エレン「で、ビンタを食らったと」

アルミン「うん…」ﾋﾘﾋﾘ

エレン「そりゃアルミンが悪いな」

アルミン「僕だって男なんだよ！『女の子みたいでかわいい』なんて言われたら腹が立つよ！」ﾊﾞﾝｯ

エレン「だからって女の子にいきなり股ミンを見せつけるのはダメだろ」

アルミン「少し魔がさしたんだよ…」

エレン「ちょっと股ミン見せてみろよ」

アルミン「うん」ﾇｷﾞ

股ミン「zzz」ﾁｮｺﾝ

エレン「小指サイズしかねえじゃん」

アルミン「おっきすればそれなりになるよ！」

エレン「ほれ、ミカサのパンツ」ﾊﾞｯ

アルミン「うわっ」

股ミン「hello」ﾋﾞｷﾋﾞｷ

エレン「おっきしても親指サイズしかねえじゃん」ﾌﾟｯ

アルミン「うわああああん」

ライナー「何騒いでんだ」

エレン「ああ、股ミンのサイズがな」ﾌﾟﾌﾟ

ライナー「小さいな」ﾌﾟｯ

アルミン「ひどいよ、二人とも！」

ライナー「事実だろ。なんなら俺のと比べてみるか」ﾇｷﾞ

マライナー「zzz」ﾎﾞﾛﾝ

エレン「通常状態で股ミンのおっき状態を軽く超えてるな」

ライナー「これが現実だ」

アルミン「うわああああん」

ベルトルト「どうしたんだい？」

エレン「ああ、アルミンが女の子みたいって言われるのが嫌でさ、股ミンのサイズを見てんだよ」ﾌﾟﾌﾟ

ライナー「見ろよ」ﾌﾟﾌﾟ

ベルトルト「確かに小さいけど、バカにするのは可哀想だよ」

アルミン「そうだよ、やめてよ二人とも！」

ライナー「お前が言っても説得力ないぜ」ﾇｶﾞｼｯ

ベルトルト「あっ」ﾎﾞﾛﾝ

超大型巨チン「zzz」

アルミン「うわあああああ！」ﾀﾞｯ

アルミン「なんだよなんだよ！」

アルミン「僕だって、僕だって…」

アニ「アルミン」

アルミン「あ、アニ…」

アニ「あんた、なんで下半身裸なんだよ」

アルミン「えっ…あああああ！」ｻｯ

アルミン「見た!?見てないよね!?」

アニ「あんた女だったんだね。知らなかったよ」

アルミン「」

アルミン「ちくしょおおおお！」ﾊﾞｯ

股ミン「hello」ﾋﾞｷﾋﾞｷ

アニ「…」

エレン「で、空中を舞ったと」

アルミン「うん…」ｽﾞｷｽﾞｷ

ライナー「股間を見られてなお女と間違われるとか」ﾌﾟｯ

アルミン「うるさい！」

ライナー「短小なのが悪い」ﾌﾟﾌﾟ

エレン「でもよ、股ミンを見せつけるのは良くないって」

アルミン「短小でも男だって見せ付けたくて…」

ライナー「ついに認めたな」ﾌﾞﾌｯ

アルミン「仕方ないな…股ミンじゃなく、他の何かで男の証明を…」

ベルトルト「成績トップとかは？」

アルミン「それは無理だし、だいたいそれで男ならミカサはどうなの」

エレン「ホモになるとかどうだ」

アルミン「何の話だよ」

ライナー「お姫さまだっこをしてみるとか」

アルミン「あーなるほど」

アルミン「というわけで、お姫さまだっこをしたいんだ」

クリスタ「…」

ユミル「…」

アルミン「ok？」

アルミン「何故なんだ」ﾎﾞﾛ

ライナー「お前ホント乙女心がわからんのな」

コニー「女みたいな見た目してるのにな」

アルミン「やめて」

エレン「まずはミカサに頼んで練習してみようぜ」

アルミン「そうだね」

ミカサ「アルミンの頼みなら協力する」

エレン「ありがとな、ミカサ」

アルミン「じゃあ、いくよ」ｸﾞｯ

ミカサ「うん」

アルミン「ふんっ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

エレン「足が小鹿みたいになってるぞ」

アルミン「重たい…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ライナー「ブフォwww」

ミカサ「…」

ライナー「」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

アルミン「僕には無理だ」ﾊｧ

エレン「いっそのこと女になったらどうだ？」

アルミン「なんだよそれ」

ベルトルト「女装？」

アルミン「絶対イヤ」

コニー「筋トレは？」

アルミン「訓練でやってるんだけど」

エレン「顔がまず問題なんだ。眉毛剃らずに生やしてみるのは？」

アルミン「剃ったことないんだけど」

ベルトルト「ひげは？」

アルミン「剃ったことないね」

エレン「うーん」

アルミン「どうやっても男らしくなれそうにない…」

コニー「上半身裸で過ごすとか」

アルミン「なんだそれ」

エレン「物は試しだ。脱いでみろよ」

アルミン「わかったよ」ﾇｷﾞ

コニー「俺と比べると貧弱な体だな」

ベルトルト「真面目に訓練やってる？」

アルミン「やってます」

エレン「腹筋なんかミカサの方が凄いぞ」

ライナー「俺にいい考えがある」

アルミン「え？」

ライナー「童貞を捨てれば、立派な男だろ？」

エレン「そうだな」

アルミン「相手がいないよ」

ライナー「いや、俺の尻を使え」

アルミン「え」

ライナー「さあ」ﾇｷﾞ

コニー「お前ホモだったのか」

ライナー「アルミン、お前のためだ。ぶちこめ」

アルミン「いや、ぶちこみたくても股ミンが」

股ミン「…」ｼｵｼｵ

ベルトルト「まあライナーの尻じゃね」

エレン「…」

エレン「アルミンの尻ってさ、きれいな形してるよな」

アルミン「えっ」

ベルトルト「そうだね。後ろ姿も女の子みたい」

アルミン「また言ったな」

エレン「おっと、俺のゲルググが」ﾇｷﾞ

ゲルググ「hello」ﾑｸﾑｸ

コニー「でけえ」

エレン「尻を出せ、アルミン」

アルミン「何故そうなる」

id変わりすぎ

>>29
スマホからなんだが、id固定する方法ないかな？

エレン「こうさせたのはアルミンだからな。責任とれよ」ｸﾞｲｯ

アルミン「ちょっ」

ベルトルト「エレン、やめなよ！」

ライナー「エレン、こっちはどうだ？」ﾌﾘﾌﾘ

エレン「お前のきたねえケツはいらねえよ」

ゲルググ「ready」ﾋﾟﾄ

穴ミン「きゃっ///」ﾋﾟｸｯ

アルミン「やめてよエレン！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

エレン「暴れんなよ、狙いが定まらねえ」ｸﾞｲｯ

ゲルググ「go！」ｽﾞﾌﾞｯ

穴ミン「あんっ///」

アルミン「うわぁっ！」

エレン「アルミンの中、気持ちいいぜ」

アルミン「痛い！抜いてよ、エレン！」

ライナー「ケツが寂しいんだが」

コニー「俺のぶちこんでやるよ」ﾇｷﾞ

バカ息子「？？？」ﾑｸﾑｸ

ライナー「おほっ」

ベルトルト「なんだこれは」

エレン「そうは言うが、穴ミンは正直だぜ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

穴ミン「あんっ、もっと///」ﾋﾟｸｯ
ﾋﾟｸｯ

ゲルググ「beamrifle、standby」ﾇｯﾎﾟﾇｯﾎﾟ

アルミン「ち、違…痛い！やめて！」ﾊﾞﾝｯ

エレン「抵抗されるとますます…あっ、イクッ！」ﾊﾟﾝｯ

ゲルググ「fire！」ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙ

穴ミン「壊れちゃうぅぅう///」ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸｯ

アルミン「うわあああ」

エレン「ふう…俺何してんだろ」ｽﾞﾎﾞｯ

ゲルググ「rest…」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

穴ミン「はぁぁあん///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

アルミン「ぁぁ…」ﾍﾅﾍﾅ

コニー「すげえ締まりだ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

バカ息子「ここどこ？？？」ﾆｭｯﾌﾟﾆｭｯﾌﾟ

ライナー「おほぉおおおお」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ベルトルト「ライナー…」

エレン「アルミン、悪かった」

アルミン「うぅ…もうお嫁にいけない…」ｸﾞｽｯ

エレン「そういうところが女の子みたいなんだよ」

アルミン「他人の処女奪っておきながら！」ｸﾞｽｯ

ベルトルト「これじゃ、ますますアルミンが女の子になっただけじゃないの？」

エレン「だな」

アルミン「…」ﾋｯｸ

ジャン「お前ら…何してんだよ…」

コニー「いくぜ、ライナー！」ﾊﾟﾝｯ

バカ息子「なんか出る？」ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙ

ライナー「あへええぇええ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ベルトルト「実は…」ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

ジャン「だからってアルミンを掘るのはおかしいだろ。ミカサに言ってやる」ﾀﾞｯ

エレン「あ、おい」

アルミン「僕の社会的地位が…」

ベルトルト「いや、既に地に落ちてると思うよ」

コニー「第２ラウンドだ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ライナー「ぶひぃぃいいい」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

ミカサ「エレン！」ﾀﾞｯ

エレン「ミカサ」

ミカサ「エレン、アルミンを掘ったって本当？」

エレン「ああ」

ミカサ「アルミン…」

アルミン「僕は…」

ミカサ「エレンを末永くよろしくお願いします」ﾍﾟｺｯ

アルミン「はい？」

ミカサ「アルミンにならエレンを任せられる」

アルミン「いや、ちょっと待ってくれ」

エレン「そうだぞ！俺はお前の子どもじゃねえ！」

アルミン「いや、突っ込みどころはそこじゃないよ」

アルミン「ミカサ、僕は男なんだけど」

ミカサ「どこぞの女狐に奪われるよりはずっといい」

アルミン「なんだよその理屈…ミカサがエレンと結婚すればいいじゃん」

ミカサ「私たちはただの家族」

エレン「そうだ」

アルミン「きっちり結婚して夫婦になれば、家族のままだよ？」

ミカサ「そういうことじゃない」

アルミン「こんなのミカサじゃない」

アルミン「エレンはどうなんだよ。僕男だよ？先に聞くべきだったけどさ」

エレン「穴ミン気持ちいいから別に問題ないぞ」

アルミン「そんな理由で結婚できるわけないだろ！」ﾊﾞﾝｯ

エレン「掘った責任もとらないとな」

ミカサ「アルミンは女の子みたいだから問題ない」

アルミン「責任とらなくていいよ。女の子みたいだけど男だからね。今回それで揉めてんだよ」

ジャン「アルミン、いいじゃねえか。性別の１つや２つ」

アルミン「さりげなくミカサを狙ってるのバレバレだよ。それに性別２つってなんだよ」

ゲルググはゲルググｊって言いたいのか？w

コニー「アルミン、ケツ出してくれ」

バカ息子「まだ元気」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

アルミン「イヤに決まってるでしょ」

ライナー「」ﾋﾞｸﾝ…ﾋﾞｸﾝ…

ベルトルト「ライナー…」

アルミン「とりあえずエレンとは結婚しないからね」

ミカサ「残念」

エレン「これからも穴ミンは使わせてくれよ？」

アルミン「ミカサとヤってろよ」

アルミン「だー、もう」

アルミン「ジャン、僕が女の子みたいだ、なんて言われないようにするにはどうすればいい？」

ジャン「コニーみたいな髪形にすればいいんじゃね？」

アルミン「なるほど」

ハゲミン「というわけで切ってみた」

エレン「…」

コニー「…」

ライナー「…」

ベルトルト「うん。違和感はあるけど女の子には見えないよ」

ハゲミン「えへへ」

クリスタ「ハゲのくせに『えへへ』とかきっも」

ハゲミン「」


終わり

>>47
進撃が始まる前はイェーガー＝ゲルググjだったのにな

クリスタはそんなこと言わない