるっ……!)


姉友「お邪魔しまーっスッスッ!」


妹 (それは…… >>75 ッ! 彼女は隠された力、恐るべき>>75をもっているのだァーーーーッ!!)

冷蔵庫を無断で開ける

姉友「あっ、プリン発見ッ!」ガチャッ

父「い、いつの間にィ!?」

妹「それは私んのだァーーーーッ! 喰うなっ……喰うなやッ!」

姉友「んーっ、おいひーっ!」モグモグ

兄「なっ……早いッ!?」


妹「あぎゃああああッッッ!」


妹 (奴の冷蔵庫の前へ移動する『スピード』『隠密性能』は異常だッ! 人間じゃない……!)

妹 (厄介だっ! こいつぁゴキブリ以上に……!)

姉「んまんま☆」


妹「しょうがない……プリンを喰われたからにはしょうがないィ!」

妹「私は今から怒るぜッツ!姉貴ィーーーーッッッ!」


妹「姉友さんへの報復として……>>80 をする!」

バックブリーカー

すまん訂正
>>78の『姉』の部分は『姉友』やで。

10分休憩を挟みます。

妹「ふっ……幸い姉友さんの背中はがら空きィッ!」サッ

妹「こおおおおやってェ! 膝をォ!!」ガンッ

姉友「んっ?」


妹「────痛ってええええーーーーッ!?」


姉友「何々? プロレスごっこかい? うち得意よー! 体はめっさ鍛えたかんねっ☆」

妹「なっ……なんて背筋力……!」

姉友「じゃあ今度はうちが掛けるでーっ!」

妹「いっ、嫌ッ! 止めてくださいッ!」

姉友「────そらっ!」


姉友「アックスボンバーああああァーーーーッッッ! 砕けェーーーーいッ!」


妹「ぐおらばッ……ッピュー!!」バキッ

姉「てんめ、うちの妹になにしくさってんじゃあッ!」

姉友「ああ、めんごめんご☆」

妹「ぐぶっ……!」

妹 (姉友さんはもう……いやっ……だァッ!)グッタリ


姉「妹おおおおッ!!!」

姉「許さんッ! >>85 してくれるわっはッ!」

おっぱいを揉みまくり

姉「おりゃっ!」フニュン

姉友「あっ……ん、ん? なんでおっぱい?」モジモジ

姉「おりゃおりゃっ!」モッミモッミ

姉友「ちょっとっ……! くすぐった────


姉「────オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァンッッッ!!」モニュッモニュ


姉友「あひぃんッ!」ビクン

姉「ふぅ」ピタッ

姉「お前はもう……イっているッ!」

姉友「あふんっ!」バタリ

姉「妹よ仇は取ったぞっ……!」


妹「あ、兄貴時間ン!」

兄「おっ、そうだな! 行くぞォ!」

父「いってらっしゃいッ!」


姉「……あれ?」

学校への修羅の道


妹「あーにきっ!」

兄「うっとおしいぞッ! このアマァ!」

妹「えっ……?」

兄「いいかッ! ここから先は喋りかけるなこっち見るな後ろを歩け死ねェいッッッ!」

兄「いいかああああァーーーーッ!」

妹「最後以外従ってやるよ糞愚兄っ……!」

妹 (しかしなんでまた急にッ?)トボトボ


女「おーっとこくんっ!」

男「うはっ、おっぱ────女さんッ!」


妹「ぎゃあああああーーーーッ! で、出やがったああああーーーーッ!?」

妹「奴は……奴は糞ビッチだッ!」

妹「実は十人くらいとの交際経験があるけど人前では『えー? 彼氏ー? あり得なすっ』とか言ってる奴ッ!!」


男「今日もか、可愛い服だね!」

女「えっ、これ制服でしょう? 目くそがまだ取れてないの?」

男「あ、そ、そっか!」アハハ


妹「なあんか腹立つよなァ?」

妹「つーことで奴らに >>90 してやるッ!」

目の前で兄にキス

眠い。寝る。
二話。終了。明日。ごめんやで。

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