【安価】とある2人の恋愛事情【ラブシチュエーション】 (70)

禁書SS 安価です
このスレでは基本的に安価で出た2人のカップリング短編を書いて行きたいと思います。
既存の組み合わせや新しい発想もありですが
需要に偏りがあるのでBL、GLは無しでお願いします。

では→最初の組み合わせ>>4

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368850141

白垣根x絹旗

『未元思想と過去と現在』




絹旗「…(あー超暇だぁ…)」

絹旗「(麦野は仕事で浜面は滝壺と超デートらしいし…)」

絹旗「せめてフレンダが生きてればなぁ…………ん!?」

絹旗「(超嘘でしょ…垣根…!?…なんか白いけど超間違い無い…!)」

絹旗「…か、垣根帝督!」

白垣根『…?』

絹旗「あ、あんた…超生きてたの?」

白垣根『ええ、おかげさまで』

絹旗「…な、なんか…変わったね」

白垣根『?』

絹旗「ほら…前はさ、超荒れてたっていうか…」

絹旗「なんて言うか…超おとなしい感じになったね」

白垣根『…そうですか』

絹旗「…ねぇ、垣根」

白垣根『?』

絹旗「ちょっと暇だし付き合ってよ」

絹旗は通常時は基本丁寧語(ところどころで超がつく)

時系列的に新約6巻の直後?

>>9 そうでしたか、ご指摘ありがとうございます
>>10 時系列は特に無し、強いて言えば短編ごとに都合の良いタイミングです



絹旗「…で、復活したんですか…」

白垣根『はい』

絹旗「じゃぁ…超文字通り生まれ変わった感じですか?」

白垣根『そうなりますね』

絹旗「ふーん…」

白垣根『絹旗さんは』

絹旗「?」

白垣根『絹旗さんは私と以前の垣根帝督の両方をご存じなのですよね?』

絹旗「え?まぁ…はい」

白垣根『そんな貴方から見て今の私は以前の垣根帝督と何か変わりましたか?』

絹旗「超変わってますね」

絹旗「最初にも言いましたが超おとなしい感じになったといいますか…その…」

白垣根『?』

絹旗「普通に超いい人になってますね」

白垣根『…そうですか』

絹旗「ええ、もう敵意とか超無い感じです」

白垣根『それは良かったです』

絹旗「ぶっちゃけうちの浜面と代わりませんか?」

白垣根『それでは、先ほど話しにあった滝壺さんがさぞお怒りになるでしょう』

絹旗「…確かに……………でしたら」

白垣根『?』

絹旗「…その…///(なんだろう…この感じ…)」

白垣根『どうかなさりましたか?』

絹旗「(こいつはあくまであの垣根帝督で『前は』超敵だったわけで…あ、でも…生まれ変わったらしいし…)」

絹旗「その…私と…個人的になら…………///」

絹旗「(それに…なんでか…)」

絹旗「…超友達になってもらえます?///」

絹旗「(超仲良くなりたいって思っちゃってるし…)」

白垣根『…はい、喜んで』

ー数日後ー

麦野「え!?あの垣根と!?」

絹旗「はい、超あの垣根です」

浜面「つか生きてたのかあいつ」

絹旗「超生まれ変わったらしいです」

全「…そう(え?どーゆーこと?)」

絹旗「…そろそろ時間なので行きますね」

麦野「ん?何かあるの?」

絹旗「……………超仕事ですよ、単独の///」

麦野「…そ、行ってらっしゃい」

絹旗「では」

滝壺「…嘘」

麦野「でしょうね」

浜面「え!?」

両「え!?」




絹旗「(…でも、なんでこんなに楽しみなんだろ…)」

絹旗「(相手は超友達なのに…………無い無い無い!)」

絹旗「(そんな…こ、恋だなんて…そんなの…存在しないよ…)」





次の組み合わせ→>>16

上条とレッサー

『引きたくて惹かれたくて』


上条「おぉ、久しぶりだな、レッサー」

レッサー「そうですね、上条さん」

上条「…で、何の用だ?」

レッサー「考えは纏まりましたか?」

上条「考え?」

レッサー「私たちの『新たなる光』に入って戦う予定はー」

上条「それは前も言ったかもだけど無ぇよ」

レッサー「…」ムー

上条「つか…俺じゃなくても良いだろ」

レッサー「…ダメ」ボソッ

レッサー「ダメですよ…///(だって…あなたは…///)」

上条「なっ…なんでだ?」

レッサー「…///」

上条「…?」

レッサー「…そ、それは!」

上条「…」ゴクッ

レッサー「…や、やっぱり秘密です♪」

上条「!?」

レッサー「(だって…それは…///)」

上条「…もしかして…言えない事か?」

レッサー「…はい///」

上条「そうか…」

レッサー「…でも///」ボソッ

上条「?」

レッサー「…だって…その…///」

上条「…や、やっぱ言えない事なのか?なら無理しなくて良いんだぞ!?」

レッサー「…す///」

上条「す?」

レッサー「す、隙だらけだから鍛えれば良いんじゃ無いかなって思うんです!///」



あ、次の組み合わせ→>>24 


馬場×滝壺

一方黒子

クソ安価で荒らしてる奴です
スルーしてください
ID:JiijF9gAO

>>27 そうまで言わずとも…でもやりづらいとも思ってたんで>>+3までアンケです 

NOが多ければ再安価します

めんどくさくなってきたので>>36(キャラ組み合わせ、また論争が起こるので馬場×滝壺は一回禁止)をやります

ビアージオ×御坂妹

アンケ取るって書いてたから
希望の組み合わせを書くと勘違いしてた
すまん

もう論争組がうるさいので両者に関係がある組み合わせ以外禁止にします
※具体的には『一回点を挟めば繋がる両者』まで可能です

 例を挙げれば、さきほど安価を外した>>25は、両方美琴を挟めば関連づけれるので可能です
 ですが、麦野とステイル など一回点を挟むだけでは関連づけれないのは不可能です

>>40 それは大丈夫、YESと取った

>>44

蜑顔清

あれ?
削板と美琴と入れたんだが……

>>47 おk 


『痺れと根性と護る物』


美琴「はぁ…暇だなぁ…」

美琴「(黒子と初春さんはジャッジメント、佐天さんは補修だもんなぁ…)」

<ウオオオオオオオオオ!!!!

美琴「!?」

削板「根性ォォォォォ!!!!」ブン

美琴「………………え?」

削板「ふしゅー…ん?」

美琴「?」

削板「あんたは…えーと…」

美琴「うーん…常盤台の超電磁砲で伝わる?」

削板「おお!あの超電磁砲か!?」

美琴「!? 知ってるの?」

削板「ああ!有名だからな!」

削板「なんせ晴れてる日に落雷音がしたらほぼ間違い無くあんたが絡んでるって噂だぜ!」

美琴「…そう(素直に笑え無い…)」

削板「だから俺も根性で雷を落とそうt「その原理じゃ一生無理だからやめときなさい」

削板「根性に不可能は無ぇ!」

美琴「いや、有るから…」

削板「無ぇ!現に俺は単3電池1本を使って似たようなモン打てるようになった!」

美琴「!?」

美琴「嘘でしょ…」

削板「なら見せてやるよ!」ピン

美琴「(まさか…単3電池と根性で打てるほど『超電磁砲』は簡単じゃぁ無いハズ…)」

削板「ウオオオオオオオオオ!!!!」ゴゴゴゴゴ

削板「今だ!」

削板「根性ォォォォォ!!!!」ブン

美琴「(電池殴った!?)」

バシュゥゥゥゥンー・・・

美琴「」

削板「見たか!」

美琴「…うん(嘘でしょ…後ちょっとでほぼ完成じゃん…)」

削板「これで飛び道具もそろって万全だな!」

美琴「万全?」

削板「ああ!相手が銃とか持ってても対応できるなって思ってよ」

美琴「どんな日常送ってるのよ…」

削板「まぁ…色々と」

美琴「(…じゃ、じゃぁこいつその訳分かんない日常の為にあんなモン撃てるようにしたの!?)」

美琴「(なんか…凄いなぁ…)」

美琴「ね、ねぇ…」

削板「ん?」

美琴「今日…この後開いてる?」


本日はここまでです、更新遅かったり安価どれ取るとかで混乱を招いてしまってすいません
明日もこんな感じになるかもですがよろしくお願いします。

美琴「…」

削板「…ん?どーした?」

美琴「い、いや…なんでも無いよ…」

削板「?」

美琴「(…さっきからどうも既視感があると思ったら…)」

美琴「(こいつの考えって…『あいつ』に似てるんだ…)」

削板「おーい、どうしたー?」

ボォォォーン

<ギャァー
           ウワー!?>


両「!?」

削板「やべぇ!俺が行く!」ダッ

美琴「え!?ちょっ…無茶よ!」

削板「喰らえ!」ピン

削板「ウオオオオオオオオオ!!!!」ゴゴゴゴゴ

削板「根性ォォォォォ!!!!」ブン

バシュゥゥゥゥンー・・・

<ウガァァァァァァ!


美琴「」

黒子「さて…」ヒュン

黒子「…お姉様…まさかまた…」ジトー

美琴「え!?違う違う…今回は私じゃ無いの…」

黒子「お姉様以外に誰がこんな芸当出来るんですの!?」

美琴「い、色々居るんじゃない…削板軍覇とか…一方通行とか…」

黒子「2人とも能力の性質が全然違いますの!」

削板「終わったぞー…ん?」

黒子「」

美琴「…あ、あのね黒子…多分今黒子の考えてる事は誤k「お姉様…」

黒子「…今夜お話がありますの」ヒュン

美琴「…だよねー」

削板「(ふーん…こいつにも護りてぇ奴が居んのな…しかもジャッジメントだよな…あれ…)」

削板「(…よーするに、お互い根性で護りてぇモンがあるっつーことか…)」ニッ

削板「おい超電磁砲」

美琴「ふぇっ!?」

削板「これから一緒にこういう事しねぇか?」

美琴「!?」





美琴「なっ…なんで?」

削板「だってよー、さっきのジャッジメントの子?に一々言われんのめんどいっしょ?」

美琴「ま、まぁ…」

削板「だったらよ!俺と一緒にやる気は無いか?」

美琴「…」

削板「…お前もさ、護りてぇモンがあるんだろ?」

美琴「!?」

削板「俺はお前の護りたいモンも護ってやる、だから…お前は俺と協力して欲しい」

削板「…ダメかな?」

美琴「…ま、まぁ…良いけど?」

削板「決まりだな、俺は削板軍覇、よろしくな!」

美琴「ふぇ!? あ、アンタが…!?」

削板「おう!」

美琴「そう…あ、あたしは御坂美琴、よろしくね」



次の組み合わせ→>>59



番外個体と上条当麻

で、出会いからばっかりもあれなので話のテーマも今回から募集します

番外個体と上条当麻で→>>64の話

連投あり?ありなら買い物デート

単純に高速で乾電池殴り飛ばしてるだけじゃね?

急に来なくなってびっくりした…
>>66 それをなんとか出来ちゃうのが削板です



『反射を交えたその先は』

prrr

上条「ん?」

上条「もしもし」

番外『おー、繋がった繋がったぁー』

上条「…どちらさまで?」

番外『あー…どう説明しようかなぁ…』

上条「?」

番外『えっと…ミサカはね、『妹達』の20002号目で、番外個体っていうの』

上条「…つまり、御坂妹の妹みたいな感じか?」

番外『そ、でね、ミサカ達のネットワーク上でやたらと君の名前が出てくるからさ』

番外『一方通行の携帯から掛けてみたんだ』

上条「そう…で、なんの用だ?」

番外『この後一緒に遊びに行かない?」

上条「!?」

番外『いやさ、一方通行が最終信号の相手に必死になっちゃってるから超暇なんだって』

上条「まぁ…良いけど」

番外『よーし、じゃぁ場所はー…・・・   




上条「さて…着いたが…」

番外「…あー、もしかして…君?」

上条「?」

番外「君が上条当麻君?」

上条「は、はい…(なんか他のと雰囲気違うな…)」

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