エレン「さすが、兵士として勝負から逃げるなんてありえねぇ....」

ジャン「うるせぇ......絶対勝ってやる」

エレン「よし、やるか！　　サーーーーイッ！！」

ジャン「ショーーーーーハッ！グｒｙ....」

エレン「パーーーーーッ！」

ジャン「.....」グー

エレン「よっしゃああああああああ！！勝ったぁああああああ！！」

ジャン「............ちょっと待て」

エレン「ん？何だ？」

ジャン「お前........普通最初はグーだろ........」

エレン「俺の地元ではパーだよ」

ジャン「テメーの地元なんか知らん.........お前の反則負けだ」

エレン「う～ん..........じゃあ審判に任せよう、審判ッ！！」

ミカサ「この勝負、どっちの言い分も分かる......判断が難しい....」

ミカサ「ただ一つ確実なのは.....」

ミカサ「エレンがパーを出し、ジャンがグーを出したということ....」

ミカサ「よって、この勝負エレンの勝ち....」

エレン「ぃよっしゃあああああああああああああ！！」

ジャン「ふざけんな！！」

エレン「ふざけてねーよ、審判の公平な判断だろ？」

ジャン「明らかにお前達グルだろ！！こんな茶番に付き合ってられるか！！」


ライナー「おい、下手な言い訳はいいからこっちに来い......」ガシッ！

ジャン「え！？ちょっと！待って......ま......うわぁああああああああああああああ！！」ズルズル


バタン...

明日書く
おやすみ

ライナーの部屋

ジャン「おい.....ライナー......冗談だよな？」

ライナー「いいから服脱げよ」

ジャン「嘘なんだろ？俺は信じてる、ライナーはホモじゃねぇ.....」

ライナー「ジャン......お前......」

ライナー「脅えてる時の顔可愛いな///」

ジャン「」

翌朝

エレン「おはようジャン！朝食のパン一個で昨日のリベンジできるぜ！」

ジャン「.....誰がやるか」

エレン「ミカサとのｄキス諦めるのかよ！！」

ジャン「やらねｒｙ（いや、待てよ......エレンの手の内は読めてる）」

ジャン「（それに万が一負けたとしても...............///）」

ジャン「（......ッ！！何を考えてんだ俺は！違うだろ！ミカサを勝ち取るんだろ！！）」

エレン「おい、やるのか？やんないのか？」

ジャン「あぁ.....やってやるぜ」

エレン「その言葉を待ってたよジャン」

ジャン「じゃあ行くぞ！」

ジャン「サーーーーーーイッ（最初にチョキ.....最初にチョキを出せば勝てる！）」

エレン「ショワパーーーーーーーーーーーーッ！！」

ジャン「....」グー

エレン「よっしゃああああああああああ！！」

ジャン「........テンポ急に早くすんじゃねぇ、お前の反則負けだ」

エレン「まーた負け惜しみかよ、審判！！」

ミカサ「これは判断が難しい...ただ一つ確実な（略）」

ミカサ「よってエレンの完勝」

エレン「しゃああああああ勝ったああああああああああ！！」

ジャン「ふざけんな！！」

エレン「？」

ジャン「お前達は俺に何の不満があるんだ！？」

ジャン「憲兵団志望だからか？初日の喧嘩をまだ恨んでるのか？」


ライナー「ほらジャン、朝礼に遅刻しねぇようにとっとと済ませるぞ...」

ジャン「チッ.......覚えてろよ死に急ぎ野郎」

エレン「（あれ？ジャンの奴昨日より素直にライナーに従ってるぞ.....）」

ライナーの部屋

ジャン「....入れるならさっさと入れろ///」ペロン

ライナー「おっ、まさか自分から尻を出すなんてな....目覚めたか？」

ジャン「ちっ...違えぇよ！どうせ逃げれないから諦めてるだけだ///」

ライナー「ふ～ん」ニヤニヤ

ジャン「何笑ってんだよ！早く入れろ///」

ライナー「じゃ、遠慮なく....」ズプ

ジャン「うおぉっ///」

夜

ジャン「エレン！もう一回勝負しろ！」

エレン「？......別にいいぜ」

ジャン「よしっ、行くぞ！サーーーーーｒｙ」

エレン「パーーーーーーーーッ！！　よっしゃああｒｙ」

ジャン「よっしゃぁあああああああああああああ！！負けたぁああああああ！！」

エレン「は？」

ライナー「またお前負けたのか、こっちに来い」

ジャン「おう！！」

エレン「ジャンの奴、何で負けたのに嬉しそうなんだ？」

ミカサ「どうでも良い.....それよりエレンは私とｄキスしなければならない...」

エレン「あぁ、それは別にいいんだけど........？」

エレン「（一体何があったんだ？ジャン）」

ライナーの部屋

ライナー「うらぁああああああ！！」パンパン

ジャン「むほぉおおおおおおおおおお！！」


ライナー「ふぅ.....ジャン、上手くなったな」

ライナー「そろそろ入れる方もやってみるか？」

ジャン「おう、俺にできない事はない///」

翌日

サシャ「ジャンケンに勝ったらアニとｄキス...」

サシャ「負けたらジャンと濃厚ローションプレイ.....いいですね？」

エレン「いいぜ！兵士に二言はねぇ...」

サシャ「では、　サーーーーーーーイッ...」

エレン「パァアアアアアアアアアアアア！！」

サシャ「チョキィイイイイイイイイイイ！！」

明日書く
寝る

サシャ「やったぁあああああああああああ！！」

エレン「.......おい、最初はパーだろ？」

サシャ「私の村ではチョキですけど？」

エレン「関係ない！サシャの反則負けだ！」

サシャ「........じゃあ審判に任せましょう、審パァン！！」

腰巾着「幼馴染のdキスなんて見たくない.....よってサシャの勝ちだ」

エレン「はぁあああああ！？ふざけんな！！」

エレン「しかもお前勝負見てなかっただろ！」

気の毒「うん、それでも僕は審判なんだ.......」

サシャ「勝利ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！」


ジャン「ほらエレン、行くぞ！」ガシッ

エレン「助けてぇええええええええ！！」ズルズル

ジャンの部屋

エレン「ロ....ローションプレイって一体何をするんだ！？」

ジャン「テメーっ奴は.........知らないで俺に勝負挑んでたのか？」

エレン「あの時はライナーの言われた通りにやっただけだぞ」

ジャン「そうか.....まぁローションプレイってのはｓｅｘの一種だな」


エレン「なんだｓｅｘか、それならアルミンと毎晩やってるぞ」

ジャン「は？.....え？もう一回言って？」