シアター組とAS組が出ます、苦手な方はブラバお願いします
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春香「さあということで始まりました、新番組『765プロだらけのユニット対抗戦!』。司会は私、天海春香と!」
千早「如月千早がつとめさせていだたきます。ところで春香、このユニット対抗戦っていうのは…」
春香「うん、いい質問だね千早ちゃん。私たち765シアターがプラチナスターライブに向けて二つのユニットが中心になって活動してるのはもう知ってるよね?」
千早「ええそうね。今だとレジェ」
春香「ストーップ!それはまた後で話すから!…ゴホン、気を取り直して。その二つのユニットで色んなゲームをしてもらって、勝敗を決めるのがこの番組の主な目的だよ」
支援です
司会
天海春香(17) Vo
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如月千早(16) Vo
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千早「勝敗を決めるのはいいけど、それで何があるのかしら?」
春香「ただ勝敗を決めるだけじゃ面白くないから…なんと、勝ったユニットにはその場でユニット曲を歌ってもらいます!」
千早「なるほど…活動方針は『互いに切磋琢磨して、ファンを増やしてプラチナスターライブを成功させる』だけれど、自分たちが増やしたい気持ちはあるものね」
春香「そういうことっ。ゲームの内容とか勝ち負けの決め方とかはあとでザックリ説明するので、早速今シーズンのアイドルたちに登場してもらいましょう!」
千早「まずはこちらからです。レジェンドデイズみんな、どうぞ!」
響「はいさーい!乙女ストーム!のリーダーの我那覇響だぞ!今日はズバーっと勝ちにいくからよろしくね!」
律子「ちょっと、なんで乙女ストーム!のリーダーやってるのよ!私たちはレジェンドデイズでしょ!」
響「あれ…うぎゃー!さっき未来と話してたからこんがらがっちゃったー!」
伊織「まったく、本当に響がリーダーでいいのかしら…」
亜美「でもりっちゃんやいおりんがリーダーだと厳しすぎるしやよいっちは甘々だし、ひびきんがちょうどいいと思うよ?」
やよい「私もそう思うかなーって。響さんなら大丈夫ですよ!」
千早「初っ端から我那覇さんがやらかしてるわね…」
春香「響らしいね…。っと、レジェンドデイズ対するもう一つのユニットはこちらです!」
レジェンドデイズ
我那覇響(16) Da リーダー
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秋月律子(19) Vi
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水瀬伊織(15) Vo
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双海亜美(13) Vi
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高槻やよい(14) Da
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未来「はい!私がレジェンドデイズのリーダーの春日未来です!今日は頑張りまーす!」
百合子「未来!響さんと被っちゃってるよ!」
未来「あれれ?響さんにつられて私まで間違えちゃった!」
翼「こっちも最初からグダグダしちゃってるよ~。こんなので大丈夫なのかな~」
杏奈「大丈夫だよ翼ちゃん!未来ちゃんならできるって杏奈信じてるから!」
瑞希「そうですね。みんなで春日さんをサポートしていきましょう。…がんばれ、みんな」
千早「こっちも似たような感じね。本当に大丈夫なのかしら…」
春香「まあ、二人ともちゃんと選ばれてリーダーになったわけだし、心配はいらない…のかなぁ」
乙女ストームー!
春日未来(14) Vo リーダー
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七尾百合子(15) Vi
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伊吹翼(14) Vi
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望月杏奈(14) Vo
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真壁瑞希(17) Da
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春香「ということで…今日はこの5人ずつのユニットで競ってもらいたいと思いまーす!」
未来「響さん!今日は先輩方の胸を借りるつもりで、ドーンと行きますからね!よろしくお願いします!」
響「へへっ、自分たちも先輩としてしっかり引っ張っていくからね!けど、最後に勝つのは自分たちさー!」
未来「私たちだって負けませんからね!こーーーれくらい勝つ気ありますから!」
響「むむっ、自分たちなんてこーーーーーーーれくらいあるんだからな!」
未来「それじゃあ私たちは倍のこーーーーーーーーーーーーーーー
律子「はいストップ!あんたたちいつまで意地張ってるの、司会が進まないでしょう!」
響「あっ、律子ごめん!何か負けたらいけない感じになって…」
未来「でへへ、ごめんなさい♪」
千早「…ここに律子がいて本当によかったわね。今の止める人他にいるのいるのかしら」
春香「伊織なら止めてくれるんじゃないかな…あと瑞希ちゃんとか」
千早「とりあえず、ルールの説明をするわね。まず各ユニットから一人ずつ選んでその二人で何か競って勝ち負けを決める。勝負が終わったら次の人を選んでその繰り返し、最後に勝ち数が多いユニットの勝利です」
春香「つまり五戦するってことだね」
百合子「あの、その競い合う内容っていうのは体力関係なのでしょうか?」
春香「そうそう、いいところ聞いてくれたね百合子ちゃん!その内容は…この箱の中に入っています!」
千早「この箱にはファンのみんなからどういうので競い合ってほしいか書いてあるハガキが入ってて、代表者が決まった後に私たちが引いてそれで競い合ってもらうわ」
伊織「つまり必ずしも代表者が得意なものってわけじゃないのね。面白いじゃない、にひひっ」
千早「ちなみにマトモなものからカオスなものまで全部入ってるけど、基本的に引き直しはしないわ」
律子「嫌な予感しかしないわね…」
春香「それでは記念すべき1試合目行ってみましょう!響、未来ちゃん、リーダーがそれぞれ代表者を選んでね」
響「うーん、最初は様子見…いやでも自分たちは完璧だから最初から勝負に…」
未来「乙女ストーム!からは>>14が出ます!」
響「はやっ!そ、それじゃあレジェンドデイズからは>>17が出るぞ!」
望月
やよい
いおり
杏奈「イェーイ!トップバッターは杏奈にビビっと任せて!」
伊織「この伊織ちゃんがいるチームが負けるはずないじゃない!まずはその水瀬伊織ちゃんが、一発勝ってやるんだから!」
千早「最初のカードは杏奈と伊織ね。それじゃあ早速引くわ」ゴソゴソ
千早「記念すべき一回目の競技は>>21ね」
競えそうなものなら何でも可
上
杏奈「マリオカート64!?杏奈よくやりこんだゲームだよ!」
伊織「そ、そんなのやったことないわよ!」
千早「それでも引き直しはしないわよ。でもこれは杏奈が勝ったも同然ね」
春香「千早ちゃんの引きすごいね…」
千早「え?ルールは私たちが勝手に決めていいんですか?分かりました…それじゃあ三本勝負で、伊織がコース全て決めていいわ」
千早「それと杏奈は伊織が半周差をつけてからスタート。そうでもしないと勝負にならないと思うし」
伊織「ふむふむ、AでアクセルでBでブレーキとバック…覚えたわ!杏奈、お手柔らかに頼むわよ」
杏奈「…杏奈……ちょっと本気出す…」
伊織(勝てないわねこれ)
伊織「あら、キャラを選べるのね。それじゃあ私はこのお姫様にしようかしら」
杏奈「杏奈は…でっていう……一番かわいい…」
伊織「えーっと、コースは…まあ最初だしこのLサーキットにしようかしら」
杏奈「Lサーキットは…普通のコースだから半周は辛い…かも…」
伊織「ルールはルールよ。それじゃあ始めるわよ!」
伊織「やった…!私の勝ち!まあスーパーアイドル伊織ちゃんにかかればこんなものよ!」
杏奈「…CPU、杏奈にばかり赤甲羅当ててくる…」
千早「何事もなく伊織が勝ったわね」
春香「でも杏奈ちゃんもよくあそこから三位に上がってこれたよね…」
伊織「半周差って大きいわね。次のコースは…シャーベットランドにしようかしら」
杏奈「杏奈…ここ嫌い…ペンギン、多い…」
伊織「へー、そうなの。でも所詮ペンギンよじゃない」
千早「そうね、所詮ペンギンね」ニヤニヤ
春香「千早ちゃんどうしてそんなに嬉しそうなの…?」
伊織「ちょっと、なんでペンギンそんなところいるのよ!ああもうまたクラッシュしたじゃない!ってそこバナナあったの!?あのペンギンのせいで見えないじゃない!」
杏奈「…お先失礼します……」
伊織「いつの間にか抜かされてる!?というか私最下位じゃない!あ、アイテム取らないと…」
伊織「金のきのこ!これがあれば杏奈も抜かせる…!」レンダレンダ
杏奈「そんなに連打してると……」
ボチャン
伊織「あっ」
千早「だからパワフルキノコ嫌いなのよね。直線以外だと操作しづらいもの」
春香「千早ちゃんもしかしてやりこんでた?」
千早「まさか、マリオカートなんて全然やったことないわ」
杏奈「二つ目のコースは…杏奈の勝ち…」
千早「あの海に落ちると凍るから復帰遅くなるのね。落ちたことないから分からなかったわ」
春香「やっぱり千早ちゃんやったことあるよね」
伊織「くぅ~、あのキノコとペンギンが憎たらしい…!次のコースよ!落下がなければ勝てる可能性は高いから…このWサーキットにするわ!」
千早「あっ」
春香「???」
杏奈「…本当にそこにするの…?」
伊織「ここなら落下もないし半周差つければ勝てるわよ!あのルールにしてくれた千早に感謝ね」
杏奈「…わかった」
スタジアムでした、昔のことなんであまり覚えてなかったです
伊織「よし、ここまで順調ね。キノコも取っておいてるし、いくら杏奈といえどもここから追い上げるのは」
伊織「はぁ!?なんでいきなり私二位になってるわけ!?えっ、杏奈なにしてるの!?」
杏奈「えっと…ショートカット…バグみたいな」
伊織「バグ…?」
杏奈「はい…ゴール…」
伊織「えっ…もう?」
杏奈「…そう、です…」
伊織「………」
千早「あのコースを選んだ伊織が悪いわね。杏奈ならあれくらいやってのけそうだと思ったわ」
春香「千早ちゃんはやりこんでるってことにしておくね」
春香「ということで最初は乙女ストーム!の杏奈ちゃんの勝利です!」
翼「やった~!流石杏奈だよ~、すごいすごい!」
杏奈「えへへ、みんなの役に立ててよかったよ!」
瑞希「最後は二周差つけられても勝てましたね。……ゲーマー、恐ろしい子」
響「えっと…あれはしょうがないと思うぞ。完璧な自分でもゲームで杏奈には勝てないし…」
やよい「でも伊織ちゃんすごいよ!初めてのゲームであれだけ動かせるなんて私にはできないと思うし…」
伊織「あれだね意気込んどいて負けるなんて恥以外の何物でもないわ…!」
亜美「まぁまぁ、これで勝ち負け決まったわけじゃないしむしろこれからっしょー!」
千早「さて、それでは次の代表者を決めてもらえるかしら」
響「まだ一敗しかしてないし、ここから巻き返していくぞー!それじゃあ>>35の番だ!」
未来「杏奈のお陰でノッてきたからこのまま全勝しちゃおう!乙女ストーム!からは>>37です!」
律子
まかべー
寝落ちしてしまった…夕方から再開しようと思います
再開します
律子「ここは私が勝ってきて、流れを変えてみせるわ。向こうからは誰が来るのかしら?」
瑞希「真壁瑞希、乙女ストーム!の一員として勝利に貢献できるよう努力します。……できるできる、絶対できる」
律子「瑞希…どんなのが苦手かまったく想像つかないわね…」
千早「二人ともユニット内では最年長ね」
春香「律子さんもそうだけど、瑞希ちゃんもちょっとベクトルがズレてるだけで基本真面目だからね。これは中々面白いと思うよ」
千早「次は春香が引く番よ。ちゃんと面白いの引いて頂戴」
春香「うう、責任重大…えい!競技は>>44です!」
上
春香「物真似対決です!」
千早「物真似対決…ふふっ、中々面白そうね」
瑞希「物真似ですか。私、あまり表情や声色を変えるというのが苦手なので上手くできないかもしれません」
律子「ああ、これなら亜美に出てもらえればよかった…。まあ愚痴言っても仕方ないわね。それじゃあ私から」
千早「待って、ルールは私たちが決められるのよね?なら、私たちが指定した人の物真似をしてもらおうかしら」
律子「それなら劇場の誰かにしてほしいわ。みんなが知らない人の物真似なんてしてもあまり盛り上がらないだろうし」
瑞希「私も、劇場のみんなならできしょ…噛みました」
春香「それもそうだね。それじゃあ律子さんは>>47、瑞希ちゃんは>>48の子の物真似をおねがいします!」
安価はAS組、シアター組で
ロコ
すばるん
律子「ロコって、また難しいものを…」
瑞希「永吉さんですか…私が、永吉さんの爽やかさを出せるのでしょうか…」
千早「それじゃあ律子からやってもらおうかしら」
律子「こういうのってクジとかで順番決めるものじゃ」
春香「先輩が先にやるのは当たり前ですよ、律子さん!」
千早「それに律子も物真似上手じゃない。大丈夫よ」
瑞希「秋月さん、お手本よろしくお願いします。…しっかり目に焼き付けるぞ」
律子「そこまで言われたらやるしかないじゃない…ロコ、ロコ…どんな感じかしらね…」
春香「それでは律子さんで、ロコちゃんの物真似です、どうぞ!」
律子「エ、エヴリワン!トゥデイはロコとエンジョイしましょう!!オーディエンスもトゥゲザーに!」
千早「…………」
春香「…………」
瑞希「秋月さん、それでは伴田さんというよりルーおお」
律子「言わないで、私もそう思ったから」
千早「ロコはロコ語だから難しいのかもしれないわね」
春香「ルーさんと何が違うのかな?」
千早「ルーさんは英語、ロコはロコ語よ。それ以上でもそれ以下でもないわ」
春香「千早ちゃん今日なんかおかしいよね」
千早「そんなことないわ。それじゃあ瑞希に昴の物真似をしてもらおうかしら」
瑞希「はい、精一杯永吉さんのかわいさを模倣したいと思います」
瑞希「俺、永吉昴。アイドルってのがよく分からないけれど、まあがんばりゅ…がむ……」
千早「瑞希の勝ちね」
春香「なんで!?」
千早「別に二回も噛んだのが可愛かったとかじゃないわよ」
春香「千早ちゃんは公正な判断ができないので私が勝敗決めます!」
春香「今回は律子さんの勝利です!どっちも物真似できてなかったような気がしたけど律子さんの方がちゃんとできてたので!」
響「な、なんか知らないけど勝ってよかったね律子!」
亜美「わーりっちゃんすごーい(棒」
律子「すっごい屈辱的だわ…勝ったのに負けた気がする…」
伊織「それでも並んだじゃない、ここは素直に喜びなさいよ!」
未来「瑞希さん惜しかったね!あそこで噛まなければ、それか千早さんが勝敗決めてれば…」
百合子「でも瑞希さんすっごく可愛かったです!これはファン増えること間違いなしですよ!」
瑞希「そうでしょうか。私はただ噛んだだけなんですけれど。……ファンってよく分からないな」
杏奈「でも負けちゃったから並ばれちゃったよ!次の人でリードしちゃおう!」
私
上
未来「ひ、響さん!?ここで出てくるんですか!?」
響「相手のユニットのリーダーが出てきたら、こっちもリーダーが行くしかないでしょ?そうじゃないと盛り上がらないさー!」
千早「流石我那覇さんね、ちゃんと盛り上げるところで盛り上げてきてるわ」
春香「未来ちゃんもよくここで出てきたよね。それじゃあ千早ちゃん、引いて引いてー」
千早「分かったわ。今回の競技内容は…>>66よ」
早口言葉
千早「早口言葉ね」
響「えー、なんか地味じゃないか?もっとズバーっ!って決められる、例えばダンスバトルとか!」
未来「ダンスなんて響さんに勝てるはずないですよ!ここは私も得意な歌で…」
千早「あの、二人とも。引き直しはしないってさっき言ったわよね?」
春香「本当にこの二人がリーダーで大丈夫かなぁ…」
千早「気を取り直して…最初は簡単に、『バスガス爆発』から言ってもらいます。三回繰り返して、途中で噛んだ方の負けです」
響「ふふん、それくらいなら楽勝さー!」
未来「うえぇ、また噛みそうな…」
響「それじゃあ自分から行くよ!すぅ…バスガス爆発!バスガス爆発!バスガス爆発!」
未来「すごーい!響さん滑舌いいですね!」
響「まあこれくらいは余裕かな。次は未来の番だぞ!ここで噛んだりなんかしないでよね!」
未来「は、はい!頑張って言い切ってみせます!」
春香「では、次は未来ちゃんよろしく!」
未来「大丈夫私ならできる…行きます!」
未来「ガスバス爆発!ガスバス爆発!ガスバス爆発!ガスバス爆発!ガスバス」
春香「ちょっ、いつまで言うつもりなの!?」
未来「あれ?あっ、三回でしたね!でへへ…」
千早「しかも『バスガス爆発』じゃなくて『ガスバス爆発』になってたわよ」
未来「…うわー!やっちゃったー!」
千早「でも『ガスバス爆発』の方が難しそうだし…春香、ちょっとやってみて」
春香「うん、いいよ。ガスバスバス…ガスバスバクバス…確かにバスガス爆発よりも難しいかもね」
響「…あれ?なんか自分すごくないの…?」
千早「そうね、これは判定としては……」
千早「引き分け!」
春香「まあ、響はちゃんとお題通り言えたし、未来ちゃんは難しいのを、しかも四回も言ったけどお題と違ってたからそれが妥当だね」
春香「それじゃあ次のお題は私から。やよいもいることだし、『東京特許許可局許可却下どっちか?』がお題です!もちろん、これはなんなのか分かりますよね?」
未来「はいはーい!キラメキラリの二番の歌詞でーす!」
やよい「はわっ!春香さん、私がいるからってそのお題にしてくれたんですか?ありがとうございますー!」ガルーン
千早「高槻さんかわいい…じゃなくて、春香。そのアイデアを出したのは私だって高槻さんに言っといてくれる?」
春香「なんでそんなことしなくちゃいけないの…言わないからね?」
響「こ、これはちょっと難しいなぁ…あっ、さっき自分からやったから次は未来からだよね!」
未来「ええー!?さっき響さんが勝手に先にやったじゃないですか!」
響「それでも公平じゃないでしょ?大丈夫、未来なら行けるさー!」
千早「確かに二回も我那覇さんが先だと未来が有利だから今回は未来からやってもらいましょう」
春香「さっき難しいの言えたから大丈夫だよ未来ちゃん!それじゃあ早速早口言葉、お願いします!」
未来「春香さんも応援してくれてるし…よーし、春日未来行きまーす!……東京特許許可局許きゃきゃっきゃ…ああ…」
千早「残念だったわね。そこが一番難しいところだし仕方ないわ」
春香「それじゃあ次は響だけど準備はもちろんいいよね?ではどうぞ!」
響「よーし、行くぞー!すぅ…東京特許許可局許可却下どっちか!…や、やったー!言えたぞー!」
春香「おおー!響すごい!」
千早「我那覇さんもそうだけど、私は未来も『ガスバス爆発』が言えたからすごいと思うわ。二人とも頑張ったわね」
春香「ということで、三回戦目はレジェンドデイズの勝利です!」
千早「これでレジェンドデイズが一歩リードすることになってるわね」
やよい「響さん、やりましたね!ハイ、タッーチ!」
やよい・響「いぇい!」
亜美「いやぁ、流石ひびきん。先に未来っちに言わせて難しいところを先に知っておくなんてNE!」
響「な、なんのことだかさっぱりさー?」
未来「ごめんみんなー!逆にリードさせちゃったー!」
翼「未来もよく頑張ったよ!あとは私と百合子ちゃんに任せて!」
百合子「うぅ、今更だけど緊張してきちゃった…」
翼「もう、みんなが頑張ってくれてるんだから絶対勝ちますって~!」
今日はここまでです
続きは明日の夕方ごろに
再開します
千早「さあ次は注目の四回戦よ。乙女ストーム!はここが大切ね」
春香「ここで未来ちゃんが誰を出してくるかだね。それでは代表者を選んでください!」
未来「クヨクヨしてても仕方ない、私は仲間を信じます!>>79お願い!」
響「よーし、ここで勝って早く自分たちの歌を聞いてもらおう!>>81行っけー!!」
翼
やよい
やよい「うっうー!翼ちゃん、お手柔らかにお願いしまーす!」ガル-ン
翼「やよいちゃんが相手か~…なんかやりにくいような…」
未来「つ、翼ぁ!ここで負けたら終だからね!?」
翼「あ、そっか。やよいちゃん、ごめんなさいだけど本気で行くよ~!」
春香「あ、これどんな勝負でも千早ちゃんに判定してもらわないから」
千早「え?」
春香「なんか『かわいいから高槻さんの勝ち』とか言いそうだし」
千早「流石にそんなことしないわよ。乙女ストーム!は後がないわけだし」
春香「それならいいんだけど…それじゃあ競技内容は…>>84です!」
クイズ
春香「競技内容はクイズです!」
やよい「あぅ…クイズですか。私そういうは難しいかなーって…」
翼「やよいちゃんも?私も勉強は好きじゃないかな~…」
春香「引いちゃったものだし仕方ないよ。それじゃあ問題は…」
千早「そうね…>>87なんてどうかしら?」
数学
千早「数学なんてどうかしら」
やよい「数学ならお金のやりくりとかで少しやれますー!」
翼「ごめんね未来…私ダメかも…」
未来「諦めるの早すぎだよ!」
千早「ちょっと待ってて頂戴、今問題考えるわ…。あ、フリップありがとうございます」
千早「それじゃあこんな感じでどうかしら。そこまで難しくないと思うけど…」
『次の式を満たすxを求めよ
3x*2-8x-21=x*2+2x+7』
やよい「…ちょっと難しいかも…」
翼「何この問題~…」
春香「うーん、中学生からしたら…普通なのかな?あまり覚えてないや」
千早「私も中学の時にこんな問題やったか覚えてないけど…けど困ってる高槻さんが見れるならそれはそれで」
春香「今日の千早ちゃんは何かがおかしい…」
やよい「えーっと、このxに例えば…80円くらいならちょうどいいかなぁ?でも計算が大変なことになっちゃいますー…」
翼「うーんと、うーんと……ああもうわかんなーい!」
未来「翼頑張れー!私も分からないけどー!」
瑞希「伊吹さん、ファイトです。…えい、えい、おー」
翼「未来、瑞希さん…。あれ、瑞希さん…?確かこれって……」
春香「はい、ここまで!さあ二人はちゃんと正解が出せたのでしょうか?まずはやよいからフリップオープン!」
『><』
千早「高槻さんの勝利ね!」
春香「やっぱり千早ちゃん公平性に欠けるからダメだね」
千早「くっ…ごめんなさい高槻さん、私では力不足だったようね…」
春香「それじゃあ次は翼ちゃんのフリップどうぞ!」
『2x*2-10x-28=0
2(x*2-5x-14)=0
2(x-7)(x+2)=0
x=7,-2 ♪』
千早「…せ、正解…」
翼「いえーい!これは自信持って答えられましたよ!」
春香「解き方も完璧だね!翼ちゃんすごい!」
春香「ということで!四回戦目は乙女ストーム!の勝利です!」
百合子「凄いよ翼ちゃん!私あんなの全然分からなかったのに…」
翼「えへへ…瑞希さんのお陰だよ!」
瑞希「わたし、ですか?」
翼「はい!前に私に因数分解教えてくれましたよね?途中で因数分解するって分かったら解けました!」
瑞希「こんな私でもお役に立てて嬉しいです。…少しはお姉さんらしいこと、できたぞ」
百合子(私も教えてもらったけど忘れてたなんて言えないなぁ…)
やよい「皆さんすみません、私間違っちゃいました…」
亜美「うあうあー!また並んじゃったよー!これは正にワンインチなんじゃ!」
律子「それを言うなら大ピンチでしょ?泣いても笑っても次が最後だから、頑張りなさいよ亜美」
亜美「亜美?…あ、亜美が最後ね。……えー!亜美せきにんじゅーだいじゃん!」
響「頼んだぞ亜美、頑張れー!」
春香「それでは最後の勝負ですよ、勝負!それでは残ったお二人は出てきてください!」
亜美「うう、まさか亜美がトリをつとめるなんて考えてもなかったっしょー…。でもでも、ユニット曲は聞かせたいし、頑張っちゃうっぽいよー?」
百合子「亜美ちゃんと対決かぁ…私に勝てるかなぁ…。でも私が最後の希望…!そうよ!私が乙女ストーム!最後の砦!みんなを勝利へ導く女神!ああ、そんなのになれるなんて…これは絶対勝つしかない!」
千早「百合子は別の目的で勝とうとしてるようだけども」
春香「ま、まあいいんじゃないかな?はい、千早ちゃん引いてね」
千早「さあ最後の競技は……>>95です!」
↑
千早「堕天使の囁く甘言を下等な生物に理解させよ!!」
春香「えっと…千早ちゃん、ついに壊れたの?」
亜美「いやいやはるるん、千早お姉ちゃんは今日一日中壊れてたっしょー」
百合子(何今の、かっこいい!!!)
千早「あ、えっと…一応、『蘭子さんの言葉の翻訳しなさい』って意味です…」
春香「そんなの誰も分からないよ!っていうか蘭子ちゃん、もしかして…」
蘭子「闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)」
百合子「闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)」
千早「闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)」
亜美「闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)」
春香「何この謎の一体感!?」
千早「ということでスタンバイしていた蘭子さんの出番がやっと来たわ。今日はよろしくお願いします」
蘭子「ふっ…私の煌めく百万の星々との饗宴…とくと味わうがいい…」
千早「ミリオンスターズの方々と共演できるなんてとても嬉しいです!…と言ってるわ」
春香「待って、なんで千早ちゃん通訳できてるの?」
千早「普通じゃないかしら…それでは早速第一問をお願いします。分かった人から早押しで答えてもらうわ。先に二問正解した人の勝ちよ」
蘭子「承知した」
蘭子「煩わしい太陽ね」
ピンポーン
春香「早い!最初に押したのは…亜美、どうぞ!」
亜美「おはようございます!」ってことっしょー!」
千早「蘭子さん、どうですか?」
蘭子「見事!(正解です!)」
百合子「うう、あと少し時間があれば分かったのに…」
春香「みんなレベル高すぎだよぉ…」
千早「さて亜美が一歩リードしたわね。このままストレートでレジェンドデイズの勝利が決まるのでしょうか。それでは第二問お願いします」
蘭子「我が魂の赴くままに…」
亜美「うーん、魂…なんだろう…」
百合子「魂…ソウル…人間性を捧げよ…いやそれは違う…
春香「二人ともよく考えてるね。私なんてもう分からなさすぎて考えるの放棄しちゃってるよ」
ピンポーン
千早「はい、押したのは…亜美!これで終わるのでしょうか…!」
亜美「今日の活動方針はこれです!」
蘭子「残念だ、人の子よ…(ごめんなさい、違います!)」
亜美「うあー、難しすぎるよー!」
百合子「あれが違うとなったら…これかなぁ」ピンポーン
春香「はい百合子ちゃん!ここで正解したら並ぶよ!」
百合子「次、行ってみましょー…なんて…」
蘭子「百合の子よ、中々やる(百合子さん、流石です!)」
百合子「やったー!亜美ちゃんが先に言ってくれてよかったー!」
春香「思考回路が理解できない…」
千早「まさかここまで接戦になるとは思わなかったわ…てっきり百合子の一人勝ちになると思ったけど」
亜美「実は蘭子お姉ちゃんの言葉って面白いからちょくちょく真似してたんだよね!…まあ難しくて覚えきれなかったけど」
百合子「蘭子ちゃんからは何か同じものを感じて…何でしょうこの感じは…」
蘭子「百合の子…私と同じ《瞳》を持っているのでは…(百合子さんもですか?私もそう思ってたんです!)」
百合子「…もしや我が魔力と共鳴している…?(もしかしたら私たち似たもの同士かもね!)」
春香「なんか会話が成立したっぽい?」
千早「流石百合子ね…あの蘭子さんの聖域にもう踏み入れるなんて…」
千早「さて、これが最後の問題となります。それでは蘭子さん、お願いします!」
蘭子「言の葉ではなく…秘められし真意を伝えん!」
百合子「!!」
亜美「!!」
ピンポーン
千早「……ほぼ同時とタイミングだったわね。どっちも答えを確信してるらしいし、これで勝負が決まるでしょう。それでは答えをどうぞ…」
千早「百合子!」
百合子「はい!どんな言葉でも、想いが伝わればいいんです!」
蘭子「……秘められし真意、伝えられたし(よく分かりましたね、おめでとうございます!)」
春香「百合子ちゃん、おめでとう!」
百合子「やった…やったよ、みんな!!」
春香「ということで!今回は…乙女ストーム!の勝利です!!」
翼「百合子ちゃんすごいよすごい!やった~!」
瑞希「百合子さんだからこそ、勝てた勝負でしたね。…流石だぞ」
杏奈「百合子ちゃんが正解した瞬間ビビーっと!来ちゃった!」
未来「私たち先輩に勝っちゃった!ありがとう百合子さん!」
百合子「私だけじゃないよ…みんなで掴んだ勝利だよ!
亜美「ごめんねみんな…亜美ちょっとだけ遅かったったらしいよー…」
律子「しょうがないわよ、相手が百合子だったから仕方ないわ」
やよい「でも今日はすっごく楽しかったですー!蘭子さんと始めて会えましたし!」
伊織「あの子たちに負けるなんて、なんだか成長を感じるわね」
響「負けちゃったけど、楽しかったし後輩たちの成長も確認できたしこれはこれでいいよね!自分たちも先輩としてこれからも頑張っていくぞー!」
千早「それでは乙女ストーム!のみなさんは準備してください」
未来「準備?何か私たちするんですか?」
翼「もう、未来ったら~。勝ったユニットは曲を披露できるんだよ!」
未来「そういえばそんな話聞いてたような…って早く準備しなきゃ!」
百合子「あはは…未来ちゃんらしいね…」
杏奈「でもそこが未来ちゃんのいいところだよっ」
瑞希「そうですね。春日さんの明るさが私たちを輝かせてくれてるんですね。…ちょっと、詩人っぽく言ってみたぞ」
春香「では乙女ストーム!のみなさん、よろしくお願いします!」
蘭子「恋い焦がれる乙女の旋風、その目に焼き付けよ!(乙女ストーム!の曲、楽しみです!)」
未来「みなさーん!私たちはプラチナスターライブに向けて毎日レッスンをがんばっています!」
未来「アイドルとして、乙女としてまだまだ成長途中の私たちですけれど、これからずーっと見守ってくれると嬉しいです!」
未来「それでは聞いてください!乙女ストーム!で、せーのっ…」
全員『Growing storm!!』
終わり
オマケ
P「みんな、お疲れ様!まさかレジェンドデイズに勝てるなんてなぁ…」
翼「まさかプロデューサーさん、信じてくれてなかったんですか?」
P「いや、俺はみんなのプロデューサーだからどっちにも勝ってほしかったが…確かに先輩たちに勝つとは思わなかったよ」
未来「私たちが一番驚いてますよ!本当に響さんたちに勝つなんて…」
瑞希「今回は競技が私たち向けが多かったというのもあります。…運も実力の内」
杏奈「杏奈…マリカが来た時は…勝ち、確信した…よ…」
百合子「私は蘭子ちゃんと会話できてよかったなぁ…連絡先交換しちゃったし♪」
P「百合子と蘭子さんは確かに気が合うそうだな…また共演する日が近かったりするかもな」
P「何はともあれ、ユニット曲も披露できたし、何より先輩たちに勝ったんだ。何か褒美みたいなものやりたいんだが、何がいい?」
未来「ご褒美ですか?うーん、いきなり言われても…みんなは何かある?」
ティン
翼「はいはい!私から提案がありまーす!」
P「お、何だ?できることならやってあげたいが」
翼「私たち全員と一日ずつデートしてほしいでーす!」
P「なんだそんなことか、それなら……は?」
翼「オッケーってことだね♪それじゃあみんな、あとで日程決めようね~」
四人「………え?」
ほんとうにおわり
読んでいただきありがとうございました
たまに安価と書いたな、あれは嘘だ
今更気付いたのでちょっと訂正を
>>101
×瑞希「百合子さんだからこそ、勝てた勝負でしたね。…流石だぞ」
○瑞希「七尾さんだからこそ、勝てた勝負でしたね。…流石だぞ」
でした。本当にすいませんでした
ちなみに最後の勝負は百合子は本能で分かって、亜美は知識で分かったから百合子の方が早いという風にしました。乙女ストームに勝ってほしかったとかは多分ないです
また次のシーズンで書こうと思うのでその時も読んでいただけると嬉しいです
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