麦野「どうすっかなぁ」絹旗「超困りました」白垣根「お久し振り」 (161)

垣根が主人公のアイテムほのぼのssです。

シリアス苦手なんで、そこはご了承ください。



……前スレは諸事情により貼りません。

では皆様、お楽しみ下さい。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403267915

ファミレスにて
麦野「絹旗ぁ、コーヒー取りに行きなさいよ」

絹旗「イヤですよ、そんな超浜面みたいな事」

麦野「しかし今、浜面は滝壺とデートもとい×××中です。さて、誰がドリンクバー係かは火を見るより明らかよねぇ?」

絹旗「超イヤで…ん?あの人は?」

麦野「垣根…とフレメアね…」ニタリ

絹旗「超呼んできます」ニヤリ

垣根「さて、なぜ私は呼ばれたのでしょうか?」ハテ?

絹旗「ドリンクバー係ですよ、わかりませんか?」

麦野「絹旗がヤダヤダ言ってね~」

絹旗「そんな事言ってないし、してないです!!」

フレメア「むう、私とカブトムシはデート中だったんだぞ!大体、邪魔されたら困るな!!にゃあにゃあ!」

垣根「やめなさい、周りの視線が痛いです」コン

フレメア「いて」

麦野「と、言うわけでカフェオレよろしく」

垣根「はぁ…フレメアは?」

フレメア「にゃあ、ジンジャーエール!!子供の絹旗とは違うのだ!」

絹旗「はァ?超聞き捨てなりませンねェ、それ!八才の幼児体型如きが超調子に乗ってンじゃねェですよ!!」

垣根「まぁまぁ…」

フレメア「どうせ!大体、好きな人もいない、ぼっちなんだろ!!」

絹旗「好きな人がいないンじゃないです!!私の目に適う人がいないンです!」

2人「ぎゃーぎゃー」

垣根「ジュースとってきますね」

麦野「わかった。それと敬語辞めろ」キモイ

垣根「すみません、習い性で」

麦野「生後1年もないでしょうに」

垣根「それは言わないお約束」

垣根「で、私はなぜこんな事をしているんでしょう」

絹旗「あのクソガキが、カブトムシと一緒にいたら、超好きになるに決まってるってほざきやがって」

垣根「要するににフレメアとあなたを交換してデートしろと」

絹旗「超残念ですが」

垣根「じゃあ、まず…」

絹旗「まず?」

垣根「服、買いに行きましょう」

絹旗「超なんでですか?」

垣根「スカートの丈が合ってないですよ」

絹旗「超そういう仕様なんです!!」プンスカ

垣根「確かにたってるときは見えませんが、フレメアがアイテムのアジトとかで泊まる時とかにあなたフレメアと寝るでしょ?」

絹旗「え、えぇ」ビクビク

垣根「ワカメちゃん状態ですよ」キッパリ

絹旗「ぎゃあああああ!私としたことがあああ!!」

垣根「というわけで服買いに行くぞロリビッチ」ニコ


フレメア「麦野、麦野~」

麦野「何だ?」

フレメア「あれ、買って」

麦野「あれって…クレープか?」

フレメア「にゃあ、カブトムシな、あんまり買ってくれないんだ」

麦野「ふぅん(垣根、あとでオ・シ・オ・キだなぁ?)」

麦野「あんまりって?」

フレメア「大体、お手伝いとか、勉強をやらないとダメなの」ムー

麦野「頑張ってんだな。(垣根、前言撤回する。ありがと)」

フレメア「にゃあ、買ってよ」ユッサユッサ

ミテミテカミヤン!チチガユレトル!ガンフクダニャー。ラッキーダー!

麦野「わかった、わかった。垣根に言うなよ!」キュイン…ドォン!!

フレメア「やったぜい!!」フフン



垣根「こんなのいいんじゃないですか?」

絹旗「超うっさいです、この変態」ムッスー

垣根「てめぇに言えんのか?ワカメちゃん」ニコ

絹旗「フレメアさんには超優しいのに」シクシク

垣根「あの子は別、って言うか叱る時もありますよ?」

絹旗「わかった、超ロリコンですね?あなた」

垣根「ロリコンなら中学生のアナタも愛でてあげますよ」

絹旗「…パンツ超見たくせに」ボソッ

垣根「見せる方が悪いのです…あ、これは良さげですね。試着します?」

絹旗「チキショウ…」

3分後

絹旗「ど、どうですか?」モジモジ

垣根「可愛いですよ」

絹旗「…垣根さんってセンスいいですよね」

垣根「ふふ、私のオリジナル…でいいですかね?が良かったんでしょう」

絹旗「そういえばば垣根さんって元第二位より女顔ですよね」

垣根「ちょっと気にしてます」ニコ

絹旗「…では、私行きつけの店に行きましょうか」ニヤリ

垣根「?」




麦野「フレメアは…チョコバナナ味だっけ?なら私は…」

???「ストロベリーミルクマンゴー味2個下さァい」

麦野「あ、あんたは…」

一方通行「めんどくせェ奴に見つかった…」ウゲェ

麦野「天下の第一位がこんな所で何してるのかにゃーん?」

一方通行「どォでもいィけど、その年でにゃーンは見てて痛々しいぜ」

麦野「初期は可愛いのよ?」

一方通行「俺も原作初期は髪サラサラだからなァ」

一方通行「ンで?誰のお使いなンだ?オマエは」

麦野「フレメア。わかるでしょ?」

一方通行「フン、未元物質にヨロシク言っとけ」

麦野「なぜ?」

一方通行「たまに打ち止めを預かってくれンだよ」

麦野「ふーん」


ランジェリーショップにて
絹旗「ここお気に入りなんです」

垣根「へ、へぇ」ダラダラ

絹旗「じゃ、行きましょ、パンツフェチの超変態さん?(勝ったッ、新約完!!)」ウッシ

絹旗「こういうのとか超セクシーでいいんじゃないですか?」チラ

滝壺「そうだね。でもきぬはたには子供っぽいこれの方が良いかな」

絹旗「ちょ、それはあまりにも子供ぽいです!!」

滝壺「きぬはたはブラもいらないでしょ」

絹旗「くっ、否定できないのが超つら…」

絹旗「え?」

滝壺「え?」

絹旗「かァァァきィィィねェェェくゥゥゥン?!」

滝壺「え、どうしたのきぬはた?」

絹旗「窒素パーンチ!」

滝壺「いて」

絹旗「え?」

滝壺「悪いけど能力は乗っ取ったよ」プンスカ

絹旗「嘘、本物?」

滝壺「うん、いつもより常識が通用しないだけ」

絹旗「垣根じゃねェか!!」



麦野「買ってきたぞ」

フレメア「にゃあ、遅かったな…襲われたのか?」

麦野「違う違う、知り合いに会っただけ」

フレメア「知り合いって事は大体、麦野と同じ位の強さなの?!」

麦野「イヤ、そいつの方が強い」

フレメア「そんな人いるんだ…」

麦野「(第一位の奴は最強を名乗り続けるって言ってたな…。どっちが正しいのやら…)」

フレメア「麦野、どうしたの?」

麦野「ん、なんでもない。クレープ食うぞ」

フレメア「おう!」

垣根・絹旗「超「ただいま」です」

垣根「あれ?麦野さんは帰ってないのでしょうか?」

絹旗「超そうみたいですね」ムッスー

垣根「拗ねないで下さいよ」

絹旗「あなたが超悪いんです!」

垣根「面倒臭いですねぇ…」ヒョイ

絹旗「わわわっ超おろして下さい!」ジタバタ

※今、垣根が絹旗をわきの下に手を入れて持ち上げています。

垣根「うんうん、その方が可愛いのよな」

絹旗「超やめてください!!っていうか何ですかその口調!!……食らえっ」

垣根「ごふっ」バタン

垣根「み、鳩尾に入りましたよ…」

絹旗「ちっ、砕け散ればよかったのに!!」

絹旗「しかし、マウントは取りました!私の超勝ちで…」

麦野・フレメア「ただいま~」

麦野「………」

麦野「絹旗。」

絹旗「あ、その、これは」

垣根「助けてくださぁい」ジタバタ

フレメア「カブトムシ、大丈夫!?」



麦野「絹旗、好きになったのは良いけど逆レ○プはあまりにハイレベルすぎるわよ」

絹旗「違います!!誤解です!」アタフタ

フレメア「カブトムシの事、そんなに好きになったんだね」ジトー

垣根「いてて、下着ショップに連れて行かれたと思えば、そういうことだったんですね」

麦野「…意外と積極的ね」フムフム

絹旗「感心しないでくださいっ」

垣根「まあ、年上のお兄さんにあこがれる気持ちは分かりますが…」

絹旗「ひっぐ、違うん、ですよ…」グスン

フレメア「泣いちゃった」

絹旗「麦野のバカー!!」ウエーン

麦野「垣根、なんとかしろ」

垣根「これでおあいこな気がするんですが…」テクテク

麦野「と言いつつ行く、と」

フレメア「カブトムシは優しいのだ」

麦野「(どうみてもSの気があるだろ)」

垣根「絹旗さん、機嫌治してくださいよ…」

絹旗「超うっさいです」フン

垣根「ごめんなさい、可愛かったので調子に乗りました。ごめんなさい」

絹旗「可愛いって?」

垣根「しょ、小動物的な」

絹旗「それ、超嗜虐心がくすぐられてるだけなんじゃ」

絹旗「…………」

垣根「…………」

垣根「…すみません、言葉の経験値がつきました」

絹旗「超早すぎますよ…何でもそつなくこなせる癖に」

垣根「不器用は美少女にだけ許されます」

絹旗「私も美少女って言いたいんですか?」

垣根「exactiy」ソノトオリ

垣根「みんな大好きですよ?私も含めて」

絹旗「…どこが好きなんですか?嗜虐心以外で」

垣根「大人っぽくしてるのに、たまに子供になる所」

垣根「夕飯作っておきます。機嫌治ったらきて下さいね」ニコリ


絹旗「やっぱりソツがないです」ククッ

これで一部は完。

そして第二部は新約10巻の物語です。

……この時系列のssは当時最速だったんじゃないでしょうか。

ある日の朝。爽やかな日差しの中、朝来たメールに、垣根と麦野は戸惑っていた。

(メールの要約)上条さん殺せ。

垣根「どうしましょう…」

麦野「知らん」

垣根「イヤ、幻想殺しの殺害なんてできませんよ?!」

麦野「んな事を私に言われても。上からの指令だし…」

垣根「行きますか?」

麦野「どうせ上は YES or はい しかないだろうよ」

垣根「デスヨネー」

垣根「じゃ、皆にはデンマークの調査ってことで」

麦野「はあ…面倒くさいなあ」

垣根「YESか、はい、しかないと言ったのは貴女では?」

麦野「やる気は別問題。」

垣根「ごもっともです」

垣根「第二位と!」

麦野「第四位が!」

垣根「デンマークに…」

2人「「キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!」」

垣根「第一位の!」

麦野「敗北宣言も!」

垣根「スマホに…」

2人「「キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!」」

垣根「…………」

麦野「…………」

垣根「黒歴史確定ですね」



垣根「まぁ、それは置いといて…今日泊まるホテル探さないと、死にますよ?この寒さは」

麦野「この極寒の中で野宿できる程、人間やめてない」gkbr

垣根「私は冬眠すればいいんですけどね」

麦野「カブトムシさんって呼ばれてうれしいのか?」

垣根「割と。」

麦野「引くわ…」

垣根「んじゃ、これに乗ってください。ホテルにこれで行きます」っドラゴンライダー

麦野「浜面の存在意義がなくなってきたな…」

垣根「ハマヅライダーは準公式ですし、まぁ…いいんじゃないかな…」

麦野「じゃ、行くぞ!」ドルルルルル

垣根「決戦のバトルフィールドへッ!!」ギュインギュイン

2人「「イヤッッホォォォオオォオウ! 」」ドブァァアアン!!

垣根「ふぅ…ここで良いですかね」

麦野「スイートにしろよ?」

垣根「高いからイヤなんですけど」

麦野「レベル5なら金の心配はしなくても…」

垣根「知ってますか?金って使うと減るんですよ?」

麦野「言われなくても知ってる」イラッ

垣根「ま、あなたの要望には従いますがね…」ビクビク



垣根「おぉ、ひろいひろい」

麦野「こんなもんだろ」グデーン

垣根「へぇ…」ハジメテ

麦野「それじゃ、シャワー浴びるけど…」

麦野「…覗くなよ?」

垣根「私にはそんなに信用がないんですか…」シクシク

麦野「様式美なんでね」

??「よお、学園都市第二位」パサッ

垣根「Who are you?」ギロ

バード「わかってる癖に…」

垣根「優しいんでね」

バード「戯言を」ハッ

垣根「虚言癖なんですよ」

バード「下らん…要件は1つ。未元物質寄越せ」

垣根「やだ」

バード「な、何故…」

垣根「前、未元物質あげたら、売って小遣い稼ぎしたでしょ」

バード「だってマークが小遣い減らす…」

垣根「私それで犯人だと思われて大目玉食らったんですよ?」

バード「…悪かった」ブツブツ

垣根「まぁ…こんな状況だからあげますけど…」

バード「けど?」ナンダ

垣根「金」

バード「……今に見てろよ…」っヒャクマン




翌朝

麦野「うーん、よく寝たって…なんだこりゃ」
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
名も知らぬ貴女へ

貴女の友人、垣根帝督の体は戴きました。

無断で部屋に入らせてもらったのは、謝罪いたします。

しかし、垣根さんがアナタには知らせたくないようでして…

ともかく、心配なさらなくとも垣根さんとは合意の上なのであしからず。

親愛なる隣人

レイヴィニア・バードウェイ
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
麦野「……………………」ブチッ

麦野「おい、垣根ッ!!」

垣根「な、何でせうか…」パタパタ

麦野「安心しろ、すべて知ってる」ニコリ

垣根「(^^;)」アンシン?

麦野「お目覚めのとこ悪いんだけど、質問に答えてくれる?」

垣根「ひゃいっ」gkbr

麦野「まず、バードウェイって奴は何歳だ?」

垣根「12~13?」

麦野「…………マジで?」

垣根「ソウデゴザイマスデス」

麦野「…そいつの男のタイプは?」

垣根「え…?」

麦野「タイプは」

垣根「優しいお兄さんタイプ?でも、ダメな事したら怒る的な」

麦野「わかったわかった…死ね」

垣根「理不尽ッ!!」



2時間後…

垣根「疲れた…」

麦野「紛らわしい事するオマエが悪い」ムスー

垣根「もしかして……拗ねてます?」

麦野「別に…」

垣根「なら良いんですけどね」

麦野「はぁ…(お前は忌々しい程大人だよ…)」

やっぱりコイツは垣根だなwwwww

垣根「歩きます?」

麦野「ちょっとだけ」

垣根「分かりました」

麦野「寒いな」

垣根「えぇ」

垣根「人、いないですね」

麦野「少な過ぎやしないか?」

垣根「と思ったら赤毛のノッポがいますね」

麦野「魔術師って奴かね」

垣根「そうみたいですね、って火飛ばしてきましたよ」

麦野「(障壁)」ガキン

垣根「耐火性未元物質」シーン

垣根「どうという事は無いですね」

麦野「と思ったら来たぞ」

垣根「貴方のお名前なあに?」

ステイル「僕の名前はステイル=マグヌスだ。さて、質問したい事があるんだが…」

麦野「何だ」

ステイル「何故人払いのルーンを使ったのに効果が出ないんだ?」

垣根「お前が尋常じゃなく弱いとかじゃないのか」

垣根「名前もステイヌ見たいですしね」プークスクス

ステイル「………僕を、怒らせたな…教えてやろう、僕のもう一つの名はって何だ?!」ファッ?!

垣根「ロードローラーだッ!!」

麦野「不意打ちって…」

ステイル「イノケンティウス!その意味は…必ず殺す!!」ドォーーン

垣根「あれはなんぞ?」ハテ?

麦野「………なんで耐火性ないのよ」

垣根「原作再現ってヤツですな、フム」ジョジョオモシロイ

ステイル「君達のような一般人に!ここまでバカにされたのは初めてだ!!」

垣根「怒っとるね」

麦野「イグニッションファイヤーって言いそうだな」

垣根「でかいのが三人に増えましたね」EXILE?

ステイル「うぉぉぉおおお!!」

垣根「私が行きます――――形態変化、参照:グラン・ミラオス」

ステイル「(゜-゜)」ナニコレ…

麦野「木原のパクリだな」

垣根「ふっふっふっ歩が三つですョ…いつから1体だと錯覚していた?」

ステイル「何ッ?」

垣根「――形態変化、参照:カイオーガ、ジャミラ……行け」

ステイル「こ、こんな図体だけの奴!とりゃっ!!」

垣根「コイツ等に火は効かないって…」

麦野「ミンチよりひでぇや」oh…


垣根「どうしましょう、コレ」

麦野「未元物質で圧縮してポイッ(-_- )ノ⌒したら?」

垣根「それは可哀想では?」

麦野「何言ってんだ、モンハンの最高火力ぶつけた癖に」

垣根「正当防衛ですよっと」

麦野「ま、放置…で良いよな?」

垣根「異論は無し、それではまた歩きましょう」

麦野「………バイクが良い」

垣根「あいよ」

麦野「よいしょっと」

垣根「あ、ソーレソレソレ」

2人「「WRYYYAAA――――ッ!!」」


ドゴッ


垣根「やばっ、人をひいちゃいました」

麦野「どうする?」

垣根「助けないとダメでしょ!!」ギュルルン

いい加減にステイルには身の丈に合った奴と戦わせてやれよ……
ジャンといいい谷山がやるやつは不遇の奴が多いな…

垣根「生きてますかー?」ペチペチ

麦野「おーい」ドカスコ

シルビア「あれで死ぬほど聖人は柔くないよ」イテテ

麦野「アンタじゃないよ、コイツだよ」

オッレルス「むーむー」ズタボロ

垣根「ビックリしましたよ、両腕ボロボロの青年が亀甲縛りで音速市中引き回しの刑にされてるんですから」

オッレルス「慣れた。今は快感すら覚える」

シルビア「そうかそうか――死ね」ズゴォーーン

オッレルス「うぎぁァィァァァアア」



垣根「表蓮華とか初めて見ました」ウン



麦野「アンタらの名前は何なんだ?」

シルビア「私はシルビア、上半身埋まってるコイツはオッレルス」

オッレルス「」ビタンビタン

垣根「私の名前は垣根帝督です。彼女は麦野沈利、むぎのんって呼んであげて、ぶごぉ!」

垣根「」ビタンビタン

オッレルス「」ビタンビタン

シルビア「仲良くなれそうだな」ニヤッ

麦野「えぇ」ニタリ

垣根「非道くないですか?この扱い」

オッレルス「安心してくれ、私の友人には全身真っ赤でおかっぱで、かつ世界を救うとか新興宗教みたいなこと言ってたと思ったら煽り態勢くっそ低いビーカーに逆さまになってプランプラン言ってる変態に右腕ペシーンってやられた挙句にかまちーのボスラッシュの中に入れさせてもらえなかった旧約のラスボスさんがいるからね。」

垣根「やめてください、>>1はフィアンマさんわりかし好きなんです。10巻で出番ハブられた時もビックリしてたんです」

オッレルス「ともかく、こう見えてシルビアも可愛いとこがあるんだよ」

垣根「想像出来ないですね」

オッレルス「いやぁ~私が死んじゃったと思ってあの人凄い暴れたんだよね」

垣根「へぇ…」

オッレルス「一応、死人が出る前に止めたけどね」

垣根「いいですねぇ」

オッレルス「んだんだ」


麦野「な、なかなか分かってるわね」ソワソワ

シルビア「お、おう…」モゾモゾ

麦野「…濡れた?」

シルビア「んなわけあるか!」ドゴッ

麦野「痛っつ…なら私が狩ろっかな~あのイケメン」

シルビア「ダメだ!」

麦野「嘘よ」

シルビア「なら良いんだが…」ゴニョゴニョ

麦野「好きなのか?」

シルビア「別に…」

麦野「なら狩…」

シルビア「そんなに寝取りたいのか?」

麦野「まだ寝てない癖に」

シルビア「『鉄の処女』の『三角木馬』―――分かるか?」

麦野「たとえが微妙、座布団没収」

シルビア「自分でも思ったよ…」ケッ



垣根「そろそろサヨナラですね」

オッレルス「じゃあの」

シルビア「good ruckだぜ」

麦野「互いにな『鉄の処女』」

シルビア「うるさいぞ、全身ビーム砲」

麦野「クオリツィーの差がひでぇな」ケラケラ

シルビア「ククッ、あばよ」

またやるの?

垣根「不思議な方でしたね?」

麦野「そりゃ、あっち側の人間なんだからな」

垣根「さて、そろそろ学園都市に帰らないとダメですか…絹旗さん達に目的がバレたみたいですね」

麦野「あぁ。私の携帯に滝壺から電話メチャクチャ来てるからな」

垣根「私には絹旗さんから」

麦野「さて、帰るか」

垣根「空港まではいつも通りコレで」っドラゴンライダー

麦野「はいはい」
+--+--+--+--+--+--+--+
垣根「疲れた…」

麦野「まさか超音速旅客機だとはね」

垣根「そんな事言ってる暇があるなら、アイテムの所まで早く行かないと」

麦野「ドラゴンライダーは?」

垣根「何で学園都市でそんなまどろっこしい事やらないといけないんですか?」

麦野「どういう意味だ」ムカッ

垣根「はい、『どこでもドア』」

麦野「」

垣根「どうしました、早く」

麦野「始めから使えよコラ」

垣根「面白く無いですもん」

麦野「忌々しいな」

垣根「そりゃどうも」

ひとまず落ちます…ふぃー、ちかれたぜい…

>>23
垣根「やめてください、>>1はフィアンマさんわりかし好きなんです。10巻で出番ハブられた時もビックリしてたんです」

自分をネタにしておもしろいかい?

やっぱりコメ返ししますかね…

>>17

ええ、何てったって元々はあのていとくんから生まれたAIですよ?


>>20

ステイル好きですよ、私は。どうでもいいですけど、あわきんと姫神とステイルって面識ありましたっけ?


>>25

やります。

では、今度こそ!!Good night!!

>>29

FIRST… COMES… SOGEBU…


垣根・麦野「「た……ただいま…」」

絹旗「超心配しましたよ!ぐすっ、何で、黙って『闇』の仕事なんて、ひっく、受けるんですか!!」ギュッ

垣根「す、すみません」ナデナデ

麦野「…悪かった」

滝壺「むぎのもかきねも、あの『幻想殺し』がどれだけ強いか知ってたでしょ」プンスカ

浜面「特に垣根、アンタなんか共闘したぐらいだろ?」ジッ

垣根「ごもっともで…」

フレメア「大体、カブトムシと麦野お姉ちゃんがいなくて心配したんだからな!! にゃあにゃあ!」

浜面「ま、無事に帰ってきたから良しとしま」

絹旗「超し・ま・せ・ん」

滝壺「そうだね、むぎのとかきねには、何かお願い聞いて貰おうかな」

垣根「え?」

フレメア「にゃあ、カラオケはどうかな」

浜面「いいな、垣根と麦野が歌う所見てみたいし」

麦野「それ凄い苦痛だな」ハァ…

絹旗「超決まりですね」オゴッテクダサイネ

滝壺「(何歌おっかな…)」wktk


ヅャンカラにて…

絹旗「さて、カラオケ恒例、一曲目を歌う前特有の気まずさに覆われているアイテムです」

滝壺「むぎの、歌ってよ」

麦野「えーヤダ。垣根は?」

垣根「浜面、やれ」

浜面「くっ…俺の否定権は無しか」ピッ

天体観測/BUMP OF CHICKEN

フレメア「にゃあ、知らないなこの曲」

絹旗「『カルマじゃないんだぜ』ドヤァ っていう空気が出てますね」

麦野「うざー」

浜面「お前等うるせえ!!」

一同「「あ?」」

浜面「何でも無いっす」チキセウ

浜面「午前2時踏切に 望遠鏡を担いでった」

浜面「ベルトに結んだラジオ 雨は降らないらしい」

浜面「二分後に君が来た 大袈裟な荷物しょって来た」

浜面「始めようか 天体観測 ほうき星を探して」

浜面「深い闇に飲まれないように 精一杯だった」

浜面「君の震える手を 握ろうとした あの日は」



浜面「見えないモノを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ

   静寂を切り裂いて いくつも声が生まれたよ

   明日が僕らを呼んだって 返事もろくにしなかった

   「イマ」という ほうき星 君と二人追いかけていた oh year oh…」

参考:https://www.youtube.com/watch?v=j7CDb610Bg0&feature=kp


69点

絹旗「超浜面っぽい中途半端な点数ですね」

浜面「いつから俺の価値はこんなに下がっちまったんだよッ…!」

sign/flow

フレメア「だーれだ」

垣根「私だ」キリッ

麦野「イケメンがやると映えるわね」

垣根「I realize the screaming pain

   Hearing loud in my brain

   But I'm going straight ahead with the scar」


垣根「忘れてしまえばいいよ 感じなくなっちゃえばいい

垣根「擦(す)りむいた心に蓋(ふた)をしたんだ

垣根「傷ついたって平気だよ もう痛みは無いからね その足を引きずりながらも」

垣根「見失った自分自身が」

垣根「音を立てて崩れていった」

垣根「気付けば風の音だけが…」

垣根「伝えに来たよ 傷跡を辿って 世界に押しつぶされてしまう前に

   覚えてるかな 涙の空を あの痛みが君の事を守ってくれた

   その痛みがいつも君を守ってるんだ」

おっとと、URLを。

参考:https://www.youtube.com/watch?v=ryFXPqwiKLg


85点

浜面「何でそんな巧いの?」

滝壺「図らずもピッタリだね、私たちに」

麦野「>>1は最近この曲を思い出したらしい」

絹旗「超どうでもいいですね」

麦野「そゆこと…あ、私歌うわ」

if/西野カナ

滝壺「(似合わない…)」プッ


麦野「もしあの日の雨が 止んでいたなら」

麦野「きっとすれ違っていただけかも いつも通りの時間に」

麦野「バスが来てたなら 君とは出会うことがなかったんだね」

麦野「もしも少しでも あの瞬間がずれてたら 二人は違った運命を辿ってしまってた」


麦野「君と同じ未来を ずっと一緒に見ていたい

   同じ星を 同じ場所で 見つめていようよ

   君の描く未来に 私はいるのかな

   同じ空を 同じ想いで 見上げていたいよ」


浜面「意外といいな」

麦野「『意外と』ってどう言う事なのかにゃーん?はーまづらぁ…」バン

垣根「文字通りの意味でしょう」

麦野「FU℃K!」キュイーン

垣根「第四位如きでは…」ハハッ

滝壺「むむむー」

フレメア「滝壺お姉ちゃんどうしたの?」

垣根「滝壺さんやめて下さい死んでしまいます」ガクッ

絹旗「超良いザマですね」プススー

フレメア「滝壺お姉ちゃん、大体一緒に歌おう」

滝壺「何歌うの?」

フレメア「にゃあ、コレ」

くるっと・まわって・いっかいてん/キグルミ

浜面「なっつ…」

麦野「(なんじゃこりゃ?)」

フレメア「おいしいの はんたいは たべたくなーい」

滝壺「えらいひとの はんたいは えらそうなひと」

フレメア「はんたいにも いろいろ あるけれど」

滝壺「だーいだーい だーいきらいって ちょっとすきなこと」

フレメア・滝壺「「くるっと まわって いっかいてん

         くるっと まわって いっかいてん

         くるっと まわって いっかいてん で

         ひっくりかえって ワッハッハ」」

if:https://www.youtube.com/watch?v=EAKZsgcZMx0

くるっと・まわって・いしかめん:https://www.youtube.com/watch?v=DS1FTyPCnwQ

またもやです…

78点

垣根「良いですね」

絹旗「元の超アニメは何でしたっけ?」

麦野「ケロロ軍曹」

浜面「(麦野がケロロ軍曹って言っとる…またも似合わんwww)」

垣根「あまり調子に乗らない方が良いですよ」

浜面「お前って精神能力者だったっけ?」

垣根「♪~(゜ε゜)」

浜面「あ、俺歌うわ」

I Was Born To Love You/Queen

垣根「まぁた、名曲ですかい」

麦野「仕方ねえか」

浜面「」

浜面「I was born to love you

   With every single beat of my heart

   Yes I was born to take care of you

   Every single day of my life…」

https://www.youtube.com/watch?v=pt2iz1Tc8EY&feature=kp

54点

浜面「ナンデ?低得点ナンデ!?」

麦野「発音だよ…」

滝壺「勉強しようか、はまづら」

垣根「台詞じゃわかりませんね、すんません…」

絹旗「ふふ…超見本見せてやりまーす!!」

Dirty Deeds Done Dirt Cheap/AC/DC

垣根「お、おう…」

絹旗「You're having trouble with the high school head

   he's giving you the blues

   you want to graduate but not in his bed

   here's what you gotta do
 
   pick up the phone I'm always home

   call me anytime…」
   
絹旗「just ring 362436 oh

   I lead a life of crime

   dirty deeds done dirt cheap!

dirty deeds done dirt cheap!

dirty deeds done dirt cheap!」

https://www.youtube.com/watch?v=onE43h_TUUY&feature=kp


93点

垣根「あ、荒々しい…」

絹旗「…………」フンス

麦野「なら今度は私g」

滝壺「えい」

20th century boy/T.Rex

滝壺「かきね、一緒に歌お?」

垣根「麦野さんも行きましょ」

麦野「はぁ………いいよん」wktk

滝壺「Friends say it's fine, friends say it's good

   Everybody says it's just like Robin Hood


垣根「I move like a cat, charge like a ram

   Sting like a bee, babe, I wanna be your man


滝壺・垣根「Well it's plain to see, you were meant for me

      And I'm your boy, your 20th century toy


麦野「Friends say it's fine, friends say it's good

   Everybody says it's just like Robin Hood


滝壺「Fly like a plane, drive like a car

   Hold like a hand

   Babe, I want be your man


滝壺・麦野「Well it's plain to see, you were meant for me

      And I'm your boy, your 20th century toy



滝壺「20th Century toy, I wanna be your boy…」

垣根「20th Century toy, I wanna be your boy…」

麦野「20th Century toy, I wanna be your boy…」

全員「「20th Century toy, I wanna be your boy…」」

https://www.youtube.com/watch?v=Ylww2dOW7fg&feature=kp

97点

浜面「や、やめてくださぁい…」ズタボロ

垣根・絹旗「「wwwwww」」

麦野「ヘタレの極みだな」

フレメア「大体とどめ、にゃあ」

We Are Never Ever Getting Back Together/Taylor Swift

垣根「今時って感じですね~」

麦野「渋谷とかあるいてそう…」

フレメア「I remember when we broke up the first time

     Saying "This is it, I've had enough"

     Cause like」



フレメア「We hadn't seen each other in a month

     When you said you needed space... What?

     Then you come around again and say

     "Baby, I miss you and I swear I'm gonna change.

     Trust me."」



フレメア「Remember how that lasted for a day?

     I say "I hate you," we break up, you call me...

     I love you.

     Ooh, we called it off again last night but

     Ooh, this time I'm telling you, I'm telling you...」



フレメア「We are never ever ever... getting back together

    We are never ever ever... getting back together

    You go talk to your friends, talk to my friends, talk to me

    But we are never ever ever ever... getting back together」

100点 パーフェクト!!

浜面「あはははっははははっはあっはははははは」

垣根「やーりすーぎたー」テヘ

滝壺「安心して、そんな浜面を…まぁいっか」

麦野「冷たいな」



絹旗「みょん」ピコン

絹旗「あ、超良いこと思いつきました」

フレメア「?」

絹旗「他の人に超何か歌わせるんです。ただし、一度指名された人は一週するまで超指名されません」

麦野「要するに『ちょっと良い所見てみたいィ~』のカラオケバージョンね?」

絹旗「超That's rightですね」

滝壺「若者の乱れつつある日本語について」

垣根「なんか違う」

絹旗「」

と、いうことで落ちます。

アイテムは全員好きですよ。ええ。

皆様、コメありがとうございます!!

ではでは…


垣根「あ、ハーイ、絹旗さん指名でコレ」

キューティーハニー

一同「「絹旗のぉ!ちょっと良い所見てみたいィ~!」」

絹旗「…………………」

絹旗「超やってやりますよォ!」

絹旗「この頃 はやりの女の子 お尻の小さな 女の子」

絹旗「こっちを向いてよ ハニー」

絹旗「だってなんだか だってだってなんだもん」

絹旗「お願い お願い 傷つけないで」

絹旗「わたしのハートは チュクチュクしちゃうの」

絹旗「イヤよ イヤよ イヤよ 見つめちゃイヤー」

一同「「ハニー フラッシュ!」」


絹旗「自分はなんて事を…」シクシク

フレメア「(笑)」

浜面「可愛かった可愛かった」

絹旗「浜面ごときに同情されるなんて…」チキショウ

垣根「ウンwwwすご、いww可愛いですwwよ、ええww」ブフォ

絹旗「あ~~~~!!うっさいです!超黙ってください!!!」

滝壺「むん?」

麦野「どした?滝壺」

滝壺「かきねがなんか散布してる…これは……興奮剤かな?」


絹旗「垣根さん…超どう言う事ですかっ?!」

垣根「いい感じに場が盛り上がったでしょう?」ニヤニヤ

絹旗「超仕返ししてやります!!」

リアルワールド

垣根「意外と普通ですね」

絹旗「超踊って下さい」

垣根「え?」

麦野「『俺のダンスに常識は通用しねぇ』」

浜面「『俺のダンスは…世界でどこまで通用するんだ?』」

垣根「…良いですよ、やってやりましょう」ムカッ

一同「「ていとくんのぉ!ちょっと良い所見てみたいィ~!」」



目が覚めたならきみが笑って そんな世界が続くと思ってた

垣根「当たり前には少し足りない 歪んだ視界から見てた青い夜」

垣根何度目の朝で打ち明けた恋のように 少し酸っぱいままで出掛けたら」

垣根「近付いてくぼくらデリケート 淡い夢を見せてあげよう たまにはいいことあるかも」

垣根「ご褒美にはチョコレート 甘い夢を見れたら」

垣根「それがすべてだなんて笑ってみよう」キラッ


垣根「ぶっちゃけ、そんなに恥ずかしく無いです」

絹旗「超なんですとぉ!?」

フレメア「にゃあ、カブトムシ格好いい」

麦野「むしろ可愛い。浜面は絶対やるなよ、見苦しいから」

浜面「べ、別に予約してねぇし」イソイソ

滝壺「そんな二番煎じなはまづらを私は応援している」

落ちまふ。

※よろしくでっす。

愛って何?

>>91

メルヘンです。

投下しますん。


麦野「はーまづらぁ、コレ」

マスターピース

麦野「遊戯王の方ね」

浜面「俺バリアルフォーゼできないよ?」

フレメア「にゃあ、歌ってよ~」

絹旗「浜面ごときに超期待なんかしてませんがね」

フレメア「カブトムシ、浜面歌わないのかな?」ウルウル

垣根「歌え、今すぐに。良いとこなんかいらないですから」ギロ

浜面「は、はいさ!!」

滝壺「そんなはまづらを…応援…できるかな?」

浜面「雨の日も 風の日も 極寒の吹雪も 灼熱の太陽も」

浜面「全て日々を彩る材料 へこたれないで意思と愛を」

浜面「君がくれた 優しさは厳しさ」

浜面「ぶつかることで知った もどかしさ 違いを認めることで始まる」

浜面「縦横無尽 踊れ 天地開闢」


浜面「…疲れた……」

垣根「あの曲は肺活量いりますしね」

麦野「次は何にするかなー」

浜面「やめてやめて」

絹旗「はぁ、さっきまで精神崩壊(マインドクラッシュ)してたくせに」

滝壺「格好良かったよ、はまづら」

垣根「おっと、バカップル注意報ですね」

麦野「バカップル注意報か…語呂良いわね」

垣根「さすが私」フンス!


フレメア「にゃあ…眠いー…」

垣根「あらら、おねむになっちゃいましたか」

フレメア「む~カブトムシか浜面か…」

垣根「(私の所に来るに決まってます!!)」

浜面「(残念だな…フレメアはこっちに来たよ)」

垣根「(な、なん…だと…)」

絹旗「おっ滝壺さんからはまづらは超渡さないオーラが超出てますね」

フレメア「……やっぱりカブトムシが格好良い」

フレメア「うにゃー」ゴロン

浜面「ふ、フレメアは空気呼んだだけだけだし」

垣根「それでもわたしの所に着たんですよ」ドヤァ

絹旗「さて、麦野には超何歌って貰いましょうか…」

滝壺「えいっ」ポチッ

絹旗「あ、滝壺さん!」

カブトムシ/aiko

一同「「ぶふぉっ!」」

垣根・麦野「」

落ちます。ではでは…

投下します

これから歌詞は省略します。


絹旗「麦野、膝抱えちゃいましたね」

浜面「珍しい…」

垣根「●REC」

滝壺「ぴーす」

垣根「(アナタジャナイ)」

コンコンコン

店員「すみません、お子様連れの方は条例により(ry」カクカクシカジカ

絹旗「あ~、もう超そんな時間ですか」

垣根「帰りますかね…」

麦野「垣根と割り勘だな」ヤレヤレ

浜面「ゴチになります」ウッス

垣根「あ、ちょっと待って下さい」

麦野「どした、垣根」

垣根「ちょっとコンビニ行ってくるんで先行ってて下さい」

滝壺「わかった。早めに来てね」

垣根「ありがとです」テケテケテケ

浜面「(擬音が…怖い)」


垣根「で、何であなたがいるんですかい?」

絹旗「超良いじゃないですか、気になったんです」フンス

垣根「マーソーデスカー」

絹旗「……………」ムッ

垣根「はぁ…フレメアのおやつ買いに来たんですよ」ハァ・・・

絹旗「私にも何か買っ」

垣根「買いません。依怙贔屓するのはフレメアだけです」

絹旗「とか言いつつ色々入れてるのは…」

垣根「自分用ですが何か」シレー

絹旗「この世に神も仏もいないことを超再確認しましたよ」ケッ

垣根「(少なくとも魔神はいますがね…)」

垣根「ただいま…って誰もいませんね」

絹旗「超どこでもドア使えばそりゃそうなりますよ」

垣根「それでもフレメアを寮に置いたのになぁ…」ヨッコイセ

麦野「ただいま」

浜面「たでぃーまー」

滝壺「うにゅ」

垣根・絹旗「超「おかえりでーす」」

垣根「私達も今帰ってきたとこなんですよ」

麦野「いやー疲れた疲れた」

絹旗「超どうしたんですか?」

麦野「アレだよ、アレ」


滝壺「はまづらー」ウリィ

浜面「あ、甘えんなよ~」テレテレ


垣根「…ムカついた」

絹旗「Oh…」

麦野「って感じなんだよなぁ…」

垣根「殺せば…いいと思うよ」バーカ

浜面~?誰それぇ?俺、ベクター☆


滝壺「して、かきね。その大量のお菓子は何だね」キラリーン

絹旗「あ~!!そうでした、垣根さんってば自分の分のお菓子ばっかりっ」プンスコ

麦野「どう言う事だよ?」ジトー

滝壺「うらぎりもの」テシテシテシ

垣根「…はぁ、みんなの分も用意してありますよ」ハァ・・・

絹旗「え?」

垣根「麦野さんにはモンブラン、滝壺さんにはシュークリーム、絹旗さんにはプリンですね」ジャン

麦野「ん、ありがと」ウマソウ

滝壺「おいしそう」タマラン

絹旗「……超どうっ…も、です」ウレシイ

垣根「……もうちょい私も冷たかったらなぁ…」チェー

浜面「なぁ、俺の分は?」

麦野「甘いなー」パクパク

滝壺「うまー」ムシャムシャ

絹旗「超おいしいですっ!!」 モグモグ

垣根「(やっぱり女の子なんだなー)」キュン

浜面「ないのかよ…」

一同「「うるさいバーカ」」



数日後、女子の体重増加の原因を垣根がとらされる羽目になることを、垣根はまだ知らない。

本日は以上です。ではでは…

>>108

ベクちゃん良いやつでしたよね、いろんな意味で。

フッフフフ…クッククククク……なぁーんちゃってwwwwww
イッヒヒヒヒハハハハハ、おかしくって腹痛いわ~wwwwwwww
面白いやつだなお前、ほんとに俺のことを…ウッヒヒヒヒヒヒヒww
なら見せてやろうかぁ!?もっと面白いものをよぉ!!
ビイィィィヤァァァァ!!バリアルフォーーゼェ!ビイィィィヤァ遊馬ァァァァァ~~!!
本物ぉ?誰それえ。俺、ベクター。鈍いなぁ俺が真月だよォ!
まぁだ分からないのかよぉww この前デュエルしたのも、さっきまでデュエルしてたのも!俺が生み出した分身だよ!!
本物の俺は、お前の親友、真月零に化けてたってわけだぁ。
ジャンジャジャ~~ン!!今明かされる衝撃の真実ゥ。
いやぁ本当に苦労したぜ、間抜けな転校生演じてつまらねえ協力までしてさあ。
しかしお前は単純だよなァ、俺の口から出たでまかせを、全部信じちまうんだからなァ!ウッヒヒヒヒヒヒwwww
アストラルを守るぅ~~?バリアン警察ぅ~~?wwwwwwウッヒャハハハハハハハ!!楽しかったぜェwwwwwwお前との友情ごっこォ~~!!
助けに来てくれて、ごくろうさん!遊馬巡査!(キリッ ウッヒャハハヒヒハハハwwwwww
ヒッハハハハハハハ!じゃあ言ってやる!お前のデッキには俺との友情の証、五枚のバリアンカードが入ってんだろぉ?
回想- このカードは、君に渡しておく(キリッ
フッ…言えないよなァ、固い友情で結ばれた大切な親友、し ん げ つの頼みだもんなぁ!!ウッヒヒヒヒヒヒャハハハハハwwwwww
ありがとうよ、俺との約束を守って、みんなに黙ってwwいwwてwwwwくwwwwれwwwwてよォwwwwwwホホウッwwwwヒハハハハハwwwwウハハハハハフッハハハハハハwwwwww
フッ…ならば俺は永続トラップ、Vain-裏切りの嘲笑を発動!
Vと名のつくモンスターが攻撃してきたとき、その攻撃と効果を無効にし!相手のデッキにあるVカードをすべて墓地へ送る!!
さらに!相手のデッキ、または手札から、Vと名のつくカードが墓地へ送られたとき!Vカード一枚につき、500ポイント自分のライフを回復する!
墓地に送られたカードは5枚、よって俺は、2500のライフを取り戻す!
まだだ!さらにさらにィ~?墓地へ送られたVカード1枚につき、相手のデッキから5枚のカードを墓地に送る!
ヒャッハッハハハハハハwwwwww25枚だけじゃねぇ、Vカード全て合わせれば30枚だァ!!
ひと思いにゃやらねぇ、じわじわといかせてもらうぜぇ?
その通りィ。遊馬の事だから、俺からもらったカードは友情の証として、必ずデッキに入れると思った。
そしてェ!?真月が俺にやられたと思わせれば、頭に血が上って、一気にホープレイVを出してくれると考えたがぁ……
お前って奴は、気持ちいいくらい思い通りに動いてくれるなァァ!!キヒャッハハハハハハハハwwwwwwヘヘww最高だぜさいっっこぉぉぉwwwwwwwwハハハハハフッハハハハハハwwwwwwww
さぁ~て、遊馬ァ、残りカード3枚というザマで、ど う す る つ も りだァ~~ン?せいぜいあがいてみせろや!!
どのみち全員ここから生きては戻れねェんだから。
それもこれも遊馬、お前が招いた結果なんだよォ!!関係ねえ奴らまで巻き込んでなぁ。
お前にしてみりゃ、よかれと思ってェ~wwやったんだろうけどなァ!wwwwwwアッハハハハハハハハハハハ、ビャッハハハハハハハwwwwwwwwwwww
ウワッハハウワッハハハハハハハハフーハハハハハハハwwwwwwwwwwwwwwww

書きこんでから思いましたがゲスの極みですね、はい。


垣根「……………」

垣根「……………」ズズッ

垣根「……………」ゴクン

垣根「ヒマなのです」

垣根の優雅な休日編

垣根「フレメアは学校に行き、アイテムの方々は黒夜たんを連れて映画を見に行きました。」

垣根「自家製ミントティーも四杯目、お腹がガボガボなのです……げふ…」


垣根「そうそう、ちなみにフレメアさんの護衛は別の『私』がやっています」

垣根「とはいえ、生後6ヶ月も立ってない私に一緒にヒマを潰す友人など……」

垣根「…いました。明らかにいつも暇にしていて、かつ何をしても『不幸』で自己完結してくれるアホが。」


上条「レポート…だと…?」

オティ「どうした『人間』」ヒョコ

上条「死にそうなの」ハァ

オティ「…具体的に説明しろよ」

上条「いやぁ、宿題終わらせてたと思ったらさ…」

オティ「忘れてたのか」

上条「忘れてた」ウン

カブトムシ『ざまぁ』

上条・オティ「「Σ(゜□゜;)」」


カブトムシ『あ、お邪魔してます』ガシャガシャ

上条「どっから入ってきた…あ!まさかレッサーとかバードウェイみたいにどこかに穴開けて…!?」

カブトムシ『違いますよ…体を気体にして来ました』

オティ「良かったな、人間」

上条「よかった…ちくしょう…本当によかったッ…!」

カブトムシ『それはともかく…どっか一緒に遊びに行きませんか?』

上条「……宿題の下り聞いてなかったか?」

カブトムシ『えー…昼飯奢ってあげようと思ったのに…』


上条「なら行きます!!……って言いたいけど、オティちゃんまだ危ないよな…」

オティ「…私は別に留守番でも良いぞ、コイツもいるし」シュン

インデ「………」zzz

上条「ダメ、上条さんがイヤなの!」プン

オティ「///」

カブトムシ『(これはひどい…)』ガシャコン

上条「だから無理、わりぃ…」


カブトムシ『…あ、そうだ、危なくなかったら良いんですよね』ヒラメイタ

上条「おう」

カブトムシ『私に乗ればいいじゃない』

オティ「…そだな、そうしよう」イソイソ


上条「オティちゃん乗れる?」

オティ「力を失ったとはいえ魔神だぞ、ロッククライミングもといビートルクライミングなんて…」フンス

カブトムシ『はよ上りんさい』ピシッ

オティ「んしょ、んしょ…」

上条「(意外とできそ)」

オティ「…う、うぎぁぁ」ズテーン

上条・カブトムシ『「………………」』プッ

オティ「も、もいっかい…」イテテ

垣根「では出発!」ウキウキ

上条「分裂すんのかい」

オティ「仕方ないだろ、私がカブトムシの羽に乗ってるんだからな」

カブトムシ『……………』フワフワ

垣根「しっかし、可愛いにゃあ…持って帰ってペットにしたいき」

上条「どこ弁だよ」

オティ「駅弁」

上条・垣根「「」」

オティ「なんか…すまん…」シュン

高知弁です。

御坂「あ、アンタ!」

上条「不幸だ…」

オティ「0F…速いな」

御坂「あ、オティちゃんだ」

オティ「オティちゃん言うな!」プンスカ

垣根「え、でも上条さんは…」

オティ「……コイツは別に良いんだ…///」フイ

上条「どしたんだ?オティちゃん」ハテ?

オティ「な、何でもない」

垣根「…………………」

御坂「………もういいもん」シュン


上条「ちょ、御坂が何で拗ねてんの!?」

垣根「上条さんや、上条さん」チョイチョイ

上条「ん、どした?」

垣根「蚊止まってるー(棒)」ドグッシャアア

critical hit!

上条「ぎゃうん!!」ガン

オティ「」

御坂「( ´∀`)b」

垣根「ふむ、逃げられてしまいましたか、とカキネは分析します」

上条「」チーン

オティ「生きてるかー」ゲシゲシ

上条「痛いわ!何で目ェ蹴ってるんだよ!!」ガバッ

オティ「おうんっ……」ヒュー

上条「」

オティ「」


上条「っと、危ない」キャッチ

オティ「死ぬかと思った…」

上条「オティちゃんは不死身だろ…って、そういえば御坂とクソ垣根は?」

オティ「逃げた」

上条「あんの野郎飯おごってくれるんじゃなかったのかよッ!!」

オティ「じゃ、せーの」

上条「不幸だ~~~~ッ!!!」

垣根「…いました。明らかにいつも暇にしていて、かつ何をしても『不幸』で自己完結してくれるアホが。」

垣根「…いました。明らかにいつも暇にしていて、かつ何をしても『不幸』で自己完結してくれるアホが。」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年09月14日 (日) 00:00:56   ID: nBi8WB3S

何を書きたかったんだ?
意味不明

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