※読み切り。ラブライブ!SS伝統芸能です。生えます注意。
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――事件が起きる前(数週間前)
ことり「わぁい、海未ちゃんとペアだぁ」
海未「ええ、そうみたいですね」ニコッ
ことり「ことり、海未ちゃんと組むのが一番好きだよ?」ニコッ
穂乃果「穂乃果は絵里ちゃんで我慢しよう。絵里ちゃんぎゅーっ!」
絵里「ちょっと……くっつきすぎよ!」
絵里(穂乃果はなんでこんなにいい匂いがするのかしら……///)
花陽「ことりちゃんたち、いつもニコニコしてるね」
凛「あの3人ほんと仲いいよね」
花陽「見ていてほっこりするよ」
凛「μ'sのムードメーカーだね」
――ある日の朝
海未「……何故私の肉体はいつも独自の進化を遂げてしまうのでしょうか」プルプル
海未「こんな……こんなっ……///」ビンビン!
海未「希に電話で相談しましょう……」pi.pi.pi.
海未「もしもし……ええ、はい……何か生えてしまいまして……」
希『まあ、いつもどおりにしとき』
海未「はい、もちろんです。穂乃果たちとの関係もいつもどおりに……」
――数週間後
穂乃果「――海未ちゃんぎゅーっ!」ギュッ
海未「穂乃果っ! 抱きついてこないでくださいと言っているでしょう!///」プルプル
海未「……っ! いいかげんにしなさい!」バッ!
海未(無自覚でフェロモンをまきちらかすクセをなんとかしてください……!///)ドキドキ
海未「……ことりとペアですか。よかったです」
ことり「なにがよかったの?」
海未「え、ですからことりとペアを組めて嬉しいと……」
ことり「海未ちゃんはさぁ、最近ことりのこといやらしい目つきで見るよね?」
海未「そんなことは……」
ことり「ことりは海未ちゃんと組むの嬉しくないんだけど?」
海未「だってこの前まで、ことりは私と組むのが一番好きだと……」
ことり「馬っ鹿じゃないのっ!? 勘違いしないでくれるっ!?」
海未「え……?」
ことり「ことりは海未ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからああああああああっ!!///」
ことり「はっ……///」ハッ
ことり「いまのはそのっ……ちがっ……いや違くなくて本当に好きじゃな……ぁぅ……///」カァッ
ことり「~~~~っ!///」プイッ
海未(え……なんか私、嫌われるようなことをしてしまったのでしょうか)ガーン…
凛(うわあ……)
花陽(うわあ……)
にこ「あんたらがμ'sの空気悪くしてどうすんのよ……」イライラ
にこ「元通りまた仲良くなるまで監禁よっ! 主に真姫ちゃんの力で!」
真姫「まあ、にこちゃんの頼みなら……」pi.pi.pi.
真姫「……もしもしママ? ちょっと別荘いっこ貸して……うん、外から鍵掛けられて、一番近いやつ……」
――夜 真姫の別荘(3人貸し切り) ベッドの上
穂乃果「……むにゃむにゃ」グーグー
海未(なんでひとつのベッドの上で川の字……しかもなんで私が真ん中……)
穂乃果「……んむ、ぐー、ぐー……」zzz
海未(目の前に穂乃果のうなじが……確実にフェロモンが出ています……)クラッ
ムクムク
海未(っ、耐え切れません……反対側を向いて寝ましょう)ギシッ
ゴロン
海未(あっ、こっちにはことりの顔が……)
ことり「すー、……すー、……むにゃむにゃ」
海未「――ことり、起きてたりしませんか?」
ことり「……すー、……すー、……」
海未「寝てますか。どうして怒ってるのでしょう。私がなにかしましたか?」
ことり「すー、……すー……」
海未「どうしたら機嫌を直してくれますか? 私は何をしたらいいのでしょうか」
ことり「すー、……すー、……すー、……すー、……」
海未「あ、ことりが大好きなやつ、またやりましょうか?」
ことり「…………? くー、……くー、……くー、……くー」
海未「ことりの頬に私の手のひらをあてて、ほっぺたすりすりするやつです」
ことり「…………っ」
ことり「……くーっ、くーっ、……くふーっ、ふーっ、ふーっ」ドキドキ
海未「いいですよね? 嫌ですか?」
ことり「ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ」ドキドキドキ
海未(寝息にしては荒すぎますが……起きていますよね? だとすれば嫌ならそう言ってくれるはずです)
ことり「……ふーっ、ふぅ、ふっ、はっ、はぁっ/// はっ///」ドキドキドキドキ
海未「じゃあ、ちょと失礼しますね」スッ
ピトッ
ことり「あぅ♥」
スリスリ
ことり「~~~~っ!♥」ビクゥ
海未「いま、手のひらに『またことりと仲良くしたい』という気持ちをこめて撫でているのですが、伝わりますか?」
ことり「ふーっ♥ ふーっ♥ ふーっ♥」ビクビク
ことり(……うそつかないでよぉ……)
ことり(熱くていやらしい気持ちがほっぺたから流れ込んで脳みそが焼けちゃいそうだよぉ……♥)
プリン食べてくる。森永の焼プリン。「愛され続けてNo.1!」って書いてあるやつ。定番だよね。
ことり「……っ、触らないで!///」パシッ
海未「嫌でしたか?」
ことり「手つきがいやらしいのっ!///」
海未「そんなはずありませんが……」
ことり「自覚がないだけでしょ? いやらしい気持ちが流れてくるんだからね!?」
海未「いやらしい気持ちなんてありません……」
ことり「本当の本当に?」
海未「本当……です」
ことり「じゃあ、目つぶって?」
海未「え……はい」スッ
ことり「んしょ……んしょ」ヌギヌギ
海未(……?)
ことり「……口開けて?」
海未「あー」アー
ことり「……えい」ズボッ
海未「(――もごぉっ!?)」
海未(なっ……何をっ!?)モガモガ!
ことり「ことりのパンツだよぉ」
海未「(んーっ! んーっ!///)」モガモガ
ことり「あ、とっちゃだめだよぉ。とったら許さないからね?」
海未(なっ……///)ピタ…
ムクッ
ことり「ことりのパンツ、おいしい?」
海未(…………)フルフル
ムクムクッ!
海未(…………///)ウルウル
なぜ生やす必要があるのか
他のやつでやりゃいいやん
なぜ百合物にチンポが必要なんや?
ことり「声出ないよね。呼吸できないね」
海未「(んー! んー!///)」コクコク
ことり「じゃあちょっとあっち向いてね。よっと」ギシッ
クルリ
海未「――――?」ギシッ
穂乃果「くー……くー……」zzz
海未(穂乃果のうなじが……頭が……!)ドキッ
ことり「顔そむけちゃダメだよぉ」ガシッ
海未(私の頭がことりの手でつかまれて……っ!)グイッ
ことり「ほら、大好きな穂乃果ちゃんの髪の匂いかいで?」
ことり「別にいやらしい気持ちになんかならないんでしょ?」グイグイ
海未(頭っ……離してっ……押し付けないでっ!)グリグリ
穂乃果「んむ……くー……くー……」zzz
海未「(んーっ! んーっ!///)」スーハースーハー
海未(ことりのパンツを押し込まれて口で息できないから……鼻孔に直接……っ!)スーハー♥ スーハー♥
ことり「海未ちゃんは別に平気だよね。いやらしい気持ちなんてないもんね。だからいっぱい匂いかいでいいよ?」
海未(今日は同じシャンプーを使ったのに……なんでこんな……っ!)フーッ♥ フーッ♥
ことり「あーあ、こんなにかたくしちゃって」サワサワ
海未「ひうっ!♥」ビク
ことり「いやらしい気持ちにならないんて、やっぱり嘘なんじゃないかな?」ナデナデ♡
海未「(~~~~っ!♥)」ギンギン
ことり「窮屈そう……パンツから出してあげるね」
ボロン
ことり「苦しそうだからことりがさすってあげるよぉ」シコシコ
シコシコ
海未「(んーっ!♥ んーっ!♥)」スーハー♥ スーハー♥
海未(穂乃果のフェロモンで……っ! くらくらします……っ!)
穂乃果「――ぐー……ぐー……んむ」ピク
ピトッ
海未「~~~っ!」ビクゥ♥
海未(うそ……これっ、穂乃果のおしりに私のが……あたって……っ!!♥)
穂乃果「ん……むにゃ……」zzz
ことり「ねぇ、このまま出しちゃったら、真姫ちゃんちのベッド汚しちゃうねぇ」シコシコ
海未(穂乃果の髪の匂い……穂乃果のおしり……っ♥)スーハー♥ スーハー♥
シコシコ
ことり「多分ものすごく高いよぉ? シーツ交換で済めばいいけどなぁ」ぼそぼそっ
海未(耳元でささやかれることりの声……ことりのもちもちの手……っ♥)
ことり「あっそうだぁ。コレを穂乃果ちゃんのパンツの中にしまっちゃえばいいんだぁ」グイッ
グイグイ
穂乃果「……むにゃ……んむ……」ズリズリ
海未(うそでしょう……っ!?///)
海未(穂乃果は気持ちよさそうに寝てるのにっ、勝手にパジャマを下ろしてそんなこと……っ!///)
ゴソゴソ
ことり「よいしょっと。これで出しても汚しちゃうのは穂乃果ちゃんのパンツの中だから、安心だねっ♡」シコシコ
シコシコ
ことり「ねぇ海未ちゃん、すごくびくびくでぬるぬるだけど……」
ことり「――もう一度きくけど、ことりたちでいやらしい気持ちになんてならないんだよね?」シコシコ
海未「(んーっ!♥ んーっ!♥)」フーッ♥ フーッ♥
シコシコ
海未(あっ……あっ♥ 穂乃果のパンツの中、あたたかくてっ……♥)ヌチョ…
海未(穂乃果の……が、直接あたってっ♥ 私のでっ、ぬるぬるしてっ♥)ヌチュヌチュ
ことり「あっ、そっかぁ、答えられないよね。じゃあこうしよ?」ぼそぼそっ♡
ことり「いやらしい気持ちになるって認めないなら、このまま我慢してね」
ことり「認めるなら、我慢しないでイっちゃっていいよ?」シコシコ
ことり「このまま穂乃果ちゃんのパンツの中に、いっぱい出しちゃっていいよ?」シコシコ
海未(そんなことっ……でき……な……っ!♥)スーハー♥ スーハー♥
穂乃果「……んむ……くーっ……くーっ……」zzz
シコシコ
ことり「こうやってことりがささやくたび、ビクビクするよねぇ」ぼそぼそっ♡
ことり(嬉しいなぁ……海未ちゃんかわいすぎるよぉ……♡)
海未(あっ♥ あっ♥ も、もう……ダメっ―――♥)
ことり「……サービスで、耳なめてあげるね?」チロッ♡
ペロペロ♡
海未(もう限界……っ! もう出ちゃ……!♥)ハーッ!♥ ハーッ!♥
ことり「大好きな女の子のパンツの中に出したい……遺伝子が告げる本能でしょ?」ペロペロ♡
穂乃果「……ん……んむっ……んーっ……」zzz
シコシコ
海未(~~~~~~っ!!♥)ビクン♥
ビュッ♥ ビューッ♥ ビュルルルルッ♥
海未(――――あっ♥ あっ♥ 止まらな……っ♥)
ビュルルルッ♥ ビューッ♥ ビュルルルルルッッ♥
海未(――私……穂乃果のパンツの中に……出しちゃってます――――)
ドクドク♥ ドクッ…ドクッ…♥
穂乃果「……んーっ……んーっ……」モゾモゾ
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――チュンチュン!
穂乃果「ん……ふぁーあ」ムクッ
穂乃果「変な夢みたなあ」ポワポワ
ドロッ…
穂乃果「パンツの中がベトベトする……」
穂乃果「なんでかな?」
おわり
私の出番がないチカ!
>>18
ジャンルへの問題提起なのかそれ以外の意味を含むのかわからないです……
もし憂える後者なら心配ないですとだけ……
>>30
チカは本当に時間がかかる子チカ……
ごめんね。依頼出してくるね。ではまた、どこかのスレで
このSSまとめへのコメント
これだけ…