クリスタ「たんぽん?」 (36)
クリスタ「はぁ…(今月も来ちゃった…うぅ…一週間憂鬱だよ…)」
クリスタ「(お腹痛いし腰もズーンってする…そして何より気になって訓練にいつもより集中できない…早く終わらないかなあ…)」
ハンジ「やっクリスタ!顔色が悪いね…大丈夫?」
クリスタ「わっ!は、ハンジさん…!?」
※初SSです。至らない文章ですがよろしくお願いします
※104期女子(特にユミル、クリスタ)中心、男子もちょろっと出てきます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399905377
ハンジ「あ、その前にこのSSは訓練兵時代設定だけど、私とクリスタがなんで知り合いなのかとかそういうのは気にしないでね!なんか勢いだと思って!」
クリスタ「え?な、何を…」
ハンジ「あとタイトルで期待しちゃった思春期さん達には悪いけどエロではないよ!ただ生々しい下ネタとかはちょいちょい挟むかもしれないから一応注意かな!!」
クリスタ「だ、だから何を…?」
ハンジ「ん?ああ、クリスタは気にしなくていいよ!」
クリスタ「…?は、はい…」
ハンジ「それで話に戻ろうか、クリスタ、具合でも悪いの?もう今日のスケジュールはないしあとは寝るだけだけど、必要なら医務室に…」
クリスタ「あ、いえ!違うんです、体調が悪いというわけではなくて…その……」
ハンジ「ん?…あー、そうか…確かにそうなると面倒だよね、わかるよ」
クリスタ「はい…ごめんなさい…上官の方達だって…その、毎月来ることなのに、私ばっかり浮かない顔して…」
ハンジ「いやいや、いいよそんなこと!下手したら訓練兵の方が体動かしてるかもしれないし、辛さは同じなんだから!…クリスタは酷いほうなの?」
すみません>>1です、なんか書き込めなくておそくなりました。書き込めるようになったのでこっそり続けさせていただきます。
クリスタ「ありがとうございます…えっと、どうなんでしょう…腹痛とかはそこまで酷くないと思うんですけど、その…もしかしたら、量が多いかなって…」
ハンジ「そうかー、じゃあ訓練の時なんか気になって集中できないんじゃない?大変だよね…」
クリスタ「はい、実はそうで…でもそんなこと言ってられません…みんな女の子は同じなんですから!」
ハンジ「クリスタは…健気で偉い子だなぁまったくもう!!」
クリスタ「そんなことないですよ…みんなだって…それにハンジさんだって訓練兵時代は我慢されてたんですよね?私なんて、特別偉くなんかないですよ」
ハンジ「でもでも!中には腹痛が酷いわけでもないのに生理だってだけの理由で休む女子も居るんだよ。やっぱり真面目にやってるクリスタは偉い!うん!私が言うんだから偉いに違いない!!!」
クリスタ「そ、そこまで言って下さるなら…光栄なお言葉、素直にお受け取りさせていただきますっ!」ビシッ
ハンジ「ハハハッ堅い堅い!でもそんな素直でいい子なクリスタに、私からプレゼントだよー!」
クリスタ「えぇっ!?プ、プレゼント…ですか?そんな、いけません…!」
ハンジ「まあまあ、プレゼントって言ったって贅沢品ではないよ、生活必需品に近いものさ…(ゴソゴソ)はい!手を出してくれるかい?」
クリスタ「は、はい!」ウケトリ
ハンジ「その紙袋、今開けてみてくれ!ちょっとした説明をしたいんだ」
クリスタ「わかりました…(ガサガサ)……これは?(なんだろう…指くらいの大きさで一個一個包装されてる…見たことないなあ…)」
ハンジ「それはね、『タンポン』って言うんだ」
クリスタ「たんぽん?」
ハンジ「その様子だと初めて聞いた名前かな?まあタンポンは兵団の女性の為に開発されたものだから、兵団の者以外には広まってない。当然と言えば当然かもねー」
クリスタ「は、はあ…あの、これって…」
ハンジ「あ、ごめんね!これの使用用途なんだけど、これは…まあ、簡単に言っちゃえば膣内に装置するタイプのナプキンって感じかな」
クリスタ「…ち、つ?」
ハンジ「あー、つまり【ピー】に突っ込むんだよこれを」
クリスタ「」
ハンジ「…ん?クリスタ?」
クリスタ「え、ええええええええ!?!?!?」ズザザザザザザッ
ハンジ「おお!近年の中でもかなり良い反応だよクリスタ!!GJ!!!」
クリスタ「き、近年って…いや、そ、そそそそれより…ほ、本当ですか…?それ…!!」
ハンジ「いやー実はタンポンは私達上官が訓練兵に教えて引き継いで行く、っていうのが伝統でねえ。
本当も本当、超本当!実際に上官はみんな着けてるよ」
クリスタ「!?!?…じゃ、じゃあ…その、ハンジさん…も?」
ハンジ「of course」
クリスタ「(ヒエエエエエ)」
ハンジ「でもねでもね、タンポンって怖がらなくて良いんだよ?正しく使えば痛くなんかないし、ぶっちゃけナプキンの何倍も楽なんだ」
クリスタ「そ、そうなんですか?」
ハンジ「うん!多分使ってない女兵士は居ないと思うなあ。特に調査兵団は。
タンポンって凄いんだよ!
膣内で直接経血を吸い取ってくれるから、横モレの心配もないしナプキンよりかなり長時間使える。
ナプキンよりも気にならないから訓練だって格段に楽になるはずだよ!」
クリスタ「それは…すごいかも…」
ハンジ「量の多さが悩みのクリスタにはもってこいなんじゃないかな?」
クリスタ「確に…!そうですね!」
ハンジ「うんうん、じゃあ今からタンポンの使い方を…」
*******************
ハンジ『よし、わかったかな?じゃあさっき渡した紙袋にはタンポンが十本くらい入ってるから、まずはクリスタに試してもらってから他の女子に使い方と一緒に広めてくれるかな?
足りなくなったら医務室に行けば貰えるとも教えてあげてくれ!
…ああ!もうビリー(5m級)に絵本を読んであげる時間…それでは!素敵なタンポンライフを!』
クリスタ「…とは言われたし…ちゃんと説明もして頂いて…安全だってことも…わかったけど…(チラッ)」
タンポン(7cm級)「ヤァ」
クリスタ「(やっぱり…怖いよぉ…!!)」
クリスタ「うう…どうしよう…」
ユミル「おいクリスタ」
クリスタ「ッわぁぁぁ!?!?!?(ガサガサッ)」
ユミル「お、おお?何をそんなに驚いて…ってなんか落としたぞ(ヒョイヒョイ)」
クリスタ「あっ、ゆ、ゆゆユミル…!ありがとう…(ヒョイヒョイ)」
ユミル「お前今まで何処行って…てかなんだこれ?」
クリスタ「(ギクゥー!!)え、えっと…その…
」
ユミル「…?歯ブラシかなんか…にしては短いな…見たことねえ…まさかこれを買いに行ってたのか?」
クリスタ「(…そうだ、ユミルは…私より大人だし…もしかしたら試してくれるかも…)」
ユミル「ん?おーいクリスタ?」
クリスタ「あ、あのねユミル!(ズイッ)」
ユミル「お、おお?(マジ天使)」
クリスタ「ユミル、今生理中!?」
ユミル「」
クリスタ「…あ、あああ!違うの!違うの!実は…かくかくしかじか」
ユミル「…なるほど、悪いが残念ながら今は違うな(あービビった…)」
クリスタ「そっかぁ…あ、でも一応ユミルにもあげておくね!(ガサゴソ)はい、二個」
ユミル「…なんで二個なんだ?」
クリスタ「足りなくなったら困るじゃない!ユミル量多そうだし、こういうのは多く持ってた方が良いし、ね?(女神スマイル)」
ユミル「(若干セクハラじみてる気がしなくもないが女神だからどうでもいいや)」
クリスタ「さてと…まだ就寝までに時間あるね…」?
ユミル「ああ、今日は訓練の時間割が繰り上がって色々早く終わったからな」
クリスタ「じゃあ私、他の子達にも広めてくるから!ユミルは部屋で休んでて!」
ユミル「…」
クリスタ「…?どうしたのユミル…」
ユミル「クリスタ、それ全部寄越せ」
クリスタ「…えっ?あ、もしかしてユミルなっちゃ「ちげえよ」…えっと、なんで?」
ユミル「重いんだろ、今日」
クリスタ「…え…そ、そんなこと…」
ユミル「いいや、重い。二日目と見た。無理してんのバレバレなんだよ」
クリスタ「そ、そんなことないよ!ほら、全然だいじょ……ッうっ…」??
ユミル「ほらみろ、腰も腹もいてえんだろ?お前こそ休め。広めるのは私がしておく」
クリスタ「で、でも…そんなの…」
ユミル「っだぁー面倒くせえ!いいから寝てろってんだ!!ほら!!(ウバイッ)」
クリスタ「あっ」
ユミル「いいか?大人しく寝とけよ?私はテキトーにこいつをバラ撒いてくるからよ(ズカズカ)」
クリスタ「て、てきとうは駄目だよ!!」
クリスタ「…行っちゃった…」
クリスタ「…フフッ、ユミルって本当、優しいなあ」
???
ユミル「ったく、すぐ無理しやがるあのいい子ちゃんは…」
ユミル「さて、まずは誰に渡してやるか…おっ?」
ユミル「…あそこに居るのは…芋女か。丁度いいあいつにするか」
ユミル「よおサシャ」?
サシャ「あれっユミル?まだ部屋に戻ってないんですか?」
ユミル「まだって…消灯まで一時間以上あるぞ」
サシャ「だって!今日は夕食も早かったですしあまり動き回るとお腹が空いちゃうじゃないですか!!!」
ユミル「じゃあお前こそなんでまだ部屋に戻ってねえんだよ…燃費悪い癖に」
サシャ「そ、それは…(ササッ)」
ユミル「…ん?…ああ、なーるほどなぁ?(ニヤッ)」
サシャ「な、ななななんのことですか!?!?私は別に食料庫なんて忍び込んでませんよ!!!」
ユミル「まだなんにも言ってねえよ」
サシャ「…はっ!!」
ユミル「腹減ってんのはてめぇじゃねえか…まあそれはそうとだな、今からお前に良い物をやる」
サシャ「…!!!貴方も神だったのですか…!?!?(ダラダラ)」
ユミル「悪いが腹の足しになるようなものじゃねえ」
サシャ「!!!(ガーン)」
ユミル「とりあえず二本渡しておく」
サシャ「…ん?これはなんですか…?」
ユミル「これはなぁカクカクシカジカ」
サシャ「…!!!!な、なななんですかそれは…体内に異物を…ヒイイイイイ恐ろしい!!新手の拷問ですか!?!?」
ユミル「つべこべ言わず一丁つっこんでみろよ、意外とイケるらしい」
サシャ「イケるってなんですか!!い、いいいやですよ!!」
ユミル「ナプキンじゃなくこいつを着けると、横モレやらなんやらが気にならない上に最長8時間くらいは取り替えずに済むらしい。慣れちまえば良い点ばかりなんだとよ」
サシャ「う…そ、そうなんですか…?」
ユミル「そして今ならなんとユミル様が残したパン3分の1もついてくる?」
サシャ「良い値でいただきましょう」キリッ
ユミル「まあ金はいらねえよ、ただ次来たら実際に着けろよ。そして他の女兵士にも広めろ」
サシャ「お安い御用!!さぁ!パァンを!!!」
ユミル「…えーっと…とりあえず5本渡しておくぞ、いいか、広めろよ。まあ素直にパンもやる。ほらよっ」
サシャ「ひゃっほおおおおおおユミル様ああああ!!がってん承知です!!」
ユミル「…お前ほど扱いやすい奴もなかなか居ないだろうよ」
サシャ「ふぅ?なんひゃいいまひたひゃ(ん?何か言いましたか?)モグモグ」
ユミル「いや…なんでもない。じゃあ私は行くからな、忘れんなよ」
サシャ「んぐんぐ…ふぁい!ほほろへまひた!!(はい!心得ました!)」ケイレイッ
ユミル「ったく、あの芋…いや、パン女…大丈夫か?まあ…いいか。さて次は誰に…うおっ」ブツカリカケ
ミカサ「…っ!」
ユミル「ミカサ…?」
ミカサ「ユミル…すまない、少しぼーっとしていて前方不注意だった」
ユミル「ぼーっと?へぇ首席様でもそんなこともあるものなんだな」?
ミカサ「ええ…元々少し体調が優れなくて。そして今はエレンが居なくて気が抜けていた。次からは気を付ける」
ユミル「そうか…そういえばお前の隣にアイツが居ないとは珍しいな。風呂か?」
ミカサ「そう。今日、エレンは少し長風呂をすると言っていた。それに私も今日は短時間で済ませた。そのせいで暇な時間ができてしまったので少し散歩をしていたの」
ユミル「なるほどね…そりゃあ丁度良かった。」
ミカサ「…?」
ユミル「ミカサ、今生理中だろ?」
ミカサ「…それがどうか?」
ユミル「まあまあそんな不審そうな顔をするな生憎私におかしな趣味ははい」
ミカサ「…」
ユミル「というのもだなあ、かくかくしかじかで面倒なとにこいつを女子に広めなくちゃいけねえんだよ」
ミカサ「成程…事情は把握した…つまり、私もそれを使用し、女子に広めるのを手伝う、ということ?」
ユミル「ああその通りだな。サシャと違って生憎見返りは無しだが」
ミカサ「サシャ…大方予想はできる…」
ユミル「…ああ……」
ミカサ「分かった。協力するわ」
ユミル「おっさすがに度胸があるな」?
ミカサ「聞いた話では…ナプキンより動きやすい上に長く使える…と言うことは、エレンをもっと守れるし、エレンともっと一緒に居られる」
ユミル「…」
ミカサ「これで使わないという手はない。喜んで引き受けよう」キリッ
ユミル「そいつは…良かったな(エレン…恨むなよ…)」
ー男子浴場ー
エレン「へっ、へっ…へえええっきしょいっ!!!!」
アルミン「っうああ!?!?」
ライナー「どうしたエレン風邪か?ここは風呂だぞ?」
エレン「あー…そうかもしれねえ…なんか寒気まで…」
コニー「は!?エレンはこの温度でも寒いのか…!?すげえ…」
ジャン「おい鼻たれ死に急ぎ野郎俺に移す前に上がれよ…?」
ベルトルト「…この我慢大会でエレンがそう簡単に上がるとは思えないけど…」
アルミン「うあ…うわああ…」ベッチャア…
マルコ「…最初の感染者は間違いなくアルミンだね」
ユミル「…さてと、次はどうするか…それにしても今日は男共が居なくて動きやすいな、今日のうちに片付けちまうか」
アニ「……」
ユミル「ん…?あそこに居るのは…アニか…丁度いい」
ユミル「おーいアニ。ちょっと良いか?」
アニ「…ユミルか、なんの用だい?」
ユミル「何してんだこんなところで?」
アニ「別に…就寝まで時間があるから少し夜風に当たっていただけさ」
ユミル「そうか…じゃあ暇だな?」
アニ「…まあね」
ユミル「まあまあそう不服そうにすんなって。実はかくかくしかじか」
アニ「…だんだん雑になってきてないかい?」
ユミル「まあその辺は気にしてくれるなや」
アニ「…ふう、まあそれは置いておいて…すまないが私はそれを受け取れないよ」
ユミル「おっこいつは新しいパターンだな…またどうしてだ?」
アニ「…興味がないからさ」
アニ「(本当はもし粘膜を傷つけでもしたらマズいからだけどね…)」
アニ「(まさかそんなことは言えないからね…なんとかやり過ごそう)」
ユミル「…ハハーン?そうかそうか…そういうことか…」ニヤニヤ
アニ「…っ!?なんだい…その反応は(まさか…気付かれて…?)」
ユミル「いやあ…なるほど…まさかアニがそんなねえ…気付かなかったぜ?」?
アニ「…っユミル…あんた…(…!?そんな…本当に…?ユミルのことだ…有り得なくもない…どうする…)」
ユミル「まあまあそんな怖い顔するなって。誰にでも怖いものの一つや二つあるだろ。ましてや処女ならそりゃあ少しは怖いさ」肩に手をポンッ?
アニ「……ん?しょ…じょ…?」
ユミル「…まさか違ったか?」
アニ「…ちょっと待ってくれない?なんの話だい…」
ユミル「何って…まさかアニお前…あのチラトルさんに…」アオザメ
ーまたまた男子浴場ー
ベルトルト「ふ…ふぇっ…ふへっぴしゅ!!!!…ゥーイ……」
アルミン「うわああああ!!!!」
コニー「フッwwwwwwベルトルトお前wwwwwwくしゃみのwwwwww仕方wwwwwwwwwwww」
ジャン「なんだよwwwwwwゥーイってwwwwwwwwwwwwブハッwwwwwwwwwwww」
エレン「なんだベルトルトも風邪気味か?」
ベルトルト「…う、うん…なんだろう…寒気っていうよりかは…なんか…胸がドキドキする…」
ライナー「おいおい大丈夫かそれ…もう上がった方がいいんじゃないか」
アルミン「もう…嫌だァ…」ベットリシクシク
マルコ「…(もうこれが普通なのかな…)」
アニ「そんなわけあるかい!違う!その前!」
アニ「(…ハッ、しまった取り乱した…)」
ユミル「その前…?ああ…だからアニは興味ないなんて言って…怖いんだろ?タンポンを挿入するのが」ニヤニヤ
アニ「怖い…?そんな訳ないだろう…全く何を…下らない(内心ホッ)」
ユミル「なら受け取ったって問題無いよな?」タンポンニギラセ
アニ「なっ…だから私は…(…いや、これ以上は本当に怪しまれるか…まあ付けなければ問題は…)」
ユミル「まあまあそう言わずにだな。あっ着けたら感想をハンジ分隊長まで報告だそうだぞ」
アニ「…そうかい(まあ適当に…)」
ユミル「あのお人は鋭いからな、前列ときて着けないで適当な事言ったら見抜かれてその場で装着なんてこともあったらしい」ニヤニヤ
アニ「ギクッ(見透かされた…!?)」
ーガヤガヤ
ユミル「チッ…男共が戻ってきやがったな…?まあそういうことだからアニ、頼んだぞ~」ヒラヒラ
アニ「…ああ」
ユミル「ふあ~あ…さて…タンポンも配り終えたし寝るか…」ノビー
ユミル「ったく…今日は世話焼いちまったよ…」テクテク
アニ「(さて…どうする…?)」
アルミン「(はあ…のぼせた…くしゃみもモロ被っちゃったし…まったく我慢大会なんてするもんじゃないよ…)」テクテク
アニ「(あそこに居るのは…よし…)」
アニ「……アルミン」スッ
アルミン「わっ!?あ、ああアニ…?どうしたの…?」
アニ「…ちょっと、お願いがあるんだけど…いいかい?」
アルミン「な、なにかな…?僕にできることなら協力するよ?」ドキドキ
アニ「パンツ脱いで」
アルミン「え」
アニ「パンツ脱いで」
アルミン「」
\アッー/
クリスタ「こうして104期女子の間でタンポンは順調に広まり、例年通りそれからの女子の成績は著しく伸びたという」
クリスタ「ただ一つ例年と違ったことは、同時期に男子の一人が初潮を迎えたという噂がしばらく囁かれたということだった」
アルミン「着け心地は中に入ってしまえば痛さは全く感じませんでしたその上初潮も迎えられました本当にありがとうございます」
ユミル「それ痔や」
Fin
くぅ~ww
初めてSS書いてみました。元々普通の文章での創作小説などはかじっていたのですが、こういった会話文のみの進撃SSを書いてみたくてやってみました。短いですが完結できてよかったです。
生理ネタやらユミルのキャラやら完璧に自分の好みです。ユミル様はもっとクールだけどどうしてもこうなってしまうトホホ
見て下さった方ありがとうございました。不憫ミンでごめんなさい。次回作も執筆中でございます、また下ネタです
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