淡「安価で亦野先輩にイタズラするよっ」 (57)

淡「ねえー、亦野センパーイ....ひまー」

誠子「んー....そうか....」

淡「みんな居ないし、やることないし暇ー、どこか行こうよー」

誠子「ごめんな、今、釣りのDVD見てるから」

淡「むー...」

誠子「適当に遊んでてくれ」

淡「先輩は、私と釣り、どっちが大事なの!?」

誠子「釣りかな?」

淡「ガーン」

誠子「取り敢えず、何かしててくれ」

淡(クソー、亦野先輩のくせにー)

淡(そうだ!!腹いせに悪戯してやろう)

淡(まずは>>2をしよう)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401453511

膝かっくん

淡(まずは膝かっくんしてやろう)シメシメ


淡「ねえ、まーたのセンパーイ」

誠子「ん?どうした?」

淡「一回立ってみて?」

誠子「え?なんで?」

淡「いいからいいから」

誠子「はあ....」

淡(今のうちに後ろに回って...)

誠子「よっこいしょっと」スクッ

淡「よいしょおおおおお」ガックン

誠子「ぐっはああ」ドテーン」

淡「ちょっ」

ドンガラガッシャーン

誠子・淡「「ぐわあああああ」」

誠子「まったく...次は無いからな」

淡「はーい」

誠子「あーあ、倒れ込んだせいでこんなにごちゃごちゃに....」ブツブツ

淡「・・・」

淡(ふっふっふ....こんなに面白い事止められるわけないよね...)

淡(それじゃあ、これから掃除してる亦野先輩に>>7しまーす)

床にゲロする

淡(床に嘔吐するのか...女子としては、どうかと思うけど)

淡(面白そうだからいいよね)キラーン



誠子「ふー、これで元通りかな」

淡「ねえ、亦野先輩亦野先輩」

誠子「ん?どうした?」

淡「き、気分悪い...」プルプル

誠子「お、おい...大丈夫か?顔が真っ青だぞ」

淡「そ、それだけじゃなくて...お腹も...」ゴロピー

誠子「ま、待ってろ、今すぐ保健室に連れて行ってやるからな」ガシッ

淡「え?」

誠子「良く捕まっとけよ」

淡(こ、これ、お姫様抱っこ?い、いや、まあ嬉しいけど///で、でも...今吐き気が)

淡「ま、まひゃのひぇんぱぁい」ブルブル

誠子「どうした!?今度は頭でも痛くなったか!?」

淡「で、出る」

誠子「え?」

「うげろおおおおおお」 

「うわあああああああああ」

どぼろおげれうおぼうぐしゃあああああ

淡「ごめんね....」

誠子「別に良いよ、それよりもお前は横になっとけ」フキフキ

淡「う、うん...」

誠子「ふぅ、掃除終わり」

淡(亦野先輩..............さっきから掃除早い....)

誠子「さてと、まずはどこか休める場所に移るか...」

淡「うん」

誠子「どうする?私の家近いんだけど...別の所が良いか?」

淡「えーと...」

淡「>>13で」

場所指定、ss終わっちゃうようなのは無しで

またのんの家で

淡「ごめんね...亦野先輩」ユッサユッサ

誠子「ああ、別に良いよ」ドッコイショードッコイショー

淡「私、重くないかな?」

誠子「大丈夫だよ、軽い軽い」ニッ

淡「ありがと///」

淡(亦野先輩の背中、広いなあ)

淡(おんぶなんて滅多にないし>>16でもしてみようかな?)


うえ

淡「ねえ、亦野先輩」

誠子「ん?どうした?」

淡「今日はごめんね」ギュッ

誠子「別に良いよ、可愛い後輩の為なら難の園だよ」

淡「ありがと、今日の亦野先輩は王子様度百年生だよっ」

誠子「なんだそれ」フフッ

淡「今日は完璧に私のお世話してくれたからね、私が百年生の称号を授けちゃうよ」

誠子「ははっ、まあ、ありがとう」

淡「でも、途中で降ろしたら降格だからね」

誠子「なんだそりゃ」

淡「耳フー、耳フー」フーフー

誠子「そういう事かよ!?」ガビーン

淡「ついでに、降ろしたら、亦野先輩は小学一年生だよっ」

誠子「いきなりさがったな!!」

アハハハハハ

誠子「まあ、着いたわけだが」

淡「うー、気持ち悪い」

誠子「おいおい、さっきより悪くなってないか?」

淡「大丈夫...」

誠子「一人で風呂入れるか?」

淡「>>19

先輩に体洗って欲しいです、少しまだダメなので

淡「体、洗って欲しいな...まだちょっとダメみたいだから...」

誠子「分かったよ、お安い御用さ」

淡「ありがとう」

誠子「服は私のでいいよな」

淡「うん...」

誠子「それじゃあ、洗っていくから、まずは腕からだな」

淡「うん...」

誠子「よいしょっと」ゴシゴシ

淡「んっ」ビクッ

誠子「ごめん、少し強かったか?」

淡「ううん、大丈夫」

誠子「そうか」

誠子(それにしても、透き通るように綺麗な肌だな)ポーッ

淡(こんなシチュエーションもう二度とないよ!!)

淡(これは>>22でもしないと勿体無い)

ハグ

淡(抱き着いちゃおう、ふっふっふ亦野先輩どんな顔するかな?)


誠子「大丈夫か?」

淡「うん...」

誠子「それじゃあ、次は足洗うから、出して...」

淡「わかっ」グラア

誠子「危ないっ!!」ガシッ

誠子「大丈夫か!?」

淡「うん...」

誠子「と、取り敢えずもう上がって、布団に...」

ギュッ

誠子「え?」

淡「ごめんね...もうちょっと、このままでいて」

誠子「....分かったよ」

淡「.....ありがと、十分落ちつたよ」

誠子「そうか、良かった」フウ

淡「それじゃあ、体洗ってもらう続「だめだ」

誠子「もう、上がって寝るぞ」

淡「えー...」

誠子「えー、じゃない、もう体の汚れは落としただろう」

淡「でも...」

誠子「でもじゃない、これ以上悪化したら目も当てられないだろ」

淡「はーい」

誠子「分かってくれて、ありがとう」ナデナデ

淡「うん」

淡「うー...ぶかぶか」

誠子「我慢しろ、小さいのは、それしかないんだから」

淡「はーい...」

誠子「それじゃあ、ご飯作って来るけど、何かリクエストは「お寿司!!」

誠子「却下」

淡「えー...」

誠子「病人に生物なんて食わせられるわけないだろ」

淡「ぶーぶー」

誠子「そう、怒るなって、元気になったら作ってあげるから」

淡「本当?やったー」

誠子「それじゃあ、おかゆみたいなの作って来るから」

淡「うん、行ってらっしゃーい」

バタン

淡(亦野先輩は行ったか...)

淡(さてと、ここは亦野先輩の部屋)

淡(しかも一人)

淡(こんなの、悪戯しないわけないじゃん!!)

淡(さてと、まず何をしようかな)

>>27

ベッドの下を覗く

淡「まず、手始めにベットの下を覗いてみよう」ゴソゴソ

淡「まあ、男子中学生でもあるまいしこんなところに隠し物なんて...」ガタッ

淡「?」ズルッ

ホコリ被ってた箱「うっす」

淡「あ、あった...本当にあった...」

淡「亦野先輩は男子中学生だったんだなー」

淡「よし、取り敢えず中身を見てみよう」ガサッ

淡「これは」

>>29

たのしそう
した

淡「こ、これって...拳銃....だよね?」

淡「な、何でこんなものがベットの下に...」ガクガク

淡「な、何か怖くなってきたよ」

淡「ま、まあ、大丈夫だよね、亦野先輩はそんな人じゃないよね」ウンウン

淡「それじゃあ、取り敢えず、これはしまっておこ...」ガサッ

淡「箱の下にまだ何かしまってある?」ガササッ

淡「こ、これって」

>>33

ワルサーP38

これは変装してますわ

淡「も、もう一つの拳銃だぁ」アワアワ

淡「や、ヤバいよ、どうしようこれ...」アワワ

淡「しまっておこう、もう戻しておこう」ガサゴソ

淡「も、もう寝ちゃおう」ポフッ

淡(亦野先輩って...もしかして悪人なんじゃ...)モンモン

淡(そんなわけない、あの亦野先輩が悪い人のわけ)ブンブン

淡(でも...)

ピロリロピロリロピロリロ ♪

淡「」ビクッ

淡「な、なんだ、亦野先輩のケータイか....」

淡「亦野...先輩...の...」

ガバッ スッ キョロキョロ カチッ

淡(メールだ...)

差出人>>36

タイトル 内容 >>38

差出人 >>40

タイトル >>42

すこやん

おつまみのレシピ

淡(す、すごっ小鍛治プロからだ)

淡(やっぱり、プロになると命を狙われたり、狙ったりとかあるのかな?)

淡(で、でも亦野先輩はそんな事しないよ)

淡「そうだよね...」チラッ

淡「こ、これって...」

淡「魚を使ったおつまみ?」

淡(なーんだ、おつまみの話してだけなんだ、心配して損した)

淡(それにしても、亦野先輩は大人だなー)

淡(念のために受信フォルダも見たけど、部の皆からしかメールが来てなかったし)

淡(そう言えば、皆どんな話してるのかな?)

淡(こっそり、最後の受信フォルダ見ちゃえ)ポチッとな

照からの最後のメール>>46

菫からのry>>48

尭深からのry>>50

超お菓子

宿題について

大学進学どうする?

淡「照からはやっぱりお菓子のメールだ」

淡「菫からは宿題についてか....やっぱり真面目だなー」

淡「尭深からは....大学....受験...」

淡「そうか...そう言えば、私は亦野先輩とは一緒に大学には行けないんだっけ...」

淡「まあ、一緒の大学には行けるけどね、私ぐらいになると余裕だし」

淡「でも.....」

淡「少しでも、もっと亦野先輩と一緒に居たいな...」

淡「その分、もっと思い出作りしなくちゃね...」

淡「もっと亦野先輩との思い出を作る為に」

淡「亦野先輩にもっと私との思い出を作ってもらうために...」

淡「ふふふっ、明日からも....んーん、これからも頑張らなくちゃ」

誠子「ご飯出来たぞー」トントン

淡「はーい」

淡(さてと、次はどんなイタズラにしようかな)


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