食堂
エレン「....今日の訓練も良い成績出せなかったぜ」シュン...
アルミン「大丈夫だよ、また次頑張ろうよ!」
エレン「う~ん、何か成績伸ばす方法ないかなぁ....?」
アルミン「エレン.......これは噂なんだけどさ...」
エレン「ん?何だよ急に真剣な顔して」
アルミン「『炎の漢尻掘り3番勝負』って知ってる?」
エレン「はぁ?何だそれ??」
アルミン「噂ではその勝負に勝つと、黄金の立体機動装置が貰えるらしい..」
エレン「........黄金の立体機動装置?」
アルミン「うん、それはガスじゃなくて圧縮空気で動くんだ」
エレン「え!?じゃあガス切れの心配ないってことか?」
アルミン「もちろんさ!常に全開で使えるよ!」
エレン「おぉ...それを手に入れればミカサ超えも夢じゃねぇな...」パァ~
アルミン「問題はその勝負の内容だよ、全く情報がなくて謎に包まれてるんだ...」
アルミン「ただ休日前夜......つまり今日の夜にそのイベントが行われるらしいんだけど...」
エレン「場所がわからないんじゃなぁ....」
ベルトルト「ねぇ.......アルミン、エレン」
エレン「よぉ、お前から話掛けるなんて珍しいな」
ベルトルト「立体機動訓練場の森の中の小屋.......そこで勝負は行われる...」ボソッ
アルミン「な、何で知ってるの!?」
ベルトルト「........ある人から聞いた情報さ」
エレン「よしっ、とりあえず今日の夜行ってみようぜ!!」
アルミン「そうだね、僕も黄金の立体機動装置ほしいし...」
エレン「どんな勝負だろうと俺が優勝するぜ!!」
ベルトルト「.....僕も行くよ」
ラ○ナー「..........」ジィ~
エレン「ん?」キョロキョロ
アルミン「エレン? どうしたの?」
エレン「あ、何でもないよ(さっき誰かの視線を感じたような.....?)」
夜 森の中
アルミン「今さらだけど本当にあるのかな......?」ザッザッ
エレン「これで嘘だったらスゲー時間の無駄だよな」ザッザッ
ベルトルト「!....小屋だ、あれじゃないかな?」
エレン「あれか?小屋にしては大き.....てか細長い小屋だな」
アルミン「小屋があるなんて今まで気付かなかったよ.........ん?看板があるぞ」
看板[ 挑戦者募集!!炎の漢尻掘り3番勝負 只今開催中!! ]
看板[ ルール説明
各部屋にいる3人の漢を満足させよ
第一関門 闇のマグロ体質司祭
第二関門 鬼の巨根教官
最終関門 人類最強の漢 ]
アルミン「........意味がわかんないよ」
エレン「まぁ.......やるだけやってみようぜ!」
ベルトルト「そうだね、危なかったら逃げればいいんだし...」
エレン「よし、じゃあ小屋の扉開けるぞ....」
アルミン「うん(何か嫌な予感するのは何故だろう...)」
ガチャ....ギィイイイ....
そこには全裸で薔薇を咥えたニック司祭が立っていた....
エレン「」
アルミン「」
ベルトルト「」
ニック「君達が挑戦者か....歓迎する....」
エレン「すいません帰ります」ガチャ...
エレン「....ッ!扉が開かない!?」ガチャガチャ
アルミン「そ....そんなぁ」
ニック「一度入った者は勝負が終わるまで出ることはできない....」
ベルトルト「じゃあ僕がやろう!一体どんな勝負をするんだ!?」
ニック「看板にも書いたが......私を満足させれば君の勝ちだ...」
ニック「そして....」ムクムク
ニック「君が満足したら私の勝ちだぁ!!」ビンビン!
ベルトルト「な!?」
その頃 宿舎
コニー「おい、どこ行くんだ?もう就寝時間だぞ」
ライ○ー「あぁ......ちょっとな」ザッザッ...
小屋
ベルトルト「うぉおおおおおおお!」パンパン!
ニック「虚しい......虚しいぞ少年よ....」
ベルトルト「くそっ何故だ!?僕の超大型巨チンでこんな突いてるのに!」パンパン
エレン「....」
アルミン「....うぇ」
ベルトルト「うぅっ!」ドピュ
ニック「.......もう終わりかね少年、情けない」
ベルトルト「くそっ!くそぉおおお!!」涙ポロポロ
ニック「.....次は私の攻撃だ」
ベルトルト「ひぃっいい!」
○イナー「待ちな!」ガチャ ギィイイイ...
ニック「だ、誰だ貴様は!?」
エレン「ライナー!何でここに?」
ライナー「説明は後だ、それより今はこのジジィを倒す......」
ニック「くっ!生意気な若造がぁ......やるならやってみよ!」
ライナー「あぁ、勝負は今!一瞬で決める!!」ズブッ....
ニック「ンギモヂィイイイイイイィーー!!」
ライナー「おいおい一突きで終わりかぁ~?」
ニック「イ....イグゥウウウウーー☆」昇天
ライナー「これじゃ俺がマグロみてぇじゃねーか....」ズポッ
ベルトルト「.....神業だ!あのマグロ男を瞬殺するなんて!!」
エレン「」
アルミン「」
ライナー「ベルトルト、いくら巨チンだからってテクニックがないと意味が無い」
ライナー「今のままじゃ宝の持腐れだ..............覚えとけよ...」
ベルトルト「ごめん、僕頑張るよ!」
ライナー「よしっ!じゃあ次行くか!」
アルミン「エレン......僕帰りたい....」
エレン「いや、ライナーを利用すれば.........勝てるぞ!」
アルミン「...........もうどうでもいいよ......ただ帰りたいだけだ僕は....」グスン
ライナー「次の相手は多分アイツだろうな?」ニヤニヤ
ガチャ....ギィイイイイ
そこにはメイド服を着たキースがいた
キース「ほう.......貴様等ニックを倒したのか?」
ライナー「やっぱりキース教官か....一度挿入てみたかったんだ!」ビンビン!
キース「.......私は訓練兵なんぞに負けんよ」ヌギ...
ベルトルト「気を付けろライナー!教官もきっと只者じゃないはずだ!!」
エレン「....大丈夫かアルミン」
アルミン「早くこの地獄から消え去りたい....」
また明日書く
ベルトルト「......それにしても巨根だな、こんなのに掘られたら.....」
キース「始めに言っておくが私はチ○コを使わない主義だ.......そのかわり....」
キース「自らの頭をチ○コに見立て尻を開拓する!!」ダッ
ライナー「うおっ!?」サッ
エレン「よしっ!上手くかわした!」
ライナー「へっ 掘られなきゃ関係ないぜ!」
キース「............さすがだな」
ライナー「次は俺の攻撃だ!」ビビンッ!
キース「!.....速いっ!!」
ゴォッ
ベルトルト「キース教官の尻を捕えた.....勝てるぞ!」
エレン「行けっ ライナー!」
アルミン「.......何でもいいからさっさと終わらせて....」
キース「尻筋白刃取り!」ガシッ
ベルトルト「ッ!.....尻の割れ目でライナーのブラウンを挟んだ!?」
ライナー「くっ....抜けない.....くそぉ」
キース「肉棒カウンター....!」ピクンピクン
ライナー「ぐぉおおおおお!!」
エレン「何だと!?尻筋をピクピクさせてライナーのブラウンを刺激しているっ!」
ベルトルト「まずい.....このままだと...」
アルミン「.......もう死ねばいいのに....」
ライナー「あぁっ.....ぐっ!」ドピピュ.......ヘナヘナ~
キース「.......私の勝ちだな」
ベルトルト「ライナァアアアアアアア!」
エレン「クッソォオオオオオオオオオ!」
ライナー「お前達.....すまん........俺はもう負....」ムクムク
ライナー「!?」ビンビン!
キース「何故だ!?何故また勃ちあがる?」
ライナー「いや.......俺にもわからねぇが、まぁ...」
ライナー「若さ故の力だろ!」ダッ
キース「くっ.....だがまた尻筋白刃取りで...」
ライナー「...」首筋ぺロ
キース「!....んっ///」
エレン「教官の尻が緩んだ!」
ライナー「ウラァ!!」ズボッ!
キース「ぐふぅっ.........わ.....私は負けるわけにはいかンギモヂィイイイイイイィーー!! 」
ライナー「俺の勝ちだぁ!」パンパン
キース「ホォホォーーーーーーーーー☆」昇天
ベルトルト「......勝った」
エレン「何か今日のライナーカッコイイぞ!」
アルミン「.......何一つ格好良くないよ...」
エレン「でもライナー、次も戦えるのか?」
ベルトルト「......さっきの死闘で相当疲労してるはずだよ」
ライナー「.........まぁ....次が最後だろベルトルト」
ベルトルト「そっか....そうだね!」
エレン「?」
ライナー「.........行くぞ」
ベルトルト「........」
エレン「最後は人類最強の漢か...」ガチャ ギィイイイ...
最後の部屋
エレン「......誰もいないぞ?」
ベルトルト「.......」
ライナー「.........エレン、話がある」
エレン「?」
ライナー「本来ならここにリヴァイ兵長が居るはずだったが.....」
ライナー「実は偶然別の場所でバトルして俺達が勝っちまったんだ...」
エレン「...達?」
ベルトルト「......ごめん、今まで騙してて」
ベルトルト「僕の目的はエレン達をここに連れてくることだったんだ...」
アルミン「.....噂流したのお前かコラ」
ライナー「そして今、ニックとキースを倒し俺は正式に3番部屋の番人となった...」
ライナー「エレン、アルミン....俺と勝負してくれ!」
エレン「な....何を言ってるんだライナー!?」
アルミン「......いい加減にしろ殺すぞ」
ライナー「勝負しないとここから出られねぇぞ」ズブッ
ベルトルト「諦めるんだ」ズブッ
エレン「ンギモヂィイイイイイイィーー!!」昇天
アルミン「ヤッホーーーーーーーーーー☆」昇天
end
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