【注意】
これはAngel Beats!のssです。
岩沢は消えていません。
時系列的には直井が仲間になって音無の記憶が戻った辺りです。
ルールはガキ使の笑ってはいけないと同じです。
一部安価有ります。
長くて一週間ほど更新できない場合があります。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401288691
~校長室~
ゆり「みんな集まったわね?」
高松「全員います」
ひさ子「ガルデモまで集めるなんて珍しいな」
関根「なんか新鮮な感じでいいね!しおりん!」
入江「私たちも何かやらされるのかな?」
ゆり「はーい!みんな静かに!今日のオペレーションはこれよ!」
『絶対に笑ってはいけない死んだ世界戦線24時!』
大山「ああああーー!!」
松下「ついに来おったか!」
TK「絶望のcarnival…」
音無「な、なんだ!?笑ってはいけないって大晦日にやってるやつじゃないのか?」
日向「へ?そうだけど?」
音無「なんだ…あれか…」
大山「音無くんはまだあれの辛さが分かってないんだよ!笑いたいのに笑ってはいけない!笑った瞬間にお尻をシバかれる!あんなに辛いことはないよ!」
音無「ってかそんなオペレーションやる必要あるのか?」
ゆり「たまには気晴らしも必要でしょ?」
音無「要は暇つぶしか…」
ゆり「あら、ただの暇つぶしじゃないわよ。日頃の鍛錬がなっているか観察するためでもあるのよ」
藤巻「んで、ゆりっぺ。今回のメンバーはどうすんだ?」
音無「全員参加じゃないのか?」
高松「仕掛ける側がいなくては企画が成り立ちませんからね」
ゆり「そういうこと。じゃあ今回のルールを説明するわね」
ゆり「今回のメンバーは5人、決め方はこのくじ引きによって決めるわよ!その他は本家の笑ってはいけないと同じよ」
音無「そのくじ引きは公平なんだろうな?」
ゆり「公平よ。当然じゃない」
音無「んじゃ一回引かせてくれよ」
ゆり「いいわよ」
ガサガサ
ピラッ
┌────┐
│ 日向 │
└────┘
音無「おーこりゃあ公平だ」
日向「なんでだよ!?」
ゆり「それじゃあメンバーを決めるわよ!あ、ちなみにくじ引きの中にはガルデモを含むSSSのメンバー全員が入ってるわ。NPCは入ってないから気をつけて頂戴。」
ゆり「それじゃあ1人目の犠牲者は>>10よ!」
音無「犠牲者って…」
日向
ゆり「1人目の犠牲者は日向くんよ!」
日向「はあ!?なんで俺なんだよ!?」
ゆり「だってくじで出ちゃったんだもの、仕方ないじゃない」
日向「さっき音無が引いたばっかりだろ!今になってそのくじの公平性を疑いたくなったよ!」
ゆり「あら、このくじは遊佐さんが作ったものよ?公平に決まってるじゃない」
日向「くっ…そう言われたらなにも言えん…」
ゆり「それじゃあ日向くん、二人目の犠牲者を決めて頂戴」
日向「くっそ~…誰でもいいから道連れにしてやる!」
日向「二人目の犠牲者は>>14だ!」
ゆり
日向「2人目の犠牲者はゆりだ!」
ゆり「え!?あ、あたし!?」
藤巻「なんだ?その物凄く予想外なことが起きたっていうリアクションは」
日向「もしかして、自分のは入れてなかったってことか?」
ゆり「ちょ、ちょっと!遊佐さん!」
遊佐「ゆりっぺさんからの指示で『公平に』作るようにとこことでしたので公平に作りました」
ゆり「そ、そうよね!公平だもん、あたしも入ってるわよね!」
ゆり「ほら!これでこのくじの公平性が絶対的になったでしょ?」
音無「まあそうだな」
ゆり「気を取り直して3人目の犠牲者決めちゃいましょー!」
日向「あ~あ…ありゃ完全に空元気だ」
ゆり「3人目の犠牲者は>>18よ!」
音無
ゆり「3人目の犠牲者は音無くんよ!」
音無「お、俺か!?」
日向「やったあああぁぁぁ!お前は親友だー!」
直井「貴様!音無さんをお前呼ばわりだと?」
音無「まあまあ、別にいいじゃないか。それより正直この企画の辛さがいまいち分からないからリアクションがな…」
日向「リアクションなんていいんだよ!俺はお前が来てくれると信じてたぜ~!」
音無「お前、ホ○なのか?」
日向「ちげーよ!」
ゆり「さて音無くん、4人目の犠牲者を決めて頂戴」
音無「分かった。4人目の犠牲者は>>22だ!」
大山
音無「4人目の犠牲者は大山だ!」
大山「え?」
大山「えええええええぇぇぇぇぇぇぇ!?」
大山「な、なんで僕なのさ!?」
音無「そりゃあくじで引いちまったから…」
大山「なんで引いちゃうのさ!僕はこれで5回連続の犠牲だよ!?」
松下「おーそういえばそうだったな」
音無「わ、悪かったって…」
大山「もういいよ!幸い僕には誰かを道連れに出来る権利があるんだ!こうなったら女の子を狙ってやる!」
日向「いやそれ狙えないから」
大山「うるさい!狙うったら狙うんだ!」
大山「最後の犠牲者は>>26だ!」
岩沢
大山「最後の犠牲者は岩沢さん!あなただ!」
岩沢「♪~」
ひさ子「おい、岩沢、お前選ばれたぞ?」
岩沢「へ?なんの?」
ひさ子「なんのって今回のオペレーションのだよ」
岩沢「ああそうなのか」
大山「なんだろうこのこっちだけ盛り上がってて恥ずかしくなってくる感情は」
ひさ子「そもそもお前今回のオペレーション聞いてたか?」
岩沢「いや?聞いてなかったぞ?」
ひさ子「久しぶりに笑ってはいけないやるんだとよ」
岩沢「へーそうなの…ん?笑ってはいけない?」
ひさ子「そうだよ!お前は犠牲者に選ばれたんだ」
岩沢「うっわマジか!?」
大山「やっとリアクションしたと思ったら僕なんかより断然薄かったよ」
岩沢「ま、いいんじゃないか?」
関根「ええ!?そんな軽い考えでいいんですか!?」
岩沢「要は笑わなきゃいいわけだ」
日向「俺らが苦労してきたことを一言で片づけやがった…」
ひさ子「でも確かに岩沢が腹抱えて笑ってるのは見たことないな」
ゆり「こうなれば岩沢さんが爆笑しているところだけでも見てやるわ!」
音無「ところで、これはいつスタートなんだ?」
ゆり「ああそうね、説明するわ」
ゆり「開始時刻は明日の朝9時から、終了時刻は明後日の朝9時。その間に遊佐さんを筆頭とする私、日向くん、音無くん、大山くん、岩沢さん以外のSSSメンバーが笑いの刺客と化して襲ってくるから覚悟しなさい」
ゆり「さっきも話に出てたけど笑ったらお尻をシバかれるのは同じよ」
ゆり「それじゃあ明日の開始時刻まで各自できることをやっておくこと!」
音無「仕掛けられる側なのに仕掛ける側に指示だしてるよ…」
ゆり「う、うるさい!それじゃあ解散!」
今日はここまでです
土曜日までに次の更新が出来ればなと思っています
忘れた人用に
仲村ゆり
http://i.imgur.com/C2FXZ0a.jpg
日向秀樹
http://i.imgur.com/BJQmjne.jpg
音無結弦
http://i.imgur.com/gFiudVR.jpg
大山
http://i.imgur.com/n6m80Uz.jpg
岩沢まさみ
http://i.imgur.com/4Z66TBM.jpg
今回の犠牲者はこの5人です
~次の日の朝~
ゆり「遊佐さんに校門前に集合って言われたから来たけど…」
┌─┐
│こ│
│こ│
│で│
│待│
│て│
└┬┘
─┴─
日向「看板があるだけで誰もいねーな」
大山「早く来すぎたんじゃない?」
ゆり「だって9時に来いって言われたから時間通りに来たのよ?」
???「遅かったでござるな!」
日向「だ、誰だ!?」
???「あまりに遅すぎて拙者冬眠しそうでござったぞ」
音無「今は夏だろ…」
ゆり「どこにいるの?姿を現しなさい!」
???「ふふふ…拙者は地面の中にいるでござる!」
日向「地面の中ぁ!?」
???「……えーっと…だから退いて欲しいでござる」
岩沢「もしかして私たちの下にいるんじゃないか?」
???「分かっているなら早く退くでござる!」
日向「しゃーねーな…」
???「退いたでござるか?」
音無「退いたぞ」
ゆり「いいから早く出てきなさい!」
???「それじゃあ改めて…よく来たでござるな、犠牲者共」
???「今回のナビゲーターは拙者でござる!」ガバッ
ゆり「え!?」
日向「は!?」
音無「は!?」
大山「え!?」
岩沢「っ!?」
???「今回のナビゲーター、遊佐でござる!」
全員「遊佐ぁ(さん)!?」
遊佐「そうでござる。ニンニン」
音無「なんか…えーっとその…頑張ったな…」
遊佐「そんなことないでござる」
ゆり「遊佐さんにもそんなことが出来たのね…」
遊佐「早速だけどルールを説明するでござる」
遊佐「一つ!今からお前たちはなにがあっても絶対に笑ってはいけない!」
遊佐「一つ!万が一笑った場合はその場でキツいお仕置きを受ける!」
遊佐「それじゃあ校門に入った瞬間からスタートでござる」
大山「今回もこの時が来たんだね…」
ゆり「心の準備はできてるわ…」
岩沢「私はいつでもいいぞ」
音無「俺もだ」
日向「…よし、行くか!」
絶対に笑ってはいけない死んだ世界戦線スタート!
~玄関~
TK「…」スタスタ
ゆり「…早速来たわね…」
日向「あいつは謎だからな…どんな行動をするか全く分からないぞ…」
TK「…」ピタッ
音無「おい…俺たちの前で止まったぞ…」
大山「止まってるTKを見るのも珍しいね…」
TK「こんにちは!僕、TKって言います!」
日向「ブフォ!?」
ゆり「T…TKがめちゃくちゃ流暢な日本語を…」プルプル
デデーン
日向 中村 大山 OUT
ゆり「ちょっと!私耐えたわ…ったぁい!?」
日向「いでぇ!?」
大山「あぁ!」
ルール:笑った場合はギルドの連中からお尻をシバかれる
音無「お…女にも容赦ないんだな…」
岩沢「うわぁ…痛そう…」
TK「大丈夫ですか?早く冷えたtowelで冷やさないと…」
デデーン
日向 アウトー
日向「なんでタオルだけネイティブなんだよ…ってえ!」
音無「冷えたtowelって…」
デデーン
仲村 アウトー
ゆり「ちょっと!せっかく耐えたと思ったのに!…ったぁい!」
岩沢「」プルプル
日向「ああ!岩沢も笑ってる!」
岩沢「いや!わ、笑ってなんか…」
デデーン
岩沢 OUT
岩沢「日向ふざけん…っなって!」
ルール:ガルデモだろうと容赦はしない
大山「いまのところ笑ってないのは音無くんだけだね」
日向「お前凄いな…」
ゆり「ね、ねぇ…遊佐さんとTKがなんか話してるわよ…」
TK「…」スタスタ
日向「またこっちにきた!」
大山「今度はなんだろう…?」
TK「ご機嫌よう!僕TKでござる!ニンニン」
デデーン
全員 OUT
日向「おい!こんなの卑怯だろ…いってぇ!」
ゆり「あ痛!」
大山「ああ!」
岩沢「ってぇ!」
音無「いった!?」
音無「こ、こんなに痛いんだな…」
大山「音無くんもようやく恐ろしさが分かったんだね」
TK「それじゃあみなさん、この後も頑張って下さい!」
TK「ニン!」
遊佐「行ったでござるな」
音無「あんなのが続くのか…」
ゆり「ところで遊佐さん、私たちはこれからどこへ行くのかしら?」
遊佐「これからお前らは授業を受けて貰うでござる」
音無「消えたりしないのか?」
日向「大丈夫だって、普通の授業なんて有りえないから」
遊佐「その通りでござる」
ゆり「とうとう本編が来るのね…」
遊佐「それじゃあ行くでござる」
~空き教室~
遊佐「着いたでござる。お前らはここで先生を待っているでござる」
遊佐「それでは、サラバでござる!」
日向「…遊佐、頑張ってるなぁ」
デデーン
仲村 OUT
ゆり「ちょっとにやけただけじゃない!…ああっ!」
音無「意外にシビアなんだな」
大山「それよりもどうする?各個人に机が割り振られてるけど中とか見る?」
ゆり「別に見なくてもいいんじゃない?」
日向「そうだよな、わざわざ自滅しにいく必要ないしな」
デデーン
仲村 OUT
ゆり「ちょ!なんでよ!笑ってないわよ!」
岩沢「ごめん、机の中漁ったらボタンがでてきて押してみたら鳴った」
ゆり「理不尽…っよ!」
岩沢「いや、ほんとごめん」
日向「しかし、これでゆりの運命は俺らの手の中って訳だな」
音無「仲村だけにな」
日向「……」
音無「……」
岩沢「……」
音無「……な、仲村だけにな」
日向「…」プルプル
デデーン
日向 OUT
日向「言い直すなよ!」
音無「いやぁみんな聞こえなかったのかなって思ってさ」
日向「みんな聞こえてたよ!その上で大滑りしてたよ!」
日向「いったぁ!」
音無「そんなにつまんなかったか?」
ゆり「つまらないってもんじゃ無いわよ」
日向「あそこまで酷いのは久しぶりに聞いたぜ…」
日向「あー…無駄な一発食らっちまった…」
日向「でも!俺にはこのボタンがある!」
岩沢「いつからお前の物になったんだよ」
日向「うるさい!俺がシバかれる度にゆりっぺも道連れにしてやるぜ!」
ゆり「ちょ!なんでよ!腹いせじゃない!」
日向「関係ねぇ!」ポチッ
デデーン
日向 OUT
日向「え?」
デデーン
仲村 岩沢 音無 大山 OUT
日向「なんで俺なんだよ!?」
ゆり「ら、ランダムだったのね…」プルプル
日向「いたぁ!」
ゆり「いったぁ!」
音無「いってぇ!」
大山「いった!」
岩沢「ったあ!」
大山「こんな恐ろしいボタンしまっておこうよ」
日向「……そうだな…」
音無「こうなると他の机の中身が気になるな」
ゆり「…見る?」
日向「まだボタンがあるかもしれないから見ようぜ」
ゆり「それじゃああたしから行くわよ?」
日向「気をつけろよ」
ゆり「…」ガサゴソ
ゆり「…なんか野田くんが印刷された空き缶が沢山出てきたんだけど」
野田空き缶×30本
デデーン
日向 OUT
ゆり「なにかしら…嫌がらせかしら…」
日向「っちゅぁ!」
デデーン
音無 大山 OUT
音無「お前… !「っちゅぁ」って」プルプル
日向「しょうがないだろ!」
音無「いってぇ!」
大山「いたい!」
音無「…しかしこの空き缶よくできてるなぁ」
音無「野田が沢山なのだ」ボソッ
ゆり「…」
岩沢「…」
音無「……野田が沢山なのだ」
デデーン
音無 OUT
音無「しまった!自滅してしまった!」
日向「お前ふざけんなよ!ちょっと危なかったじゃねーか!」
音無「ああっ!」
大山「音無くんはある意味注意人物かもしれないね…」
ゆり「さて、次は大山くんが見て頂戴」
大山「うわぁついに僕の番か…」
大山「…」ガサゴソ
大山「…野田くんの人間魚拓」
デデーン
仲村 音無 日向 岩沢 OUT
ゆり「なんで野田くんそんなに推して来るの…っよ!」
音無「っあ″あ!」
岩沢「いった!」
日向「ってぇ!」
大山「すごい頑張ったんだね…」
岩沢「………野田が沢山なのだ」ボソッ
デデーン
仲村 日向 アウトー
ゆり「い、岩沢さん!?」
日向「とんだ伏兵がいやが…ったぁ!」
ゆり「いったぁい!」
大山「岩沢さんも要注意人物だよ…」
ゆり「さて、次は音無くんよ」
音無「お、俺の番か…」
音無「…」ガサゴソ
音無「ん?手紙?」
ゆり「あら、新しいパターンね」
音無「えっと…なになに?」
┌─────┐
│ロッカーの│
│中を見ろ!│
└─────┘
音無「ロッカーの中を見ろ!だって」
ゆり「じゃあ早く開けてきなさいよ」
大山「気をつけてね音無くん。過去にはCO2ガス噴射とかあったから」
音無「こ、怖いこと言うなよ…」
音無「よし、それじゃあ開けるぞ?」
ガチャ
野田「呼ばれて飛び出てジャジャシャシャ~ン!」
全員「……」
野田「…あれ?」
全員SAFE
ゆり「…」
音無「…」
大山「…」
野田「………野田が沢山なのだ」ボソッ
デデーン
日向 仲村 OUT
日向「まずいぞ!ハマっちまってるぞ!」
ゆり「そんなの言われなくてもわか…ってるわよ!」
日向「いってぇ!」
野田「じゃあ俺は帰る」
音無「…あれの為にずっとスタンバっていたのか…」
大山「ちょっと待ってよ!この流れはゆりっぺ→僕→音無くんの順番じゃなきゃ成り立たなかったよ!?」
ゆり「つまり私たちの行動が読まれていると…」
日向「今回のは結構厄介なのかもな…」
ゆり「さて、最後は日向くんね」
日向「とうとう俺の番か…」
日向「…」ガサゴソ
音無「なにがあった?」
日向「DVDが2枚だ…」
大山「うわぁーー!!とうとう来たよ!」
音無「ど、どうしたんだ?」
ゆり「毎回DVDで誰かがタイキックを食らわせられるのよ」
音無「タイキック!?」
ゆり「そうよ、それもギルドの連中がシバくのよりも遥かにキツい痛みよ」
日向「ちなみに毎回松下五段がやるんだよな…」
音無「え?それってタイじゃなくないか?」
ゆり「細かいことはいいのよ」
日向「んで、どうする?1と2があるけど、どっちから見る?」
大山「とりあえず1から見ようよ」
日向「そうだな、えっと…DVDレコーダーはどこだ?」
ゆり「テレビの下にあるじゃない」
日向「おおっと本当だ」
日向「えっと…取り出すボタンを押して…プシューーーーーーーー(CO2ガス噴射)
デデーン
全員 OUT
ゆり「あなためちゃくちゃビビってたわねwwwwwwww」
日向「このタイミングでくるなよ!」
ゆり「いたっ!」
日向「ああっ!」
音無「うおっ!」
大山「痛い!」
岩沢「うぐっ!」
日向「普通ロッカーとかに仕掛けるだろ!」
音無「結構勢い良いんだな…」
日向「ふぅ…さて、気を取り直して見rプシューーーーーーーー(CO2ガス噴射)
デデーン
全員 OUT
日向「なんでもう一回やるんだよ!」
ゆり「あうっ!」
日向「いでっ!」
音無「った!」
大山「うっ!」
岩沢「っつぅ!」
日向「おい!もう噴射するんなよ!」
ピンポンパンポーン
音無「ん?」
TK『もうCO2gasは噴射しまセーーーン!!』
大山「なんでTKが校内放送するのさwwwwwwww」
デデーン
大山 OUT
大山「ああ!なんで僕だけ!」
大山「あうっ!」
ゆり「正直危なかったわ…」プルプル
日向「危ねぇ危ねぇ…」
音無「おい、それよりDVD見てみようぜ」
日向「おっとそうだな」
カチッ ウィーン
ウィーン カチッ
大山「さあ、今回はどんなのがくるのかな」
ナレーション『我々の世界には数多くの不思議が存在する…』
ナレーション『これからお見せする映像はその謎に迫ったものである』
音無「なんかちょっとオカルトっぽいな」
ナレーション『今回の迫る謎は「人間の精神」』
ナレーション『かなづちの人間が徐々に徐々に水攻めをされたらどのような行動をとるかを観察してみる』
藤巻『おい!ここはどこだ!出せ!』
藤巻『おい!おい!』
ナレーション『水攻めをする前から実験体の精神が乱れている』
音無「そういえばあいつ泳げないんだったな…」
ゆり「うわぁ…かわいそうね…」
日向「いやいや、お前も普段あんなことやってるぞ?」
大山「フフッww」
デデーン
大山 OUT
大山「もう!日向くん!思っていても口にしないでよ!」
大山「ったあい!」
ゆり「ほーう?」
ゆり「お前らそう言う風に思っていたのか?」
日向「…」ダラダラ
ゆり「ま、いいわ」
日向&大山「ホッ…」
ゆり「そんなことより今はVTRの方が大事よ」
音無「おい、VTR再開したぞ」
ナレーション『水攻めをする前から実験体の精神が乱れている』
藤巻『おい!出せ!どういうつもりだ!』
ナレーション『今から1時間に10cmのペースで部屋の中に水が注がれる。息が出来なくなるまで残り約17時間だ』
藤巻『待て!ちょっと待て!水!水が出てるぞ!』
藤巻『ああっ!水!みずぅ!みずって!みずみずぅ!水水してるから!』
デデーン
仲村 日向 音無 OUT
ゆり「ああっ!」
日向「いってぇ!」
音無「あいたっ!」
藤巻『おい~マジで水止めてくれよぉ~!』
藤巻『なんでもするからよぉ!』
藤巻『頼むからやめてくれ!』
シーン
~3時間後~
ナレーション『水位は30cmまで到達。まだまだ先は長い』
藤巻『………どうすりゃ止めてくれんだよ…』
藤巻『止めてくれー!と!め!て!く!れー!』
大山「こんな藤巻くん初めて見たよ…」
~5時間後~
ナレーション『5時間が経過。水位も膝の高さを超えた』
藤巻『……』
ナレーション『実験体は気力を失ってしまったようだ。ここで我々は少しアクションを起こしてみることにした』
遊佐『藤巻さん、聞こえますか?』
藤巻『!遊佐か!?』
遊佐『はい遊佐です』
藤巻『ここはどこだ!?なんで俺はこんな目に遭っている!?』
遊佐『お答えします。そこは実験室です。あなたはある疑いをかけられているのでそのような目に遭っています』
藤巻『ふざけんな!疑いってなんだ!』
遊佐『あなたがひさ子さんの下着を盗んだ疑いです』
デデーン
岩沢 OUT
岩沢「った!」
遊佐『あなたがひさ子さんの下着を盗んだ疑いです』
藤巻『なっ!?身に覚えがねーよ!』
遊佐『それでは今から証拠のVTRを流します』
藤巻『えっ…ちょ…』
藤巻《ふへへ…ひさ子の部屋に忍び込んでやったぜ…》
ゆり「うわぁ…」
岩沢「さすがにこれは引くな…」
藤巻《ひさ子の下着はどこかな~っと》
藤巻《うひょ!こんなところにブラがあるぜ!》
大山「……今後藤巻くんとは距離を置こうかな…」
遊佐『しかし、この下着実は罠が仕掛けられていました』
遊佐『なんとこの下着はひさ子さんの物ではなく、実際は松下五段が普段着用しているものなのです』
藤巻『なんだとーーー!?』
遊佐『こんなこともあろうかと仕掛けておきました』
音無「ってか松下五段のやつなんで女性用下着を着用してるんだよ…」
遊佐『今からひさ子さんに代わります』
藤巻『え?ちょっ…え?』
ひさ子『おい藤巻!お前これはどういうことだ!?』
ゆり「ひさ子さんが怒るのも無理はないわね…」
藤巻『誤解だ!ちゃんと説明すれば分かる!』
ひさ子『どこがどう誤解だって言うんだよ!』
藤巻『そ…それは…』
ひさ子『もういい!お前みたいなやつは日向タイキックだ!』
日向「え!?」
ゆり「ちょwwwwwwwwいきなりねwwwwwwww」
ひさ子『絶対に日向タイキックだからな!』
デデーン
日向 タイキック
日向「ちょっと待てよ!脈絡無さすぎるだろ!」
ガラガラ
音無「本当に松下五段が入ってきたぞ…」
日向「なんで俺なんだよ!?タイキックは藤巻でいいだろ!?」
ゆり「ごたごた言わないで早く受けちゃいなさいよwwwwwwww」
日向「ちょ!まだ心の準備が」
松下「では、失礼して参る!」
ドンッ!
日向「ウギャアアアアアアアアア!!!」
デデーン
仲村 大山 音無 岩沢 OUT
音無「お前おもしろすぎるだろwwwwwwww」
大山「正直何回見てもおもしろいよwwwwwwww」
ゆり「いたっ!」
大山「うっ!」
音無「あうっ!」
岩沢「った!」
日向「うわはははぁ~…いてぇよぉ~…」
日向「あははははは~…」
日向「あははははは~…」
日向「あははははは~…」
デデーン
音無 OUT
音無「日向、もう止めろ…って!」
岩沢「DVD一枚であんなことになるんだな…」
ゆり「藤巻くんにはちょっとがっかりね…」
ピンポ-ン
※あくまで仕掛け用に作られたVTRです
日向「なんで俺なんだよ!?納得いかねぇよ!」
ゆり「うるさいわねー」
日向「ええい!腹いせにさっきのボタン押してやる!」
ゆり「ちょ!なんで私たちまで巻き込まれるのよ!」
日向「うっせぇ!俺の気持ち思い知れ!」ポチッ
デデーン
日向 OUT
日向「えっ?」
ゆり「ぶふっwwwwwwww」
デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT
日向「あいたっ!」
ゆり「っつぅ!」
音無「おうっ!」
大山「いた!」
岩沢「った!」
ゆり「自業自得ね」
日向「うぅ…なんで俺だけがこんな目に…」
音無「もう誰かに当たるのは止めた方がいいんじゃないか?」
日向「…そうだな」
ガラガラ
遊佐「お前ら、今から授業を始めるでござる」
大山「とうとうこの時が来たんだね…」
遊佐「一限は国語でござる。お前らの鞄の中に教科書が入ってるハズでござるから、取り出すでござる」
音無「ござるって二回言ったでござる」
デデーン
日向 OUT
日向「お前までござる付けなくていいだろ!」
日向「ったぁ!」
大山「あの~先生」
遊佐「どうしたでござる?」
大山「僕の教科書だけ温水洋一の写真集なんですけど…」
http://i.imgur.com/zGCjcbZ.jpg
デデーン
大山 日向 OUT
日向「お前!俺の席から見えるんだよ!」
日向「いってぇ!」
大山「ったい!」
ちなみに
↑黒板
┌──┐┌──┐┌──┐
│大山││ゆり││岩沢│
└──┘└──┘└──┘
┌──┐┌──┐
│音無││日向│
└──┘└──┘
の席順です
ゆり「…」チラッ
http://i.imgur.com/zGCjcbZ.jpg
デデーン
仲村 OUT
ゆり「そんなの卑怯よ!」
ゆり「ったぁい!」
音無「どれどれ?」
http://i.imgur.com/zGCjcbZ.jpg
デデーン
音無 OUT
音無「いたい!」
大山「ほら岩沢さん、見てよ」
http://i.imgur.com/zGCjcbZ.jpg
岩沢「ンフッww」
デデーン
岩沢 OUT
岩沢「見せなくていいよ!」
岩沢「ったぁ!」
大山「……」ペラ
【高校時代の温水】
http://i.imgur.com/dLilEP3.jpg
デデーン
大山 OUT
大山「これは本当に卑怯だよ!」
大山「あうっ!」
デデーン
仲村 日向 音無 岩沢 OUT
ゆり「なんであるのよ!」
http://i.imgur.com/8FnVvZQ.jpg
ゆり「いてっ!」
日向「あーうっ!」
音無「いたいっ!」
岩沢「っつぅ!」
遊佐「それじゃあお前ら、26ページを開くでござる」
音無「山月記か…」
ゆり「そういえばそんなのあったわね」
遊佐「それじゃあ日向、読むでこざる」
日向「え~っと…隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね」
遊佐「よし、次は仲村でござる」
ゆり「ついで江南尉に補せられたが、性、狷介、自ら恃むところすこぶる厚く」
遊佐「よし、次大山でござる」
大山「温水洋一は1964年6月19日に生を受けた」
デデーン
仲村 音無 日向 岩沢 OUT
日向「そんなの読まなくてもいいだろ!」
大山「だって書いてあるんだもん!」
ゆり「いてっ!」
日向「おぉう!」
音無「いった!」
岩沢「おうっ!」
遊佐「大山、続けるでござる」
大山「…日本の俳優、タレント。通称ぬっくん」
ゆり「…」プルプル
遊佐「いま、なんて言ったでござるか?」
大山「通称ぬっくん」
デデーン
仲村 日向 OUT
日向「俺耐えただろ!」
音無「正直危なかったぞ…」
ゆり「いて!」
日向「いった!」
遊佐「大山、続けるでござる」
大山「同じ年の人にB'zの稲葉浩志がいる」
デデーン
岩沢 OUT
日向「マジかよ!?」
岩沢「いって!」
遊佐「大山、続けるでござる」
大山「ちなみに…ッンフww」プルプル
デデーン
大山 OUT
日向「ど、どうした?」
大山「いったい!」
遊佐「大山、続けるでござる」
大山「ちなみに中学校の頃のあだ名は『ぬらりひょん』」
ゆり「っ!」プルプル
日向「…」ヒクヒク
遊佐「大山、甘噛みするように読むでござる」
大山「ちなみにぃ…中学校の頃のぉ…あだ名はぁ…『ぬらりひょん~…』」
デデーン
仲村 日向 岩沢 OUT
ゆり「なんでちょっと上手いのよ!」
ゆり「いったぁ!」
日向「っくぅ~!」
岩沢「あいた!」
遊佐「おっと先生はここで急用を思い出したでござる。今から教材のビデオを流していくから、それを見て勉強しておくでござる」
遊佐「それではさらばでござる!」
ゆり「なんでちょっと上手いのよ!」
ゆり「いったぁ!」
日向「っくぅ~!」
岩沢「あいた!」
遊佐「おっと先生はここで急用を思い出したでござる。今から教材のビデオを流していくから、それを見て勉強しておくでござる」
遊佐「それではさらばでござる!」
ナレーション『高校生の国語』
日向「…始まったな」
ナレーション『本日学ぶのは漢字です。一緒に学んでいくお兄さんを紹介しましょう』
大山「誰だろう…」
ナレーション『野田お兄さんです』
日向「ええーーー!?」
音無「これは山場かもしれないな」
ナレーション『今から一般的な漢字の読みの問題を出題します。その読みを回答して下さい』
野田『…よし』
ナレーション『第一問。次の【】内の漢字の読みを答えなさい』
彼は偉業を成し遂げ【英雄】になった
野田『【ひでお】だ!』
デデーン
日向 音無 OUT
日向「なんであいつはそんなに自信満々だったんだ!?」
日向「いでっ!」
音無「おうっ!」
野田『【ひでお】だ!』
ナレーション『不正確です』
野田『なにぃ!?』
デデーン
音無 タイキック
音無「は?」
音無「はああああぁ!?」
※野田が間違えると誰かがランダムでタイキック
音無「ちょっと待てよ!理不尽すぎるだろ!」
ガラガラ
日向「……大人しく受けようぜ」
松下「それでは失礼して」
音無「え?おいおいおいおい!」
松下「セイッ!」
音無「どああああぁぁぁぁぁっっ!!!」
デデーン
仲村 日向 大山 岩沢 OUT
日向「お前リアクション良すぎるだろwwww」
ゆり「あーっ!」
日向「うおっとぉ!」
大山「いてっ!」
岩沢「った!」
音無「いってぇ~…」
日向「タイキックはヤバいよな」
ゆり「これは中々恐ろしいVTRね…」
ナレーション『第二問』
私は今日、【日直】の役割がある
野田『えーっと…ひ、【ひじき】?』
音無「ひじきの役割ってどんなのだよ」
デデーン
日向 OUT
日向「音無の一言が無ければ耐えてたよ!」
日向「ってぇ!」
大山「それよりも誰かがタイキックだよ!?」
岩沢「……ってか誰が決めてるんだ?」
野田『わたしはきょう、ひじきのやくわりがある』
ナレーション『不正解です』
デデーン
岩沢 タイキック
岩沢「は!?」
ゆり「誰が決めてるとかに触れたからね…」
岩沢「いやいやいや!わ、私か!?」
ガラガラ
日向「また来たぜ…」
岩沢「いやだぁ!私はまだ死にたくない!」
音無「いやもう死んでるだろ…」
松下「それでは失礼して…」
岩沢「ちょっと待てって!話し合えばわかる!話し合おうじゃないか!」
ゆり「は…話し合うってww」
松下「セイッ!」
岩沢「あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″ーーーー!!!!」
デデーン
仲村 日向 音無 大山 OUT
日向「すっげぇ声出したなwwww」
ゆり「いたっ!」
日向「あーおぅ!」
音無「いった!」
大山「いたい!」
岩沢「いってぇ……」
ゆり「さわらぬ神に祟り無し、ね…」
ナレーション『それではことわざの問題に移ります。空欄に適切な言葉を入れなさい』
野田『おっしゃあ!』
音無「不安だ…」
ナレーション『第一問』
毒食らわば○○まで
野田『……?』
野田『…毒食らわばそれまで?』
デデーン
仲村 音無 OUT
音無「いやまぁそうなんだけどさww」
ゆり「いた!」
音無「いった!」
野田『…毒食らわばそれまで?』
ナレーション『不正解です』
デデーン
日向 キャメルクラッチ
日向「…ん?」
音無「キャメルクラッチ?」
ゆり「プロレス技の一つよ」
岩沢「ああ、確かうつ伏せの状態になった相手の背中に乗って、首から顎を掴んで相手が海老反り状になるようにする技だろ?」※Wikipedia
日向「はぁ!?なんでそんなの受けなきゃいけないんだよ!?」
ゆり「そりゃあ野田くんが間違えたからでしょ」
日向「それは本当に理不尽だって!」
ガラガラ
大山「ほら松下五d…ちゃ、チャー!?」
チャー「よう、久しぶりだな」
日向「いやいやいやいやいや!チャーにやられたら死んじまうから!」
音無「もう死んでるだろ」
日向「さっきも同じこと言ってたよなお前!」
チャー「よし、行くぞ」
日向「ちょっと待て!」
日向「重い重い重い重い重い重い重い!!!」
チャー「フンッ!」
日向「あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″!!!!!!!!」
ゆり「あっはっはっはっはwwwwwwwwwwwwwwww」
音無「こwwwwこれはヤバいぞwwwwwwww」
岩沢「普通におもしろいわwwwwwwww」
ちなみにイメージ画像↓
http://i.imgur.com/GtGaQEg.jpg
日向「ん″ー!ん″ー!ん″ー!」
ゆり「そっかwwwwwwww喋れないのねwwwwwwwwwwwwwwww」
カンカンカンカーン
日向「ぷはっ!」
デデーン
仲村 大山 音無 岩沢 OUT
ゆり「そりゃあそうよ」
ゆり「いたい!」
音無「あーっ!」
大山「いた!」
岩沢「いっつ!」
日向「これは本当に死ぬかと思ったぞ!」
音無「もう死んでるだろ」
日向「お前はそれ三回目じゃないか!」
ナレーション『以上でビデオを終了します』
大山「あ、終わったみたい」
ゆり「短かったわね」
岩沢「こんな危険なのは早く終わった方がいい」
日向「激しく同意だぜ…」
午後11時 開始から2時間が経過。まだまだ5人には元気がありそうだ
ゆり「そういえば二枚目のDVD見てないわよね?」
日向「えー?あれ見るのか?」
ゆり「だって気になるじゃない」
日向「しゃーねーな…」
カチッ ウィーン
ウィーン カチッ
ナレーション『これからお見せする映像は』
ザザザ…
ナレーション『一切の小細工無しの』
ザザザザー…
ナレーション『実話です』
音無「今度は心霊系か?」
岩沢「いやぁ…私そういうのちょっと苦手だわ」
日向「岩沢の意外な一面を知ることになるとはな」
ナレーション『今回の企画は男女のペアで肝試しをしてもらうというものだ』
ナレーション『しかし、この肝試しには少し特殊な部分がある』
ナレーション『それはこちら側は一切関与しないと言うことだ』
ゆり「うわぁ…なにかあったときのことを考えると怖いわね…」
ナレーション『今回のペアは野田と椎名』
日向「あの二人がペアなのはマズい!」
音無「なんでだ?」
大山「野田くんは椎名さんを恐れているからだよ」
音無「あの野田が!?」
ゆり「話すと長くなるから省略するけど、恐らく野田くんにとっては地獄のような時間でしょうね」
岩沢「…どうでもいいけど野田の登場回数多すぎだろ…」
ナレーション『それでは今から肝試しの様子をご覧頂こう』
ナレーション『時刻は午前2時。草木も眠る丑三つ時だ』
ナレーション『そんな中、二人きりの肝試しが始まる…』
椎名『さて、この時刻にここに来いと言われてきたのだが』
椎名『待っていたのはお前か』
野田『…はい……』
音無「うわめっちゃ腰引けてるじゃないか!」
椎名『まあいい、それで?私たちはどうすればいいんだ?』
野田『な、なんでも肝試しをするらしい』
椎名『態度が気に食わん』ザシュザシュ
野田『グハッ!ガハッ!』
デデーン
日向 音無 OUT
日向「いくらなんでもこれは野田が可哀想だろ!」
日向「いたっ!」
音無「いって!」
野田『ちょっと待て…俺死んじまう…』
椎名『大丈夫だ。急所は外してある』
音無「そう言う問題じゃないだろ…」
椎名『さてそろそろ本題に移ろうか』
野田『そ、そうだな…なんでも二人で肝試しに行かなくてはならないらしい』
椎名『さっき聞いた』ザシュザシュ
野田『グハッ!ガハッ!』
デデーン
音無 日向 OUT
大山「うわぁ…野田くん本当に可愛そう…」
日向「いで!」
音無「いたっ!」
野田『さ…さて…本題だ…』
野田『話によるとこの先に神社があるらしい。そこに置いてあるお札を一枚だけ取って戻ってくればいいとのことだ』
椎名『なるほど、簡単なルールだな』
野田『さっさと終わらせるぞ』
椎名『指図をするな』ザシュザシュ
野田『グハッ!ガハッ!』
音無「…」プルプル
野田『お、思ったよりも暗いな…』
椎名『私もなんだかちょっと怖い…キャ!』
野田『ど、どうした!?』
椎名『うるさいぞ』ザシュザシュ
野田『グハッ!ガハッ!』
デデーン
仲村 音無 日向 OUT
ゆり「椎名さんの意外な一面を見れたと思ったらww」
ゆり「いったぁい!」
日向「あだっ!」
音無「いって!」
~30分後~
ナレーション『企画としては全く面白くないが、何事もなく神社まで来た二人』
音無「なにも無かったのかよ」
椎名『さて着いたぞ。ここからどうすればいいんだ?』
野田『えっと…この辺にお札が10枚あるから2枚選んで持って帰るらしい』
椎名『これとこれにするか』
野田『選んだなら早く帰るぞ』
椎名『指図をするな』ザシュザシュ
野田『グハッ!ガハッ!』
ナレーション『スタート地点に戻ってきた二人』
野田『なんか看板が立ってるぞ』
椎名『なになに?お札の中を見ろだと?』
野田『どっちから見るんだ?』
椎名『どっちでもよかろう』
野田『じゃあこっちから開けるぞ』
ガサガラ
ピラッ
┌───────┐
│日向タイキック│
└───────┘
デデーン
日向 タイキック
日向「またかよ!?」
ゆり「今回このネタ多いわねwwwwwwww」
ガサガラ
音無「ほら日向wwちゃんとしないとwwwwwwww」
松下「失礼する」
日向「ちょっと待て!ちょっとちょっとちょっ…どああああああ!!!!!」
デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT
大山「こんなのOUTでいいよwwwwwwww」
ゆり「いた!」
音無「いた!」
大山「あうっ!」
岩沢「いった!」
野田『もう一枚の方も開けるか』
ピラッ
┌─────┐
│仲村ビンタ│
└─────┘
デデーン
仲村 ビンタ
ゆり「ちょっと!これただの暴力じゃない!」
大山「ここにきてシンプルだねwwwwwwww」
日向「誰がビンタするんだ?」
ゆり「なんか嫌な予感が…」
ガラガラ
蝶野「ガッテム!」
ゆり「え!?」
大山「このタイミングで来るの!?」
日向「今回来るの早すぎるだろ…」
岩沢「あーあ、ゆりご愁傷様だな」
音無「えーっと…蝶野さんでいいんだよな?」
蝶野「オイ!」
ゆり「」ビクッ
蝶野「オレにビンタされたいって奴はお前か?」
ゆり「ち、違います!あいつです!日向です!」
日向「はぁ!?」
デデーン
音無 大山 岩沢 OUT
音無「いたっ!」
大山「いてっ!」
岩沢「った!」
蝶野「お嬢ちゃん、嘘はいけないよ嘘は」
ゆり「…」
蝶野「私は仲村ゆりをビンタしろって言われて来たんだ」
蝶野「お嬢ちゃん、名前は?」
ゆり「………大久保です」
ゆり「大久保さやかです」
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
日向「お前大嘘ついてんじゃねーよwwwwwwww」
日向「いたっ!」
音無「おーぅ!」
大山「いたい!」
岩沢「いたっ!」
蝶野「大久保?聞いたことない名前だな」
日向「そりゃあまあいないからな」
蝶野「仲村ゆりの顔写真も貰ってきているんだが……ん?お嬢ちゃん顔が似てるな」
蝶野「もしかして嘘をついていたんじゃないか?」
ゆり「……」
蝶野「どうなんだオラァ!」
ゆり「ひいぃ!ごんなさい!」
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
日向「もういいって!もういいって!」
音無「どんな噛み方してんだよ!」
日向「いたっ!」
音無「いてっ!」
大山「いたい!」
岩沢「いたっ!」
蝶野「さっき嘘はいけないって言ったよな?」
ゆり「……ハイ」
蝶野「よし、それも含めてビンタだ」
蝶野「歯ァ食いしばれ!」
ゆり「いやあぁ!」
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
岩沢「ゆり!もうスッとやられてくれ!」
日向「いたい!」
音無「ったい!」
大山「いたい!」
岩沢「いたっ!」
ゆり「ちょっと待ってください…」
蝶野「なんだ?」
ゆり「どうすれば助かりますか?」
ゆり「脱ぎますか?脱げば救われますか!?」
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
日向「なんだよそれ!新手の宗教かよ!」
日向「いたっ!」
音無「いたっ!」
大山「いたい!」
岩沢「った!」
蝶野「脱ぐくらいじゃあ救われんよ」
ゆり「……じゃあどんなプレイをお望みですか?」
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
日向「もう伸ばさないでくれ!」
大山「体を売るのはさすがにだめだよ!」
日向「いたっ!」
音無「おーぅ!」
大山「いたい!」
岩沢「いたっ!」
蝶野「性的なもので解決できる問題じゃないんだよ」
ゆり「そんな…じゃあどうすれば…」
蝶野「おとなしくビンタされればいいんだよ」
ゆり「……もう駄目ですか?」
蝶野「多分だめだろう」
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
日向「いたっ!」
音無「いった!」
大山「いたい!」
岩沢「ったい!」
日向「もう本当に早く受けてくれ!」
大山「早くしてくれないと僕たちのお尻がもたないよ!」
蝶野「よし!オラいくぞ!歯ァ食いしばれ!」
ゆり「んー!んー!んー!」
バチィン!
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
日向「めっちゃ振りかぶってたぞwwwwwwww」
音無「いくら死なないからって言ってもこれはwwwwwwww」
日向「いたっ!」
音無「いてっ!」
大山「いたい!」
岩沢「あいたっ!」
蝶野「嘘つきはこうなるんだ。ガッデム」
ガラガラ
日向「ゆり、大丈夫か?」
ゆり「……………ダイジョウブジャナイワヨ」
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
日向「いだ!」
音無「いたっ!」
大山「いたい!」
岩沢「いでっ!」
午後0時、5人にようやく食事の時間が。
しかし、そう簡単にご飯を食べさせてくれないのがこの高校。
ゆり「いや本当に蝶野さんのビンタはシャレにならないわよ」
日向「またその話かよ」
ガラガラ
遊佐「お前らお待ちかねの昼飯の時間でござる」
日向「よっしゃあ!」
ゆり「ようやくね」
遊佐「ただし、普通に飯食っても面白くないからいまからゲームをしてもらうでござる」
日向「えぇー!!?」
~ルール説明~
いまから5人には今から黒髭危機一髪をやってもらう
黒髭の剣にはそれぞれ料理名が書いてあり、それを一本ずつ刺していく
飛ばなければ無事書いてある料理をゲットできるが、飛んでしまったらすべての料理を没収されてしまう
また、刺すのをやめるかやめないかは個人の自由だが、やめた場合はその後剣を刺すことはできない
日向「要は飛ばさなければ飯を食えるってことだろ?」
遊佐「そうでござる」
遊佐「ちなみにこの黒髭危機一髪は特別に開発された物なので飛ぶ穴が複数あるでござる」
大山「うわ…これはきついね…」
遊佐「穴の数は全部で30個、そのうち何個飛ぶか分からないでござる」
遊佐「早速始めるでござる。トップバッターは誰でござる?」
ゆり「じゃあ私が行くわ」
ゆり「どの料理にしようかしら…」
日向「ぱぱっと決めてくれよ~」
ゆり「うっさいわね!こっちは真剣なのよ!」
ゆり「あーもーじゃあこれ!>>175!」
激辛マーボー
ゆり「激辛マーボーよ!」
日向「うげ!まじかよ!?」
ゆり「この前音無くんと日向くんが食べていて意外においしいって言ってたでしょ?この機会にって思っただけよ」
音無「まあ確かに後味は美味かったな」
ゆり「それじゃあ刺すわよ…」
>>180のコンマ15以下で飛ぶ16以上でセーフ
ま
ゆり「セーフ!激辛マーボーゲット!」
日向「まあ一発目から飛んだらしゃれにならんわな」
ゆり「それじゃあ次は誰がいく?」
日向「んじゃあ俺がいくぜ」
日向「俺は>>182にしようかな」
あんぱん
日向「あんぱんだ」
音無「なんでまた購買で最後まで売れ残りそうな物を選んだんだ?」
日向「いやな、この前購買にいったらお前の言うとおりあんぱんだけが売れ残ってたんだ。だから!俺はあえてあんぱんを最初に無くならせてやりたい!」
岩沢「意味不明だな」
音無「……」
日向「……」
日向「……プフッww」
デデーン
日向 OUT
日向「いた!」
日向「さて…気を取り直して…」
>>185のコンマ15以下で飛ぶ16以上でセーフ
ア・ウ・トア・ウ・ト
日向「セーフ!あんぱんゲット!」
音無「なんか誰かからアウトになれって暗示掛けられていたような気がするが…」
ゆり「さて、次は誰がいく?」
音無「じゃあ俺が」
音無「俺は>>188にしようかな」
ラーメン
音無「ラーメン!」
日向「また無難なのを…」
ゆり「つまらないわね」
音無「いいじゃないか、ラーメン。おいしいぞ」
日向「美味いのは知ってるよ!」
音無「よし、刺すか…」
>>195のコンマ15以下で飛ぶ16以上でセーフ
乙でした
音無「よし!セーフ!ラーメンゲットだ!」
ゆり「まあ最低限一周くらいしないと面白くないわよね」
日向「次、誰行く?」
大山「じゃあ僕が行くよ」
大山「えっと…>>202にしようかな」
食パン
大山「食パンにしようかな」
日向「うわ特徴ねぇな」
音無「いいじゃないか食パン。大山らしいぞ」
大山「それ誉められてるのかなぁ照れるなぁ」
デデーン
岩沢 OUT
岩沢「大山がNPCと間違えられたことを思い出してしまった…」
岩沢「あいたっ!」
大山「それじゃあ刺すよ…?ドキドキするなぁ」
>>204のコンマ15以下で飛ぶ16以上でセーフ
ほい
大山「やったあ!食パンゲットだ!」
ゆり「さて、次は岩沢さんね」
岩沢「よし、私はうど 遊佐「ちょっと待つでござる」
ゆり「どうしたの?」
遊佐「岩沢はどうせうどんしか食べないでござる。だから目隠しをして選ぶでござる」
岩沢「ええー!?ちょっと待ってくれよ!私にとってうどんを食べる時間がどれほど大事か知ってるのかよ!?」
遊佐「んなこたぁ知らないでござる」
デデーン
仲村 日向 OUT
音無「危なかった…」
ゆり「いたっ!」
日向「いてっ!」
岩沢「うどん食わせてくれよぉ~」
遊佐「駄目でござる」
岩沢「頼むよぉ~うどん~…」
岩沢「うどん~うどん~うどん~うどん~…」
岩沢「あー!うどん!」
デデーン
仲村 日向 音無 大山 OUT
日向「どんだけうどん好きなんだよ!」
ゆり「いたっ!」
日向「いっで!」
音無「いた!」
大山「いたい!」
遊佐「それじゃあ交換条件でござる」
岩沢「交換条件?」
遊佐「いま目隠ししてやってくれたら次からの食事は必ずうどんを出すでござる」
岩沢「……本当だな?」
遊佐「武士に二言は無いナリ!」
デデーン
仲村 日向 音無 OUT
大山「突然コロ助になるんだもん…びっくりしちゃったよ」
ゆり「いった!」
日向「いたっ!」
音無「いてっ!」
岩沢「よし分かった。それなら今回だけは引き受けよう」
遊佐「ありがとうでござる。それでは早速目隠しをするでござる」
岩沢「OK目隠ししたぞ」
遊佐「それではこの中から選ぶでござる」
ガサゴソ
岩沢「よし、引いたぞ」
岩沢「なになに?>>211?」
牛乳粥
岩沢「牛乳粥?」
デデーン
音無 OUT
音無「なんで離乳食入ってるんだよ!」
音無「いたっ!」
岩沢「り、離乳食なのか!?これ!?」
遊佐「そう言う風に使われる場合もあるでござる」
岩沢「……まあ今度からうどんと思えば楽だ…」
ゆり「うどん恐るべしね…」
遊佐「さて、早く刺すでござる」
岩沢「よし、いくぞ」
>>216のコンマ15以下で飛ぶ16以上でセーフ
まかせろ
岩沢さんこんなうどんキャラだったのかww
復習かねてAB見てこようかな
>>218
うどんキャラを見たいなら12話のキャラコメを見ましょう
岩沢「……嬉しいのか悲しいのかセーフだ」
遊佐「一周したでござるな?」
ゆり「それじゃあ次は私の番ね」
日向「続けるのか?」
ゆり「そうね…>>221」
1:続けるわ
2:止めておくわ
1
ゆり「もちろん続けるわ。激辛マーボーだけじゃ食べれないもの」
遊佐「あ、ここからは全員目隠しをするでござる」
ゆり「え!?」
遊佐「一周目で各個人思い思いのものを選んだからいいでござろう」
岩沢「うどん…うどん…」
音無「ちょっと岩沢静かにしてくれ。危うくOUTになるところだった」
遊佐「さ、早く目隠しするでござる」
ゆり「い、いやよ…」
遊佐「さっさとやるでござる!」ギュー
ゆり「ギャアアアア!!痛い!頭ヤバイ!頭蓋骨やばいやばい!」
デデーン
日向 音無 大山 OUT
日向「遊佐!やめてやれ!」
日向「あだっ!」
音無「いたっ!」
大山「いたい!」
ゆり「分かったわよ!目隠しすればいいんでしょ!」
ゆり「ほら!目隠ししたわよ!」
遊佐「分かればいいでござる」
ゆり「よし…じゃあこれね」
ゆり「>>225よ!」
激甘メロンスパゲティ
ゆり「激甘メロンスパゲティよ!」
ゆり「ってなによそれ!?」
日向「名前からして地雷臭がハンパないな」
ゆり「……激辛を激甘で誤魔化せるって考えれば…」
音無「えらいポジティブだな…」
ゆり「さて、刺すわよ…」
>>228のコンマ30以下で飛ぶ31以上でセーフ
h.o
ゆり「……セーフ」
大山「えらくテンション低いね」
ゆり「そりゃあ得体の知れないものを食べさせられるって思ったらね…」
日向「さて、次は俺の番だな」
日向「目隠しをしてっと…」
ガサゴソ
日向「ほい!」
日向「>>230だ!」
だんご大家族
日向「だんご大家族だ!」
日向「ってなんだそれ!?」
遊佐「いくら同じ系列の作品と言ってもそこまで詳しくはいえないでござるが、要するにだんご100個でござる」
音無「そういえばみんな合わせて100人家族とか言ってたな」
デデーン
音無 OUT
音無「は!?」
ゆり「深く触れすぎたようね…」
音無「いたっ!」
音無「そこまで深く触れてないだろ!ってかこの作品の原作者とその曲の作詞作曲者同じだから大丈夫だろ!」
デデーン
音無 タイキック
日向「とうとうタイキックまできたかwwwwwwww」
音無「え!?ちょ、ちょっと!」
ガラガラ
ゆり「ほら松下五段も来たわよwwwwwwww」
松下「それでは失礼して…」
音無「どわああああああああーー!!!!」
デデーン
仲村 日向 大山 岩沢 OUT
ゆり「いたっ!」
日向「いった!」
大山「いたい!」
岩沢「いたっ!」
遊佐「悪いことは言わない、止めておくでござる」
日向「さて、気を取り直して刺すか…」
>>238のコンマ30以下で飛ぶ31以上でセーフ
ほいさ
日向「セーフ!」
音無「だんご100個とか食べれるのか…?」
日向「しかし、あんパンとだんご100個って結構キツいかもな」
ゆり「さて、次は音無くんね」
大山「音無くんはラーメンがあるからもういいんじゃないの?」
音無「>>242」
1:いや、続けるよ
2:そうだな、ここで止めとくよ
音無だからな
2
音無「そうだな、ここで止めとくよ」
日向「えぇー?つまんねー奴だな」
デデーン
音無 つまんないからOUT
ゆり「ぷふっww」
音無「つまんないからって何だよ!趣旨変わってるぞ!」
音無「いった!」
デデーン
仲村 日向 OUT
ゆり「もうなんでもありねwwww」
ゆり「いたっ!」
日向「いって!」
大山「よし、次は僕の番だね」
大山「さすがに食パンだけじゃ味気ないから続けるよ」
遊佐「さ、目隠しをするでござる」
大山「はい、したよ」
遊佐「選ぶでござる」
大山「うわぁなにになるのかなぁ」
ガサゴソ
大山「はい、>>247だよ!」
フランスパン
大山「フランスパンだよ!」
大山「ってフランスパン!?」
デデーン
日向 音無 OUT
日向「お前またパンかよwwwwww」
日向「いだっ!」
音無「いてっ!」
大山「まぁ引いちゃったものは仕方ないね。食パンをおかずにフランスパンを食べるよ」
岩沢「どっちも主食だろ…」
大山「さて刺すよ…そろそろ飛びそうで怖いなぁ」
>>252のコンマ30以下で飛ぶ31以上でセーフ
とべ!
大山「セーフ!」
日向「本当にこれ飛ぶのか~?」
岩沢「………」トントン
ゆり「ん?どうしたの?岩沢さん」
岩沢「なあ、牛乳粥に合うおかずを教えてくれないか」
デデーン
仲村 OUT
ゆり「そんなの知るわけないでしょ!」
ゆり「あだっ!」
音無「それで、岩沢はどうするんだ?ここでやめるのか?」
岩沢「>>257」
1:ここでやめとくよ
2:牛乳粥だけじゃキツいから続けるよ
2
岩沢「牛乳粥だけじゃキツいから続けるよ」
音無「だよな」
遊佐「目隠しをするでござる」
岩沢「はいはい、分かってるよ」
ガサゴソ
岩沢「はい、>>260だよ」
天使監修唐辛子増量麻婆うどん
岩沢「天使監修唐辛子増量麻婆うどん…うどん!?」
音無「……なんだそれ?」
岩沢「さぁな!とにかく私はうどんならなんでもいいぞ!」
遊佐「それは天使に頼んで監修してもらった激辛のうどんでござる」
ゆり「なんでよりによって天使に頼んだのよ…」
遊佐「面白そうだったからでござる」
岩沢「そんなのはどうでもいい、早くうどんを食いたいから刺すぞ!」
>>262のコンマ30以下で飛ぶ31以上でセーフ
うどんが食べられなくてしゅんとする岩沢さん希望
岩沢「よっしゃあ!セーフ!」
日向「これ本当に飛ぶんだよな!?」
遊佐「飛ぶはずでござる」
岩沢「いよっしよしよしよしよしよし!」
音無「岩沢、ちょっと静かに頼む」
遊佐「ほらお前ら、さっさと3週目行くでござる」
ゆり「私が食べれるのは激辛マーボーと激甘メロンスパゲティ…量としては十分だけど…迷うわね…」
日向「そんで?続けるのか?」
ゆり「>>265」
1:量も十分だし止めておくわ
2:まともなものが食べたいから続けるわ
2
ゆり「まともなものが食べたいから続けるわ」
音無「おお…チャレンジャーだな」
日向「お前がビビリすぎるんだよ…」
遊佐「目隠しをするでござる」
ゆり「はい、したわよ」
遊佐「引くでござる」
ガサゴソ
ゆり「ん?>>267?」
塩おにぎり
ゆり「塩おにぎり?」
岩沢「大山みたいなものが当たったな」
デデーン
仲村 日向 OUT
大山「え?それって誉められてるのかなぁ?」
日向「一切誉められてねぇよ!」
ゆり「いたっ!」
日向「あいたっ!」
ゆり「まあ、激辛マーボー丼にできると思えば…」
日向「それなら案外当たりなんじゃないか?」
ゆり「そうね、一番まともかもしれないわ」
遊佐「それじゃあ仲村、刺すでござる」
ゆり「頼む!これは飛ばないで!」
>>270のコンマ50以下で飛ぶ51以上でセーフ
無慈悲
ゆり「よっしゃあ!セーフ!」
音無「ここまで来て誰も飛ばないとは…」
大山「なんかみんなすごいね」
日向「なんかもう怖くなっちまったぜ…」
岩沢「うどんうどんうどんうどんうどんうどん…」
デデーン
音無 OUT
音無「お前まだうどんのこと考えていたのかよ!」
岩沢「え?いやみんななんか言ってるから私もなんか言った方が良いのかなって…」
音無「いたっ!」
日向「よし、次は俺の番だな」
日向「俺はあんぱんとだんご100個だからな…続けるかどうか…」
音無「お前の昼飯偏りすぎじゃないか?」
日向「>>273」
1:いや、量は十分だから止めるよ
2:そうだな、偏りすぎだから他のもの狙って続けるよ
2
日向「そうだな、偏りすぎだから他のもの狙って続けるよ」
遊佐「目隠しをするでござる」
日向「はいはいよっと」
日向「ほらよしたぞ」
遊佐「選ぶでござる」
ガサゴソ
日向「>>277を引いたぞ」
トリュフ
日向「トリュフを引いたぞ」
日向「トリュフ!?」
音無「あの世界三大珍味のか!?」
日向「やったあああ!当たりを引いたぜ!」
ゆり「残念ながら若干ハズレよ」
日向「え?」
ゆり「トリュフはきのこに分類されていてパスタなんかと一緒に食べると美味しいけど単体で食べられるとこは殆どないわ」
日向「ええ!?そうなの!?」
日向「……まあいい、生前は食べれなかったものを食べれると思えば…」
遊佐「さ、刺すでござる」
日向「よし、行くぞ」
>>281のコンマ50以下で飛ぶ51以上でセーフ
ア・ウ・ト!ア・ウ・ト!ア・ウ・ト!
日向「うぉおおお!セーフ!」
音無「なんか今日はみんな強運だな」
大山「うわああ!とうとう僕の番だよ!」
大山「今のところは食パンとフランスパンか…」
日向「お前それはやるべきだろ」
大山「>>284」
1:そうだね、さすがにパンだけは味気ないから続けるよ
2:いや僕はパンだけで十分だから止めるよ
1
大山「そうだね、さすがにパンだけは味気ないから続けるよ」
遊佐「それじゃあ目隠しをするでござる」
大山「はい、したよ」
遊佐「それじゃあ選ぶでござる」
ガサゴソ
大山「>>287だよ」
レインボーパン
大山「ンフッww…レインボーパンだよww」
デデーン
全員 OUT
日向「とんこんパンだな!」
ゆり「いたっ!」
日向「あいたっ!」
音無「いだっ!」
大山「いたい!」
岩沢「ったあ!」
音無「ところでレインボーパンってどんなパンだ?」
ゆり「レインボーパンケーキっていうのなら聞いたことあるけど…」
遊佐「かき氷シロップを使って作った7色のパンでござる」
日向「すっげー体に悪そうだな…」
大山「まあ死んでいるから体に悪いもなにもないよ」
大山「さて、刺すよ」
>>292のコンマ50以下で飛ぶ51以上でセーフ
ぶっ飛べ!
大山「セーフ!」
日向「うぉおおお!すげー!」
ゆり「すごいわね…」
岩沢「ここで私の番か…」
岩沢「牛乳粥と天使監修唐辛子増量麻婆うどん…両方主食だけど」
岩沢「>>294」
1:うどんがあるからここで止めるよ
2:もう一品くらい欲しいから続けるよ
1
岩沢「うどんがあるからここで止めるよ」
音無「賢明な選択だな」
岩沢「うどんは絶対に失いたくないからな」
ゆり「さて…4週目に突入ね…」
遊佐「仲村の番でござる」
ゆり「量的にはもう十分…でもまともなものが塩おにぎり…」
ゆり「>>296」
1:もうちょっとまともなものが食べたいから続けるわ
2:失うのが怖いから止めるわ
1
ゆり「もうちょっとまともなものが食べたいから続けるわ」
日向「お前攻めるなぁ」
ゆり「そりゃあもうちょっとまともなもの食べたいもの」
ゆり「目隠しをしてと…」
ガサゴソ
ゆり「はい、>>300よ」
ドロリ濃厚ピーチ味
ゆり「はい、 ドロリ濃厚ピーチ味よ」
日向「またギリギリOUTなものを…」
音無「別に大丈夫だろ、同じ系列だし」
デデーン
音無 OUT
音無「え?」
日向「お前本当に学ばねぇな!」
音無「いだっ!」
音無「しまった…忘れてた…」
ゆり「まあドリンクは必要よね…対激辛マーボーアイテムがもう一つ増えたと思えば…」
遊佐「さて、さっさと刺すでござる」
ゆり「はいはい…刺しますよ…」
>>303のコンマ50以下で飛ぶ51以上でセーフ
笑えよ、仲村
ゆり「よし…刺すわよ…」
ぴょ~ん
ゆり「キャッ!」
デデーン
全員 OUT
日向「飛んだぞwwwwwwww」
大山「全部没収だよwwwwwwwwwwwwwwww」
ゆり「いたっ!」
日向「いって!」
音無「あだっ!」
大山「いたい!」
岩沢「いった!」
遊佐「というわけで仲村の昼飯は全部没収でござる」
ゆり「そ、そんなぁ~」
遊佐「オペレーション・ハイテンションシンドロームの時の恨みです…」ボソッ
デデーン
音無 OUT
日向「へ?お前どうした?」
音無「おい遊佐!俺にだけ聞こえるように言うなよ!」
音無「いたっ!」
日向「さてと、次は俺の番だな」
ゆり「………飛べばいいのに…」ボソッ
デデーン
音無 OUT
音無「なんだよ!俺にしか聞こえないように愚痴を言うのがブームなのか!?」
音無「いでっ!」
日向「もうやっていいか?」
大山「え?日向くん続けるの?」
日向「>>307」
1:まともな物があんぱんだけだからな、続けるよ
2:いや、トリュフなんていう高級食材も手に入ったからここで止めとくよ
1
日向「まともなものがあんぱんだけだからな、続けるよ」
ゆり「よっしゃあ!死○ぇ!」
デデーン
日向 音無 岩沢 OUT
日向「八つ当たりすんなよ!」
大山「うわぁ…ゆりっぺが怖いよ…」
日向「いたっ!」
音無「いでっ!」
岩沢「あいたっ!」
日向「気を取り直して…」
ゆり「飛べ飛べ飛べ飛べ飛べ…」ブツブツ
音無「ゆり、耳元で囁くのをやめてくれないか」
遊佐「目隠しを」
日向「はいはいよっと」
ガサゴソ
日向「>>310が出たぞ」
ユイにゃん特製弁当☆
日向「ユイにゃん特製弁当☆がでたぞ…」
音無「よ、良かったじゃないか」
日向「名目だけ聞いたら良かったさ…でも中身がなにか分からないからな…」
遊佐「教えるでござるか?」
日向「マジか!?」
遊佐「中身は>>312、>>313、>>314、>>315、>>316、>>317の6種類でござる」
餡子
白餡
八ツ橋
きび団子
いちご大福
うぐいす餡
遊佐「餡子、白餡、八ツ橋、きび団子、いちご大福、うぐいす餡の6種類でござる」
音無「うわぁ…」
岩沢「糖分がヤバそうだな…」
日向「ってかこれ手作りじゃなくて詰め替えただけじゃねーのか!?」
遊佐「いや、すべて手作りでござる。拙者がこの目で確かめたでござる」
日向「すげーなあいつ!見直したよ!見直したけどこれは嫌がらせ以外のなんでもない!」
音無「餡子大家族だな」
日向「……」
ゆり「……」
大山「……」
岩沢「……」
デデーン
音無 滑りすぎたからOUT
日向「とうとう運営側も動く事態になってきたか…」
ゆり「これはなんとかしてもらわないと駄目な問題ね…」
音無「あいてっ!」
日向「さて…これは飛んだ方がいいのか飛ばなかった方がいいのか…」
ゆり「飛ーべ飛ーべ飛ーべ」
日向「よし、ユイの手作り弁当を楽しみにしよう」
日向「よし、刺すぞ」
>>321のコンマ50以下で飛ぶ51以上でセーフ
とーべ
日向「よし、刺すぞ」
カチッ
日向「よっしゃあセーhどあああああぁぁぁぁぁ!!!?」ドゴォ
いーつーもひーとーりーであーるいーてーたー
デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT
ゆり「く、靴の下に推進エンジンが仕込んであったのねwwwwwwww」
ゆり「いでっ!」
音無「いった!」
大山「いたい!」
岩沢「いった!」
日向「待て待て待て待て待てぃ!」
ゆり「あ、復活した」
日向「なんで俺が飛ぶんだよ!」
遊佐「ちょっとした宇宙飛行士気分を味合わせてあげたかったでござる」
日向「すぐに墜ちたよ!」
ゆり「ところでこれは全品没収になるのかしら?」
遊佐「没収でござる」
日向「理不尽だああああぁぁぁぁぁ……」
大山「そういえば次は僕の番なんだね。ドキドキするなぁ」
ゆり「飛べ飛べ飛べ飛べ飛べ飛べ…」
日向「飛べ飛べ飛べ飛べ飛べ飛べ…」
大山「ひぃ!ふ、二人とも怖いよ!」
音無「ところで大山、お前続けるのか?」
大山「>>325」
1:パン以外の物も食べたいから続けるよ
2:二人みたいになりたくないから止めるよ
安価ミス>>328
1
ごめん、お通夜行ってくる
大山「パン以外の物も食べたいから続けるよ」
音無「気持ちは分かるが危険だぞ?」
大山「よく考えたらパンだけっていうのも寂しいからさ、後悔はしないと思うよ」
音無「そっか」
遊佐「さ、大山、目隠しをするでござる」
大山「はい、したよ」
ガサゴソ
大山「>>333だよ」
瓦せんべい
大山「瓦せんべいだよ」
日向「また微妙なの引いたな」
音無「美味しいじゃないか、瓦せんべい」
日向「いや美味しいんだけどさ、食事としては微妙だろ」
遊佐「そんなことはさておき、刺すでござる。大山」
大山「う、うん…どうか飛びませんように…!」
>>335のコンマ50以下で飛ぶ51以上でセーフ
炭水化物ばっかりだな
大山「やった!セーフ!」
遊佐「はい、終了でござる!」
カンカンカンカーン
遊佐「各々の昼食を確認するでござる」
音無
┌────┐
│ラーメン│
└────┘
大山
┌───────┐
│食パン │
│フランスパン │
│レインボーパン│
│瓦せんべい │
└───────┘
岩沢
┌───────┐
│牛乳粥 │
│天使監修唐辛子│
│増量麻婆うどん│
└───────┘
ゆり
┌──┐
│無し│
└──┘
日向
┌──┐
│無し│
└──┘
ゆり「くっそ!」
日向「おい、ゆり」
ゆり「なによ!」
日向「さっきランダムで誰かがOUTになるスイッチがあっただよ?」
ゆり「ああ、そういえばあったわね」
日向「あれ押そうぜ」
ゆり「なんでよ」
日向「腹いせさ」
ゆり「そんなことしたら私たちもお尻叩かれる可能性があるじゃない」
日向「でもあいつらが叩かれる確率は3/5だ。俺らの方が少ない」
ゆり「でも…」
日向「どうせあいつらは俺らの目の前でおいしそうに昼飯を食うに決まってる」
日向「だからさ、一回だけ押してみようぜ?」
ゆり「……そうね、おいしそうに食べると思ったら腹が立ってきたわ」
日向「だろ!?じゃあ早速スイッチを取ってくるぜ」
ガサゴソ
日向「あった!」
ゆり「フフフ…やっちゃいなさい…」
日向「よし…」ポチッ
デデーン
仲村 日向 タイキック
ゆり&日向「え?」
音無「ど、どうした!?」
大山「二人ともなんかあったの?」
日向「い、いやなんでもない!」
音無「なんでもないならタイキックになるはずが無いじゃないか」
日向「本当になんでもないから!」
ガラガラ
ゆり「……松下五段が来たわよ…」
音無「隠さないで言ってみろって」
日向「だから本当になんでもああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
デデーン
大山 OUT
大山「ちょっと!松下五段もタイミング選んでよ!」
大山「あいたっ!」
松下「次はゆりっぺの番だな」
ゆり「え?ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ!ちょっとちょっとおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
デデーン
音無 大山 OUT
大山「だからタイミング選んでよ!」
音無「いたっ!」
大山「いたい!」
ごめんなさい、今日の昼から葬式なんでもう寝ます。
続きは明日の夕方から夜にかけてやる予定です。
そんなこんなで昼食の時間
音無「…」ズルズル
音無「お!このラーメン美味いぞ!」
大山「食パンも美味しい」
岩沢「牛乳粥も意外と美味いな」
音無「ところで大山、そのレインボーパンってどんな味がするんだ?」
大山「今から食べてみるよ」パクッ
大山「…………」モグモグ
大山「う″え″え″え″ぇぇぇぇぇ……」
デデーン
日向 音無 OUT
日向「吐くなよ!」
日向「あいたっ!」
音無「いたっ!」
大山「に、苦い…」
音無「苦いのか!?」
大山「やばいよこれ、人間の食べるもんじゃないよ」
音無「かき氷シロップ使ってるから甘いのかと…」
大山「体に悪い上に不味いとか何のために存在してるのか分からなくなっちゃうよ…」
岩沢「な、なぁ」
音無「どうした?」
岩沢「このうどんの液、妙に赤くてドロドロしてるけど大丈夫なのか?」
音無「食べてみれば分かるんじゃないか?」
岩沢「そりゃあそうなんだけどさ…」
日向「さすがにあいつらも食べれない物は出してこないと思うぜ?」
大山「僕のパンはどうなるの…?」
日向「……」
大山「……」
日向「フフフww」
デデーン
日向 OUT
日向「いった!」
大山「まあなにはともあれ一度食べてみるのが一番だよ」
岩沢「そ、そうだな…それじゃあ勇気を持って…」
ズズズ…
岩沢「ぶぅうぇっふぇっぶふぉ!!」
デデーン
仲村 日向 音無 大山 OUT
岩沢「ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ーーー!!!!」
ゆり「どんだけやばいのよこれ!」
日向「兵器レベルだろ!」
ゆり「いたっ!」
日向「いって!」
音無「あだっ!」
大山「いたい!」
岩沢「辛ええええぇぇぇぇぇ…」
日向「おい遊佐!これなに入ってるんだよ!?」
遊佐「学食の麻婆豆腐にブート・ジョロキアという唐辛子とキャロライナ・リーパーという唐辛子とトリニダード・スコーピオンという唐辛子を入れてるでござる」
日向「唐辛子入れすぎだろ!」
音無「しかもこれ全部やばいやつだぞ……」
岩沢「オエエエエェェェェェ…」
岩沢「ヴオエエエエェェェェェ…」
岩沢「ヴオ″オエエエエェェェェェ…」
デデーン
仲村 日向 音無 OUT
ゆり「いった!」
日向「いたっ!」
音無「いでっ!」
午後1時昼食を終えてホッと一息
しかし、その休息もつかの間
岩沢「あーまだヒリヒリする」
ゆり「そんなに酷かったの?」
岩沢「生前に食べてたら多分死んでたぞ」
ゆり「さすがにそんなので死んだら未練タラタラよね」
岩沢「……痔にならなければいいんだけどな…」
ピンポンパンポーン
遊佐『次の授業は体育でござる。各自体操着に着替えて体育館に集合するでござる』
音無「体操着って…机の横にかかってるやつか」
ゆり「着替えるって…ここで男女一緒に!?」
日向「場所が無ければそれしかないだろ」
ゆり「……絶対に見ないでよ?」
日向「見たくもねーよ!」
音無「それじゃあ俺らは黒板の方を向いてゆりと岩沢は後ろを向いて着替えれば良くないか?」
ゆり「……絶対見ないでよ?」
日向「だから見ねーって!」
~着替え中~
岩沢「ゆりって意外とスタイル良いな」
日向「」ピクッ
ゆり「やだ~!岩沢さんもスタイル良いじゃない!」
日向「」ピクピクッ
日向「ん″ん″…」
ゆり「でも、あの人巨乳だよね~」
岩沢「写真を見る限り100cm以上あるんじゃないか?」
日向「……」チラッ
http://i.imgur.com/i77Lf4l.jpg
デデーン
日向 OUT
日向「なんで力士の写真見ながら着替えてんだよ!」
日向「あいたっ!」
ゆり「あら~?日向くん覗き~?」
日向「あ…いや…その…」
ゆり「さぁて、罰として私が日向くんに>>365するわよ」
野田と同じ扱い
ゆり「野田くんと同じ扱いをするわよ」
日向「それだけは勘弁してくれ!」
ゆり「うっさい」ゲシゲシ
日向「痛い痛い!蹴らないで!」
デデーン
音無 OUT
音無「いった!」
ゆり「あんたが覗くのが悪いんでしょ!」パーン
日向「あ、危ないから!とりあえず銃をしまえって!」
日向「そもそも誤解だって!俺は覗いてなんかない!」
ゆり「じゃあなんで力士の写真が見えたのよ!」
日向「事故だ!意図した訳ではない!」
岩沢「な、なぁ?もう許してもいいんじゃないか?」
ゆり「いいえ、きちんと反省するまで許さないわ」
日向「反省って…どうすりゃあいいんだよ」
ゆり「そうね…謝罪の言葉を述べながら土下座ね」
日向「えぇ!?」
ゆり「嫌ならここで撃つわよ」
日向「わ、分かったよ!やればいいんだろ!」
日向「この度は申し訳ございませんでした!もう二度としません!」
デデーン
音無 大山 OUT
音無「認めんのかよwwwwwwww」
音無「いたっ!」
大山「いたい!」
ゆり「認めてるじゃない!」
日向「え…し、しまった!」
ゆり「いいから歯食いしばりなさい」
日向「え?」
ゆり「歯を食いしばりなさい!」
日向「ん…!」
バチィィィィィン
日向「いっでえええええええええ!!!!」
デデーン
仲村 音無 岩沢 OUT
ゆり「やばwwちょっとやりすぎたわwwwwwwww」
ゆり「いって!」
音無「いたっ!」
岩沢「あいたっ!」
日向「いってえ…」ヒリヒリ
ピンポンパンポーン
遊佐『早く来るでござる。一番遅い者はチャーによるケツバットでござる』
ゆり「……え?」
日向「や、やばい!」
大山「早くしないと!」
岩沢「死ぬぞ!これ死ぬぞ!」
大山「早く早くぅ!」
~3分後~
日向「よし!着替え終わった!」
ゆり「私も!」
音無「俺も!」
大山「僕も!」
岩沢「私も!」
日向「うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!走れえええぇぇぇぇぇ!!!」
音無「体育館入り口が見えてきたぞ!」
果たして最下位は!?
>>378の
コンマ01~20→ゆり
コンマ21~40→日向
コンマ41~60→音無
コンマ61~80→大山
コンマ81~00→岩沢
はい
遊佐「最下位は仲村でござる」
ゆり「わ、私!?」
デデーン
仲村 ケツバット
日向「よっしゃああああ!助かったああああ!」
岩沢「危ない危ない」
ゆり「いやいやいやいや!絶対日向くんの方が遅かったわよ!」
遊佐「映像判定の結果でござる」
ゆり「そ、そんな……」
チャー「俺はどうすればいいんだ?」
遊佐「とりあえず全力で仲村にケツバットをするでござる」
チャー「ゆりっぺにか?」
遊佐「そうでござる」
チャー「よし」ブン ブン
チャー「ゆりっぺ、いくぞ」
ゆり「えぇ!?ちょ、ちょっと待って!」
チャー「なんだ?」
ゆり「…手加減とかしてくれるのかしら?」
チャー「しないぞ」
ゆり「そうよね……」
音無「ゆり、無駄な抵抗をしないでくれ。こっちがOUTになりかねない」
ゆり「うっさいわね!こっちはそれを狙ってんの!」
日向「うわっ!きったね!」
遊佐「チャー、さっさとやるでござる」
チャー「よし分かった」
ゆり「え?もうやるの?え?え?」
ドンッ!
ゆり「ぎにゃあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
日向「絶対痛いwwwwwwww絶対痛いwwwwwwww」
日向「いたっ!」
音無「いでっ!」
大山「いたい!」
岩沢「あいたっ!」
ゆり「これタイキックよりやばいかもしれないわ…」
音無「そんなにすごいのか?」
ゆり「一発食らってみなさいよ」
音無「遠慮しとくよ」
遊佐「ほらお前ら、ここに並ぶでござる」
遊佐「今日お前らにやってもらうのは体力測定でござる」
ゆり「えぇー」
日向「面倒くさいのがきたな…」
遊佐「まずは腹筋からでござる。ペアを作るでござる」
ゆり「私と岩沢さんで組むわ」
日向「じゃあ俺と音無とで組むぜ」
大山「えぇー!?僕1人ぼっち!?」
デデーン
仲村 音無 OUT
ゆり「いたっ!」
音無「いって!」
ゆり「体操着になると生地が薄くなるから痛さが増すわね…」
音無「気をつけないとな…」
遊佐「そんなこともあろうともう1人呼んでるでござる」
日向「そんなことしかないだろ…」
遊佐「おーい!おーい!」
デデーン
全員 OUT
ゆり「とうとう今年もでたわね…」
日向「すっかり忘れてたぜ…」
http://i.imgur.com/7OdUIef.jpg
┌───────────┐
│大山を押さえるだけの人│
│ │
│ 梅宮辰夫 │
└───────────┘
ゆり「いたっ!」
日向「いてっ!」
音無「いった!」
大山「いたい!」
岩沢「った!」
遊佐「大山のパートナーも来たことだし、早速始めるでござる」
ゆり「……ちっ…面倒くさいわね…」
デデーン
仲村 OUT
ゆり「ちょ!なんでよ!」
日向「反抗したからじゃないか?」
ゆり「理不尽よ!」
ゆり「いたっ!」
遊佐「さっさと始めるでござる」
日向「ゆりっぺ、さっさとやっちまおうぜ」
ゆり「仕方ないわね…」
遊佐「ちなみに今回は30秒間で何回出来るかを計測するでござる」
遊佐「それじゃあみんな準備をするでござる」
遊佐「よーい…スタート!」
~30秒後~
遊佐「やめるでござる!」
ゆり「疲れたー!」
音無「ああー…」
大山「久しぶりに腹筋なんてやったよ」
遊佐「それでは各パートナーは回数を報告するでござる」
遊佐「まずは岩沢、仲村の回数を言うでござる」
岩沢「21回だ」
遊佐「次、日向、教えるでござる」
日向「28回」
遊佐「次、梅宮、教えるでござる」
梅宮「Vinte」
なぜかポルトガル語
デデーン
全員 OUT
ゆり「なんて言ったのよwwwwwwww」
日向「そもそも何語だよ!」
ゆり「いたっ!」
日向「いって!」
音無「あだっ!」
大山「いたい!」
岩沢「いった!」
遊佐「20回でござるな?」
梅宮「A? est? voc?」
デデーン
仲村 日向 大山 OUT
日向「やばいぞ!これハマってきたぞ!」
ゆり「いたい!」
日向「いでっ!」
大山「いった!」
遊佐「それじゃあ次の奴らを測るでござる」
日向「俺の番か……」
遊佐「準備はいいでござるか?」
遊佐「よーい…スタート!」
岩沢「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ」
日向「んっ、んっ、んっ、んっ」
梅宮「Este movimento ? muito rigoroso!」
デデーン
全員 OUT
日向「ちょっと黙っててもらって良いですかねwwwwwwww」
ゆり「いたっ!」
日向「いって!」
音無「いだっ!」
大山「いったい!」
岩沢「いたっ!」
遊佐「はい、もう一回初めからでござる」
日向「えぇー!?」
岩沢「マジかよ…」
梅宮「? terr?vel!」
音無「あぶねぇ…」
遊佐「早く準備するでござる」
日向「しゃーねーな…」
遊佐「よーい…スタート!」
~30秒後~
遊佐「止めるでござる!」
日向「ふぅ~疲れた~」
遊佐「報告するでござる。まずは音無」
音無「31回だ」
遊佐「次、仲村」
ゆり「25回よ」
遊佐「次、大山」
大山「えっと…3回…」
デデーン
仲村 日向 音無 岩沢 OUT
日向「3回って少なすぎるだろ!」
ゆり「いたっ!」
日向「いって!」
音無「あいたっ!」
岩沢「いって!」
遊佐「それじゃあ梅宮、ありがとうでござる」
梅宮「Seja bem-vindo!」
日向「行ったな」
ゆり「行ったわね」
音無「本当に大山の足を押さえるためだけに来たんだな……」
大山「そう考えるとなんか僕特別待遇みたいで嬉しいよ」
遊佐「次は握力測定でござる」
ゆり「うげっ、私苦手なのよね…」
遊佐「握力計を5つ用意してあるから全員同時にやるでござる」
音無「ここだけは用意がいいんだな」
遊佐「さ、みんな持ったでござるか?」
日向「ああ、全員持ったぜ」
遊佐「それでは…始め!」
バチィ!!
日向「いってええぇぇぇ!!」
音無「いったああぁぁぁ!!」
日向&音無だけビリビリ
デデーン
仲村 日向 大山 OUT
ゆり「しかも叩かれるってwwwwwwww」
ゆり「いた!」
日向「いった!」
大山「いたっ!」
遊佐「握力測定は終わりでござる」
音無「これをやらせたかっただけなのかよ……」
遊佐「次は立ち幅跳びでござる」
岩沢「うわ苦手なやつだ」
遊佐「これは正確なものを測りたいからグラウンドの砂場まで行くでござる」
日向「えぇー移動すんのかよー」
~砂場~
遊佐「みんな来たでござるか?」
ゆり「全員いるわよ」
遊佐「よし、それじゃあ日向からやるでござる」
日向「え?俺?」
遊佐「元野球部が先頭を切ってお手本になるでござる」
日向「そういうことか、そんなら俺がやるしかねぇな!」
遊佐「そこに引いてある白線につま先を合わせて飛ぶでござる」
日向「よっしゃ!任せとけ!」
遊佐「それではよーい…スタート!」
日向「タイミングを合わせて……ほっ!」
ズザアァ ドン!
なぜか砂場に落とし穴!
デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT
音無「こんなの笑うに決まってるだろ!」
ゆり「綺麗に落ちてったわねwwwwwwww」
ゆり「いたっ!」
音無「いった!」
大山「いたい!」
岩沢「あだっ!」
音無「おーい日向!大丈夫か!?」
日向「大丈夫な訳あるか!早くここから上げてくれ!」
遊佐「このはしごを使うでござる」
スルスル…
日向「よっと…」
バチィ!!
日向「いったああぁぁぁ!!」
はしごもビリビリ!
デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT
ゆり「いたっ!」
音無「いてっ!」
大山「いたい!」
岩沢「いった!」
午後二時。体育を終え疲労の色が見えてきた5人。しかし、まだまだ罰ゲームは終わらない。
日向「そういえばゆりっぺ」
ゆり「ん?」
日向「なんで野田からの告白を断り続けてるんだ?」
ゆり「単純にアホでバカで低脳だからよ」
デデーン
日向 OUT
日向「もうちょっと言葉選べよ!」
日向「いたっ!」
音無「じゃあ頭が良ければいいのか?」
ゆり「頭が良かったら野田くんじゃないじゃない」
日向「まぁ…そりゃあ…」
大山「どのみち野田くんはゆりっぺと結ばれない運命なんだね」
ピンポンパンポーン
日向「ん?」
野田『ゆりっぺえええぇぇぇぇ愛してるぞおおぉぉぉぉ!!』
デデーン
日向 大山 OUT
大山「え?なに!?これリアルタイムでも野田くんいるの!?」
日向「いって!」
大山「いたい!」
ゆり「いまこれ聞かれてるってことは「デデーン 野田くん タイキック」とか言ったらやってくれるのかしら?」
デデーン
野田 タイキック
/エ?チョットマテヨ!\
ゆり「やってくれたわwwwwwwww」
/ナゼオレガウケネバナランノダ!\
/ナニ?ユリッペカラノシジ?\
/アア!チョットマテ!マツシタゴダンオチツケ!\
/マテ!ハナシアエバワカル!マテ!マテッテ!マテ…\
/ドン!\
/ギニャアアアアアァァァァァァ!!!!\
デデーン
全員 OUT
日向「とんだとばっちり受けたなあいつwwwwwwww」
ゆり「いたっ!」
日向「いてっ!」
音無「いっつ!」
大山「いたお!」
岩沢「いった!」
デデーン
日向 OUT
日向「いたおって誰だよwwwwwwww」
日向「いたっ!」
大山「いたおって…板尾創路?」
日向「ちげーよ!お前が言ったんだよ!」
ゆり「そういえばその人も忘れてたわね…」
ピンポンパンポーン
遊佐『次の時間は音楽でござる。みんな音楽室へ移動するでござる』
岩沢「音楽!」
ゆり「岩沢さん、テンション上がるのはいいけど岩沢さんの予想してるような音楽の授業ではないわよ」
岩沢「え?そうなのか?」
日向「恐らくそうだぜ」
音無「そんなことより早く行こうぜ。また罰を受けても困るし」
ゆり「それもそうね。行きましょ」
~音楽室~
ガラガラ
ゆり「失礼しまーす…」
ユイ「ぅおっそーい!」
日向「ユイ!?」
ユイ「皆さん遅いです!待ちくたびれちゃいましたよ!」
ゆり「えっと…ユイが音楽の先生なのね?」
ユイ「おおーっとその通りです!私が音楽の先生のユイにゃん☆です!」
音無「なんだそのつのだ☆ひろみたいな☆は」
日向「いやモーニング娘。の。的なものかもしれないぞ」
大山「藤岡弘。かもよ」
岩沢「つんく♂かもな」
デデーン
仲村 OUT
ゆり「そんな記号マークについて話さなくてもいいでしょ!」
ゆり「いたっ!」
ユイ「はーい!それじゃあ皆さん席に着いてください!」
ユイ「今から発声練習をします!私の後に続いて発声してください!」
ユイ「コホン…それじゃあ…」
ユイ「ぅ音無さあぁぁぁぁん!(直井のモノマネ)」
デデーン
全員 OUT
日向「似てるwwwwwwww」
ゆり「似てるわwwwwwwww」
※詳しくはSSSラジオをお聞きください
ゆり「いてっ!」
日向「いった!」
音無「いだっ!」
大山「いたい!」
岩沢「いった!」
ユイ「愚民ども。私の後に続け。もちろん音無さんは別ですよ♪(直井のモノマネ)」
日向「なんだあのクオリティ……」
ユイ「はいみなさん!やってみてください!」
日向「できるかあああぁぁぁぁ!!」
高松「ぅ音無さあぁぁぁぁん!」
デデーン
全員 OUT
ゆり「若干似てるわwwwwwwww」
日向「お前どっから沸いてきた!?」
※詳しくはSSSラジオ38話をお聞きください
ゆり「いたっ!」
日向「いった!」
音無「いって!」
大山「いたい!」
岩沢「いった!」
高松「……」スタスタ
ガラガラ
ピシャ
日向「あいつこれのためだけにいたのか」
ユイ「さてここらで喉も温まったことですし、歌ってみたいと思いまーす!」
ユイ「まず私が歌ってみるので聴いていてください!」
ユイ「♪目覚めては繰り返す~眠い朝は~」
ユイ「♪襟のタイをきつく締め~」
日向「やっぱり上手いな」
ユイ「♪教室のドアくぐると~ほんの少し~」
ユイ「♪胸を張って~歩き出せる~」
ユイ「♪そんな日常に吹き抜ける風~」
ユイ「♪蹴られた気がした~蹴られた気がしたんだ~」
ユイ「♪痛み出す今この尻が」
ユイ「♪もう来る気がした~松下五段が~蹴りあげるのを」
ユイ「♪日向アウト~」
日向「はぁ!?」
ユイ「♪音無も~」
音無「え!?」
ユイ「♪岩沢も~」
岩沢「えぇ!?」
デデーン
日向 音無 岩沢 タイキック
日向「うああああぁぁぁぁぁ!!」
岩沢「マジカアアア!!」
ゆり「っしゃあああ!セーフ!」
音無「またかよ!」
ガラガラ
松下「今回は登場回数が多いな…」
ゆり「まずは日向くんからねwwwwwwww」
松下「それじゃあいくぞ」
日向「俺のタイミングで!俺のたアアアアアァァァァァァーーー!!!」
デデーン
仲村 OUT
大山「ゆりっぺ普通に笑ってたよね」
ゆり「いった!」
松下「次は音無か」
音無「弱くしてくれ…弱く弱く……弱くああああぁぁぁぁぁ!!!!」
デデーン
仲村 OUT
大山「ゆりっぺが完全にツボに入ってるよ」
ゆり「いたいいたいwwwwwwww」
松下「次は岩沢だな。ん?」
大山「あれ?岩沢さんどこいっんだろう?」
ユイ「私が岩沢先輩に代わって受けます!」
ゆり「はぁ!?なんでよ!?」
ユイ「私のせいで岩沢先輩が痛い目に合うのはイヤです!なので私が受けます!」
日向「嘘つけ!お前悪いなんて思ってないだろ!」
ユイ「いえ!思ってます!」
日向「本当はどうなんだ?」
ユイ「悪いと思ってます!」
日向「本当は?」
ユイ「ぶっちゃけお金沢山あげるって言われたので引き受けました!」
デデーン
仲村 日向 音無 大山 OUT
日向「買収されたのかよwwwwwwww」
ゆり「いたっ!」
日向「いって!」
音無「いだっ!」
大山「いたい!」
音無「そんなの認めないぞ!岩沢!どこだ!」
大山「あ!あそこの物陰に隠れてるよ!」
岩沢「………」
日向「おい岩沢、見つかったぞ」
岩沢「」ビクッ
ゆり「おとなしく出てきなさい」
岩沢「いやだぁ!痛いのいやだぁ!」
デデーン
仲村 音無 OUT
ゆり「そんな子供みたいな駄々をこねないでwwwwwwww」
ゆり「いった!」
音無「いって!」
音無「いいからこっちに来いって」
岩沢「蹴られんじゃん」
音無「そりゃあ蹴られるけどさ」
岩沢「ほら!蹴られる!私蹴られるの嫌い!」
デデーン
仲村 日向 音無 OUT
日向「駄々こねんなってwwwwwwww駄々こねんなってwwwwwwww」
ゆり「いった!」
日向「いって!」
音無「いたっ!」
音無「岩沢!覚悟決めろって!」
ピンポンパンポーン
遊佐『岩沢、これ以上駄々をこねるようなら蝶野によるビンタを執行するでござる』
岩沢「び、ビンタ!?」
ゆり「悪いこと言わないわ、素直に蹴られた方がずっとマシよ」
岩沢「……分かったよ」
松下「さ、こっちへ」
岩沢「……」ガクガク
デデーン
音無 OUT
音無「ちょっと小刻みに震えるの止めてくれwwww」
音無「あいたっ!」
松下「準備はいいか?」
岩沢「ちょっと待て!時間をくれ!まだ心の準備があアアアアアァァァァァァーーー!!!」
デデーン
仲村 日向 音無 大山 OUT
日向「松下五段せめてちょっと待ってやれよwwwwwwww」
ゆり「いった!」
日向「いてっ!」
音無「いたっ!」
大山「いたい!」
岩沢「いってぇ……」
ユイ「岩沢先輩ごめんなさいwwwwwwww」
岩沢「お前悪いって思ってないだろ!」
ユイ「いえいえwwwwwwww思ってますよwwwwwwww」
ゆり「めっちゃ笑ってるわね……」
日向「これ以上大笑いを表現しようが無いってくらい笑ってるな」
ゆり「ンフww」
デデーン
仲村 OUT
ゆり「ちょっとほくそ笑んだだけじゃない!」
ゆり「いった!」
午後三時。ちょっと眠くなってきた時間帯に眠気を覚ますようなイベントが
ゆり「それにしても似てたわね」
日向「あいつこれで食っていけるんじゃないか?」
ガラガラ
遊佐「お前らちょっと着いてくるでござる」
音無「なんだなんだ?」
大山「ねえ遊佐さん、これからなにするの?」
遊佐「とりあえず着いてくるでござる。会場に着いてから説明するでござる」
~図書室前~
遊佐「ここでござる」
音無「図書室?」
日向「ここでなにやるんだよ?」
遊佐「サイレント図書室の時間でござる」
~ルール説明~
・今から五人は図書室の中に入り、指定されたテーブルに着く
・テーブルの上にはカードが五枚あり、一枚だけドクロのマークが書いてある
・ドクロマークの書いてあるカードを引いた人は指定されてる罰ゲームを受けなければならない
・罰ゲームはテーブル上に設置されてる紙をめくれば表示される
・中に入ったら周りで読書しているNPCに迷惑なので絶対うるさくしてはいけない
・もちろん笑うのも厳禁
・よく分からない人はこの動画を見ること→http://youtu.be/UOknGBC87PU
~図書室内~
ゆり(うわっ結構空気張りつめてるわね…)
日向(これはうるさくしちゃいけない雰囲気出してるな……)
音無(その指定されているテーブルってあれか?)
ゆり(早いとこ座りましょうか)
日向(カードあったぜ)
音無(紙ってこれか)
ゆり(早速始めましょうか)
ペラ
罰ゲーム:デコピン
日向(うわっ地味なのきたな…)
~カード選択中~
ゆり(いい?いくわよ?いっせーので)
>>446の
コンマ00~19でゆり
コンマ20~39で日向
コンマ40~59で音無
コンマ60~79で大山
コンマ80~99で岩沢
がドクロマーク
デコピン
ゆり(いっせーので)
ゆり→セーフ
日向→セーフ
音無→セーフ
大山→セーフ
岩沢→OUT
ゆり「ンフフフwwww」
デデーン
仲村 OUT
ゆり(え?なんで!?)
日向(お前普通に笑ったじゃねーか)
ゆり(った!)
岩沢(マジかよ!)
ゆり(それじゃあ岩沢さん、動かないで。順番にデコピンするから)
岩沢(全員でやるのか!?)
ゆり(当然よ)
ゆり(それじゃあまず私からね)
岩沢(ンッ……!)
コツッ!
岩沢(ってぇ……!)
日向(……)
コッ!
岩沢(痛い痛い痛い!)ジタバタ
音無(……)
ベチッ!
岩沢(んー!んー!んー!)ドタバタ
大山(……)
ペシ
岩沢(………ハァ…)
デデーン
仲村 日向 音無 大山 OUT
ゆり(……っ!)
日向(……いっ!)
音無(……った!)
大山(……いたっ!)
岩沢(ヒリヒリする……)
音無(次、いくぞ)
ペラ
罰ゲーム:頭突き
大山(さっきより痛いのきたよ…)
~カード選択中~
ゆり(せーの…)
>>450の
コンマ00~19でゆり
コンマ20~39で日向
コンマ40~59で音無
コンマ60~79で大山
コンマ80~99で岩沢
がドクロマーク
はい
ゆり(せーの)
ゆり→OUT
日向→セーフ
音無→セーフ
大山→セーフ
岩沢→セーフ
ゆり(クソッ!)
岩沢(ンフフフwwwwwwww)
デデーン
岩沢 OUT
大山(岩沢さんも普通に笑ってたね…)
岩沢(……っ!)
遊佐(……)テクテク
大山(遊佐さんが来たよ…?)
遊佐(………)ガシッ!
ゆり(え?ちょ…なんで頭掴んでるの?)
遊佐(……フン!)
ゴッ!
ゆり(うっくうううぅぅぅぅうあああぁぁぁぁ!!)
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
日向(遊佐は大丈夫なのかww)
日向(……った!)
音無(……っつぅ!)
大山(……っん!)
岩沢(……っ!)
ゆり(意外と遊佐さんって石頭なのね…)
音無(さ、次行くぞ)
ペラ
罰ゲーム:顔タランチュラ
※顔にタランチュラを乗せるというもの
日向(うわぁ~…)
ゆり(これは絶対やりたくないわね…)
音無(3つ目でこんなの出るのか…)
ゆり(はい、せーの…)
>>455の
コンマ00~19でゆり
コンマ20~39で日向
コンマ40~59で音無
コンマ60~79で大山
コンマ80~99で岩沢
こい
ゆり(せーの…)
ゆり→OUT
日向→セーフ
音無→セーフ
大山→セーフ
岩沢→セーフ
デデーン
全員 OUT
日向(ゆりっぺが2連続wwwwwwww)
ゆり(……っん!)
日向(……った!)
音無(……っつぅ!)
大山(……ったい!)
岩沢(……っつ!)
遊佐(仲村は机の上に寝ころぶでござる)
ゆり(え?こ、こう?)ゴロン
遊佐(日向、音無、大山、岩沢で仲村を抑えるでござる)
日向(おう!任せとけ!)
ガシッ
ゆり(ちょ!あんたたち放しなさいよ!)
日向(そうはいかねーぜ?)ニヤニヤ
遊佐(……)スッ…
カサカサ…カサカサ…
ゆり「ひぃ!」
音無(シーッ!)
カサカサ…カサカサ…
ゆり(ちょっ!ちょっと待って待って!)ジタバタ
日向(暴れるなww)
カサカサ…カサカサ…
ゆり(んーっ!んーっ!んーっ!んーっ!)
ピトッ
ゆり「いやぁあああ!」
大山(ゆりっぺwwwwwwww静かにしなきゃダメwwwwwwww)
カサカサ…カサカサ…
ゆり(顔の上で歩いてる……!)
岩沢(顔wwwwwwww)
ポトッ
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
日向(……って!)
音無(……っ!)
大山(……ったい!)
岩沢(……った!)
ゆり(虫系は心臓に悪いわ…)
音無(次、いくぞ)
ペラ
罰ゲーム:あつあつ足湯
※60℃の熱湯に足を入れる
音無(これは絶対ヤバいぞ)
日向(出川哲朗ですら50℃くらいなのに…)
ゆり(いい?いくわよ?せーの…)
>>461の
コンマ00~19でゆり
コンマ20~39で日向
コンマ40~59で音無
コンマ60~79で大山
コンマ80~99で岩沢
がドクロマーク
ゆ
ゆり(せーの…)
ゆり→セーフ
日向→セーフ
音無→セーフ
大山→セーフ
岩沢→OUT
デデーン
日向 OUT
日向(また岩沢かよwwwwww)
日向(…いった!)
遊佐(持ってきたでござる)
岩沢(そりゃあどーも…)
岩沢(早く終わらせた方がいいよな…)
日向(そりゃあな)
岩沢(よし…いくぞ)プルプル
チャポン
岩沢「あっつ!!!」
デデーン
仲村 日向 音無 大山 OUT
日向(静かにしろってwwwwwwww)
ゆり(いっ!)
日向(っ!)
音無(っつ!)
大山(った!)
岩沢(まだヒリヒリする……)
音無(大丈夫か?まあ、次いくぞ)
罰ゲーム:口移しジジイ
※ジジイの口に含まれてるカルピスを口移しされる
ゆり(ぜっっっったい受けたくないわ!)
日向(タランチュラ越えたかもな)
~カード選択中~
ゆり(いい?いくわよ?せーの…)
>>466の
コンマ00~19でゆり
コンマ20~39で日向
コンマ40~59で音無
コンマ60~79で大山
コンマ80~99で岩沢
がドクロマーク
日向こい
ゆり(せーの…)
ゆり→セーフ
日向→OUT
音無→セーフ
大山→セーフ
岩沢→セーフ
日向(うわああああぁぁぁぁ!!!)
ゆり(よっしゃよっしゃ!)
音無(いよっし!)
大山(よかった~)ホッ
岩沢(よしよしよしよし!)
ジジイ(……)
ゆり(ほら、来たわよ)
日向(結構年いってるな!おい!)
ジジイ(……)クチュクチュ
日向(濯ぐなよ!)
ジジイ(……)ガシッ
日向(んー!んー!)
ジジイ(……)チューーー
日向「ん″ーっ!ん″ーっ!ん″ーっ!ん″ーっ!ん″ーっ!」
ジジイ(……)チューーーー
日向「ん″ーーーーーーっ!」ゴクゴク
ジジイ(……)スッ
日向(プハッ!)
デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT
ゆり(こんなのOUTでいいわよwwwwwwww)
音無(すっげー顔してたなwwwwwwww)
ゆり(った!)
音無(って!)
大山(ったい!)
岩沢(っ!)
今日はここまで。
最近ちまちまとしか更新できずにすみません
日向(オエエエェェェェ…)
大山(日向くん大丈夫?)
日向(大丈夫なわけがねーよ…)
音無(次、いくぞ)
ペラ
罰ゲーム:腹コットン
※腹の上でコットンに火を着ける
日向(熱いぞ熱いぞ…)
~カード選択中~
ゆり(いい?いくわよ?せーの…)
>>478の
コンマ00~19でゆり
コンマ20~39で日向
コンマ40~59で音無
コンマ60~79で大山
コンマ80~99で岩沢
がドクロマーク
へやぁ
ゆり(せーの…)
ゆり→セーフ
日向→セーフ
音無→OUT
大山→セーフ
岩沢→セーフ
音無(くっそー…)
ゆり(はい、横になってお腹出して)
音無(え?直にやるのか?)
ゆり(当たり前じゃない)
音無(マジかよ…)
ゴロン
音無(はいよ)
ゆり(それじゃあいくわよ…)
音無(ちょっと待て!量多くないか!?)
ゆり(あら~気のせいよ!)
音無(ソフトボールくらいあるじゃないか!)
ゆり(は~いつべこべ言わずやりますよ~)
音無(ちょっと待て!ちょっ
ボッ!
音無「ぅあっつ!あっつ!」ジタバタ
デデーン
仲村 日向 大山 岩沢 OUT
ゆり(火柱上がったわねwwwwwwww)
日向(こっちまで熱来たぞwwwwwwww)
ゆり(った!)
日向(っああ!)
大山(って!)
岩沢(いっ!)
音無(おい、腹焦げてないか?)
日向(焦げてないぞ)
ゆり(それより次いきましょ)
音無(そうだな…)
ペラ
罰ゲーム:洗濯ばさみボウリング
※ボウリング玉と糸で繋がれている洗濯ばさみを唇にはさみ、そのままボウリング玉を投げる
日向(地味に痛そうなの来たな…)
~カード選択中~
ゆり(せーの…)
>>484の
コンマ00~19でゆり
コンマ20~39で日向
コンマ40~59で音無
コンマ60~79で大山
コンマ80~99で岩沢
がドクロマーク
へい
ゆり(せーの…)
ゆり→セーフ
日向→セーフ
音無→OUT
大山→セーフ
岩沢→セーフ
デデーン
全員 OUT
ゆり(いった!)
日向(いっつ!)
音無(いたっ!)
大山(いたい!)
岩沢(いっ!)
遊佐(これでござる)
音無(うわっ洗濯ばさみ5個も付いてるぞ…)
ゆり(しかも強力なやつじゃない…)
遊佐(みんなで音無の唇に洗濯ばさみを付けるでござる)
音無(え?)
日向(よし、つけるぞ~)
パチッ
音無「いっ!」
日向(しぃー!)
ゆり(恨まないでね♪)
パチッ
音無(っっ!)
大山(ごめんね)
パチッ
音無(っっくぅ!)
岩沢(悪く思うなよ)
パチッ
音無(あだだだだだだ!)
遊佐(唇にスペースがなくなったでござるな。よし、鼻に付けるでござる)
音無(っ!?)
パチン
音無(いだだだだだだだだ!)
デデーン
仲村 日向 OUT
ゆり(いい表情するわねwwwwwwww)
ゆり(いたっ!)
日向(いっつ!)
遊佐(せーので玉を投げるでござる)
音無(ええ!?まだ心の準備が…)
遊佐(じゃあちょっと玉を貸すでござる)
音無(え?は…はい…)
遊佐(………)ジー
スッ…
ヒョイ
ゴロゴロ
パチン!
音無「いっでえええええぇぇぇぇ!!?」
デデーン
仲村 日向 大山 岩沢 OUT
日向(シーッwwwwwwwwシーッwwwwwwww)
岩沢(玉貸せって言われた時点で気づけよなwwww)
ゆり(いたっ!)
日向(いって!)
大山(いたい!)
岩沢(いっつ!)
音無(なあ日向、俺の唇持って行かれてないか?)
日向(大丈夫だぞ)
ゆり(そんなことより次!)
音無(はいはい…)
ペラ
罰ゲーム:大ヤスデ背中入れ
※大ヤスデを背中に入れる
http://i.imgur.com/rsY8MHb
※閲覧注意!虫が苦手な方は見ないことをお勧めします!専ブラで表示されないように.jpgを省略してあります
大山(絶対やりたくない!絶対やりたくない!)
ゆり(うわぁあああ!気持ち悪い!)
日向(鳥肌たったぜ…)
~カード選択中~
ゆり(いくわよ…せーの!)
>>491の
コンマ00~19でゆり
コンマ20~39で日向
コンマ40~59で音無
コンマ60~79で大山
コンマ80~99で岩沢
がドクロマーク
こい!
ゆり(せーの!)
ゆり→OUT
日向→セーフ
音無→セーフ
大山→セーフ
岩沢→セーフ
日向(よっしゃあああああぁぁぁぁ!!)
ゆり(マジかぁあああああ!!!)
音無(よっし!よっし!)
大山(よかったぁ~!)
岩沢(よしよしよしよしよし!)
遊佐(これでござる)
ゆり(ひぃ!?)
音無(……これだれがどうやってゆりの背中に入れるんだ?)
>>497が箸を使って入れるでござる
日向
遊佐(日向が箸を使って入れるでござる)
日向(俺!?)
音無(直接触らないから大丈夫だろ)
日向(人事だと思いやがって……)
遊佐(さっさとやるでござる)
日向(……)ヒョイ
ゆり(ちょ、ちょっと!)
日向(大人しくしろ!)
ゆり(嫌!いやって!)ジタバタ
日向(あ!)ポロッ
ゆり(キャーーーー!?)
デデーン
音無 大山 岩沢 OUT
音無(いたっ!)
大山(いたい!)
岩沢(いっつ!)
日向(ったく暴れるなよ!)
ゆり(無理よ!絶対無理よ!)
日向(音無、おさえててくれ)
音無(え、俺?)
日向(お前しかいないだろ!)
音無(わ、分かった)ガシッ
ゆり(ちょ!放せー!放せー!)
日向(よーしそのままだ)
ゆり(来んなー!嫌だぁ!)
音無(暴れるなって)
日向(入れるぞ…)
ゆり(イヤー!イヤー!)
ポトッ
ゆり(ううぅっっくああぁぁぁ!)
ゆり(んんんあああああ!!!)クネクネ
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
岩沢(そのクネクネした動きやめろwwwwwwww)
日向(いたっ!)
音無(いって!)
大山(いたい!)
岩沢(いっつ!)
ゆり(は、早く取ってよ!)
日向(え?どうやってとるんだ?)
ゆり(えぇ!?)
遊佐(そこはがんばるでござる)
ゆり(考えてねーのかよおおぉぉぉ!)
デデーン
音無 大山 OUT
音無(ものすごい剣幕のままクネクネするの止めてくれwwww)
音無(いたっ!)
大山(いって!)
ゆり(っくうううぅぅぁぁぁぁああ…)クネクネ
日向(逆立ちしてみたらどうだ?)
ゆり(いまスカートなんだけどおおおぉぉぉぉぁぁぁぁああ…)クネクネ
音無(だからクネクネすんなって!)
岩沢(私がスカート押さえてやるから)
ゆり(本当おおぉぉぉぉおおお?)クネクネ
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
日向(お前わざとだろ!)
音無(笑わせにかかってるよな!?)
日向(いった!)
音無(いてっ!)
大山(いたい!)
岩沢(いって!)
ゆり(逆立ちしていいかしらあああぁぁぁあああ…?)クネクネ
岩沢(押さえてやるから早くしろ)
ゆり(いくわよぉぉぉおお?)
タッ
岩沢(おっと)ガシッ
ポトッ(ゆりの目の前にヤスデが落ちる)
ゆり「キャアアアーーーー!?」
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
日向(いたっ!)
音無(いって!)
大山(いたい!)
岩沢(いった!)
ゆり(………今までで一番疲れたわ…)
日向(なんか老けたか?)
ゆり(老けてないわよ!)
音無(そんなことより次、いくぞ)
ゆり(ゲッ!まだ続くの!?)
ペラ
罰ゲーム: 天使監修唐辛子増量麻婆うどん
※天使監修唐辛子増量麻婆うどんを食べる
岩沢()ビクッ
音無(おい…名前出しただけで岩沢が反応したぞ?)
日向(トラウマ物になってんじゃねーか!)
~カード選択中~
ゆり(せーの…)
>>510の
コンマ00~19でゆり
コンマ20~39で日向
コンマ40~59で音無
コンマ60~79で大山
コンマ80~99で岩沢
がドクロマーク
へい
ゆり(せーの…)
ゆり→OUT
日向→セーフ
音無→セーフ
大山→セーフ
岩沢→セーフ
岩沢(いよっし!)
ゆり(ちなみにどのくらい辛いの?)
岩沢(一瞬にして口の中が火事になったような感じが味わえるくらいだな)
ゆり(よく分からないけどすごそうね…)
岩沢(正直今も少し口が痛いぞ)
ゆり(そんなに続くの!?)
コンマ日向じゃね?
>>514はミス!忘れてください
>>515-516指摘ありがとう!
ゆり(せーの…)
ゆり→セーフ
日向→OUT
音無→セーフ
大山→セーフ
岩沢→セーフ
岩沢(いよっし!)
大山(岩沢さんがあんなにガッツポーズを…)
日向(どんだけ辛かったんだよ!?)
岩沢(表現しづらいけど…強いて言うなら口の中に溶岩を流し込まれた感じかな)
日向(例えられてもサッパリわかんねぇー!!)
岩沢(まあ百聞は一見にしかずだよ。食べてみな)
ゆり(この場合は一見っていうより一味よね)
日向(うっせーな!人事だと思いやがって!)
ゆり(ヤスデの時あんたもそうだったでしょ!)
大山(やっぱり他人の不幸は蜜の味なんだね!)
遊佐(作りたてを持ってきたでござる)
日向(うわぁ…めっちゃドロドロしてる…)
岩沢(本当に気をつけて食えよ。気をつけてどうにかなる訳じゃないけど)
日向(なんだその全く役に立たない忠告は…)
日向(そんじゃあ…いただきます)
日向(……)ズルズル
日向「ぶうぇっぶぇっふぉおい!?」
デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT
日向「ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ーーーーー!!!!!」
音無(静かにwwwwwwww)
ゆり(岩沢さんと同じリアクションしてるわねwwww)
岩沢(そりゃあ誰でもああなるさww)
ゆり(いたっ!)
音無(いっつ!)
大山(いたい!)
岩沢(いった!)
日向(辛っ!辛っっ!)
日向(水!水!)
遊佐(これを飲むでござる)
日向(サンキュー!)ゴクゴク
遊佐(ちなみにこの水にも凝縮された唐辛子エキスが入ってるでござる)
日向「ブフォ!?」
デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT
日向(辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い!!!)
ゆり(酷ね…)
音無(酷だな)
ゆり(いたっ!)
音無(いった!)
大山(いたい!)
岩沢(いっつ!)
日向(あー…これやばいわ…)
岩沢(だろ?)
日向(これマジで天使なんてもの作ったんだよ…)
音無(お?次でラストっぽいぞ)
ゆり(え?本当!?)
日向(やっと終わるのか…)
音無(ラストはこれだ!)
ペラ
罰ゲーム:>>524
※どんな罰ゲームかも書いてください
全員笑うまで一発芸
すみません、全員笑うまで一発芸とか笑わせる自信がないので再安価とってもいいですか?
鼻ヤシガニ
ペラ
罰ゲーム:鼻ヤシガニ
※ヤシガニに鼻を挟まれる
ゆり(これ洒落にならないやつよ…)
音無(なんでだ?ただ挟まれるだけだろ?)
大山(音無くんは知らないようだね、ヤシガニはヤシの実を砕くほどの強力な挟む力を持っているんだよ!)※Wikipedia
音無(はぁ!?それ洒落にならないだろ!)
ゆり(だからそう言ってるじゃない……)
~カード選択中~
ゆり(せーの…)
>>538の
コンマ00~19でゆり
コンマ20~39で日向
コンマ40~59で音無
コンマ60~79で大山
コンマ80~99で岩沢
がドクロマーク
ほい
寝る前に一つ余談
もし一発芸を続けるとして、安価で日向が出たとしたら
日向(ビストロSMAP~!)
日向(はい、今夜のゲストは日向さんで~す!(中居のモノマネ))
日向(どうも)
日向(いや~お久しぶりですね!(中居のモノマネ))
日向(一年半振りくらいですかね?)
日向(さぁ、なにか食べたいものとかありますか?(中居のモノマネ))
日向(おいしいカレーとか食べたいですね)
日向(お、カレーっすか!?いいっすね!(中居のモノマネ))
日向(さぁ、それでは参りましょう!(中居のモノマネ))
チリンチリン
日向「オーダー!ベトナムのおやつー!(中居のモノマネ)」
っていうのをやろうと思ったけど、絶対滑ると思ってやめた
それでは続きは明日以降投下します
おやすみなさい
ゆり(せーの…)
ゆり→セーフ
日向→OUT
音無→セーフ
大山→セーフ
岩沢→セーフ
日向(マジかあああぁぁぁぁ…!)
遊佐(はい、ヤシガニでござる)
ゆり(結構生きが良いわねwwww)
音無(うわぁ…)
日向(え?これ本当にやるのか?)
遊佐(当然でござる)
ゆり(いくわよ~…)
日向(え!?ちょっ!ちょっと!待て!話し合おう!)
ゆり(音無くん、押さえて)
音無(おう!)ガシッ
日向(く、来んな!止めろ!あっち行けー!)
日向「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァーーーー!!!?!」
~しばらくお待ち下さい~
日向の回復を待ってる間にお尻をシバかれた回数をカウントしました
http://i.imgur.com/wbGUoL0.png
~30分後、図書室前~
日向「[ピーーー]気かああぁ!」
ゆり「あ、起きたわ」
音無(しっ!図書室では静かに!)
日向(おっと悪い悪い…)
日向「ってそうじゃなくて!そもそもここ図書室じゃないし!」
デデーン
大山 OUT
大山「ああんっ!」
ゆり(なによ)
日向(なによじゃないだろ!)
ゆり(なんなのよ)
日向(なんなのよじゃなくて!)
日向(死んだじゃん!俺死んだじゃん!)
ゆり(そうよ?)
日向「ってかなんで小声で話してるんだよ!」
ゆり「あ、気付いた?」
日向「気付くよ!」
遊佐「日向さん」
日向「ん?」
遊佐「この度はこちら仕掛けのせいで不祥事を起こしてしまい、申し訳ありませんでした。」
日向「えっ…いや…」
遊佐「お詫びとして別室に特上寿司をご用意いたしました」
日向「……え?」
ゆり「いいなぁ」
遊佐「ついてきて下さい」
日向「えっ…ちょ、ちょっと…」
~別室前~
遊佐「こちらです。お入り下さい」
日向「お、おう…」
ガラガラ
日向「失礼しま─ズザアァ
日向「おわっ!?」
なぜか入ってすぐに落とし穴!
デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT
ゆり「落ちたwwwwwwww綺麗に落ちたwwwwwwww」
遊佐「計算通りでござる」
ゆり「いたっ!」
音無「いてっ!」
大山「いたい!」
岩沢「いった!」
日向 \またかよ!何で一日二回も落ちなくちゃ…/
日向 \うわぁ!おい!ヤスデいるじゃねーか!おい!/
デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT
日向 \うわあぁ!動いた!ウネウネしてる!ちょ!こっちくんなって!/
ゆり「いたっ!」
音無「いった!」
大山「いたい!」
岩沢「いって!」
午後5時。開始から8時間が経過。まだまだ罰ゲームは終わらない
♪~
ナレーター『最近学校へのクレームが増えてきている』
日向「なんだなんだ?」
ナレーター『そこで、当校では昨年から生徒や保護者からの疑問、クレーム等に対応する部署を設置した』
音無「そもそもこの学校全寮制だから保護者からクレームとか……」
デデーン
音無 OUT
日向「要らんところに触れるなって…」
音無「いった!」
ナレーター『本日はそんな部署の様子をご覧頂きましょう』
ナレーター『今回ご協力いただくのは大西秀子さんです』
日向「出たー…」
ゆり「山場ね…」
ナレーター『それではご覧いただきましょう』
プルルル プルルル
大西『はい、こちらクレーム対おゲホッ対応室です。どうなさいましたか?』
保護者『ちょっとお宅の学校の教師ったらうちの子ばっかり叱るんだけど』
大西『尻軽?』
保護者『叱る!』
デデーン
日向 OUT
日向「尻軽ってwwww」
日向「いった!」
保護者『お宅の教師はどうなってるのよ!』
大西『…え?教師と生徒さんがうわ、浮気とかしてるってことですか?』
デデーン
仲村 日向 音無 OUT
ゆり「話が飛躍しすぎよwwwwwwww」
ゆり「いたっ!」
日向「いった!」
音無「いって!」
大西『浮気とかしてるってことですか?』
保護者『だから!あなたの学校の教師がうちの子ばっかり叱るの!どういうことなのよ!謝ってよ!』
大西『えー…この度は…誠に申し訳なく、思うと同時に…我々選手一同再発防止に心を置きたいと思って、おります』
デデーン
日向 音無 岩沢 OUT
日向「選手一同ってwwwwwwww」
日向「いたっ!」
音無「いった!」
岩沢「いって!」
保護者『ふざけてるの!?』
大西『あっ…いえ…そんなことは』
保護者『もういい!』
ガチャ
大西『あっ…』
大西『………』
プルルル プルルル
大西『はい、こちらクレーム対応室でございます』
生徒『入学してきたばっかりなんだけど、この学校の心構えの三箇条を教えてよ』
大西『えっ………えっと………』
大西『そ、その1、落とさないの術』
デデーン
仲村 日向 音無 大山 OUT
日向「なにをだよwwwwwwww」
音無「術ってww」
ゆり「いたっ!」
日向「いって!」
音無「いった!」
大山「いたい!」
大西『そ、その1落とさないの術』
大西『その2、残さないの術』
大西『その3、性行為は程々にさらざるの術』
デデーン
全員 OUT
日向「性行為ってwwwwwwww」
音無「突然すぎるだろwwwwwwww」
ゆり「いった!」
日向「いって!」
音無「いたっ!」
大山「いたい!」
岩沢「いてっ!」
大西『性行為は程々にさらざるの術』
生徒『性行為って具体的にどんなことするの?』
大西『え…えっと………こう…自分のおちんちんをこう…あの……その……擦って…擦って、そんで気持ちよくなるっていう、もん
です』
デデーン
仲村 日向 音無 OUT
日向「アウトだろ!」
岩沢「お前らがだろ」
日向「そうじゃねーよ!」
ゆり「いたっ!」
日向「いった!」
音無「いてっ!」
ナレーター『今日も対応は続く…』
日向「あ、終わった」
ゆり「あー…性行為が頭から離れないわ…」
日向「ンフww」
デデーン
日向 OUT
大山「性行為ってどんなの?」
音無「お前は純粋なままでいいんだ…」
日向「いたっ!」
ガラガラ
遊佐「これから生徒による情報交換会があるから見に行くでござる」
ゆり「えぇ~…」
日向「このタイミングかよ…」
~会議室前~
遊佐「この中で情報交換会をしているでござる」
コンコン
遊佐「失礼するでござる」
遊佐「それじゃあ後で迎えに来るから大人しくしてるでござる」
高松「えー我が校では問題のある生徒をピックアップして対処を行うという制度があります」
高松「本会議ではそんな問題のある生徒を生徒目線で洗い出そうというものです」
高松「それでは早速情報を持ってる人はいますか?」
ひさ子「えーまず岩沢まさみに関する情報いいですか?」
高松「どうぞ」
ひさ子「岩沢という女は音楽以外のものに興味がないというのが我々の認識だったのですが、最近になってほかの物にも興味があるということが判明しました」
ひさ子「えー、彼女はうどんが大好きだと言うんですね。本人曰く生前も今もうどん以外食べたことが無いとのことです」
ひさ子「そこで第一話の食事シーンがこちらです」
http://i.imgur.com/BoBtGG3.jpg
ひさ子「彼女の食べてるもの、明らかにうどんでは無いです」
http://i.imgur.com/f1UBLpp.jpg
デデーン
仲村 日向 岩沢 OUT
高松「彼女はうどんしか食べたこと無いと話を盛っていた訳ですね?」
関根「悪女ですね~」
ゆり「いたっ!」
日向「いった!」
岩沢「いって!」
フィッシュ斉藤「俺からも一つ岩沢まさみの情報いいですか?」
高松「どうぞ」
斉藤「彼女、Bカップです」
デデーン
仲村 日向 音無 岩沢 OUT
日向「なんであいつが知ってるんだよ!?」
岩沢「そもそもあいつ誰だよ…」
ゆり「いった!」
日向「いたっ!」
音無「いっつ!」
岩沢「いたっ!」
高松「他に情報はありませんか?」
関根「え~仲村ゆりの情報いいですか?」
高松「どうぞ」
関根「彼女、訳あって喘ぎ声めっちゃ上手いです」
デデーン
全員 OUT
日向「アウトアウト!その話これ以上だめ!」
大山「まさかのとんでも話だよ…」
ゆり「いたっ!」
日向「いてっ!」
音無「いった!」
大山「いたい!」
岩沢「いって!」
関根「あと、仲村ゆり、納豆が大嫌いです」
デデーン
日向 OUT
日向「ゆりの納豆のリアクション思い出しちまったwwwwwwww」
日向「いだっ!」
高松「他にないですか?」
入江「ユイに関する情報いいですか?」
高松「どうぞ」
入江「彼女生前は動くことすら出来なかったのでやりたいことが沢山あるらしいんですね」
入江「なかでも結婚に対する欲が異常なほど強くて「どうやったら結婚できるんだ!」って天使に相談してました」
デデーン
仲村 日向 OUT
日向「相談する相手もーちょい選べよ!」
ゆり「いたっ!」
日向「いって!」
高松「ああ、その話なら知っています」
高松「なんでも理想はイケメンで年収800万円以上で自分は絶対にパートをやりたくないと言ってましたね」
デデーン
日向 音無 岩沢 OUT
日向「さり気にハードル上げるなよ!」
日向「いたっ!」
音無「いてっ!」
岩沢「いった!」
直井「ユイに関してもう一つ。彼女、僕のモノマネをした後スライディングしながら土下座してきました」
デデーン
仲村 OUT
ゆり「スカートなのにやってたわwwwwwwww」
ゆり「いたっ!」
入江「大山の情報いいですか?」
高松「ほう…彼のですか」
入江「女装したときの写真がこちらです」
http://i.imgur.com/oJVwiD8.jpg
入江「日向さんも正直イケると言ってました」
デデーン
仲村 日向 音無 大山 OUT
ゆり「懐かしーwwwwwwww」
音無「あれ本当に大山なのか!?」
ゆり「いたっ!」
日向「いてっ!」
音無「いった!」
大山「いたい!」
高松「他に大山の情報持ってる人いますか?」
藤巻「えーっと…彼ポテトチップス大好きです!」
藤巻「……はい!」
デデーン
日向 音無 大山 OUT
大山「無いなら無理矢理出さなくていいよ!」
日向「いたっ!」
音無「いった!」
大山「いたい!」
ひさ子「そういえばちょっと前に聞いたんですけど大山という男は年中乳首が立ちっぱなしらしいです」
デデーン
全員 OUT
大山「うわああぁぁ!恥ずかしい!」
日向「ルームメイトだけど知らなかったぜ…」
ゆり「いたっ!」
日向「いった!」
音無「あいたっ!」
大山「いたい!」
岩沢「いっつ!」
大山女装はヘブンズドア7巻か……
誰かゆりの喘ぎ声kwsk
>>578ゆりの中の人はエロゲーにも多数出演してる。
ちなみにこのような話は通常タブーなのでご注意を
高松「他に誰かありませんか?」
関根「あの~、日向と音無に関する情報なんですけど、多分あの二人出来てます」
デデーン
全員 OUT
日向「お前根も葉もないこと言うなよ!」
関根「ちなみに日向くん転成してホモになったらしいです」
高松「ああ、それは出来てますね」
音無「出来てねーよ!」
ゆり「いたっ!」
日向「いった!」
音無「いでっ!」
大山「いたい!」
岩沢「いった!」
直井「あと直井という男とも出来てますね」
デデーン
音無 OUT
高松「二股ですか…」
音無「捏造すんなよ!」
音無「いった!」
ひさ子「あと天使とも出来てます」
デデーン
仲村 日向 音無 OUT
高松「なんかそれはマジらしいですね」
ゆり「いたっ!」
日向「いった!」
音無「いでっ!」
藤巻「日向の情報いいですか?」
高松「どうぞ」
藤巻「先日一緒にお昼ご飯を食べたときの話なんですけど、その日はなにか新しいメニューに挑戦しようという話になりまして、丁度その日に「本格カレー」というのが出ていたんですね」
高松「あのカレー美味しいですよね」
藤巻「日向はそれを見た瞬間本格カレーを頼もうと即決しました」
藤巻「それで出てきたカレーにスプーンが付いてきて無かったんですね」
藤巻「日向は「やっぱ本格的なカレーは手で食べるんだな!」と言って手で食べていたんですけど、」
藤巻「半分くらい食べたところで食堂のおばちゃんが申し訳なさそうにスプーンを持ってきました」
デデーン
仲村 日向 音無 岩沢 OUT
ひさ子「疑わないんですね~」
ゆり「いたっ!」
日向「いった!」
音無「いてっ!」
岩沢「いっつ!」
椎名「あと日向に関してですが、NPCの女子生徒にカンチョーをしようとして大山にカンチョーをしてしまったということがありました」
デデーン
日向 OUT
音無「あったあったwwww」
ゆり「一時期セクハラ戦線って呼ばれたわね…」
岩沢「まずNPCの女子生徒になにしようとしてんだよ…」
日向「いった!」
高松「おっと時間的に最後ですね…野田さん、なにかありますか?」
野田「ぅえ!?」
野田「お、俺?」
野田「えっと…日向なんですが…」
高松「ほう」
野田「彼、誰に対しても気さくに応じてくれて…新入りにも優しくて…その……多分いい人です」
高松「えっと…なぜあなたはこの場にいるんですか?」
デデーン
全員 OUT
関根「なんの情報もないのに……」
ゆり「いたっ!」
日向「いった!」
音無「いって!」
大山「いたい!」
岩沢「いだっ!」
午後6時。疲労がたまり5人にも疲れの色が見える。
日向「ふぅー…」
ゆり「疲れたわね…」
音無「なあ」
ゆり「なによ?」
音無「机の中にスイッチが入ってたんだが…」
日向「うわ、ここにきてかよ……」
音無「押していいか?」
ゆり「自分のところに入ってたんだから自分で処理してちょうだい」
音無「それじゃあ押すぞ?」
大山「うん、いいよ」
ピコーン
ナレーター『アンケートダービー!』
日向「うおっ!びっくりした!」
ナレーター『校内で聞きました!お尻をしばかれた方がいいと思う人は誰!?』
NPC1『えっと、日向で』
仲村0 日向1 音無0 大山0 岩沢0
NPC2『仲村』
仲村1 日向1 音無0 大山0 岩沢0
NPC3『音無ですかね』
仲村1 日向1 音無1 大山0 岩沢0
TK『日向氏~』
仲村1 日向2 音無1 大山0 岩沢0
デデーン
全員 OUT
音無「TKなにやってんだよwwww」
日向「しかも俺に入れやがったぜ…?」
ゆり「いたっ!」
日向「いった!」
音無「いてっ!」
大山「いたい!」
岩沢「いって!」
~少しして~
NPC41『大山です』
ゆり8 日向9 音無8 大山9 岩沢8
NPC42『日向ですね』
ゆり8 日向10 音無8 大山9 岩沢8
デデーン
日向 OUT
日向「はぁ!?」
ゆり「みんなの総意だから仕方ないわよ」
音無「仕方ないな」
大山「そうだね、仕方ないね」
岩沢「仕方ない」
日向「いっだ!」
ガラガラ
遊佐「お待ちかねの夕食タイムでござる」
日向「いよっし!」
ゆり「お昼も食べてないからお腹ぺこぺこよ……」
岩沢「うどんだ!」
遊佐「お前ら喜ぶでござる。今回もゲームをしながら食べてもらうでござる」
日向「えぇー!?」
岩沢「うどんは……?」
遊佐「これからお前らにやってもらうゲームは、鍋ゲームでござる」
~ルール説明~
・今から5人には鍋を作ってもらう
・ただし、具材はカードを引いて決めてもらう
・具材は汁、だし、野菜4種、肉、締め、その他の全8品目がある
※だしは鰹節や煮干しなどの旨味成分をとるための食品、締めはごはん、うどんなどの残り汁に入れる食品
・出来た鍋は絶対に完食しなくてはならない
日向「これ食べれるものしかないんだよな?」
遊佐「もちろんでござる」
ゆり「カードっていうのは?」
遊佐「ここにあるでござる」
音無「んで、これ誰から行くんだ?」
最初にゲームをやる人>>598
大山
大山「じゃあ僕から行こうかな」
日向「おお!大山が先陣を切った!これは珍しい!」
大山「えへへ…たまにはこういうのもいいかなって」
遊佐「早速でござるが、この10枚のカードの中から一つ選ぶでござる」
大山「うわぁ~ドキドキするなぁ…ちなみにこれはなんのカード?」
遊佐「汁のカードでござる」
大山「うん、分かった!それじゃあ引くよ…」
>>601の
1~10で普通の水道水
11~20で天然水
21~30でカルピス
31~40で麦茶
41~50で牛乳
51~60でコーラ
61~70でミネラルウォーター
71~80で海水
81~90でガリガリ君を溶かしたもの
91~00で綾鷹
ksk
大山「やった!ミネラルウォーターだ!」
日向「うわっ普通!」
ゆり「さすが大山くんね…」
大山「うわぁ~僕誉められてるのかなぁ?」
音無「全く誉められてないぞ」
遊佐「次はだしでござる」
大山「鍋の味を決める重要なところだね」
日向「コーラとか出てたらだしも糞もないだろ…」
大山「これにしよう」
>>608のコンマ
1~10で鰹節
11~20で味の素
21~30で粉ミルクの素
31~40で昆布
41~50でメロンソーダの素
51~60でそこら辺の雑草
61~70で煮干し
71~80で紅茶のパック
81~90であさり
91~00でだし用の蟹
ヴァイ
大山「やった!昆布!」
日向「本当につまんない奴だな」
ゆり「つまらないわね」
遊佐「つまらないでござる」
大山「みんなありがとう!」
日向「だから誉めてねーって!」
遊佐「次、野菜でござる」
大山「どれにしようかなぁ?」
>>625のコンマ
1~20で青唐辛子、ハバネロ、ブート・ジョロキア、トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーの唐辛子セット
21~40で椎茸、エリンギ、マイタケ、松茸のキノコセット
41~60でにんじん、白菜、えのき、長ネギのノーマルセット
61~80でジャガイモ、里芋、サツマイモ、長芋の芋セット
81~00でカボチャ、キュウリ、ゴーヤ、ズッキーニの瓜セット
そ
大山「やった!ノーマルセットだ!」
日向「おい、これ誰か仕込んでないか?」
遊佐「仕込んでないはずでござる」
ゆり「ここまでくると逆にすごいわね……」
大山「それで遊佐さん、次は?」
遊佐「次はメインでござる」
大山「鍋の顔が決まるんだね…どれにしようかなぁ?」
>>のコンマ
1~10で黒毛和牛
11~20で芋虫
21~30で鱈
31~40でタランチュラ
41~50で牡蠣
51~60でイナゴ
61~70で蛙
71~80でなごみ豚
81~90で伊勢エビ
91~00でモツ
安価ミス
>>635
踏み台
大山「モツだよ!」
日向「昆布出汁でモツって微妙じゃないか?」
遊佐「あ、うっかり味の指定を忘れていたでござる」
日向「味?」
遊佐「醤油とか味噌とかカレーとかでござる」
ゆり「え?それってだしで十分なんじゃ……」
遊佐「だぁってろワレ!昆布ベースに汁煮ても精々湯豆腐にしかならんわボケ!」
デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT
ゆり「ゆ…遊佐さん…?」
日向「エセ関西弁wwwwwwww」
音無「めちゃくちゃ勢いあったなぁ…」
日向「いたっ!」
音無「いった!」
大山「いたい!」
岩沢「いだっ!」
遊佐「と思ったけどそんなのは要らないでござる」
日向「なんだよ!叩かれ損だよ!」
ゆり「な…なんであんなに切れられたのかしら…?」
遊佐「とりあえず大山」
大山「は、はい?」
遊佐「締めのカードを引くでござる」
大山「う、うん…」
>>のコンマ
1~10でご飯
11~20でうどん
21~30で温泉饅頭
31~40で餅
41~50でスポンジケーキ
51~60でレインボーパン
61~70でアイスのコーン
71~80でラーメン
81~90で大福
91~00でポップコーン
また安価ミスorz
>>648
こい
大山「ポップコーン?」
日向「やっと普通じゃないの出たか」
音無「まあいいんじゃないか?意外と合いそうだし」
遊佐「ところでもう一枚残ってるでござる」
大山「え?まだあるの?」
遊佐「その他でござる」
大山「その他?」
遊佐「簡単に言えば漬け汁でござる」
大山「漬け汁は重要だね!」
ゆり「なんでその他っていう表記にしたのかしら?」
遊佐「うっせぇ!」
デデーン
日向 OUT
日向「切れ芸止めてくれ!」
音無「正直危なかった…」
日向「いった!」
遊佐「それじゃあ選ぶでござる」
大山「うん、じゃあ引くよ」
>>660のコンマ
1~10でコーラ
11~20でポン酢
21~30でラムネ
31~40でゴマだれ
41~50で梅干しの汁
51~60で豚骨スープ
61~70で氷水
71~80で大根下ろしとめんつゆ
81~90でかき氷シロップ
91~00で塩
どうだ
大山「………氷水…」
日向「やっとそういうの引いたか……」
大山「せっかくおいしい食材を引いたのに全部冷やされて味を落とされるんだよ!?そもそも冷やすなら何のために暖めたのさ!」
日向「そりゃあ一度加熱しなきゃ食べれないからだろ」
大山「その通りだよ!その通り過ぎてなにも言えないよ!」
遊佐「とりあえず大山の番は終了でござる」
遊佐「さて、次は誰が行くでござる?」
>>666
ゆりっぺ!
ゆり「私が行くわ」
音無「お、ゆりがいくのか」
ゆり「今ので大体ルールは分かったわ」
遊佐「それじゃあ早速カードを選ぶでござる」
ゆり「どれにしようかしらね……」
>>671の
1~10で普通の水道水
11~20でタバスコ100%
21~30でカルピス
31~40で麦茶
41~50で牛乳
51~60でコーラ
61~70でミネラルウォーター
71~80で海水
81~90でガリガリ君を溶かしたもの
91~00で綾鷹
ゴー
遊佐「選ばれたのは」
ゆり「綾鷹でした!☆」
ゆり「ってじゃかあしぃ!」
遊佐「これをやりたかったから入れたでござる」
遊佐「でももう撮れたので次からは別の物が入って来るでござる」
日向「良かったなあ!ある意味ゆりも選ばれてるじゃねーか!」
ゆり「うっせ!」
遊佐「はい、次はだしでござる」
日向「ここからならまだ巻き返せるぞ!」
音無「いやもう無理だろ」
ゆり「どれにしようかしら…」
>>678のコンマ
1~10で鰹節
11~20で麦茶のパック
21~30で粉ミルクの素
31~40で昆布
41~50でメロンソーダの素
51~60でそこら辺の雑草
61~70で煮干し
71~80で紅茶のパック
81~90であさり
91~00でだし用の蟹
ゆりっぺドンマイwww.
ゆり「あさりね……」
音無「いいじゃないか、魚介出汁」
日向「しかもあさりの身も食べれるだぜ?」
ゆり「でも綾鷹に入れても…」
岩沢「そんなこと言ったら最初の段階で詰んでるじゃないのか?」
遊佐「はい、次は野菜でござる」
ゆり「とうとう食材に入るのね…」
>>683のコンマ
1~20で青唐辛子、ハバネロ、ブート・ジョロキア、トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーの唐辛子セット
21~40で椎茸、エリンギ、マイタケ、松茸のキノコセット
41~60でにんじん、白菜、えのき、長ネギのノーマルセット
61~80でジャガイモ、里芋、サツマイモ、長芋の芋セット
81~00でカボチャ、キュウリ、ゴーヤ、ズッキーニの瓜セット
そい
遊佐「カボチャ、キュウリ、ゴーヤ、ズッキーニの瓜セットでござる」
ゆり「魚介出汁にウリって……」
音無「いいんじゃないか?新潟でクジラ汁にキュウリを入れて食べる地方もあるし」
ゆり「これ鯨みたいに脂とか出ないじゃない!」
大山「そもそもキュウリって加熱するものじゃないんじゃ…」
日向「富山では味噌汁の具にキュウリを使うことがあるそうだぜ?あながち不味くはないんじゃないのか?」
ゆり「……慰めありがとう」
遊佐「さ、次はメインでござる」
ゆり「もうなにが来ても取り返しがつかない気がするわ……」
>>687のコンマ
1~10で水餃子
11~20で芋虫
21~30で鱈
31~40でタランチュラ
41~50で牡蠣
51~60でイナゴ
61~70で蛙
71~80でなごみ豚
81~90で伊勢エビ
91~00でモツ
味噌汁にきゅうりは好みが分かれるところだな
ゆり「水餃子ね」
日向「おお、良かったじゃねえか!」
音無「これで美味しい鍋になったぞ!」
大山「中から汁が溢れ出てすっごく美味しいよね!」
岩沢「うどんと同等くらいに美味いんじゃないか?」
ゆり「なんでみんなそんなに優しいのよ……」
岩沢「え?なんだか可哀相だなって思って」
日向「あーっ!言うなよ!」
岩沢「え?言っちゃダメだったのか?」
ゆり「…………まあいいわ」
ゆり「さて…次は締めね…まともなものが食べたいわ……」
>>696のコンマ
1~10でご飯
11~20でうどん
21~30で温泉饅頭
31~40で餅
41~50でスポンジケーキ
51~60でフランスパン
61~70でアイスのコーン
71~80でラーメン
81~90で大福
91~00でポップコーン
せーい
ゆり「うどんね」
岩沢「えっ!?おい!良かったじゃないか!」
日向「この岩沢からの言葉は憐れみとか一切無しの素直な感想だからな」
遊佐「次はつけだれでござる」
ゆり「ここで良いのが出ればなんとか挽回できそうね…」
>>703のコンマ
1~10でコーラ
11~20でポン酢
21~30でラムネ
31~40でゴマだれ
41~50で焼き肉のタレ
51~60で豚骨スープ
61~70で氷水
71~80で大根下ろしとめんつゆ
81~90でかき氷シロップ
91~00で塩
ざわ・・・
ゆり「大根下ろしとめんつゆね」
音無「まともなのが当たって良かったな」
ゆり「ええ、なんとか食べれそうな物に仕上がったわ」
日向「一つ一つの食材はまあいいんだけどな……」
遊佐「さて、次は誰がいくでござるか?」
>>708
芸人の仇は芸人でうつ、日向で
日向「よし、そんじゃあ俺が行くかな」
音無「お、やる気だな」
日向「鍋なんてしばらく食ってなかったからな!絶対うまい鍋を作ってやるぜ!」
カランカラン
日向「ん?」
遊佐「突然でござるが、ここで特別ゲームの時間でござる」
日向「なんだ?」
遊佐「いまから安価をとってそのコンマがぞろ目だった場合、超まともな食材しか出さないでござる」
遊佐「もしぞろ目じゃ無かった場合は地獄のような食材のオンパレードになるでござる」
日向「はぁ!?」
遊佐「ちなみにやるかやらないかの選択肢はないでござる」
日向「ちょ…ちょっと待てよ」
遊佐「それでは、安価>>715でござる!」
ゲテモノ!
遊佐「地獄セットに決まりでござる」
日向「なんで俺がそんな目に合わなきゃならないんだよ!」
遊佐「偶々でござる」
音無「偶々って怖いな……」
ゆり「私の時が偶々じゃなくて良かったわ……」
岩沢「私もこの番でやるって言わなくて良かった……」
遊佐「さ、早速汁のカードを選ぶでござる」
>>720のコンマ
1~10でチョコレート
11~20でサイダー
21~30でヘルシア
31~40で水道水
41~50でタバスコ
51~60でどろり濃厚ビーチ味
61~70でミネラルウォーター
71~80でジンジャーエール
81~90でイチゴミルク
91~00でコーヒー
タバスコこい
遊佐「ジンジャーエールでござる」
日向「……早速取り返しがつかなくなった気がする…」
遊佐「さっさと次行くでござる。次はだしでござる」
日向「急かすなよ…」
>>724のコンマ
1~10で鰹節
11~20で麦茶のパック
21~30で粉ミルクの素
31~40で野田のハルバート
41~50でメロンソーダの素
51~60でそこら辺の雑草
61~70で高松のメガネ
71~80で紅茶のパック
81~90であさり
91~00でミンティア
まずいの!
遊佐「野田のハルバートでござる」
ゆり「フフッww」
デデーン
仲村 OUT
音無「どうやって食べるんだよ……」
大山「野田くんのハルバートのだしってつまり野田くんの手汗ってことだよね?」
ゆり「いった!」
日向「そんなの食えるかよ!」
遊佐「ハルバートに関しては食べなくて大丈夫でござる」
日向「そこじゃねぇよ!」
遊佐「そんなの気にせず次は野菜でござる」
日向「スルーしないでくれよ……」
>>733のコンマ
1~30で青唐辛子、ハバネロ、ブート・ジョロキア、トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーの唐辛子セット
31~50でパクチー、ゴーヤ、セロリ、ミョウガの不人気セット
51~60でにんじん、白菜、えのき、長ネギのノーマルセット
61~80で菜の花、パセリ、食用菊、たんぽぽの付け合わせセット
81~00でふきのとう、ドクダミ、つくし、よつばの野草セット
唐辛子!トウガラシ!
遊佐「唐辛子セットでござる」
日向「イヤアアアアァァァァ!」
音無「これはハードすぎるな…」
岩沢「下手したら死ぬよな」
ゆり「もう死んでるから大丈夫よ」
岩沢「そっか」
日向「お前ら人事みたいに言うなよ!」
ゆり「あら、だって実際に人事じゃない」
音無「諦めろ、日向」
遊佐「次はお待ちかねのメインでござる」
音無「良いの引けるといいな」
日向「……もうどうにでもなれ…」
>>740のコンマ
1~10で芋虫
11~20でタランチュラ
21~30でショートケーキ
31~40で豚の脳
41~50で黒毛和牛
51~60でタランチュラ
61~70でマグロの目玉
71~80でタランチュラ
81~90でイナゴ
91~00でタランチュラ
イナゴ!
遊佐「マグロの目玉でござる」
ゆり「見た目がヤバいわね」
音無「でも味は良いじゃないか」
日向「そうだなまだマシなのかもな」
大山「この短時間に日向くんは急成長したね」
岩沢「ま、まだ挽回できるぞ?」
日向「できねーよ!」
遊佐「はい、次は締めでござる」
日向「お前はとにかく流れをぶった切って進行を進めるな…」
>>748のコンマ
1~10で綿飴
11~20でシフォンケーキ
21~30でマーブルチョコ
31~40でミンティアを練り込んだうどん
41~50でラーメン
51~60でイチゴ大福
61~70でご飯
71~80でチョコレートケーキ
81~90で八つ橋
91~00で温泉饅頭
ほい
遊佐「マーブルチョコでござる」
日向「………甘いよな」
音無「甘いな」
大山「ほ、ほら、唐辛子セットを柔和できると思ったらさ……」
遊佐「そんなクソみたいなフォローはどうでもいいでござるから次行くでござる」
遊佐「次はお待ちかねのつけだれでござる」
日向「……はいよ」
>>755のコンマ
1~10でタバスコ
11~20で蜂蜜
21~30でポン酢
31~40でバルサミコ酢
41~50で山盛りわさび
51~60で梅干しの汁
61~70でkeyコーヒー
71~80でみりん
81~90でコーラ
91~00でゴマだれ
ほい
遊佐「バルサミコ酢でござる」
音無「あー数年前に流行ったな、確からきs……」
デデーン
音無 OUT
日向「学べって!」
音無「いった!」
遊佐「はい、日向の番は終了でござる」
日向「ジンジャーエールと野田のハルバートと唐辛子セットとマグロの目玉とマーブルチョコとバルサミコ酢……これ食えるのか?」
遊佐「食べられる物しかないでござる」
ゆり「い、いや野田くんのハルバートは……」
遊佐「うっせぇんだよ!この糞ビッチ!」
デデーン
全員 OUT
遊佐「喘ぎ声の上手い糞ビッチでござる」
日向「その話ダメだって!」
ゆり「いたっ!」
日向「いてっ!」
音無「いった!」
大山「いたい!」
岩沢「いだっ!」
遊佐「さて、次は誰でござるか?」
日向「残ってるのは音無と岩沢だな」
>>764
うぉとなしさん
音無「それじゃ俺が行くよ」
岩沢「そんじゃあ私が最後だな」
音無「ちなみに、日向みたいなゲームは無いよな?」
遊佐「無いでござる」
音無「良かった。早速やろうか」
遊佐「よし、この中汁のカードの中から選ぶでござる」
>>766の
1~10で普通の水道水
11~20で天然水
21~30でカルピス
31~40で麦茶
41~50で牛乳
51~60でコーラ
61~70でミネラルウォーター
71~80で海水
81~90でガリガリ君を溶かしたもの
91~00で飲むヨーグルト
安価ミス>>770
てい
遊佐「ガリガリ君を溶かしたものでござる」
音無「これなに味だ?」
遊佐「そこは自由に選べるでござる」
音無「コーンポタージュ味にするか」
日向「あーっ!ずるいぞ!」
音無「ルールだからな」
遊佐「はいはい、次はだしでござる。早く引くでござる」
>>774のコンマ
1~10で鰹節
11~20で麦茶のパック
21~30で粉ミルクの素
31~40で昆布
41~50でメロンソーダの素
51~60でそこら辺の雑草
61~70で煮干し
71~80で紅茶のパック
81~90であさり
91~00でだし用の蟹
そいや
遊佐「あさりでござる」
音無「コーンポタージュに魚介だしか……」
日向「クセが出そうだな」
遊佐「はい、次は野菜でござる」
音無「ここはキノコセットをねらいたいところだな」
>>783のコンマ
1~20で青唐辛子、ハバネロ、ブート・ジョロキア、トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーの唐辛子セット
21~40で椎茸、エリンギ、マイタケ、松茸のキノコセット
41~60でにんじん、白菜、えのき、長ネギのノーマルセット
61~80でジャガイモ、里芋、サツマイモ、長芋の芋セット
81~00でカボチャ、キュウリ、ゴーヤ、ズッキーニの瓜セット
KSK
遊佐「瓜セットでござる」
音無「また微妙な物を引いてしまった…」
日向「俺のよりマシだぜ?」
ゆり「日向くんのは特例よ」
遊佐「次はお待ちかねのメインでござる」
音無「できればバランスの良い物が来ますように……」
>>793のコンマ
1~10で水餃子
11~20で芋虫
21~30で鱈
31~40でタランチュラ
41~50で牡蠣
51~60でイナゴ
61~70で蛙
71~80でなごみ豚
81~90で伊勢エビ
91~00でモツ
へい
遊佐「水餃子でござる」
ゆり「コーンポタージュに水餃子って……」
音無「ま、まあ食べれなくはないから大丈夫だ」
遊佐「次、締め行くでござる」
>>798のコンマ
1~10でご飯
11~20でうどん
21~30で食パン
31~40で餅
41~50でスポンジケーキ
51~60でフランスパン
61~70でアイスのコーン
71~80でラーメン
81~90で温泉饅頭
91~00でポップコーン
ここはポップコーンでもぶちこみたいところ
音無「よし!食パン!」
日向「うおぉ!絶妙に合うやつを引きやがった!」
ゆり「大山くん以来の快挙ね」
遊佐「………チッ」
音無「いま舌打ちしなかったか?」
遊佐「気のせいでござる。早くつけだれを選ぶでござる」
>>809のコンマ
1~10でコーラ
11~20でポン酢
21~30でラムネ
31~40でゴマだれ
41~50で焼き肉のタレ
51~60で豚骨スープ
61~70で氷水
71~80で大根下ろしとめんつゆ
81~90でかき氷シロップ
91~00で塩
塩が無難
遊佐「コーラでござる」
ゆり「一気に終わった感出たわね」
音無「ま、まあ食べてみないことには分からないさ」
大山「食べてみなくても十分地雷臭がするよ…?」
遊佐「はいはい、次は岩沢でござる」
岩沢「約束通りうどんを食わせてくれるんだろうな?」
遊佐「もちろんでござる。岩沢は特別にうどんモードで挑戦してもらうでござる」
岩沢「うどんモード?」
遊佐「早速汁のカードを引くでござる」
岩沢「お、おい……うどんモードって?」
>>815のコンマ
1~10でうどんのゆで汁
11~20でうどんのゆで汁
21~30でうどんのゆで汁
31~40で水道水
41~50でうどんのゆで汁
51~60でうどんのゆで汁
61~70でコーヒー
71~80でうどんのゆで汁
81~90でタバスコ
91~00でうどんのゆで汁
70%の確率wwww
遊佐「はい、うどんのゆで汁でござる」
ゆり「うどんモードね」
日向「うどんモードだな」
音無「うん、うどんモードだ」
大山「うどんモードだね」
岩沢「まあ変なのが当たるよりずっとマシか」
遊佐「次、だしでござる」
>>820のコンマ
1~10で伊勢うどんの麺
11~20で耳うどんの麺
21~30で讃岐うどんの麺
31~40で鰹節
41~50で冷汁うどんの麺
51~60で水沢うどんの麺
61~70で博多うどんの麺
71~80で昆布
81~90でミンティア
91~00でひっぱりうどんの麺
うどん
遊佐「ミンティアでござる」
岩沢「マジか!?」
音無「おいおい、その確率でうどん以外の物引くか?」
岩沢「………引き直させてくれないか?」
日向「はぁ!?ダメだろ!」
遊佐「分かったでござる」
日向「ずるいだろ!」
遊佐「うるせぇ!黙れこの糞ロリコン!」
デデーン
仲村 音無 大山 OUT
遊佐「ユイに発情しやがって~!」
ゆり「いたっ!」
音無「いった!」
大山「いたい!」
遊佐「オーディエンスを使うでござる」
岩沢「なんだそれ?」
遊佐「>>828-834の間で多かった方の意見を採用するでござる。引き直しOKかミンティアで続行か答えるでござる」
岩沢「頼む……!みんな…!」
ミンティア
ミンティアは入れつつ引き直し
遊佐「ミンティアで続行が一人でミンティアを入れつつ引き直しが三人で引き直しOKが三人でござる」
ゆり「同じになっちゃったわね」
遊佐「これはくじで決めるでござる」
遊佐「>>838のコンマが偶数だった場合ミンティアを入れて引き直しで、奇数だったら普通に引き直しでござる」
て
遊佐「ミンティア取り消しの引き直しでござる」
岩沢「よっしゃ!」
日向「……ずるいだろ…」
遊佐「さ、ちゃっちゃと引くでござる」
>>832のコンマ
1~10で伊勢うどんの麺
11~20で耳うどんの麺
21~30で讃岐うどんの麺
31~40で鰹節
41~50で冷汁うどんの麺
51~60で水沢うどんの麺
61~70で博多うどんの麺
71~80で昆布
81~90でミンティア
91~00でひっぱりうどんの麺
安価ミス>>843
愛されてんな岩沢
遊佐「昆布でござる」
岩沢「よっしゃー!!」
日向「えぇー?いいなぁー」
遊佐「次は野菜でござる」
岩沢「もうなんでもドンと来い!」
>>847のコンマ
1~20で青唐辛子、ハバネロ、ブート・ジョロキア、トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーの唐辛子セット
21~40で加賀ネギ、下仁田ネギ、万能ネギ、九条ネギのネギセット
41~60でにんじん、白菜、えのき、長ネギのノーマルセット
61~80でジャガイモ、里芋、サツマイモ、長芋の芋セット
81~00でカボチャ、キュウリ、ゴーヤ、ズッキーニの瓜セット
どうだ
遊佐「ネギセットでござる」
音無「うどんに合うな」
日向「絶対美味いじゃん!」
ゆり「いいなぁ……」
遊佐「次、メインでござる」
遊佐「ミンティア取り消しの引き直しでござる」
岩沢「よっしゃ!」
日向「……ずるいだろ…」
遊佐「さ、ちゃっちゃと引くでござる」
>>853のコンマ
1~10で伊勢うどんの麺
11~20でタランチュラ
21~30で讃岐うどんの麺
31~40で牡蠣
41~50で冷汁うどんの麺
51~60で水沢うどんの麺
61~70で博多うどんの麺
71~80で芋虫
81~90で黒毛和牛
91~00でひっぱりうどんの麺
ほい
遊佐「伊勢うどんの麺でござる」
岩沢「えぇー!?一時間弱も茹でるのかよ」
遊佐「ちゃんと下茹でしてあるでござる」
岩沢「なら大丈夫か」
音無「詳しいんだな……」
遊佐「次、締めでござる」
>>860
1~10で伊勢うどんの麺
11~20で耳うどんの麺
21~30で讃岐うどんの麺
31~40で武蔵野うどんの麺
41~50で冷汁うどんの麺
51~60で水沢うどんの麺
61~70で博多うどんの麺
71~80で香露うどんの麺
81~90でほうとうの麺
91~00でひっぱりうどんの麺
ただし、ぞろ目でタランチュラ
へい
遊佐「ほうとうの麺でござる」
岩沢「コシが無いから締めには食べやすいかもな」
日向「パッと麺の特徴を思い出せるんだな」
岩沢「これくらい普通じゃないのか?」
日向「普通じゃねーよ……」
遊佐「お次は重要なつけ汁でござる」
岩沢「これで味が決まる……」
>>866のコンマ
1~10でめんつゆ
11~20で伊勢うどんのつゆ
21~30でポン酢
31~40で醤油
41~50でタバスコ
51~60で氷水
61~70でほうとうのつゆ
71~80でバジルソース
81~90で梅干しの汁
91~00でゴマだれ
ほ
遊佐「ほうとうのつゆでござる」
岩沢「いよっし!」
カンカンカンカーン
遊佐「終了!でござる」
ゆり「やっと終わったわね」
五人はそれぞれが引いた食材を使って鍋を作る
ゆり
汁:綾鷹
だし:昆布
野菜:瓜セット
メイン:水餃子
締め:うどん
つけ汁:大根おろしとめんつゆ
日向
汁:ジンジャーエール
だし:野田のハルバート
野菜:唐辛子セット
メイン:マグロの目玉
締め:マーブルチョコ
つけ汁:バルサミコ酢
音無
汁:ガリガリ君コーンポタージュ味
だし:昆布
野菜:瓜セット
メイン:水餃子
締め:食パン
つけ汁:コーラ
大山
汁:ミネラルウォーター
だし:昆布
野菜:ノーマルセット
メイン:モツ
締め:ポップコーン
つけ汁:氷水
岩沢
汁:うどんのゆで汁
だし:昆布
野菜:ネギセット
メイン:伊勢うどん
締め:ほうとう
つけ汁:ほうとうのつゆ
ゆり「大山くんのは入ってるのだけ見ればとっても美味しそうね」
大山「えへへ…我ながら良いのを引いたと思ってるよ」
ゆり「岩沢さんのは普通にうどんね」
岩沢「ああ、楽しみで仕方がない」
ゆり「音無くんのは……まあスープと思えば食べれるわね」
音無「まあ日向に比べたらな……」チラッ
日向「…………なんか臭いがヤバいんだけど……」
大山「多分野田くんのハルバートの汗の臭いだね!」
日向「気持ち悪いこと言うなよ!」
ゆり「いただきます」
音無「いただきます」
大山「いただいます!」
岩沢「いただいます!」
日向「……いただきまーす」
ゆり「……」モグモグ
ゆり「う~ん……綾鷹の味がでていて…まあお茶漬けの応用と思えば食べられないことは…」
音無「……」モグモグ
音無「……先につけ汁のコーラ飲むか」
大山「え?それっていいの?」
遊佐「完食すればなんでもいいでござる」
大山「じゃあ僕も氷水先に飲んじゃお!」
大山「昆布だしだけっていうのはちょっと味気ないけど氷水よりマシだね!」
岩沢「…」チュルチュル
岩沢「味噌ベースで伊勢うどんの麺っていうのは新鮮だな」
ゆり「味は?」
岩沢「美味しいぞ」
音無「日向、ちょっとぐらい食えよ」
日向「こんなもん食えるか!なんでマグロの目玉が15個も浮いてるんだよ!」
ゆり「うわぁ…すごい眺めね」
大山「インド人もビックリだね」
音無「でも食べないって言うのはどうかと思うぞ?」
日向「そんなこと言ったってな……」
音無「いいから食ってみろって」
日向「おうよ…」プルプル
音無「なんでそんな小刻みに震えてるんだ?」
日向「純粋に怖いからだよ!」
ゆり「さっさと食べてみなさいよ」
日向「わーったよ」
日向「………」パクッ
日向「う゛お ゛え゛えぇぇぇぇえ…… 」
デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT
日向「あ゛あ ゛あ ゛あ ゛ーーーー!!辛い!苦い!」
ゆり「いたっ!」
音無「いてっ!」
大山「いたい!」
岩沢「いった!」
日向「こんなの食えねーよ……」
~30分後~
ゆり「ごちそうさまでした」
音無「ごちそうさまでした」
大山「ごちそうさまでした!」
岩沢「ごちそうさまでした」
日向「……」
遊佐「全然食べてないでござるな?」
日向「当たり前だろ!こんなの食えるか!」
遊佐「お昼も食べてないからお腹空かないでござるか?」
日向「全然空いてない!だから鍋はもうたくさん!」
遊佐「そうでござるか……」
しかし日向はまだ知らなかった……
鍋を残したことでこの後あんな惨劇が起きるのを…
絶対に笑ってはいけない死んだ世界戦線24時前半戦終了!
後半は更にパワーアップした笑いの刺客達が5人を襲う!
と言うわけで前半終了です
書き込める量も残り少ないので後半は後日別スレを立てたいと思います
別スレを立ててこのスレにURLを貼った時点でHTML依頼を出します
それではまた後半で
どうすれば残り100埋まると思います?
埋めれるなら埋めたいのですが……
>>1が100レス以内の短編書けばそれで解決(ゲス顔)
>>902の意見を採用して短編書きます!
慣れないところがあると思いますがよろしくお願いします!
あと、短編を書き終えたら次スレ立てたいと思います
【熊女】
ゆり「よーし、集まったわね?」
ひさ子「なんで私と入江と遊佐と藤巻だけ集められてるんだよ」
藤巻「今回はなんのオペレーションだ?」
入江「私こう言うの初めて参加するので緊張してます…」
ゆり「早速本題に入りましょうか。今回集まって貰ったのは……」
ひさ子「集まって貰ったのは……?」ゴクッ
ゆり「遊佐さんの怖い話を聴いて貰う為よ!」
ひさ子「……はぁ!?」
ゆり「遊佐さんっていっつも物静かに喋るじゃない?だから怖い話をして貰ったらどのくらい怖くなるのかなって思ったのよ」
ひさ子「確かに怖くはなりそうだけど……」チラッ
入江「こ、怖い話ですか……?」ブルブル
ひさ子「よりによってなんで入江を選んだんだよ……」
ゆり「一番いいリアクションをしてくれそうだからよ」
ひさ子「まあいいリアクションはしてくれそうだけどさ……」チラッ
藤巻「だーりぃ」
ひさ子「あいつは何で呼んだんだ?」
ゆり「なんとなくビビりっぽいから呼んでみたわ」
ひさ子「あー…なんとなく分かるわ」
ゆり「よし、それじゃあ始めるわよ!遊佐さん、よろしく!」
遊佐「はい、分かりました」
遊佐「あなたは『熊女』というものをご存知ですか?」
ひさ子「熊女?」
入江「き、聞いたことないです…」
遊佐「まず『熊女』というものの特徴をご説明いたしましょう」
遊佐「彼女はまだ小学生くらいの女の子の姿をしています」
遊佐「服装は白いタンクトップに半ズボン、そして麦藁帽子を被り右手には虫取り編みそして、左手にはテディベアを持っています」
遊佐「しかし、そのテディベアはよくみるとどこか一カ所が欠けているんです」
遊佐「なにが欠けているのかはそのときによって様々で、右目が欠けていたり左足が欠けていたり……首から上が欠けていたり」
遊佐「もしみなさんが熊女を見かけた場合は決してテディベアを見てはいけません」
遊佐「テディベアを見てどこの部分が欠けているかを認識してしまうと、熊女はあなたの体からその欠けている部分を持って行こうとします」
遊佐「たとえば右目が欠けていたらあなたの右目を、左足が欠けていたらあなたの左足を……首から上が欠けていたらあなたの首から上を持って行きます」
入江「うわあぁ…で、でも逃げれば……」
遊佐「無駄です」
遊佐「熊女は少しずつではありますが一歩一歩確実に近づいてきます」
遊佐「例え地球の果てに逃げようと絶対に追いつきます」
遊佐「ちなみに彼女は「ああ…怖いな…」と思ってる人間の目の前にふっ…と現れてしまいます」
遊佐「さて、ここでとある少年達のお話をしましょう」
遊佐「あるところに4人の少年がいました。A、B、C、そして私の先輩の4人です。その4人の少年は中学時代とても仲が良かったメンバーです」
遊佐「大学に入りしばらくした頃、4人は久々に集まって遊ぼうという話をしました。勿論反対するものなど誰もいません」
遊佐「「今度の土曜日とかどう?」とAが提案すると丁度みんなの日程も空いていたので4人は次の土曜日の夜に集まることにしました」
遊佐「次の土曜日の夜、4人はBの家の近くのファミレスで集まりました。最初の方は中学時代の思い出話に花を咲かせたり、大学生活について話したりととても楽しい時間を過ごしました」
遊佐「話し始めてから2時間、ふとCが「熊女…」とつぶやきました」
遊佐「他の3人は少しビクッとしました」
遊佐「何を隠そう彼らの中学校では熊女は有名な話だったのです」
※ここから先は先輩の証言を元に再現しています
A「な、なんだよ急に!思い出しちゃったじゃん!」
C「あ!ご、ごめん!」
B「そういえばその話も一時期すっげー盛り上がったよな」
先輩「今となっちゃあただの懐かしい思いで話だよ」
B「Aも別に本気で信じてる分けじゃないんだろ?」
A「ま、まあそうだけどさ…」
C「ごめんな……」
A「良いって良いって、一つの思い出話だよ」
遊佐「そんなことがあってから少ししてこの日の会はお開きとなったのです」
遊佐「時計をみるともう11時を回っていました」
遊佐「帰りはそれぞれ4人とも別の方角だったのでその場で別々となりました」
遊佐「その後……」
先輩「いや~今日は楽しかったな~!明日は日曜日だし、今夜はネカフェにでも泊まるか」
~1時間後~
プルルル プルルル
ピッ
先輩「もしもし?」
A『た、助けてくれ!く、く、熊女が…!』
先輩「はあ?」
A『だから熊女が!』
先輩「おまえそれマジで言ってんのか?」
A『マジだって!しかも首から上が無いやつ!』
先輩「お前それってヤバいやつじゃん!」
A『だからさ!助けてくれって!』
先輩「どうすりゃあいいんだよ!」
A『わかんねーけど…わかんねーけど!助けて!』
先輩「だからどうやっ A『うわあああぁぁぁぁぁーー!!』ガッシャーン
ツーツーツー
先輩「え?」
遊佐「その後その先輩Aの家の方向へ行きました」
遊佐「途中、交通事故で警察が集まっている現場がありました」
遊佐「先輩はもしやと思い警察の人に事情を話し、身につけていた遺留品を見せて貰いました」
遊佐「みなさんおわかりの通りそれはAが身に付けていたものと一緒でした」
遊佐「あまりの事態に先輩は理解が追いつかず、ただただ遺留品を眺めることしかできませんでした」
遊佐「その後先輩は事情聴取の為パトカーの中に連れて行かれ、警察官と色々お話をしました」
遊佐「捜査の内容に関することなので詳しくは言えないが、どうしても首から上が見つからない、そう言われました」
遊佐「先輩は信じて貰えないと思ったので熊女の話はしませんでしたが、とてつもない身震いがしたそうです」
遊佐「しばらく放心状態は続き、気付けばうっすらと周りが明るくなってきました」
遊佐「すると、すぐにAの首から上が見つかりました」
遊佐「どう見ても人為的としか思えない様子で道路標識の看板の上に刺さっていたのです」
遊佐「警察官達は不思議がっていましたが、先輩は震えが止まらなくなりました」
遊佐「さらに追い討ちをかけるように警察官の一人が「誰だ?こんないたずらをしたのは!」と言って道路標識の看板の下にあった何かを持ち上げたのです」
遊佐「よく見るとそれは首から上のないテディベアでした」
遊佐「先輩はとにかくここにいてはまずいと思いすぐさまタクシーを呼んで帰りました」
遊佐「すぐにこの話はBとCにも伝わって、Cは熊女を思い出させてしまった罪悪感からノイローゼになってしまったそうです」
遊佐「今日、熊女に襲われるのはあなたかも知れませんよ……?」
入江「ひいいぃぃぃ!」
ひさ子「怖いと思ったら目の前に現れるって防ぎようがないだろ…」
ゆり「んで、どうだった?」
入江「怖かったです!」
ゆり「ひさ子さんは?」
ひさ子「うーん……なんか現実味が無いというか…微妙だな」
ゆり「みんな中々信じてくれないんだけどね……藤巻くんは?」
藤巻「……」
ゆり「藤巻くーん?」
藤巻「……」
ひさ子「だめだ、気絶してやがる」
ゆり「とんだビビリね……」
ガタンッ!
入江「きゃあああぁぁぁ!!」
ひさ子「なんだ!?」
ゆり「びっくりしたわね……何かが倒れたのかしら?」
関根(あぶねー…バレるところだった…)
ゆり「ま、いいわ今日は要件が済んだから解散!」
ひさ子「本当にこれを聴かせるためだけに集めたのかよ!?」
ゆり「あら、いいじゃない。どうせ今日は暇だったんでしょ?」
ひさ子「ま、まあそうだけどさ…」
ゆり「遊佐さんもありがとう」
遊佐「いえ、私にできることがあれば何なりとお申し付け下さい」
ゆり「それじゃあ今後もよろしく頼むわ」
遊佐「かしこまりました」
関根(熊女か……良いこと聴いた!これでみゆきちを驚かせてやる!)
~数日後~
入江「はぁ…どうしよう……この前の遊佐さんの熊女の話が全然頭から離れない…」
入江「こ、怖くなんかない!怖くないかないよ!」
熊女「………」フッ
入江「キャーーーーーーーー!?」
入江「あ……あ、あ…あ………」
入江「い、命だけは!」
熊女「………」テク…テク…
入江「ひいぃ!?」
入江「キャーーーー!」タッタッタッ
熊女「ふっふっふ~」
関根(熊女)「大成功~!」
入江「ど、どうしよう!熊女を見ちゃった!どうしよう!」
ひさ子「おっ、どうした入江、そんな顔を青くして急いで」
入江「ひ、ひさ子先輩!わ、私見ちゃったんです!」
ひさ子「見ちゃったってなにを?」
入江「熊女です!」
ひさ子「はあ?」
入江「本当なんです!信じて下さい!」ガタガタ
ひさ子「ま、まあそこまでマジに怯えてるなら本当に見ちゃったんだろうな」
入江「どうしましょう!?」
ひさ子「どうするもこうするも……ってヤベ!?」
入江「ひいぃ!熊女だ!追いかけてきてる!」
ひさ子「と、とりあえず逃げるぞ!」
入江&ひさ子「はぁ…はぁ…」
ひさ子「ここまでくれば大丈夫だろ…」
入江「で、でも遊佐さんの話によるとどこにいても確実に近づいてくるって……」
熊女「………」テク…テク…
入江「ほら来た!」
ひさ子「ちっ…!こっちだ!」
入江「あ!待って下さい!」
ひさ子「あっ!藤巻!」
藤巻「ようひさ子!どうしたんだ?そんなに慌てて」
ひさ子「く、熊女がでたんだ!」
藤巻「え!?」
ひさ子「だから逃げてるんだよ!」
入江「ほらあそこ!追いついてきてる!」
藤巻「え……?」フラッ
バタン
ひさ子「こんなときに気絶しやがって…使えないやつだ……」
ひさ子「でも今は構ってる暇はない!」
入江「どうするんですか!?これからどこへ行くんですか!?」
ひさ子「取りあえず校長室だ!あそこならトラップも仕掛けてあるし熊女も入ってこれまい!」
~校長室前~
ひさ子「神も仏も天使もなし」
ガチャ
バタン
ひさ子「ふぅ…一安心…」
入江「じゃないです!あれ!あれ!」
ひさ子「ん…?うわあぁ!」
熊女「………」テク…テク…
ひさ子「なんで校長室の中にいるんだよ!」
入江「もう…ダメだ……!」
熊女(関根)「じゃ~ん!私でしたー!」
ひさ子「………は?」
入江「………え?」
関根「だから~熊女の正体は私なんですよ!」
ひさ子「……」ゴツッ!
関根「いったあああ!なにするんですか!」
ひさ子「そりゃあこっちの台詞だ!」
ひさ子「散々人に迷惑かけやがって!」
入江「本当に怖かったんだからね!」
関根「えへへ~ごめんごめん」
入江「あんなに追いかけ回されたからもうへとへとだよ~…」
関根「ん?追いかけ回す?私追いかけ回してなんかないよ?」
ひさ子「なに言ってんだよ、散々私たちの後を付いてきたじゃないか」
関根「いえ、みゆきちに熊女の姿を見せはしましたが、その後すぐに校長室に来たので追いかけ回せるわけないです」
ひさ子「……え?」
入江「ちょ…しおりん、冗談はよしてよ」
関根「いやいや、冗談なんかじゃなくて本当に」
入江「じゃ、じゃあ私たちを追いかけ回していたあれは……」
ガチャ
入江「ひいぃ!」
ひさ子「……」ソロー…
熊女「………」テク…テク…
入江&ひさ子&関根「キャーーーーーーーーーーー!!!?」
今日、熊女に襲われるのはあなたかも知れませんよ?
と言うわけで短編でした
なぜホラーにしたのか?
何となくです
まだまだ埋まらないので、笑ってはいけないの中でこんな仕掛けみたい!っていうのがあったら書き込んでいって下さい!
今後の参考にしたいと思います!
とりあえず後半のスレ立てました。今後ともよろしくお願いいたします。
ゆり「絶対に笑ってはいけない死んだ世界戦線24時」後半
ゆり「絶対に笑ってはいけない死んだ世界戦線24時」後半 - SSまとめ速報
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このSSまとめへのコメント
なんだ、このAB愛が溢れ出出るような知識量は‥‥
俺も知らなかったことがいくつも出てきたよ‥‥
というか、正直ssでガキ使なんて面白い訳ないとか思ってましたけど、
作者さん。才能半端ないっすね!
ぱねーw
野田がたくさんなのだwwww
ひさ子に特定の人物絡ませすぎじゃないか
ヘブンズドア7巻出てる今でも麻雀してた男と会話してない
ひさ子は男とも気軽に話せるってだけで、特定の誰かと仲良いなんてないぞ
とりあえず>>4コメは評論家気取りで上から目線のコメントしすぎ
椎名が野田に対してザシュザシュするやつ
特典のドラマCDが元ネタだったんだな
面白すぎるww
AB大好きだからこの作者さんの凄さがわかるww
あと、大山酷いwwww
仕事中に見るんじゃなかった・・・ww