エルヴィン「俺はただ、外の世界がどうなっているのか、何も知らずに一生を壁の中で過ごしたくはない」

ナイル「……………………」

エルヴィン「それに、ここで誰も続く人がいなけれは、今までに死んだ人達の命が無駄になる!」

ナイル「…………………」

エルヴィン「だから、俺は調査兵団に入るんだ」

ナイル「そうか…………なかなか、かっこいいことを言うじゃねえか………」

エルヴィン「お前はさあ、どこの兵団に入るんだ？」

ナイル「俺か…もちろん憲兵団さ。そして、いずれは師団長になってやる」

エルヴィン「師団長*簡単に言うが、かなり大変だと思うぜ」

ナイル「確かに、どこにでもいる憲兵団の奴らには難しいだろうな…」

エルヴィン「…………」

ナイル「だが、俺は違う。俺の親父は昔、憲兵団の師団長だった。それにお袋は王族の人だ」

ナイル「その息子の俺が憲兵団に入れば、スピード出世は間違いない」

エルヴィン「そうか…出世のことだけを考えていればいい憲兵団は楽だな」

ナイル「でも、心底怯えながら勇敢気取ってやがる奴より、よっぽど良いと思うがな」

エルヴィン「それは、俺のことか」

ナイル「あーすまない。お前の生き方を否定したいんじゃない」

ナイル「どう生きようと人の勝手だと思うからな」

エルヴィン「ああ、そうだな」

ナイル「まあ、お互い仲良くしようぜ。これで手打ちにしよう」ポン

エルヴィン「ああ」ポン

エルヴィン「行こうか、ミｋ」

キッツ「うお！！何だよ！！お前！！」

ミケ「・・・・・・・・・・・・」ｸﾝｸﾝ

エルヴイン「ああ、すまない。ミケは、初対面の人間の匂いを嗅いでは鼻で笑うんだ」

ミケ「・・・・・・・・・フン」

キッツ「ただの変人じゃねえか・・・・」

エルヴィン「まあ、悪気はないんだ。気にしないでくれ」

キッツ「お、おう・・・・・・」

ミケ「今年は匂い良いやつが多いぞ、エルヴィン」

エルヴィン「そうか・・・・・・そりゃ良かったな。でも、あんまり臭いすぎるなよ」

ミケ「分かってる。分かってる」

ナイル「さてと、明日のためにも今日は早く寝るか・・・・・・」

ナイル「・・・・・・・・・・・！！」

イルゼ「・・・・・・・・・・・・」ﾀｯﾀｯﾀ

ナイル「な・・・なあ、アンタ・・・！！」

イルゼ「！」

イルゼ「？」

ナイル「あ・・・その・・・・・・髪が綺麗だなって・・・・・」

イルゼ「どうも」ﾀｯﾀｯﾀ

ナイル（行ってしまった・・・・・・）

ナイル（まあ、今日はまだ初日だｓ）

イルゼ「あの！！待ってください！！」

エルヴィン「？」

イルゼ「あの・・・・・実は私も調査兵団に入ろうと思ってるんです」

エルヴィン「え！？本当に！？そりゃ嬉しいよ！！」

イルゼ「はい！！私も同じ人がいて、嬉しかったです！！

ミケ「・・・・・・・クンクン」

イルゼ「キャ！！」

エルヴイン「ああ、すまない。ミケは、初対面の人間の匂いを嗅いでは鼻で笑うんだ」（本日２回目です！）

ミケ「・・・・・・・・・フン」

イルゼ「そうなの・・・・・・」ｺﾝﾜｸ

エルヴィン「ちなみに、こいつも調査兵団に入るんだ！！」

イルゼ「え？！そうなんだ！！じゃあよろしくね」

ミケ「あの、名前は何ていうの？」

イルゼ「あ！そうだ！私たち、まだ自己紹介してなかったね・・・・・私はイルゼ・ラングナー」

エルヴィン「俺はエルヴィン・スミス」

ミケ「俺はミケ・ザカリアス」

イルゼ「エルヴィンとミケね。改めましてよろしく！」

エルヴィン「ああ、よろしく！」

ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ
ｱｽｶﾞﾀﾉｼﾐﾀﾞﾈ
ﾊﾔｸﾁｮｳｻﾍｲﾀﾞﾝﾆﾊｲﾘﾀｲ
ﾏﾀﾞｻｷﾉﾊﾅｼﾀﾞﾖ
ｿｳﾀﾞﾈ
ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ

ナイル「・・・・・・・・・・・」（何であいつら、仲良くなってたんだよ！！）

キッツ「はあ、明日から訓練かあ～～～～～」

ナイル「・・・・・・・・・・・」ｺﾞｼｺﾞｼ

キッツ「うお！！お前！！」

ナイル「・・・・・・・・・・」

キッツ「おい、俺の服に何を塗り付けやがった！？」

ナイル「・・・・・・・・・・・」

ナイル「人との・・・・・・・信頼だ・・・・・・・・・」

キッツ「！？」

翌日

教官「今日はお前らの適性を検査する！」

教官「両側の腰にロープを繋いで、ぶら下がるだけだ！！」

教官「全身のベルトで体のバランスを取れ！」

教官「これが出来ない奴は囮にも使えん！」

教官「開拓地に移ってもらう」

エルヴィン「ああ、緊張するなあ」

イルぜ「ふふっ、エルヴィンなら大丈夫。多分、楽勝だよ」

ハンネス「エルヴィン、俺もそう思うぜ」

エルヴィン「まあ、そうだといいけどね」

ナイル「くそっ。エルヴィンの野郎……今に見てろよ………俺の実力を見せつk」

キッツ「ね、ねえ次は君の番だよ、ナイル」

ナイル「!」

ナイル「黙れ！そんなこと分かってる！」

キッツ「あ、そうか。すまん」(しね、アホ)

教官「よし、エルヴィン・スミス訓練兵、合格だ！」

エルヴィン「やったあ！！合格したぞ！ミケ！　」

ミケ「良かったな」

イルゼ「やっぱり心配する必要はなかったね」

エルヴィン「まあね。でも、ミケには敵わないな。全くブレがなかったし」

ミケ「そうか」

イルゼ「ミケは天才だよ」

ハンネス「おい、俺も何とか合格したぞ」

エルヴィン「ははっ！やったな！！ハンネス」

ハンネス「おう！！」

教官「今季の訓練兵はなかなかできる奴が多いな・・・・・」

ハンジ「・・・・・・・・・・・・・」ｷｼｷｼ

イアン「・・・・・・・・・・」ｷｼｷｼ

ゲルガー「・・・・・・・・・・・」ｷｼｷｼ

ナナバ「・・・・・・・・・・・・」ｷｼｷｼ

アンカ「・・・・・・・・・・・・」ｷﾞｼｷﾞｼ

ミタビ「・・・・・・・・・・・・」ｷﾞｼｷﾞｼ

エルヴィン「みんな、上手いな・・・・イルゼ」

イルゼ「うん。さっき、教官が今期は黄金時代だ、って言ってたよ」

エルヴィン「へえ～、じゃあ、あいつは大変だな・・・」

イルゼ「あいつ？もしかして昨日の憲兵団がどうのこうのって言ってた人？」

エルヴィン「ああ、そうだよ。憲兵団は訓練兵の上位１０名のみらしいからね」

イルゼ「あ、そうなんだ。じゃあ今期は激戦だね」

エルヴィン「うん」

ｵｲｱｲﾂﾐﾛﾖwwwwwwwwwwwww
ﾁｮwwwwwwﾕﾚｽｷﾞwwwwwww
ﾒｯﾁｬﾍﾀｼﾞｬﾝwwwwww
ｱﾚﾃﾞｹﾝﾍﾟｲﾀﾞﾝﾄｶwwwwwww
ｼﾞｮｳﾀﾞﾝﾊｶｵﾀﾞｹﾆｼﾛﾖwwwwwwww

エルヴィン「うん？向こうが騒がしいな・・・・」

イルゼ「うん。何かあったのかな・・・・・・・・」

教官「何をやっている！！！ナイル・ドーク訓練兵！！

教官「上体を起こせ！！！！」

ナイル（え・・・・・・・・？）

ナイル（何だこれ・・・・・・・・・・）

キッツ（メシウマ）

ナイル「こんなの・・・・・どうやって・・・・・）

ナイル（ウソだろ・・・・・こんなはずじゃ・・・・・・・・・・）

ﾅﾝﾃﾞｱﾝﾅｶﾝﾀﾝｺﾄｶﾞﾃﾞｷﾅｲﾝﾀﾞﾖ
ｸﾁﾃﾞﾊｲｸﾗﾃﾞﾓｲｴﾙｼﾅ
ｶﾜｲｿｳﾀﾞﾈ
ﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ

エルヴィン（ナイル・・・・・・・・・・・・）

自由時間

ナイル「・・・・・・・・・・」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

イアン「ナイル・・・・・大丈夫か・・・・・・・？」

エルヴィン「まあ、基本通りにやればできるはずだよ」

イアン「とにかく上手くやろうと考えないでいい」

ミケ「俺からアドバイスするとすれば・・・・・・・」

ミケ「まず、上半身の筋肉は固く、下半身の筋肉は柔らかく」

ミケ「前後のバランスだけに気を付け」

ミケ「腰巻と足裏のベルトにゆっくり体重をのせる」

ミケ「これくらいだ」

イアン「流石だな、ミケ。的確なアドバイスだよ」

ミケ「そうか」

この話は、上官の人が同期の訓練兵だったときの話です。

ナイル（くそっ・・・・・こんなやつらなんかに・・・・・・）

ナイル（だか、これが出来なければ話にならない・・・・・・）

ナイル（エルヴィン達に教えられるのは癪に障るが・・・・・・）

ナイル（ここは堪えるべきところだ・・・・・・）

イアン「エルヴィン、上げてくれ」

エルヴィン「おう！！行くぞ、ナイル！」ｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘ

ナイル「ああ・・・・・・・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ナイル「・・・・・・」（よし、出だしは順調だ！！いけｒ）ｶﾞｼｯ!!

エルヴィン「あ！」

ナイル「ぐわっ！！」

イアン「え！？」

ナイル「」ｺﾞﾂﾝ!!!!!

エルヴィン「大丈夫か！？ナイル！！」

ナイル「」ﾁｰﾝ

夕食

ゲルガー「おい、あいつ・・・・・確か、憲兵団に入って、スピード出世が何とか、言ってた奴だよな」

キッツ「ああ」

ゲルガー「それがあの初歩の姿勢制御訓練で既に死にかけってな・・・」

ナイル「」ﾁｰﾝ

キッツ「あんなこともできねえやつがな・・・・・冗談は顔だけにしろよ」

ゲルガー「ははっ！全くだ！！！」

キッツ「それでよお、あいつ、あれで一体どうやって憲兵団に入るつもりなんだ？」

ゲルガー「さあな、兵士になることさえ、難しいレベルで、憲兵団なんて無理だ」

キッツ「そうだな。いずれ、ここを追い出される。役立たずに食わせる飯なんてないからな」

ゲルガー「哀れだな・・・・・・」

ナイル「・・・・・・・・・」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

エルヴィン「これは重傷だな・・・・・・どうすりゃいいんだ？」

イアン「やっぱり、医務室に連れていｋ」

イルゼ「ナイル」

ナイル「！！！」ﾌｯｶﾂ!!!!!!!!

エルヴィン「おお！！ナイルが反応を示したぞ！！」

イルゼ「ナイル、気分はどう？」

ナイル「まあ、少しは回復したけど、まだ全力じゃねえ」（イルゼたんに話しかけられた！！！！）

イルゼ「今、いくら気にしても仕方ない。だから、明日頑張ろう！！」

ナイル「うん！！！」ﾊﾞｯﾁﾘﾌｯｶﾂ

ナナバ「そうだよ。イルゼの言う通りだね」

ナナバ「明日できるうになればいいんだ！！」

ナナバ「今はちゃんと食べて、今日失った血を明日、取り戻そう！！」

ナイル「・・・・・・・・・・・」

ゲルガー（くそっ・・・・何で、あいつがナナバに話しかけられてんだよ・・・・・・）ｲﾗｲﾗ

キッツ「うん？何、イライラしてるんだよ？ゲルガー」

ゲルガー「黙れ！ささっと食っちまえ！！」

キッツ「ああ、すまん」（しね、アホ）

ナナバは女です。すみません

ナイル「でもよお、明日、明日できなかったら………」

ナイル「俺………どうすりゃいいんだ…………」

ナイル「俺は絶対、憲兵団に入ってやるのに………情けねえ……」


ナナバ「だから、今は悩んでも…仕方ないよ」

エルヴィン「そうだ。それに、兵士になれるかどうか、判断するのは、お前じゃない」

ナイル「そ、そんなことは分かってんだよ！エルヴィン！」

ナイル「お前の言う通り、とにかく明日、合格するしかねえ！」

誰か見てる？

続きは12時に再開します

続き書く

翌日

教官「ナイル・ドーク、覚悟はいいか？」

教官「立体起動を操ることは兵士の最低条件だ」

教官「できなければ、開拓地に戻ってもらう・・・・・・いいな？」

ナイル「はい！！」

ナイル（やる・・・・・・俺は絶対やる！！）

ナイル（俺には素質がねぇかもしれねえけど・・・・・・）

ナイル（憲兵団に入りたい気持ちだけは、誰にも負けねぇ！）

教官「始めろ」

ナイル（理屈なんか知らん！）ｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘ

ナイル（根拠もない！）ｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘ

ナイル（でも俺にはこれしかねぇ）ｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘ

ナイル（これが俺の武器だ！）ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁ

イアン「おお！！！」

続き書く

ナイル（やった・・・・・・）ｷﾞｼｷﾞｼ

ナイル（できた！！）ｷﾞｼｷﾞｼ

ナイル「ああ！！」ｸﾞﾙﾝｶﾞｷﾝｺﾞｼﾝ

エルヴィン「・・・・・・・・・」

イアン「ナ、ナイル！」

教官「！」

ナイル「ま・・・・・・・・」

ナイル「まだ・・・・・・・・・！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

教官「降ろせ」

ナイル「ま、まだ！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

ナイル「俺は！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

教官「早く降ろせ」

ナイル「・・・・・・・・・」

教官「・・・・・・・・・・」

エルヴィン「・・・・・・・・・・」

イアン「・・・・・・・・・・」

ナイル「・・・・・・・・・」

ナイル「俺は・・・・・・・・・」

教官「イアン・ディートリッヒ」

イアン「ハ、ハッ」

教官「ドークとベルトの交換の装備を交換しろ」

イアン「ハッ！」

ナイル「・・・・・・・？」

エルヴィン「なるほど・・・・・・・・」

イアン「ナイル、上げるぞ」

ナイル「ああ」

イアン「・・・・・・・」ｷﾘｷﾘ

ナイル「・・・・・・・・・」ｷﾞｼｷﾞｼ

ナイル（な・・・・・・・・・）ｷﾞｼｷﾞｼ

ナイル（なぜだ！？）ｷﾞｼｷﾞｼ

ナイル（できたぞ・・・急に・・・・・）ｷﾞｼｷﾞｼ

ナイル「これは・・・一体・・・・・」

教官「装備の欠陥だ」

教官「貴様が使用していたベルトのここが破損していた」

教官「正常なら腰まで浮いた状態から反転しても地面に頭をぶつけられる訳がない」

ナイル「え？」

教官「ここが破損するなど聞いたことはないが、新たに整備項目に加える必要がある」

ナイル「では・・・・・適正判断は・・・・・・」

教官「問題ない・・・・修練に励め」

ナイル（や・・・・・やったぞ！！！！）

ナイル（どうだ・・・・・・エルヴィン！）

ナイル（俺はやるぞ！！）

ナイル（お前を超えて、憲兵団に入ってやる！！）

イアン「どうやら、何とかなったみだな」ﾎｯ

ナナバ「目で「どうだ！！見たか！！」って言ってるよ」ｸｽｸｽ

イルゼ「よかったね！」ﾆｺｯ

エルヴィン「ナイル・・・・・・・・流石だ・・・・・」ﾎｯ

キッツ（あいつ・・・・・・素質あったのかよ・・・・・）

ゲルガー「へへっ・・・・まだ俺のほうが安定感あるぜ・・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

続きはまた後

夕食

エルヴィン「ナイル！合格して良かったな」

イアン「やっばり、ナイルには才能があったんだ」

ナイル「まあな。当然の帰結って訳だ」

エルヴィン「でも、教官も昨日のうちに装備の欠陥に気づいておけばな」

ナイル「それもそうだが、結果的に今日、ここで夕食が食えるんだ。文句はねぇ」

エルヴィン「ふっ、お前の言う通りだ。ナイル」

>>1です

>>70
訂正

エルヴィン「ナイル！合格して良かったな」

イアン「やっばり、ナイルには才能があったんだ」

ナイル「まあな。当然の帰結って訳だ」

エルヴィン「でも、教官も昨日のうちに装備の欠陥に気づいておけばな」

ナイル「それもそうだが、結果的に今日、ここで夕食が食えるんだ。文句はねぇ」

イアン「ふっ、お前の言う通りだ。ナイル」

エルヴィン「つまり結果オーライってことか？」

ナイル「そうだ。世の中、全て結果が一番だからな」

イアン「言われてみたらそうかも」

イルゼ「やあ、みんな♪」

ナイル「よお、イルゼ」（イルゼ来た！！）

イルゼ「あ、ナイル。合格おめでとう♪」

ナイル「え・・・・・・・・あ、ありがとな・・・///]

エルヴィン「イルゼ、めずらしいな。お前がこっちに来るなんて」

ナイル「そりゃお前、俺にお」イルゼ「たまにはいいじゃない。ねえ、イアン♪」

イアン「ああ、そうだな」

イルゼ「じゃあ、ここで食べるね♪」

ナイル「あのさ、イル」ハンネス「よお～、おめえら～、こんなとこにいたのかえ～」

イルゼ「うわあ！ハンネス！！酒臭い！！」

イアン「またか」

ハンネス「おお～、イルゼエ～～～、どうしたあ～～」

イルゼ「だから、酒臭いって！！」

エルヴィン「ハンネスの奴、酔っ払いすぎだ」

イアン「あれで、よく教官にバレなかったな」

ナイル「いつも酔っ払いみたいに変だから、教官は気付かねえよ」

エルヴィン「ははっ、そうかもな！！」

ハンネス「・・・・・・・・ｚｚｚ」

イアン「あ、ハンネス。こんなところで寝たら風邪ひくぞ」

ハンネス「酒～～～～～～ｚｚｚ」

イルゼ「ダメだこりゃ」

イアン「しょうがない。部屋まで僕が連れてくよ」

エルヴィン「お前、一人じゃ大変だ。俺も行く」

イアン「いいの？僕は別に大丈夫だけど・・・・」

ナイル「イアン、人の親切は素直に受け入れたほうがいいぞ」（これで、イルゼと二人っきりになれるぜ！）

イアン「そうだよな・・・・・・じゃあ頼むよ、エルヴィン」

エルヴィン「おお！よし、任せろ！」

ナイル「え～～～っと、イル」ナナバ「あ！イルゼ！」

イルゼ「ん？どうしたの？ナナバ」

ナイル「」

ナナバ「今日、私たち水汲みの当番だったでしょ？」

イルゼ「あ！そうだったね♪」

ナナバ「暗くなる前に、早くすませようよ」

イルゼ「ナイス提案！流石ナナバ！」

ナナバ「じゃあ、行こ♪」

イルゼ「うん。それじゃあね、ナイル」

ナイル「あ・・・・・・・・また明日・・・」

ｹﾞﾙｶﾞｰﾆﾐｽﾞｸﾐﾃﾂﾀﾞｳｯﾃｲﾜﾚﾀ
ｴ!?ﾎﾝﾄ?
ｳﾝ。ｼｮｳｼﾞｷｳｻﾞｲ
ｹﾞﾙｶﾞｰｶﾜｲｿｳｰｰｰｰｰｰ
ﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ

ナイル「・・・・・・・・・・」ﾎﾟﾂﾝ

ナイル（どいつもこいつも・・・・・・俺の・・・・）ｲﾗｲﾗ

ナイル「邪魔しやがって・・・・・・・クソｯ」ｲﾗｲﾗ

キッツ「ナ、ナイル。そろそろ片付けないと・・・」

ナイル「ああ！！お前に言われなくても分かってる！」ﾃｷﾊﾟｷ

キッツ「あ、そうか。すまん」（しね、アホ）

需要ある？