ミカサ「アニが好き」(13)

ミカサ「アニが好き」

アニ「クリスタが好き」

クリスタ「ミカサが好き」




はい。レズ三角形物語です。

ギャグになるかシリアスになるかは
気分次第です(笑)

今回は安価なしでいきます。
宜しくお願いします

エレン「手加減すんなよ」

アニ「言われるまでもないよ」

エレン「いくぞっ!」ダッ!

アニ「甘い!」バキッ!

エレン「ぐわっ!つ、つえぇよな。アニは… 」


ミカサ「…」
いつ頃だろう。アニがエレンと対人格闘術を行ってる事に嫉妬しはじめたのは…。
私の方が強いのに…




…それが恋心に変わるとは思わなかった。

正夢薬は乗っ取ってもいいの?

ミカサ「エレン、エレンは何故アニと対人格闘術の時居るの?アニより私の方が強いでしょ?」

アニ「…それは私を侮辱してるのかい?」

ミカサ「いいえ、私が強いと言ってるだけ。なんなら勝負しても良いけど?」

アニ「(…そうか。こいつはエレンが好きなのか。ならここは私がわざと負けるか…)いいよ」

ミカサ「では早速…フンッ!」バキッ!

アニ「ぐわっ!」ドサッ!

エレン「…つ、つぇぇ!ミカサ!!今度からお前と訓練したいぜ!」

ミカサ「え?そう?///」

アニ(幸せになれよ 笑)

>>3
それは…同時進行的な感じで進めるんで…

男訓練兵「なぁ、知ってる?あのアニvsミカサ」

女訓練兵「えぇ、知ってるよ。ミカサが勝ったんでしょ?流石首席確定と
呼ばれるだけあるよね。それがたかがエレンだけで・・・」ギリギリ

男訓練兵「(あ、嫉妬してるわコレ)けど、あのアニが手を抜いたとも
考えられてるんだぜ」

女訓練兵「あぁ、休みたいからとかでわざと負けそうだよね」


耳の良い私は二人の会話をなんとなく聞いてた。が、
あの一言が言われると、私は心の中で絶句した。

本当ならば、手を抜いたからと殴りかかりたいけど、
私にはその力がなかった。

何故なら、アニに手加減をしてもらわないと勝てないからだ。
アニは私の身体を思ったのか、エレンの事を思ったのかは知らない。

けど、私の中にはアニへのありがとうという気持ちと、
ごめんなさいという気持ちが駆け巡った。

ミカサ「よし、私の得意な立体機動を教えてあげよう。
座学なら、アルミンも居るし…」

ミカサ「…」ガチャ

アニ「ノックもなしに何の用?手を抜いたからって殴りかからないでね。あんたのせいで背骨にヒビが入ったらしいから」

ミカサ「…ごめん」

アニ「あんたにしては素直だね。どうしたんだい」

ミカサ「私はてっきり貴方も本気でぶつかってるのだと思った。けど、ある訓練兵達が話してたところを盗聴してたら」

アニ「盗聴って…。趣味悪いね」

ミカサ「私は耳がいい。そのぐらい朝飯前」

アニ「エレンのためとは言え、無駄な能力身につけてるんだね。まあ、私も対人格闘術と”巨人化”を身につけてるんだけどね」ボソッ

ミカサ「最後の一つだけ聞こえなかったけど、対人格闘術は無駄なんかじゃない。私とエレンを繋げた一つの架け橋のような存在。それより話を戻そう。その訓練兵は『アニは手加減してる』と言った。けど、あなたがどう思ったか知らないけど、本気でぶつかって、あなたにケガをさせて、何よりエレンと離してしまった」

アニ「あんた程にエレンが好きなわけじゃないよ」

ミカサ「じゃあ、エレンが好きなんだ」

アニ「なっ///は、話を戻すぞ!」

ミカサ「ふふっ、それで、あなたに何かをしてあげようと思って、立体機動を教えようと思う。10番に入りやすくなるでしょ?」

アニ「あぁ、頼むよ」

ミカサ編はまだ続きますが、一旦アニ編に移ります。

次からは、最初のところにー○○編ーと付けますので

カーズ「ワムウ・・・なんだこのクソスレは・・・」

ワムウ「分かりませぬ・・・」

カーズ「フン・・・人間という者は昔より退化したようだな・・・」

ワムウ「フフッ・・・笑えますな」

エシディシ「カーズよ・・・こんなゴミは置いておいてそろそろ書こうではないか」

カーズ「そうだな・・・」

エシディシ「究極のSSを書く・・・それが我々の目的ッ!」

ワムウ「カーズ様・・・」

カーズ「うむ・・・やるぞッ!」バァーン

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