ありす「ようこそ!イチゴレストランへ!」 (72)
ちひろ「人間の三大欲求は食欲、性欲、睡眠欲」
ちひろ「その中でも、食欲は人によって生命維持の為に必要な行動であり」
ちひろ「動物系においては、快感をもたらし、優先して行動するようプログラムされております」
ちひろ「食事を摂る事により、満足感、また、美味しいものを食べる事により、喜びは、精神上、好ましい影響を与えます」
ちひろ「また、その飽くなき追求に情熱を傾ける方が達が存在します。それを、一般的に、食通と、呼びます」
ちひろ「これから紹介するレストランではその世の中に溢れる様々な美味なものを、飽きてしまわれた方々」
ちひろ「食通の方々に相応しい食材を、提供しております!」(マジキチスマイル)
※イチゴSSです!誰がなんと言おうとイチゴSS です!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401054276
都内某所のとあるマンションの一室の前に櫻井桃華と八神マキノが立っている。
マキノ「ここが、喜多見さんが失踪する直前まで通っていたらしい場所よ」
桃華「わたくしにはどう見ても、レストランの入り口には見えないのですけれど?」
マキノ「無許可営業の会員制レストランなのよ?目立つようにしているわけないじゃない」
桃華「それもそうですわね。さ!中に入りますわよ」ガチャ
ありす「いらっしゃいませ」
巴「いらっしゃいませじゃ」
二人を迎えたのはメイド姿の橘ありすと村上巴の二人
桃華「柚ちゃまから聞いてきたのですけれど」
ありす「伺っております。こちらへどうぞ、お座り下さい」
指示された席へ着席する桃華とマキノ
桃華「わたくしたちは食通を自称しているのですけれども、もうこの世の中にある美味といわれるものはもうすべて食つくしてしまったのですわ。ねぇ?」
マキノ「…」コクリ
ありす「そうですか」ニッコリ
桃華「ここでは、そんなわたくし達でもまだ食べた事の無いという、極上の料理を提供していると柚ちゃまから聞いて来ましたの」
ありす「はい、有難う御座います。仰る通りで御座います。お客様達に相応しい料理を提供しておりますので、どうぞ御楽しみ下さいませ」
桃華「もう待ちきれませんわ!早く出してくださいな!」ワクワク
ありす「それでは早速お料理へと参らせて頂きますが、その前に幾つか注意事項があります。
当店は、完全会員制レストランで御座います。
もしお客様が、ご友人を招待したいと思いましても、まず当方による確認が必要となりますので、それはご注意下さい。そして、ここでの事は一切他言無用でお願いします。
次に、途中退場は一切認められておりません。例えどの様な料理が出て来ようとも、全て完食して頂けるまで、お返しする事は出来ません。
お残しは、一切禁止とさせて頂きます。もし残した場合は、ペナルティがありますので、そのつもりでお願いします。
最後になりますが、先程も言いました様に、ここでの事は一切他言無用でお願いします。
もしうっかり口を滑らせる様な事があれば、その時は命に関わる事になりますので、お願い致します」
マキノ「ペナルティ?」
巴「…これじゃ」チャキ
桃華とマキノの前にグロッグが向けられる。
マキノ「…分かったわ、もうとりえず待ちきれないわ。早く出してちょうだい」
ありす「はい。畏まりました」
巴「了解じゃ、早速用意するからの。少しまっとれ」
ありす「お待たせ致しました。一品目は、ウェルカムドリンクになります」
後手に持っていたグラスをテーブルに置くありす
ありす「…ん」
そしておもむろにスカートをたくし上げ、下着を着けていない秘部にグラスをあてがい、イチゴ水を放出した。
チョロロロロロロ…
コト
ヂョロロロロロロロロロロロ………………
コト
ありすはスカートを戻し、イチゴ水の入ったグラスを二人の前へ置いた。
ありす「それでは、どうぞ御楽しみ下さいませ…」
一瞬、間を置いてから桃華とマキノはグラスを手に取った
二人は躊躇いの表情を浮かべつつもイチゴ水に口を付ける。
桃華はグラスをあおり半分程まで減らすと、満面の笑みを浮かべ残りを一気にあおった。
マキノは桃華様子を見るように口を付け、こちらも同様に一気にあおった。
桃華「…ハァ?」(恍惚)
マキノ「ン…ハァ…」(恍惚)
巴「当店特製のウェルカムドリンクは、いかがじゃ?」
桃華「非常に新鮮で、非常に美味しいですわ!(真実)。ねぇ?」
マキノ「えぇ…」
先程までの不安げな顔が嘘の様に笑顔を咲かせる二人。
桃華「不思議ですわ、いったいどうやったら小水がこんなにも素晴らしいイチゴ水になりますの?」
ありす「企業秘密と言いたいところですが特別にお教えします。中国に『桃娘』という伝説があるのはご存じですか?」
視線を背け、再びアイコンタクトを取る二人。
先程よりも眼を輝かせ、身を乗り出すとベジタブルスティックを一本摘む。
早速、マキノがありすが絞り出したイチゴクリームをたっぷりと付け口に運び咀嚼した。
それを見た桃華もベジタブルスティックを口に運び、あふれでんばかりの笑顔を浮かべ咀嚼していく。
巴「お味の方はいかがじゃ?」
マキノ「美味しい…」(即答)
巴「気に入って頂けて光栄じゃ」
マキノ「ンー…サイコ…」(恍惚)
人は心底素晴らしいと思えるものに遭遇するとうめき声しか出せないものである。
二人はそんな何とも言えないうめき声を出しながらもベジタブルスティックを消化していく
マキノ「確か、幼い頃から桃を食べさせることで小水から便にいたるまで桃の香りがするという…」
ありす「その通りです、当レストランでも同じことをして『桃娘』ならぬ『苺娘』をそろえています。私も幼い頃からという訳ではありませんがここ一年はとちおとめとマルチビタミンのみですごしていますので小水がイチゴ水へなりました。」
巴「店長、二品目の用意ができたぞ」
ありす「すみません。おしゃべりがすぎたようです。二品目が、前菜になります(至高の逸品)。こちらベジタブルスティックになりますので、特製ソースを付け、お召し上がり下さいませ」
そう言って二人の前に銀のトレイを置くありす。
既にスカートは穿いておらず、桃華とマキノに向かって整った尻を向けたと思った瞬間。
ありす「…アハァ」
―――モルッ!モルルルルルルルル…モルッ…!!!(尻から一発で必要量を絞り出す料理人の鑑)
銀のトレーにピンク色のイチゴクリームが盛りつけられた。
ありすが去った後、巴が見せつけるようにトレイを持ち上げ二人の取りやすい位置へ置いた。
巴「それでは、ごゆっくり」
視線を背け、再びアイコンタクトを取る二人。
先程よりも眼を輝かせ、身を乗り出すとベジタブルスティックを一本摘む。
早速、マキノがありすが絞り出したイチゴクリームをたっぷりと付け口に運び咀嚼した。
それを見た桃華もベジタブルスティックを口に運び、あふれでんばかりの笑顔を浮かべ咀嚼していく。
巴「お味の方はいかがじゃ?」
マキノ「美味しい…」(即答)
巴「気に入って頂けて光栄じゃ」
マキノ「ンー…サイコ…」(恍惚)
人は心底素晴らしいと思えるものに遭遇するとうめき声しか出せないものである。
二人はそんな何とも言えないうめき声を出しながらもベジタブルスティックを消化していく
巴「お気に召して頂けたようじゃの!もっとソースをつけて、食べるとウマイからの!」ニコニコ
桃華「…凄いですわ」(驚愕)
巴に言われるまま桃華は、先よりは多くイチゴクリームを掬い口に運ぶ。
桃華「ンハァ…」
しかし、いくら見た目、匂い、味が濃厚なイチゴクリームでも便は便。恍惚の表情の中に困惑の色も少し、混じっていた。
一方マキノは余裕が見える表情でありすのイチゴクリーム匂いを嗅ぐような仕草すら見せる程だ。
ありす「どうでしょうか、お気に召されましたか?」
桃華「ええ…素晴らしい料理ですわ…」(真実の言葉)
ありす「そうですか、有難う御座います。大変お気に召して頂けたようですね。クリームがあまり残っていませんので、こちらをクリームに入れてみてはいかがでしょうか?はぁい(威圧)。とっても美味しくなりますよ」
そういうとありすはイチゴクリームの入っている皿を取り、服の胸の部分を露出し乳首を扱きだした。
すると、驚いたことにありすの胸から母乳が出てきたではないか。
ありすはイチゴクリームとイチゴミルクを手早く混ぜ、それを二本のベジタブルスティックにたっぷりと付けた。
それを目の前に近づけられ、口に入れた桃華は感嘆の声を漏らす。
桃華「あぁ…これが母の味ですのね…」
巴「食がすすんどるようじゃの。どうじゃ、こんぐらい付けたら良いかの?」
そう言ってありす特性イチゴミルククリームソースをたっぷりと付けたベジタブルスティックをマキノへと近づけると、マキノは躊躇なくそれを口へ運んだ。
ありす「どうでしょう?今までに味わった事がありますか?」
桃華「いえ…初めてですわ。ねぇ?」モグモク
マキノ「そうね…」モキュモキュ
桃華「本当に、初めてですわ…」トローン
ありす「どうされましたか?櫻井様」
桃華「いえ、ちょっと体が暖かくなってきたのですわ…」トローン
ありす「ああ。そうで御座いますか」
ありす「櫻井様も、もう少しで完食で御座いますね。どうぞ鮮度の落ちぬうちに、お召し上がり下さい」
ありす「こちらのイチゴミルククリームソースは、どの様なお味でしょうか?」
桃華「んー…ンンッ…すごく濃厚な…」
ありす「ハイ」
桃華「とても濃厚な苺の風味とありすちゃまのミルクが混ざって、とてもまろやかで落ち着く味ですわ…」
ありす「はい。有難う御座います」
そう言うとありすは自らのイチゴミルククリームソースを指で掬うと
ありす「それではもっと堪能して頂きましょう。どうぞ」
桃華の口にずっぽりと咥えさせた。
それと言うのが遅くなってすいません、上司や同僚に見つかると社会的に死んでしまいますのでペースはゆったりです。すいません!なんでもしまむら!
体に上手く力が入らないのか中々咀嚼できない様子の桃華。
桃華「すごいみょうみですわぁ…」(極楽)
巴「ほれ、マキノ姐さんも」
マキノ「えっ…だ゙、大丈夫よ」
マキノにも徒もてからイチゴミルククリームソースを勧められるが、先程から一変した桃華の様子を見たマキノはやんわりと断ろうとする。
巴「ほれ、遠慮なんてせんと」
ありす「どうされました?」
巴「どうしたんじゃ?マキノ姐さん」チャキッ
マキノ「あ…いえ、い、頂くわ…」(観念)
巴「ほーれ、遠慮なさらずに、どうぞじゃ」ニコニコ
観念し、口にイチゴミルククリームソースを含む、しかしそれでもまだ終わらなかった。
巴「さ、遠慮など無用じゃ」
マキノ「ゆっくりと…食べたいから……」(切迫)
恨めしい視線を巴に向けるが、巴も一歩も引く様子はない。
巴「やはりこのソースの匂いはたまらんのぅ」
そして、再度口を開けたところにずっぽりとイチゴミルククリームソースを口にねじ込まれる。
マキノ「ウン…オイシイ…」トローン
巴「有難う御座います」
マキノの余裕綽々な態度は何処かへ消えていた。
ありす「前菜の方はどの様な、お味でしたか?」
さらりと言うありすだがこれが前菜であり、まだまだ料理があるということに歓喜する二人。
桃華「あぁ…中々の料理ですわね…ココァ」(こんらん)
ありす「有難う御座います」
桃華「ねぇ…マキノちゃま…」
マキノ「…」コクコク
巴「待たせたのぅ。次はメインの、イチゴハンバーグ・柚子風味じゃ。当店特製の、イチゴハンハーグの味を、存分に堪能してくれ」
天獄はまだ始まったばかりだ。
巴「では早速用意するからの!今度は柚子娘の登場しゃ!」
そう言って奥から現れたのは全裸に目隠し、ギャグホールを着けたなった柚であった。
桃華「あぁ…しょんな…」(こんらん)
マキノ「なんて事を…」(絶望)
ありす「前菜の方はどの様な、お味でしたか?」
さらりと言うありすだがこれが前菜であり、まだまだ料理があるということに歓喜する二人。
桃華「あぁ…中々の料理ですわね…ココァ」(こんらん)
ありす「有難う御座います」
桃華「ねぇ…マキノちゃま…」
マキノ「…」コクコク
巴「待たせたのぅ。次はメインの、イチゴハンバーグ・柚子風味じゃ。当店特製の、イチゴハンハーグの味を、存分に堪能してくれ」
天獄はまだ始まったばかりだ。
巴「では早速用意するからの!今度は柚子娘の登場しゃ!」
そう言って奥から現れたのは全裸に目隠し、ギャグボールを着けた柚であった。
桃華「あぁ…しょんな…」(こんらん)
マキノ「なんて事を…」(絶望)
ありす「この料理はイチゴハンハーグを私が、柚子ソースを柚子娘の柚さんが用意しますという事で提供しますので。どうぞご堪能下さい」
ありす「…ン…ッハァ…ッ…ハァ…」
――――モ゙ルッ…モルルッ……モルモルモルモルモル…(余裕綽々)
音の通り、それなりの量のイチゴクリームが出た。その銀のトレイを巴が手に取り細かに刻んだ苺を加えた
ありす「それじゃ、手で、こねてください」ハァハァ
巴「それでは失礼して」
ありすに言われるまま、イチゴクリームをかきまぜ手の中で形にしていく。
ありす「どう、ですか?今日のは?上手くできますか、いつもみたいに」ハァハァ
巴「そうじゃの。少々固めだから、大丈夫じゃ」ニッコリ
ありす「たのみます」オシリフキフキ
ありす「綺麗に盛り付けてくださいね」
巴「おう」
そう言ってイチゴクリームを捏ねて作ったハンバーグをさらに盛り付ける。
ありす「はい。上手くできましたね。今日も」
巴「それじゃ最後の仕上げじゃ…オラァッ!!」ドボォ
そう巴が言うやいなや、柚の下腹部に綺麗な正拳突きを入れた。
柚「???!!!!」
ーーーヂョロロロロロロロロロロロロッ…
柚の下腹部から柚子ソースが迸り、イチゴハンハーグの上に降り注いだ。
ありす「完成ですね!」フンス!
巴「そうじゃの、お待ちどうさんじゃ。しっかり堪能するんじゃぞ」ニコニコ
先程までの料理とは明らかに力の入り方が違うことを実感し、嬉しさが込み上げ半笑いになる二人。
ありす「ふふっ、今日のも良いできですね。うん」
巴「これなら、自信を持ってお客さんにお出しできるの」
ありす「そうですね」
そんな掛け合いを耳にしながら、イチゴハンハーグ・柚風味を早く食べたいと二人は思うのだった。
本物のうんこで書いてない?114514810点
>>34
苺娘が排出したものなんだからイチゴに決まってるだろ!
もう既にイチゴの虜となってしまった二人、歓喜のあまりに言葉がでないのか無言のままイチゴハンハーグを口にする。
ありす「如何で御座いますか?」
桃華「ンハァ…とってもおいふぃですわぁ…♪」
桃華は最早マナーを気にしない程に意識が混濁しているようだ。
巴「マキノ姐さん。少々フォークの進みが遅い様じゃが…」
ありす「どうされましたか?八神様。当店の自慢のメニューを受け付けないという事でしょうか?」
やはり、どうしても生理的嫌悪感がマキノを苦しめる。しかし、味はイチゴと柚子その物であり、そのギャップがマキノの常識と意識を崩壊させ始めていた。
そして一向に進まないマキノに巴から無理やりイチゴハンバーグを押し込んでいく。桃華も体に上手く力が入らないのか手の動きが朧気となり始め、ありすが直接食べさせる形となった。
巴「マキノ姐さん、遠慮なさらずに、さぁ、さぁどうぞ口を開けて」
フォークにでっぷりと乗せられたイチゴハンバーグを見て涙を流すマキノ。
巴「遠慮なさらずに。沢山食べるんじゃ」
最早これまでと観念したマキノは口を大きく開けた。すかさず、巴はイチゴハンバーグをマキノの口の周りに塗りたくる
ありす「どうされましたか?ちょっと口を開けて、もらっても宜しいですか?ますね。もう入っていませんね。はいどうぞ、あーんしてください」
桃華が口を開けるとありすがイチゴハンハーグをフォークにでっぷりと乗せ、桃華の口に入れた。
巴「どうじゃ?ちゃんと食べられたかの?口を開けて見せんか」
マキノは口を開けて何も残っていない事を示すと巴はすぐさま次のイチゴハンハーグを口に入れた。
ありす「早く飲み込、飲み込んで下さい。お客様。お客様!どうされました?」
いくら味はイチゴハンハーグといっても便は便なのである。桃華の脳髄は舌から送られる情報よりも、胃袋から送られる情報を優先し始めたので桃華の脳髄は強烈な嘔吐信号を発信した。
ありす「ほら舐めて下さい。ちゃんと」
桃華「…オゥエエエエ……!………ウエエ…!」
ついに桃華は大量に吐き出してしまった
ありす「お客様!…桃華!(呼び捨て)どうされましたか?」
背中をさすってやるありす、流石にこの桃華の様子の変わり様は心配になったのだろうか。
ありす「大丈夫ですよ、ほら、ゆっくりと指の先まで舐めて下さい。お客様」
顔中イチゴハンバーグまみれにされながらも意識が朦朧とするなかイチゴハンバーグを口にしていく桃華。
ありす「お客様。ほら、もっとくっ付いて下さい。ほら。ほら、もっと舐めて下さい。ほら、もっと舐めて下さい。櫻井様。八神様も」
トレイの上のイチゴハンバーグを空にしても、ありす、巴からの給仕は止まらなかった。
ありす「ほら、二人でちゃんと口移しして下さい、ほら。ほら、村上さんも、食べさせてあげてください。口移しですよ。ほら」
ありすは無理矢理に桃華とマキノの顔を寄せ、顔にべったりと塗られたイチゴハンバーグをお互いに嘗めさせ始めた
ありす「櫻井様、ちゃんと食べて下さい。八神様も。その調子ですよ」ニッコリ
吐き出すことなく、二人は無心に互いの顔を嘗めていく。
だが、次のメニューはすでに用意されていた。
巴「さあ、次のメニューじゃ」
ありすは柚の手をひきテーブルへ移動させた、彼女は全裸のままテーブルの上に乗り尻を向けると
―――モ゙ルルルルニチッ…ブィイイイ!
ありすとはまた質の違う柚子クリームをスパゲッティの皿に盛りつける巴
ありす「ふふっ、素晴らしいですね。うん」
巴「良い色じゃの!」
ありす「そうですね。さ、最後の仕上げてすよ」
巴「おう!」
言うやいなや、ありすと巴は二人揃って尻穴をスパゲッティの上に向けると
―――モ゙ルルルッ…モルモルモルモルモル…モルルルルルルルルッ!!!
どうだと言わんばかりにイチゴクリームをひり出す二人。
そして、巴は柚イチゴスパゲッティを和え始めた。
ありす「素晴らしい匂いですね、今日も。ふふっ凄い美味しそうです」
巴「おう、最高の出来でというやつじゃの!」
ありす「ほら、もっと混ぜたください。ちゃんと。」
桃華「もう、もうまんぷくですわぁ…」(本心)
ありす「いえいえ、お客様。私たちも一緒に食べますから、ね?」
桃華「いや…、もう…」
巴「それなら、ペナルティじゃの」チャキッ
桃華「もう、もうかんべんしてくださいまし…」(悲願)
ありす「お待たせ致しましたお客様。こちら当店特製、柚子イチゴスパゲッティで御座います。どうぞ、心行くまでご堪能下さい」
桃華「もうフォークももてませんわ…」
ありす「フォークが持てない?それでしたら・・・私共が食べさせて差し上げましょう」
桃華「もうじゅうぶん…」
ありす「じゃあ食べさせてあげましょうか」
男同士のスカトロプレイ→ きたない!
ロリのスカトロプレイ→ きたなくない!きれい!ふしぎ!
桃華「いや…いやですわ…もうかんべんしてくださいまし…」
ありす「勘弁してくれと言うのは?私共のメニューにケチをつけるという事で。宜しいですかね?」
桃華「りょうがおおいのですわ…もうまんぷくですのよ…」
ありす「大丈夫ですよ。限界になったらもう一度、吐いて食べれば良いんですから。」
無慈悲なありすの言葉に項垂れる桃華とマキノに残されている選択肢はイチゴフルコースの完食しかない。
ありす「さ、もっと、たっぷり付けてあげてください。分かってます?」
巴「…はい」
ありす「お客様に無礼がない様に、いいですね?」
巴「勿論じゃ」
ありす「ふふっ、良い色合いですね!」
巴「素晴らしい出来じゃの!」
フォークに柚子イチゴスパゲッティをねっとりと絡ませ、桃華とマキノの口元に運ぶ。
巴「マキノ姐さん。口を開けるんじゃ」
ありす「櫻井様、口を。櫻井様、口を開けて下さい、ほら」
巴「さぁ遠慮なんてせんと」
丁寧に指で口を無理矢理開かせ柚子イチゴスパゲッティを二人の口に入れていく。
ありす「当店自慢の、柚子イチゴスパゲッティは、さ、良く噛んで下さい!出さないで下さいお客様!ほら噛んで下さいちゃんと!ほら。お客さ・・・」
マキノ「…オウェ…!」
巴「マキノ姐さん、いかんな。そんな粗相をしては」
もはや喋ることもできず、背もたれに体を沈めていたマキノだが、巴には関係ない。
巴「ちゃんと飲み込むんじゃ」
そう言って巴はマキノが吐き出した柚子イチゴスパゲッティを口に含み、口移しで食べさせていく。
ありす「ほら食べて下さいちゃんと!ほら。ちゃんと噛んで下さい。堪能されて下さいね?この味を。まだですよ!ほら!櫻井様!お口をお開け下さい。まだ沢山料理は残っているんですよ!」
桃華が苦しみだし、服をはだけていくがありすはどんどん柚子イチゴスパゲッティを口にいれていく。
ありす「あぁ…素晴らしいですね。これこそ食通ですよ!」
ありす「素晴らしいです。ほら食べて下さい。ほら」
巴「ングッ…最初に説明したじゃろ?お残しは許しませんって」
マキノ「ゴォッ…オウェ…」
桃華とマキノが柚子イチゴスパゲッティを何度も吐く様子をみたありすは
ありす「お客様、吐いたら吐いた分だけ食べていただきますので」
などと、どこ吹く風といった様子で平然と食べさせている。
ありす「これでは食通の名が泣きますよ。村上さんもそう思いますよね?」
巴「全くでじゃの。柚の方が食べっぷりがよかったわ」
当の柚は先程から自分にも食わせてくれと言わんばかりに柚子イチゴスパゲッティの匂いを嗅いでいる。
ありす「ほら、食べて下さいどんどん。ほら。ほら噛んで下さい、お客様。ほら、ちゃんと口で。ほら」
ありす「ほら、こんな口から出て・・・駄目ですよこんなのじゃ。ほら、ちゃんと噛んで下さいお客様。ほら」
巴「マキノ姐さん逃げては駄目じゃ女が廃るぞ。ほれ、完食なさるまで、帰れんぞ?」
ありす「ほら、噛んで下さい。櫻井様。噛んで下さい。ちゃんと。出てますよ?櫻井様」
巴「どうじゃ?マキノ姐さん。まだあるからの、さぁ。良く噛んで食べるんじゃ」
だが、二人の脳髄はいまだ強烈な嘔吐信号を発しており、再び二人は吐いてしまう。
ありす「これでは埒が明きませんね。どうしましょうか?」
巴「仕方ない、ここはうちらの手で、全て完食してもらうしか…」
ありす「そうですね、そうしましょうか。うん」
桃華とマキノの意識はもはや風前の灯と言うべきだろう。
ありす「お客様。どうですか?当店自慢のスパゲッティは?」
桃華「もうじゅうぶんたんのういたしましたわ…。ねぇ…マキノちゃまも…たんのういたしましたよね…?」エグエグ
マキノ「…」コクコク
ありす「そうですか。じゃあ、まだ堪能してもらいましょう」キッパリ
しかし、今のありすの行動理念はお客様に料理を食べていただく事、この一点しか頭に無いのだ。
桃華「いや…もうじゅうぶん!」
ありす「いえいえ。お口をお開け下さい。櫻井様」
巴「マキノ姐さんもまだ残っておるの」
ありす「ちゃんと、味わって下さいね?さぁ、じゃあ、飲んでもらいましょう、ちゃんと食べてもらいましょうね!」
桃華とマキノは仕方なく咀嚼している。食べている物は確かに便だが、味だけは一級品なのである。二人の胃袋はすでに麻痺しているようで強烈な嘔吐感も収まりつつあるようだ。
ありす「食べ終わったらちゃんと口の中を…はい。どうですか?櫻井様。どうですかお味は?」
桃華「あぁ…はやく、はやくたべさせてくださいまし…」
吐いてスッキリしたのか、桃華の食欲は復活したようだ。
ありす「あぁ、さぁお二方、まだ、特製ソースが残っておりますので」
巴「そうじゃな。当店自慢のソース。ぜひ食べてもらわんと」
桃華「ハァ…ハァ…アハハ…アハハ…」ケタケタ
ありす「さぁ、どうし、どうされましたか?櫻井様?嬉しいんですか?好きになりましたか?」
マキノ「…ブエェッ!」
桃華「マキノちゃま…しっかりなさいまし…」
もう何度なく吐いたマキノだが、ありすはそんなに心配をする様子はない。
ありす「さぁ、口を、開けて下さい、櫻井様。まだ、特製ソースが残っておりますので。ほら、どんどん堪能して下さいね、ほら」
二人の口に柚子イチゴソースを、イチゴそのものをずっぽりと口にいれていく。
ありす「どうですか?どうですかこのソースは?美味しいですか?ほら、ちゃんと噛んで下さい。当店自慢のメニューですから!堪能して下さいね。お二方」
巴「さぁどうぞ。特製ソースじゃ。当店自慢のソースの香りを、堪能せんか」
ありす「どうされましたか?」
巴「マキノ姐さん、大丈夫か?」
マキノ「……ハァー…ハァー…エウッ…エウッ…アァ…」
イチゴまみれの顔で必死に息をしようと喘ぐマキノ。
巴「それではこちらは完食じゃな!次はデザートをじゃ。楽しみにしとれ」
桃華「…はやく、もってきて…」
巴「少しだけ待っとれ。当店のデザートは、一級品だからの!」
ありす「お待たせしました。デザートで御座います」ニコニコ
桃華「マキノちゃま…やっとまともなおりょうりがきましたわよ…」ハァハァ
ありす「いえいえ、これからです。お客様。特製プリンで御座います。少々お待ち下さい」
ありすがおもむろに取り出したのは浣腸器だった。
巴がプリンを細かく砕き、浣腸器に入れる。
桃華「何をなさいますの…このままたべさせてくださらないの…?」カタカタ
ありす「いえいえ、これでは普通の料理と変わりませんので。特製ですから。分かりますか?…さあ、用意してください」
巴「ちょっと待っとれ」
スルスルと恥ずかしげもなくメイド服を脱いでいく巴。
ありす「はい、こっちむいてください……行きますよ!」
二人に巴の尻穴を見せつけながら巴の腸内に浣腸器でプリンを注入していくありす。
巴はおもむろにテーブルの上に乗り二人に尻を向けて皿へイチゴプリンを噴出する。
ありす「わぁ…ほら。もっと出してください!ほら、もっと!」キラキラ
マキノ「あぁー…すわわぁー…」(悲嘆)
ありす「まだ出ますか?」
巴「これで全部じゃ」ハァハァ
ありす「分かりました」
ありす「ちゃんと私のイチゴミルクもプリンの上にかけてくださいね、分かりました?」
ありすのイチゴミルクも浣腸器で巴の腸内に注入していくありす。
巴「お任せあれじゃ!」
またしても尻穴からイチゴプリンにイチゴミルクをぶり撒く巴。
ありす「櫻井様。八神様。当店特製の、デザートで御座います。どうぞお召し上がり下さい」
桃華「…この店はホントにすごい料理を出しますのね」
ありす「いえいえ。これこそ当店自慢の、イチゴフルコースで、御座います」
巴「どうじゃ?こんな料理、他のお店では食べられないじゃろ?」
桃華「絶対出来ませんわよ、これは…」
皮肉などこの二人にはどこ吹く風だ。
ありす「八神様。スプーンが止まっ、て見えるのは、私だけでしょうか?」
巴「そうじゃの。マキノ姐さん、どうかされたんか?」
基本的には美味しいイチゴプリンであるので、桃華は積極的に進めているが、対するマキノは先程までの精神的疲労があるのか、全く手が進まなくなってしまう。
巴「マキノ姐さん。手が進んどらんの。さ、どうぞ。口を開けて」
ありす「ほら。ちゃんと開けて下さい八神様」
桃華「マキノちゃま、ここは完食いたしましょう?」(既に完食)
巴「ほら。食べるんじゃ」
ありす「駄目ですよそんなやり方じゃ。貸して。そんなのは、甘ったるいです」
スプーンで食べさせようとする巴から皿を奪い、二人の口にずるずるっと流し込んでいくありす。
だが、これで全てのイチゴフルコースを完食したのだった。
ありす「これが締めでは御座いませんので」
しかし、天獄はこれで終わらない
桃華「何故ですの…全部食べましたわよ…フルコース全部…」
巴「幾つか当店の約束事を破りかけたからの。このまま帰す訳にはいかん。別のペナルティを受けてもらう」
桃華「いやもう誰にも言いませんから…お家に帰して…」
ありす「いえいえ、そういう訳では御座いません。決まりですので」
こうして、ペナルティが執行されるかと思われたその時!
扉「バァン!」(大破)
早苗「警察よ!」(元婦人警官 28歳 独身)
薫「けいさつだ!」(ちびっこけいさつかん)
光「正義の味方!サイバーZ!」(棒読み)
クラリス「†悔い改めて†」(聖職者)
巴「もう終わりじゃぁ!」(絶望)
ありす「ライダー助けて!」(無意味)
ーーこの後、二人は全員に輪姦されて終了。
完!
以上っす。ペナルティ編は流石に精神的に持たないので無しです。後、マキノんは雪美ちゃんでも良かったかもしれない
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