前スレ
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 第16駆逐隊
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 第16駆逐隊 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401030171/)
コンマでみんなの好感度が決まるという自然薯まみれなスレ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402745467
大鯨→明石 10
明石→大鯨 92
明石「……………」
曙「うわぁ……」
大鯨「?」
大和「ほ、ほら新人さんですし……」
日向「この中で大鯨と一緒に仕事したことある人ー」
鈴谷「マリアナで」
浜風「マリアナ沖海戦で」
大和「お、同じくです……」
卯月「うーちゃんもいたっぴょん」
明石「ないです」
曙「ないわ」
日向「……そうか」
大鯨「……??」
前ラストで
卯月「提督と新人さんは後回しにするっぴょん」
浜風「何故です?」
卯月「主に浜風のせいだっぴょん」
って書いてあるじゃん
日向「あまり表には出てこない艦だったのか?」
大鯨「改装後はマリアナ沖海戦が最初で最後の戦いでしたので……」
大鯨「潜水母艦時代だと裏方だったので、五十鈴さんくらいしか一緒にお仕事したことは……」
提督「そうだったのか」
吹雪「司令官は知っておいたほうが良いのでは……?」
日向「そうか……だが、一緒に仕事したことない割に明石屋は惚れ込んでいるようだが」
明石「一応、特務艦仲間ですし」
卯月(間宮……)
明石「可愛いじゃないですか。マスコットみたいで」
大鯨「ますこっと……? あ、ありがとうございます……」
大鯨「それより、あの……これは一体……?」
日向「さてと……」ピッ
大鯨→曙 ↓レス
曙→大鯨 ↓2レス
大鯨→曙 77
曙→大鯨 40
卯月「ほぼ初対面の割にはなかなかっぴょん」
日向「これは2人の第一印象ということになるのだろうか」
曙(口を開かなきゃ大丈夫ってことなのかな……)
明石(私、第一印象最悪なのかな……)
大鯨「あの……そろそろ説明を……」
日向「うむ。これは君たちがどれくらい仲が良いかを調べる機械だ」
日向「暇を持て余したドラム缶の神様が私たちに授けてくれた」
一人喋らせるの忘れてるっぴょん
メンゴメンゴ
そのとき卯月に電流走る
あれ……一人入れ替わってません……?
なんで浜風がいるっぴょん
イカが寄ってくる人と間違えちゃったぴょん
申し訳ないけどこのまま続けるっぴょん
日向「実は今、この鎮守府は色々問題を抱えていてな。皆の統率を図るために艦隊整理をしているのだ」
日向「仲の良い艦で隊を組めば当面の崩壊は免れるという計画だ」
大和「でも根本的な解決にはなってませんよね……」
鈴谷「しかもその問題って奴もその機械がそもそもの原因だし……」
卯月「うーちゃんたちのせいでもあるっぴょん……」
提督「ほんとにすまん」
大鯨「…………」
日向「信じて入った勤め先が過酷な労働環境だと知ったときの一般新入社員というのはそんな顔をするのだろうか」ピッ
大鯨→浜風 ↓レス
浜風→大鯨 ↓2レス
a
大鯨→浜風 73
浜風→大鯨 100
提督「浜風……!」
吹雪「浜風ちゃん……!」
大和「浜風……!」
日向「hammer……!」
浜風「な、なんですか……」
日向「……うむ。実に喜ばしいことだ」
大鯨「浜風ちゃん……私、嬉しいです……」
浜風「……一緒にいた時間は長いとは言えませんが、お世話になった身ですし」
浜風「一緒に台湾に行けはしませんでしたが……三度目の再会を果たせて、私は嬉しい……です」
鈴谷「照れてる?」
浜風「そ、そんなことないです」
卯月(提督云々が無いとここまでちゃんとしてるっぴょんね……)
大鯨「浜風ちゃん、私も……また会えてとっても嬉しいです」
浜風「は、はい……」
大鯨「……」
浜風「……」
浜風「も、もういいですから、次行きましょう」
日向「ああ。しかし、良いものを見せてもらった」ピッ
大鯨→鈴谷 ↓レス
鈴谷→大鯨 ↓2レス
a
大鯨→鈴谷 05
鈴谷→大鯨 45
鈴谷「…………ははっ」
卯月「その渇いた笑い方、怖いからやめるっぴょん」
大鯨「あ、あの……鈴谷さん……」
鈴谷「良いよ良いよ……なんかわかってたよ……」
卯月「きっとロリコンオーラを察知したっぴょん」
鈴谷「だからそういう趣味じゃないってば……第一、大鯨幼くもないじゃん」
卯月「怪しいものだっぴょん」
大鯨「ひ、人には色々趣味があって良いと思いますよ……」
鈴谷「マジで引かないで」
鈴谷「私はほら……マスコット的なかわいさを求めてるだけだから……」
明石「大鯨さんもマスコット的でかわいいじゃないですか」
大鯨「ど、どのあたりがですか?」
曙「柔らかそうなとことか?」
大和「矢矧もマスコット的なかわいさを求めてたりするのかな……」
浜風「恐らく求めていないかと」
鈴谷「卯月ちゃんは特にこう……ぬいぐるみ感あるよね」
卯月「力説しなくていいっぴょん。姉妹揃って人を何だと思って……」
鈴谷「ん?」
(アカン)
鈴谷「姉妹揃って……?」
卯月「あっ」
提督(卯月お前! ホントそういうのやめて!)
吹雪(それはマズいよ卯月ちゃん……)
鈴谷「どういう意味かな……?」
卯月「ぴいっ!」
日向「射殺すような視線とはまさにこのことだな。ははっ」
卯月「じ、実は三隈もうーちゃんのこと好きだったっぴょん……モテモテで困っちゃうっぴょん……」
鈴谷「へー、そう……三隈かぁ……そうかそうか……」
卯月「あはは……」
鈴谷「で、卯月ちゃんは鈴谷と熊野のどっちが好きなの?」
卯月「」
鈴谷「良いよ、いつもみたいに正直に答えて。嘘つかないんだもんね?」
卯月「う、うーちゃん2人とも大好きだっぴょん……ホントっぴょん」
鈴谷「…………」
卯月「…………」チラッ
大和「マスコット感……はっ、着ぐるみ……!」
浜風「大和はそのままが一番ですよ……」
曙「補給の道具と食材を一緒のかごに入れるのはどうなの?」
大鯨「そ、そうですね……私、昔から大雑把で……」
明石「でも、私もよく似たようなことやりますよ」
卯月(みんなもうちょっとこっちに関心持つっぴょん! 助けて欲しいっぴょん!)
提督「……」
吹雪「……」
卯月「何で悟りを開いてるっぴょん、2人とも……」
日向「まあ待て。どちらが上とか下とか、無益だとは思わないか」
日向「ピーターは2人とも好きだと言ってるんだからそれで良いじゃないか」
卯月「日向……!」
鈴谷「まあ……そうだけど……」
日向「それに多分、ピーターは神戸牛につられただけだ。気にするな」
卯月「お前……!」
鈴谷「…………………」
吹雪「さらっとバラさないでください日向さん……!!」
日向「……しまった」
今回はここまでっぴょん
また会おうっぴょん
とりあえず古鷹に土下座してくるね
おやすみなさいっぴょん
明日はちゃんと来るから許して欲しいっぴょん
後、今後もし終わる前に新キャラ出てきてもやらないっぴょん
強制エピローグなので悪しからず
書く……!書くが……今回、まだその時と場所の指定まではしていない
そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい
つまり……>>1がその気になればSSの投下は10年20年後ということも可能だろう……ということ……!
まあ卯月の書くSSなら割となんでも楽しみだから好きなもの書いて欲しい
鈴谷「………たよ……」
卯月「す、鈴谷……?」
鈴谷「だろうと思ったよ……」
卯月「………………ぴょん」
鈴谷「熊野の反応も大体想像つくよ……『やれやれ、また勝ってしまいましたわ』とかドヤ顔してたでしょ……」
吹雪(おおむね合ってますね……)
提督(さすがというかなんというか……)
鈴谷「やっぱり……神戸牛なの……?」
卯月「いや、食べ物で簡単につられるキャラにするのやめて欲しいっぴょん……」
提督「お前、夕張に蕎麦でつられてたろ」
日向「まあ待て落ち着け。今はくじら丸の歓迎会だろう」
大鯨「歓迎会だったんですかこれ!?」
吹雪「いやこの空気、日向さんのせいでもありますからね」
日向「それについては申し訳ないことをした」
卯月「全くだっぴょん」
鈴谷「いや……割と卯月ちゃんも墓穴掘ったよ……」
日向「ともかく、測り終えねば談笑もできん」ピッ
浜風「笑い話にできるならそれが一番なんですけどね」
大鯨→大和 ↓レス
大和→大鯨 ↓2レス
大鯨→大和 42
大和→大鯨 04
卯月「ぎゃあっぴょん」
提督(大和……)
大鯨「…………あ、あの……」
大和「」ギクッ
日向「ヤマトはあまりくじらは好みではないらしい」
大鯨「食料としてのお話ですか!?」
大和「い、いや食べませんよ!」
大鯨「馬鈴薯でなんとか我慢してもらえませんか……?」
大和「食べませんってば!」
大和「わ、私の知ってる彼女はこう……もっと平べったい感じの」
吹雪「日向さんと言ってること同じじゃないですか!」
大鯨「私……早く改造してもらった方がいいんですかね……」
提督「あ、ああ……今度艤装の設計図発注するからな……」
日向「もう設計図を使う気でいるのか。気が早いな」
卯月(割とお気に入りっぴょん? でも利根という前例がいるっぴょんね……)
日向「さてと……」ピッ
大鯨→提督 ↓レス
提督→大鯨 ↓2レス
大鯨→提督 87
提督→大鯨 60
浜風「まあまあ……ですね」
日向「よく懐かれているようだな、提督」
提督「そ、そうだな……」
曙(……毎度のことながら釈然としない)
浜風(なぜ……私と彼女のどこに差が……)
鈴谷(お互いのことをあんまり知らない方が気軽につき合えるタイプなのかなぁ……提督……)
明石「何か一気に空気が重たくなり始めた気がします」
大和「だろうなぁ、とは思いました……」
大鯨「……??」アセアセ
短いけど今回はここまでっぴょん
ちょこちょこで申し訳ないっぴょん
???「そうだな……卯月くんはウサギ鍋になってしまったからな……」
うおォん
明日はちゃんと書くから許して欲しいっぴょん
綾波「私が死んでも代わりはいるもの……!」
浜風「提督は母性のある方が好きなんですか?」
卯月「ロリコンじゃなくてマザコンだったぴょん?」
日向「エプロン姿にどうしようもなく欲情するとか」
鈴谷「そうなの?」
明石「うわぁ……」
提督「違うから」
吹雪(私も母性あるってことですかね?)
提督(いや、あんまり……)
吹雪(……………)
明石「大鯨さんは提督のどこを気に入ったの? 一目惚れ?」
大鯨「ひ、一目惚れとは違いますけど……優しそうな方で安心はしました」
大鯨「何より、拾ってもらった恩がありますし……」
曙(ああ、その拾ってもらった恩をどうして私はちゃんと伝えなかったんだろ……)
浜風「私は割と一目惚れしましたよ、提督」
鈴谷「そう……」
大和「浜風……」
提督「ああ……ありがとう……」
日向「さて、各々思うところはあるだろうが、続けよう」ピッ
大和→曙 ↓レス
曙→大和 ↓2レス
大和→曙 80
曙→大和 39
曙「な……なんかごめん……」
大和「い、いえ……こんなものですよ普通……」
日向「そう悪くもない関係だろう」
大和「日向が言うと悲しいほどに説得力がありますね……」
日向「すまん」
卯月「謝るならもうちょっと申し訳なさそうな顔してもいいっぴょん」
大和「とことん嫌われていないようで安心しました」
曙「まあ……大和だからね」
浜風「大和ですからね」
鈴谷「…………」
大鯨「……」ソワソワ
大和「あの……2人とも……」
日向「では次だ」ピッ
大和→明石 ↓レス
明石→大和 ↓2レス
大和→明石 77
明石→大和 32
卯月「ああ……うん」
曙「私の時と似てるわね」
大和「こう……傾向として、私はあまり……」
大和「…………いえ、失言でした。人のことを言えた立場ではありませんね」
大和「特に明石さんにはいつも面倒をおかけしているのに……」
明石「そ、そんなことないですよ」
吹雪「大和さんの修理ってやっぱり大変ですか?」
明石「うーん……大変といえば大変ですけど、楽しいですよ」
大和「た、楽しいんですか……」
明石「ただ、最近お腹周りが柔らかくなり始めたのが気になりますけど……」
大和「寝てる間に何してるんです!?」
明石「泊地修理です」
曙「そんなキリッとした顔で言われても」
鈴谷「毎回思うんだけど身体をまさぐるのは本当に必要な工程なの?」
今回はここまで
またね
明日会いましょうっぴょん
もうすぐ終わるっぴょんね
んあああぁぁ明日は書きます!
明日書かなかったら艦娘全員懐胎します!
明石「ちゃ、ちゃんと必要だからやってるんですよ! メンテナンスも兼ねてるんです!」
鈴谷「そう……ならいいけど」
明石「今度大鯨さんにもやってあげますね。ちょっとした怪我ならすぐ直せますから」
大鯨「は、はい! よろしくお願いします!」
大鯨「けど、私あんまり出撃はしないかも……特務艦ですし……」
卯月「軽空母になるならそれなりに行くことになるっぴょん。司令官のことだからきっと対潜哨戒あたりに引っ張り出されるっぴょん」
提督「そうだな……」
浜風「そのときは私も是非」
日向「じゃあ私も」
提督「ああ、わかった」
日向「久々に46cm三連装砲が火を噴くときがきたか」
提督「対潜って言ってるだろ!」
卯月「こいつ働く気ないっぴょん」
日向「まあ、それは置いといて」ピッ
明石→曙 ↓レス
曙→明石 ↓2レス
明石→曙 23
曙→明石 73
卯月「なんていうか、こう……微妙に悲しい距離感っぴょんね……」
曙「悲しいとか言わないでよ!」
卯月「ご、ごめんっぴょん」
曙「……い、良いけど……わかってたし」
提督「ほら……明石さんはきっとビジネスライクをモットーに……」
吹雪「大淀さんじゃないですか……」
明石「ご、ごめんね、曙ちゃん……」
日向「駆逐艦は修理し甲斐がないとかそういうことかもしれない」
鈴谷「触り心地がよくないとダメとか」
日向「ああ、なるほど。仕事柄、それは大切なのかもしれない」
明石「いや、触るのが仕事じゃないですからね!?」
大和「ごめんなさい……体堅くて……」
曙「駆逐艦にそんなの求められても」
明石「違いますってば!」
日向「まあ待て。柔らかそうなのが2人残っているから判断はその後だ」ピッ
明石→浜風 ↓レス
浜風→明石 ↓2レス
明石→浜風 21
浜風→明石 24
吹雪「……違ったみたいですね」
日向「そうだな」
卯月「セクハラ容疑はそれとして、決して良好な関係とは言えないっぴょんね」
浜風「まあ、特別仲が良いわけではないですね」
明石「そうね……」
浜風「明石さんには申し訳ないですが、私はお風呂の方が好きですし」
日向「なるほど」
明石「潜水艦や駆逐艦の子たちはどちらかというとドックに行っちゃいますからね」
日向「よくわかった。しかし駆逐艦ではない柔らかそうなのが残っているぞ」
明石「どこまで私を変態に仕立て上げたいんですか!?」
大鯨「あのぉ……私そんなに柔らかくないですよ……」ビクビク
明石「怯えなくて大丈夫ですよ!?」
日向「さてと」ピッ
明石→鈴谷 ↓レス
鈴谷→明石 ↓2レス
今日はこれだけ
短いけど書いたことは書いたっぴょんね
またね
明日書きますっぴょん
兎に二言は無いっぴょん
明石→鈴谷 60
鈴谷→明石 27
明石「お、おやぁ……?」
卯月「妙に意識の差があるっぴょん」
日向「ナニをしたんだ、わくわくさん」
明石「何もしたことないですよ!」
曙「まあ……良くはないけど、特別悪い関係でもないでしょ」
鈴谷「そうそう。別に明石さんのことは嫌いじゃないよ」
大和「うーん……」
吹雪「うーん……」
浜風「お風呂派なんですよきっと」
大鯨(わくわくさん……?)
鈴谷「まあ……もっとエステが好きな子がいるかもしれないから、その子にやってあげるといいと思うよ」
卯月「………」
明石「別に私エステティシャンではないですよ!? 兼ねてるだけであって!」
日向「大変なのだな、工作艦というのは……子ども向けTV番組にも出なくてはいけないし」ピッ
大鯨「??」
吹雪「終わっちゃいましたよ、その番組」
曙→浜風 ↓レス
浜風→曙 ↓2レス
曙→浜風 97
浜風→曙 34
曙「………うん」
卯月「泣きたいときは泣いてもいいっぴょん」
曙「別に………そんなに苦手にもされてないみたいで安心したわ……」
吹雪(その割に顔が青いけど……)
浜風「苦手だとか、嫌いだとか、そんなことはありません」
浜風「クソ提督、はさすがにどうかと思っていましたけど」
大和「あ、あれ……? 確か霞と……」
卯月「『このクズ!』は許容範囲っぴょん?」
浜風「アレは……霞はああいう子なのを昔から知っているので」
曙「私もこういう奴なのよ……」
浜風「そのようですね。最近のあなたを見てようやくわかりました」
卯月「なら、これからきっと仲良くなれるっぴょんね」
浜風「ええ、きっと」
曙「そうだと良いけどね……」
日向「大丈夫だ。私が保証しよう」ピッ
提督「お前に保証されてもな……」
曙→鈴谷 ↓レス
鈴谷→曙 ↓2レス
曙→鈴谷 26
鈴谷→曙 05
卯月「ちょ、ちょっと鈴谷! ロリコンはどうしたっぴょん!」
卯月「目を覚ますっぴょん!」
鈴谷「そう言われても……」
鈴谷「提督を悪く言う子は私はちょっとなぁ……」
曙「……そうね。それに関しては何の言い訳も立たないわ……」
提督「あ、曙も本心からそんなことを言ってた訳じゃないし……」
卯月「一番真に受けてた人が何言ってるっぴょん」
今回ここまでっぴょん
おやすみ
明日はちゃんと来るね
心の中では書いてたからセーフです
嘘ぴょん許してください
もうコンマは無いからエピローグ書きためたら書くね
そんな時間はかからないはず
>>1「子供はフレッチャー級くらいほしいかな」
鈴谷「鈴谷は卯月ちゃんたちみたいな可愛げあるほうが好きだなー」
卯月「ハハッ」
提督「目が死んでるぞ卯月」
日向「さて、これで終わりなわけだが……クジラックス」
大鯨「は、はい!?」
日向「この鎮守府で上手くやっていけそうか?」
大鯨「も、もちろん! 多分! 恐らくは!」
浜風「このタイミングで聞くのはどうなんですか」
明石「人によっては即夜逃げしますよ」
大和「と、とりあえず部屋に戻って良いですか……出撃もしてないのにどっと疲れました……」
曙「でしょうね……」
提督「ああ、みんなホントにすまん……」
浜風「謝るくらいなら愛してください」
………………………
卯月「というわけで、これもう使わないから返すっぴょん」
卯月「さらなる悲劇をたくさん生み出して帰ってきたっぴょん。申し訳ないっぴょん」
夕張「そう……」
夕張「卯月ちゃん、私を倉庫に閉じこめた件に関しての釈明は……」
卯月「マジごめんっぴょん」
日向「すまない。私の見通しはどうやら甘かったようだ」
夕張「今までの惨状を知りながら何故まだ続けても大丈夫だと思ったんですかね……」
日向「しかし新しく来た二人は提督となかなか相性が良さそうだったぞ。それだけでも収穫だな」
夕張「一部の人たちの心の闇を加速させただけじゃないですか?」
吹雪「その機械、どうするんですか?」
夕張「……壊しちゃおうか」
提督「壊せないだろ……お前が無駄に超耐久を実現したせいで」
夕張「じゃあ海に沈めましょう」
日向「沈めるのは良いが……大丈夫か? ある日突然枕元に帰ってきたりしないか?」
夕張「そんな日本人形みたいな機能はつけてないです」
卯月「ともあれ、ちょっと前衛的すぎたっぴょんね。今回のメロンの発明は」
日向「生まれてくる時代を間違えたな。なんとかかんとかドラム式測定機」
夕張「まあ……当初の目的は無事果たせたわけですけど」
吹雪「そ、そうですね」
提督(背徳感が凄まじいけど)
夕張「というか心に決めた人がいたなら始めから言ってくださいよ」
提督「言えるか!」
日向「いっそ駆け落ちしてしまったらどうだ」
吹雪「…………」チラッ
提督「しないから」
卯月「したらしたで、何人かは確実に追っていくと思うっぴょん」
夕張「そんなことしたら本当に崩壊しますよこの鎮守府」
提督「既に半壊はしてるけど……」
夕張「都合の悪い記憶を無くす装置でも作ってみます?」
吹雪「そんなこともできるんですか!?」
夕張「一週間ごとに楽しい記憶だけ無くすようになる機械はできたから、やろうと思えば」
提督「いつ使うんだよそれ!
卯月「できたってことは誰かで試したっぴょん?」
夕張「とにかく、なんとかみんなで関係修復頑張りましょうよ」
日向「任せろ」
卯月「期待しないで欲しいっぴょん」
夕張「特に卯月ちゃんは対鈴谷さん最終兵器だからね」
卯月「え゙!?」
日向「なるほど、トランキライザーというわけか」
卯月「い、生け贄だけは勘弁してっぴょん。努力はするから」
夕張「悪いようにはならないよ、多分」
夕張「じゃ、私これから忙しくなるんで皆さん出て行ってください」
提督「いや……記憶を無くす装置は開発しなくていいぞ……」
日向「そうか……なら、私は何故かヤマトに呼び出しを受けているからぼちぼち行ってくるとしよう」
卯月「行ってらっしゃいっぴょん。無事で帰ってこれると良いっぴょんね」
夕張「それと、吹雪ちゃんと提督は下手にフォローして回らない方が良いですね」
夕張「ほとぼりが冷めるまで空気のように生活しててください。良いですね?」
……………………
提督「とは言われたものの」
提督「仮にも司令官である俺がどうやって空気のように暮らすんだって話だよな……」
吹雪「いやでもみんなと関わらなきゃいけませんもんね」
吹雪「一方、私は空気になるの得意ですよ」
提督「そんな得意げな顔されても」
吹雪「……………」
吹雪「まあ、変わらずみんなに平等に接するしかないんじゃないですか?」
提督「平等に、か……」
吹雪「とか言っておきながら……」
提督「?」
吹雪「……失礼します!」ガッ
ズキュウゥゥゥン
提督「!」
吹雪「ん……」
提督「……」
吹雪「…………こ、今度は邪魔されませんでしたね」
提督「そ、そうだな」
吹雪「……司令官、私ずっときっかけが欲しかったんです」
吹雪「私は司令官のこと好きだし、司令官もちゃんと私のこと見てくれてるのがなんとなくわかってたんです」
吹雪「自惚れてるみたいで恥ずかしいんですけど……」
吹雪「だから、夕張さんにはちゃんとお礼しなきゃいけませんね」
提督「吹雪……」
吹雪「司令官、覚えてます? 初めて会った日のこと……」
吹雪「私、ずっと……あの日からずっと……」
吹雪「……司令官のこと愛してます」
☆全く非の打ち所のないハッピーエンド☆
今まで私の暇つぶしに付き合ってくれてありがとう
またどこかで会おうね
乙
完結…か。またどこかで
夜戦スレいるか?って思ったので別スレはおじゃんっぴょん
待ってた人はいないと思うけどごめんっぴょん
書きたいSSたくさん増えちゃって……
許して欲しいっぴょん
このSSまとめへのコメント
エンディングで艦隊を全面的に解体する未来しか見えない……
ここまで書いてきたのは良かったけど……まぁネタが尽きてきて、明らかに失速してるな
悪夢だった・・・ただひたすらに悪夢だった・・・
吹雪とアレだからアニメ鎮守府の風景と思えばまあ。
真面目な話、途中からの卯月と日向がいちいち場の空気を悪くして邪魔しかしていないんだよな。
面白かったけど途中中弛みから迷走してた感じ
面白かったちゃあ面白かったけど....もうちょい艦娘や提督の何故好きなのか嫌いなのかへの理由を詳しく書いといてほしかった
卯月と日向のキャラが……
無駄に引っ掻き回して印象悪くしてるし中弛みの要因になってるしでそこまで出す必要があったのかと。まあ二次創作だからと言えばそれまでだけど
止め時が難しいのはわかりますね
100:100が出た後は蛇足な感じですから
そこで終わっておけば良かったのかも?