ベルトルト「ズッ友だョ・・・!」(70)

ライナーとベルトルトとアニゎ人類ヲ滅ぼすためニ訓練兵団に入った

だけど・・・もぉツライ・・・

ホモ疑惑出るし・・・ゴリラとホモダチ・・・そんなのゃだょ・・・!


フランツ「ベルトルト・・・元気なぃょ?」


フランツ・・・リア充氏ねってズット思ってた

でも・・・

ゃさしくされたらワカラなくなっちゃうょ


ベルトルト「ナンデモない・・・ほっといてょ・・・」


馬鹿・・・ホントはぅれしぃのに・・・

戦士の自分が邪魔スル・・・

フランツ「バカ・・・!ダチがツラそうなのに・・・黙ってられないジャン・・・!」


響ぃた・・・

フランツの優しさ・・・心のウォールマリア・・・壊したょ・・・

戦士だけどマブダチ作ってもぃぃょね・・・?


ベルトルト「亞理我等・・・」


巨人語でチョウカンシャしてるって意味

フランツに通じたカナ・・・?


ライナー「ウホウホホウホホホホホッ?」

ベルトルト「もぉよしてょライナー・・・!」


いつの間にかぃたライナーがぉめでとぅって言ってきた

トモダチ・・・出来たょライナー・・・!

それから・・・フランツと超マブダチになった・・・

ぇっちな本を借りたり・・・フランツのノロケ聞いたりして・・・

時々ムカツクから殴った

でもマブダチだからすぐ仲直りだょね


フランツ「ソバカスはいいぞソバカスはハンナのソバカスペロペロ」

ベルトルト「マジキチだょ・・・」


フランツはそばかすフェチだった・・・

正直引ぃた

でも

マブダチだからベルトルトはガンバッテ受け入れた・・・

友情ってソウイウコト

『give and take』・・・それで成り立つノ・・・

ダケド・・・幸せってハカナイ・・・

ある日ライナーが壊れた


ライナー「俺は戦士、いや兵士、俺は、どっちなんだ?」

ベルトルト「ライナー・・・どぉしたのさ・・・!」


ライナーは遂に人語を喋った

ゴリラの時のライナーは戦士のアカシ

優しぃライナー・・・きっと演技するのがずっとっらかったんだょね・・・


フランツ「最近のライナーは前よりチョーイケテルょね!」


何も知らないフランツ・・・ぃぇないょ・・・

そのライナーは・・・壊れてるだなんて・・・・

次に・・・アニが壊れた・・・


アニ「兵士になりたぃってぃったら・・・ベルトルトはおこする・・・?」

ベルトルト「激おこだょ・・・!」


たった一回ダケ・・・アニがそうぃった・・・

アニは本気でぃってた

ベルトルトはホントはプンプンファイヤーくらいしてたけど・・・

ガマン、したよ?


フランツ「アニ・・・何だかツラそうだょ・・・」


フランツはやっぱりナニモ知らなぃ・・・

フランツは戦士じゃないから・・・こんなの言えないょ・・・

ベルトルトも・・・もぉ戦士はィィカナって何回も思った

でも

ショシカンテツってぃぅょね?

一度決めたコト・・・ベルトルトだけはガンバロって・・・

人類滅ぼそうって・・・心をコロシタ・・・


ドガッ ガッシボガッ


フランツに殴られた・・・どぉして・・・?

親父にも殴られたことあるのに・・・


フランツ「ベルトルト・・・水クサイじゃん・・・!」

ベルトルト「フランツ・・・」

フランツ「マブダチでショ・・・?悩みトカ・・・ぃってょ・・・!」

ベルトルトはその時・・・ゎかったょ・・・

フランツはずっと心配してたんだって

マブダチ・・・もう一人のマブダチ・・・フランツ・・・・

アニ・・・ライナー・・・

もぉ戦士やめたって・・・ぃぃょね・・・?


ベルトルト「フランツ・・・パンチ効いたょ・・・マヂ響いた」

フランツ「ドラゴンフィッシュブローってぃぅんだょ」


通りでみぇなぃとオモッタ・・・

でもやられっぱなしじゃ対等じゃないょね?


ヒュバッ!!!


フリッカージャブでお返し・・・フランツは鼻血吹いて倒れちゃった・・・

それから・・・ベルトルトはフランツと親友・・・ううん

心友になったょ・・・!

訓練ツラかったけど・・・フランツとならヘイキ・・・

ぁと・・・そばかすフェチ・・・洗脳された・・・

でもハンナはフランツのマジタレだから

ュミルに告った


ュミル「某には栗巣田という想い人がおります故、答えられぬで候」

ベルトルト「ショック・・・」


ハヂメテの恋・・・コナゴナになっちゃった・・・

フランツは慰めてくれて・・・おっパブに連れて行ってくれたょ・・・

おっぱいってすげえなマシュマロみたいなんだマジで

そぉ思った・・・

一年が過ぎて・・・二年が過ぎて・・・

フランツと・・・マブダチと過ごす時間・・・

チョウ楽しかったょ

でも・・・マルコがぃったの・・・


マルコ「巨人を頃せるって・・・ヒトも頃せる技術ってコトなんだょね」

ジャン「チョーウケルwwwwwwwww」

マルコ「だから力にオボレたら・・・ダメなんだょ・・・」

ジャン「マヂウケルwwwwwwwwww」


オモイダシタ・・・・ベルトルトはとっくに人殺しだって・・・・

どぉして・・・?

どぉして・・・ベルトルトとフランツは・・・普通に出会えなかったのカナ・・・?

馴れ合いが長すぎて肝心なことを忘れていた

僕達は頭から人類の血を被ってここまで来た

引き返す道には彼らの屍がある

僕とフランツは友人になり得ない



僕は彼らと同じではないのだ



ベルトルト「ライナー・・・・アニ・・・・ダイヂな話があるの・・・」

ライナー「ウホウホホウホホホホホッ?」

アニ「ベルトルト・・・プンプンファイヤーしてるょ・・・?」


『never give up.』

戦士の自分・・・取り戻したよ・・・ライナー・・・アニ・・・!

ソレカラまた・・・フランツを避けた・・・

フランツが激おこしたけど・・・先にガゼルパンチで沈めたょ・・・


フランツ「ウチら・・・マブダチだってぃったじゃん・・・!」

フランツ「ズッ友だって・・・ぃったょね・・・!」


悲しいけど・・・これ戦争なのょね・・・

人間と巨人の戦争

生存競争・・・この世界は・・・チョー残酷なんだょ・・・


ュミル「辺留盗斗殿、心痛を抱いた顔をしておりますな」

辺留盗斗「ュミル・・・ツライょ・・・」

辺留盗斗「ダイて・・・!」


ュミルは・・・ふたなりだった・・・・

大切なもの・・・また無くしちゃったょ・・・

卒業の日・・・ウンメイの日・・・


ライナー「ウホウホホウホホホホホッ!」

アニ「ライナーチョーヤル気じゃん!」

ベルトルト「ウチらのキズナパワーがあれば余裕ッショ?」


今日ゎトロスト区の壁コワす日

壊れたライナーとアニもバリイケてて・・・ウチらムテキだったょ

ベルトルトがウォールローズをコワして・・・

アニが巨人をヨんでくる

ライナーはジンルイを追い詰めたら・・・最後の扉コワすの

マヂ完璧な作戦

ウチらはムテキ・・・そう思ってた・・・

だけど・・・ベルトルトはまたまょった・・・

フランツの顔・・・ぅかんじゃったょ・・・

でも今ってマヂここショウネンバってヤツじゃん?

ライナーもベルトルトのぃぃところは根性があるところとチンコのデカさだって言った・・・

自分のチンコ・・・信じてみょぅって・・・オモった・・・!




ライナー「目的を達成し、故郷に帰るぞ」

アニ「・・・当然」

ベルトルト「・・・戦士として、各々の役割を果たすんだ」



人類を

友達を

滅ぼすんだ

ベルトルトゎ・・・けった・・・ウォールローズ・・・こわした・・・

エレンがガチでコロしにきて・・・マヂヤバイってぉもったケド・・・

砲台コワして・・・煽るだけ煽ってニゲたょ・・・

ありゃキチガイの目ですわ

でもぃゎなぃヤサシさ・・・巨人にだってあるの


ジャン「チョーヤバイwwwwwwwウケルwwwwwwwww」

マルコ「みんな・・・・ガンバローょ・・・っ!ウチら兵士じゃん・・・!」


皆混乱してた・・・フランツもぃたけど・・・喋らなかったょ・・・

その後皆がメチャクチャガンバッて巨人ゃっつけたりしたケド

長いカラその辺のハナシはまた今度

戦士はヒミツをもってるの

その方がミステリアスっていうの?ヒミツを持つ巨人ってチョーカッコイイょね

でも・・・トロスト区はハヂメの門をコワしたダケだった

エレンが巨人だった

チョーショック・・・マヂシンジらんないってくらい・・・ドギモ抜かれた・・・

つかそぉぃぅコトは・・・早く言えよって・・・オモッた・・・

蹴り損だょ・・・


ベルトルト「ライナー・・・どぉしょ・・・エレンが巨人だったょ・・・」

ライナー「ウホウホホウホホホホホッ」

アニ「それアリエナイッショ・・・エレン、巨人にげきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリームだょ・・・」

ライナー「ウホウホホウホホホホホッ!!!」


ライナーは・・・あのマジキ・・・エレンを連れてぃこぅって言った・・・

正直無理ゲーだろソレ・・・

でも・・・人類を滅ぼさなくて住むなら・・・イイカモってオモったょ

そぉオモったら・・・フランツに会いたくなった・・・

今なら・・・人類を滅ぼさなくてもヨくなった今なら・・・

フランツと本当のマブダチになれるカモって・・・!

ベルトルトはそうオモった・・・


ベルトルト「フランツ・・・?」


でもこんなのってないょ

フランツ・・・体半分しかナイ・・・

近くにハンナの死体もあった・・・二人とも・・・シンジャッタ

マブダチ・・・ズッ友だって・・・ぃったじゃん・・・!

ハンナと夫婦になるってぃったのに

ウソツキ・・・!

ライナー「ウホウホホウホホホホホッ?」

ベルトルト「ライナー・・・」


フランツの死体を見てたら・・・ライナーが慰めてくれた・・・

ゴリラってゃさしぃ

ちなみにb型しかぃなぃ・・・コレ豆知識


ライナー「早く運んでやろう。ハンナと一緒にな・・・」

ベルトルト「ああ」

ライナー「・・・泣いてもいいんだぞ」

ベルトルト「まさか、」


ベルトルト「彼らのために流す涙を、僕らが持っていいと思ってるのか?」

戦士のケジメ・・・ベルトルトは決意シテタ

人類を殺しても決してその涙を流さない

死を悼まない

同情もしない

目的を達成するまで人類の敵であることを貫くこと

戦士ってそーいうもんジャン?


ライナー「ウホウホホウホホホホホッ?」

ベルトルト「ホントだょ・・・ベルトルトは・・・なぃたりしなぃもん・・・」

ライナー「なら何故そんな顔をしている」

ベルトルト「それゎ・・・」

ベルトルト「ただ、気の毒だと・・・そう思っているからだよ」


だヵら・・・ベルトルトはなかなぃょ・・・

死体はゼンブ・・・エキビョウのハッセイを防ぐタメに・・・燃やした・・・・


ジャン「チョーウケルwwwwどれがマルコのホネかワカンナイしwwww」

ジャン「チョーウケルwwwwねえ聞いてwwwwウチ調査兵団入るしwwwww」

サシャ「ほほう・・・小僧、理由を言ってみよ」

コニー「理由を聞いても?おっと、深入りし過ぎは僕の悪い癖」


恐怖の人体キャンプファイヤーみながら・・・ジャンはいった・・・

調査兵団・・・ベルトルトとライナーとアニは・・・憲兵団にぃくっもりだった・・・

だけど・・・エレン・・・ぁぃっがいるから・・・

ベルトルトはライナーは調査兵団ぃくことにした

アニは・・・憲兵団・・・

正直あいつあのコミュ力でやってけんのかシンパイだょ・・・

燃えていく死体を見ながら考える

フランツとは僕にとって何だったのか

戦士として生きたことで空いた隙間を埋めるための存在だったか

壊れたライナーの代替品だったのか

迷ったアニの代替品だったのか

ただ僕自身が嘘偽りにまみれたとしても彼と過ごした日々に偽りはなく

人肉が焼けていく異臭を嗅ぎながら考える


ベルトルト「ズッ友・・・だったョ・・・」


君は

僕にとって最初に出来た『壁の中』の友達だった

友達を殺すのは君で最後だ

だからもう僕に壁の中の友達はいないことにしよう

そうすればもぉ・・・トモダチ・・・コロさなくてすむカラ・・・

だから・・・バイバイ・・・フランツ・・・・


ベルトルト「ライナー、アニ」

ベルトルト「必ず故郷に戻ろう」


戻る道には屍だらけ

故にその上に友人の死体も置いて先を歩くのみ


ベルトルト『ウチらマヂ気が合うょね!』

フランツ『ベルトルトとフランツは・・・ズッ友だョ・・・!』


ベルトルトゎしたぃのみちヲぁるく



おわり

ジャンミカで凄い恥ずかしかったからふざけたいしシリアスもしたいと思ったらこうなりました
でも書きにくいことこの上なく凄まじくストレスが溜まったのでもうケータイ小説風はやりません
ヵキにくい・・・氏ねってオモった・・・ふざけんなってオモった・・・

ちなみに友人役がフランツなのは単純に俺がフランツ好きだからです
それダケ・・・言いたかったょ・・・

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