【艦これ】提督「気がついたら全員レベル99だった件について」 (771)


艦これの安価スレ

艦娘とイチャイチャしながら誰かと結婚するのが目標。

期限は2年。

艦娘の好感度は全員カンストしてます。

最初の秘書艦選択

↓2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402131493


四月第一週

天龍「どうした、提督?」

提督「いやな…気がついたら皆のレベルが99だったんだ」

天龍「呉で最大戦果を稼いでたらそうなるだろ…」

提督「そうか?まあそれでなそろそろアレを考えないといけないと思ってな」

天龍「あれ?アレってなんだ?」

提督「ケッコンカッコカリ」

天龍「ファ…?」提督の方を向いて

提督「いやー、横須賀の提督からさ早くした方が身の為とか言われてな」書類を見てな

天龍「ち、ちょっと待ってくれ!相手は?相手はいるのか?」

提督「いや、いない。寧ろ俺とケッコンカッコカリしたい奴なんていないと思ってた」

天龍「……そんな事はないと思うぞ」

提督「聞いてくれ。提督LOVE勢と呼ばれる金剛達はなんかこう…最近、距離を開けてられてる気がする」

天龍(それは…肉食系より大人しい方が良いって提督が言ったからだろ)

提督「それに提督嫌い勢…大井とか曙とかな。あそこらへんも最近、なんか無理して笑顔を浮かべてるからな…あれはきっと俺の事が死ぬほど嫌いなんだろ」

天龍(…今までの行動のせいでどう接したらいいか解らない奴らだな)

提督「それにな大多数の艦娘が生き残る為に闘ってたんだからそんな事を考えてないだろ。俺も言われるまで考えてなかったしな」

天龍(いや、おれを含めて皆結構アピールしてたんだけど)

提督「だからとりあえず皆と話してみて決めようと思う」

天龍「そ、そうか頑張れよ」

天龍(なぜそこで俺じゃダメかと言えない!!)

System

秘書艦は提督の好感度がコンマ×1.5倍になります。

300を超えたあたりで提督が自覚するかどうかの判定をとってルート固定です。

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価

↓2

四月第一週目 コミュニケーション 飛龍

飛龍「それで私とお話しにきたんですか?」

提督「そうだな。ついでに天山(友永隊)が見たかった」

飛龍「…そこは嘘でも会いに来たって言う所です」

提督「言って欲しかったのか?」

飛龍「はい、是非」

提督「…飛龍に会いたくて来たんだ、迷惑だったか?」

飛龍「……」真っ赤

提督「おい反応無しは酷いだろ」

飛龍「は、はい!バッチリでしたよ!」

飛龍(今のはヤバイ…日頃あんな事を言わない人だからダメージが…慢心はダメ、絶対)

提督「……」

話題選択

1.改2なってどうだったか
2.最近の近況
3.自由安価

↓2

System

好感度は選択された話題のコンマとその話題の中の選択肢で決定します。よっぽど酷い自由安価は1にします。
話題によっての好感度補正はありません。
なおこのスレの好感度は提督から艦娘に対する好感度です。

改2について

提督「それで改2になってどうなんだ?」

飛龍「そうですね…単純に火力と艦載機数が増加しましたね」

提督「いやそうじゃなくて…風評被害とかはなくなったか?」

飛龍「ああ…影の薄い二航戦とかですか?気にしてくれてたんですね」

提督「まあな…提督をしてたら自然と耳に入ってくる」

飛龍「大丈夫ですよ、この鎮守府でそんな事を言われた事はないですから」

提督「そうか…それなら良かった」

飛龍「……」

1.ありがとうございます、提督
2.でも今は…

↓2

1.補正1.5

飛龍「ありがとうございます、提督」

提督「別に感謝される事じゃない」

飛龍「提督が私達の事を考えてくれてたとは思ってませんでしたから」

提督「…大事な戦友だからな」帽子で表情を隠して

飛龍「提督が照れてる所、初めて見たかもしれません…」

提督「う、うるさい。おれはもう行くからな」歩いてく

飛龍「あっ…少しからかいすぎたかしら?」

System

30以下のコンマは切り上げします。

コンマ10×1.5で好感度15UP

飛龍好感度 0→15

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価(飛龍以外)

↓2

四月第一週目 コミュニケーション 伊168 昼2

伊168「司令官、隣いいかしら?」

提督「別にいいが…なんで髪が濡れてるんだ?今日は出撃は無かった筈だが…」

伊168「さっきまで潜水艦の皆でプールで遊んでたんだ」

提督「そうなのか…大鯨とは仲良くできそうか?」

伊168「心配してるの?大丈夫よ、大鯨は良い子だから皆とすぐ馴染むわ」

提督「まあ99までいろんな奴と艦隊を組まして問題を起こしてないしな」

伊168「提督は心配症なんだから」

提督「いつも待ってる身だから心配症にもなる」

伊168「私達も提督が待ってくれれてるから頑張れるのよ」

提督「……」

伊168「……」

提督「ふははは…」笑って

伊168「ふふふ…」同じく笑い

話題選択

1.オリョクル等のクルージングについて
2.最近の近況について
3.自由安価

↓2

2.最近の近況

提督「最近の調子はどうなんだ?」

伊168「バッチリよ!この前も皆で北方奥地で戦果を挙げたじゃない」

提督「あそこは…重巡以上が多いからな」

伊168「そうよ。でも気を抜いたら、フラグシップの軽巡にやられちゃうから敵海域では気をつけてるわ」

提督「慢心はダメ、絶対だ」

伊168「飛龍の真似?」

提督「似てたか?さっき話しててな」

伊168「そうなんだ。何を話してたの?」

提督「ケッコンカッコカリとか改2にらなってどうだったとかだな」

伊168「えっ、司令官は飛龍とケッコンカッコカリするの?」

提督「今はわからん。今更だが戦闘面以外で皆の事をあまりしらないからな」

伊168「……」

1.「そ、そうよね」
2.「そういえば私も司令官の事をあんまり知らないかも」

↓2

2.補正1.5

伊168「そういえば私も司令官の事をあんまり知らないかも」

提督「だろ。これってよく考えたらおかしいと思うんだ」

伊168「そう言われたらなんだか複雑な気持ちになってきた」

提督「またまだこれから時間はまだまだあるからな。ゆっくり知っていけばいい」

伊168「なら…今度、買い物とな行かない?スマホを買い換えたりしたいし」

提督「おう、別に構わないぞ」

伊168「やった!約束よ司令官!」

System

伊168好感度0→60


四月第一週 コミュニケーション 夜 秘書艦 天龍

天龍「それでどうだったんだ?」

提督「何がだ?」

天龍「それはあれだ…その…相手は見つかったかって聞いてるんだ」

提督「そんなに早く見つかるわけないだろ」

天龍「…目星くらいついたんじゃないか?」

提督「それもない。考えれば考えるほど生活面とかで皆の事を知らないからな」

天龍「そ、そうか」嬉しそうで

提督「おかしな奴だな」

会話選択

1.天龍幼稚園について
2.近況について
3.自由安価

↓2

1.天龍幼稚園について

提督「天龍幼稚園ってなんなんだ?」

天龍「ちょ、急にどうしたんだよ」

提督「いやなさっき青葉と軽く話してたら天龍が東京都急行に行く面子がそう呼ばれてると言っててな」

天龍「うっ…あの野郎。別にそんな呼ばれ方をする覚えはねえよ」

提督「そうか…まあ、俺はてっきり面倒みのいい天龍を褒めてる言葉だと思ったんだが…違ったか」

天龍「……」

会話選択
1.「ば、馬鹿野郎!」
2.「……」

↓2


一発変換のミスだ…すまん。

風呂と飯だから後で更新します。

進め方はこれでいいのか手探りなのでまた意見等あればお願いします


2.補正1.5

天龍「……」

提督「あれ…怒らないのか?」

天龍「いやその…提督が俺の事をそんな風に思ってたんだなとおもって」

提督「……」

天龍「……」

提督、天龍(気まずい!)

提督「お、おい」

天龍「な、なんだよ…!」

提督「そのあれだ…まあ、そういうことだ」椅子を回して後ろを向き

天龍「……俺も提督が優しいって事は知ってるから」そう言って部屋から出る

提督「…ぷはぁ、なんだ今のは…天龍ってあんなに可愛かったのか、てかやばい顔が熱い!」

ーーーーー

龍田「あらら?どうしたの天龍ちゃん?」

天龍「な、なんでもねぇ!」ベッドの上でジタバタして

龍田「…提督と何かあったの?」

天龍「べ、別に褒められたとかじゃないからな!」ジタバタ

龍田(あの提督に褒められたんだ…ちょっとだけ羨ましいな)

System
秘書艦補正1.5.選択肢補正1.5.

84×1.5×1.5

System

天龍好感度0→147

秘書艦指定

↓2

四月第二週 秘書艦 電

電「おはようなのです!」

提督「おう、おはよう」

電「これが今日の仕事の内容なのです」

ドン…大量の資料を置き

提督「あれ…なんでこんなに多いんだ?」

電「司令官さんがケッコンカッコカリをすると聞いて皆があちこちで喧嘩して…その…ごめんなさい」

提督「喧嘩って…あれか酒の当てにでもされたのか。まだ相手すら決まってないのにな」

電「えっ?もう心に決まった人が居ると電は聞いたのです!」

提督「居るわけないだろ。これまで激闘の日々だったんだぞ」

電「それもそうですけど…」

提督「それにだ、なによる好きになった相手が俺を嫌いだったら意味がないからな。ぶっちゃけ色恋なんて学生の時にあっただけだし」

電「……じ、じゃあまだ司令官さんは司令官さんなんですか?」

提督「おう。下手したら寿退社する事なくずっと居るかもな」ワハハ

電「…電は別に構わないのです」

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価

↓2

四月第二週 昼1 電

提督「少し休憩するか」

電「はい!お茶をいれるのです!」

提督「おう頼む」

電「はい!」お茶を淹れに行き

提督「それにしても…大和と長門、加賀と瑞鶴…それに他の奴等も荒れすぎだろ。面白いからってここまで暴れるなよ」ボヤいて

電「最近大きな戦いがないから皆の血の気が溜まってる気がするのです」

提督「戦いな…サーモン沖でもガス抜きに行かすか?」

電「ガス抜きで行く所じゃないと思うの…です」

提督「冗談だ。はぁ…パーティーでもするか。丁度花見の季節だしな」

電「それがいいのです!」ニコニコ

会話選択

1.花見について
2.近況について
3.自由安価

↓2

1.花見について

電「♪~」

提督「そんなに花見が楽しみなのか?」

電「はい、なのです!」

提督「そう言えば皆でやるのは初めてか」

電「毎年、この季節になるとエクストラオペレーションのせいでできなかったのです」

提督「ああ…それもそうだな。潜水艦沈めたり…潜水艦を沈めたり…あれ、潜水艦ばっかりだな」

電「……」

提督「ああ…解った、解ったから。絶対に花見するから」

電「期待してますから…提督」ニコニコ

提督(ああこれ…不味いかもしれない)

会話選択

1.『冗談なのです』
2.『夜桜も綺麗なのです」

↓2

2.ゾロ目 特殊

電「夜桜も綺麗なのです」

提督「…その見た目で酒は駄目だぞ」

電「電は…私は貴方よりもお酒に強いから」

提督「あぅ…なんで素になる」

電「さぁ…誰かさんが相手をしてくれないから」

提督「あれだその…怖いからやめてください」

電「仕方ないのです」

提督「ふぅ…」

電「それに司令官さんは自分の事を過小評価し過ぎなのです」

提督「はい?」

電「私も含めて皆、司令官さんが大好きって事よ」部屋を出て行く

提督「初期の秘書艦の電のあの状態は今でも苦手だな」頭をかき

ーーーーー

電「…少しだけ本気をだすのです」

System

ゾロ目補正 ?

22×1.5×1.5


System

電好感度0→50

接触選択

自由安価

↓2


すまん電はだめなんだ。

再安価

↓1


寝る乙

四月第二週 昼2 祥鳳 ?

提督「あれ今日は鳳翔はいないのか?」

祥鳳 ?「さっきまで居たんですが…仕入れに行きましたよ」

提督「そうか。花見の打ち合わせをしようと思ったんだがな」

祥鳳 ?「お花見ですか?」

提督「おう。ガス抜きにな」椅子に座り

祥鳳 ?「あっ、今お茶いれますね」

提督「いつものやつで」

祥鳳 ?「少しだけ渋めですね。わかってますよ」ニコニコ

会話選択

1.ケッコンカッコカリについて
2.お花見について
3.自由安価

↓2


辞書登録をミスってた。


1.ケッコンカッコカリについて

祥鳳「はい、お茶です」

提督「お、ありがとうな」

祥鳳「……」提督をジッと見ていて

提督「どうかしたのか?」

祥鳳「いえその…提督は誰とケッコンカッコカリするんですか?」

提督「またその話か。俺が聞きたいな。俺とケッコンカッコカリしてくれる艦娘がいるのかどうか」苦笑い

祥鳳「えっ…それはどういう事ですか?」

提督「あのな戦果を挙げて、お前達の生存率を少しでも上げる為に作戦を練ってたら色恋沙汰なんて考える暇がない」

祥鳳「ならなぜケッコンカッコカリをしようと?」

提督「横須賀が惚気と一緒に男の叫びを送ってきたからな」

祥鳳「なんですかそれ」

提督「ケッコンカッコカリした艦娘の尻にひかれた男の哀れな末路が書かれた手紙だ。まあそれを見て少しだけ羨ましくもなったんだがな」

祥鳳「そうなんですか…」

提督「勘違いするなよ俺は別に尻にひかれたいわけじゃないからな」

祥鳳「なら提督の好みとか聞いてもいいですか?」

提督「…急だな。好みか…飯が上手で居て心が休まればそれでいいぞ」

祥鳳「……」

会話選択

1.「な、なら私は…」
2.「鳳翔さんみたいな方ですか?」

↓2

尻にしくだな…恥ずかしい。

2.

祥鳳「鳳翔さんみたいな方ですか?」

提督「いや鳳翔はそのなんだ…お母さんみたいな感じだろ」

祥鳳「それなら雷ちゃんとか」

提督「雷もお母さん属性だからな。この前母の日にカーネーションを送ったら頭を撫でてやると嬉しそうにしてたし」

祥鳳「じゃあ誰が一番近いんですか?」

提督「祥鳳じゃないかな…あれちょっと待った今の無し!」

祥鳳「……」思考停止

提督「待て、今のは誘導尋問の可能性がちょっと待ってくれ!!」

祥鳳「……」思考停止

提督「お、俺はもう行くからな」顔を真っ赤にして出て行く

提督「…ハァハァ…何言ってんだ俺は」

ーーーーーー

数十分後

祥鳳「はっ…て、提督!今のは!あれ、いない…脈アリって考えていいでしょうか?」

System

祥鳳好感度0→87

接触選択

自由安価

↓2


四月第二週 夜 吹雪 ゾロ目

吹雪「第四艦隊の遠征報告にきました!」

提督「第四艦隊は…あれか東京急行2だったな」

吹雪「はい!戦果は大成功です」キラキラ

提督「そうかご苦労様。これで合計7回目だったな。間宮にアイスを用意させてあるから食べてくるといい」

吹雪「本当ですか!」キラキラ

提督「ああ。無駄に間宮券はあるからな。使ってなんぼだ」

吹雪「ありがとうございます!」

会話選択

1.遠征メンバーの様子
2.近況について
3.自由安価

↓2

2.近況について コンマ44

提督「…最近の調子はどうだ?」

吹雪「急にどうしたんですか?戦闘面での不備とかはないですよ?」

提督「いやそういうのじゃなくてだな…生活面でだ」

吹雪「…風邪かなにかですか?」

提督「うっ…お前ならそう言うと思った」

吹雪「だって初めてそんな事聞かれましたから…」

提督「…だよなー。今更かもしれないよな」

吹雪「もしかして本当にケッコンカッコカリするんですか?」

提督「…そのつもりなんだが」

吹雪「本当だったんだ…てっきりエイプリルフールか何かだと…」

提督「地味に酷いな。横須賀の提督に色々と言われてな」

吹雪「色々ってなんですか?」

提督「惚気話の後にな…実は早くしておかないと刺されると書かれてた」

吹雪「刺される…まあ、間違っては無いと思いますよ」

提督「…誰に刺されるか教えてはくれないからな」

吹雪「……」

会話選択 危険度中

1.「大丈夫ですよ」
2.「知りたいんですか?」

↓2

2.知りたいんですか??

吹雪「知りたいんですか?」

提督「…いや、知りたくない」

吹雪「……検討はついてると」

提督「目星はな。ただ確証が持てない」

吹雪「因みに誰だと?」

提督「…俺の存在を嫌った憲兵隊だと思ってる」

吹雪「…はっ?」

提督「憲兵隊からしたらハーレム野郎に見えるんだろうな、きっと。まあ、俺も逆の立場ならそう思うし」

吹雪「ちょ、ちょっと…」

提督「それにあれだ…自分の事を死地に追いやる上官を好く艦娘はいないだろ」

吹雪「その言い方は狡いですよ」

提督「こんな言い方するのは一部の奴だけだから安心しろ」

吹雪「…はぁ、今日はもう寝ます」

提督「おう。ただアイス食べないなら俺が貰うからな」

吹雪「提督にアイスはもったいないです」部屋を出る

提督「……お腹すいたな」

ーーーー

吹雪「釘を刺されたと考えればいいのかな?」

System

吹雪好感度0→44

秘書艦選択

自由安価

↓2

四月第三週 秘書艦 加賀 ゾロ目補正 ×1.5→2.0

加賀「やりました」

提督「おう。演習と出撃で両方MVPか。流石だな」

加賀「まだまだ一航戦の誇りは護ります」

提督「赤城の真似か?安心しろ、空母の中で一番信頼してるのは初期の4人だ」

加賀「……」キラキラ

提督「どうした?」

加賀「いえなにもありません」キラキラ

提督「頬が緩んで…」

加賀「なにもありません」キラキラ

提督「そうか」

加賀「はい。此方が大本営からの手紙です」キラキラ

提督「まあ、今日も一日頑張りますか」

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価

↓2

四月第三週 昼1 青葉

青葉「司令官さん、取材させてください!」

提督「なんの?」

青葉「なんのってそれはケッコンカッコカリについてですよ」ニコニコ

提督「相変わらずだな」

青葉「それば青葉ですから」

提督「…てか、香水つけてるのか?」

青葉「えっ…?」

提督「いや良い匂いがするからさ…やっぱり獣系じゃなくて柑橘系の香水っていいよな」

青葉「そ、そうですよね!」

提督(あれ…顔が紅くなったぞ…褒められて照れたか)

話題選択

1.ケッコンカッコカリについて
2.近況について
3.自由安価

↓2

2.近況について

青葉「それじゃあまだ相手は決まってないんですか?」

提督「ああだからとりあえず皆には適当に言っといてくれ」

青葉「わかりました!」キラキラ

提督「それと青葉、最近どうだ?」

青葉「何がです?」

提督「いやだからな…生活面でだ。何かあったりしたか?」

青葉「いえ特に何もないですけど」

提督「そうかならいい」

青葉「……」

会話選択

1.「青葉もケッコンカッコカリの候補に入ってるんですか?」
2.「おかしな司令官さんです」

↓2

1.「青葉も?」

青葉「青葉もケッコンカッコカリの候補に入ってるんですか?」

提督「いや、それもあるんだがその…あんまり艦娘達の事を知らないと思ってな」

青葉「……あの提督からそんな言葉が聞けると青葉思いませんでした」

提督「お前達は俺を何だと思ってるんだ」

青葉「呉の守護者」

提督「なんだそのありきたりな二つ名は」

青葉「提督はスキャンダルがロシアとだけですし」

提督「あれはロシアが悪い。響は俺の艦娘だ」

青葉「…提督らしいです」

提督「なんだそれ。てか青葉、今日のお前変だぞ」

青葉「なっ…青葉、傷付きました!」

提督「硝子のハートじゃないだろ」

青葉「青葉は提督の時だけ硝子のハートなんです!提督の馬鹿!」走り去る

提督「俺の時だけ?……まさかな」

System

青葉補正0→44

1.秘書艦
2.自由安価

↓2

四月第三週昼2 電

電「お花見はいつなるんですか、司令官さん?」

提督「来週だな…告知もしただろ」

電「青葉さんが言うのと司令官さんが言うのでは全然違うのです!」

提督「…なんか毒気が増したな」

電「きのせいなのです!」ニコニコ

話題選択

1.花見について
2.昔話
3.自由安価

↓2

3.毒気が増した理由

提督「あのさ…俺なんかしたか?」

電「何がです?」

提督「いやその…なんか俺の時だけこう昔みたいだなと」

電「……はぁ…提督は本当に戦闘バカなのです」

提督「ちょ、待てそれはおかしい。俺は戦闘に関して極力…」

電「そんな事を話してるのではないのです。もっと根本的な話なのです」

提督「言ってる事が解らないんだが…」

電「……」

会話選択

1.「自分で考えるといいのです」
2.「……秘密よ」

↓2

2、秘密よ

電「…秘密よ」

提督「…それを言う時は大抵、俺が悪いんだよな」

電「10年も一緒に居るのに解らない方がおかしい」

提督「うっ…すまん」

電「…ふぅ…皆ともう少し話すべきなのです」

提督「えっ?」

電「この鎮守府があるのは司令官の実力だけではないのです」

提督「それはな…皆が居なかったら無かっただろうな」

電「もっと言うなら私達は司令官を信じて戦ってきたのです」

提督「お、おう」

電「信じるって事は実力だけでは得られないのです」

提督「うん?」首をひねり

電「ヒントはここまでなのです」何処かに歩き去る

提督「……わからん」

ーーーー

電「どうせ今頃、解らないとか言ってるのです…はぁ…昔はもっと可愛かったのに…」

System

76×1.5

四月第三週 夜 秘書艦加賀

加賀「これで最後です」

提督「…そうか」書類に目を通して判子を押す

提督「お疲れ様、今日は早めに終われたな」

加賀「はい、お疲れ様です」その場から動こうとせず

提督「どうかしたのか?」

加賀「よければこれから食事でも行きませんか?」

提督「………食べ放題で勘弁してくれ」

加賀「…っ!違います。私が料理を作ります」

提督「えっ?料理できたのか?」

加賀「お母さん…鳳翔から学びました」

提督「…なら楽しみにさせてもらおうかな」

加賀「はい、気分が少し高揚してきました」

話題選択

1.加賀の得意料理
2.近況について
3.自由安価

↓2

2.近況について

提督「そう言えば最近何かあったか?」

加賀「特に何も…いえ、飛龍が五航戦よりも強くなって嬉しいです」

提督「…まだ瑞鶴の事が嫌いなのか?」

加賀「嫌いではないです。ただ怒ってます」

提督「いやそれは俺が怒る所だと思うんだが」

加賀「あの時の秘書艦が私でなければ確実に提督は重傷でした」

提督「…彗星甲一二型で司令室を爆撃されかけるとは思わなかったな」苦笑い

加賀「笑い事ではないです」

提督「それもそうだな…でもまあ無事だった訳だし。また会っても加賀が護ってくれるだろ」

加賀「……」

会話選択

1.「一航戦の誇りにかけて」
2.「当たり前です」

↓2

System

電好感度50→164

2.当たり前です

加賀「当たり前です」

提督「なら安心だ」

加賀「…提督は何故、瑞鶴を解体しなかったのですか?」

提督「俺が逆の立場なら同じ事をしたからな。罰は与えただろ」

加賀「……」

提督「納得できないって顔だな。この話は終わりにしよう。腹が減った」

加賀「提督」

提督「…しつこいぞ」

加賀「違います」

提督「ん?」

加賀「私は貴方を誰よりも支えたいと思います」

提督「…十分に支えてもらってるぞ」

加賀「……はぁ…」

提督「な、なんだそのため息は」

加賀「提督の鈍さに呆れただけです」

提督「な、なんだと…」

加賀「…私は先に準備があるのでもう行きます。少ししたらきてください」

提督「ちょっと待て」

加賀「失礼します」部屋を出て

提督「…鈍くなんかないぞ!」

ーーーー

加賀「…肉じゃが頑張らないと」

System

秘書艦補正、1.5
会話選択補正1.5

加賀好感度0→156

秘書艦選択

↓2

四月第四週目 秘書艦 吹雪

吹雪「今日は花見ですね」

提督「大本営から昇格する度に酒が送られてきていたからな…それを開けて飲兵衛共を黙らせるか」

吹雪「提督のお酒のコレクションはすごいですもんね」

提督「戦果報酬に酒を選んでいたからな…土地とかは後後面倒になるし」

吹雪「でも私…提督が飲んでる所を見た事がないんですけど」

提督「……気のせいだ」

吹雪「汗かいてますよ?」

提督「さあーて、業務をこなさないとな」

吹雪「……」ニヤ

System

四月第四週目の夜パートは花見になります。
月によって一度、イベント週が必ずありますがそれを発生させるには艦娘達との会話が鍵になります。(簡単に言うなら自由安価でその月にありえるイベントを聞けばいい)

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価

↓2

四月第四週目 昼1 電

電「……」

提督「……」

提督「なんだ?」

電「本当にお花見するとは思わなかったのです」

提督「言った事は守る」

電「じゃあはやく私達も改2にするのです」

提督「それはあの…大本営が改装設計図を出すまで…」

電「守れてないのです」

提督「うっ…すまん」

電「冗談なのです。ところで、お酒が飲めないって本当ですか?」

提督「えっ…誰から聞いた?誰にも言ってなかったのに」

電「本当なのですね…良い事を聞いたのです」ニコニコ

会話選択

1.お花見
2.改2について
3.自由安価

↓2

2、改2について

提督「今更だがそんなに改2になりたいのか?」

電「その質問は艦娘の存在意義を問う質問なのです」

提督「…すまん」

電「…正直、改2なりたいかと聞かられたら即答はできないのです」

提督「はっ?」

電「響ちゃんの件があるのです」

提督「ああ…色々と変わったからな」

電「電はできれば今のままで強化して欲しいのです」

提督「強欲だな」

電「……」

会話選択

1.「司令室さんはどっちがいいんですか?」
2.「当たり前のことなのです」

↓2

2.「当たり前なのです」 27×1.5=40.5≒41

電「当たり前なのです」

提督「……」

電「提督は知らないかもしれませんが、夕立ちゃんは改2になった夜に泣いてたのです」

提督「えっ?」

電「艦娘は艤装を外せばただの女の子か女性なのです。急に強く言われて改装されたら姿が変わってたらショックなのです」

提督「……」

電「艦娘として生まれ縋りたい人に裏切られたら誰でも泣くのです」

提督「夕立達に土下座してくる」部屋を出て行く

電「……」それを見送り

電「嘘と言うのを忘れたのです。でも、本当によく提督には考えて欲しい…のです。兵器として産まれたと同時に肉体は女。その事を司令官さんはよく知るべきなのです」

電「兵器として疑問を持ち、なにを信じていいのか解らなくなった時に居たのは司令官さんだけなのですから」

System

電好感度164→205

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価

↓2

四月第四週目 昼2 秘書艦吹雪

吹雪「食堂で食べないんですか?」

提督「うん?ああ、今は食堂に行くと邪魔になるからな」

吹雪「邪魔?」

提督「鳳翔と大鯨の二人を中心にして花見の仕込みをしてるからな」

吹雪「ああ…だから朝から空母と戦艦達を遠征に行かせたんですか」

提督「つまみ食いを許したら止まらないからな」

吹雪「燃料と弾薬を引き換えに花見を選んだんですね」

提督「ストックが三十万あるから大丈夫だろ」

吹雪「近々、大規模作戦があるらしいですけど…」

提督「だ、大丈夫だ問題ない」

会話選択

1.花見について
2.吹雪型について
3.自由安価

↓2

3.吹雪って桜が似合いそうだな

提督「そんな事より吹雪って桜が似合いそうだな」

吹雪「……」ジト目

提督「………マジでごめん」

吹雪「吹雪と桜で桜吹雪って事ですか」

提督「…うん」頷く

吹雪「センスが無いです」

提督「うっ…」

吹雪「ありきたりですし、何より誤魔化して言われた事がショックです」

提督「…言葉がないな」

吹雪「……」

1.「冗談ですよ」
2.「それでも…」

↓2

1.「冗談ですよ」補正1.0

吹雪「冗談ですよ」

提督「…顔がそう言ってないだろ」

吹雪「そんな事ないですよ」

提督「ああもう…怒らないでくれよ」

吹雪「…ならもう少しデリカシーを持ってください」

提督「努力する」

吹雪「はい、期待してます」

System
秘書艦補正1.5

吹雪好感度44→74

接触選択(吹雪、電以外) 自由安価

↓2

四月第四週目 夜 イベント花見 大井

提督「……ふぅ」司令室に戻っていて

コンコン…

提督「はい、開いてるぞ」

ガチャ…

大井「失礼します」

提督「…どうした?俺は北上に手を出してないし無理な作戦を実行してないぞ」

大井「ち、違います!お花見をはやく切り上げてたので何かあったのではないかと思って」

提督「そういう事か。大丈夫だぞ。少しだけ場に酔っただけだ。戻っていいぞ」

大井「そうですか」動こうとせず

提督「どうした?戻らないのか?」

大井「…少しだけ話しませんか?」笑顔が引き攣っていて

提督「……そっちが本題か。今、お茶を煎れよう」

大井「わ、私がやります」

提督「かまわん。ソファーに座っておけ」

提督(ああ…あの大井と二人っきり…死んだかもしれないな)

大井(これはチャンス…どうにかして提督の誤解を解かないと)

提督「金剛のお勧めのダージリンだ」

大井「ありがとうございます」

提督「それで話とは?」

大井「……」

1.近況について
2.ケッコンカッコカリについて
3.自由安価

↓2

2.ケッコンカッコカリについて

大井「ケッコンカッコカリの相手を探してると聞いたんですけど…」

提督「そ、それで…」冷や汗が流れ始めて

大井「相手はこの鎮守府の艦娘なら誰でもかまわないんでしょうか?」

提督(発言を間違ったら間違いなく死ぬ。大井のオーラがフラレにしか見えない)

提督「誰でもと言うわけではない」

大井「それはどう言う事ですか?」

提督「私の事を嫌いな艦娘にケッコンカッコカリは迫るつもりは無い」

大井「……」

1.「な、なら私にも…」
2.「そうですか」

↓2

1.「なら私にも…」

大井「なら私にも…」

提督「…何がだ?」

大井「私もその相手に入りますよね?」

提督「えっ?」

大井「それが聞けただけでよかったです」

提督「……」状況が飲み込めず

大井「それでは失礼します。北上さんが心配ですから」嬉しそうに部屋を出て

提督「なんだ今の?つまり…あれ、そう言う事なのか?でも…大井の毒を最近聞いてないな」

提督「嫌も嫌よも好きの内って事か?……まさかな」

ーーーーー

北上「何処行ってたのさ、大井っち」

大井「少し提督と話してたんです」ニコニコ

北上「そうなんだ…それでどうだった?」

大井「特に何も。いつも通りでしたよ」ニコニコ

北上(ニヤけながら言われてもねぇ…私も頑張らないといけないのかな?)

System

30×1.5=45

大井好感度0→45

イベントにつきもう一度

接触選択(電、吹雪、大井以外

↓2

四月第四週目 夜2 武蔵

屋上

武蔵「ここにいたのか」

提督「武蔵か…姿が見えないと思ったら俺を探してたのか?」

武蔵「そうだ。花見の席なのに早々と立ち去る馬鹿を連れ戻しにな」

提督「…余計な御節介だ」

武蔵「相変わらず眩しいと思っているのか?」

提督「……」

武蔵「大将にまで成り上がった男が考えている事は大佐の時から変わらないか」

提督「悪いか?」

武蔵「いや、そうは思わんさ」隣にきて

武蔵「花見の席がよく見える」

提督「あまり身をだすなよ、バレるだろ」

武蔵「……ばれても問題はないだろ」

提督「あのな…」

武蔵「見てみろ、皆が笑っている」

提督「それは花見だからな」

武蔵「違うな。あれは提督が作り上げたものだ」

提督「何を…」

武蔵「くだらない事を悩むな。轟沈数1でここまでこれたのはお前の手腕だ」

提督「……」

武蔵「立ち止まり後ろを向いたままでも時は動き続けるからな」

提督「耳が痛いな」

武蔵「ふん…」

会話選択

1.ケッコンカッコカリについて
2.近況について
3.自由安価

↓2

九時ごろ更新予定。

シリアス書きたいのかイチャイチャかきたいのか解らなくなってきた。

2.近況について 43

武蔵「…最近どうだ?」

提督「何がだ?」

武蔵「浮ついてると聞いたぞ」

提督「ぷっ!待て待て、そんな事はないから」

武蔵「そうか?電と吹雪、それに青葉が色々と吹き込んでいたが」

提督「……タチが悪いな」

武蔵「まあそう言うな。皆が待っていたからな、仕方あるまい」

提督「待っていたって何をだ?」

武蔵「……秘密だ。今言うと負けた気になる」

提督「なんだそれ」

武蔵「……」

1.「全員が牙を研いでるという事だ」
2.「肉食獣のなかに草食動物が入れられただけだ」

↓2

1.「全員が牙を研いでるという事だ」 補正1.5 ゾロ目による補正 ??

武蔵「全員が牙を研いでるという事だ」

提督「俺ってそんなに恨まれてたのか?」

武蔵「どうしたらそうなる」

提督「牙ってあれだろ、兵装だろ?」

武蔵「……」額を抑えて

提督「そんなに恨みを買った覚えは……死地に追いやってるだけで可能性はその…あるわけだし」

武蔵「言い方が悪かったか」小声

提督「はぁ…やっぱり諦めるべきか」

武蔵「ま、待て、今諦められたら私がやばい事になる」

提督「はっ?」

武蔵「安心しろ、協定はある。危ない奴らの矯正は終わってる、だから諦めるな」

提督「お、おう」

武蔵「それじゃあ私はそろそろ戻る」歩き出して

提督「なあ、武蔵」

武蔵「なんだ?」振り返り

提督「お前も牙を研いでるのか?」

武蔵「……さあな」

武蔵「ただ…私も矯正された一人だ」ニヤぁ

System

武蔵好感度0→43

秘書艦選択

↓2

五月第一週 秘書艦 陸奥

陸奥「あらあら、まだ寝てたんですか?」

提督「…ん…陸奥か。今は何時だ?」

陸奥「八時よ」

提督「…まじか。とりあえず飯だな」

陸奥「大鯨から朝ごはんが届いてるわ…カレーだけど」

提督「いつもの事だからかまわん…それより出ていってくれ」

陸奥「あら、手伝うわよ?」

提督「却下だ。雷だけにしてくれそういうのは」

陸奥「…雷ちゃんはいいのかしら?」

提督「あれは…ダメ男を製造機だからな」

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価

↓2

五月第一週 昼1.秘書艦 陸奥

陸奥「……」

提督「なんだ?」

陸奥「武装が整ってからずっとドラム缶を作ってきたけど…今の数は知ってるのかしら?」

提督「知らん…ただ急行と鼠全員にドラム缶を持してもあぶれるのは知っている。大発三個を抜いて、60個位か?」

陸奥「…さっき報告があったけど100を超えたらしいわよ」

提督「……夕張からドラム缶の破棄の嘆願書がきてたな」

陸奥「どうするの?」

提督「…72個を残して全部破棄だな」

陸奥「12個はどうするの?」

提督「5ー4の東京急行に12個いるからな。あそこの燃料補給はあればあるだけいいからな」

陸奥「航重と夕張からまた怒られるわよ?」

提督「月に一度で武蔵、大和、加賀、支援艦隊付きだから大丈夫だ」

陸奥「それって意味がないんじゃ…」

提督「…それもそうか」

会話選択

1.ケッコンカッコカリについて
2.近況について
3.自由安価

↓2

1.ケッコンカッコカリについて 90

陸奥「そういえば提督」

提督「次はなんだ?」

陸奥「ケッコンカッコカリする相手は決まったのかしら?」

提督「…まだだ」

陸奥「燃費を抑えるだけなら私達長門型か大和型になるんじゃないの?」

提督「あのな、性能で決めたら相手に失礼だろ」

陸奥「他の鎮守府では燃費の為にケッコンカッコカリした艦娘もいるわよ?」

提督「カッコカリがついていても結婚には変わらないだろ。相手には誠実であるべきだ」

陸奥「…意外と乙女チックなのね」

提督「悪かったな」

陸奥「……」

会話選択

1.「素敵だと思うわよ」
2.「私はありだと思うわ」

↓2

2.私はありだと思うわ

陸奥「私はありだと思うわ」

提督「…陸奥ならそう言うと思った」

陸奥「私が単純って事かしら?」

提督「違う、違う。お前は区別できる方だからな」

陸奥「…はい?」

提督「この話はやめだ。変な話になったな。さっさと政務を終わらせるぞ」

陸奥「わかったわ」

提督「俺からしたら艦娘は女の子にしか見えなかったんだ」ボソ…

System

陸奥好感度0→90

接触選択(陸奥以外

↓2

今日はこれでおしまい


五月第一週 昼2 曙

食堂

曙「こっち見んな、クソ提督!」

提督「いや、目の前に座っててそれはないだろ」

曙「う、うるさい!」

提督「他の席に移動した方がいいか?」

曙「べ、別にそこでいいわよ…」

提督「そうか」食べ続けて

曙「……」飯を食べずに提督をチラチラ見ていて

提督「…どうした?」

曙「はっ?な、なんでもないからさっさと食べなさいよ」

提督「なら曙も食べろ。さっきから全然食べてないじゃないか」

曙「食べてるわよ、このクソ提督!」慌てて食べ始め

提督(…潮がこれは照れ隠しと言っていたが本当なのだろうか?)

曙「…」

会話選択

1.ケッコンカッコカリについて
2.近況について
3.自由安価

↓2

あぶない奴とは独占欲が強かったりする。つまりこの世界にやんでれはない。あんかなら↓

1.ケッコンカッコカリについて

曙「鯖の味噌煮が好きなの?」

提督「お?まあな。家庭的な味は色々と思い出させてくれる」

曙「何を思い出すのよ?」

提督「何の為に戦って、何の為にここに居るかとかな」

曙「はっ?意味わかんない」

提督「曙にもそのうちわかるさ…知りたいなら木曾や長門辺りに聞けばいい」

曙「クソ提督は教えてくれないの?」

提督「最前線で戦ってそれを護ってるのはいつの時代もお前達だからな。俺が語るよりよっぽどわかりやすい」

曙「…なにそれわかんない」

提督「わかるさ、曙なら。艦娘達の根底はそこにあるからな」

曙「……ふーん」

提督「さて私はそろそろお暇させてもらおう。久しぶりに話せてよかった」

曙「ま、待ちなさい、クソ提督!」

提督「どうした?」

曙「……」

会話選択

1.「クソ提督が言っている事は解らないけど…」
2.「私もそれがわかったらあんたに近くなれるのかしら?」

↓2

2.私もそれが? 補正1.5 コンマ92

曙「私もそれがわかったらあんたに近くなれるのかしら?」

提督「…どういう意味だ?」

曙「な、なんでもない!」

提督「勘違いしてると思うから訂正しておくぞ」

曙「何よ」

提督「遠いも近いも9年も一緒に居てそんな事はないだろ」

曙「なっ!何言ってんのよクソ提督!」真っ赤

提督「それにで曙が俺を素人してくれて俺は嬉しかったぞ」執務室に戻り

曙「……馬鹿なんだから」後ろ姿を見送り

System

曙好感度0→138
訂正
陸奥好感度0→135

接触選択(陸奥、曙以外の自由安価

↓2

五月第一週 夜 瑞鶴

提督「陸奥を先にあがらせたが…まさかまた書類がでてくるとは」書類と格闘中

コンコン

提督「開いているぞ」

ガチャ…

瑞鶴「失礼します」

提督「瑞鶴かどうした?」

瑞鶴「提督の私室に行って居なかったらこっちかなと思って」

提督「そうか。書類がでてきてな、少しだけ待っていてくれ」

瑞鶴「手伝おうか?」

提督「大丈夫だ。それよりも要件はなんだ?」

瑞鶴「その…そろそろあの季節だから日程を合わせてるかの確認がしたくて」

提督「……その事か。きちんと月末は空けている」

瑞鶴「そう、ならいいわ」部屋を出ずにソファーに座り

提督「まだ何かあるのか?」

瑞鶴「……」

会話選択

1.近況について
2.ケッコンカッコカリについて
3.自由安価

↓2

2.ケッコンカッコカリについて

瑞鶴「青葉が言ってたんだけどさ…」

提督「…ケッコンカッコカリについてか?」

瑞鶴「そう、それ。本当にするの?」

提督「するつもりではいるな」

瑞鶴「相手の目星とかはできてるんでしょ?教えなさいよ」

提督「…できてると思うのか?」

瑞鶴「…思わない」

提督「だろ。意識して一ヶ月になるが皆の事を戦闘面以外で知らないと思い知らされたよ」

瑞鶴「…」

1.「そ、そうでもないと思うわよ」
2.「案外違うと思うわよ」

↓2

1.そ、そうでもないと思うわよ 補正無し

瑞鶴「そ、そうでもないと思うわよ」

提督「珍しいな瑞鶴が俺に気を使うなんて」

瑞鶴「気なんて使ってないわよ!」

提督「そうか、そうか。ありがとうな、瑞鶴」

瑞鶴「もう、提督の馬鹿!」部屋を出て行こうとして

提督「月末にはまた一緒に墓参りしてくれるか?」

瑞鶴「…当たり前よ」立ち止まって

瑞鶴「私達と数人しか行く人がいないじゃない。行かなきゃ化けてでてこられるわ」部屋を出て

提督「…だそうだ、**。瑞鶴も立派になったもんだ」

ーーーーーー

System

瑞鶴好感度0→82

秘書艦選択

↓2

このスレのお断り勢は200超えたらデレます。


五月第二週目 秘書艦 天津風

天津風「良い風吹いてるかしら?」

提督「そんな事より書類をさっさと持ってこい」

天津風「むっ…提督、ちょっと天津風に厳しくないかしら?」

提督「風が強いこの季節に窓を明けて書類仕事をこなそうとするからだろ」

天津風「むっ…だって良い風が…」

提督「はいはい、とりあえず仕事が終わったら散歩に付き合うからさっさと終わらせるぞ」

天津風「わかったわ!」

提督「他に誰が誘うか?島風とか雪風とかな…」

天津風「二人っきりがいいわ!」

提督「お、おう」

天津風(これで一歩リードかしら?)

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価

↓2

五月第二週目 昼1 好感度200超えにより特殊イベント 電

電「こんにちわ」

提督「…なんで今日は最初からブラックなんだ?」

電「司令官さんが鈍すぎるのが悪いのです」

提督「だから鈍くないと…」

電「私は司令官さんが好きです」

提督「言って…はっ?」

電「戦闘バカの司令官さんにもう一度言ってやるのです」

提督「待て、電。エイプリルフールはもう…」

電「私は司令官を愛してます。10年間ずっと思い続けてきたのです」

提督「本気なのか?」

電「本気なのです」

提督「…」

電「今は答えなくていいのです。今こうやって言う事は皆との協定に違反するのです」

提督「なんだその協定って?」

電「…提督共有協定」

提督「共有?俺を?」

電「訓練された肉食獣は草食獣がやってくるのを待っている…のです」

提督「つまりあれか…モテモテなのか」

電「はい」

提督「……引退するべきか?」

電「100前後の練度最大で戦闘経験豊富の艦娘が国反旗を翻していいならするといいのです」

提督「いやだって選んだら選んだで同じ事になるだろ」

電「それは大丈夫なのです。それが提督の選択なら誰も文句を言わないのです」

提督「よく考えるわ」

電「それがいいのです」

System

好感度変化なし

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価(電、天津風以外

↓2


9時にまた更新予定


少し遅れる

五月第二週目 昼2 雷

雷「どうしたの、司令官?」カレーを持ってきて

提督「…電にさっき諭されてな」

雷「何を諭されたのよ」

提督「…雷が俺の事好きだと」

雷「なんだ当たり前の…ちょ、ちょっと何言ってるの!!」

提督「冗談だ、冗談」

雷「全く…あ、ほっぺにカレーがついてるわよ」

提督「どっちだ?」

雷「こっちよ」拭い去ってやり

提督「おうすまんな」

雷「もう司令官はダメダメね」

提督「雷の前だと仕方ない」

雷「ありがとう、司令官。もーと頼ってくれてもいいんだからね」ニコニコ

会話選択

1.近況について
2.第六駆逐隊について
3.自由安価

↓2

2.第六駆逐隊について

提督「他の奴らはどうしたんだ?」

雷「ヴェール…響は空母の人達と買い物、電は夕立と何処かにお出かけ、暁は天龍と一緒にふふ怖の練習してたわ」

提督「…ふふ怖の練習ってなんだよ」

雷「知らないわよ。怖さも一人前のレディには必要だって言われてそうなったの」

提督「…天龍に毒されたらポンコツになるぞ」

雷「そんな事はないわ…多分」

提督「否定してやれよ。それで雷はなんでカレー作ってたんだ?」

雷「一ヶ月に一度は提督にちゃんとしたご飯を食べてもらわないとね」えっへん

提督「鳳翔達の飯はマトモだぞ」

雷「そ、そういうことじゃないわよ!」

提督「じゃあなんなんだ?」

雷「……」

会話選択

1.「だって忘れちゃうじゃない」
2.「私が作りたいからよ!」

↓2

2.私が作りたいからよ!

雷「私が作りたいからよ!」

提督「…なら鳳翔や大鯨に言って当番制にするか?」

雷「それじゃあ駄目よ…私まだカレーしかてきないし」

提督「俺は雷のカレーは好きだぞ。食べ慣れてるからな…まあそう言うなら鳳翔もそうなんだがな」

雷「そういうのじゃないの!私はもっと司令官に頼られたいのよ!」

提督「十分に頼ってるんだが」

雷「…だって最近、私が秘書艦にならないじゃない」

提督「それはその…仕事が終わったらダラけて執務室から出てこなくなるからと他の艦娘から苦情がでてな」

雷「ダラけてなんかないわよ」

提督(いや…膝枕されて昼寝して、夜がくるまでダラダラしてるからな。玉藻前もびっくりだろ)

System

雷好感度0→49

五月第二週目 夜 秘書艦 天津風

散歩中

天津風「風が気持ちいいわ、司令官」

提督「だな。後二週間もしない内に梅雨が来て夏になる…そうなったら暑いからな」

天津風「そうね…でも夏の風も悪くないのよ?」

提督「俺はもうおっさんだからクーラーの風がいいんだ」

天津風「不健康だわ」

提督「不健康でもいい。外に出たら溶けるわ」

天津風「司令官らしい言い分ね」

会話選択

1.近況について
2.自由安価

↓2

1.近況について

天津風「近い内に大規模作戦を決行するって本当かしら?」

提督「…まだ先の話だがな。MIとALで深海棲艦の動きが活発化している。これを叩く必要があると上層部…と言っても俺と数名の元帥、大将は考えている」

天津風「だから飛龍の改2なのね」

提督「極秘裏だが蒼龍も近い内に改2になるだろう」

天津風「…魔の五分のリベンジね」

提督「そうだな。航空戦力は昔と同じ世界最強で闘う敵が違うだけだ…だが慢心はない」

天津風「ALでは私にも出番があるのかしら?」

提督「阿武隈を旗艦にして水雷戦隊で行くからな…くじ引きに勝てたら出番があるぞ」

天津風「……」

会話選択

1.「雪風に引いてもらおうかしら?」
2.「私ならきっと大丈夫ね」

↓2

2.私ならきっと大丈夫ね 補正無し

天津風「私ならきっと大丈夫ね」

提督「雪風や時雨とかより運が低いのにか?」

天津風「私には雪風がいるから」どや顔

提督「……それは駄目だぞ」

天津風「え、なんでよ」

提督「もしそれでお前が中破か大破したら雪風が凹むだろ」

天津風「むっ……それもそうね」

提督「まあ、くじ引きが全てだからな。諦めろ」

天津風「……まるゆを拝んでくるわ」

提督「…神輿にだけはするなよ」

天津風「わかってる」

System

秘書艦補正1.5

天津風好感度0→129

秘書艦選択

↓2

五月第三週目 秘書艦 武蔵

武蔵「寝てるのか、提督?」

提督「……zz」

武蔵「無防備だな…全く。昔の私なら逆レイプされてる所だ」布団を被せて

提督「武蔵…」寝言

武蔵「…ふっ…本当に愛おしくてしかたがないな」

提督「鉄が…鉄が…」

武蔵「……大破は仕方ない」

System

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価

↓2


訂正

武蔵「無防備だな…昔の私なら躊躇なく襲ったんだがな」苦笑い

更新は明日。

↓3から先着で駆、軽巡、重巡、航重、航戦、戦艦、空母、雷巡、軽空母、潜水艦、その他(明石、大鯨)1人一安価のみで好きな艦娘をお願いします。
選ばれた艦娘は安価とれたらわかりやすいイチャイチャか特殊イベント組む予定です。

五月第三週目 昼1 青葉

提督「なあ、青葉」

青葉「どうかしたんですか?」

提督「ごそごそと俺の私室を漁るのは良いがさっきから何を握り潰したりしてるんだ?あんまりタコ足配線を壊さないでくれると嬉しいんだが」

青葉「ああ…大丈夫です。あとで普通のを持ってきますから」

提督「普通のって言っている意味が…」

青葉「あっ、またあった」何かを握り潰して

提督「何をしてると思う、妖精さん」

妖精A「……」杖を振り回していて

提督「情報機密を守ってる?盗聴器とかがこの部屋にあるわけ無いじゃないな」

妖精A「…」目を逸らして

提督「……まじか」

青葉「これで一段落ですね」

提督「…どれだけあったんだ?」

青葉「あっ、気がついたんですか?だいたい20ちょっとですかね」

提督「…目眩がしてきたな。掲示板に書いとけ。盗聴器を次に仕掛けたら厳罰に処すと」

青葉「厳罰ってどうするんですか?」

提督「那珂のオールナイトライブに行ってもらう」

青葉「……それは厳罰ですね」

会話選択

1.近況について
2.ソロモンの狼について
3.自由安価

↓2

2.ソロモンの狼について

提督「この前俺の二つ名を青葉は言っただろ?」

青葉「言いましたね」お茶をいれていて

提督「よく考えたら青葉もソロモンの狼って二つ名があると俺は思ったんだが」

青葉「…青葉はその二つ名があまり好きじゃないです」

提督「…不沈艦は名誉ではないと?」

青葉「解ってるくせに。ワレアオバの失態から始まったソレに私は好感が持てませんから」

提督「ワレアオバか…最初に古鷹に会った時は凄かったからな」

青葉「あ、あの時は感情が抑えられなくてその…もう意地悪ですね!」真っ赤

提督「古鷹も…あいつも最初の頃に俺にぼやいた事があった」

青葉「何をですか?」

提督「…青葉ちゃんは責任を感じてるかもしれないって」

青葉「…それは青葉の」

提督「結局の所、全て昔の事で皆が思ってる。もしあの時ああだったら良かったと。俺も思う事がある」

青葉「……」

会話選択

1.「そうかもしれません」
2.「……軽く聞こえます」

↓2


2.…軽く聞こえます

青葉「…軽く聞こえます」

提督「過去が重いなら俺は今頃あの世だ」

青葉「っ!」

提督「本人が気に入らなくても二つ名は消えないし、他人はその色眼鏡を掛けてお前を見る」

青葉「だけど青葉は…」

提督「誇りを持てとは言わない。ただお前に乗っていた船員達を想ってやれ。自分の船に名誉ある二つ名がついた。それを船自体が嫌いだったなんて知ったらどう思う」

青葉「何かすり替えられた気がします…」

提督「どうだろうな。ただ青葉とこうして真面目な話をする日が来るとは思わなかった」

青葉「それはどうしてですか?」

提督「……秘密だ」

青葉「ずるいですよ!」

提督「さあ政務でも再開するか」

青葉「提督!」

System

青葉好感度44→127

1.秘書艦
2.自由安価(青葉以外

↓2

五月第三週目 昼2 秘書艦 武蔵

提督「……あれだな。最近は出撃したがらないよな」

武蔵「なんの話だ?」

提督「少し前までは前線にでたがっただろ」

武蔵「……気のせいだ」

提督「毎日、俺に嘆願書を持ってきたのにか?」

武蔵「あの頃の私はまだ知らなかっただけだ。戦果よりも大事な事があると」

提督「それはなんだ?」

武蔵「…この鎮守府にいる仲間全員だ」

提督「そうか」書類に目を落とし

武蔵「…それにあの時に提督が私を叱ったからな」小声

会話選択

1.近況について
2.大和型について
3.自由安価

↓2

3.提督共有協定について

提督「ああ、そうだ。なあ、武蔵」

武蔵「どうかしたか?」

提督「提督共有協定って武蔵も入ってるのか?」

武蔵「…どこでそれを?」

提督「質問を質問で返すな。誰に聞いたかは秘密だ。そいつに悪いからな」

武蔵「そうか…まあ、だいたい予想はつくからいい。勿論、結んでいる」

提督「そうなのか…」ハンコを押すのをやめて武蔵を見て

武蔵「どうした?意外だったか?」

提督「意外と言えば意外だ。それよりも直球だった事に驚いてな」

武蔵「嘘を言っても仕方ない。姉の大和もベタ惚れだぞ」ニヤニヤして

提督「…こんな事を聞くのはあれなんだがな、武蔵。その協定を結んでいない艦娘っていないのか?」

武蔵「居ない。99になった時点で全員が同意したからな」

提督「全員か…でもなあ、実感が無い。他所の鎮守府では提督LOVE勢と呼ばれてる金剛や如月達はなんかこうよそよそしくなったし、元々俺の事を嫌いな…」

武蔵「提督、自分の事を好きと言ってる女の前で他の女の話は如何なものだ?」

提督「…すまん、不躾だった」

武蔵「なに構わん…私からしたらこれで堂々とアプローチできる」

提督「アプローチ?」

武蔵「知らないのか?好意を持っていると提督に知られたらアプローチしてもいいと協定にはある」

提督「…なんだと」

武蔵「この武蔵、我慢していた事も多々あるからな。全力でいかしてもらう」キラキラ

提督「…コンディションがMAXだと。例えばどんな事があるんだ?」

武蔵「……」

1.「秘密だ」
2.「楽しみにしておけ」

↓2

2.秘密だ 補正1.5

武蔵「秘密だ」

提督「きっぱりだな」

武蔵「安心しておけ。ただ少しだけ甘えるだけだ」

提督「…?」首を傾げて

武蔵「次回からだがな」顔を近づけてきて

提督「おい何を…」

チュ…

武蔵「…思っていたより甘いな」

提督「……」放心して

武蔵「さてと…私は用事があるから今日はもうあがらしてもらうぞ」部屋を出て行こうとして

提督「はっ!待て武蔵!」

武蔵「待てない。それと提督、少しばかり演習場を仮るぞ」

バタン…

提督「甘いも何も歯が当たってたぞ…」

ーーーーーー

??「ギルティでち」

??「ギルティっぽい」

??「あれはやり過ぎなのよー」

??「重巡の素晴らしさ、思い知ってください」

??「いくら武蔵でも許せません」

??「流石に頭にきました」

??「飲み仲間ですけど今日は的になってもらいます」

武蔵「ふん…余裕がないな。ああそれとキスの味は思いのほか甘かったぞ」ニヤ

??「「「「「…死ね!」」」」」

System

武蔵好感度44→145

接触選択(武蔵、青葉以外

↓2

五月第三週目 夜 北上

提督「あれ北上だけか?」

北上「そうだよ。大井っち達は用事だって」

提督「用事か…それにしてもあれだな演習場の方はドンぱちが酷いな」

北上「ああ…あれ?あれはそのあれなんだよ」

提督「よく解らんが…まあ、あれなんだろ」

北上「そうそうあれなんだよ」

提督「ただなぁ…資材が凄い勢いで消耗されてる気がする」

北上「…こういう時だけ提督の勘は冴えてるよね」

提督「?」

北上「なんでもないよー」


会話選択

1.近況について
2.雷巡について
3.自由安価

↓2

3.タブー1(??+50)

提督「なあ北上」

北上「ん?どうしたの?」

提督「俺と大井どっちが好き?」

北上「えっ?」

提督「…いや、冗談だ。忘れてくれ」

北上「……」

提督「悪い冗だ…」

北上「それってどう答えて欲しい?」

提督「どうって?」

北上「聞いたって事は気になったって事でしょ?」

提督「いやまあそうだけど…」

北上「だったら聞きたいな…提督はどう答えて欲しい?」

提督(地雷踏んだ…やばい)

北上「答えてよ、提督」

北上「提督は私に」

北上「大井っちと」

北上「提督と…」

北上「どっちを選んで欲しいのかな?」

好感度0により強制選択

提督「両方」

北上「…えっ?」

提督「だから両方」

北上「…ふふふ…ハハハ!」

提督「なんだよ…笑うな。こっちとら必至に考えたんだぞ」

北上「だって今の場面で両方って…普通ないって」大笑いして

北上「まあいいや」

北上「久しぶりにスイッチ入ったけど…許してあげる」

北上「今回だけだよ、提督」

System
64×2 50
北上好感度0→178
北上??0→50

秘書選択

↓2

地雷の質問しかこないなら血みどろにしてやる。

五月第四週目 秘書艦 電

電「今週はお出かけなのです」

提督「知ってる」

電「ちゃんと喪服をきるのですよ」

提督「解ってる」

電「また一人で行ったら怒るのです」

提督「解ってる」

電「暁がまたおねしょしたのです」

提督「解って…まじ?」

電「嘘に決まってるでしょ、変態」

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価

↓2

キャラ崩壊なのはごめん。

今日は終わり。

五月第四週目 昼1 加賀

提督「それでなんで演習で各資材2万、鉄と燃料に関しては6
万近く消費したんだ?」

加賀「激しい演習でした」

提督「バケツが500以上使われた訳は?」

加賀「激しい演習でした」

提督「あくまで白を切るつもりなんだな」

加賀「激しい演習でした」

提督「……怒るぞ?」

加賀「激しい…すみません」

提督「最初からそう言えばいいだろ。霧のから譲って貰った超重力砲が使用された形跡がある…あれであんまり遊ぶなよ?」

加賀「はい、わかっています」

提督「……まあ、今回はこれくらいでいい。資材も最大貯蓄量まであと一歩だったから。また遠征が忙しくなる」

加賀「……」

?提督「それとあれだ…さっきから目がひとを殺せるような目つきになっているから勘弁してくれ」

会話選択

1.近況について
2.自由安価

↓2

1.近況について 28

加賀「どうぞ、お茶です」

提督「ありがとう…てか、電はどうした?」

加賀「用事との事で私が変わりました」

提督「そうなのか…」

加賀「他にも瑞鶴、綾波、長波、球磨、天龍、龍田、鳳翔、愛宕、衣笠、陸奥、金剛、168の12人が休暇をとっています」

提督「……」

加賀「提督もこの後から休暇ですよね?」

提督「そうだ」

加賀「差し支えなければ話してくれますか?」

提督「…加賀はこの鎮守府に一番最初に来た正規空母は誰か知っているか?」

加賀「…瑞鶴ですか?」

提督「それはあっているようで合っていない。この鎮守府に一番最初に来たのは翔鶴と瑞鶴だ」

加賀「え…?翔鶴は私よりも後に…」

提督「加賀来る前にあった大規模作戦で私は翔鶴を轟沈させた。瑞鶴が私を嫌うのもそれが理由だ」

加賀「……それが今日なのですか?」

提督「ああ」

加賀「……」

会話選択

1.「…わかりました」
2.「…知りませんでした」

↓2

1.「わかりました」

加賀「…わかりました」

提督「今まで黙っててすまなかった」

加賀「構いません…古傷を話したくないのは当たり前です」

提督「……古傷だから話したく無かった訳じゃない」

加賀「…?」

提督「……いや、この話はやめだ。もうあがっていいぞ」

加賀「…はい、失礼します」ドアに歩いて行き

加賀「それと提督…」

提督「なんだ?」

加賀「…私は今の話で貴方を見下したりなどしません」

バタン…

提督「………」

ーーーーーー

加賀「……赤城に相談しましょう」

System

加賀好感度156→198

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価(加賀以外

↓2

五月第四週目 昼2 青葉 特殊イベント

提督「…」喪服を着て、献花を持ってコソコソと出て行き

青葉「あれは提督?」

提督「……」歩いて行き

青葉「…怪しいです。青葉行きます!」尾行する


ーーーーーーーーー

鎮守府近郊の森林

青葉「ここらへんのはずなんですが…」見失って歩き回り

提督「……」森林を抜けた海の崖に歩いて行く

青葉(青葉見つけちゃいました)気配を消して近づいて行き

提督「………」弓の刺さったお墓の前に立ちどまり

青葉(あれは翔鶴さんの弓…)

提督「あれから10年経った。約束通りお前が最後の犠牲のままだ」

青葉(何を言ってるんですか、提督?)

提督「気がついたら大将だ…去年まで少将だったんだがな。横須賀の馬鹿が元帥になって元帥府なんて開きやがって…こっちは必死だってなのにな」

青葉(…あれは翔鶴さんのお墓?でも鎮守府には確か翔鶴さんが居た…ならあれはいつの?)

提督「瑞鶴も少しだけ笑ってくれるようになった…気のせいかもしれないがな。今でも俺の事を憎んでくれているよ。今は鎮守府の皆が居るから自殺する事もなさそうだ」

青葉(……)

提督「後でまたあいつらが来るだろ…成長した姿をみてやってくれ。真実は隠し通してみせる」

青葉(真実?)

提督「あの日……お前を撃ったのは瑞鶴だった事を」

青葉(えっ?)

バチ…

提督「誰だ!」

青葉「ひっ…!」

提督「青葉?お前いつから居た」

青葉「…いやその…」

提督「答えろ!」

青葉「さ、最初からです」

提督「なら聞いたな」

青葉「…はい」

提督「…忘れろと言われた無いが喋るな」

青葉「はい!」

提督「瑞鶴が知った場合、おれはお前を殺す」

青葉「っ!」

提督「そして俺も死ぬ」

青葉「……」

提督「……戻るぞ、もうすぐ此処にあいつらが来る」
青葉「…わかりました」

提督「話が聞きたいなら後日来い。聞きたい事をすべて答える。すまない、青葉」歩き去って
System
青葉好感度一時的0


シリアスっぽく書いたがまさかの誤字…さーせん。

飯と風呂と綾波のレベリング落ち。


接触選択

1.秘書艦
2.自由安価(青葉、加賀以外)

↓2

五月第四週目 夜 電

電「……」

提督「……」

電「またなのです」

提督「……」

電「なんで一人でいくのですか?」

提督「黙秘権を…」

電「そんなのないのです」

提督「…男が泣く姿を誰にも見せたくないのと同じだ」

電「提督が泣く姿は沢山見てきたのです」

提督「あのな、それとこれでは…」

電「ごまかさないで欲しいのです」

提督「……俺は彼処には独りで行くと決めてるんだ」

電「……」

会話選択

1.「怖いからですか?」
2.「隠してるからですか?」

↓2

1.「怖いからですか?」 88

電「怖いからですか?」

提督「…何も怖い事など」

電「嘘なのです。提督は彼処に瑞鶴と行くのが怖いのです」

提督「そうだな。俺のせいで…」

電「それも違うのです」

提督「おいなにを言ってるんだ?」

電「提督が怖がっているのは翔鶴を殺した事を知らずにその咎を提督に押し付けて生きてる翔鶴に…」

提督「やめろ、電」

電『真実を告げるのが怖いのです』

提督「っ…なんでお前が知っている」

電「考えたら解るのです。嵐の後の深い濃霧で本隊ではなく少数精鋭で組まれた分隊が交戦中に敵増援により壊滅」

提督「……」

電「それと同時に本体から送られて着た電報は…」

『我、敵中隊補足…先制爆撃及び先制爆雷ヲ敢行スル』

電「何よりあの時の戦闘記録が無いのもおかしいのです」

提督「…それで黙っていた理由はなんだ?」

電「提督の為なのです」

提督「……瑞鶴の為ではないのか」

電「はい、電は提督の為にこの事を黙っているのです」

提督「………すまなかった」

電「謝る必要はないのです。提督を支えるのが艦娘なのです」

提督「いつもお前には助けられてばかりだな」

電「これからも助けてあげるのですよ、提督」

電「提督には電がいるのです」

System

電好感度205→403

電ルートに行くか否か。行かない場合、また電が選ばれたらルート安価をとります。300超えたので以後はだだアマ予定。

↓2


秘書艦選択

↓2

六月第一週目 秘書艦 大和

大和「よろしくお願いします」

提督「おう、頼むぞ。早速だが…」

大和「第一艦隊は演習、それ以外の艦隊は遠征を通知してあります」

提督「早いな…まあ、とりあえず朝ごはんでも食べに行くか」

大和「そ、それなんですが…」

提督「どうした?」

大和「また…お弁当を作ってきたのでよければ食べてください」

提督「……ラッキーだな。朝から大和の弁当が食べられる」

大和「も、もう…褒めても何もでませんよ、提督」

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価

↓2


電に関しては弱虫で泣き虫だけど芯は強いと思ってる。ただ今回は最初にゾロ目引いたから何かしようかなと考えてこうなった…まあ、次回からはゾロ目は好感度補正だけにしようと思ってる

六月第一週目 古鷹

提督「なあ古鷹」

古鷹「どうかしました?」

提督「魚また増えたのか?」

古鷹「はい。筑摩がまたくれたんですよ」

提督「…意外と筑摩と仲いいよな」

古鷹「最初の重巡の私から見たら筑摩は大事な末っ子ですから」ニコニコ

提督「最初の重巡か…戦艦は金剛が最初なのにあいつはそんなのがなさそうだな」

古鷹「そうでもないですよ?戦艦の皆さんは金剛さんに頭が上がらないようですし」

提督「そうか?長門や日向が金剛にそんな態度なのが想像できない」

古鷹「ふふふ…皆、提督の前では良い部分しか見せたくないんですよ」

提督「別に今更、悪い所を見ても仕方ないぐらいにしかおもわないんだがな」

古鷹「女心は複雑なんです」

会話選択

1.近況について
2.自由安価

↓2

近況について

古鷹「青葉が先週から元気がないんです」

提督「そうなのか…何かあったのか?」

古鷹「……」ニコニコ

提督「……」ダラダラ

古鷹「……」ニコニコ…ゴッ!

提督「すいません、俺のせいです」ガクブル

古鷹「あんまり青葉を虐めたら怒りますよ?」

提督「…すまなかった」

古鷹「それは青葉に言ってください」

提督「善処する」

古鷹「……」

1.「それに…」
2.「今回だけですから」

↓2

1.それに…

古鷹「それに…」

提督「それに?」

古鷹「提督も最近は元気がないです」

提督「気のせいじゃないか?」

古鷹「いつもなら五月が終わったら元気になってましたよ」

提督「そんなにわかりやすかったか?」

古鷹「何年も一緒に居たらわかります」苦笑い

提督「似たような事を最近言われたな」

古鷹「皆、提督の事はよく知ってるんです」

System

古鷹好感度0→80

接触選択
1.秘書艦
2.自由安価(古鷹以外

↓2

六月第一週目 昼2 電

提督「……」

電「終わったのです」

提督「おう」耳かきされていて

電「思ってたより綺麗だったのです」

提督「綿棒は二日に一回してるからな…それに耳かきされて凄いきたないって言われると凹むし」

電「この前の事をまだ気にしてるのですか?」

提督「暁は直球だからな…心を抉るには十分だった」

電「暁ちゃんも悪気があったわけではないのです…ただ言葉を選べないだけなのです」

提督「それフォローになってないからな」

電「気のせいなのです」

提督「…毒がある」

電「そんな事よりカレーを作ったから食べるのです」

提督「露骨に誤魔化したぞ…電が作ったのか?」

電「はい…なのです」

提督「なら期待する。ここで赤城印とかなら撤退する所だった」

電「あれはあれで美味しいのです?」

提督「…本気か?」

電「…お、美味しいのです」

提督「…本当に本気か?」

電「じ、準備をしてくるのです!」

会話選択

1.ケッコンカッコカリについて(電ルート確定)
2.カレーについて
3.自由安価

↓2

1.ケッコンカッコカリについて ルート確定

好感度300→通常
好感度350→GOOD
好感度400→LOVE勢


目の前でカレーを食べている少女、電について考える。

初期艦としてこの鎮守府に派遣された艦娘。

おどおどして年相応の少女だと思っていたが翔鶴の事を切っ掛けに毒を持ち、艦隊を引っ張ってきた。

駆逐艦として夜戦においてレ級を轟沈させた猛者でもある。

俺はこの少女の事をどう思っているのだろうか?

最初の感情は保護者のソレだった。自分がしっかりしなければこの少女達は死を迎えてしまう。そんな事だけを考えて指揮をしていた。

変化があったのは翔鶴の時。初の轟沈艦を出した事と翔鶴に惹かれていた俺は失意に苛まれた。だがそれをこの少女は俺を叱責し、艦隊の最前線でより一層の活躍を魅せる事で立ち直らせてくれた。

その時からかもしれない。俺にとって電が保護する対象から対等な立場になったのは。

そして俺は先日、この少女から愛の告白を受けた。電らしく直球の告白。

嬉しかったかと問われれば答えはNOだ。
最初に俺が抱いた感情は安堵だった。嬉しさや驚きではなく安堵が先にきた。それはその後に直ぐに理性に揉み消された。本当に俺はこの少女に愛される価値があるのか?そんな疑問が頭を過ぎったからだ。

だがそれは結局の所、逃げでしかない。

「なあ電」

翔鶴の事を知っていて十年の間、俺を支えてくれた電。

「どうかしたのですか?」

ずっと待たせていたのに今更、相手の気持ちを知って逃げるのは男ではない。

何より…

「結婚するか」

俺は電を愛している。

side電

「結婚するか」

カレーを食べていたら司令官から唐突に言われた。ロマンもムードもなく唐突に…相変わらず女心が解らない人。

新着したての時は小破したら即撤退の過保護だったこの司令官を私は見た時から好きだった。

一目惚れ…と言えば大分と軽く聞こえるかもしれないがまだ幼かった私には父として司令官を好きになった。

父だから甘え、父の為に戦う。戦果をあげれば褒めてくれるし、怪我をした時は報告そっちのけで治療を優先してくれた。

だから何時の間にか私…私達艦娘は司令官におんぶされていた。

そんな中で翔鶴だけが司令官と対等で司令官を支えていた。

だがその翔鶴は私達のせいで轟沈する。

あの大規模作成では嵐により電磁場が乱れ、センサーが使えず目視と妖精達による目視だけが頼りだった。

陸奥を旗艦とする本隊は敵の本隊を叩く為の過程で数度の交戦により疲労していた。

何時もなら撤退する場面だったが武勲が少なかった司令官に武勲を取らせる為に全員が進軍を司令官に進言した。その結果、私達は中規模の敵本隊を補足する。

開幕爆撃と爆雷により敵の一部ら撤退し、敵の本隊を半壊にまで私達は追い込んだ。

それが分隊であり、撤退したのが第二艦隊だとは知らずに。

帰還した私達を待っていたのは第二艦隊の壊滅と旗艦であった翔鶴の轟沈の報せだった。

全員が司令官を糾弾した。司令官が何故翔鶴が轟沈したかを頑なに発表しなかったからだ。

瑞鶴は司令室を彗星で爆撃する暴挙にまで出たが、その時には新任加賀が提督を護った。

そして私は第二艦隊の戦闘記録と第一艦隊の戦闘記録を調べて原因を探り、答えに辿り着く。
真実に気がついた時、叫びそうになった。気が狂いそうだった。

だが私は同時に気がついた。

司令官は何故私達を責めないのか?

司令官が翔鶴に好意を寄せていたのはその頃には全員が知っていた。その翔鶴を轟沈させたのは司令官のミスではなく私達の索敵ミス。

司令官から見たら私達は憎まれても当たり前の存在だった。

だが司令官は私達の間違った糾弾に耳を傾け、瑞鶴の爆撃を許し、今も1人で艦隊の指揮をとっている。

独りで全部を背負って苦しんでいる。

私はソレに気がついた時から少女である事をやめた。妥協をせず、救える命と救えない命を天秤に掛け、理想を語らなくなった。

支えなければならないと思った。

辛い時もあった…泣きたい時もあった。だがその度に私の前には司令官の背中があった。それに追い付く為にこの十年、努力してきた。

それと同時に彼が愛おしくなっていった。自分だけが司令官の秘密をしている。あの人の隣に立てるのはこの電だけだと考えると胸が高鳴り、お腹が熱くなった。

一旦中断。

電のたーんはまだ終わらない。

私は最初、この恋は結ばれないと私は思っていた。彼が私達と一線を引いて接している。翔鶴が彼を縛って離さない。

忌々しいとは思わない

ただ羨ましいとは思う

切っ掛けは同じ悲劇

提督は内側に自分を閉じ込め

私達は外側に一人で歩き始めた

でも多くの艦娘が彼を支え、慕い少しづつ状況が変わり始める。

そして私に決意させたのは三年前のケッコンカッコカリの正式決定だった。

ケッコンカッコカリをした提督がそのまま引退して艦娘を娶る事はザラにあったし、何より愛しい人から指輪を贈られて女としてこれほど嬉しい事はない。

だからこそ鎮守府が荒れに荒れた。

戦艦や空母達はピリピリし始め、既成事実を手に入れようと強行手段に出ようとする輩までで始めた。

私以外の駆逐艦達は憧れに近い好意から提督に甘え始める。駆逐艦は一部を除いて女の武器が無い。軽空母や装甲空母の人も無いがそれは致命的なさだった。

何故なら私は提督に甘える訳にはいかないからだ。

弱さを見せないと決めたのを自分の勝手で曲げるのはいやだった。

ならどうすればいいか。私は考えに考えた。

そして答えをだす。

膠着状態を作り出し、彼自身に決めさせればいい。そうしたら諦めもつく。既成事実を盾にケッコンカッコカリされたら私はその艦娘を轟沈させかねない。

思い立ったら後は簡単。良識のある人達にそれとなく伝え、鎮圧は夜戦で全て片付けた。

だがここで誤算があった。

提督がオリョールで手に入れた指輪を誰にも渡さずに引き出しの奥に放置したのだ…

「どうせ俺とこんな事をしてくれるやつなんていないからな」

その指輪の為に最大値まで溜まった資材の三分の二が消し飛んだ事も知らずに実に呑気な解答だった。


22時からエピローグまで。

質問だが文章はこのままでいいのだろうか?

それから三年。協定により産まれた牽制が提督と艦娘の間に一定の距離を作った。その距離は男と女の距離であり、提督と艦娘の信頼は堅牢なモノになっていく。

なのに目の前の男はつい最近までケッコンカッコカリしてくれる相手は居無いと本気で考えていた。

そんな時に横須賀の電に相談を受けた。横須賀の提督とケッコンカッコカリをしたいが大和達が正妻、雷が大本命で勝ち目が無いから知恵がないかと。実際はもっとこう優しい言い方だったがこの際、どうでもいい。

大事なのは私と同じ電の幸せ…と私の幸せだ。

横須賀の電は私からしたら眩しかった。純粋なその姿はかつての私であり、もう私には不要なモノ。

だからこそ知っている。それは武器になる。

提督は精神をすり減らす。
そのすり減らした分を満たすのが提督が求める相手になる。

可愛いだけでも

優しいだけでも

叱責するだけでもない

満たしす事ができなければ本当に結ばれる事はない。

横須賀の電には少しだけ毒を注ぐ。染まらない程度に刺激を与える。

そしてその次の日に横須賀の提督が電とケッコンカッコカリをしたと電報が届いた。

それとは別に横須賀の提督から彼に別の電報が送られた事も私は知っている。

後はもう祈るだけだった。

だが私の心は暴走してしまう。

告げてしまったのだ。

胸にあるこの想いを。

その時は困惑してその場を逃げた。

だが今、私は欲しかった言葉を手に入れた。

体が震え、目が涙で霞む。

ああ提督…いえ、**。

私も貴方が…

「私も司令官が大好きです」

愛しいです。

エピローグ

「お母さんは艦娘だったのですか?」

「どうしてそんな事を聞くんだ?」

「お母さんが答えてくれないからなのです」

「そこはお父さんの事を聞く所だろ」

「お父さんは今も昔も農家なのです」

「…誰にそんな事を聞いた?」

「お母さんなのです」

「あれだぞ、お父さんは昔は海軍で大将だったりしたんだぞ?」

「そんな嘘には騙されないのです」

「そうだ、勲章が…設計図に全部替えたんだった」

「でもお父さんが大将なら…お母さんは本当に艦娘だったのですか?」

「…本人にきいてこい」

「教えてくれないのです。昔の事は忘れたって言って」

「なら教えるか…お母さんは昔な、深海棲艦を千切っては投げるすごい…」

ガシ…

「貴方?」

「えっ、あの…今日は同窓会じゃなかったのか?」

「気になって早く帰ってきたの」

「そ、そうか…お茶でもいれよう」

「いえ、その前に私も聞きたいわ。私の過去の話を。誰が何を千切っては投げるのかしら?」

「……愛してるぞ、電」

「私も愛してるわ…でもそれとこれとは別なのです!」

ゴキ…バキ…

「また二人なのです…お父さんもお母さんもプロレスごっこが大好きなのです」

「待ちなさい!」

「いや、まじでそれは死ぬからな!」

「でもこれはこれでありなのかもしれないのです」


途中で燃え尽きてエピローグに地の文がかけなかった。

次いってみよう。

次はシリアス抜きの甘いのを目指す。

秘書艦選択

↓2

特別イベはこの前決めたのを引き継ぎで

四月第一週 秘書艦加古

提督「……」

加古「どうかしたの、提督?」

提督「…いや、何でもない」手紙をしまおうとして

加古「…せい」手紙を奪い

提督「あっ…」

加古「どれどれ…」手紙を読み

加古「提督、これまじ?」

提督「…ああ、本当のことだ」

加古「大本営にケッコンカッコカリをしろって言われるって何をしたのさ」

提督「…全員のレベルが99になった」

加古「…それでなんでこうなるの?」

提督「横須賀の提督がケッコンカッコカリしていないのは不味いらしい」

加古「でも提督って堅物だから選べないでしょ」

提督「…大丈夫だ、問題ない」

加古「いや、手が震えてるけど」

提督「気のせいだ」

加古(あちゃあ…これ緊張してる)

接触判定

1.秘書艦
2.自由安価

↓2


明日更新。

電の話に納得できない人も居るかもしれないが考えたらなってしまった。
良ければ感想とか疑問とか書いてください。書いてて米無かったら読まれてないのかと思ってしまう。


明日更新。

電の話に納得できない人も居るかもしれないが考えたらなってしまった。
良ければ感想とか疑問とか書いてください。書いてて米無かったら読まれてないのかと思ってしまう。


正直後付け感があったけど良い話だったよ
レスが少ないのは皆気を使って投下中は無駄なレスをしてないんじゃないかな
感想は横須賀の電や横須賀の提督の下りをもうちょっと掘り下げて欲しかったかな
いきなり新キャラが出てきても感情移入出来ずに戸惑っちゃうからさ


俺は普通に楽しめた
性格変わった理由も納得できたしちょっと毒のある電も好きだったよ
ただ瑞鶴に関してはこのまま誤解させたままか……と、ちょっともにょる感じが残った
このまま真実を知らないままなのが良いとは思うんだが
真実を知った瑞鶴の話もどこかで書いて欲しい
badとhappyの両方のENDを!


>>422

感想ありがとうございます。
横須賀提督や横須賀の電について掘り下げても良かったんですが違う気がしたのでやめたのですが…これから気をつけます

>>424

感想ありがとうございます。
瑞鶴にとって何が幸せなのか>>1にもわかりません。
ただ機会があれば書いてみようと思います。

四月第一週 昼1 榛名

榛名「お隣りいいですか、提督?」

提督「構わない」昼飯を黙々と食べていて

榛名「……」

提督「……」

榛名「あの…一つ質問いいですか?」

提督「なんだ?」

榛名「ケッコンカッコカリの催促が着たとは本当ですか?」

提督「……本当だ」食べるのをやめて

榛名「やっぱり金剛お姉様とするのでしょうか?」

提督「一つではないな」

榛名「す、すいません!」

提督「冗談だ。解らないとだけ答えておこう」

榛名「解らないですか…?」

提督「ああ。指輪を渡せばそれまでだが…嫌がる相手に無理強いはできない」

榛名「お姉様はそんな事を…」

提督「金剛は確かに俺に好意的だが…あれはあくまでイギリスの風習が身についたものだ」

榛名「えっ?」

提督「自慢では無いが戦闘指揮以外で私ができるのは料理だけだ。そんな男に君達みたいな美人にケッコンカッコカリをしろと言うのは中々に難しい」

榛名「あ、あの提督」

提督「それにだ…自慢ではないが私は昔から女心が解らないと周りに怒られてばかりでな」

榛名(100近くいる艦娘に好意を寄せられ、あまつさえそのうち何人かは告白までして敗れたと榛名は聞いています…でもこれってもしかして)

榛名「あの提督は…その…女性と親しくなった事はないのですか?」

提督「無い。小学生のみ共学で中は男子校、海軍学校では男も女も関係がない場所だったしな」

榛名「そうなんですか…」

提督「だから今度のケッコンカッコカリについてはどうしたらいいかわからない」ため息をつき

榛名「は、榛名は大丈夫です」

提督「はっ?」

榛名「その…提督とケッコンカッコカリするのは榛名は…」

提督「無理はダメだ。榛名は昔からそうだが気を使うことはない。これは本当に大切な事だ」

榛名「いえその…」

提督「いえそのではない。すまないな、榛名。要らない気をつかわせてしまった。少しだけ心が軽くなったよ。私はまだ少し政務が残っているからもう行く」歩き去り

榛名「……榛名は気なんて使ってないのです」

System

榛名好感度0→32

接触判定

1.秘書艦
2.自由安価(榛名以外

↓2

四月第一週 昼2 青葉

青葉「此方が頼まれてた偵察結果です」

提督「ご苦労。やはりサーモン沖には奥があったか」

青葉「そうですね…レ級の上が存在するかもしれないのです」

提督「鬼や姫を凌ぐ性能が級レベルでまだ居るとなると厄介だ」

青葉「…どうするのですか?」

提督「呉と横須賀と共に大規模作戦を練る。MIも近いが此方も最重要案件だ」

青葉「そうですか…青葉も頑張ります」

提督「期待している。今日はもう休むと良い」

青葉「はい…あのその前に一つ質問いいですか?」

提督「お前もか…どうした?」

青葉「……」

1.ケッコンカッコカリについて
2.自由安価

↓2

1.ケッコンカッコカリについて

青葉「ケッコンカッコカリの相手に心当たりは?」

提督「…無い」

青葉「なら青葉にもチャンスはありますね」

提督「いや待て、何を言ってるのか解ってるのか?」

青葉「青葉はケッコンカッコカリして欲しいと思ってますよ?」

提督「直球だな」

青葉「第三艦隊までの艦娘は殆どそうです」ニコニコ

提督「幾ら私が恋愛経験0の新米中佐でもそれが冗談だとくらいわかるぞ」

青葉「……」

会話選択

1.「本当に戦闘と料理以外はダメです」
2.「まあ、そのうちわかりますよ」

↓2

1.補正1.5 17

青葉「本当に戦闘と料理以外はダメです」

提督「提督の前でため息をつくな」

青葉「…まあ、いづれ解ると思いますから青葉はもう宣言しますね。司令官、全力で甘えさせてもらいますから」

提督「いつも甘えてるだろ」

青葉「違います。あれはまだ序の口です」

提督「…あれが序の口なのか」

青葉「はい」

提督(風邪だから看病したり、寒いから鍋を作って欲しいとかが序の口だと…)

提督「勘弁してくれ」

青葉「ダメです。ソロモンの狼は何度でも復活するんですから」ニコニコ

System

青葉好感度0→26

四月第一週 夜 秘書艦 加古

提督「今日は昼寝しなかったな」

加古「私だっていつでも寝てる訳じゃない」

提督「それもそうか。飯を作るが何か食べたい物はあるか?」

加古「うーん……鯖の味噌煮?」

提督「渋い所だな」

加古「急に食べたくなってさ」

提督「まあ少し待ってろ、すぐ作る」

加古「わかった」

会話選択

1.ケッコンカッコカリについて
2.昼寝について
3.自由安価

↓2

2.昼寝について

提督「まずまずだな」

加古「そう?十分美味しいと思うけど」

提督「梅を妥協するべきではなかった」

加古「私は好きだけどな…味噌煮の梅」

提督「私も好きだ。そうだ加古。前から聞きたかったんだがな、最近は昼寝をしなくなったな」

加古「えっ?そ、そうかな?」

提督「そうだ。空きあれば寝てたが最近はそれがない。何かあったか?」

加古(言えない…寝る事よりも提督を見てる方が良いなんて… )

加古「……」

会話選択

1.「ま、真面目にしないとさ」
2.「何もない」

↓2


小ネタが書きたいから適当なリクエストお願いします。多分、地の文あり

翔鶴の胡蝶

刻が経てば変わる。
知っている建物のはずが改築や改装が施されていて私が知っている時の建物の面影は無い。

「……」

出るはずも無い声を出しながら私は口を動かし歌う。

神様の悪戯かこうしてまた歩く事ができる。
いつまた向こうに戻るか解らないが私は歩いていく。

あの人が私に約束したことを護れてくれているのがよくわかる。
駆逐艦から戦艦まで皆が生き生きとしていて笑っている。
大多数が私の知らない娘だけどそれでも大切な仲間だ。

できればあの人か瑞鶴に会いたいがそれはできない気がする。
ソレをする為に私は此処に来たのでない…多分。

「翔鶴?こんな夜遅くにどうしたの?」

後ろを振り向くと伊勢が居た。
声が出ないから笑って誤魔化す。

「…?まあ、早く寝なよ。明日は久しぶりに演習だからね」

そう言って去っていく伊勢の背中は私が知っている背中ではない。
あの時もより多くの物を背負った背中だった。

「頑張って、伊勢」

気がついたらそんな声が出ていた。あれ声が出る。

「うん?」

伊勢が振り返る。

「提督をあの人をお願いね」

薄れていく意識の中で私はまたあの場所に帰っていく。

ーーーーーーーー

また着てしまった…今度は屋上に居た。
伊勢の時を考えると時間が経てばあの場所に帰れる…はず。

「……」

何時もの様に歩きながら声にならない声で歌を歌う。

今宵はまた誰かに出会えるのかな?

ーーーーーーー

続く(二週目が終わった位に

料理ができる理由とそれを食べる艦娘達

「料理ができる料理?」

政務に終わりが見えた昼下がりの執務室で私は秘書艦の加賀に質問されていた。

「ええ。あれ程の腕前になった理由が聞きたいの」

そんなキラキラした眼で見た所でそんなに深い理由などない。海軍学校では料理ができる奴は神だと崇められた為に自然と回数が増え、鎮守府に着てからはほぼ毎日秘書艦と飯を食べる。

そんな事が10年も続けば下手の横好きで誰でも上達はする。

「お前達のおかげだな」

政務の資料を見ながらそう答える。言える訳が無い。料理を始めた理由が雑誌で見た女性にモテる為の方法で書かれてたなど。あの頃の私は若かったのだ。

「そ、そうなの」

少し嬉しそうな声を出して加賀も政務に戻る。今日は何を作ろうか…加賀はああ見えて戦艦や赤城より食べる。史実では馬鹿にされていた燃費だが今では十分な戦力でありなにより黙々と食べる加賀を見るのは嫌いではない。

「加賀。今日は何が食べたい」

考えても仕方がないので本人に聞く。機から見たら夫婦みたいなのだろうがそれは加賀に失礼だ。

「提督の料理ならそれでいいわ」

珍しい…加賀が料理の指定をしてこない。なら腕によりをかけて中華でも作ろうか。最近は駆逐や軽巡の娘達だった為に作り応えがあまりなかった。

「そうか。なら中華だな」

「それは流石に気分が高揚します」

見なくても解る。多分加賀のコンディションが最大値に到達した。

「まるで家族だな」

何気なく溢れたその一言は
加賀には多分聞こえないだろ。
案外、私にはこのままの生活が似合っているのかもしれない。

ーーーーーーーーー

「終わったな」

政務が終わり加賀の方を見ると鼻にティッシュを詰め込み必死で鼻血を止めていた。

何があった?

1.補正無し 23

加古「ま、真面目にしないとさ…古鷹に怒られるから」

提督「それもそうだな」

加古「怖いんだよ、怒った古鷹は」指で鬼を表現して

提督「加古が怒らせなければいいだろ」

加古「うぅ…それは言わないでよ」

提督「まあ私からしても加古が起きるようになって良かった」

加古「な、なんで?」

提督「最初は嫌われているのかと思ったからな」

加古「そんな事ない!」

提督「落ち着け。今は食事中だ」

加古「うっ…提督が嫌いなんてあり得ないからな」

提督「そう言ってくれるのなら提督冥利に尽きるよ」

加古(これ絶対提督として聞いてるんだろうな…先は長い)

System

加古好感度0→35

秘書艦選択

↓2

四月第二週目 秘書艦龍鳳

龍鳳「おはようございます、提督」

提督「おはよう龍鳳」

龍鳳「朝ごはんの支度ができていますがどうしますか?」

提督「朝食をとりながら今日の予定のチェックだな」

龍鳳「わかりました。えっとその…その前に潜水艦達が泳ぎに行きたいと言っているのですが…」

提督「北方に向かわせてくれ。最近、あそこもきな臭くなってきている」

龍鳳「わかりました。それでは朝食の持ってきますね」

接触選択

1.秘書艦
2.自由安価

↓2

四月第二週目 昼1 日向

日向「戦果報告にきた」

提督「確か珊瑚礁だな。それで報告を聞こう」

日向「大破及び中破無し…龍鳳が四連続MVPだ」

提督「それは凄いな」

日向「旗艦だからと張り切っていた」

提督「一部海域を除いては旗艦はローテだからな…それで気合がでるなら良い傾向だ」

日向(旗艦が嬉しいのではなく、秘書艦が嬉しいのだとは思わないのだろうな)

会話選択

1.近況について
2.ケッコンカッコカリについて
3.航空戦艦について
4.自由安価

↓2

3.航空戦艦について

提督「今更だが航空戦艦になってどうだ?」

日向「本当に今更だな。特に問題は無い」

提督「火力等は?」

日向「それも問題は無い。晴嵐と鉄甲による観測射撃がある。それに高速戦艦と違い装備が豊富だ」

提督「そうか」

日向「逆に聞くが提督にとって私達はどうなんだ?」

提督「質問の意味がわからない」

日向「私達は戦艦であって欲しかったか?それとも航空戦艦になって良かったか?」

提督「…愚問だな。戦艦か航空戦艦かでは無い。大事なのは今までの戦果と信頼だ。私はスペックに合った任務をお前達に合った振り分ける。無茶はさせないし、生きて帰ってこれば私はそれでいい」

日向「……」

会話選択

1.「……」
2.「相変わらずだな」

↓2

1.「……」

日向「……」

提督「どうした?」

日向「いや…何でもない」

提督「顔が赤いが?疲れが溜まってるな…間宮でも行くか?」

日向「…いや良い。これ以上は危険だ」

提督「危険などないが…」

日向「私の問題だ。失礼する」部屋を出て

提督「やはり俺みたいなのと間宮は嫌だったか?」

ーーーーーーー

日向「危なかった……理性がすり減る」

System

日向好感度0→144

1.秘書艦
2.自由安価(日向)

↓2

四月第二週目 昼2 熊野

熊野「あら提督、休憩中ですの?」

提督「そうだ。政務と遠征の更新が終わったから間宮で甘い物でも食べるつもりだ」

熊野「でしたら私もご同伴してもよろしくて?」

提督「構わないが…鈴谷達も非番だぞ?」

熊野「もう…相変わらずデリカシーが無いですわね。私は提督と行きたいと言っているのです」

提督「…すまん。それじゃあ今日は俺が驕るよ」

提督(これでいいんだよな?)

熊野「で、デートみたいですわね」真っ赤

提督「そうか?」

熊野「もう…本当に提督は
提督ですの」

会話選択

1.ケッコンカッコカリについて
2.自由安価

↓2

1.ケッコンカッコカリについて

熊野「……」

提督「……」

熊野「あの…ケッコンカッコカリについてどう思っていますの?」

提督「どう思っているかか…提督業を長年してきて女心を理解しないといけなくなった事だな」

熊野「それは興味があると?」

提督「無いと言えば嘘になる。男として産まれた以上は一定の性欲もある」

熊野「じ、じゃあ…」

提督「だがそれ以上にお前達に失礼では無いかと思ってしまう」

熊野「…?」首を傾げて

提督「戦友をいきなり異性としてみたらそれは馬鹿にしていると私は考えている。それに判断を鈍らせるかもしれない」

熊野「……」

提督「だからケッコンカッコカリは難しい行為だと私は思う…ただケッコンした提督達が羨ましいともな」

熊野「えっ?」

提督「艦娘はどの娘も美人だ。そんな娘に思われていたら嫉妬もしたくなるだろ」

熊野「…」

自由安価

1.「提督には私がいますわ」
2.「ならお相手を見つければ…」

↓2

二週目提督がケッコン指輪を手に入れて、鎮守府を留守にした時の騒動

「静粛に…ではこれよりケッコンカッコカリについての話し合いを行います」

鎮守府の近郊の海上にほぼ全員の艦娘達が集まっていた。遠征に行っている睦月型と提督のお供をしている秘書艦の漣と護衛の青葉以外の艦娘達は殺気立っている。

その艦娘達の中で戦闘に立って居るのは日本最強の艦娘、大和型一番艦大和であった。

「先日、漣を旗艦とする第一艦隊がオリョールにいる深海棲艦をせんめ…撃破した事により本日、提督がケッコン指輪を大本営に取りに行きました」

内心では今にでも周りの艦娘達に攻撃されのではないかと冷や冷やしながらも大和は凛とした姿で言葉を紡いでいく。

「皆さんも知っての通り、ケッコンカッコカリは結婚への片道切符です」

瞬間、全ての艦娘の殺気が大和に向けられる。その中には妹の武蔵も例外なく混じっていた。
レ級フラグシップよりも目の前にいる艦娘達の方が百倍怖いと大和は思った。

「ですが一つ問題があります」

刻が止まった様な静けさの中で大和は今回の最重要案件を提示する。

「提督が私達に異性として好かれていると思っていない事です」

ピシッ…

大和のその言葉が場の空気を破壊する。百戦錬磨で轟沈0、横須賀最強の元帥と呼ばれる提督でも一つだけ欠点があった。

恋愛感覚が小学生で止まり、そのまま恋愛に対して無縁の人生を送ってきた提督はある悟りの境地に立っていた。

『異性から自分は好かれないしモテない』

元帥の立場の為、数々のハニトラを看破してきたのに艦娘達の女心を解らず、行動全てが戦友だからや提督だからなどと勘違いをしている。

日本で一番唐変木な提督であった。

そしてその提督にはっきりと艦娘のに達の気持ちをはっきりさせるケッコンカッコカリは艦娘達にとって絶好の機会であった。

「提督と既成事実を持とうとしても酒に強く、媚薬等は天然回避するあの人にはそれができません」

だからこうして提督が居ない鎮守府で集会が行われていたのだ。

「ただいま秘密裏に大本営直近の元帥を脅は…お願いをしています」

本当の意味での強硬手段に出る艦娘が現れる前に提督に決定させるべく…

「ですから皆さん、『私』の提督に手を出さないでくださいね」

ガス抜きの名目による艦娘達の大乱闘の火蓋が切って落とされた

被害

大破艦56名
中破多数
無傷雪風のみ

資材及びバケツ多数

1.提督には私がいますわ

熊野「提督には私がいますわ」

提督「お世話でもずそれは嬉しいな」

熊野「お世辞じゃないですわ」

提督「そうだな」

熊野「もう…提督は女心が解っていませんわ」

提督「どの海域よりもそれは難しいと私は思うが…」

熊野「…誰も見てませんわよね?」辺りを見回して

提督「…?」

熊野「あーんですわ」杏仁豆腐を掬い

提督「……」固まり

熊野「あーんですわ」

提督「いやまて、熊野それは…」

熊野「あーんですわ」

提督「……」口を開けて

熊野「それでいいのですわ」いれてやり

提督「…甘いな」

熊野「当たり前ですわ」ちゃっかりスプーンを加えていて

提督「いやその…少し無防備すぎるぞ」

熊野「提督の前だけですから安心してください」

System
1.5補正とゾロ目切り上げ
熊野好感度0→100

四月第二週目 夜 龍鳳

龍鳳「今日もお疲れ様でした」

提督「龍鳳もご苦労。四連続MVPだったらしいな」

龍鳳「はい、頑張りました」ニコニコ

提督「これからも働きに期待している」

龍鳳「はい、この龍鳳お任せください!」

提督「それでは今日はもう休むと良い」

龍鳳「あ、あの…」

提督「どうした?」

龍鳳「……」

会話選択

1.「ご、ご褒美が欲しいです」
2.「頭を撫でてもらっていいですか?」

↓2

1.補正なし

龍鳳「ご、ご褒美が欲しいです」

提督「ご褒美か…何が欲しいんだ?」

龍鳳「えっと…あのその…」

提督「間宮券は安直だな……休暇とかか?」

龍鳳「いえその…」

提督「休暇では駄目か…軽空母達で旅行とかは?呉辺りなら新鮮だろ」

龍鳳「……」

提督「これも駄目か…」

龍鳳「提督」

提督「決まったのか?」

龍鳳「今度またご飯を作ってくれますか?」

提督「それでいいなら」

龍鳳「はい!」

System


龍鳳好感度0→3

秘書艦選択

↓2

四月第三週 秘書艦飛鷹

提督「…♪」朝食を作っていて

飛鷹「提督はいつ寝てるのかしら?」

提督「0時には寝ているが?」

飛鷹「私が起こしに着たのは四時よね?」

提督「そうだな」

飛鷹「ならなんで朝食を作っているのかしら?」

提督「飛鷹が四時に来るからだろ」

飛鷹「…もういいわ」

提督「おかしな事を聞くな。それより卵焼きはダシか?砂糖か?」

飛鷹「ダシでお願い」

提督「了解」

接触判定

1.秘書艦
2.自由安価

↓2

四月第二週目 昼1 雷

雷「司令官、いま戻ったわ!」キラキラ

提督「東京急行2だったな。結果は聞かなくても良いようだな」

雷「大成功よ!当たり前じゃない!」

提督「流石だな」

雷「もーと頼ってくれてもいいんだから」

提督「それは頼もしいな」笑って

雷「もう本気なんだからね!」

会話選択

1.カレーについて
2.ケッコンカッコカリについて
3.自由安価

↓3


今更なんだがキャラ名だけのリクエストより少しで良いからシチュや要望があると助かる。

翔鶴の話は胡蝶で書いていく予定

2.ケッコンカッコカリ

提督「相談がある、雷」

雷「ど、どうしたの?」

提督「大本営からケッコンカッコカリをするように言われたんだが…」

雷(こ、これってもしかして…)

提督「相手が思いつかない」

雷「…えっ?」

提督「期限は二年…これが中々に難しい」

雷「司令官は好きな人はいないの?」

提督「自慢では無いが私の初恋は人ですらない」

雷「…?」

提督「小学生の時に海で溺れてな…死んだと思ったんだが人魚に助けてもらった」

雷「言ってる事が解らないわ…」

提督「海に沈んで行く中で見た最期の記憶は足のある赤髪の人魚に手を伸ばして貰った事だった」

雷「人魚…そんなの居る訳ないじゃない」

提督「そうだな…私もそう思うよ。あれからずっと海に行ったがその内深海棲艦が出て閉鎖された。だから提督目指したんだ」

雷「その人魚に会うために?」

提督「…少し違うな。あの人魚が居る海を護りたかったが志望動機だ。会えるか解らないならせめてあの人の敵を減らそうとな」

雷「……」

提督「だがまあ今ではこんな昔話だ」

雷「えっ?」

提督「私は海以上に君達を護りたい…初恋よりも今の君達の方が大事だ」

雷「……」

会話選択

1.「馬鹿…」
2.「私も…」

↓2

2.私も… 補正1.5 98*1.5

2.私も… 補正1.5 147

雷「私も…」

提督「うん?」

雷「な、何でもないわよ!」

提督「そうか…それと今の話は内密に頼む」

雷「何故かしら?」

提督「提督が不純な同期で海軍を目指したと知られると士気に関わる」

雷「そんな事はないと思うけど…」

提督「なにより恥ずかしい」

雷「…もう仕方ないわね」

雷「あとね司令官、忘れないでね。司令官には雷が居るんだから!」エッヘン

System

雷好感度0→147

接触判定

1.秘書艦
2.自由(雷以外

↓2

シチュはリクエストのみです


四月第二週目 昼2 山城

屋上

山城「あら…」

提督「…zzz」

山城「瑞雲を探しにきたのに…」近づいて行き

山城「寝ているのかしら?」

提督「…zzz」

山城「…誰も見ていないわよね?」そっと提督の隣に座り

山城「今日は少し幸せだわ」膝枕して

提督「……zzz」

山城「扶桑姉様は出撃しているけれど……」寝顔を眺めて

山城「悪くないわ」

提督「…うん…山城か?」

山城「はい」

提督「そうか…」半分寝ていて

山城「……」

提督「なあ山城…」

山城「はい?」

提督「これは夢か?」

山城「…」

提督「山城が私を膝枕している…私の事が嫌いなのに」

山城「……はいこれは夢です」

提督「そうか…残念だ」

山城「私にこうされている事がですか?」

提督「違う…山城に好かれていたのかもしれないと思ったからだ」

山城「……」

会話選択

1.ケッコンカッコカリについて
2.意中の人について
3.自由安価

↓2

1.ケッコンカッコカリについて

山城「なら好かれてたなら…ケッコンカッコカリをしました?」

提督「…解らない」

山城「私の事は嫌い?」

提督「……好きだぞ。ただな……私は誰かに好かれる程…よい人間ではない」

山城「不幸だわ…」

提督「不幸か…不幸は幸せを知っているから言える」

山城「提督?」

提督「私は……今が幸せなのか…不幸なのか解らない」目が虚ろで

提督「私はあの時に…」

提督「死ぬべきだったのかもしれない」

扶桑「……」

1.「駄目!」
2.「えっ?」
3.「……」

↓2

2.えっ?

山城「えっ?」

提督「皆が沈んでいった…親も兄弟も…私だけが生き残った」

山城「提督?」

提督「赤い人魚が私を救った…強く生きてと…」

山城「赤い人魚…?」

提督「だが…あの時からずっと海に呼ばれてる気がする…」

提督「暗い…暗いあの水底に…」

ギュッ…

山城「ダメよ…あんな所はダメ」

提督「山城は暖かいな…」目をスッと閉じ、再び眠りにつく

山城「……絶対にダメだから」抱きしめたまま動かず

System

山城好感度0→92

四月第二週目 夜 飛鷹

飛鷹「寝癖ついてる」

提督「……気のせいだ」

飛鷹「夕方まで帰ってこないから探したら屋上で爆睡…明日は槍が降るのかしら?」

提督「…すまなかった」

飛鷹「怒ってないわよ。ただ珍しいなって」

提督「私だって人間だ…そういう時もある」

飛鷹「ふふ…そうね」

会話選択

1.ケッコンカッコカリについて
2.近況について
3.自由安価

↓2


今日はここまで。

良ければシチュ込みでリクエストお願いします。名前のみだと何時の間にか血の海になってたりするのでそれは避けたい。

リクエストストップで。

段々と進めてるから過疎スレだと思ってたのになんでこんなに書かれてるんだ…

深海棲艦とのフラグはいつでも立ってるよ。

EDIF 電と提督

「……」

男とは実に馬鹿な生き物だと思う。好きだと自覚しケッコンを済ました途端に構って欲しくなる。

「ダメなのです」

政務の休憩中に電を膝に乗せながらそんな馬鹿な事を考えていると電が下から此方を見ていた。

「まだ何もしてない」

「顔に出てるのです」

ガードが堅いと言うかなんと言うか…思考が全部筒抜けなのは電だからだろうか?それでもまあこうやって抱きしめさせてくれるだけで満足したりする。

「……いつまでこうしてるのですか?」

この質問には答えない。いつまでもしていたいがどうせ休憩が終わる五分前には加賀あたりがくるだろう。自称失恋勢は今では風紀を護るを名目に俺達の邪魔しかしない。

全く…本当に此処まで好かれていたとは予想外だ。

「……」

右足が無言で抓られる。なぜそこまで俺の思考が解る?

「司令官さんは本当に女心が解ってないのです」

それは男には一生理解できないシロモノだと俺は思うが…まあいいだろう。

「俺は電の事が解っていればそれでいい」

そう言って目をつむり抱きしめる力を少しだけ強くする。

「はわわわ…し、司令官さん!」

「どうした?」

なんだ急に…痛くはしなかったはずなんだが。

「前を見て欲しいのです」

言われた通りに前を向く。

そこには…

『いちゃLOVE反対』と書かれたプラカードを持った鬼達が居た。

木曾と提督

「なあ木曾」

「なんだ?」

「俺はさっきまで鎮守府の廊下を歩いて居たよな」

「そうだな」

「そしたらお前が現れて、意識を失って目が覚めたら此処に居た」

「間違ってないな」

「それでだ、一つ質問があるんだが」

「どうした?」

「なんでベッドの上で並んで二人とも裸なんだ?」

「…姉貴が俺に言ったんだ」

「球磨達が何を言った?」

『どうせ木曾は男前だから球磨が秘策を授けるクマー」

『恋も戦いも懐に飛び込んでするものにゃ』

『だからあれなんだよねー、あれあれ』

『欲しかったら強硬手段が一番です』

『『『『まあ冗談だけど』』』』

「それでこうなった」

「なあ木曾」

「なんだ?」

「ケッコンするか」

「えっ?」

「お前が暴走すると危ないと解ったし、なによりあれだ…眼帯無いお前は好みだ」

「ば、馬鹿野郎」

「それにだ良いきっかけだしな」

ギュ…

「俺は前からお前が好きなんだぞ」

提督と大井と北上

「提督、これ見てください」

「妊娠検査キッドだな」

「そこじゃありません、この縦線です」

「妊娠線だな」

「責任とってください」

「つまり俺の子だと?」

「この鎮守府に提督以外の男がいますか?」

「居ないな」

「だったらこのお腹の子は提督の…」

「何してるの大井っち?」

「き、北上さん!?」

「いやな北上。大井が俺の子を妊娠したらしいんだ」

「そうなんだ…提督は大井を抱いたの?」

(あっ…大井っちじゃなくなってる)

「覚えが無いが三ヶ月前に大井と飲んで記憶がない時があるからそのときに…」

「酒に任せて大井を抱いたと…どうなの?」

「そ、そうです!あの時に提督が無理矢理私を…」

「なら堕ろせばいいじゃん」

「えっ?」

「望んでない妊娠なら堕しなよ」

「そ、それは…」

「流石に赤ん坊が可哀想だろ」

「提督はそれでいいの?無理矢理作った子供を愛せる?」

「…わからん」

「大井は?」

「私は…」

「できないよね?だって大井は提督に『無理矢理』レイプされて妊娠して…可哀想だね」

「っ!…で、でもお腹の子には罪は…」

「産まれてきた子になんて言うの?貴方のお父さんは私をレイプして妊娠させたって言うの?」

「そんな事は言いません!」

「私は提督を愛してます!」

「レイプされたって言って迫ってるのに愛してますとか…」

「そこまでだ北上」

「……」

「大井もそんないまにも死にそうな顔をするな」

「因みに大井。後ろを振り返ってくれるか?」

「えっ?」
『ドッキリ大成功!おめでとう大井。今日も君も提督LOVE勢だ』
「これは全部ドッキリだ」
「ごめんね大井っち…間宮券には勝てなかったんだよー」
「えっ?えっ?」
「えっ?」


大井のリクエストは簡易妊娠検査のキッドを持って迫ってくるのを見て思いついた。

2.近況について

提督「最近…調子はどうだ?」

飛鷹「…それは戦闘に関してかしら?それとも近況についてかしら?」

提督「後者だ」

飛鷹「特に何もないわ。ただもうすぐAL作戦があるって噂が気になるわね」

提督「それは極秘だ」

飛鷹「そう。提督はどうなの?」

提督「私は……私も特に何もない」

飛鷹「ケッコンカッコカリ」

提督「うっ…あれはその…どうにかなる」

飛鷹「……」

会話選択

1.「相手が決まってないんでしょ」
2.「相手に心当たりがあるのかしら?」

↓2

2.「相手に心当たりがあるのかしら?」 補正1.5 秘書艦補正1.5

飛鷹「相手に心当たりがあるのかしら?」

提督「あると思うのか?」


飛鷹「ええ」

提督「皮肉だな」

飛鷹「どっちがかしら?」

提督「…ケッコンするか?」

飛鷹「えっ?」

提督「……なんでもない」顔を出し真っ赤にして

飛鷹「ちょっと、今言った言葉って…」

提督「何も言ってない」

飛鷹「まあ…今回は聞かなかった事にするわ」

提督「すまない」

飛鷹「でも気をつけたほうがいいわ」

提督「そうだな…少し軽率…」

飛鷹「私じゃ無かったら襲われてるわよ」

System

飛鷹高感度0→132

秘書艦選択

↓2

四月第三週目 秘書艦 漣

漣「起ききてください、御主人様」

提督「うん……おはよう」

漣「はい、おはようございます」

提督「…久しぶりだな」

漣「そうですね?…二ヶ月ぶりですかねぇ」

提督「…それで首尾は?」

漣「問題なしです」

提督「そうか…」

漣「二度寝はダメですよ」

提督「頼む…最近、眠気が凄いんだ」

漣「なら漣を抱き枕に…」

むぐ…ギュ…

漣「ちょっ、御主人様!?」

提督「……zzz」

接触選択

1.漣
2.自由安価

↓2

四月第三週目 昼1 漣

提督「うん…今、何時だ?」

漣「すぅ…」

提督「…はっ?」

漣「御主人様?…zzz」

提督「なんで漣?任務は?それより服は……着てるな良かった」

漣「うん…あっ、おはようございます、御主人様」

提督「お、おう。おはよう」

漣「さっさと顔を洗ってきやがれなのです」

提督「わかった」

スタスタ…

漣「下着変えて来ないと流石にマズイですね…」

会話選択

1.任務について
2.ケッコンカッコカリについて
3.自由安価

↓2


一旦中止

リクエスト3つシチュコミで頼む。

今あるリクエストは夜に全部あげる。

祥鳳とお風呂

「お背中流しますね」

「えっ?」

「だから早く出てきてください」

「ここ男湯だよな」

「違います。混浴です」

「混浴だとしてもなぜタオルを持って全裸なんだ?」

「お風呂だからです」

「落ち着こう、祥鳳。疲れてるんだ」

「大丈夫ですよ、提督」

「おい歩いて来るな…」

「何でですか?」

「貞操の危機を感じるからだ」

「気持ちいいらしいですよ」

「風呂に浸かるな!何故よってくる!」

「初めてがお風呂……」

武蔵と提督

「近いぞ、武蔵」

「気のせいだろ」

「いや、色々と当たってるんだが…」

「当ててるんだ」

「……襲うぞ?」

「ベッドに行くか?」

「嘘です、すいません」

「ふん…情けない」

「いやいや、普通こういうのは逆なんだぞ」

「提督は女々しいからな」

「お前達が男らしすぎるんだろ」

「なら私は男役か…」

「待て武蔵、なんだその顔は」

「ベッドに行こうか…今日は寝かせないぞ」

「やばい、俺の貞操がやばい…」

「逃げるな」

「だ、誰か…」

「大丈夫だ…天井のシミなど数えるより私色に染めてやる」

由良

「提督さん、これお弁当作ってきたの」

「どう美味しい?」

「うん、由良の手作りだよ」

「提督のお嫁さんになってもいいよ?」

「もう、冗談じゃないよ!」

「本気なんだから…」

「んっ…これでもまだ冗談だとおもう?」

「由良は提督さんが好きだよ」

「うん…嬉しい。また提督さんのご飯作らせてね」

「愛してるから…提督」


2.ケッコンカッコカリについて

漣「そう言えばケッコンカッコカリの勅命がくだったらしいですね」

提督「知っているのか」

漣「報告はあきつ丸から届いてていますからねぇ」

提督「そうか」

漣「それに皆さんがピリピリしてましたから」

提督「うっ…そんなに嫌われていたのか」

漣「…相変わらずですねぇ」ボソ

提督「?」

漣「それよりも勅命って事は守らなかったら斬首…」

提督「いやその…君とケッコンになってる」

漣「ふぁっ?」

提督「アンケートを書いていたらその…君を一番信じてるとでたらしい」

漣「ktkr!そ、そうでやがりますか!仕方がないですね、それじゃあ私が…」

提督「漣の意思もあるから丁重に断ったがな」

漣「……」

会話選択

1.そ、そうですよねぇ…
2.流石、御主人様です…

↓2

1,流石、御主人様です…

漣「流石、御主人様です…」

提督「なぜうなだれている」

漣「いえ…戦闘と料理以外はダメダメだと思い出した所です」

提督「…戦闘狂と呼ばれる舞鶴のやつよりマシだな」

漣「そんな話じゃねえです…全く」

提督「それにだこのケッコンカッコカリのシステムはおかしい…練度最大値なら誰でもいいなど悪用される可能性も…」

漣(練度最大までにセクハラとかされてたら憲兵がくるから大丈夫…なんて言っても変わらないんでしょうね)

提督「聞いているのか漣?」

漣「もちろんですよ、御主人様…ただあれですよ。艦娘は兵器ですが根底は女の子だという事を忘れない方がいいです」

System

漣高感度0→44

接触選択

自由安価(漣以外

↓2

千歳千代田までのリクエストが書き終わったから三つか四つシチュ込みで。
本編は少し調整中。ちょっとチョロいから厳しくしようかなと。


4か…

リクエスト内容みたらそれだけですれできると思のがあるんだが…

あと告知だけどもしこのスレが>>990まで行ったら書き込みしないでください。
ずっと書いてるシナリオを少しづつ公開していくので。

更新は20時予定…あと二つシチュ込みでなら書ける気がする。

龍田と提督と天龍……最期に秋曇

「提督、お触りは禁止されてますよー」

「なら手を離してくれ」

「それはできません。提督が言った事じゃないですか?」

「確かにご褒美に願い事を叶えてやるとは言ったがなぜ手を繋いで間宮に行くになる」

「それはですねぇ…秘密です」

「そもそも天龍とケッコンカッコカリしてるのに見られたら俺の立場が…」

「大丈夫ですよぉ…天龍ちゃんは遠征ですから」

「いや、今日のひるには帰って来るだろ」

「だからこうして昼前に行ってるんです」

「あのなぁ…」

「それにですねぇ…私は諦めてませんから」

「はっ?」

「天龍ちゃんの顔が歪むのと欲しい物を手に入れるのは私好きなんです」

「おい何を言って…」

「だから…」

「お前達、何してるんだ?」

「て、天龍!」

「あら?天龍ちゃん、早かったのね」

「龍田、提督と何をしてる?」

「ふふふ…何ってこれよ」

チュ…

「っ!龍田てめぇ!」

「天龍ちゃんがいけないのよー。私から提督を奪ったんだから」

「殺す…ぶち殺してやる…」

「それはどうかしらふふ怖さん」

ーーーーーー

「って夢を見たんだ」

「修羅場の同人誌派NGだよ司令官」

「だよなぁ…」

「あと大事な事だから教えてあげるけど…」

「それ、夢じゃないから」

羽黒と提督

「た、ただいま戻りました」

「お疲れ様…中破したなら入渠を優先と言ったはずだが?」

「あのその…私と妙高姉さん以外大破なんです…」

「バケツを使えばいいだろ」

「それが…足柄姉さんがたまにはゆっくり入渠したいって…」

「足柄か…羽黒をほぼ半裸の状態で私の前に出すのもどうかとおもうんだがな」

「えっその…すいません」

「いや、私個人としては眼福だからいい…今のは聞かなかったことにしてくれ」

「あぅぅ…」

「あと床に座り込むのはいいがそれでは嗜虐心を燻るだけだぞ」

「そ、そんなつもりは…」

「改2になってから思っていたんだが…エロさが増したな」

「て、提督!」

「それに…」

「わぁわぁ…」耳をふさいで


「……」胸を見て

「あっ…」

「……せ、責任とってください!」

電とカレー

「今日は雷ちゃんとカレーをつくったのです」

「そうか。二人のカレーは美味しいからな…ところで俺のスプーンは?」

「スプーンならここにありますよ?」手に持っていて

「それは電のだろ?俺のやつは…」

「だからこれなのです」

「えっ?」

「二人で一つのスプーンで食べたいと…だ、ダメですか?」

「構わないが…」

「ならあーん…」

「……あーん」

「どうですか?」

「一味足りない」

「もう司令官さんは意地悪なのです」

「電も食べてみろよ」

「美味しいと思う…のです。だからあーん」

「……あーん」

「美味しいですよね?」

「ああ…電の味が追加されたからな」

「えっ…あっ…司令官さんは本当に変態なのです!!」


張ってなかった

不知火と提督

「不知火に何か落ち度でも?」

「なんで抱きついてくる」

「不知火がそうしたいからです」

「いやなんかいつもと違うから…」

「不知火はいつも通りです」

「…そうか」

「はい」

ぎゅ…

「提督のかおりがします」

「嫌いな香りじゃなかったのか?」

「不知火はこの匂いが好きです」

「えっ?」

「普段は嫌っていますが、この匂いが一番落ち着きます」

「お、おう」

「それに…不知火が提督を嫌いなはずないです」

「……」

「だからもう少しこのままで…」

「少しだけだぞ」

「ありがとうございます…不知火は幸せです」

すまん…なんかこう書いてたら修羅場になったんだ。

千歳と千代田と提督

「うん…提督…zzz」

「千歳姉…zzz」

「何だこれは」

「…ダメです…zzz」

「くすぐったいよぉ…zzz」

「右腕に千歳、左腕に千代田…」

「まだそれだけならいい」

「それだけならまだ…」

「だが現実は甘くない」

「裸…両方とも裸…」

「うん…」

「ふわぁ…」

「そしておれも裸」

「おはようございます、提督…いえ貴方」ニコニコ

「おはよう…提督、あっ、違った貴方」

「「昨日は激しかったね」」

「俺は昨日何をしたんだ」


唐突で悪いんだが

1.MI
2.LE
3.HO
4.鎮守府

この四つで好きなのを選んでくれ。
甘々じゃなくてシリアスになる予定。
先着で四つ集まったのを書く。

更新は明日。残りのリクエストを全部張って本編を進める予定。


説明不足ですまん。

上から

ミッドウェイ
レイテ
坊ノ岬
架空戦記になる


レイテと鎮守府の序章書いて決めよう。説明不足だった私も悪い


武蔵建造落ちおめでとう。

開発資材600とバナーを犠牲に二人目の武蔵を召喚。

横ちんだが今回は調査兵できないかな、

更新は9時。


9時に寝てた…すまん。

予兆

ある日

「提督、今日の晩御飯は肉じゃがですよ」

「肉じゃがか…酒が進むな」

「もう、飲みすぎたらダメですからね」

「気をつける」

「それじゃあ食べましょうか」

「いただきます」

ーーーーーー

別の日

「司令官さん、こんな時間まで起きてたら身体に障りますよ」

「間宮か…」

「夜に甘い物は控えた方がいいのでお茶いれますね」

「助かる、すまない」

「構いませんよ」

(それに…こうして二人だけになれる事なんて少ないですし)

ーーーーーー

また別の日

「あら間宮さん」

「あっ、鳳翔さん」

「今日は私の番でしたよね?」

「そうです…ですが一つ問題が発生しました?」

「問題?」

「はい…この正妻同盟の存在に気がついた艦娘がいます」

「まさか…そんな」

「居たんです。私達以外に母性を持った艦娘が…しかも新妻です」

「新妻…」

「はい。私達とは少しジャンルが違いますがアレは脅威です」

「…まさかあの娘かしら?」

「はい…改装を断ったあの娘です」

「「大鯨」」

「…嵐がくる気がします」

続く

天津風と島風

「離しなさいよ、島風」

「そっちが離せばいいじゃん、天津風!」

「いやいや、両方離れろよ」

「「嫌!」」

「島風は昨日もそうしてた」

「天津風が遅いから悪いんだよ!」

「速ければいいとかありえないいわ!」

「遅いからそんな事を言うんだよ。私は速いから言わないけどね」

「大破するのも速いものね」

「むっ…そんな事ないもん!」

「あら…この前の珊瑚沖て大破したじゃない」

「あれは…天津風も中破してた!」

「大破と中破は違うわ」

「一緒だもん!両方撤退するし!」

「違う!」

「一緒!」

「「むむむ…」

「なあお前達…」

「「何、司令官!」」

「怒るぞ?」

「だって島風が…」

「天津風が…」

「両成敗だ」

「「ええ?」」

「間宮に連れて行ってやるから大人しくしてろ」

「「わかった!!」」

「…はぁ…に過ぎてだめなやつか」

夕立と時雨と提督…最期に山城

「提督さん、夕立頑張ったっぽい?」

「ボクも頑張ったよ」

「そうだな…二人のおかげで天山山友永を手に入れれたからな」

「褒めて褒めて!」

「ボクも頑張ったよ」

「頑張ったな。何かご褒美を……と言いたいところだが大和を四連敗して資材が…」

「夕立、提督さんとお昼寝したい!」

「僕は夜に添い寝して欲しいかな」

「いやそれは…色々と不味い」

「どうしても?」

「大丈夫だよ。司令官はそんな事しないと知ってるから」

「…皆には内緒だぞ」

「やったー!」

「よし」

(計画通りっぽい)

(ボクの勝ちだよ)

「なんでだろ…寒気がする」

卯月と弥生

「卯月、ベタベタしすぎ」

「そんな事ないぴょん!」

「司令官も嫌がってる」

「そうなの、司令官?」

「慣れたからな…」

「ほら、大丈夫だぴょん」

「…もう」

「どうした弥生?怒ってるのか?」

「別に…怒ってない」

「嘘だぴょん」

「怒ってない」

「弥生は怒ってるぴょん」

「怒ってない!…あっ」

「…ほらおいで」膝を叩いて

「ずるいぴょん!」

「うん」膝に座り

「卯月も座りたい!」

「はいはい、後でな」

「ふふ…」勝者の笑み

「弥生だけずるいぴょん!」

四月第三週目 昼2 加賀

加賀「流石に気分が高揚します」

提督「クッキーでそう言ってくれると作ったかいがあったな」

加賀「提督のお菓子は美味しいですから」

提督「紅茶が切れたな…ダージリンでいいか?」

加賀「お任せします」

提督「なら最近手に入れたとっておきをいれよう」

加賀「金剛にそれを淹れてあげては?」

提督「金剛は自分で淹れるからな…私の紅茶は飲めないみたいだ」

加賀(それは違う…)

会話選択

1.近況
2.自由安価

↓2

提督が紅茶を淹れようとする前に金剛が淹れてる。

1.近況

加賀「ご馳走様でした」

提督「満足だったか?」

加賀「はい、間宮よりも」

提督「そうか。それなら良かった」

加賀「…なんですか、それは?」

提督「これか?巷で流行りの小説だ」

加賀「ああ…確か私達がモデルでしたね」

提督「そうだ。一般人からの視点、君達がどう見えるのか気になってな」

加賀「…?」

提督「まあ戯言だからきにしないでくれ」

加賀「わかりました」

提督「それよりも最近、何かあったのか?」

加賀「えっ?」

提督「簪」

加賀「気がついていたのですか」

提督「それくらいはな」

加賀「……」

会話選択

1.「似合っていますか?」
2.「勧められたので」

↓2

1.似合っていますか? 補正無し 特殊イベント有り

加賀「似合っていますか?」

提督「それを送ったのは私だからな…似合っている」

加賀「覚えてくれてたんですか」

提督「…忘れた」

加賀「そうですか」

提督「…内緒だからな」

加賀「はい、秘密です」

提督「沖ノ島攻略か…もう随分と昔になった」

加賀「赤城よりも先に私を建造。主力は陸奥、比叡、山城、千代田、私、瑞鶴。弐番艦隊と呼ばれていた頃ですね」

提督「大和型すら武蔵が先だったからな」

加賀「綾波型を除いて全てそうでしたからね」

提督「…呪われてるのかもしれん」

加賀「運が良いと言ってください」

提督「そうだな」

提督「なあ加賀」

加賀「どうしました?」

提督「私は昔のままか?」

加賀「…いえ」

提督「そうか」

加賀「はい」

System

加賀好感度0→49

接触(加賀、漣以外

↓2

四月第三週目 夜飛鷹

提督「隼鷹と飲まなくていいのか?」

飛鷹「千歳、隼鷹、足柄、武蔵の四人と飲みたい?」

提督「丁重にお断りしよう」

飛鷹「でしょ。それに提督がフリーならこっちに来るわ」

提督「上官にツマミを作らせる部下が何処にいる」

飛鷹「ここの鎮守府全員でしょ」

提督「……」

会話選択

1.お花見
2.自由安価

↓2

00は100

蒼龍

「…どうかしました?」

「そこは心配だったって言う所ですよ」

「謝らないでください。それに居てくれてすこしだけ嬉しいです」

「魔の五分…後世の人はあの地獄をそう呼んでいます。諸説言われてますが私はあの五分は起こるべくして起きたモノだと思います」

「飛龍が良く言ってるでしょ。慢心はだめ絶対。赤城さんも加賀さんも言ってます」

「私もトラウマですよ。だから彩雲を積んでるんです」

「任せてください。私達に慢心はありません。あの時のような事は起きません」

「戻ってきますよ。貴方の元に」



今日はもうおしまい。

レイテ書いてたら轟沈出したので書き直し中
鎮守府はもうすぐ。

リクエスト(シチュ込み。できるだけ場面でお願いします。一人一個

そんなに来ないと思うから明日の朝確認したらストップかけます


ストップ

更新20時

寝てた、すまない

お花見について 100

飛鷹「ツマミと言えば、お花見したいって皆が言ってたけど…」

提督「うちの桜は咲かないだろ」

飛鷹「それがさ…咲きそうなんだよ」

提督「冬に咲いただろ」

飛鷹「だから咲きそうなんだって」

提督「…咲いたなら花見をしよう」

飛鷹「……」

会話選択

1.「怖いんでしょ?」
2.「もしかして信じてるの?」

↓2


更新すると言ったな、あれは嘘だ…まじすいません。寝ました

飲み会があるらしくできたら夜に更新します

1.怖いんでしょう? 1.5 150

飛鷹「怖いんでしょう?」

提督「そんな事はない」

飛鷹「…幽霊」

提督「っ…飛鷹!」

飛鷹「ごめんなさい。でも本当なのかしら」

提督「…さあな」

飛鷹「春に桜が咲かないのは…主人を待っている」

提督「やめろ」

飛鷹「冬に咲くのは見送った時期だから」

提督「…やめて」

飛鷹「その主人とは…」

提督「……」耳をふさいでいて

飛鷹「…おとぎ話の提督のお化けが怖いって本当だったの」

提督「き、気のせいだ」

飛鷹「はいはい」

System

飛鷹好感度134→284

秘書艦選択

↓2

四月第四週目 秘書 那珂

那珂「提督ー、艦隊のアイドルとご飯が食べれて嬉しい?」

提督「朝から美容のためと言って私の料理を食べず、果物を食べているのにそれをきくのか?」

那珂「あう…だって那珂ちゃん艦隊のアイドルだし」

提督「昔から言っている。アイドルが好き嫌いをするなと」

那珂「べ、別にトマトが食べれないから食べないとかないから!」

提督「ならトマトのスープを飲むか?」

那珂「那珂ちゃん、もうお腹いっぱいだからいいや」

提督「…全く」

接触

1.那珂
2.自由安価

↓2

四月第四週目 昼1 那珂

那珂「……」書類整理していて

提督「…あれは?」

那珂「左においてあるよー」

提督「それじゃあ…」

那珂「遠征の更新はしといたから」

提督「なら…」

那珂「演習は手加減してあるから大丈夫」

提督(仕事とになると真面目になる…)

那珂「これ新しい作戦内容」

提督「なあ那珂」

那珂「どうしたの?」

提督「いやその…真面目になったと思って」

那珂「…プロは仕事で顔を使い分けるんだよ」

提督「そうだな」

那珂「それに…ギャップ萌えって大事だから」ニコ

提督(なんだそれ?)

会話選択

1.お花見
2.自由安価

↓2

1.お花見

那珂「あっ、そういえば今日お花見だよ」

提督「そ、そうだな」」

那珂「那珂ちゃんもライブするから楽しみにしててよね!」

提督「久しぶりに聞くな…」

那珂「そうだよ!軽巡はローテだけど急行や北方鼠の遠征、鎮守府近海の潜水艦の相手とかで忙しいんだから」

提督「感謝はしている」

那珂「……」

1.私達もしてるよ
2.そんな事知ってるよ

↓2

1.私達もしてるよ

那珂「私達もしてるよ」

提督「はっ?」

那珂「当たり前だよ。全ての艦娘の練度がMAXの艦隊なんて一部の元帥か大将しかしてない。大事にされてるから皆、感謝はしているよ」

那珂「それにさ…安心感が提督にはあるよ」

那珂「この人の指揮なら私達は沈まない。まだこの國を護られるんだって」

提督「那珂…」

那珂「なーんちゃって。どうだったシリアス那珂ちゃんは?最近のアイドルは多面性が必要だから良かったら意見教えてね」

提督「……」

那珂「あれ…怒った?」

提督「那珂ちゃんのファン辞めます」棒読み

那珂「な、なんで提督がそれ知ってるの!?」

提督「私だってお前達の事は少しぐらいしってるさ」

那珂「…それもそうだね」

提督「そうだぞ」

System

那珂好感度0→43

接触(那珂以外

↓2

四月第四週目 昼2 青葉?

倉庫

提督「確かここら辺にあったはずなんだがな」何かを探していて

青葉「何を探してるんですか?」

提督「うん…青葉か。設計図を少しな」

青葉「設計図?」

提督「そうだ。駆逐艦達がどうしてもトマホークを撃ちたいと言ってな」

青葉「はっ?」

提督「明石が昔、駆逐用ロケランの改良設計図を作ってたのを思い出してな。勲章と一緒に作製許可もでているからおもちゃにでもなればいいなと」

青葉「あの…それって危なくないですか?」

提督「大丈夫だ。夕張に試し撃ちさせたがヲ級が限界だった」

青葉「ノーマルですか?」

提督「いや、改2だ」

青葉「……めまいがしてきました」

会話選択

1.近況について
2.自由安価

↓2

1.近況について

青葉「そういえばお花見するらしいですよ、今日」

提督「そ、そうだな」

青葉「あの桜が咲くとは流石の青葉も予想できませんでした」

提督「私も予想してなかった」

青葉「駆逐艦達は幽霊が来るーと言って天龍にしがみついてました」

提督「……」

青葉「提督は信じて…」

提督「幽霊などいるわけないだろ」がくぶる

青葉(あっ…これって…)

青葉「そうですよね…提督の後ろに居る方も幽霊じゃないですよね」

提督「えっ…」振り返るが誰も居なくて

提督「誰も居ないぞ青葉」

青葉「ばぁ!」

提督「ひっ…」気絶

青葉「冗談ですよ、司令官…あれ…気絶してる」

ガサガサ…

青葉「誰ですか!?」

川内「俳句を読め」

不知火「解釈の時間です」

夕立「切腹っぽい?」

青葉(あっ…死んだこれ)

System

青葉好感度23→33

??接触(人型[潜水艦を除く]深海のみ

↓2

?? 港湾棲姫

「…ニンゲン」

「どうしたの?」

「クルナト…イッタハズ」

「だってお姉ちゃん悲しそうだよ?」

「…カナシソウ?」

「うん」

「……カエレ」

「わかったよ…もう。また来るね」

「クルナ…シズメルゾ」

「それは嫌だな…あ、そういえば明後日にクルージングに行くんだ…沖ノ島の近くだって」

「……ヤメテオケ」

「皆そう言うね。黒もお姉ちゃんも海月も皆、行ったらダメって言うんだ」

「…シズムゾ」

「…どうなんだろうね。僕も何となく嫌な予感がするんだけど…まあ大丈夫だと思うよ」

「……ソウカ」

ギュ…抱きしめてやり

「急にどうしたの?」

「ブジニ…ブジニカエッテコイ」

ーーーーー

提督「……」

夕立「あっ、提督さん起きたっぽい」

提督「夕立か…」泣いていて

夕立「どうしたの提督さん?悲しい事があったの?」

提督「解らない…ただ懐かしい夢を見た気がする」

System

接触(青葉、那珂以外

↓2

四月第四週目 お花見 夜1 武蔵

武蔵「飲んでいるか?」

提督「烏龍茶は最高だ」

武蔵「相変わらず飲めないのか」

提督「飲めるが飲まないだけだ」

武蔵「はいはい…冬の桜に見慣れたから春の桜に違和感を覚える」

提督「桜は春だ」

武蔵「そうだな…私達はこの風景を護りたくて戦っているのだと再確認させてくれる」

提督「……そうか」

会話選択

1.近況について
2.自由安価

↓2

2.大和との仲について


提督「大和とは飲まなくていいのか?」

武蔵「さっきまで飲んでいた…誤解が解けてからは姉としてよく私を構う」

提督「大和は過保護だからな」

武蔵「鈍い時にはとことん鈍いがな」

提督「…そう言ってやるな。お前も変わらない」

武蔵「……」

提督「そんな顔をするな」

武蔵「……」

会話選択

1.ならどっちがいい?
2.私はあれほど、鈍くない


↓2

2.私はあれほど鈍くない

武蔵「私はあれほど鈍くない」

提督「その時点で一緒だ」

武蔵「むっ…」

提督「お前達が来た時の事を覚えているか?」

武蔵「忘れた」

提督「別々に司令室に来て、偉そうに私に言ったんだ。主力は私が担うから片方を楽させてやれと」

武蔵「そんな事言ってない」

提督「私は覚えている」

武蔵「提督も鈍い」

提督「私は鋭い」

武蔵「はぁ…」

提督「なんだそのため息は」

武蔵「いや…何もない」

提督「…まあいい」

武蔵「なあ提督」

提督「なんだ?」

武蔵「海はまだ恋しいか?」

提督「さあな…」

System

武蔵好感度0→77

自由安価(全ての艦娘or人型深海棲艦[潜水艦除く]可能

↓2

四月第四週目 夜2 特殊イベント 青葉

桜の下

提督「…本当に咲いたのか」桜を見ていて

青葉「司令官?」

提督「……そうだな。死んだ者は帰ってはこない」

青葉「誰かと話てるんですかね?」近づき

提督「お前が私の前にいる事も夢現なのかもしれない」

??『……』黒いネグリジェ姿の女性が提督の前にいて

青葉「あれは…!司令官!」飛び出し

提督「どうした青葉?」

青葉「目の前に戦艦…あれ?」影も形もなく

提督「酔ってるな、ほら帰るぞ」

青葉「えっ、でも…」

提督「気のせいだ」手を引いてやり

青葉「……」引っ張られながらも後ろを向いて

戦艦淒鬼「さようなら」桜の影から青葉に微笑みかけて消えていく

青葉「っ…!」


秘書選択

↓2

五月第一週目 秘書 五十鈴

五十鈴「まあまあのできね」

提督「頬にジャムを着けていう台詞ではないな」

五十鈴「えっ…あっもう、馬鹿!」

提督「私は悪くないだろ」

五十鈴「ふん!」

提督「…ヨーグルトがあるんだが?」

五十鈴「食べ物で釣れる程、五十鈴は安くないわ」

提督「そうかなら加賀にでも…」

五十鈴「で、でも仕方ないから食べてあげる」

提督「そうか」

五十鈴「…」食べて

提督「美味しいか?」

五十鈴「ま、…美味しいわ」

提督「なら良かった」

接触

1.五十鈴
2.自由

↓2

大井と北上の修羅場

北上「なんで大井っちが提督の隣で寝てるの?」

大井「ち、違うの北上さん!これには理由が…」.

北上「あれかな…大井っちは私の事を裏切ってたのかな?」

大井「だから違…」

北上「五月蝿い!」

大井「ひっ…」

北上「私が提督の事を好きなの相談したのに…裏で提督とそんな関係だなんて最低だよ」

大井「……北上さんも悪いでしょ?」

北上「えっ?」

大井「提督がアプローチしてるのに恥ずかしいとか言い訳して…男は構ってくれる女が好きなのよ」

北上「でもそれは…」

大井「だいたいケッコンもしてないんだから北上さんが私と提督との関係に文句を言う筋合いは無いわ」

北上「うっ…」

大井「それに提督だって…」

ブチ…

北上「肉体でしか関係を確認できないのかな、大井っちは?」

大井「はぁ?」

北上「寝てる提督の上で必死に腰振って愛してますとか…どれだけ淫乱なの?」

大井「それとこれとは話が違うでしょ!」

北上「一緒だよ。大井っちは気持ちよりも肉体で提督を縛ろうとしてる」

北上「私はそんなの認めない」

大井「行動しなかった北上さんよりもよっぽど私の方がマシです」

北上「そうだね、でも私も決めたから。負けないよ、大井っち」

大井「私だって負けません!」

ーーーーーー

提督「こんな修羅場があったんだがな…」

秋雲「それでどうしたの?」

提督「二人とも俺の寝てるベッドの上で紙持ってやってたんだ」

秋雲「茶番だね」


ちょっと更新止めます。

小ネタを全部書ききって、少しできたら更新再開します。

第六駆逐隊の本気

提督「また暁と雷が喧嘩したのか?」

響「うん」

電「暁が雷のおやつを食べちゃったから…」

提督「はぁ…仕方ない、なだめにいくか」

響「ありがとう」左手を握り

電「流石、司令官さんなのです」右手を握り

提督「最近、かまってやれてなかったしな」部屋に向かう

ガチャ…

提督「おーい、お前達あんまり喧嘩は…」

暁「捕獲!」

雷「任せなさい!」二人かがりで提督の服を掴み

響「鍵は閉めたよ」部屋の鍵を閉めて

電「これで邪魔者はこないのです」

提督「えっ、何これ?」

暁「最近、司令官があんまりかまってくれないから…その色々と溜まってるのよ」服を脱ぎ始め

雷「大丈夫よ、司令官。私が居るじゃない!」

響「私も…もうすぐ改2だから」

電「電の本気を見るのです!」

提督「…嵌められた?」

雷「違うわよ、司令官。今から沢山はめるのよ」ニコニコ

千歳と千代田

千歳「提督、また来ちゃいました」

提督「千代田にまた小言を言われるぞ?」

千歳「大丈夫ですよ…だってその…ケッコンもしてますし」

提督「それもそうだが…」

千歳「私だって提督ともっと…」

コンコン…

千代田「失礼します」

千歳「……」司令官の机の下に隠れて

千代田「あれ此処にいると思ったのに」

提督「千歳か?」

千代田「えっ、あっ…うん」

提督「来てないが何か用事でもあったのか?」

千代田「…別に。提督には関係ないでしょ」

提督「手厳しいな…」

千代田「…千代田ももうすぐ練度上限なんだからそれまで抜け駆けは認めないだけ」ボソ

提督「…?」

千代田「な、なんでもない。千歳姉が来たら探してたって言っといて」

提督「わかった」

千代田「あと…千歳姉を泣かせたら許さないから」部屋を出て

提督「だ、そうだ」足元を見て

千歳「……ちょっと千代田の所に行って来ますね」

提督「そうした方がいいな」

千歳「あっでも…もどって来ますから。千代田と二人で」

提督「えっ?」

千歳「大変ですよ、提督。私も千代田も性欲は人一倍あるんですから」ニヤニヤ

天龍と龍田とデート

天龍「デートって言っても何するか知らないぞ」

提督「飯食いに行って、買い物して…あとなにするんだろうな?」

龍田「あらあら…提督は童貞なのかしら?」

提督「いやまあ普通はそうだろ。海軍学校は男のみだし、着任してからはお前達が知ってる通りだしな」

天龍「童貞って情けないなお前」

提督「むっ、天龍に言われと腹が立つ」

龍田「あら??私ならいいのかしら?」

提督「龍田は弱い所も知ってるからなんかその…嫁みたいなものだからな」

龍田「えっ…?」

天龍「おい、俺を無視してラブコメみたいになるなよ!」

提督「空気読めよ、天龍」

龍田「今のは無いわ…天龍ちゃん」

天龍「お前達なんて嫌いだー」部屋を出て

龍田「それで本当の所はどうなのかしら?」

提督「お前達二人の指輪が答だろ」

龍田「たまには言葉で聞きたいわ」

提督「…愛してるぞ龍田」

龍田「私もよ提督さん」

天龍「……」ドア前に居て

提督「お前もだから天龍」ドアを開けて

天龍「えっ?」

提督「お前も愛してるぞ」

天龍「ば、馬鹿野郎…それくらい知ってるし」

提督「……」

天龍「あーもう、俺も愛してるよ、提督!」やけくそ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月22日 (火) 00:35:18   ID: LmuUbn4D

これって、前スレとかないよね?なんだか、話が読めないとこがあるんだけど?>>130とか
もしあったら、貼ってください。オナシャス

2 :  SS好きの774さん   2014年07月22日 (火) 00:38:29   ID: LmuUbn4D

俺の理解力が足りないだけなのかな?

3 :  SS好きの774さん   2014年07月22日 (火) 01:30:41   ID: LmuUbn4D

読み直したら、分かったわ

4 :  SS好きの774さん   2014年07月22日 (火) 15:52:53   ID: bwp4J5Mn

長い。

5 :  SS好きの774さん   2014年08月26日 (火) 20:29:16   ID: DdhJrkwM

↑じゃあ読むなks

6 :  SS好きの774さん   2014年11月09日 (日) 16:03:47   ID: HAJcZsq9

↑じゃスルーしろよks

7 :  SS好きの774さん   2014年11月14日 (金) 09:18:37   ID: sb6HHt3R

まあ、そうなるな

8 :  神   2015年03月11日 (水) 14:28:54   ID: Y98kuAsr

崇めよ…

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