モバP「菜々と」菜々「声優談義?」 (26)
注意
あくまでお話の中ではですので、違和感あったり間違っててもスルーしてください。
マニアックだったり、にわかな知識が混じり合ったりします。
菜々さんと同じじゅうーななさいなら共感できたりできなかったりすると思います。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400992116
P「……ふぅ。一段落したな、休憩取るか」
P「皆仕事も順調、人気も上がってきてる」
P「…………ふむ」
菜々「おはようございます、プロデューサーさん!」
P「ああ、菜々か、おはよう。ちょうど良かった」
菜々「え? 菜々に何か御用ですか?」
P「いや、ちょっとこの先の仕事の話をな」
菜々「はぁ……」
P「最近、他の皆、ドラマや映画の撮影多いだろ?」
菜々「そうですねー、皆忙しいですよね」
P「波に乗ってるって言うのかな。このままいけば、菜々をアニメ映画のゲスト声優とかに捩じ込めるかもしれないぞ」
菜々「ほ、本当ですか?!」
P「宣伝の費用ってのは何処も大変だからな。起用ってことで、話題作りをできる人気なら、可能性はあるさ。某スタジオやら、某ポケットなモンスターの映画やらも有名芸能人使ったりしてるだろ?」
菜々「あー、そういえばそうですね」
P「ま、批判やらもでるだろうが。そこでうまくやれれば、声優アイドルっていうのも夢ではなくなるだろうな」
菜々「目指してた歌って踊れる、声優アイドルですね!」
P「まぁ、あくまでこのまま人気が上がり続ければ、の話だ」
菜々「十分です! 菜々、もっともっと頑張っちゃいますよ!」
P「そういえば菜々って、声優に詳しいのか?」
菜々「はい?」
P「少し気になってな。声優アイドル目指してる、なんて言ってたくらいだし、声優には詳しいのかと思ってさ」
菜々「うーん、人よりは詳しいと思いますけど」
P「俺は最近のはあんまり詳しくないんだよな。大学くらいまでで活躍してた人なら分かるんだが……あ、そうだ」
菜々「なんでしょう?」
P「その声優さんを知った作品とか話しあってみないか?」
菜々「知った作品、ですか?」
P「ああ。例えば、藤○啓○さんとかわかるだろ?」
菜々「はい、もちろんですよ」
P「あの人なら野○ひろし! とかの代表キャラじゃなくてな。その声優さんを始めて知ったというか、意識して憶えた作品だよ」
菜々「あー、そういうことですかー」
P「やっぱ子供の頃とかは記憶残るしな。まぁ、こんなこと言っておいてなんだけど、俺は藤○さんクレ○んで憶えたんだけど」
菜々「菜々はぼの○のでしたねー。アライ○マくんの」
P「ああ、なるほど。……そうだ、乃々」
乃々「な、なんですか。今まで無視してたんだし、そのままそっとしておいて欲しいんですけど……」
P「なら机の下にいるなよ。ところで、ちょっと言って欲しい台詞があるんだが」
乃々「なんでもりくぼが……」
P「いいから、言ってくれ。ほら、これ」
乃々「……いじめですか」
P「いじめてやるいじめてやるよぉ! おらぁ!」
乃々「あうぅ、髪の毛わしゃわしゃしないでぇ……」
菜々「……仲いいですねぇ、プロデューサーと乃々ちゃん」
P「まぁ付き合いもそこそこだしな。ほら乃々、もういいぞー」
乃々「髪の毛めちゃくちゃですけど……プロデューサーさんのきちく……」
菜々「でもまた机の下に潜るんですね、乃々ちゃん」
P「まぁ無害だし放っておいて。クレしんなら、矢○晶○さんはびっくりしたなぁ」
なな「あ、それわかります!」
P・菜々「「まさか」」
P「リ○ーナなんて!」
菜々「パッ○ィーだなんて!」
P「あー、菜々はリューナイ○で」
菜々「プロデューサーさんはウ○ングでしたか」
P「どっちも有名だよな」
菜々「えへ、リューメイジ、マジドーラ! とか、リューの召喚シーン、子供の頃真似しちゃいましたよ」
P「ああ、わかるわかる」
菜々「っと、いけない! レッスン遅れちゃいます!」
P「あ、すまん。ほら乃々、お前も一緒だろ。菜々、頼む」
乃々「く、首根っこ掴まないで欲しいんですけど……」
菜々「お願いされちゃいます! では行ってきますね!」
P「はーい、また雑談しましょうね」
支援
安倍菜々(17?)
http://i.imgur.com/pvW5LFu.jpg
森久保乃々(14)
http://i.imgur.com/AAA6AKK.jpg
P「さて、検索と」
P「ぼの○のアニメがこの年で、リュー○イトがここか」
P「……まぁ、まだ大丈夫か」
ぼ○ぼのアニメ……1995年
リュー○イト……1990年
こんな感じで続いていきます。
菜々さんと同じじゅーななさいならきっと着いてこれるかと
>>7
画像ありがとうございます。
アニメのタイトルやキャラまでまで伏字にしなくてよかったかな。読みにくかったらごめんなさい。
ではまた夜か明日に。
菜々「プロデューサーさん、ただいま戻りました!」
乃々「もう、へとへとですけど……」
P「おう、お疲れ、菜々乃々」
菜々「なんかそうやって言われると、新しいユニット名みたいですね」
乃々「これ以上ユニット増えるなんて、むーりー……」
P「……いけそうだな、そのユニット。検討しておこう。
乃々「やっぱりプロデューサーさんはおに、あくま……」
P「はははこの程度で? 今日はもう予定ないんだし、直接寮に戻っててよかったんだぞ?」
菜々「あはは、それが、今日のレッスン、予想以上にハードでして……」
乃々「もう、ぼろぼろ、なんですけど……」
菜々「ぼののぼろぼろー、なんちゃって」
P「……乃々、仕事終わったら送るから少し待っててくれ」
乃々「あ、はい……」
菜々「あ、あのー? いえ、今のはですね」
P「滑ったネタを解説しないで下さい。っていうか、もしかして声優の話の続きしたいのか?」
菜々「その、周りにあんまりこういう話できる人、いなくて」
P「ああまぁ、気持ちはわかる。いいよ、後は簡単な入力だけだし、仕事の片手間でいいなら付き合う」
菜々「いいんですか?! あ、なら、リューナイトですけど、凄い声優さん豪華でしたよね!」
P「あー、まぁ今だから豪華って言えるのかもしれないけど、確かに」
菜々「特に主人公の結○さんといったら、アデューですねぇ」
P「んー、個人的には封神演技の太公望かな」
菜々「やっぱり主演っていうのは強いですよねぇ」
P「まぁ、そうだな」
菜々「小○十郎○さんも、Zのヘンケンよりドラグナーのマイヨの方が印象強いですしね!」
P「……あー、うん。そうですね。小○さんかぁ、ゲームで覚え--」
杏「人類の無意識が、週末を望んでいるのだ!」
P「……」
菜々「……」
P「……杏、どうした?」
杏「ん? 仕事帰り。寮に帰るより事務所の方が近かったから、プロデューサーに送ってもらおうと思って」
P「まぁいいけどな。それで、今の台詞は?」
杏「いや、なんか言わなきゃいけない気がした」
P「そうか……」
声優さんだけに○入れることにしました。のんびり続けていきます。
Z 1985
ドラグナー 1988
ドラグナーの放送開始は1987年じゃなかったっけ?最終回は1988年だけど
>>20
おおう、ですね。すみませんでした。
双葉杏(17)
http://i.imgur.com/BnvqUl0.jpg
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