うわっミスってた


亜美「灰色の脳細胞と七つの顔を持つ！」

真美「セクシー美少女探偵アミアァーンド！マミィ！」

亜美「じっちゃんばっちゃんの名に掛けて」

真美「月に代わって」

あみまみ「犯人逮捕よ！」

亜美「てなわけで始まるよー」

真美「まぁ犯人逮捕とか言ってるけどお悩み相談とか探し物がメインだけどねー」

亜美「たまには探偵らしくスパッと事件解決したいねー」


グリマスの亜美のSRが可愛かったので…
安価使用
まったり更新していきます

亜美「さて、真美くん」

真美「なんだね亜美くん」

亜美「早速で悪いんだがどうやら依頼者が来たようだ」

真美「ふむ。入ってきたまえ」

亜美「きたまえ」


ｶﾞﾁｬ


春香「失礼しまーす」

亜美「うむ。そこにかけたまえ」

春香「なんか偉そうだな……」

真美「で？依頼とやらを聞こうではないか」

春香「>>5」

四条貴音が超売れっ子AV（アダルトビデオ）女優になった理由が知りたい

すいません。少し席はずしてました



春香「皆にあげようと思ってたくさん焼いてきたんだよ？」

春香「それが全部だよ？おかしくない？事件だよねこれ」

亜美「まぁまぁまぁ、落ち着きたまえ」

真美「しかし我らがはるるんのクッキーを盗むとは……」

あみまみ「いい度胸だなァ！あァん？」

春香「とりあえず二人も落ち着こう」

亜美「おっと、私としたことが」

真美「失礼した。少し取り乱してしまった」

春香「あの……その口調やめない？反応に困るんだけど」

亜美「えぇー」

真美「こっちのほうが雰囲気出てていいと思うんだけどな」

亜美「まぁはるるんが言うなら仕方ねぇ！」

春香(話が進まない)

春香「あの…事件のことなんだけど……」

亜美「あぁ事件ね。忘れてたよ」

春香「おいしっかりしろ探偵」

真美「ごめんごめん。はるるんとの会話がはずんじゃってついつい」

春香「セクシー美少女探偵（笑）」

亜美「あ、次の依頼者にいこっか」

真美「次の方ー」

春香「ごめんごめん。ちょっとからかっただけだから」

真美「からかうの域を越えてバカにしてたよね」

春香「だからごめんってば！この事件解決しないと私クッキー焼かないよ？」

亜美「それは困りましたなぁ」

真美「よし！真美たちに任せなさい！」

亜美「こんな事件スパッと解決してやんよ！」

とりあえずここまで

レポートやんなきゃいけないんで
時間があるときに更新していきます

これってグリマスssなん？

>>24違います

ただグリマスの亜美のカードが可愛かったってだけでグリマスキャラは出てきません
もちろん真美も可愛いよ

あ、>>14でした

亜美「じゃあまずは詳しく説明してもらおうか」

春香「えっと……二時間前の出来事なんだけど…」

真美「ふんふん」


～二時間前・事務所～

春香「おっはようございまーすっ」

雪歩「あ、春香ちゃん！おはよう」

真「おはよう！」

春香「あれ？二人だけ？小鳥さんは？」

雪歩「ちょっとコンビニ行ってくるっていってたよ」

春香「そっかー」

真「それでさ、ボクたちこれからレッスンだから留守番頼めるかな？」

春香「あ、いいよ。よく考えたら今日オフだったし」

雪歩「ありがとう！じゃあ行ってくるね」

春香「いってらー」


ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ


春香「………ふぅ」

春香「何しよっかなー」

春香「あ、そうだ！クッキー焼いてきたんだった！」ｺﾞｿｺﾞｿ

春香「あった！……砕けてないよね？」

春香「大丈夫だった」ﾎｯ

prrrrrr……

春香「誰だろう……小鳥さん？」ﾋﾟｯ

春香「もしもし」

小鳥『あ、春香ちゃん？今大丈夫？』

春香「ええ、まぁ」

小鳥『ちょっと助けてほしいのよ』

春香「どうしたんですか？」

小鳥『何か酔っぱらいに絡まれちゃって…… 今私の腰にしがみついてて動けないのよ』

春香「あはは…災難ですね」

春香「で、どこに行けばいいですか？」

小鳥『コンビニの前まで来てもらえる？』

春香「わかりました。すぐ行きます」ﾋﾟｯ

春香「さて、ちょっくら行ってきますか」

春香「財布とスマホだけ持って行けばいっか」

春香「いってきまーす」


ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ


ーーー
ーー
ー

春香「ただいまー」

小鳥「もどりましたー」

響「あ、二人ともどこいってたんだ？」

貴音「まさからーめんを…」

春香「違いますよ」

小鳥「私が酔っぱらいに絡まれちゃったから助けに来てもらったのよ」

響「なんだ、そうだったのか」

春香「ふぅ。疲れちゃったよ」ﾎﾞｽｯ

春香「あーソファふかふかー」

春香「あ、そうそう！皆にクッキー焼いてき……た」

響「どうかしたのか？」

春香「ク、クッキーが無い！」

春香「たくさん焼いてきたのに！」

響「じ、自分達じゃないぞ！な、貴音？」

貴音「ええ、私たちはそのようなものは決して食べておりません」

春香「犯人は誰だ！」

ーーー
ーー
ー

春香「って感じだね」

真美「ふむ…ということはつまり」

亜美「ピヨちゃん以外は誰でも盗めるね」

春香「あ、私が事務所に戻ったのは今から三十分前ね」

真美「ずいぶん長いね」

春香「うん。酔っぱらいを家まで送ってあげてたから」

亜美「優しいね」

春香「まぁねー」

真美「それは置いといて、んじゃあ早速！」

亜美「聞き込みといきましょう！」

真美「まずはひびきんとお姫ちんだよね」

亜美「うん。この二人は怪しい」

春香「だよね！私もそう思った」

真美「ほんとにー？」

春香「本当だよっ」

亜美「ま、なんでもいいけど」

とりあえずここまで

明日はワンフォーオール発売日！とかテンションあがってた自分ですが、よく考えたらPS3持ってなかった……
でもちゃんと予約はしたぜ！プレイできないけど

真美「んじゃ、れっつらごー！」

春香「………待って」

真美「ん？どしたの？」

春香「まずはさ、私がいない一時間半の間に誰が事務所に来たか調べようよ」

亜美「確かに。はるるんにしちゃあ上出来だ」

春香「しちゃあは余計だよ！」

真美「じゃあ今仕事が無い人皆事務所に集めちゃおう！」

亜美「今仕事はないのは……」

真美「………皆じゃん！」

春香「な、なんたる偶然」

～事務所～

伊織「ちょっと！急に呼び出して何のようなの？くだらないことだったら承知しないわよ！」

律子「事務の仕事があるから手短にお願いね」

亜美「手短に……そいつぁ無理な頼みだな」

真「何で？」

真美「何でかって？それはなぁ……」

美希「それは？」

亜美「この中に………」

雪歩「この中に？」

真美「はるるんのクッキーを盗んだやつがいるからさ！」

はるあみまみ以外「…………………」

はるあみまみ以外「「えぇーーーっ！！」」

伊織「何よそれ！許せないわ！」

やよい「春香さんのクッキー、盗まれちゃったんですかー？」

響「自分と貴音が事務所に行ったときは既に無かったと思うぞー」

亜美「ひびきん、さりげなく犯人じゃないアピールしてんね」

響「え？いや、そんなつもりは……」

真美「ま、とりあえず、事件を詳しく説明したあと、アリバイ確認させてもらうよー」

貴音「犯人め、必ずや捕まえてみせます」

春香「…………………」

春香(クッキー盗まれて大騒ぎする事務所なんてうちくらいだよね…)

春香(まぁ私もその一人なんだけど)

真美「んじゃあまずは事件の詳しい説明ね。わかんないこととかあったら質問してね」

亜美「えっと、はるるんが朝、事務所に来たんだよね」

あずさ「詳しい時間はわからないのかしら？」

亜美「どう？はるるん覚えてる？」

春香「10時くらいだったよ」

真「そうだね。ボクと雪歩はレッスンがあるから10時に事務所を出ようって話してたし」

雪歩「春香ちゃんが丁度来たから留守番をお願いしたんだよ」

千早「留守番？」

春香「小鳥さんがコンビニに行ってて雪歩と真しかいなかったんだよ」

春香「でもそのあとすぐに事務所空けることになったけど」

亜美「ピヨちゃんに呼ばれたんだよね」

真美「何で呼ばれたかは事件には関係ないので割愛しまーっす！」

伊織「そう言われると気になるわね」

亜美「まぁそれは置いといて」

真美「事務所を出るときクッキーはどこに置いていったんだい？はるるん君」