黒の組織あの方の側近「今月の経費は3億円です」 あの方「なに!」 (49)

注値段はテキトーです

東京某所

側近「最近、経費削減を徹底しているんですが、何故か先月より増えています」

あの方「なぜだ」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403179342

側近「ジンが怪我の手術代やスナイパーライフルの新調、交通費で合計400万」

側近「ウォッカがホテル代、バイク・戦闘ヘリの身長で合計600万円」

あの方「ジンチームは合計1000万円か前回より300万増えているな、でも何故ホテル代に300万かかるんだ?以前からア○ホテルとかの安いところにしといっていたはずなんだが」

側近「それが安いといったら安いところなんですが、なんとラブホテルに泊まっていたらしく」

あの方「まさか」

側近「そのまさかでジンとウォッカがホモ関係になってしまい、何回もヤっているうちに300万もかかってしまったようです」

あの方「うーんジンとウォッカを降格してベルモットの指揮下にしようかな」

側近「最善の案だと思います」

あの方「次の幹部会議で提案してみよう」

側近「はいわかりました」

戦闘ヘリが600万以下とか安くねぇ?
10億、100億の世界だぞ

>>6
組織のコネで安くなっています

黒の組織LINE
テコリン
あの方「これから会議を始める」
テコリン
側近「分かりました」
テコリン
ジン「はい」
テコリン
ベルモット「わかったわ」
テコリン
ウォッカ「へい」
テコリン
キャンディ「ちっ」
テコリン
コルン「・・・」
テコリン
バーボン(安室)「はい」

側近「キールは例の件の調査中か」

ベルモット「ええ、今は確かヨーロッパにいるはずよ」




注LINEのコテリンは省略します

側近「えーではベルモット報告を」

ベルモット「はい。北陸製薬からで例の物が研究成功した模様」

ウォッカ「あの物は確か」

ベルモット「一度触ったらやめられない麻薬よ」

あの方「白の組織の取引用のやつか」

ベルモット「あっちが情報を渡す代わりこっちがあっちの商売道具の麻薬を渡す。いい利益じゃない」

側近「その取引は確かキールがやるはずです」

ウォッカ「そのためにヨーロッパに行ったのか」


ベルモット「それもあるけど、別のこともあるのよ。いえないけど」

側近「ほかの報告はありませんね」

キャンディ「早く終わってくれよ」

コルン「ああ」

あの方「まだだ」

あの方「私から2つの事を話す」

側近覗いた人「!」

あの方「まず一つ目」

あの方「ジンチームをベルモットチームに統合し、ジンを降格し、ベルモットの指揮下にはいらせる」

ジン「どういうことですか!」

ウォッカ「俺はきちんと組織に協力してきましたぜ」

あの方「理由はジンとウォッカの再教育だ!」

ジン・ウォッカ「!!」

あの方「どうやらジンとウォッカはホモらしいな」

ベルモット「なんですって!」(原作ではジンと肉体関係があると思われる)

あの方「別にその事はあまり干渉したくないが」

あの方「そのせいでホテル代に300万だと」

あの方「ふざけるな!」

ジン、ウォッカ「すみませんでした」

ジンさんとウォッカさんが土下座の写真を送信しました

あの方「土下座したって許さん!」

あの方「異議はないなベルモット」

ベルモット「ええ」

あの方「というわけで決定!」

ジンは幹部からサポート部暗殺サポート課の課長になった
ウォッカは特別構成員からサポート部情報収集課の収集員になった
側近「これにより暗殺実行部長をキールとする!」



注このssでは黒の組織は部制である
暗殺実行部
サポート部
薬品開発部
企業協力部
スナイパー養成部
構成員養成部
幹部養成部
諜報部(安室所属)
だったりする




あの方「あともう一つ」

あの方「今月の経費がなぜ3億円なんだ」

あの方「今月は連続爆破などを起こしていないはずだが」

キャンディ「ボス、心当たりあるん」

キャンディ「ベルモットですよ、最近返送化粧品代が高いって言ってたじゃないんですか?」

注作者のうろ覚えのせいで口調がなんかおかしいです

ベルモット「言いがかりはよして、キャンディだってスナイパーライフルを予備含めて12も買ってませんでしたか?」

あの方「まあまあ落ち着け」

キャンディ・ベルモット「黙ってなさい!」

あの方 ショボーン

コルン「・・・」

ジン・ウォッカポカーン

側近「だめだこりゃ」

みなさまのご希望にお答えして
多満自慢、シャンパン、大法螺、鬼殺しを登場させます
設定は
シャンパン
年齢27歳 男
偽名は上本 坂夫
企業協力部所属
周りから脅迫のシャンパンと言われるほど企業脅迫がうまい
拳銃の腕はまあまあ
体格は普通
構成員養成部出身

多満自慢
年齢24歳 男
偽名は多満 満太郎
薬品開発部所属の化学者
アポトキシン4869の不完全さに不満を漏らしている
灰原とは一時期共同研究をしていた
体格は灰原よりちょっと大きい
拳銃は扱ったことはない
構成員養成部出身

大法螺
年齢31歳 男
偽名は 大法 田螺(おおほうたにし)
暗殺実行部所属のスナイパー
コルンやキャンディなどよりは腕前がダメだが、普通のスナイパーよりは上
体格はコルンと同じくらい
スナイパー養成部出身

鬼殺し
年齢28歳 男
偽名は鬼本 淳司
暗殺実行部の№2で幹部
裏社会では鬼をも殺す鬼殺しと言われている
体格はでかい
幹部養成部出身

にします

側近「おやもうお昼どきですね」

側近「では今日の会議は終わりにして」

側近「黒の組織恒例お昼ご飯自慢大会!!」

ウォッカ「よっ待ってました!」

ベルモット「今度こそ勝つんだから」

キャンディ「あらいってくれるじゃない」

キールが参加しました

キール「今度こそ勝つ!」

コルン「勝つ」

東西新聞かよ

>>34
そこ黒の組織は文化部と言うな!

側近「まずはわたしから」

側近さんがカレーライスの写真を送信しました

ウォッカ「美味しそうですね」

ベルモット「そんな貧乏くさいのよりこれの方がずっといいわ」

ベルモットさんが高級ランチの写真を送信しました

側近「負けた」ズーン

あの方「落ち着け」

ちなみに側近の声は龍田直樹と想像してください

数日後
あの方「今日もせっせと書類整理と」

側近「まず企業協力部から新たに琉球薬品が付くそうです」

あの方「流石は脅迫のシャンパンだな」

側近「どうしましょう」

あの方「許可ということで」

側近「わかりました」

プルルルルルッ

側近「私の携帯のようですね」

ピッ

側近「もしもし?」

側近のコードネームどうしよう

多満自慢「キリシマさん、報告したいことがあるので研究室まで来てください」

側近「わかった、すぐ行く」ピッ

あの方「多満自慢からか」

側近「ええ。とりあえずボス!書類を片付けておいてくださいよ」

あの方「は~い」

第一研究室

側近「で報告とは?」

多満自慢「APTX4869のことで」

側近「出来損ないの名探偵のことか」

多満自慢「マウスを見てください」

側近「ほとんど死んでいるじゃないか」

多満自慢「ですが一匹だけマウスが小さくなってるでしょう」

側近「ただの偶然じゃね」

多満自慢「そうですね!」

下っ端(それだけで終わる組織が怖い)

上級下っ端(なれなきゃいかん、なれなきゃいかん)

中級下っ端(作者が展開を破棄したような発言はやめろー)

その後

あの方「結局誰が金を一番使っていたのだろうか」

側近「さあ」

あの方「まっ先に書類を片付けるか」

側近「そうですね」

安室「毛利さん」ガチャ

小五郎「どうしたんだ」

安室「いつもの口座に入れときましたよ」ゴニョゴニョ

小五郎「サンキューどーもどーも」

コナン(おっちゃん・・・)

安室「フッフッフッフッフッ」

END

オリキャラをもっと出しとくんだった
最後ガタガタでごめんなさい

あの方「ネクストSSヒント!」

コナン「エヴァ」

コナン「次回はエヴァのSS!」

灰原「私の出番ね」

ウォッカ「俺もだ」

ミサト「頑張りましょう」

和葉「うん!」

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