辻垣内智葉「田舎でツモろう?」 (27)

臨海女子・部室

智葉「断る」

メグ「マダ何モ説明シテナイデース、コレハ

智葉「断る」

メグ「食イ気味二否定シナイデクダサーイ! ソレニ、コノ話ハ理事長ジキジキノ、オファーデスヨ?」

智葉「だとしても何で私なんだ…他の連中でもいいだろう? 例えばお前とか」

メグ「ノンノンノン、私モ他ノ皆モスケジュールが合ワズ… ソレニ、私タチ外国人ガ行ッタラ現地ノ人達ヲ驚カセテシマイマース」

智葉「そんなことないだろ。意図はなんだ? このオファーで何のメリットがある?」

メグ「詳シクハ、コノ紙ヲ見テクダサーイ」

智葉「ん…?」ペラッ

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田舎でツモろう! ~長野編~

全国的に知名度の高い西東京・白糸台に対し、東東京の臨海女子は留学生選手が多いせいか、日本人からの興味・応援が少ない。

そこでレギュラー唯一の日本人、辻垣内選手に当番組が指定した地方都市へ麻雀をしながら旅をしてもらう。

交通費・飲食代・その他雑費は当番組が全て負担するが、宿泊先だけは辻垣内選手に周辺民家へ宿泊交渉を行ってもらう。

宿泊先が見つからなければ野宿もありえるので、あしからず。
撮影用のハンディカメラは別途郵送します。

智葉「なんだこれは! 私がやるわけないだろう!?」

メグ「残念デスガ、理事長ハ既二契約二サイン済ミデース。グッドラック!サトハ!」グッ

智葉「あの狸親父め…後で見返りをたっぷり要求してやる。 それで、出発はいつだ?」

メグ「今カラデース」

智葉「おい」

メグ「ハイ、ハンディカム」

智葉「しれっと渡すな! 心の準備も旅の準備も出来てねーよ!」

メグ「大丈夫デス、後2時間後二出発デスカラ、ソレマデニ準備デキマース」

智葉「そんだけ詳しいならもっと早く言えよ!」

メグ「サトハ、グッドラック!」

翌日・長野県某所

智葉「録画は…これで出来てるのか? あーあー、テストテスト」

智葉「えー皆さんこんにちわ。東東京・臨海女子麻雀部の辻垣内智葉です」

智葉「今日は長野県某所へ来ています。さっそく周辺を散策してみましょう」

咲「買い出し頼まれてたの忘れちゃったよぅ…こんな時に京ちゃんいないし…」

智葉「!」

智葉「みなさん、第一村人発見です。さっそく話掛けてみましょう」

智葉「おいそこの君。ちょっと話いいか?」

咲「は、はいっ? 私にですか…ってカメラ?!」

智葉「突然すまない。○○TVの”田舎でツモろう”という番組で、この町に来させてもらった。臨海女子麻雀部・辻垣内智葉だ」

咲「りり、臨海女子? 田舎でツモろう?(話が突然すぎて処理しきれないよ?…)」

智葉「あぁ。君に一つ簡単な質問をしたいが、構わないか?(カンペ:質問には全て”はい”と答えろ)」

咲「???!? は、はい…」

智葉「君は麻雀が好きか?」

咲「…はい!」

智葉「いい顔をしている。 君は麻雀部に所属しているのか?」

咲「はい。清澄高校という学校ですが…」

智葉「ん?聞いた事がないな。私を清澄高校・麻雀部へ連れて行ってくれないか?」

咲「えっ…と、それは急に言われても…」

智葉(カンペを見せて睨みつける)

咲「ははは、はいっ! ご案内させて貰います!」

智葉「いい子だ。素直な子は嫌いじゃないぞ」

咲「あ、ありがとうございます…(この人無茶苦茶すぎるよ?!)」

清澄高校・麻雀部

咲「ただいま戻りました。部長、お客さんです」ガチャ

久「お客さん?誰かしら…。どうぞ、入ってもらって」

智葉「突然すまない、かくかくしかじか…辻垣内智葉だ」

久「臨海女子!? 去年のインターハハイ個人戦3位の辻垣内さん? なんかイメージと違うわね」

智葉「あぁ、試合以外は眼鏡を外してるし髪も結んでないからな。お名前は?」

久「竹井久、久でいいわ」

智葉「理解が早くて助かる。早速だが久よ、カメラで部室内を回しても構わないか?」

久「えぇ、それにこちらに拒否権はないようだしね」

智葉「ご協力感謝する。では、入るところから…」

久「…(意外と律儀ね)」

智葉「ポチッとな。…先ほど知り合った女子高生と一緒に、私は清澄高校へやってきました。」

智葉「見てくださいこの部室。 レトロな内装ですが、隅々まで掃除が行き届いており、実に素晴らしい環境ですね」

咲久「…(う、うわ?…キャラ変わりすぎ)」

智葉「こんにちは。麻雀部の部長さんでしょうか? 宜しければお名前をどうぞ」

久「は、はい! 清澄高校・麻雀部で部長をしております、竹井久です」

智葉「ありがとうございます。竹井さん、清澄高校の魅力をどうぞ」

久「み、魅力? そうね…生徒達一人一人が、夢や目標を持って一生懸命勉学や部活に取り組んでいるところかしら」

智葉「なるほど、実に素晴らしい学校ですね。 麻雀部としての目標はなんでしょうか?」

久「県大会優勝…いや、全国制覇です!」

咲「部長…!」

智葉「素晴らしいですね。それでは私達、臨海女子も倒すおつもりなんでしょうか?」

久「えぇ、もちろん。誰であろうと目の前の敵は全て倒すわ」

智葉「…ありがとうございましたー。それではこの後、清澄高校の皆さんと試合をしてみたいと思います。皆さんお楽しみに」

智葉「ふふふ、久よ。私は暫らくぶりに楽しくなったぞ」

久「あら光栄ね。でもさっきの台詞は嘘じゃないわ」

智葉「面白い、次は試合の模様をカメラで収めさせてもらおう」

久「わかったわ。咲、優希を呼んできてちょうだい」

咲「は、はいっ! すぐに呼んできます」

久「頼んだわよ。辻垣内さん、あなたは試合風景を撮影するセッティングをしたら?」

智葉「私にディレクションするとはな。そうさせて貰おう」

久「えぇ。(全国大会に出れば、多かれ少なかれ当たる相手…滅多にないチャンスだし、咲や優希にもいい勉強になるわ)」

?5分後?

智葉「それでは始めよう。宜しく」

久「よろしく」

優希「よろしくだじぇ」

咲「よ、宜しくお願いします」

東一局・親 優希

優希「はじめっから攻めさせてもらうじぇ?!うりゃ!」

咲「(優希ちゃん凄い! 辻垣内さんを前にしてもいつも通り…

智葉「ポン」

優希「じょ!?」

?

優希「ノーテン…」

咲「ノーテンです」

久「ノーテン」

智葉「テンパイ」

優希「ぐぬぬ…(このおねーさんに鳴かれた後から全然調子出ないじょ?)」

智葉「さぁ、続けようか」

東二局 親 辻垣内

智葉「ツモ。1300オール」

智葉「ロン。8000」

智葉「ツモ。3900オール」

久「(想像以上だわ…! これが全国レベルのエースの実力…)」

咲「カン」スッ

智葉「その牌は取る必要なし。チャンカンだ。18000」

咲「!!(この人怖い…! お姉ちゃんか、それ以上…)」ブルブル

優希「きたじぇ?! リーチ!」チャ

智葉「カン」スッ

優希咲久「えっ?」

咲「うそ…」ビクビク

智葉「嶺上開花ツモ。8000オール」

優希咲久「!!!」

期待

久「いやー負けたわ…また一から鍛え直しね」

咲「うぅ…」

優希「久しぶりに飛んだじぇー…」

智葉「全国は私だけじゃない。白糸台、千里山、永水、姫松…今のままではお前たちに勝ち目はないだろう」

久「う…はっきり言うのね。でもおかげでスッキリしたわ」

智葉「嘘はつかないタチでな。まだまだ伸び代があるということだ」

久「ありがとう。全国大会では負けないわよ?」

智葉「その心意気や良し。私も全力でやらせてもらう」

智葉「それと一つ、お前たちに頼みがあるんだが…」

久「何よ、聞ける範囲なら聞いてあげるわ?」

智葉「この中の誰でもいい、私を一晩泊めてもらえないか?」

久「あぁ?そういう番組だったわね。申し訳ないけど、私の家は狭いし難しいわね」

優希「わたしも今日は新作タコスを食べに行くから無理だじぇー」

久「咲は…どうかしら?」

咲「わ、わたしの家ですか?(こんな怖い人がうちに…!? 今日はお父さんもいないし…)」

久「もともとは咲が連れてきたお客さんだし、泊めてあげたらどうかしら?」

智葉「食費は出すし、風呂と寝床だけで構わないが?(カンペチラッ)」

咲「は、はい…まぁ一晩だけなら」

智葉「ご厚意、感謝する。それじゃあ行こうか…えーっと」

咲「咲です。宮永咲」

智葉「あぁ…じゃあ咲、家まで案内してもらえるか?」

咲「はい」

智葉「久、片岡、世話になったな。またいずれどこかの卓で」スッ

久「えぇ。次は負けないわよ?」

優希「次は勝つじぇ!」

久「咲。辻垣内さんのこと、宜しく頼んだわね」

咲「はい。辻垣内さん、行きましょう」

智葉「あぁ」

宮永家

咲「辻垣内さん、どうぞ上がってください」

智葉「あぁ。お邪魔します」

咲「あまり広くないですが…ゆっくりしていってください」

智葉「あぁ、今日はご両親は?いないのか?」

咲「お父さんは出張でいないんです、今日は私だけですよ」

智葉「そうか。とりあえず、荷物を置かせてもらってもいいか?」

咲「どうぞ。今お茶を出しますから…掛けて待っててください」

智葉「すまないな。それではお言葉に甘えるとしよう」

5分後ー

咲「どうぞ」

智葉「ありがとう。…うまいな」

咲「そ、そうですか?ありがとうございます…」

智葉「礼を言うのはこちらの方だ。咲、これは今晩の食費にしてくれ」

咲「い、いいですよ! こんなに沢山貰えません…」

智葉「気にするな。テレビ局から支給された金だ。遠慮せず受け取ってくれ」

咲「は、はぁ…ありがとうございます。 辻垣内さん、あのー…

智葉「智葉でいい」

咲「あっ、はい…さ、智葉さん。好き嫌いはありますか?」

智葉「嫌いなものは特にないな。好きなものは…甘いものだな」

咲「甘いもの? あはは、意外ですね」

智葉「む…意外か? 私だって甘いものぐらい食べるぞ」

咲「いえ、智葉さんから甘いものという言葉が出たから…そうだ、食後にプリンでも用意しますね」

智葉「それではまるで私が催促したようじゃないか? 無理しなくていいぞ?」

咲「いえ、実はあまり冷蔵庫に食品がなかったので…買い物に行ってきますし」

智葉「そうか…すまないな」

咲「いえいえ。智葉さんはどうします?一緒に行きますか?」

智葉「そうだな…実は昨日からあまり寝てなくてな。少し横になっていてもいいか?」

咲「わかりました、東京から遠かったですもんね。鍵は外から閉めていきますから、ゆっくりしていてください」

智葉「ありがとう。咲も気をつけて行ってきてくれ」

咲「はい。じゃあ行ってきますね」

咲の部屋

智葉「落ち着かないな。テレビもつまらんし」

智葉「ん、あの写真は…」

智葉「家族写真か。これが咲で、これが…」

智葉「…!? この顔、この容姿…誰かに似ている」

智葉「…白糸台高校、宮永照?! なぜだ? 咲…宮永咲。そういうことか…」

智葉「我が宿敵の妹と一晩を共にするなど…偶然とは怖いものだ」

智葉「ふぁ…横になったら急に眠気が…」

………

『…葉さん、起きてください』

智葉「…ん?」

咲「ご飯の支度が出来ましたよ。食べれそうですか?」

智葉「あぁ…すっかり寝てしまったようだな。せっかく作ってもらったんだ、冷めないうちにいただこう」

咲「はい、どうぞこちらへ」

リビングー

智葉「すごいな! まるで盆と正月が一緒に来たような…」

咲「そう、ですか? ありがとうございます」

智葉「どれもこれも美味そうだ。いただきます」

咲「いただきまーす」

智葉「うん、うん、うん。 うまい…うまいぞ、咲」

咲「あ、ありがとうございます// 良かったです、お口に合ったようで」

智葉「素朴ながら優しい味付け…咲は料理上手だな」

咲「えへへ…ありがとうございます」

智葉「!? 咲…なぜ泣いているんだ?」

咲「え…!? あ、あの…これは。なんだろう、昔を思い出しちゃって」

智葉「昔とは?」

咲「私にはお姉ちゃんがいるんですが、私が作った形の変なおにぎりとか、焦げた卵焼きを食べて…

咲「いつも美味しい、美味しいって食べてくれたんです」

智葉「そうか。優しい姉だな」

咲「今はお母さんと東京で暮らしてて…もう食べてくれることはないんですけどね、えへへ」

智葉「そうか…なら、会いに行けばいいだろう?」

咲「いえ…前に会いにいった時は目も合わせてくれませんでしたし、それに…」

智葉「麻雀で」

咲「え…?」

智葉「麻雀で全国に行けば、会えるだろうが。宮永照に」

咲「…どうしてそれを?」

智葉「咲が買い物に行っている間、咲の部屋に飾ってあった写真を見たんだ」

咲「…! そう、でしたか…」

智葉「勝手に見てすまなかったな。だが正直驚いたがな」

咲「い、いえ。見られても減るもんじゃないですし…あ、あの!」

智葉「なんだ?」

咲「智葉さんは、お姉ちゃんと戦ったことがあるんですよね?」

智葉「あぁ、去年のインターハイ決勝でな」

咲「お姉ちゃんは…楽しそうに打っていましたか?」

智葉「…いや、淡々と他を蹂躙するような奴だったよ、宮永照は」

咲「……」

智葉「ただ強いだけじゃない、他を寄せ付けない圧倒的な強さ。そんな印象だったな」

咲「そうですか…ありがとうございました」シュン

………

智葉「ごちそう様でした。さて、洗い物は私がやろう」スッ

咲「えぇ!? そんな、悪いですよ」

智葉「礼には及ばないさ。これだけの料理を振舞ってもらい、一宿一飯の礼とでもいうべきか」

咲「そうですか…ありがとうございます」

智葉「洗い物は終わったぞ、咲」

咲「あ、ありがとうございます。智葉さん、先にお風呂どうぞ?」

智葉「私が先に? 先ずは家の者から入ってくれ」

咲「いえ、智葉さんがお風呂に入っている間に布団の用意をしようかと…」

智葉「そうか…それであればお言葉に甘えるとしよう」

お風呂ー

智葉(咲が宮永照の話をする時に、どこか陰りを感じた)

智葉(二人の過去に何があったのか、他人の私が詮索するつもりはないが…)

智葉(いい湯だな…)

リビングー

智葉「咲、上がったぞ。いいお湯だった」

咲「おかえりなさい、そういえばプリン買ってきてあるんです。食べませんか?」

智葉「風呂上がりにプリンか、いただこう」

咲「はい、どうぞ」

智葉「いただきます」

咲「うん、やっぱり美味しい」

智葉「うまいな。東京では見かけないパッケージだが」

咲「おそらくこの辺にしか売ってないんだと思いますよ」

智葉「そうか…また食べるには長野に来るしかないか」

咲「………」

智葉「………」

咲「あ、あの。わたしお風呂に行ってきますね。智葉さんはゆっくりしていてください」

智葉「あぁ…そうさせてもらおう」

咲の部屋ー

智葉「ふぅ…疲れたな」

智葉「ただでさえ慣れない土地。他人の…宮永照の実家に泊まるなんて」

智葉「もうこのまま寝てしまおうか…」

ガチャ

咲「智葉さん、もう寝ますか?」

智葉「あぁ…悪いがそうさせてもらう」

咲「そうですか…じゃあ私も寝ますね。おやすみなさい」

智葉「あぁ…おやすみ」

咲(…智葉さんも最初は怖いと思ってたけど、そんな事はなかった)

咲(…それになんだか、お姉ちゃんと暮らしていた昔を思い出しちゃったし)

咲(昔はよく二人で一緒にプリンを食べたり、こうして同じ部屋で寝ていたっけ…)

咲(お姉ちゃん…)グスッ

智葉(咲の奴…泣いているのか?)

智葉「咲、起きているか」

咲「…!! は、はい…」ゴシゴシ

智葉「どうして泣いている?嫌な夢でも見たか?」

咲「あ…いえ、そういうわけじゃ…

智葉「宮永照の…姉の事を思い出していたのか?」

咲「!!…はい。」

咲「智葉さんが家に来て…なんというか、お姉ちゃんと智葉さんが重なったというか…すいません」

智葉「そうか…」

咲「一緒にご飯を食べたり、お風呂上がりにプリンを食べたり…なんか懐かしくなって」

智葉「……私には姉も妹もいないが」スッ

智葉「もし私に妹がいたら…目の前で泣いている妹がいたなら、迷わずこうしているだろう」(ギュッと抱き締め)

咲「さ、智葉さん…何を///」

智葉「他人の私がこういうのはお門違いかもしれないが…今は、私を姉だと思え」

咲「…また、カンペですか?」

智葉「いや…私の気持ちそのままだ」

智葉「私に姉の面影を重ねたなら…今だけは私を姉だと思って甘えればいい」

咲「…! 智…葉さん」ブワッ

智葉「強くなれ…咲。全国まで勝ち上がってこい」

咲「…うん」

智葉「強い気持ちを持てば、牌は応えてくれる。最後は神でも仏でもない、自分自身を信じろ」

咲「…うん」

智葉「よし…いい子だ」

咲「う…うぁぁぁぁん!!お姉ちゃーん!!」ポロポロ

智葉「咲…(今は泣いたっていい。明日からまた笑えばいい)」ギュッ

翌朝・近くの駅前

智葉「泊めてもらった上に駅まで見送ってもらって悪いな」

咲「いえ、いいんですよ。それに…」モジモジ

智葉「それに?」

咲「昨日は嬉しかったです! たくさん泣いちゃったけど…ありがとうございました!」

智葉「礼には及ばないさ。もうすぐ電車の時間だ…行かないと」

咲「あっ、あの!」

智葉「?」

咲「また…遊びに来て下さい。よかったら、ですけど」

智葉「…あぁ、もちろんだ」

咲「ありがとうございます! 私も行きます、東京に。 全国大会に必ず行きますから!」

智葉「その心意気や良し。次に会うときは敵同士だがな」フフッ

智葉「そろそろ行くよ…じゃあな、咲。強くなれよ」

咲「はい!」

………

翌日、臨海女子・部室

智葉「おはよう」ガチャッ

メグ「おはようゴザイマス。 田舎はどうでしたカ?」

智葉「あぁ、そうだな…」

強くなれ…咲。

智葉「田舎もたまには悪くない」

カン!

あとがき

短めですが以上で終わりです。
初めてssを書いたので読みにくいところも多々ありましたが…。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

おつ

想像した以上にいい話になってた乙

乙です

乙です。
過去にてるてると対戦した人が、宮永姉妹の懸け橋になるってのもいいねー。

おつおつ

おつおつ
智葉さんは姉力高そう


最初の無茶な導入も含めて面白かった


そのうち続編で奈良もよろしく

すばらですよ
ぜひシリーズ化を

辻垣内智葉「田舎でツモろう?」2本場 - SSまとめ速報
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