杏「シンデレラ幼稚園」 (43)
シンデレラジオのもしものお話です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
※とても読みにくい
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400333241
菜々先生「ここはシンデレラ幼稚園。個性豊かな子供達ばかりのハチャメチャとフリーダムに包まれた幼稚園です」
菜々先生「今日もシンデレラ幼稚園の1日が始まります!」
まい「ありさせんせい、おはようございます!」
かおる「ありさせんせぇおはようございまー!」
ちえ「ありさせんせい、おはようございますっ」
ちか「ありさせんせーおはよー!」
亜里沙先生「はぁい、みんなおはよう。今日も元気だね♪」
菜々先生「早速、亜里沙先生の組の子達がやって来ましたね」
菜々先生「亜里沙先生はナナの大学時d…んン゛ッ!高校の先輩でいつもお世話になっています!」
菜々先生「リアルJKなのに幼稚園の先生?とか細かい事をつっこんではいけません」
菜々先生「あ、ナナの組の子達もやってきましたね!」
にな「ナナせんせい!おはよーごぜーます!」
こずえ「ななせんせー…おはよぉー…」
さな「ナナせんせい、おはよー!!」
菜々先生「はい、になちゃん、こずえちゃん、さなちゃん、おはようございます♪」
さちこ「おはようございます。きょうもカワイイボクがやってきましたよ!」
こうめ「ナ、ナナせんせい…お、おはよう…ございます…」
しょうこ「フヒ…ナナせんせい…おはよう…」
菜々先生「はい、さちこちゃんとこうめちゃんとしょうこちゃんもおはようございます♪」
菜々先生「…あれ、あんずちゃんは?」
にな「まだバスのなかでねてやがりますよ!」
菜々先生「あ、やっぱり…。じゃあ、先生が起こしてきますので、みんなは先に中に入ってて下さいね」
さな「はーい!」
こずえ「わかったー…」
菜々先生「あんずちゃん…あ、いたいた。一番奥で横になってる…」
あんず「ぐうぐう」
菜々先生「あんずちゃん、もう着きましたよ。起きて下さいっ」ユサユサ
あんず「うーん…あと6じかん…」
菜々先生「帰る時間まで寝る気ですか!?」
菜々先生「もう、しょうがないですね…中まで負ぶっていってあげますから、それまでに目を覚まして下さいね」
あんず「うーん……くんくん」
菜々先生「ど、どうしました?匂いなんてかいで…」
あんず「…かれいしゅう?」
菜々先生「加齢臭なんてしません!!!先生は17歳ですぅ!!」
菜々先生「ふぅ、やっとみんな揃いましたね…もう、ちょっと疲れたんですけど…」
あんず「じゃあ、みんなでひとやすみしよう」
菜々先生「寝ませんからね!まずはお絵かきの時間です!」
にな「わーい!」
こずえ「おえかき…すきー…」
さちこ「なんのえをかくんですか?」
菜々先生「そうですねぇ…じゃあ、みんなが好きな物の絵を描いてください!」
しょうこ「フヒ…すきなもののえ……」
菜々先生「食べ物でも動物でも、何でも良いですよ!」
菜々先生「画用紙とクレヨンが机の上にあるので、それを使って描いて下さいね!」
「「「はーい!」」」
あんず「ねむい…」
―1時間半後―
菜々先生「みんな描けましたかー?」
「「「はーい!」」」
菜々先生「じゃあ、順番に発表してもらいましょうか!」
にな「はい!さいしょはにながはっぴょうするですよ!」
菜々先生「それじゃあ、まずはになちゃんの絵を見てみましょう!」
にな「になはきぐるみのえをかきましたよ!」
菜々先生「わぁ、可愛いですね!これはヒツジさんの着ぐるみを着ているになちゃんですか?」
にな「そーですよ!みんなでいっしょにきぐるみをきてーですよ!」
菜々先生「みんなで着ぐるみですかぁ…お遊戯会とかで着てみるのもいいかもしれませんね」
にな「たのしみですよ!」
あんず「あんずはコアラのきぐるみでいいよ」
菜々先生「ずっと寝てようってことですね…」
あんず「うん」
さな「つぎはあたしー!」
菜々先生「はーい、それじゃ、さなちゃんの描いた絵を見せて下さい!」
さな「じゃーん!」
菜々先生「これは…ゲーム、ですか?」
あんず「VITAじゃん」
さな「やっぱりあんずちゃんはわかってくれた!」
菜々先生「ヴィ、ヴィータ?先生、最近のゲームはよく分からなくて…」
あんず「ナナせんせいはPCエンジンせだいだもんね」
菜々先生「違いますぅ!なんであんずちゃんがそんなの知ってるんですかぁ!」
あんず「ひみつ」
さちこ「つぎはボクがはっぴょうしますよ!」
菜々先生「はい、さちこちゃんの絵を見せて下さい!」
さちこ「ボクがかいたえは…これです!」
菜々先生「あ、これはさちこちゃんですね。上手に描けましたね♪」
さちこ「ふふーん、とうぜんです!カワイイボクのえをかけばみんなもよろこびます!」
菜々先生「ふふ、そうですね。さちこちゃんは可愛いですからね♪」
さちこ「もっとほめてください!」
あんず「さちこおもしろい」
さちこ「おもしろい!?」
菜々先生「それじゃあ、次は…しょうこちゃん、見せて貰ってもいいですか?」
しょうこ「フヒ…わ、わかった…こ、これ」
菜々先生「えっと…これは…?」
しょうこ「カエンタケ…」
菜々先生「カエンタケ…あ、キノコですか?」
しょうこ「そう…あかい…もえあがるほのおのようなみためのキノコ…」
しょうこ「しるにさわっただけでひふがただれて…」
しょうこ「たべるとたいりょうのちゅうどくしょうじょうをひきおこす…」
しょうこ「もしたべたりしたら…こうかくりつでしぬよ…」
しょうこ「うんよくいきのこっても…しょうがいがのこるかのうせいだい…」
しょうこ「さいきょうクラスのどくキノコ…フヒッ…フヒヒヒ…」
さな「こ、こわいよー!」
にな「やべーですよ…」
あんず「なんというキノコはかせ」
菜々先生「あ、危ないキノコなのは分かりましたけど、次は食べられるキノコにしましょうね!」
しょうこ「フヒ…わかった…」
菜々先生「じゃ、じゃあ、次はこうめちゃん、見せてもらっていいですか?」
こうめ「は、はい…。わたしは…こ、これを…かきました…」
菜々先生「どれどれ…って!?」
こうめ「ゾンビの…え…」
さちこ「ひええぇぇ!?」
さな「うわー!?」
あんず「リアルすぎる…」
菜々先生「上手ですけど、上手ですけど…!」
こうめ「ゆ、ゆうれいのほうが…よかったですか…?」
菜々先生「い、いや、そのー…!」
あんず(どうフォローしようかこまってるせんせいがおもしろい)
こずえ「こずえもねー…かいたんだよー…」
菜々先生「じゃあ、こずえちゃんの絵も見せてもらえますか?」
こずえ「いいよー…ふわぁー…」
菜々先生「えっと…これは、お空、ですか?」
こずえ「うちゅうー…」
菜々先生「宇宙ですかぁー!こずえちゃん、宇宙が好きなんですか?」
こずえ「うちゅうー…すきー…おほしさま…きらきらー…」
菜々先生「そうですねぇ。夜に空を見上げると、お星様が綺麗ですね」
こずえ「おほしさま…みたいけど…いつも…おねむなのー…」
菜々先生「きっと、こずえちゃんが大きくなったら、お星様沢山見れますよ!」
こずえ「うんー…たのしみー…」
あんず「うちゅうのこころは、こずえだったんだね」
こずえ「ふわぁ…?」
菜々先生「最後はあんずちゃんですね!あんずちゃんは何を描いたんでしょうか!」
あんず「んー…はい」
菜々先生「え?真っ白ですよ?」
あんず「でも、こうやってがようしにあたまをのせると…」
菜々先生「乗せると?」
あんず「まくら」
菜々先生「なるほど!って、そうじゃないでしょ!」
あんず「じょうだんじょうだん。ほんとうはこっち」
菜々先生「よかった、ちゃんと描いてるんですね…。それで、この赤い丸は…?」
あんず「あめだま」
菜々先生「…な、なるほど」
菜々先生(限界まで手を抜いてますね…!)
菜々先生「じゃあ、みんなが描いてくれた絵は、後ろに貼っておきますね!」
菜々先生「…貼るの!?」
あんず「せんせい、セルフつっこみ?」
菜々先生「い、いえ、みんなの絵を並べて貼った所を想像したら…!」
あんず「カオスなことになりそうだね」
菜々先生「だ、大丈夫です!貼ってみたら自然に見えますよ!」
あんず「だといいねー」
菜々先生「では、次はお歌の時間ですよー!」
「「「わーい!」」」
菜々先生「歌いたい歌がある人いますか?」
にな「メルヘンデビュー!がいいです!」
さな「メルヘンデビュー!がいいな!」
こずえ「めるへんでびゅー…」
さちこ「メルヘンデビューですかね」
こうめ「メ、メルヘンデビュー…」
しょうこ「メルヘンデビュー…フヒッ」
あんず「メルヘンデビュー!」
菜々先生「えっ」
菜々先生「え!?な、なんでみんな揃いも揃ってメルヘンデビュー!なんですか!?」
さな「うーん、なんとなく?」
さちこ「なんとなくそれがいいきがしました」
こずえ「めるへんでびゅー…うたうー…」
菜々先生「ほ、他にもっと何かあると思いますけど!?」
『きーらーきーらーひーかーるー♪おーそーらーのーほーしーよー♪』
菜々先生「ほ、ほら、隣の亜里沙先生のところはきらきら星を歌ってますよ?」
あんず「どうせうたうならおもしろいうたがいい」
菜々先生「面白い!?」
「「「メルヘンデビュー!メルヘンデビュー!」」」
菜々先生「うぅ…」
菜々先生(そもそも、オルガンでどうやって弾けとー!?)
菜々先生「し、CDラジカセを持ってくるので少し待ってください…」
「「「やったー!」」」
―30分後―
菜々先生「はい、ではお弁当の時間ですよー!」
「「「やったー!」」」
菜々先生(うぅ、まさか3回も歌う事になるとは…)
菜々先生(歌ってる間、あんずちゃんがずっとナナを見ながらニヤニヤしてましたし…!)
あんず『せんせいのいえはここからでんしゃで1じかんなの?』
菜々先生『ひゃい!?なななな、なんのことですか!?』
菜々先生(あんな質問もしてくるなんて…お、恐ろしい子…!)
にな「になのおべんとうはどうぶつべんとうですよ!」
菜々先生「わぁ、かわいい!ねこさんですねー!」
さな「あたしはゲームべんとう!」
菜々先生「なるほど、海苔でゲームの画面とはうまいですね…!」
こずえ「こずえは…おほしさまー…」
菜々先生「あ、卵でお星様を作ってるんですね!キレイですねー」
さちこ「ボクのはさちこべんとうです!」
菜々先生「あ、お弁当がさちこちゃんになってますねぇ」
さちこ「おべんとうになってもカワイイボク!」
あんず「じぶんでじぶんをたべるの?」
さちこ「うっ」
菜々先生「シーッ!!」
こうめ「わ、わたしの…おべんとう…」
菜々先生「の、海苔でガイコツを作ってますね…これは凄い…」
こうめ「えへへ…」
菜々先生「あんずちゃんのお弁当はどんなお弁当ですか?」
あんず「これ」
菜々先生「これって…飴玉じゃないですか!?」
あんず「あんずはこれさえあればじゅーぶん」
菜々先生「ダ、ダメですよぉ!飴玉だけじゃ栄養が…!」
菜々先生「ナナのお弁当分けてあげますから!」
あんず「えー…」
菜々先生「あれ?そういえば、しょうこちゃんが居ないですね…」
あんず「そとからいいにおいがする」
菜々先生「本当ですね…なんでしょうか…?」
P「そろそろ焼けるかなー」
しょうこ「フヒヒ…しいたけ…しめじ…おいしそう…」
菜々先生「ちょっ、園長先生にしょうこちゃん!?何やってるんですかー!?」
P「あぁ、ナナ先生。しょうこちゃんがお昼ご飯に持ってきたキノコを食べたいと言うんで」
P「ちょっと倉庫から七輪を持ってきて焼いてたとこですよ」
あんず「おいしそう」
菜々先生「幼稚園で七輪でキノコを焼くって…」
しょうこ「フヒ…ナナせんせいと…あんずちゃんも…たべる…?」
あんず「たべるたべる」
菜々先生「せ、先生もですか?うーん…」
P「流石にお酒はダメですよ」
菜々先生「ナナはまだ未成年ですぅ!」
菜々先生「はい、じゃあ後はお迎えのバスが来るまで自由時間です!」
菜々先生「皆さん、お外で元気に遊びましょう!」
「「「はーい!!!」」」
菜々先生「幼稚園の外に出てはいけませんよ。あと、危ない事もしないようにしましょうね」
「「「はーい!!!」」」
あんず「じゃ、あんずはおひるねしようっと…」
菜々先生「いえ、外で遊びましょう…」
あんず「えー…」
さちこ「あんずちゃん、ボクたちとおままごとしましょう!」
こうめ「わ、わたし…ママ…やく…」
しょうこ「フヒ…わたしは…パパ…」
さちこ「ボクはかわいいかわいいむすめやくです!」
あんず「じゃあ、あんずはふとんのやく」
さちこ「ふとんのやくってなんですか!?」
にな「になたちもまぜてくだせー!」
さちこ「いいですよ!じゃあ、になちゃんとこずえちゃんとさなちゃんはボクのいもうとのやくです!」
あんず「かぞくがふえたね。やったねさちこちゃん」
菜々先生「やめてください」
こうめ「あ、あんずちゃん…ふとんのやくは…お、おかしいと…おもうよ…」
あんず「えー…じゃあ、ほかになにからくなやく…」
しょうこ「あんずちゃんは…おねえちゃんやくがいいとおもう…フヒ」
あんず「おねえちゃんやくねぇー…」
さちこ「いいじゃないですか。ピッタリですよ!」
にな「わーい、あんずおねーさんですよ!」
こずえ「あんずおねえちゃん…」
さな「あんずおねーちゃん!」
あんず「えぇー…しょうがないなぁ…」
さちこ「では、おうちはすべりだいのしたにしましょう」
あんず「かげになっててすこしはねやすそう」
さな「あんずちゃん、ほんとうにねることしかかんがえてないね…」
あんず「あさからずっとねむい…」
にな「いつもねむそうにしてるきがするですよ…」
あんず「だいたいあってる」
こうめ「よ、よる…なんじに…ねてるの…?」
あんず「んー…9じぐらい」
しょうこ「な、なんじにおきるの…?」
あんず「ようちえんにつくまでずっとねてるから…9じ?」
こずえ「いっぱい…ねてるのぉー…」
さちこ「それでもねむいってどういうことなんですか…」
あんず「いちにちぢゅうねてたい」
さちこ「せんせいにかりてきたシートをひろげますね…よいしょ」
こうめ「お、おうちみたい…えへへ」
あんず「ふとんを…ふとんをはやく…」
さな「ふとんはむりだよー!」
???「アーッハッハッハッハ…ゲホッゲホッ!」
しょうこ「!?」
にな「な、なにごとでごぜーますか?」
しょうこ「フヒ…うえから…だね」
さちこ「ちょっとようすをみてみましょうか」
れいな「ククッ!やっぱりたかいところからげぼくをみおろすのはきぶんがいいわね!」
ひかる「こらー!れいな!またそんなこといって!」
ひかる「ともだちをげぼくとかいったらいけないんだぞ!」
れいな「うるさいわね、ひかる!ちびのくせに!」
ひかる「なんだとー!」
さな「どーしたの?」
ひかる「あ、ナナせんせいのくみのみんな!」
ひかる「れいながあんなことしてて、こまってるんだ…!」
れいな「アーッハッハ!レイナサマのカリスマにひかれてあたらしいげぼくがやってきたわね!」
さちこ「なっ、だれがげぼくですか!」
にな「になたちはげぼくじゃねーですよ!」
れいな「フン!いちばんたかいとこにいるアタシがいちばんえらいの!」
れいな「だからアンタたちはげぼくなの!」
???「あんずちゃん、どーしたの?滑り台に何かあるのー?」
れいな「ん?」
あんず「れいながたかいところがすきっていってたから、たかいたかいしてあげて」
きらり先生「にょわ、そうなんだー!いいよー、きらりん先生がたかいたかいしてあげゆね☆」
れいな「げぇ!?きらりせんせい…!」
きらり先生「はーい、れいなちゃん捕まえたー☆」ヒョイ
れいな「ギャー!?ちょっと、あんずー!?よくもやってくれたわねー!?」
きらり先生「たかいたかーい!」
れいな「ひえぇぇー!?」
きらり先生「このまま幼稚園を一周するよー☆」
れいな「おろしてー!?」
あんず「いっけんらくちゃく」
ひかる「す、すごいな、あんず…」
こずえ「かっこいー…」
あんず「あんずのあんみんをぼうがいするものははいじょする」
こうめ「あ、あんずちゃん…すごい…」
しょうこ「フヒヒ…さすが…リーダーだね…」
あんず「べつにリーダーになったつもりはないけど…まぁ、いいや」
―2時間後―
菜々先生「みなさーん!お迎えのバスが来ますよー!」
菜々先生「中に入って、帰る準備をしましょうー!」
「「「はーい!!!」」」
にな「たくさんあそんだですよ!」
さな「たのしかったねー!」
こずえ「たのしかったのぉー…」
あんず「つかれた…」
さちこ「つかれたって、ほとんどねころがってただけだったような…」
あんず「おうちのそとにいるだけでつかれる」
こうめ「そ、そんなに…?」
しょうこ「バスのなかで…またねそうだね…フヒッ」
あんず「ねないわけがない」
「「「せんせいさよーならー!」」」
菜々先生「はーい、みなさんさようならー!」
亜里沙先生「また明日ね~♪」
きらり先生「ばいばーい☆」
菜々先生「んー…!今日も疲れました…!」
亜里沙先生「ふふ、お疲れ様、ナナちゃん。でも、まだ片付けと明日の準備が残ってますよー?」
菜々先生「うっ、そ、そうでしたね…!」
ちひろ「みなさん、今日もお疲れ様でした♪まずは、お茶でも飲んで少しゆっくりしませんか?」
菜々先生「あ、副園長先生」
ちひろ「子供達が居ない時はちひろさん、でいいですよ♪」
菜々先生「あ、そうでした…ありがとうございます、ちひろさん」
ちひろ「いえいえ♪」
亜里沙先生「じゃあ、ちひろさんのお言葉に甘えて、まずは一休みしましょうか」
菜々先生「そうですね!」
菜々先生「あ、そうそう、今日、子供達が絵を描いたんですけど、どれもとっても個性的で…」
亜里沙先生「まぁ、それは是非見てみたいわねぇ♪」
きらり先生「きらりんも見たい~☆」
菜々先生「ここはシンデレラ幼稚園。個性豊かな子供達ばかりのハチャメチャとフリーダムに包まれた幼稚園です」
菜々先生「明日はどんなハチャメチャが待ってるんでしょうか」
菜々先生「今から楽しみです♪」
おしり
多分続く
見れてくれた人ありがとう
◆宣伝◆
以前書いたSS、幸子「ボクの王子様」をきんぎんさんに漫画化して頂きました
1ページ目が公開されてるので是非見て下さい
幸子「ボクの王子様」
幸子「ボクの王子様」 - SSまとめ速報
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