久「豆ひさ~」 (54)

・咲-Saki-SS
・のんびり進行
・豆知識の真偽については保証しかねます。申し訳ありません


よろしくお願いします。

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華菜「うう~梅雨は嫌いだし…」ビッショリ

未春「華菜ちゃんあの長靴は?」

華菜「あれ使えるのはそれはそれでうれしいんだけど、かばんがびしょ濡れになるのはいただけない…」

未春「あーわかるなー。傘って人だけ守って荷物守ってくれないことってあるよね」

星夏「あとこの時期は湿気が…。プロ麻雀せんべいもちょっとほっとくとすぐふやけます」

純代「おいしさ半減どころか3分の2ぐらい減ってる気がする」

美穂子「こう湿度が高いと暑くなってくるわね」ジンワリ

未春「……すぐエアコンの除湿付けますね」ピッ










豆ひさ「ねえ知ってる~?」ニュッ







美穂子「エ、エアコンの中から何かが…」

豆ひさ「エアコンの除湿より設定温度高めの冷房の方が電気代節約できるんだって」

5人「…」

毎日1つ~♪ 久知識ランランラン♪

成香「まずは私、獅子原先輩、ユキちゃん、ちかちゃんの4人打ちですね。頑張ります」

爽「ハコ割れでも泣くのは勘弁な?」

成香「そんなにいつも泣いてません!」ウルッ

由暉子「既に涙目ですが」

誓子「爽!始まる前からいじめない!」

爽「お?じゃ始まったらいじめていいってこt…ごめんなさいそのデコピンの構えやめてもらってよろしいでしょうか?」

誓子「もー。…じゃあ揺杏ちゃん少し待っててね」ジャラジャラ

揺杏「了解です~」

揺杏「この間にユキの衣装仕上げちまわないと…。あれ、糸入んね」

揺杏「くっそ~この私が糸通しを使うことになるとは…」









豆ひさ「ねえ知ってる~?」ニュッ








揺杏「は?」

豆ひさ「糸通しに描かれてる人って、特定の誰かってわけじゃないんだって」

揺杏「…」

揺杏「ぎゃああああああああ!なんかしゃべったあああああああああ!」ガシャーン

4人「!?」

毎日1つ~♪ 久知識ランランラン♪

確かに何かをコマーシャルしてるってわけではないですよね。
私はあの空気を楽しむもんだと思って見てました。


あとイメージは豆しばサイズの久さんです。

サンレッドは見てないので分からないですが声優さんAKBなんですね!

洋榎「かっらあげかっらあげ~、今日の晩飯かっらあげ~」♪

絹恵「楽しみやね」フフ

洋榎「この世で最高の食べもんやでありゃー」

由子「ホントに洋榎は唐翌揚げ好きなのよー。私も好きやけどなー」

恭子「ゆーこはもうちょっといいもんが好きなんかと思ってたわ。意外と庶民派」

由子「もちろんハンバーグも好きよー?しっかり焼けてるやつ」

恭子「…あの話はもうええやろ別に///」

漫「唐翌揚げにマヨネーズかけるとうまいですよね」

洋榎「あ!?唐翌揚げはそのまんま食うんが一番うまいに決まっとるやろ!そんなことしとると太る…」ジーッ

漫「な、何でしょう…?」

洋榎「脂肪は全部胸に行くってことかい!!おこやおこ!!」バシッ

漫「んな理不尽なー!殴らんでくださいよー」








豆ひさ「ねえ知ってる~?」ポトッ







洋榎「あ?なんか空から降ってきたで」

豆ひさ「唐揚げと竜田揚げにはっきりした区別はないんだって」

由子「それは驚きなのよー」

絹恵「ていうかこの生き物なんなんですか!?」

毎日1つ~♪ 久知識ランランラン♪

智美「ワハハー、着いたぞーかまぼこ博物館」バタン

ゆみ「…電車で来るんだった」

睦月「箱根あたりが文字通り峠でしたね…。山道的にm…ウッ」

モモ「むっちゃん先輩!?お水どうぞっす!」スッ

睦月「」ゴキュゴキュ

佳織「なんか地面に足がついてることに感動しちゃいます」

ゆみ「ああ、大地にこれほどの安心を覚えたことはそうないな」

智美「このくらいでは泣かないぞー」ワハハ

モモ「でもかまぼこの博物館って面白そうっすね。ニッチ感が漂ってるっす」

佳織「そうだね!試食できるのかな?」クルッ

モモ「…かおりん先輩、それバス停っす。私はここっす」ユラァ

佳織「ご、ごめんなさい…」

睦月「相変わらず空振りしてr…ウッ」

ゆみ「おいまだ無理するな!蒲原、自販機で水を買ってきてくれ!」

智美「あいよー」ピッ








豆ひさ「ねえ知ってる~?」ガゴン







智美「お?清澄の部長かー?」

豆ひさ「かまぼこ板ってかまぼこの水気を保つためにくっついてるんだって」

智美「そーなのかー」ワハハ

睦月「ご迷惑おかけしてすみまs…」

佳織「もうしゃべらなくても大丈夫だから!!」ワーッ

毎日1つ~♪ 久知識ランランラン♪

このスレのおかげで電気代がちょこっと浮きそう

>>22
湿気抜きで普通に暑いですけどね最近(笑)
参考になれば幸いです。

小さい久がおならするスレと聞いて

>>24
Onara…恥ずかしくないよ。

智葉「またラーメン食ってんのか…」

ダヴァン「今日はシーフードデス」ズルズル

ハオ「よくできていますよね、カップラーメンって」

ミョンファ「味もバラエティに富んでますしお値段も張りませんし」

ネリー「味もお店のとそんな変わらないよー!」

智葉「それ食べに行ったとき絶対言うなよ?出禁になるからな」

ネリー「デ金って何?お金?」

ハオ「相手方がこちらに怒って入れてくれなくなることですよ」

ダヴァン「ゴクゴク…」

ダヴァン「ごっつぁんデシタ。次はカレー味デス」カヤクパラパラ

ミョンファ「もう1つ食べるんですか。すごいですね」

ダヴァン「おやつだと思えば何てことないデス!」








豆ひさ「ねえ知ってる~?」







豆ひさ「1分で仕上がるカップラーメンがあるんだって」

5人「…」

ダヴァン「……サトハ」

智葉「…何だよ」

ダヴァン「この近くにイオンはありマスカ?」

智葉「知らん。知ってても教えん。…少しは体を厭えよ」ハァ

毎日1つ~♪ 久知識ランランラン♪

一「純くん、炒めるのまだ終わらない?」

純「ちょっと待ってくれよ、もう少しだからさ。…火力上げてみよう」ピピッ

歩「あ、そんなに上げると…」

純「げ、鍋に焦げついちまった…」ジューッ

智紀「鍋、変えないと…」

一「あらら…。ごめんね?ボクが焦らせちゃったから…」

純「焦げつくだけで味変わってくるからなー。しかしこの鍋どうしたもんかね…」








豆ひさ「ねえ知ってる~?」







純「なんだこいつ?」

豆ひさ「鍋の焦げ付きは、お湯を沸騰させてスライスしたレモンを入れて数時間ほっとくと取れやすいんだって」

歩「へえー」

ハギヨシ「」スタスタ

一「…ハ、ハギヨシさん?」

ハギヨシ「はい?」

純「さっきあれが言ってたのってマジ?」

ハギヨシ「そのようでございます」

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菫「よし、じゃあ準備始めるぞ」

菫「照はご飯を炊いてくれ。渋谷と淡と私は野菜を切るから、亦野は魚釣り頼むぞ」

誠子「了解です」

尭深「はい」

淡「りょーかいだよっ!」

照「お米係なんで1人だけ…?」

菫「しょうがないだろ5人しかいないんだから」

照「…そうだね。任せて、絶妙な感じにおこげ付けるから」グッ

菫「…炭化しないように気をつけてな」

淡「ぎゃー目に染みるー」ウルウル

尭深「辛いね…」ウルウル

淡「菫せんぱーい、玉ねぎいりますかー?こんなにしんどいのにシャキシャキしてるとか割に合わないよ!」

菫「我慢しろ。玉ねぎ入ってないカレーとか見たことないぞ。それにお前好き嫌い多すぎ」

尭深「ニンジンもだめ?」

淡「もち!」

菫「…大人になるまでに何とかしろよ?」

淡「えー、じゃー入れなくていいじゃないですかー!もう手も臭いし目痛いし!」プンスカ








豆ひさ「ねえ知ってる~?」







淡「にゃ?」

豆ひさ「口で呼吸しながら玉ねぎ切ると涙がそんなに出ないんだって」

3人「…」

淡「この材料持って来たの誰?」アワッ

菫「食べられるかそんなもの!」

毎日1つ~♪ 久知識ランランラン♪

春「幸せ…」ポリポリ

霞「そうは言っても…、プレゼントでこの量はさすがに買いすぎたかしら?」

巴「はるるだけで消費できる?」

春「もち」グッ

初美「いくら好きな物でもこんだけ食べたら飽きちゃいますよー…」

小蒔「私はいつでももらう準備ができてますよっ!」

春「はい」スッ

小蒔「わっ」パア

春「あーげた」ヒョイ

小蒔「」

巴「はるる…」

春「同い年だから」ニッコリ

霞「3月までね」ウフフ

初美「だから学年は姫様の方が上だと」








豆ひさ「ねえ知ってる~?」ガサッ







春「袋の中に何かが…」

豆ひさ「黒糖ってダイエット効果・脳の活性化・お肌すべすべ効果があるんだって」

4人「…」

4人「」バッ

春「!!??」

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>>28のカップヌードルの名前はクイック1
昔発売されて麺伸び過ぎて一旦販売終了されて今復刻されてる

でも黒糖食べすぎるとおなか壊すんじゃなかったっけ

>>39
調べてみましたがスーパーで一度も見たことない…
メーカーもマイナーじゃないですしなぜでしょう…


>>40
そうなんですね!
はるるには体を大事にしてもらいたいものです(笑)

胡桃「」ゴクゴク

塞「あんたまた牛乳飲んでんの?昼も飲んでたじゃん」

胡桃「身長を伸ばすのは絶え間ない努力なの!」ゴクゴク

豊音「私牛乳とかってあんまり飲まなかったなー」

白望「だって」

胡桃「…豊音はレアケースだから!」ゴクゴク

エイ「♪」カキカキパッ

塞「これって…胡桃?」

白望「背が高くなるとこうなるってこと…」

塞「プッ、童顔といつものイメージが身長と全くマッチしない…」クスクス

胡桃「うるさいそこ!」








豆ひさ「ねえ知ってる~?」








胡桃「・v・」

豆ひさ「牛乳に身長を伸ばす効果はないんだって」

豆ひさ2「牛乳は1日に適量以上を飲んでもその分カルシウムが摂れるわけじゃないんだって」

豊音「そーなんだー」

エイ「アキラメモカンジン?」

胡桃「………塞にあげる!」

塞「私はいいよ…」

毎日1つ~♪ 久知識ランランラン♪

玄「憧ちゃん、ちょっと成長したんじゃない?確認してあげるよ?」ワキワキ

憧「嫌だよ!手つきがやらしい!」バシッ

玄「へうっ!…確かにおもち成長してるんだけどな?」

宥「玄ちゃん?憧ちゃんに迷惑かけたらだめだよ?」

憧「あ、もしかして準決勝のとき宥姉と抱き合ったから成長したのかな?」

灼「それほんと?」ガタッ

穏乃「そんな簡単なことで成長するの!?」ガタッ

憧「信じないの!冗談に決まってるでしょうが!」

穏乃「むー。憧はもうあるのになんで成長するんだよー」

灼「ない人にもチャンスがあっていいと思…」

宥「抱き付くだけならいつでもいいよ~?あったかいから歓迎するよ~」ポワポワ

玄「ぐへへ、全員おもちが成長すればエデンだね」デヘヘ

憧「顔にやけすぎ」バシッ









豆ひさ「ねえ知ってる~?」







豆ひさ「お餅は授乳期間中に食べるのはNGなんだって」

5人「…」

灼「良かったね玄、おもち知識が増えて」

玄「え?う、うーん?…」

毎日1つ~♪ 久知識ランランラン♪

おまけ

いちご母「いちごー、ママ出かけてくるけえ夕飯作っといてくれん?」

いちご「えー、めんどくさい…」

いちご母「別に作らんでもええけどねーお小遣い減ってもええならー」

いちご「恐怖政治じゃ!?」ガーン


いちご「むー、献立はスクランブルエッグとベーコン、ピラフ、適当にサラダ、か…」

いちご「1人でこんなにできるわけないじゃろ!!」

いちご「…まあできるところまでやっとこう。帰ってきたらママも手伝ってくれるかもしれんしの」

いちご「それにここで料理スキルを磨いておけばアイドル的にもポイント高うなるんじゃなかろうか?」

いちご「そうと決まればやっちゃるけんのー!!見とれよ芸能界!」








豆ひさ「ねえ知ってる~?」






いちご「な、なんじゃこいつ!?」

豆ひさ「炒り卵ってお酢を加えるとふんわりした仕上がりになるんだって」

いちご「酢!?なんかの冗談じゃろ!?」

いちご(いや、でもシャレオツなお店の料理ってバルセロナ酢?みたいなのがようかかっとるし…。案外アリなんかのう…?)




いちご母「酢っぱ!あんたただのスクランブルエッグに何したんじゃ!?」

いちご「あれれ…?」

いちご母「卵もまともに調理できん子はお小遣い減額!」

いちご「」

いちご「そんなん考慮しとらんよ…」

毎日1つ~♪ 久知識ランランラン♪

以上で明日使えないなけなしの豆知識は終わりです。
お読みいただきありがとうございました。

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