紬「紬菫唯憂のDQ3」 (65)

紬「私、リクエストに応えて色んなSS書くのが夢だったの~」に書かれていた
紬「紬菫唯憂のDQ3」を書いていこうと思います。
駄作ですがお楽しみください。
紬「私、リクエストに応えて色んなSS書くのが夢だったの~」の>>1さんがまた書かれる場合はこの場所を提供します。
・SSについて、他にも書きたい人がいたら名乗り出てくれると嬉しいです。歓迎します
・荒らし・粘着等は徹底放置の方向で!
・荒らしにレスする奴もついでにあぼーんできる2chブラウザ
 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/7474
参照スレ
紬「私、リクエストに応えて色んなSS書くのが夢だったの~」
紬「私、リクエストに応えて色んなSS書くのが夢だったの~」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1341233133/)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399990646

それは冬休みに入ってすぐの出来事・・・
紬と唯はそれぞれの家に里帰りしていました。
そんなある日のこと
菫「お嬢様お届け物が来ております」
紬「菫ここではお嬢様はなしよ」
菫「それじゃあお姉ちゃん。またゲーム機みたいのが届いてるんだけど・・・」
紬「あっそれはね琴吹グループのある企業で、又ゲーム機の次世代ハードを開発中なんだけどテストプレイを頼まれちゃったの」
菫「そうなんだお姉ちゃん」
紬「私の前やったプレイレポートと菫たちがやったレポートが好評だったらしくできたらでいいんでお願いします。って頼まれちゃったのよ」
菫「それで今回のソフトは何?」
紬「以前やったソフトの続編でドラゴンクエスト3って言ってたわね」
菫「えっドラクエ3?私とお姉ちゃんだけじゃ出来ないよ!」
紬「だからとりあえず唯ちゃんと憂ちゃんに手伝ってもらおうと思うの。もうすぐ来ると思うわ」
菫「憂先輩と唯さんに?」

しばらくして
斉藤祖父「お嬢様お客様が見えております。菫、お前もだぞ」
紬「唯ちゃんと憂ちゃんね。ここにお通しして斉藤」
斉藤祖父「かしこまりました」
しばらくたって
唯「ムギちゃん、菫ちゃんおじゃまするね」
憂「紬さん、スミーレちゃんおじゃまします。これ家で作ったんですけどどうぞ」
紬「まあおいしそうなケーキ。憂ちゃんいつも悪いわね。では早速いただきましょう」
菫「お姉ちゃんお茶入れてくるね」
憂「スミーレちゃん、私も手伝うわ」
二人は給湯室へ向かっていった
唯「ムギちゃん、今度のソフトはなんなの?」
紬「ドラゴンクエスト3よ」
唯「ドラクエ3か、確かいろいろな職業と性格があるんだよね」
紬「そうよ唯ちゃん。9つの職業があるらしいわ」
菫「お姉ちゃんお茶が入ったよ」
唯「わーいお茶とケーキだ」

紬「今回は私たち全員がそれぞれのプレイブースに入ってプレイするの。入ったときに職業や性格が決まってゲームが始まるらしいわ」
憂「そうなんですか。それで大きな箱が5つあるんですねえっ5つ?」
紬「あとの一つはもう少しゲームが進んでから必要になるってSEさんが言ってたわ。それとこのブースは増設もできるし、一人でやる場合は仲間がNPCになるわ」
唯「楽しそうだねぇ~」
菫「お姉ちゃん2時間ごとに休憩を入れて行くのはどう?」
紬「いいと思うわ」
憂「スミーレちゃん私もそれでいいと思うよ」
唯「うんうん」
菫「それでは始めましょう。皆さんプレイブースに入ってください」
紬「何かワクワクするわ」
憂「私もです紬さん」
菫「今回も設定をオートメーションにしてプレイしていただくので、始まらないと分かりません。機器のAIが自動的に決定するみたいなので、それに従うことになります。」
紬「「補足すると、今回もグラフィックも変更されるわ。今回は職業に応じたグラフィックになるらしいわ」
唯「そうなんだ。私度の職業になるか楽しみだなぁ~」
菫「それでは準備はいいですか?はじめます。」
菫はスイッチを入れた
ナレーション(以下「ナ」と略)
「ようこそドラゴンクエストⅢの世界へ。早速ですが、みなさんのお名前を教えて下さい」
紬「琴吹紬ですわ」
ナ「紬さんですね。女性の方でよろしいでしょうか?」
紬「はい」
唯「平沢唯だよ」
ナ「唯さんですね。女性の方でよろしいでしょうか?」
唯「うん!」
憂「平沢憂です」
ナ「憂さんですね。女性の方でよろしいでしょうか?」
憂「はい!」
菫「斎藤菫です」
ナ「菫さんですね。女性の方でよろしいでしょうか?」
菫「はいそうです」
ナ「ありがとうございます。それでは、みなさんを冒険の世界にご案内いたします」

見知らぬ風景。奥に滝が見える。
紬「ここはどこかしら?あら奥に滝が見えるわ。行ってみましょう」
妖精の声「紬、紬、私の声が聞こえますか?」
紬「聞こえますわ」
妖精「私はすべてをつかさどるもの。あなたはやがて真の勇者として私の前に現れるでしょう。しかしそのまえにこのわたしにおしえてほしいのです。貴女がどういう人なのかを・・・」
紬「はい」
妖精「さあ私の質問に正直に答えるのです。用意はいいですか?」
紬「はい」
妖精「まず貴女の真の名を教えてください」
紬「琴吹紬ですわ」
妖精「生まれた日を教えてください」
紬「7月2日です」
妖精「琴吹紬、7月2日生まれ、蟹座、これでよろしいですか?」
紬「ええ」
妖精「それでは紬。私はこれからいくつかの質問をします。難しく考えず素直な気持ちで答えてください。そうすれば私は貴女をさらに知ることになるでしょう。さあ始めましょう。」
紬「ええ」
妖精「あなたにとって冒険とはつらいものですか?」
紬「いいえ」
妖精「防具より武器にお金をかけるほうですか?」
紬「いいえ」
いくつか質問が続いていく
妖精「何があっても守りたいと思う大切なものがありますか?」
紬「はい!!」
妖精「わかりました。これが最後の質問です」

最後の質問が終わって・・・
妖精「私はすべてをつかさどる者。今貴女が どういう人なのかわかったような気がします。」
妖精「あなたはエッチですね。 私にはわかります。」
紬「まあ」
妖精「多分今貴女は、いきなりエッチといわれて顔を赤らめたことでしょう。それは自分でもうすうすエッチであることに気がついているからなのです。」
紬「あら」
妖精「貴女は隠していますが、人一倍男の子が好きなはずです。」
紬「そうかしら?」
妖精「ぼんやりしている時、ふと気がつくと好きな人のことを考えてしまっていた。 ノートのすみのほうにふと気がつくと好きな人の名前を書いてしまっていた。」
紬(たまに菫のことを書くことはあるけど・・・)
妖精「そして 思わずニヤニヤしてしまう。 そんなことが 多いはずです。自分はもしかしてエッチなのかな?貴女は、時々そう思いますが、このさいはっきりと言いましょう。あなたは エッチです。 それも かなり です。」
紬「まあ」
妖精「でも 心配はいりません。それはそれほど貴女が健康だということなのですから。」
紬(少し的外れな性格診断ね。あとで書いておきましょう)
妖精「これがあなたの性格です。私はすべてをつかさどるもの。また貴女と会えるのを楽しみにしています。」

そして夜が明けた

母「おきなさいおきなさい私のかわいい紬!」
紬(私が勇者なのね)
母「今日はとても大事な日です。さあ母さんについていらっしゃい」
アリアハン城入口
母「紬、そこがお城よ、王様にきちんと挨拶するのですよ。ではいってらっしゃい」
紬「はい」
紬は王様に謁見しルイーダの店で仲間を集めるようにアドバイスを受け細やかな支度金と武器・防具をもらった

ルイーダの酒場
ルイーダ「ここは出会いと別れのルイーダの酒場よ。何をお望みかしら」
紬「仲間を探しに来ました。」
ルイーダ「仲間ならあちらにいるわ」
菫「お姉ちゃん!」
唯「ムギちゃん」
憂「紬さん」

菫、唯、憂が仲間に加わった。
菫 魔法使い 優しい人(ドジッ娘)
憂 僧侶   セクシーギャル(しっかりもの)
唯 遊び人  おっちょこちょい(ドジッ娘)

紬の家

紬「それじゃあお茶にしましょ」
唯「わーいお茶だ」
憂「私とスミーレちゃんで入れてくるね」
この世界でもお茶をすることは忘れない4人であった

紬「この世界では私が勇者みたいね」
菫「私は魔法使いです」
唯「私はバニーになっちゃった~」
憂「私は僧侶になりました。なぜかエッチだって言われました」
紬「まあ憂ちゃんもなの?私もエッチって言われたわ」
菫「でもセクシーギャルは万能ですからお姉ちゃんにも憂先輩にもいい性格かもしれません」
唯「憂もムギちゃんもいいよね。私なんかおっちょこちょいって言われちゃったよ」
紬・憂(唯ちゃん(お姉ちゃん)の性格はあたってる)
憂「ところでスミーレちゃんの性格は?」
菫「私は優しい人でした」
紬「そろそろ出発しましょう。今日はレーベに向かうわ」
菫「お姉ちゃんその前に武具をそろえていきましょう」
紬「そうね、憂ちゃんにも銅の剣を買って、菫と唯ちゃんにも旅人の服を買って・・・」

唯「これで準備は整ったね、それじゃあしゅっぱーつ」
しばらくして
スライムが5匹現れた
紬「私と憂ちゃんで1匹ずつ攻撃するから菫と唯ちゃんは援護をお願い」
菫「わかったわお姉ちゃん」
唯「わかったよムギちゃん」
菫はメラを唱えた!スライムCを倒した
憂の攻撃!スライムBを倒した
紬の攻撃!スライムAを倒した
唯の攻撃!スライムDに5のダメージ、スライムDの攻撃!唯は2のダメージを受けた!
唯「いったーい」
憂「お姉ちゃんに何てことするの!」
憂の攻撃!会心の一撃!スライムDを倒した
菫「これで終わりよ!」
菫はメラを唱えた。スライムEを倒した。
スライムたちをやっつけた!
経験値とゴールドを手に入れた。

憂「お姉ちゃん大丈夫?」
憂はホイミを唱えた!唯の傷が回復した。

レーベにて
紬「とりあえず宿に入りましょう」
菫「そうだねお姉ちゃん」
唯「ムギちゃん次は鍵を取りに行くの?」
紬「唯ちゃん正解。ナジミの塔に行くのよ」
憂「行く前に装備を整えていきましょう」
菫「そうですね憂先輩。ナジミの塔はバブルスライムがいるので毒消し草も用意しないと」
憂「お姉ちゃんあんまり戦闘中に遊ばないでね」
唯「ほーい」

男「この岩が重くてびくともしません」
紬「この岩ね、よいしょっと、シャランラシャランラ」
男「ややすごい!その力がいつかきっと役にたちましょう」
菫「お姉ちゃん岩のあった場所に小さなメダルがあったよ」
紬「もらっていきましょう」

武器屋
憂「くさりがま3つと皮の鎧を2つと亀の甲羅を一つと稽古着一つと皮の帽子3つとターバン一つとブロンズナイフひとつでいいですか?紬さん?」
紬「いいわよ憂ちゃん。それと道具屋で薬草と毒消し草も買っておきましょう。あとキメラの翼もだわ」
憂「わかりました。お姉ちゃん、スミーレちゃん手伝ってくれる?」
菫「はい」
唯「うんいいよ~」
買い物が終わった。

出発の前・・・
紬「憂ちゃん私休んでる時に変な夢を見たの」
憂「えっ紬さんもですか?私もなんですけど、どういう夢でした?」
紬「マゴットさんという賢者が現れてコピーストーンがなんとかって・・・」
憂「私もです紬さん。マゴットさんが現れてキメラの翼を袋の真ん中において握りしめるとコピーストーンになってアイテムが複写できると言ってました。」
紬「後で試してみましょ」
憂「そうですね」
菫「お姉ちゃん、憂先輩出発しましょう」
憂「スミーレちゃん今いくね」

レーベの南
唯「確かこのあたりだと思うな」
茂みに入ったら中に牢屋の扉の部屋と階段があった」
紬「まあ唯ちゃん大正解ね!」
唯「えへへ」

ナジミの塔地下
スライムとフロッガーが現れた
紬「私と憂ちゃんでスライムえお攻撃するから菫はヒャドでフロッガーを、唯ちゃんは援護をお願い」
菫「わかったわお姉ちゃん」
唯「わかったよムギちゃん」
憂の攻撃!スライムAを倒した
紬の攻撃!スライムBを倒した
唯はいきなり逃げ出した。しかしまわりこまれてしまった。
菫はヒャドを唱えた。フロッガーを倒した。
魔物の群れをやっつけた!
経験値とゴールドを手に入れた。

憂「お姉ちゃん!」
唯「なんでしょう」
唯は少しおびえている。
憂「めっ!!」
唯「許してください」
菫(憂先輩は怒らせないようにしないと・・・)

4人はナジミの塔を進んでいき階段の手前
バブルスライムが4匹現れた。
憂「お姉ちゃん毒に気を付けてね」
唯「うん」
憂の攻撃!バブルスライムAを倒した
紬の攻撃!バブルスライムBを倒した
菫はメラを唱えた!バブルスライムCを倒した
唯は小石を拾って投げつけた!バブルスライムDを倒した
バブルスライムをやっつけた!
経験値とゴールドを手に入れた。
紬「唯ちゃんやるじゃない」
唯「えへへ」
菫「上へあがりましょう」
じじい「紬よわしはお前に盗賊のカギを渡す夢を見ていた。受け取ってもらえるか?」
紬「はい!」
じじい「これが盗賊の鍵じゃ。では行くが良い紬よ。わしは夢の続きを見るとしよう」
唯は本棚を見た。お転婆辞典を見つけた。
唯「ムギちゃんこれは袋に入れておくね」
紬「ええ」
菫「そろそろ休憩にしましょう」
4人は塔から飛び降りキメラの翼でアリアハンに戻り紬の家で一息入れた後酒場でセーブした。

琴吹邸居間 11:50
紬「ふう帰ってきたわね」
菫「みなさんお疲れ様です」
紬「それではお昼にしましょう。斉藤、食事の用意を」
斉藤祖父「お食事は隣の部屋に用意してございますのでいつでもお越しください。それとお嬢様、琴吹堂のSEがお嬢様にゲームの件でお話があるということでございます」
紬「そうちょうどいいわ。13:30にこちらに来てもらうようにお願いできるかしら?」
斉藤祖父「かしこまりましたお嬢様。菫、お嬢様の補佐をしっかりするのだぞ」
菫「わかりました。お祖父様」

琴吹邸食堂
唯「わーいお昼だ。あっすごいごちそうだね」
紬「大したものはないけどどうぞ」
憂「紬さんすみません。気を使っていただいちゃって」
紬「いいのよ。憂ちゃんたちにはまだまだ手伝ってもらわないといけないからこのくらいはさせてね」
唯「今日は泊りなんだよね。すごく楽しみだよ~」
菫「さあみなさんさめないうちにどうぞ」
皆「いただきます」
菫「みなさんここまでやっていかがですか?」
憂「スミーレちゃん、順調に進んでると思うよ。お姉ちゃんが結構遊ぶけどね」
唯「面目ない」
紬「でも遊び人だから仕方ないと思うわ」
菫「それと先に進めば遊び人は大化けするとも言われてますし」
終始和やかに昼食は進んでいった。

食事休憩後再び琴吹邸居間
紬「そろそろ来ると思うけど」
斉藤祖父「お嬢様SEをお連れしました」
紬「それでは通して」
斉藤祖父「かしこまりました」
SE「今回こちらのゲームを担当させていただきますSEの佐藤です。宜しくお願いいたします。早速ですがお嬢様、プレイしていかがだったでしょうか?」
紬「最初の性格診断で私はエッチだって言われてしまったわ」
佐藤「そうですか、実は質問には何通りものルートが用意されていましてその答え方によってさまざまな性格が診断されます。ですので答え方によってはエッチだと判断されてしまう場合もございます。あと本でも性格は変えられますが・・・」
紬「それなら別にいいわ。セクシーギャルは万能なのでしょう」
佐藤「はい。セクシーギャルは唯一すべての能力が上がりやすいです」
憂「それと変なことをお尋ねしますが、キメラの翼を中央において握りしめるとコピ-ストーンが出てきて物が複写できるということを聞いたのですが・・・」
佐藤「あっそれですか。あまり言わないでほしいのですが実はゲームボーイ版で出てきたバグ技なのですが今回それも再現しました。キメラの翼を一定の場所に置いてアイテムを並び替えるとアイテムが増えてしまうのです」
憂「そうすると世界樹の葉や悟りの書とかも・・・」
佐藤「ええ簡単に増やせてしまいます。しかし使い方を誤ると大変なことになってしまいます」
紬「だから説明のメモがあるのね。最初何の説明なのかよくわからなかったけど貴方の話を聞いて納得したわ」
憂「これを使うのは本当に必要になった時だけ使いましょう」
紬「そうね憂ちゃん」
唯「具体的にはどういうときかなぁ?」
菫「例えば時間がおしてクリアが難しくなりそうなときに使うとかだと思います」
紬「さあそろそろ続きを始めましょう。佐藤さんバックアップをお願いします」
佐藤「わかりました。ではみなさん始めますよ」

アリアハンを出て再びレーベ
菫「ここの扉を開けます」
4人は民家に入り2階へ上がった。
まほうのたまをもらった。
紬「これはどこでつかうのかしら?」
唯「いざないのどうくつで、壁に仕掛ける爆弾なんだ」
紬「そうなの唯ちゃん」
唯「うんこれで壁を壊して先に進むんだ」
憂「お姉ちゃんもDQ3はやってたのでわかるんですよ」
菫「それではいざないの洞窟に向かいましょう」

いざないの洞窟 壁で封じられてる場所
唯「まほうのたまをしかけるよ」
憂「まってお姉ちゃん、私が仕掛けるわ。お姉ちゃんがやると危ないよ」
唯「じゃあまかせたよ~憂」
憂はまほうのたまを壁に仕掛けた。憂は皆のところに戻ってきた。
憂「これで完了です。あと5秒くらいで爆発します」
まほうのたまが爆発し壁が跡形もなく崩れ去った。
菫「開通したようですね、あっ宝箱がありますよ」
憂「世界地図だね、もらっていきましょう」
世界地図を手に入れた。
バブルスライムやさそりばちを倒して奥へ進む4人
レベルが上がった。
紬「私はルーラを覚えたわ。菫は?」
菫「私はギラとスクルトとリレミトを覚えました。憂先輩はいかがですか?」
憂「私はラリホーとマヌーサとキアリーを覚えたよ。これで毒も大丈夫だね。お姉ちゃんは?」
唯「私は新しい遊びを覚えたよ」
憂(遊びに磨きがかかるんだ。私がしっかりしないと)「あっあれが旅の扉だね」
憂が見た先には渦を巻いた旅の扉があった。4人は旅の扉に飛び込んだ。

ほこら
唯「ついたね」
憂「うんお姉ちゃんもうすぐロマリアだよ」
紬「ロマリアってどういうところなの?」
菫「ロマリアはお調子者の王様が治めている国です。あと格闘場があります」
憂「スミーレちゃんもやったことがあるの?」
菫「はいGBですがやりました。神竜は倒したんですが、そこから先は進めませんでした」
唯「菫ちゃんがいるから道には迷わなそうだね」
菫「でもまえのテストと同じような感じだと、メダルやオーブの場所が変更されてるかもしれません」
菫は通信機のスイッチを入れて
菫「佐藤さん、聞こえますか?」
佐藤「聞こえますよ。どうぞ」
菫「今回変更されたところはありますか?」
佐藤「ありますよ。モンスターメダルが縮小されて、中ボスとラスボスと神竜だけになりました。またそのメダルも倒せば必ず落とすようになりました。あと水着のグラフィックも追加されております」
菫「メダルやオーブの場所は?」
佐藤「メダルの場所が1枚変更になってます。詳しくはゼニス王に聞いてください」
菫「わかりました。ありがとうございます」
憂「どうだった?」
菫「変更されたのは終盤近くのところですから大丈夫そうですね」
紬「とりあえずロマリアに入って休みましょう」
4人はロマリアで宿をとり休んだ。

ロマリア城
王にカンダタを討伐し金の冠を取り返してほしいと依頼された4人
憂「カンダタってあれだよね・・・」
菫「覆面変態男です」
紬「まあそんな人がいるの、見てみたいわぁ」
菫「お姉ちゃん・・・」
唯「出発しよう。北のカザーブには菫ちゃんが装備できる一撃必殺の毒針があるんだよ」
紬「まあ唯ちゃんよく知ってるわね」
憂「お姉ちゃんもドラクエ3はやりこんでましたから」
唯「憂バラしちゃダメだよ~」
菫「では装備を整えて出発しましょう」

カザーブ道中
紬「あら、あそこに建物があるわ」
憂「あっすごろく場ですね、紬さんやっていきますか?」
紬「ええ。私ドラゴンクエストの中ですごろくをするのが夢だったの~」
唯「ムギちゃんよかったね。でもムギちゃん3はやったことないんだよね」
紬「ええでも5はやらせてもらったからその時のすごろくは楽しかったわ。その時はタバサちゃんを駒にしたけど、今回は私たちが駒になって進むんでしょう」
菫「そうだよお姉ちゃん」
紬「たのしみだわ~」

すごろく場
男「ようこそ旅人のすごろく場へ。すごろくをするにはすごろく券が必要になります。おやりになりますか?」
紬「はい!」
男「ではすごろく券を一枚いただきます。ここではサiイコロを10回振ることができます。頑張ってくださいね」
菫「お姉ちゃん気を付けてね」
唯「ムギちゃんファイトだよ」
憂「頑張ってください紬さん」
紬「いってくるわね」
紬はサイコロを振った。万屋のマスにとまった。
紬「皮のドレスは人数分買っておきましょう」
再度サイコロを振る紬。おっと50ゴールドをおとしてしまった」
紬「あら落としてしまったわ。気を付けないと」
6回サイコロを振ってゴールにたどり着いた。紬は鋼の剣と500ゴールドを手に入れた。
紬「これは私が装備しましょう」
唯「ムギちゃんお帰り。ゴールできたんだね」
紬「ええとっても楽しかったわ。はいみんなにお土産」
憂「皮のドレスですね。ありがとうございます」
菫「それでは出発しましょう」
一行はその後カザーブに到着した。

紬「夜になってしまったわね。休みましょう」
唯「ムギちゃん、その前に毒針を取りに行こうよ」
唯は道具屋に忍び込みこん棒と毒針を手に入れた。
憂「では宿で休みましょう」
その後、4人は装備を整えシャンパーニの塔へ向かった。

シャンパーニの塔最上階
カンダタ「ここまで上がってこれたのは褒めてやるぜ。でも俺様を捕まえることは誰にもできん。さらばだ」
カンダタはロープを引いた。穴が開き紬たちは下の階に落とされた。
紬「みんな大丈夫?」
菫「私は大丈夫」
憂「大丈夫です。お姉ちゃん大丈夫?」
唯「私も大丈夫だよ。下にカンダタがいるよ」
4人は下の階に飛び降りた。
カンダタ「しつこい奴ら目やっつけてやる」
菫「私と憂先輩で子分を始末するからお姉ちゃんと唯さんはカンダタをお願いします。」
菫はイオを唱えた。カンダタたちにダメージを与えた。
憂の攻撃。会心の一撃!カンダタ子分Bを倒した。
唯はタップダンスを踊った。これはうまい。攻撃がよけやすくなった
カンダタ子分Aの攻撃。唯は素早く身をかわした。
カンダタの攻撃。菫に20のダメージ!
菫「きゃあ」
憂「スミーレちゃんしっかり!」
憂はホイミを唱えた。菫の傷が回復した。
菫「憂先輩ありがとうございます」
菫はスクルトを唱えた。
4人の守備力が上がった
カンダタ「お嬢様みたいななりしててなかなかやるな」
紬「あなたこそなかなかやりますわね変態さん」
菫はヒャドを唱えた!カンダタ子分Aを倒した。
憂はルカニを唱えた!カンダタの守備力が下がった。
紬の攻撃。会心の一撃!カンダタを倒した。
経験値とゴールドを手に入れた。

カンダタ「金の冠を返すから許してくれ」
憂「めっ!!」
カンダタ「ひぃぃ許してくれ」
唯「許してくださぁい」
紬「なんで唯ちゃんまで謝ってるの?」もうこんなことしちゃだめよ」
カンダタ「ありがてえ。あんたのことは忘れないよ。あばよ」
カンダタは金の冠とメダルを置いて逃げて行った。
唯「これはしばらく菫ちゃんがかぶってるといいよ」
菫は金の冠を身に着けた。

ロマリア城下町
紬「これからどうする?」
菫「アッサラームに行きましょう」
憂「アッサラームでは補給して休んだら旅立ちましょう。あそこにはお姉ちゃんによくないものがありますから」
菫「憂先輩、同感です。お姉ちゃんにもあんまりいってほしくないところがあります」
憂「私たちがしっかりしないとねっ、スミーレちゃん」
菫「はい!」
アッサラーム付近では苦戦しながらもなんとかたどり着いた4人

アッサラームで装備を整え宿で休んだ後旅立った。
砂漠に入る手前にすごろく場があった。
菫「すごろく場がありますがどうしますか?」
紬「やっていきましょう。次は憂ちゃんやってみない?」
憂「はい!」
男「ようこそ旅人のすごろく場へ。すごろくをするにはすごろく県が必要になります。おやりになりますか?」
憂「はい!」
男「ではすごろく券を一枚いただきます。ここではサイコロを10回振ることができます。頑張ってくださいね」
憂はサイコロを振った。小さなメダルを手に入れた。
憂「小さなメダルもだいぶ集まってきたな、後で交換にいこうっと」
憂は再びサイコロを振った。万屋のマスにとまった。
憂「マジカルスカートがある。アッサラームで買わなくてよかった。4人分揃えよう」
憂はマジカルスカートとまふうじの杖を購入した。
途中とんがりぼうしやゴールドを拾いながら、20回目でゴールした。
憂「景品はモーニングスターと小さなメダルだね」
唯「お帰り憂。おや大漁だね」
憂「うんいろんなものが拾えちゃった」
紬「あら憂ちゃん成長してるじゃない」
憂「ええすごろく場で体力が6ほど増えました」
菫(すごい強運の持ち主だな憂先輩は)
憂「それほどでもないよ」
菫(心の中を読まれた)
憂「それじゃあイシスに向け出発しましょう」
途中祠により、本とメダルを手に入れイシスにたどり着いた。

イシス
紬「暑いわね」
唯「あづ~い」
憂「本当に暑いですね。お姉ちゃん大丈夫?」
唯「もうダメ、あっ池だ!」
唯は池に走っていき飛び込んだ。
憂「お姉ちゃん、私たちは先に宿をとってくるからそこで待っててね」
唯「うん」

紬「おまたせ唯ちゃん。みんなで水浴びしましょう」
唯「うん冷たくて気持ちいいよ」
水浴びをした後宿の入り休んだ後城に謁見にいった。
女王「皆が私をほめたたえる。でもひと時の美しさなどなんになりましょう。すがたかたちでなく 美しい心を おもちなさい。心にシワはできませんわ」
紬「私もそう思いますわ」
女王「あなたがたのたびのおもいでをぼうけんのしょにきろくしますか?」
紬「はい!」
女王「では記録しましょう。またすぐに旅立つつもりですか?」
紬「いいえ」
女王「ではお休みなさい。また会える時を楽しみにしております」

琴吹邸客間
紬「ふう帰ってきたわね」
佐藤「皆様お疲れ様です。ここまでいかがですか?」
紬「順調に進んでるわ。温度の調節もしているの?」
佐藤「少しだけですが温度調節はしております。イシスやバハラタ辺りは暑く、ムオルやレイアムランド辺りは寒く空調を設定してます。後は振動等で補っております」
憂「そうなんですね」
菫「15:30ですしお茶にしましょう。佐藤さんもどうぞ」
佐藤「それではお言葉に甘えさせていただきます」
お茶の時間
佐藤「お嬢様、テスト期間は前お話しした1/10まででよろしいですか?20日あたりまで延ばせますが」
紬「そうね、では1/20でお願いしてよろしいかしら?」
佐藤「かしこまりました。何かございましたらご連絡ください」
唯「ムギちゃんこのケーキもおいしいね」
紬「ええ。それと今回のお茶はロシアンティーよ」
憂「あったまりますね」
菫「あとこのヴァレーニエをお好みでどうぞ」
憂「スミーレちゃん、ヴァレーニエはどうやって飲むの?」
菫「小さなスプーンで口に含み、最初にヴァレーニエの甘みを味わってから、紅茶で口を潤すといった感じです」
唯「ヴァレーニエって何が入ってるの?」
紬「唯ちゃん、ヴァレーニエとはロシア語で、『果実の砂糖煮』のことなの。これには林檎と花梨が入っているわ」
唯「そうなんだ。うん、これもおいしいね」

お茶終了後
佐藤「それでは失礼いたします」
佐藤は会社に戻っていった
唯「そろそろはじめようか」
紬「ええ」
憂「うん」
菫「はい」

イシスで装備を整え出発し一行はピラミッドについた。星降る腕輪は憂が装備した。
ピラミッド3F
憂は子供たちの歌の通りにてきぱきとスイッチを押して行った。なんと壁が開いた。奥にはスタミナの種と魔法の鍵が入っていた。
紬「これは袋に入れておきましょう」
さらにピラミッドを宝を漁りながら上に登っていった。
頂上で小さなメダルを手に入れた。
憂「紬さん一度アリアハンに戻りませんか?小さなメダルもだいぶたまったことですし」
紬「ええ。メダルを引き替えに行きましょう」
菫「お姉ちゃん、私がルーラするね」
紬「菫もルーラを覚えたのね」
菫はルーラを唱えた。

アリアハン メダル交換所
収集家「よくぞ来た。わしは世界中の小さなメダルを集めるおじさんじゃ。もしメダルを持ってきたらわしのなけなしの褒美を遣わすぞ。おっ早速メダルを持ってきたようじゃな。ではおじさんがあずかろう」
収集家「よし紬はメダルを20枚集めたので褒美にとげのむちとガーターベルトと刃のブーメランを与えよう。30枚になったら今度は力の指輪を与えよう。頑張って集めるのじゃぞ」
紬「唯ちゃん、これ装備してみない?守備力が上がるわよ」
唯「うんいいよムギちゃん」
唯はガーターベルトを装備した。
憂「スミーレちゃんにはこれを」
菫「刃のブーメランですね。ありがとうございます」
菫は刃のブーメランを装備した」

アリアハン城
唯「魔法の鍵もあることだしここの宝箱ももらっちゃおう」
ルーンスタッフや種、ゴールド等を手に入れた。
憂「それではポルトガに向かいましょう。その前に金の冠も返しましょう」
憂はキメラの翼を放り投げた。

ロマリアでは王が王位を譲るとしつこく言ってきたが紬は断り続けた。
関所を通りポルトガへ向かった。

ポルトガ
王「東の国では胡椒が多く取れるという。東へ行き見聞したことをわしに報告せよ。胡椒を持ち帰ったとき、そなたを勇者と認め、わしの船を授けよう。この手紙をノルドに見せれば導いてくれるはずじゃ」
紬は王の手紙を受け取った。
王「では行くが良い」

紬「汚い文字だわ。菫読める?」
菫「うーんお姉ちゃん読めないよ。憂先輩これ読めますか?」
憂「うーん・・・親愛なるノルドよ、この手紙を持つ旅人をバーンの抜道へ案内してやってくれ。 ポルトガの王より。って書いてあるわ」
菫「憂先輩すごいです」
紬「憂ちゃんすごい」
唯「自慢の憂だよ~」
一行はノルドの洞窟へ行き手紙を見せて抜け道を開通してもらった。

一行はノルドの洞窟を出て南下しバハラタについた。
紬「まず装備を整えましょう」
防具屋に魔法の盾があったので人数分そろえた。
川のほとり
憂「おじいさんどうしましたか?」
隠居「旅の人 聞いてくだされっ。わしのかわいい孫娘タニアが 悪党どもにさらわれてしまったのじゃ。 そこにおる若者が タニアの恋人のグプタ。わしは二人を結婚させようと思ったのに…… あんたらは強そうじゃな。どうかタニアを助け・・・」
グプタ「僕が行きます!見ず知らずの旅の人に頼むなんて…… 待っててください。きっと タニアを助け出してきます!」
隠居「グプタ!」
バハラタ宿屋
紬「その悪党たちはどこにいるの?」
唯「ここから北に行った人さらいの洞窟にいるんだけど、ここの魔物は強いから先にダーマに行って戦力を整えたほうがいいと思うよ」
菫「私も唯さんの意見に賛成です」
憂「ダーマに向けて出発しましょう」
一行はダーマに向かった。
ダーマ
神官「ダーマの神殿によくぞ来た。そなたらの成果をこの冒険の書に記録数るかね?」
憂「はい!記録します」
神官「またすぐに旅立つつもりか?」
憂「いいえ」
神官「ではしばし休むが良いまた会おう憂よ」

琴吹邸客間
紬「戻ってきたわね」
菫「みなさんお風呂にしましょう」
憂「そうだね」
唯「うん」

風呂場
唯「ムギちゃん家のお風呂って大きいね」
紬「そうかしら」
唯「だってこの広さプールみたいだよ」
憂「お姉ちゃん泳いじゃだめだからね」
菫「憂先輩、賢者になりませんか?」
憂「スミーレちゃんこそいいの?」
菫「はい。憂先輩のほうが賢者にふさわしいと思います。ね、お姉ちゃん」
紬「そうね。それと憂ちゃんちょっといいかしら?」
憂はい」
紬「憂ちゃんコピーストーンの解明はできた?」
憂「ええだいぶ理解できました。この石は不思議な力を持っていますね」
紬「じゃあ憂ちゃん賢者になってもらえるかしら」
憂「わかりました紬さん。それとお姉ちゃんも転職させようと思います」
紬「何に?」
憂「賢者です。前スミーレちゃんが話していた遊び人が大化けするというのはこのことなんです」
紬「わかったわ。それではゆっくりつかりましょう」
憂「はい」

唯「うーあったまるねぇ」
紬「そうだね」
菫「お姉ちゃん、バークにあずける商人なんだけど誰を呼ぶのがいいかな?」
紬「うーんそうだわ安価で決めるのはどうかしら?」
憂「いいかもしれません」
紬「それでは>>614の方お願いします。回答は以下の名前か番号でお願いします。回答がない場合は次の方お願いします」
唯「1 あずにゃん 2 りっちゃん、3 みおちゃん、4 和ちゃん、5 純ちゃん、6 直ちゃん、7 さわちゃん先生 以上になります」
菫「御回答お待ちしてますね」

菫「お姉ちゃん、背中流すよ」
紬「お願いするわ菫」
憂「お姉ちゃん、体洗おうね」
唯「ほーい」

琴吹邸食堂
メイド「本日のお食事はロシア料理でございます」
唯「わぁおいしそう」
憂「ボルシチですね。スミーレちゃんそちらのデキャンタに入っている赤い飲み物は何?」
菫「コケモモのジュースです」
唯「なんかワインみたいな色してるね」
全員にコケモモのジュースがいきわたる
紬「それでは今日はお疲れ様でした。明日もよろしくお願いします。乾杯」
菫・憂・唯「かんぱーい」
しばしの間食事
メイド「デザートは洋ナシのババロアでございます」
唯「このババロアもおいしいね」
紬「ロシアンティーはあったまるわね」

琴吹邸居間
斉藤「皆様今日はこちらでお休みください」
紬「今日はこの部屋に4人で寝ましょう」
唯「大きいベッドだね」
憂「お姉ちゃんベッドで遊んじゃダメだよ」
唯「ほーい」

>>614より(4 和)と言われる。

引き続き琴吹邸居間
唯「今、和ちゃんからメールが来て明々後日にこっちに帰ってくるって」
紬「じゃあ和ちゃんにお願いしてみようかしら」
唯「電話してみるよ。あっ和ちゃん唯だけど、今大丈夫かな?」
和「唯久しぶりね。調子はどう?」
唯「すごくいいよ今日はムギちゃんの家でお泊りなんだ」
和「へえムギの家でお泊り、いいわね」
紬「唯ちゃんちょっと代わってもらえる」
唯「和ちゃんムギちゃんが話があるって」
和「ムギが?いいわよ」
紬「久しぶり和ちゃん。紬です」
和「ムギ久しぶりね。またどこかで会いたいわ」
紬「和ちゃん、明々後日いつごろ帰ってくるの?」
和「お昼前には帰ってくるわ」
紬「もし時間があるならアルバイトしない?唯ちゃんと憂ちゃんも一緒よ」
和「どんなアルバイトかしら?」
紬「ゲームのテストプレイなの。ソフトはドラゴンクエスト3でプレイブースに入ってやるものなの。私の家に泊りになっちゃうんだけど、どうかな?」
和「その日は家に帰って少ししたら空くから14:00くらいからならいいわ」
紬「じゃあその日迎えに行くわね。あっ憂ちゃんに代わるね」
憂「和ちゃん元気?」
和「ええ元気よ。唯から聞いてるわ。軽音部に入ったんでしょう」
憂「うん。かわいい後輩もできたんだよ」
和「来年は大丈夫なの?軽音部」
憂「たぶん大丈夫だと思うよ。スミーレちゃん達が頑張ってるみたいだから」
和「菫ちゃんね。唯から聞いてるわ。琴吹家のメイドさんなんだってね」
憂「うん、そうだよ。紬さんの妹みたいな感じだよ。じゃあ和ちゃん明々後日楽しみにしてるね。お休みなさい」
和「私もよ。お休み憂」
憂「和ちゃんOKだって。楽しみにしてるって言ってたわ」
紬「よかった。実は佐藤さんから聞いたんだけどアレフガルドはブースを増設すれば5人以上のプレイも可能なの。NPCだと4人までなんだけどね」
菫「お姉ちゃんそろそろ寝よう」
紬「そうね休みましょう。それではお休みなさ~い」
憂「お休みなさい」
唯「お休み」
こうして夜は更けていった


琴吹邸客間
メイド「お嬢様朝食のおにぎりでございます」
紬「ではこっちのミニテーブルに置いておいて」
メイド「かしこまりました」
紬「朝食をとったら始めるわよ」
菫「はい!」
憂「了解です」
唯「うん!」
4人は朝食を摂ったあとブースに入り菫はスイッチを入れた。
神官「よくぞもどった。ではいくがよい憂よ」
紬「これから戦力を整えるんだけどどうするの?」
憂「北にあるがルナの塔でメタルスライムを倒しながら悟りの書を目指すのがいいと思います」
唯「そうだね」
菫「それでいいと思います」
憂「みなさんこれを」
憂はどくがのこなを皆に手渡した。
菫「憂先輩これはどくがのこなですね。どこで手に入れたんですか?」
憂「旅の商人から買ったの」
唯「へえこんなの売ってるんだ」
憂(あの石でちょっと増やしたのは内緒)
一行はがルナの塔に向かった。

ガルナの塔
唯「ここは旅の扉やロープを使って進んでいくんだよ」
紬「そうなの、楽しそう」
一行はさらに進んでいく
ガルナの塔最上階
紬「楽しかったねぇ綱渡り」
菫「何とか渡れたよ」
憂「あっあれはメタルスライム」
スカイドラゴンとメタルスライムが現れた。
しかし魔物たちはこちらに気づいていない。
紬「チャンスね。私と憂ちゃんでスカイドラゴンを混乱させるから菫は毒針でメタルスライムを、唯ちゃんは援護をお願い」
菫「わかったわお姉ちゃん」
唯「わかったよムギちゃん」
紬は毒蛾の粉をまいた。スカイドラゴンは頭が混乱した。
憂「一発で混乱させるなんてすごいですね紬さん」
菫の攻撃。メタルスライムFの急所を毒針が直撃!メタルスライムFを倒した。
唯は毒蛾の粉をまいた。メタルスライムAは頭が混乱した。
憂は毒蛾の粉をまいた。メタルスライムCは頭が混乱した。
紬「まあメタルスライムにも毒蛾の粉が効くのね」
唯「そうだよムギちゃん。逃げられないように混乱させるんだ」
スカイドラゴンは混乱している。スカイドラゴンは燃え盛る火炎を吐いた。メタルスライムA~Eを倒した。
唯はふざけようとしてころんでしまった。その拍子に武器がスカイドラゴンに命中しダメージを与えた。
紬の攻撃。スカイドラゴンにダメージを与えた。
憂の攻撃。会心の一撃!スカイドラゴンを倒した。
経験値とゴールドを手に入れた。
憂と菫はレベルが上がった!憂はバシルーラを、菫はヒャダルコを覚えた。
紬「下の階には何があるのかしら?」
紬は宝箱を開けた。銀の髪飾りを手に入れた。
唯「さっきのロープから下に落ちよう」
一行は下に落ちた。階段を下りてみると宝箱があった。紬は宝箱を開けた。悟りの書を手に入れた。
菫「ダーマに戻りましょう」
菫はリレミトとルーラを唱えた。

ダーマ神殿転職の間
大神官「ここはダーマの神殿。職業を変えたいものが来るところじゃ。転職をご希望かな?」
紬「はい」
大神官「どなたの職業を変えたいのじゃ?」
憂「私です」
大神官「憂がなりたいのはどの職業じゃな?」
憂「賢者です」
大神官「ふむ、憂みたいなセクシーギャルが賢者になるとは、ちょっと大変そうな気もするがそれも仕方あるまい。またLV1に戻り修行をし直す覚悟はおありじゃな?」
憂「はい!」
大神官「おお神よ憂が新たな職業に就くことをお許しください」
憂は賢者になった。
大神官「これで憂は賢者じゃ。生まれ変わったつもりで修業に励むが良い」
紬「服装が変わったわね」
憂「そうですね。今までより露出が増えた気がします。メラも覚えてますね」
紬「じゃあ憂ちゃんメタルスライムを借りに行きましょう」
憂「はい紬さん。お姉ちゃんももうすぐ転職できそうなので」
紬「とりあえず一旦セーブして休憩しましょう」
唯「うん」

神官「よくぞもどった。ではいくがよい紬よ」
4人はダーマ近辺でメタル狩りをし唯はレベルが上がった。
ダーマ神殿
大神官「ここはダーマの神殿。職業を変えたいものが来るところじゃ。転職をご希望かな?」
紬「はい」
大神官「どなたの職業を変えたいのじゃ?」
紬「唯ちゃんです」
大神官「唯がなりたいのはどの職業じゃな?」
唯「賢者です!フンス」
大神官「ファッファッファッ。おっちょこちょいの分際で賢者になりたいとは。結構笑かしてくれるぞ。腹が痛いわい」
唯「ガーン (´・ω・`) ショボーン」
憂「お姉ちゃんに何てこというの!めっ!!!」
憂は同時に鋼の剣を振りかざした!軌道が大神官のそばまで来た。
大神官「ひぃぃ許してくれ。またLV1に戻り修行をし直す覚悟はおありじゃな?」
唯「うん」
大神官「おお神よ唯が新たな職業に就くことをお許しください」
唯は賢者になった。
大神官「これで唯は賢者じゃ。生まれ変わったつもりで修業に励むが良い。ん、おぬしたちそっくりじゃのう。さっきのお詫びを兼ねて唯には赤の憂には青のサークレットをやろう」
憂たちはサークレットを受け取った。
大神官「すまなかった。それでは行くが良い」
菫(いつの間に・・憂先輩と唯さん、まるで双子みたいだ)
紬「菫あの二人そっくりでしょう」
菫「うんお姉ちゃん」
憂「それではメタル狩りをかねてムオルへ行きましょう」
菫「そうですね憂先輩」
一行はムオルへ向け出発した。

某所
きゅぴーん
さわ子「何か感じたんだけど気のせいよね」

一行はメタルスライムやスライムつむりを狩りながらムオルに向かった・
ムオル
男「ここはムオル最果ての村です。ってポカパマズさんじゃないですか。お帰りなさいポカパマズさん」
紬「???」
菫「お姉ちゃんポカパマズさんっていうのはオルテガさんのことなんだよ」
紬「そうなの菫。よく知ってるわね」
唯「ここで装備を整えよう。とりあえず30分後にここ市場の入り口に集合ね」
紬「ええ」
菫「はい」
憂「うん。お姉ちゃん。迷子にならないでね」
唯「大丈夫だよ憂。賢者になってから頭がさえてきたような気がするんだ」
唯は石につまずいて転んでしまった。
唯「ふぇーん転んだぁ」
紬「あらあら」
憂「お姉ちゃん大丈夫?」
唯「大丈夫だよ憂」
唯はホイミを唱えた。唯の傷が回復した。
続く

紬は菫と一緒に市場の2階へ行った。
詩人「あなた達は もしやアリアハンのお方では?やはりそうでしたか。ポカパマズ様もそこから来たと申しておりました。確かアリアハンでの名前はオルテガ……。まだ赤ん坊の息子を残してきたのが心残りだと そう申しておりましたなあ」
菫「そうなんですか」
紬の方を見て詩人「なんとあなたがあのポカパマズさんの子供なんですか?」
菫小声で「お姉ちゃんここははいって言うんだよ」
紬「はい」
詩人「なるほど・・・確かにポカパマズ様に似ていらっしゃる。して、ポカパマズ・・・いやオルテガ様はお元気ですか?」
菫小声で「お姉ちゃんここもはいって答えておこうよ。オルテガさんは今ラダトームにいると思うから」
紬「はい」
詩人「そうですか。それは結構なことです。なんにしてもオルテガ様にもう一度お会いしたいものです」
ポポタ「ちょっとまって」
紬「???」
ポポタ「あのさ、下にある兜お姉ちゃんにあげるよ。大きくて僕かぶれないしさ、お姉ちゃんに使ってもらったほうが兜も喜ぶと思うんだ。だからお姉ちゃんにあげるよ」
菫「良かったね。お姉ちゃん」
防具屋主人「おっと皆さん。お話は私にも聞こえていましたよ。貴女があのポカパマズさんのお子様とは驚きです。さあこの兜をお持ちください。貴女ならきっと使いこなせるでしょう」
紬「ありがとうございます」
紬はオルテガの兜を手に入れた。
紬「そろそろ時間ね戻りましょう」
菫「うん」

市場入口
唯「ムギちゃん兜を手に入れたんだね」
紬「ええこれがオルテガさんの兜なのね」
菫「憂先輩たちはどちらへ」
唯「私はそこでアイス食べてた。憂は向こうで3人の冒険者とお話してた」
憂「紬さん。ちょっといいですか?」
憂と紬だけのところに移動した。
紬「憂ちゃんマゴットさんに会ったのね」
憂「はい。コピ-ストーンについてのレクチャーを受けました。危険な個所も把握しましたので普通に使う分なら大丈夫です」
紬「それならよかったわ。これは私と憂ちゃんだけが使えるようにしましょう」
憂「ええお姉ちゃんが使うと危ないですから」
紬「では戻りましょう」
憂「はい」
菫「お姉ちゃん一旦ダーマに戻ろう」
紬「ええ」
憂「今度は私が唱えます」
憂はルーラを唱えた

ダーマ
神官「ダーマの神殿によくぞ来た。そなたらの成果をこの冒険の書に記録するかね?」
憂「はい!記録します」
神官「またすぐに旅立つつもりか?」
憂「いいえ」
神官「ではしばし休むが良いまた会おう憂よ」
続く

琴吹家居間
紬「お昼まであと90分ね」
憂「少し休憩したら人さらいの洞窟に行きましょう」
休憩後
ダーマ神殿
神官「よくぞもどった。ではいくがよい憂よ」
唯「人さらいの洞窟に行くよ」
人さらいの洞窟B2F
カンダタ子分「なんだ、おめえらは? オレたちのなかまになりてえのか?」
菫「あなたたちを討伐しに来ました」
子分「じゃとおすわけにはいかねえな……。やっちまえっ!」
カンダタ子分を倒した
タニア「たすけてゆうしゃさん!あたしバハラタのまちからさらわれたタニアです。」
グプタ「つきあたりのテーブルのちかくにこのドアをあけるボタンがあるはずだ!どうかそのボタンを」
憂はボタンを押した。扉が開いた。
グプタ「ああ タニア!」
タニア「あなたっ!」
タニア「かえれるのね! あたしたち!」
グプタ「かえったら けっこんしよう!」
タニア「あなたっ!」
タニア「きゃーっ!」
カンダタ「ふっふっふっ。 オレさまが かえってきたからには にがしや しねえぜっ!」
紬「まあ変態さん。またお会いしましたね」
カンダタ「うぬぬ! だれかとおもえばまたうぬらかっ! だが今度は負けはせぬぞ!」
カンダタとカンダタ子分が現れた。
菫「私と憂先輩で子分を始末するからお姉ちゃんと唯さんはカンダタをお願いします。」
菫はイオラを唱えた。カンダタたちにダメージを与えた。
憂はヒャダルコを唱えた。カンダタ子分を倒した。
唯はルカニを唱えた。カンダタの守備力を下げた
唯「わぁますます変態になったよ」
紬の攻撃。カンダタにダメージを与えた。
カンダタ「誰が変態だと?」
カンダタの攻撃。唯は50のダメージを受けた。
唯「きゃあ」
憂「お姉ちゃんしっかり」
憂はべホイミを唱えた。唯の傷が回復した。
唯「ありがと憂」
菫はバイキルトを唱えた。紬の攻撃翌翌翌力が上がった」
紬の攻撃k。カンダタにダメージを与えた。
憂の攻撃。会心の一撃!カンダタを倒した。
カンダタ「まいった! やっぱり あんたにゃ かなわねえや……。
たのむ! これっきり こころを いれかえるから ゆるしてくれよ! な! な!」
憂「めっ!!!!!」
憂は仁王のような表情であった
憂は裁きの杖を振りかざした。竜巻がカンダタを襲った。
カンダタ「ひぃぃ許してくれ」
唯「ゆるしてつかあさい!」
菫「なんで唯さんまで謝っているんですか?」
唯「あっそうか。でもあそこまで怖い憂は初めてだよ」
紬「あそこまでおこる憂ちゃん初めて見たわ」
憂「もう二度と悪さはしないでください。次はないですよ」
カンダタ「ありがてえ! じゃ あんたも げんきでな! あばよ!」
菫「さあ戻りましょう」
バハラタ
グプタ「いらっしゃい。 ここは こしょうのみせです。やや! あなたがたは!?ぼくです。 グプタです! たすけていただいて ありがとうございました。こしょうを おもとめですか?」
紬「ええ」
グプタ「では さしあげましょう! おかねなど とんでもない!」
一行は黒こしょうを手に入れた。
菫「ではポルトガに行きましょう」
菫はルーラを唱えた。
ポルトガ王の間
王「おお 紬!よくぞくろこしょうをもちかえった!やくそくじゃ。ふねをあたえよう!おもてにでてみるがよい。」
憂「ようやく船を手に入れましたね」
紬「今回はこれで終わりにしましょう。次回は和ちゃんも登場するのね」
菫「ダーマに行くね」
菫はルーラを唱えた。
ダーマ神殿
神官「ダーマの神殿によくぞ来た。そなたらの成果をこの冒険の書に記録するかね?」
憂「はい!記録します」
神官「またすぐに旅立つつもりか?」
憂「いいえ」
神官「ではしばし休むが良いまた会おう憂よ」
琴吹家居間
紬「戻ってきたわね。そろそろお昼ね。食事に出かけましょう」
菫・唯「うん」
憂「はい」
4人は片づけてから駅前に食事に出かけた
続く

駅前のレストラン
紬「4人ですけど空いていますか?」
店員「ただいまランチビュッフェ実施中でございますがよろしいですか?」
菫「はい」
店長「紬お嬢様いらっしゃいませ。お席にご案内いたします」
唯「ムギちゃんもしかしてここの店も?」
紬「ええうちの系列店なの。好きなもの食べて行って」
唯「わーい」
憂「いろいろすみません紬さん」
紬「泊りがけでやってもらったんだからこれくらいは当然よ」
席に着いた。

4人はそれぞれ料理を持ってきて食べ始めた。そのとき

さわ子「あらムギちゃんに唯ちゃんに憂ちゃんに菫ちゃんじゃない。4人そろってどうしたの?」
紬「今からお昼なんです。先生も一緒にいかがですか?」
さわ子「ご一緒させていただくわ」
5人は食事をとった
さわ子「へぇアルバイトやってるんだ。今度はどういうの?」
菫「以前別荘でやったもののニューバージョンでソフトはドラクエ3です」
さわ子「ドラクエ3か・・・昔やりこんだのよねぇ」
唯「さわちゃん先生も」
さわ子「あら唯ちゃんもなの。やりこんだわぁ、ドラクエ3」
紬「ダーマで賢者になった時の唯ちゃんと憂ちゃんはそっくりでした」
さわ子「ああわかった。だからあの時おっぱいセンサーが反応したのね」
菫(おっぱいセンサー・・・)
食事終了
唯「食べたねぇ」
菫「結構いただきました」
紬「じゃ唯ちゃんに憂ちゃん明後日迎えに行くわね」
憂「わかりました。紬さん、又宜しくお願いします」
さわ子「明後日もゲームするの?」
紬「はい。先生見に来られますか?」
さわ子「ムギちゃんいいの?」
紬「プレイブースはいっぱいなので見るだけなのですが」
さわ子「ぜひお邪魔させていただくわ」

レストランを出た後5人は別れてそれぞれの家路についた。
続く

そして2日後の9:00
平沢宅
ピンポーン
憂「はーい」
ガチャ
菫「おはようございます。憂先輩」
憂「おはよう。スミーレちゃん」
菫「お姉ちゃんは家で支度をしているので私が迎えに来ました」
憂「スミーレちゃんあがって。お姉ちゃん今支度してるから」
菫「はい」
憂と菫はお茶を飲んでいた
憂「今日は和ちゃんとさわ子先生がくるんだよね」
菫「はい、山中先生はこの後迎えに行って、真鍋さん宅へは14時頃迎えに行く予定です」
憂「スミーレちゃん。またよろしくね」
菫「はい!憂先輩」
唯「おまたせー。支度できたよ。おはよう菫ちゃん」
菫「おはようございます唯さん」
憂「それじゃあお姉ちゃん行くよ」
唯「うん」
3人は車に乗り込みさわ子のマンションへ向かった・
ピンポーン
さわ子「おはよう。支度できてるわよ」
菫「おはようございます。山中先生」
憂「おはようございますさわ子先生」
唯「おはようさわちゃん」
さわ子「それじゃ行きましょ」
4人は車に乗り込み琴吹邸へ向かった。

琴吹邸居間
菫「お姉ちゃん戻ったよ」
紬「お帰り菫。おはようございます。さわ子先生、唯ちゃん、憂ちゃん」
憂「おはようございます紬さん」
さわ子・唯「ムギちゃんお邪魔します」
さわ子「へえまたすごい作りになっているわね今度はブースが5台。えっ5台誰か来るの?」
紬「はい。後から和ちゃんが来ます」
さわ子「和ちゃんが来るのね。それでみんなの役割はどうなってるの?」
紬「私は勇者です」
菫「私は魔法使いです」
憂「私は賢者です」
唯「私も賢者だよ」
さわ子「えっ唯ちゃんが賢者?・・・あっそうか遊び人から転職したのね」
唯「ひどいよさわちゃん!あってるけど」
紬「唯ちゃんはダーマの大神官にめちゃめちゃに言われたんです」
さわ子「そうなんだ」
紬「先生連絡係をお願いします」
紬は通信機をテーブルに置いた。黄色いスライムと桃色のスライムの通信機があった。
菫「先生はどちらを持って行かれますか?」
さわ子「あら。せんせいと乙女ちゃんじゃない」
唯「さわちゃん知ってるの?」
さわ子「これはサガシリーズに出てくるマスコットキャラよ。でもどうしてこんな通信機が・・・」
菫「今回のSEさんが言うにはドラクエ3の他にサガ3というソフトもそれ用に開発していてこれを試しにつくったらしいです」
さわ子「じゃあ私らしくせんせいを取るわね」
菫「では私は乙女を持っていきます」
紬「それではいきましょう」
4人はブースに入ってスタートした
続く

ダーマ神殿
神官「よくぞもどった。ではいくがよい憂よ」
紬「これからどうするの?」
憂「スーへ行っていかづちの杖を取りましょう」
唯「菫ちゃんが装備できるしね。あと消え去り草もあるんだぁ」
菫「それではひとまずポルトガに向かいます」
菫はルーラを唱えた

スーの村
唯「ここの井戸の周りを調べると」
唯は足元を調べた。いかづちの杖を見つけた。
憂「これはスミーレちゃんが使うといいよ」
菫「ありがとうございます。憂先輩」
馬「私はしゃべる馬のエド。もし渇きのツボを見つけたら西の浅瀬で使うのですよ」
憂「ツボを手に入れたら行きましょう」
紬「道具屋で消え去り草を売ってるわ」
菫「お姉ちゃん買っていこう。あと銀の髪飾りも買っていこう」
消え去り草と銀の髪飾りを手に入れた。
唯「これからエジンベアだね」

エジンベア
兵士「ここは由緒正しきエジンベアのお城。田舎者は帰れ帰れ」
憂「消え去り草を使いましょう」
エジンベア城内
唯「私ここで詰まるんだよね」
憂「お姉ちゃんここは任せて」
憂はてきぱきと石を動かす。なんと壁が開いた。
渇きのツボを手に入れた。
憂「アリアハンへ戻りましょう」
憂はルーラを唱えた

アリアハン
菫「ここから南に行けば浅瀬ですね」
憂「そうだよスミーレちゃん」

浅瀬
紬「ここにで渇きのツボを浮かべればいいのね」
菫「そうだよお姉ちゃん」
祠が浮かんだ。
中に入り最後の鍵を手に入れた。
さわ子「そろそろお昼よ。今どこらへんなの?」
菫「最後の鍵を取りました。もう少しで戻ります」
菫はルーラを唱えた。

ダーマ
神官「ダーマの神殿によくぞ来た。そなたらの成果をこの冒険の書に記録するかね?」
紬「はい!記録します」
神官「またすぐに旅立つつもりか?」
紬「いいえ」
神官「ではしばし休むが良いまた会おう紬よ」
続く

琴吹邸居間
紬「戻ってきたわ」
さわ子「おかえりみんな」
菫「そろそろお昼ですね。SE社の方が来られるんですよね」
紬「そうよ。楽しみだわぁ」
さわ子「どんなものが出てくるのかしら?」
菫「どうやらSE社のゲームの料理が出てくるらしいです」
唯「それってドラクエとかの料理?」
紬「それだけではないと思うわ」
憂「楽しみですね」

琴吹邸食堂
斉藤祖父「お嬢様、SE社の方がお見えになりました」
紬「それではお通しして頂戴」
斉藤祖父「かしこまりました」
佐藤「ドラゴンクエスト3のテストプレイをしていただきありがとうございます。本日は当社のゲームにちなんだ料理をお出し致します」
唯「どんなのが出てくるか楽しみだねぇ」
ウェイトレス「まずお飲み物をどうぞ」
皆にメニューがいきわたる
さわ子「私はザオリクーラーを頂こうかしら」
唯「私はおませなビール!」
憂「私はエルフの飲み薬でお願いします」
菫「私は愛がアップでお願いします///」
紬「私は世界樹のしずくをお願いします」
ウェイトレス「かしこまりました」
皆に飲み物がいきわたる
紬「それでは乾杯します」
皆「乾杯」
ウェイトレス「元気玉の明石焼きと佐賀通秘宝伝説でございます」
唯「明石焼きと焼売だね」
さわ子「いか焼売ね」
ウェイトレス「お次はオニオーンのオニオンスープでございます」
憂「モンスターのオニオーンに見立ててるんですね」
ウェイトレス「皆様お食事はいかがいたしましょうか?」
紬「私はキャプテン・ホークの海賊風フェデリーをお願いします」
さわ子「私はナスビナーラのアラビアータで」
憂「シフのバルハラント式フモトアカドリ・クリームパスタをお願いします」
菫「タコメットの(乱獲)バジルパスタをお願いします」
唯「私は王女の愛のパングラタン!」
ウェイトレス「かしこまりました。今からメインのギガンテスのこん棒をお出ししますがよろしいですか?」
紬「お願いしまーす」
皆にギガンテスのこん棒がいきわたる
憂「七面鳥のもも肉ですね」
皆がギガンテスのこん棒を食べ終わる頃パスタとグラタンが出てきた。
唯「このグラタンもおいしいね」
ウェイトレス「皆様お飲み物をお持ちしますがいかがいたしますか?」
さわ子「私はラナルータミルクで」
菫「今度は魔法のこびんをお願いします」
憂「私はさっきスミーレちゃんが飲んでた愛がアップにしようかな」
唯「私は乱れ雪月花で」
紬「私はザメハーブティーを」
食事の後
ウェイトレス「皆様デザートはいかがなさいますか?」
紬「デザートは2種類ね。私はシュライクにするわ」
憂「私もシュライクでお願いします」
さわ子「私はマーグメルにするわ」
唯「私もマーグメル」
菫「私は・・・シュライクにします」

唯「はぁおいしかったねぇ」
憂「ごちそうさまでした」
紬「ご馳走様でした」
佐藤「お嬢様、これからのご予定は?」
紬「14:00に来る友達を迎えに行ってプレイ開始です」
佐藤「かしこまりました。ではそれまでにブースを増設いたしますが1台でよろしいですか?」
紬「2台お願いします」
佐藤「承知しました」
紬「じゃあ私たちは和ちゃんを迎えに行きます。先生はいかがされますか?」
さわ子「私は居間で増設の様子を見ているわ。SEさんに聞きたいこともあるし」
佐藤「わかる範囲であればお答えいたします」
紬「それでは行ってきます」
続く

紬編
紬「さあ和ちゃんを迎えに行きましょう」
憂「はい」
唯「うん」
菫「ええ」
4人は車で和の家に向かった
車内
菫「お姉ちゃんなんでブースを2台増設することにしたの?」
紬「下の世界に入ったときさわ子先生にも参加してもらおうと思うの」
唯「さわちゃんはどんな職業になるんだろう?」
菫「それはブースに入ってからのお楽しみです」
和の家についた
唯「和ちゃん迎えに来たよ」
和「みんな久しぶりね」
菫「和さん初めまして」
和「菫ちゃんねあなたのことは憂と唯から聞いてるわ」
憂「和ちゃん久しぶりだね」
和「夏に帰って以来だからね」
紬「飲み物だけ買っていきましょう」
スーパーで飲料を購入した。

さわ子編
さわ子「今回のドラクエ3はどのようになっているのですか?」
佐藤「今回も前回と同じくプレイブースでプレイしていただきます。入ったときに職業や性格が決まってゲームが始まります」
さわ子「ふむふむ」
佐藤「今回もグラフィックも変更されます。今回は職業に応じたグラフィックになり、水着のグラフィックも追加されております」
さわ子「あらそうなの(みんなに水着を着せるのが楽しみだわ)」
佐藤「アレフガルドからは人数無制限でプレイできますので是非お楽しみください」
さわ子「わかりました。ありがとうございます。ところでサガ3もこういうゲームになるんですか?」
佐藤「はい今のところその方向で進めております」
さわ子「では肉を食べたりネジをつけたりするんですか?」
佐藤「はい。それで種族が変わっていきます」
さわ子(みんながモンスターやメカになることを想像している)「何かシュールね(例えば唯ちゃんがメカになったら…暴走しそうね)」
佐藤「そうですね。っとよしこれで完成しました」

琴吹邸居間
紬「戻りました」
菫「ただいま」
和「お邪魔します」
憂「それでは私とスミーレちゃんでお茶入れてきますね」
唯「わーい」
続く

引き続き琴吹邸居間
和「へえこれがそのゲームなのね」
紬「そうなの。和ちゃんこのブースに入ると職業や性格が決められるわ」
菫「それでは再開します」

和のブース
ナ「ようこそドラゴンクエストⅢの世界へ。早速ですが、お名前を教えて下さい」
和「真鍋和よ」
ナ「和さんですね。女性の方でよろしいでしょうか?」
和「ええそうよ」
ナ「ありがとうございます。それでは冒険の世界にご案内いたします」

ダーマ神殿
神官「よくぞもどった。ではいくがよい紬よ」
紬「それじゃあ和ちゃんを迎えに行きましょう。菫ルーラをお願い」
菫「うん」
菫はルーラを唱えた。

アリアハン ルイーダの酒場
ルイーダ「ここは出会いと別れのルイーダの酒場よ。何をお望みかしら」
紬「仲間を探しに来ました。」
ルイーダ「仲間ならあちらにいるわ」
和「あらみんな迎えに来てくれたのね」
和が仲間に加わった。

和 商人 きれもの(しっかりもの)

和「私は街を作るのね」
紬「お願いします」
唯「終わったら迎えに行くからね」
和「その前に私のレベルを20まで上げていいかしら?終わったら転職するから」
憂「うん」
菫「ではガルナの塔に行きましょう」

ガルナの塔最上階
和「ここは綱渡りね」
スカイドラゴンとメタルスライムが現れた。
紬「私と菫でスカイドラゴンを混乱させるから唯ちゃん、憂ちゃん、和ちゃんはメタルスライムをお願い」
和「わかったわ」
憂「はい」
唯「うん」
菫はメダパニを唱えた。スカイドラゴンは頭が混乱した。
スカイドラゴンは燃え盛る火炎を吐いた。メタルスライムA~Fを倒した。
憂の攻撃。スカイドラゴンを倒した。
レベルが上がり和はLV20となってあなほりと大声を覚えた。
和「それじゃあバークへ行きましょう」
菫はルーラを唱えた。

エジンベアから西へ行き草原
爺「わし ここに街作ろうと思う」
紬「ええ」
爺「街 作れば 皆喜ぶ」
憂「そうですね」
爺「商人居ないと街できない」
唯「そうだね」
爺「和 置いてく お願い聞いてほしい」
唯「うん」
爺「和 旅あきらめる ここに骨うずめるかも」
和「わかったわ」
爺「ではこれから和と二人で街づくり始める」
和「じゃあここに残るわね。皆気を付けてね」
唯「うん」
憂「いってくるね和ちゃん」

菫「次はどこに行きますか?」
唯「オーブを集めに行こう。まずはテドンからかなぁ」
憂はルーラを唱えた
ポルトガから南へ行きテドンに着いた・
着いたときは夜だったのですぐにオーブがもらえた。
グリーンオーブを手に入れた。
唯「澪ちゃんがいたら大変だったろうな」
紬「澪ちゃんこういうの苦手だからね」


某所寮
澪「律、レポートをためちゃうから帰れないんだぞ」
律「ありがと澪。やっと終わったよ」
菖「澪ちゃん律ちゃんお疲れ様。ちょっと呑もう」
澪「そうだな・・・ハックション」
菖「誰かが澪ちゃんの噂してるんじゃない?」
続く

テドン
紬「次はどこに行く?」
菫「お姉ちゃん海賊の家へ行こう」
紬「まあそんなところがあるのね。行きましょう。是非」
一行は船で海賊の家に行った。

海賊の家
憂「岩の下に階段が隠れてます」
紬「憂ちゃんここはまかせて。シャランラシャランラ♪」
憂は足元を調べた。何と階段を見つけた
階段の下の部屋にはレッドオーブとヘビメタリングと小さなメダルがあった。
一行はレッドオーブとアイテムを手に入れた。
菫「このリング昔のさわ子先生が身に着けてそうですね」(菫はさわちゃん先生の過去の写真を見ている)
唯「そうだね。それでまたふられるんだね」
憂「お姉ちゃんさわ子先生の前で言ったら駄目だよ」
唯「うん」
菫「位置的にいけば次はランシールだね」

ランシール
神父「よくぞ来たここは勇気が試される神殿じゃ、一人で戦う勇気があるか?」
憂「誰が行きます?と言っても私と紬さんの2択ですけど・・・(スミーレちゃんは回復魔法覚えてないしお姉ちゃんは迷子になりそうだし)」
紬「おもしろそうね。憂ちゃん私が行くわ」
菫「お姉ちゃん気を付けてね」
紬「ええ」
神父「では行くが良い紬よ」

地球のへそ
紬は奥へと進んでいく。階段を上り大地の鎧を手に入れた。
紬「これは装備しましょう」
紬は大地の鎧を身に着けた。守備力が上がった。
今度は階段を下り謎の部屋に出た。
壁「ひきかえせ」
紬「まあ」
壁「引き返したほうがいいぞ」
紬「新しい防犯装置なのかしら?」
紬は奥へと進んでいく。
ブルーオーブと小さなメダルを手に入れた。
紬「うふふ 種を増やしちゃった。菫にばれると怒られるからほんの10粒だけ」
紬の素早さが上がった。
紬「さあ戻りましょう」
紬はリレミトを唱えた。

ランシール
菫「お姉ちゃんお帰りなさい」
憂「紬さんお疲れ様です」
唯「ムギちゃんお帰り」
紬「ただいま」
神父「これこれ仲間内でさわがぬように。どうじゃ一人で寂しくはなかったか?」
紬「いいえ」
神父「誰でも孤独は嫌なものじゃ。ではお主は勇敢だったか?いやそれはお主が一番よく知っていることであろう。では行くが良い」

紬「次はどこに行く?」
菫「お姉ちゃんそろそろ休憩しよう」
紬「そうね」
唯「わーいお茶だ」
憂「ダーマに行きますね」
憂はルーラを唱えた。

ダーマ
神官「ダーマの神殿によくぞ来た。そなたらの成果をこの冒険の書に記録するかね?」
紬「はい!記録します」
神官「またすぐに旅立つつもりか?」
紬「いいえ」
神官「ではしばし休むが良いまた会おう紬よ」
続く

琴吹邸居間
さわ子「みんなお帰り」
和「お帰りなさい」
憂「和ちゃんどうしたの?」
和「ひとだんらくしたから戻ってきたのよ。もうすぐ劇場が出来上がるわ」
紬「お茶にしましょう」
菫「お姉ちゃん支度するね」
憂「私もやるよスミーレちゃん」
菫「有難うございます。憂先輩」

紬「そうそうこんなものを買ったんですけど」
さわ子「あらエリクサーね」
唯「FFやサガの回復薬だよ」
憂「よろしければ先生どうぞ」
さわ子「いただくわ」
さわ子はエリクサーを飲んだ。
さわ子「微妙な味ね」
菫「今回のお菓子はシュライクとクッキーです」
唯「シュライクってイチゴがたくさんあるね。イチゴといえば・・・和ちゃんショートケーキのイチゴは魂なんだよ。取られたら悲しいんだよ!」
和「だいぶ昔の話を持ち出してきたわね」
紬「唯ちゃん。マーグメルが余ってるけど食べる?」
唯「うん!」
唯の機嫌が直った。
和「ところでみんなどこら辺まで進んでるの?」
菫「ブルーオーブを取りましたので次はヤマタノオロチを討伐しパープルを取得した後サマンオサに行く予定です」
和「そうすると迎えはラーミア復活の直後かしら?」
菫「そのあたりになる予定です」
紬「和ちゃんも一緒にバラモス討伐しましょう」
和「ええ。(カバねそれともピアノかしら)」
唯「和ちゃん。滑稽な姿を笑った者たちは皆まばたきするあいだにチリにされちゃうんだよ」
和「唯よく知ってるわね」
憂「そろそろ支度しましょう」
続く

ダーマ神殿
神官「よくぞもどった。ではいくがよい紬よ」
菫「ではジパングに行ってヤマタノオロチを討伐に行きましょう」

ジパング洞窟
唯「あづーい」
菫「ヒャド カップアイスです」
唯「ありがとう菫ちゃん」
途中2度ほどメタルスライムの大群が現れたので一行はレベルが上がった。
菫「お姉ちゃんおろちがいたよ」
紬「あれがおろちなのね」
憂「では行きましょう」
ヤマタノオロチが現れた
紬「まず私が攻撃するからみんなは援護をお願い」
憂「わかりました」
菫「わかったよ。お姉ちゃん」
唯「わかったよ。ムギちゃん」
憂はスクルトを唱えた。皆の守備力が上がった。
唯はラリホーを唱えた。ヤマタノオロチを眠らせた。
菫はバイキルトを唱えた。紬の攻撃翌力が上がった。
紬の攻撃。ヤマタノオロチに150のダメージ
唯「ラッキー。まだ寝てるよ」
唯はルカニを唱えた。やまたのおろちの守備力を下げた。
菫はヒャダインを唱えた。やまたのおろちに85のダメージ。
おろち「ぐお」
憂「眠らせるわよ」
憂はラリホーを唱えた。やまたのおろちを眠らせた。
憂「次からは私も攻撃に入るからお姉ちゃんとスミーレちゃんは援護をお願い」
菫「わかりました。憂先輩」
唯「わかったよ。憂」
菫はバイキルトを唱えた。憂の攻撃翌力が上がった。
唯はピオリムを唱えた。皆の素早さが上がった。
憂の攻撃。やまたのおろちに120のダメージ。
紬の攻撃。やまたのおろちに160のダメージ。
憂の攻撃。やまたのおろちに130のダメージ。
紬の攻撃。やまたのおろちに189のダメージ。やまたのおろちをたおした。
紬「箱があるわ。中には剣が入ってるわ」
菫「くさなぎのけんですんね。憂先輩が持ってるといいと思います」
憂「わかったわ。スミーレちゃん」
憂はくさなぎのけんを装備した。
憂「おろちの後を追いましょう」
一行は旅の扉に入った。
宿屋で回復の後再びジパング。
おろち「童の本当の姿を見たのはそなただけじゃ。黙っておとなしくしている限りそなたを殺しはせぬ。それでよいな」
菫「あなたを討伐しに来たからそれはできない相談ですわ」
おろち「ほほうそうかえ・・・何?!童を討伐しに来ただと、返り討ちにしてくれるわ」
再びおろちが現れた。
憂「今度は睡眠が効きませんので注意してください」
憂はスクルトを唱えた。皆の守備力が上がった。
唯はルカニを唱えた。やまたのおろちの守備力を下げた。
菫はバイキルトを唱えた。紬の攻撃翌力が上がった。
紬の攻撃!会心の一撃!ヤマタノオロチに300のダメージ
おろち「ぐおっ」
やまたのおろちはもえさかるかえんを2方向から吐き出した。
菫「きゃっ」
唯「あづーいよ」
憂「みんな大丈夫?」
憂はべホイミを唱えた。菫の傷が回復した。
唯はべホイミを唱えた。唯の傷が回復した。
憂はべホイミを唱えた。紬の傷が回復した。
唯はべホイミを唱えた。憂の傷が回復した。
憂「お姉ちゃん有難う。お姉ちゃん頭大丈夫?」
唯「髪の毛がちりちりになっちゃったよ」
憂「・・・。お姉ちゃんに何てことするの、めっ!!!」
憂の攻撃!会心の一撃!ヤマタノオロチを倒した。
おろち「ぐおぉぉ、ぐふっ」
おろちは息絶えた。
一行はパープルオーブを手に入れた。
なんと卑弥呼はおろちだった。すぐに村中に知れ渡った。そして夜が明けた。

憂「次はサマンオサですね。とりあえずロマリアへ行きましょう」
憂はルーラを唱えた。
続く

ロマリア西の祠
憂「ここから旅の扉を乗り継いでサマンオサに行きます」
紬「楽しみだわ」

サマンオサの祠
神父「うわさではサマンオサの王が人変わりしたと聞く。勇者サイモンが右の旅の扉より追放されたのも王の命令と聞く」
唯「トロルが化けてるんだよね」
菫「そうですね。(トロル族で間違いはないと思います)」
憂「先にラーの鏡を取りに行きましょう」
紬「そうね」

サマンオサの洞窟
唯「ここは落とし穴があってミミックが沢山いるから鏡とぬいぐるみを取ったら戻ろうよ」
紬「いいわよ」
憂「ここの穴に落ちます」
落ちた先には宝箱がありラーの鏡が入っていた。一行はラーの鏡を手に入れた。
さらに奥に進みぬいぐるみを手に入れた一行は夜のサマンオサに入った。

サマンオサ城内
菫はアバカムを唱えた。
憂「スミーレちゃんもうそこまでレベルを上げたんだね」
菫「はい。付近の敵を倒してたらレベルが上がりました」
憂「じゃあ行くよ」
王の寝室
紬はラーの鏡をのぞきこんだ。なんと鏡には眠ってる化け物の姿が映し出されている
ボストロール「みぃたなぁ。けけけ生きて返すわけにはいかぬぞえ」
紬「まあ○錦さんみたいね」
憂「あの巨体ですけど結構動きは素早いので注意してください」
菫はバイキルトを唱えた。紬の攻撃翌力が上がった。
唯はルカニを唱えた。ボストロールの守備力が下がった。
ボストロール「おのれぇおまえから食ってやるぅ」
ボストロールの攻撃。唯は素早く身をかわした。
ボストロール「っとみせかけてぇ」
ボストロールは棍棒を薙ぎ払った・
唯「きゃあ」
憂「お姉ちゃん大丈夫?」
憂はべホイミを唱えた。唯の傷が回復した。唯はべホイミを唱えた。唯の傷が回復した。
唯「ありがと憂。危うくお花畑を見るとこだったよ」
菫はスクルトを唱えた。皆の守備力が上がった。
紬の攻撃。ボストロールに200のダメージ!
憂の攻撃。ボストロールに100のダメージ!
菫はマヒャドを唱えた。ボストロールに110のダメージ!
ボストロール「おのれぇ皆殺しだぁ」
ボストロールの攻撃。菫は吹っ飛ばされた。
憂「スミーレちゃん今助けるからね」
憂はザオラルを唱えた。菫は生き返った。唯はべホイミを唱えた。菫の傷が回復した。
菫「憂先輩に唯さんありがとうごっざいます。あれお姉ちゃんは?」
紬はボストロールの死角に回り込み急所に剣を突き立てた。
ボストロール「ぐわぁぁおのれぇ」
ボストロールは息絶えた。
紬「あらメダルが3枚あるわ」
憂「ボストロールのメダルですね。もらっていきましょう。あとへんげのつえももらっていきましょう」
一行はメダルと変化の杖を手に入れた。
さわ子「ムギちゃん今どこにいるの?」
紬「今サマンオサでボストロールを倒したところです」
さわ子「あら早いわね。そろそろ休憩しましょう。真鍋さんも戻ってきてるわよ」
菫「今戻ります」
菫はルーラを唱えた。

ダーマ
神官「ダーマの神殿によくぞ来た。そなたらの成果をこの冒険の書に記録するかね?」
紬「はい!記録します」
神官「またすぐに旅立つつもりか?」
紬「いいえ」
神官「ではしばし休むが良いまた会おう紬よ」
続く

琴吹邸居間
紬「戻ってきたわね」
菫「みなさんお風呂にしましょう」
憂「そうだね」
唯「うん」

琴吹邸風呂
さわ子「別荘のお風呂も大きかったけどここは又大きいわね」
唯「わーいお風呂だムギちゃん洗ったら遊ぼう」
憂「お姉ちゃん遊んじゃダメだよ」
菫「お姉ちゃんも遊ばないでね」
和「えっ」
さわ子「えっ」
憂「えっ」
菫「お姉ちゃんが遊びだすとお風呂から出てこないんです」
紬「今日ぐらいいいじゃない菫」
菫「しょうがないなぁちょっとだけだよ」
洗った後
唯と紬は泳ぎだした。
憂「スミーレちゃんごめんね。うちのお姉ちゃんがたきつけたみたいで」
菫「あの顔になったお姉ちゃんは止められません」
和「ムギにもああいう一面があったのね」
さわ子「先に上がるわね」
さわ子は脱衣場に上がって自販機を見た。
さわ子「この自販機プレミアムモルツが置いてあるじゃないしかも青い奴。これ呑もうっと」
さわ子はプレモル青のロング缶を取出し呑みはじめた。
さわ子「ふー。風呂上りはやっぱりビールよね」
続く

小一時間後
菫「そろそろあがりましょう」
紬「ええ」
唯「うん」
憂「そうだね」
紬「みんな。好きなの飲んでね。自販機だけど無料だから」
唯「わーい。なっちゃんにしよう」
憂「私は伊右衛門濃い味にします」
和「ダイエットペプシで行こうかしら」
紬「私はデカビタCにしようかしら」
菫「私はリプトンのレモンティにします」
唯「あっさわちゃん2本飲んでる。それプレミアムモルツの青缶だぁ」
さわ子「みんなはまだ成人になってないから駄目よ」
憂「ロング缶が2本ありますね」

しばらくして着替えて食堂

紬「今日は石狩鍋よ」
皆で鍋を囲んで食事となった。
唯「おいしいね」
憂「ほんとうにおいしいですね」
和「ご飯はいくら丼なのね。しかも自分で盛り付ける」
菫「体があったまりますねぇ」
食事がおわりしばらくして

紬「あと1時間くらいやらない?レベルを上げて和ちゃんを迎えに行きましょう」
憂「いいですよ」
唯「うん」
菫「わかったわ。お姉ちゃん」
続く

ダーマ神殿
神官「よくぞもどった。ではいくがよい紬よ」
憂「紬さんちょっといいですか?」
紬「あの話ね」
憂「変化の杖を祈りの指輪購入用に一本増やしました。」
紬「わかったわ。これでいつでも買いに行けるわね」

グリンラッド
じじい「おっそれは変化の杖わしも欲しかったのじゃ。物は相談じゃがこの船乗りの骨と杖をとりかえっこせんかのう?」
憂「いいですよ」
じじい「まことか?何でも言ってみるものじゃのう。では船乗りの骨を渡そう」
憂は船乗りの骨を手に入れた。

エルフの村
変化の杖使用後
エルフ「ここは道具屋ですどのようなご用件ですか?」
憂「いのりのゆびわ50個とねむりのつえ4本ください」
エルフ「はいどうぞ」
憂「これで必要物資は整いました」
菫「次に進みましょう」

幽霊船
憂「不死系がたくさんいますね」
菫「幽霊船ですからね」
唯「澪ちゃんがいたら怖がって、もう帰るって言い出すかもね」
紬「そうかもしれないわ」

某女子寮
澪「はっくしょん」
律「なんだ澪風邪か?」
菖「誰か澪ちゃんの噂してたりしてね」

再び幽霊船
憂「あったよ愛の思い出」
唯「これでオヴェリアの呪いが解けるんだね」
憂「お姉ちゃんオリビアの呪いだよ。オヴェリアは別のゲームだよ」
唯「あっそうだっけ」
一行は愛の思い出を手に入れた。

オリビアの呪いを解き祠の牢獄でガイアの剣を手に入れた一行

唯「ここに剣を投げ入れるんだよ」
唯はガイアの剣を火口に投げ入れた。
溶岩があふれ出し、道ができた。
続く

ネクロゴンドの洞窟
菫「地獄の騎士に気を付けて進みましょう」
紬「ええ」
少し進み一行は稲妻の剣と刃の鎧を手に入れた。
菫「これはお姉ちゃんが持っているといいよ」
紬「わかったわ」
紬は稲妻の剣と刃の鎧を身に着けた。
さらに奥に向かって進んでいく。
はぐれメタルが現れた。
菫「私はドラゴラムを使いますので憂先輩はピオリムをお願いします」
憂「わかったよ。スミーレちゃん」
菫はドラゴラムを唱えた。菫は大きな竜に姿を変えた。

外野
さわ子「本当に竜に変身するのね」
和「すごいですね」

唯「すごい大きさだね」
憂はピオリムを唱えた。全員の素早さが上がった。
菫は燃え盛る火炎を吐いた。はぐれメタルを倒した。
紬「やったわ」
全員のレベルが上がった。
その後立て続けにはぐれメタルが出てきて、菫の炎や憂の会心で確実に仕留めた。
その戦闘で菫はパルプンテまで覚えた。
唯「あっ出口だ」
唯はかけだした。その時地獄の騎士とフロストギズモが現れた。
地獄の騎士は焼け付く息を吐いた。唯は体がしびれて動けなくなった。
憂「お姉ちゃん」
憂はキアリクを唱えようとしたがその前に地獄の騎士がもう一度焼け付く息を吐いた。
憂は体がしびれて動けなくなった。
憂「紬さん、スミーレちゃんごめんなさい。不覚を取りました」
紬「二人ともあとは私たちに任せて」
紬の攻撃。地獄の騎士を倒した。
菫はメラミを唱えた。フロストギズモを倒した。
紬「あら満月草がないわ」
菫「どうしようお姉ちゃん。私キアリク使えないよ」
紬「私が二人をかついでいくから、菫は周囲の警戒をお願い」
菫「わかったよ。お姉ちゃん」
唯「面目ない」
憂「ごめんなさいスミーレちゃん、紬さん」
紬「二人とももう少しの辛抱だからね」
菫「祠が見えてきたよ」
一行は極楽鳥の群れをかわし祠の中に入った。
神官「よくぞ来た。このシルバーオーブを受け取るが良い」
紬はシルバーオーブを手に入れた。
菫「とりあえずダーマに行くね」
菫はルーラを唱えた。
ダーマの宿
一行は宿に入るとすぐに寝床へ直行した。
その夜
憂は目を覚ました。
憂「あっ体が動く。しびれが取れたみたいだね」
憂はあたりを見回した。菫の姿が見えない
憂「スミーレちゃんどこ行ったんだろう。ちょっと探しに行こう」
憂は外に出た。大きな池のほとりに菫は佇んでいた。
続く

憂「どうしたの?スミーレちゃん」
菫「さっきはごめんなさい憂先輩」
憂「さっきのことなら気にしなくっていいよ。悪いのは私たちなんだから」
菫「憂先輩。今回の戦闘で痛感したんです。私も回復呪文が使えるようにならないと」
憂「スミーレちゃんも回復呪文が使えると私も助かるよ」
菫「私、僧侶になります。さっきの戦闘で魔法使いの呪文はすべて覚えました。」
憂「わかったよスミーレちゃん。とりあえず宿に戻ろう」
菫「はい」

夜が明けた。
大神官「ここはダーマの神殿。職業を変えたいものが来るところじゃ。転職をご希望かな?」
憂「はい」
大神官「どなたの職業を変えたいのじゃ?」
憂「スミーレちゃんです」
大神官「菫がなりたいのはどの職業じゃな?」
菫「僧侶です」
大神官「おお優しい人の菫には天職ともいえるナイスチョイスじゃのう。またLV1に戻り修行をし直す覚悟はおありじゃな?」
菫「はい!」
大神官「おお神よ菫が新たな職業に就くことをお許しください」
菫は僧侶になった。
大神官「これで菫は僧侶じゃ。生まれ変わったつもりで修業に励むが良い」
菫「ホイミを覚えてます」
唯「前の憂みたいな服装だね」
菫「修行をしたいのでつきあってもらえませんか?」
紬「もちろんいいわよ」
憂「うん」
唯「私たちも手伝うよ」
ガルナでメタル狩りをしてしばらくした後
紬「そろそろ和ちゃんを迎えに行きましょう」
和の町
じじい「ついに革命がおこり和は牢屋に・・・なんとしたことじゃ」
牢屋
唯「和ちゃん」
和「みんなよく聞いて。椅子の後ろにオーブがあるから持っていきなさい。もう少ししたら牢から出られると思うからその時あいにきて」
唯「今扉を開けるよ」
和「唯駄目よ。ラーミアを蘇らしてからまた来なさい」
唯「ほーい」
椅子の後ろ
一行はイエローオーブを手に入れた。
憂「レイアムランドに行ってラーミアを蘇らせましょう」
紬「ええ」
菫「はい!」
唯「うん」
一行はレイアムランドへ行きラーミアを蘇らせた。
唯「わあふかふかだぁ」
憂「お姉ちゃんあんまり触っちゃだめだよ」
菫「和さんを迎えに行きましょう」
再び和の町
和はちょうど引き継ぎを終えたところだった
和「ちょうどよかったわ。私も引継ぎが終わったところだから冒険に参加するわ。あとさわ子先生もバラモス打倒後に参加するわ」
紬「わかったわ」
憂「とりあえずダーマに行きましょう」
憂はルーラを唱えた。

ダーマ
神官「ダーマの神殿によくぞ来た。そなたらの成果をこの冒険の書に記録するかね?」
紬「はい!記録します」
神官「またすぐに旅立つつもりか?」
紬「いいえ」
神官「ではしばし休むが良いまた会おう紬よ」
続く

琴吹邸居間
さわ子「おかえりもどってきたわね」
紬「ただ今戻りました」
メイド「お嬢様ベッドの支度が整いました」
紬「ありがとう」
メイド「それでは失礼します」
紬「さわ子先生には一人部屋に入っていただいて、私と唯ちゃんと和ちゃんで一部屋。菫と憂ちゃんで一部屋でいいかしら?」
和「いいわよ」
唯「いいよ」
さわ子「悪いわねムギちゃん」
憂「わかりました」
菫「わかったよお姉ちゃん」
紬「皆さんおやすみなさい」
唯「おやすみ」
和「おやすみ」
憂「おやすみなさい」
菫「おやすみなさいませ」

続く

憂菫side
憂「スミーレちゃんはもう寝るの?」
菫「まだ眠れないです」
憂「じゃあお話でもしよう。お互いのお姉ちゃんの話とか」
菫「いいですよ」
憂「そういえば観覧車に乗ってたとき何話したの?」
菫「唯さんは私のおかげで憂先輩は甘えることができたんだと言ってました」
憂「お姉ちゃんすごいよ。私の事お見通しだったんだね」
菫「憂先輩はお姉ちゃんと何を話したのですか?」
憂「スミーレちゃんの出会いの頃の話をしたよ」
菫「そうなんですか」
憂「うん。スミーレちゃんを軽音部へ誘導する下準備の話をしてくれたよ」
菫「それで私は軽音部に入りました」
憂「スミーレちゃんのおかげで私や梓ちゃんは先輩らしいことが出来て嬉しいということも話したよ」
菫「はい」
憂「もしスミーレちゃんがあの時いなかったら今の楽しい時はなかったかもしれないから。紬さんにはお礼を言ったよ」
菫「私も憂先輩と出会えてよかったとおもいます。第二のお姉ちゃんができたみたいで」
憂「私もスミーレちゃんを妹のように思ってるよ」


紬唯和side
隠しカメラの映像をPCで見ている
紬「いいわねぇ」
唯「そうだねぇ」
和「憂にこんな一面があったとはね」
唯「私の時とは違う面が出てるよ」
和「そうね」
唯「憂菫でユニット作れるかもね」
紬「それいいわね」
その時PCに文字チャットが飛び込んできた。
紬「あらことのはちゃんだわ」
和「誰?」
紬「チャットで知り合った子なんだけど真面目な性格な子ね」
唯「どこかでアイドルやってるって言ってたね。確かユニット名はモーニングガール」
和「朝少女?」
紬「唯ちゃん灼熱少女(バーニングガール)よ。何々、クリスティーネさん、今度琴吹堂の新年会に招待されました」
唯「琴吹堂の新年会?」
紬「これが終わったら言おうと思ったんだけど年始に琴吹堂の新年会が行われるの。みんなには時間があったら出てもらいたいの」
和「家に帰ってから予定を調べてみるわ」
紬「お願いします」
唯「私と憂はその日は大丈夫だと思うよ」
紬「ありがとう唯ちゃん。新年会でことのはちゃんと会えるのね。たのしみだわぁ」
唯「ことのはちゃんにはムギちゃんの家の事話したの?」
紬「まだ話してないわ」
和「たぶん驚くわね」
続く

長い添乗がやっと終わった。

さてと続き
憂菫side
菫はカメラに気づいた。
菫(またお姉ちゃん隠しカメラ仕掛けてたんだ)
憂「スミーレちゃんどうしたの?」
菫「何でもありません憂先輩」
憂「隠しカメラは分かっているから大丈夫だよ。多分お姉ちゃんと紬さんがしかけたんだと思う。多分今も見ていると思うから自然にふるまおう」
菫「はい」
憂「それでは明りを消して」
部屋は真っ暗になった。

紬唯和side
紬「気づかれちゃったわ」
唯「気づかれちゃったね」
和「憂のことだからすぐ気付くと思ったわ。ところでことのはちゃんはどうしたの」
紬「今音声がつながるわ」
ことのは「クリスティーネさんこんばんは」
紬「久しぶりねことのはちゃん。今度の琴吹堂の新年会私も参加するから会いましょう」
ことのは「はい!楽しみにしてます。」
紬「今日は私の友達も一緒なの。唯ちゃんと和ちゃんよ」
3人は機器を取り付けた。
ことのは「はじめましてことのはです。灼熱少女のユニットを組んでます。今日は私も友達と一緒です。恵美、エレナ」
恵美「はじめまして恵美です。よろしくー」
エレナ「エレナダヨ」
二組はいろいろな会話をした。
ことのは「クリスティーネさんはバンドを組んで演奏されるんですか?楽しみです」
紬「ええメンバーがそろったら演奏しようと思う。そうだ、ことのはちゃん達ともやりたいわね」
ことのは「ええ!私達がクリスティーネさんたちとですか?」
恵美「琴葉。受けるべきだと思うよ。あたしも協力するからさぁ」
憂「琴葉ってナムコプロの田中琴葉ちゃんですよね」
唯「憂!スミーレちゃん」
憂「お姉ちゃん!人の部屋に監視カメラ仕掛けちゃダメでしょう。めっ!!」
唯「ゆるしてくださーい」
紬「憂ちゃんごめんなさい」
この時菫は「こっそり隠しカメラを回していた
菫「あとで憂先輩とみてみましょう」
エレナ「ばれちゃったね」
ことのは「はい。私が田中琴葉です。宜しくお願いします。」憂さん」
憂「憂でいいよ。同い年ですから」
こうして夜は更けていくのであった。
続く








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