妹「あっ！ナ・・ナンデモナイヨ～」

　兄「？わかったよ」



　妹「……ってことがあったんだけど、どうしよう姉ちゃん！」

　姉「うーん…まぁ弟（兄）のことだし大丈夫じゃないの～？」

　妹「えー…姉ちゃんが言うならだいじょぶ…かな」

　姉「そんなことよりなんかない？」

　妹「え？」

　姉「　ホ　モ　と　か　さ　」

　妹『！？』

　おーい誰か見てないかー

　はるちゃん・・・早く来て・・・

　妹「リッリアルをそんな風には…身内くらいしか無理だよぉ…」

　姉「なーに言ってんのよ　頭の中で考えてるだけだしさー」

　妹『うーん…何かテキトーに…』

　妹「あっ　たしかおにいちゃん、このあいだ友達とずーっと部屋の中にこもってたよ！」

　姉「ソウカソウカ…友×弟…ハヤクカキオコサナキャ…」カタカタ…

　妹『こ…怖い(＾ω＾;)』

　妹「も…もしかして姉ちゃん…いろんな人をそんな風に見ているの？」

　姉「うん」

　妹『こ…怖い(＾ω＾;)』

　妹『ん…あれ？』

　妹「でも姉ちゃんって彼氏いなかったっけ？」

　姉「彼氏は彼氏、他は他。」

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　妹「・・・で、・・・・・・・さ」

　姉「・・・だけど・・・・が・・・じゃない」

　兄『何話してんだ　コイツら…　聞こえねえ…』

　姉「もーッ！あんたのことわかんない！」　バンッ　ドタドタ

　兄『！？姉貴の部屋には妹だけ？』

　妹「うっ…だっれぇ…」グスグス

　兄「ど…どうした！？妹！」

　妹「お・・・お姉ちゃんが・・・」