七々々「ええ。その宝石を身に付けると、身に付けた相手に少しでも愛情を抱いている相手の感情を最大まで引き上げるの」
重護「へー。でも最大ってどんなもんなんすかね」
七々々「それはもう……怖いくらいよ。夜眠れなくなるくらい」
重護「眠れなく……それってまさか、寝る暇も与えてくれないくらい、一晩中愛してくれるってことっすか!?」
七々々「うーん、たぶん重護が想像してるのとは全然違うと思うよ」
重護「そうっすか。まあでも、ものはためしだし、つけてみようかな」
アニメしか知らん
重護「………どう?なんか変わったかな?」
七々々「しらなーい。その辺でも歩いて来れば?」カタカタ
重護「効果薄……ん?ま、まさか七々々ちゃん俺のこと好きじゃないの!?」
七々々「好感度と信頼は違うよー。私は重護のこと信頼してるけど愛とかそういう感情は無いし」カタカタ
重護「………そ、外いってくる……」フラフラ
七々々「行ってらっしゃい。お土産買ってきてねー」
バタン
七々々「………行ったかな?」
ボスッ
七々々「んはぁぁああああん!!重護かわいいペロペロしたい!愛してる!重護たあああん!!重護の布団でハレルヤああああああああ!!好き好き好きだあああああいすきぃいぃぃい!!嘘ついてごめんね!愛してる!愛してるよ重護ぉぉぉぉぉ!!」バタバタ
七々々「うっ…ふぅ」
七々々「さて、重護のパンツ被りながらネトゲの続きやろっと」キリッ
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面白!!
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続きに期待!
早く早く(^O^)