女「浮気したことに関しては悪いと思ってるよ」 (188)


男「お前の彼氏は、お前が浮気したこと知ってんの?」

女「彼氏は知らない。でも、浮気相手は私に彼氏がいること知ってる」

男「前から気になってたんだけどさ」

女「なによ?」

男「浮気するヤツってなに考えてんの?」

女「なに考えてるって?」

男「やっぱり罪悪感とかはない感じ?」

女「いやいや。浮気したことに関しては悪いと思ってるよ」

男「え? 悪いって思うの?」


女「うん、めっちゃ申し訳ないって思ってる」

男「へえ。浮気するヤツなんて、なんも考えてないと思ってた」

女「アホ。なんで考えないんだよ」

男「だって考えてるんだったら浮気しなくね?」

女「そんなわけないから。いろいろ考えたうえでしてるっつーの」

男「ふーん。浮気するのは、今の彼氏に不満があるからとか?」

女「ぜんぜんっ。今の彼氏に不満ない。ていうか普通に好き」

男「よくわかんねえな。なんでそれで浮気すんの?」

女「決まってんじゃん。浮気相手が今の彼より好きだから」


男「うーん」

女「なにその納得いかないって感じの顔」

男「ちょっと整理させて。今の彼氏は好きなんだよね?」

女「そだよ」

男「でもそれ以上に、浮気相手のほうが好きなんでしょ?」

女「だからそうだって言ってんじゃん」

男「じゃあ今の彼氏とわかれればよくね?」

女「あのさあ」

男「なんだよ?」

女「ちょっとは考えようよ? な?」

男「は?」


女「今は浮気相手のほうが好きだよ、彼氏より」

女「でも今後もその好きがつづくとは限らないじゃん?」

男「つまり。その好きは一時的なもんかもしれないから、彼氏はキープしておく」

男「……みたいな?」

女「そんな感じ。それに、浮気することで判明することもあるしね」

男「たとえば?」

女「今の彼氏がやっぱ一番だなって、気づくかもしれないでしょ。浮気することで」

男「それ、完全に浮気するほうの都合だよな」

女「おう」

男「キレるぞ、浮気された側がお前の言い分聞いたら」


男「仮に浮気がバレたら、彼氏に言い訳するの?」

女「うわあ、想像したくないわあ」

男「どうなんだよ?」

女「まあ必死に言い訳するんじゃない、たぶんだけど」

男「『これには事情があるの!』とか言っちゃうわけだ」

女「それってヤってるのを見られたときに言うヤツじゃね?」

男「どうでもいいわ、そんなこと。それよりさ」

男「『これはちがうのぉっ!』みたいなのって、どういう心理で言い訳してんのかね」

女「……彼女とわかれて何ヶ月だっけ?」

男「急になんの話だよ。……半年だけど」


女「そう。それが浮気がバレたときに言い訳をするこたえ」

男「どういうこと?」

女「だから。次に彼氏ができるホショウがどこにあるんだってことよ」

男「ああ、キープってことね」

女「そうそう。半年どころか一生恋人できない可能性だって考えてるよ、私は」

男「それ本気?」

女「半分は冗談で、半分は本当」

女「実際もう、彼女できないかもよ?」

男「俺の話になってんじゃん」


男「浮気の言い訳にはそんな秘密があったんだな」

女「私の場合は、だからね」

男「中には自分がフラれるのは許せないって人いるよなあ」

男「その場はひきとめるけど、のちに自分からフるってヤツ」

女「さすがにそれはない」

男「でも浮気の基準って人によって、けっこう曖昧だよなあ」

男「今こうやって俺とお前、飲んでんじゃん?」

男「これもお前の彼氏からしたら、浮気になるかもしれないもんな」

女「あ、すみません。熱燗おねがいします。なんか頼む?」

男「聞けよ人の話。えっと、ファジーネーブルで」


女「そんでなんの話だっけ?」

男「浮気の基準の話」

女「あー、今こうやって飲んでるのが浮気になるかって?」

男「本人にそんな気がなくても、飲んでるだけで浮気って決める人もいるでしょ?」

女「どうなんだろう。今の彼氏はけっこう束縛強いからなあ」

男「じゃあさ、逆に彼氏がどっかの女と飲んでたらどう思う?」

女「そんなん絶対許すわけねえじゃん」

男「うわっ。自分は浮気してんのにサイテーだな」

女「自分でもそう思う。でもさあ。
  オトコなんて、最終目的が絶対にヤルことじゃん?」

男「俺はちがうからな」

女「知ってるし、お前とそういうことしたらいろんな意味でマズい」

浮気する女もむかつくがその女の女友達が
かばうのが余計に腹たつときあるよな

>>61
女友達「女ちゃんも反省してるんだから許してあげて。ねっ?」

これでしょうか?

>>62
それと浮気させるぐらい甲斐性がないアンタも悪いってやつな


女「だいたい私とお前なんて、知り合いめっちゃかぶってるしな」

男「ホントそれな」

女「この前、いつものメンツで飲んだじゃん。あのときヒドかったじゃn」

男「トヨタとサナダがヤったって話だっけ?」

女「それそれ」

男「酔ったサナダが、トヨタがマグロだって暴露したんだよな」

女「あの場にトヨタいなくてよかったよね」

男「たぶん俺とお前がヤっても、なんかの拍子でバレてその手の話になりそうだよな」

女「マジでそれは勘弁」

>>64
女友達「ってか男くんが女ちゃん構ってあげないから寂しがってたんだよ?
女ちゃんだけが悪いんじゃないんだからね。わかってる?」

ですねわかります


男「ていうかなに? お前その浮気相手とヤったの?」

女「今はまだヤってない」

男「『まだ』って、これからヤル気満々?」

女「だーかーら、わからないって」

男「ふーん。
そういえば、本当かどうか知らないけど」

男「女ってヤッたら、そいつのこと好きになるってマジなの?」

女「ああそれ? それウソだから。私はちがったし」

男「……お前すげえな」

女「なにが?」

男「今の、好きでもないオトコとヤったって言ったも同然だからな?」

ごめん眠すぎて疲れてきたから今日は寝る
また明日の朝から書くんで


女「でも、私から誘ったわけじゃないから」

男「自分からとか相手からとか、ちがいなくね?」

女「はたから見たらね。でも二人の間にはあるわけよ」

女「やっぱりさ、誘われた側のほうが立場的に上になる……みたいな?」

男「やだねえ、そんなことばかり考えてねえのかよ」

女「半年前まで、彼女の話ばかりしてたくせによく言うわ」

男「話の種類がちげえじゃん」

店員「はい、ファジーネーブルと熱燗ですー」

男「あっ、ファジーネーブルが僕で熱燗が彼女です」

店員「失礼しやした」


女「カクテルとかジュースだろ。恥ずかしいわあ」

男「女のくせに、よく熱燗とか飲めるな」

女「……」

男「どうした?」

女「たった今、思い出した」

男「なにを?」

女「『オトコのことしか考えられないの?』って言われたこと」

男「へえ。誰に言われたの?」

女「オカベ。ほら、あのショッキングピング眼鏡の女子」 

男「あーあの子ね。コンタクト入れるのに苦労しそうな女でしょ?
  お前、仲良かったんじゃないの?」


女「三ヶ月ぐらい前までは仲良かったよ」

女「でもさ。突然言ってきたんだよ、メールで」

男「『オトコのことしか考えられないの?』って?」

女「ううん。それはメールの一部。これがそのとき送られたメール」

男「ながっ。ていうかヤバイな。めっちゃボロクソに言われてるじゃん」

女「一年のころはけっこう一緒にいたからさ」

女「わりとショックだったなあ」

男「そう言うわりには、あんまりショックそうに見えないけど」

女「そりゃあショック以上に腹立つし、当然っしょ」


男「まあたしかにな。後半の内容とか完全にひがみだな」

男「『サークルの新歓に行って、そっちばっかチヤホヤされたのもムカついた』とか」

女「それに関しては、悪いの私じゃなくね?」

男「まあチヤホヤする連中のほうが悪いわな」

女「つうか、魅力のない自分がダメなのにそんなこと私が知るかっつーの」

男「顔も微妙だし性格も暗そうだもんな、あの子」

女「そうなんだよね。性格だけでも取っ付きやすくすればいいのにさ」

男「ほかにもいろいろと言われてるね」

男「『恋愛のことで相談したとき、いちいち自分の体験談を話すのも嫌いだった』とか」

男「女ってコワイなあ」


女「仕方なくない? 体験談が一番説得力あるしさ」

男「お前のことだから、自分の話に夢中になりすぎたんじゃないの?」

女「まあ……それはあるかも」

男「野郎のことしか考えてないって思われても仕方ないかもよ」

女「そういや会ったときに直接言われたわ」

女「頭ユルユルで羨ましいって」

男「お股ゆるゆる? すげえこと言うな、オカベ」

女「そうです! 私はお股ゆるゆるのビッチでーすって、おい!」

男「下ネタのノリはいいよな、お前」

女「まあね」


女「あと『どうせ悩みもオトコ関連のことしかないんでしょ』とも言われたわ」

男「正しいんじゃね、それ」

女「いやいや! そんなことないし!」

女「たとえそうだとしても、それって悪いことじゃなくね?」

男「限度によるだろうね」

女「……あの女ってあまり友達いないから、よく私に相談事してきたの」

男「それで?」

女「講義の内容のこととか、家族のこととか。あと将来のこととか」

男「あー、けっこうガチなヤツね」

女「なんかおかしくね?」

男「なにが?」


女「そういう将来のこととか、家族のこととかで悩むのがえらいのかって話」

男「べつにえらくはないんじゃない?」

女「オトコのことで悩むのは、女の仕事でしょ!」

男「……おう」

女「私なんて、彼氏の性癖のことでごはんも食えなかった時期だってあったのに!」

男「元カレが青姦大好きだったんだよな?」

女「そう、それ!」

男「wwwwwwwwwwwww」バンバンバンバン

女「お前笑いすぎだろ。ガチで悩んでたからね、私」


男「ごめんごめん。お前がそのことを俺に話したときってさ」

男「目にはクマできてるし、顔色は真っ青だったじゃん?」

男「だから彼氏に浮気されたとか、そういう系の話かと思ってたわけよ」

女「今思えば、私もアホだなって思うけど。
  当時はマジで深刻な悩みだったんだって」

男「冗談かと思ったよ、最初は」

男「しかも場所が公園とかじゃなくて……あれ? どこだっけ?」

女「横断歩道」

男「wwwwwwwwwwww」バンバンバンバン

女「お前もうこれ完全にフリじゃん!」

男「だって横断歩道だよ? レベル高すぎだろ」


女「夜中だし、人気のない横断歩道だから」

男「そういう問題じゃないっしょ。いやあ、すげえわ」

男「しかもそれを悩みとして、泣きながら俺に打ち明けるっていうのがまたねえ……」

女「当時の私からしたらガチな悩みで、誰かに聞いてほしかったの!」

男「そりゃお前の元友達も『ヤロウのことしか考えてない』って言うわな」

女「……あのさ、ひとつ思ったんだけど」

男「なに?」

女「悩みって高尚なもんじゃないと駄目なわけ?」

男「なんだよ、急にまじめな顔して」

女「だってさ。あの女の話だと、真面目で文学チックな悩みのほうが、
  彼氏の性癖の悩みより、崇高なものみたいなふうに聞こえるからさ」


男「文学の中には田山花袋の『蒲団』みたいに、
  好きな女の布団にはあはあしちゃう話もあるけどな」

女「高校の時にやった『こころ』とかも恋愛がらみだね、ってそうじゃないし!」

女「なんて言えばいいのかな」

女「あの女ってたぶん、付き合った経験がないんだよ」

女「それなのに、この手の悩みを馬鹿にするっておかしくない?」

女「彼氏の性癖で悩んでから、批判しろっつーの」

男「話が極端だなあ。言いたことは、わからなくもないけど」

女「まあこんなこと言ってるから、あの子に嫌われるんだろうけどね」

男「ホントそのとおりだわ、反省しろよー」

女「……どうしてこんな女になっちゃったかなあ」


男「なんで涙目になってんの?」

女「わかんない、けどヤバイ。なんか泣けてきた」

女「実際高校時代の私が、今の私見たらビビるだろうなあ」

男「高校のころは真面目だったんだっけ?」

女「超まじめ。しかも彼氏が自分にできるとか夢だと思ってた」

女「それが今じゃあ、道端でヤっちゃうアナーキーな女になってるし……」

男「穴あき?」

女「そうです! 私のお股は穴あき、って当たり前だわ! ていうかフルなっ!」

女「……ああ、うん。そうだ。あの女、高校時代の私にそっくりだわ」

男「は?」


女「高校生やってるとき、同じこと思ってたなあって」

女「彼氏とイチャついてる女は、脳みそからっぽの馬鹿だって思ってたもん」

男「……言われてみると、入学当初はもうちょっと地味だったよな」

女「あれでも大学デビューしようと思って、めっちゃ気合入れてたけどね」

男「そういやお前の学生証の画像が、スマホに入ってるわ」

女「なんで入ってんの!?」

男「気にすんなって。……うわっ、誰これ!?」

女「馬鹿にしすぎだろテメエ」

女「……まあでも、あの頃の私が今の私見ても、絶対に自分だって信じないと思うわ」


男「オトコを知ったせいで、こんなふうになるなんてねえ」

女「彼氏できるどころか、外でヤルわ浮気するわ……サイアクだな、私」

男「でも、お前の元友達も、お前みたいになる可能性があるわけだ」

女「んー。間違いなく近い存在にはなるんじゃない?」

女「バイト先でもいたもん」

女「地味でどっちかって言うと、口数少ない後輩だったんだよ。でも彼氏ができたら、
  彼氏関連の話ばかりしてきて」

女「挙句の果てに『私、こう見えてもそういうタイプの女子ですから』って言ってきた」

男「なにそれ、興奮するんだけど」

女「まあとにかく、勝手なイメージで決めつけはよくないよなあ」
  
男「……今度はなによ?」


女「あの女に最後に会ったときに、別れ際に言われたんだよ」

女「『あなたみたいに恵まれてる人には、私のことなんてわからないでしょ』って」

男「お前ら、なんで友達やってたの?」

女「私が聞きたいわ」

女「まあゲスな私が言うのもアレだけど、そういう決めつけはよくないよねえ」

男「決めつけ?」

女「だって、あの女は今の私しか知らないでそういうこと言ってるわけじゃん」

女「……さっき店員さんが、熱燗をそっちに渡したじゃん?」

男「うん。それが?」

女「それも男が強い酒飲んで、女はカクテルとか飲むって勝手なイメージの結果じゃん」


女「私だって高校時代は、男子と縁のない生活送ってきてるっつーの」

男「じゃあそう言ってやれば?」

女「ばか。今さらそんなこと言ってもしゃあないって」

女「それにまあ……あっちが言ってることも間違ってはいないしね」

女「私は勝手に決めつけて、私の気持ちはお前にはわからないっていう。
  そういう言い分が気に入らないってだけ」

女「よくよく考えれば、たいていの人の悩みなんて考えればわかるしね」

男「俺は青姦趣味で悩む女の気持ちはわからないなあ」

女「本当に?」

男「……まあ、考えていけば多少は理解できるかなあ?」

男「ていうか、お前さっきと言ってることが微妙にちがうじゃん」

女「ウチら女は自分の都合でモノを言うから、オトコはそれに合わせれなきゃダメなの」


男「クズだな」

女「私がクズなことなんて、前から知ってんじゃん」

男「まあな」

男「……あのさ。たいていの悩みは考えりゃわかるって言ったじゃん?

女「言ったよ」

男「じゃあ友達たくさんいるヤツが、友達0人のヤツのキモチを理解できるかな?」

女「出た! 揚げ足取りするヤツ!」

男「いいから質問に答えろって」

女「そりゃあわかるに決まってるじゃん」

女「むしろ友達ゼロの人より、友達多い人のほうが、
  友達がいないってことの重要性をよく理解できるんじゃない?」


女「友達がいるってことは当然、友達がいないって状況を想像できるってことでしょ」

女「むしろその状況の深刻さは、友達がいる人間のほうが理解できるもんよ」

男「めちゃくちゃ自信もって言うんだな」

女「あったりまえでしょ。
  プラスを知ってるってことは、当然マイナスも知ってるってことだし」

男「間違ってはないんじゃない? その理屈」

女「人間、生きてればいろんな経験もするし」

女「たいていの人の気持ちは、完璧とはいかなくても、そこそこ理解できる」

男「つまり、お前はあの女に『私の気持ちを汲み取れよバーカ』って言いたいってことね」

女「まあ、そういうことかなあ?」

男「だったら、浮気された彼氏の気持ちもわかりそうなもんだけどな」

女「いやあ、耳が痛いっすわあ」


男「さて、そろそろ帰ろっか」

女「ごちになりまーす!」

男「なに言ってんの? 奢るわけないじゃん」

女「ないわあ、マジでないわあ」

男「浮気するような女の人には、ちょっとねえ」

女「そんな甲斐性なしだから、彼女にフラれるんだよ?」

男「そういうこと言われたら、余計に奢る気なくなるわ」

女「マジイケメン! 財布の紐ゆるそう!」

男「うるせえ、股ゆる女。ていうかトイレ行ってくるから、ちょっと待ってて」

女「へいへい」


男「ふぅー、スッキリした」

男「ん?」

男(……アレってたぶん、そうだよなあ)


男「おまたせ」

女「どうしたの? 店の奥ばっか見てるけど」

男「ちょっとカワイイ子がいたんだよ」

女「鼻の下伸びてるよ」

男「嘘つけ。
  すんません、会計おねがいします」

店員「はい、じゃあ会計は……」


男「なんだかんだけっこう飲んだな」

女「そう? もっと飲めたでしょ?」

男「明日一限だし。俺飲み過ぎると、朝起きれないんだよ」

女「はいはい。で、お金は?」

男「……いいよ、奢る」

女「え? どうしちゃったの急に?」

男「まあ気にすんなって。なんとなくそういう気分になったんだって」

女「ホントにいいの?」

男「いいってことよ、気にすんなよ」

女「そっか、奢って私の気をよくしてまた一緒に飲みに行こう感じ?」

男「あーうん、まあそんな感じ」


男「今度はヨシダもさそって飲みに行こうぜ」

女「ヨシダくん? なんでヨシダくんなの?」

男「だってアイツって男版のお前みたいなもんじゃん」

女「さすがにあんな下半身でモノ考えてるようなのと一緒にしないでほしいわ」

男「いやいや、あいつも浮気とかしまくってるし」

男「きっと、お前のためになる話をしてくれるよ」

女「はあ……まあべつにいいけど」

男「今度は男が浮気をする心理についての話だな」

男「いやあ、楽しみだなあ」

女「?」




おわり

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