ことり「今日のことりはいつもと違うよ!」 (88)
希「今日のウチはいつもと違うで!」
希「今日のウチはいつもと違うで!」 - SSまとめ速報
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絵里「今日の私はいつもと違うわ!」
絵里「今日の私はいつもと違うわ!」 - SSまとめ速報
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凛「今日の凛はいつもと違うにゃ!」
凛「今日の凛はいつもと違うにゃ!」 - SSまとめ速報
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真姫「今日の私はいつもと違うわよ!」
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海未「今日の私はいつもと違います!」
海未「今日の私はいつもと違います!」 - SSまとめ速報
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にこ「今日のにこはいつもと違うわ!」
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今回から占いによって行動できる回数を10回とします。
毎朝各キャラへの好感度を出します。
10回終わった時点で一番好感度が高かったキャラと結ばれます。
また、何をするかによって好感度の増減は変わります。
ハジメルチュン!(・8・)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400844347
一日目
ことり「にこちゃんからある占いを聞いたんだ!」
ことり「今日から試してみるよ!」
ことり「えっと、今日の占いはー」
ことり「>>5みたいだね!」
穂乃果
絵里
海未
凛
真姫
希
花陽
にこ
かよちゃんとお出かけ
ことり「おまたせ!」
花陽「花陽も今来たところだよ」
ことり「かよちゃんとお出かけー♪」
花陽「ことりちゃん、どこいくの?」
ことり「それはねー、>>10だよ」
野球観戦
花陽「ここって……」
ことり「野球のスタジアムだよ」
花陽「野球観戦するの?」
ことり「うん!」
花陽「ことりちゃんが好きなのってどっちのチーム?」
ことり「今打ってる方だよ」
花陽「へー、そうなんだ」
ことり「あっ!打った!」
花陽「勝ってよかったね」
ことり「最終回はすごいどきどきしたよー」
花陽「あそこのサヨナラホームランはすごかったね」
ことり「これで5連勝だよ!」
えりちとランチ
絵里「ことり?」
ことり「あ、絵里ちゃん!」
絵里「もしかして一人だった?」
ことり「うん、穂乃果ちゃんと海未ちゃんが生徒会の仕事で行っちゃって」
絵里「実は私も、にこと希が補習に呼ばれちゃって」
ことり「そうだ!」
絵里「どうしたの?」
ことり「絵里ちゃん、一緒にお昼ご飯たべない?」
絵里「お昼?」
ことり「もうたべちゃった?」
絵里「まだよ、私も誰と食べようか悩んでたところなの」
ことり「じゃあ決まりだね!」
絵里「どこで食べる?」
ことり「中庭にいこ♪」
絵里「ことりのお弁当おいしそうね」
ことり「そうかな?」
絵里「ええ」
ことり「絵里ちゃん口開けて?」
絵里「ことり?」
ことり「はいあーん♪」
絵里「おいしいわ」パクッ
ことり「よかった!」
絵里「ごちそうさま」
ことり「ごちそうさま」
絵里「いろいろ話せて楽しかったわ」
ことり「絵里ちゃんと二人になるなんてあんまりなかったからね」
絵里「また誘ってくれるとうれしいわ」
ことり「もちろん!」
凛ちゃんとラーメンツアー
ことり「凛ちゃん!」
凛「どうしたにゃ?」
ことり「ことりにラーメンを教えて!」
凛「!!」
凛「ついにことりちゃんもラーメンの道に!」
ことり「凛ちゃ……いや師匠!お願いします!」
凛「ついて来るにゃ!」
凛「ここはあっさり塩ラーメンの店だよ!」
ことり「おいしそう!」
凛「こってり豚骨スープが自慢の店なんだ!」
ことり「いいにおい!」
凛「ちょっと変わってつけ麺!」
ことり「わー!」
ことり「さすがにお腹くるしいかな……」
凛「凛も……」
ことり「でも、凛ちゃんと一緒にラーメン巡りできて楽しかったよ!」
凛「ことりちゃん!」
ことり「凛ちゃんの好きなラーメン知れてよかったな♪」
凛「また一緒に食べに行くにゃ!」
ことり「うん!」
四日目
ことり「ラーメンおいしかったー!」
ことり「ニンニク抜いてもらったからことりも食べられたよ!」
ことり「元気も出たし、占い見よっと♪」
ことり「ふむふむ、今日は>>28みたいだね!」
穂乃果
絵里☆
海未
凛☆☆
真姫
希
花陽☆
花陽の家にお泊り
ことり「おじゃまします」
花陽「いらっしゃい、ことりちゃん」
ことり「今日は家に呼んでくれてありがとう!」
花陽「ことりちゃんとお泊りしたかったんだ」
ことり「ことりもだよ」
花陽「夜ご飯たべてきたよね?」
ことり「うん」
花陽「それじゃあ、>>33しよっか?」
↑
花陽「それでね!」
ことり「うんうん!」
花陽「あのときね」グー
ことり「かよちゃん?」
花陽「……いっぱいお喋りしたから、お腹すいちゃった///」
ことり「なにか食べる?」
花陽「うん、ちょっと待ってて」
花陽「おまたせ」
ことり「おにぎりだ!」
花陽「食べたくなっちゃって」
ことり「おいしそう……」
花陽「ことりちゃんも食べる?」
ことり「じゃあ一個だけもらうね」
花陽「わかったよ」
ことり「おいしーい♪」
花陽「やっぱりおにぎりは最高だよね!」
花陽「……ZZZ」
ことり「かよちゃん?」
花陽「はっ!」
ことり「眠いの?」
花陽「お腹……いっぱいになったから」
ことり「そろそろ寝る?」
花陽「でも……ことりちゃんと……お話したいし……」
ことり「無理しなくていいよ?」
花陽「無理なんて……ZZZ」
ことり「寝ちゃった……」
ことり「ほっぺぷにぷにー」
ことり「かよちゃんの寝顔、かわいいなー」
五日目
ことり「かよちゃんに抱き着きながら寝ちゃった」
ことり「あったかくていいにおいがしたよ」
ことり「今日の占いはなにかなー」
ことり「>>38だね!」
穂乃果
絵里☆
海未
凛☆☆
真姫
希
花陽☆☆☆
かよちんとアイドルDVDを見る
ことり「かよちゃん」
花陽「ことりちゃん?」
ことり「これ、にこちゃんから預かったんだけど」
花陽「こ、これは!」
ことり「どうしたの?」
花陽「人気急上昇中のアイドルDVD!」
ことり「へー」
花陽「さすがにこちゃん!」
ことり「そんなにすごいの?」
花陽「うん!あーもう!今すぐ見たい!」
ことり「なら今から部室いこ!」
花陽「やっぱりすごい!」
ことり「そうだね」
花陽「みんなとっても可愛くて、キラキラしてて」
ことり「うん」
花陽「それに比べて花陽は……」
ことり「そんなことないよ!」
花陽「ことりちゃん?」
ことり「かよちゃんはとっても可愛いよ!」
花陽「……ありがとう///」
海未と剣道の稽古
海未「ことりが剣道をやろうなんて言うのはめずらしいですね」
ことり「たまにはいいかなって」
海未「そうですか、では私が相手になりましょう」
ことり「お願い♪」
ことり「めぇぇぇぇん!」
海未「はあ!」バシッ
ことり「……海未ちゃん今のなに!?」
海未「面返し胴です」
ことり「なにそれ?」
海未「相手の面を竹刀で受け止めそのまま胴を打ち込むのです」
ことり「ことりにもやり方教えて!」
海未「わかりました」
海未「めぇぇぇぇん!」
ことり「どぉぉぉぉ!」バシッ
海未「……完璧です」
ことり「やった♪」
海未「ことりは案外剣道の才能があるのかもしれませんね」
ことり「疲れたー」
海未「いい汗をかきましたね」
ことり「ダンスとは違う筋肉を使ったから明日筋肉痛になるかも」
海未「ちゃんとケアをしておいてくださいね」
ことり「うん、今日海未ちゃんと剣道できて楽しかったよ」
海未「私もですよ」
七日目
ことり「海未ちゃんは武道もやっててすごいな」
ことり「その時の顔はかっこいいよね」
ことり「今日も占いを見ようかな」
ことり「>>54みたいだね」
穂乃果
絵里☆
海未☆☆
凛☆☆
真姫
希
花陽☆☆☆☆
矢澤家で夕食
にこ「あっ、ことり」
ことり「にこちゃん」
にこ「スーパーで会うなんて奇遇ね」
ことり「そうだね」
にこ「ことりも買い物?」
ことり「今日お母さん帰ってこなくて、家に何もなくてそれで」
にこ「……なら家でご飯食べていかない?」
ことり「いいの?」
にこ「妹たちも誰か来てくれると喜ぶのよ」
ことり「ならお邪魔するね」
ことり「いただきます」
にこ「口に合えばいいけど」
ことり「すっごくおいしいよ!」
にこ「よかったわ」
ことり「やっぱりにこちゃんは料理上手だね」
にこ「ありがとう」
ことり「じゃあ帰るね」
にこ「妹たちと遊んでくれてありがとうね」
ことり「二人とも元気で遊んでて楽しかったよ」
にこ「そう言ってくれると助かるわ」
ことり「にこちゃん、お姉さんなんだね♪」
にこ「まぁね!」
ことり「ばいばーい!」
ぱなと食事
ことり「お弁当もおにぎりなんだね」
花陽「当然だよ!」
ことり「今日はなんのおにぎりなの?」
花陽「今日のはおかかと高菜だよ」
ことり「へー」
花陽「どっちから食べようかな」
ことり「ねぇかよちゃん」
花陽「どうしたの?」
ことり「かよちゃんが一番好きなおにぎりってなに?」
花陽「一番好きなおにぎり……」
ことり「うん」
花陽「やっぱり塩おにぎりかな」
ことり「そうなの?」
花陽「中に具材が入ってるのもおいしいけど」
ことり「けど?」
花陽「塩だけが一番お米の味がわかるんだよ」
ことり「さすがかよちゃん」
花陽「早く新米の季節にならないかなー」
ことり「おいしいお米食べたいね」
九日目
ことり「白いおにぎり……おいしい」
ことり「ほかほかご飯……食べたい」
ことり「今日も占いをチェックだよ」
ことり「>>66だね」
穂乃果
絵里☆
海未☆☆
凛☆☆
真姫
希
花陽☆☆☆☆☆
かよちんとご飯に合う漬物を漬ける
ことり「とりあえず何個か用意してみたよ」
花陽「ありがとう」
ことり「それじゃあ漬けていこうね」
ことり「最初は高菜漬け」
花陽「定番だね」
ことり「次はだいこん」
花陽「たくあんだね」
ことり「きゅうりなんかも」
花陽「食べたい」
ことり「キムチもいけるね」
花陽「ピリッと」
ことり「白菜も」
花陽「ごくり」
ことり「いただきます」
花陽「いただきます」
ことり「おいしいー!」
花陽「どれもご飯と合う!」
ことり「うまくできてよかったね」
花陽「箸がとまらないよ」
ことり「かよちゃん食べすぎだよ」
花陽「こんなにおいしいのが悪いんだよー!」
十日目
ことり「ことりも食べすぎちゃった」
ことり「かよちゃんは幸せそうに食べるんだよ」
ことり「占いはなんだろう」
ことり「>>71だね!」
穂乃果
絵里☆
海未☆☆
凛☆☆
真姫
希
花陽☆☆☆☆☆☆
穂むらの新商品の開発
穂乃果「最近売れ上げが低下してるの……」
ことり「そうなんだ……」
穂乃果「だからことりちゃん!新商品のアイディア出して!」
ことり「うーん、>>75とかどうかな?」
ことり「あんぱんを売ってみるとか?」
穂乃果「それって和菓子屋関係なくない?」
ことり「なら、パンの中にお饅頭を入れてみるとか?」
穂乃果「それならいいのかな」
ことり「一応和菓子関係あるし」
穂乃果「わかったよ、お父さんに相談してみる」
ことり「完成したら教えてね」
穂乃果「ことりちゃん、ありがとう!」
ことり「後日発売されたお饅頭パンは結構売れたみたい」
ことり「ことりも食べてみたけど、おいしかったよ」
ことり「ねぇかよちゃん、今日家に泊まりに来ない?」
花陽「ことりちゃんのお家?」
ことり「どうかな?」
花陽「いいよ」
ことり「やった♪」
花陽「おじゃましまーす」
ことり「いらっしゃーい」
花陽「泊まりに来るのは初めてだね」
ことり「そうだね」
花陽「ちょっと緊張するかも」
ことり「くつろいでくれていいんだよ」
花陽「ありがとう」
ことり「今日暑かったから来る途中に汗かいたよね?」
花陽「うん」
ことり「なら一緒にお風呂入ろう!」
ことり「かよちゃん背中流してあげるね」
花陽「お願いします」
ことり「じゃあいくよ?」
花陽「うん」
ことり「……」ゴシゴシ
花陽「……」
ことり「かよちゃんの肌すべすべー」
花陽「ことりちゃん、くすぐったいよ」
ことり「えへへー♪」
花陽「うぅー」
ことり「かよちゃん、胸おっきいよね」
花陽「そ、そうかな?」
ことり「そうだよ!」モニュン
花陽「こ、ことりちゃん///」
ことり「いいなー」
花陽「ことりちゃんだって形がよくて、きれいでうらやましいよ」
ことり「ありがとう!」
ことり「夜ご飯も食べたし、いっぱいお話もしたね」
花陽「結構いい時間だね」
ことり「……かよちゃん、眠い?」
花陽「そんなに眠くないかな」
ことり「だったら……ことりの話……聞いてもらってもいいかな?」
花陽「ことりちゃん?」
ことり「今日家に呼んだのも、この話をするためだったんだよ」
花陽「真剣な話みたいだね……」
ことり「うん」
花陽「わかったよ、花陽もその話ちゃんと聞くよ」
ことり「ありがとう」
花陽「それで話って?」
ことり「……」
花陽「……」
ことり「かよちゃんは凛ちゃんのことが好きなの?」
花陽「……えっ?」
ことり「凛ちゃんのことが好きなの?」
花陽「それって……友達として?」
ことり「ううん、ラブの方」
花陽「どうして……そんなこと聞くの?」
ことり「教えて」
花陽「ことりちゃん……」
ことり「お願い、教えて」
花陽「……」
ことり「……」
花陽「凛ちゃんは大切な人……でもそれは友達として」
ことり「……そうなんだ」
花陽「花陽は答えたよ、だからことりちゃん」
ことり「そうだよね」
花陽「……」
ことり「ことりはね……ことりは……かよちゃんのことが好きなの!」
花陽「っ!」
ことり「ずっとずっと好きだった!」
花陽「ことりちゃん……」
ことり「でも、かよちゃんの隣にいるのは凛ちゃんで……」
花陽「……」
ことり「凛ちゃんのことが好きなのかと思ったよ」
花陽「……」
ことり「でも、それでも好きでこの思いを我慢することなんてできなかった!」
花陽「……」
ことり「ほんとはすぐに言うつもりだった……だけど、凛ちゃんのことが気になって」
花陽「……」
ことり「違うってことを聞いて安心してから言っちゃった」
花陽「……」
ことり「ずるいよね……」
花陽「……」
ことり「ごめんね……やっぱり迷惑だよね」
花陽「そんなことないよ!」
ことり「えっ?」
花陽「ことりちゃんは勇気を出して言ってくれたんだよ」
ことり「かよちゃん……」
花陽「ずるいのは花陽の方だよ」
ことり「……」
花陽「自分の気持ちに気づいていたのに、いつまでも悩んでて」
ことり「気持ち?」
花陽「うん」
ことり「それって」
花陽「花陽もね、ことりちゃんのことが好き」
ことり「!!」
花陽「一緒にいるとドキドキして、幸せな気持ちになれるの」
ことり「……///」
花陽「花陽から言おうって思ってたけど勇気が出なくて」
ことり「……」
花陽「ことりちゃんに好きって言われた時、嬉しかったけど少し悔しかったな」
ことり「……かよちゃん」
花陽「でもね、今こうしてちゃんと自分の気持ちを言えてよかったって思うよ」
ことり「ことりも、かよちゃんに伝えられてよかったよ」
花陽「……」
ことり「……」
花陽「えへへ///」
ことり「えへへ///」
花陽「花陽とことりちゃんって」
ことり「似た者同士みたいだね♪」
花陽「花陽はそんなことりちゃんを好きになって」
ことり「ことりはそんなかよちゃんを好きになった」
花陽「この世界うまくできてるのかもね」
ことり「うん!そうだね!」
花陽「……///」
ことり「……///」
花陽「ことりちゃん、好きだよ」
ことり「ことりも大好きだよ!」
ことり(あの日からことりはかよちゃんと恋人になったよ)
ことり(今は毎日が幸せ♪)
ことり(凛ちゃんも笑ってお祝いしてくれたんだ)
ことり(ことりは最高のメンバーと一緒にいるんだね)
ことり(今日は収穫したばかりの新米を使って一緒におにぎりを作るの)
ことり(食べすぎないようにことりがちゃんと見ておかないとね♪)
ことり「今日の楽しい一日になるね!」
終わり
終わりです
ことぱなは最高に相性がいいと思います
ご飯の話が多かったので自分でおにぎり作って食べました
次は花陽です
お付き合いありがとうございました
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