P「>>3のパンツだ!」【14枚目】 (25)

P「これを>>5するぞ!」

※モバグリ以外でお願いします

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売る

P「真のパンツを売るぞ!!!」



ー都内某所ー

P「…」

コンコン コン

P「…合言葉は?」

???「Dあるもん!!」

P「よし、入っていいぞ」

???「失礼します…」

P「時間ぴったしに来たな…しかし、お前も物好きだな、こんな物が欲しいだなんて」

???「…別に、私は頼まれただけですから」

P「そうか?実はその気があったりして…」

???「冗談は顔だけにして下さい、ほら、お金は持って来てありますから、手短にお願いします」

P「へいへい、…うん、確かに10万円預かった」

P「ほれ、約束の品だ」ヒョイ

???「…ありがとうございます」

P「いいってことよ…まぁ、担当アイドルにこんな事するのもアレなんだが…そいつを手に入れるのも苦労したんでね、許してくれ」

???「私は気にしてません、コレが手に入れば私の目的も達成したのも同然ですから」

P「ふーん…ま、その『真のパンツ』を何に使うか知らないけどさ…」


P「くれぐれも悪用するんじゃないぞ?千早」

千早「分かってますよ、プロデューサー」

ー数時間後ー


千早「…」

コンコン コン

千早「…ちはゆきは?」

???「インフェルノ」

千早「どうぞ…よく来たわね萩原さん、例のブツは持って来た?」

雪歩「う、うん…これだよね?」ヒョイ

千早「そうそう、『春香のパンツ』…確かに頂いたわ、どうもありがとう」

雪歩「…千早ちゃんも早くアレを…」

千早「分かってるわよ、慌てないで…ほら」ヒョイ

雪歩「クンクン…確かに『真ちゃんのパンツ』だね…」

千早「これで交渉成立ね…じゃあ、また今度」

雪歩「うん…次もよろしくね…」

ー事務所ー

雪歩「えへへ…ついに手に入れちゃった…真ちゃんのパンツ…」

雪歩「クンクン…真ちゃんいい匂い…きっと運動した後の匂いだよね…」

雪歩「はぁぁ…家に帰るまで我慢しないといけないのに…もう我慢できないよぅ…」

雪歩「真ちゃんがわるいんだからね…真ちゃんが格好いいから…真ちゃんが可愛いから…」

雪歩「真ちゃん…真ちゃん…真ちゃ……ん……?」


美希「」ジー


雪歩「ひいぃぃっ!?み、美希ちゃん!?いつからそこに!?」

美希「うーんとね、『えへへ…ついに手に入れちゃった…真ちゃんのパンツ…』ってトコから」

雪歩「さ、最初から!?」

美希「うん、雪歩の面白いトコロぜーんぶ見てたよ?」ニコッ

雪歩「」

雪歩「ぁ…」

雪歩「み、美希ちゃん…お願い…この事は誰にも言わないで…何でもするから…お願い…」

美希「どうしようかなー、うーん…あ、そうだ」

美希「それ、真クンのパンツでしょ?」

雪歩「う、うん…」

美希「それ、ミキにちょーだい」

雪歩「え゛」

美希「だって雪歩、さっきなんでもするって言ったよね?だからそのパンツちょーだい?」

雪歩「で、でもこれは…」

美希「くれないと雪歩の面白いトコロみんなに言っちゃうよ?」

雪歩「うっ………わ……分か…分かり…まし……た……」ヒョイ

美希「やったあなの!ありがと!雪歩!」

雪歩(折角手に入れた真ちゃんのパンツが…うぅ…)

美希「あ、お礼に雪歩にはコレあげるね」ヒョイ

雪歩「え、えっと…何これ?」

美希「うーんとね、多分『響のパンツ』だと思う」

雪歩「な、なんでこんな物…」

美希「貴音がさっき雪歩がしてたみたいな事してたから、貰っちゃった」

雪歩「…」

美希「でも、もうミキはいらないからソレあげるね、じゃ、ばいばーい」

雪歩(…あ、悪魔…)

美希「真クンのパンツ、GETなの!」

美希「クンクン…うーん、やっぱり少し汗クサイかも…響の方がもう少しいい匂いしたかな」

美希「もういいや、コレもハニーに返そっと…ん?」


千早「春香…春香ぁ…」ハアハア

美希「…ニヤリ」


ー割愛ー


美希「確かに『春香のパンツ』は貰ったの、じゃ、ばいばーい」

千早「…くっ…10万円もしたのに…」

美希「春香のパンツもGETしたの!」

美希「クンクン…ちょっと甘酸っぱい匂いがするの…でもそれがいいんだと思うな」

美希「うーん、このパンツも飽きたしもういいかな…誰かにあげよっと…あ」


貴音「…」ゴゴゴゴゴ


美希「た、貴音…げ、元気ー?」

貴音「…これが元気に見えますか?」ゴゴゴゴゴ

美希「ひっ…そ、そんな怖い顔しないで欲しいの…さっきの事なら謝るの…コレあげるから許して…」

貴音「…これは何ですか?」ゴゴゴゴゴ

美希「…は、春香のパンツだよ!…じゃ、み、ミキ用事があるから行くね!ばいばーい!!」

貴音「…逃げてしまいましたか…美希…貴女には必ず報いを受けさせて貰います…覚悟をしておいて下さい…」

雪歩「はぁ…響ちゃんのパンツなんていらないんだけどなぁ…」

雪歩「どうしようコレ…あれ?」

貴音「…」ゴゴゴゴゴ

雪歩「ひいぃぃっ!?こ、この面妖なオーラは…し、四条さん…?」

貴音「…おや、雪歩でしたか…申し訳ありません、少し苛立っておりまして…」

雪歩「そ、そうなんですか…」

雪歩(…あ、そういえば、四条さんって響ちゃんの事好きだったよね?このパンツあげたら機嫌直してくれるかな?)


雪歩「あ、あの四条さん…良かったらコレ…」

貴音「…なんと!?それは響のぱんつではありませんか!?」

貴音「丁度探していたのです、真にありがとうございます!!」

雪歩(よ、良かった…機嫌直してくれたみたい…)

貴音「雪歩にはお礼をしなければなりませんね…粗品ですが、受け取って貰えますか?」

雪歩「は、はい!…えっと…コレは一体?」

貴音「確か、春香のぱんつだったと思うのですが…」

雪歩「は、はぁ…とりあえず受け取っておきますね…」

貴音「ふふふ…それでは雪歩、ごきげんよう…」


雪歩「…春香ちゃんのパンツ、戻ってきちゃった…」

千早「…」トボトボ

雪歩「あ、千早ちゃん…」

千早「あら、萩原さん……はっ!?は、萩原さん!?その手に持っているのは…」

雪歩「あ…うん、多分春香ちゃんのパンツ…かな?」

千早「な、何故貴女が…いえ、この際どうでもいいわ、萩原さん、そのパンツを私に…」

雪歩「え…で、でも…あ、そうだ」

雪歩「実は私も真ちゃんのパンツ取られちゃってて…真ちゃんのパンツを取って来てくれたら交換してもいいよ?」

千早「お安い御用だわ、すこし待ってて」ダッ

雪歩(…こ、これで真ちゃんのパンツが戻ってくるよね?)

ーーーー


美希「ハニー!真クンのパンツ持って来たよ!」

P「しっ!声がでかい!誰かにバレたらどうするんだ!」

美希「別に誰も居ないか大丈夫だとおもうなー、それよりほら!ナデナデして!」

P「はいはい、美希はえらいなぁ」ナデナデ

美希「えへへ…」

P「次もちゃんと持って来たらもっとナデナデしてやるからな」ナデナデ

美希「分かったの!ミキ頑張るからね!!」

P「よしよしいい子だ…さてと」


P「じゃ、もう一仕事やりますか」


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終わりです、ワンフォやってたから更新遅れたヨ、すまんヨ
流石に2連続で同じお題出るとネタが尽きるネ、でも765全員出るまで頑張るヨ

あ、そうそう
次やる時は玲音ちゃんで安価取ってもええんやで?(ニッコリ

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