自分

朝倉「あたしは涼宮ハルヒの同級生！私が死ねば大きな情報爆発が確認できるはず！」

朝倉「切腹！じゃあね」



長門「天井部分の空間閉鎖も、情報封鎖も甘い。だからわたしに気づかれる。侵入を許す」

長門「あなたはわたしのバックアップのはず」

長門「独断専行は許可されていない。わたしに従うべき」

長門「朝倉涼子の切腹状態の解除を申請する」


朝倉「あ～あ　失敗しちゃった」



朝倉涼子「次は安価下を殺して涼宮ハルヒの出方を見る」

朝倉「あのぶりっ子な巨乳って嫌い…じゃなかった」

朝倉「仲が良いみたいだし、死ねば大きな情報爆発が観測できるはず。」


朝比奈みくる「ここどこですか～　なんでここにいるんですか～」

朝倉「人間はさあ、よく『やらなくて後悔するよりも、やって後悔するほうがいい』って言うよね。これ、どう思う？」

朝比奈みくる「あたしは手術で大きくなったし、した方がいいと思います～」



朝倉「あーあ、残念。しょせん虚乳だったかあ。…じゃあね」



何か大事なことを忘れてる気がするけど気のせいよね？


朝倉涼子「次は安価下を殺して涼宮ハルヒの出方を見る」

朝倉「コンピ研究部長…確か涼宮ハルヒの隣の部の部長ね」

朝倉「彼が死ねば大きな情報爆発が観測できるはず」


コンピ研部長「あの…下駄箱の手紙は……君が？」

朝倉「人間はさあ、よく『やらなくて後悔するよりも、やって後悔するほうがいい』って言うよね。これ、どう思う？」

コンピ研部長「やられた側はすごく迷惑何で、やらない方がいいと思うよ」


朝倉「そう…でも死んで！」

コンピ研部長「えーーー！！」

喜緑「天井部分の空間閉鎖も、情報封鎖も甘い。だからわたしに気づかれる。侵入を許す」

喜緑「ちょっと！女の子の呼び出しに付いて行くなんて何考えてるのよ」

コンピ研部長「知らなかったんだーー！！」


朝倉「なんだか揉めてるみたいね。じゃあね」


朝倉涼子「次は安価下を殺して涼宮ハルヒの出方を見る」

朝倉「そうね！全部涼宮ハルヒが原因なのよ」

朝倉「彼女を満足させれば、大きな情報爆発が確認できるはず」


ハルヒ「誰よ！私を呼び出したのは！」

朝倉「人間はさあ、よく『やらなくて後悔するよりも、やって後悔するほうがいい』って言うよね。これ、どう思う？」

ハルヒ「そりゃ、やった方がいいに決まってるじゃない！！！」


朝倉「それじゃあ……出席番号1番、朝倉涼子腹話術やりま～す」

ハルヒ「なにそれ？つまんない。ストリップでもやってよ！」


朝倉「うん、それ無理」

朝倉「じゃあね」


朝倉「私の見事な芸で涼宮さんも満足した事でしょう」


朝倉「次は安価下を殺して涼宮ハルヒの出方を見る」