大神「幻想華撃団?」紫「えぇ、そうですわ」(38)

米田「大神ぃ。お前ちょっと幻想郷に行って来い」

大神(の言葉で俺は帝都から幻想郷という場所に異動になった)

ガタンゴトン

大神「そして、電車に揺られている。にしても俺以外客がいなくて貸し切り状態だなぁ」

大神(さくら君の実家の仙台ももう通り過ぎたし、どこまで行くんだろなこれ)

大神「ふわぁ………」

大神(眠い………少し寝よう)









『幻想郷、幻想郷に到着しますわ』

大神「ん、ふわぁ。今どこ、だ」

クエーッ クエーッ

大神「………森の中!?」

大神(荷物は、良かった全部ある。でもいったいどうして)

大神「考えていても仕方がない、人を探そう」

紫「こんにちわ、大神隊長さん」

大神「!」ビクッ

大神「き、君は?」

紫「米田支配人からお話は通ってます。幻想郷劇場支配人、八雲 紫と申しますわ」

大神「き、君がかい?」

紫「あら、おかしいかしら?」

1 でも君はまだ子供じゃないかい。
2 いや、美人だったから。
3 で、でかい!

時間制限 30分

大神「いや、美人だったから女優なのかなって思ってね」

紫「あらあら、お上手ですね」コウカンド↑

紫「それではご案内しますわ。我らの幻想華撃団に」

大神「えっと、どこらへん―――」

大神(浮遊感!?)



紫「到着ですわ」

大神「いたたた………」

大神(な、なんなんだ今のは。気が付いたら部屋の中にいるし)

紫「改めて、幻想郷劇場支配人兼幻想華撃団司令。八雲 紫よ」

大神「私は

1 帝国海軍中尉 大神一郎です
2 帝国華激団花組隊長 大神一郎です
3 モギリの大神一郎です

制限時間 30分 安価下

大神「モギリの大神一郎です!」

大神(な、なんかテンパって変なこと言ってしまった!!)

紫「うふふ、ユーモアがあるのね」

大神「え、はい。あはは」

大神(なんとかなった、のかな)

大神「帝国海軍中尉 大神一郎です」

大神「すみません、ここは一体。というかさっきのは」

紫「ここは幻想郷劇場の支配人室よ。藍、いるかしら?」

藍「はい、ここにいます」

大神(け、気配がしなかった)

藍「こちらへどうぞ、大神一郎」

大神「よ、よろしくお願いします。大神一郎です」

藍「幻想華撃団副司令 八雲 藍です。今から案内いたしますのでついてきてください」

大神「はい!」

紫「いってらっしゃーい」

小鈴「こんにちわ。本居 小鈴と言います」

大神「もぎ………新しく来た、大神 一郎です。よろしく」

小鈴「よろしくお願いしますね。私はここで売り子をしているのですが残念ながら今はブロマイドがなくて」

大神「そうなんだ。じゃあまた買いに来ようかな」

小鈴「はい、どんどん買ってくださいね」

1 君に会いに来るだけでもいいのかい?
2 うん、買いにくるよ
3 お金が、ないんだ………

制限時間10分 安価下

大神「うん、買いに来るよ」

小鈴「約束ですよ!」コウカンド↑

藍「それでは次に行きましょう」



にとり「もたもたしてるとぶっ飛ばすよー!! ほらほら早くしなー」

藍「にとり」

にとり「ん? 副司令どうしたんだい?」

大神「大神 一郎です。よろしくお願いします」

にとり「よろしく盟友。私は河城にとり。ここで光武の修理、改造をしてるんだ」

大神「そうなのか、よろしく」

にとり「っといけない。ここは危ないから中に戻りな」

大神「え、あ」ガチャンッ

にとり「それじゃあにとり砲の、発射!」

ごごごごご

大神「な、なんだ?」

ブシャアアアアアアッ

大神「み、水が噴き出した!?」

にとり「ふははははは! 完成だぁああああ!!」

にとり「これはだね盟友。水を高圧縮して噴出させることによってものを遠くまで飛ばす装置だよ。これで幻想郷のどこにでもいける。冥界にもね!!」

藍「にとり。私たちは時間がないのでこれで失礼します」

にとり「ん、じゃあ仕方ないね。これのすばらしさについて5時間ほど話したかったんだけど」

大神(危なかった)

大神「失礼しま………うわぁ!」

みすち「ちょうどいいところに。料理を手伝ってくださいぃいい」

大神「料理って言っても難しいものは」

みすち「簡単ですケーキの飾りつけですから」

大神「じゃあ俺でもできるかな」

みすち「よろしくお願いしますねぇ」

大神「よし、まずは生クリームからだな」

1大胆に大盛りで
2綺麗に
3いや、あんこでいこう

大神「次はトッピングか」

1フルーツ
2プリン
3ハンバーグ

大神「さらに

1ストロベリーソース
2チョコレート
3ケチャップ

上から
>>17
>>18
>>19

3

大神「よし、完成だ!!」

大神「大盛りの生クリームにハンバーグとケチャップが………」

大神(俺は一体なにをしてるんだろう)

みすち「あぁ! 何遊んでいるんですか、もう私がやりますから!」コウカンド↓

大神「す、すみません」

大神(もし次があったらちゃんとしよう)

大神「はぁ、失敗しちゃったなぁ」

トゥルルルルル

藍「はい、もしもし。えぇ、わかりました」

大神「それは、携帯シネマトロン?」

藍「を改良しまして、数文字程度の言葉なら遅れるようになっています」

大神「そ、それはすごい」

藍「すみません。私は少し用事が出来てしまったの行かなければいけません。その間劇場を見回っててください。これを渡しておけば不審者に思われることもないでしょう」

『幻想バッチ』を手に入れた。 幻想と刻印されてあるバッチだ。

藍「あと、これを」

『携帯キネマトロン改』を手に入れた。 紅蘭が作ったものとあまり変わっていないようだが、数文字なら携帯キネマトロン間で遅れるらしい。

藍「それでは」タッタッタ

大神「よし、それじゃあ見回ってみようかな、ん、何か音がする」

ザアアアアアアアア

大神「これは………シャワー室かな?」

大神(音がするってことは誰か入ってるのかな)

1 仕方ない、ここはあとにしよう
2 上がってくるのを待って挨拶しようかな
3 か、体が勝手に!

制限時間 2時間 安価下

ザザー キュッキュッ

大神(ん、水の音が止まったな)

「ふぅ、さっぱりしたわ」

大神(声的には少女だな、さくらくんと同じくらいかな)

ガチャ

???「………! 誰っ」

大神「あ、俺は怪しいものじゃない」

???「怪しいやつは皆そういうのよ」

大神「え、えっとこれ」

『幻想バッチ』を見せた

???「な、あんた関係者だったのね。てっきり覗きに来たのかと思ったわ。あんた覗きをしそうな顔してるし)

大神(うっ、図星だったり………いやいやあれは体が勝手に)

霊夢「私の名前は博麗 霊夢。ここで踊り子してるわ」

大神「俺は大神 一郎。よろしく」

霊夢「ん。まぁよろしく」

霊夢「それじゃあ私忙しいから」タッタッタ

大神「俺もほかのところ行こうかな」

大神「ここはバルコニーか。うん、今日も良い天気だ」

「いやなくらい晴れ晴れしてるねー」

大神「! 誰だい?」

「うふふ、どこかわかる?」

大神(気配すらしない。実力はあると思ってたんだけど、うーんショックだ)

大神(なら当てずっぽうで)

1 うーんテーブルの下かな
2 植木鉢の後ろ?
3 俺の後ろだ!!

制限時間1時間 安価下

大神「後ろだぁ!!」

こいし「きゃっ! 貴方私が見えるの?」コウカンド↑↑

大神「え、うん」

こいし「すご~い♪」キャッキャッ

大神「そ、そうかな」テレテレ

大神「ところで君は?」

こいし「こいしだよ~お兄ちゃんは?」

大神「大神 一郎だよ。なんでここにいるんだい?」

こいし「うふふ~♪ お兄ちゃんまったね~♪」

大神「あ、行ってしまった」

大神「ん? 何だか寒気が」



アイリス「む、何か嫌な感じがする。お兄ちゃんはアイリスのお婿さんなんだからね」

大神「次はどこにいこうかな」

1劇場
2プール
3控え室

安価下

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom