【R-18】ひまわり「ねぇ、起きてよ。わかばぁ」 (98)




ブルーアイランド 工場敷地内ベンチ

ひまわり「起きてよぉ…わかば…。…マクバァ」

わかば「イェッイェイェーッ!」 イェーッ!(高音)

テケテケテンッ!テテテテッ!ドゥッドゥッ!

テテテテ、テテテテ、テテテテ、テテテテ、テテテテ、テテテテ、テテテテ、ドゥッドゥッ!

わかば「アァ------ユゥゥウゥゥウゥゥゥレェェェディィィィィィィ」ガバッ

ひまわり「!?」

わかば「あれ、私、いつの間にか寝ちゃって…」

ひまわり「昼寝、気持ちよさそうだった」ヒザマクラッ

わかば「ご、ごめんっ!私だけ寝ちゃって」

ひまわり「一人でつまんなかった…」ムスー

わかば「あ、ご、ごめん…。あ、そうだ、時間…」

17時デス。ヨイコノミナサンハカエリマショウ。ソシテヨイコハワタシノメイレイニシタガイナサイ。ソウ、アナタデスヨ。クロキれ ブツッ

ひまわり「別にいい。まだ1年間分の工場見学があるから…」

わかば「そ、そう…ほんとうにごめんね、ひまわりちゃん」

ひまわり「だからいいって。そーのぉーかぁーわーりぃー…」ニヤッ

わかば「へ?」




前スレ
【R-18】ミカサ「エレンのアヘ顔ダブルピースが見たい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368007896/)
前スレとの関連はまったくありません。





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368790066




ひまわり「わかば。喉渇いた。オレンジジュース」

わかば「え…っ! は、はいっ!」タタタタッ

ひまわり「はぁ…」

タタタッ

わかば「お待たせしました!」

ひまわり「わかば、遅い」

わかば「ごめんね、あの時みたいに用意してなくて…」






ひまわり「…。蓋、開けて」

わかば「はいっ」カシュッ

ひまわり「飲ませて」

わかば「はいっ!」

ひまわり「んくっ、んくっ…。もういい。後は全部わかばが飲んで」

わかば「えっ」

ひまわり「…」ジー

わかば「はいっ!ん、…」ゴクゴクゴク

ひまわり(…あ…)

わかば「ふぅ…。 ?」






ひまわり「…帰ろ」

わかば「そうね、もう17時だし。どこかでご飯食べていく?」

ひまわり「うん。連れていって」

わかば「はいっ!」

ひまわり「私今日はパスタが食べたい」

わかば「はいっ!どうぞ、こちらへ…」テクテクテク

ひまわり「右手、寂しい」

わかば「はい!」ギュッ

ひまわり「…ふんっ」

わかば「ふふっ…」ニコニコ






何でも選べる系パスタ店 海浜○張の映画館1階系

わかば「どれにする?ひまわりちゃん」

ひまわり「えっと、えっとね…せっかくだから全部自分で選ぶ」

わかば「そう。じゃあ私もそうする」

ひまわり「この、フェットチーネとトマトクリームと、野菜3種類セットと、パストラミにする」

わかば「私はカペッリ・ダンジェロと、バジルソースに、つぶ貝とほうれん草にするわ」

ひまわり(カペッリ・ダンジェロ……あ、…)






わかば「? すいませーん。注文お願いします」

店員「はい。お待たせ致しました。どうぞ」

わかば「えーっと、フェットチーネの生地でトマトクリームと…。…。はい、それで、バジルソースで…。…以上でお願いします」

店員「かしこまりました。少々お待ちくださいませ」コツコツコツ

ひまわり「この店内、雰囲気いい」

わかば「そうね。ひまわりちゃんの今日の服が映えるわね」

ひまわり「まあまあ…。でも、これってわかばの用意した服じゃん…」

わかば(ここ最近は、外にも出てくれるようになって、少しずつ、昔のひまわりちゃんのトラウマを消せてきているのかな…)

ひまわり「?」






わかば「えっ、あ、ほら、料理きたわよ」

ひまわり「わぁ…」パァァ

わかば「おいしそうね」

ひまわり「うん、あっ」キョロキョロ

わかば「?」

ひまわり「…」ゴソゴソ

ひまわり「携帯…あった。カメラカメラ…」

わかば「ブログ用?撮ってあげようか?」

ひまわり「ち、ちがう…そういうんじゃないから…」

わかば「え?」

ひまわり「お母さんに、送るんです…ふふっ」

店員「オィオィ、JFW49・50回目ノラジオネタヲココニモチコムナヨナァ。静夏チャンガカワイイ←ワカル。デモマイタが一番カワイイ」






ひまわり「わかば、そっちもちょっと食べたい」

わかば「うん。はい」ドゾー

ひまわり「私のもあげる」

わかば「うん…おいしい。さすがにバジルだけはキツかったかも…ひまわりちゃんの選んだこの組み合わせ、すごくいいわ」

ひまわり「まあまあ…。わかば、食べさせて」

わかば「えっ、あ、はい!」マルメマルメ

ひまわり「あー…ん。んっ…」モグモグ

わかば「どう?」

ひまわり「おいしい。バジル好きだし。ツブ貝もなかなかイケる…」

わかば「そう、よかった」ニコッ

ひまわり「♪〜」






家路

ひまわり「あー、疲れた…」

わかば「ごめんね、私寝ちゃって…」

ひまわり「うん。ずっと膝枕してた。脚、疲れた…。わかば、抱っこ」

わかば「えっ、みんな見てるよ、ひまわりちゃん…」

ひまわり「お姫様抱っこ」

わかば「承知っ!」



ひまわり「〜〜〜♪」

わかば(…もう。ふふっ)ニコニコ





マンション 

わかば「さぁ、ついたわ。」

ひまわり「家の中まで」

わかば「はっ!」

ひまわり「…」

わかば「でもいいの?街中でもかなり視線感じたけど…マンションはさすがにマズイんじゃ…」

ひまわり「いいの。ほら、早く。わかば」









わかば「はい、到着っ」

ひまわり「ありがと、わかば」

わかば「ん、今は…もう20時か…家に連絡しておいてよかった。じゃあ私そろそろ帰るね」

ひまわり「だめ」

わかば「えーっと…来週日曜日に剣道の地区大会があるから…その後すぐに全国大会もあるし、帰ったら練習しなくちゃいけなくて…」

ひまわり「…ぁ…。…うん、分かった…」

わかば「…」

ひまわり「? なにしてるの」

わかば「…」



ひまわかは神




ひまわり「…。帰らないと、練習できなくなる…わかば、帰って」

わかば「…いい。今日は泊まるわ。明日の朝早くに家に帰って着替えて学校いくね」

ひまわり「…いいの?」

わかば「もちろん。今日の工場見学台無しにしちゃったし」

ひまわり「でも、もう色々してもらったし、許したげる」

わかば「えっ…もう?」

ひまわり「?」

わかば「ううん、なんでもない!でもいいの、今日は泊まるわ」






ひまわり「わかば、ほんと?」

わかば「うん、本当」

ひまわり「…わぁぁっ」パァァ

わかば「じゃあ、私お風呂沸かしてくるね」

ひまわり「じゃあ、私は着替え用意してる」

わかば「私がいつも置いてるのがそこに入ってるから、イッスィキ持ってきて頂戴」

ひまわり「うん、分かった」






お風呂場

ゴシゴシゴシッ ジャァァー

わかば(ふぅ、こんなところね。キレイになったわ)

ガラガラ パタンッ

わかば(はぁ…。ま、来週の地区大会よりは、一ヶ月後の全国大会だから…)

わかば(それにしても、ひまわりちゃんの家に泊まるのも2週間ぶり…いつもは1週間に1度は泊まっていたのに)

キュッキュッ ジャァー

わかば(全国大会前は、どうにか練習できるかなぁ…まぁ、ひまわりちゃんが笑顔なら、私はそれでいいんだけど…)

わかば(どう説明しようかなぁ…)






部屋

ひまわり(久しぶりにわかばが泊まってくれる…嬉しい…)

ひまわり(わかばのパジャマと、下着…。パジャマ…)スゥッ

ひまわり(わかばのにおいがする…はぁ。わかば、わかばぁ…)

ひまわり(私、わがままだ…。わかば、さっき困ってた。イヤだ…)

ひまわり(友達、困らせたくない。…ともだち?ともだち…)

ひまわり(なんか、わかんない…。わかば、ともだち。でも、ともだちに私は裏切られた…でもわかばは…)

ひまわり(わかば…わかば、わかば…。)






わかば「さぁ、お湯が沸いたわ。今日も一緒に入る?」

ひまわり「わかば…ぁ。うん、入る…」

わかば「いきましょう、ひまわりちゃん」

ひまわり「うん。あ、ちょっと待って」

わかば「?」

ひまわり「入浴剤、買ってきたんだった。石川県の湯涌温泉の…」

わかば「え?あ、うん…うん?」

ひまわり「2年前のぼんぼり祭りで買ってきたけど使わなかったって言ってた」

わかば「誰が?」

ひまわり「えーっと、エイラーニャって人たち」

わかば「!?」






お風呂場

わかば「最初は、髪からよね」ゴシゴシゴシ

ひまわり「んっ…あ、気持ちいい…」目ギュゥー

わかば「ふふ、よかった。あっ、ひまわりちゃん、最近髪のお手入れしてないでしょ」

ひまわり「…だって、めんどくさいだもん…」

わかば「だめよ〜、ひまわりちゃん。ちゃんとお手入れしておかないと…。ゆっくりやってあげる」コンディショナー

ひまわり「そんなの必要ないのに…」

わかば「必要あるわ。だって、ひまわりちゃんは可愛いもの。もったいないじゃない」ニコッ

ひまわり「…。うぅ…」






リンス! マッサージ!

わかば「できたわ。流すわよ」ザバー

ひまわり「はぁ〜…気持ちよかった」フルフル

わかば「でしょ?次はカラダね。さぁ、こっち向いて」

ひまわり「ん」

わかば(やっぱり、ひまわりちゃんって、かなり発育いいわね…はぁ…)ゴシゴシ

ひまわり(わかば、背が高くて、スレンダー…こんなに必要ないのに…はぁ…)

わかば「右腕、左腕、正面、脚、背中…よしっと。さぁ、流すわよ」ザバァー






ひまわり「わかば、洗い方、うまくなってる…」

わかば「ありがとうございます!なんてね」

ひまわり(じゃあ、次は私が洗う番…!)

ひまわり「わかば…次はわた、」

わかば「さぁ、ひまわりちゃん。風邪引いちゃうからお風呂に入って」

ひまわり「ぁ…、うん」

ひまわり(そうだよね、わたし、うまく洗えないし、…)






わかば「…」

ひまわり「…ん、ちょうど…あったかい…」

わかば「ねぇ、ひまわりちゃん」頭ゴシゴシ

ひまわり「なに?」

わかば「あとで、背中洗ってくれる?」

ひまわり「…っ!う、うん!洗う!」パァァ

わかば(ふふっ…)






ベッド

わかば「立派なベッドがあるんだから、コタツで寝ない。いい?」

ひまわり「いいよぉ…コタツのほうが暖かいし…」

わかば「でもちゃんとした睡眠は取れないわ。さぁ、入って」

ひまわり「もう…。わかばはどこで寝るの?」ゴソゴソ

わかば「いつもどおり、下に布団敷くわ」

ひまわり「…。わかば、ここ」

わかば「へ?」

ひまわり「今日は、ここ」

わかば「…、分かったわ」ゴソゴソ

ひまわり「♪〜」

わかば「はぁ…もう…」






数分後

わかば「Zzz…」

ひまわり「わかば、起きて…、寝てる…」

ひまわり(もっとお話したいのに…。はぁ…)

ひまわり(でも、わかば最近疲れてる…さっき寝ちゃったのも、きっと私のせい…)

ひまわり(いつも、私がわかばにわがままばっかり言うから、疲れちゃったんだ…)

ひまわり(私が、わかばに迷惑かけなかったら、わかばは…。っ…)

ひまわり(ぁ…。めいわく…、わかば、私のこと、迷惑だった…。わかば、私、迷惑…。)

ひまわり(私なんて友達がいるから、前みたいに迷惑かけて…。めいわく、めいわく…)

ひまわり(きっと、昔のあの子も迷惑だったんだ、だから裏切られたんだ…めいわく、めいわく…)

ひまわり(わかば…。……。ごめん…私、…。)






1週間後 日曜日 朝 ひまわり家

あおい『本当にいかないの?』

ひまわり「うん。私が見に行くと、わかばはきっと私のお世話で全力が出せない。迷惑になるし」

あおい『迷惑だなんて…。そう…本当にいいの?』

ひまわり「うん」

あかね『でも任せて、私がひまわりちゃんの分まで応援してあげるから』

ひまわり「わかった」

もも『お姉ちゃん、もうすぐ1試合目始まっちゃうよ』

あかね『あ、うん、分かった。じゃあね、ひまわりちゃん。はい、あおいちゃんコレ返すね』

ガチャッ ツーッツーッ







ひまわり「………」

ひまわり「わかばの、迷惑に、なるから…」グスッ









ひまわり(今日は、私一人で工場見学…)

ひまわり(こんな服、着てくるんじゃなかった…。わかばが隣にいる感じがする…)

ひまわり(わかば、わかば…。わかばの選んだ服、わかばから貰ったヘアピン)

ひまわり(はぁ…今日は、示現エンジンにしとこ…一番落ち着くし…)



ひまわり(一人で外に出るって、なんだかすごく久しぶり。落ち着かない…)

ひまわり(アレからは、いつもわかばが隣にいてくれたから…わかばぁ…)

ひまわり(でも、今度からは一人で行けるようにしなきゃ。わかばにめいわくかけたくない…!)






会場

あおい「準決勝、これに勝てば決勝…がんばって…」

わかば(あかねさんにあおいさん、ももちゃんはいるけど…ひまわりちゃん…)

審判「ハジメッ」

わかば「ヤァー」バシッ

審判「一本!」

あかね「早っ!」

もも「早い…」








わかば「トォー!」バシッ

審判「一本!勝利、三枝わかば」

あおい「わぁ!勝った!」

あかね「余裕だね…なんかこう、ずぅ〜ばばばばぁ〜んって感じだった」

もも(は?)

あおい「次勝てば優勝だね」

わかば(ひまわりちゃん…)






示現エンジン敷地内 ベンチ

ひまわり(やっぱ、つまんない…わかばがいないと、面白くない)

ひまわり(でも、わかばは工場見ても、面白くなかったかもしれない…)

ひまわり(もう、1年分の工場見学なんて、止めようかな…)

Rurururu

ひまわり「ん…」ゴソゴソ






着信 三枝わかば

Rurururu

ひまわり「…」

タダイマチカクニオリマセン。ピーットイウハッシンオンノアトニ ブツッ ツーッツーッ

ひまわり「…」

ひまわり(なんで、電話なんか。大事な試合なのに…)






Rurururu

ひまわり「っ!また…」

着信 三枝わかば

Rurururu

ひまわり(私が出たら、わかばは試合に集中できない…私は、迷惑だから…面白くない…)

Rurururururururu 

ブツッ ツーッツーッ

ひまわり「…」







Rururururu!

着信 三枝わかば

ひまわり「もう!」

ピッ






試合会場 選手控え室



ひまわり『なに!わか、』

わかば「今、どこにいるの?」

ひまわり『関係ないじゃん…』

わかば「関係ある」

ひまわり『試合なんでしょ』

わかば「うん。次が決勝」

ひまわり『じゃあ集中して。切るよ』






わかば「待って」

ひまわり『待たない』

わかば「待ってる」

ひまわり『っ…』

わかば「今、どこ?ひまわりちゃん」

ひまわり『示現エンジン見てる…』

わかば「ごめんね、今日の工場見学…」

ひまわり『いい。わかばも用事がある。私だけでいい』






わかば「うそ。ひまわりちゃん、私にウソついてる」

ひまわり『違う。わかばにとって大事なこと。ずっと待ち続けたから、きっと楽しみだと思う。だから、いい』

わかば「ひまわりちゃん…」

ひまわり『だから、いいの。私だけでいいから』

わかば「そう、分かった。本当にいいのね?」

ひまわり『うん、いいって…』

わかば「じゃあ、切るね」






ひまわり『うん、試合、頑張って。じゃあ』

プツッ ツーッツーッ

わかば(ひまわりちゃん…)

ガチャッ

係員「三枝わかばさん、準備をお願いします」

わかば「はい」

わかば(ひまわりちゃん…)ギュッ






会場内

あおい「決勝は…榊心さんって人ね」

あかね「誰?」

もも「九州の高校生だって」

あかね「ん?ここって、あっ…」

もも「好きらしいよ」

あかね「誰が」

もも「さ、さぁ…」

あおい(何で出したんだろう…)






場内アナウンス「三枝わかばさん。三枝わかばさん。至急大会運営本部まで…」

あかね「えっ?」

あおい「えぇっ!?」

もも「わかばさん…」

あかね「これ、決勝だよね」

あおい「うん、決勝だね…」

もも「どこに行っちゃったのかな…」

あかね「さぁ…。でも、このままだと負けちゃうよ?」

あおい「どうしよう、探しにいかなくちゃ!」

臀部が〜つながぁ〜るよぉ〜 テッテッテレッテッテテッ! ピロリロリン!

あかね「あっ、私の携帯…もしもし…えぇっ!?ちょっと、え!?試合は…えぇぇえええーっ!」



しえん

俺も支援だッ!

支援するってはっきりわかんだね




夕方 示現エンジン敷地内ベンチ

ひまわり(もう、帰ろう…一人で見てもつまんない…どうして。昔から、一人で見てて楽しかったのに)

ひまわり(どうして。なんで…。なんで、なんで…なんで…。)

ひまわり(わかばに迷惑かけたくない。わがまま言いたくない。わかばが困るの、見たくない)

ひまわり(全部、ここで言おう…。これで、最後。わかば、私の最後のわがまま、聞かないで…)








ひまわり「ねぇ、わかば。喉渇いた」

シーン 









ひまわり「わかば、りんご食べたい」



…グスッ



ひまわり「わかば、靴下履かせて」






ひまわり「わかば、お風呂入れて」

…ウゥッ

ひまわり「わかば、一緒に寝て」

…グスッ

ひまわり「わかば、手繋いで」






ひまわり「わかば、会いたい」ボソッ



シーン…






ひまわり(言っちゃった…全部、全部。でも、これで最後だから…。私はこれからちゃんとする…)

ひまわり(わかばがいなくても、ちゃんとできるように、私頑張る…)

ひまわり(もうわかばに迷惑かけないように、一人で、一人で…)

ひまわり(一人でできるもん…ジュースだって一人で買える)

ひまわり(一人でちゃんとしたご飯だって食べる)

ひまわり(一人で靴下だって靴だって履ける)

ひまわり(お風呂だって一人で入れるし、一人でだって寝れる。一人でだって寂しくない)

ひまわり(一人でだって…。     …っ!)








ひまわり(ぁ…。そっか…。 一人じゃ、わかばがいない…いないんだ…。わかば…)ポロポロ





ひまわり「わかば。わかば…会いたいよ…」ポロポロ











わかば「はっ!」シュタッ









ひまわり「っ! え…、わか、ば…?」

わかば「はぁっ…はぁっ…ひまわりちゃんが、会いたいって言ってたから…はぁっ、はぁっ…」ニコッ

ひまわり「試合は…?」

わかば「決勝で、出てきちゃった…」

ひまわり「なんで!なんで、そんなこと!…私なんか、迷惑かけてわがまま言ってるだけなのに、どうして…」

わかば「たかが地区大会よ。私は、天元理心流皆伝なんだから。そんなところの優勝なんて欲しくないわ」

ひまわり「だからって…」






わかば「うん?」

ひまわり「また、わかばに迷惑かけた。もう、わかばに迷惑かけるの、いや!」

わかば「迷惑じゃないわ」

ひまわり「もうわがまま言うのいや!」

わかば「ひまわりちゃんのわがままなら、私は喜んで聞くわ」

ひまわり「わかば…で、でも今日は私は一人でいいって、」

わかば「ウソ。ウソついてる」



支援だっ!
>>1
カラスホルン何やっとんねん。
あと、榊心って何か他作品のキャラなのか?




ひまわり「…ちがう、ウソじゃない…」

わかば「ウソ、ついてた。私についてきて欲しかったの、私分かる」

ひまわり「…」

わかば「ほら、いこう」スッ

ひまわり「やだ…もうやだ。わかばの重荷になりたくない。わかばのこと考えるだけで、私はひどいこと考えるようになる」

わかば「ひまわりちゃん…」

ひまわり「わかばが私だけ見てくれないと、落ち着かない。わかばは私の何なの…」

わかば「…」






ひまわり「もう、やめてよ…。どうして、私についてくるの。私とより、もっと一緒にいて楽しい人、いっぱいいるじゃん!」

わかば「うん、そうかもしれないわ」

ひまわり「っ! なら!!」

わかば「だけど!!!」

ひまわり「っ…」

わかば「私は、私は。…私は、ひまわりちゃんといたい」

ひまわり「なんで、わかば、意味わかんないよ」

わかば「分かんなくてもいい。私が隣にいたいの」



なんで地区大会なのに九州の高校でてるんですかねぇ・・・(困惑)




ひまわり「わかばに迷惑かけるから、わがまま言うから、わかばが困るのみたくない。だからもう友達なんかいらない!」

わかば「そう」

ひまわり「だから!こっちこないで…」

わかば「じゃあ友達じゃなかったらいいのね」ニジリヨリ

ひまわり「だめ。こないで」アトズサリ






わかば「イヤ」

ひまわり「こないで」

わかば「イヤ」






ひまわり「こないでって言ってるじゃん!」

わかば「イヤだって言ってるでしょ!!!」

ひまわり「っ!」ビクッ






わかば「友達以上なら、いいのね?」

ひまわり「…。ふんっ、勝手にすれば。勝手に、そう思ってればいいじゃん!」

わかば「うん。勝手にする」スッ

ひまわり「ぁ…」

わかば「いいの?逃げないの?キスしちゃうよ。このまま」ダキッ

ひまわり「…だって、逃げられないじゃん…。わかばが離してくれないんだから…」

わかば「いいのね?」

ひまわり「………ばかわかば」

わかば「そうね。ばかよ」 チュッ







夜 示現エンジン敷地内ベンチ

わかば「落ち着いた?」

ひまわり「う、うん…わかばの膝枕、気持ちいい」

わかば「ありがとう。私も、ひまわりちゃんの顔がよく見れて、嬉しいわ」

ひまわり「ま、まあまあ…////」

わかば「ちょっといい?私、剣道着のまま着ちゃったし、電話しておかなきゃ…怒られるなぁ…」

ひまわり「あ…わかば、ごめ、んぐっ」ピトッ

わかば「私がちゃんと言ってこなかったから。謝る必要はないわ。ね?」

ひまわり「うん…」






わかば「うん。私にも守るものができたから。うん、うん。はい、分かりました。たぶん今日は…」

ひまわり(怒られてないかな、不安だな…)

わかば「おまたせ。さ、おうちに戻ろう?」

ひまわり「うん。あ、わかば…」

わかば「分かってる。はい、ひまわりちゃん」スッ

ひまわり「…! うん」ギュッ






わかば「ご飯はどうしようか。私、今日は泊まるって言っちゃったから…」

ひまわり「でも、わかば、剣道着じゃお店は…何か、注文する」

わかば「うん、そうだね」

ひまわり「そうだ、私オススメのピザがあるの!えと、確かアレはね!」

わかば(ふふっ…今日だって、昨日だって、明日だって、ひまわりちゃんの笑顔を、私は抱きしめていたいわ…)

街行く人(剣道着に竹刀に、靴…どこかのボディガードか何か…?)






ひまわり家 部屋

ひまわり「ね、おいしかったでしょ。ちゃんと野菜も食べたし」

わかば「そうね、たまにはこういうのも悪くないわね。おいしかったわけだし」

ひまわり「お茶のおかわり、いる?」

わかば「えぇ、もらおうかしら」

ひまわり「えへへ…」トポトポトポ

わかば「ありがとう、ひまわりちゃん」

ひまわり「それじゃあ私、お風呂沸かしてくるね!」トテトテトテ

わかば(どうしたのかしら、ひまわりちゃん…。でも、たまにはいいわね…)






脱衣所

わかば「今日は、一人でちゃんと全部キレイにできたね」

ひまわり「ま、まあまあ…/////」

わかば「そろそろ夏ね…。パジャマも、もっと薄いのもってこなきゃ」

ひまわり「…! うん」

わかば「歯磨き、しようか」

ひまわり「うん!」






寝室

わかば「あら、ちゃんとベッドで寝るの?」

ひまわり「ちゃんとすると、わかばが褒めてくれる、私…嬉しいから…/////」

わかば「ふふっ…えっと、私は…」

ひまわり「…」ネタフリ

わかば「ここでいいわね?」ゴソゴソ

ひまわり「うん…」

わかば「ひまわりちゃん…」ナデナデ

ひまわり「わかば、くすぐったい…/////」

わかば「止める?」

ひまわり「止めないで…」

わかば「よしよし…」ニコッ






私もお風呂へ行ってきます。

>>12 >>39 >>40 >>41
支援ありがとうございます。
今回はちょっと長めなので、ありがたいです。

>>52
漫画バンブーブレードに出てくるすごく高校生の女の子です。
剣道やってた身としては、女の子メインなのに真剣味溢れる、のめり込めた作品でした。

>>55
出したかっただけです。
たぶん榊心は滝純の応援のついでに出てたんだと思います。






再開します。






深夜

ひまわり「ね、わかば…」

わかば「なに?ひまわりちゃん」

ひまわり「さっきの、もっかいシて」

わかば「なにを?」

ひまわり「いじわる…。わかば、分かってるくせに…」

わかば「どうして欲しいか、言って。私はひまわりちゃんのためなら、何でもしてあげる。だから…ね?聞きたいの」

ひまわり「…ス…」






わかば「なに?聞こえないよ」

ひまわり「キス、してよ。わかばぁ…//////」

わかば「いいわよ…」チュッ

ひまわり「んっ…あ、はふぅっ…」

わかば「これでいい?」

ひまわり「よ、よくない…////」

わかば「うん、知ってる」チュッ






ひまわり「んっ…んっ…ぁ、はぁっv」

わかば「ねぇ、ひまわりちゃん。もっと、する?」

ひまわり「うん、する…」

わかば「じゃあ、この続きも、する?」

ひまわり「…。する…////」コクッ






わかば「こういうことに関する、どこかの国で書かれた本を、最近読んだの」

ひまわり「なんて本なの?」

わかば「《私をリーリヤの君と呼ぶ貴方の愛し方》って本。ある少女がもう一人の少女との日々の体験を綴った本なの」

ひまわり「著者は?」

わかば「なんか、長くて覚えてないな…。サーニャ……リト…だめ、思い出せない…」

ひまわり「それで、何の関係があるの?」

わかば「そこには魔法を使った性行為の仕方と、彼女とすごした日々が書かれていたわ」

ひまわり「…/////」

わかば「著者は、大体受けだったようよ。基本、相手の金髪少女が攻めだって。あと、著者はよくヨダレを垂らしていたそうよ」

ひまわり「え、あっ…(察し)」

わかば「そこで得た知識が、今まさに役に立つんだわ」ヨダレダバァー

ひまわり(わかば、ヨダレが…)






わかば「だから、仕方もばっちりよ…」ニヤッ

ひまわり「ひっ…/////」

わかば「ふふ…」モミモミ

ひまわり「あんっ、わかば…わかばぁっ」

わかば「ひまわりちゃんの大きな胸、私に揉まれるためにあるんじゃないかしら」

ひまわり「んっ、そんなわけ…ばかわかば、あぁぁっv」

ひまわり(今、パジャマの上から乳首擦られて…カラダ、跳ねた…)






わかば「今の気持ちよかった?今度は、直に触りたい。脱がすよ?」

ひまわり「だ、だめっ」

わかば「だめじゃない…」ニコッ

ひまわり「もう、わかば…強引…」スルスル

わかば「ひまわりちゃんだって、止めないじゃない。ふふ、下着1枚になっちゃったね?」

ひまわり「わかばが脱がすから…もう…」

わかば「じゃあ暖めてあげる。ここと、ここ…」モミモミ スジスジ

ひまわり「んぁぁっ!そんな、両方しないでよ、わかばぁぁぁっvv」






わかば「声大きいよ、ひまわりちゃん。静かにしなきゃ、ね?」モミモミスジスジ

ひまわり「んっ、ふぅっんv あ、ん…わかば、わかばぁ…」

わかば「ひまわりちゃんの乳首、ブラ越しにはっきりわかるくらい、勃ってるね…v」

ひまわり「わかばが触るから…////」

わかば「それに、ショーツも、もうヌルヌルしてきた…」

ひまわり「それも、わかばが触るからぁっv」

わかば「汚れないように、全部脱いじゃおっか」

ひまわり「…なんか、都合よく進められてる…」






わかば「ひまわりちゃんのブラ、外すね。それと、ショーツも…。脚、あげて」

ひまわり「うぅ…/////」

わかば「私も下着だけになっちゃうね…」

ひまわり「あ、わかばってフロントホックなんだ…」

わかば「だって、つけるの慣れてなかったし…」

ひまわり「くすくすっ」

わかば「あ、笑ったな!ほら、触っちゃうよ…ひまわりちゃん…v」ピトッ

ひまわり「んっv」






わかば「指、いれるよ…v」ツプッ

ひまわり「あ、あぅっ…わかば、んっんんぅっv」

わかば「ひまわりちゃんのナカ、キツいね…でも…」ヌプヌプ

ひまわり「あ、あぁぁぁっ!指、どんどん入って、うそ…」

わかば「これだけ濡れていれば、問題はなさそうね…」

ひまわり「//////」カァァァ

わかば「もう少し、シたいな…」ゴソゴソ

ひまわり「な、なにしてるのわかば」

わかば「なにって…んっ、ぺろぺろ。じゅるじゅる」






ひまわり「ひゃぁんっv わかば、舐めちゃだめ、そこ…」

わかば「どうして?とってもキレイよ、ひまわりちゃん。それに、可愛い。れろっ」

ひまわり「んんんぁっv 今の何舐めたの…?すごく、すごかった…」 

わかば「クリ、ね」キュッ

ひまわり「んゃぁぁぁっvv それだめ、びくびくって…」

わかば「れろれろっ…じゅるじゅるっじゅぞぞぞっ」

ひまわり「いやぁっ、わかば、音立てないで…恥ずかしいよ…んんあっv」

わかば「ごめん、ひまわりちゃんがあまりにも可愛いからいじわるしちゃった」ニコッ

ひまわり「…ばか、わかば…v」







わかば「もうひまわりちゃんは準備いいわね。私もシたい…あの本を参考にして…ビビッドシステムを使って…」

ひまわり「わかば、何してるの…?」

わかば「ウィッチ○ポのビビッドシステム版…ビッチ○ポよ!」ドゥンッ!

ひまわり「わ、わかば…下着から何か生えてる…」

ひまわり(あと、その名称なんかヤダ)

わかば「これで、私たち結ばれるのね。ステキよ!ありがとう!本の著者さん!」

ひまわり「えっと、私よくわかんないんだけど…それって、男の人の…」

わかば「そうね。一般的にセックスと呼ばれることを今からするわ。いい?」

ひまわり「うん、わかばなら…私…v」






わかば「最初は痛くないように、出力を絞ってあるけど、私の中の気持ちが抑え切れなくてここまでしか…」

ひまわり「大丈夫。私、わかばのためなら痛いの、我慢する…」

わかば「そう…そういうところも、私は、好きよ」コソッ

ひまわり「っ!!! ///////」カァァ

わかば「イグニッション!」

ひまわり「テクスチャーオン…////」

わかば「んっ、あ、さきっぽ飲み込まれて…んんぅっ!」ズニュッ

ひまわり「あぁぅ!わかば、わかば…わかばぁぁ!」ダキッ

わかば「ごめんね、でもすぐに良くなるから。確か気持ちよくなる効果も付随してあったはずよ」ズプッ…ズプッ

ひまわり「うんっ!あ、わかばぁぁっv どんどん、わかばのが私のナカに…いっぱい広がって…ああぁぁっv」

わかば「もうすぐ、全部入るから、ん、んんっv もうちょっと…あ、ふぁっv 全部入った…」

???「ビビッド・イエローウィッシュグリーン!オペレーション!」






ひまわり「私、嬉しい…わかば…好き、すきぃ…んっ」チュッ

わかば「うん、私も、好き。ひまわりちゃ、んんっv」チュッ

ひまわり「ぷはぁっ、はぁっ…え、わかばのビッチ○ポ、私のナカでどんどん大きくなってきてる…」

わかば「ご、ごめんひまわりちゃん!もう、抑えられなくて…出力絞れない…もう我慢できなそう…」

ひまわり「あ、あぁぁっv うそ、だめ、そんなに大きくしたら…ひぃっv」

わかば「ごめんね、ひまわりちゃ、んぁぁぅv し、絞まるぅぅぅv」

ひまわり「いいよ、わかば。わかばの好きにしていいよ。わかばの好きに、犯していいよ…v」

わかば「ひまわりちゃん…ひまわりちゃん!」ガバッ

ひまわり「うん、今までわがまま言った分、わかばも私にわがまま、シてぇっvv」

わかば「うん…。分かった。さぁ、快感ひゃくまんぼるとしょーたいむの始まりよ?v」ズチュッ






ひまわり「はぁんっv 今、引き抜かれて…引っかかって…すごくすごい…ん、あぁぁっ!v」

わかば「動くよ、ひまわりちゃん!」ズチュズチュズチュッ

ひまわり「んっ、あ、ぁぁああっv わかばぁ、私のナカですごく暴れて、ぁぁあっv」

わかば「ひまわりちゃん、そこはおま○こよ…?ふふっv」

ひまわり「…っ」ゾクゾクゥ

わかば「さぁ、今どんなことされてるの?ひまわりちゃん」

ひまわり「わかばにぃ、大好きなわかばに私のおま○こズプズプってされて、んぁあ゛ああぁっv」






わかば「あぁぁっv ひまわりちゃんがそんな言葉使うなんて…とっても、んっ、えっちだわv」ズプズプッ

ひまわり「んぁあぁっv あんっ、あっあぁっv わかば、そんなに全体抉っちゃだめ、だめぇぇっv」

わかば「いいじゃない。んふっ、ひまわりちゃんも気持ちいいでしょ?はぁっ、はぁぁっvv」

ひまわり「うん、気持ちいいからぁっ!わかばの気持ちよすぎて、もう、離れられなくなる、から…v」

わかば「あれぇ?私と離れる気でもあったの?」ヌプッ

ひまわり「ち、ちがくて、そうじゃなくて…」アセアセ

わかば「そう…なら、もっと教え込まないとね。ひまわりちゃん…私からもう離れられないって、ねv」ニヤッ

ひまわり「わかば…/////」ゾクッ






わかば「ほら、後ろ向いて、ひまわりちゃん」

ひまわり「どうするの…?v」

わかば「こうするのよ、んっ!はぁぁぁぁっvv」

ひまわり「あぁ、いやぁっv こんな、犬みたいな格好、やだぁぁっv」

わかば「でも気持ちいいでしょ?v」

ひまわり「気持ちいいぃっv んっ、は、ぁぁんっv おま○こグリュンネしちゃ、ああ゛ぁぁはあぁんっv」






わかば「ほら、手こっちに」

ひまわり「ふぇ…?」トロン

わかば「ふふっ…」ガシッ

ひまわり「そんな、掴んじゃ…」

わかば「ほら、ほらぁっ、ひまわりちゃん、んっ!はぁっはぁっ!きもち、いっvv」

ひまわり「あ゛ぁぁあ゛あぁーぁーvv そんな乱暴、あぁぁぁっv 奥、届いてる…んぅぅv」

わかば「あぁぁっv 気持ちよすぎぃっv ひまわりちゃん、ひまわりちゃぁぁんっvv」






ひまわり「んっ、あんっんっぅv わかば、わかばわかばわかばぁぁぁっvv すきすき、それすきぃっv」

わかば「もう、離れられないの、分かった?ひまわりちゃん、んっあぁぁっv あ、はぁぁっvv」

ひまわり「わかったぁ、とっくに分かったからぁぁぅ!あ、ああぁ、い、いま一番奥までとどいた…あ、ああぁ」

わかば「ふふ、ひまわりちゃん、ここ、好きなの…?」ズチュズチュズチュッ!

ひまわり「子宮口こんこんってノックしちゃ、ああ゛ぁぁあぁっvv んんぁ、わかばぁぁぁ、私いぃっっvv」

わかば「なに?どうしたの?ひまわりちゃんv んっは、あぁんっあんっんっんっんんんぅvv」

ひまわり「わた、わたし、わたし何かきて、奥からなにか、きちゃって…んんぁぁああぁっv」






わかば「それはね、イクってことよ、ひまわりちゃん。イくの?いくの?v」

ひまわり「うん、イク!わかば、私いくぅぅっv でも、でもやだぁっv」

わかば「んっ、どうして、はぁっんv」ズプズプ

ひまわり「わかばの顔、見たい…見ながらがいい…」

わかば「嬉しいわ、ひまわりちゃん…v じゃあ、はい。これで顔がよく見えるわ…」セイジョウイッ

ひまわり「でも、これだと、わかばがいっぱい見えすぎて、恥ずかしいよ…」

わかば「私もよ…。んっちゅっ…んっんっんっ…」

ひまわり「んぁっv ん、んむんむ…んぐっ、あむっ…ん、んっちゅっv」






わかば「ぷはぁっ…ひまわりちゃんとのキス、気持ちがいいねv」

ひまわり「…ま、まあまあ…/////」

わかば「私もイキそうだから、もうちょっとだけ、耐えて…v」ズチュズチュッ

ひまわり「んっ、あ、あぁぁぅv わかばぁぁ!v 執拗に子宮口攻めないでよ゛ぉぉっvv」

わかば「だって、ひまわりちゃんのおま○こが気持ちいいのが、悪いんじゃないっv」

ひまわり「だからって…あ、あんっあん、んっんっんん゛ぅぅぅvv わたし、もう無理ぃっv」

わかば「うん、私も、キテる…あ、くぅぅっv ね、ねぇ、出してもいい?ひまわりちゃんのナカにぃっv せーしぃぃぃっv」






ひまわり「出してっ!わかばのせーしだしていいからぁっv いっぱい、いっぱい出してぇぇっvv」

わかば「出すよ、出しちゃうよぉっv でちゃ、出ちゃうぅっv ひまわりちゃんひまわりちゃんっ!vv」

ひまわり「わかば、わかばぁv イってv 私のおま○こでわかばのビッチ○ポイってぇぇーっvv」

わかば「あ、あぁっvv 出る出るぅっv 出すよ、ひまわりちゃん、イク!イクイク!いくぅぅぅぅううーv」ビュルビュル

ひまわり「ん゛あ゛ああぁぁーっv わかばあ゛ぁぁぁっv 私もっ、いくいくいく!わかば、イクぅぅぅっvv」ガクガクガクッ

わかば「あ、んっ…くぅぅぁっv いっぱい絞り取られて、あぁ、うそ、とまんない、やだなにこれぇっvv」

ひまわり「あつっv やけどしちゃ、私のおま○こそんなに出されても、入らないよわかばぁぁ、んぁぁぁっvv」






わかば「はぁっ…はぁっv」

ひまわり「はーっ…はーっ…v」ブルブル

わかば「ごめん、ひまわりちゃん…」

ひまわり「え、な、なに?」

わかば「もっと、私のモノにしたくなっちゃった…v」ムクムク

ひまわり「い、いいよ…わかばのモノって、証拠いっぱいつけて…v わたし、わかばのモノだからぁぁっvv」

わかば「私のビッチ○ポは気持ちいい。気持ちいいのは当たり前。そうでしょ?」






早朝

わかば「はぁーっ、はぁーっv」

ひまわり「んっ、は、はぁっv はぁ…。…わかば、もう、朝…」

わかば「あはは…ごめんね…」

ひまわり「気持ちよかったから、別に…/////」

わかば「ひまわりちゃん…」ナデナデ

ひまわり「んっ…」

わかば「ひまわりちゃんの髪、やっぱりキレイね」

ひまわり「わかば…うん。まあまあ…」






わかば「ふふっ…」

ひまわり「…。…ねぇ、わかば」

わかば「うん?なに、ひまわりちゃん」

ひまわり「この間わかばが食べたパスタの名前、覚えてる?」

わかば「えぇっと…なんとか・アンジェロ?」

ひまわり「違う。カペッリ・ダンジェロ。天使の髪って意味。だから私をココから連れ出してくれたわかばは、」

わかば「そんなんじゃないわ。私は、ひまわりちゃんのボディガードだから」






ひまわり「違う」

わかば「え?」

ひまわり「それじゃない」

わかば「ともだち?」

ひまわり「いじわる」

わかば「恋人ね」

ひまわり「…まあまあ/////」






わかば「ふふっ」

ひまわり「可笑しくない!なんで笑うのわかば!」

わかば「そうね、可笑しくないね」ニコッ



ひまわり(わかばと一緒なら、今日だって最高の未来に変わっていくんだ…)






テテテテンッ デデデンッ!           つづく






オワリナンダナ
読んでくれた人ありがとう。

以後、ストパンとソレ以外で前スレを固めることにしました。
支援してくださった皆様、ありがとうございました。

わかひま可愛いですよね。
もっとSS増えればいいと思います。
それでは、またどこかで。

ストパン3期アルマデ戦線ヲ維持シツツ別命アルマデ書キ続ケルンダナ



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