ミカサ「アルミンに薬を作ってもらった。」【安価】(129)

ミカサ「これをエレンに飲ませる。」タッタッタッ

アルミン「人の話も聞かずに行ってしまった…。」

アルミン「あれは違う薬でこっちが本物なのに…。」ホレグスリ

アルミン「えっと、あれは確か…>>5の効果がある薬…かな?」

アルミン「ともかくミカサを止めないと。」タッタッタ

殺っちゃっていいんですね^p^

ミカサ「」ワクワク

エレン「これまっずいなぁ…」オエッ

アルミン「うわぁぁぁあぁ!!!!」

ミカエレ「」ビクッ

アルミン「飲んだ?飲んだ!?飲んだ!!????」

エレン「この薬か?すげぇまずかったぞ。」

アルミン「うわぁぁっぁぁあぁぁあ!!!!」

ミカサ「アルミン落ち着いて…。」スッ

アルミン「うっさいボケ!落ち着けるかコラァ!」バシッ

エレン「アルミン!何してんだよ!!」ガタッ

アルミン「うるせぇ!ちょっと黙ってろ!!」クワッ

ミカサ「アルミンどうしたの…。」オロオロ

アルミン「」フーッ フーッ

アルミン「…、エレン。君はあと数分で死ぬ。」ガクガクガク

エレン「は?」

ミカサ「冗談はやめて、アルミン。」

アルミン「ミカサが惚れ薬だと思って飲ませた薬の名前はa型ボツリヌストキシンだよ。」

アルミン「1gで約1万5千人分殺れる奴だよー。」アッハッハッモウダメダー

ミカサ「嘘…嘘でしょ?」

エレン「嘘がうまいなーアルミンは。」

アルミン「嘘じゃないよホントだよ。」

アルミン「僕は親友を殺してしまったんだよ。」アハッハッハッ

ミカサ「嘘…、そんなの嘘…。」ガクガクガク

アルミン「症状としては消化器症状に続き、めまい・頭痛とかを起こし、自律神経障害、四肢麻痺に至るよー。」

エレン「マジ…なのか?」ガクガク 

アルミン「あっはっはっはっ。」ゲラゲラゲラ

アルミン「僕は…、僕は。」ゲラゲラゲラ

ミカサ「エレンが…、そんな…。」ガクガクガク

エレン「なぁ?嘘だよな、アルミン?」ブルブルブル

アルミン「嘘じゃないよーホントだよ。」アッハッハッハッ

ライナー「どうしたんだお前ら。」ナニコノジョウキョウ

アルミン「エレンが死ぬよー。」ハッハッハッ

ライナー「はぁ?何言ってんだアルミン。」ブッコワレタノカ?

エレン「実はな…。」

---説明中だよ♡---

ライナー「何だそんな事か。」ハッハッハッ

エレン「そんな事かって!俺死ぬんだぞ!」ガシッ

ライナー「お前巨人化できるんだからそれで治せよ。」シレッ

アルミカエレ「」

ライナー「何驚いた顔してるんだよお前ら…。」

これ治していいですかね?>>27まで多かった方にしますお。
(治る・治らない)
どのみちそんなにエンディングは変わりません。

治す

すいません(´・ω・`)
1:1になったんでもう一度します。
>>35まででお願いします。
本当にすいません(´;ω;`)

治らない

エレン「そうと決まれば、オラァ!」ガブッ

パシィーーーン

巨人エレン(治ったかな…、戻ろっと。)

バシュウ

ミカサ「エレン!」

アルミン「エレン!!」ドキドキ

ライナー「うんうん。」

エレン「俺…、俺治っt…。」ガハッァァ

ミカサ「いやぁぁぁ!!!」バタン

アルミン「てめぇぇ!!治ってねぇじゃねぇかぁ!!!!」ドガァ バキィ

ライナー「いや、そんな…、知らな、ウッ…。」ゲハッ

エレン「俺…、壁の外…、見てみたかったよ…。」ハァハァ

アルミン「エレン!!!このクソゴリラ何とかしろっ!」バキィ

ライナー「ちょ、アルミン。やめっ…。」イタイ!

エレン「サヨナラだ…ガハッ!!」

アルミン「エレェェェェン!!!」ブワッ

ライナーのようなもの「」

ミカサ「エレンのいない世界なんていてもいても意味が無い…。」ブツブツブツ

エレン「じゃあ…な、アル…ミン…、ミカ…サ…。」ガクッ

アルミン「エレェェェェェェエエェェェエエン!!!」

ミカサ「欝だ死のう。」

こうしてエレンは死にアルミンは罪悪感からか次の日には姿を消していた。

ミカサは今はマフラーで編んだ人形に向かって一日中話しかけている。

ライナーは知らん。

次は治るやつ書きます(*´∀`*)

エレン「そうと決まれば、オラァ!」ガブッ

パシィーーーン

巨人エレン(治ったかな…、戻ろっと。)

バシュウ

ミカサ「エレン!」

アルミン「エレン!!」ドキドキ

ライナー「うんうん。」

エレン「俺…、俺治っt…。」ガハッァァ

ミカサ「いやぁぁぁ!!!」バタン

アルミン「てめぇぇ!!治ってねぇじゃねぇかぁ!!!!」ドガァ バキィ

ライナー「いや、そんな…、知らな、ウッ…。」ゲハッ

エレン「俺…、壁の外…、見てみたかったよ…。」ハァハァ

アルミン「エレン!!!このクソゴリラ何とかしろっ!」バキィ

ライナー「ちょ、アルミン。やめっ…。」イタイ!

エレン「サヨナラだ…ガハッ!!」

アルミン「エレェェェェン!!!」ブワッ

ミカサ「エレンのいない世界なんてなくていい…。」グスッ

アルミン「ミカサ…。」

ミカサ「エレン、私も一緒に…。」チュッ

アルミン「そんなことをしたらミカサも!!」

ミカサ「エレンのいない世界なんていても意味がな無いもん!!」ポロポロ

エレン「グッ…、ミカサ…。」スッ

ミカサ「エレン…。」グスッ

アルミン「くそぉぉぉぉぉおおぉぉおおお…。」

アルミン「あれ?ミカサなんともないの?」オヤッ

ミカサ「特に。」

エレン「俺も体が楽になってきた。」

アルミン「こ、これは一体…。」

「説明しよう!」

アルエレミカ「!!」バッ

アルミン「キース…。」

エレン「教官…。」

ミカサ「太陽のせいかすごく眩しい…。」

キース「なぜエレンの毒が消えたか、それは…。」

アルミン「それは…?」

キース「ヒロインのキスに直せないものはないからだ。」バン

アルミン(あー、ボケちゃったか。)

ミカサ「ひ、ヒロイン…///」ポッ

エレン「ともかくミカサのおかげで助かった!ありがとう!」ギュッ

ミカサ「エレンが無事なら私はそれでいい///」

アルミン「一件落着か。」ウンウン

ライナー「…おれは?」

こうしてエレンの毒は消え今までと変わらない日常がジャンが30過ぎまで童貞なのを引換に戻ってきた

エレン「なぁ、アルミン…。」

アルミン「何?エレン。

エレン「なんであんなもの持っていたんだ?」

アルミン「…ちょっと眉間のシワを取るために…。」



あと数回違うのやりたいと思います(´・ω・`)

ミカサ「これをエレンに飲ませる。」タッタッタッ

アルミン「人の話も聞かずに行ってしまった…。」

アルミン「あれは違う薬でこっちが本物なのに…。」ホレグスリ

アルミン「えっと、あれは確か…>>50の効果がある薬…かな?」

アルミン「ともかくミカサを止めないと。」タッタッタ

ミカサがジャンにしかみえなくなる

ミカサ「」ワクワク

エレン「これまっずいなぁ…」オエッ

アルミン「それ、飲ましたの?ミカサ?」

ミカサ「それに何の問題g「うわっ!!」

アルミカ「!?」クルッ

エレン「ジャンなんでこんなところにいるんだよ!」

ミカサ「え、エレン?」スッ

エレン「うわっ!顔さわんなよ気持ちわりぃ!」バシッ

ミカサ「」バタン

アルミン「まぁ…、自業自得だよ…。」

--そして食堂--

エレン「」モグモグモグ

ミカサ「エレン、顔にt」

エレン「うわぁぁぁあ!!やめろよジャン!」パシッ

ミカサ「」

アルミン「薬の切れる時間は夕食終了までだよミカサ…。」ズズッ

ジャン「うるせぇぞ!死に急ぎやろう!」バン

エレン「(゚д゚)」

ジャン「な、なんだよその顔は…。」

エレン「(゚д゚≡゚д゚)」

ミカサ「私の顔を馬面と見比べるのはヤメて…。」

エレン「じゃ、ジャンが二人…!」

----

------

---------

エレン「なるほど、さっきの薬のせいでミカサの事がジャンに見えると…。」

エレン「だから二人もいたのか。」ハッハッハッ

アルミン「わかってくれて嬉しいよエレン。」

ジャン「俺がミカサと同じに見える…。」

ミカサ「それ以上変なこと考えたら徹底的に削ぐ。」

エレン「お前ら俺から見ると兄弟みたいだぞ。」ブハッハッハッ

ジャンミカ「!!!」

ジャン(俺がミカサと…////)

ミカサ「削ぐ。」シャキン

アルミン「落ち着いてよミカサ!」ガシッ

サシャ「あ~、夕食の時間も終わりですねコニー。」

コニー「そうだな、俺はお前に食われて全然食べられなかったけどな。」ギュルル~

アルミカ(夕食の終わり…!!)

エレン「あれ?もう一人のジャンがぼやけて…。」コシコシ

エレン「あ、ミカサになった。」

ジャン「俺がミカサに…///」

ミカサ「」シャキン

アルミン「我慢してよミカサ!!」ガッシィィィ

ミカサ「元はといえばアルミンが薬を間違えるのが悪い。」クルッ

アルミン「え”?」

ミカサ「アルミンでも万死に値する。」クワッ

アルミン「ヒィィィィィ!!」

エレン「あいつら仲いいな、なぁ、ジャン。」

ジャン「ん、あぁ、そうだな…。」

ジャン(俺がミカサに…うっ/////)



さぁ!次行ってみよう!(`・ω・´)

ミカサ「これをエレンに飲ませる。」タッタッタッ

アルミン「人の話も聞かずに行ってしまった…。」

アルミン「あれは違う薬でこっちが本物なのに…。」ホレグスリ

アルミン「えっと、あれは確か…>>65の効果がある薬…かな?」

アルミン「ともかくミカサを止めないと。」タッタッタ

泣き虫になる

ミカサ「」ワクワク

エレン「これ苦いな…」オエッ

アルミン「あれ、もうそれ飲んだ?」

ミカサ「何でそんなことを聞くの?」

アルミン「いや、実は今の薬惚れ薬じゃなくてさ。」アッハッハッハッ

ミカサ「!!」クルッ

エレン「~♪」

ミカサ「特に変化は見られないけど…。」

アルミン「まぁ、そんなに害があるわけでもないからさ。」

アルミン「次の対人訓練が終わる頃には効果は切れてるだろうし。」シレッ

ミカサ「それならいい…。」

--そして対人訓練--
エレン(誰と組もうかな。)

エレン(>>73と組もう、そうしよう。)

サシャ

ミカサ(エレンが心配だ…。)

ミカサ(エレンと組もう。)

ミカサ「エレん「ミカサ。」

ジャン「俺と組んでくれないか…///」ポッ

エレン「サシャ組もー。」トテテテ

サシャ「珍しいですね!いいですよ!」フーッ

ミカサ「ジャン組もう…。」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ジャン「いいのか!」パァァ

サシャ「行きますよエレン!」

エレン「う、うん!」

サシャ「フッ!」バシッ

エレン「うあっ。」ドテッ

サシャ(おかしいですね、エレンならよけれるはず…。)

エレン「ーっ…。」ジワァ

サシャ「え?」ドキッ

エレン「う、うえっ…、えっ…。」ポロポロ

サシャ「えええええええ!!!」

すいません寝ます(´・ω・`)
明日かけたら書くんで勘弁してください(´;ω;`)

ラーメン美味しいです(´・ω・`)
>>1です。ただいま戻りました。
少ししたら続きを書いていこうと思います。

サシャ「ど、どうしたんですかエレン!!」オロオロ

エレン「い、痛いよサシャ…。」ウゥッ

サシャ「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」ドゲザッ

エレン「も、もう大丈夫だよサシャ。そこまでする事無いよ。」ゴシゴシ

サシャ「そ、そうですか…。」

ライナー「お前ら、さっきから何をやってるんだ?」

エレン「ライナー。」

サシャ「それがですね…。」

----

-------

-----------


ライナー「なるほどな…。」

サシャ「わかってくれましたか?」

ライナー「そんなこと信じれるわけ無いだろ。」

サシャ「えええっ!!!!」

ライナー「じゃあ何か?こうやったらエレンが泣くってのか?」バシッ

エレン「うわっ!」ヨロッ

サシャ「あああ…、どうなっても知りませんよライナー…。」アトズサリ

エレン「ひどいよぅ…、ライナー…。」ジワァ

ライナー「えっ?」ドキッ

エレン「そんな…、俺何も…グスッ、してないのに…。」ボロボロボロ

ライナー「え?ちょ、エレン?」オロオロ

ドサァッ!

ジャン「」

ライナー「ジャンが空から…。」

ミカサ「ライナー、覚悟は出来てる?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ライナー「いや、俺別に何もしてな…。」

ミカサ「じゃあ何でエレンは泣いてるの?」ゴキゴキ

ライナー「サシャ!説明してやってくれ!俺の無罪を!」クルッ

サシャ「私は忠告しましたよ。無視したライナーが悪いです…。」コソコソ

エレン「グスッ…、ライナーのばかぁ…。」ポロポロ

ミカサ「エレンを泣かした。ライナーは万死に値する。」ゴゴゴゴゴゴゴ

ライナー(俺死んだかな?)

--訓練終了後--

エレン「ライナーはどこいったんだ?」

アルミン「えっと…。」

ミカサ「エレンは知らなくていい。」

サシャ「え、エレン、治りましたか?」オソルオソル

エレン「なんのことだサシャ?」

サシャ「いえ!治ったんならいいんです!それじゃ!」タッタッタッ

エレン「…?変なやつだな。」



これで最後にしますお(´・ω・`)

ミカサ「これをエレンに飲ませる。」タッタッタッ

アルミン「人の話も聞かずに行ってしまった…。」

アルミン「あれは違う薬でこっちが本物なのに…。」ホレグスリ

アルミン「えっと、あれは確か…>>92の効果がある薬…かな?」

アルミン「ともかくミカサを止めないと。」タッタッタ

高身長のイケメンになる

エレン「なんか…、甘いな…。」ゴクッ

ミカサ「」ワクワク

アルミン「ねぇ、それ飲んじゃったの?」オソルオソル

エレン「あぁ、このやけに甘い薬か?」

アルミン「/(^o^)\」ナンテコッタイ

ミカサ「え、違う薬…なの?」オドオド

エレン「グッ!体が…熱いっ!」シュゥゥゥゥゥゥ

ミカサ「エレン!熱っ…。」ビクッ

アルミン「僕最近ついてないなー、日頃の行いかなー。」トオイメ

シュゥゥゥ…

エレン「こ、これは…。」

ミカサ「え、エレンの背が高い…、それにいつもに増してカッコイイ////」ポッ

エレン「アルミン…、一体どうしたって言うんだ俺は…。」

アルミン「高身長でイケメンになれる薬を飲んだからだよ。」トオイメ

アルミン「今エレンは179センチぐらいの超絶イケメンなんだよ。」

エレン「そうか、だからミカサが小さいのか。」

アルミン「薬の効果は夕食が終わるまでだよ。」チッ

アルミン「せいぜい楽しめばいいんじゃないかな?」

すいません出かけてきます(´・ω・`)
帰ったら続きを書いていきたいと思います。

>>1です、今帰ってきました(´・ω・`)
遅くなって申し訳ないです。
今日で完結できればなと思ってます。
最後までお付き合いお願いしますお(*´∀`*)

--夕食--
チョット、アレダレ…////

アンナニカッコイイヒトイタノ…?////

エレン「今日は何か騒がしいな。」モチャモチャ

ミカサ「みんながエレンの魅力に気づいただけ…////」

アルミン(早く薬の効果切れないかな…。)チッ

サシャ「あの…、えっと…、その…。」ドギマギ

エレン「どうしたんだ?サシャ。」モグモグ

サシャ「ええっ!私のこと知ってるんですか!!」

エレン「何で俺がサシャのこと忘れないといけないんだよ…。」モゴモゴ

サシャ「え?あなた誰なんですか?私の知り合いですか!?」

エレン「お前…、俺だよ。」ハァ

エレン「 エレンだよ。 」 

ジャン「嘘を付くなぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!」ガタッ

ジャン「お前があの死に急ぎ野郎なわけ…うわ!背でかぁ!!」ビクッ

エレン「ジャンちっさくなったな。」アッハッハッハッ

サシャ「え?ホントにエレンなんですか!」

エレン「当たり前だろ。」

ライナー「ずいぶんいい面構えになってるじゃねぇか。」ウホッ

ベルトルト「エレンかっこよくなったね。」ニコニコ

エレン「うー、ベルトルトとライナーの方がまだデカいか…。」クソッ

クリスタ「エレンすごく大きくなったね。」

ユミル「そうか?アタシにはそんなに変わったようには見えないけどな。アニもそう思うだろ?」

アニ「アタシに話題を振ってくるんじゃないよ…。」

クリスタ「二人共、エレンのところに行こうよ!ホラっ!」ギュッ

アニ「ちょ、クリスタ!そんなに引っ張らないで…。」

ユミル「アタシのクリスタがそう言うなら仕方ないな。」

コニー「エレンでっかいなぁ。どうやって背伸ばしたんだ?俺にも教えてくれよ!」ワクワク

エレン「それはアルミンの作っt アルミン「わーっ!わーっ!」

ライナー「アルミンどうしたんだ?いきなり叫んで?」

アルミン「いや、なんでもない…。」

アルミン(『薬自分で作ってモテようとしましたー』なんて、口が裂けても言えないよ…。)

ミカサ「エレン…/////」トローン

ベルトルト「いつにも増してミカサの顔が緩んでるね。」ニコニコ

ジャン「これは夢だ。夢なんだ。夢夢ゆめユメユメ夢夢夢…。」ブツブツブツ

マルコ「ジャン…。」

クリスタ「エレン!」

エレン「おぉ、クリスタ…。」ジーッ

クリスタ「どうしたのエレン?」

エレン「クリスタ…、お前…。」

ユミル「エレン、クリスタになんか言ったら承知しないぞ。」

エレン「承知しました。」キリッ

ユミル「」ブチッ

クリスタ「まぁまぁ、ユミル。」ドウドウ

アニ「…(背おっきいなぁ…。分けてくれないかな…。)」ジーッ

ライナー「それにしてもな…、いきなり背も伸びて俺好みの顔になるとは…。」

ベルトルト「最後の方は聞かなかったことにしとくよライナー。」ニコニコ

クリスタ「ホントだよ!エレンなんか凄くかっこよくなったよ!」キラキラ

エレン「そうか?」

アルミン((∩゚д゚)アーアーきこえなーい。)チッ

ユミル「確かに、いつもの間抜けづらよりかキリッとしてるな。」

エレン「」キリッ

ユミル「腹立つからやめろ、それ。」イラァ

アニ「」ジーッ

エレン「アニ、どうしたんだ?」

アニ「いや…、なんでもないよ…。」

エレン「それにしてもライナーとベルトルト以外はみんな小さいな。」キョロキョロ

ユミル「お前にそれ言われるとムカついてくるよ。」

エレン「」フッ

ユミル「勝ち誇った顔やめろ!」

エレン「アニもクリスタもいつにも増して小さいしさ。」ポンポン

アニ「あ、頭ぽんぽんするなっ…/////」パシッ

エレン「ちぇ、もうちょっとしてたかったなぁ…。」

ミカサ「エレン…、私の頭をぽんぽんするといい…/////」

ジャン「うぉごぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁああぁあ!!!」チノナミダ

クリスタ「私も!私も!」ピョンピョン

アルミン(くそったれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!)

アルミン(クッソ!今何時だ…。)

アルミン(…!!もう夕食の時間も終わりじゃないか!)

アルミン(やっとこの地獄から解放されるんだ…!)

クリスタ「エレン!私も私も!」グイッグイッ

ミカサ「ダメ…、エレンは私の頭をぽんぽんする…。」グイッ

ユミル「アタシもクリスタの頭ぽんぽんしたい。」

アニ「…/////」ポッ

ジャン「」

マルコ「助けて!ジャンが息をしてないの!!」

サシャ「コニーパン食べないんですか?そうですか!いただきまぁす!」

コニー「おい!まだ何も言ってねぇだろ!」

ベルトルト「微笑ましいね。」ニコニコ

ライナー「そうだな。」ウホッ

エレン「グッ…!」

アルミン(来たか!!!)ヨッシャッ

アルミン「皆エレンから離れて。」

ミカサ「一体どうしたの?」

クリスタ「エレンどうしたのアルミン?」

アルミン「薬の効果が切れたんだ…。」ニヤァ

クリスタ「薬?」

アルミン「下がって!」

エレン「グッ…ぐおぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!」

シュゥゥゥゥゥゥウウウゥウ…

ミカサ「エレン!」

アルミン(あぁ…、やっと解放される…。)ニヤァ

エレン「うおー、びっくりした!」

アルミン「エレン!(あれ?)」

ミカサ「エレン!」ダキッ

エレン「やめろよみかさ!」ヒョイ

ミカサ「あれ?」

ユミル「ん?」

クリスタ「へ?」

アニ「え?」

ライナー「嘘だろ?」

ベルトルト「あちゃー。」ニコニコ

コニー「パン返せよ!」

サシャ「取られる方が悪いんですよ!」

エレン「うわ!くりすたせのびたな!」

クリスタ「え、エレン…(ちっちゃい…)」

エレン「なんでみんな、そんなにでかくなってるんだ?」キョロキョロ

アルミン(ヤベー、薬の副作用か。)40センチクライカナ

アルミン(飲まなくてよかった…、ありがとうエレン。)ホッ

ユミル「おーおー!ずいぶん小さくなったな!」グリグリ

エレン「や、やめろよゆみる!」

アニ(可愛い…////)

エレン「」ジーッ

アニ「な、何さ…。」ドキッ

エレン「あにだっこ。」

アニ「えぇっ!」

エレン「さっきぽんぽんしただろ!だからだっこ!」サッサッ

アニ「う、うん…。」

エレン「おぉ、おふぅ…////」

アニ(軽いな…。)

アルミン(なるほど、副作用も捨てたもんじゃないな。)メモメモ

ミカサ「アニ変わって…。」

クリスタ「私も抱っこしたい!」

ベルトルト「アニお母さんみたいだね。」ニコニコ

アニ「ばッ…!馬鹿言うんじゃないよ!//////」

ベルトルト「顔真っ赤にしても説得力無いよアニ。」ニコニコ

ライナー「そうだぞ。変わりたいぐらいだ。」

エレン「べるとるともでっかいなー。」

ベルトルト「エレンは小さいね。」ニコニコ

エレン「うるさい!」バシバシ

ベルトルト「ハハッ、ごめんごめん。お詫びに肩車してあげるよ。」ニコニコ

エレン「ほんとか!」キラキラ

ベルトルト「ホントだよエレン。」ニコニコ

エレン「やったね!」バッ

アニ「あ…。」シュン

ユミル「なんで残念そうな顔してんだ?」ニヤニヤ

アニ「くっ…。」

エレン「うおー!たかいたかいー!」キャッキャッ

ベルトルト「ハハッ、エレンは軽いね。」ニコニコ

ミカサ「ベルトルト…、早くエレンを下ろして、今すぐに。」

クリスタ「私もエレン抱っこしたいなー。」

ユミル「アタシはクリスタを抱っこしたいなー。」ギュッ

クリスタ「もう!ユミル!」

アニ(また抱っこしたい…。)

アルミン(てか何時まであの姿なんだろ…。)チッ

アルミン(早く薬の効果切れろよ…。)クソガ




終わり

締めは惚れ薬を飲ますんじゃないんですか?

>>126さんその話はしたほうがいいんですかね?

とりあえず簡潔です(´・ω・`)
たくさんのレスありがとうございました。
要望があってもなくても惚れ薬はやりたいと思います。
お疲れ様でした(*´∀`*)

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