ことり「実はことりもネタがなかなか思いつかないの……」

海未「最近は趣向を変えて安価スレを立てたのですが……僅か50レス満たないうちに完結させてしまいました」

花陽「安価系でそれはちょっと……」

穂乃果「何の話？」

海未「それに、にこまきにしようとすると……『にこまき飽きた』、『にこまきのごり押しうぜえ』、『にこまきいらん』などと言われる始末……」

真姫「ちょっと！　それどういうことよ！」

ことり「そりゃそうだよ！　もうにこまきの時代は終わったんだよ！　11話ではどう考えてものぞにこのほうが可能性感じたよね！」

絵里「最近ではにこえりも流行ってると思うんだけど」

にこ「ちょ、ちょーっと！　え、何？　歌詞が書けないとかそういう話じゃないの？」

海未「？？　いいえ、違いますが？」

穂乃果「ことりちゃんも衣装が作れなくなったとかじゃないの？」

ことり「全然大丈夫だよ？　寧ろ順調なくらいかな」

凛「凛はレートが上がらなくなったのかと思ってたにゃ」

にこ「そんなわけないでしょ！」

希「まあええやんにこまきでもほのまきでも中身がよければ」

ことうみ「良くないよ(です)！」

希「……」

真姫「それで、海未は最近どんなのを書いたの？」

海未「はい、りんぱなものを少々……え、えっちな描写も絡めて」

ことり「りんぱな！？　ないないない、ありえない！　りんぱなは友情色強すぎてえっちな描写は絶対ありえないよ！　うわー、ないわー……」

海未「むっ……ありえます！　普段そういう展開に発展しなさそうだからこそギャップがあっていいんじゃないですか！」

ことり「そういうのはそういう役目の人に任せるのが一番なんだよ！　例えば絵里ちゃんに海未ちゃん……二人はどう見てもガチレズだし」

絵里「失礼ね！　合ってるわ！」

穂乃果「にこちゃん、ガチレズって何？」

にこ「いいのよ聞かなくて……さあ、私が耳を塞いでてあげるわ」

穂乃果「わー！　何も聞こえないよ！」

花陽「駄目だよにこちゃん、この際穂乃果ちゃんにもいろいろと教えとかないと」ﾊﾟｯ

にこ「あっ……」

花陽「いい？　穂乃果ちゃん、そもそもレズって言うのはレスボス島から来ていて……」

凛「こうなったかよちんは長いにゃ……ギャルソンのモリスくらい怠いにゃ……」

真姫「誰よそれ……」

――

穂乃果「絵里ちゃん、海未ちゃん、ガチレズの意味が分かったよ！」

穂乃果「でも別に女の子が女の子を好きすぎてもおかしくないよね？」

絵里「こ、これは……」

海未絵里(天然レズ……！？)

海未「何という新事実！！　ちょっと妄想が掻き立てられました！」

ことり「ということはもしかしてにこちゃんも！？」

海未絵里「！？」

にこ「はあ？　にこはノーマルよ」

ことり「……ま、まあ、にこちゃんは押しに弱いところがあるってことになってるし……」

海未「誰かが押し倒せば一発でしょう」

にこ「ならないわよ、そんなこと！」

絵里「絵里ハーの障害にはならないわね」

花陽「ハーレム物は長いんだよねぇ……」

真姫(私はにこハーが好き……)

希「今の穂乃果ちゃんの話聞いて何か浮かばんの？」

海未「そうですね……」

ことり「例えば穂乃果ちゃんが無自覚にかよちゃんを好きで、スキンシップを取ってるうちにかよちゃんも穂乃果ちゃんのことが好きになるの」

希「うんうん」

海未「またそうやってあなたはマイナーな組み合わせを……」

ことり「それでね、かよちゃんは穂乃果ちゃんの無自覚な誘惑に悶々としつつもどんどん好きになっていって、穂乃果ちゃんに告白しちゃうの！」

花陽「なるほど、そしてその後海未ちゃんかことりちゃんに穂乃果ちゃんを寝取られちゃうんだね……結構いいかも……」

絵里「私は出てこないの！？」

真姫「花陽は寝取られ属性もあったの……？」

穂乃果「なんかまたよくわからない話してるよ？」

にこ「聞かなくていいんじゃない？」

海未「駄目です！　ほのぱななんてありえません！」

希「じゃあ海未ちゃんはどんな組み合わせがいいの？」

海未「それは……」

ことり「そうだ！　ちょっと待っててね……」

絵里「？　ことり、何作ってるの？」

ことり「カップリングボックスだよ！　ここに名前を書いたくじを入れて二つ選ぶの」

海未「なるほど、その二人がカップリングということですね」

ことり「そう、そしてこっちには二人が行う行為が入ったくじが入ってるの」

真姫「つまり、最初に引いた二人がもう一つのくじに書いてある行為をするってことね」

ことり「うん！　海未ちゃんの想像力も向上させつつ、新しいカップリングの可能性を見つけられるんだよ！」

花陽「安価スレでありがちだね……大体こういうのはアホみたいなこと書いて台無しにするやつがいるから……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

凛「かよちん怖いにゃ……対策してないときのほろゲンくらい怖いにゃ」

ことり「まあ一回やってみようよ」

穂乃果「じゃあ引くよー！」

希「穂乃果ちゃんはこういうの好きやなあ」

『希』、『にこ』

真姫「どれどれ……えーっと最初は希と……にこちゃんね」

真姫(っしゃあ来たーーー！！)

海未「おや、意外とありな組み合わせが着ましたね」

絵里「私の名前もちゃんと入ってるわよね？」

にこ「それで？　何をすればいいのよ」

ことり「えーっと……穂乃果ちゃんお願い」

穂乃果「うん！　えっと、これでいいかな……」

『絵里』

絵里「って私の名前の紙が行為のくじの方に入ってるじゃない！！」

ことり「ごめん、間違えちゃった」

にこ「ぷぷ」

穂乃果「じゃあ気を取り直してもう一回……」

『二人で抱き合う』

花陽「まあ、オーソドックスですね……」

真姫(もっとエロい内容用意しなさいよ！　ことり！　……こっそり書き足していれとこ)

海未「まあ最初ですから軽めでいいじゃないですか」

ことり「はい、じゃあ二人ともどうぞー！」

にこ「どうぞって言われても……ねえ、希……」

希「にこっち……もうやってもええの……？」

にこ「え？　あんた何言っ……」

ﾓｷﾞｭｯ

希「あぁ、にこっちめっちゃいい匂いやわー、はぁ……はぁ……」

にこ「んー！！　んんーー！！」ﾌｶﾞﾌｶﾞ

にこ(苦しい！)

凛「にこちゃんが論者みたいになってるにゃ」

希「はぁ……にこっちええわぁ……後頭部のツインテの分け目の匂いめっちゃええわぁ……」

にこ「んー！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

絵里「ちょ、ストップストップ！！　もういいんじゃない！？」

希「あぁ……」ﾊﾟｯ

にこ「ぜぇ……ぜぇ……はぁ……はぁ……」

穂乃果「希ちゃん、抱きしめすぎだよ」

海未「非常に良かったですね……ことり、ちゃんと撮れていましたか？」

ことり「ばっちりだよ！」

花陽(ちょっとムラムラしてきちゃった……トイレ行こうかな……)

希「やっぱ女の子は抱き心地ええわ……本当はわしわしのほうが良かったけど」

絵里「希！　私とも抱き合いましょう！」

希「んー……えりちはええわ、何か必死だし」

絵里「ガーン」

真姫「ことり、後で私にも焼いて頂戴ね」

穂乃果「じゃあ次いっくよー！」

『>>16』、『>>17』

行為『>>14』

人物はコンマ以下1桁
1 穂乃果
2 絵里
3 ことり
4 海未
5 凛
6 真姫
7 希
8 花陽
9 にこ
0 ？？

下着姿になる

9

蒼く透明な私を返して

穂乃果「えーっと……まずは絵里ちゃん！」

絵里「おっし！　おっしおっし！」

穂乃果「もう一人は……うーん、奥に挟まってて取りにくい……」

絵里「誰かな誰かな？」

穂乃果「よいしょっと」

海未「これは……>>21(人物名)ですね」

ありーちか

海未「亜里沙……ですね」

にこ「え？　なんでいない子の名前が……」

ｶﾞﾁｬｯ

亜里沙「みなさん！」

絵里「亜里沙、どうしたの？」

亜里沙「何かただならぬ力を感じて……」

希「ふふっ」

真姫「希、あなた……」

希「細かいことはええやん……役者もそろったことだし」

ことり「それで、行為はなんて書いてあるの？」

海未「『下着姿になる』、ですね……ってええ！？」

ことり「こ、ことりそんなのいれてないよ！」

花陽(あ、花陽のだこれ)

真姫(GJよ花陽！　まあ絢瀬姉妹はどうでもいいけど)

にこ「絵里は女の子大好きだからね、亜里沙ちゃん危ないわよ」

亜里沙「え？」

絵里「にこ、私たちは姉妹なのよ？　そういうのはいけないと思うわ」

にこ「なんでそこだけ常識人！？」

海未「安価は絶対です」

ことり「安価って言っちゃったね」

絵里「亜里沙、服を脱ぎなさい」

亜里沙「ええ！？　ど、どうして？　お姉ちゃんおかしいよ」

絵里「亜里沙、これもμ'sのためなのよ」

亜里沙「μ'sの……分かったよ、お姉ちゃん脱がせて！」

絵里「ありがとう……えっへっへっへっへ……」ｼｭﾙｼｭﾙ……

希「亜里沙ちゃんの未発達なボディもええなあ」

絵里「なんか興奮してきたわ、私も脱ぐ！」ｽｯﾎﾟｯﾎﾟｰﾝ

にこ「結局妹に欲情してるんじゃない」

絵里「さあ、それで私たちはいったい何をするのかしら！？」

海未「下着になるだけです」

絵里「え？」

花陽(写真撮って後で水玉コラ作ろうかな)

穂乃果「じゃあ次だね！」

絵里「ちょ、ちょっと！」

『>>27』、『>>29』

行為『>>25』

人物はコンマ以下1桁
1 穂乃果
2 絵里
3 ことり
4 海未
5 凛
6 真姫
7 希
8 花陽
9 にこ
0 ？？

お互いの下着だけを脱がせる

ほあああ

おっ？

ことり「にこちゃんと花陽ちゃんで……」

にこ「また！？」

花陽「ほう」

ことり「お互いの下着だけを脱がせる……だね」

絵里「ハラショー！」

にこ「なんでそんなに下着に執着してるのよ！」

ことり(ことりが入れたのじゃないのがまた来たけど……面白いからいいか)

花陽「じゃあにこちゃんの脱がすね」

にこ「ちょちょちょ！　あんたはズボンだからいいかもしれないけど私が下着無くなったらモロ見えじゃない！」

希「ええやん」

にこ「良くない！」

絵里「どうせブラも付けてないんでしょ？」

にこ「付けてるわよ！　どうせって何よ！」

花陽「もう、脱がせるからね！」ﾊﾞｻｯ

にこ「うぁあああ！！！」

絵里「おお！！　ハラショー！！」

花陽「はい、にこちゃんも脱がせてね」ｶﾞｼｯ

にこ「ちょっと！　手をつかまないでよ！」

花陽「何か興奮してきちゃった……」ｽﾞﾎﾞｯ

凛「かよちんのおまんまん可愛いにゃ！」

にこ「もういや……」

希「おーにこっちのお尻が丸見えや」

にこ「！？」ｻｯ

絵里「しゃがんだらにこの可愛いおまんまんがよく見えるわ」

にこ「うぅ……」

花陽(今のうちに上も脱がせておこう)

――

海未「はぁ……どちらの下着もいい香りがしますね」

ことり「うん！」

穂乃果「何か大変なことになってきたよ！」

穂乃果「よし、取りあえず次に行こうか！」

真姫「……」ｶｼｬｶｼｬ

穂乃果「真姫ちゃん！　写真ばっかりとってる場合じゃないよ！」

真姫「ヴぇええ！？」

穂乃果「はい、くじ引いて！」

真姫「わ、分かったわよ……えーっと、じゃあこれとこれとこれ！」

人物『>>27』、『>>29』

行為『>>25』

人物はコンマ以下1桁
1 穂乃果
2 絵里
3 ことり
4 海未
5 凛
6 真姫
7 希
8 花陽
9 にこ
0 ？？

ミスった……

『>>44』、『>>45』

行為『>>42』

人物はコンマ以下1桁
1 穂乃果
2 絵里
3 ことり
4 海未
5 凛
6 真姫
7 希
8 花陽
9 にこ
0 ？？

耳を甘噛み

うみみ？

はい

被ったので安価下で行きます
今後もそれで

海未「えーっと……『ことり』、『真姫』で『耳を甘噛み』……ですね」

ことり「ええぇ！！　恥ずかしいよぉ」

にこ「あんた人にこんなことやらせといてそんなこと言ってんじゃないわよ！　早く噛みなさい！」

海未「私としてはにこと真姫のほうがいいのですが」

真姫「ヴぇえ……」

花陽「早くしてください！　もう辛抱たまりません！」

ことり「じゃ、じゃあいくよ？」

真姫「う、うん……」

真姫(わー！　近い近い近い近い！！！！)

ことり「かぷ」

真姫「ふひゃ！」

ことり「はむはむ……」

真姫「ぁふ……ひっ……」

凛「真姫ちゃん壊れちゃった……」

穂乃果「ぷぷぷっ、真姫ちゃんが『ふひゃ！』だってー！」

花陽「……ふぅ」

海未「さあ、いいものも見たところで次こそメジャーカプ頼みますよ」

にこ「まだやるのね……真姫ちゃん、大丈夫？」つんつん

真姫「ヴぇえええ……」

ことり「やんやんっ！　真姫ちゃん可愛いんだもん……ついついやりすぎたくなっちゃうよね」

花陽「さあ、次行きましょう！」

『>>58』、『>>59』

行為『>>55』

人物はコンマ以下1桁
1 穂乃果
2 絵里
3 ことり
4 海未
5 凛
6 真姫
7 希
8 花陽
9 にこ
0 ？？

サクラ対戦の合体必殺技を一緒にやる

じゃあやめるわ
なんか当初の予定と全く違う方向になったし

にこまき飽きた
にこまきのごり押しうぜえ
にこまきいらん